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八丁湖の丘陵地に入ると林の中に沢山のヤマツツジが自生しています。 色も濃いものや薄い色とちょっとした違いがあり面白いです。 ツツジにも当たり年や裏年があるのか、今年のツツジはすごく花が多いことに気づきます。 林の中が遠くからでもよくわかるほど赤く染まっているんですよ。 花も大きさが違ったものや色もとりどり、これもまた色が違うとか写真が増えてしまいます。 写真を見比べても色の違いや花の大きさ等も色んな種類があるようですが今迄余り気にもしてませんでした 写しているときは夢中になり花の大きさや色の違いなど気にもせずアップして初めて気がつくものなんですね。4月17日撮影
2015.04.30
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チゴユリ、先日1度アップしましたがやっと花が咲き揃ってきました。 チゴユリ、多年草、ユリ科チゴユリ属、原産地、日本、 花色、白、草丈、15cm~30cm、花径、1.5cm. 名前の由来、小さくて可愛いことから稚児をつけたとされる、花言葉、私の小さな手をいつも握って、 北海道、本州、四国、九州に分布、同じチゴユリ属のホウチャクソウは、花被片が開かないことで識別できる ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)下向きに付いた紅紫色の唇形花、花の形がサギに似ていて紫のため付いた名 クサイチゴの群落、実が熟れると近くの幼稚園児が散歩に来て我さきにとつまんでいきます。 日陰で最後に咲きのこったシュンラン、これで今年のシュンランは見納めでしょう。 関東タンポポ、別名、アズマタンポポ(東蒲公英)の群落、西洋タンポポに比べ総苞外片が開かない。最近の学説では関東タンポポ、関西タンポポも同じニホンタンポポとして同一化されているそうです。4月17日撮影
2015.04.30
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フデリンドウ、今年はフデリンドウの当たり年なのだろうか? 毎年ここに見に来ているがこれだけ花がたくさん出ているのを見たことがありません。 フデリンドウ、2年草、リンドウ科リンドウ属、 原産地、東アジア、 草丈5cm~10cm、 花径、2cm~2.5cm 花が大きな物が見つかり10円玉を並べてみました。 この花など完全に100円玉より大きいですね。図鑑には2.5cmとあるが3cm位のものもありそうです。 去年はこんなに出ていなかったが2年草というから今年は当たり年で数も多く、花付も沢山付いた物が多い。 ここにはジュニヒトエも自生していて時にはこんなコラボも見かけます。範囲を広く写せば両方撮れるがこんな傍に両方生えているのも珍しい。4月17日撮影、
2015.04.29
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八丁湖の湖畔周りの散策路は八重ザクラが植えられています。 湖畔の散策路は1周1.6mkあり所々に八重ザクラがあります。 湖畔から水辺に張り出した枝がまたいい被写体になります。 以前湖畔の周りの散策路にあちこちあったが桜の病気であるテングス病にかかりほとんど伐採されました。 丘陵地の登口から東屋までは八重桜のトンネルだったがここが一番テングス病がひどく全部切ってしまった テングス病はさくらの伝染病で隣にある木などすぐ伝染ってしまうためどんどん伐採しないとなんでもない木まですぐ伝染します。せっかくの桜もこれでは台無しですね。 4月17日撮影
2015.04.28
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八丁湖の丘陵地に登ってくると散策路脇にクサイチゴがあちこち見かけられます。 弦のものだったり背の低いものだったり種類もいろいろですが実が売れる頃になると近くの幼稚園児たちが散歩に来てつまんでいきます。 そばには大きなニワトコの木が花を咲かせています。 白い花がいまさかりですね。こんな花でも虫たちにはいい食料になるんでしょうなー 花をズームアップしてみると小さな虫が付いていることがありますがきっと花の蜜を吸いに来ている虫なんでしょうね。虫によって交配されてやがて実になるんですね。 八丁湖はいつも丘陵地の野草の写真ばかりですが湖畔の散策路を歩いていてもこんな桜の風景が見れる 湖畔の散策路の西端で見かけたムラサキケマン、丘陵地の中の藪ではよく見かけますが散策路では珍しい これは珍しい白っぽいムラサキケマンです。カメラマジックでも何でもありません。 図鑑を調べてみたら同じムラサキケマンでも白いものがあるとのことです。同じカメラの物を並べてみました。 湖畔にはヤマブキが咲いています。駐車場のそばだったり丘陵地に登る散策路脇にもあります。 ヤマブキにも一重咲きと八重咲きの種類があるが何方も各々の美しさを持っていてこれと差別できません。 ヤマブキとフユノハナワラビ、芽を出したばかりの時はまるっきり蕨のようで冬に出るからフユノハナワラビの名前があります。今頃残っているのも珍しいが4月8日の降雪を植物は感じていたのかな?4月17日撮影
2015.04.28
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カワウ、どのくらい来ていなかっただろう、吉見町の大沼に来ました。 カワウがアチコチ飛び回り我が物顔でエサ取りをしています。 カワウの飛翔姿も結構絵になると思いますが皆さんいかがですか? 水に潜って餌を取り満腹になるとこの木の周りで羽を休めているようです。 左のカワウは普通の色合いですが右のカワウは首筋から頭まで真っ白ですね。年老いたカワウなのか突然変異なのか? この木のところで羽を休めているカワウは皆黒いですね。この色が通常のカワウの色なんですよね。 このカワウはやっぱり色が違いますね。年齢的なものか突然変異なのか定かではありませんがこんなカワウを見たのは初めてです。 大沼からの帰りは通り道で八丁湖に寄ってみた。丘陵地でもチゴユリが芽生えポツポツ開花してきています 湖畔から丘陵地に登り始めた散策路脇の傾斜に自生しています。 散策路の左傾斜の下に群生しています。傾斜の途中に降りてカメラ目線は下から撮影です。 幸い一眼デジカメのL型ファインダーを持っていたので傾斜の下からでも這いつくばる必要はありません。 チゴユリは下向きに花を咲かせるので花の中を写すにはL型ファインダーは絶対必需品です。 野草探索も植物園や植栽されている場所で見ても自然の姿は感じられません。野草は自生地で見れることが一番自然の姿と思いませんか? 4月13日撮影
2015.04.27
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セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)、キンポウゲ科ヒエンソウ属、帰化植物 中国原産の1年草で、たかさ15cm~40cmになる。我が国には明治年間に渡来し、東京周辺から野生化している。 葉は3全裂し、各裂片はさらに羽状に深裂してセリの葉を思わせる。4~5月、枝先に淡紫色の花をつける。 子供公園入口の石碑と石像とチューリップのバラ植え、いろいろ混じって子供たちを迎えてくれています。 傍の石垣上にはドウダンツツジが花を見せていますがアセビも房状だけどもこんな花を咲かせますよね。 落ち葉の中から顔をのぞかせ花開いたニリンソウ花びらが虫に食べられて可愛そうですね。 子供公園の鳥舎の裏に咲くハナズオウ、大きな木でよく目立ちます。 ミツバツチグリ、似た花にキジムシロがあるがキジムシロは葉が奇数羽状複葉で5~9個の小葉、ミツバツチグリは小葉が3枚です。 ベニバナトキワマンサク、外周道路の民家の垣根です。遠くからでもよく目立ちますね。 マンサクは冬に葉を落とすがトキワマンサクは葉がトキワ(常緑の意味)で花もマンサクより遅い開花です。 城ヶ谷さくら堤のさくら並木とからし菜の群生です。さすがからし菜、カラシの匂いがぷんと香ってきます。 城ヶ谷さくら堤下の駐車場に1本だけある八重ザクラ、色鮮やかに咲いて目を引きます。 また子供公園に戻ったらハナモモが綺麗ですね。八重桜と違った柔らかな感じも八重桜に負けてませんね。 ハナモモの隣にあった御衣黄桜、花が黄緑色です。鬱金桜は花が盛りを過ぎると花が赤みを帯びてくるが御衣黄はこのままの色で終わる。 4月12日撮影
2015.04.26
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アケビの花、自然観察公園も野鳥探索の人が少なくなりウォーキングと花探索の人が多くなってきました。 ウラシマソウ、テンナンショウ属、真ん中に長いツルのようなものが有りそれを釣竿に見立てて付いた名前。 カキドウシ、垣根すら通り過ぎて伸びるというほど成長力が逞しく、花は唇型で意外に綺麗な花です。 自然観察公園の外周道路沿いにある民家の築山の白いシャクナゲ、庭石を配し盆栽も立派です。 同じ築山の道路面に植えられた赤いシャクナゲが一際目を引きます。庭に相当金をかけている民家です。 民家の傍の公園入口から散策路に入るとすみれの観察ポイントの説明版が出ています。花が紫色で葉が茎の途中から出ているからタチツボスミレのようですね。4月12日撮影
2015.04.25
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コゲラ、さくらの花見に来たのかな? すっかり花が終わったさくらの木では花見もできませんな。 蜜を吸いに来たわけじゃなく花に来ていた虫を取りに来たようです。 花に来ていた蟻や虫がいるのであちこち突き回って虫を取っているんですね。 木の幹の虫を掘り出す時は同じ場所を突き回すが木の枝を歩き回る虫をとって食べてるようです。その証拠に同じ場所にいても首をあちこち振り振りつついています。4月12日撮影これからマンションのゴルフ仲間と森林公園G.Cに行ってきます。このゴルフ場は今アメリカを転戦中の石川遼選手がアマチュア時代によくここでプレーをしていてプロになったんですよ。訪問は帰ってからになりますのでよろしくお願いいたします。
2015.04.24
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ウグイス、梅にウグイスはよく聞き言葉だけどさくらにもウグイスです。 鳴き声は綺麗ですが色はとても綺麗とは言えない野鳥です。天は二物を与えずですかな。 ヒヨドリ、ウグイスを追い払い我が物顔で桜に取り付きましたがヒヨドリは始末が悪いんですよ。 さくらの花の根元を食いちぎり蜜を吸うのでヒヨドリが来たあと花がちぎられて沢山落ちています。 ヒヨドリが姿を消したらメジロがやってきました。体を逆さまにして身の軽さをうまく利用しています。 メジロは花の中にくちばしを突っ込み蜜を吸います。細いくちばしを器用に使い蜜を吸うんですね。梅にウグイス、メジロ、さくらにもウグイスにメジロですね。 4月12日撮影
2015.04.23
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前の日の予報で雪が降るかもということだったが八日朝九時ころから本当に振りやがったよ。 桜が咲いているのにこの雪はどうしたことだろうね。まして入学式の日、せっかくの晴れ着が台無しだね。積雪はなかったが異常気象なんだろうねー 同じ雪でも桜に積もればいい絵になるんだけどね。なかなか春の淡雪はうまい具合に行きませんなー 6日の雨と8日の雪から雨でマンションさくら並木もすっかり散って花柄の赤みだけが目立っています。今年の桜は短かったですね。 アトリ、雪から雨に変わり3時ころにはやんで日が照ってきたので傍の総合公園に散歩に来ました。 こんな公園にアトリが来ているなんて初めてです。雪が降ったりで一時避難しに来たのかな。もっと里山などにいてそろそろ低山地の林などに渡る頃なのに雪で予定が狂ったんでしょうね。またポツポツ降って来たので早いとこ退散しましょうか。 4月8日撮影 前日の降雪でさくら公園の遅咲きの桜はどうだろうと来てみましたが御衣黄はやっと綻び始めたばかりです。 御衣黄さくらは黄緑色の八重咲き桜で割と遅い開花です。 鬱金桜も八重咲きでやはり開花が遅い桜ですね。咲き始めは薄い黄色です。 花がさかりになってくると花の中心が赤くなり花びらにも赤みが入ってきます。そこまで来るとじき終わりです ベニヤマザクラ、プレートにもあるように、別名、オオヤマザクラ、蝦夷山桜の名も持っています。名前の様に薄いべに色がきれいです。 三ヶ日桜、静岡県三ヶ日の人から寄贈されたさくらです。やはり遅咲きの桜は八重咲きが多いですね。 枝垂れ桜が最後の頑張りを見せてくれています。もっとアップにしたいのですが前日の降雪で花も痛みこれ以上近寄るのはやめました。降雪の翌日でしたが咲き始めの八重咲きだけに雪の影響はなかったようですね。4月八日、9日撮影
2015.04.22
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4月4~5日が桜まつりだったが5日の日曜日は雨で桜まつりも人手が少なかっただろう。6日は天気になったのでうちからすぐの篠津さくら堤に来てみました。 日曜日の雨で散ってしまったかと思ったが以外に大丈夫で満開で花吹雪がすこしでています。 さくら祭りはやったのか紅白の幕や売店のテントもそのままになっていたがもぬけの空ですね。 遊水地と赤堀川のあいだの土手に太い古木の桜が並んでいます。枝ぶりも低い所は土手の傾斜に付く位。 土手下の河川敷から見上げたり、遊水地の脇の道路から桜のトンネルを潜ったり、突き当たりには仮設のステージも見えてます。 このさくら堤は駐車場がないため地元の人しか来ないのでのんびり花見ができます。うちから歩いて一番端まででも徒歩30分2km一寸です。 さくら祭りののぼりがさびしそうに風にはためいていたのが印象的です。低い枝の桜と河川敷に咲く菜の花のコラボ、こんな画像も如何ですか? 桜も見納め、満開の写真が撮れました。4月6日撮影
2015.04.21
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我が家から歩いてすぐの朝日さくら並木 さくら並木に入り後ろを振り返ると我が家のあるマンション群の一部がさくら越しに見えます。 このさくら並木にはかの樹齢800年を超えているカバザクラの後継樹の若木が植えられています。 若木と古木が入り混じり桜もソメイヨシノなど種類も違う物があり咲き方もまちまちです。 この並木だけで500~600mtあり、こちら側がマンション反対側の入口です。一部ものたりなかったけどなんとか絵になりましたね。 川沿いのフェンスの中には今がさかりとレンギョウが咲き乱れています。 レンギョウは春一番に咲き色鮮やかさで庭木としても定植されています。花のあとに葉が出てきますがチョウセンレンギョウは花と若芽が一緒です。 さて次の桜の名所に行きますか。 3月31日4月6日撮影
2015.04.21
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カタクリの斜面に下り始めるそばに東屋が有りここで咲く野草や時期を書いた案内板がありました。 谷底まで下り曽沢川の岸にあちこちニリンソウが自生しているが町場より気温が低いためかやっと咲き始めたばかりです。 木立の藪の下にはシュンランも花芽を出しています。やっぱり秩父の山は気温が低いんですね。 風も当たらずに日当たりの良いところはこんなに花も開いています。場所によりまちまちですね。 今の時期、山の花道ではミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)が見られます。葉の茎の真ん中から花を立ち上げます。 やっと咲き始めたばかりでまだ花が付いていなものも数ありましたが何時ものようにいいとこ撮りで花のあるところをパチリしました。 山の花道の案内板、一番上の駐車場から奥に入ったところにありましたが帰りに見つけて写してきました。 谷底の沢の流れと木橋、この曽沢川を降ればどこかハイキングコースにつながっている様だけど駐車場の方ではないようです。 谷底の土手に出ていたミミガタテンナンショウ、マムシグサと違って仏炎苞の口辺部が耳たぶのように張り出している。 駐車場まで登ってきました。花の時期と野草の種類の案内板です。 正面には日本の発展にコンクリートの原料、セメントを自分の山肌を削り供給してき武甲山が見えています。今は標高が40mtも低くなっているそうです。 私の愛車、発注時納車まで1ヶ月半かかった、ワゴンRのコラムシフト車、前進5段ミッションで山道でも大活躍です。 前の山の空に飛行機雲を出しながら西に向かっている。飛行機雲が出るときは空気中に水分が多い時でこの分では近いうち雨になるのかな? ここから約85kmそろそろ家路に向かいますか。 4月2日撮影
2015.04.20
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カタクリが自生している急な傾斜地から沢に近くなってきたあたりからアズマイチゲが多く見られます。 別名、ウラベニイチゲ、主に東日本に多く分布しているので東(アズマ)の由来です。花言葉、耐え忍ぶ、 カタクリの場所より傾斜がゆるい分、写真を撮るにもしっかりした体制が取れます。 アズマイチゲの観察ポイントは葉の鋸歯が尖っていないのが特徴です。 枯葉の中から顔を出し陽に向かって花を広げているような感じです。 春一番に咲く野草のひとつ、雪国の林では雪解けと同時に一斉に花開く、葉をだらりと垂れるように展開する姿が、大きな特徴です。 カタクリとともに群生していることが多いキクザキイチゲとは葉の形が異なる。キクザキイチゲは3葉で輪生、各々は有柄の3出葉です。なかに何枚かキクザキイチゲが混じっていると思いますが葉の違いを参考に探してみてください。4月2日撮影
2015.04.20
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299号線を秩父方向に向かい芦ケ久保の駅の手前を右に入り山道を登ると果樹園村を過ぎ花の山道の駐車場にきます。 車を止めて少し登るとすぐ下りになりロープで作を作った散策路があるが左は山の傾斜、右は急な下りの傾斜です。 そんな傾斜地に沢山のカタクリが自生していてちょうど見頃の時期です。 散策路の崖側のロープを縛ってある杭も緩んでいるのでうっかりロープに体重もかけれません。 足元に気をつけながら向きのいいカタクリを探しながらの撮影です。 下の沢までクネクネ曲がった散策路をロープ越しに下から目線で写真を撮ります。 この傾斜地はまだなだらかな方で急なところはうっかり滑ったら下の沢まで一気に滑り落ちちゃうでしょう。 散策路も石ころだらけで足元に十分注意が必要です。できるだけ傾斜の緩いところで写すようにしてもたくさん自生しているから選り取りみどりです。かみさんと2人でカタクリの激写です。 4月2日撮影
2015.04.19
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日高、日和田山の水芭蕉が何とか間に合ったので一路、秩父芦ヶ久保、正丸方面に目的があり車を走らせながら正丸駅によってトイレタイムです。 秩父横瀬町のザゼンソウ自生地に向かった。正丸トンネルをくぐったすぐ先の信号を左に曲がり山道を5kmほど先です。 このザゼンソウ自生地は私有地で手入れしていたおじいさんが2年前に亡くなり誰が手入れしてるのかな? お婆ちゃんも80すぎで杉林下の自生地の手入れは無理のようだし娘夫婦が芦ケ久保の方にいるようだけど一人暮らしのおばぁちゃんの様子を時々見に来ているらしかった。 おばぁーちゃんも顔なじみなので自宅によってみたが病院にでも入っているのか留守で人の気配もなかったので勝手知ったる他人の土地だが自生地でザゼンソウ見学させて貰いました。 葉がすっかり伸びていたがまだ花もいくつか残っていてなんとか画像を確保できました。自生地は見学路が仕切られていてそこからの撮影でいいとこ撮りです。ここまで来たらまだ行くところがあります。 4月2日撮影
2015.04.19
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そろそろいいかなと沢におりて水芭蕉を見に来たがちょっと遅かったようですがなんとか間に合いました。 少し山に入り沢の方に下った一角に金網のフェンスに囲まれた3畳ほどの所に水芭蕉が保護されています。 日和田山には色んなハイクルートが有り、老若ハイカーが沢山来るが水芭蕉を知っている人は少ないです。 葉がすっかり伸び始めているがなんとか花も少し残っていますねー ハイキングコースから外れていて行き止まりの沢にある場所なので意外に知っている人はいないんですよ。 水が流れていて足元もあまりよくないが気をつけて歩けばどうということもありません。秩父の荒川村にも水芭蕉の見れる場所はあるが行って終わっているといけないのでここで下見をしました。 4月2日撮影、
2015.04.18
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圏央道、鶴ヶ島インターから日高に向かう途中の鶴ヶ島インターチェンジから3kmにある県道の桜並木です アップの順番が写真の枚数の関係で日和田山の花々と一緒にできずここでアップしました。 走行中にかみさんに撮させましたが桜並木下には歩道があり花見しながらウォーキングにいい場所ですね カタクリのあったコースから女岩&男岩の方に来てみました。 女岩、突然杉林の中に現れた岩山二つ、女岩と男岩です。日和田山は何度も来ているがこんな場所があったのは知らなかったなー こちらは低い方で女岩、ロッククライミングの練習で何人も岩に取り付いています。 杉林と男岩、 男岩の方が高さも高く、勾配も急で岩の凸凹も多く経験がモノを言うのでしょうなー 岩のてっぺんではトップがロープを支えていてすぐ下にはセカンドが登坂中ですね。 一番下ではサードがロープをあやつり岩に邪魔にならないようなことをしています。この岩場で練習をして北岳の絶壁などに挑むのでしょうなー 4月2日撮影
2015.04.18
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あちこちでツツジが咲き始めたので日高、日和田山にやってきました。ミツバツツジが咲いています。 駐車場は満杯で民家の駐車場(300円)に車を止め登り始めるとこのミツバツツジが見えてきます。 神社の鳥居の所まで来るとハイキングコースが幾つにも分かれて好きなコースを取れます。 女坂は比較てき道がなだらかだが途中1ヶ所岩場のところが有り高齢者にはちょっときつく、大きな写真は男坂でもっと傾斜がある。 無難な見晴台方向の道を登り頂上にはいかずにチャートの小道に入る、今まで行った事のないコースです。 だらだら道を下っていくと散策路脇にカタクリが何本か見つかりました。ほんのポツポツですが嬉しいですね この道を下るとどうやら西武鉄道、秩父線の武州横手駅の方に出るようです。足もとにはオニゼンマイが沢山出ています。コースを変えましょう。 4月2日撮影、
2015.04.17
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カワセミ、 赤堀川縁を散策中先方にブルーの色を発見、カワセミです。 しばらく見かけなかったけど久しぶりのお目見えです。あまり接近しないうちに画像を確保しておきましょう。 270mmズームで連写ですがほとんど動きがありませんね。ちょっとでも首の向きや、足の位置などの動きがはいるけどこの時はまるっきり駄目ですね。仕方がないので接近しようとしたらスグ飛び立ってしまった。 カワセミが飛び立ってから少し下流に来たら珍しく錦鯉が泳いでいます。 大きな真鯉は沢山見ているが緋鯉を見かけるのは初めてです。 色具合や配色を見てもあまりいい錦鯉にではないようで誰か自宅で飼っていたものを放流したのだろうか。 狭い池で飼われているよりは大きな川で悠々と泳いでいられる方が錦鯉にとっても安住の地なのかもしれませんね。珍しさのあまりついシャッターを切ったが水中のため余り良く撮れておりませんね。 4月1日撮影これからホームコースのゴルフ競技会に行ってきます。訪問は帰ってからになりますので宜しくお願いします
2015.04.15
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ハナモモが綺麗ですねー 遠くから見た感じはこんなでもそばに寄ったら真っ赤な花に黄色のシベが迎えてくれました。 門碑の上に植えられたムスカリ越しに畑の菜の花の遠景ちょっといい絵になりませんか? 赤と白が同じ樹に咲く桃、源氏と平家に絡めて源平桃と呼んでるようです。 上栢間(かみかやま)の桃畑、桃の生産農家の畑で毎年大きな桃を実らせています。 桃の花もクローズアップすると結構いけますなー、柔らかそうな花びらにシベが沢山見えています。 徒歩40分のウォーキングで隣町の菖蒲、上栢間、弁天沼の傍に来たら浄水所の桜の遠景がいい感じです。 その脇には野通川(やとおりかわ)沿いに桜の古木が何本か並んでいます。近くには神明神社の森もある。 弁天沼の隣にある武蔵野花壇という花卉店がありその敷地に桜が並んでいて満開ですね。時々武蔵野花壇で花の見たりもします。たいてい歩いていくので鉢植えなどは買わずに帰ってきます(笑) 3月31日撮影
2015.04.15
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今夜も友人と飲んでいていま帰りました。ついでに日記の更新をしちゃいます。これゆっくり朝寝ができます。 畑の端に偶然見つけたアマナ、こんなところでは誰か植えたものだろう。傍でツクシが沢山顔を出しています 反対側の畑にはキンセンカが並び大きな花を咲かせているがきっと肥沃の土地なんだろうね。 民家のブロック塀の脇に咲いてるジャーマンアイリス、ちょっとおませで早すぎませんかー(笑) スイセンもいろいろ種類がありそれぞれ名前があるんだろうけど私は全部ひっくるめてスイセンでいいや。 道路より高くなっている畑でチューリップが植えてあるが、土が流れないようブロックで土止めをしてあります ニワウメがほんのりピンクに咲いています。カメラによって色が違って写るのも面白い現象ですね。 昔は春一番に芽を出すのがネコヤナギだったが今は気象変動でほかの花も早くなっています。 うちの近所では梨の栽培農家が多く今花が咲き花粉付けが忙しくなる時期ですが空模様を見てやらないといけないのです。 小さな実がなると摘果もしなければいけません。3月31日撮影
2015.04.14
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我が家のあるマンション内の桜並木ですが朝日に当たり色がきれいです。 商業スペースの脇にある桜が一番先に開花します。 出かける前に中庭中央にある桜並木を二方向から撮してみました。 南から北に向かってある桜並木も我が家のベランダから見えるが桜のトンネルを下からのアングルでいかが 今年は自治会か管理組合かわからないがライトアップをしましたよ。 北側の入り口の左の木とE棟前の2本だけライトアップです。噴水イケの女神像も引き立ちますね。 最後の3枚は我が家のベランダからの撮影です。一眼デジカメでズームアップの画像と最後は広角画像ですが駐車場越しであまりパッとしませんね。八日の降雪で今はもうすっかり終わって葉桜になっています。以上早朝から日中と夜間ライトアップの三場面のマンションの桜でした。3月30日撮影
2015.04.13
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下石戸の民家にあるオオシマザクラ樹齢は約80年以上で、まだ早いですが咲き始めたので写してきました 自然観察公園の北里研究所下の桜並木です。 北里研究所下から荒川のほうに向かって出てくると城ヶ谷さくら堤に出ます。 さくら祭りまでまだ日があるが土手下には出店が開かれ飲食が出来るようになっています。 真ん中に県道が走りその両側と土手下に2段に大きなさくらが植えられています。 城ヶ谷さくら堤から車で5~6分走ると石戸蒲桜のある東光寺に出ます。 樹齢800年を越えて国の天然記念物に指定されていて日本の五大さくらにも数えられています。 東光寺周りには結構大きなさくらが沢山あるが蒲桜にはかないませんね。源範頼にちなんだ由来もあります。 蒲桜から圏央道、桶川北本IC近くに普門寺の枝垂れ桜があります。 この枝垂れ桜も樹齢180年を越えているそうです。ちょうど見ごろとあり大勢の人が来てましたが駐車場が4台しかなくうまく空きを見つけて写してきました。
2015.04.13
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ゴルフ、マスターズの2日目の録画を見ています。我が日本のホープ、松山選手、3アンダーで決勝進出、トップとの差が11ストロークあるが差を気にせず自分のゴルフに徹してもらいたい。同郷の愛媛、済美高校の「やればできる」の精神で決勝ラウンドを頑張って欲しい。 ハナニラが目を引きます。 3枚の花びらを2段に重ね星のような形をつくっています。 ユキヤナギ、柳に雪が積もったように真っ白に見えることから付いた名前かな? バラ科シモツケ属、雪柳、一名、コゴメバナ、落葉低木、花期、4月、(果期)10月、しなやかな細枝に雪のような花を一面に付けます。 林の中に咲くヤマブキ、車で通ったどこかのおばさんがハサミ持参で生け花にするとかで大分切っていった。 ツツジもちらほら咲き出しましたね。彼岸までは花もあまり見かけなかったが急に気温も上がり花々が一斉に咲き出しましたね。 3月30日撮影
2015.04.12
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石戸でもカタクリが少し自生しているところを見つけた。今まで気がつかなかったことがおかしい場所です。 近くにはすみれが群生しているところもありそっちだけ気がついていたがカタクリには気がつかなかった。 そばの林下にはウグイスカグラやレンギョウも見られ春の花には事欠きません。 ムラサキケマン、別名、ヤブケマン(藪華鬘)2年草、ケシ科キケマン属、原産地、日本、中国、台湾、小さな唇形の花と羽状の葉、 ミモザ、別名、フサアカシア、英名、mimosa、独名、Mimose、 葉に刺激を与えると古代ギリシャの身振り劇”ミモス”(マイム、パントマイムの前身)の様に動く事から付いた フサアカシア、ギンヨウアカシアなどのマメ科アカシア属花卉の俗称、イギリスでフランスから輸入されるフサアカシアの切花を”mimosaと読んだことから。アカシア属の葉はオジギソウ属の葉によく似るが、触れても動かない。 3月30日撮影
2015.04.11
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久しぶりに赤堀川縁を歩き野鳥でもいないかと思ったがスイセンが咲き乱れています。 水辺に向かう斜面や向こう岸の斜面など色んなスイセンが咲いています。 わざわざ植えた物でもなさそうだしどこからか流れ着いた物が増えているようで草の中から背伸びしている。 向こう岸の民家の土止めのコンクリート下にツルニチニチソウが弦を伸ばし咲いています。 川を下って来るとナノハナとムラサキハナナのコラボレーションです。同じナノハナの仲間で自然交配すればどんな色の花が咲くだろうかな? 向こう岸の土手にはホトケノザの群落です。土手の上にもこんな群落が見れるんですよ。植物の繁殖力のすごさですね。 民家の土止め下にヒヤシンスが1輪咲いていますが自然に発芽した物のようで花数が少ないですね。この花も年々大きくなり花数を増やしていくんでしょうなー 3月29日撮影
2015.04.10
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高尾さくら公園の脇にある荒川斜面帯、 スミレ&カテンソウ カテンソウはちいさな花が玉状に固まって開花します。小さいのでマクロ撮影でもやっとです。 ヤマエンゴサク、別名、ヤブエンゴサク、この斜面帯にはヤマエンゴサクが自生し群落を見ることができます 花は紫色または紅紫色で細長い袋状の花を付ける。漢方薬に使われるエンゴサクの野生種である。 花が1輪しか見えないのでイチリンソウかと思ったが葉で確認、ニリンソウでした。脇の方に蕾が見えます。 多年草、キンポウゲ科イチリンソウ属、原産地、日本、中国、朝鮮半島、花色、白、草丈、15~25cm、花径、1.5~2cm. 2個の花を付けるから付いた名前で、仲良しの花言葉を持つ、山野の湿ったところに群生する多年草。 シキミ、枝や葉は、古くから仏事に使われていますが果実には猛毒成分があります。シキミの名前は食べてはならない「悪シキミ」の意味から来ているそうです。 3月28日撮影
2015.04.09
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北本市指定の天然記念物、高尾カタクリ自生地です。 高尾さくら公園の裏側の阿弥陀堂の裏山の傾斜地に自生しています。 3年ほど前までは隣のさくら公園に来ていてもこの場所の存在すら知らずに秩父まで見に行っていた。 あまり広さはないが武蔵野台地と呼ばれているクヌギ林の傾斜地に群生しています。 傾斜地の一番下が見学用の立ち入り地で柵が設けられ中に入れないようにして保護されています。 カタクリの花までは距離がありマクロ撮影は出来ないがズームで一番近くで向きのいい所を引っ張ります。 あとはいい画像でトリミングしましょう。秩父に行けばマクロ撮影できるが桜の時期、秩父までは行っておれ無いのでトリミングで我慢ですね。 3月28日撮影
2015.04.09
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4月というのに朝から先程まで雪が降っていました。積もる程でもなかったがやっと雨に変わっています。花散らしの雨ですね。 カンヒザクラ、一番早い開花の桜だが色が濃く綺麗だが完全に開花しない種類なのでこれで見頃なんですよね 確か昨年秋にもアップしたはずですが秋から春にかけて2回咲く桜です。 年に2回咲くので子に恵まれるという意味からコブクザクラ(子福桜)と呼ばれたと聞いています。 陽光、プレートにもあるように交雑品種で色が濃く、花が大きな一重咲きです。 ソメイヨシノより早めに咲き色が綺麗なので良く目立ちます。 花も大きく密に付くので遠くから見ると八重咲きのように見えるがご覧のように一重咲きなのが良くわかります 3月28日撮影
2015.04.08
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エドヒガンザクラは別名、ウバヒガンと言われているのは長寿で葉(歯)がないうちに咲く事からウバの名で呼ばれる。 阿弥陀堂裏の墓地にあるエドヒガンザクラ、この木も樹齢200年を越している北本三大桜の1本ですが墓地にあるのが難点です。 ショウザンザクラ、小ぶりな花で色がすこし濃いめで早咲きの種類です。前にアップしたオカメザクラニ似ています。 タキザクラ、福島県、三春町に大きなタキザクラがありその子孫を分けてもらいこの地にあるようです。 三春のタキザクラは日本の五大桜に入っている立派な桜で今頃大きな滝を思わせる花が咲いているでしょう このさくら公園の中でも枝垂れサクラが芝生からフェンス脇に何本か並んでいます。 このさくら公園には全国から送られた30種類の桜が植えられ時期を変えて咲くので1ヶ月は堪能できます。 枝垂れざくらが咲き、ソメイヨシノが後に続き御衣黄や鬱金桜など黄色や黄緑の桜も後に続き咲いてきます。 枝垂れさくらも字のごとく垂れて咲くが滝桜ほどではありません。公園したの道路からの写真が一番絵になるんですよね。4日5日の桜まつりはお天気が悪く前日の雨でだいぶ散ってしまったはずです。3月28日撮影雨の1日昼寝をしすぎ寝そびれてしまいました。こんな日は下書きから日記を更新して休みましょう(笑)、お天気も悪そうだしこれでゆっくり朝寝ができます。ではみなさんおやすみなさい。
2015.04.08
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アカシデ、イヌシデの仲間で花房が赤いのアカシデの名がある。 本命はこの桜です。展望塔したの蓮池の周りに咲く桜だがソメイヨシノではないようです。 この2本の桜と展望塔下の桜が早咲きでソメイヨシノはもっと奥の方で全然咲いてません。 気温が急に上がり桜も一斉に開花して見所が多いので桜探索も2~3箇所回って写真を撮ってくる事になる 公園の東端にあるハナモモもいい感じですね。東秩父に花桃の里があるが見頃なんじゃないのかな?体がいくつあっても足りないような日々でも東秩父まで行っている暇もありません。3月26日撮影
2015.04.07
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北本三大桜の1本、自然観察公園のエドヒガンザクラです。 樹齢200年を超えていると言われ一番早く花を見せてくれます。詳しくは説明版をご覧下さい。 カキドウシ、別名、カントリソウ(疳取草) 春に咲く花は紫色系の唇型花、生薬としても使われる薬草、連銭草と呼んだり子供の疳を取るので疳取草。 木立の中に奥ゆかしく下向きに咲くウグイスカグラ、 綺麗な薄いピンクの花のカラスノエンドウ、 キュウリグサ、葉や茎をもむとキュウリの匂いがする。 キランソウ、別名、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)薬草として優れ地獄の釜すら蓋をしてしまう効能の為。 春蘭どこで見ても気が高まりますね。 随分大きな花のスミレです。500円玉を置いて比べてみました。ノジスミレかナガバタチツボスミレかな? ハコベ、別名、ミドリハコベ、大柄のウシハコベや小柄のコハコベがあるが区別は難しいようでまとめてハコベと呼んでおきましょう。 3月23日撮影
2015.04.07
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坂戸からの帰りに通り道でよって見たらまだアマナが咲いてました。 アマナは比較的日持ちが悪く1週間ほどで見れなくなってしまいます。 数は減っていたが代わりに木苺の花が増えていてアマナと木苺のコラボが撮れました。 春蘭は日持ちが良く背丈を伸ばして自己主張しています。 花も開いて下から目線なんだけどこの日はL形ファインダー持っていなかったから上から目線の画像です。 ここ八丁湖には沢山のすみれが咲きますが名前がわかりません。 スミレは種類が多くおまけに似たようなものがあって同定が難しいんですよね。全部スミレですましています 湖畔の崖にツツジが咲き出しました。時期はずれに咲くツツジより花が大きいですね。 レンギョウとツツジのコラボもレンギョウの派手さにはツツジも叶いませんなー レンギョウ、モクセイ科レンギョウ属、落葉低木、早春の庭を飾る代表的な花木です。レンギョウは花が咲いた後に葉を展開します。チョウセンレンギョウは花と同時に若芽が開き始めます。 3月22日撮影
2015.04.06
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河川敷のフロックス、どこからか流れ着いたものが発芽したんでしょうね。 ナズナ、別名、ペンペン草、 ペンペン草の名前は種が三味線を弾くバチに似ていることから付いたようです。 ヒメオドリコソウ、2年草、シソ科オドリコソウ属、 ホトケノザが畑一面が薄むらさきになるほど群落をつくっています。 別名、サンガイグサと菜の花のコラボレーションもいいですねー 散策路沿いにはスイセンが奥ゆかしく下向きに咲いていますがこれがスイセンの自己主張なんでしょうね。 ヒヤシンス、ヒメオドリコソウの姿も見えますね。 雑草の中のヒヤシンスも目立ちますがホトケノザのアップも負けていませんなー ユキヤナギも小さな花を咲かせていますが昔はコゴメバナと呼んでいたところもあったようです。 川の流れの中にコウホネが咲いています。先日河津さくら並木をアップした坂戸、飯盛川沿いのすみよし桜の里での花探索でした。3月22日撮影
2015.04.06
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白鳥を刺激しないように移動してウォーキング開始です。柴山沼は大きな干害用の池で1周2kmほどあります。真ん中に橋が有りちょうど瓢箪のくびれたような形です。 鯉やヘラブナの釣りが出来るが漁業組合が入っていて有料で料金の回収に来ます。 水の引いた岸を歩いていたら小さな花を見っけ、これが正真正銘の春の七草のホトケノザ(コオニタビラコ) 同じ名前のホトケノザがあるがそっちはシソ科で別種で別名サンガイグサ、コオニタビラコは田んぼ等に咲く 誰が植えたのか池のそばの空き地にプリムラが咲いています。 タンポポも負けじと花を開いています。 こんなところにラッパスイセン、けなげですね。 ハナニラ、これも誰か植えたのかどこからか流れ着いたのかな? ブラックバス釣りの人も見えます。ここの池には相当大きなブラックバスがいます。 オオバンの群れが岸に上がっていてそばを通ったら一斉に飛び込み泳ぎ出しましたよ。 セグロセキレイ、ハクセキレイとの違い、覚えていますでしょうか。 セグロセキレイは顔が黒くて眉班が白く、ハクセキレイは顔が白く眉班が黒いことで見極めるんでしたね。 ツグミが水際の石の上にいます。その先にも、2~3羽のグループを作っているようです。 今の時期は木の実がないので地上で餌探しです。草の実や小さな虫などなんでも食べないと生きていけませんね。昨日アップした怪我をしている白鳥は反対側の池の中を泳いでいました。3月18日撮影
2015.04.05
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サンシュユ、中国から薬の木として伝わりました。 ハルコガネバナ、アキサンゴといった美しい一名もあります。 早春、黄色の花がマリ状に集まって咲く、ミズキ科、中国名、野春桂、落葉低木、花期、3月、果期、10月、 この公園の紅白梅は池の周りで風が冷たいせいかいまだにいい感じで見られます。 ヒイラギナンテンの花も咲き出しましたねー 白いツバキ、確か侘助という種類で真っ白なツバキがあったがこれもその種類だろうか? 赤や白のツバキが今が旬と言わんばかりに咲き誇っています。 サザンカとツバキは親戚関係にあると聞いています。どっちが原種だったか忘れちゃいましたが、ツバキは花の根元がつながっていてぼたーと落ちるけどサザンカは花びらが1枚ずつ散ります。 帰り道に柴山沼によってみました。水が少なくなった岸に白鳥がいますがちょっと様子がおかしいですよ。 動きも緩慢だし羽がめくれ上がっている。怪我をしているようですね。 羽を怪我していて飛べずに北国に帰ることができずにここにいるようです。 仲間の白鳥はとっくに北国に帰ったのに怪我で長い距離を飛べずにおいてけぼりを食ったわけなんですね。 1匹だけでなんとなく寂しげに草をつまんでいるけど、羽が早く治り飛べるようになればいいね。 水辺の草を食べてるけどこんな草で栄養は取れているのかな?外敵がいないからのんびりしているんだろうけど早く羽を直して北国に帰らなくちゃね。
2015.04.05
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セッカ、この時期になると葦やガマの生えているところに必ず現れます。 セッカ、(ウグイス科) 留鳥、または漂鳥、 東北から本州中部では夏鳥、冬は中部以南へ移動する。 主に河原の草むらや葦の茂ったところに生息する。 チガヤの白い穂が風に揺れる草原で空にスキップする小鳥。上面は黄褐色で黒い縦班があり、白い眉班が目立つ。 久喜菖蒲公園の中の池には昭和沼という名前があったことに初めて気がつきました。 池の周りの散策路(ジョギングコース)と別にサイクリングコースがあり1周2.6kmの距離があります。 池ではカモが減ってきたらオオバンがいくつかのグループを作り泳ぎ回っています。 水に潜り藻や水草をとって食べているがグループの中で潜ってとってきた餌のおこぼれを貰う為のようです。 ここのイケにも相当数の亀がいるようですね。天気のいい日には浅瀬に沢山浮いたり日向ぼっこです。 鴨の群れがいなくなると代わりに頭の茶色いヒドリガモが見られます。岸の枝にはツグミの姿。 あれだけ群れで見られたカシラダカも単独行動になったようです。それぞれ繁殖に入り分散したのだろう。時間はあるしもう少し歩きますか。 3月17日撮影
2015.04.04
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ジョウビタキのメスをまた見かけましたが私は超望遠レンズを装着で近すぎて無理でかみさんに任せました。 一眼デジカメのレンズ交換は結構手間がかかるんですよね。 いつもは自分の古いコンテジをもう1台持って歩くのだがこの日は持ってなかったのでかみさん任せです。 レンズを交換するのにボデー内にゴミが入らないように一度メクラキャップをしたりレンズキャップを外したり。 面倒なのでレンズ交換をやめました。かみさん激写、連写機能を使ったようですね。 それにしてもオスの姿が見えませんね。まだお相手が見つかってないようです。そろそろ大陸に帰る時期も近づいているのに今年は独り身で通すんですか?早く相手が見つかればいいねー 3月17日撮影
2015.04.04
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早咲き桜の仲間のオカメザクラ、 花は小ぶりですが色が紅紫色で早咲きの桜では一番色が濃く見栄えします。 ここのさくら公園には3本あり遠くからでもすぐわかります。 公園下のオオカンザクラや河津桜と同じ頃開花しますが上のさくら公園内では一番早く開花します。 サトウニシキ(佐藤錦)聞き覚えのある名前じゃないですか? そうなんです。あの真っ赤に実がなるサクランボの品種ですが実が赤くなったのを見たことがありません。確かに実はなるんだけど赤く熟れるまでに野鳥が食べちゃうのか誰かつまんじゃうのか定かではありませんが見れないんですよね(笑) ここには約30種類の桜があり順番に咲いていきます。3月16日撮影
2015.04.03
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北本さくら公園下にあるオオカンザクラ(大寒桜)一番早く開花します。 6本ほどあるので咲き始めると見栄えがします。 花も大きく薄いピンクがまたいいですね。 木もそんなに高くなく花のズームアップもいい感じです。 まだ咲き始めですがこのオオカンザクラが咲きだすとさくら祭がまじかになります。 ちょうどその頃になると早咲きの仲間の河津桜も咲きだします。 オオカンザクラの脇に新しく植えられた桜です。 さくら公園には今までなかったのが不思議なくらいです。 公園下の池のそばにシロモクレンが有り咲きだしました。 真っ白な花が青空に良く映えます。 4月4日5日が感動桜国、北本市のさくら祭がこのさくら公園で開催されますが今年は見頃がぴったんこでしょうかなー 3月16日撮影
2015.04.03
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八丁湖周遊道と八丁湖の一番手前の風景です。右の写真の黄色の屋根は以前のレストハウスで今は閉店しています。 湖畔の草原にはオオイヌノフグリが繁殖力に物をいわせ群落を作っています。 丘陵地にあがる散策路沿いには木苺の花が咲き始めました。こんな小さな木ですが大きな実を付け散歩に来る園児達のおやつになります。 ジュウニヒトエ(十二単衣) シソ科の植物でうち重なった花の穂はまだ小さくもっと成長しますがはや花を咲かせています。 丘陵地の中に珍しく絞りが入ったツバキとフユシラズ、誰かが植えたのだろう? ここの丘陵地にはいろんなスミレが咲きそろいます。 スミレは種類が多くなかなか同定できませんがノジスミレやタチツボスミレの仲間が多いようです。 散策路のアスファルトの切れ目やすぐ脇の草の中から沢山の花を見せてくれます。不用意で踏みそうです。 ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) 雄しべをつつくと見る間に閉じる。白い花のものはサギゴケと呼んでいる種類もある。 冬にこの花の茎をさぐり山芋を掘る目安になるようです。啓蟄もとうにすぎ暖かくなってきて枯葉の中からカエルが出てきましたがまだ動きが鈍いですね。 八丁湖の湖畔から丘陵地に入る散策路。 黒岩横穴墓郡の上にある1本のカンヒザクラ、前にシジュウカラを写した木です。 横穴墓群から丘陵地に上がってくると斜面の中間にヤマザクラが咲き出しています。 傾斜地の真ん中にあり下の散策路から見上げ上の散策路からは見下ろす感じで咲いています。 ここ八丁湖には色んな桜があるが山の中の緋寒桜とこの山桜が一番早く咲き出します。 ここからの5枚の写真は前の写真より4日程後に写したものです。 他に行った帰り道に通ったついでに咲き具合を見によってみたらちょうどいい感じになっていました。近いから頻繁に寄ることができます。 3月16日撮影
2015.04.02
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八丁湖のハイキングコースの案内板です。野鳥観察コース、自然植物観察コース、丘陵コースと3つ中から選択できます。 このシジュウカラのいる餌場は野鳥観察コースではなく案内板の中の赤松林のそばにあります。 こちらのヒカンザクラが咲いてシジュウカラがいる場所は餌場と違い案内板の神社そばにあります。 シジュウカラが蜜を吸っているとヒヨドリが来て追い立てられ飛び去ったがヒヨドリも私達に気がつきスグ飛び去った。 池の周りの周遊道にカモが上がってのんびり歩いています。近づくと池に飛び込みます。 池ではカイツブリが餌獲り中ですがこのカイツブリは小さい種類の方です。 丘陵地に入り花の咲いている木を見つけた。あとで調べてみたらハマヒサカキのようです。 丘陵地の三つのコースを歩いてもせいぜい1kmだがアップダウンがあるのでいい運動にはなります。 ヒメカンスゲが今が旬と見頃であちこちに沢山自生しています。 カンスゲに似たミヤマカンスゲがあるが実に短い毛がある。ヒメカンスゲは常緑で葉が細いスゲ、暖かい地方では二月から咲くそうです。3月16日撮影
2015.04.01
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16日ぶりの八丁湖です。そろそろと思ってきたらやっぱり出ていました、アマナ。 アマナ、ユリ科アマナ属、分布、本州、四国、九州に広く分布します。 日当たりの良い原野や土手に生える多年草、3~5月白色を帯びた広線形の葉を2枚出す。 葉の幅は4mm~6mm、葉の間から花茎を1本たてその先に広い鐘形の白花を開く。 花被片は6枚で長さ2cm~2.5cmの被針形、花びらの裏側には紫色の線が入っている。 午前中早い時間のうちは一番初めの画像のように花はしぼんでいるが時間とともに陽が当たってくると開花します。 あちこちウォーキングをしたあとにまた戻って開いた花を撮影です。日当たりの良い傾斜地で足元に沢山自生しているので踏まないように十分注意が必要です。 先日一株見つけたシュンラン、そろそろ開花した頃だろうと見に回ってみました。ピッタンコのタイミングです。 近くを探すとあちこち沢山出てきています。人が入りこむことが少ないところで見つからなければ盗掘の心配もないだろう。 落ち葉の中から顔を出しこれから背伸びをして花茎を伸ばしてきます。写真を撮るのにL形ファインダーをつけています。 真ん中の花はまだ開いていないものもあるがこの部分が開いてくると十字架の形のようになってきます。春一番に咲くランで春蘭の名そのものですね。自生しているものはどこか愛おしく毎年見に来ます。 3月16日撮影
2015.04.01
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