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神々の洗礼を受け、ラトニアへ行く資格を手に入れた…はずのカイラル王子達ラトニアに向かうんだけど、その前に旅の疲れを取りにローランに戻ったカイラル王子ただいま所持金が625Gあるのですローランで武器を買うか、傭兵を雇うかどっちかできそうな金額だよなぁってことで今回は傭兵を3名×150Gで雇用エルダ、ラステル、トンズラの3名ですなしか~し、傭兵は何と装備なし買ってあげないとダメってことですなきっと終盤まで主人公チームのお古を使うことになりそうだなお金貯まるまでは暫く裸で頑張ってくださいローランで一服し再びラトニアに戻ってきた一行今度は門番も道を譲ってくれますわざわざ名乗ってくれてどいてくれるんだけど、もう一度話しかけると「もんばん」と表示される不遇っぷりだったらわざわざ名前とかつけなくてもいいのに(追記:名前付きなのはしばらく後に理由が判明するのです)ラトニアの先の通路(確か前作では嘆きの谷とか名前がついていたかと…)を受けると、そのまま橋を渡って旧ラゴン神殿のあるラゴール島(確かそんな名前だった)に渡れますいやぁ、昔は行くだけでグルー神殿→ラバン城→ゴルゴンの大迷宮を抜けるという途方もない道のりだったと思ったけどラクになったもんだでもって、その先に旧ラゴン神殿発見内部は前作のラストダンジョンだけあってちょっと複雑に地下と地上を行ったり来たりするような雰囲気を醸し出していますまぁ、醸し出しているだけで迷うほどの迷路にはなってないけどさ入口から二手に分かれてますが、どっちに行っても結局地下で合流するので問題なしまずは地下に降りると すぐの宝箱から「みずうみのしんぞう」を発見!!まだ神像とか傭兵って全然使ってないけど、そろそろ使っていってもいいかもな「みずうみのしんぞう」はファボル(敵に35pのダメ)を使えます水関係なのに炎系な感じの魔法とはこれ如何に!てことで、この近辺の敵に使ってみることに地上の敵がこれまでほぼ変わり映えなかったんだけど、こんな感じのハンドアイ、フルフル、ポルトなる敵が出現するのですここまでやってきて思うのは、通常攻撃は一桁台のダメージでさほど痛くないんだけど魔法攻撃は結構喰らうと痛いこのゲームの直接攻撃魔法は何種類かあるようだけど、どうやら固定ダメージ制ファボルの魔法だと一律35pのダメージってな具合ですねなので魔法使う敵は優先して倒したほうがいい感じとはいっても基本的に戦闘はピンチになることもなくだいぶ余裕をもってこなせますこっちのレベルもパンパン上がりますからねぇまだ20回くらいしか戦闘してないだろうこの時点でレベル10ですからねぇ(追記:序盤はバンバン上がりますが中盤以降普通のRPGくらいの成長速度に落ち着きます)しかもレベルが上がるたびに魔法を新しく覚えていく感じで、カイラルもマハトも既に9個も魔法を使えるようにまだ全部の魔法を使ってないから効果もわからんものが多いし(笑)何より魔法よりも殴るほうがダメージデカいから回復魔法のメジくらいしか使いでがないまぁ、神像チームに切り替えると魔法しか使ってくれないんだけどさそうそう、神像に切り替えても最初はだいちしかいなくてちょっとビックリちゃんと最初に「こうたい」コマンドで「さんか」させないとダメで焦ってしまった参加させる画面の傭兵のモブ感が虚しいねぇ個別に名前があるんだからステータスや見た目にも個性を付けてあげればいいのにと思うよね(追記:レベルに応じて傭兵は見た目が変わります)前作の傭兵も画一的だったし虹のシルクロードの傭兵は「せんし1」とかだったから贅沢なんだろうか傭兵やら神像にも戦闘に参加してもらい、わちゃわちゃ楽しんでると戦闘は余裕!!とぶっこいていたものの、ハンドアイの魔法攻撃でカイラル君が致命打普段の敵の攻撃で3とかしかダメージ受けないのに90だもんなぁ「カイラルは必死に戦った。しかしついに力尽きてしまった。カイラルの魂は神々の声に導かれゆっくりと空へ舞い上がっていった」となって、そのままタイトル画面だ!!そいや前作も死んだらセーブポイントからやり直しだったなぁてなことで、ちょっと舐めていたら結構前(セーブは最初にローランの町に行った時からしてなかった(汗))からやり直しと相成ったのでした
January 29, 2025
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ローランの町でトール神殿の合言葉を知ったカイラル王子よくわからんけど、ここを目指せばいいんちゃう砂漠の南ということでやってきたトール神殿まぁ前作やってるから何となく場所はわかってるんだけどさ、砂漠の南というよりも海岸線沿いに南へとかのほうが迷わずに来れそうだけどなぁマップが狭いからそんなに悩むこともないけどさ入口で合言葉を聞かれるカイラル君いい年こいて何も大声で叫ばなくてもいいのに…と思う40代のオッサンプレイヤーちょっと保育所とかでの子供の行事を思い出してしまう そして神官のこの反応何なんだよ、「最高の合言葉」とか「特別の人物」ってさ大声できちんと合言葉を言ったからなのか!!これまた保育園とかでの先生のお言葉を思い出してしまった(笑)神にも認められる良い子のカイラル君神殿内を歩き回ってみたけど、これまたこれといった情報はなし 前作を使った小ネタがちりばめられているってくらいかなやっぱりジノーは極悪人らしい、だって子孫がそう言ってるんだもんレオン王子とラゴン退治の旅に一番長い間同行して活躍してたというのに、歴史ってやつは非情ですなぁカロンさんも懐かしい 強力な攻撃アイテムだった「まもりふだ」とか今作もあるのかなぁ(追記:ありません。でもまもりふだと同じ効果のタイフーンの魔法は出てきます)さて、この神殿の神官長らしきおぢさんのところにやってきたカイラル君光の戦士になるために旅をしているのかと聞かれ、よいこはもちろん「はい」そのためには4つの石碑を巡礼してお札をささげないといけないらしいそして4つのお札を授けられるカイラル君まるで四国八十八カ所を巡るお遍路さんのようだトール神殿主催の観光イベントでお金を落としてくださいってことかなさて、石碑の場所ですが南オフェーリアに点在しております前作くらいのマップの広さなら嫌になるところだけど、このゲームの南オフェーリアは狭いからねぇまずはローランの北の砂漠の先で発見お札を石碑に使うと、どこからともなく誕生の神ギネの声が(脳内では上記のミネルバトンサーガの瞑想センターでのギネの姿がモワモワァと浮かんでます)曰く4つの石碑を巡り神の洗礼を受ければラトニアへと渡れるだろうとのことそうなんだろうけど、それよりラトニアの門番を一発殴ればと思うがそれでは神の怒りを買っちゃいそうですなラトニアの先にあるかつてのラゴン神殿にモーリンという魔導士がいて、彼が旅立ちの洞窟の封印を破ることができるそうだなるほど、南オフェーリア脱出の過程がこれではっきりしたわけですねアーカサス北の石碑では運命の神デリト神像システムについて説明してくれます光の戦士だけっていうけど、前に町の人が普通に戦闘で役立つとか言ってたし、結構普及してそうなんだけどもしくは「光の戦士」が結構普及してるのか?唐揚げの金賞受賞みたいに粗製乱造されているとか、トール神殿と神様と観光業界が「南オフェーリア石碑巡り」とかでお札をパッケージ旅行で販売してるとか、そんなことが脳内を駆け巡る~南オフェーリア北東にある石碑では大空の神ラムルーン、ローラン南の石碑では戦いの神グラといったミネルバトンサーガやってたら懐かしの面々が洗礼をしてくれます(追記:石碑の内容は場所固定ではなく、どこでもこの順番に神様が登場します)全ての洗礼を受けたカイラル王子に神々はトール神殿に戻るよう告げたのであった神様はプレイヤーが迷わないように親切ですなということで、南オフェーリア一周お遍路の旅を終えてトール神殿に戻ってみるとコンプリート記念に神官を1人くれると…ユラトの時もそうだったけど、そんな安易に人を「差し上げる」とか良くないんじゃない?頂けるものはありがたく頂戴しますがこうして主人公パーティに神官(魔導士)が加入いやぁ、あげるとかくれるとかのやり取りで仲間になるとあんまり思い入れが湧かないよなぁ魔法使い系の仲間のマハトさん強さは低めだけど、魔法でバシルを保有装備が戦士のユラトと一緒ってところが、ちょっと魔法使いの個性としてはいかがなものかと棍棒装備した魔法使いとかちょっと嫌かなとりあえず戦力も整ってきたし、神の洗礼を受けたことだからラトニアに向かいますかね
January 25, 2025
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日記4回目にしてようやくフィールドワークの時間ですよ毎度ながら日記の最初って無駄にダラダラ書いちゃうな最後のほうの町とかは日記でほとんどスルーするのに(笑)アーカサスの城下町を出たカイラル王子西に向かうとローランがあるということだが、城のすぐ東にも石碑と町が見えるそら見えたら気になる気になるミネルバトンサーガと同じ形の石碑ですが今覗いても特に何も起こらず…イベント待ちかな?一方で町に行ってみると町だと思った場所は建物はあるが入ることもできず、出口に門番が一人いるだけしかも、このラトニアより先の道は要許可らしい神の洗礼を受けるよりはこの門番を殴り倒して進むほうが絶対ラクだと思うんだけどなぁ少しウロウロしてると敵も出現バーボルなる一つ目コウモリのような敵コマンドというか造りも非常にドラクエチック、ミネルバトンサーガのあの独特の体当たり戦闘はやはりこの業界のメインストリームにはなり得なかったちなみに戦闘中は選択で主人公か傭兵か神像のどれで戦うか毎ターン選ぶことが可能ですここで、データを選ぶと各キャラのステータスが見れるんですが、通常コマンドと違ってなぜか顔グラフィック付きカイラル君、思ったよりも洋ゲーチックな佇まいですなぁ王子というからもっと少年って感じかと思ったけど意外と青年なのですねこんなところでグラフィック用意するなら普段のステータス画面でも使ったげなよ戦闘そのものもドラクエのようなコマンド戦序盤だからか初戦は余裕でこなせた(追記:序盤だけでなく全体的に敵は弱く非常にサクサク進みます)正直戦闘の説明とかほとんどいらねーって感じのよくあるシステムですねそのままフラフラと北へ向かうと洞窟発見さてはここが南オフェーリアから先に進むための洞窟ってことですな入って進んでみるとフレイアなる敵から魔法攻撃でドッカン(汗)さすがに早かったか…、とここで撤退フレイアってミネルバトンサーガでアイスパレスで出てきた敵だよなぁ、敵の使いまわし…もとい懐かしい感じでニヤッとしていいですなぁまぁ、他にもフィールド上では「アイレスワーム」や「デスマスク」といった前作の敵がやや微妙なグラフックで出現して郷愁をそそる仕様となっておりますアーカサス北上の寄り道は諦めて、素直に西に進むとこれまたすぐにローランを発見前作のスタート地点だったこのローランですがまずはお手紙配達のお仕事自らを「モン」ではなく「モンじいさん」と名乗るちょいとキャラづいてる感じのお爺さんなんですが何とお礼に自分の用心棒をくれると!!いや、それって人をモノみたいに扱って人身売買のような香りがするんだけど…だって、「お礼にワシのところの奴隷を一人やろう」ってな感じの軽さを感じる、いいのかファミコンこういうのは!!まぁ、これが王様だと自分の兵から仲間につけてくれるのは違和感がなかったりするのは自分が麻痺してるってことなのか何はさておき、ここで戦士のユラトが仲間に加入ユラトって、前作で王様から貰った傭兵と同じ名前てっきり傭兵が加わったのかと思いきや、主人公パーティに加入まさかのユラトのレギュラーメンバー昇格とは…魔法は使えないけど、攻撃要員の戦士って感じですね傭兵と言えば、この町には傭兵あっせん所もあるんだけどもちょいとお金が貯まってからかなぁ早めに入れたほうがレベル上げ的にはいいんだろうけどね町の情報は大したことないんですが、町の空き家に封印の扉があったことはメモしておいたほうがいいだろうなぁ将来の自分、「封印の扉」で日記を検索してくださいなあとは、町にある神殿でトール神殿の話が聞けます砂漠の南にあるってことだが、合言葉がないと入れないとかこの神官は訪ねてきた見ず知らずの人に合言葉を軽々と教えているんだろうか…、何のための合言葉なんだかねぇまぁ身分確かな王子様で光の戦士の孫ってのが知れ渡っていると思っておこうご丁寧にも合言葉は「たから」欄に入ってます確かに持ち物ではないけど宝と言えなくはないかも続いて目指すはトール神殿ってわけですね
January 22, 2025
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ゲームもスタートし、まずは生まれ育った城の内部を探検ですぜなにせカイラル君はお城から外に出たことがないって設定だし箱入り王子ではあるんだけど、幼年期を過ごした城の中は正直広くはないですそして、大した情報もないですね…お城の右上に封印の扉があるっては、メモしておかないと将来めんどくさいことになりそうだ封印の扉がドクロマークってのはちょっとイメージ悪いっていうか安直な昭和のアニメやゲームって雰囲気(笑)ミネルバトンサーガでも世界各地にあって、覚えておかないと開けに行く時に大変だったし、ガデュリンでも封印の扉探しに世界各地を再訪したもんなぁこのシリーズは世界各地に封印の扉があるのが恒例なんだな、きっとあとは、王妃様から旅立ちのお餞別をもらうくらいでしょうかお金はともかく、神像とかもらえるんだ神像はこのゲームの独特の要素で、戦闘中に主人公達に代わって戦ってくれる存在神像は確か魔法攻撃が得意ってか、魔法攻撃ばっかりしてた気がする前作にもあった傭兵もいるので、戦闘中は主人公チーム、傭兵チーム、神像チームを自由に切り替えて戦う感じですね神像で削って主人公チームでトドメ刺して経験値を主人公チームでとかできちゃうんだよなぁ(追記:基本主人公チームだけで事足りる。傭兵はまぁオート戦闘だから便利だけど、神像はすぐにMP切れて使い物にならないんだよねぇ)貰った「だいちのしんぞう」はこんな感じのステータス主人公がだったから、守りとかだいぶ高い感じだけど、その分装備をつけれないって感じバシルの魔法を持っているのでそれで戦う感じになるんでしょうね(追記:バシルは敵に25pにダメージを与える魔法です。このゲームの魔法は固定値ダメージなのです、賢さとかのステータスないもんね)そして王様の元に行くと城の外に出る許可を貰うことができますわざわざ玉座から大声で門まで声を届けないでもいいと思うんだが…ある意味アットホームで王と門番の距離が近いアーカサス城であるそんなアーカサス城下はこちらグラフィックはミネルバトンサーガに比べるとだいぶ頑張ってる感じがあるよなぁあっちはのっぺりとしたベタ塗って感じの塗りだったし5年の歳月は技術の向上をもたらしますね町中をウロウロするとある程度の情報が手に入ります・シバイの町は昔栄えていたがジノーという商人が滅ぼした、旅立ちの洞窟はシバイの近くにある・オフェーリアの石碑は光の戦士になる人物のだけ話しかける、お供え物が必要らしいが・ローランの町は西に行ったところにありますこんな感じかなシバイってジノーに滅ぼされたんだ(笑)ジノーって前作で仲間になったシバイの豪商だったけど、こんな悪人にされてしまっているんだ 魔導士と違ってMPしない永久飛び道具だった弓を使う仲間は実質ジノーと最後に仲間になるルーナしかいなかったから、終盤にルーナが仲間になるまでずっとジノーにお世話になったし、この扱いは切ない展開ですわあと、町で気になるのはパルメキア一という剣の修理屋…鍛冶屋と言わないところがミソですな(笑)由緒ある剣しか直さないとか言ってるので、仕事としては成り立たなさそうとはいえ、きっと何か拾った剣を修復するイベントとかがありそうですそれと、ローランに住むモンじいさんに手紙を持って行って欲しいというマム君ふむふむ、お手紙お届けイベントはミネルバトンサーガでも序盤にあったよねぇこれまた恒例のイベントってことですねこういったイベントがあるってことや町の情報から見て当面の目標はローランってことなのかなちなみに手紙は「たから」として登録されておりますまぁ、使っても中身は読ませてくれないけどねあと町と言えばもちろん お買い物だよねぇ冒険開始時にしては結構お金に恵まれているお坊ちゃま王子のカイラル君ここはナイフと皮兜をゲットして強化ですよ強さが7と1.4倍くらいにアップしたのでだいぶ強化され満足城育ちのくせに買い物は普通にできる辺りは教育が行き届いてますな道具屋やマジックギルドもあって、その辺はミネルバトンサーガを踏襲してますよねぇ、世界が同じだし ちゃんと「アダンの実」とかもあって懐かしいけど、回復アイテム名は軒並み変わってるんださすがにわかりやすい名称のほうが一般受けするってことかなあと、店の店主がお辞儀をペコペコしてるってのもミネルバトンサーガの流れを引いてていいねぇ細かいところがわかってるスタッフだおおむね町も満喫したことだし、そろそろ南オフェーリアに旅立つとしますかな
January 18, 2025
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シルヴァ・サーガの攻略をいよいよスタートですよ早速電源を入れるといきなりタイトル画面青地にタイトルロゴとはFFっぽい雰囲気を出しててやっぱり「ありがち」スタートボタンを押すと今度はドラクエっぽいセーブファイルを3つから選ぶ画面にこれまたありがちな感じだよねぇ、こんなところで妙に独自性出されても操作しにくいだけだけど空のセーブファイルを選ぶと続いては主人公の名前入力画面確か説明書によれば、主人公は城から出たこともないとかいう「カイラル王子」だったよなてことで名前は「カイラル」に決定!!と思ったんだけど、ひらがなしか入力できないやんけ「かいらる」はちょっとかっちょ悪いし…セレクトとかで文字を切り替えできるかと試してもダメスタートボタンかと思って押すとそのまま入力終了してしまうしでも、何も入れずに入力完了するとデフォルトで「カイラル」となることが判明おぉっ、棚からボタモチだ…いや何かことわざの使い方を間違っているような気がする(笑)かくして「カイラル」王子の旅はスタートいきなり「フロル」なるおもり役の魔導士っぽいおっちゃん(想像)から訓示を頂いている王子こういうキャラって最後に何かキーパーソンで再登場とかすることあるけど、どうかな(追記:名前は出てくるけど今後一切話には関わってこないです、そんなNPCこのゲームにいっぱいいます。前のガデュリンもそうだったよなぁ)城から出たこともない箱入り王子が「世界を救うたびに出る」とかほざいているのでたしなめている図ってかな大体簡単に言うけど「神々の勇者」とかなれる人は限られてるでしょやはり「光の戦士」の孫だからその素質があるってことなのかリアルな世間では血統やら家柄とかを前面に出すと世間から反発を受けるというのに、ゲームの世界ではこの手の話はアタリマエの常識って設定が多いよねぇまぁ、プレイヤーそのものだって全員驚異の素質(例えばアクションゲームの才能とか)があったり、想像を絶する努力(不毛なひたすらのレベル上げやアイテム探し)をできるわけでもなかろうし、キャラに絶対的な才能やら特権がないと平凡なプレイヤーに世界も救えないわなぁさて、勇気があるか聞かれて「いいえ」を答えても永遠にループするので「はい」と答えると当面の目標らしきものを教えてくれましたどうやら、前作の舞台の南オフェーリアは速攻で脱出して未知なる世界へと冒険は進むってことねただ、その入口は封印されているって話なので、封印解除の方法を探さないとダメって展開自由に動き回れることになったカイラル君早速コマンド画面を開くとうわぁ、「はなす」とか「しらべる」コマンドがある…ちゅうことはいちいち話すためにコマンドを開かないとダメってことか、この令和のご時世に面倒だとか言いつつ、やりだすと結構慣れちゃって気にならなくなるんだけどさちなみに「どうぐ」や「まほう」は「つかう」コマンドから選んでいくことになります「たから」コマンドがあるってのがミネルバトンサーガを彷彿とさせるねぇ「つよさ」でステータスを確認するとこんな感じ基本ステータスは「つよさ」「まもり」「はやさ」とシンプルこの辺は前作を踏襲してる感じですね今作では「うん」ってのが加わってますな全くもってステータス内容を考察する必要もない単純さでありがたい数値が二つあるのは、装備前後のステータスと見た!!カイラル君は毒回復魔法の「リポル」の魔法を覚えています初期で覚えてる魔法が毒回復ってのも珍しい「ひょうじ」は表示速度の変更で0-7まで選べます0だと瞬間表示で相当早いですね、戦闘中とかスクショが取りにくいので1か2で運用だな速度で言えば、フィールド上での移動スピードが異様に早いまるでミネルバトンサーガの裏技使って4倍速モードでしてるような感じの速さでちょっと驚いちゃいました表示速度も早くできるし移動も速いしで、この点は凄くストレスフリーで嬉しい(追記:「わたす」コマンドが結構ウザいです。特に装備品は主人公チームのお古を傭兵チームに渡すことが多いのですがいちいち誰が誰に渡すのを選ぶのがちょっとうっとおしいですね。じゃあどうしろってのは難しいところですが…。結局主人公・傭兵・神像で12体の仲間がいるんなら道具は個人持ちではなくパーティ持ちにすればいいんじゃないかと思うんですよねぇ、戦闘中に使う個人の持ち物じゃないとといったほどのアイテムはないですし)コマンドやらを見てると、やっぱり普通のドラクエ風システムとなっているようですね初代ミネルバトンサーガのような独特な会話画面や戦闘システムって感じではないとっつきやすいけど、印象に残ってないのはこれが理由なんだろなぁきっとシナリオも平凡な感じなんかな、記憶がないってことは…まぁスピーディに進みそうだし、戦闘がウザくなければストレスなくプレイはできそうだ(追記:戦闘もヌルいのでメッチャサクサク進みます)
January 15, 2025
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ただいま2022.2.9の午前8時半こんな平日の朝っぱらからゲームのプレイ日記を書こうという悠々自適なオッサンがここに一人種明かしをすると、先週から我が家はコロナ禍の嵐に飲み込まれ家族全員がコロナ陽性と診断されてこの週末まで自宅軟禁を余儀なくされているのであるてことで自堕落な生活を続けていたのですが、生活リズムも乱れてよろしくないなと思い早起きしてみたってことです昼間は力を持て余した子供が喚きまくっているので、朝の静かな時間を使って何かやろうと思ったってワケそら趣味がゲームくらいしかないわけで、せっかくならブログの日記でも書いちゃえばということっすよまぁ、半年ほど日記用にゲームするのサボってたしそんな状況の中、プレイするゲームは「シルヴァ・サーガ」1992年7月に今は亡きセタから発売されたファミコン向けのオーソドックスなRPGですスーファミが1990年末に発売されているので、ファミコンソフトが減っていってる時期に発売されたソフトですねさて、このゲームですが前にやったことのあるミネルバトンサーガの直接的な続編です当時のファミコン雑誌にもそんなことが書いてあって、ミネルバトンサーガが結構気に入ってた自分としてはそこそこ注目してたソフトでした当時は中古ソフトばっかり買ってたので、比較的流通の少なかったこのソフトを買うことはできなくて、結局社会人になってから日本橋のファミコンショップで買ってプレイしました前回プレイ日記を書いたガデュリンも関連する作品で世界観を共有してます発売はガデュリンのほうが早いんですよねぇ、向こうはスーファミのソフトなのにねぇそんなこともあって今回続けて同じ世界観の今作をプレイしてみようと思ったってわけですよゲームそのものはオーソドックスなドラクエ風のコマンド式RPGだったと思います思います…というのも、ほとんど印象に残ってないんですよつまらなくはなかったけど、面白かったかというとそうでもなかったようなちょっと前にやった「里見八犬伝」と同じで無難にまとまっているけど、無難過ぎて記憶に残らない、そんな感じですミネルバトンサーガにもあった主人公パーティ以外に傭兵パーティと切替ができたほかは、傭兵と似たような存在で魔法が得意な神像パーティにも切り替えできたってなくらいしか記憶に残っとりません(でもほとんど役に立たなかった気がする)逆に新鮮な気持ちでゲームができるんじゃないかと思っちょりますでは、説明書からどんなゲームなのか抜粋!!我々の世界とは時空の異なる世界、ミネルバトンそこは人と神、そして魔物さえも実在する不思議な世界であるミネルバトンは、我々の世界が始まる前の、あるいは終りを迎えた後にくる、未だ解き明かされぬ失われた時間の中の世界なのだミネルバトンは、次なる世界~光と闇の世界~を産み出すために存在しているここでいう光とは「光明神ハーン」、闇とは「暗黒神ズール」を指すこの2神はほぼ同等の力を持つため、直接的には対決することはない特に光の陣営は、世界の破滅を恐れるあまり、戦いは常に「光の戦士」と呼ばれる人間の勇者に託されてきた対する闇の陣営は、いかなる魔物でも、時には腹心である強力な魔神でさえも送り出してきた闇にとっては、勝つことさえできれば、それで良いのであったそれゆえに、ミネルバトンにおける光と闇の争いは、いつの世にも絶えることはなかった 連綿と続く時空の流れの中で、我々の住むこの世界も生まれた激戦の後に、かろうじて光の陣営が勝利を収めた結果できた世界だったしかし、あまりに混戦だったため、例外的に生きのびた魔物がいたこれが地球では悪魔、鬼、妖魔などと呼ばれる存在である未来において地球人、リュウ・イ・ソルが異星ガデュリンで遭遇したズールも、これら魔物の生き残りなのだ話をミネルバトンに戻そうかつて、ラゴンという強大な力を持つ魔王がいた彼は暗黒神ズールを父とする3人兄弟の2番目の息子であったある時この「暗黒の王子」と呼ばれる魔王が、南オフェーリア地方を襲ったそれにより人々の平和なくらしは無惨に打ち砕かれ、魔物の跳梁とともに頭上を闇が覆ったしかし、闇の支配もそう長くは続かなかったパルメキア王国から落ちのびたレオン王子が立ちあがったためである彼は人間の身でありながら、数多くの試練に立ちむかい、また幾百幾千もの魔物を討伐したそしてたくさんの仲間や、光の神々の力を借りて、伝説の「光の戦士」となることができたのだレオン王子は、予言に定められた2人の仲間、数人の傭兵と共に、暗黒の王子が待ち受けるラゴン城へのり込み、果敢に戦いを挑んだそれは長く苦しい戦いであったしかし、仲間達が傷つき倒れていく中、最後の気力をそそぎこみ、ついにレオンは宿敵ラゴンの胸に、神々より与えられた「光の剣」を深々と貫き通したのだったこうして、闇の王子ラゴンは倒れた。その後、王子は亡国パルメキアを復興させ、仲間であった巫子と結婚し、幸せに暮らしたという吟遊詩人らは、これを「新たなるミネルバトンのサーガ」として語り伝えた時は流れ、レオンの孫であるパルメキアの王子カイラルが16歳になった年の事だった。パルメキアでは、ラゴンが倒されて以来、大した魔物の跳梁もなく、まさにつかの間の平和を享受していたところがつい最近、その魔物どもが、再び出現するようになったのである。この歳になるまで、カイラル王子は城の外に出たことがなかった。にもかかわらず、王子は無謀にも決意した「今こそ、祖父のような冒険の旅に出る時だ」と父である王の許しを得て、王子カイラルの冒険の旅が、今始まったそれは後に「白銀の英雄譚(シルヴァ・サーガ)」と呼ばれることになる、つらく厳しい冒険の始まりであった…相変わらず長くて設定が凝ってますね(笑)ちゃんとストーリーに「ガデュリン」のことも書かれているんですね、1行だけですけどちょっと意外でした前作の王子はレオン王子って名前だったんだ、確か前作の中にも昔の英雄ってことでレオンの名前が出てきてたけど、重複してね?それでいいんかねぇ話としては前作の主人公の孫世代が冒険に出るという続編の至って王道な展開で、もうこれだけで印象には残らなさそうって感じですでは、前作やガデュリンとのつながりも探しながら早速プレイしてみましょうかね期待値も低いし意外と楽しめるかもね
January 11, 2025
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いやぁ、もうすっかり年も明けて仕事も始まっちゃってますねぇ(画像は本文と雰囲気程度に関係があるかもしれません)昔は…っていっても自分が小さい頃なんで昭和な時代の話ですが…何となく松の内の15日くらいまではお正月って感じがしてたけど、最近は仕事が始まるともう正月は終わったって感じですね多分、昔はやれ晴れ着を着た人だとか、やれ車に正月飾りをつけている人だとか、家そのものに飾る正月飾りとか、そんなものが巷に溢れていたからお正月って感じがしてたんでしょうね(画像は本文と雰囲気程度に関係があるかもしれません)まぁ、小学生の頃とか冬休みが終わるまでは家でお休み気分だったからってのもあるんでしょうねてことで、明けましておめでとうございます本年もだらっとプレイ日記を垂れ流していければなぁと思いますまぁ、惰性で続けているようなモノなので、最近はさほど思い入れもなくやっておりますこのようなやる気のない状態も良くないかなと新年なので思ったりしてて、今年はちょっと厳しめの目標を立ててみようかなと思ってます1 プレイ日記を5本書く何と去年、一昨年とプレイ日記を1本ずつしか書いていないのですよこのままでは枯渇しちゃうんで今年は3本は書かなくちゃなと思っているので、ガツンとかさ増しして5本程度は書いてみようと決意した次第であります(画像は本文と雰囲気程度に関係があるかもしれません)というか、書かなかったらこのブログが更新されなくなるんで少なくとも何本かは日記を書かないとシレっとブログがなくなっていることでしょう2 ブログにしないレトロゲームを5本する最近ブログ用に日記を書くのがやだなぁというか、面倒くさくなってきているんですよねこれはきっとブログ書くためにしかレトロなゲームをしていないからではと思ったりしとるわけですもっと単純にゲームをプレイするだけならサクッとゲームできるし楽しくできるはずっすよそれで楽しいからこのゲームはプレイ日記にしてみようとか思うようになるんじゃないかねぇ(画像は本文と雰囲気程度に関係があるかもしれません)てことで、日記用に5本にさらに5本のゲームをプレイしてみるという、まるで「俺ゲーマーじゃん!!」ってな感じの年にしちゃおうっていう話ですまぁ、日記にしないなら5本程度できるんじゃないかねぇとかタカを括っておりますプレイするのかクリアするのか極めるのかって問題はあるかと思いますが…まぁクリアするまで頑張ってね、未来の自分3 ゲームパッドのコンバーターを買う去年はゲームパッドそのものを買い替えることを考えたんだけど、それより先にコンバーターが逝かれてしまう気がするんですよね今持っているパッドがPS1用なのでPS1用のコンバーターがいるんだけど今の時代PS1用パッドがそもそもないからそのコンバーターとか売ってるんかねぇパッと見、売ってても逆に希少で高値がついている気がする(汗)今使っているのと同じヤツとか、中古のくせに8000円以上とかしてるしさ子供も使うようになったし二人用のゲームができるようにダブルで接続できるのがいいなぁとか(画像は本文と雰囲気程度に関係があるかもしれません)いやもう、そもそもPS1用のゲームパッドを違うのに変えろよって話ではあるんだけどそろそろ解決しておかないといけない問題のような気もしてきたので、ちょっと色々調べて何かいい買い替えをしていきたいですう~ん、こうして書くと毎年代り映えしない目標だやっぱり目標制度はあんましよろしくないな来年は立てないようにしようわかったかい来年の初めに読んでいる未来の自分さん
January 8, 2025
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