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02を飲んで大感動・大感激で結局10箱買って2年で全部売れちゃいました。本当にバランス良くて美味しかったワインです。
その後は03も04も05も06も買っていますが、02ほどの感動はありません。05は良いのですが、バランス的に02に負けています。
有名な浅草の鴨料理の料亭でもハウスワインに使っています。ご主人曰くムートンより美味しいし鴨に合うと。
では皆さんの感想です。
香り高い、置いとけばドンドン変わって美味。
今日で一番美味しい、シャープな果実香、時間が経つほど凄みがましていく。
黒果実、森の中を彷徨う感じの香り、口あたりは柔らかく、果実味と酸とタンニンが交互に出て来る、品の良さを感じる。ボーカイユのセカンドはハズレが多いと聞くがそうでもない。
酸の強さが料理を引き立たせる。果実味とタンニンのバランスが良い。時の経過とともに香りが出て来た。
キレがある、スケール大きい、タンニンが美味しい、酸美味しい。
固く、クラッシック、若干インキー
2回目
飲みやすく軽い。
やや渋みが強い感じです。
よく熟したベリーの様な果実味のある繊細なワイン。ゴツさは無い。
少し紫色、強いシダ、インキの香り、柔らかく少しタンニンを感じる
香りが華やか、ブラックチェリー、熟した果実、深みがある、タンニンが柔らかい、飲みやすいがラムとの相性は物足りない
香りは前の2つよりフルーティー、タバコやシガーのフレーバーあり、ポイヤック的?骨格も深みも前二者より一歩上を行くワイン
香りからして複雑なワイン、エレガントで酸が果実に寄り添う。自分の好みのワイン。
埃っぽさ、甘いジャーミーな果実、キャラメルの様な甘さ、軽めのボディーで優しく、こなれた、出しゃばらない、今飲んで美味しい。
上記が皆さんの感想です。
過去のレポート
08年に飲んだ時は、色は濃いめのガーネット、香はプラム、インク、ハーブ、味わいは強い酸とタンニン、品の良い果実味、実にエレガントで古典的ボルドーですね。サンジュリアンらしいジュワ~~ンとした噛みごたえも持っています。1~2年後が楽しみです。
09年8月に飲んだ感想:
力は若干落ち始めていますが、飲みやすくなっています。そういう意味ではこのワインの第一期飲み頃のピークは今年の2月前後だった様です。
04のボルドーは作り手による差がありますが、これは良いです。店でも5ケース売りましたし、自宅でも12本は開けて来ました。
誰が飲んでも美味しいと思わせる、納得させるワインです。チョコレートやアーモンドキャラメルの様な香りがありますが、実にシックな楽しめるワインです。
香りも芳醇で、タンニンが甘くなって、酸も柔らかく、実に飲み頃です。タンニンが落ちて来てるので、ミディアム・ボディーでいくらでもグイグイ飲めてしまうボルドーです。エグイ・渋いはありません。
今回は2本とも似た様なコンディションでした。
良いワインだと思います。鴨屋のご主人が気に入るわけが分かります。
偉大なワインを除いて、多くの方が左岸のボルドーに求めている一つの答えが此処にあると思います。
肉厚な果実味、適度なフルボディー、太いが柔らかいタンニン、余韻の綺麗な酸、余韻に残る僅かな甘み、適度な熟成香があって、カシス、インク、杉の香りもあって大地香や腐葉土の香りも持っています。
食事に合うし、赤身の肉を使った料理を確実に引き立てます。
ソムリエが売りたいワインでもあって、シェフも喜ぶワインです。
ショットで食後に飲んでも美味しいし、ステーキや羊、鴨を食べながら1本飲むのの良い、それでいて価格はリーズナブルです。
サンジュリアンを・・ボルドーを代表するワインと言って良いと思います。
シャトー・グリュオ・ラローズ 1994 2012/05/21
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1997… 2012/05/21
3つの比較 2012/05/20
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