水彩画紀行 スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州 カスピ海沿岸からアンデスの国々まで
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長雨のつれずれに、好みの操り人形をば描けば、そこはかとなくものぐるおしくなりて興じる。常ならば、背景は、ひと色で描けるに、江戸の昨今の絵はなべて、背景に力を入れるとぞ聞き及びて、しばし想念に遊びて、風船をば描き加えて、彩り豊かな風船に狂を重ねる。ふと、人形は、常日頃操られてばかりなる囚われの身。自由の身となりて青空に飛び立つぞ興なりと思いて、足元に野山と湖を書き加えて人形を宙に浮かべぬ。題して、操られる事より解放された「人形の風船旅行」デザイン・アート部門のプログランキング。ブログが気にったら、クリックしてください。続けて、いろんな日記を散策したい方は、下記のいずれかをクリックしてください。左の欄のCategoryをクリックしても、ご覧になれます。「海外スケッチ紀行」「水彩画紀行」「南米チリ滞在日記」「Spain pilgrim road」
2011/06/06
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