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結婚当初からの同居ではあったが、実は結婚する前は同居をそんなに嫌には思っていなかった。 韓国料理など全然出来なかったので、「料理など教われるからラッキーかも」くらいに思っていた。 しかし、「同居したら大変だろうな」ということは、なんとなく感じている部分もあるにはあった。 大学時代、三日ほど仲のよい友人を私のアパートに泊めた事がある。 その友達とは、気が合い、大学時代の一番の友人と言ってもいいほどであった。 しかし、三日目ごろには私は特に大きい理由もなく、その友達にウンザリしていた。 いくら仲のよい友人とはいえ、非常識な態度を取られた訳でもないのだが、自分の生活様式を乱されたことにイライラしていたのだった。 私は韓国に来る前に会社勤めをしていた。そこは支店であり、従業員が15人ほどであった。 女性社員が私を含めて二人。もう一人の事務の女性は、私が4年くらい勤めた間に一回違う人に入れ替わった。 その事務の女性たちは、トイレを使用した後に、洋式の便器の蓋を開けっ放しにしていた。 私は便器の蓋は閉じる派だったので、開けっ放しになっている便器の蓋に葛藤を覚えたものだった。 でも「なんで便器の蓋を閉じないんですか」と責めるほどのことでもなかったので我慢はしていたが、どうも気持ちが悪いものである。(欧米では便器の蓋は閉じるのがマナーらしいし、そうしたら風水上は「お金が溜まる」と言われている。 閉じない派の理由としては、誰が触ったかもわからない蓋に触るのが嫌とか、開けて前の人が流していなった排泄物にご対面するのが怖いかららしい。 何故私が便器の蓋を閉じるのかというと、小さい時うちは洋式の汲み取りトイレだったからだと思う。) その事務の女性とは、茶碗洗いも交代で行う。 その茶碗洗いも、やはりする人が違えば、やり方が違う。 後から入ってきた方の女性が、いつもスポンジを縦に置いていた。 私はいつも横に置いていたので、実に気持ちが悪かったのだが、「何でスポンジを横に置かないの?」ともさすがに聞くことも出来ず、ちょっとモヤモヤしたものだった。(縦、横については、反対だったかもしれない) このように二人以上の人が、何かすると、すべて自分と同じようにと言うわけにはいかなくなる。 私はその時から「あー、嫁と姑の気持ちってこんなもんなんだろうなぁ」って、感じていたのだった。 便器の蓋の件であるが、残念からうちの同居人達は「蓋閉じない派」である。 それなので私は、「だから金溜まんないんだよ」とブツブツ文句を言いながら、自分の使用後は蓋を閉じて出てくる、という葛藤を繰り返しているのであった。 あと、女性の皆さん、男性が使用した後あの便座あがっているの、すごく嫌じゃありません?
2004年04月30日
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昨日一昨日と、同居をテーマに日記を書いたところ、韓国をテーマに日記を書いていた時より、アクセス数が増えた。 こういう時代だから、同居している人なんてそんなにいないんだろうなぁ、って思っていたのだが、やはり永遠のテーマなのか、関心がある方が多いと感じた。 同居を始めた当初、姑は忙しい人であるため、姑の私に関する干渉はほとんどなかった。 それでも多少の家事のやり方の違いがあった。 私は普段から「最小の労力で、最大の効果を得る」ことをモットーにして生きている。(まあ、要するに怠け者なんだが) それで、「ハウツー物」の本が大好きで、おかげで生活の知恵なるものをたくさん知っている。 (小説なんかはあまり読まない。ビジネス書などが好きで、私の本棚は一見「おやじ」の本棚にも見える) それで最初のうちは、「これはこうやってやったらいい」的なことを姑の前でバンバン主張していた。 うちの姑はなかなか出来た人なので、「akemiは色々なこと知っているな」と感心してくれたりもした。(まあ、例えば手が届かない瓶の底は、卵の殻で洗うといいとか、そういうこと) しかし、向こうは結婚してから四十年以上の家事のベテランで、姑的にも「これはこうするものだ、自分の方が要領もいいし、何年もやっているんだ」という譲れない部分がある。 それを「本にこうやって書いてあったんですけど」と、私も自分のやり方の方が正しいと信じているので譲らず言ってみると、やはり、いくら出来た姑でもさすがに反発するらしく、「本ばかり読んで、全然家事をしない」となってしまった。 こういうことってあると思う。「言ってる内容が正しいか正しくないかよりも、それを言ってる人が自体が信じられる人なのかどうか」ということ。 同じことを言ったとしても、「あー、この人の言うことなら信憑性がある」とか、「あんたには言われたくないよ」とかいうことである。 姑からすれば、私は目下の人間だし、家事に関しては経験が浅い。 どちらかと言うと、「あんたには言われたくない」の部類に入ると思う。 それ以来、私は「生活の知恵」的なことを主張しすぎるのを控えることにした。 一応控えめに言ってみることもあるが、否定された場合は、あまり抵抗せず従う。(または従ったフリをする) 子供が生まれる前は、姑の干渉はあまり激しくないものであったのだが、子供が生まれてからというもの、「育児はこうするものだ」的な姑の発言がかなり激しくなって、私はかなり追い詰められていた。 姑には七人の息子娘がいる。こちらはいくら情報があったとしても、子育ては初めて。 しかし、姑が子育てをしたのは二十年以上前の話。 かなり忘れている。そして、「自分がやって大丈夫だった」という程度のもの。または口コミ、思い込み、思いつき。 医学的根拠なんてどこにもない。 それを「自分は絶対間違っていない」と押し付けてくるので、本当にたまらなかった。 私は「初乳は特に免疫がたくさん含まれているので、必ず飲ませましょう」ということを知っていた。 しかし、その初乳がオレンジ色の透明な色であることをすっかり忘れていた姑は「薬を飲んだから、こういう色になったんだ」と激しく主張し、あまりの剣幕に私は抵抗できず、上の子には初乳を飲ませることが出来なかった。 後からどれだけ後悔したかしれなかった。 韓国ではお腹を壊すとよく、蜂蜜とごま油を熱して飲ます。 本を見ると「蜂蜜は一歳を過ぎてからあたえましょう」となっており、それはアメリカでもそう言われているらしい。 しかし、姑は上の子がまだ赤ちゃんだった時に、お腹を壊したのでそれを飲ませようとした。 私はさすがに怒って、止めようとしたのだが、「皆これを飲んで大丈夫だったんだから」と言って、とうとう自分のしたいようにしてしまった。 何故、蜂蜜が駄目なのか。蜂蜜は殺菌力にすぐれているのだが、ポリツヌス菌が蜂蜜の中に入っても、活動が止まるだけで死なない。だから、もしポリツヌス菌が混じっていたら、抵抗力のない赤ちゃんは乳児ポリツヌス症というのにかかる可能性があるからだ。 たまたま自分の子供がそれにかからなかったから、よかっただけなのに、うちの子がそれにかかったらどうするというのだ。 私の好きなアニメに「銀河英雄伝説」というのがある。 それにはこういうシーンがある。 民主主義国家があって、そこは軍隊を出動させるかどうか、政府が決定する。 それで、その政府は「選挙が近いので」という理由のため、軍隊出動を決定した。勝って支持率があがることを狙ったのだった。 しかし、軍人のすべてが戦争に賛成な訳ではなく、選挙に勝つための手段としてそうなったことに、反発していた。 その軍隊の代表者は「国民が選挙で決定した政府の指示に従おう。それが民主主義国家というものだ。」と言う。 そしたら、「それでは、政府の決定したことならなんにでも従わなければいけないのか。それがたとえ理不尽なことでも。人を殺せと言えば、それが悪いことであっても、人を殺さねばいけないのか」と言いいかえされた。 そうすると、その軍隊の責任者は「勿論、そうではない。本当にこれは駄目だ、と言うことには断固として反対する。むしろ、本当にこれは駄目だということに断固として反対するために、多少理不尽なことではあっても、従わねばならないのだ。」という趣旨のことを言っていたと思う。 だから、私も「これをされたら後々、後悔したり、取り返しがつかない」ということに断固として反対するために、それ以外のどうでもいいこと、昨日の魚を煮るときに蓋をするかしないかなど、には姑のやり方に合わせた方が、賢いのではないか、と考えている。 それに、私は姑のことを尊敬している。 韓国は一昔前はひどく貧しい国家であった。 それなので姑は、食べる物も食べず、ひたすら働いてきた。そのお姑さんもとても怖い方だったようで、苦労人なのである。 それなのに、今は「自分が苦労したから、お前には苦労させたくない」と言って、私には大変な仕事をさせないように配慮してくださっている。(農作業などやらせたら、根をあげて逃げ出すとでも思っているのかもしれないが) それで、姑の言うことは理不尽なものもたくさんあるが、私は姑に頭が上がらないので、従わざるを得ないという部分もある。
2004年04月29日
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同居というのは、実際家事全般をやるのは私だが、その家事のやり方は基本的には姑と同じやり方をしないといけないという、理不尽な面がある。 私は皿を洗うときには、日本式にやわらかいスポンジや最近流行のアクリルタワシ、亀の子タワシなどで洗いたいのだが、姑は黄色のスポンジの裏側についている素材で出来た深緑のタワシ で茶碗を洗わないと、洗った気がしないらしい。 こんなやつです。 それは下ろしたては非常に硬く、細かいところが洗えない。 そしてプラスティック製品の絵は剥がれるし、テファールの高級テフロンフライパンも、テフロン加工が剥げる。 一度なにかの景品でもらった普通のスポンジを下ろして、それでお皿を洗っていたところ、姑と一番上の義姉さんが、「深緑のタワシで洗わないと、洗った気がしないのよねー」「私もそう」という会話をしていた。やはりあの深緑のタワシじゃないと駄目って思っているらしかった。 実際、私が産後一ヶ月家事をやらなかった間、私のアクリルタワシは台所の隅にどけられ、流しには 深緑のタワシが君臨していた。 そして、普段姑はほとんど台所に立たないのだが、深緑のタワシをわざわざ「使え」というように置くし(自分が使うこともあるためだろうが)、何かにつけて買ってきたりするので、在庫としてストックがたくさんある。 ストックがたくさんあるのに、流しに出してないと「タワシがない」って思うのか、どこからか買ってきて、ストックが増える。 でもあのタワシ、一見硬くてバリバリと汚れを落としそうだけど、意外と汚れが落ちないような気がする。 私は日本の実家でもやっていた米のとぎ汁で、お皿を洗う時があるが、あのタワシだとガラスコップに汚れが残り、アクリルタワシだときれいになるように思う。 一番上の義姉さんと味噌などの保管用のつぼの蓋を食器屋さんに買いに行った。 そこで義姉さんは「テフロン加工のフライパンは、やわらかいスポンジで洗わないと駄目ですよ」と言われ、やわらかいスポンジをもらって、ひとつ私にも分けてくれた。 それから、後に義姉さんがうちに来た時、義姉さんがお皿洗いをするとなった時、私は「義姉さんはタワシじゃないと駄目なんですよね」と言って、タワシをおろそうとしたら、「私はやわらかい方がいい」と言って、やわらかいスポンジ派に寝返っていた。 しかし、姑はそのまま、深緑のタワシ派のままである。 私はアクリルタワシで食器を洗っていた時もあったが、姑が「私なりの家事の仕方」をするのは嫌がるだろうと思うので、今現在はその深緑のタワシで食器を洗っているし、米のとぎ汁も姑が見そうな時は使わないようにしている。 韓国の特に年配の方は、「これはこういうものだ」っていう決め付けの世界が激しい。 今までの日記をずーと読んでいる方はわかると思うが、こちらとしてはあたりまえだって思うことも、理解してもらえないことがかなりある。 テレビで「魚の煮物をする時は、蓋を開けてすると生臭さが飛びます」と言っていたので、魚の煮物をする時に蓋をしないで煮ていたところ(汁気も飛ばしたかったので)、姑に「煮物は蓋をして煮るものだ」と言われ、蓋をされる。(それに、テレビで取材されているおいしいお店の番組などを見ても、テンジャンチゲが蓋をされず、グツグツと煮られているのも見る) 私も自分が正しいと思っているので、小さな抵抗をして、蓋をはずし、日本式に小さな落し蓋をしてやると、また姑がやってきて、普通の蓋をちょっとずらしてする、、、、というように、エンドレスな小さなバトルが繰り広げられた。 自分としては、「自分がやっていることなんだから、自分のやりやすいようにやったら駄目なのかなぁ」という思いが湧くのであるが、また同時に「ここは姑のうちなんだから、姑のやり方でやらないと、姑は気持ちが悪いだろうな」とも思い、なんでたかが蓋ひとつでこんなにも悩まないといけないのだろうって思ったりもする。 これでも姑は私が日本食を作ったりしても、「食べたかったら食べな」とか、「やりたいようにしなさい」とか、外出をとがめたりもせず、気難しくない姑なのである。むしろ韓国では柔軟な姑の部類に入ると思う。 同居人には恵まれているけれど、やはり同居をするというのは神経を使うものである。
2004年04月28日
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姑の中には「これが妻、母親」という基準がある。 姑は朝早くから夜遅くまで勤めに出ていて、職場で三食食べるので、食事は別々である。 なので私は夫さえいいというのならなんでもオーケーと思っていたのだが、一緒に食べない姑から駄目だしが出る時がある。 夫がスープがなくてもいいと言ったので、スープなしでご飯を食べていたら、姑から駄目出しが出た。 「食事の時は汁物がないと」 「いつもキムチがない(二、三種類はないと駄目)」と言われることもある。 つい私は白菜キムチだけがあればいいと思ってしまうのだが、そうではない。 キムチを漬ければいいのだが、私は「キムチは姑が漬けてくれるもの」って頼り切っている。失敗も怖いし。 それに夫は「辛いもの、しょっぱいもの」はあまり好きじゃないので、漬けても誰も喜ばないもの(上の子が結構キムチ好きではあるが)はやる気にはならない。 実際夫は目新しいキムチは食べるが、日にちが経って目新しさがなくなると、見向きもしなくなる。 私は結婚した当初、韓国人になりきってやるという張り切った気持ちと、キムチが大量にあり(田舎の人ってなんでも大量にやるから困る)、食べないともったいないという思いとで、キムチを食べすぎ、そしてお腹を壊して、漢方薬を飲んだ。それ以来、あまりキムチを食べなくなった。 キムチを漬ける気にならない理由がたくさんありすぎるので、やらないのだった。 あと「おかずがない」と言われる事も多い。実際は品数自体は少なくないのだが、「姑が考えるおかず」がないと言う事。 または私が韓国料理が出来ないという先入観があるため、おかずがあっても「おかずがない」と思い込んでいる。 一緒に食事を取らない姑が、私達お互いが納得している食卓にけちをつけるのは、なんだが納得できないような気もする。 しかし、姑は夫を産み、育ててきた人だ。なので姑としては「自分の息子のことは100%知っている」という自負があるんだと思う。 食事のたびにスープは必ず用意し、キムチは三種類は準備し、おかずも自分の作ったおかず。 それで育ててきた。 自分が作ったことのないおかずは、息子は食べない。 自分の料理を一番好むと思っていると思う。 でも実際は、日本の味噌汁をつくると大喜びし、肉じゃがをおいしそうに頬張っているのだけれど。 実は姑の知らない夫というのが、この世に存在しているのだった。 しかし、それを認めることはないんだろうなぁ。(でもこの気持ち、よくわかる、私も息子がいるから) それなので、「姑が夫にしてきたように、妻も夫に対してする」。これが重要なんだなぁと思うようになった。 自分のやり方以外のやり方をされると、気持ちが悪いということもあるだろう。 (こういう気持ちもよくわかる) いくら自分なりな観点で「よい妻」を目指しても、姑から駄目だしが出るものなのだ。 姑の中にある「これが妻、母親」という基準、これを満たすように努力せねばならん、と考える今日この頃である。 (実際は私の中にも自我というものがあるので、簡単ではないのだが)
2004年04月27日
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私はアトピーなものなので、皮膚に関しては非常に苦労してきた。 今でも色々悩まされているが、現在韓国在住であるため、化粧品の確保に悩まされている。 義姉妹が多いため、たまに化粧品のプレゼントをもらう。 しかし、その化粧品、一回も肌に合った例がない。 旧正月の贈り物でもらった化粧品は、肌に合わず顔が真っ赤になり、使用をやめてからなんと半年間もわずらってしまった。 先日エコライフで書いた「美肌水」も、分量を正確に量っていなかったせいか、顔が真っ赤になった。 日本では添加物の入っていない合う化粧水たくさん知っているのだが、、、、 例えば、「漢方化粧水」みたいなもの。札幌のあるお店に売っている。 ゲル(今一番これがほしい、化粧水も乳液もクレンジングもいらず、これひとつでオーケー。水でもなく油でもないゲル状のもの) 100円ショップの化粧水でもいいのに。添加物が少なく、かえって肌にあう。 その他、ドラックストアものでも大体大丈夫。 それで、化粧品を切らしてしまった時は、ニュースキンのものを通販で買っていたのだが、先日注文しようとしたところ、一年以上買ってなかったので会員の権利がなくなってしまい買えなかった。 それを紹介してくれた近所の日本人もたまたま一ヶ月以上家を空けていた為、その人からも買えなかった。 それでどうしようもなく、アムウェイの化粧水を頼んだら、それは肌には合うようでありなんとかなったが、人によっては「合わなかった」と言う人がいるので、次回は違うのを買おうと思っている。 あー、海外生活って、本当に不便。
2004年04月25日
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友達の中にその「テレバンキング」の申請をしたことのある人がいて、その人の話。 テレバンキングを申請する時に、「通帳とその通帳の印鑑と身分証明書」が必要と書いたが、実際に申請する時には「通帳の番号」を知っていれば通帳自体を持っていなくても大丈夫だったそうだ。 だから、印鑑だって本当にその通帳の印鑑なのか確認しないようである。 そして申請した時にもらう用紙かカードを見ながら、何か数字を入力したりする作業を、電話で送金をする時にさせられるそうである。 ちなみに夫はそのテレバンキングの申請をしてない。 夫の話。そのテレバンキングでは、自分の通帳からじゃなくても送金できると。通帳の番号を知っていれば、家族の通帳とかでなくても、他人の通帳からも出来るんだと言っていた。 それは違うだろーって思う話だが、でも実際に何故か出来ちゃったんだから、本当なのかもしれない。 それが本当だったら、預金のある通帳やキャッシングの通帳の通帳番号は誰にも教えられないことになる。 かなり安全面で問題がありそうだ。 そして私の考えだが、韓国には住民登録番号制度がある。 その住民登録番号、国民一人一人が番号を持っていて、役所関係では勿論、クレジットカードを作ったりする時や、インターネットで買い物をする時、インターネット上で何かの会員になったりする時、とか色々なところでその番号を使う機会がある。 前に保健所に行った時に、保険証がなくてもその番号を言ったらパソコンで調べて、薬を出してくれたこともある。 韓国の病院では、その住民登録番号で患者を整理しているので、日本のようにあっちの病院、こっちの病院と診察券をもらうことはない。 日本に帰った時、子供を歯医者に連れて行ったり、私が通院したりするたびに診察券が増えていくのに不便さを感じだものだった。 その住民登録番号も勿論記入させたり、電話する時に押させたりするだろうが、弟であれば、夫の住民登録番号は知っててもおかしくない。 この住民登録番号制度は実に便利な反面、何でもそれで信用が出来てしまうような、プライバシーの侵害とか、なんとなく怖い感じもするのである。 夫の弟はどういう人なのか、ついでに書いておこうと思う。 なかなかの男前で、顔は「中井貴一似」である。 私と初めてあった時、三つ揃えのスーツ姿に花束を抱えていた。奥さんが花屋をしているためである。 「私の婚約者でもないのになんで~」という感じであった。 その後、母が訪韓した時や、私達の結婚式の時や、色々本当に世話になった。 弟は夫より六年近く早く結婚したため、弟の嫁は秋夕やソルラルの時、まだ結婚していなかった末妹もいたことはいたけど、姑が連休には仕事がある事もあって、一人で全部の行事の食事の支度などをやっていた。 本当イヤだっただろうなと思う。しかも義姉四人(!)だから今ではうちには寄り付かないような感じがする。 私の結婚式の日、うちの母は義姉達と喧嘩して泣いた彼女を見たそうだ。怖すぎ。 それで、弟もお金に余裕のある時は、親戚のために実によくやってくれていた。何か行事がある時は、弟のお金で食材を買っていた。 義妹の結婚式の時はかなりの出費をしたらしく、義妹夫妻は新婚旅行のお土産を弟に特別にいいものを買ってきていた。 その他何かにつけて何かお金を出すような時は、弟夫妻が多額の出費をしていたのだった。 うちは以前トイレが外にあって実に不便であった。それを可哀想に思った親戚は兄弟皆でお金を出し合って、室内にトイレを設置しようと言った。ついでに浴室もきれいにタイル張りにしようと。 夫の奥さんは「○○さん(夫の弟)にそのくらい出来ないお金がないわけないでしょう」と大きく出た。 だからそのお風呂場の改装は、多分ほとんどは弟がお金を出したんだと思う。 弟は事業を始め、それと同時期にアパートを買った。70数ピョンというかなり大きいアパートであった。 普通のアパートが20数ピョンらしいから、どんなに大きいかわかるだろうと思う。 バスルームが二つもあり、ベッドルームが四つ、三人家族なのに。 そこにたたみ一畳分くらいのテレビ、DVD、観音開きの冷蔵庫、高級家具など。 その後、事業はうまくいかなかったらしく、そのアパートは売られた。 いくつかの疑惑もあって、昔住んでいた土地が、何故か他人の手に渡っていた。三番目の警察官である義姉さんの旦那さんなども一緒になって調べたところ、どうもその土地を売ったのは弟であったらしい。
2004年04月23日
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昨日何故、親戚の恥をさらすような日記を書いたかと言うと、一つ目には最近新たな事件が発覚したからだ。 二つ目には、こういうこともあるということを、在韓の方には特に知ってもらいたかったからだった。 私達が結婚する時に借金をしたと書いたが、それは農協である一定額までキャッシングが出来、お金の出来た時にいつでも返せるマイナス通帳であった。 でも実際には借金した大部分は、借りた後必要なくなってしまった。それなのに、夫はそのお金を弟と知り合いに貸したと言う。 弟はその他のカード使用で出来た家具のローンを夫と一緒に返してくれたが、その知り合いは逃げたらしい。 なので、物もないのに借金だけが残ってしまったと言う訳である。 その後、夫はちょっとお金がないとすぐ、そこからちょこちょこキャッシングしたり、いつでも好きな時に返せるというのが災いして、いつまでも減らず、むしろ増えてしまったのだった。 それで、去年私は夫から通帳とカードを取り上げ、本格的に返済に取り掛かることにした。 そういう中でも夫の弟は、「来月返すから、ちょっとお金を貸してほしい」と言ってきたので、まあ過去にそれなりにこちらもお金をもらったりした経緯もあるので、そこからキャッシングして貸したこともある。(勿論そのお金はまだ返ってこない) 去年の年末、私の出産とか、自動車保険、タイヤ、自動車のローンをある程度一括返済を求められたりして、非常に物入りになってしまった。なのでとうとう限度額一杯まで借りてしまったのだ。 しかし、二月に臨時収入があり、ある程度返したのだった。 姑もそのマイナス通帳について、非常に気にかけていて、四月に二百万ウォン入金してくれた。 しかし、弟がうちの近所の人から百万ウォン借りていて、全然返してこないので、利息も高いしまず、こちらで百万ウォンを先に返そうと言って、姑は私にマイナス通帳から百万ウォン引き出してくるように言った。 そして、百万ウォンを引き出したのだが、記帳してみると、なんと三月に記憶のない百三十万ウォンのキャッシングがしてあり、その時点では限度額一杯まで引き出されているではないか。 自宅に通帳とカードがあり、私が管理していた。 私が外出する時は、なるべく持ち歩いたりもした。 夫はどこにあるかは知ってはいたので、ひょっとして私に内緒で引き出したかと思って(夫がもし引き出したとしても使うところがないのだが、友達に貸してとか頼まれたのかなぁとも思って)、夫に聞いたのだが、夫も覚えのないものであった。 勿論姑が引き出すわけもない。 その犯人は誰だったかというと、、、、 やはり弟であったそうだ。昨日夫が弟に「兄さんに何か隠していることがあるか」と言ったところ、白状したそうである。 ではどうしてこちらに通帳や印鑑、カードがあってもそんなことが出来るのかと言うと。 農協には「テレバンキングサービス」と言って、電話一本で送金などが出来るサービスがある。 その説明書きを見ると、最寄の農協に身分証明と通帳、通帳の印鑑を持っていって申請書類を書くと、その電話一本で送金が出来る、となっている。 それで、夫の通帳から限度額一杯まで引き出し、自分のところに送金させたらしい。 だだよく理解が出来ないのは、いくら兄とはいえ、どうして本人名義でもない通帳からお金が送金できるのか、というところである。 その点を夫に尋ねると、通帳の番号を知っていればコンピューターでちょいちょいとやると可能なんだそうだ。 それでは電話に出た人が弟とグルだったのか、とも聞いてみたが、そうでなくてもそうしてくれるらしい。 この手の事件は、ニュースでも随分と出ているらしいのである。 これが韓国だから可能なのか、日本ではどうなのかは知らないのだけれど、日本では聞いたことのないものだったので、ショックであった。 前のカードの番号を使われたのもショックであったが、そのカードの件にしても、なんだかおかしいと思うのは私だけだろうか。 以前ソウルにある旅行会社に、日本行きの私と子供の分のチケットを注文した。支払いはカードでもよいと言うので、銀行に行くのが面倒なため、カードで支払うことにした。 が、カードの番号だけ教えてくれればいいと言う。 しかも名義は夫の名義のカードであったが、それで支払いが済んでしまった。(夫のチケットはなかったのに) このケースも日本ではどうなのかは知らない。しかし、私は日本でカードを使用するときは常に、お店にある機械に通して決済していたので、番号だけで済む決済方法に便利さも感じながら、怖さも感じたのだった。
2004年04月20日
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韓国には李朝時代、はっきりとした身分制度があった。 両班という階級制度。一族から一人両班を輩出すれば、その一族は遊んで暮らせたと言う。 なので、一族の中の優秀な一人を中央に送り出すために、他の兄弟は犠牲にならざるを得なかった。 その代わり、その優秀な一人は、一族の面倒を見るのが当然と自覚していた。 その考え方は今でも韓国社会に流れているように思う。 一族の中にお金を持っている人がいると、その人に「たかって生きているんじゃないか」と思えることがある。 実はうちはうちの夫より、弟の方が早く結婚した。 夫は弟が結婚する時に、弟がお金がないと言ったので、貯金の全財産一千数百万ウォン(百数十万円相当)をあげたという。 だから、私達が結婚する時には、借金をして結婚した。 知っている人のところでは、末の方の兄弟が、お父さんの名義で車を買い、そのままどこかへ逃げてしまったそうだ。 そのお父さんはもう働けるような年齢ではないため、同居している兄弟が、車もないのにローンを払い続けているという。 聞くと兄弟の借金を払っているような人はいくらでもいるし、中にはその兄弟が逃げちゃったなんて人もいる。 一族の中でお金を持っているものが、お金のない困っている親族を援助する、これはとってもいいことだと思う。 しかし、人間とは弱い生き物で、このような社会環境であると、甘えた人間は甘えたまま生きていけてしまう。 韓国では特に、兄弟の上のものはより兄弟の下のもののために犠牲になり、そして、兄弟も下の方になればなるほど、甘えた人が多いように感じる。そう感じるのは私だけだろうか。(もちろんあなたの韓国人パートナーがそういう人だ、と言う意味ではない。末っ子でもしっかりとしている人はたくさんいるはずだ。しかし、この社会環境からは、このようになり易い傾向があると思う。) こんなことを書くと、親戚の恥をさらすようで、今まで書かずにいたが、今日思い切って書いてみようと思う。 去年、夫にあるカード会社からなんと500万ウォン(50万円相当)の請求書が届いた。 普段ほとんど私達はカードは使わずに生活している。 毎月生命保険料3万ウォンほどだけを、そのカード会社に支払っているだけだった。 使った内容を見ると、これがまたふざけていた。 ○○ナイトクラブ(ソウル) 200万ウォン 旅館、ガソリン、など そして、最後の日に、限度額一杯のキャッシングだった。 カードの使用限度額ぎりぎりまで使われていた。 うちの夫は酒もタバコもせず、決して無駄遣いをするような人ではない。実に誠実な人間だ。ましてやソウルになんて行くことはない。 なので、場所がソウルということもあり、絶対に夫が私に内緒で使ったというものではないことがわかった。 勿論大騒ぎになり、仕事を休んでカード会社に行ったり、警察官である三番目の義姉さんの旦那さんにも相談した。 で、犯人は誰だったかというと、「夫の弟」だったらしい。 どうも事業がうまくいかなくて、やけになって夫のカードを偽造したか何かで、飲みに行ったらしい。 その500万ウォンの支払いはどうなったかというと、、 勿論使用した本人が払った。 弟は姑や夫に多少の借金があるため、姑や夫が電話しても電話に出ないらしい。夫が一度違う人の電話を借りて、電話したけれど、それにも出なかった。 しかし、電話もろくに通じないはずなのに、このように親戚にばれたせいで、義姉さん達(三人いる)からかなりガミガミ言われたらしく、お金を払ったそうだ。 恐るべきヌナ(お姉さん)パワー。 義姉さんたちが借金の取立てをしたら、相当回収率が高まりそうだ。 だから、私は義姉さん達を敵にはまわせないのだった。 漫画「ガラスの仮面」には、主人公北島マヤに人気が出て、テレビコマーシャルに出るようになるのだが、長年そのコマーシャルに出ていた大物女優にねたまれ、意地悪をされる、というところがある。 しかし、芸能会社の社長速水真澄は、その大物女優を他のもっといい化粧品会社のコマーシャルに出演させ、ねたまないように仕組んだのであった。 速水社長は「敵を倒すには、その敵を味方にするのが一番だ」みたいなことを言っていたように思う。 だから、私はどんなに義姉さんがたにガミガミ言われても、義姉さんを敵にはまわさない。 味方にすると本当に心強いからだ。 そして、事件はまだ続く。(でもこれ以上のことは、書くかどうかわからない。)
2004年04月19日
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日曜日は米を稲に育てる作業をした。 といっても、私は子守で、何家庭か共同でやったのだが、ソウルに住む三番目の義姉さんの旦那さん(コモブ)もわざわざ手伝いに来てくださった。 以前の日記にも登場した、警察官のこのコモブ、昨日の朝やって来て、午後三時前に帰っていった。 昨日の晩はまた夜勤だったらしい。 こういうことはなかなか出来る事ではないと思う。忙しい勤務の合間を縫って、わざわざ車で二時間弱のここまで来て、大変な農作業を手伝うなんて。 いやー、本当に頭が下がる思いだ。普段ちょっとしたことでブツブツ言っている私は、つめの垢を煎じて飲まないといけない。 この三番目の義姉さん夫婦には、かなり世話になっていて、今まで掃除機やベビーカー、エアコン扇風機、草刈機ななどの大型のもの、子供や私の洋服多数、、、色々買ってもらった。 それに、日本に帰る時、朝が九時半の飛行機なので、朝六時の高速バスに乗っても間に合わないため、ソウルの義姉さんの家に泊めてもらった。 その時、泊めてもらったうえに、子供と私の服まで買ってくださり、お土産に韓国のりをたくさんも持たせてくださり、朝も地下鉄とバスでも充分行けるかなと思っていたのだが、わざわざ空港まで送ってくださり、至れり尽くせりだった。 三番目の義姉さんはこのように気前がよく、よくしてくださる方なのだが、結構怖いらしい。 夫の弟は、「三番目のヌナ(お姉さん)が近所でもブイブイいわせていた」等の発言をしていた。 そして、旦那さんの連れ子の中学生と小学生の男の子がいるのだが、義理の関係なので遠慮するかと思ったら、そうではなく、ビシビシなんでも言う。 義姉さんの家に泊まった時、夜寝るまじかになって子供達を、何故か下パンツ一枚にさせていた。 姑の話によると、普段はお姉さんまでもがパンティ姿になるらしい。(うちの家族は寝るとき、パジャマとか着ないようである) この義姉さん、本当に怖いみたいで、その続きはまた。
2004年04月18日
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うちの目の前には、おばさん(推定年齢65歳)が一人で住んでいる世帯がある。そのおばさんはうちの姑と同じところに勤めているため、朝八時前から出勤し、夜は九時前に帰ってくる。 そのおばさん、どんなに曇っていても、どんなに風がふいていても、天気予報が午後から雨でも、洗濯物は外に干して出かける。 韓国の天気は、日本のそれと比べると、かなり変わりやすいように思う。 それで、結構な割合で、洗濯物は濡れ、飛んでいる。 私は一度夕立に降られたときに、たまたまそのおばさんの家の前を通りかかったので、洗濯物を入れてあげた。 後ほどその洗濯物を取り込んだのが私だとわかった時、どれほど感謝されたかわからない。(焼肉までごちそうになった) しかし、毎回気が付いてあげるわけにもいかない。うちからは洗濯物が干しているのが見えるのだが、雨がしとしととかなり降ってから気が付いたときは、「今更遅いや」と思って無視した。 それなので、今まで何回も何回も洗濯物は雨に濡らされている。 こんなに痛い目にあったら、「天気が曇っている日は家に干そう」とか変わればいいのに、そのおばさんは相変わらず洗濯物を外に干して出かける。 人間、痛い目にあっても、簡単には変わらないんだなぁって思わせる人である。 (もちろんそのおばさんが、バカだという意味で、このタイトルをつけたのではない。) あと、ご丁寧に、パンティまで外に干しているのには、引く。(もっともばあさんのパンティ、盗む人はいないだろうが)
2004年04月17日
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上の子が生後百日くらいだった時、乳児湿疹がひどく、頭皮から、黄色いジュクジュクした液が出て、固まってカサブタになっていた。 姑はなんと、その かさぶたを櫛で剥がし始めたのだ。 ひぇ~! そして現在百日を過ぎた下の子、この子はあまり湿疹が出ていないが、それでも頭のてっぺんに少しそのグジュグジュが固まったのがあった。 今回も姑は、その かさぶたを手でゴリゴリと無理やり剥がした。 それだけでも十分私としてはショックだった。 上の子は生まれて一番最初に飲んだものが、粉ミルクであった。そして百日くらいまでは混合で育てた。 本によると、生まれて一番最初に飲んだものがミルクだと、胎便が完全に出なくなり、その毒素を頭や皮膚を通して出すために、乳児湿疹がひどくなるという。 それで、下の子の時は、ごく最近までミルクは与えないで育てた。 そういう事実があったため、「上の子はミルクアレルギーだったと思います。」 と言ったところ、「そんなことはない。上の子を妊娠中の時は、お前は果物を食べなかったからだ」と断言され、話はそこで決裂した。 私は果物があまり好きではない。 しかし、親戚が持ってきたりするため、うちには食べきれないほどの果物がある時がある。 もったいないので、食べたくなくても無理やり食べる時がある。 確か上の子の妊娠中ももったいなくて、毎晩食べていた記憶があるのだが、姑は私が果物を食べなかったと決め付けた。 こういうことが時々あるのだ。 私の考えが絶対間違ってると、どうして言いきれるのだろうか。 医者でもないのに。 そりゃあ、多少の果物はビタミンが取れるから、必要かもしれないけど、果物の食べすぎは体を冷やすし、果糖も多いのでよくないのだ。 入院中お見舞いに果物を持っていくのも、本当はあんまりよくないことだと聞いたことがある。 しかし、姑は国際的なことはほとんど知らない。 本も新聞も読まないというか、字を読む習慣がない。 うちにテレビがまともに入るようになったのも、ここ二年くらいの話。 とっても狭い範囲で生きてきたのだった。 なので彼女の思考回路は、もうすでにワンパターン化し、他の考え方は受け入れなくなっている。 果物→ビタミン→たくさん食べれば食べるほど皮膚がきれいになる(と口コミで聞いた)→しかし嫁の私は果物が好きではない→だからアトピーだ→なんで果物食べないんだ(怒) このワンパターン思考回路から抜け出せず、私がいくら「ミルクのアレルギーというものがある」 と言っても、受け入れない。 本当に、彼女はミルクアレルギーというものがあることを知らなかった。 本当に「ミルクアレルギーなんてものはない」と言い切ったことがあるのだ。 自分の知らないもの=この世に存在しないものなのだ。 日本人と韓国人は見た目が非常に似ていて、遺伝子も区別がつかないほど似ているらしい。 なので、お互いに言葉さえ通じれば、理解し合えるだろうと思ってしまうところがあると思う。 もし、私が目の青い金髪の外人だったなら、靴を履いたまま部屋に入ってしまっても、「まあ外人だからな」と許されたかもしれないが、変に外見が似ているために、話せば理解できるだろうとお互いに思ってしまっていると思う。 しかし、いくら言葉が通じても、このように話が通じないことがあるんだな、ってしみじみ思う。 だから、皆平和を望んでいるにもかかわらず、戦争が終わらないのだ。 姑が私の言葉に今まで従ったのは、「洗濯機の操作の仕方」「電気炊飯器の操作の仕方」「テレビのチューナーの操作の仕方」「母乳で育てること」とかそんなものだけだったかもしれない。 それでも、彼女が育児をしている時は、粉ミルクなんてなかったのだから、本当それは幸いであった。もし仮にミルクがあった時代にミルクで育てていたら、激しく「ミルクをどうして飲ませないんだ」って言ってきたかもしれない。 このように、私と姑は すこぶる、完全に、全く、めちゃくちゃ、全然、意見が合わなく、理解し合えないのである が、しかし、姑は何もあまのじゃくで「私の意見にすべて反対する」というのではないことがなんとなくわかってきた。 何にでも反対する人って世の中にはいる。否定病の人。 人の意見に「そうだね」と言ってしまうと、なんだが自分が否定されてしまうように感じる人。そういう人がこの世の中には実際いる。 私は最初、姑はそういう人なのかと思った。 しかし、どうもそうではなく、本当に自分の考えかたが純粋に正しいと思い込んでいるだけなんだ、ということがわかってきた。 だから、最初は「なんにでも私の言うことは反対する」と随分気分を悪くしたものだが、最近はまあ、言っても理解しないだろうなといい意味で諦められるようになってきた。
2004年04月16日
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やっと見終わった、「冬のソナタ」。 純愛というよりは悲愛と言った方がよかったかなぁ。 しかし、あの複雑な人間関係といい、交通事故といい、韓国的なドラマだったかも。 日本のドラマにはほとんど交通事故のシーンがない。 私の記憶にある日本のドラマの中で、交通事故未遂があったのは、「101回目のプロポーズ」だけか。 しかもあのドラマは、 死にましぇんだった。 どうして韓国のドラマに必ずと言っていいほど交通事故が出てきて、日本のドラマには出てこないかというと、ひとつには、韓国では交通事故が日本に比べて非常に多いことがあげられる。 二つ目は日本のドラマのスポンサーには、自動車会社のスポンサーがついているからだとか。 冬のソナタは、話が色々と展開して、事実が少しづつばれて行ったりして、非常に面白かったが、最後の終わり方だけは、私的には納得できなかった。 そして、恋愛にうつつを抜かして、仕事中でも突然どこかへ駆け出したりして、「仕事しろー」 と突っ込みを入れたのは私だけだろうか。
2004年04月15日
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またまた今月も来た、小学館の学習絵本「めばえ」。 めばえの年間購読を申し込んだら、とっとこハム太郎の三分タイマーのプレゼントがあり、それも一緒に送ってもらった。 その他にもなんと仮面ライダースナック(カードつき)なんかも小包の中に入っていた。 上の子はその三分タイマーと仮面ライダースナックについていたカードがえらく気に入って、夜寝るときも枕元に置き、朝目覚めて部屋から出てくる時もそのふたつは忘れずに握り締めていた。 で、なんとそれで遊びたいがため、「今日は学校(幼稚園)に行かない」と言い出しやがった。 しょうがないのでかばんの中に入れてやったら、行く気になったようで、お迎えの車が来るところまで行き、車に乗る直前に「他の子に自慢したら困るから」と思って出したら、泣きながら、でも車に乗せて送った。 騙してごめん。騙すのはよくないよねぇ。 でも時間があればなんとか持って行かないように説得して送ろうと思ったんだけど、出かける十五分前にごねるから、どうしようもなかったのだ。 心配になって、一応幼稚園の先生に電話したら、車を降りる時ピョンピョンはねて楽しそうにしてきたと言ってたから、大丈夫だろう。 めばえには紙でできた組み立てる付録がついてくるのだが、それは組み立てるのに一時間くらいかかるときがある。 で、それだけ苦労して作っても、一時間も遊ばないで、上の子は自主的にゴミ箱に捨てる。実に空しい。 その上、自主的にゴミ箱に捨てるくせに、時々本誌の表紙にある付録の写真を見て、「これどこ行っちゃった?」って聞いてくる。 あんたが、私が一時間もかけて組み立てた血と汗と涙の結晶を、自主的に捨てたんじゃないか。 うちの姑は、半径20キロ範囲のところにしか、生活したことがない。 旅行もプサンやチェジュ島にすら、恐らく行ったことがないだろうと思う。 もちろん字はスラスラ読めないから読書もしないし、うちにまともにテレビが入るようになったのも、二年前くらいの話。 情報源は自分の体験したものと、口コミのみだ。 なので、国際的なことはほとんど知らない。 それで、そのめばえの付録を見て、 「日本のおもちゃは紙で出来ているんだ」と言う。 「美少女戦士セーラームーン」の実写版が、日本では放映されているみたいだ。 で、五人の美少女戦士の変身後のシールを変身前の写真の横に貼るのがあった。 こういう子供向けのクイズは笑っちゃうほど簡単なものばかりなはずなのに、やってみたらなんと主役の「つきのうさぎ」(セーラームーン)以外は全部間違ってしまった。 若い子はみんな同じ顔に見える。 おじさんになった気分だった。
2004年04月13日
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私はどうも物を丁寧に扱うことが出来ないようである。 母からよく聞かされていたのは、「akemiちゃんが全部物を壊したから、○○ちゃん(妹)の時は何もなかった」ってこと。 ベビーカーや歩行器などのことだろうか。 自転車も高さ二メートルくらいのところから落として、壊したことがある。本人は反射神経がよいから無事だった。 そして、うちには当時は高かったであろう 家具調のステレオ (蓋を開けるとレコードがかけられるようになっているやつ)の中に座って、おしっこをし、ステレオを駄目にしたそうだ。 それから、テレビの横に金魚鉢が置いてあったらしいのだが、金魚鉢の上にも座り、水があふれたのかテレビを水浸しにして、そのせいで大晦日に「紅白歌合戦」が見れなかったらしい。 学生時代、ファーストフード(○FC)でアルバイトしていたのだが、チキンを温めた状態で保存することが出来る業務用冷蔵庫みたいな形をしたものがあった。 それの扉を勢いをつけて力任せにバンっと閉めていたのだが、たまたま横にいた部長に 「asouさん、血液型は何型?」と聞かれた。 「O型です。」と答えたら、 「私もO型なんだけど、○○型(何型って言ったっけな?)になるように心がけているんだ」 と言って、物を丁寧に扱うようにやんわりと言われた。 結婚する前に勤めていた会社には、女子社員が私を含めてふたりいた。 彼女は大変真面目なタイプであったが、真面目な分、なんでも力を込めないと気が済まないようであった。 字は丸くて大きく、大変筆圧が強かった。 (私も結構筆圧が強い。学生の時はかなりペンだこが大きかった。シャープペンシルの芯は、Hの濃さを選んでいたし、芯もよく折っていた。) そして、何をやるにも力が入りすぎるため、なんと、彼女は更衣室のドアを開ける時、 ドアノブをはずしてしまった。 会社の備品は私とその彼女でかなり壊して買い換えたように記憶している。 結婚後、このうちに来てからも、私の破壊活動はまだ続いている。 姑の 温マット(電気で温まる敷布団)を掃除のたびに家具にぴったりと付く様に押し付けていたからか、その部分が接触が悪くなって、駄目になった。 姑はそのことで私を責めたりはしなかったが、きっと私のせいだと思っていると思う。 現在、義妹が買ってくれた新しい温マットがあるのだが、姑は毎日わざわざ袋にしまい、壁に立てかけ片付けている。(面倒だし重い) プラスティック製品の破壊は数知れず、フライパンも床に落として、縁が曲がってしまった。 そして、掃除のためベッドの上に上げていた 掃除機を床に落として、とどめまで刺した。 (しらばっくれたけど) そして、このパソコンを打つキーボードタッチだって、結構強い。 友達のところに行って、友達があまりにソフトタッチだったので、「ああ、あのくらい軽く打っても、打てるんだな」って勉強した。 このキーボードタッチが強いのは姉もそうで、姉はエレクトーンを習っているのだが、ヘッドホーンをつけて演奏していても、かなりキーボードを打つカチャカチャ音がうるさい。 でもちょっとだけ言い訳をさせてもらう。育児用品が私の代ですべて壊れた件について。 最近二の腕から胸にかけての筋肉痛になった。 何故なら、ベビーカーに子供二人を乗せ、押していたからだった。 そう、育児用品を上の子も一緒に使いたがるため、物の負担が大きいのだ。だから二人目で壊れるのだ。 それに男の子三人がいる先輩ママもこぼしていた。 「物ってだいたい二人目で壊れるから、三人目また新しく買わないといけない」と。
2004年04月10日
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この間、三番目の義姉さん一家と、義妹一家が泊まりに来た。 以前の日記でも触れたが、義妹の赤ちゃん(四ヶ月未満)を三番目の義姉さんが預かり、結構離れて住んでいるため、休みの日くらいしか義妹は赤ちゃんと一緒に生活していない。 私は親戚達が来るというと、とても緊張してしまう。 姑と同居で大変じゃないかと言われることがあるが、うちの姑は働きに出ていて、三食職場で食べるため、同居と言っても限りなく別居に近い。以前は住み込みでホテルで働いていたので、その時はもっと楽だった。 しかし、同居していると、娘達が時々遊びに来る。私ははっきり言って、同居がイヤなんじゃなくて、同居していることによって、親戚が集まるのがイヤだ。 三番目の義姉さんはソウルに住んでいるが、旦那さんともども二ヶ月に一回のペースで遊びに来る。 だだ、三番目の義姉さんのところは、気前がいいのか、金持ちなのか、肉などの食材や子供服、お菓子など大量に持参してくるから、まだ救われる。 食事は「外で焼肉」なので、料理の心配をしなくていいからだ。 それで、今回は義妹の赤ちゃんも連れてきた。 来るまではそれもイヤであった。 何故なら、月齢が近いため、何かと比べられそうだったからだ。 向こうは完全ミルク、こっちはほぼ完全に母乳で、一般的にミルクの子の方が、大きくなるのが早いからだ。 旧正月の時は向こうが二週間ほど早く生まれたため、一回り大きかった。 しかし、実際比べてみたら、私の目にはほとんど同じくらいに見えたが、皆うちの子の方が大きいと言った。 私はほーっと胸をなでおろした。 三ヶ月くらいまでは赤ちゃんは急速なスピードで成長するので、旧正月の時は大きさに差が出ていただけなんだろう。まあ、男と女という違いもあるし。 三番目の義姉さんは再婚して、旦那さんの連れ子、中学生と小学生のどちらも男の子供がいる。 旦那さんは警察官である。 しかし、結構なんちゃって警官で、私達がソウルを訪問した時に、一方通行の道を逆送し、「ここから行けば近い」と誘導してくれ、交通違反を勧めた。 それに速度違反や信号無視もする。(まあ、韓国人は結構するけど) そして高速道路の休憩所の身体の不自由な方の専用スペースに駐車する。(フロントガラスのところに身体の不自由な方のプラカードをかかげるー何故か持っている) 朝起きたら、少し騒がしかった。 なんと義姉さんが10万ウォンの小切手をなくしたらしい。 晩に旦那さんから受け取り、そのままどこに行ったかわからなくなったそうだ。 姑はトイレの使用済みトイレットペーパーのゴミ箱まで確認したが、とうとう出てこなかった。 韓国では一番価値がある紙幣が一万ウォン札(日本円で千円くらい)なので、ちょっとした金額になるとすごい枚数の札束になる。よって、結構小切手が出回っているように思う。 私は日本で結婚前、自動車の販売や修理の工場に勤めていて、高額なお金も時々扱っていたが、めったに小切手なんてものは見なかった。 よって、手元に小切手が回ってくると、慣れてないので「ニセモノなんじゃないか」とか思ったりして、不安に思う。 そして田舎に住んでいるため、金融機関が農協と郵便局くらいしかなくて、換金できなくてイライラする。 何日か経った今でもその小切手は発見されていない。 警察官がいながら、泥棒に侵入されたか? まさか、内部の犯行でもないだろうから。
2004年04月09日
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「冬のソナタ」9話まで見た。 これだけ日本でブームになってるんだから、一応チェックしとかないとと思って。 うちは残念ながら、KBS2やドラマチャンネルが入らないため、ずーと見れずにいたが、インターネットで見れることを知った。無料だし。(会員登録が必要で、韓国語だが) 日本のドラマは、例えば○曜サスペンスとか、昼のメロドラマとかのように、殺人とか、愛情物でも「愛は汚いもの」とように描かれたものも多いように感じる。 それに、ワイドショーなどのゴシップ物とか。 そして、日本に夫のいとこを連れて行ったときに、「世界奇人変人大集合」みたいな番組をゴールデンタイムにやっていたが、そこには巨乳を丸出しにした外人が出ていた。 いとこは「韓国ではこんなのあり得ない」と言っていたが、本当にそうだ。 韓国の一昔のテレビでは、ナイフすらモザイクをかけて放送したとかなんとか。 日本にはこんな変な番組が多いのは、やはり日本人がそういう性質を持っているとしか思えない。 しかし、最近韓国のドラマも、段々と子供には見せてはいけないようなドラマが多くなってきた。 殺人、銃、暴力、ベッドに横たわる男女などなど。 しかし、冬のソナタのような、ドラマが韓国で作られ、またそれが日本でもヒットするところを見ると、本当は皆、純愛したいって思ってるのかなぁとも思う。(二人の男性の間を揺れる女性を果たして純愛と表現してもいいのかどうかはよくわからないが) 冬のソナタに出てくるスキー場、うちからは一時間ほどで行ける。 韓国というと「ソウル」だが、なにもソウルだけが韓国ではないのだ。私の住むカンウォン道にも観光客が増えるのは嬉しいことだ。 ヨンピョンリゾートというのだが、2010年の冬のオリンピック、残念ながら逃してしまった。 オリンピックの開催地が決まる前、そのヨンピョンリゾートがあるピョンチャン郡の隣のわが郡のリゾートでも、「ピョンチャン オリンピック」と書かれたタスキをかけたおじさん、おばさんがウロウロしていた。 もうちょっと冬ソナブームが早く来ていたら、ひょっとしてそこでオリンピックが開かれたかと思うと、ちょっと残念である。 惜しくもオリンピックを逃してしまった次の日あたりに、私はそのヨンピョンリゾートを訪れたのだが、その時もうすでに「アゲイン 2014」となっていたので、次回は是非決めてほしい。 知り合いの息子さんが、そのヨンピョンリゾートのある責任をもつ仕事をしているらしい。 それに「秋の童話」(ウォンビンが出てたドラマ)のロケ地は、車で一山超えればすぐそこで、そこの支配人は三番目の義姉さんの旦那さんのいとこがしているとか。 来年、再来年あたりにでも、是非スキーにでも行ってみたいものだ。 もちろん私がスキーをしている間は、夫は子守だ!
2004年04月08日
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相変わらず、風邪がまだ治らない。 子供にオッパイをあげないといけないため、産後太ることを気にすることも出来ず、お腹も空くのでバクバク食べていた。 しかし、風邪のため、お腹は空くことは空くけど、食欲が落ちた。よって、無理して食べずに一日50ccほど、ミルクを足し始めた。夕方になると、赤ちゃんもお腹が空くみたいだ、さすがに。 それで、あんまり食べないでいると、姑が 「豚肉でも買って食べろ」といってお金をくれた。 よく戸惑うのがこれ。 食欲ないっていってるのに、どうしてこういうときに消化の悪い豚肉を食べるという発想になるのかが、わからない。 韓国人は普段食べられない肉を見ると、急に食欲が沸くんだろうか。 肉は昔は高級品だったんだろう。めったに食べれず、病気をした人のみが食べられるもの、、、そういうイメージなんだろうか。 病気のため食欲が落ちるのは、食べないことでかえって病気の回復を早めるんだそうだ。 動物だって、病気をすると食欲が落ちる。でもそれは自然治癒力を高める手段なのだ。 それなのに、食べないと食べないことで文句を言われる。 韓国ではたくさん食べる人=善人、たくさん食べない人=悪人なのだから。 近所に住む日本人は、本当にたくさん食べる。その為姑がとても喜ぶ。そして始まる、「それに引き換え○○オンマ(私)は、、、、」 たくさん食べる人が好きなのはいいけど、お願いだからたくさん食べないといって悪人呼ばわりするのはやめてほしい。 さて、うちの姑の中には、色々な決まりごとがある。 例えば、靴下。 真夏の指定靴下(学校の規則みたいなんだが)はメッシュの靴下だ。 これ以外は「暑そう」で駄目。 あの穴の開き具合が、真夏用に適していると思っているらしい。 真夏に靴下を履かなければいけないときは、姑からもらった一足のメッシュ靴下じゃなければ、駄目だしが出る。 その他、暖かい季節は薄い色の靴下。 冬は濃い色の靴下。例外として、厚手の白の靴下は冬用だそうだ。 冬の室内では、靴下着用、夏の室内では、靴下は着用してはいけない。 そして、季節を問わず、寝るときは靴下を脱いで寝る。 私は普段あんまり色々と「これはこうじゃないと」とか考えず、なんとなく生きている。だから、寒くても靴下を履いてなかったり、暑くても何故か靴下を履いたり、全然考えてなかった。 しかし姑の靴下に関するチェックが入るので、最近は「今日は靴下を履いてもいいのか、どんな靴下ならオーケーが出るのか」って考えるようになった。 その他、服装等について。 室内にいるときは、いわゆるトレーニングパンツ(なんて書いたら赤ちゃんのオムツ取りのパンツみたいだが、ジャージと言う言葉は韓国では厳禁だ。何故なら男性の性器を意味する言葉らしいからだ。)、スカートなどは不便に見えるらしくて駄目だしが出る。 夏の室内は半ズボン。長ズボンは暑そうで駄目だしが出る。 ジーンズは春・秋のみ着用。 真冬や真夏は着用不可。 冬や雨の日にミュールなんかも駄目。 あと冬に長靴も駄目。私は雪国育ちなので、「冬は長靴」ってイメージがあるのだが、長靴はあくまでも夏用なのだそうだ。 私の通ってた中学は結構校則が厳しくて、「前髪は眉毛にかからない」「後ろ髪は襟にかからない、かかる場合は黒のゴムで結ぶ」「スカートはひざが隠れる長さ」とか規則が色々あって、服装点検があったのだが、それを思い出させるような厳しい服装点検が我が家にもある。
2004年04月04日
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先日、北朝鮮に行って来たという人から、北朝鮮の話を少し聞いた。 北朝鮮の地下鉄に乗ったそうだ。 ホームが地下100メートルのところにあって、駅がたった一つしかないとか。(インターネットで見た限り、駅の数はもっとありそうだったが、外国人が利用できる駅が限られているらしい) ホームまでたどり着くのに、二分以上かかるらしい。 どうしてそんな地下深くに作ったかと言うと、やはり防空壕ということらしい。防空壕っていうより、核シェルターなんだろうな。 電力不足のためか、非常に薄暗いそうだ。 韓国では教会の十字架に赤い電飾をする。 それに、よく郊外のレストランに「年中クリスマス」みたいに電飾したりする。 そんな無駄なエネルギー使わないで、北の同胞に電力を分けてあげるわけにはいかないんだろうか。 無駄といえば、食料ゴミ問題が心痛い問題となっている。 韓国の食堂では、頼まなくても何品かおかずを持ってきてくれ、メインディッシュ以外のおかずは、食べ放題で、頼めばいくらでもおかわりをくれる。もちろん残りは、すべてゴミ。 それに、「たくさん食べさせる」というのが礼儀であるため、食べきれないほどの量を注文して、食べさせられる側も「もうたくさん食べました」という合図で、少し残して見せたりすることもある。 よって、食料ゴミが社会的問題となっていて、テレビコマーシャルでもその問題について訴えるものが、やっていたりする。 私がどこかから、小耳に挟んだ情報では、その食料ゴミに相当する量で、北の飢えた同胞を救うことが出来るとか。 前回のサッカーワールドカップでは、韓国はドイツに負けた。 どうして負けたかといえば、ドイツは東西統一を果たしたのに、韓国は未だ南北統一を果たせないでいるからか、と考えたのは私だけだろうか。 その南北統一も、北の同胞にお金や食料を援助すれば、簡単に統一されるという問題でもないらしい。 北朝鮮に行ったことのある人の話では、「彼らは貧しいけれど、思想的に教育されているため、案外満足しているんだ」と言っていた。 むしろ統一選挙なんかしたら、きっと南からは何人もの候補が立ってしまって、結局北から立てた候補に決まってしまいそうな気がする。
2004年04月02日
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