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朝から病院。 終わったあと中吉の壊れかかったDSと大吉のDSカセットを購入。 そのまま、またもや3匹じじばばに押し付けて私はお友達とランチ。 じじばばに預け過ぎという批判が聞こえてきそうですが… 嫁抜きで孫に囲まれて、ハチャメチャに騒がれて疲れるでしょうが、普段ほとんど会えない分きっと楽しんでくれているはずです。 ランチは浅草の【ちんや】でちょっと豪勢にいただきました。 深センでは美味しい和牛なんて絶対食べられませんからね。 食べ過ぎてお腹が苦しくなってしまったので、浅草寺境内前の仲店通りをぶらぶら。 中国人観光客の会話が聞き取れてしまった。 しかし多いですね、中国人。 あんまり中国語聞くと帰って来た気がしないんだけどなぁー〓 マンションの駐車場で車を停めていたら『先生~っ!帰って来たの~?』と深センに行くまで6年以上ピアノを教えていた女の子が駆けよってきた。 『また習いたいから早く帰って来てよ~。〇〇くんも先生が帰ってきたらまた習いに来るって言ってたよ!』と嬉しいことを言うこの子、教え始めたときは保育園生だったのに今年高校受験だという。 そりゃー私の白髪が増えてきたわけだ…とちょっと老いを感じてしまった。 もうすぐ妹が会いに来る時間なんだけれど、食べるものは当然ない。 何を食べに行こうかな? 9時には大吉を塾に迎えに行かなきゃならないし。 塾の送り迎えって大変なのね… みんな偉いな…
2011年09月30日
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朝いちで中吉の治療と私の検診を歯科で済ませたあと、子ども3人をじじばばのところへ押し付けて美容院へ。 実に一年ぶり。 実は香港の美容院に行ってからまだ一ヶ月も経たないんだけど、なんだか無性に行きたくなったのだ。 既に15センチほど切ったばかりなので長さは変えずに少し軽さを出してもらった。 …って、もうひっつめてしまっているんだけれど(汗) くせ毛の様子をみながら動きを計算してカットする、なんていう芸当は深センの美容師さんには絶対できない。 細かく注文を出したり、どんな風に切っているのか見張っていなくても任せておけるこの安心感! こんな些細なことでも幸せを感じる私が、たまにちょっと哀れだったりもする(=^_^=)
2011年09月29日
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朝一で眼科へ。 本当は半年前の春休みに行くことになっていた大吉の眼鏡の度数チェック。 またこの眼科の先生のお育ちのよさそうな物腰が心地よくてねぇ…(おばさん丸出しですみません) 結果はセーフで拍子抜け。 まぁよかった。 そのまま朝ごはんを買い食いして私のピアノのレッスンへ。 2年半ぶりのレッスンだった。 小さい頃からずっと習っているおばあちゃん先生。 78歳になる今も『若い頃に全曲やったけれど、天国に行く前にもう一度始めから全曲勉強する』って言って数年前からバッハの平均律とベートーベンのソナタを一曲ずつ、やはり80を軽く超えるご自分の先生のところへ毎月欠かさずレッスンしてもらいに通い続けて、とうとうあとハンマークラウ゛ィーアだけになったから終わったら次は何を勉強しようかしらと嬉しそうにお話しになる、私が心から尊敬する先生。 いつもレッスンにお邪魔するたびに感じる先生のお宅に満ちる音楽の空気が本当に好きだ。 別にCDがかかっているわけでもないごく普通の一軒家に、なんというのだろう、音楽を愛する空気が満ちている。 結局、それは75年の永きに渡って学び続けてきた先生のまとう空気なんだと思う。 私はピアノが専門でもないくせに小さい子どもに手ほどきをする機会が多いので、子どもたちにピアノを教えるようになってからは自分の課題と一緒に子どもの弾く曲も弾かせてもらって、教える注意点などを教わっている。 2年半ぶりの昨日も、お昼ご飯をご馳走になって楽しくお話したあと、これまでと変わらず自分用のシューマンの曲集と子ども用のツェルニー40番から数曲みていただいた。 とても充実した時間で、やはり演奏は指導者に客観的な耳で聴いてもらって常に批評され続けることが不可欠だと実感した。 深センの私の周りにはそんな先生は見つかりそうもないけれど、こつこつ練習してまた帰国した時には聴いていただかなくては、と思った。 宿題をいくつももらったし(汗) 次の帰国まで先生がお元気でいてくれますようにと祈るような気持ちだ。
2011年09月28日
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先週土曜日から一時帰国中です。 ちょっと訳があって国慶節の連休を一週間前倒ししての帰国になりました。 『日本もまだまだ暑いよ』という複数の話を頼りに洋服を詰めたんだけど、予想していたよりもずっと涼しくて寒くさえ感じることも。 服を買わなくちゃ。 7月にまーちゃんが単身一時帰国した時にスーツケース3つぎっしりの買い出しを頼んだので、今回はそれほど買いたいものもないかも…って思っていたのだけど、やっぱり帰ってくると欲しいものだらけ。 帰国翌日(日)の『深セン日本人学校同窓会in東京』の帰りも有楽町の行きつけのアンテナショップでいつも買うお気に入りの芋焼酎2本と梅干し3パック、他にもシャンプーだの洗剤だのを買って、とても銀座帰りとは思えないガサゴソビニール袋をいくつもぶら下げたいでたちで帰宅。 昨日の月曜日も朝から近所のスーパーに買い出し。 乾物だのインスタント食品だのお菓子だのを馬鹿みたいにカートに入れ、おまけに朝ごはん用の『サ〇ウのごはん』やマグロのおさしみも購入。 私が何も知らずにこの私を見かけたら『どんな食生活をしてるんだ?』と呆れるような品揃え(笑) 今日は朝いちで子どもたちを歯医者さんに連れて行ってからコストコへ。 『深センに持って帰れる分だけ…』と何度も自分に言い聞かせて段ボール一箱半くらいの量でおさめた。 ネット注文しておいた通販の子ども服や雑貨も届いた。 木曜日には『大地を守る会』の食品や日用雑貨もどさっと届く予定。 大3、小2のスーツケースで帰国したので、気をつけないと入らなくなる。 入らないならスーツケースを買えばいいという話もなくはないんだけど、タクシーに積めなくなってしまう。 別送するという手段は、放射能汚染を理由に日本からの荷物を止められる可能性が大きいし。 何か上手い方法はないかな…
2011年09月27日
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ぽっと時間ができました。久々の更新です。中国は9月から新学期が始まります。トメ吉も9月1日から幼稚園生になりました。ついこの間まで赤ちゃんだったのに…と感慨深いです。トメ吉の幼稚園に慣らし保育はありません。中国のローカル幼稚園でも、日本のように慣らし保育のあるところは少なくないようなのですが、トメのところにはありません。初日からいきなり朝8時登園、夕方4時半降園の園生活がスタートしました。始めの2日くらいは淡々と普通に過ごし、3日目くらいから別れしなにベソをかくようになりました。でも、中吉の時のように行きたくないとテーブルの下に隠れて出てこなくなるようなことはなく、嫌がりながらも手を引かれれば自分の足で歩いて幼稚園に向かいます。家の玄関から幼稚園の門まで歩いて200歩ほど。トメの足取りはだんだん重くなり、お教室の中に入ると私が帰るのを阻止しようと脚にしがみつくものの、あっけなく私にはがされ、先生に抱っこれ、ちょっと涙目になっているトメにことさら明るくバイバイを言って、後ろ髪を引かれるような思いで幼稚園をあとにする…一度あとから忘れ物を届けに戻ったとき、トメがお席に座ってシクシク泣きながら朝ごはんを食べているのを見かけたときは、私も一日本当にブルーでした。でもこんな朝の別れを耐えること2週間、最近少し様子が変わってきました。相変わらず朝分かれるときはさみしそうだけど、私にしがみつくことはなくなりました。夕方帰宅したあとも、幼稚園でどんな風に生活しているかを私に一生懸命伝えようとする余裕まで出てきたようです。『あのね、おひるねのときにはシーッってしずかにしてるとねられるんだよ。』とか、『きょうのおやつはメロンだったよ。じぶんでたべたよ。』とか。小さいながらも中国語環境の中で適応しようと一生懸命のようです。がんばれ、トメ。
2011年09月14日
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