日々精進なり  <武蔵野東ラグビー部>

日々精進なり <武蔵野東ラグビー部>

2005年07月08日
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カテゴリ: 負け組からの脱却
人様と犬を一緒にしているわけではないのですが、、
結構似ているんですよね。
哺乳類で、群を成す習性があって。

知っていました?犬は外国人の言葉でも、ある程度理解するんですって。
なぜか?!それは、相手の表情や身振り、言葉の強さで感情や指示を理解しようとするんですって。
これは受け売りです。

さて、人間の場合は?

よく聞くのは「私は子どもにさんざん言い聞かせているのに子どもが言うことを聞かない!」
なんていうお母さんの愚痴です。

実は、子どもの大半は大人の小言を真剣に聞けていないのではないでしょうか?
タイミングを見計らって「はい!」と言い、大人もその調子に合わせて新たな小言を連発。
笑っちゃうのは「いい!!解った?!」なんて言って、子どもが「うん。解った!」
と答えたなら、、、これで小言終了。
いやいや、それじゃ困るでしょう。
これは、私自身も反省しきりなのですが、
障害を持った子どもを前にすると、よく解るのです。
完璧にタイミングを見て返事をしたり、オウム返しのような「わかった!?」を連発したり、、、

そうなんです。小言はしっかりと計画を立てて、感情に流されずに言わないと
大人の愚痴であり、「私は子どもに対して言うだけの事は言った。」という自己満足になってしまうのです。
怖いですよね。なのに、自己満足を繰り返しては「うちの子はいっても聞かない」なんて子どもに転嫁してしまうんですよね。


最近の工夫は、子どもの返事が「はい」以外になるような小言、質問を多くするようにしています。
「相手はどう思ったかなぁ?」「そういう場合って、君だったらどうする?」
「先生の気持ちをあててみなよ。」「さぁ、明日からどうすればよいのでしょうか?」
という感じです。

でも、解っちゃいても、問題の程度によっては感情移入してしまって、ついつい、、、


ちなみに、、余談ですが、
数学とか英語とか、、学習においても
問題を出して解答を求めても、指導者の顔色を窺いながら答える生徒っています。
勉強が苦手な生徒ほどこの技にたけています。
例えば、、
数学
「4000÷4は?」と聞かれた田中君は、、教師の顔を窺いながら、、
「、、、せ、、せん、、ですか、、」
こちらがニッコリすると、ようやく元気を出して
「1000です!」
ところが、こちらが眉をひそめると、
「い、、いや、、ちょっと待ってください、、、」
なんて具合です。
答えを導き出そう出そうとすると、子どもは顔色を見て
探る技だけを身につけるんですよね。
これでは、、、外人の言うことを聞くことの出来る犬と、、、
あらあら、、一緒にしてはいけませんね!!





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最終更新日  2005年07月14日 17時18分00秒
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