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久しぶりにさいにつきあって東京へでた。といっても北のターミナル駅池袋だ。デパートの催事場での着物フェアに付き合ってから東急ハンズにまわり、そのあとジュンク堂へ立ち寄った。 その合間にいきつけの鮨屋さんでお昼をとってと、すっかり温かくなったので街歩いても心地よい。やっと春やってきたか。 ローカルな本屋さんでは買いたくとも在庫ない本多いが、さすがジュンク堂さん、お目当ての本欠くことはない。一冊は日本という世の中のことを統計的に見る矢野恒太記念会出版の『日本のすがた2008』、『日本国勢図会』という専門書のジュニア版だ。世間のこと少しは知っていなければと。 もう一冊は故須原一秀さんの双葉社発行『自死という生き方』、65歳で自死した哲学者の生き様知りたくと。そのあと店内ふらついて手を出してしまったのが産経新聞社刊の『相棒オフィシャルガイドブック』となる。 ああこの三冊の落差ぶり、血迷ったかTOM、といわれそう。ではまた。
2008.02.29
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雪ふったり風吹いたり、はたまた法事とで出来なかった今月の亡父の墓参りに遅ればせながら出かけてきた。正月に訪れて以来となる。 墓石と五輪塔以外はいわば更地状態なのだが、そこはその間何度か雪解けと凍結がくりかえされ、霜柱が立ったあとに似て盛り上がっていた。もう一度先日のような強風吹き荒れれば剥離され飛び散りそうな状態だ。まずはその部分の手入れからはじめることに。 今頃はそのシーズンではないかとおもうが、伸び始めた芽を抑える麦踏み、そのスタイルで。横向きに靴の巾分ずつすすめてゆくのだが、靴の土踏まず部分は空いてしまうので前進するのも少しずつ、二坪ほどの広さを踏み固めるだけなのに結構大腿部に効いてくる。お百姓さんの苦労感じるいっときだった。 墓石や縁石の汚れを拭きとって手を合わせたが、そのおかげか昼のもり蕎麦のおおもりがこの上なく美味しかったのは言うまでもない。ではまた。
2008.02.28
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防衛省の醜態ぶり、ますます深みにはまっていくようだ。情報コントロールしたつもりが矛盾が露呈してゆく様は無様というほかない。 事故直後数時間、当然事故現場で停船し不明者の捜索に当たるべき当直士官を搭載のヘリに乗せ防衛省に向かわせるという行為は逃亡に等しい。そのヘリも本来捜索に当たらせるべきものであるはずだ。 大臣加わっての鳩首会談、捜査及ぶ前に口裏を合わせておこうという算段だろうか。艦長も今頃になって下船、お詫びへとおもむいた。「艦長室でじっとしていろ」といわれていたのだろう。 最先端のイージス艦といっても、扱うのは人間、その人間が機密情報を漏らしたり、弾道ミサイル迎撃に成功し、艦内で子供がゲームに勝ったときのように歓喜するさまを見、本省の防衛事務次官の破廉恥振りを目にすれば、自衛隊しいては防衛省本当に綱紀粛正できるのか疑わしい。ではまた。
2008.02.27
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サッカー五輪代表候補の平山選手が勘違いするのもさもありなん、若い人にとっては三浦かずよしといえばキングカズ「和良」のことだから。 27年前の出来事が再び蒸しかえされることになろうとは、「和義」さんもびっくりだろうが、その様子は報道で知るかぎり場慣れしたものとうつってみえる。 司法だけでなくマスコミをもあいてに訴訟合戦を繰り返し、その名を世間から忘れさせまいとするような行状は、最高裁無罪確定後も失われていない。 つい先だっても万引き容疑で騒ぎともなっている。サイパンへ出向いて受けた逮捕、これも彼一流の演出かとおもえてならない。常にマスコミ話題の渦中にいないと落ち着かぬ性格では。 法的には?がつく逮捕、あらためて無罪獲得して帰国となればまたまた話題の主役として話題となることだろう。有罪となってもまたしかりだが。ではまた。
2008.02.26
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きのうはあの風の中、親戚の法事に出るため群馬まで出かけてきた。前日の午後から吹き荒れた凄まじい風、その風向きの違いで東京では『春一番』などと発表されたが、この地や群馬にとっては冬の嵐というものだ。 引き続き吹き荒れる風を見越し、早めに出発したのだが、高速の関越道は砂埃赤く舞いあがる中での走行だ。速度50キロ規制といっても皆さん100キロで飛ばし、遵守したくとも流れに逆らえずといった状況だ。さらに埼玉群馬県境の上里SAから新潟長岡JCTまで「チェーン規制」の表示がでていた。 真冬のスキー行きでも埼玉県内からそんな規制が出ていたことないが、上越の山並みは雪雲におおわれ、前橋あたりまで雪模様ならと納得したものだ。スタッド装備せず、チェーンも積み込んでいなかったので様子見にSAにはいったが、だれもチェーンなど付けている様子はない。 そのまま通り抜け、二つ目のインターでで高速下りたのだが、あのチェーン規制はいったい何の意味があったのか。法事終わって午後の帰り、入ったインターの手前で10台の衝突事故、下り通行止めとなっているというニュースに胸安堵しつつ戻ってきた。ではまた。
2008.02.25
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東京に『春一番』が吹いたそうだ。その影響か、北に接する当県も気温がぐんぐん上がって春日和となってくれたもの、風は吹かずに気温上昇のみ、絶好のテニス日和にもなってくれたのだ。 予報ではそれは午前中のみ、午後は一転冬の嵐となるやもしれずとあれば、仲間の参集は早く、また多い。九時には20人ほどが集まるほどの賑やかさ、遅れてくるものも含めればこの時期では最多の状況といっていい。気温も15度をこえ、汗ばむほど暖かさだった。 だが昼ごろからは予報どおり北風になりはじめそそくさと退散したのだが、今はそれが恐ろしいほどに強まって吹き荒れている。まるで黄砂にように舞い上げられた砂ぼこり土ぼこりが空おおい,視界も300Mほど、桜の花のつぼみもこの激変に「芽ぱちくり」しているかも。まだ本物の春近からずだ。ではまた。
2008.02.23
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年度末が近いせいか、この界隈も道路工事があちこちで行われている。普段は上下水道やガスといったライフラインの工事が主だが、今頃はもっぱら路面の補修のみの工事にみえる。アスファルトはがして土入れ替え、またアスファルトを敷き詰めている。 昔から年明けの年度末、予算消化の工事が常だが、この慣習はあいかわらず続けられているようだ。商店街や住宅街の狭い市道があちこちで行われて、封鎖されたり、1車線交互通行だったりと、テニスに行くにもルート変更を余儀なくさせられる 車にとってもそれは不自由だが、重機がうごめく傍らをお年寄りや幼児や園児を自転車にのせたお母さん方が通り抜ける姿をみてひやひやすることこの上ない。最近増えた一人乗りの電動シニアカーなども、段差あるところの昇り降りで転倒するのでは心配もしてしまう。本当に必要な工事なのか、通りがかりではわからないが。ではまた。
2008.02.22
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曳航される台船にのせられた真っ二つとなった漁船のすがたは、事故のむごたらしさを余すところ無くしめしている。 船団組んだ仲間の証言や漁船搭載のGPSでの航跡などによってつぎつぎに明るみにされてゆくイージス艦の緩慢ぶりは、任務終了を目前とした気の緩みとしかいいようがない。あるいは、避けるべきは漁船であるという官尊民卑のあらわれか。 ミサイル防衛という役割を担う最先端の軍艦であれば、乗組む隊員もまた驕りを抱いていてもおかしくはない。そんな体質は軍隊の本質ともいえるだろう。自らの非を隠蔽し、その非を認めない姿はかつての軍隊では当たり前だったと聞けば、今の自衛隊も同じ体質を受け継いでしまったのではと思えてくるのだ。 海上保安庁による厳正な捜査と審判で真の事故原因究明されることなければ、不明となった父子は浮かばれない。ではまた。
2008.02.21
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かさばる暖房費を嘆くほどの今年の寒さもやっと終わったかと思わせる今日の暖かさよ。敷ぶとんもふっくらと温まり、取り込む重さの軽いこと、こんな日にテニスが出来たのは今年はじめてといってもいい。 とはいっても朝がたはこの冬一番ほどの寒さだった。上半身は素肌に半そでシャツ、ベスト、セーター、ウインドブレーカー、さらにベンチコート、下半身はブリーフ、スパッツ、テニスパンツと真冬並みに着こんで出かけたのだが、そのかさばること。陽が上がるにつれ温かくなりはじめ、それにつられて一枚脱いではまた一枚、お昼近くには半そでシャツ一枚になっていた。 あいにく下半身は脱ぐことできず冬のスタイルのまま、そろそろスパッツにかえて短パン着用といきたい。走るにはうっとうしい重ね着に、おさらばする春はもうそこまでやって来ているのだから。ではまた。
2008.02.20
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相手に圧倒され、負けるのも時間の問題といった状況下でも耐え忍び、ロスタイム残り数秒でのシュートが勝利をもたらすとは、昨夜の女子サッカー「なでしこジャパン」には驚かされた。 北朝鮮の猛攻にすっかりスタミナ奪われていたのは明らかだったが、ベテラン沢選手のゴール枠へ蹴りこめばなにかが起こるとのではという思いがボールに伝わったのかも。 これはシロウトテニスでもいえることだ。相手の攻撃を必死で返し、ボールをネットを越えさせることが鉄則、ネットしてしまっては何も起こらない。ネットを越せば、それがアウトのボールでもラケット出して打ってくれればラッキー、それをミスしてくれればこれまたラッキーだ。 レベルが違えばなおのこと、エースとれなくもインプレーのショットを続ければ勝利は自ずからやってくる。昨日の錦織くんの初優勝もそんな試合だった。ゴールポストの中にまずはシュートすること、男子サッカーにも望みたい。ではまた。
2008.02.19
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おととしの6月、『こんな16才もいる』と題してブログを書いている。 「島根県は松江市の出身、その名を覚えていて欲しい」「まだ16才、あせることなく実戦重ね、まずはウィンブルドンシングルス優勝を」と締めくくったのだが、まさか二年足らずでジュニア飛び越え、その上のレギュラーツアーで優勝してしまうとは。 その名は錦織圭君、おぼえていてくれましたか。まるで自分がコーチしたかのような嬉しさを感じている。フロリダでのトーナメント、去年プロ入りしたものの彼の世界ランクは244位、予選から勝ち上がってシード選手をつぎつぎ撃破、決勝の相手はランク12位の選手なのだから驚かされる。 ツアー優勝はあの松岡修造選手の16年前以来、日本人選手には縁のないものだった。前途洋洋の18才、これで世界ランクは100位ぐらいまでは上がるだろう。そうなればメジャーの全仏、全英も予選無しのストレートインだ。 フェデラーらナダルといったそうそうたるメンバーとの試合も予想される。テレビ中継もあれば、そのプレーが楽しみだ。彼はお知り合いの息子さんという府中店家具店長さん、その喜びいかほどか。ではまた。
2008.02.18
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だいぶ以前、やってみたいものにパラグライダーと熱気球があった。空を飛びたいという欲求は誰でも抱くし、畑の上空でいつ地面の巣へ向かおうかとホバーリングするひばりをあぜ道から見上げ、突然滑空を開始する姿に見とれてもいた。 ビルの4,5階にでもあがれば視界は圧倒的に開けるし、その高さでパラや気球からひばりの目線でゆったりと景色を眺める気分を味わいたくもなる。結局その願いはかなわずにきているが。 その一つの熱気球、わが市に隣接する埼玉県川島町に世界的な乗り手がいたことを知ったのはついこの一ヶ月、高度や距離、あるいは時間の滞空世界記録を樹立、ヒマラヤ越えを果たしている神田さんという存在だ。先月から太平洋を単独で横断しようと準備しているとの報道が新聞のローカルページに記載されるようになり、関心をいだいていた。 その月末に出発し、その成功の朗報を期待していたが目的達成できず、太平洋上に不時着、行方不明となっているという。すでに二週間をすぎ絶望とも。青空にのんびり漂う熱気球も、それが太平洋越えとなれば死を賭した冒険であることを知らしめてくれた一ヶ月でもあった。ではまた。
2008.02.17
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地球温暖化というけれど今年の冬は例外では。今年に入って早3回雪が降り晴れていても10度に満たない日が続いているのだから。 テニスクラブの土のコートも雪の影響で湿り勝ち、それが夜中に凍結、日が昇れば溶け出してコート整備もままならないようだ。出来ない日が多くなれば夫婦で3ヶ月前納の会費40500円高く感じることこの上ない。暖かくなったら元とるのに必死になるかも。 毎月のガス代、冬場になれば暖房のため高くなるのは毎年のことだが、今年は例年の3割増となりそうだ。設定温度を18度に抑えているのにもかかわらずだ。高くなった灯油使用のファンヒーターはなるべく使わないようにしているが、その分ガス代が上乗せされたような感いだくが。あと数日で暖かくなるとの週間予報が出ていたが、予報はずれぬこと祈っている。ではまた。
2008.02.16
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前日につづいてチャーリー・シーン主演の映画がNHKBSで流された。『プラトーン』、『ウォール街』ともにオリバー・ストーンの監督作品だ。 ベトナム戦争と株取引という生臭いテーマを描き、その中で翻弄される若者を描いている。まだ20代だったチャーリー・シーンにふさわしい役どころといえるだろう。あくの強さが売りのマイケル・ダグラスも相変わらずの役どころが板についていた。 今改めてみると20数年前の公開時と今の状況がまったく変わっていないのに驚かされる。変ったところはケータイの大きさと世界貿易センターのツインビルがそそり建っていた光景ぐらいか。売った買ったのえげつない株取引の様は何一つ変っていないのでは。 チャーリーの実父であるマーチン・シーンが父親役を演じるというキャスティングもユニークだ。日本映画なら三国連太郎、佐藤浩市親子が親子役を演じるといったところか。CMでは見たような気がするが、はたして二人の共演はいつに、テレビドラマでもいいから早く観させてもらいたいものだ。ではまた。
2008.02.15
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映画監督の市川崑さんが亡くなられた。先日はゴルフの中村寅吉さんが亡くなられてもいる。戦後のそれぞれの分野で名を成した功績はあまりに大きい。 市川監督の名を知ったのは学生時代、東京五輪の記録映画でだ。劇映画としては黒澤明監督作品にめがいっていたので、氏の作品は縁遠かったが、その記録映画とはおもえない作風は斬新で独特だったし、テレビで何年か前放映された時も新鮮さは失われていなかった。 『私は二歳』は、心酔する小児科医で社会思想家でもあった故松田道雄氏の著作を原作として作られたのが嬉しいし、『太平洋ひとりぼっち』は永遠のヨットマン堀江謙一氏を石原裕次郎に演じさせるキャスティングが憎らしい。加山雄三さんではスマートすぎただろう。中村敦夫さんの『木枯らし紋次郎』には夢中になった一人だ。 戦後から今日まで現役だった監督がまた一人失われ、残るは新藤兼人さんだけか。新作『花は散れども』の公開が待ち遠しい。ではまた。
2008.02.14
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2月は税金の季節、税務署からは所得税の申告書が届き、今週からは市内各地の公民館での巡回受付がはじまった。65才以上の高齢者が40%をこえるこの町でも昨日それが実施された。 朝九時すぎに雨の中でかけたのだが、開場は既に満杯だった。税務署や市役所の職員さんや税理士さんも含めて10人ほどが対応しているのだが、申告書に記入せず人多く、係りの人に持参したに計算記入してもらうため、時間がかかり、受付のテーブルまでに至るだけでも40分ほど待たされた。 こちらはすでに記入済み、添付書類も用意してたので、その受付で確認して終了だが、未記入の人は二時間待ちとなったとテニス仲間から聞いた。その彼も未記入申請者、何年たってもこのスタイルだ。サラリーマンで会社で年末調整してもらっていた故、面倒くささが先にたつらしい。 高齢者ますます増えてゆくこの地、たった一日巡回では消化しきれなくなりつつある。これはわが町だけなのか。ではまた。
2008.02.13
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脳梗塞で倒れられた長嶋さんがあれほど元気になっていたとは。ニュースなどで時々見かける姿からは想像できない回復ぶりを目の当たりして、涙が禁じえなかったのは私一人ではあるまい。昨夜のNHKのスペッシャル『闘うリハビリ』に、その取材に応じてインタビューとリハビリの様子を披露されていたからだ。 右手と口元に多少障害残るものの血色もよく、倒れる前のように快活にしゃべられていた。椅子からすっくと立ち上がる姿みせるところなど、ミスターの面目躍如たるものがある。「一日休むと二日分後退してしまうからリハビリは休めないし、リハビリは嘘をつかない」と語っていたのも印象的だ。 番組の趣旨は動かなくなった部位をリハビリで動かせば脳はそれにこたえて回復するというもの、あの姿を見て200万といわれるリハビリ中の方々はおおいなる励ましを受けられたのでは。 20年前、動かせば痛いとリハビリをいつしか諦め、動く半身に満足してしまった父の姿、それがまた当時の多くの人の姿でもあったとおもうと、最新のリハビリの考え方もっと早く生まれ出ていればと悔やまれる。今夜はその後編、是非ご覧を。ではまた。
2008.02.11
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ちょっと気になるジョン・トラボルタ主演の映画『団塊ボーイズ』が公開された。といって東京千葉4館でしかないが。原題がワイルド・ホッグスだが最近のはやりに乗っかったような邦題となっている。ハーレー仲間4人で大陸横断のロードムービーのようだ。 いでたちとバイクの組み合わせをみると、かつての『イージー・ライダー』を思い出す。前者はまだ観ていないので、いまだ差別的だった南部の風土のなかで悲劇的な結末をむかえたこの映画と比較など出来ないが、期待させるものを感じるのだ。 ロードームービーの楽しさはその主人公の生き様もあるが、通りがかる土地の風土、それは文化的でもあり政治的でもあるが、その時代の雰囲気をかもしだしているところだ。はじめてその楽しさを知ったのはテレビ映画の『ルート66』、その旅に憧れもした。友人と二人で真似したのはレンターカーのホンダS600スポーツカーでの小旅行だったが。 最近観た映画では『モーターサイクルダイアリー』、政治的にめざめるきっかけとなる旅をする若き日のゲバラを描いていた。小説、ノンフィクションでもロードトリップを扱ったものに同様の興味がある。プラスして楽しいのは地図でそれをなぞること、他の国のことでは世界地図図鑑をみても一国せいぜい見開き2ページ、あまりに大まか過ぎるのが寂しい。ではまた。
2008.02.10
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毎日毎日いろいろなことがあるなかで、すっかり影ひそめた感のある道路特定財源問題、というよりガソリン価格問題だが、その値段もひところよりだいぶ落ち着いたのも影響か。 今朝の交通情報でも近所の関越道の渋滞が41キロだといっていたが、普段の土曜の倍の長さ、3連休にスキー、スノーボードに出かける車の列だろう。やっぱり車は便利だし、何人かでのれば電車代に比べて安いことは事実だが。 そんななか多くの人が燃費向上商品を使っていたのには驚いた。燃料タンクやラジエターにいれれば燃費は良くなるといううたい文句に首をかしげていたものだが、公取委がその排除命令を出したという。根拠もないということだから、ガソリン高騰につけこんだ詐欺にも等しい行為といえるだろう。 そういえばスタンドでよく聞かれる水抜き剤っていったい何なのだ。たしかにマフラーからたらたら流れ落ちているのを見るが、あれがその水なのか、インターネットで調べてみるとしよう。ヤフー、グーグルさてどっちで。ではまた。
2008.02.09
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今読んでいる本は創元推理文庫の『パイド・パイパー』だ。作者は映画『渚にて』の原作を書いたネビル・シュートだ。原爆をあつかったそんな映画があった記憶はあるが、本のことは承知していない。 その作家が、リタイヤした弁護士が旅先のドイツ占領下のフランスから母国イギリスへの脱出行を描いている。同行するのは他人の子供達、そこがミソで小説の名がついたのか。 ドイツ民話の「ハメルンの笛吹き」、ネズミ退治を成し遂げたのにその報酬を払ってもらえず、その報復としてその村の子供達を笛で連れ出してしまうというもの、その笛吹きの名がパイド・パイパーだったことから来る。まだ読みかけなので読後感は読み終わってからにするとして、ここではその本との偶然話を。 いま凝っているのはテレビ映画の『相棒』のDVD鑑賞だ。初見の、6年前のシーズン1の「人間消失」をみていたらドラマ展開の中「パイド・パイパー社さん、お車の移動をお願いいたします」の社内放送、それを機に資金課の全員がその席を離れ空き室金庫の大金を盗まれるというもの。 パイド・パイパーが事件解決のキーワードだったことを知るのはドラマ終盤でだった。「後催眠」にその言葉を使ったということを。ご興味のかたはレンタルで。ではまた。
2008.02.08
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中国製ギョーザの実態が次々と明るみに出てくる。ひと月前に突発したことではなく、その半年前からすでに小さきながらも多発指摘されていたようだ。それに対する処置がいい加減に行われていたことも。 もしその時点で迅速適切に対処されていたなら、入院騒ぎも起こらなかったはずだ。輸出する側も輸入する側も、工場の衛生管理はきちんとしていたというが果たして本当なのだろうか。 去年のミートホープ騒動にしても、やっていることのいい加減さはその工場の外見からして納得できたもの、今回の工場もそれに似ている。資料写真ではたしかに手作りでギョーザ作っているが、10月1日製造のものが1万1千袋、20ヶいりとして22万個だ。50人で作業すれば一人当たり4400個も一日で作らなければならない。 8時間労働ならば一時間に550個、これは相当な数なのでは。40個入りならその倍だ。たった一日で全ての工程が終わると思えない。製造日とは手作りした日なのか、袋詰め完了した日のなのか。不明な点なお多い。ではまた。
2008.02.07
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立春すぎたといっても暖かさは簡単にはやってこない。きょうも雪がちらつき、また週末にも本降り予報がでている。この寒さではテニスする意欲もでない。そこで新聞チラシにはいっていたホームセンターへ出かけた。 チラシでみたのは消火器、古いのを下取りしてくれるという。台所と二階ガスコンロ用としておいている消火器はとっくに期限切れだ。一度詰め替えてもらったような気がするが、自治会で斡旋してくれなくなったこともあり、すでに7,8年が経過していた。 はたしてそれでも機能するのか、不安もあれば新品にしたほうが安心と持ち込んだ次第、容量1キロで1950円で2本買ってきた。消火訓練は地域で毎年実施してくれているので扱いは慣れている。ここが終の棲家としているからには、家の中からの失火だけは何とか抑えたい。 そのついでというか、こちらは地震対策で発泡スチロールのブロックを二個買ってきた。吊り棚と食器棚の隙間をうずめるためだ。厚さぴったり、さがしてみればいいモノがみつかる。ではまた。
2008.02.06
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楽しむべき週末が雪で一転してしまったのは、テニスコートだけではなかったようだ。長野の栂池では、滑走禁止のコースに侵入、そこで雪崩に遭遇二人の若いスキーヤーの命が失われた。 同じ頃広島島根の県境の恐羅漢山ではスノーボーダー7人が行方不明となっていた。こちら今日救出され、ことなきをえたようだが、どちらも標高千3百メートルをこえる。 太平洋岸でさえあれほどの積雪となっていたのだから山の上はかなりの大雪だったといえるのでは。粉雪をもとめてリフトやゴンドラは高いところへと伸びに伸びればそこはスキー場というより冬山といっていい。 初心者向けといってもいろは坂のように斜面切り開いたコースでは、そこだけが緩斜面なだけ、ゲレンデというより雪の積もった道路だ。両側は意外と急峻、大雪となれば雪崩を警戒滑走禁止もうなずける。それを守れなかったとあれば人災というほかない。それを招いた指導者の責任は重い。ではまた。
2008.02.05
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スピード感に欠けるスポーツは面白くない。プレーそのものはスピードあってもその試合運びがスピードに欠ける場合と言い直したほうが良いかもしれない。 先日のハンドボール五輪アジア予選をみたあとサッカーの試合を観ると、その遅さが目につく。それまではさほどに感じられず、得点の少なさに不満があったが。試合時間が60分、90分と限定された競技ならまだましなほう、野球のように時間無制限だとダラダラした雰囲気はぬぐえない。 そんな野球に近づきつつあるのがアメリカンフットボールだ。試合時間は15分クオーターが4回の計60分なのに、今日のスーパーボールは3時間半かかった。30分のハーフタイムを引いても3時間だ。所用があって外出、帰ってきたときは残り時間7分ほど、ここから本当の試合が始まったといってもいい。 得点差は3、ぺイトリオッツが自陣ゴール近くから押し上げ逆転4点差、残り2分からジャイアンツがやはり同じようにして再逆転3点差で勝利した。が全米での視聴率50%弱、最近の放送時間の長さの最大の因がテレビ中継のCM都合(NHKは当然流さない)とか、耐えられないものになりつつある。それを嫌って夜ダイジェストで観る積りだったのに、うっかりスイッチ入れ、いいとこ取りをしてしまった。ではまた。
2008.02.04
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目をさまして雨戸を開けると雪が降っていた。屋根も庭も真っ白く、予報当たらぬようおまじないに用意したスコップと長靴の出番のなるとは。たまには予報もあたるようだ。 昨日コートに集まったテニス仲間、明日は雪で出来ないとその分まで楽しんでいたが、これで納得の日曜となったのでは。やりすぎると明日に響く仲間達、予報はずれ天気となれば、じっとしていられないのだから。 雪の中それでも雀達が騒がしい。餌を求めてやってくる。餌台の雪払っていつものように神棚に前日お供えのご飯をのせてあげれば、様子を伺ってから順番につまみはじめ、飛び去っていった。子規眺めていた頃とかわらぬ光景だ。ではまた。
2008.02.03
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マイクロソフトがヤフーを買収するというのでアメリカの株式市場は活気を取り戻しているようだ。検索ではグーグルに遅れをとったヤフーを傘下におさめることで、それに対抗しようとする算段らしい。MC、後発のグーグルにすっかりトップ占められてしまったのが気に入らないと。 それにしても検索市場で何千億ドルという売り上げを可能にしていることが理解できない。何かを検索するのにわざわざヤフーやグーグルで調べることはないし、ソネットで充分だ。 そこに掲載された広告を真剣に見ることはないし、リンクすることもない。こんな姿勢は時代遅れなのか。最近届いた税金の申告書にも、その中にインターネットでの申告すすめる案内が入っていたが、年一度なのにわざわざIDをとってまでやる必要性を感じない。近くの公民館に書類もっていけばいいことだ。 ブログへのアクセスが日に何万、何十万という話を聞くと腰抜かしてしまう。インターネット縛られた生活、仕事中株売買してしまうのも頷ける。ではまた。
2008.02.02
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華美、豪華本物のセレブの生活はまさにこういうホンモノにところ狭しと囲まれているのだろう、そんな思いを抱かせたルーヴル展を見終え、上野公園をでて向かったのは鶯谷駅にほどちかい子規庵だ。 34歳でその死を迎えた終焉の地も、いまや名にし追うホテル街のなかにあれば、狭い路地をゆくのも気恥ずかしいほどだ。住人は日々のこと、そんな様子もみせないで歩いている、子供さえも。以前訪ねているさいでさえ道間違えるほど、入谷ならぬ入りこんだ所に子規庵は建っていた。 ブロック塀にかこまれた小さな平屋だ。戦時中に被災炎上、子規ゆかりの人たちによって再建されたものだが、ありふれた下町の日本家屋といったところ、懐かしささえ感じる佇まいだ。ふすまをはずし子規の寝室書斎でもある六畳間ととなりの八畳間とでここで漱石や虚子といった俳句仲間と句会を日々催していて100年前にタイムスリップしたのはいうまでもない。 句作にいそしんだ座卓は足不自由な子規のために切りかけがある。残念ながらレプリカ、本物はゆかりの品々とともに隣の土蔵にお蔵入りしていた。撮影禁止なのでパンフ写真でご勘弁を。ではまた。
2008.02.01
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