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現在、12月31日、午後7時半をすぎたところお歳暮やお正月用のお酒のお客様のご来店が一段落したった今、しめ縄をつけ終わりました。なんか、終わったぁ~と、いう感じ・・・・今日も忙しい毎日だったけど、ちょこちょこうれしい事がありました。あるおじいさんがワインを買いに来た。うちの店頭を見ているうちにワインを飲みたくなったのだろうか?「今までワインというものを飲んだことがないのだけど、ワインを飲みたくなった」と、ワインを1本買って行かれた。あの年で、自分の知らない世界にチャレンジするおじいさんに拍手を送りたい。 そして、その役に立てた自分にも拍手。また、あるお客さんが、久しぶりに来店された。体調が悪く、最近お酒を飲めないのだという。身体にとても良いお茶と食品をおすすめしたら目をきらきらさせて買っていかれた。体調、良くなるといいな。いや、絶対に良くなる。自信があるのだ。また、お正月だからと言って良いお酒を買っていくお客さんもたくさんいらっしゃった。このお酒で楽しいお正月が過ごせるといいな。あのお酒なら絶対に大丈夫。結局のところ、自分はお客さんの楽しむ笑顔を見たいだけなのかもしれない。自分が誰かを幸せにしているって、最高の楽しみかもしれない。ああ、文章が支離滅裂になってきた。エネルギーがつきてきたかも。とにかく、皆さん、1年間本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)mこいずみ酒店は 1月1・2・4日がお休みです。3日は営業いたします。(-_-).。oOO グゥグゥ
2006.12.31
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配達に行った時にお客様からいただきました。みどり色の巨大なみかんのようです。・・・・・・・って、なにこれ?だれかわかるひといる?
2006.12.19
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12月もはや半ば・・・・この季節、酒屋はてんやわんやです。店内には入荷した荷物がぞくぞくと積まれ開封していない段ボールが山積みになっています。でも、片づける暇もない・・・・あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、時間が欲しい!!!!などと言いつつふと、我に返ってみたらお店の中に家ができていた。よく見ると、生ビールサーバーまであるぢゃないか。(-_-#)
2006.12.15
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店頭のPOP看板を書いていると娘がやってきた。自分も書きたいという。そんなに書きたいのだったら書いてもいいよ。でも、その看板を見た人がワインが飲みたくなって我慢できなくなるように書きなさいと、言って娘にペンを渡した。私はそれ以上何も言っていない。しばらくして看板を見るとこんな風になっていた。ワインの絵(ABCと書いてある)の横にはやくこないとなくなるよと、書いてあった。前は「こーひーやすいですよ」と、価格でせめてきたのだが今度は「限定」できたか・・・・この子は5才にしてマーケティングを理解しているのかもしれないと思った。恐るべし、娘!!!( ̄□ ̄;)またまた親バカネタですいません。(^O^)
2006.12.09
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土曜日の夜は今年最後のワイン会でした。1年間がんばった自分に「ありがとう」「よくやったなぁ」と、ほめてあげる意味を込めてちょっと贅沢しました。飲んだワインは5種類。あまり数を増やしてもワインに失礼なので厳選したワインをじっくり飲みました。(^^)1.☆シャンパーニュ ラルマンディエ・ベルニエ トラディション (フランス) \6,500Champagne Larmandier Bernier Tradition すでに幻と化しているシャンパンのビオディナミ生産者「ジャックセロス」 彼のシャンパンはほとんど手に入れる事は不可能ですが、今回のラルマンディエ・ベルニエの「ピエール・ラルマンディエ氏」は、実はジャック・セロス氏と、師弟関係で、そして親友関係でもある方です。日本入荷量ごくわずかで、今や世界中で大注目を浴び始めているラルマンディエ氏のシャンパンです。このシャンパン。ジャック・セロス氏のように超入手困難となっていくことは間違いないですよん。2.☆ニュイ サン ジョルジュ プルミエクリュ プロセット ブラン1999 (フランス) \8,500 Nuits-saint georges 1cru les bousseltos ロバート・パーカー氏からも4ッ星を与えられ、世界中に知られる様になっているドメーヌ ミシェル シュヴィヨンのワインです。伝統的で、豊かな果実味にあふれたワインをお楽しみください。普通、ニュイ サン ジョルジュと言えば赤なんだけど、極々少量の白もあります。それが今回飲んだワインです。生産量は年に75ケース(900本)世界で900本しかないワインですよ。しかも、99年はブルゴーニュの最高の当り年です。 3.★ル クレマンタン ド パプクレマン ルージュ1988 (フランス) \12,000 Le Clemaentin DU CHATEAU PAPE Clement 1988グラーヴ地区の、わずか15しかない格付けシャトーの中でオー・ブリオンについで2番目を誇る「シャトー・パプ・クレマン」のセカンドワインです。シャトーの歴史は古く、畑もオー・ブリオンの畑に隣接しているという恵まれた土壌でブドウは栽培されています。「偉大なオー・ブリオンやラ・ミション・オー・ブリオンに肩を並べるほどになってきている。と、市場で評価されているワインなのです。セカンドで12000円もするのかぁ・・・と、いうのと18年もたっているのに、こんなに紫(若い)のかぁ・・・と、いう驚きの声が続出しました。4.☆ コルトン・シャルルマーニュ ヴァンサン・ジラルダン 2003 (フランス) \13,000 CORTION CHARLEMAGNE GRAND CRU 2003ロバート・パーカー氏も「私はこれほど手頃な価格で、幅広く傑出したワインを届けることの出来るブルゴーニュの生産者やネゴシアンをほかに知らない。」と、絶賛している、フランスの新星 「ヴァンサン・ジラルダン氏」のワインです。しかも、ジラルダン氏のグランクリュアイテムの中でも特に人気の高いのがコルトン・シャルルマーニュです。もう、何もいいません。跪いて飲みましょう。(^0^*オッホホ5.★エシェゾー ヴァンサン・ジラルダン 2003 (フランス) \16,000 ECHEZEAUX GRAND CRU 2003天才ヴァンサン・ジラルダン氏の究極の2本目。 彼の最上級キュヴェです。 しかも、使っている葡萄はなんと、天下のDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社)のエシェゾーです。神の恩恵の地の、最も神の恵みが厚かった畑のワインをお楽しみください。これを持ち込んだレストランのシェフもワインに負けずと血を吐きながらすばらしい料理を出してくださいました。(予算度外視・・・)レストランの皆さん、どうもありがとうございました。そして、参加した、皆さん、ご満足いただけたでしょうか?こいずみ酒店は来年もいろんなイベントを企画していく予定です。よろしくお願いいたします。m(_ _)m
2006.12.04
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