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コカコーラは1920-1940 70倍1940-1960 3倍1960-1980 8倍1980-2000 70倍それなら2000-2020は3倍の時代だ。ここで2005年のジムロジャース「商品の時代」を参考にしてみる。1880年以来平均18年周期で株と商品はかわるがわるに上昇する。平均なのでばらつきがある。1880-1905 株の勝ち1905-1920 商品の勝ち1920-1930 株 1920-1930 コーラ10倍、金利下落局面1930-1950 商品 1930-1940 コーラ7倍、1940-1950 コーラ、金利とも底ばい1950ー1965 株 1950-1960 コーラ底ばい、金利上昇 1965-1980 商品 1960-1980 コーラ8倍、金利上昇1980-2000 株 1980-2000 コーラ70倍、金利下落局面商品の時代は始まると15年は続くらしい。ならば2000-2015は商品の時代まあ2017年くらいまでは続くのかも2000-2020の20年間にコーラはよくても3倍くらいまでかもそのあとは2020-2040でコーラが8倍になるかもねまあそうすると2020年までにコーラは120-150ドルくらいかもね資源株のほうがよいか、、、ただ面白いのは1930-1940 コーラ7倍1960-1980 コーラ8倍これらの期間はいずれも商品の時代ということだ。良いものは強いとうことかもしれない、、、、
Feb 28, 2011
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http://danielamerman.com/articles/Hiding.htmAdd 17% and 9%, from two different US government sources, and we have 26% real unemployment right there. That is, if the Federal Reserve were not manufacturing money out of the nothingness to fund government spending without limits ? at grave peril to all savers and investors ? then it would be fair to say that the US would be at a 26% unemployment rate. This is slightly higher than the peak 25% unemployment rate in 1933, during the worst part of the US 表向きの失業率はともかく隠れた失業者や人工的に創造された雇用(潜在的な失業)をあわせると大恐慌のピークとほぼかわりない状況という、、、、、
Feb 27, 2011
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1919-1929 11倍1929-1939 7倍1939-1949 2倍1949-1959 1.5倍1959-1969 8倍1969-1979 1.1倍1979-1989 10倍1989-1999 7倍1999-2009 1.2倍1920-1940の金利低下局面xで70倍になり、1940-1980の金利底バイから金利上昇40年で25倍になり、1980-2000の金利低下20年で70倍になったということになる。つぎは金利底バイから金利上昇40年だろうと思うけどすでに最初の10年は過ぎたので、あと10年買い続ければ次の10年でよいことがあるかもしれないつまり1959-1969の8倍?しかしそのころがコーラが海外に拠点を築いただけなのではないだろうか?つまりアメリカ文化の本格的普及、、、、とすれば次は来ないかもなあ、、、、あるいはそのころはアフリカが発展を遂げ、砂糖が好きな彼らは、、、、コーラをたくさん飲むかも、、、まあ、一番確実そうなのは、あと30年ゆっくり買い続けるか30年後にドカンと買うことだろうか?でも、そのころはたぶんこの世にいないなあ、、、、残念ながら20才の子供がいれば、彼らが60歳になるころよいことがあるだろう。余裕資金はこの国の土地よりも、株にして子供に継がせるのがよいかもしれないなあhttp://www.cycleprooutlook.com/Charts/SP500/HousingForecast2025_1012.jpg1959-1969で8倍になったが、この間に配当は2.2倍ほどしか増えていない配当利回りは1959年が4.3%もあったが、1972年には1.2%まで低下している。おそらくPERが急上昇したんだろうそういえば1969年はたしかバフェットが全て高くなって買うものがなくなったといってファンドを解散したときだ。nifty-fifty銘柄は1972年には平均PER40倍というからその1銘柄だったコカコーラもずいぶん高くなっていたんだろう、、、、配当がそれほど増えたともいえず、単に株ブームだったんだろうね10年ほどの
Feb 27, 2011
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http://ir.thecoca-colacompany.com/phoenix.zhtml?c=94566&p=irol-stocksplitコカコーラの90年1919年40ドルだったが配当再投資により1929年までに11倍になる。1919-1929 11倍1929-1939 7倍1939-1949 2倍1949-1959 1.5倍1959-1969 8倍1969-1979 1.1倍1979-1989 10倍1989-1999 7倍1999-2009 1.2倍その間の金利はチャートのようにコカコーラは1919から金利が底になる1939までの20年間になんと77倍になる。大恐慌の10年でも7倍になっているのはすごいけどなあ、、、つまりコカコーラは大恐慌をものともしない企業だったのだ。このイメージが残っていてリーマン後はみんながコカコーラに飛びついたのかもね、、、、1939の配当利回りは4.5%くらいだった。1930年は4%いかないくらいところが金利が底ばいの1939から1949では2倍。金利上昇初期局面の1949-1959では1.5倍このときも配当利回りは4.5%くらいだった。1959-1969の金利の上昇中盤(人口増加率が高いのだろうか)では8倍ニフティフィフティの時代だ。1959年の配当はやはり4.25%ほどこれは世界にコーラが普及した時代なのかもしれない。1969-1979は1.1倍にしかならない。配当利回りは6%まで上昇したが、インフレがすごい時期だ。つまり30年インフレの最後の10年だ。1979-1989はボルカーがインフレ退治をしたときだ。金利は下がり始める10年で、この間に10倍になる。そしてバフェットは1988年にあわててコカコーラを買った。1989-1999はデフレ中盤には、さらに7倍になり、彼は名声を得る。1999-2009はデフレ30年の末期10年だ。10年で1.3倍ほどしかならない。さてこれからの10年は人口の爆発的な増加のない時期であり、なおかつ金利上昇初期局面と考えるとすると、これは1949-1959の時期となり、この10年は1.5倍にしかなっていない。まあ、非常にブランド力が高い企業でROAは長期的に高く米国民に砂糖を売る商売だが、、、、、、、そんなに期待はできない10年なのかもしれないなあそれとも大恐慌のときの10年のように7倍くらいになるんだろうか?1919-1929 11倍1929-1939 7倍1979-1989 10倍1989-1999 7倍たぶんその時期は終わってしまっている。1939-1949 2倍1949-1959 1.5倍1999年からの20年は1939年から1959年のような時期が来るんだろう。つまり次のおおきな上昇時期は2019年ころに始まる。これはcyclepro analysisの予測と結構一致する時期だ。しかし、優れた企業でもこうなのだから仕方ないのかもしれない。
Feb 27, 2011
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http://www.fund-no-umi.com/blog/2009/07/27-7384.htmlリスクとリターンについて書いてあったので、引用させていただく。期待リターン4%、リスク20%の金融商品は10年後にどれくらいお金が増えるのか?」を考えたとき、計算上次の2つがいえます。- 10年後に50%の確率で123.4%以上に増える- 10年後に38.2%の確率で148%以上に増える---------------------------------------------引用終了長期的に考えると低いROA,ROEの株では、10年大事に持つより、20-30%そこそこで利益を確保するのが合目的なんですねえ、、、、でも、その予測はとても困難だなあ再び引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー10年後のリターン期待リターン5%、リスク10% → 中央値 = 1.045270 = 4.5270%複利期待リターン5%、リスク20% → 中央値 = 1.031455 = 3.1455%複利期待リターン5%、リスク30% → 中央値 = 1.009600 = 0.9600%複利ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終了そういう企業を買うくらいなら、定期預金とそんなにかわらないということを意味しているようだ。そんな企業を勉強するだけ時間の無駄か、、、、期待リターンというのが5%では、リスクを負って投資する価値はなあ?。バフェットの言っていたことが理解できてくる。それにGreenblatの言ってたこともROA16%以下では規模の拡大がかならずしも企業にとって有益ではない。安定して高いROA、ROEを続けられる企業はごく一握りしかない。長期的にはリターンはその企業価値を示していく。まあ、つまり安定して高いROA企業をそこそこの値段で買えばよいんだろうかなあKOは6年くらい持っていますが、その間にドル安のおかげで配当は50%増えている。リーマンのときはずいぶん下落したけど、買い増しするタイミングを取ることは困難だった。年間リスクが30%の株式市場で高い確率でリターンを得るにはROAが安定して高い企業が市場の変化で割安になったときに相手にしないと意味がないということを意味するものと私は受け止めたのだが、、、それがフランチャイズ、ブランドなのか、、、理解は深まったように思うただ配当5%が長期で得られそうな借金のほとんどない企業の場合にはどうなんだろう?日米の長期インフレ率は平均3.2%らしいが(米国は1926年ー2005年くらいの期間)リスクプレミアムが1%以上を配当だけで上回っているけど配当が4.5%10年続けばおおむね1.5倍になる。7%ならおおむね2倍だ。ひらまつは3年前に6万で買ったので、今の配当はおおむね6%になる。またルックスルー利益は20%になる。まあ続くかどうか予測できないが、、、でも、コンドラチェフを信じるならば2012年以降はインフレの世界だ日本、英国の金利ピークは1974年、米国は1981年インフレの社会ではリスクプレミアムが1%くらいでは太刀打ちできない気がするなあ。国内株式は期待リターン4.8%、リスク22%。外国株式は期待リターン5%、リスク20%程度らしい。つまりこれは複利計算では3.1455%複利となるので日米の長期的なインフレ平均と同じになる。なるほどなあ平均的な企業を買えば、インフレに対応できる平均値を得られるということになるだけだ
Feb 27, 2011
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在庫が増えている在庫8割買い占めた人はどうしているんだろう?http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-18465120101203
Feb 23, 2011
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大証2部をみると、98年が大底だったように見えますねえ、、、、ロシアデフォルトの年1998年9月の政策金利引下げ、10月7-8日の円急騰(2日間で20円の急騰)、10月23日の長銀国有化、12月13日の日債銀国有化へとつながる一連の金融不安の遠因となった。また、新興国における通貨不安はアジア地域に留まらず、1998年8月17日からのロシア財政危機、1999年1月ブラジル通貨危機など同様の混乱をまねいた。
Feb 20, 2011
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大証修正平均 1990年から最も連続性のあるデータとされている90年バブルとその後の経過。今回もそれと似ているなあ
Feb 19, 2011
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http://www.alpha-net.ne.jp/users2/rainbow7/zakkan.htmこのかた(経産省?)といい、officerさんといいなぜ更新されないんだろう?ながくウオッチしてきた株ベテランのかたたちですがはてなあ、、、、、、2年に1回出版される若林さん今年も2月かなあと待っていたのですが、出版のアナウンスなしはてなあ、、、、、、なにかわるいことでもおきないんだろうか?
Feb 17, 2011
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すでに70歳まで日本人は働くようになっている。平均寿命は75歳ほどだ。いまでもこれなら、20年後はきっと、ずっと長く死ぬまで働くことになるだろう。これも若者に仕事がない一因なのかなあ高齢化率世界1,2,3位は戦敗国の日本、イタリア、ドイツだ。負けた国はいまになっても影響がある。フランスよりも10年長く働いている、余生の10年はとても長い。一生働くようなものだ。http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/18814006.pdf年金なくなるから、今のうちに準備するにはずっと働くしかないよなあところで用船料10分の一以下に暴落しているらしい。nevada_reportここではバルチック海運指数について指摘してきておりますが、大型ばら積船(ケープ船)の短期用船料が、一日当たり4977ドルと5000ドルの大台を下回ってきており、3ケ月前は4万ドル、昨年6月の高値時は5.9万ドルでしたので、まさに『暴落』状態になっています。Faber remains very bearish on emerging markets in general (Brazil, India, etc). He notes that many failed to make new highs in January, despite favorable market conditions, which could indicate a major top in some emerging markets. Faber thinks emerging markets could fall between 20-30%. In fact, this would be a great buying opportunity for investors."買い時が来ると
Feb 14, 2011
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カナダ 1960年代は ケベック独立問題で政治的に大荒れフランス系市民はアングロサクソン、ドイツ系などに差をつけられ3級市民扱いそこに3級市民のフランス系トルドーさんが首相になり、国は一つにまとまっていった。フランス語が公用語になり、官僚には英仏2ヶ国語が話せる人間が登用されるようになったからだ。政治的に大荒れのときは、少数派が政権をとることがある。記憶は不確かだが、トルドーさんは結構長くやっていたと思う。人気もあったように記憶。高等小学卒の角栄さんが総理になったのも同じころだ。中国との国交を開いた。米国のオバマさんも同じ傾向なのかもしれないが彼が再選しないようだったら、米国もだめになるんだろうか?トッドは米国がダメになるほうに賭けているけどなあでも足元のユーロが危ないことについては、以前から若林さんが指摘していたけどトッドのこれまでの著作からには、少しも懸念がなかったと思う中国の一人当たりGDPはたしかチュニジアとかと同じくらいだけど今回は100年ぶりにつまり前回は19世紀末からの帝国主義が市場を求めて中国に殺到したけど今回もまた単なる100年ぶりのブームでありいまはともかく、いずれは思い切り暴動とかおきて中国はまた歴史の表舞台から姿を消すような気がするなあ。オバマさんが再選されるのならば、そんな気がするけどなあこれだとトッドのシナリオとは逆になるけどなあ、、、、、、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今年後半にNYは「債券安(長期金利上昇)、株安、ドル安」のトリプル安、1987年のブラック・マンデー型の大波乱があると想定している。ないことを切望しているが、不可避だろう。今年後半待ちか、、、、、
Feb 13, 2011
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