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強壮剤にもなるクコ、今の時期は花と赤く熟れた実を一緒に見ることができます。可憐な花でしょう? コウヤボウキ、高野山の坊さんが箒にしたという植物です。花はその年に出た新芽の先にだけ付けます。 紫陽花&シュウメイギク、アジサイは10月頃まで返り咲きします。シュウメイギクは今が旬の花ですね。 ムラサキシキブ、春淡い紫の花を咲かせて今紫の実をつけています。ツワブキの花も今が旬ですね。 ホトトギス&トレニア&ソウジョウソウ、寒くなる前に最後の頑張りを見せている花々です。 イヌショウマの蕾、花が開くと真っ白な花穂がきれいです。傍にはハダカホウウズキが赤くなり始めました。 ベニバナトキワマンサク、花期は春なのですがこの1本だけ少しだけですが毎年今頃花を付ける変り物です 小菊&チェリーセージ、可愛らしさではどっちもいい勝負でしょうか。チェリーセージはお茶にして楽しめます ミゾソバ、赤く濃い色の花と白の花がありますがどちらも花が開くと花の先に赤いぼかしが入ります。 農家の自家用のみかんもそろそろ食べごろですね。モミジバルコウソウもいい感じですがそろそろ終わり近いでしょう。寒さを前に花たちも頑張ってますねー 10月21日撮影
2015.10.31
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ヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科トサミズキ属、一名、イヨミズキ、落葉低木、花期、3月頃、果期10月 花期が3月の花がここでもまた狂い咲きしています。普通なら果実が付く時期なのに花が咲いています。 総合公園のケヤキの木も紅葉してきた。ケヤキの若い樹は葉が赤く色付き大きな高齢樹は黄色に色付く。 この公園のケヤキは大きな木が少なく赤く色ついているものがほとんどです。篠津の街路樹は黄色になる。 さくらの紅葉が始まり色が濃くならないうちに散ってしまうがこの桜はまだ葉も散らずに今が見頃ですね。 公園の外周に植えられたツツジが花を咲かせています。ツツジはちょっとの温度変化で狂い咲きします。 ブットレア、咲き始めはむらさき一色ですが花が満開になると白い花びらが見えてきてまた違った美しさを見せてくれます。 ヨモギクキワタ、このワタを集めて昔の人はお灸に使ったそうです。よく火が付きそうに見えますね。 コキア、別名、ホウキグサ(箒草)、農家の人はこれで箒を作ります。またこの実は畑のキャビアと言われるトンブリが取れます。 春からずっと咲いているアカバナ、次々と蕾を付けるのでまだ咲いています。花期が長くて可愛らしい花だが繁殖力が強くすぐ増えます。雑草の逞しさですね。 しばらく見ていなかったアオサギが姿を見せ始めました。フェンスの上や暗きょになった所に潜っています。 小池ではコガモのグループがくつろいでいます。 先日まで姿を見せていなかったメタセコイヤの林にコサギの群れが現れましたよ。 稲刈りが住むと田んぼでのエサ獲りもできなくなりこの池まわりに集まってくるんです。 メタセコイヤの林で羽を休めるグループや池周りを飛びながら餌場を探しているものなどです。 ほかの川筋で餌摂りをしていた組もこのメタセコイヤの林に休憩に来ます。夜になると何処かにあるサギたちの溜まり場(コロニー)に帰っていきます。ここに来るサギは多い時は30羽程集まります。10月20日撮影
2015.10.30
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何時もウォーキングに行く高尾地区、農家が点在するグリーントラスト、のどかな田舎の風景と足元にはチカラシバの群落。 路傍にはキツネノマゴが今は花ざかり、白や赤のイヌタデも負けじと花を競っています。 キバナエニシダはご覧のように黄色の花を咲かせるマメ科の植物でもうじき豆のサヤもできてくるでしょう。 畑の端にはコスモスが倒れながらも咲いています。大きな花を下げているダチュラ(エンゼルストランペット) この辺ではお茶は自分の家で作るのであちこちお茶の垣根が見えますが花と実が一緒についています。 ツワブキ、ツワブキには懐かしい思い出があります。愛媛八幡濱では三崎半島の名物、ツワブキの佃煮です 道路脇の草薮の中でひときわ頑張っているヨメナ、場所により花の色が違うんですよ。上手く違いが撮れた。 ビワのつぼみ、今からつぼみをつけているが実ができるのは来年の5~6月なんですよ。 阿弥陀堂の鐘楼脇にまた一つ新しく布袋尊が作られました。七福神巡りの唯一実在の人物だそうです。 北本市野外活動センター、カラオケ施設やバーベキューコーナー、滝や池があり野鳥も姿を見せます。 いつもと違う爆音が聞こえ空を見上げたら飛行船です。桶川のホンダエアーポートを係留地にしている飛行船で宣伝と観光を兼ねた営業をしています。パイロットや乗組員を入れて16名まで乗れるが観光は1時間最低でも一人14万円かかるとか、JTBで斡旋しているらしい。 10月18日撮影
2015.10.29
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北本さくら公園にはコブクザクラが10本あり今花が咲いています。 子福桜(コブクザクラ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。10月桜(ジュウガツザクラ)と同様に秋から冬、早春にかけて咲く。 ただしジュウガツザクラは一重だが、コブクザクラは八重咲きである。原木は熱海市にあり遺伝研の研究者により発見されたそうです。 名前の由来は、普通八重咲きは結実しにくいが、ひとつの花に複数の雌しべがあるために複数の実を付ける所からきている。 樹高は2~7mtくらいで葉は細長い楕円形で互い違いに生える(互生)、葉の先は尖り、縁には切れ込みの深い重鋸歯がある。 こちらは同じさくら公園にあるさくらの狂い咲き、葉が紅葉し始めて少し残っているが花がちらほら咲いている この木は確かに春咲いてたさくらです。コブクサクラと違って今咲くさくらではなく完全に狂い咲きしています。 左がコブクザクラ、右が狂い咲きのさくらです。10月桜はもっと花が小さく色もこんなに赤くありません。 さくらの葉も紅葉してきました。葉が染まりきらないうちに散ってしまう物が多いですがここではいい色に色付いていますね。風が強い日があればすぐ散ってしまうでしょう。10月18日撮影
2015.10.28
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コウヤボウキ(高野箒)、頭花は1年目の枝先につきます。高野山でこの枝で箒を作ったことから付いた名前、花言葉、清潔、 アカナス、ナスとトマトの相の子のようで切るとトマトのような種があると聞いたが見たことはありません? サカキの実、神前に供える榊ですがこんな実がなるんですね。 ツワブキの隣にクロッカスが咲いてました。 シャリンバイの花と実、熟れて黒くなってるが野鳥の餌になるのかな? ヤツデの花、一寸見た目はウドの花に似ています。 今頃咲いているバラは目を引きますね。 実りの秋ですね。花期の長かったヤブランにも実がつきました。ヒヨドリジョウゴの実も赤く熟れました。 ホトトギス、この花の紫色は随分濃くて不気味に見えますなー キンミズヒキ、アキノキリンソウに似るが葉の形が違います。 キツダの花、この花には今の時期スズメバチがよく来ます。出来るだけこの花には近づかないようにしなくちゃねー 右の実は何だったけー 10月18日撮影
2015.10.27
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いつの間にかコキアも赤く色ついてきましたね。ほうきぐさといわれ箒を作ったとか、実は丘のキャビアと言われるとんぶりです。 エニシダ、黄色の花を咲かせる豆科の植物で花後に豆のさやをつけます。 ボケて今頃咲くわけではないけどボケという名を持っています。左上には大きな実も見えています。 ジンジャーとコスモスのコラボ&ジンジャーのつぼみも見えまだこれから花が見れます。 トリカブト、こんな街中に猛毒のトリカブトがあるけど、毒がある種類なら一寸毟って悪さをする人もいるかな ノアサガオ、葉は完全に朝顔そのものですが花はせいぜい2cm位の大きさです。 ここでもまたハナズオウの狂い咲きです。狂い咲きにトンボも仲間入りでいい絵を提供してくれています。 三尺バーベナ&バラ、秋に咲くバラも花がすくなってきた今はありがたいブログネタですね。 フジバカマ、秋の七草の一つ、香りが良いので昔は風呂に入れたり、髪を洗うときに用いたりしました。 ランタナ、小さな花が集まって咲き、黄から濃い赤まで七色に変わるのでシチヘンゲ(七変化)共いわれます スイフヨウ(酔芙蓉)はフヨウの重弁種、午前中の咲きはじめの花は白っぽくて、午後になるにつれ紅色に色付くことから酔芙蓉の名があります。昔の人は女性がお酒でほんのり頬が染まるさまを例えたそうです。 キバナコスモスにとまったモンシロチョウ、 白い翅がキバナコスモスの濃い黄色にはえて白さが感じられません。 大きなサカキの木に沢山の実が付きましたね。右の写真はトキワサンザシ(ピラカンタ) フウセントウワタとはガガイモ科の植物の1っ種、別名、フウセンダマノキ、 南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき1年草として扱う。花期は6~7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。 アマリリスはヒガンバナ科ヒッペアストリム属、原産は中南米、西インド諸島に約90種があり、数百種類の園芸品種が作出され、現在もその数は増え続けています。学名のヒッペアストラムはギリシャ語で騎士の意味のヒッペオスと星、アストロンからアマリリスは旧属名であり古代ギリシャやローマの詩に登場する羊飼いのアマリリスからとられている。学名上の総称はヒッペアストリム・ピプルドゥムというとか。10月16日撮影
2015.10.26
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シジュウカラ、公園や木の多い場所の高いところで「ツツピー、ツツピー、ツツピー」とよく通る声でさえずります 市街地周辺の里山などでも見られる。縄張り意識が強い鳥で、一度見かけた場所に行けば、おおよそ目で見渡せる場所で出会うことが多い。 しかし、晩秋から冬にかけては縄張りを解消して、雑木林の中を小集団で行動したり、メジロ、エナガ、ヒガラなど複数の種類と一緒に行動します。もう少しするとこの「混群」を見れるようになりなります。10月14日撮影
2015.10.25
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秋の気配と共に野鳥が目に付くようになって来ました。さきたま緑道でもハクセキレイがお散歩していました。 川沿いなどで見られる代表的なセキレイは3種類で、ハクセキレイはその中でも生息環境の適応性が広く、川原だけでなく、大きな駐車場、芝生などでも見られ、人がかなり近づいても逃げません。 50年ほど前には関東以北で繁殖し、関東以南では冬しか見かけなかったが、年々繁殖地が南下し、最近は九州に達している。 都会に進出したハクセキレイは昼間は単独か、数羽で餌を探す。そして夜になると決まったコンクリートの橋脚の隙間や街路樹に集まり集団でねぐらを作る。この場合騒音は気にならないようで、駅前の交通量の多い場所にある木に集まることもある。10月14日撮影
2015.10.24
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オリズルラン(折鶴蘭)、キジカクシ科オリズルラン属、常緑多年草、観葉植物としてよく栽培される。 さきたま緑道に来ました。10月も半ばになると木々が色つき始めています。桂の木は黄葉に、カンナがまだ咲き残っています。 片道4kmの緑道中程の民家にバナナの木があり大きな花とその後ろに房をつけています。バショウ科バショウ属、日本では実芭蕉と呼ばれているがバナナの方が名が通っていますねー ハナミズキ(花水木、学名Comus florida)はミズキ科ミズキ属、ヤマボウシ亜科の落葉高木。別名アメリカヤマボウシ、 ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来する。またアメリカヤマボウシの名は、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。 葉は楕円形で秋には紅葉します。道路で街路樹などになっている場所では一段と美しさを感じさせます。花期は4月下旬から5月上旬でアメリカではゴルフのマスターズがちょうど開催されてゴルフ場を彩ります。秋につける果実は複合果で赤い。10月14日撮影
2015.10.23
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安楽寺から八丁湖に戻る山道の一番高い所でセイタカアワダチソウ(アキノキリンソウ)とススキとコラボです。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草)、別名、アワダチソウ、キク科アキノキリンソウ属、原産地、日本、草丈20~80cm、花径、1cm、花期、8~11月 黄色の花を持つ麒麟草の中でも秋に咲くものなので付いた名前、花言葉、幸せな人生、用心、予防などを持つ カシワバハグマ(柏葉白熊)キク科コウヤボウキ属、山地の乾いた木陰に生える多年草で、高さ30~70cmになり、分岐しない。葉は茎の中央部に集まり長さ10~20cmの卵状長楕円形。9月~11月穂状に頭花をつける。 ここでも咲いているツツジの狂い咲き、ツツジは一寸の気温変化であちこちで咲いています。 クサギ夏には赤みがかったガクと白い花を楽しみます。秋にはこのコバルトブルーの実が又綺麗で楽しめます 紫苑&コウゾリナ、シオンはキク科シオン属、コウゾリナもキク科コウゾリナ属、別名、カミソリナ(剃刀拿) トキリマメ&ハナミズキ、トキリマメの別名はオオバタンキリマメ、マメ科タンキリマメ属、和名の由来は不明 ピラカンタ&モミジ、ピラカンタは通称名でトキワサンザシが正式名、バラ科タチバナモドキ属、タチバナモドキというものもある。 ホオノキ&モミジ、大きなホオノキの葉が黄葉してきました。こんな大きな葉が散ったら散策路は一杯になっちゃいますねー 八丁湖湖畔のモミジヤマも色付き始めてきました。ここのモミジは春から赤い色や黄色、緑と多品種があり楽しめます。 春から色が違っていたモミジも秋には又色が変わり楽しませてくれます。ここ八丁湖はもみじの名所としても名が通っていますが今年もライトアップするのかな? 湖畔の散策路には柿の木もあり柿の葉独特の色変わりを見せてくれます。林のなかにはヤマノイモの黄色の葉、この葉を目印にヤマノイモ堀の人が掘っていくでしょう。10月13日撮影
2015.10.22
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八丁湖の駐車場に車を止めて一山越えた民家の庭先にユッカが花を咲かせています。私のホームコースの18番ティーグランドにもあったが咲いているころかな? ユッカと言う呼び名はキミガヨラン、センジュラン時にイトランを総称しての呼び名だそうです。どの種類も乾燥に耐えるそうです。 山と言うほどの物でもないが一越えしたところにある吉見観音、正式名称は岩殿山、安楽寺、坂東十一番札所で真言宗智山派に属します。詳しくは説明版をどうぞ。 参道から上がった一段目には重要文化財指定の山門と左右に仁王像があります。もう1段上がった所に本堂と三重塔があります。 三重塔も本堂も重要文化財に指定されていて堂内の欄間には左甚五郎の作といわれる「野荒しの虎」が収められているが中に入らないと見れませんね。 三重塔は本堂より古い寛永年間の創建であり、江戸時代初期の貴重な建築物の木造建築で同時代の三重塔としては埼玉県に3基しかないようです。境内に咲いていたツツジの狂い咲き。 社務所脇にはたわわに実った柿の木があり枝も折れんばかりです。もうじき甘さも増して食べ頃になるんじゃないでしょうか? 取立ての果実も美味しいけど他人様の物は窃盗になるからいけません(笑)10月13日撮影
2015.10.21
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ゲンノショウコ(現の証拠)、別名、ミコシグサ、名前の由来、薬用ですぐ効くため付いた名前、花言葉、強い心 シオン(紫苑)、名前の由来、「紫苑」を音読みにした名前、花言葉、華華しい、山間の湿った草地に生える大型の多年草。茎は直立し1.5~2mtにもなる。 シロシキブ(白式部)とはシソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属でムラサキシキブの変異種で、実が白いことから名づけられました。 タカサブロウ、別名、ボクトソウ(墨斗草)と呼び、搾汁が黒い炉になり汁で字がかけるのでその名がある。タカサブロウ(高三郎)が貧しくてこれを使って字を書いたとの説もあるが定かではない。 ミズヒキ(水引)、細長い花穂を上から見ると紅色、下から見ると白色に見えるための名前、花言葉、虚勢。 葉は先がとがる楕円形で、ながさ5~15cm、両面に毛があり、多くは中央に紫色の斑点がある、8~10月茎先から30~40cmの花穂を伸ばす。 ハコベ(繁縷)、別名、ミドリハコベ(緑繁縷)、大柄のウシハコベや小柄のコハコベ等があり、区別は難しいので一般にハコベと呼んでいるケースが多い。 ハコベ&セイタカアワタチソウ(背高泡立草)、別名、セイタカアキノキリンソウとの呼び名も持っています。 林の中に咲いていた彼岸花、きっと芽生えが遅かったんでしょう。他ではとっくに終わっているがありがたい1輪でした。 ミゾソバ(溝蕎麦)、別名、ウシノヒタイ、コンペイトウのような花序を作る、溝のような湿った場所に群生し、花や草姿が蕎麦に似る、花言葉、風変わり、名前に反し、花の裂片の先には紅色のぼかし状に這入っている。10月12日撮影
2015.10.20
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キツリフネ(黄釣舟)、1年草、ツリフネソウ科ツリフネソウ属、原産地、日本、シベリア、ヨーロッパ、北アメリカ、北海道~九州に分布し、山地の湿地などに生育する。 観察ポイント、細い柄で吊り下がる花、名前の由来、黄色の花っが咲くツリフネソウ、花言葉はじれったい。 茎は直立し、分岐する。長さ4~8cmの楕円形の葉の質は柔らかく、互生している。葉のわきから細い花柄を出し、数個の花を咲かせる。 つぼみの時には葉の上にあるが、膨らむにつれて下に垂れていく。ツリフネソウよりも花の数が少ない。草丈、40~60cm、花径、3~4cm、生育環境、山地、 キンミズヒキ、別名、ヒッツキグサ(種子が衣類や動物の毛にくっついて運ばれる植物の通称)花保を紀伊色の水引に例えて付いた名前、花言葉、じれったい、 新種、ワタラセツリフネソウ、説明版にあるように2009年に新種として認められ埼玉県のレッドリスト2011植物編に新しく掲載された絶滅危惧種だそうです。 ここ自然観察公園では地続きの子供公園に行く湿地の橋の下に一面群生しています。その湿地から続く1夜堤の方までところどころに見られます。 キツリフネの方は自然観察公園の樹齢200年のエドヒガンがある北の方に群生し、ワタラセツリフネソウは南の方の子供公園近くの湿地に群生しています。花はワタラセツリフネソウの方がキツリフネよりすこし小さいが花のつき方が多いようです。 10月12日撮影
2015.10.19
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ルリソウ(瑠璃草)の名札があったがバーベナの花に似ている気がしますが葉はルリソウみたいです。花びらの形がもっと丸い気がしたが定かではありません? アカソバの花&蕎麦畑の花、秋蕎麦の収穫ももうじきですね。アカソバは生育が悪く花を見るのが目的だそうです。 まだ咲いている紫陽花&アキチョウジ(秋丁字)、秋に丁字形の花を咲かせることから付いた名前、花言葉清潔な人、 コスモス&キバナコスモス、コスモスも色や形も種類が多いですね。遠くから見れば皆同じように見えるが側に寄ってみると花びらの形や色など種類が多いですね。 サルビア・オフィシナリス&マリーゴールド、サルビアは赤が定説ですが最近は改良されて色も豊富になってきています。マリーゴールドも然り、フレンチマリーゴールドなど色も豊富です。 フヨウに紫苑、スイフヨウ(酔芙蓉)咲き始めは真っ白で午後にはピンクに色が変わります。まるでほんのり酔った女性の頬を思わせます。 八重山吹も返り咲き、マユミも実をつけながら花が咲いています。マユミの花は初めて見ました。 変わった形の花のクレマチス ヤブランも最後の見せ場を見せていますが実も見え始めましたね。 アカボシゴマダタチョウ、世界的に生育分布が広く発生数も群を抜いていて世界中で見られる蝶の代表種と言われています。 アキアカネの交尾、せっかくお楽しみのところお邪魔してすみませんね。恋は盲目っていうから人がいても気にならないのですな(笑) うっそうと茂った神明神社の社葬、長さ500mtもありオオタカも住んでいるそうです。奥には立派な本殿があり何時も地元の人が参っています。 10月11日撮影
2015.10.18
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クロガネモチ(黒鉄モチ)黒みがかった枝や葉の性質を表しています。木の皮は染料になり、トリモチも作ります。メス木になる実は赤く熟します。 ナンキンハゼ、名前は「中国のハゼノキ」の意味です。昔、この木の種からロウソク用のロウをとりました。 葉が美しく、霜の遅い暖地ではまっ赤に色つきます。今でも愛媛県内子町ではこの実から和ろうそくを作っている場所があります。 ナンキンハゼ&キカラスウリ キカラスウリ(黄烏瓜)、別名、ヤマウリカズラ、熟れると黄色になり流さ約10cmの球形でカラスウリより果実が大きい、根からとった澱粉は天瓜粉(テンカフン)と呼ばれあせもなどの治療に使われる。 フジの種も鞘が大きくなってきています。昔悪ガキをしていた頃この実で頭を叩かれて痛かった記憶が蘇ってきました(笑) シイノキ、スダジイとコジイを総称してシイと呼んでいるが、分布域はスダジイが沿岸型、コジイがやや内陸型です。いずれも照葉樹林を作る重要な種類で、秋にはドングリを作ります。ドングリは渋みが少なく、火を通すと甘味が出てくるので、昔の人はこれを食用にしていたそうです。 10月10日撮影
2015.10.17
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ぐっすり寝たが相変わらず早く目が覚め6時には一番風呂に入り朝飯前に散歩に出た。 ホテル前は海岸線の街特有で街の駐車場が有り堤防の向こう側はテトラポットの波消しが入っています。 波消しのテトラポットに野鳥がいるが遠くて何か確認できない。一眼デジカメは荷物が多く持ってこなかったし、かみさんは別の部屋でまだ寝てたから私のコンテジで我慢です。 流石に野鳥相手では望遠機能が不具合のコンテジでは近付くほかにないけどとんじゃったらしょうがないけどそろそろ近寄ってみるか。 イソヒヨドリですね。つがいでいます。首を動かし警戒していたがやっぱり近づきすぎて飛んで行っちゃいました。後の後悔先に立たず、拡大写真もピンボケ写真ばかりです。 だいぶ歩いたが戻る途中で電柱の上にトンビ発見。東尋坊でもイカ焼など持っている人はトンビに注意の看板があった。 ここでは来月カニの解禁が始まったらトンビも忙しくなるんだろうね。 電柱の上でじっとしているから不具合の望遠機能をあまり使わずに拡大画像にしたがやっぱりボケボケですね。荷物が多く一眼デジ持って行かなかったのが悔やまれます。 だいぶ歩いたし朝食の時間が近くなりホテルに戻りますか。9時半に3日間貸切予約のジャンボタクシーが迎えに来る。四国組は13時頃の電車で新大阪から伊丹に出て松山に飛ぶようになっている。末弟を施設まで送って武生駅でお別れです。今回の旅は色々トラブルも多かったが皆喜んでくれて無事終りほっとしている。サンダーバードで金沢へ金沢から北陸新幹線で夕方6時には自宅に帰ってきました。あとは旅行費用の明細と立替分の精算をしなくちゃいけません。10月8日撮影
2015.10.16
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越前海岸、茂原にあるホテル「はまゆう、松石庵」には16時前についた。チェックインして時間が早いので各人自由行動で私は散歩に出た。 ホテルの脇の小高い山の99段の石段を登ると医王神社がありそこからの眺めが絶景(上の写真)です。 ホテルの右手には、まはら漁港がありあと1ヶ月でカニの解禁が始まりカニの漁船で賑わうそうです。堤防では名古屋から来た若者3人がスミイカ釣りをしていた。 ホテルのすぐ前の道路を挟み堤防があり日本海の波が打ち寄せる岩場がいい雰囲気です。 太陽が日本海の水平線に沈み掛けはじめシャッターチャンスがきました。 岩場の間から、少し歩いてまた1枚、夕日の写真は逆っ光のため沢山写しておいた方がいい写真を選べる。 岩にしがみつくように生えている松は冬の日本海の強風にも耐える力強さを感じさせます。 最後に水平線に雲がかかり水面に映った太陽がダルマに見えるダルマ太陽が写せなかったのが心残りです。やっぱり運がなかったかな。 ホテルに戻り一風呂浴びると6時半から夕食です。越前海岸の名物はカニと海鮮だがカニは11月が解禁では冷凍ものでもしょうがないですね。 鍋は若狭牛のすき焼き、刺身やウニ、と海産物が所狭しと並ぶ、すき焼きが終わるとアワビの躍り焼きです。その後も若狭牛のステーキとこれでもかというほど出てきて年配の我々は食べきれません。したのURLはアワビの踊り焼きの動画です(笑) https://www.youtube.com/watch?v=1fkaIvXinno https://www.youtube.com/watch?v=mVSkpN-VsEw 食事をしていても遥か彼方では漁火が見えています。何をとっているんだろう。こんな風景も海のそばのホテルの楽しみでなかなか風情がありますねー 心地よくほろ酔い気分で疲れが出そうでまた温泉でも入って休みますか。 10月7日撮影
2015.10.15
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福井の宿泊先はかんぽの宿、福井、鯖江の施設で四国組、関東組が集まり末弟と9名でジャンボタクシーで宿入り。 旅先でも4時ころには目が覚めてしまう。標高80mtのホテルは下に福井市街地があるが霧の海で街が隠れています。 朝食はレストランでバイキング、好きなものを好きなだけといっても朝は食欲がない。9時半に予約のジャンボタクシーが迎えに来た。 向かった先はホテルから約45分、年末恒例の除夜の鐘の放送がある永平寺、午前中だから混んでないだろうと思いきや団体客が沢山来ている。 拝観料500円を払い見学コースにはいるが団体と鉢合わせでママならぬ。全部回れば1時間はかかるがこれではよてい時間に進まないだろうから途中から引き返す。 境内で記念写真などを撮りジャンボタクシーの待つ駐車場に戻ると運転手が早いですねーとびっくりしていた。訳を話し次の予定池に向かう。 永平寺から50分ほど北陸といえば東尋坊でしょう。まず東尋坊タワーに登り絶景を期待したが岩の切れ込みは松林の向こう側で見えない。料金500円が無駄な感じ(笑) 早々に降りて東尋坊の絶景が眺められる場所に移動。 この岩場は普段は階段を下りていけるが強風のため下り口に立ち入り禁止がでていてさすが人が見えない。 強風のための注意書きがあったが無視して降りている人が居る。我々は高齢者ばかりなので岩場には降りずに写真を撮る。観光船に乗るもよし、知らべてみましょう。 日本海の荒波に侵食されたこの場所が一番切り立った岩場ですが風が強く間違いがあってはとこのへんで我慢しておきましょう。 岩場を海から見れる観光船もあるが出航したばかりで次までは待てなくパスしました。岩場にも強風注意のため人も見えなくなりましたね。 前方に見える島は軍艦島だそうです。東尋坊の右手の岬から橋が架かり島に渡れるが距離がありこれもパスしました。東尋坊では有名な「やまに水産」直営店で昼食は名物の甘えび丼、美味かったなー 14時頃東尋防を出て一路、越前海岸の海岸線を見ながらホテル「はまゆう、松石庵」に向かうが 距離も50~60kmあるようだ。時間が早ければ道の駅で休憩、買い物などをすることにしよう。 10月7日撮影
2015.10.14
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10月6日かみさんの弟妹の集まりで一路福井に向かうが大宮から始めて乗車の北陸新幹線の入線です。 かがやき507号、9時58分発、金沢行き5号車12D、E、全席指定の最速新幹線です。 我が家のあるマンションの300mt程の所を通っているが大宮まではバスも入れて35分、新幹線ではここまで6分で来てしまいます。 我が家から見た北陸新幹線と我が家のあるB棟が右側の写真です。14階建てが6棟7階建てが1棟で総数950世帯の大マンション群です。 大宮を出ると停車駅は長野、富山、終点金沢で長野までノンストップ、1時間で長野着です。 初めて乗ったので風景写真をと楽しみにしていたが熊谷から先はトンネルばかりで写真どころではない。話ししているうちにはや富山着、あと20分です。大宮から金沢まで2時間6分北陸も近くなりましたねー 金沢で昼食のため途中下車したが荷物が多くコインロッカー利用でも駅構内から出ずに済んだ。金沢からはサンダーバード大阪行き急行で鯖江まで1時間、随分早くなりましたね。まったく狭い日本、そんなに急いでどこに行くを実感しました(笑) 10月6日撮影、
2015.10.13
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図鑑にもかいてあるようにアジサイは気温により10月まで咲くとあったが本当ですね。 花の色が赤い蕎麦、生育が悪くめったに見かけませんがここでは毎年春と秋に花を見られます。 コギクと白い花の普通の蕎麦の花も満開です。春と秋の2回収穫できます。 サルビア・オフィリナシス&キバナコスモス、 ヤブラン&クコの花、ヤブランは花期が長くそろそろ実が見えてきています。クコは実がなり赤く色付きます コスモス、やっとわが世の秋が来たとばかりに咲きそろっています。 コスモスも近くでよく見ると色だけではなく花びらの色も種類がありますねー コスモス&マリーゴールド、マリーゴールドも花期が長いけどさすが秋に入り花も小さくなってきました。 イヌサフラン&ムクゲ、イヌサフランのピンクの色と無垢出真っ白なムクゲが清楚さを感じさせます。 ルリソウ&狂い咲きの梨の花、収穫が終わった梨に又花が咲いています。花のおくにはまだ実が見えている。南方のように気温が高ければ今咲いている花も実が大きくなるんだろな。10月3日撮影
2015.10.12
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桶川市の城山公園には十月桜があり花を咲かせています。 ジュウガツザクラ(十月桜)、学名、Cerasus subhirtella(Miq)S.Y.Sokolov,1954,Jogatsuzakuraはバラ目バラ科サクラ属の植物、 桜の園芸品種。毎年、年に2回開花する。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされている。花は4月上旬と十月頃の年2回開花する。 花びらは十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になる。またガク筒が紅色でつぼ型である。春は開花期に新芽もみられる。又春のほうが花も大きい。 標高は5m程度、シキザクラ、コブクザクラ等も年に2回開花する。また、フユザクラは冬に咲くが、別種。秋口に咲く特徴から紅葉する樹木と共に植えられることもあり、桜と紅葉が楽しめるように設置される事もある。今年は異常高温が続いたためか例年より早い開花です。 家に戻ってから歩き足りなくて総合公園を歩きました。 イヌゴマ(犬胡麻)、 別名、チョオロギダマシ、欧州原産のハーブの仲間で、仲間のカッコウチョロギと似てる 紅葉の始まった桜とヒヨドリ、 ヒヨドリ&チュウサギの飛翔 チュウサギも餌場さがしであちこち飛び回っています。たんぼは稲刈りが済んでいるし百割川筋が餌場です マルバルコウソウとアキノノゲシ、ルコウソウは葉の形で名前が違います。アキノノゲシは小さな花を沢山。 メマツヨイグサ&ミゾソバ、メマツヨイグサも花が小さくなってきました、ミゾソバは赤い暈しが濃くなってきてる ヤマトシジミ、1.5cm程の小さなチョウチョですがヒラヒラ舞うので花に泊まった時がシャッターチャンスです。イシミカワ、はじめはウス赤く色付き、だんだんブルーが濃い色に変わっていきます。陽に当たりブルーに光る実も綺麗ですよ。 10月2日撮影
2015.10.11
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ヒャクニチソウにとまったナミアゲハ、こんな花でも蜜があるんですねー キアゲハと似るが羽を開いた時に胴体と羽の付け根の縞模様がはっきりしているのがナミアゲハです。 ツマグロヒョウモンの雄、後翅の先端に褄があるのでツマグロヒョウモンと見極めができます。 これがツマグロヒョウモンの雌、上のおスト見比べると違いがはっきりわかりますね。 ツマグロヒョウモンのメスは前翅の先端に白い帯体を持っています。オスはすべて豹柄の模様です。 ホタルガ(蛍蛾)、前翅長は25~30mm、触覚は櫛歯状。頭部は赤い、それ以外の胴と翅はつや消しの黒で、前翅の先端近くに斜めに走る白い帯がある。 ツバキの葉にとまったホタルガ、頭が赤いのが特徴です。今が発生の時期なのかよく見かけます。 ゲンノショウコ、関西ではあかばな、関東ではシロハナが主流だそうです。 前に咲いたクレマチスには種ができているがまだこれから咲く蕾も見えています。 モミジバルコウソウ、葉がモミジのような葉なのでモミジバルコウソウと呼ばれています。 シュウメイギク、キクと名がついているがキンポウゲ科イチリンソウ属でキクに似た花を付けるのでついた。 葉と同じ赤銅色の実を付けるスモモ、ハリウッドの花が狂い咲きしています。今年は狂い咲きも多いですね。 ジンジャーの花も賑やかでいいですなー 青空に映えるナツメの茶色が目立ちます。熟れて茶色になった頃が食べ頃、子供の頃はおやつでした。 ヤブマメの花に入った薄い紫の絞りが綺麗ですがなかなか色が出せません。右はユーパトリューム。 ペチュニア&赤い変わった形の花のアメリカディゴ、この花も知らなかったが昨年しまなみ海道を走り大三島に行った時に大三島神社で咲いていて知った花でした。懐かしかー 9月30日撮影
2015.10.10
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アレチウリ、今の時期あちこちの草薮などでよく見かけます。小さく刺のある実が頭のように集まって付く。 キンモクセイも満開で香りをふりましているがそろそろ花も散り始めてきています。 スズムシバナ(鈴虫花)、花の命は短く、朝ひらき午後にはそのままの形で抜け落ちる1日花である。 トキワツユクサ(常磐露草)、やや湿っている日陰や水辺に生え、群落を形成する。草丈は50cmほど、初夏から白い花弁の三角形の花を咲かせる。 さくらの葉が黄葉してきています。今年は異常高温が続いたので黄葉も早いみたいですね。 ヒツジグサ(未草)、別名、スイレン(睡蓮)別名のスイレンのほうが名前が通っているが総称だとのことです。 ホテイアオイ(布袋葵)、別名、ウォーターヒヤシンス、葉柄の中央がふくれて浮き袋になる。 ホテイアオイ&イタドリ、 イタドリ、葉は長さ6~15m、葉のわきから枝を伸ばし、その先や葉のわきに円錐状に小さな花を多数付ける、花弁に見えるのはガク片で5つに裂けている。 9月27日撮影
2015.10.10
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おはようございます。昨晩福井から帰りました。下書き日記から更新です。 城山公園の常だめといわれている湧き水から流れ出た小池の向こう岸ににカワセミ発見。 さいわいな事に距離もあり後ろ向きなのでカワセミも気にしていないようです。 今のうちに沢山ゲットしておきましょう。一眼デジカメをもってこなかったのでかみさんに任せましょう。 私のコンテジでは望遠機能が調子が悪く引っ張れません。かみさんしっかり頼みますよ(笑) 同じ石の上にいるが向きを変えたり頭を動かしたりしているが距離が離れている為飛ぶ気配が見えません。 何枚か超望遠」機能で引っ張ったようだがいかにせん遠すぎます。後は画像拡大は私がしてアップしました。この秋初めてのカワセミゲットはかみさんのお手柄でした。次からは一眼デジカメ」もって歩こうか。9月26日撮影
2015.10.09
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チュウサギ、荒川の河川敷にある桶川総合運動場、先日桶川市の花火大会が行われた場所です。 河川敷を歩くとチュウサギが2~3羽たわむれています。 あまりそばに行かずに望遠レンズで引っ張りましょう。 こちらには田んぼでエサ取りをしているチュウサギがいます。首を伸ばして時折こっちの様子を伺っています 許容範囲内に入るとすぐ飛び上がるがまた近くに降りて餌探しをしている。溝があるのか首を曲げて獲物を狙っています。先日の大雨で河川敷も水が上がったから溝に小魚がいるのだろう。9月26日撮影これから8日まで野暮用で福井まで行ってきますので訪問は帰ってからになりますのでよろしくお願いします。北陸新幹線初乗車楽しみだなー(笑)
2015.10.06
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ヤブズルアズキ、餡子の元の小豆が作られた原種がこのヤブズルアズキだと言われています。 サクラタデ(桜蓼)、タデ科の植物ですが花は小さな桜のような花でこの呼び名があるようです。 水辺を好む多年草で花は淡紅色ですがここの花は色が薄いですね。 イヌタデ(犬蓼)、通称、アカマンマとも呼ばれています。 シロバナイヌタデ(白花犬蓼)、イヌタデの仲間で花が白です。 百日草(ヒャクニチソウ)&百日紅(サルスベリ)、どちらも百日咲き続けるからこの名があるそうです。 自生しているタマスダレ&脇にはムクゲが一輪咲いてます。 またまたツツジの狂い咲き、大きな木いっぱいに花と蕾をつけています。 八丁湖畔のフレンドシップハイツのレストラン桜、ハイツ下の道路にランチ始めましたの昇りを見て昼食です レストラン前は談話室もあり宿泊客や利用者がお茶したりできます。 この日のおすすめランチは農家定食、ヘルシーだが食べごたえありライスは小にしました。レストランのおばちゃんはしょっちゅう行くので顔なじみです。税別800円のランチでした。9月24日撮影
2015.10.05
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ポンポン山そばの民家の柿がいい色になっています。甘柿かな?他所の家の物じゃ頂くわけにもいかない アメリカフヨウも次々と花を開いて見せてくれます。 ムラサキシキブ イヌサフラン、この花も花の時は葉がない彼岸花と一緒ですね。 イヌタデ、通称、アカマンマ、 イモカタバミ、花の中の黄色が見極め点です。 八丁湖の南端の湿地にあるカキツバタが次々花を咲かせています。 カンナも花盛りです。背の高いかんなはイタリアン系、背の低いのはフレンチ系だそうです。 秋の七草のひとつでもあり秋の季語にもなっている萩、 キクイモもいい感じですね。このへんでは根の芋は漬物にするとか言ってました。 季節感のなくなったコスモス、なんたって百恵ちゃんのコスモスが一番ですねー(笑) アキアカネ、これからもっと真っ赤になって群れを作り里に下りてきますがもう少し先ですかね。夕焼け小焼けの赤とんぼ、懐かしい唱歌とともに秋の風情を感じさせてくれます。9月24日撮影
2015.10.05
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)、多年草、ナス科ナス属、原産地、日本、花期、8~9月、黄色い葯がよく見える、秋には7~8mmの液果がなり赤く熟す。 ムサシアブミの実とモリアザミ&ヒヨドリバナにとまった蜂、 上からヤブタバコ(キク科)&フジカンゾウ(マメ科ヌスビトハギ属)&ヤブマメ(マメ科ヤブマメ属) ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)自然観察公園隣の子供公園の林下に群落を見つけました。 多年草、ユリ科ホトトギス属、原産地、日本、草丈、30~60cm、花径、2~5cm、花期、7~9月、 花は上向き、山地の林で多く見かけるホトトギスの仲間、花言葉は愛しい、 葉は長さ8~18cmの披針形、8~10月には、葉のわきから出た花茎に1~3個の花が上向きに咲く。花びらには濃い紫色の斑点が目立ち、ヤマホトトギスのように反り返らずに平開する。 北海道西南部~本州、四国、九州に自生する。花は上向きにつき、花びらの斑点模様が多い。同じ仲間にホトトギス、ヤマホトトギス、キバナノホトトギス、ジョウロウホトトギス、タマガワホトトギス、など多くの種類があり、いずれも花弁の斑点模様が特徴的。 9月21日撮影
2015.10.04
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カマキリ&アキノタムラソウ、カマキリも子孫を残すために相手を探しています。 北本自然観察公園にはキツリフネの群落地があります。前に一度見たが今がさかりを迎えています。 一年草、ツリフネソウ科ツリフネソウ属、原産地、日本、シベリア、ヨーロッパ、北アメリカ、花径、3~4cm、花期、6~9月、 北海道~九州に分布し、山野の湿地などに生育する。黄色の花が咲くツリフネソウなのでの名前、花言葉、じれったい、 この公園の南の方にはツリフネソウの群落もあります。子供公園に行く湿地に架かる橋の下に群落している 別名、ムラサキツリフネ(紫釣舟)、やや赤い茎は無毛で節がふくらみ、多汁質で柔らかい、葉はギザギザした菱形をしている。 花の形が帆をかけた船に似ていることから付いた名前、花言葉、安楽、一年草、原産地、日本、朝鮮半島、中国、 トキワツユクサ(常磐露草)、別名、ノハカタカラクサ、ツユクサ科ムラサキツユクサ属、南アメリカ原産、昭和初期に観賞用として持ち込まれ帰化植物として野性化、外来生物法により要注意外来生物に指定されている。 コナギ(小菜葱、子菜葱、小水葱、子水葱、)ミズアオイ科に分類される一年性の水田雑草、ツバキバ、ツバ キグサ、ナギ、イモグサ、ササナギ、ミズナギ、トリノシタ、ハートグサといった名前も持つ。ミズアオイの別名 ミゾソバ(溝蕎麦)、別名、ウシノヒタイ、コンペイトウのような花序を付ける、溝のような湿った場所に群生し、花や草姿が蕎麦に似る。花言葉、虚勢、 葉は牛の顔を逆さまにしたような矛形で、左右対称の紫色の班がはいることがある、。一つの花は小さく花弁状のガクが5裂、5つの裂編の先は紅色がぼかし状に入っている。9月21日撮影
2015.10.04
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総合公園の東側のさくら並木そばにわずかにある萩にキチョウが何匹か群れています。 キチョウ(黄蝶)、チョウ目シロチョウ科キチョウ属に分類されるチョウの1種、 草原や畑、道端や市街地などでごく普通に観察出来るチョウです。従来「キチョウ」とされていた種は、キチョウ(ミナミキチョウ、南西諸島に分布)とキタキチョウ(本州~南西諸島に分布)の2種に分けられことになっている。 前翅長は20~27mmで、近縁のモンキチョウよりもやや小さい。翅は黄色で、雄の方が濃い色をしている、前翅、後翅とも外淵は黒色に縁どられ、裏面に褐色の斑点がある。夏型と秋型があり、前者は外縁の黒帯の幅が広いが、後者は黒色の縁が先端に少し残るか、もしくはない。 アカボシゴマダラチョウ、世界的に一番分布も多く数も多くどこでも見られる代表的な蝶の1種です。 ヒョウモンチョウ、外的に襲われ逃れてきた印に羽の一部が欠損しています。飛ぶことには影響なけど身軽さにはかけるでしょう。短い命しっかり生きなさによ。 我が家のエコグリーン、ゴーヤも大きくなっています。今まで5個収穫してチャンプルーやサラダで食べました まだ小さなものもいくつかなっているが気温が下がってきたので今の大きなもんだけで終わりでしょう。黄色になっれ割れてきたら種を取ります。 ベランダではお馴染みの総合公園の夕焼けですが天気が悪く例年のような真っ赤な夕焼けが見れません。これも異常気象のせいなんでしょうかね。 9月20日撮影
2015.10.03
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総合公園のアキニレにも実が付き始めました。プレートにも書いてあるように果実は翼果でヒラヒラ落ちます 散策路の奥のスダジイの木にキイロスズメバチが巣を作っていまる。高さは5mt位だが悪戯しなきゃOKです ガウラ&ホソバルコウソウのコラボです。 マリーゴールド&サザンクロスと名札があったけど&五色唐辛子、 川沿いの藪の中の自生している赤い花の彼岸花、白い方はボランティアさんの花壇の彼岸花です。 クレオメ&ヤナギバレイラソウ、公園内にはボランティアさんの花壇が2箇所増えました。 四季咲きベゴニアとランタナ、ランタナは白や黄色から色が変わっていきます。七変化の呼び名も持っている モミジにもプロペラのような種子が出来ています。紅葉する前に種ができるんですね。やがて風に乗ってくるくる回りながら落下します。ウォーキングをしていても汗もそう掻かなくなってきました。9月20日撮影
2015.10.03
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赤堀川には大きな鯉が沢山いるし、篠津さくら堤をはじめカワセミもいて見所も沢山あります。今は彼岸花。 工業団地裏の方でカラスアゲハを写してからさくら堤の方に移動してきました。 桜の木の下には彼岸花が続いていますが駐車場がないため近隣の人が見に来るだけであまり人もいない。 赤花の中に白い彼岸花も混じっているが昨年までは見かけなかったがいつ植えたのだろうか? 土手上の桜並木の下に散策路があり、金網のフェンスの向こうは水上太陽光発電がある遊水地です。 埼玉県には日高町に巾着田という彼岸花の名所があるが散策路がロープで区切られて満足に見れまない。 圏央道を使って行っても1時間以上かかるし観光バスなども来ていて渋滞はあるし、徒歩圏内にこれだけ沢山の彼岸花が見れる篠津と先日アップした吉見さくら堤公園でも車で15分、十分堪能できるので日高まで行く必要もないですね。9月19日撮影
2015.10.02
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赤堀側を下っていくと工業団地裏にあるさくら並木に出ます。桜のしたに彼岸花が並んで続き咲いています 長さ約1kmほどある桜並木の下に咲く彼岸花にいろんなチョウが来ますが今日はカラスアゲハです。 これだけ咲いているからチョウにとってはよりどりみどりで蜜を吸えそうなものなのに何匹か寄り集まっている どうやら蜜を吸いながらお見合いをしているようです。繁殖の時期に入っているんでしょうね。 花の周りで飛びながら蜜を吸いあちこち移動しているが必ずあとから付いていくチョウがいます。 どちらが牡か、牝か判別がつきませんがしきりにアプローチしているんですね。子孫を残す為の行動とはいえぴったり寄り添っています。 しばらく追いかけながらあちこち飛びまわっていたがやがて2匹で空中高く舞い上がりドッキングしたがそのまま飛び去ってしまった。まだいるが同じ様な写真ばかりになるのでこのくらいにしましょう。9月19日撮影
2015.10.02
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我が家から徒歩10分ほどの所にある篠津さくら堤そばの遊水地にある桶川市の水上太陽光発電所です。 フロートがついていて水の量が増えても沈むことはありません。パネルの上にサギ類や川鵜が載っています アオサギとチュウサギ、深さが結構あるのでパネルの上に乗り隙間に浮かんでくる小魚を待っているんです 中央には遊水地にコンクリートの仕切りが有りそこだけ浅くなっていていつもは水の上だがこの日は水没しています。 よそから飛んできてはパネルの上に降りて餌が浮かんでくるのを待っています。多い時はサギ類と川鵜で30羽ほどいます。 遊水地の向こう側は赤堀川、河川敷に散策路が有ります。モンキチョウ&アキアカネも見れます。 コミスジ(小三條)、タテハチョウに分類されるチョウの一種、翅の模様と飛び方が特徴的です。 似た種類にホシミスジがいるが、ホシミスジは翅の上部と二段目にある細長い丸い紋の間に小さな白い模様がいくつか入るのことで見極めます。 9月19日撮影
2015.10.01
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イヌゴマ(犬胡麻)、別名、チョロギダマシ、果実が胡麻に似るが食べれないから付いた名前。花言葉、善良 イヌゴマ&オオジジバリ オオジジバリ(大地縛り)、別名、ツルニガナ、ジジバリより花も葉も大きいので付いた名、花言葉、ごく普通。 赤堀川の河川敷の散策路です。草薮の中に小さな萩がたくさん生えています。 日本の山野にはハギ属の種類が多く、夏から秋に開花するので古い時代から人々に親しまれ、秋の七草の一つとなっています。 コヒルガオ、花色もピンクや白がある、花が小さいヒルガオでコヒルガオ、花言葉、結ばれた約束。 背の高い紫苑だと見ていたら家主さんが朝鮮紫苑(チョウセンシオン)だと教えてくれた。 シオンに違いないとは思っていたが前になにか付いていた気がしたが朝鮮だったか定かではありません。 クチナシ、ここもまた返り咲きしています。沢山咲いているが茶色に変色している花が多いのでいいとこ獲り タマスダレ、クロッカスの仲間で日本古来の花です、この花のピンクの花色のものだけサフランモドキと呼びます。 9月19日撮影
2015.10.01
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