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ねこまつり 2日目今日もねこやっています。今日は、近くで交通茶屋をやっていた安全運転協会のうさぎさんもご来店くださいました。怪しい?
2006.09.29
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知ってますか?9月29日は来る福の日といって 猫の日なんです。そこで、こいずみ酒店では本日より3日間、来る福ねこ祭りを開催しています。しかも、ジョニーが3日間、猫になっています。他にも楽しいイベント盛りだくさん。この期間中しか手に入らない猫雑貨も大量入荷!みんな、遊びにきてね。\(^^\)(/^^)/
2006.09.28
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昨夜は9月ワイン会でした。通常のワイン会はワインを10数種類用意して飲み比べするのですが、せかされるようにワインを飲まなければならないのとひとつのワインの量が少ないので飲んだ気がしないと、いうことで今回は、ワインの種類を減らして、じっくり、まったり会話を楽しみながらワインと料理を楽しもうという企画です。以下、飲んだワイン。1.☆ヴァルダーツ・ブリュット・リゼルヴァ (イタリア)Waldaz Brut Riserva NV スプマンテの評価専門ガイド「べーレ・スプマンテ」でも2年連続で最高評価を獲得!まさにプロセッコの第一人者の地位を揺るぎないものにしているアダミがつくったシャルドネのスプマンテ。2.☆ソアーヴェ 2004 タメッリーニ (イタリア) Soave 2004 TAMELLINI ソアーヴェというと、大量生産ワインというイメージがあったのですが、このワインを飲んでそれが間違いであったという事に気がつきます。ソアーヴェの第一人者ピエロパンにも勝るとも劣らない超A級のソアーヴェです。3.☆コート デュ ヴァントゥ ブラン キュヴェ ペルシア 2004 Cotees du Ventoux Persia 2004「コート・デュ・ヴァントゥー」というフランスではマイナーな地区のワインです。ところが、葡萄が収穫される前から売り切れてしまうという全世界完全割り当て制の入手困難なワインです。しかも、このペルシアは生産者のヴァンサンティさんが『全く利益の出ない造り方をしてしまった・・・』と自ら嘆いている、採算度外視のワインで花を凝縮して液体にしたようなすばらしく濃い味わいなのに尖ったところがなく、口に含むと舌から喉にかけて液体がつながったようになめらかさに駆け抜けていくワインです。.★ サン・ラッファエーレ・ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ 2003 (イタリア) Valpolicella SUPERIORE 2003ヴァルポリチェッラは比較的、若飲みの軽口なワインとして親しまれている赤ワインですが今回のワインは全然別物です。生産者の「モンテ・ターボル」はワイン生産者ではありますが病院や医学の研究施設も所有する財団です。英国で最も権威あるワインガイド‘デキャンタ誌’にて最高評価である5ツ星を獲得しております。5.★モンテ・ベルナルディ・ツインガナ 2003 (イタリア) TZINGANA IGT 2003なんと、あのロバートパーカー氏がこれを上回るキャンティクラシコはないと、言わしめたのが「モンテ・ベルナルディー」のキャンティクラシコ。さらに、ベルナルディーはCHルパンに匹敵するワインをつくろうと、ロマネコンティ並みの生産量を半減させ年産3300本のキャンティクラシコ(サエッタ)をつくりあげた。さらに、それさえも上回る年産1200本のトップキュヴェがこのツインガナです。これを飲めるのは奇跡に近い。と、いうわけで、参加者の皆さんとおいしいワインと料理でワイン談義に盛り上がりました。やっぱり、ワインは手段であって、目的は会話なんだなぁと、しみじみ思いましたよ。あーあ、楽しかった。それでは、皆さん、次回のワイン会もお楽しみに。
2006.09.23
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なんかこのところばたばたしています。思い出した。今夜はワイン会です。このご時世なのに、会費を値上げして、ワインを少なくしました。さて、どうなることやら・・・・終わってのお楽しみに。ちょっと不安もあるんだよ。
2006.09.22
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映画「UDON」がおもしろかったので、最近邦画に興味がでてきました。で、同じ 本広克行監督の作品を見ちゃいました。それが、これ「サマータイムマシンブルース」香川の某大学のSF研究会が舞台で、ある日突然目の前にタイムマシンが出現するというもの。タイムマシンというとドラえもんに代表されるように古典的なSF小道具なので、思い入れも多い。もし、目の前にタイムマシンがあったらどこに行きたい?何をやりたい?と、いう質問にリアルに答えたのがこの映画だ。結局、大昔の恐竜時代は怖いし、未来の世界は自分の将来を知りたくないとかで手ごろな「昨日」へタイムスリップすることになる。このスケールの小さい思考回路が妙にリアルで笑ってしまう。結局、冒険はしてみたいけど、自分は行きたくないという今の日本人の心理状態を主人公のボンクラ学生が表現してくれている。スケールの小さいボンクラ学生の心理状態。おもしろいけど、なんか笑えない。自分の思考も似たようなもんだからね。でも、最後までとっても楽しい映画でした。本広克行監督なかなかやるな・・・・
2006.09.22
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ある友人と話していて盛り上がったネタがある。それは、「悪い事が起こった時って何かが壊れる」と、いうもの。そういえば、有名マーケッターのK氏も「パソコンもストレスを感じている」と発言したこともある。先月、息子が入院した時はエアコンが3台、立て続けに壊れたのであった。と、いうわけで、我が家にまたまた悪い事が起こってしまった。すると、なんとパソコンが壊れたのである。時系列的に説明しよう。(用語のわからない方、ごめんね)1、ハードディスク容量が足りなくなって動作がおかしくなった。2、新しいハードディスクを取り付けるために古いハードディスクの中身をバックアップしようとするが、「ハードディスクの情報が断片化しすぎている」とか抜かしてバックアップ不能。3、しかたなく、デフラグで断片化整理を行うがなぜかMBR(マスターブートレコード)が破壊され、起動不可能となる。4、ハードディスクが起動しなくなったので、フロッピー起動を行おうとするが起動ディスクが紛失していた。5、店内音楽用のノートパソコンから起動ディスクをつくろうとするが、USBフロッピーディスクドライブを認識しない6、ネットを徘徊し、やっとデバイスドライバーを発見、起動ディスクの作成に成功する、早速、壊れたパソコンを起動しようとするが、フロッピードライブが壊れていた。7、倉庫に転がっていたパソコンのフロッピードライブを移植、やっとのことでフロッピー起動に成功し、やっとMBRの修復に成功する。8、と、思ったらBIOSのメモリー表示がおかしい、配線具合を確かめているうちにメモリーを認識しなくなった。9、BIOSが立ち上がらなくなり、このパソコンは完全にゴミと化す。原因は不明。10、友人からかっぱらったバックアップパソコンを準備するが、OSを読み込まず起動しない。11、フロッピー起動からDOSコマンドにて修復開始、奇跡的に修復に成功する。12、壊れたパソコンのハードディスクをUSBにて接続、ファイルの救出に成功、なんとかお仕事ができる環境を復活した。と、ここまで、まる1日かかってしまいました。なんと、いうか、たかがパソコンの修理なのにここまでトラブルが続くと神の悪戯としか思えない。トラブルはその人を成長させる試練というがここまで先回りされるように綿密なトラブルが続くとやはり、トラブルは偶然起こるものではなく大宇宙の意思を感じられずにいられない
2006.09.16
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日曜日なので娘と温泉にやってきた。隣町、車で15分の距離にある。温泉といっても、別の温泉からタンクローリーでお湯を持ってきてろ過しながら循環させている偽温泉なんだけどね・・・・さて、ゆっくり温泉につかったあとはお楽しみタイム。それは牛乳。最近、瓶の牛乳が復活しているのでなんかうれしい。ぷはぁ~やっぱ、牛乳はうまいわ。一緒に行った娘が自分は紙パックの牛乳を飲みたいと言い出した。お馴染みの四角い紙パックの牛乳だ。もちろんストローで飲むのだ。娘が残したので、飲んでみたけどやっぱり牛乳は瓶がうまいぞ!製造工程を考えると同じものが入っていると思うのだがやっぱり、牛乳は瓶がうまい!理屈はわからん。とにかく、牛乳は瓶がうまい!
2006.09.10
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どう?かわいいでしょ?ちなみに、娘がコーディネイトに使っているのは・・・・・・・・・私のパンツだったりする。ああ、なんまんだぶ、なんまんだぶ!
2006.09.08
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皆さん、こんにちは。いよいよ9月になりました。秋っていいですよね。お酒も料理もとってもうまい季節です。さて、その秋をめーいっぱい満喫するためにイベントを開催したします。下記をご覧下さいね。('-'*)フフ9月17日 讃岐うどん行脚 ジョニーの運転する車で気絶するほどうまい讃岐うどんを一緒に食べにいきませんか? 案内人は現地でうどん修行をしているおなじみK氏 今回もガイドブックには載っていない、現地の方しか知らない恐るべきうどん屋を案内してくれるようです。車の定員の都合で限定8名のみ参加できます。 映画「UDON」の影響でますます盛り上がる讃岐うどん。でも、本当にうまいお店は現地の方しか知りません。真の讃岐うどんをあなたも体験してみませんか?※このイベントは申し込みが必要です。参加費用お一人様3,500円 当店までご連絡下さい。9月22日 ワイン会 いよいよワインのおいしい季節になりました。 ワイン大好きなあなたのために、下記の日程でワイン会を開催します。普段飲めないような高価なワインでもワイン会なら一度に何種類も楽しめます。 コース料理と料理に合わせたおいしいワインを楽しみながら、ワインのうんちく話で盛り上がる肩肘張らないワイン会です。ワインの知識は一切不要。どなたでも参加できます。ただし、定員12名様のみ。先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。あなたもジョニーと一緒にワインを楽しんでみませんか? 日時:9月22日午後7時より 八幡浜市内レストランにて 会費:5000円 ※申し込みが必要です。当店までご連絡下さい。9月28~30日 来る福ねこまつり9月29日は 9る29の日(来る福の日)ということで9月28~30日はこいずみ酒店店内にて、福ねこまつりが開催されます。29日はお約束。ジョニーが猫に大変身。恒例のじゃんけん大会もあります。また、猫仮装コンテストも開催。期間中に猫の仮装(耳とかしっぽとか一部でも可)してご来店下さったお客様にはもれなくプレゼントがあります。また、一番すばらしい仮装をして下さった方には特別プレゼントを用意しています。ふるってご参加下さい。
2006.09.05
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娘が真剣な顔つきで本を読んでいた。横からそっと覗くと・・・・子育て本だった。(°◇°)~ガーンすでに手の内を読まれているのだろうか?┐('~`;)┌
2006.09.04
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前回は買ってはいけないワインでしたけど今回はこれを買おうというお話。ワインというのはぶどうからつくる←当たり前。大雑把に言ってワイン造りは次の2つの行程がある。1、ぶどうを栽培して収穫する2,ぶどうをつぶしてワインにする同じようにワインにも大雑把に言って次の2つ種類があるA、ぶどうの栽培からワインづくりまで一環してやっているワインB、農家からぶどうを買ってきてワインをつくるワインAとBのワインはどちらがうまいだろう?普通に考えてAの方がうまいような気がする。正解です。Aのようなワインを生産者元詰と言ってぶどうの栽培から始まって収穫、つぶし、発酵、熟成、瓶詰めまで全部やってしまうワインの事である。これだけの行程を全部やってしまうのだからこだわっている訳である。ワインをつくればいい、売れればいい、お金になればいいと、いうのであればぶどう農家からぶどうを買ってきてワインにすればいいのである。手間暇は半減する。要するにこだわりのワインはおいしいのだ。じゃぁ、どうすれば生産者元詰めのワインを見分ける事ができるのだろうか?こういう時は素直にバックラベルを見よう。親切な輸入業者は「生産者元詰め」とか書いています。上の写真だと2行目。「フランス名醸ワイン」の下でも、書いていない場合はどうする?しょうがない、ラベルを読むしかない。でも外国語だからってビビる必要はありません。ドイツワインだと「Gutsabfuellung」とか「Erzeugerabfuellung」とか書いています。フランスワインだと「Proprietaile」とか「Propriete」とか書いています。また、シャトーなんとかかんとか、というのも生産者元詰め「Chateau」という表示がある。また、ブルゴーニュに多い「Domaine」という表示も同じ様な意味。MIS EN BOUTELILLE PAR~とかも、生産者元詰めって意味。小さくて見えにくいかもしれないけど、下から2行目φ(.. )メモメモしておくと便利かもよ。まぁ、簡単なのはワイン売っているところの店員さんに「生産者元詰めのワインどれ?」って聞くのが一番ですね。「はぁ?」と、いう答えが返ってくるところでは買わないように。注:農家からぶどうを買ってワインにする業者の事をネゴシャンといいます。 ネゴシャンワインにももちろんおいしいのはたくさんあるのですが 話がややこしくなるので、今回は生産者元詰めに話をしぼりました。
2006.09.01
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