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サッカーの国際親善試合、キリンカップは1日、静岡スタジアムでの日本代表-モンテネグロ代表で開幕する。両チームは5月31日、試合会場で公式練習を行った。オシム監督は先発メンバーを決めかねている様子だ。「初めての選手や出場の少ない選手にチャンスを与えるという考え方もある。スタイルを知っている中心選手は必ずしも先発しない可能性もある。」としつつ「いい試合をするのには最良の選手を使う必要がある。」とも語った。モンテネグロの報道陣から「生放送のため日本人の名前の発音を勉強したい。先発メンバーを教えてほしい。」と質問が出たが「それは全員の名簿を見れば、すぐに覚えられますよ。」とかわした。・・・先ほど、スポーツニュースで、オシム監督の前日会見を見た。いつも、ムスッとしているオシム監督が、超ご機嫌だったのに驚いた。明日の試合が、ますます楽しみになってきた。「最良の選手」を公平に選抜して、すばらしい試合をしてくれることを期待したい。がんばれ、日本代表 !! ・・・
2007.05.31
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浦和MF長谷部誠が、今夏セリエAのシエナに移籍する可能性が高くなったことが30日、分かった。シエナ幹部は昨シーズン浦和の2冠に貢献した長谷部の実力を高く評価。中田英寿氏の後継者と目される司令塔を、来季の躍進の切り札に指名した。1年間のレンタル移籍で、正式買い取りオプション付きの総額2億円以上の巨額オファーを用意するなど、Jリーグのシーズン真っただ中に若き司令塔の去就問題が一気に浮上した。・・・セリエAのシエナから、長谷部にオファーがありそうそうだ。まだ、正式ではないようだが、長谷部は、どのような決断をするのだろう。今、レッズで、レギュラーを確保していない長谷部。出場機会も少ない。僕的には、チャレンジしてほしいが。・・・
2007.05.31
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強い、速い、うまい。“三者三様”の新3バックが披露される。紅白戦形式の練習でオシム監督から左DFに指名された中田浩は中沢、坪井とトリオ結成。1日、モンテネグロ戦での先発が濃厚になった。「飛行機に乗って帰ってきて、正直多少疲れている。最初は(移動を)考慮するといわれていたんですけどね。」この日午後2時に帰国。1万300キロの長旅を終えた5時間後の練習にフル参加。早速の“オシム流”に苦笑いを浮かべた中田浩だが、「1日のことを考えると、きょうやっておくのは大事。」と、強行出場への強い気持ちも示した。「今いるメンバーは1年間、オシム監督のサッカーをしている。その中でも自分を出せればレギュラーを取れると思っている。」と中田浩。CB、左サイド、ボランチをこなすポリバレント(多様性)は監督好み。強さの中沢、速さの坪井、うまさの中田浩。“新3バック”が、オシム・ジャパンを次なるレベルに引き上げる。・・・昨年からスタートしたオシムジャパンで、一番手薄だったDFに、中田浩二が加わり、グ、グ、グッと引き締まった感がある。坪井だけが、ジーコジャパンからの継続。中澤は、途中からの参加。そして、中田浩二は、最後の参加。これで、オシムジャパンのDFのレギュラー争いが激化すれば、いうことなし。(でも、冷静に考えれば、この3人のDFは、ドイツW杯メンバー。進歩がないということか。)がんばれ、オシムジャパンのDF!!・・・
2007.05.31
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サッカーの国際親善試合、キリンカップに向けて合宿中の日本代表は30日、静岡市内で練習を行った。この日帰国したばかりの稲本、中田も合流し、日本代表28人全員がそろった。稲本、中田は長時間移動の疲れも見せず、約1時間半の全体練習に参加し、はつらつとした動きを見せた。チームは中盤で数的優位をつくりながら攻める練習などを行った。ともに足首を痛めている中村俊、本田は別メニューで調整した。6月1日にモンテネグロと対戦する日本は、31日に前日練習を試合会場の静岡スタジアムで行う。・・・「稲本は、タフだった!!」これが、報道ステーションの稲本ニュースのナレーションのラストの言葉だった。(中田浩二も合流したのに、ニュースにならなかったので取り上げていない。ごめんなさい。)フランクフルトへ電撃移籍が決まり、ドイツから帰国した稲本。そのまま静岡合宿へ。車の中のインタビューで、「1年半ぶりの代表なので、何もわからない。まず、第1の目標は、生き残ることですね。」と、話し眠ってしまった。ドイツから帰国して休むことなく、合宿合流し、練習メニューをこなす稲本が頼もしい!!(もちろん、中田浩二も。)稲本合流で、俄然、日本代表の魅力がアップしたように僕的には思っている。がんばれ、稲本&中田浩二!! ・・・
2007.05.30
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日本サッカー協会は30日、ドイツ1部リーグのフランクフルトに移籍することが29日に決まったMF稲本潤一を静岡市内で合宿中の日本代表に追加招集すると発表した。稲本の代表は昨年のワールドカップドイツ大会以来約1年ぶり。稲本はトルコ1部リーグのガラタサライが今季限りで切れる契約を延長せず、移籍先を探す必要があったために当初は日本代表に招集されなかった。・・・やった~!!稲本が、日本代表に追加召集された。27日の代表発表時に、稲本が外れていてがっかりしていたが。ついに、ついに日本代表に召集された。コロンビア戦には、間に合い、ピッチの上に立つかも。フライング川渕Cのコメントは、正しかった。移籍も決まり、すっきりの稲本、がんばれ!!・・・
2007.05.30
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―移籍が決まって。「ドイツのクラブと契約できたことはうれしい。フットボール選手のキャリアのステップアップになる。去年のタカ(高原)と同じくらい活躍をしたい」 ―高原との仲は?「15歳から一緒にやってきた。常にコンタクトをとっている。ここで契約する前からチームのシステムなども質問した」 ―高原がいることは、いい影響を及ぼすか?「チームに日本人がいることは経験がない。教わることも多いと思う」 ―移籍は迷わなかったか?「迷いはなかった。話があってすぐに決めました。ガラタサライがフリー(移籍金なし)で出してくれるということだったので、話もスムーズに進んだ」 ―アジア杯には出場するか?「日本に帰ってから(オシム)監督と話すことになると思う」・・・稲本が、まさか、高原とチームメートになろうとは。フランクフルトで高原は、今季実績を残した。同じ日本人プレーヤーとして稲本に対する目も厳しいものがあると思うが、稲本には、不屈の精神で跳ね返し、高原同様の活躍をしてほしい。稲本ならできる。もう一度、2002年のW杯の輝きを取り戻してほしい。がんばれ、稲本!!・・・
2007.05.30
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トリノの元日本代表FW大黒将志が29日、関西空港着の航空機で帰国。「(試合で)決められなかったのが課題やし、シュートをもっと早く正確に打つことが大事。」とイタリアでの1年を振り返った。みわ夫人と愛犬を伴い白のポロシャツ姿で現れた大黒。「北海道には行くつもり。とりあえず休んで、いい状態でシーズンを迎えたい。」とじっくりオーバーホールする。・・・大黒にとって、セリエAの壁は、とてつもなく大きかった。厳しく辛いシーズンを終え、自身の課題もはっきりしたようだ。日本で、しっかり休養し来季こそ、セリエAでの大ブレークに期待したい。・・・
2007.05.30
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サッカーの国際親善試合、キリンカップに向けて合宿中の日本代表は29日、静岡市内で静岡産大と30分3回の変則形式で練習試合を行った。ミスからピンチを招く場面が目立ち、やや物足りない内容だったが、3-0で勝った。4バックの布陣で戦った日本は高原が個人技で相手DFを振り切ってゴール。山岸、佐藤が加点した。右足首を痛めている中村俊、27日にJリーグの試合があった中村憲らは試合に出ず、別メニューで調整した。・・・オシムジャパンが、大学生との練習マッチで、いまいち。まだまだ、メンバーも揃わず、組織連携もできず、時間がかかりそうだ。映像でチラリと見た高原の動きは、とてもいいように思えた。なんだか、高原が、頼もしい。俊輔は、やはり、右足の捻挫で、モンテネグロ戦の欠場は、濃厚になったようだ。あ~あ、残念。・・・
2007.05.29
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サッカーのドイツ1部リーグ、フランクフルトは29日、元日本代表MFの稲本潤一と2年契約を結んだと公式ホームページで発表した。フランクフルトは高原直泰が所属している。稲本は昨年9月にトルコ1部リーグのガラタサライに移籍したが、契約は今季限りで満了し、移籍先を探していた。・・・今、報道ステーションのスポーツコーナーで、「稲本、高原のいるフランクフルトへ移籍決定」を聞いてびっくりして、ネット情報見たら、もう、載っていた。驚いたなあ。昨日、ガラタサライを解雇のニュースを見たばかりなのに、もう、今日は、移籍先が決まっているなんて。しんじられな~い!!でも、稲本の移籍先が、決まって、よかった。おまけに、高原と同じチームだなんて。しっかり、アピールして、得点も重ねて頑張ってほしい。僕的には、ステップアップかな。いいぞ、稲本!!・・・
2007.05.29
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J1大分からフランス2部リーグ、グルノーブルに期限付き移籍しているU―20日本代表MF梅崎司が、大分に復帰することが29日、分かった。梅崎の意思確認のため渡仏していた大分の原靖強化部長が明らかにした。梅崎は、1月にグルノーブルに移籍したが、リーグ戦で無得点に終わるなど力を発揮できず、クラブ側から契約延長しないことを通告されていた。グルノーブルへの移籍期間は6月末まで残っているが、前倒しで契約を解消し、6月中に大分に合流する方向で調整している。・・・若い梅崎の海外クラブ挑戦は、あっという間に終わってしまった。移籍時は、期待されたが、何もできず、何も残せず、終わってしまった。まあ、若いのだから、まだまだ、チャンスはある。まだ、海外で活躍できる力がなかったということだ。大分で頑張って、また、チャレンジしてほしい。がんばれ、梅崎!!・・・
2007.05.29
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今回の合宿では、オシム・ジャパン発足以来初となる2人部屋が採用された。オシム監督は「わたしが日本に来たときから相部屋にした方がいいと思った。いまでもそう思っている。」と選手が互いの理解を深めやすい環境を支持した。俊輔は親友のMF遠藤と同部屋。遠藤は「積もる話があっても、彼は帰国直後だから時差ボケで眠るんじゃないかな。」と笑った。代表チームの2人部屋は02年のトルシエ監督体制下以来で、個人を尊重するジーコ監督の体制下では1度もなかった。・・・へえ~、今時、プロサッカー選手が、相部屋だなんて、珍しい。ちょっと、驚いている。オシム監督の意図は、理解できないわけじゃないけど。いまいち、賛成はしかねる。コミュニケーションを取るという目的だと相部屋だが、プライベートな時間でリフレッシュするという目的だと一人部屋。どちらも、メリットデメリットはあるが。僕的には、ひとりの時間も必要ではないかと思うのだが。みんなが、遠藤&俊輔のような仲ではないし、と、つい思ってしまう。まあ、監督の考えには従わないといけないから。・・・
2007.05.29
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後半ロスタイム。同僚DFマイストロビッチのPKが決まると、中田浩は飛び跳ねてガッツポーズ。「欧州でメダルを取れるとは思っていなかった。」鹿島時代は何度もあったが、欧州移籍後は3シーズン目で初のタイトルの喜びに浸った。マルセイユから昨季途中にバーゼルに加入し、ボランチやセンターバックなど数々のポジションをこなす万能ぶり。今季最終戦の大一番では左サイドバックでフル出場し、相手のプレーを読んだインターセプトやクリアなどで無失点に貢献した。「満足感がある。代表では、ここでやってきたことを出したい。」と中田浩。その成長を、日本で示すときが迫った。・・・「世界の中田でない中田です。」という中田浩二の自虐的ギャグは、もうおさらばしてほしい。バーゼルの中田浩二が、リーグ戦の優勝は逃したが、カップ戦で見事に優勝を飾った。中田浩二は、バーゼルでレギュラーを確保し、チームに貢献した。その勢いで日本代表に合流し、頑張ってほしい。ジーコジャパン以来、初の代表召集で、いろいろ戸惑いはあるだろうが、スイスリーグで培った力を見せて欲しい。がんばれ、中田浩二!!・・・
2007.05.29
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期待の中村俊は右足首の負傷のため本田とともに室内で調整し、全体練習には参加できなかった。オシム監督にはやや肩透かしのスタートになった。3連覇を狙うアジア・カップに向けて、中村俊と周囲の連係を早く高めたいところ。オシム監督は「やらせたい練習があったが、けが人に無理やりやらせるわけにはいかない。重傷でないことを祈りたい。」と残念そうだった。・・・オシム監督と俊輔の握手!!どんな会話が交わされたんだろう。ちょっと、気になる。それはさておき、やはり、俊輔は、別メニュー調整となった。右足の捻挫は、重症なのかな。早く治ることをオシム監督同様、祈っている。・・・
2007.05.28
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サッカーのトルコ1部リーグ、ガラタサライに所属するMF稲本潤一の代理人事務所は28日、稲本が他クラブに移籍する方針を固めたことを明らかにした。欧州のクラブを優先し、移籍先を探しているという。ガラタサライが、今季限りで満了する稲本との契約を1年延長できる権利を行使しなかった。日本サッカー協会の川淵三郎会長も同日、国際親善試合キリンカップの日本代表に稲本が選ばれなかった理由について「新しいチームを探していると聞いた。それに(左脚を)骨折した時に入れたビスを取る手術をするらしい。」と述べた。稲本の代理人事務所によると、手術を受けるかどうかは検討中という。・・・やっと、稲本が、キリンカップに呼ばれなかった理由が判明した。またまた、フライング川渕発言からだった。稲本は、残量を希望していたと思うから、クラブから1年契約延長を行使されなかったということは、解雇!!かな。これは、ちょっと、驚いた。まあまあの成績だと思っていたけど、クラブは、稲本をあまり評価はしていなかったということがはっきりした。稲本の代理人によると、移籍先は、欧州が希望らしいが、果たして、いいクラブと契約できるかどうか。ステップアップ移籍ではないので、ちょっと寂しい。がんばれ、稲本!!・・・
2007.05.28
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サッカーのスコットランド1部リーグ、セルティックでリーグ2連覇とカップ戦との2冠達成に貢献したMF中村俊輔が28日、日本代表の国際親善試合キリンカップのため、成田着の航空機で帰国した。中村は代表合宿に参加するが、26日の試合でねんざした右足首の状態は「足を振ると痛いし、けっこうきつい。」と明らかにした。キリン杯の出場は回復次第とみられる。個人でもプロ選手協会などの年間最優秀選手賞に輝く充実のシーズンを終えた中村は「いろんなトロフィーをもらえたのはうれしいが、すぐ次の目標を立てている。」ときっぱり。オシム監督になって2度目の日本代表について「前回は短かったが、今回は期間が長い。今の代表のサッカーを吸収したい。」と話した。・・・ついに、俊輔が帰国した。これほど、晴れやかな帰国は、初めてだろう。文句なしの大活躍でシーズンを終え、俊輔の笑顔にも満足感が感じられる。ただひとつ残念なことは、右足の捻挫だ。よ~く治してから、試合にのぞんでほしい。・・・
2007.05.28
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昨日のマリノス戦。「決めるところをしっかり決めないと。オレが決めれば勝てていた。 」とMF小野。前半29分には、ゴール前に飛び出す決定機があったが、相手GKに阻まれ天を仰いだ。これで5月は、アジアCLを含め1勝6分け。埼玉スタジアムでは5戦連続ドロー。・・・小野の反省コメントは、正にそのとおりだ。昨日の試合も含めて、レッズのドロー試合が続く中で、何度、小野にチャンスがきたことか。すべてのチャンスに、小野は決められず、外しまくりだった。おまけに、ゴールの枠にいくことは、ほとんどなく、ゴール枠外しの連発。何度、ため息をついたことか。もちろん、一番悔しい思いをしているのは、小野自身だということは、よく分かっているが。しっかりしろ~、小野伸二 !!・・・
2007.05.28
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スコットランドプレミアリーグ・セルティックの日本代表MF中村俊輔が、キリン杯・モンテネグロ代表戦を欠場する可能性が出てきた。代表合流のため英国を出発した27日、今季2冠を決めた前日26日のスコティッシュ杯・ダンファームリン戦で右足を痛めたことを明かした俊輔。オシム・ジャパンが思わぬピンチに陥った。「思ったより痛いね。歩いてても痛い。飛行機に乗って腫れると思う。練習? 着いた日はキツい。試合に間に合えばいいけど、たぶん…。」28日に帰国後、代表ドクターのもとで精密検査を受け、練習への参加の可否を決める。「様子を見る。(出欠の決定は)行ってからでしょ。」と話すが、少々の痛みでは弱音を吐かない男だけに事態は深刻。6月1日のモンテネグロ戦参戦は、厳しい状況となった。それ以上に痛いのは練習に参加できないこと。欧州で戦う選手にとって、国内組とともに練習できる機会は限られてくる。「誰が何(のポジション)をやるのかも分からない。目をつぶってできるくらいじゃないと、強い国とは争えない。」と“オシム流”の体得に意欲を燃やすが、貴重な機会を逸する状況なのは間違いない。オシム監督も「彼が来てから様子を見ます。無理にやらせることはできない。欧州は長いシーズンが終わったばかりだし、休息が必要。」とその身を案じる。「家に帰れたらいいね。すぐ出ないと間に合わないけど。」とあくまで帰国当日からの合宿に即合流するつもりの俊輔。3連覇を目指すアジア杯へ。オシム・ジャパンの今後を左右する大問題が浮上してしまった。・・・あららら、俊輔が、大変なことになっていた。スコティッシュ杯の優勝カップを高々と上げていた俊輔からは、怪我の雰囲気はなかったので、びっくり。俊輔のコメントから、捻挫は、かなり痛そう出し思った以上に重症かも。オシム監督は、怪我をしている選手を絶対に無理をして使わないから、モンテネグロ戦の俊輔の欠場は、決定的!!かな。あ~あ、残念。しっかり治して、コロンビア戦では、頑張ってほしい。・・・
2007.05.28
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日本サッカー協会は27日、国際親善試合のキリンカップに臨む日本代表27人を発表し、MF中田(バーゼル)とGK楢崎(名古屋)がオシム監督就任後初招集された。ともに昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会以来の代表復帰。MF中村(セルティック)FW高原(フランクフルト)の欧州組を選出し、MF遠藤(G大阪)鈴木(浦和)FW巻(千葉)ら中心選手に大幅な変更はなかった。故障を抱える闘莉王(浦和)加地(G大阪)のほか、稲本(ガラタサライ)は選出されなかった。チームは28日に集合し、同日夜から練習開始。6月1日に静岡スタジアムでモンテネグロ代表、5日に埼玉スタジアムでコロンビア代表と対戦する。▽GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)川島永嗣(川崎)▽DF 中沢佑二(横浜M)中田浩二(バーゼル)坪井慶介(浦和)駒野友一(広島)水本裕貴(千葉)青山直晃(清水)▽MF 中村俊輔(セルティック)橋本英郎、遠藤保仁、家長昭博(以上G大阪)羽生直剛、山岸智、水野晃樹(以上千葉)中村憲剛(川崎)鈴木啓太、阿部勇樹(以上浦和)今野泰幸(FC東京)藤本淳吾(清水)本田圭佑(名古屋)▽FW 高原直泰(フランクフルト)播戸竜二(G大阪)巻誠一郎(千葉)佐藤寿人(広島)矢野貴章(新潟)・・・ついに、キリンカップへ向けたオシムジャパンが発表された。ほぼ予想どおり、または、事前報道に近いメンバー選出だった。が、サプライズは、GK楢崎の復帰と、稲本の選出漏れだった。楢崎の復帰で、川口も、気合を入れなおすことだろう。(オシム選出は、うまい!!)稲本は、どうしたんだろう。記者会見がないから何もわからない。オシム監督のいつもの口ぐせである、チームでレギュラーを確保、に該当しなかったのかな。確かに、オシム監督は、「遅れて参加するものもいる。」とは、言っていたが、それが、「二人。」とは、ひと言も言っていなかったのを、今、思い出した。さあ、メンバーは、揃った。キリンカップから、アジアカップへ向けて、 がんばれ、日本!! ・・・
2007.05.27
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浦和は1トップに入ったFWワシントンにボールを集めた。前半11分、そのワシントンが山田のロングスローを受け、そのままシュート。同24分には小野のFKからヘディングシュートを放つが、いずれも相手GKに阻まれた。一方の横浜も坂田、大島の2トップによるドリブル突破などで得点チャンスを演出した。後半5分、横浜は山瀬功のミドル弾で先制したが、逆に浦和も同21分、ネネがポンテのFKを右足で合わせて同点とした。両チームとも速攻で得点機をつかむが、そのまま引き分けとなった。・・・レッズとマリノスの死闘は、最後まで緊迫したが、どちらも勝ちきれず、ドローに終わった。マリノスは、連敗脱出ができ、まずまずかな。レッズは、またまた、引き分けて、深刻かな。レッズは、再三ビッグチャンスがありながら、ワシントンも、ポンテも、小野も、外しまくり。どうなっているんだろうね。あれだけ外すと、あきれてしまう。もう、お口あんぐり状態になった。相変わらず、レッズサポの応援は、終始熱かったが、試合終了のホイッスルと、同時に、シ~ンとなってしまった。レッズサポの心中は、煮えくり返っていると雰囲気で感じた。マリノスは、山瀬が、豪快なシュートを決めて、先制した。かなり距離はあったが、思い切りのいいシュートだった。さすが、山瀬!!レッズは、ポンテのクロスに、ネネが、ドンピシャでダイレクトボレーを合わせて決めた。いいぞ、ネネ!!レッズも、マリノスも、暑い中、最後まで足が止まらず頑張ったが、結果は出なかった。一週間のJリーグ休みに、どちらも立て直しが必要だ。・・・
2007.05.27
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サッカーのフランス1部リーグで松井大輔の所属するルマンは26日、フランスのニースでニースと今季最終戦を行い、松井のゴールなどで3-3と引き分けた。ルマンは11勝16分け11敗の勝ち点49で12位に終わった。松井は左のFWで2試合連続のフル出場。2-3で迎えた後半20分、シュートのこぼれ球を押し込む同点ゴールで今季通算4点目をマークした。松井は日本に向けて27日に出発する予定。・・・松井の今季が終わった。優秀の美を飾るGOALは、立派。しかし、今季は、いまいち波に乗れなかったような気がする。日本に帰るといっても、日本代表への召集ではないのが、少し悲しい。しかし、しっかり英気を養って、来季は、大暴れしてほしい。そして、日本代表に復帰してほしい。ご苦労様、松井。・・・
2007.05.27
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レアル・マドリードのMFデビッド・ベッカムがイングランド代表に招集された。6月1日の親善試合ブラジル戦などに向けた招集メンバー26人が26日発表され、06年W杯ドイツ大会以来の復帰が決まった。世代交代を理由に外されていたが、レアルの首位浮上に貢献。同代表が欧州選手権予選で苦戦する中、待望論が高まっていた。今回のブラジル戦は改修されたウェンブリー競技場での代表初試合でセレモニー的な意味合いが強いが、マクラーレン監督は「商業的な要素はなく戦力として判断した。」と強調。一方で「代表のキャリアを約束したわけではない。」と話した。ロサンゼルス(米MLS)入りする7月以降はレベルが低く代表入りに不利とされる米国に拠点を移すだけに6日の欧州選手権予選エストニア戦も含めて結果を求められる。・・・やはり、イングランド代表には、ベッカムの存在感は大きい。マクラーレン監督のコメントの前者は、社交辞令で、後者が、本音かな。ベッカムが、2010年の南アW杯のピッチに立つことは恐らくないだろうが。まあ、束の間の代表で頑張ってほしい。アメリカへ行ったら、もう二度と呼ばれないだろうから。・・・
2007.05.27
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MF中村俊輔が所属するセルティックは1―0でダンファームリンを下し、2季ぶり34度目の優勝を果たした。セルティックはリーグ戦と合わせて2冠を達成した。中村はフル出場し、後半40分、ドゥンベの決勝点の起点となった。・・・俊輔の今季が終わった。すばらしい活躍で終わった。さあ、気持ちを切り替えて、キリンカップだ。オシムジャパンで、輝け、俊輔!!・・・
2007.05.27
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サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは26日、第280回分の売り上げを発表し、ビッグは当せん金5億6313万2913円の1等が7口出た前回の過去最高額61億2033万1500円から1割以下の5億7385万2000円に激減した。第280回は前回に多数の1等当せんが出たことで繰越金がなくなっていた。・・・いや~、なんともわかりきっていた結果とはいえ、日本人の現金なこと!!サッカーくじの盛り上がっていないこと!!情けないほどの売り上げ結果になった。あの日本中を巻き込んだBIG旋風は、いったいなんだったんだろう。あの日本中を巻き込んだBIG旋風は、いったいどこへいってしまったのだろう。またまた、当分、BIGは、細々と売れ、繰越金目当ての6億円フィーバーを待つしかない運命なのだろうか。情けない。・・・
2007.05.26
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千葉が、前半22分に先制点を奪った。MF羽生、FW巻とつなぎ、最後はFW新居が、今季初ゴール。G大阪はシュートの精度を欠いて、無得点のまま前半を折り返した。後半22分には、G大阪が同点に追い付いた。MF明神がパスを奪って、ドリブルからシュートを決めた。さらに同42分、MF遠藤がFKを直接決めて、勝ち越した。・・・首位ガンバ大阪が、今夜は、タジタジだった。前半は、明らかに、16位に低迷のジェフが押していたところも多かった。豊富な運動量、あきらめない気合、素早いパス回し、その中で、前半22分に得点した。羽生のクロスは、少々大きめだったが、巻が、うまくヘッドで落とした。そこへ、新居が。新居のワンとラップからボレーシュートまでは、流れるようだった。ナイスGOA~Lだった。後半は、ガンバは、家長を投入し、流れを変えた。明神のうまいパスカットからのシュートで、同点。最後の最後で、絶好の位置でFKをGET。遠藤のナイスフリーキック。技ありFKで、ジェフは、ENDになってしまった。家長と遠藤の遅延行為のイエローは、いただけないかったけど。あれは、フェアプレーじゃない!!絶対に止めてほしい。しかし、今夜のジェフは、すばらしかった。どうみても、下位低迷のよれよれチームには見えなかった。まあ、結果がでなかったのは、残念だが。ジェフは、なかなか波に乗れそうにない、と思った。今夜のガンバは、絶好調ではないが、きっちり勝ちきって首位をキープし、頼もしく見えた。ガンバは、なかなかコケそうにない、と思った。なにはともあれ、NICE GAME !!・・・
2007.05.26
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神戸は大久保嘉の得点センスがさえ渡った。前半13分の右CKでは中央に突然現れ、頭でどんぴしゃりのゴール。1-1に追いつかれた5分後の後半27分には、右からのアーリークロスを再び頭でネットに突き刺した。身長170センチながら、ヘディングは抜群の強さを誇る。今季8ゴールの半分は頭で決めている。本人は「柏のDFのミスでは。」と話したが、松田監督は「非常に研ぎ澄まされた感じがする。」とゴール感覚を絶賛した。今季の目標の得点王に向け「今の調子は結構いい感じ。」と手応え十分の様子。もう一つの目標である日本代表復帰にも「試合でいい結果を出し続けていきたい。」と、日本代表のオシム監督に猛アピールを続けている。・・・神戸の大久保が、絶好調だ。今季は、波にのっている感じがする。このまま好調をキープしてほしい。そして、このままキレないでほしい。いいぞ、大久保!!・・・
2007.05.26
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横浜FCはカズと平本の2トップ。今季初の4バックの大分に対し、前半15分過ぎから猛攻開始。同21分に左サイドMF滝沢からのクロスをカズが、右足を振り抜き、豪快に先制ゴール。今季2得点目を挙げた。前半は1-0で終了。後半21分にカズは交代したが同28分、再び左サイド滝沢からのセンタリングをMF内田が頭で押し込み2点目。33分に松橋章にミドルシュートを決められ1点差とされたが逃げ切り。勝ち点を10として暫定ながら最下位を脱出した。・・・2連敗の横浜FCを救ったのは、またまた、KAZUのGOALだった。40歳だから、肉体的には、きついはずだが、KAZUは、ピッチの上では、溌剌と動いている。ビッグアーチでの今季初GOALから、今日、ついに、今季2点目が生まれた。さすがだ。KAZUのGOALは、1点以上の力を横浜FCに与えているようだ。オールスターのFW1位も、あながちおかしくはない。がんばれ、KAZU!!・・・
2007.05.26
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本人の熱意と、指揮官の冷静な判断は逆を向いていた。闘莉王が、大原サッカー場で浦和の全体メニューへ19日ぶりに復帰した約3時間後。オシム監督は東京・JFAハウスでのスタッフ会議後、闘莉王の招集方針について明らかにした。「闘莉王? 大事なのは早く治すことです。彼はまだ年をとり過ぎてはいない。今回が最後のキリン杯とはならないでしょう。」6月のキリン杯2試合と、それに向けて28日に開始する合宿への代表招集見送りを示唆した。オシム監督は「あさって(27日)の試合は出ないでしょう。出たとしてもどんなプレーができるか。次の日どういう状況になるか。負傷明けでリスクはありませんか?」とサラリ。冷たいようだが、あくまで無理はさせない方針だ。「キリン杯が最終目標ではない。」との長期的視野のもと、オシム監督は闘莉王を今は突き放す。・・・焦る思いの闘莉王の日本代表復帰に、オシム監督の答えは、NO!!僕は、オシム監督の判断を支持したい。闘莉王は、今は、無理をする時ではないから。・・・
2007.05.26
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24日付独紙フランクフルター・ルントシャウは、ブンデスリーガ・フランクフルトの日本代表FW高原を「今季の模範的生徒」とし、チームNO・1の評価を与えた。同紙は「30試合11得点。今季最大のサプライズ。運動量の多いチームに貢献する選手を期待していたが、ゴールまで決める。これ以上何を望む?」と絶賛した。また、フランクフルトは高原のキリン杯参戦も正式に発表した。・・・へえ~、高原って、ドイツでは、高評価なので驚いた。確かに、今季の高原の活躍ぶりなら、評価されてもいいのだが。どうも、評価のコメントに、皮肉を感じてしまうのは、僕の捕らえ方がおかしいのだろうか。期待していなかったと暗に言っているような“サプライズ”。なんだかバカにしているような“ゴールまで決める”。そして、とどめは、“これ以上何を望む?”では、素直に喜べなかった。でも、本音を言えば、ドイツ紙のコメントと僕も同じ思いではあるのだけど。ごめんなさい、高原。・・・
2007.05.25
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浦和の日本代表DF闘莉王がキリン杯出場に意欲を見せた。右足内転筋痛でこの日も別メニュー調整だったが、「キリン杯には出たい。明日、監督と話して練習に復帰するかどうかを決めたい。」代表入りには27日の横浜M戦に先発することが条件となるが、チーム幹部は「最終的にはドクターの判断。」と前置きしながら「今日も別メニューだったし、(横浜M戦出場は)難しいのではないか。」と先発に否定的な見解を示した。・・・闘莉王のはやる気持ちは、わからないではないが。今、無理をして患部を悪化させたら、もっと最悪な事態になる。ここは、グ、グ、グッと我慢だ。目先のキリンカップより、アジアカップを目指して欲しい。がまんしろ~、闘莉王!!・・・
2007.05.25
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24日付英紙はインザギの先制点がハンドだったと大騒ぎ。サンは「強盗」の見出しで1面に写真を掲載。デーリーエクスプレスは「インザギ、アテネの夢を破壊」と報じた。確かにFKを肩付近に当ててゴールしたようにも見える。当のインザギは「偶然? いや、あれは練習しているパターン。」と涼しい顔だった。・・・インザギに当たって入った1点目は、インザギの腕に当たってボールの方向が変わり、ゴール。もしも、インザギに当たらなければ、ボールは、枠外に外れていた。インザギの腕は、身体についているように見えた。だから、あれは、ハンドじゃない!!リバプールが負けて、怒り心頭の英紙が、騒ぐ気持ちもわからないではないが。もう、後の祭り。それにしても、インザギのコメントは、ユーモアたっぷりで、おもしろい。日本人の選手では、「あれは練習しているパターン。」なんて、JOKEは、言えないだろうと思った。・・・
2007.05.25
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22日に原因不明の左耳の耳鳴りで練習を欠席したU―22日本代表FW平山相太が23日、埼玉県内の病院で精密検査を受けた。「軽度の突発性難聴」で疲労やストレスなどが原因と診断された。運動も許可され、この日は小平グラウンドを軽くランニングするなどして汗を流した。「ひどくなくてよかった。様子をみながら。」と原博実監督もホッとした表情を見せた。・・・平山の「耳の中にお化けがいるようだ。」病気の原因が判明した。まあ、たいしたことがなくてやれやれ。それにしても、原因が、疲労とストレスとは。鞭打つようで悪いが、とっても???な原因だった。・・・
2007.05.24
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サッカーのオーストリア1部リーグ、ザルツブルクに所属する元日本代表DF宮本恒靖が24日、関西空港着の航空機で帰国した。欧州でのプレーについて「生活面を含めトータルで難しかったが、得る物は大きかった。」と感想を語った。宮本はシーズン途中の1月からザルツブルクに加入。チームはリーグ優勝を果たしたものの、自身は定位置を確保するまでには至らなかった。宮本は「途中からチームに合流するのは難しかった。」と振り返った上で「この半年を準備期間ととらえ、新しいシーズンではしっかりやりたい。」と飛躍を誓った。・・・ザルツブルグの宮本が、帰国した。思った以上に厳しさを痛感しているようだ。もっとできる、という思いもあるだろうが。なかなか現実は、そんなに容易いものではない。来季こそ、定位置を確保し、ザルツブルグでの活躍を期待したい。・・・
2007.05.24
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3連覇を目指した千葉の夢は、予選リーグでついえた。アマル監督は「もちろん残念だが、誰しも勝ち続けることはできない。」と達観したように話した。故障のMF羽生、MF佐藤に加え、MF下村らが出場停止。すべてに精彩を欠いたまま、後半19分に先制を許した。「ストレスのたまる展開。」と同監督。後半途中で交代となったFW巻は、悔しさをむき出しにしてピッチを退いた。・・・ナビスコカップ2連覇中のジェフが、予選敗退。サンフレ佐藤寿人の1発に、撃沈してしまった。ジェフの3連覇の夢は、広島の空に消えてしまった。・・・
2007.05.24
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ACミランは、リバプールが得意とする激しい体のぶつかり合いに真っ向から立ち向かい、2シーズン前の雪辱を果たした。気迫を見せた選手たちを、アンチェロッティ監督は「アグレッシブな試合を、思った以上にうまくこなしてくれた。」と手放しでたたえた。前半は押された。カカは常に複数のマークに囲まれ、ボールを受けられない。サイド攻撃に切り替えても、クロスは頑強なDFたちに阻まれ、逆襲される。ただ、そこでボールを奪い返そうと必死に粘り、簡単なシュートは打たせなかった。前半終了直前のFK。ピルロが壁の右を狙って球をけると、向きを変えて走りだしたインザギの体に当たってゴールへ。得点者と記録された本人が「運のおかげ」と認めた先制点を奪うと、後半はペースを握った。これこそが、今季のミランの強さだ。2季前の決勝は3点をリードしながらリバプールにPK負けした。今大会は国内の不正問題で一度は除外され、処分軽減で出場許可を得た。度重なる試練を乗り越えることで、不屈の精神がはぐくまれた。2点目は、相手守備ラインの裏に走ったインザギが、カカの絶妙スルーパスを引き出して決める真骨頂のゴール。「美しい勝利だ。」指揮官とインザギが、同じ言葉で達成感を表現した。◆ACミラン・アンチェロッティ監督の話「予想よりはるかに難しい試合だった。とてもアグレッシブな試合だったが、選手は思った以上にうまくこなした。」・・・ACミランが、一昨年の雪辱を果たして優勝した。ACミラン、おめでとう!!・・・
2007.05.24
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サッカーのドイツ1部リーグ、フランクフルトの来季に向けた獲得選手候補にJ1浦和のMF小野伸二が挙がっていると、23日付の大衆紙ビルトが報じた。フランクフルトには日本代表のFW高原直泰が所属。記事は「チームはスーパースターを探している。」との見出しで、フンケル監督が描く来季の補強構想を紹介。小野については「興味を示している。ただ、浦和のMFは高額だろう。」と記し、このほかイランのマハダビキアなどを候補に挙げている。・・・ひええええっ!!本当に本当に、久しぶりの小野移籍記事だ。興味を示しているだけだから、99.9%移籍はないだろうが、小野が、候補にあがったという記事だけでも、うれしい。オランダから帰国して、レッズにかえった小野伸二。ドイツW杯も、思うように輝けず、その後も、移籍話など皆無だっただけに、うれしい記事だった。小野伸二には、もう一度、海外で活躍してほしい。(まあ、今、レッズで、いまいちなので高望みであるとは分かっているが)がんばれ、小野!!・・・
2007.05.23
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サッカーのアジア・チャンピオンズリーグは23日、埼玉スタジアムなどで1次リーグ最終戦を行い、E組の浦和はシドニーと0-0で引き分け、勝ち点10の同組1位で1次リーグ突破を決めた。浦和はワシントンや小野らがゴールに迫ったが、最後まで得点を奪えなかった。しかし、失点も許さず1位を確保した。・・・今、今、試合が終わった。0-0の引き分けで、レッズが、ACLの予選を突破した。苦しい試合だったが、よく踏ん張った。よく粘った。おめでとう、レッズ!!(試合終了5分後)P・S この写真のゴールシーンが前半で最大に悔やまれるシーンだ。なぜ、小野は、足でいったのか。なぜ、小野は、頭でいかなかったのか。小野に、一瞬の迷いがあったのだろうか。なんにしても、相馬のナイスクロスを決め切れなかった小野。最近の小野は、シュートを打てど、打てど、枠の外のシーンばかりだ。あ~あ、残念。・・・
2007.05.23
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最近流行の「数独」が大好きなオシム監督は、代表選手選びもパズルのように超複雑怪奇だ。4時間以上に及んだスタッフ会議後。27日夜に代表メンバー発表が迫ったキリン杯2戦の構想について、こう口にした。「2試合それぞれをまったく違うチームにして、多くの選手を見たいのが本音です。」モンテネグロ戦とコロンビア戦でメンバーを総入れ替えしたい希望を告白。「サポーターやメディアが2試合とも見たい選手がいると思うので、そうはいかないでしょうが…。」とし、総入れ替えは難しくとも、可能な限り多くの選手を実戦で試したい考えを示した。さらにオシム監督は28日からの合宿について「何人呼べるのか?」と協会に問い合わせ中で、キリン杯登録人数に関係なく多くの選手を呼んで練習させたい考え。最低でも11人×2=22人、可能なら30人前後の招集を図る。「Jのビデオを見て、選手についての意見交換をしました。」会議でも候補選手のチェックに長時間を割いた。これまで延べ61人を代表招集(候補含む)しているが、まだ新戦力を呼ぶ可能性も十分。異例の大量招集&大量起用で7月のアジア杯でのV3、そして2010年南アフリカW杯出場への解答を探す。・・・オシム監督のA代表の大量招集&起用希望は、オシム監督の複雑で、揺れ動いている心情をよくあらわしているように感じた。オシム監督のいろんなオプションを試したい、ひとりでも多くの選手を見極めたい、という心情はよく理解できるが。現実的には、無理。なにはともあれ、アジア杯での結果が、全てだ。がんばれ、オシム監督!!・・・
2007.05.23
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サッカーの欧州チャンピオンズリーグ決勝で23日(日本時間24日未明)に対戦するACミランとリバプールが22日、アテネの試合会場で練習前に記者会見し、優勝への強い意欲を示した。両チームは2季前の決勝でも対戦。3-3からのPK戦の末に優勝したリバプールのベニテス監督は「あの試合は歴史に残る名勝負だが、今回はもっと厳しい戦いにしたい。ゴールは少なくなると思う。」と話した。先発の11人は、けが人の回復具合を見極めて試合直前に決めるという。ミランのアンチェロッティ監督は布陣を既に固めたと明言した。「チームは今季最高の状態にある。生命線であるボール支配率を高く保ち、主導権を握りたい。」と自信を漂わせた。・・・明日の朝、ついに、CLの決勝戦。一昨年の決勝の再現対決。最後に笑うのは、ミランなのか、リバプールなのか、結果は、神のみぞ知る!!だ。どのような結果がまっていようとすばらしいゲームを期待したい。・・・
2007.05.23
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浦和が22日のアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝進出をかけるシドニーFC戦必勝に、史上最大の動員作戦に出た。史上最多の前売り券4万6973枚が発売済みだが、藤口光紀社長は5万2848人動員を目標に設定し、サポーターも1万枚以上の決起チラシを配布。完全アウェー経験の少ないブランコ・クリナ監督は選手に耳せん着用を検討。アジア最強サポーターが早くも強敵の動揺を誘った。・・・さあ、今夜、レッズVSシドニーFCの決戦だ。レッズの予選突破は、勝ちか、引き分け。レッズには、熱い熱いサポがついている。勝って予選突破を決めてほしい。がんばれ、がんばれ、レッズ!!・・・
2007.05.23
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中村俊輔が表紙を飾った。国際サッカー連盟の機関誌「FIFAマガジン」サッカー日本代表MFの中村俊輔が、国際サッカー連盟の機関誌「FIFAマガジン」6月号の表紙を飾った。写真は日本代表の背番号10の青いユニホーム姿のもので「GENIUS(天才)」「アジアのトップ選手が欧州を征服」の見出しも躍っている。「本物のゴールデンボーイ」の見出しが付いた中村を紹介する3ページの特集記事も掲載。その中でサッカーだけでなく家族とのエピソードなどにも触れられている。中村は今季、スコットランド・プレミアリーグでチームの2連覇に貢献。個人でもプロ選手協会やサッカー記者協会の年間最優秀選手に輝いた。・・・う~ん、うれしいけど。どうだろうねえ。「天才」的な面も確かにあるにはあるが。「天才」という言葉が大きすぎて、言葉負けしている感が否めない。「アジアのトップ選手が欧州を征服」、こちらもすんなり喜べない。確かに、俊輔は、「アジアのトップ選手」ではあると思うが、「欧州を征服」してはいない。イタリアでは、輝けなかった。そして、ドイツW杯では、散々だった。今季、スコットランドリーグで輝いただけで、「欧州を征服」と言われても、素直に喜べない。まあ、FIFAの機関紙の表紙を飾る栄誉に輝いたことは、それだけの活躍が世界的に認められたという面において、拍手を送りたい。僕の中では、まだ、俊輔は、中田英寿を越えてはいない。・・・
2007.05.22
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日本代表イビチャ・オシム監督が、MF中村俊輔、FW高原直泰のほか海外組の全選手を“リストアップ”していることが分かった。21日、関係者は「オシム監督は海外組が代表に入るとどうなるか、全員をシミュレーションしています。その組み合わせは無限にあり、その上でだれを呼ぶか考えています。」と指揮官の考えを代弁。W杯アジア予選が始まる来年以降、海外組が大量招集される可能性は十分にある。・・・あれまあ。この記事には、びっくりしたが、まあ、日本代表監督なら、当然といえば当然の考えだ。海外組だからと、安易な召集は、オシム監督に限ってはないだろうが、国内組とのマッチイングを考え、ベストメンバーの日本代表をつくってくれるものと期待している。しかし、なかなかオシム監督のめがねにかなう選手は、少ないかな。ジーコ時代より厳しいぞ、海外組!!・・・
2007.05.22
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右足付け根を痛め、リーグ戦を2戦連続で欠場している浦和DF闘莉王は、この日も別メニュー。全体練習が始まる前の時間を利用し、ランニング中心のトレーニングをこなした。闘莉王は「まだ痛い。監督とは話していない。」23日のシドニーFC戦の出場は厳しい状況だ。「アピールしたいけど、完全に治さないとアピールもできない…。」と複雑な心境を吐露した。・・・闘莉王のシドニーFC戦出場が、ピンチだ。いや、ピンチを通り越して絶望かな。闘莉王の怪我は、思った以上に重いようで回復していない。焦る気持ちもあるだろうが、ここは、仲間を信じて、グッと我慢しかない。がんばれ、闘莉王!!・・・
2007.05.22
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ACLで、23日に浦和と対戦するシドニーFCに、まさかの“カズのゲキ”が注入された。05年にシドニーFCに在籍した横浜FCのFW三浦知良が、20日の夜に、宿舎を訪問。思わぬ激励に、選手たちは興奮した様子だった。・・・そういえば、KAZUは、一時的にせよ、シドニーFCに在籍していた。かつての仲間の来日に、仲間に会いに行ってもおかしくはないが。ちょっと、心境的には、複雑。・・・
2007.05.22
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ドイツ1部リーグでハンブルガーSVからフランクフルトに移籍した高原は、11得点をマークして日本人の欧州主要リーグでの最多得点記録を塗り替えた。ドイツで5季目の高原は、言葉の壁を乗り越え「自分からボールを呼び込めるようになった。」と話す。自らのすばしこさを生かす素早いパスを要求し、いい形でのシュートチャンスにつなげた。日本代表との掛け持ちで疲労の蓄積も避けられないだろうが、高原は「そこが課題で、うまくこなせるようにしたい。」と意欲的だ。・・・やっと、やっと、高原が、開花した。アルゼンチンで挫折し、ジュビロへかえった時には、もう、だめかな、と思った。ドイツへ渡り4年間、あまりパッとすることはなかった。昨年、フランクフルト移籍が決まって、やれやれと思っていたが、まさか、まさか、今季ここまでの大活躍をするなんて予想もしなかった。それだけに、うれしさも倍増だ。時間は、かかったが、あきらめないで、くさらないで、頑張った成果が、今季の成績だ。もう、高原に心配はない。来季は、もっと得点をとってほしいだけだ。そして、日本の力強いFWになってほしい。いいぞ、高原!!・・・
2007.05.21
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サッカーのイタリア1部リーグでFW大黒将志の所属するトリノは20日、トリノでリボルノと対戦し、0-0で引き分けた。大黒はベンチ入りしたが、出番はなかった。元日本代表の大黒はフランス2部のグルノーブルを経て、今季トリノに移籍したが、出場機会に恵まれず無得点。「言葉ももっとしゃべれるようにならないといけないが、プレーの面では慣れてきた。来年はそれが生かせると思う。」と語った。・・・大黒の写真を久々に見た。ベンチ入りはしたものの、出番はなし。長くつらい時間が続いている。大黒の表情が、心なしか、寂しそうに見えたが、意欲は失われていないようだ。がんばれ、大黒!!・・・
2007.05.21
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U-22日本代表の磐田FWカレン・ロバートが日本人2位に並ぶ今季6点目を決め、大きくアピールした。0-2で神戸にリードされた前半28分、FKからのボールを頭で押し込む追撃弾を放った。試合は2-3で負けたものの、流れを引き寄せる一発にゴール量産の予感。磐田の若大将が、世界の舞台へと上り始めた。大器カレンの進化がいよいよ始まった。前半28分、MF上田のFKがゴールポストをたたき、跳ね返ったボールはMFパラナ、MF成岡の頭を経由し自分の前に。カレンは右に反応した相手GKの逆側に落ち着いて押し込んだ。「翔さん(成岡)が狙えないと思ったので来るなと。」落下地点の読みがドンピシャの今季6点目。昨季の5得点を早くも上回り、日本人選手2位タイに躍り出た。過去最多は05年の13得点。その記録を超え、20得点への勢いを感じさせた。・・・カレンが、好調だ。コンスタントに得点を重ねている。自分のクラブで、レギュラーを獲得し、しかも、力を発揮している。どこやらのベンチ外のFW選手とは、大違いだ。これだけ好調なのに、反町監督は、先発で起用しない。何を考えているのやら。何を期待しているのやら。反町監督は、自分の手で自分の首を絞めているようだ。反町監督に、目を覚まして欲しい。いや、そろそろ・・・。いいぞ、カレン!!この調子で、反町監督をもっと追い込んでやれ。・・・
2007.05.21
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サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは20日、第278回「BIG」で、5億6313万2913円の1等当選が7口出たことを発表した。6億円にこそ届かなかったが、昨年9月の販売開始以降、1口しか出ていなかった1等が一気に7口も。今回、過去最高の61億円を売り上げるなど「totoバブル」が巻き起こり、日本のくじの最高額の6億円が6本出る可能性を秘めていたが、驚きの結末となった。6億円長者は出なかったが、7本の夢のくじが存在した。20日のJリーグの全試合終了から約2時間後。サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは、注目の6億円当選者はいなかったが、約5億6300万円の1等が7本あったことを明らかにした。BIGで1等当選が出たのは昨年11月26日(5億8415万6640円)が最後。13回目でようやく2回目の1等。しかも一気に7本だ。同センターは「12回連続1等当選がありませんでしたので、今回7口の当選が誕生し、発売元としても大変喜んでおります。」と談話を発表した。だれもが6億円の夢を追った「BIG」は、社会現象と化した。・・・BIG狂想曲に、終止符が打たれた。1等の6億円はでなかったが、1等が、7本でて、やれやれだ。これだけの社会現象を引き起こしておきながら、「1等は、なし。」では、シャレにならないと思っていた。1等なしでは、BIGイのメージは、地に落ちてしまうと思っていた。それが、回避できたので、次のBIG狂想曲に繋がったかな、と。(まあ、僕が心配する問題ではないのだが。)それにしても、61億円は、すごい!!ましてや、システムトラブルで、コンビニ販売が中止になったにも関わらずだ。もしも、もしも、コンビニ販売ができていたら、100億円の売り上げがあったのではないか、もっと、1等が、たくさん出ていたのではないか、と思った。日本スポーツ振興センターの失態は、間違いなしだ。これで、BIG狂想曲も落ち着き、また、いつもの盛り上がらないtotoに戻るのかと思うと、日本にサッカーくじが定着するまでには、まだまだ、相当な時間がかかりそうだと思っている。そうそう、僕の7口のBIGの結果は、まだ、見ていない。コンビニのコピーで、くじを拡大でもして、じっくり見るかな。たのしみ~。・・・
2007.05.21
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1等当せんで6億円が当たる可能性があるサッカーくじのビッグで、18日までの売り上げが過去最高を大幅に上回る50億円を突破した。サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターによると1日当たりの売り上げも、史上最高だった17日の14億344万3800円を上回る22億円超。前回からの繰越金が約15億円あり、現時点でも1等が5口までなら当せん金は6億円となる。・・・いやはや、すごいBIGの勢いだ。5月19日の9時45分現在のBIGの売り上げは、約52億4000万円。まだ、締め切りの0時まで2時間もあるので、この金額は、もっともっと増えるだろう。これが、“6億円”の魅力なのだろう。システムトラブルで、コンビニ販売ができないで、この数字は、すごい。コンビニ販売ができていたら、いったいいくらの売り上げをしていたのかも、予想がつなない。このBIGブームが定着するためにも、今回のBIGで、ぜひ、1等の6億円が、何口かでてほしい。これで、1等がでなかったら、BIGは、詐欺のようなくじになってしまいそうだ。・・・
2007.05.19
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スコットランドプレミアリーグ・セルティックの日本代表MF中村俊輔が18日、リーグスポンサーによるMVPに選出された。リーグ連覇、プロ選手協会や記者協会MVPなどに続く“8冠目”。ストラカン監督はこれまでの俊輔の受賞について「中村は表彰に値する選手。技術も高いし、何より頭がいい。サッカーにおいては写真のような記憶力を持っている。指示は1回で伝わる。」と称賛した。・・・今季の俊輔の活躍を実証するが如くの賞の総なめだ。俊輔が、今までで一番輝いた年になった。こころから、“おめでとう!!”を言いたい。・・・
2007.05.19
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アジアCL1次リーグ突破を狙う浦和が、シドニーFC戦の行われる23日、東京・池袋から埼玉スタジアムへ無料バス10台を走らせることが18日、わかった。当日は平日ナイターのため、通常なら都内で働くサポーターの観戦は困難。仕事を理由にあきらめていたサラリーマンも、これなら応援可能だ。・・・さすがは、レッズだ。サポの立場に立った企画に頭が下がる思いだ。レッズが、日本一のクラブであるのは、資金的な経営規模だけではなく、このような取り組みができるからだと、改めて痛感した。いいぞ、レッズ!!・・・
2007.05.19
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