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今日も阿蘇の外輪山を歩いた。6日間、たくさんの秘境の山に登った。日曜日は西南戦争の激戦地で西郷隆盛率いる薩摩軍が敗退したと言う山深い天包山。月曜日は尾根の新緑が美しかった石堂山、火曜日は九大演習林として自然のままに保護され苔むした山道の江代山、水曜日は平清盛の孫清経が隠れ住んだと言う信じられないほど山奥の山芍薬の美しい秘境の白鳥山。。木曜日は滑り易い落ち葉の急斜面ばかりで、しんどかった京丈山、金曜日は雄大な阿蘇盆地を見下ろす阿蘇外輪山。さすが6日目で疲れたけど、阿蘇の外輪山に囲まれた盆地に広がる箱庭のような水田の景色は日本の原風景のように美しい。6日間連続で九州のほとんど誰も登らない秘境の山を野営しながら登った。辛い思いをしてこそ得られる美しい光景。下山して温泉に浸かった時の心地よい疲れと充実なぜ山に登るのかと言われると、けだるい下界の日常生活に飽きたらず、何かを必死にやっていると言う充実感が欲しいからか。やはり男は飛ぶ矢である。と思う。いつも何かに向かって飛んでいたい動物。
2011/05/27
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五木の子守歌で知られる熊本椎葉村、菅原道真の子や平清盛の子清経が追っ手を逃れて隠れ住んだ五家荘。今、そんな山奥に野営して登山している。今日で4日目。霧や雨の中、毎日四時間歩いた。ここはいわば九州の秘境の山々。毎年、新緑と紅葉の頃、大学の山仲間と二人で野営登山してる。馬酔木やかえでの新緑に囲まれた霧の尾根は幻想的な美しさ。白い山石楠花の群生地に出会い、鮮やかな紅の石楠花に出会った。しあわせな山旅を1週間続けています。
2011/05/26
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絵を描いていると、不思議な体験をする。対象を強引にねじふせて、気負って絵にしようとすると、これまでとあまり変わり映えしない、変化のない絵になる。先日の絵の会で誰かが持参した優しい表情の人形を描いた。今回は、人形を見たときの感動そのままに、髪のゆるやかな脹らみに筆が踊り始め、無心になって、あっと言う間に描きあげた。どんな絵を描こうといった作為がなく、対象が命ずるままに色を選び筆が走った。出来上がって、離れてみて初めて、あれ、こんな絵になったんだと思った。今まであまり描いたことのない、気負いのない素直な絵になった。倉本聰さんが、脚本を書いていると自分が書いているのではなくて、何かが自分に乗り移って誰かに書かされていると思うときがあると言っていた。そんな時には、自分でも予測しないような新しい世界にたどり着くそう。時間が余ったので、もう1個の人形を描いたら、もう一枚出来上がった。すでに、心が「描きモード」の軌道に乗っているので、30分ほどで完成。こちらの方が、もっと自在に描けたような気がした。油絵では、こんなに淡い色合いと筆のタッチでは絵にならない。ますます、水彩画の持っている、自然体の素早い描写に惹かれている。心地よく今まで描いたことのない絵が出来上がって数日幸せモードでした。デザイン・アート部門のプログランキング。気に入ったらクリックしてくださいね。
2011/05/17
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