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「田中将大 投球まとめー200勝達成の瞬間」(DRAMATIC BASEBALLさんより)巨人の田中将大投手が30日、本拠地での中日戦に先発。6回2失点の好投で今季3勝目を挙げ、王手をかけてから4度目の挑戦で日米通算200勝の大記録を達成した。勝利が決まると笑顔でガッツポーズを見せ、幼馴染であるチームメートの坂本勇人内野手から花束が手渡された。(デイリースポーツより)クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月30日
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先ほどまで自習に来ていた中3の生徒の数学の宿題を見ていました。ワークを確認すると、1学期の中間・期末テストで間違えたのと同じような問題を、また間違えていました。私は「テストで一度間違えた問題は、絶対に忘れないでほしい」と思っています。というのも、私自身いまだに中1(大昔ですが…)のテストでの失敗を悔しくて覚えているからです。・「school(学校)」の h を落としたこと・ 発音記号が読めず、発音問題で全滅したこと・ footprint の意味が分からなかったこと(これは高校入試でした)これらは一生忘れないと思います。なぜなら、その時ものすごく悔しかったからです。「これはイージーミスだから仕方がない。」と軽く考えていたら進歩はありません。今日、その話を生徒にも伝えました。「間違えた問題を悔しがること」が、勉強の大きな力になります。悔しければ悔しいほど、その問題は二度と忘れません。もっともっと間違いを悔しがってほしい――そう願っています。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月29日
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秦野たばこ祭2025|オープニングパレード (Happy Tree さんより)【はだのふるさと大使・加藤優/はだのブランドアンバサダー・立石純子/Brave Jaguars/吹奏楽・マーチングバンド】出演団体(順不同)・はだのふるさと大使 加藤優・はだのブランドアンバサダー 立石純子・東海大学体育会チアダンス部 Brave Jaguars・本町中学校吹奏楽部・東海大学吹奏楽研究会・はたの鼓笛バンド・秦野少年少女ラッパ鼓隊・大磯マーチングバンド マリンエンジェルスぜひ最後までご覧いただき、秦野たばこ祭の魅力を感じてください!============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月28日
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先ほど、6回の短期コースを終えた生徒さんの授業報告を行いました。報告内容は、1.6回の授業で取り組んだ内容2.学習中の様子3.授業前後の比較と成長点4.今後の学習についての相談という流れです。特に、定期テストでできなかった問題を再度解き直してもらい、できるようになった様子を具体的に説明しました。☆ノートの使い方から改善授業の最初に「ノートの使い方」から指導を始めました。途中式を書かずに計算していたのが、きちんと式を残せるようになり、「たしかめ」まで整理して記録できるようになりました。ページを広く使って丁寧に計算が書かれており、大きな変化が見られます。6回目の授業では予定を超えて文章題に取り組みました。特に「速さ・距離」の問題は、これまで全くできなかったのが、わずか40分ほどの練習で正しく解けるようになりました。ノートにはしっかりと「線分図」が書かれており、頭の中だけで考えていた以前から大きな進歩です。☆保護者の感動授業報告をしていると、お母さまが感極まって涙を流されました。「いくら言っても反発ばかりしていた子が、ここまで大きく変わったことに驚きと喜びを感じました。同時に、今までの数年間は何だったのだろう、という気持ちがあふれてきました。」とお話しくださいました。現在通っている塾は1クラス20名規模で、学校の授業と同じように淡々と進むだけ。「通っていても意味がなかった」と感じていたそうです。だからこそ、短期間での変化に大きな驚きがあったとのことでした。☆深夜のFAXから始まった出会いこの生徒さんのお母さまとのご縁は、深夜に届いた1通のFAXからでした。新聞折込のチラシを見て、「裏面のチェックポイントを読み、子どもに伝えたいことが書かれていると思い、んな時間に失礼だとは思いましたが送らせていただきました」というメッセージ付きで、面談をお申し込みいただいたのです。実はそのチラシは、日頃ブログに書いている内容を編集したもの。教室の実際の指導や生徒の変化を紹介し、「共感してくださる方に来ていただきたい」という思いで作っています。この思いが伝わり、今回のご縁につながりました。☆指導者としての喜び今回の変化を間近で見て、そして保護者の方にここまで喜んでいただけたことは、私にとって「指導者冥利に尽きる瞬間」です。9月からも継続して通っていただけることになりました。その信頼に応えるべく、さらに責任を持って指導していきます。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月27日
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現在、中学2年生の生徒を 「短期集中6回コース(数学)」 でお預かりしています。この生徒の前回のテストは30点台。特に「式の計算」で多くのミスをしていました。■すでに数百題の計算を練習今日は6回コースの3回目。すでに数百題の計算問題に取り組んでいます。途中の段階で必ず「チェック」を入れ、力の伸びを実感できるようにしています。この日は、前回の定期テストで間違えた「7題の計算問題」を再挑戦してもらいました。結果は「7題中5題正解」。残り2題も内容的には大きく進歩が見られました。わずか3回の授業で、着実に力がついているのが分かります。 ■「やればできる」という実感私:「だいぶできるようになったね。」生徒:「でも、これまで50点以上とったことがありません。」私:「大丈夫。3回でここまで来たんだから、次は平均点、できれば80点を狙おう。」生徒:「そんなに取れるんですか?」最初は半信半疑でも、少しずつ「自信」が芽生えてきたようです。 ■学習の悪循環を断ち切る点数が悪い → 勉強しない → さらに悪い点数この悪循環を断ち切るには、多少つらくても一気に「適切な学習量」をこなすことが大切です。点数が上がる → やる気が出る → 勉強時間が増える → さらに点数が上がるこの好循環に入ることができれば、勉強が楽しくなります。■努力の証「ノート」この生徒は3日間で早くも「2冊目のノート」 に突入しました。左半分を途中式、右半分を直し用に使うやり方で、・計算を丁寧にできる・ノートを使い切る達成感を味わえる という効果があります。生徒にとってノートは努力の証。新しいノートを開くたびに「これで〇冊目!」と、誇らしげに取り組む姿が印象的です。■次のステップへ今日の授業の終わりからは「連立方程式の計算」に入りました。ただし、まだ「カッコを外す計算」や「小数・分数の計算」に弱さが残っています。残り3回でここを徹底的に仕上げ、自信を確かなものにしていきます。勉強において「自信」 は何よりも大切です。この生徒が次のテストで大きな成果を出し、「やればできる」という実感を得られるよう、全力でサポートしていきます。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月26日
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2年生の3学期には数学で50点台だった生徒が、中3の1学期にはなんと90点台を2回連続で取りました。成績も 「3」 → 「5」 にアップ!その背景には「徹底した問題演習」があります。実際に解いた問題数を数えてみると――【使用教材と問題数】1.級別トレーニング・式の計算 980題・平方根 120題 合計 1050題2.みるみるわかる数学・式の計算 560題・平方根 215題 合計 775題総計 1825題特に式の計算は「1500題以上」解いていました。この結果はすべて記録表に残しています。それによって、「どの単元が仕上がっているのか」「 どの単元がまだ手薄なのか」が一目で分かります。本日、初めて入試問題に挑戦しました。計算問題は完璧!スラスラと迷いなく解いていました。ただし、平方根の応用問題ではつまずきがありました。「√28n/3 が自然数となる最小の n を求めよ」という問題です。調べてみると、このタイプはまだ練習していない問題でした。そこで、テキストの基礎問題から順に練習したところ、解法が分かるとすぐに自力で解けるようになりました。今回の学習を通して、生徒自身が実感したのは――・ 解いた単元はしっかりできる・やったことがない問題はできないという当たり前のことでした。これからも「記録をつけながら」「問題をやり込みながら」、得点力をさらに伸ばしていきます。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月25日
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【 ご質問 】はじめまして。中学3年の娘のことでご相談です。2学期から不登校になってしまい、試験も受けられない状況です。数学は得意なのですが…。高校受験を前にして、不安でいっぱいです。本人は勉強が嫌いではないのですが、遅れている分をどう取り戻したらよいのか悩んでいます。単元ごとに学習するのではなく、過去問をやった方がいいのでしょうか?塾にも通えなくなってしまいました。【 私の返事 】はじめまして。ご相談ありがとうございます。私の教室ではサポート校として不登校のお子さんを預かった経験もあり、これまでに何人ものケースを見てきました。詳しくは、この保護者相談室にてお返事を掲載しますので、ぜひご覧ください。===============================こんにちは。お子様のこと、ご心配のことと思います。不登校になられたのが2学期からとのことですね。まだ慌てずに、ご両親がお子様をしっかり見守ってあげることが一番大切です。決して無理に学校へ行かせようとはしないでください。私の経験上、不登校から立ち直るきっかけは必ずどこかにあります。たとえば、中1の途中から学校に行けなくなった生徒が、中3の冬に「高校受験」をきっかけに勉強を再開し、無事入試を受けて高校からは毎日通えるようになったケースもあります。この時期の大きなきっかけとなるのは、やはり 「高校入試」 です。お子様も「高校には行きたい」という気持ちをきっと持っているはずです。その気持ちを大切にしてあげてください。また、学校とのつながりはできるだけ保っておきたいところです。友達や担任の先生、カウンセラーの先生など、信頼できる人との接点は大切にしてください。心を通わせられる相手と話す時間が、お子様にとって大きな支えになります。今は少し見守りながら、その時を待ってあげることが必要かと思います。【 ご質問 】ありがとうございます。娘と話をしていると、やはり高校には行きたいようです。最近は提出物についても、こちらから声をかけるなど対応を工夫しています。勉強の仕方についてですが、中1・2の復習をしながら、期末テストに向けて取り組ませた方がよいのではと考えています。遅れを取り戻す良い方法があれば教えていただけますか?【 私の返事 】ご本人が「高校に行きたい」と思っているのであれば、その気持ちを何より応援してあげてください。まずは、目の前の「期末テストに向けての勉強」 から取り組まれるのが良いと思います。今は「映像授業」など分かりやすい教材を利用することができます。映像授業を学校の授業の代わりにみることで分からない問題にある程度対応することができます。一人で学習を続けるのは大変ですので、可能であればご家庭で見守るか、フォローできる人がいた方が安心です。一斉授業の塾が無理であれば個別指導の相性の合う先生に出会えれば大きく変われることがあります。個別指導塾の「体験授業」を試されてはいかがでしょうか?少しずつ取り組んでいくことで、遅れは必ず取り戻せます。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月24日
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テスト前に 「過去問や予想問題を解くこと」は、仕上げとして非常に効果的です。この点について、ブログやYouTubeでご説明したやり取りを紹介します。 【 ご質問 】 中学2年の女子です。英語にとても苦労しています。 単元別の学習では理解できているのですが、総合的な問題になるとミスが目立ってしまいます。どうしたらよいでしょうか……? 【 私のお返事 】 「日頃はできているのに、テスト本番では点数が取れない」 このご相談、本当にたくさん受けてきました。 原因はシンプルです。 普段の授業では、例えば「不定詞なら不定詞ばかり」、「動名詞なら動名詞ばかり」と同じパターンの練習を繰り返すため、できるように見えます。 ところが、テストではさまざまな単元の問題が混ざって出題されます。 知識が整理されていないと混乱してしまい、普段の力を発揮できなくなるのです。 この状況を打開するには―― ✅ 過去問や予想問題で実戦練習を積むこと 私の教室では試験前に 「過去問や予想問題」を解かせています。 少なくとも3年分をこなすと「本番でどのくらいの点数が取れるか」を予測できます。 もし直前にまとめて取り組む時間がなければ、普段の学習の中で「学習済みの範囲だけ過去問を解く」という方法も効果的です。 さらに、こんなご質問もありました。 「忘れっぽくておおざっぱな子に、確実に力を付けさせる秘訣はないでしょうか?」 回答はとてもシンプルです。 ✅ 繰り返すこと 1回できただけで終わりにせず、 「5回くらい同じ問題を解く」のです。 計算問題でも英語の文法問題でも、正解した問題も含めて繰り返します。特に英語は穴埋め問題でもカッコの答えだけではなく、全文をかくことが大切です。 回数を重ねるうちに「速く・正確に」解けるようになり、確実に定着します。 「同じ問題を3回できれば5回解かせたことはありますか?」 もしまだなら、ぜひ試してみてください。効果を実感できるはずです。 👉 試験前は「過去問・予想問題で実戦練習」+「同じ問題を繰り返し解く」 この2つで、普段の力を本番でも発揮できるようになります。 クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月23日
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陰山先生の著作の一つに、『学力をつける100のメソッド』(PHP文庫)があります。(かなり古い本です。)この本では、教育に関する質問に対して、陰山先生と和田秀樹先生がそれぞれ「陰山メソッド」「和田メソッド」として回答を寄せる形式がとられています。以前にも読みましたが、文庫版が出たため改めて購入しました。文庫本ならカバンに入れて持ち歩けるので、ちょっとした待ち時間にも読み返すことができます。(ちなみに、もう1冊いつも持ち歩いている本は、向山先生の『向山式「勉強のコツ」がよくわかる本』です。)この『学力をつける100のメソッド』には50の質問が掲載されており、それぞれに両先生が回答しているため「100のメソッド」となっています。その中の 質問9「算数でつまずいたときには、何をさせたらいいですか?」に対して、両先生は共通してこう答えています。★分かるところまで戻るまさに、個別指導の基本です。(とはいえ、残念ながらこの最低限の指導すら徹底していない教室も少なくありません。)ただし、ここで大切なのは単に「戻る」ことではありません。・ 本当につまずいている部分を正しく見つける・ その子にとって最適な問題を与えるこの見極めは、簡単ではありません。たとえば中学3年生が中1の文字式からつまずいている場合、・どの計算をどのように誤解しているのか・どんな問題をやらせれば克服できるのかを正しく判断するには、やはり経験が必要です。さらに、この章で陰山先生が強調されていることがあります。・「重要なのは達成感です。」・「できるかぎり達成感を積み重ねていくことが大切だと思います。」「いったん克服できてしまえば、再び自信が出てきますから、そのあとは着実に伸びていくことができます。何よりも、達成感を取り戻させるということが重要ですね。」本当にその通りだと思います。特に「自分はできない」と思い込んでしまっている生徒に対しては、「さかのぼり学習で自信をつけさせること」が不可欠です。私自身も常にこのことを意識し、授業に取り組んでいます。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月22日
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先ほど中学3年生のIくんの面談を終えました。 面談前には次のような資料を必ず準備します。 ・ 生徒ファイル・講師の授業報告書・ 定期試験前の「個別指導報告書」・ 過去1年分の答案コピー・パソコンの学習履歴・ 通知表控え・ 学習記録表(受講科目すべて)・ 模試の結果・ 英検・漢検などの検定資料・ 受験関連資料・ これまでの面談記録簿 など、できる限りのデータをそろえます。 さらに今回は、先週終わった期末テストの結果も加わりました。 ・答案・問題用紙のコピー・英検トレーニングの記録表 特に問題用紙には、あらかじめ間違えた問題に 「ピンクのマーカー」 を入れておきます。こうすることで、 ・どの問題ができているか・どの問題ができていないか が一目でわかり、面談の資料として非常に有効です。 ☆今回のIくんの分析 1.英語の全文英作問題ができていた →日頃から基本文を覚える習慣がついてきた成果。2.英語の書き換え問題がまだ弱い →パソコン学習の記録表を見ると、練習が不足しているのが一目瞭然。 3.数学の平方根が苦手 →中間テストの記録表と比較すると、学習不足が原因だと分かる。 4.理科の点数が大幅アップ →ただし第1分野は点が取れず、第2分野でほとんど得点。 →記録を見ると第2分野をパソコンで数十回学習し、A・B評価をたくさん取っていた。 ☆面談で伝えたこと 結局、次のことがはっきりしました。 ・勉強したところは点数が取れている・勉強していないところは点が取れない 当たり前のことですが、豊富な資料をもとに説明すると、説得力がまるで違います。 私が面談で心がけているのは、「やった分だけ点数になる」という実感を持たせること。そのために、できるだけ細かい資料を用意し、プラス思考で話を進めます。 面談を終えた生徒には、「よし、次はもっと頑張ろう!」という気持ちになってほしいからです。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月21日
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私の教室では「英検トレーニング」というパソコンを使った英検対策システムを導入しています。このシステムでは各単元ごとに・ 理解度の確認・ 練習量の確保を目的として、以下のような練習とテストを行います。・ 英単語の暗記・ 基本文の並べ替え問題・ 基本文の穴埋め問題昨日は中学3年生のAさんが「関係代名詞」の単元に挑戦しました。最初の判定は残念ながら並べ替え問題がほとんど50%以下。Aさんも「関係代名詞は難しい…」と嘆いていました。このままでは「自分には無理だ」という固定観念を持ってしまう危険があります。そこで、その日の授業1コマをすべて「関係代名詞の復習」にあて、教科書準拠のテキストを使って基礎をしっかり確認しました。例えるなら「漢字テストをいきなり行う」のではなく、事前に出題範囲を知らせて準備をした上でテストを受ける、という形です。準備を終えた後、再度英検トレーニングに挑戦しました。私は「100%が取れるまで続けるよ」と伝えていましたので、正直2~3回はかかるだろうと予想していました。ところがAさんは、なんと1回目で見事100%!正解率が一気に倍に跳ね上がりました。反省シートには「英検トレーニングを頑張った。100%が取れた。」と書かれ、大きな喜びと達成感を感じていることが伝わってきました。同じ問題を何度も繰り返すよりも、今回のように「事前に理解を深め、自信を持って取り組める状況をつくる」方が、生徒にとって成果につながりやすいと感じます。これはパソコン学習に限った話ではありません。生徒一人ひとりをよく観察し、「どの部分なら自力で取り組めるのか」を見極めて適切にサポートすること。これが私たち指導者の大切な役割だと思います。Aさんにとって関係代名詞は、まだ一人では太刀打ちできない単元でした。だからこそフォローを加え、自信を持って再挑戦させたことで成功体験につながったのです。勉強は「やった分だけ力がつき、成果が見える」ことが、何よりも生徒の自信を育てます。小さなことでもかまいません。一歩一歩「できた!」という経験を積み重ね、自分に自信を持てる学習を進めていってほしいと願っています。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月20日
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単純な単語テストや漢字テストのように、「やればできる」内容のテストでも、なかなか点数が取れない生徒がいます。その多くは勉強しない → 点数が悪い → ますますその科目が嫌いになるという悪循環に陥ってしまっているのです。☆ 悪循環から抜け出す特効薬この流れを断ち切る一番の方法は、やはり 「一定量の学習をこなし、これまで取ったことのない点数を実際に取ること」 です。例えば、H中学校・中学3年の英語の課題テストの内容は以下の通りです。1. レッスン1〜4の単語 … 92語2. 教科書の基本文 … 20文3. 不規則動詞の活用 … 61語この範囲を、ただ1回覚えただけでは当然忘れてしまいます。そこで 「最低5回は繰り返す」 ことを徹底します。☆ 学習のやり方学習の記録はシンプルです。・ できた単語・文 → ○・ できなかった単語・文 → ×として書き込み、5回とも正解できれば「○○○○○」のように並びます。逆に、覚えにくい単語は「××○××」といった記録になります。最終的には、この「×」が残った部分を集中的にチェックして仕上げます。☆ 実際の成果単語暗記はパソコンを使い、繰り返し学習を重ねます。その結果は次の通りです。・ 1回目 ミス37個(92語中)・ 2回目 ミス27個・ 3回目 ミス24個・ 4回目 ミス21個・ 5回目 ミス16個・ 6回目(テスト前々日) ミス12個私は生徒にこう伝えています。「目標はミス1割以内。つまり9個以内だよ。」☆ 狙いは「90点以上」なぜそこにこだわるのか?それは、 「英語が苦手でいつも50点前後の生徒に、90点以上を取らせたいから」 です。「自分でもやればできるんだ」という実感は、どんな言葉よりも強い励ましになります。実際、日頃50点前後の生徒でも、暗記を繰り返すことでミスを十数個まで減らすことができます。そうすれば、悪くても80点台、順調なら90点以上を十分に狙えるのです。英語が苦手な生徒は基本的にこういった暗記学習の不足が一番の原因です。やればできると言う気持ちを持たせることが一番の励ましになります。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月19日
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まもなく2学期の中間テストを迎えます。当教室では、生徒が受けた答案を必ずコピーし、在籍中は保存しています。この答案は「どれだけ力がついたかを把握する」ために、とても役立ちます。例えば中学2年生のFくんの場合。1学期の結果は・ 中間テスト:10点台・ 期末テスト:30点台という厳しい状況でした。そこで「2学期の中間テストで平均点を取る」という目標を立てました。復習は「中1の正負の数」からスタート。* 中1:正負の数(加減 → 乗除)* 中1:文字式* 中2:式の計算* 中1:一次方程式* 中2:等式変形* 中2:連立方程式と、一気に「約800題の計算」をこなし、最終的には「一次関数のグラフの作成・読み取り」まで進みました。さらに「直線の式を求める」内容まで進める予定です。そして、実力がどれだけ伸びたかを確認するために、保存しておいた 「1学期の中間・期末テスト」を再度解かせてみました。今回は「以前間違えた問題」だけをピックアップ。すると——ほとんどの問題が見事に解けるようになっていました。「良かったね!休み前と全然違うよ」「別人の答案だね」と声をかけると、Fくんも照れながら笑顔に。実際の点数は出しませんでしたが、・ 中間テストなら70点前後・ 期末テストなら60点前後は軽く取れるレベルに仕上がっていました。(期末テストは未習の「連立方程式の文章題」を除外しています。)このように、過去のテストをもう一度解かせることで「できるようになった!」という実感を持たせるのは非常に有効です。・ 前のテストを解かせる → 点数アップを実感させる → 自信につなげるこうした積み重ねが、次の中間テスト、そしてその先の学習につながっていきます。 《 保護者の方へ 》過去の答案は単なる記録ではなく、「成長を確認できる大切な教材」です。ぜひご家庭でも「前よりできるようになったね」と声をかけてあげてください。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月18日
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今回、中3の生徒さんが「一番苦手な科目だから」と英語の授業を受講することになりました。これまでの定期テストでは英語・数学ともに30点台。ご本人も保護者の方も「英語を伸ばしたい」との希望で、まずは英語単科でのスタートとなりました。ただし内容を確認してみると、中1の基礎・ 三人称単数現在(いわゆる三単現)・ 一般動詞の疑問文・否定文といったレベルから理解が不十分な状態。そこで中1の最初から復習を開始しました。途中から中3内容にも並行して取り組み始めています。しかし英語は語学であり、国語と同じく「自分の進歩を実感しにくい科目」です。中1・2の復習と中3の学習の両立に、なかなか大変そうな様子が見られました。そこで数学も併せて受講することになりました。数学はまず中1の「正負の数」からチェックを実施。思った以上につまずきは少なく、本日は中3の「式の計算」~「展開」まで進むことができました。展開の公式をまだ覚えていなかったので厳しい面はあるものの、英語と比べると「問題が解ける実感」 を持ちやすいようです。実際、授業後の生徒の反省コメントには、「意外とスラスラできた。ただ小さいところで間違えちゃうのがダメ×2」(×2はおそらく2乗の意味)と書かれており、少しずつ自信が芽生えているのが伝わってきました。申込時には英語でのスタートでしたが、数学から始めた方がモチベーションを高められたかもしれない、と私自身も感じています。低学力の生徒さんは「自分はできない」「どうせ無駄」と思い込んでしまいがちです。その思い込みを払拭することが、勉強に前向きに取り組む第一歩です。学増研の個別指導では、生徒一人ひとりの状況に合わせて次のように進めていきます。☆英語:中1の英文からやり直し、「覚える習慣」をつける。音読+英作文を繰り返して定着を図る。☆数学:つまずきの原因を丁寧にチェック。基礎・土台まで遡って復習し、無理なく積み上げていく。このような指導ができるのは、個別指導だからこそです。お子さまが「できるかも」という手ごたえをつかみ、自信を持って学習に取り組めるように、これからも丁寧にサポートしていきます。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月17日
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【 中学1年生の指導例から】ある中学1年生の生徒さんのケースをご紹介します。初回の面談で前回のテスト結果を尋ねると、「40点くらいです」と答えてくれました。さらに「答案用紙は?」と聞くと、「持っていません。どこかになくしました」という返事でした。☆ 答案用紙の扱い方と学習姿勢実は、答案用紙の保管状況には、その生徒さんの学習姿勢が表れます。1. 答案用紙をとっていない。(自分の点数すら覚えていない。)2. 答案用紙がぐちゃぐちゃで整理されていない。科目によっては紛失している。3. ファイルに入れて一応保管している。4. ファイルに入れて整理し、さらに「直しノート」まで作っている。もちろん「成績上位=必ず4の状態」とは限りません。ただ、成績が振るわないお子さんほど1や2の状態にあることが多いのです。☆ 成績に関心を持つことの大切さ成績を伸ばそうとするお子さんは、自分の点数を正確に覚えています。反対に関心がなければ、自分の点数すらあやふやで、答案用紙も整理されません。これは「お金を貯めたいのに、今の残高を把握していない」状態に似ています。現状を知らなければ、目標を立てることも、具体的な行動につなげることもできません。勉強も同じです。「今の自分の学力を知ること」から初めて、次の目標設定へと進めるのです。☆ 学力チェックの結果そこで、この生徒さんには実際に 「正負の数や文字式の計算」 を解いてもらいました。すると予想通り、正負の計算の段階からつまずいていることが分かりました。☆ 今後の学習計画この結果を踏まえて、次のような学習ステップを組みました。1.正負の数の計算の確認→練習2. 文字式の計算3.一次方程式の計算まずは基礎となる正負の数から徹底して取り組みます。数学が苦手なお子さんの多くは、中学1年生に限らず、中学2年生、中学3年生ですら、最初の単元である「正負の数」、「文字式」 につまずいています。ここを理解しないまま文字式や方程式、さらには関数に進むのは難しく、早い段階で数学に苦手意識が強くなってしまうのです。だからこそ、学習の出発点は「正負の数の理解」。ここをしっかり固めることが、後の学習につながる第一歩になります。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月16日
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生徒の学習意欲について日頃思っていることを書き込みます。学習意欲を起こさせることは難しいですが、私が意識して行っていることは●可能性を期待させてあげることです。答案用紙を分析して見ると生徒の学力を正確に分析することができます。それを元に今後の可能性も私には分かります。この生徒は今は20~30点でも、的を得た学習をすれば50~60点が取れる、あるいは平均点に手が届くと思えば、そのことを答案を分析しながら、きちんと説明をします。「こことここはこういうミスだから、ここがしっかりできるようになれば60点は取れるね。」とか、「ここは今回の授業でみっちり勉強をして、こういう問題まで解けるようにしましょう。」とアドバイスをしていきます。別にお世辞で言っているわけではありません。1つ1つ問題と生徒の力を分析しながらその可能性を教えてあげます。そうすると生徒はこれまで自分では到底無理と決め付けていた点数を自分でも取れるかも知れないと期待ができるようになってきます。そして授業でもできる問題を増やしていきます。そうすると生徒は一気に変身します。毎回、授業後に生徒には「授業アンケート」なるものを書いてもらいます。私は毎回、授業後に目を通します。そして生徒の反応を確認します。例えばこんな調子でその日の反省を残します。「苦手な英語が楽しく勉強できました。」「連立方程式が解けるようになりました!」「できると楽しくなってきた。」生徒の喜びの気持ちがその反省を読むと手に取るように分かります。単なる言葉かけだけで生徒の学習意欲を引き出すことは難しいでしょう。実際に勉強をしてその成果が出せて初めて自信につながります。それも半年とか1年をかけてではなく、短期にです。私は「6回の授業でそれができる。」と言い切っています。それだけ入会前の「短期っ集中授業」には全力投球をします。●励ましの言葉かけと●早く成果を出してあげること=自信につながるこれが一番の学習意欲の喚起につながると私は確信しています。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月15日
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<第7試合>WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 12R 井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(32=大橋)が3-0(118-110、118-110、117-111)判定勝ちで防衛に成功(WBAスーパー、IBF5度目、WBC、WBO6度目)した。クリック→井上尚弥3-0判定勝ち、世界戦26連勝!最大の強敵倒す「アウトボクシングもイケるでしょ!」(日刊スポーツより)クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月14日
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私の教室では中学生は「計算の級別トレーニング」というテキストを全員が使っています。小学4年生の計算から中学3年までの計算が一通り入っています。使い方としては1.入会の時に計算力をチェックし復習する学年と単元を決める。2、入会時に過去の学年の計算の弱いところを一気に強化する。3.1年間計算問題を繰り返し解く。といった使い方をしています。このドリルを上手に使っていければ、計算が苦手な人でも前の学年にさかのぼって復習を行い、今やっているところまで順番に力をつけていくことができます。数学が苦手と言う生徒で計算力があるという生徒はいません。計算力は数学の基礎体力にあたります。あるスポーツが得意になりたいとします。例えば野球が得意になりたいと言う時に、体力がなければ、実際にはバッティングや守備の力をつけることはできません。まず、基礎トレーニングとしてランニングや体力作りが必要です。それと同様に数学の基礎体力にあたるのが計算力なのです。いきなり文章題や応用問題ができるようになるわけではありません。計算という基礎体力をしっかりと身に付ける必要があります。今、学校で計算を勉強しているからといって、そのときだけ計算を勉強して他の単元に入ったときに計算練習をぱったりとやめてしまうと、見事に計算力は落ちてしまいます。数学の基礎体力をつけるには、学校で今どこの単元を勉強していようが、●1年中繰り返して、基礎計算の練習をすることが、とても大切です。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月13日
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ロボットが人間の仕事を奪う時代が、ついに現実のものになりつつあります。この動画では、安野貴博さんが注目する中国のロボット企業「Unitree Robotics」が開発した人型ロボットを取り上げ、その技術の進化が社会に与えるインパクトについて深掘りしています。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月12日
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計算ミスの多い生徒にはいくつかの共通点があります。その1つは自分の間違いをすぐに消しゴムで消してしまうことです。それはそれは見事なものです。右手に鉛筆(シャープペン)左手に消しゴムを持ち、こちらがどこを間違えたのかなとノートをチェックしようとするその矢先に、さっとミスを消してしまいます。そして自分が何を間違えたのかを確認することをしないのです。これではまた同じミスを繰り返します。間違えたときに「どのようなミスをしたのか」これを確認せずして、進歩はありえません。消しゴムをすぐに使いたがる生徒は消しゴムを筆箱にしまわせます。こうして初めてこちらも、生徒が間違えていると個所をじっくりとチェックすることができます。平均点に達していない生徒には必ず自己流のミスがあります。それを1つ1つチェックをしていきます。「あ、ここも同じミスをしているよ。」「ここもそうだよ。」わざと生徒に1つ1つ確認をさせます。(別に嫌味でやっているわけではありません。)この作業は特にさかのぼり学習をするときに必要です。ある意味、「練習でのミスは自分にとっての宝物」です。計算ミスが多い生徒には、すぐに消しゴムで消すという習慣を一掃させましょう。ミスの確認を徹底させて下さい。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月11日
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「個別指導って何ですか?」この質問は開校した30数年前によく受けました。「個別指導ってどうやって教えるのですか?」「1対1で教えてくれるのですか?」数え切れないほど、お答えした覚えがあります。個別指導といってもいろいろな教え方があると思います。一言で説明をするのは難しいです。私の教室を例に簡単にご説明します。私の教室では、講師4人対生徒15人からスタートしその後、1対4、1対1、1対2授業と推移してきました。そして今現在は●1対1授業と●1対2-4授業を行っています。1対1授業ならば新しい単元に入った時に導入解説を行えます。ところが1対3を超えると一人一人に導入時に解説ができなくなってきます。そうすると必然的に、新規の単元も自分で教材を読み進めなければならなくなります。つまり●自習タイプ(=自立式)で一部映像授業を利用した授業になります。この場合は生徒が自分で教材をこなし、分からない問題のみ講師が説明するという授業の進め方になります。また、その生徒の力量によって授業カリキュラムを組み替えます。中3がこの時期に入会したとしても生徒によって中1の復習の必要があればさかのぼって復習から入ります。(この辺の組み立ては難しいものがあります。)授業記録を一人一人、教材ごとに残しますので、どの生徒がどこまで進み、どの程度の理解度かを常に把握し、次回の授業予定に反映させます。どの程度一人一人に細かく対応できているかは教室によってかなり差があります。きめ細かい授業ができているかは大半は「学習記録表」を見れば分かります。記録表を見ると、生徒個々に対応できた授業になっているか、形だけのものかが判断できます。仮りに1対1の授業であっても本当の個別指導になっていない教室があるのも事実です。これだけ周囲に自称「個別指導教室」が、増えると、どこに通っても大してかわりがないように保護者の方々は思われるかも知れません。でも、教室ごとの教務力はかなり差があります。いつまでたっても成績が上がらない教室も残念ながら存在します。理由ははっきりしています。☆教務力が欠如しているためです。見分け方は簡単です。3ヶ月以上通って成績が上がっているか、結果がはっきりと出ます。一人ひとりに対応してくれる、本物の個別指導教室に通っていただきたいものです。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月10日
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問題集は使い方ひとつで、学習効果が変わってきます。私の教室では基本的に問題集に答えの書き込みを禁止しています。理由は何度も同じ問題を解きたいからです。一度答えの書き込みをしてしまうと、2度やり直すことができなくなります。そして1度間違えた問題を何回も繰り返して、直しができるようにするために1.正解…○2.間違えた問題…×を問題番号の横に記入しています。さらにもうひとつ3.△ という印も使っています。△の記入は・約分の忘れ・文章題で立式はあっているのに計算間違い・英語の文法問題で問題は正解、一部スペルミス・分からなかったが解答を見て理解できた・教わって理解できたといった場合に△をつけています。いわゆる佐々木塾指導方式(あまり知られていませんが、個別指導の元祖の学習塾です。)の「○△×」方式とは異なります。記入する印は何でも構わないと思います。1度間違えたら→○2度間違えたら→◎といった印でもいいのではないでしょうか。要するに間違えた問題がどの問題かが分かればよいのです。そして大切なのは、この×や△の印がついた問題です。間違いこそ、その生徒の宝物です。間違いをこちらでフォローしてあげて、本番でのミスをいかに減らせるかです。日頃使っているテキストに結果を記入して、1冊を丁寧に仕上げられれば、確実に実力を付けてきます。上位生ほど、こういう学習を丁寧に行うことができます。逆に下位生ほど、こういう間違い直しの学習に手を抜きます。こちらが注意をしていないと、答えあわせをして、勉強が終わりと考えている生徒がいます。間違えた問題をそのままにしている限り、力を付けられるわけがありません。でも下位生ほど、この間違い直しを徹底的に行う必要があります。こういうフォローをきめ細かく行えば、確実に力を付けられます。今日も中間テストの直しのレポートを教室でまとめていった生徒がいました。これは試験後にいつも中学校に提出することになっています。とりあえず自力で解ける問題を終えた後に、テストで間違えた問題の直しを1題1題丁寧に行いました。1度私が説明をした後で、再度自力で問題を解かせました。説明した直後ですから、なんとか解くことができていました。そして、また少ししてからもう1度間違い直しを行います。その時には問題番号の横に×○○とつくことになります。2個の○が並んでもまだ私は安心しません。さらに×○○○と、○が3個ついて、本当の力になったかなと思います。このように問題番号の横にチェックをするで、繰り返し学習の目安にしています。全問に○が3個つくまで、繰り返すこの粘りが一番力を付けていく学習方法と言えます。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月09日
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私の教室では、講師が授業を進めると、必ず「学習記録」を残します。個別と称する教室で、学習記録を残していないところが多くありますが、私からすると、とても不思議です。授業中に、全員の当日の学習内容を把握することは、当然できません。となると、授業中に何を学習して、その結果がわかるものが必要になります。私の教室では、講師が各科目ごとに授業を行いながら学習の記録を付けていきます。英語の学習記録だけでも数種類あります。1.教科書指導用学習記録2.教科書英作文学習記録3.パソコン学習用学習記録4.英検学習用記録全部で20ページを有に越えます。数学も同様に教材ごとに記録表があります。1.みるみるわかる数学用学習記録2.単元別数学用学習記録3.計算トレーニング用学習記録特に数学は単元ごとに学習記録表が別にありますので、1年間を通すと結構な枚数になります。記録表をつけていると、どういう学習をこなした生徒が成果を出しているかが、一目瞭然でわかります。逆にどのくらいの学習量をこなせば、成果が出せるかが分かります。ただ、この学習記録を見ただけでは、どの問題を間違えたかまでは分かりません。どの問題を間違えたかまでを見るには、日頃の授業中に問題集に残したチェック1.できた問題 ○2.間違えた問題 ×3.解答を読んで理解した問題、教わった問題 △の様子を見れば、・生徒の理解度・定着度(何回もやらせますので、○×のつき具合で分かります)が分かります。学習記録表と日頃使っているテキストのチェックを見れば、●生徒の学習進度、学習量及び●問題ごとの理解度が手にとるように分かります。ここまで日頃から一人一人の生徒の学習管理をしなければ、本当の個別指導を行うことはできません。個別指導と自信を持って言えるには、最低限必要なツールだと思います。もし、保護者の方が個別指導にお子様を通わせたいと言う時は、入会前にきちんとした生徒管理ができているかどうかをチェックなさって下さい。入会前の面談で「学習記録をどのように付けていますか?」と、ご質問して下さい。その時の記録表がどのようなものかを見るだけで教室の管理能力が分かります。個別指導を本当に個人に応じて行うには欠かすことのできないものです。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月08日
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テストが終わると生徒には答案用紙を必ず持参させます。そして必ず答案用紙のコピーをとります。普段はテスト後に必ず直しを行います。そしてそのコピーは1年以上、生徒ファイルにとじておきます。また、保護者面談の際のご説明資料として利用します。入会前と比べると、◆できなかった計算ができるようになった。◆計算問題の正解率が格段に上がった。◆文章題がお手上げだったのが、1題でもできるようになった。◆単語のスペルが書けるようになった。◆書き換え問題ができるようになった。というように、答案を見比べるとその進歩の具合が一目瞭然です。単に点数が上がった下がっただけではなく、問題の中身をよく見るといかに努力をしたか、その足跡が伝わってきます。「半年前の答案が先日のテストでは、こうなりましたよ。」「あー、こんなにできるようになったのですね。」数回分の答案を比較して丁寧にご説明してあげますと、お母さんにもお子さんの学習状況をご理解いただけます。中2の2学期の期末テスト前に入会した現中3の生徒は数学の点数を16点 → 62点 → 77点と上げてきました。答案を見比べると、とても同じ生徒とは思えません。半年でも努力をすればこれだけ変われるのです。入会当初はひたすら計算力をつけるために計算問題を大量に解いてもらいました。テスト前にはこれまでできなかった連立方程式の計算問題 ↓一次関数のグラフ ↓一次関数の直線の式を求めるまで進み、当時の中心課題だった図形(角度)問題を仕上げて、一気に46点アップを果たしました。(中2の2学期期末テスト)まだまだ課題があるとはいえ、これだけ点数が上がって自信も少し出てきました。一番の課題である文章題も、ステップを踏んで学習していけば確実に解けるようになってくるでしょう。手元の答案を見るとその進歩の様子が手に取るようにわかります。1年間の答案コピーは生徒にとっていろいろな意味で宝物です。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月07日
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「短期集中コースとは?」 学増研が実施している「短期集中コース」は、短期間で6回の授業を行う特別プログラムです。1回の無料体験とは異なり、成果が目に見えるように、しっかりとしたスケジュールで進めていきます。 ### 📈 驚きの成果! 過去には、数学が10点台だった生徒が一気に60点台へと伸びた例もあります。このコースの目標は「6回の授業で30点アップ!」必ずしも30点とは限りませんが、真剣に取り組めば20点前後のアップは十分可能です。 ### ✅ 成績を伸ばすための3つの条件 ただし、どんな生徒でも成績が上がるわけではありません。伸びる生徒には共通する3つの条件があります。 1. 素直に話を聞けること 2. 「何とかしたい」という気持ちがあること 3. 宿題を必ずやってくること この3つを守れば、どんなスタート地点からでも成績を上げることができます。 ### 🚫 やる気のないままでは伸びません 保護者に言われて仕方なく来た生徒や、言い訳ばかりで前向きでない生徒は、成果が出にくいのも事実です。学増研では「やる気のある生徒を本気で応援する」ため、入会前の面談でしっかりと本人の姿勢を確認しています。 ### 💡 勉強も仕事も同じ 一生懸命に取り組む人は、誰からも応援されます。逆に、やる気がなく言い訳ばかりでは進歩はありません。 勉強も同じです。学増研では「本気で変わりたい」という生徒を全力でサポートしています。 ### 📢 まとめ 短期集中コースは、成績を変えるきっかけになる講座です。「今の点数を変えたい」「2学期こそは!」という気持ちがあるなら、ぜひ挑戦してみてください。◎「LINEお悩み相談室」を開設しますー質問をお待ちしています クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月06日
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「数学の勉強の仕方その11-文字式の利用」1学期の中間テストの範囲で計算はできるようになっても必ず、つまずく単元があります。それは第1章の後半の ☆文字式の利用です。数学の苦手な人の共通点、それは☆文字を数字として扱えない ことです。数字で考えると簡単なことが、文字が混ざったとたんに難しくなってしまうのです。 文字式の利用をマスターするには ・文字の使い方の基本 ・基本の公式 をしっかり身につけましょう!◎「LINEお悩み相談室」を開設しますー質問をお待ちしています クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月05日
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「数学の勉強の仕方その10-解法暗記」数学の文章題が苦手と悩む人の克服法は、 1.ある程度問題を絞る2.徹底して同じ問題を解く3.この問題なら解く自信があるという問題を1題ずつ増やしていくこういったパターンで学習を進めることです。 クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月04日
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「数学の勉強の仕方その9-たしかめ」方程式は●ミスを自分で見つけられる●ミスをゼロにできるそれなのに、たしかめをする習慣がある人はあまりいません。コンスタントに90点以上、常に高得点をとる人 → 絶対に「たしかめ」を行っています「たしかめ」を常に行う→確実に点数アップにつながるクリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月03日
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☆体験授業(6回)の手順 1.答案分析…間違えた問題のチェック2.復習するべき単元の決定 3.教材決定 4.学習開始 5.学習記録《目的》①進度管理②点数推移③計算時間のチェック※最短で目標をクリアーできるよう「学習計画」を立てるクリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月02日
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「数学の勉強の仕方その7-答案分析その3」どこまで点数を伸ばせるか=答案分析の大切さ「答案分析」をしっかりとやれば→30点アップも、可能です。では、どのように答案分析をすればよいのでしょうか?その手順をご説明します。クリック→勉強が良くできるようになる記事が満載です============================== 秦野市 個別指導 学増研☎️0463-82-9166 FAX:0463-82-1557塾長LINE:gru2570042クリック→ 塾長YouTubeクリック→ 個別指導 学増研HP
2025年09月01日
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