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今日は『笑っていいとも』の最終回ということで、つい、見てしまいました。まあ、夜の部もあるせいか、割と淡々とした放送だったかな。 それにしても32年間、8000回以上というのは、すごいよね。これを凌駕するのは、今や『徹子の部屋』くらいなものかしら? 『サザエさん』も長いし、別な苦労が多いと思いますが、あれは週一だからね。土日以外、来る日も来る日もで32年はすごい。大学だったら名誉教授ものです。 それにしても、CMの「ヤン坊、マー坊」もついに打ち切りになったというし、長年見知った昭和な番組が段々少なくなりますなあ。 ま、タモリさんには、『タモリ倶楽部』の方でさらに頑張っていただきましょうか。 さて、今日は3月31日。2013年度の最終日。明日からは新年度が始まります。今日はちょっと新百合ケ丘まで買い物に出かけたのですが、駅は定期券を買い求める人の列ですごいことになっていて、最後尾は3時間待ちとか。年度の最終日に無為な3時間のロスとは気の毒な、と思いましたが、日本各地でこういう行列が出来ているのだろうと思うと、これも年度最終日ならではの風物詩なのかなと。 そして明日からは新年度。明日はまた、町中に開花したサクラのようにフレッシュな新入社員があふれることになるのでしょう。 新入社員というのは、やはり緊張と期待とでハイになっているのか、すぐそれと分かるよね! だけど、そういう新社会人の初々しい姿というのは、見ていて、なかなかいいものでありまして。 一方、フレッシュさから大分遠のいたワタクシも、毎年この時期、「今年度こそは」と思うことがあるのですが、未だ実現した試しがないという。 しかし、実現するしないは別として、一年の計ですからね。「今年は本を沢山書く」という目標に向って、頑張ることにいたしましょうか。
March 31, 2014
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姉がワタクシのシトロエンに乗ってみたいというので、今日は姉と甥と家内と4人で、ドライブがてら多摩センターの三越に行ってきました。前の愛車、アルファロメオは「酔い易い」と姉には不評だったものの、トルコン式ATのシトロエンは概ね好評。4月から社会人の甥っ子も、「カッコいいし、後部座席広いね!」と高評価でした。 で、多摩センター三越では、まず万年筆を見に丸善の文房具売り場へ。というのも、ペン先の硬度が自在に変えられるパイロットの万年筆、「ジャスタス95」を姉に紹介したかったから。これこれ! ↓【革新的な筆記体験!ペン先の弾力を自在に調整が可能】【万年筆】【パイロット/PILOT】【文房...価格:24,068円(税5%込、送料込) 万年筆マニアの姉も、なかなか書き味がいいと絶賛。しかし、3万円近い値段と、あまりにも男性的なデザインゆえ、買うところまではいかず。私もこのデザイン、かなり渋いとは思いましたが、ちょっと渋過ぎで、私には合わないかな・・・。 そして当然のことながらそのまま丸善の書籍部で本を物色。そして私が買ったのがこれ。これこれ! ↓【送料無料】凄い!八光流柔術 [ 『秘伝』編集部 ]価格:1,785円(税5%込、送料込) まあ、宗家先生自ら八光流を紹介されている本ですから、門人としては買わずにはおられません。皆さんも、神秘の武術、八光流に興味があれば、是非! それはさておき、書店内をぶらぶらしているうちに、こんな本を見つけました。これこれ! ↓読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング価格:1,365円(税5%込、送料別) で、チラ読みすると、100円くらいで何処にでも売っているノートを買って来て、読書ノートを作る方法を伝授している本であると判明。しかも累計50万部も出ているのだとか! 50万部かよっ!! なるほど、本が売れないといいながら、こういう本は売れるわけね・・・。 で、私思ったのですけど、結局、これも「100円ノートで」というところが購買意欲をそそるんだろうなと。本を読んだままでは、身に付く読書にはならない。だから100円のノートを買って来て、指示するようなやりかたで読書ノートをつければ、あーら不思議、読んだ本の内容がすっかり頭の中に入りまーす、的な。 前に流行った「3色ボールペン読書法」に通じるものがありますな。 だから、何万部も売れるような本を書きたいと思ったら、こういうふうに書かないとダメなんでしょうな。「100円の○○があれば、アメリカ文学を100倍楽しめる!」的な。 さあて、「○○」の中に入るモノを考えようっと! そして「KEYUKA」によって食器や家具や鞄などを見、ユニクロによって洋服を見、ジョアンによってパンを買って、帰ってきたという次第。何でもないショッピングも、大人数でわいわい行くと楽しいね。 ということで、今日はそんなふうな一日を過ごしていた私だったのでした。今日も、いい日だ!
March 30, 2014
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先日読んだ『「原因」と「結果」の法則』に引き続き、また自己啓発本を読んでしまいました。今度のはデニス・ウェイトリーの『成功の心理学』という奴。どんだけ自己啓発したいんだよ、って話なんですが。 しかし、確かにね、結局、デニス・ウェイトリーの本は、『原因・結果』が漠然と言っていることを、もっと別な言い方で言い直しているというところはありますな。原因となることをやるから結果がついてくるので、結果が欲しければ原因となることをやれ、と。人生の勝者(ウェイトリーの言い方)になりたければ、自分を変えるアクションを自分で起こせ、と。 つまり、これは「人間は、なりたいような自分になれる」系の自己啓発本なわけ。成功したいなら、成功している自分のイメージをまず持て、と。そのイメージを強く持てば、必ず結果はついてくるよと。 ただ、ウェイトリーの本が面白いのは、この考え方を説明するのに「ロボット」という概念を導入すること。 この「ロボット」というのはですね、「無意識下の自己評価」を意味するウェイトリーの造語(多分)です。で、この無意識下の自己評価というのは、自意識が生じた時からずっと蓄積されているというのですな。 例えば、何度も禁煙に失敗している人物を想定しましょう。この人のロボットには、「禁煙しようとしたけど失敗した自分」のイメージが定着している。 で、この人がまた新たに禁煙しようとしたとする。これは意識的なアクションですな。 ところがその意識的なアクションを起こそうとすると、脳は必ずロボットに相談する。すると、そこに、過去、何度も禁煙に失敗したケースが蓄積されているので、ロボットしては、「今度もまた禁煙に失敗した方が、この人らしいよ!」という反応を返すわけ。 だから、やっぱり今度も禁煙に失敗してしまうと。自分らしさを維持するための、脳の防御システムが作動しちゃったと。 じゃあどうすればいいか? ウェイトリーによれば、ロボットの記憶の蓄積というのは強力ではあるけれど、しかし、所詮、記憶媒体でしかないので、本当の経験と、単なる思い込みを区別できない。だから、強く思い込めば、それを実際の体験とみなして蓄積してしまうわけ。 だから、自分が成功を手にしたところを強く思い込めば、ロボットはそれが実際に起ったこととして認識・蓄積するので、「この人は、やたらに成功するんだ」という風な強い自己規定を蓄積していく。 で、ロボットをそういう風に改造すると、今度は「成功するのが、この人らしい」という風に後押ししてくれるので、本当に成功体質になってしまうと。 だから、人間ってのは、そういう仕組みになっているから、成功しようと思ったら、成功している自分の姿を強く思い描きなさいと、ウェイトリーは言うわけ。 要するに「成功したいと強く願えば、成功はあなたのものになる」ということで、これは「あなたは、自分がなりたいあなたになれる」と言っている『原因・結果』と同じことを言っているわけですよ。ただ、それを「脳の仕組み」という疑似科学みたいなものを使って説明しているところが新しい。 で、このベーシックなコンセプトのもとに、ウェイトリーは「成功したかったら、今すぐこれこれ、こういうことを実行しろ」とか言って、具体的な指示を10個出すわけ。割と命令形、というのが、自己啓発本の一つのお決まりですからね。 ただね、その指令というのが結構、笑っちゃうものなんだなあ。 例えばですね、「現時点での自分の現状を客観的に直視する」ための一つの方法としてウェイトリーが勧めているのは、「目の位置に穴を開けた紙袋を頭からすっぽりかぶって、全裸になって、鏡の前に立て」というもの。そして、鏡の中の自分に今日一日の出来事を語れ、というのですが、それってどうよ? ワタクシには無理。 ま、そういうちょっと「それマジ?!」というようなアドバイスが散見されるところがまた、読みようによっては面白いという本書。その面白さ以外にはあまり笑うシーンがない本ではありますが、何がなんでも自己啓発したい向きにはどうぞ。これこれ! ↓【送料無料】新訳成功の心理学 [ デニス・ウェイトリー ]価格:1,680円(税5%込、送料込)
March 29, 2014
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先日、TOTOのシステム・キッチンのショールームでリフォームの相談をし、これで決まったものと思っていたら、その後、あれこれあってこの話がご破算になってしまったもので、今日はそのリベンジで、今度はクリナップのショールームに母と家内と行ってきました。 で、やっぱり一番決まらないのは、色です。 キッチンの上下の棚の色を何色にするかというのは、非常に大きな問題で、それでキッチンの印象が全然変って来る訳ですから、おいそれとは決められない。といって、色見本を見せられても、実際の大きさでその色の棚が張り巡らされた場合、どんな感じになるかというのが、なかなか想像がつかないわけ。 で、一般論から言うと、やっぱり値段の高いグレードの商品の方が、選びたくなる色味が多いわけですよ。だから、ショールームで選び始めると、どうしても高いグレードの方に目が行ってしまう。結局、それがメーカーの方の戦略なんでしょうけどね。安くて、いい色のものがあったら、客はそちらを選ぶのが当然ですから。安いグレードにはいい色がない、というふうにしておいて、高いグレードのものを買わせると。 しかし、ワタクシ思うのですが「この色を選ぶと、こういう感じのキッチンになる」ということを大画面の3D映像で客に示すようなコンピュータのシステムを作ればいいのに。TOTOにもなかったし、クリナップにもそういうのがありませんでしたが、なんかちょっとこの業界、遅れてないかい? ま、でもとにかく、一応はクリナップ商品の中ではコレ、というのが決まったので、良かったかな。 さて、今回はちゃんと施工まで行き着くのでしょうか。前回のこともあるので、期待半分で今後の進展を見守ることにしましょうかね。
March 28, 2014
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今日は、ちょいとやり残した事務仕事を片付けるために大学に行き、夕方から実家に帰省しました。 ということで、夕食には間に合いそうもなかったので、ちょうど中間地点にあたる新静岡のサービスエリアで夕食。 ところで、新東名のこのあたりのサービスエリアの楽しみといえば「しぞーかおでん」。サービスエリアの華やかなフードコートからちょっと離れた目立たないところに、しぞーかおでんを売る店がひっそりとあるんですわ。あるって分かってるから寄れるので、知らなかったら通り過ぎそうな感じの場所にあるの。 で、ひと串100円なんだけど、黒はんぺんとかめちゃ美味しい。あと、出し巻卵を串に刺した奴とか。それから丸い餅の中にひき肉の餡が入った「白富士」だったか「雪富士」だったか、そんな名前の具もあって、これがまた実に旨し。フードコートである程度食べて、最後にしぞーかおでんをふた串くらい食べるというのが、ワタクシのここでの楽しみ方なのよ〜。 そうそう、それからもう一つ面白かったのは、ここで夕食を食べていたら、隣に新井康弘さんがいらしたこと。新井さんって、あのずうとるびの。今は俳優をやってらっしゃる。 ずうとるび、っていうところが古いか!? どうやら気づいたのは我々だけでしたが、やっぱり俳優さんだけあって、声がいい。「ずうとるび以来のファンでーす」とかいって握手とかしてもらおうかと思ったけど、プライベートを邪魔するのもアレかと思って止めときました。 ということで、のっけから面白い展開でしたけど、今日からしばしの間、東京からのお気楽日記。よろしくでございます。
March 27, 2014
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サラリーマンの友人と話をしていて興味が湧いたので、ジェームズ・アレン著『「原因」と「結果」の法則』という本を読んで見ました。 1902年、ということは、今から112年前に書かれたこの本、世に多い自己啓発本がすべて拠って立つ本だそうですが、ボリュームから言って「本」と言うよりは「パンフレット」に近い感じ。メッセージが書かれた本ですな。 じゃ、そのアレン大先生のメッセージっていうのは何かと言うと、この世の中は、完全に公平であると。不公平ということが一切ない世界だと。 だから、運がいいとか悪いとか、偶然とか、そういうものは一切存在しない。 じゃ、この世で起っている運・不運というのは何かと言えば、すべてその運・不運を被っている当該の人物の心がけであると。 つまり、心の中で不浄なことを考えている輩の行く末には、必ず不幸が待っておるぞと。逆に、高邁な精神の持主に不幸が訪れることは全くないと。心で思うこと(=原因)は、かならずそれに見合った環境(=結果)をもたらすというのですな。必ずそうなるので、そこには不公平ということがない。清らかな思いを持つ者に、不幸な環境は寄り付かないし、邪悪な思いを持つ者は、必ずやそれに見合った環境を引き寄せるであろうと。 で、この世の法則ってのは、かくもシンプル、かくも簡単なものであると。 しかし、それに気付き、理解している人は非常に少ない、とアレン大先生は喝破します。 だから、原因のことを放っておいて、結果の方を変えようとする。 換言すれば、今の不幸な状況を何とかしようとして悪あがきをして、それが叶わぬものだから余計苦しみ、果ては「自分は一生懸命やっているのに、運が味方をしてくれなかった」などと勝手に解釈したり、世を恨んだりする始末。 しかし、結果(=環境)というのは変えがたいものなので、それを変えようとしても難しいわけです。 その一方、原因、すなわち自分の心がけというのは、自分の意志ひとつでどうとでも変えられる。「よし、良い人間になろう」と決意すれば済むことなんですな。で、そう決意し、正しい目標を設定し、あとはわき目もふらずにその目標の達成に努力すれば、アーラ不思議、たちまちのうちに結果がついてくる。環境ががらりと変わり、望んでいたような幸福を手に入れることができる。 だから、原因の方を変えなさいと。環境ではなく、自分自身を変えなさいと。清い心で、自分が望むような気高い目標を目指しなさいと。 ま、アレン大先生のこの本が言っていることは、そういうことですな。 で、どう? どう思います、この本? 私が思うに、宗教だね、これは。信じる者は救われると思います。 で、信じるならば、確かにやる気もでるかも。やる気っていうか、「良い人間になりたい」って気がしてくる。 だから、この本が自己啓発本の原点、と呼ばれるのも判る気がする。自分をまず変えないと、何も起こらないよ、って言っているわけだからね。 というわけで、色々納得した次第。そうか、日本の24時間戦えますか的企業戦士たちは、こういうのを読んで、自己啓発しちゃっているわけね・・・。頭が下がるわ。 これこれ! ↓【送料無料】「原因」と「結果」の法則 [ ジェームズ・アレン ]価格:1,260円(税5%込、送料込)
March 26, 2014
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本当は昨日が結婚記念日だったのですが、昨日は卒業式&謝恩会だったので、祝い延ばしで今日、家内と結婚16年のお祝いをすべく、夜、池下というところにある「アレーナ・ベニーニ」というお店で食事をしてきました。 イタリアンの激戦区と言われる池下で鎬を削っているだけあって、味もサービスもなかなか。クルマで行ったので、お酒は飲まず、その代りにリモナータを飲んだのですが、これが絞りたてのレモンを使ったもので激ウマでした。最初に出てきた飲み物が美味しいと、その後に続く料理にも期待できるわけですが、実際、どの料理も非常に美味しかった。 でまた、最後のデザートは、ワゴンで運ばれてくる10種類くらいの中から好きなものを好きなだけ選べるのですけど、お馴染みのティラミズ(ココアパウダーが振ってあるのではなく、ちゃんとコーヒーが振ってある)も美味しかったし、リコッタチーズのアイスクリームとかも絶妙。「メディチ家のプリン」なる、通常のプリンよりもしっかりした感じで、上にドライフルーツが乗っているヤツも美味しかった。 あと、ポイントが高いのは、年輩の男性のウェイターさんがフロアを取り仕切っていること。若いウェイターさん、ウェイトレスさんもいいけれど、60代くらいの、モノのわかった年輩の方が、何くれとなく目を光らせていてくれるというのは、いいものです。 ということで、アレーナ・ベニーニ、初めて行ったお店でしたけれど、リピートは大いにアリ、ですな。教授のおすすめ!です。 ところで、結婚丸16年。今日から17年目ですよ・・・。早いものですなあ。 しかし、「永遠の新婚初日」を誓っている我ら夫婦。16年前も、昨日も、今日も、まったく変わらず、大の仲良しでございます。そういうことでは私はずっと変わらないだろうなと思っていましたけど、思っていた通り、まったく変っておりません。慣れる、というのじゃあないんだなあ。変わらないの。毎日、新たにプロポーズするつもりで、付き合っているからね。 ま、今日から17年目。また夫婦仲良く力を合わせて、頑張って参ります。
March 25, 2014
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今日はうちの大学で卒業式がありました。卒業式にはもってこいのいい天気で。私の日ごろの行いがいいからね。 卒業式の日というのは、結局、別れの日ですから、私も二人のゼミ生を見送って、晴れがましいような、寂しいような、複雑な気持でおりました。 でまた今年は、学生だけでなく、他にも色々別れがありまして。 例えば21年に亘って同僚だった「叔父貴」ことO教授が定年を迎えられたということ。また同じ年に赴任してきた同年代の同僚が他大学に転出されること。さらにうちの科のホープであった若手の先生が、やはり転出によって他大学に写られること。この3つが重なったので、これまた寂しい・・・。 世の中ってのはなかなか難しくて、「いい状態」というのは、長続きしないものですなあ。色々な要因で、少しずつ何かが変わって行く。 それは寂しいことなんだけど、それをただ寂しいと言っていては、自分の人生はちっとも豊かにならないので、変転する世界に合わせて、自分も負けずに進化していかないとね。 というわけで、今日は一日感傷にひたって、また明日から気分も新たに頑張りますわ。
March 24, 2014
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私も色々なことを経験する方ですが、今朝はね、サツに踏み込まれまして・・・。 いや、私が何か悪い事をしたのではなく、被害者としてね。 あれは2年前の夏、当時の愛車、アルファロメオのナンバープレートを盗まれたことがありまして。それで警察に盗難届を出したり、陸運局に行って新しいナンバープレートを発行してもらったりして大変だったのよ。そのことはこのブログにも書いたと思いますが。 そしたら、なんと、そのナンバープレートが発見されたと。民家の庭に投げ込まれていたらしく、その住人の方が警察に届けたんですな。で、それが盗難届の出ているものであることが分かったと。 で、そこから色々手続きがあって、今朝、警察官二人が我が家に来て、それを返してくれたわけ。 といっても、「はい、コレ」って手渡されて済むものじゃないのよ。そこから大変なことが起こるんだから。 まず、返却されたナンバープレートを受けとりました、という受領書類の作成でしょ。これは分かる。だけどそれだけじゃないんだなあ。 つまり、この先、ナンバープレートを盗んだ犯人が見つかった時、そいつを処罰しないといけないわけですが、私がそれを望むかどうか、ということなんですな。盗まれたものが返ってきたのだから、もういいや、ではなく、あくまでもそいつを処罰したいと望むのであれば、そのための書類を作らなくてはならない。しかもその書類は、ゆくゆくは裁判所で使われるものだから重要書類ですよ。住所なんかも、市役所に届けてあるように、「○丁目○番地○号」みたいな感じできっちり書かなくてはならないわけ。 で、書類を作ったらそれで終わりかというと、そうではない。今度は私の指紋採取ですよ。 え? 何で被害者の私が? って思うでしょ? しかし盗みの証拠物件が出たわけだから、そのナンバープレートから指紋採取をしているわけ。ひょっとすると、そこに犯人の指紋が残っているかもしれない。で、その犯人の指紋と、持主である私の指紋を区別するために、私の指紋が必要だと、そういう理屈です。 だけど、私はそれは疑問なんだなあ。サツの奴ら、なんだかんだ言い訳こいて、指紋を集めたいだけでしょ。 ま、しかし、仕方がないので、指紋採取に応じましたよ。悔しいけど。 ところで、警察に指紋採取されたこと、ある? 普通、ないでしょ。 私も今回初体験。 あのね、指を朱肉にちょこっとつけて、紙にぺたっとやる、いわゆる「拇印捺印」みたいなのとは全然違うのよ。 大体、朱肉じゃないですから! なんかペタペタするプラスチックの板みたいなのに指を押しつけるんだけど、別に指にインクがつくという感じはしないんです。だけど、その後、指を紙に押しつけると、ふわーっと黒く、指紋が浮き出てくる。時間差で。 で、その指の押しつけ方ですけど、ほとんど爪の際から、反対側の爪の際まで、ぐるーっと回転させるように押しつけるのよ。だから、紙の上には富士山のような形の跡が付きます。で、それは素人には出来ないので、全部、警察官がやるの。私はただ指を突きだして、なされるがままですよ。 で、指紋だけじゃなくて、掌紋も取るんだななあ・・・。もうね、悪い事は出来ません。 というわけで、日曜日だっつーのに、今日は朝っぱらからサツに踏み込まれて、いいように書類書かされて、指紋も掌紋も取られて、妙な一日のスタートとなったのでした。 ま、これというのも、そもそも誰かが私の愛車のナンバープレートを盗んだからなので、私はあくまでそいつの処分を求めますぞ! できれば無期懲役というあたりで!
March 23, 2014
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最近私が気に入っているテレビ番組の一つに『かよえ! チュー学』(通称「かよチュー」)というのがあります。深夜に放送している1分間のアニメ番組なのですが。 これって、日本中、どこでもやっているものなんでしょうか? それとも名古屋だけ? ま、ともかく、これが面白いんだなあ。 で、テレビで放送するだけでなく、ネット上にもHPがあって、そこで過去の放送分を見ることができます。 で、私も書き物をしていてちょっと飽きたりすると、このHPで「かよチュー」の昔の放送を見てしばし息抜きをすると。 これね、どうやら舞台が名古屋の中学校らしく、なぜか中日ドラゴンズの選手の名前を冠した中学生の登場人物が出てきて、1分間のドラマを演じるのですけど、中に一人、関西から転校してきた「ワダ」という生徒がいて、彼が友人たちの奇妙な言動にいちいち突っ込む、というのがこの番組の基本。 しかし、それだけでなく、「赤ずきんと狼」シリーズとか、「ヒラタ君の怪談」シリーズとか、興味深いシリーズも色々ある。 ま、何はともあれ、まだ見たことのない方は、ぜひHPから実際にこのアニメを見てくださいな。かなり笑えることは請け合います。 ということで、1分間の中学生ドラマ「かよチュー」、教授の熱烈おすすめ!です。これこれ! ↓「かよえ! チュー学」
March 22, 2014
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この時期ですから、同僚でも定年を迎える人、他大学に転出する人、色々あるわけですよ。で、その人たちが口を揃えて言うのは、「本の処分は大変だよ・・・」ということ。 研究室を引き払うに当たって、長年蓄積された本を何とかしなくてはならなくなるのですが、校費で買った本は大学図書館に返還するとして(それもすごく大変なんですが・・・)、私費で購入した本は、家に引き取らなくてはならない。といって、家にそれだけの本を収容する余裕があるわけでもなく、行き場を失った本がところ構わず山積みになると。 で、その苦労を体験した人たちが、ふた言目に言うのは、「釈迦楽さんは、猶更大変なんじゃないの?!」ということ。 そうなんです。私の研究室は、本だらけで、もうどうにもならないところまで来ているんです。 まあ、私は専門が文学なので、本を読まないと何も始まらない。だから他の分野の研究者以上のペースで本が増殖しているわけ。しかも、私の場合、文学以外にも建築とか、音楽とか、多方面のものを読みますからねえ・・・。 だから、研究室の本棚は、すべての書棚が三列積みですからね。一つの棚を三列で使っているの。奥、中間、手前という感じで。だから、もう奥に何があるかなんて、分からなくなっているという。 で、それでも既に限界がきている。 しかも、自宅の書棚もそんな感じ。で、先日、自宅の書棚を少し整理して、差し当たり必要のない本を抜き出して廊下に並べたら腰の高さくらいの本の山が廊下に出現! これ、どうすればいいの? 研究室も自宅も、完全に限界だ。でまた、限界だと分かっているのに、昨日も今日もアマゾンで買った本が届き、多分明日も届くはず。もう完全にアル中とか麻薬中毒で破滅する人のパターンですな・・・。それやっちゃいけないと分かっているのに、やっちゃうという・・・。 もう、宝くじ当てて、10万冊くらい収納できる家を買うしかないな。 というわけで、本を整理しようにも、あっちの本をこっちに移しただけで、まるで根本的な解決に至らず、ただただ途方に暮れている私なのでした。
March 21, 2014
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カナダ映画『人生、ブラボー!』を観ましたので、一言感想を。以下、ネタばれ注意です。 家族経営で精肉店を営む一家の一番下の息子、といっても既に中年ですが、そのダヴィッドが、若い頃に金欲しさに精子提供をしまくったんですな。で、そのことはすっかり忘れていたのですが、実は彼のその行動により、533人の子どもが生まれてしまった。つまり、ダヴィッドは533人の生物学上の父親ということになってしまったと。 で、その533人のうちの三分の一くらいが、成人して、自分たちの父親(一応、「スターバック」なる匿名の人物ということになっている)が本当は誰なのか、知りたいと思い、共同で病院相手に訴訟を起こしたわけ。もし病院が守秘義務に反し、スターバックなる人物が実はダヴィッドだということを明かしてしまえば、これはまたややこしいことになる。しかも当のダヴィッドは、現在、恋人との間に子どもが出来て、ついに年貢を納めようかと言う時期。この時期に、もし「実は既に533人の父親で・・・」ということがばれたら、恋人のヴァレリーがどう思うか・・・。 しかし、友人の弁護士と共に、秘密の厳守を勝ち取る訴訟を戦いつつ、ダヴィッドは誘惑に負けて、自分の533人の子どもたちの顔を見にいってしまうんですな。 すると、自分の子どもたちは、それぞれこの社会の中で一生懸命生きているわけ。思い通りにいかないことがあっても、懸命に生きている。そういう子どもたちのことを見て行く中で、いい加減な男だったダヴィッドに、「父親」としての責任感が芽生え、また自分の子どもたちへの誇りと共感が芽生えて行く。 一方、彼は今、その筋の人から借金の取り立てにあっていて、秘密をばらしそうになっている病院を逆に訴えることで、病院からお金を取り立てることができれば、そのお金で借金をちゃらにすることができる、という状況にある。 さて、ダヴィッドは、あくまで秘密を守り、病院からのお金で借金を返すことができるのか、それとも、良心の示すところに従い、自ら子どもたちの前に「自分が父親である」ことを名乗り出るのか? ってな話です。 で、この映画に対する私の評点は・・・ 「80点」でーす! 出ました、80点越え! まあね、色々、設定に無理があるところもあるんですよ。ですが、全体としてほのぼのとした映画になっているんですな。 やっぱり、子どもを持つ、父親になる、という人生の選択ってのは大きいだろうし、ましてや一度に533人の父親になるというのは、きついかもしれない。それに「精子提供」ということへの世間の目もありますしね。で、そのメリット、デメリットの中で、ダヴィッドが悩むところがとてもいいし、また彼が最終的な決定を下すまでの過程で、彼の友人や、恋人や、家族や、そして当の子どもたちの支えがすごくいい。 それに、そもそもなぜ、彼が533人分もの精子提供をしたか、という理由も、単なる金欲しさではなかった、というところがまたね、泣かせるのよ。 ということで、色々な意味で人情味に富んだこの映画、私は悪くないと思うんだな。ちょっと甘すぎるかもしれないけれど。でも、良い話ですよ。映画なんて、夢を見させるものなんだから、こういう良く出来た「いい話」があっても、いいんじゃないでしょうか。その意味で、教授のおすすめ!と言っておきましょうかね。これこれ! ↓【送料無料】人生、ブラボー! [ パトリック・ユアール ]価格:3,655円(税5%込、送料込)
March 20, 2014
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わが家の割と近くに牧場がありまして・・・って言うと、どんなところに住んでいるのかと思われるかも知れませんが、とにかく「愛知牧場」というのがある。名古屋ですと、「あいぼく」と言えば結構有名で、普通にスーパーで「あいぼく牛乳」とか売っている、まあ、そのレベルの知名度の牧場なんです。 で、その牧場に売店があって、牧場でとれた牛乳とか、乳製品を売っているのですが、そういうあいぼく製品の中にですね、「カタラーナ」というのがありまして。 で、先日それを初めて買ってきて食べたら、これが実に旨しなのでございます。 カタラーナというのは、イタリアで有名なデザートだそうですが、名前からするとカタルーニャ地方のものでしょうから、おそらく元はスペインのものなのではないかと。とにかく、アイスクリームとプリンの中間というか、冷やして固めたクレーム・ブリュレというか、味的にはそんな感じです。 だから、不味いはずがない。不味くなりようがない。 凍らせてあるのを切り分けて食べるのですが、コチコチのままアイスクリームのように食べてもいいし、時間をおいて次第に柔らかくなってくると、これがまた独特のねっちょりした食感が生じてきて、これまた旨い。 というわけで、今我が家ではカタラーナ・ブームなんですけど、甘いもの好きにはたまらない一品、教授の熱烈おすすめ!です。調べてみたら、あいぼくに限らず、結構、あちこちで売っているようなので、ぜひ一度、お試しください。これこれ! ↓大人気☆ひんやりスイーツ/クレーマ・カタラーナに/お得なお手頃サイズ110gが登場!【3個セット】価格:1,680円(税5%込、送料別)
March 19, 2014
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先日の日曜日、今シーズンのF1グランプリがオーストラリアで開幕しました。我々ファンにとっては待ちに待った日! 今シーズンはF1マシンの車両規定ががらりと変わり、昨年までの2.4リッターV8エンジンではなく、1.6リッターV6ターボエンジンに変更。合わせてモーターのパワーも格段にアップしたので、どのチームも強大なトルクの制御に苦労している様子。 しかし、そういう技術的なことはともかく、新シーズンのF1が昨年までと大きく変わった点は、そのサウンド。 F1のエンジンは、1分間に1万8千回転くらいしますので、市販の超高性能車と比べても回転数はざっと倍。ですから、この世のものとも思われないようなエンジン音がするのが当たり前で、それはまさに魔物の遠吠えのようでした。 ところが。 今年のF1は、エンジンの回転数ではなく、ターボとモーターのトルクで加速するタイプなので、エンジン音が低い! 長年聞きなれたあの引き裂かれた大地の悲鳴のような、魂を揺さぶる甲高い爆音が無くなり、蕎麦屋の岡持ちの原付バイクみたいな、ぼそぼそしたしょぼいエンジン音しかしないという・・・。 で、その岡持ちバイクエンジン音のF1レースを見ていて、感じたことは・・・ つまらん! いやー。エンジンの変更によって、爆音のしないレースになるから、つまらなくなるよ、というのは前々から言われていたことですが、私自身は「別にレースに音なんて関係ないじゃん?」と思っていたのよ。ところが実際に爆音のしないレースを観戦すると、こんなにつまらないものかと。ようやく、言われていたことの意味が分かりました。 やっぱりね、「レース」ってのは、突き詰めていくと、「爆音」のことだったんですな。爆音の高まりと共に抜きつ抜かれつをやるから面白いので、原付バイクみたいなエンジン音でしらーっと抜いても、全然面白くない。全然面白くない。(2度言っちゃった) しかし考えてみれば、レースに限らず、スポーツって全般そうかな。例えば、テレビの音声を消して、無音でプロ野球観戦することを想像してみてくださいな。やっぱり、面白さが半減すると思うんですよね。 そう考えると、音っていうのは、スゴイ価値があるんだなと。 ということで、今年は音なしの魅力半減のF1を見なくちゃいけないんだ、と、今更ながら残念な思いに囚われている私なのでした。もっとも、昨年まで盤石の強さを見せつけていたレッドブル・チームにエンジン提供をしているルノー・エンジンの開発が遅れているので、レッドブルだけが勝ちまくるつまらないレース展開が無くなりそうで、その意味では少し楽しいのですけどね。
March 18, 2014
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ある程度予期していた訃報を受けた私は、その翌々日、Oさんの告別式に参列しました。 時間より早めに葬儀会館に着いてしまった私は、後ろの方でひっそりと、と思っていた意志に反して前から2列目の席に導かれてしまい、他のお親しい方々に申し訳ないようなことになってしまいました。しかしそのおかげで、Oさんの御遺体や遺影に近いところで、お別れをすることが出来たのでした。 告別式は、Oさんの希望によって無宗教のスタイルで執り行われました。ですからお経が詠まれたり讃美歌がうたわれたりすることもなく、最初に黙祷があっただけで、すぐにOさんの経歴が紹介され、続いて友人の方お二人による弔辞が述べられ、最後に会葬者による献花によって締めくくられるという形になります。非常にシンプルなものですが、それがまたいかにもOさんらしいと、私には思われました。 そして経歴や弔辞を聞いている中で、私にとって強く印象に残ったことが三つありました。 一つは、Oさんがもともと岩手県のご出身だった、ということ。そのことは、私は今回初めて知りました。 しかし、そのことを知った途端、私には「ああ!」と思い当たることがありました。それはOさんの声質と、話し方の特徴についてのことだったのですが。 Oさんの声とか話し方というのは、何とも言えず気さくで、暖かみがあり、親しげな感じが籠っているのですが、あれは北の国のものだったんだ、というのが、一瞬にして悟られたのです。今私が思いつく中で、Oさんの話し方に一番近いのは、新沼謙治さんの声や話し方なのですが、新沼さんも岩手出身ですから完全に辻褄が合います。なるほど!と思いました。 二つ目はOさんと奥様の出会いについて。Oさんは大学時代に奥様と出会われたそうなのですが、大学時代のご友人の弔辞によると、そのご友人が大学2年の時にアメリカ留学していた際、その留学先に、Oさんから「素晴らしい女性に出会った」ことを告げる、踊るような書体で書かれた手紙が届いたとのこと。昨日述べたように、私がOさんと知り合った頃、Oさんは既にご結婚されていたのですが、そんなOさんのロマンスについて、私はやはりこの時初めて知ったのでした。またOさんの奥様に対する熱い想いを思うと、大学院を終えてからずっと奥様と力を合わせて英語塾を経営されていたことにも納得がいきます。 そして三つ目。これは印象に残ったというよりも、衝撃的だったと言った方が良いかも知れません。 Oさんにはお子さんが三人いらっしゃるのですが、そのご長男が、何と、Oさんが逝く前日に結婚式を挙げられていた、というのです。もちろん、病床にあるOさんは、結婚式自体には参加できなかったわけですが、そこで撮影したビデオをご家族に囲まれて見たというのです。そしてご長男のお嫁さんは、結婚式の前日、ウェディングドレスの花嫁姿を、病床のOさんに見せたと。 だからOさんは、ご長男のお幸せをすべて見届けて、それでその翌日、安らかに眠られたと。 いや、そうではなくて、Oさんは、ご長男の結婚を見届けるまでは絶対に死なないと決意されていたのでしょう。根性で死神と闘って、その日まで頑張った。そしてその祈願を達成されて、疲れ果てて、「もういい」と思われたのでしょう。 O先輩、頑張ったんだね・・・。すごいね・・・。そう思ったら、泣けてきました。 そして献花。Oさんは、献花の時にかけてくれと言って、ご自分の好きな曲を4曲、選ばれたそうです。その4曲とは、デビッド・ボウイの「モダン・ラブ」、エリック・クラプトンの「愛しのレイラ」、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」、そしてビートルズの「レット・イット・ビー」でした。 先輩とはいえほぼ同世代のOさんのこの選曲、私にはよく分ります。まずデビッド・ボウイの「モダン・ラブ」。およそ告別式にはふさわしくないアップ・テンポな曲。これはOさん自身が持っておられたアヴァンギャルドな一面を前面に出したものでしょう。俺はこういうつもりで生きてきたと。一方、エリック・クラプトンの「愛しのレイラ」は、奥様へのお気持ちを最後に伝えようとされたのでしょう。 レッド・ツェッペリンの「天国への階段」。難しい歌詞の曲ですが、すべての道は結局、天国へ通じるのだから、安心してそれを歩めということでしょうから、これは残されたお子さんたちへのメッセージかと。 で、最後にビートルズの「レット・イット・ビー」、これはもう説明を要しないでしょう。Oさんは、自分がこの世に居なくなっても、奥さまやお子さんたちが人生に迷った時には、必ずどうにかして道を示してあげるから、心配しないでそれぞれ力強く生きて行けと、言いたかったのではないでしょうか。 O先輩らしい・・・。いや、Oさんにしては、ちょっとメッセージがストレートすぎて、ひねりが足りないんじゃないの?! どうしちゃったの、Oさん。照れ屋ではにかみ屋で、いつも少しひねった言い方で、その「照れ」を隠してきたOさんらしさは、一体何処へ行ったの。 献花を終えて、帰路に就こうとした私がビックリしたのは、献花を待つ人の群れでした。 私はほとんど最前列に居たので、自分の後ろにどのくらいの人がいるか気付かなかったのですが、私が席についてから続々と参列者が現われたようで、式場に収まりきらない人たちが式場の次の間を埋め尽くし、それでも足りなくて、階段をグルグル回って下の階まで二列縦隊の参列者の列がとぐろを巻いていたのでした。 Oさんに最後の別れの挨拶をしようという人がこんなにいるのか・・・。短かったとはいえ、Oさんの生涯が充実したものであったことが、このこと一つとっても私にはよく分ったのでした。 Oさんの告別式に参列して、少し気は晴れましたが、これでもうこの世でOさんと会うことはないのだと思うと、何でこの二十数年の間、年賀状以外ご無沙汰してしまったのか、後悔の念が益々募ってきます。せめて亡くなる前に、手紙や電話やメールだけでなく、直接お会いすべきだった。チャンスを作ろうと思えば作れたのに、それを恐れた自分の愚かな行動に腹が立ってきます。もっと、Oさんと色々な話をしておくべきでした。 ダンディで、自分のスタイルを持っていて、はにかみ屋で、気さくで、素敵な人だった私の善き先輩、Oさんの魂の今は安らかでありますことを。合掌。 Oさん、私の送ったマヌカ・ハニー、食べてくれたのかな・・・。
March 17, 2014
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昨日、高円寺で行われたOさんの告別式に参列して参りました。享年54。あまりにも早い死でした。 Oさんは、私の大学院時代の先輩。私が修士課程に入った年にOさんは博士課程の1年でしたので、学年で言うと二つ上の先輩ということになります。内進組の私と違ってOさんは(バンカラ的な校風の強い)他大学からの進学ということもあり、また当時既にご結婚されていらしたので、その分、よほど大人っぽい感じがして、他の先輩方とも少し雰囲気が違うところがありました。 そしてその大人っぽさゆえか、あるいは単に座談の名手だったためか、院生たちが集まって雑談している時など、いつも輪の中心にいて面白い話題を提供してくれたばかりでなく、修士1年坊で遠慮して端の方に座っている私などにも気を使って、話の輪の中に入れるようにしてくれたりしたものでした。イギリス文学を専攻する院生が圧倒的に多い中、Oさんと私はアメリカ文学の専攻であり、そういうこともあって特に私に声をかけてくれたのかも知れません。バンカラで、鷹揚でありながら、しかも繊細に気を使う人でした。 大学院を修了後、私は名古屋の大学に赴任したこともあり、またOさんは研究者の道には進まず、奥さまとご一緒に英語の塾を開かれる道を選択されたこともあって、その後直接お会いすることはありませんでしたが、善き先輩としてOさんに親しみのあった私は、その後も年賀状のやりとりだけは欠かさず、20年以上にも亘って毎年一回、互いの消息を知らせ合う関係を続けていたのでした。 そんな中、私に衝撃を与えたのは、2年前の正月にOさんからいただいた年賀状でした。そこには「自覚症状はまったくないが、検査の結果、肺腺癌のステージ4であることが判明した」ということが書かれていたのです。肺腺癌のステージ4とは何か、すぐにネットで調べた私は、それが末期の段階を示すものであることを知りました。実際、Oさんはその時点で医者から「余命半年」と宣告されたそうです。 症状がまったくなく、むしろ体調がいいほどなのに、あと半年でこの世から消える。そう宣告された時、人は何を考え、何を思うものなのか・・・。私はOさんの心中を推し測って、絶句するしかありませんでした。私は何度もOさんに手紙を書こうと思い、実際書きかけたことすらありますが、何を書いていいやら、どうお慰めすればいいのやらまったくわからず、その都度断念するほかありませんでした。手紙ではなく、Oさんに直接会いに行こうと考えたこともありましたが、それではまるで「死ぬ前に、一度、顔を見に来ました」と言うのと同じではないかと思い、これもまたやはり断念せざるを得ませんでした。 そんな風にオロオロと悩むこと1年。昨年の暮れになってようやく私はOさんに手紙を書く決意をし、その時点の具合を知らせてくれるよう、お願いしたのです。返事をもらえるか、もらえたとして、もしもっと絶望的なことが書いてあったらどうしよう。そんなことを思いつつ。 Oさんから電話をいただいたのは、私の手紙が届いただろう頃から2週間か3週間ほどした時分でした。それは、実に大学院修了以来、二十数年ぶりに聞くOさんの肉声でした。そしてその声は、院生時代からまったく変わらぬ、元気のいいものでした。 しかし、その時にOさんから聞いた話は、やはり聞いている私の意気も阻喪させるようなものでした。肺腺癌は、他の臓器にも、また脳にも転移し、近々、放射線治療が始まるとのこと。「確実に磯野波平になるよ。もっとも元がハンサムだからね!」 そして、私が先輩からの年賀状を読んで驚愕したこと、そして人間ドックで思わず肺癌系の腫瘍マーカー検査をしてしまったことなどを告げると、「おお、そうしてくれよ。俺の経験を活かしてくれ」と。 Oさんは、この時点に至ってもなお痛みなどの自覚症状はまったくないものの、腫瘍熱と呼ばれる熱には悩まされ、解熱剤が欠かせないこと、食欲が一定でなく、お腹が空いたと思って食事を用意してもらうと、その時にはもうまったく食欲がなくなってしまっていたりすることなどを教えてくれました。そして、手軽に栄養がとれそうな野菜ジュースでも差し入れしましょうか?という私の問いに対し、化学療法のせいもあって味覚がおかしくなっていて、甘い飲み物はあまり飲みたくないと。一方、当時私が気に入ってさかんに食べていた殺菌力の強い蜂蜜、マヌカ・ハニーのことを言うと、「蜂蜜なら食べられるよ」とおっしゃったので、私は電話の後、速攻でマヌカ・ハニーを先輩のもとに届けたのでした。 その後、Oさんとはメールで何度かやりとりし、最後のメールでは「まだまだサバイバルするつもりだよ」と書いてあったので、この分なら、少なくとも今年一年は大丈夫であろう、そうして一年、また一年とサバイバルを続けていれば、急速に医学が進歩しているこの時代ならば、ひょっとして決定的な治療法が開発されることだってあるだろう、そうすれば・・・と、私も楽観的に考えていたのでした。 いや、楽観的に考えることで、私はO先輩に迫った死期のことを忘れようとしていたのでした。全身に癌が転移した状態が、それほどの楽観を許すはずがないということは、私にだって当然、分かっていたのですから。 ですから、先日、別の先輩、O先輩と同学年の先輩から突然、夜に電話をいただいた時、私にはその電話が何を意味しているか、電話に出る前から分かっていたのでした。(この項、明日に続く)
March 16, 2014
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昨夜、道場から家に戻った私に、悲しいニュースが待っていました。私の大学院時代の先輩が亡くなられたとのこと。 ということで、今日は教授会の日だったのですが、途中で抜けて、実家に戻りました。明日、葬儀に参列してきます。 そのときのことはまた後日ということで。
March 14, 2014
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映画『25年目の弦楽四重奏』を観ましたので、感想を一言。以下、ネタバレ注意です。 チェリスト・ピーター(クリストファー・ウォーケン)が若手のプレーヤーを集めて結成した弦楽によるカルテットが25周年を迎えるんですな。ところが、この長年に亘ってその名を馳せてきたカルテットも、ここへきて色々問題が生じてくる。 まずリーダーのピーターが昨年奥さんを亡くし、その喪失感からまだ立ち直っていないことに加え、自身、新しいシーズンを迎えるに当たって、どうも演奏の調子が良くない。 で、調べてみたら、なんと彼はパーキンソン病を患っていることが判明。指が思うように動かなかったのはそのせいだったんです。 で、ピーターは、そろそろこの辺が潮時と考え、他の三人のメンバーに自分の状態と、自分の後任として他のトリオに所属している若手女性チェリスト・ニナを考えていることを伝えるんですな。しかし、なにせ25年も一緒にやってきた仲間ゆえ、他のメンバーも動揺してしまう。 例えば、唯一の女性メンバー、ジュリエットは、ピーター夫妻を親代わりとして育ってきて、ピーターを父親のように頼っていただけに、彼の脱退は精神的支柱の喪失を意味する。 一方、ジュリエットの夫で、第二ヴァイオリンを担当するロバートは、このカルテットで万年第二ヴァイオリンを務めることに不満を募らせていただけに、チェリストの交代でカルテットの音が変わることを一つのチャンスと考え、もう一人のメンバーであるダニエルと、第一ヴァイオリン役の交代を画策し始めるんですな。 ところがもちろんダニエルはそれを承知しようとしないし、妻のジュリエットも、どうやら彼よりもダニエルの方が第一ヴァイオリンとして適格だと思っているらしい・・・。で、傷ついたロバートは、その腹いせもあって、ジョギング仲間の若い女の子と一夜を共にしてしまうと言う事態に。 で、長年第一ヴァイオリンを弾いてきたダニエルはというと、彼はその腕の高さもさることながら、理想の音を追究するストイックな姿勢によりこのカルテットを支配してきたのですが、ここへきてロバート&ジュリエッタ夫妻の娘、アレクサンドラのヴァイオリン指導を通じて彼女に惚れてしまい、冷静な彼らしからぬ情熱に振り回されているところがある。何しろ年齢的に差があるだけでなく、相手は仲間の娘ですから。 で、ダニエルとアレクサンドラのことは、やがて他のメンバーにも知られてしまい、ダニエルとロバート、アレクサンドラとジュリエットが、そのことを巡って大モメになるという・・・。 ということで、固い結束のもとに25年間も一緒にやってきたカルテットの中に落ちた一滴の雫(ピーターの病気)が、次々に波紋を起し、もうメンバー相互の人間関係はボロボロ。 さて、こんな状態で、果たして結成25年目のシーズンは幕を開けられるのか?! ・・・というような話です。で、この映画に対する私の評点はと言いますと・・・ 「71点」でーす! 点が伸び悩むものの、辛うじて合格。 なんで合格かというと、私がクリストファー・ウォーケンのファンだから。彼が演じるのを見られれば、どんな映画でもとりあえず合格なの。 で、その他の点について言いますと・・・うーん。どうかな。 というのは、この手の話はアメリカ文学、というか、アメリカ演劇に多いのよ。アメリカの演劇ってのは、基本、「クロゼットの中の骸骨」ですから。どの家庭にも、一つ位は秘密がある、っていうね。 パッと見、ごく平凡で、ごく平穏な幸せを享受しているように見える家庭がある。ところが、その内実を見ると、夫も妻もそれぞれ浮気しているし、娘は不良仲間と薬漬けのセックス漬け。幸せどころか、家族同士、互いに恨みつらみがあって内実はボロボロ。そういうのを細かく描いていって、しかし最後に何となく、それでも家族は家族だから、色々問題はあっても続いていくよね、という風にオチを付けるのがアメリカの演劇なの。 で、この『25年目の弦楽四重奏』も、まさにそれ。アメリカ演劇の典型そのもの。だから、見ていて意外なところがひとつもない。「ああ、例の奴ね。骸骨クロゼットね」で終わってしまう。 だからね、私はこの映画を絶賛はしないの。でも、ウォーケンが見られるから、いいの。それに先日若くして亡くなったフィリップ・シーモア・ホフマンの、ほとんど最後の映画じゃない、これ? ということで、この手の骸骨クロゼット映画がお好きな方、ウォーケンやシーモアのお好きな方にはおすすめ、と言っておきましょうかね。これこれ! ↓【送料無料】25年目の弦楽四重奏 [ フィリップ・シーモア・ホフマン ]価格:3,591円(税5%込、送料込)
March 13, 2014
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今日は国立大の後期二次試験の日。私もそれにまつわる仕事で駆り出されておりました。 だけどその前に、ようやく初校校正を終了したので、ゲラを出版社に送り返しました。一仕事終わった、って感じですかね。これで二校の校正作業まで、私の方としてはしばしの休憩というところ。やれやれ。 ところで、愛車をアルファ156からシトロエンC4に変えて3週間。今の所、非常にハッピーでございます。 このクルマが来たばかりの頃、「キビキビとかっ飛ばすクルマではない」みたいなことを書いてしまいましたが、十分にかっ飛ばせるクルマだってことが分かって来ました。やはり最初は遠慮があって、あまりアクセルを踏まなかったのだけど、さすがに慣れてガンガン踏むようになると、これがまた猛然とダッシュするクルマなのよ。むしろ、スピードを出せば出すほど、乗り心地がフラットになっていくという。 だけど、だ・け・ど、このクルマの一番の魅力はやっぱりシートなんだよね! クルマ好きの間では、よく「シャシーがエンジンより速いクルマ」っていう言い方をします。つまり、クルマのボディがしっかりしていて、サスペンションも充分によく動くので、搭載しているエンジンのパワーでは、絶対に破綻しない、という意味なんですが、これになぞらえて言うならば、C4は「シートがエンジンより速い」ね。 今まで、乗り心地がいいクルマに乗ったことは何度もありますが、これほど乗り心地がいいシートに乗ったことはない気がする。もうね、まさに包み込まれている感じがするんですよ。いや、抱かれている感じ、というべきか。 これは乗り心地がいいシートというより、ずばり、セクシーなシート、と言いたい。 これほど、シートに抱かれているという感じがするクルマってないわ。その意味で、斬新。 仕事場に向うのにクルマに乗るにしても、その都度ため息が出るような気分を味わえるって、ステキじゃないこと? ということで、今のところ、大満足のカーライフを堪能している私なのであります。
March 12, 2014
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今朝起きて、何となく目に違和感があるなと思って鏡を見ると、右目に出血があり、血みどろに真っ赤になっていました。もう、スリラーですよ。 このところ、延々と続く校正作業に携わり、それに伴って何時間もパソコンと睨めっこをしていたのが祟ったのでありましょう。目が悲鳴を上げておりました。 ということで、今日はもう休息日にすることに。ま、実際に校正もほぼ終わっておりましたのでね。 で、今日は内堀弘さんの『古本の時間』(晶文社)という本を日がな一日読んで過ごしました。 石神井書林という、目録だけの古書店を経営する内堀さんのエッセイですが、古書とどっぷりかかわる人生というものがどういうものか、また内堀さんに強い印象を残してこの世を去って行った先輩・同輩の同業者たちの思い出などが外連味のない文章で綴られていて、実に読ませます。 目をやられてエネルギーダウンした今日の私にとっては、ほっこりした日向の縁側みたいな本でした。これこれ! ↓【送料無料】古本の時間 [ 内堀弘 ]価格:2,310円(税5%込、送料込)
March 11, 2014
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今日も一日、拙著のための校正作業。どこまで続くぬかるみぞ、ですな・・・。 で、こうなってくると、食べることしか楽しみがない。で、最近、はまっているのがコレ。九州名物「白くま」でございます。これこれ! ↓お取り寄せ商品!丸永製菓 白くまバーマルチ 6入価格:2,010円(税5%込、送料別) バーアイスの中に、あずきだとかフルーツだとかがごちゃごちゃ入っていて、その違和感が実に楽しい! そしておいしい! ということで、食後にこれを食べては、「はあ~、また仕事だ~・・・」と、トボトボ書斎に向う私なのでした、とさ。
March 10, 2014
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DVDで『世界にひとつのプレイブック』を観ましたので、感想を一言。以下、ネタバレ注意ということで。 躁鬱病に悩む主人公パットは、妻の浮気現場を見てしまったことから浮気相手をボコボコにし、その暴力的な振舞いから精神病院に8ヶ月間、強制入院させられるんですな。で、ようやくそこを出たものの、妻や妻の勤め先には法的に近づけない状態。しかし、まだ妻を愛している彼は、よりを戻すべく努力しつつも、時に感情をコントロールできずに爆発してまうと。 一方、彼を引き取った実家も若干問題があって、パッとの父親は仕事を首になって、今はプロフットボールの試合を対象にした賭けの元締めみたいなことをして生計を立てている始末。パットの兄貴は、一応エリートのようですが、性格に難あり。母親は、そんな家族に振り回されてオロオロと右往左往するばかり。 そんな中、パットは妻の友人で、自分の友人でもあるロニー夫妻を通じて(法的には禁じられている)妻への接触を図るのですが、その過程でロニーの義妹ティファニーと知合うことに。ティファニーは最近、事故で夫を亡くして以来、情緒不安定、今はダンスだけが心の支えという状態。 で、パットとティファニーという共に喪失感に悩み、共に情緒不安定な二人が、色々あった末、ペアを組んでダンス・コンテストに出場することになる。 一方、パットの父親は父親で、パットとの関係が希薄であったことに悩んでいて、その関係を修復するという意味合いもあって、フットボールの試合に大金を賭けることに。 さて、パットとティファニーはダンス・コンテストで高得点を取ることができるのか? そして父親は賭けに勝てるのか? ・・・ってな話。 で、この映画に対する私の評点はと言いますと・・・ 「72点」でーす! まあ、合格。 最初この映画の噂を聞いた時、悩める二人の男女が、ダンス・コンテストを勝ち抜くという目標に向って頑張り抜く、というスポ根的な映画なのかと勝手に思いこんでしまったのですが、そうでもないですな。実際、ダンスのシーンなんてあまりない。 それよりも、パットやティファニーみたいに、太鼓判を押された「病んだ人」ばかりでなく、彼らを取り巻くすべての「正常」な人々も、みんな少しずつ病んでいる、っていうことを言いたい映画なのではないかと。 で、そのどこか少しずつおかしい、悩める人たちが、それでもみんなそれぞれ一生懸命生きていて、苦しい事も多いけれども、たまには幸せなこともあるよね、って話ですな。 だから、まあ、全編通じて「ヒューマン・コメディ」の映画でありまして、そこがこの映画のいいところでございます。が、その分、感動の山場、みたいなものを期待しちゃいけない。そこが、やや点数が伸び悩んだ原因かな。 ということで、悪い映画ではないので、そういう映画がお好きな方にはおすすめ、というあたりにしておきましょう。 だけど、この映画のタイトル『世界にひとつのプレイブック』というのは、意味不明ですな。もうちょい、ふさわしい邦題を付けるべきだったんじゃないでしょうか。その点については、苦言を呈しておきましょう。これこれ! ↓【送料無料選択可!】世界でひとつのプレイブック DVD コレクターズ・エディション[DVD] / 洋画価格:3,551円(税5%込、送料別)
March 9, 2014
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健康番組なんかを見ていると、ことある毎に「ウォーキングはいい」ってなことを言うじゃないですか。ジョギングよりむしろいい、とか。 「ウォーキングをすると代謝を高めて痩せる」「ウォーキングをすると糖尿病のリスクが減る」「心筋梗塞のリスクが減る」「アルツハイマーの予防になる」・・・って、もうほとんど神のレベルじゃん? 万病に効くってんだから。 で、日ごろ柔術で鍛えている私ではありますが、持久力の無さは自覚しているので、ついにウォーキングも取り入れてみようかなと。 ま、そのように思ってトライするのは、これで50回目くらいなのですが。 でも、今回はですね、前とはちょっと違う。 今まで、そのように一念発起しても、なかなか長続きしなかったのは、「歩くこと」だけが目的、というのに耐えられなかったためなんですな。 じゃ、どうすればいいの、と考えた挙句、簡単に出た答えがコレ。 歩く用事を作ればいい。 で、今日の場合、「アレ? ちょっとミルクが足りないぞ。昨日、買っておけばよかった・・・」という状況があったもので、よし、これを口実にしようと。 で、その足りないミルクを買うために、夜、遠くにあるコンビニまで歩いて買いに行ったわけ。買いにいかないと、明日飲むミルクがないぞ、という状況が、歩くためのモチベーションになるわけよ。 それにね、帰りには1リットルのミルクをぶら下げているわけだから、負荷までかかるわけだし。余計、鍛えられるよ。 ってなわけで、今日の口実はミルクだったわけですが、毎日じゃなくとも、適当なインターバルで同じような口実を作って歩けばいいと。例えば、「あ、レンタルビデオ返すの忘れてた。仕方ない、夜、歩いて返しに行こう」とかね。「あ、郵便物出すの忘れてた。夜、ポストまで歩いて出してこよう」とか。 今日の場合は、結局、40分位歩いたかな? でも、結構、いい運動になったようで、適度な疲労感がある。今日は良く眠れそうです。今、書き物をしていて、頭ばかり使ってあまり体を使わないので、このくらいの運動をしないと眠れないんだよね。 というわけで、ウォーキングを続ける秘訣を思いついて、我ながら「オレ、頭いい!」って思っている私なのでした、とさ。
March 8, 2014
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愛知県陶磁美術館で開催されている「モダニズムと民藝 北欧のやきもの:1950'sー1970's デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド」展を見てきました。 ま、私も家内もやきもの好き、そして北欧デザインのファンですから、この展覧会は見逃せないもの、であったわけなのですが・・・。 うーんとね。正直言っちゃうと、ちょっと期待外れ。 だって、「北欧のやきもの」と言っている割に、その展示物が少ないんだもの。でまた、私たち好みの、シンプルでクリーンな北欧デザインの食器類が少なく、むしろ美術的な花瓶とか、そんなのが多くて。しかも展示の半分以上が日本とか中国とか韓国のやきもので、あれ、「北欧」という看板はどこへ行ったの? って感じ。 というわけで、この展覧会、教授のおすすめ!は、なしよ。 ただね、この「愛知県陶磁美術館」の建物に関しては、ある種の感慨を抱きました。 創立35周年というので、1980年の少し前くらいに完成した建物なのでしょうが、多分、当時は金があったのでしょうね。だだっぴろくて、すごく贅沢な造りなのよ、建物自体が。敷地も広大だし。 まあ、デザイン的にはかなり古さを感じさせるものの、使っているモノはいいな、という感じ。コンクリートもたっぷり使ってます、みたいな。豪勢なもんですよ。 で、これだけ豪勢な建物なんだけど、展示会への客なんてちらほらしかいやしない。大々的に宣伝している展覧会の会期中でこれなんだから、普段はもっと客がいないことでしょう。 つまり、すっごく無駄な箱モノなんだよね! これだけ大きいと維持費も掛かりそうだし、とんでもない税金喰いだろうね。職員の方たちも、暇そうだったわ~。だけど、職員を雇わないわけにもいかないし。 で、思ったのですけど、ここ、陶磁美術館としての機能だけじゃなくて、他の用途にも使ったらどうなの、と。 例えば、結婚式場として使うとか。新郎新婦が手を取りあってしゃなりしゃなりと降りてくるのに格好な階段とかもあるし。建物の回りには、庭園みたいなのもあるから、結構、いい雰囲気の結婚式が挙げられるんじゃないの? 建物自体は豪勢なんだから、意外といけると思いますよ。 とにかく、作ったはいいけど、客が来ない美術館のまま放っておくなんて、今時ナンセンス! 愛知県には、もう少し知恵を出してもらいたいものでございます。
March 7, 2014
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よくコンビニとかで買い物をしていて「Tポイントカードはお持ちですか?」と聞かれ、「あ、ありません」と答えると、「失礼いたしました」って言われて、「いや、別に失礼だなんて。こっちこそ持ってなくて失礼しました」って感じになっちゃうんですけど、そのTポイントカードって何? どこで作るの? っていうか、メリットって何? と思いつつ、世間のほぼ99%くらいの人が当たり前のように使っているものについて質問するのもアレだし、まあ、自分には関係ないかとも思いつつ。 そしたら、今日、エネオスのセルフのガソリンスタンドでガソリン入れていたら、そこにTポイントカードが無造作に置いてあったと。ご自由にお取りください的に。 え? Tポイントカードって、こういう風にゲットするものなの? まあ、よくわからんが、もらってきた。 で、カードの裏を見ると、どこどこのサイトにアクセスして必要な手続きをせい、と書いてある。ははーん、なるほど、その手続きをすると、ついに私もここへきてTポイントカード保持者になれるのだな。 よし、なったろう。これで、これからコンビニの店員さんに謝らせなくてもよくなるぞ! だけど。 Tポイントカードでポイントを溜めると、どうなるの? 肝心なそこがイマイチ、よく分っていない私なのでした。
March 6, 2014
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うちの大学の外国語科の紀要の編集が完了したので、今日は印刷屋さんと打ち合わせ。家の近くのカフェ。「イーストパラダイス」にて、私が丹精込めて作成した版下原稿を渡して参りました。その際、印刷屋さんに「ショコラ」(=ホット・ココア)をおごってもらっちゃった! 経費、経費。 で、経費のココアを飲みながら、旧知の営業担当のMさんと四方山話をしていたのですが、そこで面白い話を聞きまして。 Mさんがお勤めの会社は、基本、印刷屋さんなんですが、色々な大学の先生方と関係があって、そこから仕事を請け負っている。大学というところは、色々な種類の印刷物を作りますので、印刷屋さんとしては、いいお得意さんなんですな。実際、Mさんはお昼前に私と会って紀要の印刷・製本を請け負った後、別な大学の先生と会い、その人から科研費関連の報告書の印刷の仕事を請け負うと言っていましたからね。 ところが、そのMさんの会社、最近、「ISBN」を発行できる権利を取得した、というのです。つまり「印刷屋」さんから「出版社」になったわけ。 一般の人はご存じかどうか、「本」と呼ばれるものには、すべて「ISBN」というのが付いています。本の裏側を見ると、ISBNのナンバーが書いてあるでしょ? それです。で、これが付いているものは、国会図書館に納入義務のある「本」ということになる。逆に、これが付いてなかったら、それは「本」ではなく、ただの「印刷物」です。 で、Mさんの会社は、このISBNを付けることのできる権利を得た、ということですな。だから、これからMさんの会社は、印刷物を作るだけでなく、本も出版できることになったわけ。 とはいえ、ISBNを発行する権利を取得したと言っても、Mさんの会社が出す本が、日本全国の書店に置かれるわけではありません。それをやるには、「取次」と呼ばれる会社と契約を結ばないとダメなんです。だけど、大手取次が出来立てホヤホヤの出版社と契約を結ぶはずがない。だから、Mさんの会社の出す「本」は、せいぜい、近所の本屋さんに頼み込んで置いてもらうとか、付き合いのある大学の生協に置いてもらうとか、そのくらいのことしかできないんです。 じゃあ、なんでMさんの会社はISBNを付ける権利を取得したのか? そこですよ。そこ。そこが面白いところなの。 つまりね、大学のセンセイ方の中には、業績を稼ぐために「本」を出したい人が沢山いるわけ。ところが、そういうセンセイ方の全員が全員、大手の出版社から本が出せるほどの実力はないと。 じゃあ、どうするか? そういう時に、Mさんの会社みたいなところに頼んで、自分の本を出してもらうわけ。出すったって、もちろん自費でね。しかも自腹を切るわけだから、100冊くらいしか刷らない。どうせ売れないし。 だけど、その「本」は、ちゃんとISBNのついたれっきとした「本」であるわけだから、業績としては「単著を出した」ということになる。立派な業績ということになるわけですな。 というわけで、Mさんの会社が印刷屋から出版社になったわけは、そういうセンセイ方からの依頼を引き受けるため、だったんです。それによって、Mさんの会社も、センセイ方も、互恵的に利益があると。印刷屋さんの経営戦略と、センセイ方の思惑が、そこで出会うわけですわ。 はっ、はーん。なるほどね~! じゃあ、私も、Mさんの会社を使って「本」を出し、業績を稼ぐことができるわけだ。Mさんとは旧知の仲だし、出版マニアの私としては、自分で版下まで作るくらい朝飯前だし。 午前中、一杯のココアをおごってもらいながら、いい社会勉強ができました。 ま、差し当たりは2週間後に完成するという紀要を楽しみにするとして、今後、何かあったらMさんのところで「本」を出しちゃおうかな~なんて、悪巧みをしている私なのでした、とさ。
March 5, 2014
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R-1グランプリ、私だったら「じゅんいちダビッドソン」の「無回転謎かけ」ネタに一票、だったんだけどな・・・。 ま、それはともかく、ビル・ロビンソンの訃報が届きましたので、一言。 ビル・ロビンソンと言っても、今や知る人ぞ知るかもしれませんが、往年の名プロレスラーでございます。 昔は、それぞれのレスラーが、極めつけの必殺技を持っていることが多く、例えばドリー・ファンク・ジュニアだったら「スピニング・トウ・ホールド」、ザ・デストロイヤーだったら「足4の字固め」、ジン・キニスキーだったら「キッチン・シンク」、ルー・テーズなら「バック・ドロップ」、ブルーノ・サンマルチノの「カナディアン・バックブレーカ」、ドン・レオ・ジョナサンの「エアプレン・スピン」などなど、色々ありますが、ビル・ロビンソンといえば何と言っても「スープレックス」。 前方から相手の頭越しに両羽交い絞めをした上で、そのまま持ち上げて後ろに叩きつけるという荒業で、相手は受け身を取れないためにダメージが非常に大きいという。ビル・ロビンソンのこの荒業を初めて見た時の驚きを、私は忘れておりません。この技のイメージからロビンソンは「人間風車」とあだ名されておりましたっけ。 全日本プロレスや新日本プロレスと比べ、イマイチ地味だった国際プロレス。しかし、この団体はアマレス的な、オーソドックスな技のレベルで通好みなところがあり、私ももちろん好きだった。その国際プロレスで活躍したビル・ロビンソンは、外国人レスラー=敵役だった当時の傾向とは異なり、日本人レスラーにヨーロッパ仕込みの技を指導してもくれる「いい者」のレスラーというイメージがあって、スープレックスの華麗な技のイメージと共に、私には忘れられない名レスラーでした。 ちなみに、彼は晩年、それもつい最近まで日本に暮し、若手レスラーの指導に当たっていたようですが、彼を日本に招いた宮戸優光氏は、私の中学時代の同級生。人間の縁というのは、不思議なものでございますよ。 それにしても、少年時代にプロレスラーになることを目指していた私としては、当時のヒーローがまた一人、鬼籍に入ったなあ、という感慨があります。 あの華麗にして大胆な大技、スープレックスの完成者、人間風車ことビル・ロビンソン氏のご冥福を、お祈りしたいと思います。合掌。
March 4, 2014
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輸入食品販売店の「カルディ」って、行くとついつい色々なものを買ってしまいますよね?! で、先日も家の近くのカルディに立ち寄り、入口で手渡される一口のコーヒーを楽しみながら店内をウロウロしていたところ、「ミスカル」なるものを発見、つい買ってしまった次第。 皆さん、「ミスカル」ってご存知? 韓国の食べ物・・・というか飲み物なのですが、多種類の雑穀類を粉末にしてブレンドしたものらしいのですな。 つまり、大豆だけを粉末にすれば「きなこ」になるわけですが、その複数雑穀版と申しましょうか。私が買ったものは、15種類の雑穀がブレンドされていました。 まあ、そういうものですから、きなこみたいに使えばいいわけですが、パッケージに書いてあったお勧めの食べ方は、温めたミルクに大匙二杯ほどのミスカルを入れてよくかき混ぜ、飲む、というやり方。 で、私、今朝それをやってみたわけですよ。 マグカップに200ccほどのミルクを注ぎ、これを電子レンジでチン。で、熱くなったミルクに大匙二杯のミスカルを入れてよく溶かし、それを飲んでみたと。すると・・・ うまーい! ほんのりと甘くてですね、なかなかこれが旨いんですわ。ま、傾向としては「ミロ」みたいな感じですが、あれよりももっと濃厚で複雑な味わいといいましょうか。 それに、ミルクと穀物ですから、言ってみれば「飲む朝食」。実際、私は今朝はこれだけ飲んで出勤したのですけれども、昼までお腹は持ちましたよ。そう考えると、ダイエットにもいいんじゃないでしょうか。前の晩、少し食べ過ぎた時など、翌朝は一杯のミスカルだけにする、とかね。 ということで、カルディのおかげでミスカルという韓国伝統の健康食品を見つけ、すっかりお気に入りになってしまったのでした。これ、教授のおすすめ!です。これこれ! ↓最大ポイント20倍!楽天スーパーセール! 3/2 0:00から3/6 3:59まで 牛乳やお水に混ぜるだけ!!...価格:350円(税5%込、送料別)
March 3, 2014
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長年に亘って「叔父貴」として親しんできた私の先輩同僚であるO教授が、この3月をもって定年退職されるのに伴い、今日は「O先生を送る会」を開催したのですが、同僚や卒業生、合わせて44名が集まり、なかなか盛大な会になりました。 O先生は、大学が実施する送別会的なものはすべてお断りされているので、いわばこれが唯一の送別会なのですが、先生が23年間に亘ってこの大学で教鞭を執られてきた、その教え子たちが大勢集まったわけですから、先生も非常に感激されて、最後の花束贈呈のシーンではちょっと声を詰まらせるようなところがありましたね。 私はこの会の幹事だったのですが、昨夜ふと、「色紙に寄せ書きをして先生にお渡ししたら、先生、喜ばれるかな?」と思い付き、今日になって会場に向かう途中、色紙を買い求め、会が開かれている間、卒業生たちにメッセージを書いてもらい、最後に先生にそれをお渡ししたところ、色紙をびっしりと埋めたその卒業生たちのメッセージを目にして「ああ、これが23年間の重みか・・・」とつぶやかれ、感無量なご様子でしたので、ギリギリで色紙のアイディアを思いついて良かったな!と思った次第。 しかし「叔父貴」のO教授と、「兄貴」のK教授、それに私の三人で、「教授~ず」というユニットを組んで仲良くやってきただけに、その叔父貴がユニットから「卒業」されてしまうとなると、私としては寂しい限り。特にO先生と私は研究室がお隣同士だったこともあって、私がこの大学に赴任してからずっと、何となく先生の気配を感じながら過してきただけに、そのO先生が4月からもう居ないんだと思うと、めちゃくちゃ寂しい。 私はこう見えて、寂しがり屋だからね~。っていうか、見るからにそうか・・・。 ま、定年退職されるとはいえ、これが今生の別れというわけではないし、これからも大学以外の場所でお会いすればいいわけですからね・・・。 そう自分に言い聞かせながら、寂しさを紛らわせている私なのでありました、とさ。出会いは別れの始まりって言うけれども、別れっていうのは、いつでも寂しいね。
March 2, 2014
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先日、すったもんだの末にシトロエンC4を買った私ですが、その際、どちらにするか迷った有力候補がルノー・ルーテシア。後部座席の狭さゆえに、最終的にはシトロエンにしましたが、乗り味という点では非常に好印象だったので、いつかまたチャンスがあれば、セカンド・カーとして考えてもいいかなと思っていたところ・・・ なんと、そのルノーが、ルーテシアよりさらに小さな新型トゥインゴを発表したというニュース!これこれ! ↓新型トゥインゴ めちゃくちゃ可愛いやん! しかもこれ、ポルシェ911と同じく、リアエンジン・リアドライブ。フロントにエンジンがない分、ハンドルの切れ角を大きくできるので、ものすごく小回りが効くらしい。もともと小さなクルマなのに、さらに小回りが効くとなったら、パーソナルなクルマとして日本の軽乗用車に対抗できるじゃん? 「小型車はFF」という常識を打ち破った「小型RR車」という発想の転換に、私は惜しみない拍手を送りましょう。 それに、ルーテシアよりも下位のジャンルになるのだから、当然200万円弱のルーテシアよりも安いはず。こんな可愛いクルマが100万円台後半で手に入るのだったら、買うでしょ。ひゃー、家内のR1の買い替えは、ルノー・トゥインゴで決まりか? まだモーターショーでのデビューに過ぎないので、実際の発売はいつになるか分かりませんが、我が家のセカンドカー候補として、今からマークしておかなくちゃ! もっとも問題はトランスミッションだよな・・・。これがCVTだったらパスかも。逆にルーテシア同等のツインクラッチのロボタイズドMTだったら間違いなく買いだ。 とにかく、新型ルーテシアに続くキャプチャーもいいクルマのようだし、今、ルノーは確実に来ているね。ああ、新型トゥインゴ、早く発売されないかなあ!
March 1, 2014
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