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先日、ラジエータが破裂してラジエータAssy交換したZ3がまた、オーバーヒートしたとの連絡があり、積載車で引き取りに行きました。ラジエータ内のタンクを確認すると水が減っているので補充をすると、エンジンの下部に水が出てきます。リフトアップして水漏れ個所を点検すると、エンジン後方のホースジョイントとホースの接合部分から漏れています。ホース及びジョイントを外してみるとプラスチック製のジョイントが穴が開いています。今回は水漏れによるオーバーヒートですが水温計が若干上がり気味ということで、サーモスタッドとラジエータキャップも同時に交換します。
2007.07.28
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Z3のお客様よりオーバーヒートで連絡があり、積載車で現場まで引き取りに。エンジン下部に冷却水が垂れています。工場でリフトアップししたから点検するとラジエータのタンクのカシメ部より漏れています。まずはラジエータを交換して、ファンの作動点検をして完了です。 ラジエータのタンク部分が破裂してました。
2007.07.17
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12ヶ月点検で入庫したGX90マーク2を作業も終わり納車に行きました。ところがお客様宅の駐車場へ止め点検内容を説明中に運転席窓ガラスを下げたら「バキッツ」と嫌な音が。窓ガラスが動かなくなりました。レギュレータのワイヤが切れただろうと、また工場へ逆戻り。トリム外して点検。モータの所でワイヤが噛みこんでました。早速部品を手配して組付けました。
2007.07.11
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お客様が福岡でエンスト後、エンジン始動になり車を知人の家に預けて帰られたので、積載車で引き取りに行きました。久しぶりに三瀬トンネルを通り早良区までいきました。点検もせずにさっさと積載車に積み込み帰っててきました。まずはハードトップを取り外さないとエンジンカバーが外せませんが隙間からですキャップを外してセルを回してみると、デスロータが回りません。タイミングベルト切れの可能性が高い。この手のエンジンはタイミングベルトが切れるとバルブとピストンが干渉します。おそらく曲がっているのでは?しかし、1年程前にタイミングベルトを交換していました。ベルトに欠陥が・・・・。とにかくエンジンをばらしてみないと分かりません。
2007.07.10
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鹿児島の池山自動車へ研修視察へ1泊2日で行きました。山手の方で立地的には厳しい所でしたが、お客様の車を快適にお使いいただくために様々なサービスを提供しておられます。一台一台リフトアップして点検しオイル交換以外にイリジウムプラグやエアコンフィルタ、高輝能ランプなどのパーツからスラッジクリーン、カーボンクリーンやエアコンクリーニングなど最新の機器を使用してます。今後、さらに淘汰されていく状況の中で工場運営していく為にも今回の研修は役立つのもでした。帰りに近くの滝を見学して帰りました。
2007.07.05
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ファンモータの交換が終わり、水を入れエンジン始動。ファンが回るのをじっと待つが回らない。ラジエータホースを触ってみるとロア側のホースが冷たいまま。水が回っていない。サーモスタット取外し点検。バルが開かない。サーモスタットを交換し、エンジン再始動。また、ファンは回らないがロワホースは熱くなる。ファンスイッチも怪しい。ファンスイッチを交換してエンジン始動。やっとファンが回りました。いくつもの故障が重なった修理でした。最後にクーランとを補充して、熱で劣化したエンジンオイルを交換して作業終了。
2007.07.05
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オーバーヒートでハイゼットバンが入庫しました。ラジエータを点検すると冷却水が入っていません。パイプを点検すると三又のジョイントが破損しています。そこから水漏れしています。早速部品を手配して、組付けました。冷却水を入れエンジンを始動。ファンモーターの作動確認をしていますが、一向に作動しません。ファンモータに電源を直結して作動テスト。作動しません。モーターも交換となりました。
2007.07.03
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キャラバンはファンベルト切れで入庫しました。リフトアップしてベルト駆動部を点検すると、オルタネータのプーリが破損していました。以前にもE25型で同じような修理がありました。年式を確認すると15年式で保証修理がきくので、ディーラへ連絡してそちらで修理してもらうよう手配しました。この手のオルタネータは要注意です。
2007.07.02
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