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2005年03月03日
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カテゴリ: 沖縄関係
「夫婦船(みーとぅぶに)」


1、間(シケ)や 果(ハ)てなしぬ 
  船路(フナジ) 旅(タビ)心(グクル)
  夫婦(ミイトゥ)や 以外(カフカ)や 
  頼(タユ)いならん

  (囃し)かなし みーとぅぶに

〔世間は果てしなく、船旅をしているようなものだ、夫婦以外に、頼れるものはない〕


2、夫(トゥ)や 帆柱(フバシラ)に
  妻(トゥジ)や 船心(フナグクル)
  いちゃる 波風(ナミカジ)ん 
  共同(トゥムドゥ)やゆる

  (囃し)

〔夫は帆柱で、妻は船心(舵をあやつる)、どんな波風にも、いつも一緒だよ〕

3、船(フニ)とぅ 帆柱(フバシラ)や 
  打(ウチ)ゆ 風(カジ)任(マカ)し
  極楽(グクラク)ぬ 港(ンナト)
  着(チ)ちゅる 間(イエダ)や

  (囃し)

〔船と帆柱は、世間の風まかせ、極楽の港に、着く間までは〕

4、互(タゲ)に 肝(チム)合(アワ)ち 
  走(ハシリ) 夫婦船(ミートゥブニ)
  時(トゥチ)ぬ 来(クル)までぃや 


  (囃し)

〔互いに心合わせて、走れ夫婦船、時が来るまでは、漕ぎ続けよう〕


5、頼(タユ)るなよ 他人(タル)ん
  夫婦(ミートゥ) かながなとぅ
  日々(ヒビ)ぬ 暮(ク)らし方(ガタ)
  笑(ワラ)い 福(フク)い

  (囃し)

〔頼るなよ誰にも、夫婦揃う事と、日々の暮らしにも、笑いと福を〕



 この曲の作者は、ハワイ在住で、移民として苦労をされて、夫婦のあり方を教訓的に表してますね。

 人生の長い船旅とするならば、夫は帆柱・妻は船。

 浮世の航海では、荒波にもまれながらも、心を込めて一緒に漕ぎ出せば、やがては極楽の港に着く事ができる。

 現在、親子・夫婦の関係が危うく、悲惨な事件が多発していますが、この唄のように生きる事ができれば、きっと港に着く事ができる、と信じたいですね。

なんくる沖縄





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最終更新日  2005年03月03日 00時19分04秒
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