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このところ首の周りのアトピー性湿疹がかゆい。あまりかゆいので皮膚科に行った。割にずっと落ち着いていたのが急に悪化してきたので、お医者さんにストレスとか疲れとか何か思い当たる原因はありますかと尋ねられてしまった。 そう、ストレスはあるのだ。最近自分でもまずいなあと思うくらいに姑がいやでいやでたまらない。あまりにもいやなので矛先が主人に向かうくらいだ。もちろん主人には関係ないので八つ当たりしたりはしないのだけど。なにせ、姑の言動に私が勝手に一方的に腹を立てているのだ。たぶんあちらに悪意はない。というか、単純な人なのでもともと発言に含みを持たせたりはできないのである。ただただ、私が勝手に嫌がっているのだ。どうも理屈ではないらしい。 たとえばこうだ。電話がかかってくる。話の流れで昼間外出していたことを告げると、えーっ、この暑い中出かけてきたのと言われる。きっと、大変だったでしょうという意味なのだ。でもひねくれものの私の耳には、この暑い中子供を連れ出すなんてという非難に聞こえてしまうのだ。息子と二人で隣の駅のつばめグリルでランチを食べたと話せば、なんでまた二人でそんなところに行ったのかと聞かれる。そんなの私の勝手じゃない、それに亭主が居ないときにちょっとおいしいランチを食べるのがそんなに悪いの、って思ってしまう。あげくに、このあいだ息子の昼寝中自分の上着を掛けている。バスタオルがそばにあるのに。そんな、こ汚いジャンパーを私の息子にかけるなー、第一老人臭いじゃないかー、ってなもんだ。 我ながらまったく理不尽だとは思うがもうどうしようもない。ホントになんでだろう。あまりの自分の理不尽さに申し訳なさを感じるくらいだ。弐姫には子供を週に一度、仕事のときに預かってもらっているという思いが負い目になってしまっているのではないか、というようなことを言われた。ホントによくしてもらっているんだけどなあ。あまりの申し訳なさにこの間ピアノを習いに行っている間預かってもらっていた帰り、色違いでおそろいのTシャツなんて買ってきてしまった。で、週末にそれを着ている姑を見てなんだかむかむかしているんだから、まったくもってしょうがない。余計なことをしなければよかった。 今日も子供を預けなければならなくて、もうものすごいストレスである。だれかいい精神科医でもいないかねー。
2003年06月24日
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息子の熱も昨日くらいから平熱に戻りもうすっかり元気そうなので、親友の家に遊びに行ってきた。 中学のときからの腐れ縁で、中学高校と、盆暮れ正月はなぜだかたいていそこの家に1週間近い単位でお泊まりしていた間柄だ。なまえは理恵。その理恵が彼氏が出来たと弾んだ声で電話をしてきたのが今年の正月。それがつい最近になって、来月入籍するっていうではないか。そりゃー、見に行かなくっちゃ。 で、行ってきました。とても気さくでいい人のようだった。おまけに、理恵ん家にもうすでに越してきていて、むこうしばらく(10年とかいうスパンで)彼女の家族と同居するというのだ。つくづく出来たひとのようだ。 ちなみに、これって完全同居。しかも、この家いまどき珍しい大家族。兄弟が4人もいるのだ。そして理恵と彼の部屋はもともと彼女の部屋。引き戸で中からつながっている隣の部屋は17歳下の弟の部屋。さらに真下の1階にはお父さんとお母さんの部屋。余計なお世話だろうけど、新婚さんだというのにHに差し支えはないのだろうか? まあそんな話はさておいて、大家族っていうのもなかなか楽しそうだ。彼女の家はとてもとても広いのだが、家族と婚約者(ちなみに妹も婚約中で理恵より1ヶ月遅れで入籍するのだ)が一堂に会するととてもにぎやかなのだ。でも出費も多くて大変そうなことは確か。今日の夕食のお買い物に付き合ったらびっくり。ほぼ1食分で1万円。さらに予定がかわって私と息子を入れて9人でフォルクスに食事に行くことになってみんな食べる食べる。すごい出費だ。おまけに息子にまでおもちゃを3つも買ってもらっちゃって。でも考えてみれば、私昔お正月にいつもそこの家でお年玉まで貰ってたかも。おまけに近くに住んでいる彼女のおばさんやらおじさんからも貰ってたっけ。なんせ、気前のいい一家なのだ。そして裕福。 やっぱり子供がたくさん欲しかったらお金がないとダメかね、と改めて思ってしまった。 理恵お幸せにねー。
2003年06月15日
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息子が日曜日から熱を出している。くしゃみや鼻水も多いので風邪だと思う。まあ、こどもが風邪を引くのは避けられないことだと思っているので,あまり気にしないことにしている。よほど高熱でないかぎり息子がお風呂に入りたがれば入れるし、外に出たがれば抱っこして軽くマンションのまわりを一周くらい連れて行ったりもする。ちなみに、風邪のときに入浴を避けなければならないことに関する医学的根拠はないそうだ。この間、小児科医の書いた雑誌を見て知った。そうそう、風邪や下痢の時におかゆやうどんを食べさせがちだけど、本当はやわらかく煮た野菜や果物のほうがずっと消化がいいそうだ。なので、私は野菜スープを作ったりりんごをむいてやったりする。 ところで昨日は火曜日、音楽教室に行かなければならない。さして心配もせずに姑にあずけることに。『外に出しちゃだめ?』と聞かれたので『気分転換になるくらい,ちょっとだったらいいよ』と答えておいた。そしたらまあ、公園で命一杯あそばせたり買い物に連れ出したりおじいちゃんを迎えにJRの駅まで行ったりとさんざん連れまわしてしまったらしいのだ。案の定私が帰った夕方頃からまた熱がぐんぐん上がるあがる。 おまけに、薄着で預けておいたのに、帰ってみたらどこから出してきたのやら(後から聞いたらお孫さんのいる友達に貰ったおさがりだそうだ)着せておいた半そでのTシャツの上見たこともない長袖のシャツを着せられ、季節はずれなことにコーデュロイのスパッツをはかされ、靴下まで履かされたあげく、ご丁寧なことに厚地のバスタオルまでかけられて、かわいそうに息子は熱くてフーフーいってる。子供は体温調節が上手に出来ないから熱があって熱そうなときは薄着にしてあげなくちゃいけないんだってもう何回となく言ってるのに聞く耳をもたないんだなー。案の定薄着にしてやっただけで少し熱は下がったんだけど。ほら見たことかっつーの。 あれまあ、昼間はあんなに元気だったのにねー,薬を飲ませなくてもいいの会?ですって。あきれてしまって開いた口もふさがらない。あんまり馬鹿馬鹿しくて文句も言えなかった。自分だって子供を育てたことがあるんだから、というスタンスの彼らはよく子育てに口をはさんでくれるのだが、やっぱりまるでダメだ。常識の範疇で何かするというのがちょっとむずかしいらしい。これからはうるさいくらいにいろいろ言ってからではないと預けられないなあ、と思った。 ただ、歳をとって頭が凝り固まっているから私が彼らの知らないことを教えてやってもあまり受け入れる気がないのよねー。春夏の強烈な紫外線はなるべく避けさせるように言っても、渡しておいた日焼け止めも塗らずにあそばせて皮膚が赤くなっていたり、ウィルス性の疾患には抗生物質は効かないんだって何度言っても、息子が風邪をひくたびにお医者さんに行って薬を貰ってこいって言うし、挙げだしたらきりがない。まあ、孫が心配なのはわかるけどね。でも孫の心配なんかする暇があったら、自分の墓の心配でもしろっていうんだ。 一晩経った今は熱もだいぶ下がって落ち着いている。このままよくなってくれるといいのだけど。おんぶや抱っこを盛んにせがまれてなんだか私もクタクタだ。おーい、早く治れー。
2003年06月11日
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気が付けば前回日記を書いてからもうだいぶ経つ。早くも三日坊主か? ちなみに育児日記とやらも子供が生まれてから1年くらいはなんとか続いていたものの、1歳のお誕生日を過ぎたらなぜか自動的に書かなくていいことになってしまった。 書きたいことがないのではない。あー、書かなくちゃと思っているうちにどんどん日が経ってしまうのだ。まあ、言い訳はこれくらいにして書くことにするかね。 先週はなんだか本当に忙しかった。ピアノのレッスンに行ったり、銀座まで楽譜を買いだめに行ったり、病院に行ったりの合間に子供たちピアノを教えて、弐姫と飲んで。そうそう私の母も来たっけ。 そんなこんなで日曜日には疲れが溜まっていたのだが、主人と買い物がてら先週末にぶつけてしまった愛車をディーラーに持っていった。1週間ちょっとのご入院になりそうだ。ところで今トヨタでETC取り付けが値引きになっていたので、ちょっと欲しくなってしまった。1万円台で付くらしい。だって高速で料金所待ちしているときに専用ラインを走り抜けていく車がずっとうらやましかったんですもの。ただこのところ出費が多くていかん、と思っているのも事実。うーん、どうしようかな。
2003年06月09日
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昨日音楽教室で,一年生の女の子が送ってきたお母さんに些細なことで腹を立てとつぜん泣きながら殴る蹴るを始めた。お母さんもお母さんでそんな子供をたしなめることなく『もー,やめてよー,じゃあね』ぐらいで帰っていってしまったので余計に驚いてしまって,興奮状態の女の子をなんとか落ち着かせた後、なんで些細なことで腹を立ててしまったのか聞いてみた。ちなみに、些細なこととは,今度の発表会で軍隊行進曲を弾きたいとひそかに練習していることをお母さんが私にばらしてしまったという、どちらかといえばほほえましい話。どうも私には内緒にしておきたかったことらしい。 それにしても暴力はいけない、と話していたらどうやら問題はもっと根深いところにあるらしい。 なんでもこの家ではちょっとした喧嘩でも家族間(兄弟間ではない)で殴る蹴るはあたりまえ。そしてこの女の子、お母さんを軽蔑しているのだ。 なんでも朝子供が学校に行くというのにあさごはんをつくらない。幼稚園時代からずっとこのかたおやつをつくってくれたこともない。夕飯の片付けもしない。ちなみにこれは仕事から帰宅したお父さんのしごとらしい。(おかあさんは専業主婦)その間お母さんはというとリビングでごろごろとテレビをみているらしい。ほかにもいろいろ女の子は話していたが、要するにこんなお母さんに不満なのだ。もし女の子の話が本当だとすれば、ちょっと無理もない話しではある。 でも私はやっぱり、それでも暴力はいけない、もう小学生なんだから不満があるのならきちんと面と向かってお話しなさい、と話したのだが。我ながら苦しいなあと思いつつ、お母さんも疲れているんだよとか言ってみたがあまり効果はなかったようだ。うーん,困った。 と、えらそうに書いたものの、私も結婚以来30回くらいしか(休日は除く)主人に朝ご飯作ってないかも。でもあれは主人が要らないって言うんだもんなー。息子にはきちんと作ってるからいいか。 子供も怠惰な親はきらいなのねー。人のふり見てなんとやらだ、と考えさせられた。
2003年06月04日
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このところ友達から、メールが出来るように携帯を買い換えろ、とせっつかれていた。そう、うちは夫婦そろって時代遅れにもメールの出来ない携帯を使っていたのだ。そこへ、まーちゃんまでもがメールが読めないと仕事に差し支える、とごね始め,ダメダメ言ってるのが面倒くさくなってしまった。でも、そこはけちな私のこと、最近少しだけ触れるようになってきたパソコンで携帯の料金チェックなんてしてみたら、いやー、思ったよりも安いのね。毛が生えたぐらいしか料金は上がらないらしい。仕方が無い、要求を」のんでやるか。そのかわり、あんまり高い機種はダメよと念押ししてでんわやさんに行った。 でも、やっぱりそれなりにお金はとられちゃうのねー。二人で3万円前後かかってしまった。しかも、機種変の事務手数料は今月から後日引き落としになったとのこと。つまりあとからさらに4000円請求がくるというわけ。うーん、しくじったかな、3万5千円はちょっと痛い。でも、買ってしまった物は仕方が無い。 まーちゃんは電話を買って浮かれていたらしい、(本人はあめのせいにしていたが、そんなはずはない)帰り道バックで方向転換中、いきなりドーン。電柱にぶつかってしまったのだ。しばらくたった今ではもう笑い種だけど、ぶつけた直後は『ばかじゃない?』とさんざんいってしまったら、急に怒り出して『俺だってショックを受けてるんだから慰めの言葉とかないわけ?』だって。こどもじゃあるまいし。でも、そうねーまーちゃんは幼稚だからと、『まー、ひとを轢かないで良かったよ』といってやったら,『今ごろ言っても遅い』だって。まったくもう。ホントに幼いんだから。 後からディーラーに行って修理の見積りを概算で出してもらったら,30万前後とのこと。そんなに払えないから保険(免責0)で直すことになるが、くっそー、次の保険料は1割強上がるらしい。 でも、二人とも立ち直りは早いので、帰り道仲良く買い物なんてしちゃって、家で《ぶつけ記念》だとか言ってまた飲んでしまった。というわけで、愛車御入院の巻でした。 今,憂鬱なのは携帯。あたりまえだけど、元のやつより機能がふえてて,何?この分厚いマニュアルは。しばらくろくにメールも打てないかも。
2003年06月01日
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