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なんだなんだ?? 偲び足。。。 。。。。 そっ-と。。。いってみよう! うっっん????なにがあるのかな?? なんだ~ネロちゃんか~。 にゃんかようかいな??日向ぼっこ気持ちいいよ!暖かいし。紫外線が強いので、日陰で休もっ~と~。。。 お外大好き~!今日は丸くなった虫を食べようとしたら、いつもご飯くれる人が、だめ~!っていってもってちゃった。。。きっとおいしかったにちがいない。。
2005年04月28日
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3匹の小悪魔たちとの生活がはじまった。家にはいれず、ガレ-ジで飼っているので、ずっと動作などはみていられないが、今日は天気がよかったので、お外デビュ-!お日様を浴びながら、駆け回る。駆け回る。そして、格闘技やらなんやら、写真はヤメテ! とばかりに手を出してきた! 早くも食う寝る遊ぶが日課! MIAO!!!こんな表情あり?? 明日は、白黒猫の写真をUPします!好ご期待!みんなそれぞれ個性があって、めちゃくちゃかわいいのですが、写真にするとこの猫が一番、写りがいいです。モデルタイプか??
2005年04月27日
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4月23日は、だんなちゃまのお誕生日です!ぱちぱちぱち!お約束通リ、ちびねこちゃんたちをもらってきました!(というより、いきなり、午後に、母猫の家にいって、母猫がみているところで、さらっていったので、なんだか、罪の意識.… ママごめんね。ちゃんと育てます!)名前はまだ決めていないので、読者のみなさんのご意見をもとめたいと思います!きゃ-かわいい。。。 多分、男の子?すごい食いしん坊で、白黒猫の兄弟よりデカイ! CIAOCIAO~! 遊ぶのが大スキ~! おいおいぼくが目立たなくちゃ.. PHOTO BY きょうたんじょうびのだんな。またまた写真は更新しますね!PSルカちゃんとは、ある黒猫の先輩です。
2005年04月23日
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鼈甲(べっこう)、琥珀、は、イタリア語で L'AMBRA (アンブラ)といいます。いろいろな種類があって、見ていて楽しいですね。色合いもスキですが、よ-くみると、中に、小さな葉っぱや、虫がはいっていたり、自然の結晶なのですね。と納得させてくれるものもあります。
2005年04月22日
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のどかな田園からかわり、昨日はMILANOへ。なんだか肌寒い陽気で、軽めのコ-トが離せない。帰りのMETROで映画の一シーンを思わせる場面に遭遇!(すっかりおばちゃまの私は、楽しくみていた!だって、女の子がかわいかったんだもの!)ラテン男(う--ん。。。どうみても、南米系だな。。。ブラジル人か?!)が、かわいい女の子にデレデレになっている。女の子は、みるからに顔が小さいモデルさんで、キャステング用にファイルを持っている。イタリア語は結構しゃべれていたけど、イタリア人ではない。。。アメリカ人かな?キャステング(まあ、単発仕事の面接、オ-デションでしょう。。。)で、ミラノをあっちいったり、こっちいったり大変だわ!ミラノにはたくさんたくさんモデルがいて大変なの。などなど、たわいない世間話を、デレデレ男にしている。デレデレラテン男は、会話の内容などあんまりお構いなく、うれしそ~に、うなずいている。。。そんなこんなが続き、この短いチャンスに、すぐ、くどきはじめた最初は、さすがモデルさん愛想よく相手をしていたが、ちょっとしつこいお誘い文句に、興味がないことを告げて。。。。デレ男が、それじゃあ困るな~、みたいな感じなことを言ったとき、彼女ははっきりと、Non e la problema mia. E la problema tua! 私のプロブレムではないわ、 それはあなたのプロブレムかもしれないけど。その後の、ちょこちょことあきらめずに、くどいてはいたが、はじめからわかっていた勝敗だったが、あらためて、ダメがでて。。。しょぼんとなっていたラテ男。。。。彼女が降りる駅になり、彼女はとても礼儀正しく、CIAO! La buoan giornata! (じゃあね~。よい一日を!)と、電車を降りた。ラテ男は大人気なくしょげていたが、その駅で、たまたま友人?!が乗り込んできて、もう、それはうれしそうに、今自分に、起こったことを語りだした。(とはいえ、スペイン語ともちがったので、きちんとは聞き取れていない。きっとポルトガル語?!かな?音的に?!など、想像をふくらましながら、聞いているおばちゃまの私)それがさ~。かわいいモデルのコが、席があいたら、こっちに来て~っていわれてさ。。。 ってな感じで話していたが、彼らも次の駅で降りてしまった。あ~~。楽しい風景だ。こんな風に楽しくみていたのは私だけ?まわりの何人かの若いイタリア人たちは、そしらぬ顔をしながら、私のように耳をダンボにしていたにちがいない!ミラネーゼたちよ~!すましてないで、ラテンデレ男のように,素直にシンプルにラテンしようよ~.ラテンの血は流れているハズ?!なんだから・・・・というのも、北イタリア人の何人かのいい年した、友人たちをみていると、まるで、シャイな日本人のように、女の子と話さなかったり、ぼくの好みじゃないな~。なんて、えり好みしてたり。。。。なんだかな~なんて、叔母のように心配になっていたので、久々に、生ラテンデレ男をみて、なんだか、安堵してしまったのであった。。。
2005年04月21日
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週末は雨降りで、なんか肌寒かったのですが、今日は、強風ながらもお日様が差したので、週末に購入した、クッション入りのスパッツを履いて、また、自転車に乗り込み出発!行きはよいよい(追い風)~~。帰りはこわい(向かい風)~~。下記の写真を撮っていると、先日、タイヤに空気をいれてくれたおじさんと行き違うではないですか!どうだい調子は!?なんていいながら。。。CIAO!! OGGI TUTTO BENE! GRAZIE!! IL TEMPO E BELLO!などと、挨拶をした。おじさんは、向かい風側から来たので、いや~すごい風だよ。ぼくも、25歳じゃないからね~。キツイよ!なって言っていると、他のツ-リング仲間?!がおじさんより若い2人ほどが、いきおいよくさっていく~~、聞き取れなかったので、おじさんにきいてみると、なに、ぼくが、きみと立ち止まっているもんだから、冷やかしさ~。だから、いってやったのさ。きみたちなんかより、全然若いんじゃ~。と。ははは。。。。といって、じゃあ、気をつけて、またね~。さわやかに走り去っていた。。。 柳の木が風情アリ!? いや、街から、折り返して強風にさらされ。。。。はやく、暖かいCAPUCCINOを飲みたい!と一生懸命こぎこぎ。。。今日も少しは体力がついたかな??クッションスパッツのおかげで、おしりは無事でした!
2005年04月19日
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桜も散る頃、観るだけでなく、こんな桜の利用方法もあったのか~と肯いてしまう。。。お昼どき、TVを観ていたら、MELAVERDE という番組をやっていました。この番組は、いろいろな場所へ、レポータ-のお姉さんと、いかにも料理評論家風のおじさん(おすもうさんみたいなお腹。。。)が、イタリアの特産品、食べ物などを紹介する番組です。今日はグラッパを調べた矢先だったので、食べ物より、お酒の紹介に目が留まりました!(っていつも、飲食系には弱い私)名前は、Maraschino マラスキ-ノはじめて聞く名前でした。浸出酒。アルコール度 32℃まさに、その工程は、手が込んでいました。さくらんぼを、つぶし、大きな樽にいれ、アルコールに浸し、待つこと、4年半。(樽には、2001年と書いてありました。)そのあと、液体だけ取り出し、絞りかすを、麻袋にいれて、別の蒸留用の機械へいれて、袋を再び、その液体しひたし、蒸し、アロマだけを抽出して、。。。。3回も蒸留してフィルタ-でろ過した、手間隙かけて抽出された無色透明の液体。じっくりとエッセンスを抽出する為、1本の木からわずか5本分しかとれないという・・・・その後ネットなどで調べてみると、ケ-キや、ドルチェの隠し味として、そして、カクテルなどに使われているようです。WWW.luxardo.itMaraschino のが、ないので、シェリ-でも飲んで寝ます。でも、甘いから、グラッパかな。。。(そうそう、グラッパにもブルベリーがたっぷり入ったものがありますが、これも甘いです。)
2005年04月18日
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無駄な贅肉をちょっとでも、減らそうと、天気がよければ、ウオーキングに出かける。。。。のですが(イタ飯生活では、現状維持が精一杯ですが。。。とほほ。。。)まさかその途中で、キジにまた遭遇するとは、(吾が人生、2度目の体験)このキジは、私の日記を知っているのでしょうか?普段、通る田んぼ道の、たんぽぽの間に座りこんで、私の存在を確認しつつ見ているではないですか!(調子にのってゆっくりと近寄ると、ちょっと飛んで、ダチョウのような走りで去っていきました…)いままで、なんども通った道で、一度も、見たことがなかったのでびっくり、感動!しかし、デジカメを持っていなかったのです。大切なシャッターチャンスを逃してしまいました、残念。なんだか、くやしくて、先日キジを見た場所へ、その後、自転車こぎこぎしていったのですが、収穫なし。。。。。まあ、また気長に、観察することにしますわ・
2005年04月16日
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都会育ちの私は、雉(キジ)を、図鑑やテレビ、写真などでしか見たことがなかった。。。。が。。。。現在、住む所は、実は、TICINO川という河に近くの国立公園に指定されている区域の近くなので、野鳥などを見かけたり、狩り(ハンティング)している人もいる。2週間くらい前のある日、昨日のようには無理せず、ちょっと自転車をこいでいると、キジがいた~!キジというのは、雄鳥がちょっと大きくて、尾が長くて立派で、雌鳥は、何羽か雄のまわりに小ぶりで、茶色一色。雄鳥のまわりに、2,3羽の雌鳥、ハーレム状態だったのを、ちょっと自転車の止めて観察しようとしたら、不思議な鳴き声で去っていった。。。。こんなイメ-ジ・・・・雄鳥。。。まだ食べたことがないが。。。。(また食べることばかり…)いつか味わってみたい。テーマで選択してこの日記にご訪問くださった方。すみません。いつも、遊びに来てくれる方。。。ご存知ですよね。。。。ここはイタリア!すべては、食の道に通じる!(って私のこと?!)
2005年04月15日
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タイトルだけみたら、どうなっているの?!?!と思われる方、すみません!が。。。しばらくお付き合いを。。。今日は、久しぶりの晴れ模様!これは、ビチクレッタ(自転車だ~!)と昼食後に思い立つ!(とはいっても、マウンテンバイクも持っていない、家にある、おばあちゃんのために買ったといわれている20年前の年代ものの自転車のみ。。。)どんどんこいでどこまで行こう。。。私の住みところは、まわりは、田んぼととうもろこし畑が多い。まだ、苗も植えたての今、田んぼの水もいっぱいになり、運路が小川化し、田んぼが、湖のように見えるのであります。これが美しくて・・・・目指すは、PAVIAの街(家から自動車路を避け、遠回り)20kmの道をサイクリング用自転車ではなく、ままちゃりでもない、重い自転車で。お気に入りのMP3は、ちょうど、QUEENのBICYCLE!だ・・・調子に乗って走っても、サイクリングのおじさんたちにたくさん抜かされ、みんな私をみて、微笑んだり、不思議そうな顔をしている。だって、こんな自転車で、ツ-リングっていう格好もせずに、マイペ-スで走る東洋人!不思議ですよね!(自爆笑)お水飲みついでに、写真パシャ・・・ パシャ・・・ 途中で、タイヤの空気をいれていたら、サイクリストのおじさんが親切に、自分のポンプで、さっさ。。。と空気をいれて、ぼくもちょっと休めてよかったよ~なんて、さわやかに、去っていった。。。GRAZIE!Signore!Arrivederci!と言っただけだったが。。。。暖かい日差しと、人のやさしさが気持ちよかった。(その後にも、落としてしまったものがあって探していると、車がすばやく止まり、緊張したが、TUTTO POSTO(大丈夫です)と手を振ると、笑顔で去っていった。。。またさらにサイクリストが止まり、パンクかい??(BUCATO?!)と聞いてくれて、大丈夫です!っていうとそっか~と、またこぎはじめて。。。どうみてもみんな良心だ。(いままで、変なひともたくさんみてきているから、それくらいは、雰囲気で察知できる)きっとパンクして困ったら助けてくれるんだろうな。。。。などと思いながら、こぐこぐ。。。。。目的地につき、一休みして、帰り路へ。合計 約40km(計3時間くらい)を終えた私に待っていたものは!オシリが、痛い!!!(あたりまえだ!)骨の部分が痛い!筋肉痛じゃない!この間、スポ-ツ大チェ-ン店のDECATHLONで、サイクリスト用のスパッツになっていて、おしり部分にクッションがちゃんとついた設計のパンツがあったので。。。。。今週末は、携帯空気入れとパンツを買わなくてワ.…笑。今夜はよく眠れそう。。。
2005年04月14日
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なんだか、大変な作業工程でつくられるGRAPPA!味わって飲まなくてわ。。。。▼グラッパとは・・・グラッパは、ワインを醸造した後に残る葡萄の搾りかす(ヴィナッチャ)に含まれるアルコール分を蒸留して造ります。素材となるヴィナッチャは、赤ワインと白ワインでは扱いが異なります。 赤ワインのい場合、果皮とマストを一緒に発酵させるため、液抜きしてプレスした後に残るヴィナッチャには、既にアルコール分が含まれていてそのまま蒸留できます。 白ワインの場合は、普通マストだけを発酵させるため ヴィナッチャはアルコール分を含まない。 従ってヴィナッチャの果皮に含まれる糖分を発酵させてアルコールを得てから蒸留する必要があるのです。 ▼蒸留方法には大きく分けて非連続式と連続式がある・・・とちらの方法も基本的には、果皮に熱せ、それを冷却によって液化してグラッパを得るというもの。 ヴィナッチャを入れる大きな鍋がカルダイアで、蒸留設備一式をまとめてアランビッコとう言います。 ▼蒸留方法伝統的蒸留法である非連続式は、カルダイアへの熱の与え方により3つに分類1.直火式一番古いやり方で、カルダイアのなかに ヴィナッチャと水を入れて直火で煮て、(水なしで行うやり方も以前はあった)アルコールを蒸発させるやり方だが、火の調節が困難でかつ少量しが蒸留できないためにこの方式をとる蒸留所はほとんどない。2.湯せん式二番目の方式は、その名の通りカルダイアが二重になっていて内鍋、外鍋の間にできる隙間に熱湯、または蒸気を通して ヴィナッチャを熱してアルコール分を蒸発させる。非常にデリケートな抽出ができる優れた方式だが時間とコストがかかる。3.蒸気式三番目の方式は非連続式では一番普及している蒸気式は、カルダイアに蒸気を送り込みその熱で温度を上げてアルコールを蒸発させるやり方。 ▼グラッパが出来るまで・・・3つの、どのやり方でも、蒸発したアルコールとアロマを含んだ蒸気は、カルダイアから管を伝ってコロンナと呼ばれる円柱のなかに入る。 この柱のなかには、ピアット(皿)と呼ばれる笠型をした金属の板が、何枚か水平に並べられている。 コロンナの下部から入ってくる熱い蒸気は、この柱のなかを上昇していく段階で、このピアットにぶつかり一部(とくに重量のあるもの)は液化して下に落ちる。最も軽い部分(アルコール)がコロンナの上から出ていきセルペンティーナに入る。※セルペンティーナとは、コロンナの上部から出ている管が冷却水の中をコイルのように、螺旋状に通っていく装置の事。 ここを抜ける間に蒸気を冷却水で冷やし、液化してグラッパを得る構造になっている。 セルペンティーナから出てきた液体は、既にグラッパであるが普通はアルコール度数が70~80度ぐらいあるため蒸留水で割る。 非連続式の蒸留方法では、蒸留が始まって最初に出てくるグラッパはテスタ(頭)と呼ばれていて、エチル酢酸を多く含み除光液のにおいがするため除去する。 蒸留中期は最良の部分でクオーレ(心臓)と呼ばれ、これだけがグラッパになる。蒸留末期になるとカルダイア内の温度が高くなり、種子に含まれるオイル分が抽出され非常に重いグラッパとなるため、コーダ(尻尾)と呼ばれるこの部分も除去する。 このような蒸留を一日に20~30回行い、早朝から深夜まで交代制で灯かりが消えることなく作業は続けられていく。 ▼グラッパを造るのは大変だ・・・とにかく、グラッパを造るには非常に手間暇がかかるという事が判ったのではないでしょうか。ワインの発酵が終わり始めた頃(9月末頃)に、グラッパの蒸留がスタートする。 グラッパは、ヴィナッチャの甘酸っぱい香りが満ちあふれ、早朝から深夜まで灯かりが消えないフル稼動の蒸留所で造られる、とてつもない代物なのです。 BY 九代蔵 さまより抜粋
2005年04月13日
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ワインもいいですが、ワインのしぼりかすからつくるといわれるGRAPPAについてちょっと調べてみました。BY 九代蔵 さまより抜粋・・・・・グラッパの歴史・・・グラッパと聞いて、いったいこれがどんな飲み物なのか、想像出来る方がどれだけいらっしゃる事でしょうか? ピンとこない人もいるでしょうし、ましては飲んだ事などないと言う人は大勢いるのではないでしょうか? 少し前までイタリアでは、グラッパは安酒の代表的な酒として親しまれて来ました。 グラッパはワインを造った後の搾りかす(ヴィナッチャ)と言う、いわば廃品を再利用して造る、一番安上がりで手っ取り早く酔っ払える酒だったから、そんなイメージがついたのでしょう。グラッパは、寒い北イタリアでは体を温めるために、グイッと一杯ひっかける酒であって、親切なイタリア農村文化の象徴でした。 そんな中、上流社会ではコニャクやシングルモルトウイスキーが支流でグラッパを飲むなんて週間は殆どなかったそうです。農村での生活に密着し永年親しまれてきた酒として、食後に飲まれていただけでした。 でも、これはほんの20年前の話で、今では、フランスはパリの3つ星レストランにもグラッパが置かれているし、イタリアのレストランも競って、各地の各品種別のグラッパを揃え、棚やワゴンに何種類も自慢気に並べている。ついこの間まで、眉をひそめていた上流社会のご婦人方が、特別な記念日にはファショナブルな贈答品として使うようになっています。 わずか20年間で安酒の代名詞だったあのグラッパが、今や高級品にと、スターの階段を一気に駆け上がったのであります。 もちろんその背景には、各蒸留所が、品質へのこだわりと、創意工夫をこらした蒸留方法がそこにはあるのです。今では人に感動を与える、高額な最上級グラッパも、マニアの間では取り引きされています。 グラッパとは・・・グラッパは、ワインを醸造した後に残る葡萄の搾りかす(ヴィナッチャ)に含まれるアルコール分を蒸留して造ります。素材となるヴィナッチャは、赤ワインと白ワインでは扱いが異なります。 (BY 九代蔵 さまより抜粋)それでもって、調べるといえば!試飲!ですよね。細かい説明はどうでもいいから~飲ませて~!(ってただの酔っ払いです。笑)家にあった年代もののGRAPPAを目ざとくみつけた私は、さっそく飲んでみました(グラスにおもいっきり注いだ私に、旦那は、あ~~!これは、いいお酒なんだから!高い年代ものだ~!と騒がれ、泣く泣く?!少しボトルに戻しました。。。笑)どんな味?!秘密。。。といいたいところですが、今日は酔ったいきおいで特別!まろやか~~~!!で、もともと長く醸造されていた上に、15年ちかくもお家でねかされていたので、さらに味が増したのか?!)たまに飲むグラッパはきつい!アルコ-ルがぷんぷんするのにこれはちがいました。なんともいえないあまみがお口をつつみ。。。体に染み込む感じでした。 イメ-ジ写真。http://www.masserino.it 私が今日飲んだのは、GRAPPA BERZAMINO INVECCHIATA。。。
2005年04月12日
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今日は沢山の写真をUP。桜が咲いて、花見気分です!といっても、満開でも見た目が6分咲きくらいですので、雰囲気でてませんが。。。(先日の蜂との写真は、桃の花でした。。。) お庭の椿、満開です。 水仙もたくさん。。。。
2005年04月08日
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沢山、花粉つけて、飛んでくださいね~。天気がこのままよければ、桃 (LA PESCA) や さくらんぼ (IL CILIEGIO)がお庭になるので、楽しみです。
2005年04月05日
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。。。。。。。。。。。。。。。イタリア、世界が注目していた法王が、亡くなりました。ご冥福をお祈りします。。。。。。。。。。。。。。。。私はカトリックでもなく、教会へは、結婚式で行くくらいのお付き合いですが、長い病で苦しんでいたPAPAをみては、本当に大変だなあ、と思っていました。。。。。。。。。。。。。。。。第三者なので、ちょっと言わせてもらいますが。。。。この報道の仕方?!どこかで観たような。。。。そうです!昭和天皇が亡くなる前後とまったく同じ、国、宗教がちがうとはいえ、ジャ-ナリストとたちのTVなどでの、振る舞いは、新しい情報(つまり亡くなる)いまかいまかと待ち受けるハイエナにしかみえない。こちらの業界では、クロコダイルというそうです。(えさや獲物も待ち構える、クロコダイルの集団という意味)みんなでよってたかって特集を組み、特番を番組途中でもお構いなく… F1は急遽変更などなど。個人的には、もともと、面白い番組編成もないイタリア、大してちがいは感じないのですが。。。。苦笑。やはり、昭和から平成にかわったときのような、ヴァチカンの区切りを、イタリアで肌で感じることには、なんともいえない思いがあります。
2005年04月03日
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わ~い!いってきましたよ~~~!!!子猫を見に!感動。ママ猫と一緒に箱の中にいて、やっと目も開いたばかり。母猫は、白の雑種(ちょっと毛が長め)何年かわかりませんが高齢出産らしい。。。3匹の性別は、チェックしなかったけど…男の子でも女の子でもなんでもいいわ~。la gatta e i gattini 白猫(頭がちょっと黒い) il gattino bianco まだら猫 (メッシュ猫) il gattino macchiato 黒猫 il gattino nero だんだんやんちゃになってきたら、すぐに、引渡すよ!と、飼い主の知人のおばちゃんにいわれたので、その日が楽しみ。だんなちゃまのお誕生日(4月23日)が近いので素敵なプレゼントになりそう~?!ワンポイントイタリア語?!il gatto 猫 男性形la gatta 女性形 il gattino 子猫la gattinail gattone デカい猫la gattona
2005年04月02日
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http://www.moreschi.it日本ではあまり知られてないが、イタリアでは高級ブランドとして知られるMORESCHIのお店で日本では、紳士物が主流だが、婦人物も充実!たくさんのバックや靴をみてきました。とっても素敵だったので写真を撮りたかったな。。。 ネクタイほしいかたおしらせくださいな~。ふれてみたら、シルクでとてもよい品でした。
2005年04月01日
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