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守りの洞窟に向かうも思いのほかダメージ量が大きく断念したパルス君ベタの村で休息をして再チャレンジなのですよまぁ、再チャレンジと言っても、所持金も少なく武器屋もないベタの村ではパルス君を強化することも叶わず結局ニーナ婆さんの家に厄介になって無料宿泊した程度ですけどねレベル上げてくしか強化の方法がないわな再度守りの洞窟にチャレンジしてるとレベルアップと共にHP回復魔法のメジを習得!!消費MPが4と現時点で10回以上使えるんで、回復量は微妙ながら(15程度)当面は回復切れを気にせずにプレイできるってもんだ(追記:HP回復は最大HPの25%程度の回復と固定割合のようです)出現する敵も結局フレイアばっかりのようなので適度に回復を入れていけば問題なく守りの洞窟は踏破道中はだいちの神像以外だとうろこの盾が手に入るくらいでこれといったものもなく、最深部でロイド爺さんの隠した「きんのはり」をゲットなんでこんなカヌー作りに使うものをわざわざ危険なダンジョンに隠すかねぇお年を召していて隠しに来るのも危ないし、取りに来るのも危ないっていうのにねぇそんなロイド爺さんにきんのはりを渡してカヌーを貰うとカイラル王子のことはミロンに聞くようにとのことミロンって言ったら前作で出てきた豪商で娘のリサ探しをカイラルに依頼してきた人だよな1-081でも、どうしてパルス君はカイラル王子を追いかけなくてはいけないのかプレイヤー的には結構疑問あんた記憶喪失なんだから自分の生まれ故郷に戻るのが先ではないんだろうか…釈然としないまま、アドルの町に向かうのだったアドルの町はベタの村から川を挟んですぐ南の森の中いやぁ、前作やってると同じマップだから位置関係がうっすらと分かってて行くのも迷わないよねぇ北オフェーリアを治めている王様のいる町だったよなそんな大都市に入ると、町の守りは固いと言いつつ、夜中には城にズールが忍び込むそうな…前作でもこの国の王様はダメダメだったが…同じようなダメっぷりを感じてしまう町で情報収集をしてると、何とドルンの村から来たというパルスを知ってる人がいるではないか!!ここは彼の出生の秘密?とかが語られるのかと思いきや「船がないと帰れないからあきらめてここで暮らすことにしたよ」と単なる雑談で終了…でも、夜に来ると宿屋で「あぁっ、ドルンが!!」とうなされてるんだよねぇドルンで何があったのか凄く気になるんだけどさまぁ、このゲームはどうやらパルス君がカイラル王子の足跡を辿るってな主旨の話みたいだからいいんだろうけど、普通だったらパルス君の出自やら記憶を取り戻す旅とかが繰り広げられそうなもんだけどなぁ(追記:パルス君の出自やらは特に今後も触れられることはありません)それ以外でめぼしそうな話となると・西の湖の先にある風の塔はある日険しい山ができて渡れなくなってしまった・夜に城に行くと化け物退治の仕事をやらせてくれる・カイラル王子は風の塔に行ったけど、王子のことを知りたければ南のアーカサスに行くといい・南にはメモルの村がある・南の旅立ちの洞窟はアドルの兵も手が出ないズールがいて通行止めになっているこんなとこかな前作ではカイラル王子はこの町を出て風の塔に向かったけど、どうやらパルス君は南下してアーカサス方面に向かうことになりそうですねあと、町にはこんな人がいたりするんですよ夜になると娘っぽい人が歌を聞かないかと…「いいえ」を選んで様子を見たんだけど、どうも二度と出てこないようで何があるのかわからずじまい…しかも、このようなお金に困ってそうな人の家から70Gというなけなしの金を強奪するヒトデナシがいたりするんだもんねぇ戻すこともできないしで、結構良心にヒビが入ってしまうのだった戸棚の70Gもそうだけど、この町でもやっぱりあちこちにアイテムやらお金が散乱しております貴重な非売品とかはないけど町中を探すだけで結構一苦労でも、調べて空振りでもたまに 普段とは違ったリアクションのコメントがあったりして面白かったりする。ちなみにパルス君は臭過ぎて涙が出るらしい(笑)一通り町を探索した後は、恒例のお買い物タイム850Gほどの資金があったんで、ナイフと銅鎧をご購入850Gのうち半分くらいは村や町で盗みを働いて得た物ような気がするけど日本のRPGしてても倫理観は育たなさそうだ…まぁ殺伐とした中世ヨーロッパ風の世界に倫理観もないけどさ(ちょっとした偏見)さて、大体町の様子もわかったことだし、目的のミロンの家に行ってみますかね~
June 28, 2025
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ベタの村を旅立った記憶喪失の男パルスまぁ、出身地は占いやらでわかってるんだけどねちなみに町中と違ってフィールド上の水車は調べてもアイテムとかはなかったですフィールド画面に出てうろつくとこの手のRPGでは当然のごとく敵が出現っすよふむふむ、グラフィック的には背景があって画面に動きもあるしスーファミって感じで前作より格段に進歩してますねぇ(こっちがシルヴァ・サーガ1の戦闘画面)コマンドは前作同様…というか、「こうげき」「まほう」「アイテム」「ぼうぎょ」「にげる」とオーソドックスなものばかり強いて言えばこのゲーム特有の傭兵や神像にパーティを切り替えるのがある程度ですかね出てくる敵も、このゲームではドラクエのスライム的な扱いの「アイワーム」前は「アイレスワーム」だった気もするけど、細かいことは気にしてはレトロゲーはできないのだダメージとかはグラフィック表示されて、敵を倒すとお金や宝箱がクルクル回る演出もあってわかりやすいその分、無駄に時間かかってる気もするけど4匹出ても普通にサクッと倒せてしまって、さらにいきなりレベルもアップしちゃうおまけ付きどうやら前作同様、特にレベル上げを頑張らなくてもサクサク進めそうな予感ですね(追記:終盤はそこそこ敵の防御力が高くサクサクは進めないこともありますよ)守りの洞窟は村の北西にあるので早速入ってみると何やら魔物に追いかけられてるオッサンが1名「ズール」とか言われると我らが光の神と敵対している闇の神の名前=ラスボス的存在とプロローグでも語られていたけど実際のゲーム中では単なる敵の総称、まぁ魔物とかそういったニュアンスで使われてます前作でもちょっと違和感あったけど、1-107ズールってか魔物って呼んだほうがわかりやすくないかのぉで、追いかけてきてたズール=魔物はこれまたシリーズお馴染みの「フレイア」さんグラフィック的には 前々作や前作とそっくりですねそら、前作と時代も一緒だもんねよく考えたら出てくる敵ほとんど一緒じゃないと逆に整合性がないことになっちゃうもんな(笑)新しい雑魚敵とかあんまし考えなくていいうえにグラフィックも同じでいいから、製作側としてはラクだね敵の攻撃をかわしてノーダメージで撃退するパルス君やっぱり戦闘面は結構余裕なのかもしれないフレイアを撃退すると、追われていたオッサンからお守りをゲットてっきり、何かストーリー絡みのイベントかと思ったけど、それ以上の意味はない様子ちなみにお守りは使うと守りが4上昇、ステータスアップアイテムですねアイテムに説明文があるってのは説明書がない身にとってはありがたいもんだドリンク剤とか「つかうとHPがうんとかいふく」ってな説明文で「うんと」って表現がイカしてるよねこのまま「きんのはり」を手に入れるべく奥に進んで行こうとしたんだけど意外と大ダメージを受けるパルス君レベル2にはフレイアはやっぱり強敵だったんだな、さっきはたまたまラクに倒せたってことか回復しようかなと魔法を見ても、覚えているのは毒回復の「リポル」だけ…初期魔法が毒消しってちょっと攻めてるなぁ、毒使う敵まだ出てこないけど(笑)手持ちの回復アイテムだけでは心細いなと思いつつ、奥に進んで行くとひどいのぉ、不意打ちを受ける始末こういった宝箱に敵の罠が仕掛けられているのってよく見るけど、宝箱に閉じ込められるとか魔物にとっても拷問のようなもんだろどうやって普段過ごしているのかとか、食事やら排泄をどうしてるのか教えて欲しい…ウンチまみれのアイテムとか欲しくないしまぁ、中に潜んでいるとは限らず近くで隠れてるだけかもしれないけどさでもって、出現したグールに更なる大ダメージを受けるパルスかろうじて倒せたけど、ここら辺が潮時かなと思った瞬間ですな宝箱の中身は「だいちの神像」、きっと前作と同じだろうから戦闘中の魔法攻撃専門部隊でしょうねぇ 魔法攻撃はMP消費していくからなぁ、すぐにガス欠になってあんまし役に立たないんだよねぇてことで、今回もさほど活用することはないと思われるのだったもっとMPを少なくして、逆に戦闘終了後にはMP全回復とかにしたらケチらずに使えるんだけどなぁ(追記:今作では前作と違って戦闘後にMP全回復するので実質魔法使い放題とだいぶ改善されてます)そんなことを考えつつ、パルス君は回復アイテムを惜しみなく使いながら守りの洞窟を断念してベタの村へと戻ったのでした夜中に帰っても、普通に迎えてくれるニーナ婆さん単なる漂着者にすっかり我が家のような扱いですな
June 25, 2025
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ベタの村の占い師で自分の出身地とかその身に起きたこと、更に現状とこれからすべきことがわかってしまったパルス君なんでカイラル王子の手助けに血道を上げなあかんのかは全く不明だが…で、既に話が読めてしまってるけど、ロイド爺さんのところに行くといや、そんなこと特に知りたいわけでもないんだけど…占い師といい、パルス君にカイラル王子を追いかけさそうという妙な同調圧力を感じてしまうんだが別に追いかける必然性がないように思うんだけどさきっと何か生まれもった宿命があるとか後で言われるんだろうなぁ…(追記:特にそんなことは言われなかったような気がする)そもそも追いかけないとゲームにならないんだろうしねまぁ、ここがベタの村ってことでロイド爺さんが出てくるので前作でカイラル王子がカヌーを貰った村がスタート地点ってことですよね村の人の話では「かなり前」に王子は来たってことみたいでも、カイラル王子は独力で光の戦士としてラスボスの闇の王子ゾルデを倒したわけだから一体パルス君はこの世界でどんな役割を果たすのやらカイラル王子と並走して進むサイドストーリー的な感じでどんな話が展開されるかちょっと期待しちゃうねぇさて、ロイド爺さんの話ですが、最初の光の戦士とは何ぞやの話はどーでもいいんですよといっても、「ただ一人しかなれない」ときてカイラル王子が光の戦士となるとパルス君が光の戦士にジョブチェンするのは不可能ってことかな?だって、闇の王子はカイラル君が倒しちゃうはずだもの(笑)最終的にパルス君がどんな立場になるのか興味津々ですね(追記:ちょっと期待外れでした…残念)で、今作としての本題はやっぱりこっち予想通りカヌーをくれるらしい前作では「金の針」が必要で王様から貰ってきたところですが今回は北の洞窟に隠してしまった「金の針」を取ってこいとカヌー作りが仕事なのか趣味なのかわからないが、商売道具を自ら隠すってどういうことさ話聞かなくても占い師の言う通りだわ当面の目標である北にある守りの洞窟に行く前に、もちろん村のショップとかを覗かないとですねこちらが道具屋メッセージより商品のフォントが小さくて品が目立たない陳列方法に問題があるようですな名前を見ただけで、何となく「回復」「毒消し」「攻撃」「ダンジョン脱出」アイテムとわかってしまい、このシリーズに脳が毒されているのを認識しちゃいますあとは、このゲームおなじみの傭兵あっせん所戦闘中に主人公たちの代わりに戦ってくれる便利な存在今回は男女の区別があるようで女性傭兵も登場!!いや、性別とか書いてないんで見た目からの判断ですけどね、ジェンダーフリーな現在ではいささか問題が生じるか…(笑)能力値的にも女性傭兵はスピードタイプみたいになってるようです、ステレオタイプな分け方っすなこれまた性別による役割分担とかコンプライアンス的にまずそうですちょっとお金が貯まったらさっさとパーティに入れられる人数マックスを雇っちゃいましょう早く育てておかないときっとレベルがおっつかないからねこうして何か買ったわけではないが、準備?も整ったパルス君いざ守りの洞窟へ出発しようとすると、村の入り口で謎の女性にアプローチされる色男メリアと名乗る明らかにこちらに気のある女性「ついてきたいんです」とか勝手に盛り上がっては、「お邪魔になるだけですよね」と勝手にしぼんで結局回復アイテムを幾つか渡して去って行ってしまった名前も設定されてるし絶対追いかけてくるか拉致されて救いに行くことになるな、コイツ(笑)(追記:拉致はされないが、常にこちらの先回りされてるようで怖い予感を感じることになります…)ヒロイン?からの意味深なイベントを終えてパルス君はようやく村を出たのでした(追記:結果論的にヒロインだけど、ヒロインかと言われると微妙…)
June 21, 2025
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ニーナ婆さんの家を出奔したパルス君タダで泊めてもらったり看病された上に餞別まで貰って至れり尽くせりなのですお礼の一つも言わないけどさ…(追記:基本的にドラクエ風の喋らない主人公なのです)村に住むロイド爺さんを訪ねるように言われたけど、その前に一通りコマンドとかをチェックっすよメインのコマンドは左上に出てるアイコンマークですね「魔法」「アイテム」「装備」「宝」「強さ」「設定」の6種類「宝」コマンドがあるのが、ミネルバトンサーガからの流れちゅうかコダワリを感じちゃいますねちなみに設定画面ではコマンドの記憶をするかどうか、バトルメッセージの表示の有無とか選べますコマンドの記憶は結構便利ですな、特に戦闘中の記憶とか毎度傭兵に頼る場合とかいちいち選ばなくても毎回そこにセットされるのでありがたいバトルメッセージも実際にバトルするとなくてもいいかなと思ったりしますが、画像取りのために表示ありとしておきました結局何にもいじってないじゃんって感じですが「強さ」コマンドでパルス君のステータスをチェックするとパラメーターはシンプルに「強さ」「守り」「速さ」「運」の4つきっと魔法は前作同様固定ダメージ、固定回復に違いない(笑)そして、「強さ」と「守り」に比べて数値が異様に高い「速さ」「運」何故にこんなにパラメーター値に違いを出したんだかそいや、MPも結構高いよねぇ消費MPが高いのかどうなのか…(追記:そんなこともありません。だいぶ余裕があって難易度ヌルめのゲームってだけです)あと、個人的には装備が楽でありがたい普通この手のゲームだと、部位を選んで装備を選ぶという2段階の選択が必要だけど、部位を選ぶのをすっ飛ばせるのです持ってる装備が一覧で出てそこから選ぶ感じなのでシンプルにわかりやすい他のゲームもこうしてほしいなぁ続いてロイド爺さんを探しつつ、RPGの基本、町を探索ですよ町を探って真っ先に思ったこと あちこちにアイテムやらお金が落ちている…戸棚とかのありがちな場所だけでなく、風車、井戸、テーブルやベッドの下、薪入れ、暖炉といった様々な場所に落ちてて、調べなきゃ!!となる場所が多すぎて面倒臭いくらい(追記:正直後半の町に着くと、とても作業感を感じて嫌になります、当然大したものは落ちてないからねぇ)でも、いちいち探す時に前を調べるようなゴソゴソとしたアクションをしてくれるパルス君は少し面白いまるで自販機の返却口に小銭がないか調べるごとく執拗に町をゴソゴソしつつ、情報も収集して・ここは沼地のベタの村・南に行くとアドルの町・北には守りの洞窟があって大地の神像が祀られている・かなり前にアーカサスの王子が立ち寄られた、ロイド爺さんに会いに来たらしい役に立ちそうなのはこんなところですかね他には神像は役に立つとか、傭兵についてとかのシステム説明っぽい感じの話が多いですねぇこの辺りはほぼ前作同様のようですさすがはスタート地点の村ですね話にあるアーカサスの王子ってのは、どうやら前作の主人公カイラル王子のようですシルヴァ・サーガ2は前作と同じ時代設定の話ってことか町にある占い師のところで占ってもらっても「おぬしの住んで負った村は東の海の彼方にあるその名をドルンというそうじゃな?ドルンはズールによってひどい目にあわされただが、ようやく村人も戻ってきて今は村を立て直しているところじゃしかし、ズールはきっとまた襲ってくるじゃろうそれを防ぐことができるのは…神々に選ばれた光の戦士だけなのじゃそしてアーカサスのカイラル王子こそその光の戦士なのじゃさぁ!カイラル王子の後を追いなされ、そして王子の手助けをしなされまずは北にある守りの洞窟に行き、金の針を取るのじゃそれと引き換えにこの村のロイドがカヌーをくれるぞそれから、南のアドルへと向かいなされ、そうすれば道は開けるじゃろう」これまでのミネルバトンサーガやシルヴァ・サーガでも占い師がいて冒険のヒントをくれたけど、今作の占い師はえらく具体的というか、別に情報収集しなくても占い師に聞くだけで何をしたらいいのか、どこに行けばいいのかわかってしまい過ぎだろ(追記:ゲームは占い師の話だけ聞けばほぼクリアできるように設計されております)ミネルバトンサーガのざっくりしてて自信のない占い師が懐かしいな(笑)ゲーム的には旧作のほうが自分で探してる感があっていいと思うんだがゲームの世界もこの頃は一般人が増えて難易度下げていく方向性だったんだろうなぁあと、占いの時に妙に画面が暗くなって暫く結果が出るまでオドロオドロシク待たされるエフェクトが入ったりして、占い師にかける製作者の意気込みが上がってる感じだわでもって、自分の出身地とかその身に起きたこと、更に現状とこれからすべきことがわかってしまったパルス君出生地のドルンとか確か船がないといけない僻地の孤島だったと思うし、きっと行くのはだいぶ後半なんだろな…さて、ではなんでそんなことをせなアカンのかはよーわからんのだけど、ロイド爺さんのところに行って話を進めますかね
June 18, 2025
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ではでは、早速シルヴァ・サーガ2をプレイしていきましょう!!てことで電源を入れるとさすがはスーファミ、結構カッコよくプロローグデモが流れますさすがはスーファミ!(馬鹿なんで繰り返す)、ファミコンのシルヴァ・サーガとはひと味違うねぇついでに言うと、ガデュリンよりも派手だねぇ当時の技術の進歩の速さがうかがえるところですなミネルバトン過去と未来にはあるが現在には存在しない世界…ここではいにしえより光と闇の神々が争っていた闇の神ズールは三人の息子を火球にのせて地上に送り込んだ火球の爆発は一つの大陸をこなごなに引き裂いた島々には四つの塔が現れ闇の拠点となったこれに対し光の神ハーンは各地に光の神殿を建立したので、光と闇の力の均衡は保たれたところがある時、闇の第二王子ラゴンの侵略が始まり、南オフェーリアは地獄と化したしかし全ての光が潰えようとしたその時、伝説の戦士レオンが立ち上がりラゴンに怒りの刃を向けたレオンは長い戦いの末にラゴンを倒し、世界に平和が取り戻された(シルヴァサーガ レオンの章より)それから…、数十年の歳月が流れたって、シルヴァ・サーガ1のカイラル王子の章は無視っすか(追記:実際のところ、このゲームはシルヴァサーガ1の話を別視点でプレイするような物語なのでプロローグになくて当然です)それともそれよりも前の世界の話なのか!!そしてバババンとタイトル画面タイトル画面もシルヴァ・サーガより豪華な感じだ(こっちが初代シルヴァ・サーガのタイトル画面)ハードが進化すると何もかもが豪華だよねぇそしておもむろにスタートボタンを押すとミネルバトンシリーズでおなじみの魂の壺画面(セーブデータ画面)登場新規の魂の壺を選べば主人公の名前入力ですね名前入力なしでデフォルトの名前が用意されてるわけではなくなんぞ入れなくてはいけないんですが、説明書を探してネット徘徊してた時に主人公が「パルス」って名前とわかったんで、今回は「パルス」でプレイしていこうかなと名前が用意されているとラクでいいよねスタートすると、そこはどこかの家の中主人公はどこぞで行き倒れになっていたのを家の主のニーナさんに救われ看病されていたらしいそしてゲームではありがちな記憶喪失設定リアルな世界では記憶喪失者にあったことはないんだがねいや、親がそろそろ記憶喪失者になりつつあるかも、いや違った意味でだけど、そっちのほうが深刻な話だが…記憶喪失者はなぜ都合よく名前だけ思い出せるのか、ゲームやドラマでのあるある七不思議ですねで、早くも「数日後」と表記が出て旅立とうとする主人公そもそも記憶喪失なのに何で旅に出ようとするんだか…そして、恩も返さずに出ていこうとする不届き者に餞別までくれるニーナさん、ええ人やしかも、死んだ爺さんの形見だとか…そんな大事なもの…なのか、捨てにくい厄介物を体よく押し付けることができたのかそう遠くない未来に恩知らずのバルス君=プレイヤーに中古品として叩き売られること間違いなし!!さりげにプレイヤー宛のチュートリアル発言も欠かさないNPCの鑑ニーナ婆さん村のロイド爺さんを訪ねるといいとパルス君を追い出してくれますなんで彼が出かけないといけないのか、どこに行きたいのか、説明書を読んでないプレイヤー的には今一つ理由不明だけど、冒険の始まりですな
June 14, 2025
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さて、今回プレイしてみようというゲームですが、前回シルヴァ・サーガの攻略日記を書いたことに気をよくして、続けて続編のシルヴァ・サーガ2をプレイしてみようかなと思うのですよ早めにやっておかないと、印象の薄いシルヴァ・サーガのお話を忘れてしまいそうだしねぇといっても、日記ではすぐに続けてアップしてますが、実際は既にシルヴァ・サーガをクリアしてから三か月以上経過しとるのですよ正直結構色々忘れかけているところであります一か月位バカンスをしてやろうと思ってたんだけど、ちょうど3月の終わり頃に職場の担当業務が変更になってヤバいクレームが多い嫌な仕事の担当になっちゃって、なかなかゲームって気分にならなかったんですわ更に追い打ちをかけるように奥さんもジョブチェンジして、突如日々終電で休日出勤な女工哀史さながらの毎日となって、子供のお世話なる負担が増加中ときた当分書きだめた日記のアップだなと考えてたんだけど、GWの連休中ってこともあって「嫌なこと三昧」は体にも良くなかろうとゲームでもしようか…もとい、しておかなくてはなと妙な義務感に駆られてしまった次第まぁ、こんな義務感に駆られている段階で「嫌なこと三昧」の一環になっちゃってて、体にはさらに良くなさそうな矛盾であります今回は精神的な意味で時間もさほど取れそうにないので、ゆっくりと時間をかけてプレイしていくことになりそうですきっと、製作日数とアップ日数で比較すると赤字日記行きだなで、そんな憂鬱な2022年5月5日子供の日に始めるシルヴァ・サーガ21993年6月25日にセタから発売されたスーファミ用のRPGですねぇ前作のシルヴァ・サーガは1992年発売だから続編ありきで作られてたんですかねぇ前作はファミコン用のソフトだったんでスーファミになって大幅にパワーアップしてる…と期待するとしよう(笑)とはいっても、1991年には関連作のガデュリンを先行してスーファミで発売してるし、シルヴァ・サーガがファミコンで発売だったのがおかしい感じなのかもしれないで、シルヴァ・サーガ2ですが、このソフトは中古屋でパッケージを非常によく見た記憶がありますよく見るってことは当然中古価格もお安いわけで100円投げ売りみたいなワゴンにもしょっちゅう入ってました今も安く手に入るんじゃないかと思いますうちの実家のソフト入れの段ボールにも確か入ってるはずなんですが、実はプレイしたことはない積みゲーってやつですなついつい楽しみは後に取っておくタイプなのでそのまま忘れてしまうことが多いんだよなぁ特に社会人になってからは無駄に大人買いとかしちゃうんだもん、一時期は全然ゲームしないのにレトロゲー入れの衣装ケースだけが増えていってたもんないまだに積んだままのゲームが多いから一生困らなさそうである(だって、やっても数年したらやったことすら忘れたりしちゃうしね)サクッと検索しても特にプロローグやら説明書っぽいものは検索できず、危うくネタバレなものを読みそうになったんで、今回はそこらへんの検索とかは諦めて早速プレイしていきましょうかねゲーム始めたらプロローグくらいあるかもしれないしさ、だってスーファミだもん
June 11, 2025
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インターネット黎明期からあるようなネットサービスが終了てな話が、このところ時折ネットニュースで見かける気がするブログするよりも短文投稿での呟きっぽいもののほうが、即時性もあってサクッと読みやすいもんねうちのブログとかニッチなうえにダラダラ書いてるから、我ながら読むのも非常に面倒だブログサービスとかもだいぶ減ってきたもんなぁ、呟きサービスに駆逐されておりますな(画像は本文とはほとんど関係ありません)このブログだって始めた頃はまだブログ全盛期っぽい頃だったけど、今やブログなんてオッサンオバサンがやってるようなシロモノってな印象現に相互リンクしていたブログサイトは軒並み更新が止まったり、なくなっていたり(管理人がやめてたり、ブログサービス自体がなくなってたり)している(画像は本文とはほとんど関係ありません)昔参考にしてた攻略サイトとかも見てみると既に消滅してるものも多いうちはダラダラっと一つのネタで数十回も引き延ばしてるゾンビ企業ならぬゾンビブログだから、やるレトロゲームがある限りもう少し続きそうな気はするけど、ブログサービスがなくなると話は違ってくるもんね(画像は本文とはほとんど関係ありません)ダラダラ続けているけど、サ終とかいい区切りと言えるかもしれない楽天ブログはサ終とかはしないのかねぇ、不安ではある楽天と言えば、日本を代表するインターネットショップ圏だし、携帯事業で赤字とはいえ大手企業だから大丈夫かねぇと思ったりしつつも、yahooブログとかもなくなってるもんなぁアフィリエイトで楽天市場の商品とリンクできるから、楽天市場がある限り大丈夫なのかもしれないそういった点では、楽天ブログはカスタマイズが微妙だったりする点が激し…もとい、若干不満だけど、サ終はまだ先だったりしそうな気もして良かったのかもしれないとかいう日記を書いたりすると、暫くして「楽天ブログサービス終了のご案内」とかやってきたりしそうだわ(画像は本文とはほとんど関係ありません)
June 7, 2025
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