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考えてみると、人と人との触れ合いの連続が人生そのもので、お互いの毎日には数え切れないほど多くの人との接触があります。その出会いを、たった1回だけの「縁無き衆生」で終わらせるか、あるいは『生涯の友』とするかで人生は大きく変わってきます。単なる接触で終わらせることなく、人間関係を深める智慧を身につけて、自分にとって有意義な出会いにすることが大切です。それには、一期一会の精神でその一瞬に全ての思いを込めて応対し、「もう一度お会いしたいな」と思われる人になることです。「ザ・マン・オブ・ウエーク(=航跡)」と言う言葉が好きだが、船の船尾にもし白い航跡が生じなかったら余韻もなく風情が減じてしまいます。人との別れも同様に、余韻のある人でないかぎり、「もう一度会いたくなる人」にはなり得ません。耳より情報はないかと異業種交流会などで名刺をばらまいたり、フェイスブックで友達何千人と自慢している人がいるが、本当に役に立つ情報を得たいのなら、自分の気持ちはひとまず横に置いて、まず自分から相手のお役に立つ情報を与えることです。そんな人なら、もう一度会いたくなるはずです。そうやって出会いを重ねているうちに、お返しの良い情報がもたらされます。
2017.02.28
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自分を変えるための最良の手段は、多くの人と交わることです。それも、ただの群れの中の一人で終わっては意味がありません。深い人間関係を築く力を磨いて、日々充実感を抱いて、これからの人生を前向きに生き抜いていきたいものです。世の中を見渡してみると、結局、人を喜ばせることに成功した人だけが生き残っています。多くの人と付き合って、謙虚に人を気遣い、人を労い、尊敬と感謝の念を持ち、いろんな人と協力してお互いに評価できる何かを作っていくことです。それは、みんなのためであるのはもちろんだが、それによって自分自身もハッピーになれます。誰かを喜ばせることによって、それを受けた人が、また別の人を喜ばせるという善の循環を創り出していければ、これほど素適なことはありません。良い関係を維持するためには、大切な人への感謝の気持ちの伝達は「言わなくても分かる」ではなく、「言わなくては通じない」ものと心に刻み込むことです。感謝の気持ちは、「ありがとう!」「助かった!」「サンキュー」の一言でいいのです。ハリウッド映画プロデューサーのマックス桐島さんは、「愛する人、身近な人、そして、今さらと思う人にこそ、今までさぼっていた分まで、心からの感謝の気持ちを伝えよう」と言うが、介護でもたまの人よりも毎日の人への感謝が大切です。
2017.02.27
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人と人とが付き合っていくというのは、言ってみれば「心と心のおすそ分け」です。それは、突き詰めれば、心から溢れる感謝の言葉だと思います。このおすそ分けの数が多ければ多いほど、私たちはお互いに幸せになれます。「心のおすそ分けは感謝の言葉なのだ」と考えて、言葉の衣替えをしてみませんか?欧米では、「エクスキューズ・ミー」「アイム・ソーリー」「パードン」「プリーズ」「サンキュー」の五つの言葉を「言葉の王様」と言って、子供の頃から厳しく躾けるそうだが、どこの国であろうと「言葉の王様」がこの世を楽しく生きていく原点だと思います。◆人に好かれる(親しみを覚える)コミュニケーション・話をよく聞く ・うなずく ・肯定する ・否定しない・感謝の言葉 ・ありがとうございます ・おかげさまで ・会話の中に相手の名前を入れる◆人を遠ざける(嫌われる)コミュニケーション・否定する ・否定語を多用する ・話をよく聞かない ・話題が暗い ・話をさえぎって自分の話を始める ・他人の批判や悪口ばかり言う
2017.02.26
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私たちには、自分を理解してくれる誰かと一緒にいたいという潜在的な欲望があり、そばに自分に関心を持ってくれる人がいたり、自分を認めてくれる人がいるとイキイキしてきます。人が「自分に関心を持ってくれているな」と一番感じるときは、自分の話を親身になって真剣に聞いてくれるときです。私たちは、自分の記憶を思い出すときに、「10年も続けているんだ」とか、「毎朝散歩しているんだ」などと、具体的な数値を伴うとより具体的に記憶を引き出すことができます。また、それが自慢にもなり、自己肯定感にもつながります。そして、それを引き出してくれた人に対しても、良い印象を抱くようになります。相手との会話でも、意識して数値を聞いてあげることです。例えば、マラソンが趣味だという相手に対して、「いつから走り始めたのですか」とか「何年くらい続けて見えるのですか」などと期間を聞く、「週に何回くらい走るんですか」とか「年に何回くらい大会に出られるのですか」などと頻度を聞く、「1回に何分くらい走るんですか」とか「どのくらいの距離を走るんですか」などと量を聞く、「お一人で走ってみえるんですか」などと仲間などを聞くようにすると、話が具体的になり弾むはずです。
2017.02.25
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人間関係作りは、ある意味では気持ちを引き出す作業ともいえます。自分の記憶を引っ張りだすときに、「ああ、楽しかったなあ」とか、「あの時はすごく夢と希望に燃えていたな」などと、その時の感情も一緒に思い出すことが多いはずです。自分の気持ちを口に出して言うことは、自己表現にもなるから、喜びを感じるわけです。自分の気持ちを表現できると、人間はとても満足感を覚えます。そして、そうした気持ちをもたらしてくれた人間関係に対しても、良い感情を抱くことになります。 例えば、この頃は健康志向の高まりからジョギングをしている人をよく見かけるが、「走ろうと思ったのはどんな切っ掛けだったんですか」「走ってる時ってどんな気分ですか」「走っている時はどんなことを考えているんですか」「走っていてよかったことって何ですか?」などと、その時の気持ちや感情を聞けば、相手は良い気分になって話をしてくれます。そして、時には自分の感想を言ったり、この間「走っている時は何も考えずに今に集中するので、坐禅と同じ効果があるとお坊さんに聞きましたが・・・」などと相手を立てるのもいいでしょう。
2017.02.24
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手が使った同じ言葉を投げ返す、オウム返しにも同様の効果があります。相手の言葉を引用することで、聴覚で「私とあなたは同じですよ」と伝える効果があります。自分の発した言葉をもう一度聞くことになるので、自分を肯定されたような気持ちになり、安心感や信頼感を抱くようになります。「話を聞くのが苦手で」と言う人も、これを応用すれば話が弾みます。気まぐれな客に「気分のいい店だ、また来よう」と思わせるコツを、あるクラブのママは「どんなに話していることがチンプンカンプンでも、お客様が話していることの中から、『これが言いたいらしい』と思う言葉を抜き取ってオウム返しをすることを店の子に教えています。その繰り返しで、お客様は気分よくどこまでも話し続け、どんな駆け出しのホステスでも『感じのいい娘だ』と思い、また来てくれて彼女を指名する」と言っていました。「この間、ホールインワンやっちゃってね」「まあ、ホールインワンを」「140ヤードを七番アイアンで打ったら入っちゃってね」「七番で、ですか」「俺、飛ぶんだぞ。その場でキャディーに一万円ご祝儀さ」「まあ、1万円も」例えゴルフを知らなくても、気持ちよく話が弾みます。
2017.02.23
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初めて会った二人にしばらく雑談してもらい、そのあとで、相手の印象を尋ねるという心理実験が行なわれました。実は、二人のうちの一方は実験のためのサクラで、相手の話し方やしぐさ、動作を真似して話していたのです。例えば、会話中に相手が肘をついたら自分も肘をつく、相手がコーヒーを飲んだら自分も飲むと言った具合に、相手の動きに鏡のように合わせます。そうしたところ、言動を真似ながら話した人は、その相手から好意を持たれることがわかりました。さらに、真似された人は「自分が相手を好いている以上に、相手(真似していた人)は自分に好意を持っている」と判断しました。そのうえ、自分が真似されていることに気づいた人はいませんでした。「私はあなたと同じですよ」と視覚に訴える同調ダンスを上手く活用することで、相手に好意をもってもらえば人間関係もうまくいきます。でも、小さな仕草まであまり同じすぎては、なんかチェックされているようで落ち着かなくなる可能性もあります。時折、相手と呼吸を合わせるような感覚で行うのが良いと思います。当たり前のこととして心がけ、無意識に行動を「自動化」できるようになれば、コミュニケーション能力が自然と高まってくるはずです。
2017.02.22
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私たちは、あらゆる物事を視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を通して感じ取り、それに反応して行動に移します。たとえば、第九のメロディを聴くと年末の少し忙しげない気分を思い出す人もいれば、おせち料理の準備で忙しそうに台所に立つ故郷の母親を思い出すという人もいるでしょう。煮物の味や香りで、故郷や母親の温もりを感じる人もいるかもしれません。こうした自分の五感で感じたことが相手と一緒となると、とても嬉しく、親近感を感じるはずです。だから、五感のどれか一つでも相手と共有することができると、相手との人間関係がグンと縮まります。・視覚 故郷を思い出すわ・○○みたいですね・ウワー大きい・綺麗・聴覚 心の落ち着く音楽ですね・にぎやかですね・なんて静かなんでしょう・嗅覚 何とも言えない香りですね・お腹を刺激しますね・懐かしい臭い・味覚 美味しい・懐かしい味・この癖のある味が何とも・ワーすっぱい・触覚 肌触りがいいですね・暖かい・柔らかい・何かゴワゴワしていますねこのように、自分の五感を通して感じ取ったことと相手も同じだと、「この人とは気が合うな」となって、人間関係の距離を縮めやすくなります。
2017.02.21
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共通点探しは人間関係の第一歩です。人は一人ひとり違うので、共通点を二人の間に見つけたとき、何とも言えない安心感や信頼感を感じます。だから、初対面の人や人間関係を深めたい人と話すときには、相手にいろいろ質問して共通点探しをしてみるといいでしょう。趣味や郷里、共通の知人、何でもいいから、二人の共通点を見つけて話題にすれば、話は自然と弾み距離がグンと縮まります。同じ本を読んでいると知っただけでも、親近感を感じたことがあるはずです。郷里が同じなら、話は次から次へと弾みます。ましてや、共通の知人がいるとなれば、古くからの知り合いのようになるはずです。聞き方も、例えば「趣味はなんですか」とストレートに聞くよりも、「いま興味のあることは何ですか」とか「休みの日には何をされていますか」などと聞いてみれば、色々な引き出しを開けてくれるので、共通点が見つかりやすくなります。日焼けしていたら、「ゴルフですか」などと聞くのも良い。私たちは、自分の知っているものに対して深い愛着を感じるので、相手も同じ共通点を持っているとわかると、自分を理解してくれる人がいたと感じて安心し、ぐっと信頼感が増します。共通点には、そうした不思議な力があります。
2017.02.20
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手元に何一つ役立たせる財貨がなくても、ただニッコリと微笑むだけで、周りの人々を明るく楽しくさせることができます。瑜伽論には菩薩の表情を「常に微笑を忘れず、顔をしかめず、すべてのものを平等に視て、眉間にシワを寄せるようなことはない」と書かれているが、菩薩さえ心の修行をされた最後に相好(姿・形)の修行をされるという、私たちも精進したいものです。この世の中はお釈迦様も言われたように「四苦八苦」、つまり自分の思うようにならないことの方が多いものだが、苦しいとき、辛いときほど、微笑む努力をしたいものです。内なるものが整ってくると、自然と姿形も整ってくるものだが、内が整わなくても姿形をよくする努力をしていると、内側もおのずと整ってくることもあると思います。たえず微笑む努力をしていると、心も自然と温かくなってきます。笑顔は、心のバロメーターであり、幸せへのパスポートです。人もチャンスも、明るく温かいところに集まり、育ち、栄えます。・笑顔は相手に安らぎを与え、周りを和やかにし、やる気と自信をもたらす。・笑顔は健康の特効薬 ・笑う門には福来る・笑顔はその人の品性を高める ・笑顔は人を魅了し人間関係を良くする
2017.02.19
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オランダの歴史学者ホンジンガは、人間のことを「ホモルーデンス」(遊ぶ人)と呼びました。琵琶の平家物語にも「遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ」と梁塵秘抄の歌があります。誰もが、遊びや楽しいことは大好きです。外国ではユーモアセンスは知性の印でもあるが、実践女子大佐藤綾子教授は「よく笑うことは大変重要である。意思伝達のうち七割を言葉以外の非言語が受け持つ。なかでも好意を伝えるのに重要なのが、相手の目を見つめるアイコンタクトと、ニッコリ笑うスマイル」と言ってみえます。ところが、日本の管理職、特に大企業になればなるほどこの辺が苦手のようです。タイムの女子フィギュア記事に、「オクサナ・バイウルの笑顔は魔物だ。『彼女のスマイルに注目しすぎて足を見るのを忘れるな』と言いあったものだが、結果はそうなった。ナンシー・ケリガンの方が技術は上なのに」とありました。スマイルがオクサナに金メダルをもたらしたというのは、米国記者のお国ヒイキによるやっかみも感じられるが、「納得!」という面もあります。私たちも、アイコンタクトとスマイルを大切にしたいものです。
2017.02.18
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猿と人間が違うのは、微笑むことだそうです。人間は暗いものを生理的に嫌悪し、明るいものを好みます。相手を受け入れる心からの微笑みは、たとえ言葉が通じあわなくても、人の心を開く万国共通のカギになります。一人では生きていけない赤ちゃんは、生まれると直ぐに微笑むようになります。その天真爛漫な微笑みには、誰もが目を細め、放っては置けないようにする天の配慮だと思います。営業活動においても、明るい笑顔は無言の紹介状となります。明るい笑顔で、元気に挨拶すれば、相手も自然と心を開いて応えてくれます。朝みんなが明るい笑顔で元気な挨拶を交わし合い、「ハイ」と気持ちよい返事や「ご苦労さん」という感謝の声が響きわたっている職場や家庭は、誰もがイキイキとしています。そんな空間では、人が出払っていても明るい空気が漂っています。次の三点さえ確りとできれば、世の中を楽しく渡っていけます。・明るく元気な挨拶で相手の心を開く・「ハイ」という素直な返事で自分を開く・使ったものは元の所に返す(整理整頓で爽やかな空間を維持する)
2017.02.17
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人間関係において大切なことは、人を惹きつけることです。欧米の人たちは、そのことに非常に注力し、そのコツにもたけているように思われます。化粧やファッションなども大切だが、本当に人を惹きつける人は明るくて表情がイキイキとし、知性とウイットに富み、奥ゆかしさを漂わすとともに、その人ならではの独特な味があります。そんな人は、肯定的な自己像を持っているとともに、「他人には他人なりの生き方がある」と他人をも肯定できる人です。自分ばかりを主張するのではなく、人の気持ちをさりげなく察する優しさや思いやりを持ち、共感をもって話を聞いてあげる余裕があります。動物の雄と雌を引きつけ合うのはフェロモンだが、人間では笑顔のいい人の傍には人が集まってきます。赤ちゃんは教えもしないのに、お乳を吸って満足すると微笑みます。満足したり嬉しくなると笑うのは人間の本能で、人間が人間らしく歩み始めた中で身につけたコミュニケーション手段の一つです。人を魅了する笑顔は、日常の生活を前向きに明るく楽しみ、悲しいことをも笑い飛ばしていく姿勢から生まれてくるように思います。それが、自然とその人の姿や振る舞いに表れて、人を惹きつけるのではないでしょうか?
2017.02.16
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人間関係を築く基本は、笑顔で先手の挨拶を心掛けることです。欧米人に比べると、日本人は内気な人が多いように思うが、積極的に自分から笑顔で声を掛けるようにすると、人間関係がスムースに進行します。まずは、簡単な笑顔と会釈からでも始めて下さい。「あなたを認めましたよ」というサインになり、笑顔には笑顔で応えてくれ、お互いの間にホットした交流がなされるはずです。笑顔で元気よく挨拶すれば、気持ちも自然と前向きになり、会話の主導権も握れて、人との会話も気楽になります。気の弱い人は、相手から声を掛けてくれることを持っています。初めての人にも積極的に声を掛ければ、「話しやすい人だ」「私に興味を持ってくれたんだ」「話をしてくれる人だ」などと思われ、相手も心を開いてくれます。ご近所の人とすれ違ったとき、誰かと廊下で行き会ったり、エレベーターなどに乗り合わせたときなど、つい目をそらしたり無言でやり過ごしてしまいがちだが、笑顔を返すだけでもいいのです。そこから始めてみませんか。朝の散歩の途中でも、見知らぬ人から挨拶をされると清々しいものです。でも、自分からは恥ずかしくて遠慮しがちだが、挨拶はこちらからが基本です。
2017.02.15
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中小企業の社長さんたちに共通していることは、「会えばすぐ友達」といったタイプの方々が多く、陽気で楽観的で社交的です。多分そうでない人は、すでに倒産してしまっているからでしょうか?初めての人と知り合いになるには、チョットしたコツがあります。例えば、新幹線や結婚式、パーティーなどで見知らぬ人と同席したときには、目を合わせた瞬間に「私こういうものですが」と名乗って話しかけます。座って10秒以内に話しかけるのがコツで、10秒過ぎれば話しかける機会を失ってしまい、ムッツリと寂しく独りの時を過ごす羽目になりやすいものです。客船飛鳥に一人で乗ったときも、食事で相席になった若者に「お一人ですか」と声をかけたら、年代を超えて話が弾み楽しい一夜を過ごすことができました。そして、名刺交換した人に興味を持ったら、できればその日のうち、遅くとも次の朝一番にメールでも送ることです。内容よりも、速さが大切です。「お会いしませんか」とお誘いしても、OKになる確率が高いはずです。これを怠るようでは、真の交流は始まりません。これは、新聞やネットなどの書き込みに興味を持った場合も同じです。
2017.02.14
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元全日本バレーボール代表三屋裕子さんは、福井から八王子実践高校にバレー留学した一年生の秋、なかなか周囲の期待に応えるような活躍ができずに、バレーを止めようかと悩んでいました。そんなとき、仲のよかった友達からきた手紙に、「手は手でなければ洗えない。得ようと思ったら、まず与えよ」(ゲーテ)という格言が書いてあった。それを見てハッとした。「どうして優しくしてくれないの、声をかけてくれないの」とばかり考えていたが、自分から話かけよう、人に優しくしよう、と気づいたのです・・・、と言う。相手の反応は、自分の心や対応の照り返しにしか過ぎません。人が冷たいと思ったら、自分の方にみな原因があると思って反省することです。自分から「おはようございます」と明るい声をかけて相手の心を開き、何か言われたら「ハイ」と元気に返事をして自分の心を開けば、誰とも友達になれるはずです。初めから社交的な性格の人がいるわけではなく、自らコミュニケーションに勇気を持って飛び込んで行くかどうかだけです。ほとんどの喜びや感動は、コミュニケーションから始まります。コミュニケーションを活発にして友達の輪を創り、喜びや感動を感じて命を輝かしたいものです。
2017.02.13
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「人を見たら泥棒と思え」という諺(性悪説)と、「渡る世間に鬼はない」という諺(性善説)の、どちらが現実を正しく反映していると思うか、あるいはどちらを信じる方が賢い人間だとあなたは思いますか?前者は、自分なりの価値観に基づいて人間関係を判断し、固定した人間関係の中でうまく身を処す生き方の人です。知らない人は信頼できないと思って慎重に行動し、他人との関係の中で生じるリスクを避ける生き方ともいえます。後者は、固定した人間関係に縛られないで、外部に積極的に情報と機会を求める生き方の人です。他人との関係の中で生ずるリスクを、必要なものとして受け入れていく生き方の人ともいえます。前者は、他人に騙されたりしてひどい目に遭うことは少ないが、他人を信頼することで得られる大きな利益を放棄しなければならないでしょう。後者は、他人を信頼することで初めて得られる利益を追求するために、ある程度のリスクは引き受けようとする人であるともいえます。これからのグローバル化、ネット化社会では、どちらかといえば後者型のリスク・テイキング覚悟の人間関係が求められると思います。(それだけ注意がいる)
2017.02.12
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20代前半の詩が好きな青年は、いつも詩集を図書館で借りて読んでいた。ある時、とても気に入った詩集の貸し出しカードの下に名前が書いてあったので、自分が虜になったこの詩集の以前の持ち主はどんな人だろうと思い、書いてあった住所に手紙を出してみた。すると、「とても大事にしていた詩集だったが、母が間違ってバザーに出してしまい落胆していたところです」という返事がきて二人の文通が始まったが、青年にベトナム戦争への招集がかかった。戦地でも文通は続き、青年にとって彼女からの手紙だけが生きる支えだった。青年は退役し、ついに二人は会う約束をした。「胸に赤いバラのコサージュをつけて、駅の改札口の所で待っています」という手紙に、青年は期待と不安を胸に駅に降り立った。目印をつけた女性が立っていたが、皺だらけでブクブクに太ったオバサンだ。あまりにも違う印象に躊躇したが、苦しい時にどれだけ手紙に励まされたことかと思い止まり、思い切って話しかけた。すると、「私は頼まれたの。貴方を待っているとてもチャーミングな女性は、あのレストランにいるわ。私の息子が、今日戦地から帰ってくるので待っているの」と言う。それが切っ掛けで二人は結婚し、幸せな家庭を築いたそうです。
2017.02.11
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私たちは、ともすると何もしないで、始める前から「こんなことは無理だろうな」などと自分からブレーキを掛けて、いろんなことを避けて通る傾向があります。でも、動かなければ何も始まらず、何も生まれません。縁の切っ掛けは何処にも転がっているが、何かを感じて即行動するか否かです。本や講演会、ネット、交流会でも何でも良いが、あなたは興味を引かれたり関心を持ったことにどう対応していますか。「感動しました、大変参考になりました」などと言うだけで、そこで留まっている人が殆どのはずです。「感動」とは、「感じたら動く」ことです。手紙やメールを出す、何でも良いから動くことによって呼応が起こり、さらに感動の輪が広がっていきます。私がお付き合いしている人たちの中には、読者からの便りから始まった人が何人にもいます。例えば、高崎市立小学の先生の話を読んで感銘し、私の著書で紹介したのが縁で付き合いが始まり、呼ばれたり呼んだりして付き合っている内に輪が広がり、いまでは全国にお付き合いしている先生たちがみえます。(もうお亡くなりになった方も見えるが、未だに毎月お便りをくださる方も)問題意識さえあれば、いろんなことがささやきかけてきます。「何かに感じたら即行動する」ことを心がけたいものです。そこから、何事も始まります。
2017.02.10
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会社勤めの傍らSNSで会員数7千人のコミュニティを構築した人脈の達人千葉智之さんは、『総ては人を介してやってきます。チャンスは人に乗ってやってくるので、家に閉じこもっていては何も変わらない。だからこそのリアル・コミュニケーションです。家から飛び出して、街に繰り出しましょう!どんどん人と会いましょう!フェイス・トゥー・フェイスで人と接しましょう。とにかく、まずはたくさんの初対面をこなすことを考えてください。自分から動かないことにはなにも変わらないということを、肝に銘じておいてください』と言うように、切っ掛けは何であろうとも、人と人が顔を合わせて話し合わなければ意味ある人間関係は始まりません。いま、会合中でもパソコンだけしか見ない人が増え、パソコン禁止のトップレス会合の必要性が言われ始めています。ところで、意味のある出会いには、まず自分の問題意識が問われます。それがなければ、どれだけ沢山の人と出会ったとしても通行人と同じです。問題意識や興味さえあれば、いろんな人がアンテナにかかってきます。そのとき、すぐに会うための努力をすることです。もう一歩進めて、この人とこの人を繋いだら面白いだろうなと思えば、食事の機会でもセットしてみることです。(以前はよく行いました。人間は少人数で飲み食いしているときに心を開く。)
2017.02.09
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情報やノウハウはお金で買え、時間さえもアウトソーシングなどで創出できるが、人との繋がりはお金では購入できません。交流会などに頻繁に出かけて名刺を配っている人を見かけるが、こんなことで人脈ができる訳がありません。(そのあと、メールなどでフォローする人もまずいない。)レバレッジコンサルティング本田直之代表取締役は、『人に学ぶということは人間関係や人脈を作る力が問われるが、人脈ってすぐに構築できるものではないですよね。初対面の人には、そうそう大事な情報を打ち明けたりしないものです。長い時間をかけて信頼関係を築いた人にこそ、教えてあげようという気持ちになる。だから人脈作りは、短期投資でなく長期投資なのです。したがって、人脈を頼って成果を挙げようと思ったら、視野を広く持って長期スパンで考えることが必要となるのです』と言う。タレントの押切もえさんも、『(他人から)支えてもらうには、自分から心を開いて人と接しないと。ちょっと苦手だなと思う人が、実は私のことをとてもよく考えてくれている、ということも多いんです。だから、なんか相性が合わないとか、いいものが作れないなというときは、ちゃんと相手の話を聞いてみる。そうしないと、ぎくしゃくしたままで、お互いに無駄なエネルギーを使っちゃうんです』と言う。
2017.02.08
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運は人との縁が運んでくるが、幾ら運が巡り来ても準備がなければ生かせません。三木谷浩史楽天代表取締役会長は「誰かが成功すると、人はその運の良さを羨む。だが、他人が成功した理由を運の良さに帰結させる人間は、永遠に成功を手にすることはできない。何故なら、どんなに大きなチャンスがあったとしても、準備ができていない人間にはそれに手を触れることすらできないからだ。チャンスがそこにあることさえ、おそらくは見えないだろう」と言い、シンクロナイズドスイミングの小谷実可子も「できることを100%やって結果を待つ。スポーツも五輪の誘致活動も、勝利の女神は最後までどこにほほ笑むか分からないが、準備を怠ったところには女神はほほ笑まない。やれることはすべてやろうと思う」と言う。自分を磨き続けたとしても幸運の女神が必ず微笑みかけるとは限らないが、準備のない人に幸運の女神が微笑むかけることがないのも事実です。 でも、悲観することもありません。大学院二年生の時に慢性骨髄性白血病で骨髄移植を受け、それが縁で骨髄バンクの役員をしている太谷貴子さんは、「私は病気になり、さまざまな人達に命を助けられました。人は人に助けられて生きている。自分が必要とするときには、必ず必要な人に出会える」と言います。
2017.02.07
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人生において大切なことは人との縁をどう活かすかだが、とかく小人物は人と人の縁の重要性を知らず、その縁を積極的に生かそうとしないものです。一方、大人物は、人と人との重要性を知り、どんなに些細な縁でも、その縁をどのように生かすかを考えます。これが、成功するか否かの分かれ道になります。しかし、縁というものは、まず自分に気力があり、相手にとってもメリットがある(あいつと話すと楽しい、あいつと付き合っていると色々な情報をくれる、人脈が広くいろんな人を紹介してくれるなど)からこそできるものです。だから、人と縁を結び、その縁を生かすには、常に切磋琢磨して自分の徳性を磨き、相手にとって魅力的な人間であり続ける努力が欠かせません。三国志の劉邦やカーネギ-のように、優秀な人材を使いこなすことは私たちにとっての永遠の課題です。その神髄は、技能やテクニックにあるのではなく、「あの人の○○にはとてもかなわないな」という心服すべき徳性、惚れ惚れとする人間的な魅力を備えていることです。人間たる一番大事な本質は「徳性」であると安岡正篤は説いたが、徳性とは心の明るさ・清さ・人を助ける心・人を愛する気持ち・人に尽くす・恩に報いる・正直・勇気・忍耐などです。
2017.02.06
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正荒崎良徳住職は、「正法眼蔵に“仏道をならうというは、自己をならう也。自己をならうというは、自己をわするる也。自己をわするるというは、万法に証せらるる也”とあるが、自分というものを徹底的に見つめ考えてみると、自分の未熟さ加減、不完全さ、無力さがわかってくる。これが“自己をわするるなり”である。自分が未熟者だとわかったとき、まさに“万法に証せられた”自分が発見できるのです」と言うが、みな自分が賢いと思うからダメなのです。嫁姑の関係にしても、お嫁さんが「私ほど未熟な者はいません。何も知らない不束者ですが、一生懸命に勉強しますから、どうか教えてください」と心から頭を下げれば、「うちの嫁はできた嫁だ。なんと可愛い嫁だろう」と息子よりも大切にするはずです。お姑さんはお姑さんで「私は昔人間で、何も知らない。いろんな新しいことをどんどん教えてね。あなたに教えてもらって、私も若返りたいの」とお嫁さんの手を握れば、お嫁さんは「私なんて幸せなんだろう。もし離婚するようなことがあっても、この姑さんも連れて出ていっちゃうわ」と思うはずです。これは、何事にもいえることです。人間関係において、賢ぶって得することは少しもありません。
2017.02.05
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私たちは自愛と我欲が先に立ち、まず自分が楽をしたい、楽しみたいと思うのが常だが、相手もまた同じだから、軋轢が生じて却って生き難くなるのが普通です。逆に、自分の気持ちをチョット横に置いて、廻りの人と喜びを共有するように心掛けると、スムースに目的が達成され、喜びもずっと大きくなるものです。仕事でもそうで、仕事を巧く進めるにはコラボレーションする能力、もっと言えば「周りの人のパフォーマンスを高める能力」が一番求められます。 いくら仕事ができても、この能力に欠ける人に大きな成果は期待できません。山田恵諦天台座主は、「最近は自己主張が盛んで、そうでないと損するばかりと思っている。しかし、自分を出したら真実はかすんで見えてこない。つまりは、自分を出すことでは決して賢くはなれない。少し長い目で見れば、自分を出して損するのは自分である。大愚であることだ。大愚とは、自分を第二に置いて、まず相手の言うことを聞いて相手の立場で考え、それにどう調和しうるかを探し求める。そこに初めて思案が生まれてくる。『自分が、自分が』ということが先にくると、相手が応えてくれればいいけれども、お互いに『自分や』ということになると、どうにも調和が取れなくなる」と言われました。
2017.02.04
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矢山利彦医師は「自分さえ良ければというエゴイズムが競争の原理を産み、それが物的なモア・アンド・モアを追求させ、そのために自然を破壊し、他人を抑圧してきた。それがもう危ないところまできていて、いろんなところに破綻をきたし、ストレスという形で現れてきている」と警告されています。それを解決していく道は、ブータンのように和=人間関係を豊かにして、明るく楽しい人の輪を創っていくしかありません。楽しい人が横にいれば自分も楽しくなるし、他人の楽しさが自分の楽しみというふうにも思えてくるものです。そうやって自他の境界が少しずつ薄れてくると、人と人は繋がっているものだということも自然と感じられてくるはずです。だから、楽しい輪の中に自ら置くようにすることです。それも、外に求めるだけでなく、自らが明るく楽しく振る舞うように心掛けたいものです。そうやって、人の喜ぶことが自分のことのように嬉しい気持ちが芽生えてくると、自ずと自らの生活も心豊かになり、病気もしなくなるはずです。他人が喜ぶことが自分の喜びとなり、その楽しむ姿がまた他人の喜びに繋がっていく、そんな人間関係の輪を築いていきたいものです。
2017.02.03
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私たちの毎日には数え切れないほど多くの人との接触があり、その出会いから喜怒哀楽が生じます。いかに善意と誠意をもって接したとしても、必ずしも良い結果だけを生むわけではありません。誤解、矛盾、対立、葛藤、嫉妬、妬み、中傷などはつきもので、そこからストレスも生まれます。そんな人間関係は、コミュニケーションを通して築かれていきます。それが怖くて、ある人は一方的に話すことで、ある人はできるだけ話さないことで、自分の中のおびえから目を背けがちです。ときには、引き籠もりがちになる人もいます。でも、喜びも感動もまた、コミュニケーションを通じた人間関係から生まれます。コミュニケーションを活発にして喜びや感動を味わって命を輝かすか、それを避けて暗い人生を送るかはあなたの選択次第です。一回きりの人生を、自分らしく楽しく生きるためには、例えマイナス要因があろうとも、人間関係を深める智慧を身につけて、それを乗り越える努力をし、自分にとって良い出会いとすることが大切です。とくに、知らない人とのコミュニケーションを交わす勇気を持つことです。ときには嫌な思いをすることもあるだろうが、10人中9人まではあなたから声を掛けてくれることを待っているはずです。
2017.02.02
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すこし横道にそれるが、幸せについて少し述べておきたいと思います。辞書には、『幸せ』とは「心が満ち足りていること」「心の平安」とあるが、人間の心を満ち足りた状態にするものとして、大きく分ければ「目に見える外面的なもの」と「目には見えない内面的なもの」の二つがあります。一つは、収入や資産、地位や名声、権力や権威の高さという他人の目にも見える外面的なものがあります。これらは相対的なものなので、周りを見れば上には上がいて、他者と比べてなかなか満足することがなく「もっと もっと」と欲望は膨らみ、心が落ち着くことがありません。それに金や地位などがあればあったで、他人に盗られたり侵されたりしないかと不安になり落ち着かないものです。そんな心の落ち着かない状態では、本当に幸せだとは言えません。もう一つは、精神や教養の豊かさ、人との関係の豊かさ、過ごす時間の豊かさのように他人の目には見えない内面的なものがあります。お金や地位などはなくても、欲望を減じて今に感謝し、心豊かに幸せ感いっぱいに過ごしている人も沢山います。これは、目に見えるものによる心の充足ではなく、心の平安を求めるもので、競争する必要がありません。まさにブータンの行き方です。ブータンでは、国内総生産ではなく和による国民総幸福度の最大化を目指すことを国のビジョンとして掲げています。これは、1972年にブータンの先代国王が提唱して以来、国づくりの柱になっています。その結果、国内総生産が日本の20分の1にもかかわらず、国民の95パーセントが「自分は幸福」と感じているそうです。一体何を重視しているのかというと、お金でも健康でもなく、人間関係、隣人関係、家族関係の平和と交流です。心豊かで楽しい時間は、空間・関係(誰と)・情報(どんな会話をしたか)で成り立っているというのが私の持論だが、幸せ度の高いブータンで関係が重視されているのもうなずけます。つまり、心の平安に幸せを求めているのです。もう一つは、幸せとは夢を実現することではなく、将来にたいする希望が持て、その夢に向かって歩き続けるプロセスに感じるものだと思います。そう言う意味では、いわゆる後進国の方が幸せ感が高いのもうなづけます。ブータン国内の分析を見ても、都市部よりも圧倒的に農村部が希望度も満足度が高いことから、この二つの要素が大きな比重を占めていることがわかります。それと、生き甲斐(働き甲斐と密接に関連)も幸せの大きな要素となるが、これは他者への役立ち意識から生まれます。
2017.02.01
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