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日経平均が大震災3週間で9割近くに回復した。一時は8割近くまで落ちたが、回復の基調は底堅いようだ。リーマンショックなどのほうが深刻だったのだ。日本に被害が限定されているからなのだろうか。日本企業のグローバル展開が、日本市場の落ち込みをカバーしてくれる構造が定着してきたのだろう。少子高齢化社会に対応して、グローバルに市場を求めたことが、大震災の影響を最小限に食い止めた。グローバル化するに当たって、企業は歯を食いしばって対応努力を重ねた。日本人だけを見ていては仕事ができず、現地や異文化に積極的にかかわってくることでグローバル化を成し遂げた。国内だけにいれば見えにくいことだが、地道によい仕事を重ねてゆくことがグローバル化である。今後も、人種・宗教・肌の色などにとらわれずに人良かれを貫いてゆくことが望まれる。
2011.03.31
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東北の人は一般的に控えめで、遠慮がちで我慢強いと言われている。個人差があって必ずしもすべての人がそうではないと思うが、少し自己中心の人もいつもよりずっと我慢や控えめにしておられるものと推察しながら被災者のお世話をしている。昨日から両親は荷物を取りまとめに帰省され、子供だけを預かっているが、子供は正直なもので、「おなかがすいた」「ラーメンよりグラタンがいい」などポンポンと要望が出てくる。大人もさもありなんと思わされた。大人は遠慮し、我慢しているのだが、我慢の限界が訪れないか心配である。精神的な疲れ、肉体的な疲れは相当なものと思われる。ときに子供の屈託のない要望にのって、日頃の鬱積を解消されるのも必要なのではないかと思う。今日、子供たちを遊園地に連れて行ったが、Animal Escort Societyの人たちの動物のショーには子供たちもすっかりと癒されてようだ。大人も同じではないかと思った。刻々と状況が変わるがスマートに乗り切りたいものだ。
2011.03.30
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我が家に被災していた家族が、荷物を整理に親だけが帰省しました。放射能汚染の関係で、子供だけ残しての帰省です。小3と幼稚園児の残された子供は、日常の活動をしっかりとこなします。朝9時にはドリルをしっかりやっていますし、食事の後も流しまで食器を運びます。お風呂の準備や掃除も自分でできます。日頃からのしつけはこんな時に表れます。親族ではない人と生活するときには、どれだけ基本動作・自立ができるかが問われ、これがしつけの基本だと思われます。しっかりとしたしつけの重要性を再認識しました。
2011.03.29
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3月18日から家内の友人家族が郡山から避難してきて同居していました。4月から大阪府堺市の府営住宅に住むことを決め、今日は荷物を取りに戻ることになりました。小学3年と幼稚園生は預かったままにしての一時帰宅です。いろいろ被災者受入情報が出てくる中で、興奮をおさめ、被災情報を確認し、戻るか移住かを選択し、結局、家族は大阪、ご主人は戻って復興にあたることになりました。最後の最後まで迷っていたのがペットの猫シャウちゃんでした。我々、ペットを飼わないものからすると何をこの生きるか死ぬかのときにと思うのですが、まったく違うようです。いずれにせよ、我が家はAFS高校生の留学ホームステイをボランティアで受け入れているので、あまり違和感なしに受けましたが、さすがに4人家族をいつまでも受け入れ続けるのは荷が重く、自立に進まれるのはありがたいことです。自立後も何かと後方支援はしてゆけると思います。住宅ローンを抱えたまま、修復工事にもお金がかかる家族に幸多かれと祈るばかりです。
2011.03.28
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放射能の被ばく者が出始めてきた。あまり近寄らずに冷却できるのは、豊臣秀吉の高松城攻めの折の水責めではないだろうか。原発の周囲に土塁・コンクリを築き、河川か海水を土塁の中に注ぎ冷却してしまおうというものだ。400年前にできたことだ。今の技術力をもってすれば、当時より迅速にやれると思われる。造船技術と土木技術などを組み合わせるのだから、日本のお得意とするところだろう。是非、臨界事故と人身事故は避けたいものだ。そろそろ乾燥理にも決断していただく時が近づいてきているように思う。仮に使わなかったとしたら、それは結構だと考えて、備えだけは怠らないように願いたいものである。
2011.03.25
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放射能汚染の水や食物が問題になっている。許容レベル以上のものは口にするな、廃棄せよとのこと。方や東北の介護老人施設では、食料が口に入らないという。乳幼児ならともかく、介護老人施設の75歳を超えようとする人が、乳幼児の許容レベル程度のの放射線を問題とされるであろうか。要はご本人次第と思う。生産者が丹精された作物を天からの授かりものとして許容されるなら、それまで禁止する必要はない。広島・長崎の市民も日本国に賠償請求をされたわけではなかった。請求権を放棄される方には、供給・摂取されることに問題はないと考える。広島市長の秋葉さんあたりが放射線からの復興会議を興し、委員長を務められたら、世界に対しての発信力になると思うがいかがだろう。
2011.03.24
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大地震に世界は注目している。どんな混乱が起こるのか。大変ご苦労しておられるのに、治安を乱さずに自身の運命を受け入れる被災者には世界の皆が同情している。また、その中で秩序を保っていることに世界が驚いている。不満分子をコミュニティーに抱えていれば一番に顕在化するのが、これが起こらない。最少不満社会になり、中間所得層が広く存在し、生活水準の平準化があるので、極端な「米よこせ」運動が起きない基盤がある。被災者を受け入れて生活しているが、避難所の生活者のことが常に頭にあるようで、贅沢はされないし、こちらも日常で出来る範囲でしかお世話できていない。しかし、生活水準は似たり寄ったりなので、こちらの日常の生活も司祭者も避難所も大きな相違がない。このような生活実態を作り上げてきた日本の伝統が今日の安心と安全を作り上げており、騒乱が起こらない基盤を作り上げている。一朝一夕で出来上がるものではなく、今後とも大切にしたいものである。
2011.03.23
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被災者受け入れの申し出で、魅力的なものも出てきている。私の友人の会社で、経理責任者が65歳で退職するので、後釜が欲しいということである。小さな会社なので、月給45万円だが、40坪の家族住宅の社宅も検討できるということである。場所が大阪市天王寺区にあり、文教地区であり、大阪府・大阪市ともに学校の受け入れは熱心なところなので、期待できる。被災して同居している家族に友人の紹介をお願いした。よい家族が出てくるとよいと思っている。被災は困難な状況だが、世の中にはチャンスがいっぱいあるように思える。
2011.03.21
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9.11で米国は変わった。地震も戦争のようなものだが、不幸中の幸いは、他国を敵としないことだ。復興のエネルギーをイラク戦争・アフガニスタン戦争という新たな価値を生み出さない活動に注ぎ込むことになった米国と比較したら、今回の日本は復興のエネルギーがすべて再生に向けた活動になるので、生きがい・働き甲斐につながる。今まで懸案の過疎問題・失業問題・少子化問題・高齢化問題の積極的な解決方向につながるものばかりである。これで、財政問題についても真剣に語れる基本ができたであろう。公務員についても消防庁・自衛隊の真剣なプロの取り組みには国民も納得している。しがみつき、天下りについては何の役に立ったのかはよくわからないが。いずれにせよ、3.11を境に日本は変わりつつある。被災された家族をお預かりしているが、若い家族にはこれからの人生の選択肢が広く広がっており、ここぞと決めた居場所でこれからの15年20年を懸命に献身的に過ごされたら、その居場所でなくてはならない存在になることは約束されていると励ましているところである。今、被災家族は、彼らの親族の救済に合わせて、各種のネット情報を集め始めた。
2011.03.20
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原発事故で国内は沸騰しているが、海外・世界が注目している。原子力発電は世界の重要なエネルギー問題であり、日本が誇る技術力と国際協力を結集してどれだけ対応できるかを見守っているのである。これにより、エネルギー政策に大きな影響があることは明らかだ。対策に従事しておられる方もそれぐらい重要なテーマに対応しているという自覚を持っていただきたいと思う。一昨日、NHKアサイチに提案した、海水を継続的に注水する原始的なシステムは、屈折式消防ポンプで実現した。これによれば、問題は深刻にならないで対応できると思う。もちろん、電気系統の復活で抜本的な解決を行うのは論を待たないが、屈折式・サイフォン式の物理的なシステムを構築するのもかなり抜本的な対処法になる。課題に対応しておられる現場の作業員の理解を得ながら冷静に対処して、世界にお手本を示してほしい。
2011.03.19
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福島県から家内の友人一家の疎開を大阪の我が家に受け入れた。さすがに原発とは深いつながりがあり、自宅待機区域をはじめとした行政・東電との長い経過があることがわかった。それだけに放射線問題には詳しく、被ばくをしないうちに海外に非難する準備を備えておられる行動力には脱帽した。少し過敏な感じもするが、一部に引返せなくなるまで動かない人もいる。すべてのことに過剰な反応と鈍感にすぎる反応があるが、自分の立ち位置が両極端のうちのどこにあるのかを自覚している必要がある。私の場合は、不要不急の人はよりどころがあるなら必要な距離を離れるのが適切で、あくまで自助努力だと思う。海外まで行くかと言われれば、まだ、それにより失うものが大きいのでそれは今後の成り行きを見極めたいというレベルである。若いおかあさんの海外への脱出の勇気とエネルギーには脱帽する。
2011.03.18
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放射能汚染を恐れて、防災・物流が滞っている。若い子育て世代の運転手やオペレーターに従事させるのは忍びない。しかし、高齢者が多い日本の中には、技能・技術をもつ高齢者が多くいるはずである。孫かわいい世代の大いなる活躍を期待できるのではないだろうか。この世代になると多少の放射能の蓄積も多かれ少なかれということになるのではないか。また、もう子供を作る問題もないと思われる。荒っぽい話だが、海外旅行の飛行機で受ける放射線をこの社会奉仕活動で受けたということなら、孫子の世代から勲章をもらえるのではないだろうか。高齢化のメリットを逆に世界と社会に示すのはいかがだろうか。
2011.03.17
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大地震の対応もピークに入ってきた。復興の動きもみられるところが出てきた。また、人災にかかわりそうなこともはっきりしてきた。このようなポイントは行政が必死に取り組んでくれるだろう。国民の動きも早い。被災地の親族からの要望には即刻に対応して電池などを送るので、大阪でも電池は商品棚から姿を消しつつある。想像を超えた被害なので、想像を超えた対応力も要請される。原発の冷却にしても、ヘリコプターの海水搬送はわずかにすぎると言われるが、米軍・韓国軍・中国軍・ロシア軍などの協力を得て、回転寿司のような搬送でぜひ冷却に成功してほしいものだ。疲労が蓄積してくるころで、2次災害が恐れられるころとなってきたが、トンネルの先が見えつつあるので、頑張ってほしいものである。
2011.03.16
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いよいよ恐れていた事態が起こりそうである。情報が自由に流れているのが救いである。ご担当の皆様は初めての経験であり、戸惑いも多いと思うが、ここが日本の底力を決める時だと踏ん張ってほしい。戸惑いの多くは、道筋がついたマニアルにそったものでない戸惑いだと思うが、マークシートではない現実・自然に触れる大変な経験である。大変な事態ではあるが、しっかりと現実を踏まえ、一回りも二回りも成長したいものである。そして、挑戦するリーダーシップが求められており、必ず自身もリーダーシップをそれなりに要請されることを認識する必要があるだろう。生き残ったということは、この教訓を生かしてさらなる挑戦をしなさいというメッセージと受け止めよう。
2011.03.15
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日本人の横並び意識の弱点の克服を期待する。 大きな災害にあって、それぞれが特色を生かして多くの問題を解決する ときだ。 日本人は、なんでも同じ問題によってたかって同じ行動をしていると安心 するという習性がある。 テレビの番組でもどのチャンネルも同じ平面的で平板な報道ばかり展開して いる。これは、いろいろなメーカーが同じ商品で50歩100歩の違いのも の売り出していた戦後の高度成長時代の成功体験を克服できていない習性で ある。 これからは、原発問題、生活情報、宮城県、岩手県、福島県、東京電力など を2-3局ごとに分担して、時間帯を決めて報道するようにしたらどうなの だろう。もっと突っ込んだ現状を知りたいときに掴めるようになると思う。 また、復興というと原状復帰ばかりを考えるようだが、発想を変えて過疎問 題に悩む自治体が、被災者を受け入れるような動きをすると被災者住宅など も数が減らせ、過疎問題の解決にもつなげることもできると思う。 これは自治体と都会へ出て行った子供たちが話し合い、都会で働いている期間 を想定して受入るような取り組みにできるのではないだろうか。 高度成長時代のイケイケドンドンのクセ、なんでも取り込んでおこうという習 性を克服しないと、さらに深刻な将来へのツケを回す災害になりかねない。 賢明な意識が必要だ。
2011.03.14
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我が家にステイした学生や、わが子がステイさせていただいた ホストからの安否の見舞メールが相次いでいる。 つながっているという思いでいっぱいである。 また、ステイしていたサウジアラビア留学生は、友達からの情報で 東京に戻ろうとしたところ、大使館からの連絡で、留学生は大阪に 終結させるので待ったがかかった。 海外留学生は地震になれないので、余震の継続や原発の情報に耐え られないようである。本人もさることながら、本国の家族からの心 配も多く寄せられており、帰国させてほしいといおう要望を受けて いるものと想定できる。 これから日本を訪れる外国人の姿は、しばらく大きく変えることに なると思う。 内向き日本人、日本に来ない外国人、交流の自発的鎖国状態という ことが起こらないか心配である。 心だけでもつながる努力と、いずれにしても外国に向かう心を若者 に植え付ける必要を強く感じる。
2011.03.13
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サウジアラビアの留学生が関西でのホームステイを2日間短縮して 東京に帰ることになった。 彼の友人は地震に恐れをなして帰国したいと相談を持ちかけてきた ようだ。 いろいろ先輩として相談にのってやらねばならないようだし、地震で 散らかった部屋に驚いた友人が彼の部屋に転がり込んでくるそうだ。 イスラムの人たちは友達になりにくいかもしれない。 この地震で日本はまた多くの外国人を失うことになりそうだ。 原子力発電所、新幹線、水道事業など外国に売り込みにいっているが、 はたしてどれだけの予防能力と対応能力があるのか、世界は見守って いると思う。 友達力、技術力の両方で真価を問われている。 今こそ、日本の力を結集して、迅速に災害復旧を成し遂げる政治の 力が求められている。
2011.03.12
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サウジアラビアの留学生を神戸のモスクに案内しました。 金曜日ですので、可能な限りモスクにお参りすることに なるようです。 イスラムの進行の証ですので、敬虔な信者は皆礼拝します。 牧師のお話は、生き生きとした心、死んだ心というものでした。 体は生きていても、心が何も感じ、考え、思わず、謙虚に なれないのなら、死んだ心になる。 心を生き生きと保とうというものでした。 私の感じるのは、イスラムはユダヤ教、キリスト教の弱点を 補う万能にして唯一のアラーの紙への信仰を基盤とするので、 批判勢力をすべて糾合する宗教になっています。 そのために身を慎み、謙虚で、質素でという宗教だと思いま した。 金曜日に礼拝して、挨拶を交わす。困ったことがあったら、 助け合えるような穏やかな空間が存在し、初めてあった人 でも思いやりあえるような幸せな空間があるように思えました。 留学生の彼も、ヨルダン人、バングラ人、インドネシア人など 多くの人と挨拶を交わしたようです。 そのイスラム信徒が互いに戦い、殺しあうというのは理解し がたいと尋ねると、残念ながらイスラム教徒の国々にもイス ラムを本当に理解しない人が多くいるのが口惜しいというこ とでした。 カダフィ大佐について、アラブの諸国が外交を断絶せずにつな がっている現状から、各国はリビアの反政府勢力を承認できず、 フランスだけが反政府勢力を承認している現状を伝えると、 無言になりました。 宗教だけでは、世の中を律しきれない現実を突きつけられた 思いでした。
2011.03.11
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今日は、京都観光で、竜安寺・金閣寺・北野天満宮・御所を案内した。 竜安寺を案内すると人柄が浮き彫りになる。 庭の石がいくつあるか? という質問に、間違ったことに「単に起こって しまって不機嫌になる」「いろいろな角度から見ないといけないんだ。 いいことを学んだ。」などいろいろである。 今日の彼は、後者であり、非常に交換が持てた。 「イスラム」はキリスト教に対する一部批判からスタートし、共存の最低条件 を確認する地味な宗教で、キリスト教の博愛よりは施しが行き渡りやすそうで、 その点は共感できるといったところ反論はなかった。 日本はもっと個性を大事にするし、皆主役で神様であるというのが伝統的な 宗教観だといったところ、すべてはアッラーの意志であるという点にいたり、 一致はしなかった。 アッラーかどうかは別として、意志があるのかどうかはわからないが、サムシ ンググレートというものは信じる?感じているというのが私の意見である。 いずれにせよ、非常に優秀な学生であり、ホストしがいがある。 明日は、奈良に替えて神戸を案内することになった。 金曜日であり、神戸にはモスクがあるからだ。 少し、面白みがないのが、イスラムの弱点だが。
2011.03.10
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初日はだいぶ頑張って、突っ張っていたようだ。 2日目に入ると少しおだやかになってきた。 私は仕事があったので、あまりかまってやれなかったが、 今日は彼一人で、大阪を回るようだ。 明日、あさって、土曜日で、京都・奈良・神戸を案内して やろうと思う。 イスラムに関するパンフレットを読んで、いろいろ質問して やろうと思う。 エジプトで起きているようにキリスト教徒の対立。 ユダヤ教徒の対立。 なぜ、平和を求める宗教が対立・抗争にいたるのか。 ここが根っこだと思う。 なぜ、女性を社会の表舞台に出さないのか。 楽しみである。
2011.03.09
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昨日から1週間、サウジの大学生が我が家にステイしてくれる。 非常にホットな国からであり、本人も大使館からイスラムの解説 パンフを持ってきてくれた。 今日は仕事でプレゼンなので、中身は読めていないが、おおざっぱに は、彼にとって価値観の第一位は信仰であり、1日5回の礼拝は最も 重要である。家族にもまして重要である。 そのほか、結婚やいろんな話を聞いたが、順次後日報告しよう。 キリスト教国、自由主義になじみにくいのは、宗教と節度が先に立つ からかなと直感している。 自由社会の中で、節度のなさに困難を感じている身としては、非常に 共感性に満ちたしっかりした青年に思えて「来てくれてありがとう。」 という感じである。 これから1週間の交換が楽しみである。
2011.03.08
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家内のやっている国際交流活動も25年になった。先日、新規会員募集の会合で配偶者としての話をしたが、好評だったという。常に家内の司会は真昼の決闘スタイルで、その場にいればガンガンご指名がある。国会でもこれぐらいやったら、非常に活性化するだろうと思われるが、現場力を求められる。話は、私が38年近く、ホームステイしていること。海外からの留学生を預かることは、社会で次の世代を育てるお手伝いをしている。子育ては母親が中心になりながら、試行錯誤を重ねながらのことであることで、これは洋の東西を問わない。また、世界的にシングルマザーが増えて、子育てに世界的な視野を与えようと世界のお母さんが必死に考えていること。今日からサウジアラビアの大学生が1週間滞在するが、中東情勢の中だけに非常に興味深いことなどである。日頃からブログで考えを整理しているので、その引き出しからいくつかを引き出して話したが、ブログをやっていてよかったと思った。
2011.03.07
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鳩山、菅両首相は、団塊の世代の代表である。 坊ちゃんの苦労知らず。最少不幸を追いかけるのは、実は 事なかれであり、骨が細い。 これらは簡単に批判するが、実は育ってきた、生活してきた 背景に由来する。 極みは、ゆとり教育で競争や本当の意味で選ばれる厳しさを さげすんできた結末でもある。 この上の世代は、戦後の苦労世代であり、食い扶持にはうる さく、ケチと権利意識の強い世代である。 この辺をよく理解したうえで、本当に自己革新する気持ちで 取り組まないと日本は大変なことになるのではないかと危惧 する。 本気での改革に取り組みたいものである。
2011.03.06
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民主党と自民党の双方共の国政意識のなさにはあきれる。 ぎりぎりまで追い込んだら国民のための本当の主張を戦わせて 国民本位のことを主張すべきなのに、過去の行動の追認につながる 意向を展開して、古き良き自民党政治に戻るか否かのような戦いに なっているのにはうんざりである。 両方の党に投票はするまいという国民感情が出てきて当然である。 自民党も少し支持率が上がった程度のことで喜んではならない。 国民が政権交代を望んだのが間違いだったなど自民党が考えて いるのなら大きな間違いである。 まずは歳出削減、そのために必要なら議員定数・歳費の削減から というのは筋であり、みんなの党の主張も弱すぎる。 政治改革・行政改革を手順までしっかりと考えた決断と行動が望まれる。
2011.03.05
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TPP,税と年金の一体改革という必要な施策が菅内閣の不人気で棚上げになりそうだ。 本来の手順は歳出削減が先行すべきで、その後に成長政策と福祉政策を行うという ことになっていたものを、官僚と公務員の静かなる抵抗と議員の勉強不足で行動の 優先順位が狂ってしまい、大衆はNOを突きつける結果になってきている。 よいことをやるにしても、優先順位が必要なことは民衆が一番よく知っている。 政治家は民衆より偉くなることはできないというが、民衆は偉いと思う。 マニフェストにずらりとやることを並べられても、一番先にやるべきことは常に 一つであり、民衆はあまり、あれこれ言われるとわからなくなり、結局すべて 先送りになるという悪い図式がまかり通ってきたが、もう騙されないというところ まで来たというべきだ。 菅政権には同情もするが、民衆のもつ優先順位と異なれば命運は危うい。 すでに各方面は解散総選挙を織り込んだ動きになるし、幸いなことに日本経済は 2か月ぐらいの空白を乗り切る体力を身に着けた点は民主党政権に感謝に絶えない。 ただし、借金を増やして大判ふるまいの結果であり、そのつけは先に送られただけ なのだが。
2011.03.04
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民衆の不満が抑えきれなくなると爆発するのがジャスミン革命。 しまし、革命の後が大変なことを示しているのがカダフィ大佐。 革命に次ぐ革命。いつまでたっても後の道筋が示せずに時間ばかり 経過してしまって、結果は最も忌み嫌った独裁体制。 民主主義はローマの昔からの夢でありながら、なかなかつかみどころ のない「坂の上の雲」だから、そう簡単には爆発しないのも民衆である。 中国も外野席からはジャスミン革命のアジは飛ぶが、中国国民はそのあ たりは長い歴史の中でよく知っておられると思う。 外野席にいる日本人はもっと自身の改革に目を向ける時なのだろう。
2011.03.03
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株価が大きく揺れている。 中東情勢がどれほど経済に影響を与えるのか。 計りかねているようだ ここにきて日本の株価に米国の株価が引きずられるようになってきている。 これは日本がアジアと欧米の中継点になっていることにもよるのではないか。 日本だけへの依存は長続きはしないだろう。 この役割では華僑の人々がダイナミックに機能する点があるからだ。 しかし、技術・技能面では、中国・華僑だけでは読めないところもあるので、 日本・中国・インドそれにこれらとしっかりとネットワークする韓国・シンガポール ・香港・マレーシア・タイなども重要なファクターを握っている。 日本もこれらの状況を理解し、国内だけの物差しではなく、欧米・アジアの物差しを 理解しながら判断・発言してゆくことは世界に大きな影響を与えると思う今日この頃 である。
2011.03.02
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政局が不安定になってきた。 逆に言えば、政局不安を許す状況になってきた。 リーマンショック、ギリシャ不安、中東不安についてもその 不安の中で、最低限の活動で、なんとか経済が回っているということだ。 次に打つ手は、減税、増税、定数削減、行政改革、成長戦略、少子化手当、 託児所づくり、年金合理化、就職支援の何なのか。 結局、減税を先行させて、定数削減と行革をまず進めたうえで、すんだら すぐに託児施設を作り、就職支援を進めるべきだろう。 合理化したうえでも足りない財源を増税で賄うというのが筋である。 筋をあいまいにするから論点がずれてしまっている。 減税は最優先であり、恒久的ではないというのが現在の世論の中心にあると 思う。その点で天下取りの名所、名古屋・愛知の市民・県民は賢明だと 思う。 いろいろ難しい状況の中での綱渡りの対応が求められるが、この綱渡りを リードするのがプロの政治家であろう。 見ていられないという綱渡りだが、この綱をしっかりと観客に見せてわたり きってやろうという政治家・政党の出現を望む。
2011.03.01
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