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2006年09月02日
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カテゴリ: 沖縄関係
お祝い料理の一つには欠かせない汁物を紹介しますね。
特にめでたい正月に、好んで食べられている具だくさんの汁です。
『イナムドゥチ』〔猪もどき〕
豚の三枚肉(バラ肉)
カステラカマボコ(黄色いかまぼこ)
こんにゃく
しいたけ
全て短冊切りにし、豚出汁と鰹ダシを濃く出した汁に白味噌で味をつけます。
白味噌を入れても、しばらく煮込むので汁にトロリとしたノド越しと甘みが特徴の汁物です。

また、昔は生麩を入れるのが定番でしたが、今ではコンニャクが使われている。
どの食材も、猪汁を模した物であり
かまぼこも猪肉の脂身。
コンニャクも内臓肉(ホルモン)の代用。
しいたけも皮の部分の食感を模した物。
その食材の何れもイナムドゥチには欠かせないものですね。

また、清汁(すまし汁)には、『シカムドゥチ』〔鹿もどき〕あったようです。
内地の殿様料理には、鶴や白鳥の汁物もあったとか、、、。

昔は、もどきではなく、本物の猪肉や鹿肉を使っていたようですね。
本物が食卓に上らないので、もどき(ムドゥチ)が開発されたかな。
こだわりですが、

山漁師メシと宮廷料理の境界線が影響したのかと思われます。






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最終更新日  2006年09月02日 07時53分58秒
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