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本大会が始まるまでのチームとは、とても同じチームと思えないような戦いぶりに日本国中が沸き立ったW杯。アジア勢3チームのうち、韓国と日本が予選リーグを勝ち上がり、16強による決勝トーナメント初戦で、韓国はウルグアイに日本がパラグアイに敗戦を喫した。 いつもPK戦はきつい。息子たちのチームも、確か、去年の1年生大会で、PK戦にもつれ込み負けた。 負けると言うことは、決めることの出来なかった選手が存在し、勝った方のチームにミスが負ければ、負けた方のチームにただ一人、ミスキックをした選手が在ったということになる。 点を取られれば、GKの責任は大きい様に思われ、PK戦ではミスをした選手の責任が大きいように思われるけれど、しかし、サッカーは個人でする競技ではなくチームで戦う競技。何がどうであれ、チームの勝ち負けはチームが背負うものに他ならない。 責任を感じるのは個人の自由。監督から指摘されることはあっても、チームメイトから、「お前が!」と追及されるものではないだろう。 次のW杯は4年後。な、なんと私は52歳。生きているのかぁ~~っ!?次のW杯が見られるように、長生きしたいものだと思う。
2010年06月30日
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お昼前からネットショップ担当の妹、古川と共に広島へ出張して参りました。 出張の目的は中国新聞ネットモールちゅーピーモールの勉強会のため。今回は「画像のお勉強」。ネットショップで重要なのはご存知の通り「商品画像」。幾ら良い商品でも、ダサい!?画ではお客様は「購入する」ボタンをポチして下さらない。 と言うことで、わが社のネットショップにおける最大の問題点「画像」を克服すべく、二人掛かりで取り組んだと言うことです。 まずは画像の成り立ち、と言うか、絞りとかISO感度とか、なんだか、専門的な言葉の意味とか教えて貰って、何をどうすれば問題を解決できるのかを一つ一つ教えて貰いました。 結論として、まずはとにかく、色々撮ってみること。その上で撮った画のどこがどういけないのか、或いはどこがどう良かったかを検証し、良くない部分は直してみながら、少しずつ画を良くしていくという過程は、決して省けないと理解できました。 幸いなことに、現在はデジタルデータと言う形で画を見ることが出来るので、かつて「フィルムを現像」しなくてはならなかった時代とはわけが違います。撮ったその時点で結果が明らかで、ダメだったらすぐ削除すればよいのです。昔の人は辛抱したものだと、現代の私なんか、画像に掛かる作業が困難だなんて、言ってはならないと思いました。 火曜日が定休日であるパティシエの娘とも会い、昼食を共に摂り、前回預かって帰った電気やガスの支払いの残金を返金し、講習会の後、再度彼女の部屋へ行き、来る3日(土)ののど自慢予選会に着る酔心調理製菓専門学校の制服を借りました。帰りに、息子の依頼でウオンツでトリートメントを買わねばならなかったので、娘も一緒に回り、サービスで娘に生活必需品を数点、買って与え、現在、彼女が来て仕事をしているパティシエ服をクリーニング屋へ出しにいくというので、ウオンツからクリーニング屋へ迂回して、娘をアパートの前で降ろして帰りました。別れ際の寂しさも、巣立ちから丸2年が経ち、すっかり凌ぎ方が身に付きました。 娘とは5月の末に会って丁度一ヶ月経っでの再会ですが、かなりスリム感が増し、目標達成までもう少しの辛抱と言ったところ!?でも、あまり無理をしないでおくれと、心の中では思っています。 さて、2010年の上半期も、残すは明日一日限り。今日は日本A代表、パラグアイと決戦。固唾を呑んで見守らねばっ!!! ニッポン チャチャチャ!!!
2010年06月29日
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じわじわと準備を進めてきた府中高校本部同窓会の当日。お天気は曇り時々雨。会場である府中商工会議所は街中なのでの駐車場に限りがあり、役員である私は自転車で5分ほどの実家に軽トラを乗り捨て!?実家からチャリで出勤。実は、大物揃いの諸先輩方のベンツだのクラウンだのと並んで、我が愛車スバルサンバー380が、くすんだ緑のホロを高々と掲げる様が少々気が引けたと言うものある。 いつも作業服のままで役員会へ出ていたので、お母さんが譲ってくれたフリルのオーバーブラウスに濃紺のパンツ姿で現れた私に、同級生たちは目がテン。いやいやいやいやいや、作業服では来れないでしょう。 集まった同級生は38人。更年期を向かえ、体に不安を抱き、それぞれ、いい顔をしている。落ちる視力の心配。痛む関節の心配。間の空く『歯』の心配。まぁ、どれもそれが命取りになることはないさと、笑い飛ばして話は進む。 懇親会に先立って、NHKの小野文恵さんが、お母様が府中高校のご出身であることのご縁で、講演をされました。 鶴瓶の家族に乾杯や、ためしてガッテンの裏話もとても楽しく聞くことが出来ました。 講演後、懇親会がありその間にテーブルごとに小野さんを中心に記念写真撮影。私たちのテーブルは、ガッテンのポーズでキメました。 一次会を終え、二次会へ突入。会場は栗柄町のお好み焼きやまもと。こちらは、サッカー部のOBの方のお店で、サッカー部がらみの集まりには決まって荒らしに行くと言うので、遠慮なく使わせて頂いた。 二次会へ移動したのが15時過ぎで、息子のお迎えに町へ出た父さんが、栗柄へ回ってくれたのが19時。実家へ移送して貰い、乗ってきている車を運転して帰らなくてはならないため、少々アルコールを抜こうと、横になったが、揺り起こされたのが22時40分。3時間以上の爆睡。でもアルコールはしっかりと残っている。 このままでは実家の安眠はないと踏んだ母が、妹と母とで代行して私と車を家に送り届けると言ってくれた。全く、ありがたいことである。かくして、我が家に辿り着いたのが23時前。 自宅では息子が始まろうとしているイングランドvsドイツの試合を寛いだ様子で待っていた。私は速攻でお風呂に入り、アルコールを飛ばす努力。、少々頭痛が、と思いながら、深酒を悔やんだ。が、もうどうにもならないことである。 お風呂から出て扇風機を回し、リビングのテレビのスイッチをON。すでにドイツが1点取っていた。 前回の大会で見たルーニーは、ひどく若く、やんちゃ小僧って感じだったが、4年と言う年月は大きいものだな、としみじみ感じる。ルーニー、大人になった感じ。ジェラードもおじさんぽい。ドイツは父さんも言ってたが、代替わりがじわじわと進んでいて、エジル、ミューラーの若手二人が、ちび丸子ちゃんの名前はなんだったか、二人のサッカー少年よろしく、若さならではのスピードで2得点を挙げた。 ランパードの幻のゴールは非常に残念だった。あれが認められていれば、展開は絶対に変わっただろう。サッカーとは恐ろしい競技だと改めて痛感。 ものづくりの仕事は完全休業の一日だったけれど、なかなか充実した一日を過ごすことができた。同級生のみんなとは、「次ぎ会うときまで生きていような!」と誓い合って分かれた。
2010年06月28日
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おはようございざいます。極めて爽やかな朝。今日も暑い一日になりそうな予感。日付けは6月27日ですが、実際は7月1日。現在、朝8時過ぎ。NHKでは、ゲゲゲの女房をやっている時間ですな。実家では当たり前のようですが、BSでは、7時半~、7時45分~となんでも何回も放送しているようですね。BSを契約しておらず、ケーブルテレビはもとより、光ファイバーの届いていない地域に暮らす我が家にとっては、まるで夢のような話です。 それはさておき、29日、サムライブルーが散りました。敗戦の瞬間、どこか肩の荷が下りたような、開放されたような気分で、これも仕方ないことだったんだと、次のW杯のことを思い描いてさえいましたが、中高年の筋肉痛のごとく、時間が経つにつれ発症してきたのは、もう1試合観たかったなぁ・・・と言う思い。何度考え直しても、あのチームは素晴らしかった。チームとしてすごかった。世界の強豪国と比べれば、知名度は格段に低く、『屈指の云々』の存在もなく、特に外国で活躍する選手たちは、チームの地元では知られてはいても、知っていて当然的な知名度まではまだ築けていない段階。国内J-リーグの選手でも、サッカー好きなら知っていても、特に興味がなければ『知らない』段階の知名度。 そんな選手達があれほど輝き、スーパープレーを連発した原動力は、まさに『チーム力』に他ならない。まるで、全国高校サッカー選手権の頂点を目指すかのような、熱い熱い思いが、本当にひしひしと伝わって、それぞれのチームでのプレー以上に、自分を砕き、チームを愛し、最高のゲームを作り上げたエンターティナー達。サッカーを愛し、サッカーを楽しむと言う事を、これほど流布してくれた集団はいない。 今朝の読売新聞1面の記事を読んで、誠、涙が止まりませんでした。 サムライニッポン、バンザイ!! この魂は永遠に不滅です。
2010年06月27日
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R486を通り町へ出た。会社を出てすぐの大きなカーブの内側、路側帯が広く取られたその場所に、一台の赤い乗用車。遠く目に見ながら進むと、え~~!!??前を軽くぶつけていて、通り過ぎざまに後姿を振り返ると、右のテールランプが何かで衝かれた様に大破している。 特に車で走りながら、気になるものを見つけると、どうしようもなく気になる性格。でも、かといって引き返してまで確認はしないから、いつまでも、いつまでも、その疑問は胸に蓄積して行くと言う悪循環で、その一方で、思考を必要としない「必要な情報の記憶」が全く機能しないのが、なんとも悲しい私の現実。 大方町に着き、消防署の横で信号待ちをしていると、2台前に大きなトラック。アルミの箱の上に何か、白く、ふわっと感のあるようなものが30センチくらいの高さで積まれている。 何だろうと思いつつ目を凝らすと、鶏であった。鶏運搬車。牛とか馬とかはしばしば目にするが、鶏運搬車を見たのは初めて!早速先日新しくした携帯のカメラで撮影。画像をPCにメールで送った。それが昨日の夕刻のこと。 夜中のサッカー観戦で完全に寝不足状態で過ごした昨日一日。夜は案の定、睡魔に襲われた。いつもより少し早く床に就き、今朝は、試験発表中にもかかわらず、サッカー部の部活へ出掛ける息子を駅まで送りかえりに早速出社。いつも通りPCを開きメールソフトを立ち上げてメールを受信。 いつも通り、多くの不要DMを削除しこの管理画面を開いた。さてブログを、と思った瞬間思い出した。鶏運搬車の画像・・・・・・・!?そういえば一通、件名のないメール、あったな。削除したよ。 差出人も確認せず、どうせウィルスメールだろうよ、程度に思いつつ削除したメール、あったよ。あれだったんだ。落胆・・・・・ けれど、思い出した。あのデータは携帯に残っていて、もう一度送信すれば良いのだ。あぁ、ITと言うものは一体どれだけ便利なものだろうか。
2010年06月26日
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おめでとう~~ 誠にめでたい。実にめでたい。いやぁ~。めでた過ぎる。 昨日、帰りがけにブログでは悩み抜いたけれど、帰宅した頃には気持ちはほぼ決まっていて、なんとしてでも起きて応援をする!と思っていた。意図のわからないヘチョイイタリア戦を前半途中でスイッチOFFして就寝。その前に、携帯のアラームを3時25分にセットした。 たった5分前?とお思いの方もあるだろうが、私にはこの時間設定がベスト。早過ぎると二度寝して、間違いなく痛い目にあう。とにかく、何につけてもギリギリがベストなのである。 前半、本田と遠藤のFKが直接決まり2点。後半で長谷部のPA内のファウルでデンマークが獲得したPKは、一度は川島によりクリアされたが、こぼれ玉を決められ1点差。その後、ゴールのすぐ前で、本田が岡崎にパスしてシュート。3点目が決まり、逃げ切ったと言う展開。う~~~~ん。誠に素晴らしい試合だった。 長谷部が取られたファウルは、明らかなものではなく、逆にデンマークに有利な判定だった父さんは振り返る。私はわからない。 序盤はばたばたしたけれど、だんだん調子が出てきた。ウルグアイ戦でも、この調子でかっ飛ばして欲しい。と思っていると、父さんは「そういうわけにはいかんじゃろう。」水指すなぁ。でも、現実は現実。厳しいことは厳しいこととして、本田選手の言葉ではないけれど、最高の準備をして事に臨めば、結果は付いて来るし、もし、残念な結果に終わっても、納得がいくというものです。悔いのない戦いを!心から応援したいです。がんばれ日本! この記事を読んで、涙のあふれない人はいないはずです。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/408069/ サッカーって、チームで戦うものなんですね。
2010年06月25日
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夕方はお腹が空く。ひどくお腹が空く。一言で言うとひもじい。一文字違うとひげじい。 余談はさておき、ついに決戦の日がやって来た。父さんは、絶対に夜中に起きて見ないと言った。体に良くないと言った。そう。歳を考えるとそんなことない!とは言えない。でも、観たい。目が覚めたら結果が出ていたなんて・・・・。いやだ。絶対いやだ。仮に勝ったとしたら、私の応援がなくても勝てたんだ・・・と落胆してしまうし、仮に負けたとしたら、私が応援しなかったからだと落胆してしまう。・・・・、と言うことは、引き分けが最も望ましい結果なのか?いや!それは違う。最初から引き分けを狙うなんてスポーツマンらしからぬ行為だ。でも、父さんに言わせれば、リーグ戦というものは、トーナメントとは戦い方が違うんだそうだ。なるほど・・・・・・。 いずれにせよ、現時点での最大の問題は、一刻も早く夕食のおかずとお弁当用のウィンナーと乳酸飲料を買って帰宅し、一刻も早く夕食を済ませ、床に就くなりなんなり、決戦に向けて何らかの行動を起こすことだ。こうしてうかうかブログなど綴っている暇ではない。早速、お買い物に出掛けよう~~~~~!では、サバラ
2010年06月24日
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アシストを量産して、ついに長いトンネルを抜け出してナショナルチームでの公式試合で得点したクリロナのシュート。 取りに来たキーパーにあたり高く浮き上がったボールがクリロナの背中へ乗っかり、肩を越えて前へ落ちてきた。ワンバウンドしたボールをうまくけってシュート。体幹というのでしょうか、息子が最近躍起になってそれを鍛えるトレーニングに励んでおりますが、その部分が優れていて初めて出来る技ありの一本ですな。 彼は、バランス感覚に擢んでているのでしょう。また、まるでボールが体の一部になっているような印象さえ持ちました。それほど、ボールと共に過ごしボールに心を注いでいるのでしょうな。いやぁ~~、感服致しました。天晴れです。
2010年06月23日
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やっぱりポルトガルって、強いのでしょうね。前半、あれほど踏ん張った北朝鮮だけど、とうとう、一点も奪うことが出来ず仕舞いだっただけじゃなく、怒涛の7失点。痛すぎる。あのブラジルから1点奪った同じチームが?????と、『流れ』の怖さにただただ竦む思いだ。 北朝鮮チームの監督を初め、選手の面々が帰国後、ひどい目に合わされないことを切に願う。てか、試合中にもテポドンが飛んでくるんじゃないかと、ひやひやしていたのは私だけでしょうか。 しかし、あの怒涛のゴールを観て、試合を控えた日本フル代表の面々が、変な不安を募らせなければ良いけれどと、そこがちょっと心配。強気が一番。応援団が弱気になってどうするっ!!!!!ファイトォ~~~~~~~~ッ!
2010年06月22日
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悲願の予選会招致を頂いた。曲名は『勇気100%』。広島でパティシエとして働く娘とデュエットの予定だが、勤務先からお休みを頂けるかどうか。 姪っ子のさおりも、ゲゲゲの女房の主題歌『ありがとう』で、予選に挑戦。あの子はうまいから、きっと本選に進むはず。 今日は、その練習と称して、19時から二時間、カラオケで歌いまくり。なぜか、予選とは無関係の息子耕平まで練習に参加。ウルフルズを歌いまくっておりました。耕平の歌を聞いてムム!?なかなかやるじゃん!わが息子ながら天晴れじゃぁ~~。 来週も練習会を開催する予定。もし、ほかに予選会へ招致された方あれば、ふるってご参加下さい。 姪っ子のさおりは土曜日にマツダスタジアムにカープの応援に行ったのですが、嬉しいと言うか、痛いと言うか、嶋選手の打ったホームランボールを腰に受け、ひどい打ち身。真っ青です。訴訟問題じゃぁ~~~と、吼えておりますが、あの子の最終目的は、嶋選手経由で前ケンと顔見知りになり、結婚と言う青写真。いやいやいや、世間はそんなに甘くな~~い!!
2010年06月21日
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日本全国、津々浦々、皆様共通のこととは存じますが、W杯テレビ観戦のため、夜更かし族が急増中のことと思います。サッカー素人、父さんに言わせればにわかサッカーファンの子の私も、例に漏れず夜更かしの極み!!脳はほとんど機能していません。 立つと眠たい、座ると眠たい。横になればなおさら眠たい。何をしてても、どこにいても、って、どこかで聞いた歌の文句じゃないですが、もう限界です。 しかし、今日は、来週のNHKのど自慢の『予選』の練習のため、カラオケに繰り出しました。それでさらに疲れが倍増↓。歳にはかないませんなぁ・・・・・・。 暑さもじわじわと本格化。体力温存のため、全力を使いたいものです。
2010年06月20日
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まずは、私の一日をご紹介。ゲゲゲの女房が済んで、息子と治療院へ。3人、待っていて、私たちの治療が終わったのが10時過ぎ。息子を駅に降ろし私は帰宅。父さんと二人、福山へ出掛けることに。第一の目的は、父さんのスパイクと、息子のストッキングの購入。我が家の出費ランキングは、一位が食費。二位は間違いなくとサッカーグッズ及び息子のクラブ関係の出費です。 父さんは、ばあちゃんから貰った天満屋の商品券持って、イトーヨーカ堂隣のハッピータウンへ降り立ち、私は手芸のマキへ。目的は、そう、おいたちの小箱のビーズの花のビーズと内箱に結ぶリリヤン糸の購入。 マキを済ませて携帯をしても父さんからは反応なし。持ってても余り意味無い~~~↓。ヨーカ堂に着いてちょっとしてやっと連絡が取れ、合流。ゼピオ?ゼスト?スポーツ用品店に私をいざない、買ってと言わんばかりに気に入った上着を見せる父さん。何で?私、お金ないよ。ってことで、商品券が使えるかどうか尋ねると、あっさりアウト。結局、息子のストッキングだけ買って店を出て、次に向かったのは献血ルーム「ばら」。久々に献血なぞしてみようかなと思い立ったのですが、な、なんと、悲しいことに献血ルームは土曜日が定休。マジすかぁ~~~??皆さんも気を付けて下さい。土曜日の献血ルームはお休みですよ。 献血をしたらその後、街をふらっとして先日オープンした「備後ものづくり物産館」へよってみようと思っていましたが、パス。府中へ直帰、かと思いきや、私は御幸のエブリィで買い物がしたい、父さんは戸手高校に寄って練習試合を観たい。なら、お昼ご飯もいるねと、エブリィでお弁当まで買い込んで、父さんはお腹を空かせて運転する私の横で、公然とお弁当をパク付く。なんて男!!!!! 戸手高校へ着いて私はお弁当にやっとありつき、父さんもお楽しみの椀子そばにありつく。部員たちはまだアップ中。息子は、約束どおり、ちゃんとピッチから外れたところで見学中。そうそう。自分の体は自分で管理しなくちゃね。椀子そばを食べ終わった父さんは、出汁がこぼれてはいけないと、大きな器を傾けて、出汁をズボンの上にこぼして仕舞いました。残念! 14時KOで試合開始。相手の誠至館は、すでに3年の抜けた新チーム。元気は良いがテクニック、フォーメーションはまだまだ不慣れ。戸手も積極的に1年生を起用してはいるが、3年生も残っているので、司令塔の支持が的確に実行されている。 前半、2-0で折り返し。ハーフタイムは木漏れ日の涼やかな中庭のベンチに横たわり、ひとときまどろむ。一瞬熟睡。アブね、アブね。 後半はさらに1年生の数が増え、それでも、まずまずの安定した試合運び。何点取ったか良く数えていませんが、戸手のゴールネットは結局、揺れずに終了。そして、私たちは帰宅しました。 20時半KOの対オランダ戦。オールジャパンは良くがんばりました。一点取ればさらに良かったですが、オランダ相手に善戦しました。けなす人はいないでしょうが、本当に、たった一つ言えば、一点取れなかったことが残念でした。 これは、サッカー素人の私の見解ですが、俊輔選手は、今のフル代表チームの戦術にひょっとして添わないのでは、と考えます。確か、本田選手を軸に据えたフォーメーションに変わってから、出番が少なくなったと言うより、全然使われていません。父さんが言っていましたが、俊輔選手の弱点は、守備への加担率が低いのと、ヘディングが苦手な事だそうです。いや、あくまで父さんが考えている事ですが、サッカー素人の私にも、妙に納得できる見解です。 全員攻撃、全員守備の態勢の中で、守備に加担し難いプレースタイルは、受け入れられ難いと考えます。 長谷部選手が結構好きなんです。なんとなく人格者っぽい。それと松井選手。口元がねずみっぽくて可愛い。本田選手は顔色がまだらなので、ガキ大将みたい。それは駒野選手にも通じている。大久保選手も近いな。 って、完全に雑談。デンマーク戦に期待しましょう。
2010年06月19日
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大阪ABC放送だったか、金曜日の深夜、このところ放送時間がさらに遅くなったような気配がしますが、探偵!ナイトスクープは面白い番組です。 視聴者が、番組に探偵依頼をして、問題を解決して行く構成。毎回、3本立てで、今回の放送、1本目は、琵琶湖のほとりの「膳所」というJRの駅で、30年前、非常に特徴的なアナウンスが流れていたのだが、その本人を突き止め、再現して欲しいという依頼。 蓮尾さんと言うその駅員さんは、3年前に定年退職され、なんと、その膳所駅のすぐ隣に自宅を建てて暮らしていらっしゃるとのコトでしたが、話題となったそのアナウンスの再現は、少々高齢のため、息が続かないので依頼者、並びに捜索の協力者たちには、60%の成就率で終わってしまいました。 2本目は、歳の差夫婦で依然取り上げられたご夫婦が、一度、離婚を経て、もう一度やり直しながら、再び離婚の危機にあるので、夫婦仲を良くする為にはどうすればよいのか、経験者に調査して欲しいという依頼。あまり、的を得てなかったけれど、結局、旦那さんに振られようとしていると言うのは依頼者である奥様の一人合点で、旦那様に言わせれば、全然分かれる気はなく、判を付いた離婚届はその場で破り捨てられました。めでたし、めでたし。 3本目は、2000年、ミレニアムに沸き立つ中、25歳の女性が同級生たちから、それぞれの10年後の自分に当てた手紙を詰めたタイムカプセルを掘り起こしたいので協力して欲しいと言う依頼。 タイムカプセルネタは、これまで、他の番組でも、実際に掘り当てられたことがなく、これが掘り出されれば、本俸初と言うことだったのですが、それは、個人自宅の庭にマーカーを立てて埋められており、全く問題なく掘り出され開封されました。 ただ、問題だったのが、中身に友達のメッセージは全くなく、依頼者の恋人のこと、その恋人に振られたことなどが綴られたノートと消えてしまった写真は出てきただけだったと言うこと。取材を終え撤収しているタムケンのところに、依頼者と一緒にカプセルを埋めた一人の有事意がやって来て、「今思い出しましたが、埋め終わった直後、彼女、手紙、入れるの忘れたって、行ってました。」と耳打ちしたそうです。 いやぁ、真実は小説より奇なりとは、よく言ったものです。
2010年06月18日
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月曜日、文化祭の代休だった耕平は、時々お世話になる整形外科へ腰痛を診察してもらいに行き、『椎間板ヘルニア』と診断された。治療としては牽引と投薬。痛み止めを二種類と胃薬だった。 行きつけの保険の利く治療院へは、相変わらず通うが、ばあちゃんが心配して、ばあちゃん行きつけの保険の利かない治療院、ちなみに一回2,800円だったかな・・・の治療費3回分+αで、なんと、一万円、はまってもらった。あぁ、「はまる」というのは、備後地方の方言で、お金を出して(買って)あげること。例えば、「まぁ、よう手伝うたけぇ、晩御飯はは私がはまって上げるわ。」みたいな感じ。 椎間板ヘルニアって、しばしば聞くけど、内科治療で治るのかな。おおよそ、耳にするのは、手術をするために入院したとか・・・・・・。要手術状態を例えばレベル5として、レベル何なのか、聞かなくちゃ、とも思う。と言いつつ、病院へは耕平を一人で行かせた殺生な親。それはこの私です。
2010年06月17日
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北朝鮮がブラジルから奪われたエラーノの1点に関して、すごく分かりやすく解説されていた。 横一列に並んだ5枚のディフェンダーが中央に迫るブラジルの選手にひきつけられ、M字型になった時、門が開いてその裏へ飛び出したエラーノにパスが通り、得点となった。納得、納得!! 図の付いた解説というのは良く分かるもので、NHKの放送のオフサイド解説では、オフサイドが取られた瞬間のピッチの映像にオフサイドラインが映し出される。それは、父さんに言わせれば、『サルでも分かるオフサイドライン』だそうで、正直、私にも非常に分かりやすく有難い。ということは、私はサッカー的にはサルなんだ・・・・・。まぁ、いいけど。 今日のスロバキアとチリの試合は、見ごたえがあった。毎回そうなんだろうけど、格下のチームの頑張りがすごい。FIFAランキングで例えば5位違うというのが、いったい、どのくらいの力の違いなのか良く分からないが、先日も45位!?の日本は19位?のカメルーンを破った。格下のチームから言えば、失うものはないわけで、まさに『胸を借りる』という感覚かなぁ。でも、リーグ戦とはいえ、負けが込めば先がないわけで、一戦、一戦が真剣勝負であることには違いないのでしょうね。格上から言えば、隠したに負けるということはプライドにも関わる事だし。 栃木県でとんでもない事件が起こっているみたいだ。赤ちゃんを連れている人に可愛いから抱かせて下さいと、赤ちゃんを抱かせてもらい、赤ちゃんの足などの骨を折って返す。幸せそうな親子がねたましかっただって。 ・・・・・それは犯人が幸せそうな親子ばかり見るからでしょう。見回せば、幸せそうでない親子なんて掃いて捨てるほどいますから、出来ればそちらをご覧頂、優越感に浸って幸せに過ごして頂きたかった。残念です。極めて遺憾です。
2010年06月16日
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おいたちの小箱の乳歯ケースの▽の穴に入っている小さなビーズの花は、100%この私が家庭内職、夜なべ仕事で作っています。発売当初、桐箱の地味な色に何か彩りを添えたいと、取り敢えず100個目まで「おまけ」と言う事でつけ始めたもの。 けれど、100個目が売れた後も、なんだか、つけるのをやめるとゲンが悪いような気がして、全くのボランティアで付け続けて、月産200個となって正直しんどい。近々、有料オプションに切り替える予定ではあるが、当面は標準装備。先月から気持ち売れ行きが落ちでいるので、夜なべ仕事をサボれる日があり、楽をさせて頂いたわけですが、ここに来てビーズ待ちの内箱、引き出し式が溜まってしまいました。W杯が始まり、丁度夜なべの時間がサッカー観戦に当てられてしまうというのも正直なところ。 そこで、今日はサッカー観戦を控え、ビーズを作ろうと#30の銅線を20本、8センチにカットしてキッチンのテーブルの上に布を敷き、ビーズを並べていると、お風呂から出てきた息子がTVのスイッチをON。ポルトガルVSコートジボアール。え゛~~~~。 自制心で出来るだけ視線を画面に釘付けにはしないよう努めながら、ビーズを作りつつサッカー観戦。両チーム、攻めまくる超面白い試合で、前半終了時に息子は2階の私たちの寝室で観戦していた父さんのところへ上がったので、私は「自制心」を働かせスイッチOFF。 結局、ビーズ作りは24時を回り、その後、入浴。寝室へ上がった頃には試合はもちろん終了し、かなりいらだった様子でクリスチアーノ・ロナウドがインタビューに答えていました。結果は0-0の引き分け。今回の大会、接線が多いし、引き分けが多い。ひょっとして、グループによっては、全試合引き分けで勝ち点が全チーム並ぶって言うグループが出るんじゃないの??とさえ思ってしまいますねぇ。
2010年06月15日
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今日は19時半からTAMの木工教室でした。ネタとしては、この次やるフォトフレーム付木箱の予行演習として、蓋と底を二つの兆番で繋ぎ、ドイツ下がりで封をする箱を仕込んでいたので、余裕がありました。 21時に教室が終了し、ハローズで明日の買い物をして、実家に寄って会社へ持って帰る物を受け取り、まっしぐらに我が家を目指しました。だって、今日はVSカメルーン戦。 昼間は、土曜日が文化祭だった息子は代休だったので、病院で腰痛の診察を受けた。CT撮影にて、椎間板ヘルニアとの診断。今日のところは腰の牽引を受け、痛み止めを処方してもらって帰って来た。 一ヶ月運動は厳禁と言い渡されたとメールがあった時、息子はグレて家庭内暴力に至ると、物凄く不吉な予感がした。が、帰宅してみると、お父さんとなかよくオランダ戦を観戦。歓声を上げている。なぁんだ、大して応えちゃぁいないんだ、と安堵。 かくして23時KOの決戦が始まり、手に汗握る攻防が繰り広げられた。日本、がんばっているな!とひしひしと感じ取れる戦いぶり。長友選手はエトーに仕事をさせない。よしよし!! 松井稼頭央じゃない、松井大輔のプレーは、相手をおちょくったような、余裕のある動き。その松井から切り替えして絶妙のクロスが我等が本田に渡り、一瞬、間をおいた極めて落ち着いたシュートが決まった。「ナイス~~~~~!!!」とカメルーン戦なのに、私はオランダ!?分かる人は分かるはず。 試合後のインタビューは天下のNHKなのに、音声が入らず、会場の居残りブブゼラの音とかが入っていました。当分あとに音声が繋がり、喜びの声が聞けましたが。 あぁ、でも良かった。一勝、一勝、一勝!!!!!!ばんざぁ~~~ぃ!!
2010年06月14日
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今日のメニューはアルジェリアvsスロベニア戦と、ガーナvsセルビア戦。 前者は、サッカーのことが60%しかわからない私が観ても、なんて言うんだろう、面白くなかった。雑って言うか・・・・。それに対して、ガーナvsセルビア戦は、面白かった。見せ場が多いって言うか。でも、結局、父さんの言う「にわかサッカーファン」の私には、どこがどう違うかを明言できないのが辛いなぁ。 ただ、余りの眠さにガーナvsセルビア戦は前半終了時に観戦終了し就寝。今朝、結果を見てビックリ!ガーナが勝ってる!!どっちが買っても不思議じゃなかったけど。
2010年06月13日
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自宅からJR最寄駅はチャリで15分。自動車で5分強。雨が降るとその駅を使ったりする。 昨日は雨が降っていて、定期を買っている最寄り駅の一つ向こう、福塩線の拠点駅である府中駅にチャリを置いて帰ったので、今朝は、最寄り駅まで送って出た。 試験発表中だが、明日、公式戦があるので特別許可で練習を行えるからだ。練習は9時半からお昼まで。午後、友達と試験勉強をするからサンドイッチ程度の弁当を作ってと言うので、作って持たせた。帰りは遅くなるよ、と言う。 ところがこの雨。ひどい雨だ。国道の向こうを流れる御調川はごうごうと音を立てて流れ、橋げたさえも押し流してしまいそうな勢い。 普通、学校からの帰り、しとしととでも雨が降っていようものなら、速攻で電話が掛かり「府中出る?」 仕事の都合で出なくてはならないこともあるので、極力時間を合わせて積んで帰る。あぁ、馬鹿な親。 ところが、である、今日はこれほどの大雨で、町へ出る便もあるので、20時までの便なら積んで帰ってあげるよ、と親切にメールをすれば、帰ってきたのはこうである。 「大丈夫、何とかして自力で帰るよ。」 おおおおおおおおおおおおおおおお~~~~いいっ!手前味噌もいい加減にしてよ!一体どこの誰と試験勉強に勤しんでるのか知りませんが、金輪際、お迎えに上がることはございませんから、心しておいて下さいねっ!!!
2010年06月12日
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のど自慢の予選に歌いに来いと返事が届き、娘に連絡を入れたのは、少し前のこと。娘はパティシエ修行中の身で、のど自慢に出るから休みをくれなどと、間違っても口には出来ないと、それでも、幾らかの時間を掛けて悩んだ末、返事をしてきた。 私は諦めが付かず、娘と二人で勇気100%を熱唱する夢を捨てきれず、お店のシェフとは面識もないので、顔見知りでお店のマネージャーであるシェフの奥様に頼んでみると言った。娘はそれをとめることまではしないよと半ば諦めモードだった。 そんな話をして数日が過ぎた。そう言ったものの、私も躊躇していた。ひょっとして、いらぬことを言って、娘の肩身が狭くなったらどうしよう・・・・・。それでも、予選の日は近づいてくるので、ついに実行に移す決心をした。 まずは、NHKに電話。デュエットで申し込んでいたが、相方が仕事の都合が付きそうにないので、どうすればよいか。すると、主たる申込者が一人で歌うことは差し支えないが、代役はダメと言う返事だった。最悪、単身で勇気100%を熱唱すればよいのだ。踏ん切りがついた。 娘の勤めるお店の電話番号を回す。って、プッシュフォンでもやっぱり電話番号は「回す」が最適な表現だと思う。すでに心拍数はかなり上がっている。 電話を取られたのは当のマネージャーさん。一瞬びくっとしながら、なんとか落ち着いて名乗ると「あぁ、お世話になっています。がんばっていますよ。」とにこやか。「へました話、ちょくちょく聞きます。ご面倒ばかりお掛けして・・・。」叱られる事もしばしばな娘の仕事ぶりについて少々話した後、いよいよ本題へ。「実は7月4日に庄原でNHKのど自慢があるんですが、その予選に娘と歌う様に応募したところ、歌いに来いと返事が来まして、ご無理とは承知の上で、お休みを頂けないものかと。いや、娘はそんなことは言えないと即座に答えたのですが、どうも私が諦めが付きませんで、一応、お伺いしてみようかとお電話申し上げた次第で・・・・・。」「・・・そうですか。でも、お母さん、申し訳ありません。許可するわけにはいかないんです。冠婚葬祭なら話は別ですが、それ以外の理由を認めてしまうと、他の従業員にも申し訳が立ちませんし。」「ですよね。確かにそうです。いや、馬鹿なことをお伺いしました。予選には一人でも出場出来ますので、もし、本選に残ったら、4日の日曜日12時から、テレビ、観て下さいね。」「もちろん、観ますとも。予選、頑張って下さい。」 と言うことで、娘と二人での熱唱は夢と消えたが、娘へのエールを込めて、3日には勇気100%を熱唱します。父さんは、忍者のコスチュームで出ろと言います。い、一体・・・・・・
2010年06月09日
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横浜マリノスの現監督 木村氏。彼が広島出身ということをご存知の方は多いだろう。少々血の気が多いことでも、なんとなく理解出来る!? うちの父さんはその木村氏と同い年の昭和33年生まれ戌年。昭和47年、48年当時、県東部でぶいぶい言わせていた府中市立第二中学校のサッカー部は、県選抜チームの挑戦を受けた。今は福山市となった深安郡神辺町某所で催された練習試合の結果は0-1で二中の負け。その時、父さんは、あの木村氏と金田氏を生で見たそうである。
2010年06月02日
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今年もすでに5ヶ月が過ぎた。早い・・・・・・。東京のギフトショーのある2月までは、持って行く新商品の仕上げに忙しく、ギフトショーのあとは、ギフトショーでの受注をはかすのに忙しい。3月、4月は年度替りで跳び箱関係が忙しく、5月はGWがあり営業日も少なく、やっと一息つける感じの一ヶ月だ。 そうこうしながら6月に入ると、府中の異業種人材交流会「びんご善玉笑会」が広島市内にある夢プラザで開催する二週間のイベントにわが社の商品を出して下さるので、そちらへの納品や補充で忙しく、今年は、福山の地場産センターが軸となって福山の天満屋付近に出店される「びんご丸ごと物産館」でのおいたちの小箱と跳び箱おもちゃ箱の扱いが始まるので、そちらの準備も忙しい。 大変ありがたい事です。
2010年06月01日
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