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暮れの30日まで仕事で、それも当番に当ってたので、夕方7時過ぎて職場を出た。夕べの久々のライブは楽しかった。それはいつも終わってから思えるのであって、半年のブランクはやはり相当のプレッシャーがあって出場前は腹が減っているのにパンを一切れやっとかじる事が出来ただけだった。終わった時の達成感が病みつきになるのは、皆同じのだろう。地元から東京に行ってるアーチスト達が3組も里帰りタイバンしていて、懐かしい顔ぶれもあった。自分以外は皆音楽でプロを目指している若者達ばかりで、その点何と気楽な立場かと人様には思えるかも知れないが、ライブに出てる連中のレベルの高さの中にお粗末な自分が出る事自体考えられない位な事でプレッシャーはハンパじゃ無いのだ。あこがれの自分にとって孫くらい?若い十代のヒグチアイちゃん共ゆっくり話しができた。あの歌唱力ならきっとメジャーな世界で活躍すると思う。実は夕べ帰りにライブハウスに機材の接続コードやペダルなんか一式入ったバックを忘れて来たので今日帰りに取りにいった。昨日2,400円も取られた駅前のパーキングは料金清算機が故障で、出口の係員が『300円よこせ』と言った。『ここは30分300円もするのか』と聞いたら1時間300円だと言う。『まだ10分も入って無い』と言ったらおじさんが料金カードをすかして見て無料にしてくれた。これだけで非常に嬉しく感じた。単純なもんだ。
2008/12/30
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今だから、書けるようになったけど、先週の日曜日夕食の後、台所でずいぶん溜めてしまったゴミを分別していた。一月分は有る量。途中で風呂を焚きつけた。今は余り使われない薪と灯油の兼用バーナーで、いつもはスイッチを入れて20分くらいその場から離れて、ほかの部屋などで色々してるのに、非常にまれにその夜は焚き口のガラス戸の前でゴミの分別をしていた。5分くらいしたら突然目の前のタタミ1枚ちょっと位の焚き口の中全体に火の手が上がった。 火事だっ! 去年ちょうど今頃の隣家の火事を連想した。『ちきしょう今度はうちかよ』と思った。 すぐに近くの消火器を持ってきたけど、余りに古かったのか、ネコの小便くらいチョロチョロで全然ダメ、 廊下をぐるりと廻って浴室へ行こうとしたら突然停電!目に焼きついた火の光で家の中は真っ暗闇になり、廊下にあるワゴンなどにつまずきながら風呂場に辿りついて洗面器で浴槽の水をすくってきて暗い廊下を水浸しにしながら台所に来て水をかけた。しかしこんな水の量では火は消えない。また風呂場へ行き、手探りでバケツの水をこぼしながら戻り火にかけた。一寸火が弱まった。残って配管の周りで燃えているビニール巻きの部分は夢中で手の平でもみ消した。少しやけどしたが、これで一応火は治まった。 原因は二日前ガソリンスタンドのローリーで外の空のタンクに給油してもらった灯油が、風呂釜の隣にあるボイラーにつながってる給油管の接続部分を以前自分がいじって有ったせいか、灯油が床に二日間漏れ出していて床に溜まった灰や木片や土台や引き戸に、一機に風呂釜の火が燃え付いたという訳だ。ふだん焚き口の前にいた事が無いのに、たまたま目の前で火の手が上がったので、助かった。後2~3分遅かったらもう自分の手に負えなかったと思うと、神に感謝である。
2008/12/16
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