全17件 (17件中 1-17件目)
1
http://plaza.rakuten.co.jp/ossanpower/diary/200707060001/2007年7月に米国のマネタリーベースを現したチャートです。ほんとは別のSNSでまえに公表したものなんですが、、、、そして、いまのチャートはこちらhttp://1.bp.blogspot.com/_nSTO-vZpSgc/SRVLM8Kif0I/AAAAAAAADs8/Ad1Iwf_fPJ0/s1600-h/base-money-yoy-1.pnghttp://globaleconomicanalysis.blogspot.com/2009/01/peter-schiff-was-wrong.htmlやっぱりデフレでしたねえ、、、、、1年半前のブログはけっこう当たっているかも少し自信がついた。真面目に勉強してれば、経済無関係の職種の理系の素人でもなんとかなる。文系も意外に不勉強だということが判ったことは収穫だった。手に職がないんだから、世の中のことをもっと勉強すべきなんだよ2047年までは金回りの悪い時代が来る。紛争の時代が来る。日本は軍備を増強するピーターシフのポートフォリオは惨憺たる状況だhttp://2.bp.blogspot.com/_nSTO-vZpSgc/SXuj9sc6cDI/AAAAAAAAFfk/lzLgjUQC7NQ/s1600-h/schiff-portfolio.png
Jan 27, 2009
コメント(0)
米国の金まわりは1997年がピークだったよう、、、欧州もそうなんでしょうこれからずっと悪そうです。17.5年X3+1997年とすると2049年じゃあないかほぼ生きてない、、、私も妻もhttp://blog.jimrogers-fun.com/Entry/199/すべては、欧米からアジアへ動く、、、さて、トッドの欧州復帰の見解とは逆なのだがヨーロッパに決まっているジャンアジアについては、そう思いかければご自由にというかんじでしたねえ、、、トッドはバフェットはアメリカを信じないものは、、、、貧乏になるといっているしマークはペーパーマネーはドコモダメだーーー通貨はバスケット、それにGOLD、、、、とはてさて、、、、カーネギーが「富の福音」をあらわした1900年が100年前の金回り最高の時期彼は子孫に富を残すなど恥ずべき事と、、、そして100年後の2007年にバフェットはその財産のほとんどを寄付した。それも金回り最高の時期、、、、だった彼らは多額の寄付をすることで生前に「神の啓示」を受けたいんですね、、
Jan 25, 2009
コメント(0)
http://commoditybullmarket.blogspot.com/2008/12/marc-faber-2009-global-economy-will-be.htmlThe "Warren Buffett" approach of buying and holding stocks has been dead for 10 years, and it will be dead for another 10 years.バフェットのようなバイ&ホールド戦略は,この10年もだめだったが,これからの10年もだめだろう.The Chinese economy is a "disaster." It's going to get worse.中国は依然として推奨していませんねCommodities...when the global economy recovers (and he expects this to take 5-10 years!)商品も景気が回復するまで,5-10年だめだろう,,,Within the next 12 months - short US long term government bonds長期米国債のショートが今年のお勧めですか,,,以前の彼のレポートにあったように,VIXが収まるまで待ち日経225はすでに8000円台は買ってますし,ほかに7400円台をすこしだけ.7000円台になれば,配当の高いものを買ってみようと思います(配当再投資モデル程度).ポジションの大小はマークを見習い付き合う相手はバフェットを見習い時間軸のタイミングは若林さんを見習い,,,,です.
Jan 22, 2009
コメント(0)
Marc Faber says: "I have shares in Asia, mining stock, exploration companies, physical gold". He thinks the dollar is a disastrous currency but the others are even worse, so he thinks the dollar could strengthen even more." Faber recommends buying Asian stocks, arguing: (1) Japan stock market is trading at the 1981 level; (2) South Korea and Taiwan are trading at 1987 levels; (3) dividends yields in Asia are 3 to 4 times higher than bond yields.ということで,彼が持っているのは日本,韓国,台湾の株のようです.配当が債券利回りの3-4倍あるよと,,http://commoditybullmarket.blogspot.com/2009_01_01_archive.html
Jan 22, 2009
コメント(0)
まずビルグロスの意見に賛成以下は引用確かに、私たちは誰もが上昇相場の中で育ったのですが、それを「押し目買い」で定義してしまうこと、もしくは長期的時間軸を過去四半世紀だけで定義してしまうことは、近視眼的であり、常識に欠けているのではないかと思われます。今、幕が引かれようとしている時代は、1980年代初頭に、それまでの2桁に上るインフレの終息と民間へのさまざまな規制の緩和で生まれた、たった1世代の強気相場ではありません。それよりもはるかに大規模で、長期間続いてきた時代が終わったのです。 おそらく、半世紀以上にわたる信用供与とレバレッジ金融の拡大の時代が終わったと表現することが最も適切でしょう。負債/GDPは19世紀末期の状況と同じだろう。参考となるチャートはhttp://plaza.rakuten.co.jp/ossanpower/diary/200811240000/お金の流通速度も同じだ。1947年まで50年低下した。下落の中で金回りが良くなったのは第1次世界大戦の時だけだ。その金回りは土地に回り、それが1920年まで暴落した株に向っただけだ。それも1929年にはじけ、ほんとに何も買えるものがなくなったから大恐慌になったのだ。次に金回りが良くなったのは第2次世界戦だ。http://plaza.rakuten.co.jp/ossanpower/diary/200901180000/買い持投資が向かない40年ではないか?、、、と思う負債の大きさとこれからの減少を考えれば1890年頃移行の現象を念頭においておきたい
Jan 21, 2009
コメント(0)
http://www.nomu.com/knowledge/chika/pdf/200901house_tokyo_23.pdf前回(10月)までの1年で,もっとも下落率が高かった青山は3分の1くらいまで落ちて,下げ止まり?たしか2番目の表参道は1年前の-60%米国なみじゃあないの?この下落.そのスピードがはやい,,,,このなみは広がりを見せるんだろうなただ,日本は借金して買っている人が多くないだけでジムロジャースは日本円,商品,中国株を勧めているようだがマークファーバーは新興国で資源のある国の土地を勧めている.
Jan 20, 2009
コメント(0)
人々の生活の質や発展度合いを示す指標である。生活の質を計るので、値の高い国が先進国と重なる場合も多く、先進国を判定するための新たな基準としての役割が期待されている。人間開発指数は以下の3つの指標の平均から計算される。 * 平均余命指数 = \frac{LE - 25} {85-25} * 教育指数 = \frac{2} {3} \times ALI + \frac{1} {3} \times GEI o 成人識字指数 (ALI) = \frac{ALR - 0} {100 - 0} o 総就学指数 (GEI) = \frac{CGER - 0} {100 - 0} * GDP指数 = \frac{\log\left(GDPpc\right) - \log\left(100\right)} {\log\left(40000\right) - \log\left(100\right)}LE: 出生時平均余命(歳)ALR: 成人識字率 (15歳以上)CGER: 複合初等・中等・高等教育総就学率GDPpc: 購買力平価で計算した一人当たりGDP(USD)2007年の結果 1. アイスランド 0.968 () 2. ノルウェー 0.968 () 3. オーストラリア 0.962 () 4. カナダ 0.961 ( 2) 5. アイルランド 0.959 ( 1) 6. スウェーデン 0.956 ( 1) 7. スイス 0.955 ( 2) 8. 日本 0.953 ( 1) 9. オランダ 0.953 ( 1) 10. フランス 0.952 ( 6)このなかで問題なのは負債によって一人当たりのGDPが極度に高められていた国々だ。アイスランドやアイルランドがその典型、、、、お金の流通速度バブルによる修飾それは個人負債のGDP比でわかるがたとえばオーストラリアは以下のチャートほかにも危ない国ばかりだオランダ、北欧などまともなのかもしれない、、、日本
Jan 18, 2009
コメント(0)
お金の流通速度は1997年が100年来のピークだった。いずれは平均値の1.67以下まで低下し、そこで前世紀は第1次世界大戦が生じた。そのときだけ金回りが短期間良くなっている。1918年の1.95がピークそれから土地バブルが生じて、はじけて、株バブル、、、、そして1929年にはじけた今回は1997年にアジア通貨危機2000年にITバブル、その後に土地バブルと証券化バブルを生じた。個人負債はGDP比で1929年以上の高さに上りつめた。今回もどこかで大きな金回りがよくなる事件が生じなければお金の流通速度は低下するのだろう。日本の地方はすでにすっかり低下しているけどいいかえれば、1900年から46年間、お金の流通速度は低下し続けた今回は1997年にピークを迎え、下がり始めている。その46年後は2043年になる。あるいは1900年から32年までと考えると97年の32年後は2029年になる1946年から1997年までの流通速度の継続的上昇はとうぶんこないのかもしれないシーゲル博士の長期投資は1920年からくらいの統計だがそれをいまに当てはめて投資をするのは安全とはいえないと思う。1946年からの金利上昇では、金回り速度が大底から元に戻ったため株価も20年上昇し続けたが今回のデフレが終わり、金利上昇が開始してもその時点で金回り速度が十分に落ちていなければ株価は1900年初頭から1920年までのパターンをたどりインフレ補正した上でも-70%という下落を伴うこともありうるこのときは金本位制だったからということもあるけどいま、イスラム諸国は決済通貨に金貨を作ろうとしているようだhttp://malaysia.news.yahoo.com/bnm/20090115/tts-congress-resolutions-bm-993ba14.htmlhttp://blogs.yahoo.co.jp/goldrush21japanbranch/22181713.htmlディナール金貨http://www.asia2020.jp/islam/dinar.htmゴールド・ディナール使用促進決議案を採択 2009年1月15日、第3回イスラーム経済議会は、貿易決済のための主要通貨としてゴールド・ディナールの使用促進を求める決議案を採択した。マレーシア、ディナール使用についての議論へ 2008年12月6日、マレーシアのノル・モハメド・ヤコブ第2財務相は、「通貨市場の先行きが不透明になっている現在、イスラーム諸国会議機構(OIC)参加諸国が、拡大する貿易における金貨ディナールの役割に注目することは望ましいことだ」と語り、マレーシア政府がOIC諸国とディナール使用について議論していく考えを示した。アジア通貨危機後の「反投機とドル依存からの脱却」への動きなのだろう米国の投資銀行は歴史的役割を終えて、総退場したが、実需に関係のないマネーゲームは抑制される時代が来ると思う。-------------------------------------オバマ次期政権の外交ブレーン、ブレジンスキーは500年にわたって続いてきた欧米の世界支配が終わり、中国と日本が台頭してくるThis pertains to yet another fundamental change: The 500-year global domination by the Atlantic powers is coming to an end, with the new pre-eminence of China and Japan. Waiting in the wings are India and perhaps a recovered Russia, though the latter is very insecure about its place in the world. そして人民日報は「再び日本に学べ」というテーゼがhttp://ch01617.kitaguni.tv/e808368.html08年には、教育のバックグラウンドを日本に持つ4人の研究者がノーベル賞を受賞し、再び世界の人々が日本の教育に注目した。このうち物理学賞を受賞した益川敏英教授は英語が堪能でなく、パスポートすら持っておらず、日本国内で教育を受けた人々の代表と見なされている。受賞を知った益川教授の第一声「大して嬉しくない」は直ちに流行語となった。だが、尊敬する先輩である南部教授との共同受賞であると知らされると、益川教授は感極まって涙ぐみ、「ずっと南部先生を仰ぎ見てきた。その先生とご一緒に受賞できるなんて、本当に感激です」と語った。自分の名利は全く気にかけないが、尊敬する師のことになると感極まって涙ぐむ、教育学の視点から見ると、このような心がけはノーベル賞の受賞よりも尊いものだろう。この大学者は、反戦運動の活動家でもある。このような人物は日本では決して珍しくないのだ。益川教授の後に、再び私たち中国の現在の教育におけるいくつかの悪弊に目を向けると、「点数第一」ではなく「名利追求」あるいは「学びて優なれば則ち仕う」であり、大学さえもが行政上の等級を賜っている。このような教育理念・制度・基準・内容の下では、中国というこの人口大国は、いったいいつになったら、上に優れた大家、下に合格水準の労働力を擁する人材大国になることができるのか。
Jan 18, 2009
コメント(0)
1970年代の不況、、、バリュー投資家のバフェットは下落の時に株を買ったこれは有名な話だけどしかし、本業の保険業では一生懸命に積荷を軽くしていた。このことはほとんど省みられていない。天平の甍、、、嵐のなかで船を軽くするために船員たちが荷物を海に捨てた半生をかけた写経を海に捨てられた僧は自らも海に飛び込んだ。バフェットがその僧ならどうしただろうと、、、ふと考えた。彼は写経と運命をともしたんだろうか若き日の彼なら写経を省みなかったろうと思う。でも、今の彼は写経とともに運命を共にするつもりなのかもしれないふと、そんな気がした。いまの私は50歳を超えているがモノにこだわる気持ちはない、、、
Jan 17, 2009
コメント(0)
年間総労働時間(製造業)日本 1975時間 +サービス残業アメリカ 1929時間イギリス 1888時間ドイツ 1525時間フランス 1538時間うーん、これだけ働いているのなら派遣きりが必要なのかという気もする。付加価値のない製品を作っているから労働時間で勝負するしかないんだろうか?投資も同じだが、すこしでも多く得ようとすると急にリスクが増し、たくさんの時間を要するようになるが労働時間もおなじではないんだろうか?たいして効果が上がらないのに、時間を費やしている結果はほんの少ししか違わないのかもしれないのにね
Jan 17, 2009
コメント(0)
http://www.amakiblog.com/archives/2009/01/11/#001326見抜いている人も多いと思うけど、、、これはほんとだよなあ。黙っているならば、まだ偽善といえないかも私は派遣に関しては、軽々しく意見は述べられない。20歳代の40%が非正規労働者ということを知ると世代間の不公平もきわまれりと感じるのだけど、彼らにもきっと良い時代が来ると思うhttp://stats.oecd.org/wbos/Index.aspx?datasetcode=MEI_CLIOECD先行指数は中国、、かなりひどい。日本以下initial claimは大きなnotchができた
Jan 16, 2009
コメント(0)
http://plaza.rakuten.co.jp/ossanpower/diary/2007123100002007年12月31日のブログを振りかえるとチャートはおそろしい未来を示しておりシラー博士の危機を示唆する意見,,,いま思えば,まさに実現しているな
Jan 10, 2009
コメント(0)
http://www.mokuzai-tonya.jp/jutakuchakkou/index.html97年から07年までの着工件数の偏差値を50とした場合のものが表示されています.米国の偏差値は2.4日本の偏差値は28.3日本の着工件数よりも米国の方が多いのが本来のすがた両国とも減りながらも,米国は日本の6割しかない状況.やはり,ものすごいことが起きている感じです.米国の人たちにとってもマイホームは夢,,,ほかのものなど売れるはずもないか日本も追従しているかんじです.
Jan 10, 2009
コメント(0)
株については本格的には2つのオリンピックの終了待ちです。2012年のロンドン、2016年のたぶんシカゴ人口ピラミッド的には、米国がその後に復活するシナリオです。このころは中国も人口のボーナスを受け取り終わっている時期です。どうしても利益を得ようとするよりは、リスクを下げようという職業上しかたがないような、バイアスが働いてしまいます。あるブログの方が「待つということ」という本を紹介されており、これはピンときました、、、、さっそく手元に届いたので週末までに目を通そうと思います。なぜ、こんなに人々は「待つこと」が出来なくなったのか?つまり「てっとりばやく」よい結果ばかりを求めるようになったのか?つねづね疑問に思っていました。そのために他罰的社会に陥っているように思います。これは人々の負債の大きさと関係があるんじゃないでしょうか?げんざいの人々の負債は1929年に匹敵あるいはそれ以上に巨額(GDP比で)です。これがインフレでチャラなればよい時代が待っていると思うんですがそこにいたる過程では、弱いものから淘汰されつくすことになる。その最たるものは戦争ですがその生死はサイコの目のように平等ですが、昭和初期はけっきょく、戦争のような「生死はサイコの目のように平等」これは究極の社会主義のようにおもえますが自分がどうせうまく行かず、見込みがないなら、周りも引き込んでしまえという究極のねたみが高じたものではないかと懸念しています。
Jan 6, 2009
コメント(1)
まずは材料を列挙1)日本はレアメタルの資源大国である、、、、、都市鉱山があるため、資源高騰が再来しても、次の危機は心配が要らない。これは石油危機でも同じだった。2回目を楽に乗り越えたのは日本だけだった。http://qkeizai.nishinippon.co.jp/news/item/27728/catid/12)2000年から2018年までは資源、エネルギーの上昇時期、いまは休憩の時期もはや債券も株式も利回りが低くて、資源価格の上昇により、利回りが上昇(債券、株式の価格低下)がこないと経済成長しないジレンマ、、、、いまは中間反落期3)日本の人件費は新興国よりも高いが、今後は十分に安い労働力が供給される。団塊が退職するだけでも企業は人件費が軽減されるのだし。団塊は退職金や年金、それに家もあり、子どもは自立している。彼らは現役世代よりもはるかに安価な賃金で働くだろう。ボケないために安価な賃金で社会とかかわりを持つ、いざとなればタダ同然でも働くすごい労働力。じっさいに自衛隊の元幹部職員がタクシーの運転手をしていたりする。4)まして経常収支黒字国である。http://bespokeinvest.typepad.com/bespoke/2008/12/country-default-risk-rises-across-the-board.htmlCDSでみると、デフォルトリスクが米国よりも低いのは独、仏、日だけだ帝国主義の時代なら、金を借りて返せない国には借金を取り戻すために軍艦が向ったわけだ。現代であっても借りた金を払えないウクライナは、ロシアからガスパイプラインが締められるくらいは当然なのである。ジンバブエではエネルギー輸入ができないため、自転車の値上がりがハイパーインフレの発端だった。アイスランドはどうなるんだろう?韓国では2003年頃100万軒?すくなくとも30万軒くらいの所帯が電気を差し止められた。国民でもお金が払えなければ、送電停止は当然なのだから。もし米国が武力を背景に借金を踏倒せたとしても、それは一度きりでしょうね。次は誰も売らないだろうし、貸さないでしょうね、、、すごい利息つけないとねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー上述した条件をもとに、中前忠の「3つの未来」、、、、これを再考してみる。私には急激な銀行崩壊ではなく、ゆっくりと役割を終える銀行の姿が思い浮かぶのだがだって急激な銀行崩壊と再出発という未来は、この国にはふさわしくない姿だ
Jan 3, 2009
コメント(0)
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/rankorder/2079rank.htmlCIAもデータは古いですが、いろんなデータ見るには便利ですね株式時価総額が国の価値ならば、米国の対外債務がこれを上回ったという事なんですがだからどうというわけでもないんですが、アイルランドも小国のわりには負債多いですね。アイルランドのOECD先行指数は何ヶ月か前から発表されなくなっています。ここは今年ダメなんだろうなあ、、、、マークファーバーはあいかわらず株券と米国はさがるぞと彼も変な人です。そういいながらも10月には株を買っているわけですからつまりこういうことなんだろうな、これからこのくらいは下がるのを覚悟しておけポジションはヒトそれぞれだし買えとも売れともいえるわけではない。
Jan 2, 2009
コメント(0)
元旦は吉田繁治さんとマークファーバーのレポートが届いていましたので、読んでいました。マークのレポートはいつもの2倍くらいの量で読むのに時間がかかる。注目したのはマイケルハドソンの言葉を引用していること。ハドソンは1972年頃米ドルと金兌換停止のときにこれからどうなるかを正確に予想し、それによってウオール街に職を得たその本の内容はあまりにも米政府に都合が悪く出版を妨害された、、、、マークファーバーのポジションをまとめてみると彼は夏ごろ株は5%くらいでしたが、10月の暴落で10%に増やしていますのでチャートのようなポジションになると思います。彼はいまもGLDを継続的に買っていますし、2002年からIvanhoeという金鉱会社の役員になっているようです。ジムロジャースも88年以来、20年間中国株は一度も売ったことがないとのことですので、もともとのポジションが小さいはずです。結局はみんなゆっくり売買してますね。こんな感じで、今年も行こうと思います。私のポジションのほうは、あと1年くらいでGLDが3%くらいになる見込み。ただ、いまのペースだと10年後でも5%くらいにしかならないのでもうすこし上積みするかも。株の半分は食品と薬関連です。参考にしているのは若林さん、バフェット、マークですが、ほかにはグリーンブラットを彼は広く小型株を買い始めています。リバウンドねらいの作戦なのでしょうかストップロスをおいて、上がったものから売っていくことしはどんな年になるんでしょうか?initial claimは対前年比で大きなノッチができましたが前例を引けば、これは再上昇する。これが再び低下するあたり以降は、株の買い時かもしれませんね。バフェットは資源関連を増やしていますので、この辺を買うかもしれません。GLDを売却し、これを株に換えるのは2017年頃と想定中。キヨサキさんも同じようなことを考えているようです。財政赤字金融純資産がたっぷりある人たちは、自分たちのお金を使えば政府債務が減ると知っていても増税を受け容れません。これは日本も米国も同じ、米国政府の債務不履行がみえてきたら、金融純資産がたっぷりある人は、増税ではなく、強大な軍事力を背景に「対外債務の不履行」=日本と中国を政府に迫ることになります。このときに中国は台湾を手に入れるための米政府の黙認があればお金をあきらめるかもしれませんが日本はなにがもらえるの?常任理事国入りと核兵器黙認でしょうか?本年も宜しくお願いいたします。
Jan 2, 2009
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1
![]()

![]()