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私のグループの勢子長でもある親方、今期はどうも体調が優れないようで、29日、予定してた共猟は中止。それぞれにカモ撃ちでも、「立ちんぼ」(シカの単独猟のこと)でも―ということになりました。この時期、猟中心に生活が回ってる私は、当然猟へ。新しいカモ撃ち場も見つからないこともあり、カモは食べたいのですが、単独でもそこそこ成果の上がるシカ撃ちに。共猟では作戦を立てたりしますが、私の単独猟は完全な行き当たりばったり。これまで獲ったことのある何個所かの山へ、おおむね昼ごろまでを目安にブラっとでかけます。半日歩いても獲れなかったら帰ってくるってスタイルで、特別な見切りもしません。銃を担いだ山歩きで終わることもあれば、(写真)のように食べごろのメスが獲れることもあります。 で、もう明日から12月。解禁して半月が過ぎたわけですが、これまでのところ、近年になく出足が好調です。「オメエのとこで獲れたシカ肉が欲しい」という人もいてくれ、飼育してるわけじゃないので笑えますが、ありがたいことです。状態のいい肉を一度味わった人は、シカ肉は独特の癖があるとか言わなくなります。それまで血肉や蒸れ肉で懲りた人がシカ肉を見直してくれるなら、私も獲り甲斐があるってもんです。
2009.11.30
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明日(29日)は出猟予定。夕べ、銃の手入れをしていたら、870のフォアエンドの一部が欠けてるのを見つけました。そ、それだけならまだしも、クラックが入ってます(涙。あれえ。前回猟から帰ってきた時はちっとも気づきませんでした。木製銃床はこういうのがやっかいです。 で、差し当たって安全な使用には問題はなさそうです。木部の欠けはともかく、クラックが厄介です。来年の銃検で指摘される可能性がないとはいえません。スムーズに検査が通るようにするにはフォアエンドをそっくり交換するのがベストでしょう。私は猟具の保険にも入っているので、この程度の銃の破損なら保険の範囲内で十分納まるでしょう。3年ほど前だったか、空気銃に付けていたスリングが金具ごと抜け落ち、地面に落ちた衝撃で、銃床をグリップのところから真っ二つにしてしまったことがありました。あれでさえ、保険のお陰で自己負担はゼロでした。もしフォアエンドを替えるなら、そうだなあ、銃床ごと黒のシンセティックにしてしまいしょうか。 さて、猟銃は1度山へ持って行っただけで薮の中を通ったり、斜面を滑り落ちたりするので傷だらけのボロボロです。中でも、大猟に使う頻度が一番高い870はかわいそうなくらいです。猟期が終わるまでは破損の処置の仕方、決めないといけません。
2009.11.28
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昨年、しげく通ったカモ撃ち場が堤防工事で使えないので、新しい猟場探しへ。カモはいませんが、堤防の土手にキジバト。距離約30メートルまでつめて、なんとか、イケそうです。ところが、射撃体勢に入ろうとすると、私の頭の上をブーメランのように通り過ぎて1羽の鳥が、キジバトとの間にある堤防の標識に止まりました。大きさはちょうどキジバトくらい。けれど、細長く湾曲した翼は、パタパタ翔くかんじのキジバトのそれとは全然違います。多分、チョウゲンボウ。 で、こんな時も400ミリの超望遠レンズで持っていく欲張り性(笑。とりあえずチョウゲンボウの写真を撮ってから、キジバトに照準。あれ、さっきより、キジバトとの距離開いてます。うーん、このままイちゃえ!―失中(涙 さて、チョウゲンボウもパンという発射音でどこかへ。ま、写真撮れたからいいか。子どものころ、チョウゲンボウが空中でスズメかなにかを捕らえるところを見たことがありますが、それはそれはかっこよかったです。パシッという感じで羽毛がちょっと散って、弧を描いて飛び去っていきました。そういえば、空気銃でキジバトを撃っても、一瞬羽毛がパッと飛ぶことがあります。キジバト食いたい。
2009.11.27
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(写真)は竹鉄砲。製作者によると、石弓とも言うようですが、ネットで石弓を調べてもこれと同じものは出てこなかったので一般的になんと呼ばれているかは分かりません。 で、どういう仕組みになってるかというと、赤い矢印をつけたところの弓が筒中央の節のまで動きます。節の下側左にあるのが留め金(竹製)で、筒の中に飛び出した部分に引っかかるようになってます。留め金を握ると弓が前進し、筒の中に入れたもの(弾)を、手が握っている方向へ弾き出します。弾は小石でもドングリでもOK。いわゆるバネ式なので、弓が厚く大きいほど威力が増し、遠くまで飛びます。留め金をたこ糸で巻いている部分は、留め金の竹が薄く削られていて、ここがこの「引き金」の性能を左右する最も大事な部分だそうです。 さて、黄色い線。私だったらここに竹でグリップを付けたい―という意味の書き込みです。そうすると持ちやすくなり、狙いやすくなりそうです。子どもたちの長期の休みに一緒に作ってみるのも面白いかもしれません。あ、でも冬休みはダメ。とーさん狩りに行くから。え、いや獲れなくったって狩りは狩りですよ。なに、肉がなきゃ狩ったことにならない?そんなことないよ、猟、不猟っていうくらいだから。は?それは猟。屁理屈言ってんじゃないよまったくオマエら近頃反抗的なんだから。
2009.11.26
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(写真)は長野の地方紙の24日付夕刊。射撃ってスポーツ欄でも扱いが小さいと思ってますが、これだけ大きく載ったってのは女性では初の射撃の全日本射撃大会での優勝者ってことだからでしょう。オリンピックに出た中山さんは知ってましたが、鈴さん、知りませんでした。それとなくググってみると、ブログも書かれています。子どもを抱っこしてる写真もアップされてて、ママさんシューターなんでしょうか?そのまま名前で検索できますから興味のある方はどうぞ。関係者は私のブログなど見てないと思いますが、「ファン・シューティング」の次号で取り上げてもらえるとうれしいですね。 で、記事によると、中学高校とハンドボールをされてたそうで、その抜群の反射神経と動体視力を生かしてゴールキーパーで活躍されていたとか。そこを見込んで日立建機がスカウトしたってんですから、射撃で大事なのは改めて反射神経だと思い知らされました。反射神経だって運動神経の1つでしょうから、もともとスポーツが苦手な私が「20枚の壁」で悩んでいるのは、実猟主体だったとか、上下二連を買ったのが最近だとか、弾数撃ってないとかって関係なさそうです(笑。大型の免許があるんですが、そういえば免許取る時、動体視力測りましたっけ。こつがつかめず何度かやった覚えがありますが、あれ、こつじゃなくて、見えてなかったんですよね(爆。
2009.11.25
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(写真)のオレンジネット、シカ除けじゃありません。「工事現場 関係者以外立ち入り禁止」のネット。ちょっとお、やめてよ。ここ、去年、私が空気銃でのカモ撃ちに通っていた場所です。中州へ渡りやすい浅瀬もあって回収も楽でした。あーあ(涙。 で、鳥は空気銃で撃つ場合、飛んでるのは撃ちません。というか、撃てません。というか、当たりません。いや、当たる人もいるかもしれません。一般的にカラスなら田んぼ歩いてるやつ、キジなら土手に潜んでるやつ、キジバトなら木に止まってるやつ、カモならゆらゆらと泳いでたりするやつを狙います。水平撃ちをするなっていうのは散弾を飛ばす装薬銃に限ったことで、空気銃で空向けて撃っても美味しいものは獲れません。もちろん、飛んでるカモは散弾で撃ちます。散弾で撃つ場合は飛ばしてから―ということになります。ですから、陸や水面にいるカモは空気銃の格好のターゲットで、川に入れれば、獲物が流されなければ中州は絶好の猟場です。 さて、ここでカモ撃てないとなると、今猟期は別の場所を探さないといけません。猟期前の下見をしっかりしてないと、解禁になってから慌てることになります。近くていい場所だったんだけどなあ。愚痴っても始まりませんが、愚痴らずにはいられません。
2009.11.24
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ヤマドリハンターのフランキーさんから、(写真)の帽子をいただきました。本当にありがとうございました。大切にします。と、いっても、「何をそんなに喜んでるの?」という向きもおありでしょう。帽子にかかれたBenelliというのは、イタリアの銃器メーカーで、同社のM3は各国のSWATや海自などが制式採用してるほど信頼性の高い銃です。ちなみに、フランキーというイタリアの銃器メーカーもあります。 で、私が最初に買った銃はベレッタというメーカーでした。地元にベレッタを扱ってる銃砲店があったことが主な大きな理由でしたが、その時、ベネリも購入候補にありました。ただ、その店で扱いがなかったことと、当時、ベレッタを買うとロゴ入りのウインドブレーカーがもらえたことから、店にも恩を売り(笑、ベレッタを買いました。ことほど左様にノベルティに弱い、またまたこんな顔です。 さて、狩猟の時は汗を吸いやすフリースのつばなしをかぶります。射撃の時はつばが気になって仕方ないので、かぶらないかつばを後ろにしてかぶります。じゃ、どこへかぶってくんだよってことになりますが、家でかぶります(爆。以前ベレッタのオレンジの帽子を山にかぶっていったら、1回で紫外線焼けしてしまいました。濃い色の帽子は家でかぶりましょう(爆、爆
2009.11.23
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(写真)は崩壊が進んだシカの食害防止用ネット。完全に倒れてしまい役に立ってません。私は見たことはありませんが、ここで何頭ものシカの群れがピョンピョンとネットを飛び越して行くさまは圧巻だそうで、猟友の1人は見とれて撃ち損なったと言ってたことがあります。それなら、逆光の木立の向こうで木とシルエットを重ねながら進んでいくシカだってかなり美しいです。私はそういう場面で撃ち損じたことがあります。その時の言い訳。「それはそれは幻想的で美しかったので撃てませんでした」。ハンターは自分のミスは、笑い話にしがちです(爆。そして、今回はボウズ。 で、ネットの崩壊の原因はいくつかあるでしょうが、大方が倒木です。これって不可抗力というんでしょうか、どうしよーもありません。ネットの補修を行った形跡は多くの場所で見ることはありません。倒れればそのまんまというのが実態です。そもそも、国とか県の補助を受けてネットを張ったんでしょう?こういう場所が格好のタツマになっていて、私たちはそれを利用して猟をしてるわけで、立場上強く言えませんが、税金の使われ方が厳しく問われている昨今、獲物を待っている間、設置しっぱなしじゃなくてメンテもちゃんとしろよ―と思ったりします。でも、現実にはそんなお金と手間をひねり出すのは大変でしょう。
2009.11.22
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えー、映画も好きなので幅広く書き出すと映画ブログになってしまいます。ですから映画を取り上げる時は、銃が出てくる作品やシーンだけに限定して、「撃つ」というブログのテーマから離れないようにしてます。銃は好きですが、決して銃器オタクじゃありません(笑。 で、(写真)は「イーグル・アイ」の中盤。ミシェル・モナハン扮する子どもを誘拐されたシングル・マザーとシャイア・ラブーフ扮する、軍人で双子の兄を失った青年が、得体の知れない女の声に脅され警備員を襲ってブツを奪うシーン。2人の警備員のうちの1人にショットガンを突きつけてブツを奪ったシャイア、油断して反撃されるとすかさずミシェルが威嚇射撃―。テロリストに間違われ、FBIなどに追われてるんですが、この銃の構え方といい、堂々とした撃ちっぷりは主婦というよりやっぱテロリストです(爆。 さて、普通に射場で銃を撃ってる限り、銃口から火花は見えませんが、薄暗い森の中や、射場でもミシェルの持ってるレピーター銃を猛烈に速く操作して連射したりするとオレンジ色の閃光がほとばしるのが見られます。そういう時って、銃器という言葉より火器という言葉が合うなあなんて思います。やっぱオタクかもしれません(爆、爆
2009.11.20
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夕べは、ジビエ専用冷蔵庫(市販の冷蔵庫の冷蔵室を強冷にしただけ、爆)で寝かせた解禁背ロースの焼き肉。シカ肉、状態や好みによっていろんな食べ方があります。おろしたリンゴを焼き肉のたれと一緒にして漬けると最高とか、一度しっかり冷凍しろとかみんないろんなことを言います。うまいと言われれば、なんでも試してきました。血肉も牛乳に漬けたり、酢に漬けたり、ワインに漬けたり―。下味の処理としての漬け込みはともかく、血肉や蒸れ肉はなにをしても焼き肉にはむかない―というのが私の持論です。状態がいい肉はどうやって食ってもうまいです。ですが、薄切りにして焼いて、ニンニクしょう油だれやクレージーソルトだけで食べるシンプルな食い方が好きです。こういう時、軟らかい背ロースでも、極力薄く切ります。歯は丈夫ですが、いつまでも噛んでいるの好みじゃありません。私がこういう食べ方を好むもんですから、子どもたちも自然とそうなってしまいます。獲った本人が一番食べたい食べ方で食ってるので仕方ないと諦めてるんでしょうか?たまにはステーキ風に厚切りにして焼いて、グレービーソースかなんかかけて食ってみるかい?獲れた時しか言えません(爆。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.19
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(写真)は15日の解禁日、タツマに行く途中で拾ったヤマナシ。シカが獲れなかったら、16日のブログのネタでした(爆。もちろん、獲れててもネタにします(爆、爆。 で、昨猟、ここを通った時にはありませんでした。私が気づかなかったのか、もう落ちていなかったのか、はたまた何かに食われてしまっていたのか…。人間が食っても、うまいというほどのものではありませんが、いかにも野生の実だなあという味がします。ちょうど、ピンポン玉くらいの大きさでした。11月の初めごろなんかに来たら、たわわに実っていたかもしれません。でもそんなのに出くわすと、果実酒を作ろうなんて欲も出て、また足を運ばなきゃいけなくて大変です。なんせ、ここの猟場、車で片道1時間半。そして、ここまで登ってくるのに小一時間です。途中、ヤマブドウも落ちてましたが、やっぱり落ちてる実は食ってもうまくなかったです。実がシボシボでした。でも、昔の鉄砲撃ちってきっと、野のもの山のもので水分なんかを補給しながら山登ったんでしょうね。今は「アミノバイタル」のような便利なものがあります。私もバテバテの時、飲みます。効きます。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.18
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つるし切りといえば、アンコウの代名詞でしょうか。私たちのグループではシカもつるし切りです。私はこのグループでシカ撃ちをする前は寝かせ切りをしてました。もっとも、シカをつるすのは3人くらいいないとできません。メリットは、葉っぱや土などが付着しにくい、一度に3人くらいで作業するのに便利、途中まで皮をはぐと、あとはみんなで引っ張ってズルりとむけちゃう―などでしょうか。 で、(写真)は、私が撃ったシカではありません。解体に取り掛かっているのは新人さんで、その後ろに「そこをそう切れ」とアドバイスしているベテランさんがいて、彼が射止めたものです。夕暮れが迫ってます。私もこの後、すぐに解体に加わりました。 さて、今回、山の頂上にタツマを張り、下へ移動しながら狩るという方法をとりました。私が一番上のタツマにいて、最初の1頭を撃ったのが午後1時ごろ。移動して立て続けに2頭獲れたのが午後2時過ぎです。私の所まで登って来て解体を手伝ってくれるという元気で優しい人はいないので(爆、私は一人で寝かせ切りし、ここまで肉を背負って来て、ヘロヘロです。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.17
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ブログを始めた2006年から、解禁日に私がシカを撃てたことはありませんでした。これはきっとブログの祟りだと思い、何度ブログをやめようかと思い悩んだというようなことはまるでなく、獲れないなりにその都度笑い話にしてきました。けれど、今年は違います。先日の猟期前の一斉有害でのヒットが呼び水となったかのように、初日、3年ぶりに獲れました。解禁日に獲れるとやっぱ嬉しい、ばんざーい! で、今年の解禁日はこれまでとちょっと様子が違いました。今年、初めて猟をするという人が、私たちのグループに入ったのです。私の知り合いですが、一緒に連れてってもらえれば―というので、その人と同じ猟友会の人もグループにいたことから、私のグループを紹介しました。これまで2回飲み会を開き、そこそこ打ち解けたかなという雰囲気でしたが、やっぱり初参加の人がいるとみんな気を遣います。年は私よりずっと上で、私が一緒にやらせてもらうようになった時とは全然待遇が違います(笑。そんな妙な緊張感がみんなにあったのか、メンバー全体で3頭。新しく入った人も当たらなかったようですが、モノを見て撃てたそうです。 次回に、とても期待してました。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.16
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あした(15日)は待ちに待った平成21年度の狩猟解禁。昨年も一昨年もその前も初日、私は撃てませんでした。けれど、今年は7日の猟期前の一斉有害でシカを獲ってるので、気分的に少し余裕があります。とはいっても、今年は私たちのグループに初めて入る人がいるので、グループには多少の緊張感があります。しかもその人は今年から狩猟を始める人です。一番緊張してるのは本人でしょう。 で、猟にはどんなものを持っていけばいいか聞かれたので、私が実践している一通りのことをアドバイスしました。中でも気を遣ったのが(写真)の感染症防止対策です。「獲物が獲れてしまうと」、回収しなければなりません。鳥なら全量回収はたやすいですが本州では、大型獣の現地解体による残滓の埋設処理がまだ認められてます。すると、猟場では血抜き以外に皮を剥いだり、肉を削いだりということをします。新米ハンターでも、自分が撃てたか撃てなかったか、獲れたか獲れなかったかにかかわらず、解体は手伝わされます。「自分が手を切ったりすることもあるし、防寒用のほかに解体用のゴム手袋を持っていった方がいいですよ」と私。彼、妙に納得してました。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.14
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えー、映画について書く時は、基本的に銃が出てくるものだけです。今回は「カニング・キラー―殺戮の沼」。アフリカの人食い巨大ワニの取材に行ったTVクルーを扱ったB級アニマルパニック。「ミッション・インポッシブル2」に出てたドミニク・パーセル(わりと好き)が出てるので衛星放送で観たんですが、途中で挫折(爆。 で、収穫があっといえば(写真)の銃。何事にも広く浅い知識しかないので、メーカーやモデルは分りません。水平ニ連銃にスコープなんかつけてと思いきや、これ、ショットガンではなくてライフルなんです。現地のワニガイドが持ってるんですが気になって仕方ありません(笑。日本でも所持できるライフル弾が撃てる(単発)元折れ銃に、水平二連にライフル銃を組み合わせたドリリングというのがあったと思います。ドリリング、キジを撃ちに行って、シカが出たら撃っちゃうみたいな私好みの五目猟にはぴったりです。でも、重くて取り回しは悪そうです。けれど、1度は使ってみたいですね。とても、こんな元折れライフルは所持できないでしょうから。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.13
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帰宅すると、郡の猟友会から「親展」のスタンプが押された通知が届いてました。中身は(写真)のチラシと、猟期中、何をどこでどれくらい獲ったかを記入する「出猟カレンダー」でした。これらは今まで、10月の猟期前講習で配られてたもので、わざわざ通信費を使って送りつける必要もなさそうなもんです。ただ、考えられる理由として、12月4日から改正銃刀法が施行されるので、注意を促すために別送したのではないかと思われます。ハンターの高齢化が進み、将来的には現在のような銃による一斉有害の実施も危ぶまれる中、ケアレスミスで更新しそこなうことがないように―という配慮でしょうか。 で、私の場合、誕生日は解禁を意識し始める秋なので、今回の法改正で手続きを急がなければならなくなったということはありません。おまけに毎年更新なので、今年はどうだっけなどと考えることもなく、夏になると嫌が上にも意識が高まります。 さて、手前に「祈り致します」の文字が見えますが、これは改正銃刀法とは関係なく、また事故や違反のないことを願うものでもありません。単に「豊猟をお祈り致します」です(爆。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.12
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(写真)は猟期前のニホンジカ一斉駆除で獲ったシカの背ロース。共猟では普通、猟果は山分けですが、一緒にシカを引いてくれたおじさんたち、いらないというので一人占め。その代わり、解体も一人(爆。 で、背ロース太い方が尻側、細い方が首側です。ちょっと雑な獲り方ですが、これで重さ1・5キロ。丁度中間くらいで半分に切ってます。尻側は膜をむいたとこ、首側の銀色に光ってるのがこれから取るところ。こういう作業を丁寧にしないと、いくら筋のない柔らかい背ロースでもうまくありません。全然血を引いてないので、肉の状態、とてもいいです。われながら、よくできました。銃、結局870持っていって正解でした。 さて、私の場合、こうした肉の処理は、冷蔵庫の温度をぎりぎりまで下げ、肉を半冷凍の状態にして行います。焼き肉用に切り分ける場合も、膜を取った作業で緩んだ肉を再び半冷凍にして切ります。そうするととても薄く切ることができ、食べやすいです。柔らかい背ロースといってもそこは野生の肉、おいしく食べるためにはみんないろいろな工夫をしてます。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.11
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写真を撮ってる私が先頭を引いてます。―と、いうわけで、今年の解禁前のシカの一斉、獲れました。タツマに入ってから4時間近くたってたと思います。向こうの尾根からしきりに聞こえる銃声をよそに、こちらは日陰で鼻水をすするだけ。そろそろ引き上げたいようなニュアンスの無線も飛び始めてます。今年もダメかあと諦めかけたり、本番は15日だからと開き直ったり(笑。こういう時って時間の流れるの、遅いんですよね。けれど、獲れる「時」って、突然訪れます。気配を感じて身をこわばらせて谷を覗くと、群れからはぐれたらしいメスが1頭。距離約30メートル。これは外せません。膝撃ちをしようか迷ったんですが、距離が近いだけに、しゃがんだ動きを察知して跳ばれると逃がしちゃいます。近くの木に銃を預けてじわりと引き金を絞ります。こういう場面でガク引きして半矢にした、いやーな思い出が頭を過ぎります。ヘッドショットで自慢したいという邪念を振り切り、無難に前足の付け根へ…。 で、下山して聞くと、今年はこの尾根で去年私がいた辺り、10頭ぐらいの群れが出たそうです。なんだよ(!ま、でも1頭獲れたからいいです。しかし、10頭って―。 http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.10
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7日の解禁前のニホンジカ一斉駆除。市内の3つの猟友会から40人余りが出て16頭を捕殺しました。昨年は30頭近かったので、半分以下でしたが、まずまずの成果といえるでしょう。昼までやって夕方からは警察や市、郡猟役員らも交えて慰労会が行われ、こちらも盛り上がりました。 で、(写真)は、私が獲物を待ち伏せていた、タツマと呼ばれる場所。去年と同じ尾根筋ですが、去年は獲物の姿さえ見られなかったので、今年は登って、登って、登りました。けれど、後になって分かったんですが、この尾根、登れば登るのほど陽光が射すのが遅くなり、11月も始まったばかりなのに寒いのなんの。鼻水ビュービュー(爆。 さて、真ん中の大きな木の向こうは谷になってて、犬はその谷の向こう側の尾根から入れてます。向こうの谷を鹿が真っ直ぐ下ればこちらにはなーんにも来ません。運良く、こちらの谷に追い出されればチャンスはあり、去年は私がいたところよりさらい上で何頭か獲れてます。ああ、銃声がします。派手に撃ってますねえ、今年はどうだあ。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.09
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きょう(7日)は猟期外のニホンジカの一斉有害。私たちの市の3つの猟友会がここ1―2年、猟期の前と後に集中的に行っている取り組みです。シカの有害鳥獣駆除の許可はほぼ1年を通じて下りてるので、それを全市的に活用しようという試みです。以前は、各猟友会ごとに行っていて、それなりに効果もありましたが、やはり、広い山を大勢で囲むのは違います。それに、市町村の枠を超えて行う広域の一斉でややもすると頭をもたげがちな「ショバを荒らされる」的な意識は、やはり同じ市内のハンターということもあり、薄いようです。 で、今、出猟前の準備をしてるとこ。早く目が覚めてしまったのでこれ書いてます(笑。銃を並べて何してるかっていうと、どれ持ってこうか少し悩んだりしてるわけ(爆。本命は、(写真)ではリブ銃身がついてますが、スコープ付きのハーフライフルに替えた870(左)。次がスムーズボアのウリカ391(中)。そしてミロク7000(右)。ま、ミロクは鳥撃ちには使っても無駄にスラッグを撃ちたくないのでただ並べただけだったりします。今午前4時5分、外、まだ真っ暗です(爆。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.07
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(写真)は以前、410番のマーリンで獲ったカワウ。狩猟鳥に指定される2年ほど前までは、市内の3猟友会が合同で早朝の一斉駆除をやってました。漁協が放流するアユの稚魚や、鯉科の川魚の保護が目的でした。狩猟鳥になってからは早朝の一斉をやめ、夕方、塒へ帰ってくるのを、数人ずつに班分けされたグループが1週間毎日猟に出る―という方法をとってきました。 で、今猟期、いよいよカワウに値段がつきました。1羽2000円で猟友会が会員から買い取るとというのです。原資には、漁協などからの協力金が充てられているようですが、なーんとカラスの4羽分です。食わない殺生でも賞金がかかると俄然張り切るハンターはいます。私もどちらかというとそのタイプ、しかも漁協の組合員。顔見知りの役員たちからは「おい、ウ、獲ってくよ」とその都度言われてます。けれど、なかなか獲れないのもカワウ。そして、獲っても回収できないのもカワウ。1羽2000円に目が眩んで25発3000円余の弾を撃ってたんじゃ、割りに合いません。猟期が明けた後、私は何羽申請できるでしょう。いや、申請する人何人いるでしょう。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.06
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(写真)はたまーに行く銃砲店がくれたベレッタの今年のカレンダーの10月の挿絵。せまーい空間に7人7様のハンターが描かれてます。料理の得意なジョンはメンバーの朝食の準備、用意万端のトミーはもう食後のコーヒー。ジャックとケリーは猟具の点検、あれ、寝坊のマイケルはまだ下着姿です―ってな感じですかね。 で、カモのデコイが置いてあるところから、一行はダックハンティングに来ているようです。トレーラーかキャビンにでも泊まって、日の出に合わせて出猟するんでしょうね。私たちの解禁初日は、それぞれの自宅からでかけていくのでこういった光景は見られません。乗り合わせで行くケースもありますが、現地集合が基本です。むしろ、猟が終わってイノシシの解体をメンバーの小屋なんかでやってる時ってこんな感じです。解体に一生懸命な人、しし鍋の準備をしてる人、ちょっと早いけど飲み始めてるひとなどなどですが、この絵と決定的に違うのは、銃。絵ではメンバーの銃が壁に架けてあったり、室内で銃をかざしたりしてますが、日本では考えられないことです。猟が終わったら速やかに自宅のロッカーに戻し、施錠しないといけません。絵にはなりにくいですね。 http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.05
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先日の飛び石連休、私たちの市の猟友会は3つの支部ごとに河川敷などでごみ拾いをしました。私たちの支部では、写真を撮ってる私も含め、ここには写ってない人も入れて計7人、ほぼ半数の参加。決して多くはありませんが、いつもカラスの一斉駆除を行ってる場所を中心に早朝、1時間ほど回ってこれだけのごみが集まりました。有害で撃ち、拾い忘れた空薬莢などを回収する目的もありますが、企業やいろんな団体が行ってるボランティアの活動の一環です。 で、こんなことをするようになったのはここ数年のこと。ほかにも、一人暮らしのお年寄りの家の柿取り(猿害対策)、キノコ採りで行方不明になった人の捜索(山を歩き慣れてるから)や、ハチの駆除などというものもあります。ハチの駆除なんてまるで関係ないようですが、ハンターの中にはハチ追い(クロスズメバチなどを追跡して巣を掘り、幼虫を食べる)が好きな人も多く、ハチの習性などに詳しい―というのが理由のようです。ごみ拾いはともかく、これらは会のイメージアップ作戦の色合いも強く、住民にこびているようで、私はあんまり好きではありません。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.04
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通りすがりの県道の道路敷。一見、銃器のいえ、重機のキャタピラーが移動した跡のように見えます。が、これ、イノシシの掘り跡です。見えにくいですが、でかい足跡が点々としてます。うちから遠いので、実際はしませんが、ここへ通じる土手、わなかけたくなります。解禁を目前に、地元のハンターたちの猟欲(獲物を獲ってやろうという意気込み)も全開でしょう。 で、きょう(3日)の長野、日本列島を包んだ寒気の影響ですごい冷え込みです。県北では降雪があったところもあるようです。思いおこしてみると、ブログを始めてから、解禁前にこんなに寒かったことはありませんでした。天気はいいけど、まるで11月下旬の寒さです。山の獲物たちもさぞびっくりしてるでしょう。そして、さらに思いおこしてみると、解禁前に寒かった年、初日にシカを獲った記憶があります。あの時はタツマ(獲物を待ち伏せする場所)もよかったけど、10頭ぐらいの群れが出ました。なんだか、あの時の情景がリアルに思い出されます。今年の解禁は獲れそうです。あ、その前に7日、猟期前の一斉でした。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.03
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顔消しは好きじゃありませんが、よその子も写ってるので仕方ありません。(写真)はきのう(1日)、地元で行われた農協祭に出てた射的。一番前が長女(小3)。私が銃を撃ってるとこは子どもたち、見たことはありませんが、トリガーガードに指をかけてるとこなんか、まるで教えたみたいです(笑。 で、1回100円でコルク玉5発が撃てます。外れてもお菓子がもらえ、子どもたち3人は一通り挑戦。当たるけど景品が落ちない長男、銃をしっかり構え過ぎて当たらない次男、まぐれ当たりで景品が取れたのでうれしくて止められない長女とさまざまです。私は「本物の鉄砲撃ちが、恥ずかしくて今更そんなことできるかよ」って顔。でも、構えがどうのとか撃つ直前まで引き金に指を入れるなとかうるさいらしく、「そんなら父さんやってみてよ」―。半分はそう言われるのを待っていたかのように、自称、温泉旅行の射的荒らし久々に射的をやりました。5発もあれば2個は景品が取れるとたかをくくっていたのに、5発目でようやく当たり、その1発で落とせたので(前に撃った人が後ろに押していた景品)なんとか面目躍如でした。年は取りたくないですね。え、年のせい(爆http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.02
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公道に止めたオープンカーを挟んで向き合う男女。男の手には水平二連銃―。怪しい構図です。公道でむき出しの銃を持ってたら、今なら、銃刀法違反で即、御用です。(写真)は今から40年以上前の日活映画「街から街へつむじ風」。女は分りませんが、男は石原裕次郎です。 で、裕ちゃんの役どころは、ドイツ留学帰りの外科医。歌がうまくて女にもてて腕っ節も強い(笑。そして、射撃もうまい(爆。このカットは帰国して実家へ帰る途中、オーバーヒートした車を直してやったお礼に、この女に途中まで送ってもらった際、女がキジバトを見つけていきなり発砲。失中したところ銃をひったくって射落とし、銃をブレークした瞬間。銃の名前を言って、「銃はいいが君の腕はまだまだ。もう少し、あそこに通うんだな」とか言って、指さす先にクレー射撃場の看板―。なんともキザなシーンです。しかも、どう見ても実銃。 さて、映画をテーマにした場合は基本的に銃が出てくるもののみです。私は裕ちゃんが好きで、ほとんどの作品を観てますが、これは知りませんでした。内容は…そこそこです。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.11.01
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