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ブログにはあんまりこういうネタは書きたくなかったのだけど多くの方に心配をかけているようなのと、他にネタがないのと、やっぱりこういう事にはちゃんと向き合わないといけないのだろうと、思って、ちょっとまとめてみました。読んでもつまんないよ。(^-^;実は、こいずみ酒店は現在ちょっと(かなり)辛い状態。と、いうのも長男しんのすけ(生後4ヶ月)の具合が悪いのです。始まりは今月はじめの頃ミルクの飲みも悪いし、機嫌も悪い、鼻も詰まっている、ちょっぴり熱もある。と、いうことで、早めに医者に診てもらおうということである病院に行って来ました。それほど悪い状態ではなかったのですが、大事をとっていきなり入院決定。困ったのがお店の商売の方。入院ということで、マイ奥さんが病院に泊まり込んで子供の世話をしないといけなくなった。生後4ヶ月の息子は泣くこと以外できないので、付きっきりで誰かがいないといけないのだ。夫婦二人でやっている酒屋の場合、奥さんがいなくなるとどうなるかというとほとんど何もできなくなる。お店にご来店のお客さんの接客以外は何もできなくなるのだ。例えば、配達。 完全に不能。しかも、7月ということで、お中元の注文が入り始めている。おまけに通常業務の配達もある。お届けができなければ、信用が失墜するのであった。その他、集金も行けない。銀行へ預金も行けない。両替もできない。NLも市内は手配りしているのだが、それもできない。それにあまり重要ではないが、自分の食事の材料を買いに行く事もできないのである。まさに絶体絶命のピンチであった。続く・・・・
2006.07.31
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現在、事情があって一人暮らしをしています。って、別に奥さんに逃げられたんじゃないですよ。(^-^;子供が入院しちゃったんです。まぁ、その話は後日書くかもしれません。と、いうわけで、現在一人暮らしです。子供の世話などをしなくてよいので、気ままな生活かと思うと大間違い。炊事、洗濯、掃除などなど・・・・家事も一人でやらなくちゃいけないのだ。掃除などは少々さぼってもどうという事はないが炊事をサボると食事ができない。洗濯をサボると履くパンツや靴下がなくなる。と、言うわけで、けっこう忙しい毎日です。先ほど、仕事の合間に洗濯をすませておこうとしたのだが思わぬ先客がいました。どうやらここが一番涼しいようで、まったく動いてくれません。(^_^;)\('_') ォィォィ... 私のパンツが臭くなったらお前のせいだからな!
2006.07.29
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風邪をこじらせて入院していた「しんのすけ(仮名)」ですが退院したと思ったら娘の喉風邪をもらって、ふたたび病院へ・・・ここ2週間ほどはそんな子供達にふりまわされっぱなしでした。ここ数日なんとか落ち着きを取り戻しはじめています。NLもどうにか発送完了。1週間以上遅れました。(^^;ゞと、いうわけで、今朝のしんのすけ画像。男のくせになぜかキティーがよく似合う。これが親子の証というやつか・・・・いや、別に私はキティーが好きとかいう訳じゃありませんよ。念のため。
2006.07.15
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笹の葉 さ~ら さ~ら・・・・と、いうわけで、七夕用の笹の葉を取りに行ってきました。念のためにいうけど、うちの地元では七夕は8月7日なんです。ハイ。この笹の葉と短冊を店頭において、自由にお願い事を書けるようにしておくと皆さんけっこう喜んでくれます。昨年などは、「うなぎがたくさん売れますように」と書いた魚屋さんがおかげでとてもたくさん売れました!と、本当に大喜びしていました。さぁ、今年はお願い事何書こうかな?
2006.07.10
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また、新たな伝説がはじまるのか?
2006.07.04
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兵庫県姫路市の酒造会社 本田商店の社長がご来店くださいました。この酒蔵のつくるお酒は「米のささやき」という日本一の米からつくるお酒です。ご存じのように日本酒はお米からつくりますが、お米にもいろいろあります。「こしひかり」「ササニシキ」「あきたこまち」などなど・・・・いろんな品種があります。同じようにお酒用の米は「酒米」といって専用の品種があります。「山田錦」「五百万石」「雄町」などなど日本酒にも「全国新酒鑑評会」というコンテストのようなものがありますがそこで「金賞」をとるためには「山田錦」を使わないと賞は取れないというくらい山田錦という米は日本酒を語る上で最高の米なのです。ところが、山田錦も日本全国いろんな場所で植えられていますが日本で最高の場所があるのです。(こしひかりだったら新潟の魚沼とかいうでしょう)それが山田錦特A地区と呼ばれる場所です。兵庫県の加東郡というホントに小さな限られた場所にあります。当然、日本全国の酒造会社が喉から手がでるほど欲しい米なのですがもちろん手に入りません。この地区の米を使えるのは日本でも5社ほどだそうです。話は戻りますが、本田商店の使う米は山田錦は全量この特A地区の米です。 と、いうわけで、日本で最高の米を使った酒造りに執念を燃やしているのが本田社長であり、清酒「米のささやき」なのです。まさに、豊かな生活とはこういう事か・・・・と、実感するお酒です。 ハイ。
2006.07.03
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