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セルティックMF中村俊輔が31日、ダンディーU戦に先発、0-0の後半3分にFKで先制ゴールを決めた。・・・好調俊輔が、ペルー戦後初の公式戦で、またまた、FKを決めた~!!いいぞ、俊輔!!・・・
2007.03.31
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清水が1点差で逃げ切った。前半35分にMF藤本のパスを受けたMF枝村が先制すると、同44分にはFWフェルナンジーニョが2点目を決めた。後半は何度か大宮の猛攻を受け、41分に1点を失うも、何とかしのいだ。長谷川監督は「前半の2点が結果的には効きましたね。ぜいたくは言いません。アウエーで勝てたことを喜びたいです。」と話した。・・・後半の大宮の攻撃をしのいで、しのいで、清水が勝ち点3をGETした。アウエーでの勝ちは、とても大きい。長谷川監督のコメントの「ぜいたくは言いません。」が、とても、本音的でいい。がんばれ、清水エスパルス!!・・・
2007.03.31
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G大阪が逆転勝ちで開幕4連勝を飾り、暫定首位に立った。前半37分に先制されたが、途中出場のFW播戸が後半28分に同点弾。同38分にはFWマグノ・アウベスが決めた。西野監督は「予想以上に苦しいゲームだった。苦しんだがウチにはこういう力がある。」と底力を発揮した選手をたたえた。・・・ガンバ大阪が、Jリーグ開幕から4連勝。すばらしいスタートダッシュを見せている。ゲーム内容には、波があるが、負けない。ふんばる。今年のガンバ大阪に、何かしら、底力のようなものを感じる。いいぞ、ガンバ大阪!!・・・
2007.03.31
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北京五輪アジア2次予選“A代表効果”に満足げな反町監督だがシリアとのアウエー戦へ、反省も忘れなかった。「勝ってすべてがOKではない。しっかり足下を見つめたい。(試合への)入り方が悪いといっているだけでは指導者として失格。何か考えていきたい。」家長を単独指令塔に置く新布陣で快勝を導いた指揮官。しかし先制点までいつも通りの“受け身”だったことには不満げだった。観客動員の伸び悩みに日本協会・川淵キャプテンから「(若者らしい)ピチピチ感がない。」と苦言を呈されていた。反町監督は試合前、キャプテンに「ピチピチやるので見て下さい。」と宣言。だが「シリアは旅の疲れで元気がなかった。コメントの余地はない。ピチピチ感はお預けだね。 」と“上司”の評価は持ち越された。「少なくとも前の2試合より躍動感はあったが、まだまだアップできる。」と同監督。勝てば最終予選進出が決まる次戦。今度こそ、文句なしのピチピチ・ジャパンを披露する。・・・なぜ、U-22の好ゲームは、相手チームコンディションに言有し、U-22の評価をしないで。A代表のボロボロペルー代表については、相手チームのことに言有しないで、手放しでA代表絶賛なのか。おかしいぞ、川渕キャプテン!!・・・
2007.03.29
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MF家長昭博が、U-22日本代表での初ゴールを決めた。前半16分、右足でのミドルシュートで先制点をたたき込んだ。その後も後半35分の途中交代まで、合計4本のシュートを放ち得点を狙っていった。24日のペルー戦でA代表入りを果たした司令塔は「A代表入りして周囲から期待されていたのは分かっていた。得点に絡むことで、勝てて良かった。もっともっとレベルアップします。」と話した。・・・家長のミドルシュートは、すばらしかった。いいぞ、家長!!・・・
2007.03.29
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U-22日本代表が、08年北京五輪出場に前進した。日本は序盤こそ苦しんだものの、MF家長昭博の先制点とエースFW平山相太の3戦連発のゴールで前半を2-0で折り返した。後半も攻勢に出て平山が2点目を決めて3-0と快勝した。同予選3連勝の日本は、B組の首位をキープ。次戦4月18日にアウエーでシリアに勝てば、2位以内が確定して同最終予選進出が決まる。・・・すなおにおめでとう、U-22!!2次予選で騒いでいては、先が思いやられるが、3-0は、立派な結果。僕は、事情があってゲームは見れなかったが、3得点のシーンだけは、スポーツニュースで観た。3点とも、すばらしいGOALだった。さあ、次のシリア戦で2次予選突破だ。・・・
2007.03.28
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指揮官が“不人気ジャパン”返上を掲げた。「初めて見にきてくれるお客さんに感銘を与える、躍動感あるサッカーを見せたい。ハードワーク、ひたむきさ、勇気。そういう部分を大事にしたい。ピチピチしたサッカーをしたい。」チケットの売り上げは27日午前現在で1万107枚。立ち上げから伸び悩む観客数に日本協会・川淵キャプテンも前日、「見ているとベテランチームのよう。ピチピチ感がない。」と苦言を呈していた。反町監督の言葉は、それに呼応する“決意”だった。渋谷の街頭テレビでCMを流すなど周囲も打開策を練るが、やはりチーム自体に魅力があってこその人気。そこで同監督は「相手にダメージを与えるようなやり方をしたい」と予選過去2試合の煮え切らないイメージの払拭を誓った。世界ユース選手権でイタリアを破るなど黄金世代といわれ、2次予選最大のライバルとなるシリア。今回の2連戦で2連勝した方が最終予選進出を決めるだけに、ホームでの第1戦で大勝すれば相手の戦意喪失も期待できる。「あしたの試合は勝つだけ。」と同監督。練習を視察したA代表のオシム監督からも刺激を受けた。決定力不足、不人気の打開へ。“弟分”が、魅力あふれるサッカーを聖地で披露する。・・・U-22の不人気は、どうしようもない状況だ。タレントも、ゲーム内容も、魅力がない。若さ溢れる躍動感や思い切りの良さなんて、ゲーム内容に感じたことがない。知名度の高いタレント不足は、ゲーム内容で補うしかないが。まあ、U-22の本来の目的は、人気ではなくOPの予選突破なんだから、JFAもお金儲けより強化へシフトした考えでいった方がいいのでは。とにかく、シリア戦をがんばれ、U-22!!・・・
2007.03.28
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22歳以下で争うサッカー男子の北京五輪アジア2次予選で日本は、28日午後7時10分からシリアと対戦する。試合前日の27日、両チームは試合会場となる東京・国立競技場で最終調整した。ともに練習の冒頭だけを報道陣に公開。日本はパスゲームなどで汗を流し、A代表のオシム監督も視察した。同予選B組で日本とシリアは、ともに香港とマレーシアを下して2戦2勝。4月18日の第4戦では日本がアウエーでシリアと対戦する。4チームのうち上位2チームが最終予選に進出する。U―22日本代表・反町監督「2勝同士の天王山とも言える試合。持てる力を全部出して日本らしいサッカーをしたい。シリアは走るし、技術も高いが、いい内容と結果を出したい。」U―22シリア代表・タテシュ監督「日本は強いチームだが、こちらにも勝てる力はある。時差や気候の変化の影響はあると思うが、レベルの高い試合をしたい。」・・・いよいよ明日が、U-22の2次予選正念場。ま、ま、まさか負けるようなことはないだろうが。サッカーだけは、何が起こるか予測不可能。もしも、負けるようなことがあれば、反町監督の首も、お寒いことになるだろう。おまけにA代表のオシム監督が、U-22の練習を視察だなんて。どんな意図があるのか、勘繰ってしまいそうだ。がんばれ、U-22日本代表!!・・・
2007.03.27
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イングランド代表スティーブ・マクラーレン監督とエースFWウェイン・ルーニーが、欧州選手権予選のイスラエル戦後(24日、0-0)の控え室で衝突していた。試合後の更衣室でマクラーレン監督が「お前は04年以来、代表でいいプレーを見せていない!」と無得点が続くエースを非難。これに反論したルーニーは「オレだけじゃない!」とぶち切れ、ユニホームとスパイクを壁に投げつけた。28日に格下アンドラと対戦するが、チームは内部分裂状態。結果次第でマクラーレン監督の解任もある。・・・あ~、あのルーニーらしい、ぶち切れ。あ~、あのルーニーなら、さもありなん。この記事を目にして、日本人選手のおとなしさが気になった。ぶち切れがいいとは言わないが、日本の選手で監督やチームメートと衝突なんて話は、ほとんど聞かない。日本の選手は、クラブでも、代表でも、たいへんまじめで、おとなしい。もっと、個性的な選手が現れてもいい。実力がともわないぶち切れは滑稽だが。自己主張できる選手がもっともっと出てきて欲しい。・・・
2007.03.27
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早朝の空港に現れた高原の表情は充実感に満ちていた。過密日程の中、1週間の滞在で、チームと行動したのはわずか3日。それでも初めて合流したオシム・ジャパンに、十分な手応えを得ていた。「やっていけば、いくらでも伸びるチームだと感じた。まだこれから。楽しみな部分が多い。」課題を感じつつも、将来性に胸を躍らせた。日本代表の次戦はキリン杯(6月上旬)。その先には、3連覇を狙うアジア杯(7月9日、初戦)を控える。目深に被った帽子の下からのぞく視線は、その舞台でゴールを奪う、自身の姿を見ていたのか。「また呼ばれるようにやっていくだけです。」と、改めて気持ちを引き締めた。オシム・ジャパンの試合は映像でもほとんど見ていなかったが、初招集に不安はなかった。「どこに入っても、自分のプレー、(自分)らしさを出すことが大事。」ストライカーの務めは点を取ること。それは代表でもクラブでも変わりはない。ドイツで結果を出し続ける男は、言葉通りペルー戦でも決めた。指揮官も「なぜブンデスでプレーできているか、偶然ではないことがわかった。」と脱帽。わずか1試合で欠かせない存在になった。「リーグの降格争いから早く脱したい。とにかく、結果を出したい。」現在12位のフランクフルト。リーグ戦8試合を残して降格の可能性もあり、リーグ戦10得点(8位タイ)の高原は不可欠な存在だ。ドイツでも頼りにされる男は、さらにパワーアップして“凱旋”するはずだ。・・・高原が、ドイツへ旅立った。高原の言葉と表情は、充実感で溢れていた。やはり、サッカーは、結果が全て。結果が、その言動に、風格を与える。高原の海外チャレンジは、波乱万丈だった。やっとやっと、フランクフルトで開花した。長い年月の苦悩が、長い年月の努力が、今の高原のベースになっている。あのトラップが、全てだ。ワールドクラスのトラップが、高原の成長を物語っていた。その後のミドルシュートの大ふかしは、以前の高原だったが。高原の年齢を考えると、2010年は、微妙だが、高原の押しのける若いFWが存在しないのも日本代表の悲しい現実。さあ、ドイツので、ゴールラッシュの朗報を待っている。がんばれ、高原!!・・・
2007.03.27
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日本代表イビチャ・オシム監督が、4、5月にそれぞれ3日間の短期合宿を敢行することが25日、分かった。2―0で快勝した07年初戦のペルー戦の内容に不満を持つ指揮官は、アジア杯、さらに来年の10年南アフリカW杯アジア予選に向け、チーム戦術を徹底させる。合宿は国内組だけで行われ、J各クラブは協力を基本的に了承している。オシム監督は、4、5月の合宿敢行へ、Jクラブに協力を要請した。日本協会関係者は「オシム監督は、ペルー戦からキリン杯まで実戦が2か月も空いてしまうので、その間に強化合宿を行うことを熱望しました。」と代弁した。各クラブは、水曜日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)かナビスコ杯がない週なら、月~水曜日の短期合宿を基本的に了承。4月16~18日、5月14~16日の2回、関東近郊で行われることが内定した。・・・あれまっ、またまた、試合なしの合宿。短期とはいえ、3日間を2回も。う~ん、またまた、Jクラブやサポからの反発は、必須だ。オシム監督の思いも分かるだけに、大変複雑だ。どうなりますことやら。・・・
2007.03.26
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日本代表の快勝から19時間後のキックオフとなった千葉-広島戦。オシム監督が極秘視察した試合で、代表勢が躍動した。ペルー戦で182日ぶりの復活ゴールを決めた巻も持ち味を発揮し、佐藤寿との『代表FW対決』を制した。1点リードの後半31分、FW新居に代わって登場した巻は、前線でボールを追いかけまわして相手のミスを誘発。33分にフリーで至近距離のシュートを外す場面もあったが、献身的なプレーでリードを守り切った。ホーム公式戦では昨年9月30日のリーグ戦・大分戦以来176日ぶりの白星、今季初の2連勝を演出。オシム監督に改めて鉄人ぶりをみせつけた。「ジェフの一員なので、チームが必要とするなら何でもやる。チームでしっかりプレーすることが代表にもつながる。」先発したペルー戦は後半23分までプレー。疲労はあったが、代表チーム解散後、ペルー戦で出番のなかった佐藤寿に「ナビスコ杯のメンバーに入った。オレもこれから千葉に向かうところ。」と連絡を入れて健闘を誓い合った。千葉市内のチーム宿舎に到着したのは日付が変わった25日午前2時。そしてそのまま、デーゲームへの参戦だ。FW高原ら欧州組が初招集され、代表生き残りは熾烈を極める。ゴールはならなかったが、出場を直訴してフル出場した佐藤寿も「チームで結果を出して、次こそピッチに立ちたい。」と気合を入れ直した。代表勢はこれからも、Jの舞台で熱い火花を散らす。・・・24日のペルー戦終了後、日本代表は、即解散しナビスコ杯出場のため移動した選手もいたのには、驚いた。サッカー選手は、とてもハードだ。代表とクラブと、どちらも大切だ。クラブで結果を残せないと、代表にも呼ばれることはない。25日のナビスコカップでは、代表組も、先発や途中出場と連日の活躍には、頭が下がる。代表で出場機会のなかった選手は、その悔しさをピッチにぶつけたことだろう。今度こそはの思いで。代表でフル出場できなかった選手は、今度こそは、もっと長い時間の出場をと、ピッチでがんばったことだろう。みんな、さまざまな思いで戦っている。みんな、さまざまな思いで頑張っている。選手の頑張りが、日本代表へと繋がっている。巻も、ペルー戦で得点したが、その結果を忘れて頑張った。佐藤も、ペルー戦で出場できなかった思いを胸に、頑張った。まずは、クラブで結果を出すことだ。そして、日本代表へ。がんばれ!!・・・
2007.03.26
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新横浜プリンスホテルのEVホールで、EVを待っていたら、ドアが開いて、びっくりした。JFAのスタッフが、キャリアに、「JFA」と書かれたサッカーボールをてんこ盛りに積んで出てきたから。僕は、日本代表が、このホテルに泊まっているのかと思い、近くにいたベルガールの子に、「日本代表は、ここに泊まっているんですか?」と聞いた。ベルガールの答えは、「はい。」だった。僕は、まだ、信じられない思いで、フロアーマネージャー風の男性に同じ質問をした。「いいえ、宿泊されていません。」と、答えがかえってきた。どちらが本当なんだろう。最後まで分からなかった。ホテルのロビーには、やたらと、「写真撮影やサインは、お断りします。」「宿泊者以外立ち入りできません。」の看板が立っていたが、二日間だ~れにも会わなかった。日産スタジアムへ続く道は、人、人、人で大混雑をしていた。数人のペルー人が、歓声を上げていたり、外国人の露天があちこちに目についた。日産スタジアムは、デカイ!!いや、デカ過ぎる。僕は、W21の入り口へ辿り着くまで、何十分もかかった。カテゴリー3のW21の15列目131番は、メインスタンド側の日本のホーム側のコーナーポストの延長線上だった。7Fの上の上。でも、まあ、なんとか全体が見渡せた。さて、2007年のオシムジャパンの初戦。初めて海外組を召集しての親善試合。多少の空席はあったけど、ほぼ満員のスタジアムは、60400人。感想をひと言で言えば、「う~ん、ちょっと期待外れかな。」ドイツで、どん底だった俊輔も、高原も、成長していたのは、ヒシヒシと感じた。時間不足のため、俊輔と高原が、チームにまだマッチしきってはいなかったのは、まあ、しょうがない。俊輔のボールさばきに、何度もスタジアムは、どよめいた。俊輔のピンポイントFKは、すばらしかった。俊輔は、当たり負けしなくなっていた。俊輔は、よく走った。俊輔は、DFも頑張っていた。しかし、俊輔がボールをもって攻撃のスピードダウンがあったのは、事実。俊輔の俊輔らしいスルーパスは、最後まで見る事はなかった。俊輔のゴールへ迫る攻撃は見れなかった。俊輔を久しぶりに見て、パスのスピードや視野の広さに、中田英寿を彷彿させられた。のびのびと楽しそうにプレーはしていたが、まだまだ、日本代表にマッチするまでには時間がかかりそうだ。高原は、ドリブル突破やクロスも精力的だった。俊輔のFKをゴール前で振り抜きボレーを決めたのは、圧巻だった。一段と逞しく、落ち着きと自信を感じた。(残念だったのは、ゴール前の混戦からのシュートは、僕の席からは遠すぎて誰がシュートしたのは分からなかったことだ。場内放送とVTRで、やっと分かるというありさま。)チャンスらしいチャンスもあまりなかったが、もっとシュートを打って欲しかった。さて、日本代表全体の感想。もっと、前へ前へ攻めてほしかった。横パスのなんと多いことか。ゴール前でのパス回しには、うんざり。攻撃のスピードが、全く遅かった。加地の攻め上がりが少なかった。駒野は、積極的にプレーしていたが、クロスの精度がいまいち。阿部のドリブル突破も、何度も止められた。鈴木のパスミスが目立った。遠藤に、目だったプレーがなかった。巻は、一発のみで、後は、消えていた。DFや川口は、安定していたが、まあ、相手ペルーが、2軍のようだから評価は難しい。中澤の勇姿が再び日本代表のピッチで見られたのは、うれしかった。途中交代の中村は、らしさは魅せてくれた。羽生は、精力的に動いていたが、チャンスメイクはできなかった。矢野は、決定力不足。ラスト5分+3分のロスタイムしかなかったが、家長、藤本、水野の三人は、なかなかよかった。若い世代に期待がもてた。今日、オシム監督の会見をスポーツ紙で読んだが、大変不満なコメントが多かった。俊輔のプレーには、クレーム。高原は、絶賛。そして、オシムジャパンが目指すサッカーは、最後の8分(三人が投入されて)だそうだ。まだまだ、オシム監督の目指すサッカーまでには、時間がかかりそうだ。いや、時間をかけてもできるかどうか。ペルー戦をみて、2010年が見えなかったことだけは、はっきりしたのが残念。がんばれ、日本!!・・・
2007.03.25
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欧州組効果は、ピッチ外でも出た。俊輔&高原の招集が報じられ始めると、券売状況が激変。1週間前の段階では1万枚残っていたが、23日現在で2000枚。当日券販売が微妙なほどの完売寸前状態という。協会関係者は「去年まではこのような試合直前に一気に売り上げが上がるような現象は見られなかった。」28日のU-22日本代表の北京五輪2次予選・シリア戦が全体で7200枚しか売れていない状況だけに、その“実力”に驚くばかりだった。・・・今夜の日産スタジアムが、満員になりそうだ。日本代表の試合は、満員のスタジアムでみたい。空席は、さみしく、つらいものがある。昨年の日産スタジアムでのガーナ戦は、56000人くらいかな。空席が目立ち寂しかったのを記憶している。満員の日産スタジアムで、海外組も合流したオシムジャパンを応援するため、僕は、これから横浜へ行ってきます。観戦記をお楽しみに。がんばれ、日本!! ・・・
2007.03.24
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欧州屈指のゴールハンターと化した高原が07年代表初ゴールを狙う。「多少強引でもフィニッシュまでいくのがFWの仕事。成功すれば決定的な場面を作れる。そのためならエゴがあってもいい。」自信に満ちあふれていた。欧州トップリーグの1つであるブンデスリーガで10得点でランク8位。欧州で日本人最多タイの実績を残し、オシム・ジャパンに初合流。前日練習ではDF3人を抜き去って左足で強烈なゴールを決めた。献身的なプレーを売りとする今季公式戦無得点のFW巻とは対照的なスタイルが高原の真骨頂。06年ドイツW杯は無得点の悔しさだけが残った。代表のユニホームを着るのは1-4で敗れた昨年6月22日のブラジル戦以来275日ぶり。充電期間で悔しさをエネルギーに変え、「誇りを感じる。」と母国代表に帰ってきた。「時差(ぼけ)やコンディションはオレだけの問題で、見ているファンには関係ない。ピッチに立ったら自分の責任をしっかり果たしたい。」FWの責任=ゴール。エゴイスト宣言した高原が結果を追い求める。・・・高原のコメントに、一段と成長し、また、フランクフルトでの好調の自信が溢れているのを感じる。ドイツW杯の屈辱は、高原自身も僕たちも、しっかり覚えている。あの屈辱をバネに、今夜は、NEW高原を見せてほしい。貪欲に、貪欲に、GOALを狙い、決めてくれ!!がんばれ、高原!!・・・
2007.03.24
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オシム監督の会見は欧州組合流についての質問が相次いだが、「(両方が)お互いシャイで打ち解けるのに時間がかかると思っていたがそんな心配は無用だった。2人も大事だがそれ以外の選手も大事だ。」と反論。さらに「2人のためのチームを作るか、彼らが適応するかどちらがいいと思うか?(前者なら)2人だけに任せて、私は仕事を辞めた方がいい。」と顔をしかめた。・・・さすがは、オシム監督。ジーコとは、全く違うのを前日会見でのコメントに感じた。マスコミの注目も、僕の注目も、海外組一辺倒だが。サッカーは、あくまでチームプレーだ。マスコミや僕の舞い上がりに、きっちり釘をさせるオシム監督に、またまた信頼度が、増した。しかし、サッカーは結果が全て。オシム監督の理論やポリシーは、受け入れられたが、結果は、これから。まあ、正念場は、アジアカップかな。・・・
2007.03.24
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FW平山は五輪予選3戦連発がかかるシリア戦に向けて、22日はオフ。広報を通じて「チームのために全力を尽くし、熱い気持ちでどん欲にゴールを狙っていきます。」とコメントを発表した。DF伊野波、MF梶山とともに今回も3人が五輪予選に選ばれた東京の原監督は「少し体が重たかったので休ませた。リフレッシュしてシリア戦に臨み、2、3発ぶち込んで来て欲しい。」と話していた。・・・平山の記事を見ると、条件反射のようにコメントがしたくなる体質になってしまった。あ~あ、情けない。サッカー選手にとって休養は大切だ。気分転換をして、エネルギーを蓄えて、また、頑張るという意味では。だが、平山に、そんな悠長な時間があるのだろうか。だが、平山に、休養が必要なんだろうか。もっともっと練習に打ち込まなければいけないと、思うのだが。どうも、みなさん、平山には、甘い!!まあ、確かに、遠征や連戦の疲れもあるだろうけど。「・・・熱い気持ちでどん欲にゴールを・・・。」ふ~ん、どん欲にねえ。平山を見ていて、どうも、どん欲さなんて感じないんだけどねえ。平山を見ていて、どうも、熱さは感じないんだけどねえ。がんばれ、平山!!・・・
2007.03.23
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国際サッカー連盟は22日、スイスのチューリヒで開いた理事会で、クラブワールドカップの開催国枠の設置を承認する方向で意見をまとめた。23日に引き続き協議し、正式決定するとみられる。FIFAの鄭夢準副会長は「日本は次回は開催国として出場することになるだろう。」と話し、ことし12月の日本開催大会で日本のクラブの参加が認められる見通しを示した。FIFAのクラブW杯組織委員会は昨年12月、開催国枠の新設案を今回の理事会に諮ることを決めていた。昨年6月には同組織委のまとめた設置案を理事会が却下したが、鄭副会長は「もう問題はない。」と明言した。同大会の出場チームは、6大陸連盟の各王者に開催国が加わり7チームとなる。FIFAの小倉純二理事は開催国枠導入について「どういう形ならできるのかをこれから話し合う。」と述べ、大会方式の再考が必要との認識を示した。・・・なんとも情けない決定にがっかりした。クラブW杯が、ずっと日本で開催されるとは決まっていないが、日本開催の場合は、無条件で日本のクラブが出場できることになった。アジアを戦い抜いてこその価値が、全くなくなってしまった。今、今年のACLを戦っているレッズとフロンターレのモチベーションも低下するだろう。今まで日本開催を続けてきて、日本のクラブは、一度も参加できなかった。(現在の形になったのは最近だが。)これは、力がないからで当然の結果だ。開催国枠で出場できても、何の意味もない。日本の出場は、開催の盛り上げと観客動員、そして、TV視聴率かな。あ~あ、情けない決定だ。・・・
2007.03.23
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この男の背中には、やはり『10』こそよく似合う。オシム・ジャパン初招集の俊輔が、ペルー戦で背番号10を背負うことが決定。ジーコ前監督時代に続く、“2世代10番”に強い決意を示した。「誇りにしたい。重圧もあるけど、そういうプレー、プラス存在感を出せれば。今は(番号と評価は)関係ないかもしれないけど、オレは大事にしたい。」オシム・ジャパンでは流動的だった背番号10。しかし“日本のファンタジスタ”の合流とともに、チームの象徴的存在を示す10番は、この男のもとに戻ってきた。そして、その重みを誰より感じていた。オシム監督は「彼らはクレバーな選手だから、遠くから呼ばれたことがどういう意味か、理解していると思いますよ。」と信頼を表明。10番を背負うべき存在とみているのは間違いない。「初日で監督のやりたいことはだいたい分かった。」とキッパリ。紅白戦などを通して「(人だけじゃなく)ボールが走るのも好むんだなと思った。」という。『考えて走る』と形容される“オシム流”だが、選手自身のみならずボールも素早く動き回ることを理解した様子。言葉通り、戦術練習では華麗な左足弾を決めるなど、存在感を誇示した。「私にはいい選手か悪い選手か、それしかない。」と“見極め”を強調する指揮官に、俊輔も「監督の考えだけだと(世界に)離される。W杯とかで強い国とやるイメージでやらないと成長しない。」と監督の期待以上の回答に意欲を示す。オシム・ジャパンでも栄光の背番号を背負う男は、自信と誇りを胸に“初舞台”を踏む。・・・オシムジャパンの10番は、やはり俊輔だった。10番の重みを、人一倍感じている俊輔にとって、ジーコジャパンでの10番は、色あせていた。ジーコジャパンでの屈辱を、不甲斐なさを、オシムジャパンで晴らしてもらいたい。そして、誰もが認める10番になってもらいたい。以前のひ弱さや消極さが消え、最近の俊輔には、頼もしさをヒシヒシと感じるので、爆発の予感は、大きい。ペルー戦のできしだいで、10番は、不動となるだろう。対戦相手のペルーが、主力が抜け1軍半になったが、がんばれ、俊輔!!・・・
2007.03.23
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サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップでペルー代表とのことし初戦に臨む日本代表は22日午前、横浜市内で約1時間半の初練習を行った。オシム監督就任後初めて招集された欧州組のMF中村FW高原も、精力的に体を動かした。パス回しなど軽い内容だったが、高原、中村らは全体練習後にオシム監督の指導を受けながらシュート練習を行った。21日のアジア・チャンピオンズリーグ、シドニー戦に出場したDF闘莉王ら浦和勢は22日午後に帰国し、夜の練習から参加予定。・・・ついに、俊輔や高原の合流したオシムジャパンが、お目見えした。24日のペルー戦へ向けて練習が始まった。まだ、全員参加ではないが、今夜には、フルメンバーになる。俊輔や高原が、どのようにチームに融合するか楽しみだ。あ~、感無量!!・・・
2007.03.22
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2007.03.22
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自分のためだけに明るく照らされたマリノスタウンのグラウンドで、俊輔が黙々とシュートを放つ。この日の計228本のシュート練習。FK79本のうちブレ球は実に54本に及んだ。「FK? 分からないけど、真正面で遠めだったらやるかも。」約2時間弱の自主トレを終え、笑みを浮かべた俊輔。無回転で蹴るブレ球は、野球のナックルボールのようにGKの手前で不規則な動きを見せる。昨年の欧州CL1次リーグ、マンチェスターUとの2試合でFK弾を決め、世界的名手の仲間入りを果たした俊輔だが、実は新兵器の開発に着手していたのだ。セルティックではマイタ社製のボールを使っているが、ペルー戦ではより空気抵抗が少ないアディダス社製の+チームガイストが使用されるため、感触を確認。「ブレ球。おもしろいよ、けっこうブレるから。」と手応えを感じていた。「施設は最高。やっぱり横浜はいいよね。」と、時差ぼけもなんのその。「腰回りが大きくなっていた。まだ成長している。」と練習に付き合った横浜M・池田チームフィジカルプロフェッサーも証言する。欧州でもまれ、進化を続けるファンタジスタが22日、オシム・ジャパンの練習に初参加する。・・・一段と逞しくなって帰国した俊輔が、今日のオシムジャパンに先駆けて昨日練習をした。俊輔といえば、FKだが、FKだけでなく、シュートもガンガン打ってほしい。NEW俊輔に期待は高まる。ペルー戦での俊輔のパフォーマンスが楽しみだ。がんばれ、俊輔!!・・・
2007.03.22
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日本サッカー協会は21日夜、日本代表の07年初戦となる24日のペルー戦の追加招集7選手を発表。合格通知は午後6時、FW佐藤寿ら他クラブの追加招集選手より数時間も早く、神戸戦後のロッカーで聞いた。巻が“追試”に合格、07年初戦のメンバーに名を連ねた。「調子は上がっていた。チーム状況がよくなかったので」そして神戸戦。巻は1トップで先発。MF工藤と羽生のゴールを生む起点となるなど、攻守に献身的なプレーを披露。「ちゃんとサッカーを知ってて見てる人は、どういうプレーをしたか分かると思う。」と、巻。「先週末コンディションが悪かったりした人の状態をみて選んだ。」とオシム監督。追加召集は、FWの巻、佐藤寿人、矢野、松橋、MFの本田、水野、家長・・・ペルー戦へ向けてのオシム監督の第一次サプライズ発表には驚愕したが、昨夜、第二次追加召集が発表された。3~5人の追加予想を上回る7人の追加招集だった。FWは、4人増えて、高原を加えて5人になった。この4人の中の誰が、高原と組むのか楽しみだ。それにしても、オシム監督は、巻が、好きなんだねえ。僕的には、巻は、いまいちなんだけど。FWの落選組は、我那覇、播戸、高松。う~ん、播戸は、選んで欲しかった。ちょっと驚いたのは、U-22から3人のMFが選出されたことだ。本田、家長、水野。U-22の予選の戦いぶりは、お粗末なのでどうかと思っていたが。これで、25人のメンバーが揃った。2007年、最初の試合のペルー戦は、もうすぐ。初めて海外組を加えて、どんな戦いをするのか、とても楽しみだ。がんばれ、日本!!・・・
2007.03.22
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西武の裏金問題の発覚で、日本プロ野球組織は21日、東京都内で西武を除く11球団で代表者会議を開き、裏金問題の温床と指摘されたドラフト制度の『希望入団枠』を来年から撤廃することで合意した。今秋のドラフト会議の実施方法については継続審議となったが、暫定的に現行制度で実施されるとみられる。2008年からのドラフト制度に関しては来年3月までに正式決定する方針。・・・もう、プロ野球界は、どうしようもないね。自浄能力0だね。問題の大きさの捉えも世間からずれているし、一部の球団を説得できない体質や結論の先送りは、政界そのものだね。おまけに、コミッショナーのリーダー性0だから。みんな、怖いんだねぇ~、某球団が。いや、某元オーナーかな。こうなる予感はしていたけど、元プロ野球ファンの僕としては、今度こそ!!の思いがあったのに。がっかり。もう、こうなったら、選手会は、長期ストライキを!!もう、こうなったら、ファンは、だ~れも球場に行かないを!!これしか、プロ野球界が、頭を打つ方法はない。その点、サッカー界の心配はしていない。各クラブ常識があり、ごり押しクラブはないと信じている。おまけに、川渕Cのリーダー性は、バツグン。・・・
2007.03.21
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ACLのレッズの初めてのアウェーの試合は、2-2のドローに終わった。国際映像の最初の画面が、レッズサポをコンパクトに映し出したため、まるで、レッズのホームかと彷彿させたバックスタンドだった。1000人以上のレッズサポには、本当に頭が下がる思いがした。とにかく、レッズサポの応援は、熱い!!選手にたくさんのエネルギーを与えたと思った。キックオフ直後、あっという間に、シドニーFCに先制点を流れの中で許してしまった。レッズに集中力はなかった。ボールに対するプレッシャーも甘く、DFもついていけなかった。前半のもう一点は、PKだった。坪井が相手のユニを引っ張ったのが原因だったが、スローでみても、そんなPKを与えるほどのファウルではなかった。PKをゲットしたシドニーFCの選手の喜びようは異常だった。あっさりPKを決められて、2-0。あ~あ、今日は、ダメだ、と思うほどレッズは、ひどかった。前半のレッズは、攻撃もチグハグ、守備もチグハグで、いつものレッズらしさはなかった。前半30分に、山田の押り返しパスへ、ポンテがドンヒシャに合わせたきれいなシュートで、反撃の1点。やっと、レッズらしい攻撃ができた。後半のレッズは、前半より見違えた。全く別チームかというほど、機能した。攻撃も、守備も、申し分なしのいつものレッズだった。どうしたんだろうねえ。この変わり身は!!後半10分、相手GKの手を離れたボールに、永井が、つま先をチョコンと合わせて、“ごちそうさま”ゴールで、同点。後半のレッズの守備は安定し、怒涛の攻撃で勝ち越すかと思ったが、ドローで終わったのは、残念。ネネと平川の怪我が心配だ。長谷部は、元気マンマンで安心した。小野が、輝かなかったのが、とってもとっても残念だ。何はともあれ、アウェーでドローは、まずまず。たくさんのレッズサポのみなさん、ごくろうさま。さあ、ペルー戦だ!!・・・
2007.03.21
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横浜FCが地道な記念グッズ戦略でファン拡大を狙う。その第1弾は「久保ダンス和手ぬぐい」だ。FW久保竜彦が、開幕戦で32メートルゴールを決め、ユーモアたっぷりに踊ったパフォーマンスが印刷されている。久保のダンスが集客の起爆剤になる。横浜FCのJ1初ゴールを記念したこの和手ぬぐい(約90センチ×約36センチ)は、25日の磐田戦で500枚だけ発売される。ゴール後に久保が見せた「ひょっとこ」のような姿と和手ぬぐいが妙にはまる。久保本人は「あれは売れん。」と照れ笑いだったが、親友のMF奥には「いいんじゃないの?」と好評だった。・・・いやはや、商魂たくましい横浜FCだ。久保のGOALは、文句なし、今年のベストGOALに入るだろうが、久保の和手ぬぐいが売れるとは思えない。・・・
2007.03.21
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日本サッカー協会が、不人気に悩むU-22日本代表の08年北京五輪アジア2次予選第3戦・シリア戦(28日、国立)への来場応援を呼びかける「街頭CM」を、21日から東京・渋谷駅前の大型ビジョンで放映することになった。20日時点で売れた前売り券は7200枚。このままでは、先月28日の初戦・香港戦観衆が1万1909人にとどまったのに続き、5万人収容の国立競技場が空席だらけとなりホームの利点を生かせないため、協会が動いた。試合概要や入場券購入方法を伝えるスポットCMを制作し、平日で1日平均90万人が通るという渋谷駅スクランブル交差点前のビル「Q-front」の大型画面(10メートル×10メートル)で、試合当日28日の夕方まで8日間で計1000回放映する。協会が「街頭CM」を行うのは初めて。他にも電車の中吊り広告などで集客作戦を仕掛け、選手の後押しをする。・・・U-22の不人気が深刻だ。今まで、OP予選で、こんなに不人気チームはなかった。香港戦、いまいち。マレーシア戦、いまさん。見ていてワクワクすることもなければ、緊迫感もない。ましてや、是非見たいプレーヤーも皆無。これじゃあ、チケットも売れないし、TV視聴率も稼げない。今まで、日本代表やU-22の人気にあぐらをかいていた付けが、いっきに出たような感じだ。JFAが、少々の取り組みをしても、焼け石に水か!!・・・
2007.03.21
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サッカー日本代表のことしの初戦となるペルー代表との国際親善試合に招集された中村俊輔が20日、成田空港着の航空機で帰国した。中村俊は空港で「あと3日ほどしかないが、監督、代表チームがどういう方向にいくのかつかみたい。試合では少しでも自分の色を出せれば。」と抱負を語った。19日に発表された代表メンバーについては「映像でしか見ていないが、みんなレベルは高く問題はない。前の代表組とまたやれるのもうれしい。」と話した。・・・逞しくなった俊輔が帰国した。ドイツでの汚名を晴らして欲しい。NEW俊輔に期待は、うなぎのぼりに膨らんでいる。今度こそ!!・・・
2007.03.20
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トリノのウルバノ・カイロ会長は18日、FW大黒将志の来季残留を明言した。メッシーナに3―0で快勝した試合後、「大黒の今後はもう確実なものになっている。来季もトリノに残ることは保証する。契約は2008年まである。」と語ったもの。大黒は2試合連続でベンチメンバーを外れ、スタンド観戦。昨年8月31日にグルノーブルからの完全移籍で2年契約を結んだがここまで29試合中、フル出場1試合を含めて6試合しか出場機会がなく、得点も決めていない。リーグ戦は残り9試合。来季の飛躍へ向け出番を待つしかない。・・・大黒の残留が決定して、ホッとした。が、前途は、超多難だ。ベンチに入ったり入れなかったり。おまけに、試合出場は、たったの6試合。厳しい、いや、とても厳しい状況は、変わらない。大黒が、自分の力でこの状況を打開するしかない。がんばれ、大黒!! ・・・
2007.03.20
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オシム監督が“追試”に設定した21日、J1の16チームはナビスコ杯予選リーグ第1戦を戦う。広島FW佐藤寿とG大阪FW播戸は“直接対決”になる。浦和と川崎はアジアCL1次リーグ第2戦。川崎はバンコクユニバーシティ(タイ)とのホーム戦だが、浦和はシドニーFC(豪州)とのアウエー戦。DF闘莉王らは翌22日夜に帰国して24日のペルー戦に挑むハード日程になる。★喜びの日本代表選出◆DF中沢(横浜M) 「(会場の)日産スタジアムは、自分が初めて日本代表としてプレーしたスタジアム。その場所へ、また代表の一員として帰れることをうれしく思う。」◆MF藤本(清水) 「今回は海外からも選手が招集されているけど、どの選手とも遠慮せずにコミュニケーションをとってやりたい。」◆MF橋本(G大阪) 「泥臭くがんばる。」★あきらめずアピール◆21日のナビスコ杯・神戸戦でアピールし、最終当選を目指す千葉FW巻 「チームでいつも結果を出すという気持ちでやっている。」◆選考外”となったことにG大阪FW播戸「点取るか取らへんか、選ばれるか選ばれへんか。出て点を取ってを繰り返すしかない。」・・・昨夜は、オシム監督のペルー戦へ向けての18人選出に驚愕したが、一夜たって選手のコメントを読んだら、オシム監督の意図がより鮮明になった。今回選出された選手も、今回選出にもれた選手も、み~んな、大変な危機感を持っているのがいい。選手のモチベーションをコントロールする手腕は、さすがだ。播戸も、巻も、我那覇も、佐藤寿人も、あと1試合は、ガムシャラにプレーしてアピールをするだろう。だれが、這い上がってくるかは分からないが、楽しみだ。がんばれ、日本!!・・・
2007.03.20
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今季初戦のペルー戦のメンバーは18人の暫定発表。FW巻(千葉)佐藤寿(広島)DF今野(FC東京)ら常連組が外れたが、オシム監督は「ここ数試合のプレー内容への警告。所属クラブでのプレーを見ているということ」と、落選選手の奮起を促した。21日のナビスコ杯、アジア・チャンピオンズリーグ終了後に発表する3-5人の追加枠が残されているところが、オシム流の巧妙なところ。特に高原1人しか発表されなかったFW陣の競争意識は嫌でも高まるはずで、オシム監督は「今回の18人以外に関しては、21日の試合以降に又改めて、発表する。怪我人が出た場合や、コンディションが思わしくない選手がいるかもしれない。また、今まで呼ばれているのに今回呼ばれなかった選手に関しては、ここ数試合の調子を見てのイエローカードだと思ってほしい。ただしレッドカードのように呼ばれなくなるわけではない。今以上に考えて、いいパフォーマンスを発揮し戻ってきてほしいというメッセージだ。 」と、その意図を説明した。・・・ついに、2007年度の最初のオシムジャパンが発表された。メンバー表をみてびっくりした。なんと、FWが高原ひとりなのだ。こんな発表は、前代未聞だ。しかし、オシム監督のコメントを読んで納得した。なるほどねえ、オシムは、なかなか策士だ!!と思った。追加召集は、ACL関係のレッズだとばかり思っていたが、レッズからは、きちんと選出されていた。まさか、オシム監督の追試とは。いやはや、いろいろなことをしてくれる監督だ。がんばれ、追試組!!・・・
2007.03.19
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アウエーのスタンドから深いため息が漏れる。川口が6度の決定的ピンチを含む計20本のシュートを浴びながら、1点も許さない。「こういう試合をものにできたことは、チームにとっても自分にとっても大きいと思う。苦しい時間を耐えての1-0勝利。GKとしては理想の勝ち方だった。」耐え続けた。前半36分、MFファブリシオがこの試合2度目の警告を受けて退場。1人少ない劣勢にも、「冷静さを失わないように声をかけていた」と川口。守護神を中心とした粘りの守備が後半37分、DF鈴木の決勝弾を呼び込む。2月の日本代表合宿中に右ふくらはぎを肉離れを負い、この試合が今季初出場。試合後、何度も繰り出したガッツポーズが、喜びの大きさを表していた。欧州組が初合流する3・24ペルー戦にも間に合った。メンバーは19日に発表予定。視察に訪れたオシム監督は「プレーできることが分かった。それが大事なこと」。川口のけがを磐田に謝罪するなど、気にかけていただけにひと安心といった様子だった。「常に100%の状態でいることが大切。」と川口。欧州組が合流し、さらに守護神が復活。3・24、オシム・ジャパンが最高の陣営を整える。・・・ジュビロの川口が、最高のかたちで復活した。20本のシュートを止めまくり、1-0の勝利。GK冥利につきるかたちでの復活。さあ、ペルー戦が、ますます楽しみになってきた。いいぞ、川口!!・・・
2007.03.19
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怪物も強行日程には勝てなかった。14日の五輪予選マレーシア戦から中3日となるFC東京のU-22日本代表FW平山は疲労のため、ベンチスタート。後半12分から出場したが、3度の決定機を決められず。同代表では2戦連発の平山だが、リーグ戦ではまだ不発だ。「残念です。サブ? 結果が出せればよかったんですけど。川口さんは前半から止めてて。」と試合後も元気なし。風邪気味ということもあって原監督も「きょうはよくなかったね。疲れてた。体が重かった。」それでも同代表のDF伊野波はフル出場。また10人の相手に後半43分、右足で近距離シュートを打つなどビッグチャンスがあった。「また、次。」ライバルの元コスタリカ代表FWワンチョペが調子を上げており、次戦こそ“怪物ゴール”でエースの存在感を示したい。・・・U-22遠征の疲れ!!冗談じゃない、伊野波は、李は、水野は、み~んな疲れなんてものともしないで、頑張っていた。活躍していた。平山は、風邪気味。ふ~ん、体調管理は、自己責任。プロとしての基本中の基本。そして、とどめは、「川口さんは前半から止めてて。」と、いうコメントには、唖然。止めまくりの日本代表GKを打ち破ってこそのエース。(平山は、エースでも、怪物でもなんでもないが。)平山のコメントは、情けない愚痴コメントでしかなかった。こんな平山に、反町監督は、一心に期待しているんだからねぇ。U-22のお先は、真っ暗だと改めて思った。・・・
2007.03.19
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G大阪が攻守のかみ合った完勝で開幕3連勝を飾った。前半13分にMF二川の今季初得点で先制すると、後半はMF遠藤、FWバレーが追加点。あとは堅い守備で広島を寄せ付けなかった。2点目を入れた遠藤は「いいところで決められた。先制できて楽になり、後半もスムーズに入れた。」と振り返った。・・・ガンバ大阪が、絶好調で三連勝だ。強い、そして、安定している。攻撃陣の要は、遠藤だ。守備陣の要は、山口だ。攻守の歯車が、ガッチリかみ合い隙がない。いいぞ、ガンバ大阪!!・・・
2007.03.18
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大量6失点を喫した横浜FCの高木監督は「結果を真摯に受け止めて、気持ちを切り替えたい。」と、悔しそうに話した。カズを今季初めてFWで起用して久保と2トップを組ませたが、それも実らず。「J1はシュートレンジが広い。」と警戒はしていたものの、ミドルシュートで先制され、その後も失点を重ねた。「うまい。単純に。」と、個々の力で上回る相手の攻撃陣にお手上げだった。後半、相手MF森の退場で数的有利になりながら、交代枠を使い切った後のMF内田の負傷退場で10人での戦いを強いられ「選手には申し訳ないことをした。」と、話していた。・・・開幕三戦目で、横浜FCが、ボロボロだ。開幕戦のレッズ戦では、負けはしたが善線し期待を抱かせた。二戦目の横浜ダービーでは、辛勝ながら勝って大いに盛り上がった。しかし、三戦目の昨日の川崎戦は、ボロボロだった。久保&KAZUの2TOPは、初めこそチャンスをつくったが、それでおしまい。後は、得点の匂いすらしなかった。DF陣は、ガタガタ。フロンターレに好きにされ、終わってみれば、6失点。完全にお手上げ状態だった。フロンターレの凄さだけが、協調された試合になった。横浜FCの前途は、多難どころの騒ぎじゃなくなった。・・・
2007.03.18
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サッカーの女子ワールドカップ予選大陸間プレーオフ第2戦は17日、トルーカ(メキシコ)で行われ、日本はメキシコに1-2で敗れて1勝1敗となったが、2試合合計得点で3-2と上回り、5大会連続のW杯出場を決めた。日本は前半13分、荒川(日テレ)のゴールで先制。攻勢を強めたメキシコに対して後手に回り、同18、29分に失点したが、後半を無失点でしのいだ。日本は昨年の女子アジア・カップ4位で女子W杯出場権を獲得できず、北中米カリブ海3位のメキシコとのプレーオフに回っていた。女子W杯は9月に中国で行われ、16チームが4組に分かれて1次リーグを実施。各組上位2チームが準々決勝に進出する。・・・なでしこジャパンが、女子W杯の出場切符をGETした。心から、「おめでとう!!」を言いたい。アジア予選敗退の時は、W杯出場危機を感じたが、プレーオフで見事に、メキシコを破った。やはり、ホームでの、2-0は大きかった。9月のW杯での活躍を期待したい。がんばれ、なでしこジャパン!!男子にカツを入れてやれ!!・・・
2007.03.18
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神戸が大久保の2発で今季初勝利を挙げた。前半38分にMF大久保のゴールで先制。その後もFWレアンドロが2発を決め、優位に試合を進めると、最後は終了間際に再び大久保がダメ押し弾を挙げた。移籍後初ゴールとなった大久保は「アウエーで勝てたことが大きいね。これで勢いがつくと思うんで、次からも気持ちを引き締めてやっていきたい。」と笑顔。2戦連発のレアンドロも「決められてうれしいね。」と話した。・・・J1昇格組のヴィッセル神戸が、ついに初勝利。それも、4-1の圧勝だ!!怪我で出遅れた大久保が、2得点の大爆発。今後の大久保に期待したい。大久保、キレずに、がんばれ~!!・・・
2007.03.17
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いよいよ迎える“勝負の時”へ、日本のファンタジスタは熱い思いを胸に抱いていた。「(オシム・ジャパンの試合は)DVDを送ってもらって、ほとんど見てますね。あとは雑誌とか電話で聞いたり。自分が入ったときのイメージ? ゲームを見るとき、いつもそうするようにしてるので、自然としますね。」これまでのオシム・ジャパン7試合では欧州組の招集は見送られ、国内組の選抜に比重が置かれてきた。しかし、出場していない試合の研究も怠らないところが俊輔流。関係者を通じて映像を入手。すでに、自らが合流した際のイメージをしっかりと頭に叩き込んでいることを明かした。考えて走るサッカーというオシム監督の理想とテクニック重視の俊輔のプレーは一見、相反するものに思える。しかし俊輔は「今まで色んなチームで色々な監督を見てきてる。イタリアでは3年間で5人くらい。Jリーグでもスペイン、アルゼンチン、ブラジルなど色々な監督がいて、それぞれ戦術、考え方も違う」とキッパリ。様々なタイプの指揮官の下で輝いてきた自負がある。そんな男の目標は“生涯代表”。「やっぱり、日の丸を付けていつまでも戦っていたいという気持ちはある。年齢制限があるわけでもないし。近いところで言うと、できれば2010年のW杯に出られればいい。何歳になっても挑戦したいとは思いますね。 」その第一歩がペルー戦となる。「今季の目標? セルティックで2年連続優勝したいですね。もう1つは代表のユニホームをもう一度着てやりたい!」19日にも発表されるペルー戦のメンバー。ドイツW杯以来、約9カ月ぶりの舞台へ、俊輔の思いは加速する。・・・俊輔にJFAから、ペルー戦召集のレターが届いた。俊輔の日本代表へのあつい思いを聞き、あらためて、俊輔には、がんばってほしいと思った。ドイツW杯での挫折から這い上がってきた俊輔。セルディックで、絶好調を維持している俊輔。オシムサッカーに合うかどうかは、分からないが。3月24日には、がんばってほしい。・・・
2007.03.17
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昨季得点王で浦和のリーグ制覇に貢献したワシントンが調子を上げてきた。甲府の果敢な攻撃に受け身に回る中、持ち前の決定力を発揮して2得点。Jリーグ在籍3季目で早くも通算50得点を突破し、「練習と試合を重ねる中で、コンディションは良くなっている。チームに貢献できたことがうれしい。」と、久しぶりに晴れ晴れとした笑顔を見せた。今季は開幕から精彩を欠き、7日のアジア・チャンピオンズリーグ初戦のペルシク・ケディリ戦では、途中交代に怒ってユニホームを投げ捨て、その後首脳陣に謝罪。そんな悪い流れも断ち切った。組織や連係がいまひとつでも、勝ち点3をつかめるのは個人能力の高い選手がそろう浦和なればこそ。今季もその中心にはワシントンがいる。◆浦和・オジェック監督の話 「守備の連係は良くなった。攻撃ではまだ改善の余地がある。攻守の切り替えを、もっと早くしないと。」・・・開幕から不調で、イライラとプッツンだったワシントンが、2得点。昨年の得点王が、調子を上げてきたらレッズは、怖いぞ!!まだまだ、本調子のレッズではないが、ワシントンの復活は、うれしいニュースだ!!・・・
2007.03.17
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西武の裏金問題で早稲田大学が設けた調査委員会は十五日、記者会見して報告書を公表。西武球団から金銭を受け取った同大野球部の清水勝仁選手に対し西武球団関係者が「ばれてしまった。何があってもこのように言ってくれ。」と、金銭授受を認識していなかったように装わせる隠ぺいを企てたことを明らかにした。・・・あ~あ、なんという愚かな行為!!裏金問題だけでも、相当なイメージダウンなのに、それに100倍も輪をかけてしまう隠蔽工作。もう、どうしようもないね。まあ、これが、西武の体質なんだろうけど。プロ野球全体に与えた影響は、計り知れない。どうして、素直に過ちを包み隠さず公表することを選択しないんだろう。後でバレたら、その何倍ものつけがあるというのに。過去に繰り返された企業の愚かな行為が、なんの教訓も与えていない。もう、誰も、西武のお詫び会見なんて信用しない。サッカー界も、西武の問題を自分の問題として考えてほしい。・・・
2007.03.16
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浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王が15日、甲府戦で、攻撃参加を解禁することを明かした。これまではチームの連係不足、自身の体調不良などで攻撃を自重していたが、その不安要素も解消。満を持して前線に出る。今季初得点で、チームを上昇気流に乗せる。1本、1本気持ちを込めてシュートを放った。外れれば大の字になって悔しがり、狙ったコースに決まれば拳を握る。埼玉・大原グラウンドで行われた全体練習。闘莉王は試合さながらの緊張感を漂わせて練習に臨み、感触を確かめるように両足を振り抜いた。「甲府戦は自分にとってホーム開幕戦になる。チャンスがあれば上がっていきますよ。気合を入れていく。」ホームでの3日の開幕戦、横浜C戦は欠場。前節11日の新潟戦では、流れの中での攻撃参加は1度しかなかった。開幕前もチームの連係不足、コンディション不足で攻撃の参加機会は激減していたが、「状態も上がった。」と、いよいよ伝家の宝刀を抜くときがきた。「もっとシュートの精度を高めていかないと。ここぞというチャンスで決めないといけない。甲府戦ではいいプレーをみせたい。 」リーグ戦1勝1分けの結果以上に波に乗れないチーム。闘莉王が、怒とうの攻撃参加で、赤い悪魔を生き返らせる。・・・レッズにとって、闘莉王が元気がいいことは朗報。しかし、DFの闘莉王のコメントは、まるでFWのコメント。闘莉王の思いが分からないではないが、前節新潟戦のラスト10分間での2失点を考えたら、まずは、DFとしてのコメントが先ではないだろうか。僕は、いまだに、闘莉王の超攻撃的DFのあり方に疑問あり。本末転倒の感が否めない。・・・
2007.03.16
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14日の北京五輪アジア2次予選第2戦でマレーシアに2-1勝利したU-22日本代表が15日、クアラルンプールから成田着の航空機で帰国。反町康治監督は、日本代表-ペルー戦にU-22世代の招集を認めると明言した。「この世代からもペルー戦に呼ばれる可能性がないわけじゃない。強行日程? 今回は断る理由はない。」と同監督。U-22代表の次戦は28日のシリア戦(国立)で、24日に都内で再始動を予定。A代表は21日に始動し、24日のペルー戦後に解散する予定になっている。五輪を目指すU-22代表は、強行日程を回避したいところ。しかし、日本代表に参戦すれば、オシム監督の指導が受けられる上、俊輔や高原、中田浩ら欧州組とも共演でき、最高の経験となる。招集の可能性があるのは、招集歴があるDF水本(千葉)やMF本田圭(名古屋)のほか、候補リストにあるMF水野(千葉)や家長(G大阪)、さらにはFW平山(FC東京)にも可能性はある。招集されない選手もペルー戦は会場で視察する。選ばれた選手は肌で学び、観戦した選手は目で学ぶ。欧州組から学んで五輪切符をゲット…これが反町ジャパンの戦略だ。・・・ふ~ん、U-22メンバーのA代表招集許可ねえ。マレーシア戦を観た限りでは、そんな選手は、皆無。反町監督ののーてんきさには、あきれるばかり。そんなことより、自分のチームの足元を見つめる方が先だと思うけどねぇ。マレーシア戦をオシム監督が観ていたら、まず、召集はなし!!そんな判断もできないようでは、もうだめだね、反町監督!!。・・・
2007.03.16
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ザルツブルクは13日、オーストリア杯準々決勝を2部ケルンテンと戦い、公式戦初先発のDF宮本は3―0の勝利に貢献した。動きを読んでのシュートブロックやオフサイドを誘うなど持ち味も見せたが、一方で連係は手探りで、フリーでシュートを打たれヒヤリとする場面もあった。「アウエーでやるのは経験になる。自分の引き出しが1つ増えた。」と前向きに語った。左サイドバックで先発した三都主は見せ場なく後半23分に交代した。・・・ザルツブルグへ移籍した宮本が、カップ戦とはいえ、公式戦に初先発した。いろいろ課題もあったようだが、0封でなんとか乗り切った。今は、試行錯誤の段階かな。DFなのでチーム内での連携には、時間がかかりそうだ。2部が相手とはいえ、宮本が、一歩一歩前進しているようで安心した。がんばれ、宮本!!・・・
2007.03.15
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浦和MF小野とDF相馬が、練習中に相次いでアクシデントに見舞われた。小野は午前中の5対5のミニゲーム中に右ひざを打撲。小野は「(右ひざの)神経にビーンときた。今までに感じたことのない痛み。」と険しい表情で説明した。相馬は午後の青学大との練習試合で、前半43分に長谷部のスルーパスに反応した際に左太腿裏を痛めた。15日にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受ける予定だが、長期離脱となる可能性もある。・・・あ~、またまた故障者続出のレッズ。開幕から、いや、キャンププから、故障者が絶えない今年のレッズ。どうなっているんだろうねえ。やはり、オフの過ごし方に問題があったのかな。強行スケジュールに問題があったのか。今更いってもどうにもならないけど。こんなに、故障者続出じゃあ、試合にならない。・・・
2007.03.15
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U-22のマレーシア戦速報です。ピッチコンディションは、最悪。水浸し。ドロドロ。選手のユニフォームも、顔も、泥だらけ。ボールは、止まりどおし。家長、増田先発。平山ワントップ。日本代表のなんとも単調な攻撃の繰り返し。創意工夫な~んいもなし。前半13分。本田のCKのキックミス。相手GKがはじいたボールが、なんと、なんと、平山の足元に。平山のご馳走様GOAL!!平山は、トラップは、足元に収まらず。キープは、囲まれると相手にボールを取られ。ポストプレーは、中途半端。ドリブルは、超遅く。と、全くいつものとおりでした。前半唯一輝いたのは、DF青山のボレーシュート!!惜しくも、バーをたたいて残念。マレーシア相手に、こんなに、チンタラしたゲームをしているようでは、先が思いやられる今日のUー22の戦いぶりです。しっかりしろ~、U-22!!
2007.03.14
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スイス1部バーゼルDF中田浩二が、オシムジャパンに初招集されたことが13日、分かった。同クラブのツィンデル広報が、日本サッカー協会から代表招集の書面が届いたことを明らかにした。14日にアーラウとのスイス杯準々決勝(ホーム)、18日には同じアーラウとのリーグ戦(アウエー)が控えており、2連戦後に帰国する。・・・川渕Cのコメントから、海外組召集は、俊輔と高原のふたりだと思っていたら、中田浩二を含めて3人で決定!!手薄な日本DFに、インパクトが与えられるか、期待したい。がんばれ、世界じゃない中田浩二!!・・・
2007.03.14
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いつも以上に指示を出す声に熱がこもる。今予選最初のアウエーとなるマレーシア戦。必勝を期す反町監督が、“華麗なサッカー”の封印を厳命した。「(香港戦前に)チームとして最低限やらなきゃいけないことは話していた。でも始まったら別のチームになっていた。サッカーは自己責任にのっとった自由があっていいけど、自己責任を抜いて自由をやろうとしていた。それは草サッカーでやればいい。」初戦・U-22香港代表戦の反省が口をつく。この試合は全体的に相手のプレッシャーが少なく、日本は比較的自由にプレーできた。もともと、技術の高い選手が集まっているため、スルーパスなど一発狙いの『魅せるプレー』が目立った。反町ジャパンが目指すサイド攻撃&パスサッカーは崩壊し、3得点に終わった。「個人プレーに頼りすぎ。一発を狙いすぎだ。」と試合後、激怒した反町監督。セルティックMF中村俊輔に代表される“魅せるプレー”。だがこのチームには、俊輔のようにゲームを支配できるほどの『ファンタジスタ』はいない。MF本田圭やMF梶山らが似たプレースタイルだが、指揮官は“過信するな!”と警告を発したのだ。「オレたちは日の丸を背負って戦ってるということを認識してもらわないと。観光に来たわけじゃないし、プールに入りに来たわけでもない。」反町監督が言葉に力を込めた。“魅せる”必要はない。日本らしい基本に忠実な組織サッカーで、確実に勝ち点3を奪いにいく。・・・さあ、後数時間後に、マレーシア戦のキックオフ。反町監督は、先の香港戦での不甲斐ない戦い方に、いまだ怒り心頭のようだが、果たして今夜は、監督に忠実なサッカーができるか、どうか。大いに長目したい。がんばれ、U-22!!・・・
2007.03.14
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日の丸への情熱は、強行日程をものともしない。アジア制覇を目指す浦和にとって、ACLアウエー初戦となる21日のシドニー戦から3日後に行われるペルー戦。2月の日本代表合宿で浦和から6選手を招集したオシム監督もコンディションを見極めるため、最終発表を22日まで先送りにしている。だが、当の選手たちは気合十分だ。「時差は、あまりないし、(移動は)長い電車に乗っているみたいなもの。」とMF阿部。豪州からの移動に約10時間かかるものの、時差は2時間で負担は少ないと主張した。またインフルエンザで“自宅謹慎中”だったGK山岸も「呼ばれれば問題ない。」すでに練習を再開しており、欠場した11日の新潟戦(東北電)のうっ憤は、代表ピッチで晴らす。「ボクは準備ができているし、呼んでほしい。オシム監督のために、いいプレーをしたい。」とDF闘莉王も不安はない。海外組が招集されるオシム・ジャパンの07年初戦。もちろん、浦和の選手抜きでは始まらない。・・・いいぞ、レッズメンバー!!サッカー界では、クラブと代表との試合日程の強行は、珍しいものじゃない。選手にとっては、負担が大きいと思うが、そんなことを言っていたら、サッカーはできない。どの国の選手も、飛び回っている。レッズメンバーも、頑張ってほしい。オシム監督には、ベストメンバーをペルー戦でみせてほしい。がんばれ、日本!! ・・・
2007.03.14
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カターニャFW森本貴幸が13日、「左ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂」と診断され今季絶望となった。今日14日、ローマ市内で手術を行う。診断したマリーノ医師は全治5、6カ月との所見を示し、6月にカナダで行われるU-20W杯も絶望的となった。森本は精密検査後、入院した。森本にとって結果は最悪のものだった。患部を気遣うように、大またで歩くと「最初はショックでした。とにかく手術をして、いいリハビリをして強くなって戻ってきたい。」と失意を振り払うように話した。執刀するマリーノ医師は、ひざ治療の権威として知られ、内視鏡手術がうまくいけば「5、6カ月で大丈夫だと思う。」(同医師)という。森本は検査後、母早苗さんに電話したことを明かした。クラブ側の、完全移籍の方向に変わりがないことが心の支えになる。「焦らずにゆっくり、完ぺきに治し、レベルアップして復帰したいので心配しないでください。」と、はっきりした口調で気丈に話した。・・・せっかくのってきたところなに。出場時間もふえてきたところなのに。あ~、残念、無念。しかし、一番ショックなのは、森本自身。気丈なコメントが、よけいに痛々しい。まだ、なんといっても18歳だ。それも、海外での手術&長期リハビリに、不安がいっぱいだろう。がんばれ、がんばれ、森本!!この試練を乗り越えて、ひとまわりもふたまわりも大きくなって、ピッチへ戻ってほしい。・・・
2007.03.14
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今日、プロ野球の代表者会議が開かれたが、「希望入団枠」の撤廃とはならなかった。もう、だめだね、プロ野球界は。どうしようもないね。問題の捉え方が、この期に及んでも、できていないと思った。いや、こんな結論は、予想できていたんだけど。何度同じ過ちを繰り返し、ファンや関係者を裏切ればいいんだろうね。それでなくても、プロ野球機構は、選手会は、各球団は、プロ野球人気に対して危機感を持って、さまざまな努力をしてきているのに。肝心なところで、足並みが揃わないなんて、情けないね。ほとんどの球団が、「希望入団枠」の撤廃、完全ウェーバー制導入を強く訴えているのにね。一部の球団が、巨人と福岡かな。反対して結論を先送り。もう、だめだね。コミッショナーも、ぐんぐんリードできないお飾りだしね。「この際、膿を出しきらなければならない。」よく言うよ。プロ野球界のTOPの発言とは、思えないね。何度、この際があると思っておられるんだろうね。何度、膿を出しきればいいと思っておられるんだろうね。TOPに、問題に対する危機感がないんだから、どうしようもないね。また、お茶を濁して、「希望入団枠」という名のものは失くしても、それに変わるものを生み出すんだろうね。選手会に、開幕からの徹底的なストライキを望む!!一ヶ月かかってもいい。半年かかってもいい。一年間かかってもいい。それぐらいしないと、プロ野球界の改革は、無理だ!!サッカー界は、大丈夫だろうね。根来コミッショナーよりは、川渕キャプテンを信頼している。(ちょっと、問題もあるけど。)
2007.03.13
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