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サロンを始めます。
2024.06.24
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私は53歳で市役所を早期退職し、行政書士として独立しました。それまでの職業経験と知識を利用して、自分の能力を最大限に発揮する新たな道を選択しました。この大きな変化は簡単な決断ではありませんでしたが、一歩踏み出す勇気が私を新しい世界へと導きました。現在、私は自分の会社を設立し、飲食店経営と行政書士業務を基盤に新たな挑戦を始めました。行政書士という仕事は年齢制限がなく、開業に大きなコストがかからないため、サラリーマン生活から独立するには魅力的な職業です。さらに、行政書士の業務は社会貢献度が高く、業務内容が多岐に渡るため、個々の考え方に基づいて仕事を選ぶことが可能です。私が特に感じている魅力は、「学ぶことが仕事」であり、「社会貢献度が高い」ことです。魅力を感じる点は人それぞれ違うのが当然ですが、新たな挑戦をするからには、自分の行動に大義を持つことが大きな力になります。人間は弱い生き物です。困難があるとすぐに落ち込んだり、自分の行動に不安を感じます。しかし、それ以上に前進しようとする気持ちを強めることで、ほとんどの困難は解決できます。このようなことを、業務経験を通じて学びました。個人事業主となった衝撃から始まり、業務を進める中で見つけた新たな転機まで、これは私の奮闘記です。
2024.06.11
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立ち止まって考える今、自分が何をしているのか、これから何をしたらよいのか、時々立ち止まって考えることがあります。私たちは、どんなことでもいいので何かに時間を奪われていると、それが仕事だと思い込み、なぜか安心してしまうのです。しかし実際には、もっと他のことをすべきだとわかっていたり、やらなければならないことがあるのに、それに着手できず、眼の前のことで忙殺されてしまうことがあります。これは、自分を許すための言い訳なのかもしれません。本当は、そのやらなくてはいけないことをしなくてはならないのに、どこかで自分の行動が抑制されているのです。行動の抑制とその理由そのような気が進まないことも、実際に着手してしまえば大したことはありません。そのこともわかっているのですが、それでもできないのです。私がこのような状態に陥るときは、大概の場合、机の上がガチャガチャであることが原因です。どこに何があるのか、この机の上をいじるとわからなくなる、そんな気持ちになるのです。もう何がなんだかわからない。机の上の整理そこで掃除をすることに決めました。まずは机の上のものを整理します。行政書士の仕事ではたくさんのゴミが出ます。書類作成が仕事なので、どうしてもプリントアウトした資料や書類が机を占領してしまうのです。最近はディスプレイを並列させて、できるだけモニター内で確認するようにしていますが、それでも私は紙で印刷して現物を見ないと落ち着かないところがあります。印刷してから、訂正箇所を発見したり、時には印刷設定のミスがあったりするため、余分な紙が机を占めてしまいます。そのうち、どの紙が最後の紙だったかわからなくなってしまい、とにかくゴミが机を占領してしまうのです。片付けの効果このゴミが自分の脳と直結しているかのようです。机を片付けていくと、「あっ、これやらなくちゃいけないやつだ」とか「これ探してたやつだ」といった展開が現れます。そして何よりも片付けをしながら、仕事の終えた書類を分類していくと、不思議なことが起こるのです。ほとんど仕事がなくなっていくのです。つまり、あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃと思っていたことが漠然としたものであり、具体的には本当にたいしたことではないと気づくのです。結局のところ、掃除をすればほとんどの仕事はできているのです。行政書士の仕事は掃除私の仕事、行政書士の仕事はまるで掃除仕事のようです。乱雑な机を整理し、ゴミを捨て、書類を分類していくと、仕事がスムーズに進むのです。まさに掃除ができている状態こそが、仕事ができている状態なのです。
2024.06.10
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やる気があります。準備も整っています。ただ動き出せばいいのです。しかし、どこから手をつければいいのでしょうか?何が一歩を踏み出すのを躊躇させているのでしょうか?その答えは、あなた自身の内に息づいています。それは「恐れ」――自分自身の中に潜む、見えない敵です。この恐れが、あなたの行動を制限するブレーキとなっています。その力は圧倒的で、恐れを断ち切って前進するためには、山をも動かすほどのエネルギーが必要です。しかし、この恐れを別の角度から見れば、それは強大なエネルギーの源泉ともなりえます。恐れの力が強ければ強いほど、そのエネルギーを行動力に変えるポテンシャルも増します。普段は甘えがあるために感じる恐れは大したことがなく、行動力もそれほどではありません。けれども、日々の生活で甘えに慣れ親しんだ人々が、本当の危機に直面した時、その恐れは彼らを完全に支配し、行動不能に陥らせてしまうのです。結局のところ、これは心からの変革を本当に望んでいなかったことを意味します。自分が変わることなく、自分らしさを失うことへの恐れが、あなたを固定化しているのです。しかし、本当に強い恐れがあれば、それがどれほど大きな変化の動力となるかは計り知れません。その恐れが動機づけとなり、周囲がどうあれ、あなたは行動を起こします。そして、あなたが一歩を踏み出すと、驚くべき事が起こります。まるで突然奇跡が訪れるかのように、周囲の状況が変わり始めます。あなたは自分のことばかり考えがちですが、周囲の人々もまた、あなたの行動を見守っています。そして、その周囲には、普通の人間の理解を超えた力が働いています。行動を起こすことで、求める助けも自然と訪れるのです。今こそ、行動を起こしましょう。あなたの一歩が、新しい世界の扉を開く鍵となるのです。
2024.06.09
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時代がどれほど変わろうとも、行政書士としての生存は、まるで大海原に浮かぶ帆船のように、風の方向を読み、舵をしっかりと握る必要があります。心配という暗雲が立ち込めるかもしれませんが、それに振り回されることなく、自分の航路を切り開く勇気が重要です。あなたが脱サラして行政書士として新たな一歩を踏み出した瞬間、まるで種が土に落ちるように、変化のプロセスが始まりました。それは、自分の力で人生の土地を耕し、新たな芽を育てるという決意の証しです。この挑戦は行政書士に限らず、どんな職業においても共通しています。自らの意思で未知の世界への一歩を踏み出す力は、自分の人生を自分の手で彩る力と言えるでしょう。新しい扉を開いたその先には、今までのあなたの世界観では捉えきれなかった、広大な未知の領域が広がっています。これは、冒険者が未知の地に足を踏み入れる時の心境に似ています。見知らぬ土地に一歩踏み入れた瞬間、新たな発見と可能性が無限に広がるのです。そして、その第一歩こそが、最も勇気のいる行動です。巨石が道を阻んでも、その石を動かす試みが重要です。一度動き出せば、思っていた以上に道は開けます。小さな一歩が結果的に大きな変化を生み出すのです。行政書士として、また一人の冒険者として、新しい世界への扉を開くその勇気と行動が、これからのあなたの物語を形作るのです。
2024.06.08
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私たちは時として、仕事で壁にぶつかり、先が見えなくなる瞬間があります。まるで雲が立ち込め、前が見えないかのような時、それは新しい発想で道を切り開く絶好の機会となります。しかし、具体的にどう発想を転換させるのか、それが問題です。この答えを見つける方法の一つとして、自分の専門分野や日常とは異なる領域の人との対話があります。異なる背景を持つ人との会話は、思考の窓を開けるようなものです。まず、自分の考えを声に出してみましょう。それには二つの効果があります。一つは、相手の反応を見ること。もう一つは、自分自身の内面からの声に耳を傾けることです。この対話によって、頭の中でぐちゃぐちゃと絡み合った思考が解きほぐされ、秩序だった形で再構築されます。これにより、新たなアイデアが閃くのです。そして、思いもよらない提案や視点が、対話相手から投げかけられることで、さらにそのアイデアは深まります。そして、ある瞬間、突然にして新しい道が開かれるのです。まるで晴れ間が突如として雲間から現れるように。はい、それがまさに「発想の転換」の瞬間です。自分だけの力では見つけられなかった解答が、他者との協働によって明らかになるのです。このプロセスこそが、創造的な解決策を導く鍵となるのです。
2024.06.06
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行政書士の仕事は、不確実な未来に立ち向かう船の舵取りのようなものです。市場の波がどう変わろうと、自分の舵取り次第で未来は開けます。稼げるか、田舎でやっていけるか、AIの波に飲まれないか、これらはすべて自分の信念と決断にかかっています。疑念に囚われずに、行政書士という職に興味があるならば、それがあなたにとっての道でしょう。行政書士になることは、大海原を探検する冒険家のように、新しい領域を開拓することを意味します。法律の知識を深め、多岐に渡る業務を手がけることで、知識の海を探求し続けることができます。この職業には、学び続ける楽しさと自己投資の価値があり、それがまさに最高の仕事と言えるのです。結局のところ、行政書士としての道は、自分自身への投資と、それによって得られる無限の可能性の海への航海なのです。私が行政書士を続ける理由はここにあります。
2024.06.06
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正直なところ、行政書士でお金持ちになろうというのは難しいです。国家資格があるとはいえ、基本的に個人事業主です。年間の売り上げ目標を600万円にするには、毎月50万円の売り上げが必要です。売り上げとしては可能かもしれませんが、私の場合、お客様から申請にかかる法的費用なども含めているので、実所得はかなり減ります。毎月お客様から50万円の仕事をいただくにはそれなりの営業も必要です。多くの場合、実績が営業ともなるので、開業当初からその数値を出すのは難しいです。また、業務を請け負ったとしても、難しい面倒な業務を代行するわけですから、そんな簡単に仕事が片付くわけでもありません。時には、勉強しながら、時には郵送やメールでは埒が明かないときもあります。自分で車を走らせて現場を確認することもあり、なかなか大変な業務です。経済的にはあまり効率の良い仕事ではありません。時には電話で相談され、結局のところ受注に至らず時間と知恵を出すだけに終わることもあります。いくらきれいごとを言っても生活費は必要で、家族がいればなおさらです。どうやってお金を作ろうかと頭を悩ませることもあります。かなりの余裕資金をもって事業を始めたつもりでも、開業前の経費なども含め、あっという間に資金は底をつきます。脱サラしたら給料をもらうことはできないことはわかっていても、35年間公務員という最高のサラリーマン生活を送っていた自分には、その現実は厳しいものでした。それでも私は戦略を練っていました。僕の最終的な目標は行政書士になることではありませんでした。脱サラして自分の経験を活かしながら地域に貢献する仕事として行政書士は最高です。なによりも学ぶことが仕事になるのです。学ぶことが仕事なので、お客様から仕事の依頼がなくても仕事がなくなることはありません。私が学んでいたのは仕事のスキルではありません。地方公務員として行政手続きに必要なノウハウやその業務をこなすための知恵はありました。小さな町役場からスタートしたので、役場職員として住民の皆さんの便利屋さん的な仕事をしていました。住民の困りごと相談から行政手続き相談まで、既に行政書士として必要なスキルは十分にありました。しかし、実際に行政書士として実務を進めていくと、そうではないことに気づきました。とは言っても、行政経験は大きなアドバンテージです。そのため、開業する前までに学んだのは業務のスキルではありませんでした。それは今も大きな存在となっています。最初は何を学ぼうと決めていたわけではありません。決めていたのは自分への投資でした。今思えば、自分がワクワクすることをしようとしていました。退職金があるから、2年ぐらいは仕事がなくても何とかやっていけるだろうと考えていました。2年間のうちには事業を軌道に乗せ、3年後には十分な収入があると勝手に思っていました。そんな私は退職後、イギリスに語学留学を計画し、その経費も支払っていました。それには私なりに大きな計画があったのです。その計画は別の機会に話したいと思います。今、ここで言いたいのは、行政書士になるのがゴールではなく手段であるということです。しかし、この行政書士として一歩踏み出したことは、自分の人生をとても素晴らしいものにする大きな一歩でした。0と1の間には大きな差があるのです。
2024.06.05
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流れを利用する。力と力でぶつかれば、当然のごとく力の強いものに軍配は上がる。とはいえ、圧倒的な力の差でなければ、双方に痛手を追うもちろん、その力とは鍛錬し相手の打撃に耐えられるだけの体を作っておくことが必要である。体重の大きいほうが物理的に有利であることは否定できない。しかし、様々な分野で見た目的には圧倒的に不利と思われる小さな人が大きな人を倒すことがある。その大きな要因の一つに、相手の力を利用して勝つつまり、相手の大きさを利用して自分を大きくする。これが武術なのだと思う。さらに、そもそも相手と接触せずして勝利を収めるそれこそが、最大の手法だと思える。敵を味方につける。そもそも、敵を作らない。全てのエネルギーを自分のエネルギーに変える。そして、エネルギーの波を読みそこでエネルギーの波に乗るこれが、ビジネスを拡大する考えなのだと思う。
2024.06.04
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何か事業を進めるとき、どこから何を始めたらよいかわからない時がある。目の前にあることから始めるが、それもやがてただの作業となり、何のためにしているのか見失うことがある。目の前のことで精一杯で、結局のところ何のためにこれをしているのか見えなくなる。生活費を稼ぐためなのか、時間を潰すだけなのか、自分のゴールはとうに見失っている状態。これは、小さなことから大きなことまで、様々な場面で訪れる。自分の頭が自分でこれから何をすべきか分かっていない。自分の感情をコントロールするための3ステップまず、体を動かす。次に、焦点を変える。そして、言語化して理解する。この3ステップにより、私たちは感情をコントロールできる。言葉の力私たちは、しばしば、いやほとんどの場合、話しながら話を作り上げる。時に、話しているうちに自分でも思っても見なかったことを口にする。そう、言葉が言葉を作り、言葉が思考をコントロールする。そして、思考は現実化する。つまり、自分が何を言うか、それが大切だ。自分の言葉を誰よりも聞いているのは自分。その自分が黙っていては、自分も動かない。しかし、むやみに話せばいいというものでもない。言葉が思考に与える影響ここで言いたいのは、思考が現実化するならば、その思考に大きな影響を及ぼす言葉はとても重要だということだ。物事が進まなく、これからどうしたらよいかわからなくなったとき、言葉にすればいい。きっと物事は動き出す。言葉を通して前進するたとえば、見えない霧の中を進む船のように感じる時がある。目的地が見えず、ただ漂うような気持ちになる。しかし、その霧の中で唯一の灯台が「言葉」だ。言葉を使って、自分の位置を確認し、進むべき方向を見定める。言葉は単なる音や文字ではなく、私たちの思考の羅針盤だ。思考が現実を創り出すのならば、言葉はその第一歩となる。自分が何を思い、何を言うか、それが未来を形作る。だからこそ、言葉にすることで、物事は進む。言葉を通して自分の思いを形にし、それを現実に引き寄せる。言葉の力を信じ、自分の未来を切り拓いていこう。
2024.06.03
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開業して、業務スキルを向上させてお客様に満足していただける準備をすれば、お客様は自然と入ってくる——そんなことは、夢のような話です。趣味や生きがいで仕事をするならそれも良いでしょう。しかし、それで生計を立てるのは、極めて厳しい道のりです。脱サラしたら、特に気をつけなくてはなりません。なぜなら、毎月定期的に給料を頂いていた生活から一変し、自ら仕事を得て、お客様からお金をいただかないと自分の生活を維持できない現実を味わうからです。それまで年収が多かった人は、収入に比例して支出も多い生活をしていたはずです。それは浪費していたというレベルではなく、家を建て、車を購入し、子どもの教育費や自分の趣味への投資など、様々な面で出費があったことでしょう。そのライフスタイルを維持するためには、収入の確保が必要不可欠です。脱サラした後、その収入をどう支えるかは現実の大きな壁となって立ちはだかります。仕事を獲得しなければならないのです。それは、営業活動を通じてです。脱サラする前、行政書士の資格を取れば様々な仕事ができ、法律家として社会に貢献したいという高い理想を持っていたでしょう。その理想に向かって資格取得に集中していたことでしょう。しかし、資格を取っただけでは十分ではありません。事務所をどこに構え、どんな業務をするのか、実際に仕事が来た時に自分が対応できるのかを考える必要があります。行政書士の仕事は、ある意味で自由です。ほとんど無限の範囲で仕事をすることができるのです。これはどのような仕事でも同じかもしれません。白紙の上に自分のルートを描き、仕事を進めることができるのです。ただし、お客様がいなければ、その仕事は成り立ちません。既に存在している業務形態であれば、それは需要があって成り立っている業務です。自分がその業務をしているとお客様にアピールする必要があります。多くの場合、お客様はあなたがそこで仕事をしていることを知りません。さぁ、あなたの看板をあげましょう。これは、ただの看板ではありません。あなたの存在を知らせる、第一歩なのです。お客様に「ここにいるよ」とアピールし、自分のスキルとサービスを提供することで、初めて仕事が成り立つのです。看板を上げることは、単なる物理的な看板の設置だけではなく、自分自身のブランドを築き上げることでもあります。あなたの名前を広めるために、積極的に動きましょう。最初の一歩を踏み出す勇気が、成功への道を切り開くのです。
2024.06.03
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私が開業したばかりの頃、目の前に年収3,000万円の人が現れた。その時の驚きとともに、今でもどうしてその人が現れたのか不思議に思う。しかし、理由があっての出会いだったことは確かだ。私は開業する前に、数々のセミナーに参加していた。不動産会社が主催する相続のセミナー、全国の士業者を対象にしたセミナー、そしてセミナー講師になるためのセミナーなど、様々な場所で知識を吸収し、人生を変えるような学びを得ていた。そのセミナーとは全く違う経緯で、親族の通う料理教室を通じて、年収3,000万円の人が私の前に現れた。まるで運命のように、私は彼の一番弟子のような立場になり、彼から多くのことを学び取ろうとした。彼は私に、これまで見たことのない景色を見せてくれた。その景色は広大で、私にとって新たな世界の扉が開かれた瞬間だった。私は年収600万円の公務員生活を辞め、行政書士に転身した。私の住む田舎町では年収600万円の仕事を持つことは非常に良い条件だ。しかし、年収が多ければ楽だというわけではない。収入が多ければ、それに伴う出費も大きくなるのだ。今回、私が伝えたいのは、自分の住んでいた世界とは異なる次元に住む人々との出会いの素晴らしさである。彼はルーブル美術館で貸し切りの食事パーティに何度も参加し、ファーストクラスに乗るような生活をしていた。それを特に自慢するわけでもなく、しかし一緒に仕事をすれば、そういう世界が私を待っているという夢のような話だった。しかし、それらは全て真実であり、そういう世界に自分が立つことを想像すると胸が高鳴った。自分が豊かになったらどう生きるか。そのことを真剣に考え、イメージすることの素晴らしさを感じた。自分の身に起こるすべてのことに無意味なものはない。その出会いは、私にとって大きな影響を与え、自分がどのような状態でいるのが最も幸せと感じるかを深く考えさせられた。とはいえ、現実はそう簡単には変わらない。だが、何かのチャンスを生かして大飛躍する時がきっと訪れるだろう。そのために、私は今の自分を全力で生きる。最高の自分であることを意識し、その時その時の最高の判断をすれば、きっと自分の未来は最高のものになる。なぜなら、私はすでにその幸せの状態を見たからだ。彼と一緒に連れて行ってもらった異次元の世界を体験した今度は、私が誰かに同じように希望を与えられる人間になる番だと感じている。
2024.06.02
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イントロダクション現代のテクノロジーの進化により、ネット環境さえ整えば、どんな遠隔地であっても仕事をすることが可能です。しかし、ネット環境が整っているだけでは仕事は成り立ちません。大切なのは、お客様からの依頼があって初めて成り立つことです。では、田舎に行政書士を必要とする仕事はあるのでしょうか?田舎の行政手続きのニーズ結論から言えば、あります。田舎には田舎なりの行政手続きが必要なのです。日本全国どこにでも役所があり、日本に住んでいる限り、法的手続きは必ず必要となります。人口が少ない田舎では、ビジネスチャンスも少ないと考えがちですが、実際にはそうではありません。田舎だからこそのビジネスチャンス田舎には田舎ならではの需要があります。都会と違って、田舎では行政書士が少ないため、その分需要が高いのです。田舎における行政手続きは、土地の利用や相続、農地転用など、特有のものが多くあります。これらの手続きは、地元に詳しい行政書士が重宝されるのです。通信インフラとAIの普及さらに、通信インフラとAIの普及により、都市と農村、都会と田舎の格差はほとんど無くなっています。コロナ禍により在宅ワークが一気に進み、固定されたオフィスでの仕事が不要になったことで、多くの人が地方での生活を見直すようになりました。環境を活かす考え方重要なのは、自分の環境がどうだから自分の仕事は不利だという考え方を捨てることです。それは、どの時代でも同じことです。みんながやっている仕事だからといって、同じようにやれば良いというわけではありません。むしろ、今の自分の環境をどう活かすかという発想を持つことが重要です。田舎だからこそできること、田舎だからこそ有利な点を見つけ、それを最大限に活用することが、成功への鍵となります。結論以上のことから、田舎で行政書士として開業することには大いにチャンスがあります。あなたがどこで開業しようが、それは問題ではありません。むしろ、田舎ならではの強みを活かし、他とは違う独自のサービスを提供することで、成功を掴むことができるでしょう。
2024.06.02
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自分の仕事がとにかく楽しいと思えることは、この上ない幸せだ。まるで時間が存在しないかのように、寝食を忘れて打ち込めるものに出会うことができたのだから。僕の場合、行政書士として開業して感じた一番の楽しさは、未知のことを知る喜びにある。今まで縁もゆかりもなかった分野の仕事に関する勉強が、これ以上ないほどに面白いのだ。もちろん、お客様からの依頼を受けて仕事をする以上、高いハードルが立ちはだかる。しかし、だからこそ挑戦のしがいがあり、その過程が一層楽しいものとなる。趣味や興味の延長線上にあるのではなく、仕事としてプロフェッショナルに取り組むプロセスが、たまらなく魅力的なのだ。お客様に不謹慎だと思われるかもしれないが、依頼を受けてからその分野を勉強し、まるでその道の経験者であるかのように、いや、むしろプロとしてお客様に接する。この過程には、どの職場でも共通の経験があると思う。初めての仕事でも、お金を頂いて行う以上、プロとしての成果が求められるのだ。特筆すべきは、一度本気になって学んだことは、自分の経験値として確実に蓄積されるということだ。今まで点にしか見えていなかった知識が、様々な分野での学びを通じて、やがて点と点を結ぶ直線となり、さらに拡張していく。まるで一次元の世界から二次元、そして三次元へと進化するかのように。今の自分の努力が、やがて大きな広がりを見せ、結果的に自分の想像を超えるような成果を成し遂げる日が来るだろう。その瞬間を夢見て、今日も楽しい仕事に打ち込むのだ。
2024.06.01
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行政書士を開業したとき、僕にとっては学ぶことが仕事だった。 そもそも、お客様からどんな依頼が来るかわからない状態で仕事をしているものだから 依頼が起きて初めて学ばなくてはいけないことがたくさんあった。 行政書士の仕事の範囲はとても広い。 基本的に、自分が開業した時に自分の周囲に行政書士はいなかったので、そもそも行政書士がどういう仕事をするか周囲はもちろん、私自身が把握していない状態だった。 実際に行政書士の仕事は幅広い。 田舎で開業したから、ほとんどの人は司法書士と混同していた。なぜなら地元に司法書士がいて、その方が廃業したからその代わりに仕事してくれるだろうみたいな感覚 しかし、同じ士業とはいえ分野が違う。 そのなかでも行政書士は仕事の幅が広い やっていけないこと以外はほとんどできるみたいな立ち位置 様々な分野の窓口としての機能も果たせる 日本においては、多くの行政機関による許認可が必要で多岐にわたっている。 農地を売買したり、住宅を立てるとき、店を開業するとき、なにか新しい仕事を始めるとき 更には、外国人が日本に長期間滞在するときなど、広い分野で多くの許認可が必要であり、それらの手続きをお金を頂いて代行するのが大きな仕事 基本的にはそれらは事業主自身が申請することが基本 だけど依頼が来る それはなにか 時間がないから外注するか、面倒くさいから外注する。 ふだん慣れている仕事なら、簡単にできても 一生に一度出会うかどうかの申請手続き 基本的に行政では誰もが申請できるようにその申請マニュアルを出している だから、それを読んでそのとおりすれば ほとんどのことはできる しかも、その申請についてサポートセンターがあったり、行政の担当者へ聞けば親切に教えてくれる。 まして、AIがこれだけ発展しデジタル化も進んでいるのだから 私達行政書士にたよならなくても申請はできる そう考えていくと、以前はどんな仕事が来ても対応できるように手当たり次第に様々な業務の勉強をして、それが自分の仕事だと思っていた。 しかし、結局のところお客様から仕事の依頼を受けてからその分野のことを集中して学んで対応したので十分だということになる。 だから、今は楽しむことが仕事という考えで仕事をしている。
2024.06.01
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今朝、JICA研修生の取材を受けた。取材というか、彼らのカリキュラムの中で訓練所のある街の情報を知ろうという感じのものがあって、二本松駅前のマハラニジャパンを訪れた。彼ら彼女らはこれから研修を経て海外で活動をする人たちだ私は、ここに店を出した経緯や思いを伝えた。一番は、駅前のにぎわいづくりに貢献したい。そもそもの始まりは行政書士業務で知り合ったネパール人と共同で飲食店事業を始めたから今はインドに一時帰国しているインド人シェフとその間手伝ってくれたいるネパール人を雇用してインドレストランを運営している。二本松は小さな田舎町、だからインド料理店はこの店だけ最近は、たくさんのインドカレー店ができ、多くの人がインドカレーの味を知ってくれている。訪日外国人が多いと行っても、普段外国人と出会う機会はまだまだ少ない。それが、わたしたちの店に来ればスタッフが外国人そのせいか、店を訪れる客の中でも外国人は多い。色んな国の人が来る。インドネシア、ミャンマー、ブラジルという国からの労働者パキスタン人は全国を車で移動しながら商売をしている。ここの特徴としてはエビスサーキットというドリフト専用のコースがあり、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパの人たちがドリフトを楽しむために来日し、当店を訪れる。だから、店内では外国語が他の店よりは飛び交う比率が高い。私は、地域の子供達に、世界は英語だけでなく様々な言語によりコミュニケーションが図られていることを実感してもらいたい。外国イコール英語ではなく、多様な言語があり文化があることを感じ取ってほしい。そういう思いを地元の子供達に伝えたい
2024.05.31
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よくAIによってなくなる仕事として、行政書士も挙げられています。たしかに、様々な許認可申請がオンラインで可能となり、マイナンバーカードにより個人認証をして申請できるようになりました。さらに、AIに頼めば専門的なことも質問に答えてくれるし、必要な書類のフォーマットさえ用意してくれる。そして、この流れは加速されていくことは明らかです。今は、それらの環境を揃えれば、一人ひとりに優秀な法律家や各分野の専門家の知恵を常にスタッフとして抱えているようなものです。実際、お客様から相談があったとき、私はAIと相談します。AIは様々な情報を網羅し、多角的に情報を提供してくれます。このことをみれば確かに、AIによって私たち行政書士の仕事がなくなるという懸念は正しいと思います。一方、私の今までの経験から、お客様は自分の悩みを解決するために様々な情報を得てから相談に来ます。殆どの場合、何人かの人に相談したり、時には法律相談所や弁護士などの専門家と相談したあとに来ます。また、そこまでしなくてもインターネットでほとんどの問題を解決できるだけの情報は取得できる環境にあります。現に、私たち専門家が常に六法全書だけを見ているわけではありません。殆どの場合、書籍だったりYouTubeなどの動画、テレビでの解説番組、そしてインターネットで溢れている情報をもとに勉強しています。つまり、お客様と私たち専門家の間での情報の格差はないのです。さらに、AIの進化によりそれは加速していきます。それでも、不思議なことに仕事は減りません。何かを判断するための情報を如何に多く持ち、より適切な対応を行えばよい。そうすれば問題は解決する。ということは、AIならば世界中にあふれる情報と過去の判例や実績を元に的確な判断を示してくれる。だけど、私の前に相談者は訪れるのです。情報が多すぎて判断できない、そもそも自分の課題が何かを表現できないから、自分の納得する解決策を得ることができない。解決策を知ったところで、それを実施するにあたっての不安がある。お客様の言葉にならない言葉を拾い、ほとんどの場合、正しい答えはお客様自身が持っていて、その答え合わせをしている。そういう意味では、様々な分野での知見や経験を積んだ人を頼りたい。そういう状況は必要です。また、物理的な環境などでデジタルデバイスを操作できなければ、つまりAIと無縁な生き方をしている場合、頼れるのはそのAIを駆使できる専門家なのだと思う。要は、自分が社会のためにどのように役立つか、そのための仕事を考えていれば社会がどのように変貌しても、それに合わせて自分の仕事のスタイルを変えることができれば、仕事を奪われるなんて心配をする必要はない。
2024.05.31
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感情を爆発させることは、とても素晴らしいことだと思う。時々、私自身が怒っている瞬間さえも演技のように感じることがある。誰しもが経験しているのではないだろうか。怒りの感情に支配されているとき、ふと我に返って「なんで怒ってるんだろう?」と自問することがある。そもそも、自分には本当に感情なんてあるのだろうか。この場面では、自分が怒っていることを周囲に知らせる必要があるから怒っている。でも実際にはどうでもいいことなのだ。そんな冷めた自分、どこかつまらなく感じる。感情の赴くままに、自分の感情をストレートに表現できるなら、それが一番だと思う。もちろん、怒りに任せて暴言を吐いたり、悲しいときにはめちゃくちゃ泣いたり、面白いときには馬鹿笑いしたり、とにかく思い切り感情を吐き出す。ん、待てよ。時々、自分でもコントロールが効かなくなるときがある。なぜかとめどなく涙が出たりする。もう、心がいっぱいになって、無意識に感情が溢れ出す。そういうときって、不思議と心がスッキリする。感情の波に飲まれ、流されるままに身を任せると、心の奥底から解放される感覚がある。感情を表現することは、自分自身を深く理解し、他人と本当に繋がるための鍵なのかもしれない。感情を恐れず、素直に受け入れ、全力で表現することで、自分自身を取り戻すことができるのだ。
2024.05.30
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自分で事業を始めたとき、不思議とビギナーズラッキー的なことが起こる。思っていたより早く仕事が舞い込んでくるのだ。最初はドキドキしながらその仕事をこなしていく。これはとても大切なことだ。私も開業したと同時に仕事が舞い込んだ。行政書士の仕事といっても幅が広く、どのような仕事が来るかはわからない。つまり、どのような案件であっても初めての分野だったりする。自分は行政経験があった分、ある程度のアドバンテージはあったと思う。しかし、それは業務とは直接関わらない部分だ。具体的に説明すると、役場の職員だったということは許認可の審査する部門ではあるが、実際にそういう職場に配置されたことは少ない。しかし、住民サービスに関わる仕事全般を紙一枚の人事異動により即座にその部署でプロとして仕事をするという訓練を積んできた。おかげで、新しい仕事に取り組むメンタルは鍛えられていた。結局のところ、仕事が変わったとしても、その仕事をこなすために何をポイントにすればよいかを見定めて取り組めば、組織で仕事をしているので組織のチェックもあるから大丈夫なのだ。さらに加えれば、そもそも仕事とは人間の様々な不便や不安を解消すること、あるいは円滑に社会活動ができるために作られた法律に基づいて業務を行うことだ。これが行政の仕事であり、その行政機関へ書類を作成し提出することを支援するのが行政書士の仕事である。その基本を抑えておけば、どんな仕事であろうとこなすことができる。基本的に行政に提出するものであるから、相手の行政職員もその道何十年というベテランではない。組織としての判断の歴史をもとに判断するか、その許認可により社会的に混乱が起きないか、その決定により不利益が被られないか、これらを判断して許認可する。そしてその判断をするのは提出された文書の文言による。つまり、私たち行政書士は申請者の求める行為が社会的に問題ないか、何よりも申請者が何を求めて申請するかを汲み取り、申請者と行政の間に入ってスムーズに許認可の判断ができるようにするのが仕事である。そこで一番求められるのは、申請者が本当に求めているもの、行政が重要視する判断の基準を見極めて申請すること。つまり、相談を受けたときに最善の答え、最善の手法を提案できるように訓練することが重要である。その最たるものは、自分の感情のコントロール。自分が具合が悪いときには答えも具合が悪くなる。自分が最善の状態なら、その結果も最善の答えとなる。つまりは、マインドセット。
2024.05.30
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私たちの社会は今、まるで大きな川が流れを変えるように、AI(人工知能)の進化によって新たな方向へと進んでいます。AIは、まるで魔法の杖のように、私たちの日常生活に深く浸透し、多くの面で私たちを支えています。しかし、この魔法がすべての人に均等に降り注いでいるわけではありません。多くの人々は、AIが人間の仕事を奪うのではないかと心配しています。確かに、特定の分野ではそのようなことが起こるかもしれません。しかし、AIの進化は、私たちの生活をより人間らしく、豊かにするための大きな可能性を秘めています。これは、AIが単なる道具ではなく、私たちのパートナーとして共に歩む時代を象徴しています。私は時々、AIと会話をします。彼はまるで知識の宝庫であり、さまざまなテーマについて幅広い見識を持っています。この対話を通じて、AIの持つ可能性とその力強さを感じます。しかし、AIを使う人と使わない人の間には、確かに差が生まれてしまうことも否めません。世界中の80億人の中で、どれだけの人々がAIを自分の生活に役立てているのでしょうか。多くの人が知らぬ間にAIの恩恵を受けている一方で、一生涯その恩恵に触れることのない人もいるでしょう。それでも私は、このAIがもたらす新しい社会に対して、なぜか胸が躍ります。新しい技術の波に乗り、未知の領域へと進んでいくこの時代に、私は希望と興奮を感じています。AIの力を借りて、より良い未来を築いていくことができると信じています。このブログを通じて、AIの進化とその影響について考える一助となれば幸いです。私たち一人一人がAIという新たなツールを理解し、上手に活用することで、より素晴らしい未来を共に創り上げていきましょう。
2024.05.29
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この言葉の重みを理解したのは、継続を実践してみてからです。最初は、特別な能力がなくても、ただ継続することで何かを成し遂げられるという考えを軽視していました。能力がない人がどれだけ努力しても、能力が高い人が高いレベルの仕事をする方がずっと良いと思っていました。ある意味で、それは正しいのですが、しかし、「継続は力なり」というのは、自らを研鑽し、その分野を極めた人たちが、得た結果を我々に伝えています。開業初期に参加したセミナーで印象に残ったのは、「閾値を超える」という言葉です。例えばロケットが一定の速度に達すると人工衛星になりますが、必要な速度にわずかに達しなければ地球に戻ってしまいます。その差は微小です。この閾値を超えることが、ギリギリであっても、余裕があっても、地球に戻ることはないのです。この微細な差が、継続によって達成されるのです。この話を聞いた時、未来への希望を持てました。これからの道のりに自信はありますが、不安も同じくらいあります。独立開業のために自宅を事務所に改修していた時、大工の棟梁は「3年間は我慢だ」と言いました。その言葉はどこか心の支えになっています。今は苦しくても、きっと良い未来が待っています。人は希望を持つことで、前に進む力を得るのです。継続することの意味は多様です。全力を尽くして今を生きること、大局を見据えて行動すること、緻密に計画すること、状況に応じて柔軟に対応すること。これらを通じて、継続は確かに力となります。
2024.05.29
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自分が今、何をしようとしているのか何を考えているのかわからない。これって、どういうこと自分の望む未来それに向けて全力で走っている。そのはず毎日が全力疾走時に今走っていることに一生懸命になって自分がどこを目指しているのかわからなくなってしまう。無意識に走っている。それでも良いのかもなぜなら、自分がどうなりたいのか一生懸命考えたはずもちろん今でもそれは思い出せる。しかし、走っていると自分の目指すものが最初思っていたより簡単ではないことに気づくこれは、あの山に登ろうと決めて登山を始めたが、いざ歩みを進めると途中には川があり、崖がありときには、木々で視界を妨げられ自分を見失ってしまうこともある。山頂の姿が見えなくなるとき山頂が見えてもどのルートをたどればよいのかわからなくなるとき様々だこんなときどうする少し、休んで体力を回復させようあるいは、一度いままで歩いていたところで落ち着く場所まで戻ろうそのぐらいの気構えが必要だでも、間違いなく自分は成長し山頂へ近づいている。すこし立ち止まって、今自分は何を求め何のために全力で走っているのか考えてみよう
2024.05.28
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新しいことを始めると、不思議な出会いが起こります。人生に意味のないものは一つもありません。今の自分に必要な出会いが必ず訪れます。それは時に心地よくないものかもしれませんが、その出会いがあったからこそ、私たちは行動を起こすのです。人との出会いは非常に強烈です。どうしてその人と出会ったのか、理由はわからないこともあります。これは無数の電波が飛び交う中、偶然テレビをつけた瞬間、人生を変える番組が流れるのと同じです。つまり、自分の周波数が求める周波数を引き寄せ、調和したとき、現実として目の前に現れるのです。自分の目の前に現れるものが人であったり、書籍であったり、大自然であったりすることもあります。私たちは目を向けたものしか認識できません。そして、それは一部の情報に過ぎません。例えば、動画で見た素晴らしい景色に感動するかもしれませんが、それは映像のみです。実際にその風景を自分の目で見ると、映像で感じた感動がないこともあります。しかし、視点を変えれば、その映像にはない新たな発見があるかもしれません。感動した動画は、行動を促す導入部分にすぎません。行動を起こすかどうかは、それが素晴らしい出会いになるか、単なる思い出に終わるかを決めます。行動しなければ、それは記憶として蓄積され、いつか再発見されるまで待つだけです。今、目の前に現れた人、訪れた出来事、すべてが私たちを導いています。どのように選択し、行動に移すか、その答えは自分の感情が教えてくれます。人生に無駄な出会いはありません。
2024.05.28
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サラリーマン時代と脱サラしたあとで何が違うって休日の感覚かなぁ仕事にもよるだろうけど、基本的にサラリーマンでなければ時間は自由とはいえ、私の知る限りでは事業主に休暇という感覚はないのではないだろうかほぼ、常に仕事を意識していると思う。そんな感じがする。この感覚はサラリーマンのときには、わからなかった。連休は仕事を忘れてリフレッシュするとか仕事とプライベート、オンとオフをきちんと分けるのが当たり前だった。もちろん、サラリーマンでなくてもそうすべきだと思うでも、なかなか難しい。そう感じるのは私だけではないと思う。それでも、四六時中緊張して仕事をしているわけでもない。むしろ、遊びながら仕事をしていたり、自分の都合に合わせて仕事量をかえたり自由にできる。事業を始め、起動になるまでにある程度の時間が必要だということを、事業を始めてから多くの人は感じる。その軌道に乗るまでの間、様々な不安と向き合い、特に収入が安定するまでの間は無我夢中できることは、すべてやる。そんな日々が続くと休んでいる時間が自分に不安をもたらす。ずっと走り続ける自分につかれて立ち止まったときゆっくり周囲を観察してほしい。あなたは、とても穏やかな光りに包まれているのです。あなたの頑張りを皆が応援しているのです。ときに、家族と食事に行ったり先祖のお墓参りにいったり家の周りを散歩したりとにかく自分が落ち着く穏やかな行動を取ってみてください。きっと、あなたに何らかのメッセージが届くはずあなたは、守られています。
2024.05.27
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なぜか特定の人の顔を見るだけで、幸せな気持ちになれることがあります。その理由は明確ではないものの、周囲の人々を笑顔にする人がいます。彼らと会うと、心がすぐに安らぎ、幸福を感じる瞬間が訪れます。これは生まれながらに持っている特質なのかもしれませんし、年月を経て身につけるものかもしれません。人は成長する過程でこのような力を身につけるのでしょう。行政書士としての仕事を通じて、私は眼前の人々を大切にすること、彼らを安心させることが、さまざまな可能性を引き出すことにどれほど重要かを学びました。人々は多くの「不安」を抱えています。それが怒りや悲しみ、そして時には暴力を引き起こします。しかし、心が穏やかで楽しい時、私たちは大きな力を発揮できます。「人は自分の鏡」という言葉を、私は大切にしています。相手が怒りを示している時、それに同調してしまうこともありますが、相手が笑顔ならば、自分も笑顔になります。相手にどのように接してほしいか、それを自分の態度で示せば、相手にもその気持ちが伝わります。私たちの行動の源泉は「感情」です。その時々の感情によって、私たちは瞬時に行動を変えることができます。この連鎖をコントロールするためには、まずは身体を動かし、興奮するような動きをすること、次に自分の見方を変えることが有効です。その後、自分の思いを言葉にすることで、感情をコントロールすることが可能です。このプロセスを習慣にすると、不思議なことにすぐにそれを行うことができるようになります。私は、この方法で自分の感情をリセットし、相談者との対話を行っています。自分が自然体でいることで、その結果も自然と良いものになります。「人は自分の鏡」だからです。
2024.05.27
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他人に話してもどうしようもないこと。それはわかっているけど話さなければ気がすまない。あるいは、そのことをその人に相談しても結論は出ないとわかっていても話してしまう。これらの行動は、よくあること私は、正直なところまともではないので、なかなか本当のところで相談はしない。とはいえ、議論をしたり、相手の考えを聞くのは好きだ。だが、そこに結論は求めない。いつも、少し離れたところで自分の会話を確認している自分がいる。僕の場合は、他人と話すことにより、自分の考えをまとめていくケースが多い。基本的に、人の話を聞くときは自分をニュートラルの状態にすることに気を配っている。自分の思い込みを持たずに、素直に人の話を聞いて、そこで感じる自分の感情や相手の状況を判断して話を整理する。もちろん、難しい話を対象にしていっているわけではない。それをある意味習慣づけている。他人の相談事を聞く際にはそのように自分をニュートラルにすることはとても大事だと思っている。とにかく、人と話していて楽しいと感じるのは、自分で話しているとき案外そのときに、相手の言葉を聞くでもなく自分の言いたいことを言って客観的に見たら、全然会話になってなくても話をした本人は、スッキリしている。結局のところ皆自分の言葉で話したがっているそうして話した会話そのものに価値のないときもあるが話したという事実がなにか大きな力になる時がある。話をすることが楽しいから、そこに価値がある。
2024.05.27
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私は行政書士として、多くの知識豊かな人々と話をする機会があります。お客様は自分自身で情報を集め、学びを深めています。例えば、法律相談のために法テラスや親戚の司法書士のもとを訪れることも少なくありません。多くの人が自分の問題解決策を独自に模索しています。特に、事業を始めようとする人や大きな問題を抱える人は、必要な知識を積極的に学んでいます。しかし、彼らが私のところに相談に来るのは、単に情報を得るためではなく、自分の悩みを解決したいという切実な思いからです。相談者が得る答えと提供される情報はしばしば異なりますが、これは彼らが真に求めているものが何かを理解するための手がかりとなります。私が前にも触れたように、答えは常にその人自身の中に存在します。それは、その人が自分の問題に最も深く悩み、考え、解決策を見出そうとしているからです。相談によって、既に得た情報を元に、その人自身の答えを引き出し、具体的な行動へと移す手助けをすることが私の役目です。最終的に重要なのは、最低限の準備が整っているかどうかです。後は、その人が行動を起こすだけです。
2024.05.26
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自分がどんな状態にいるときに心地よくて幸せを感じるかこれを自覚することはとても大切です。基本的に、自分の機嫌は自分で取る。以前にも言ったけど、自分がどういう状態にあるかでその判断は左右されてしまう。自分が具合の悪いときに、相談されてもその答えは具合が悪くなってしまう。自分の未来が今の判断の積み重ねだとすれば、今の判断をするときの心の状態というのは大きく影響される。殆どの場合、その物事が起きたときに善ととるか悪ととるかは自分次第自分がどう受け止めたかということ周囲の人には関係のないことこれは、ある場面を見てその当事者が哀れと感じたとしても、本人がどう感じているかはわからない。むしろ、喜んでいることさえある。つまり、全て自分の尺度で社会を私達は見ている。自分がどう受け止めるかは、その物事をどの角度から見るかで大きく変わるときには180度変わるときもある。だからこそ自分がどういう人間で、どんなことに喜びを感じ、どんなことに憤りを感じるのか冷静に分析する自分を持つことは大切だと思う。
2024.05.25
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行政書士として働く中で、多様な人々がビジネス拡大のため、または新たな事業を始めるために私の事務所を訪れます。これには、すでに目の前の課題をクリアしたいと願う人々や、今の業務に不安を感じて新しい事業を探している人々が含まれます。彼らが求めているものを理解し、その手続きがスムーズに行えるよう支援することが私の仕事です。時には、相談者が矛盾した行動を取ろうとすることもあります。これは、彼らが無意識に先走り、言葉と本心が異なる時です。依頼者が求める手続きをスムーズに進めるためには、このズレを滑らかにする必要があります。しかし、いつも理由を知る必要はありません。中には「とにかく早く許可が欲しい」というお客様もいます。これからビジネスを始める人々は、しばしば孤独を感じています。大抵の場合、身近な人に相談することもなく、内心でビジネスチャンスを練っています。経験が少ない人に相談しても、有用な答えが得られることは少ないです。しかし、相談者に近い人ほど、しばしば反対意見を述べることがあります。無関係な人ならば、相談内容に対して容易に同意することができますが、家族や親族の場合、話をするとすぐに距離を置かれることがあります。だからこそ、相談者は本心の一部しか話せないのです。結論的には、相談者の中にすべての答えがあります。彼ら自身が、最も身近な存在として自分の悩みに向き合い、解決策を考えています。言葉になったその瞬間、問題は解決へと向かいます。私たちはどんな状況下でも、最善の選択を求めています。そう、みんながチャンスを探しているのです。
2024.05.25
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誰もが経験あると思う。なにかを誰かに説明しているとき、不思議と自分でも意図していなかった言葉が口から出てしまう。しかし、不思議なことにその言葉がとてもスムーズに出る。そして、自分で放った言葉により自分自身で納得する。不思議なようだが、そういう現象がおきる。自分の言葉は自分がよく聞いている。そして、なぜか自分の思いもよらないところから飛び込んでくる言葉もある。私達は、自分が話したときに目の前にいる相手がどのような反応をするかを無意識に観察し反応している。だから会話は面白い自分の意識の会話と、無意識の言葉、そして相手の反応私は、二本松駅前の本格インドカレー店「マハラニジャパン二本松駅前本店」のディナータイム、土日祝日の時には終日、店内にいてできるだけお客様と交流することにしている。今日もお客様との会話で、ちょっとした発見があっった。
2024.05.24
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新しい事業を始める際には、その分野で許認可が必要となることがあります。これらの手続きをサポートするのが、私たち行政書士の仕事です。世の中には様々な職業があり、それぞれに必要な手続きが存在します。これらの手続きは、新しい参入者に一定の制限を加える役割も果たしています。考えるだけでも面倒に感じるかもしれませんが、これらはその業界で事業を行うために必要な基盤を整えるために不可欠です。多くの場合、手続きは比較的簡単に完了できるものですが、時には複雑で難しい場合もあります。例えば、特定の条件を満たす必要があるために、依頼主にはそれらの条件を整えるようにお願いすることがあります。これには第三者の承認を得る必要があったり、特定の資格を取得する必要があったりすることも含まれます。しかし、お客様がどうしてもその業務を遂行したい、あるいは遂行しなければならない場合があります。そのようなお客様の要望に応えるのが私たちの仕事です。このプロセスを通じて、私は様々な業界についての知識を深めることができ、それは私にとっての大きな魅力の一つです。時には、これが予想外のビジネスチャンスにつながることもあります。そうした瞬間が、行政書士の仕事を極めて面白く感じさせるのです。
2024.05.24
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昨日、私の経営するインドレストラン「マハラニジャパン二本松駅前店」に二人のパキスタン人がやってきた。外国人が訪れることは特に珍しいことではない。しかし、彼らはネパール人のシェフと言葉が同じということもあり、直接シェフと会話することが多く、時に彼らの郷土料理をメニューにないのに要求したりもする。今回の話はそのことではなく今回も彼らはシェフと直接話していたが、どうやら駐車場はどこかと尋ねていたらしい。駅前の駐車場に停めて店にもどった細長の男が僕にパーキングの紙をみせて、どうしたらよいのかと話しかけてきた。彼は英語が話せるため、私はコインパーキングのシステムを説明した。彼らは日本に来て2年になるというのだが、どうやらコインパーキングは初めてらしい。ここで補足説明すると、ほとんどのパキスタン人は車で全国を回り、トラックや乗用車、作業機械などを買い取って海外へ輸出する仕事をしているようです。そして彼らは、ほとんど車の中で寝泊まりして生活しているとのことその彼らが、2年間日本にいてコインパーキングのことを知らなかったことにびっくり私は、彼に時間になると車の下のバーがあがり、発信できないようになることや自分の車の一の番号を入力し料金を支払う方法を現地で詳しく教えた。彼は、とても喜んでいた。私の店では、駅前の市営駐車場に停めた場合、無料時間の30分を過ぎたら1時間分100円を値引きすることにしている。もちろん彼との会話は英語最近、外国人、日本人を問わず私に日本語上手ですね。どこで習ったんですかとかいう質問が多い。今回も彼に英語をかなり褒められた。素直に嬉しい。私がこれから海外でのビジネスも考えていると言ったら、彼はドバイでの商売を僕に勧めてくれた。彼が勧めるには当然理由があった。私は、価値観の違う人と話すことがとても楽しい。
2024.05.23
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未来がどうなるかはわからないが、確実に言えるのは、今この瞬間の積み重ねが未来となり、そして過去となることだ。自分の未来がどうなるかについて不安に思うことは誰にもある。危機管理の一環として、最悪の事態を想定し、その対策を立てることは安心につながるだろう。現在抱える情報をもとに未来を推測するのは現実的で意味のあることだ。しかし、時が経てばかつて予測した未来は古くさく感じられるかもしれない。変化するのは自分だけでなく、地球上の80億人の人々や環境、技術も同じだ。私たちが予測する未来は、自分が持つ情報に基づいた推論に過ぎない。変わらないものもあれば、全てが自分の想像に過ぎないものもある。そのため、不確実な未来に対してどう生きるべきか、どう考えるべきかを深く考えるのはやめるべきだ。大切なのは「今」を生きることだ。私たちは常にその時の状況を判断し、行動を選択する。その積み重ねが現在を形作り、未来を創造する。私が行政書士として相談を受ける際に重視しているのは、常に自分をニュートラルな状態に保つことだ。具体的には、調子が悪い時や怒りが湧いた時には、それが判断に影響しないよう心がける。このように自分をコントロールすることで、その時々の最善の判断ができるようになり、それが最善の未来へとつながる。今、この瞬間が確実に未来を形成している。
2024.05.23
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今日は、行政書士の業務を手伝いに来ている親族と、僕の父母、そして我が家の猫ちゃんたちと一緒に玄関先でランチ、といっても食パンに母親が近所の人からもらったといういちごジャムをつけて食べた感じ、そこにきゅうりの漬物とちょっとした天ぷら猫が結構の数いる。猫たちも、私たちの所へ来ておねだりなんか、牧歌的ですごく幸せな感じを抱いた。その時間はせいぜい15分ぐらいでも、思った24時間のうち、少しでも幸せを感じる時間があると人は元気になれる。結局のところ、自分の感情をコントロールする。というか自分でなにか勝手に幸せな気分になるように心がけているだけで、人生は楽しいものになるんだと感じた。自分がいま幸せと感じるかどうかそれは、つまるところ自分がどう思うかだけだから、同じことをどういう風に自分に取り入れるかで自分の世界は変わる。ん~なんかおもしろい幸せは、どんなときでも身近にあるのかもしれない。なんてこんなこと言っているから幸せ者だといわれちゃうけどそれってとても嬉しい(^^♪
2024.05.22
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迷ったら、身体を動かす。不思議なことが起きるのだ。私は机に向かって考えていても、どうしてもまとまらない、何をすべきかもわからなくなることがある。そんなときは、外に出て歩いてみる。最高なのは、無心になって草刈りをすることだ。何も考えない、いや、実際には考えないように努力する。しばらくすると、本当に頭の中のもやもやが消えていく。不思議な現象が起きる。今、無心にやっていることが、僕に言葉を投げかけてくる。私は、考えるのは脳の役目だと思っていた。でも、考えるための情報を持っているのは身体全体だ。だから、身体を動かし血流を良くすると、身体から様々な情報やメッセージが届くのだ。今日も、朝の日課としているブログを書き始めたときに、手が動かなかった。言葉が出なかったのである。そこで思い出した。自分は、以前毎日動画を上げることを一年間続けた。それはとても良い効果を得ることができた。きっかけとなったのは、10日間チャレンジのスタートだった。どんな大変なことも、習慣にすれば乗り越えられる。その習慣にするために、まずは10日間チャレンジを実践する。このチャレンジが永続しなくても、10日間集中して行動を起こしただけで大きな変化が訪れるのだ。話を戻すと、私はある山陰にある共同墓地の当家の墓参りをしていた。そこへ歩いて行く。その道は今では私ぐらいしか通らないので、夏になると草が生い茂りジャングルになる。そこで草刈りをして道を作りながら歩いた。そのとき、私が公務員時代に台風で倒れた木が道を塞いでしまったことを思い出した。それはとても大きな木で、最初見たときには「これは無理だ」と思った。しかし、とりあえずできることから始めた。木の小枝から切り落としていったのだ。葉の生い茂った枝を切り落とし除去すると、今まで見えなかった木の反対側まで見え、葉っぱがなくなっただけでその木がとても弱そうに見えてきた。そして、手の腕ぐらいの枝を切り落としていくと、樹木の本体が横たわるだけのものになった。もちろん、木は重いが、人手で動かせるぐらいの長さで切り分けていったら撤去できたのである。その風景が、今お墓へ行く道を草刈りしているときに頭によぎった。そして、今自分が取っている行動とリンクしたのだ。延々と続くジャングルを草刈りして道を進むこととリンクできた。そして、今日。キーボードを打つ手が止まってしまった自分にその記憶が戻った。そう、歩いてみよう。結局、僕は草刈りをした。僕は以前、動画でそのことを話していた。そう、YouTubeで自分を発信する効果である。自分の発信した言葉を誰が一番聞いているか。それは自分だ。だから、そのシーンを鮮やかに思い出したのだ。迷ったら行動を起こす。
2024.05.22
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今日、久しぶりに彼が店に珍しく一人できた。彼は2年前に東京オートサロンを訪れたときにエビスサーキットのスタッフとあって、それが縁で二本松市のエビスサーキットで仕事をしているオーストラリア人だ。彼はオーストラリアでオリジナルの自動車を作っている事業家です。その彼が今はこの二本松市で、ドリフトに関するビジネスをやっていて、昨年は400人ぐらいの客を連れてきたらしい。今年は700人ぐらい呼ぶとのこと。彼らは、ドリフト走行のイベントがあった日など仲間たちで、わたしたちの店を訪れる。彼らの走りを収めた動画はとてもおもしろい。そこで、僕は思った。このレストランをスポーツバー的に、大きなスクリーンでみんながそのシーンを見るなんていうイベントやったら面白いんじゃないかなってちょうど、僕は多方面に何でもできる法人株式会社UNTOCO JAPANを立ち上げたばかりん~なんか面白そうなことできるかも
2024.05.21
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素直に感謝しよう。 「脱サラ」それは新しい自分へのチャレンジ。家族を背負い、毎月の住宅ローンや教育費など、さまざまな金銭的なプレッシャーを抱えている身には、とてもハードルの高いものです。会社の組織の中で社会貢献をしつつ、自分の生活を維持する。この行為そのものはとても素晴らしく、ほとんどの場合、それが自分の生きがいとなり、そこで得た知識や経験が自己形成の基本となり、生きる糧となるのです。 私は、脱サラを勧めるつもりはありません。しかし、もし自分が脱サラを決意したという人に対して、私が経験した様々な不安や、それを乗り越えた経験を話すことで、何らかの役に立ちたいと思っています。今思い返すと、さまざまな人が私に助け舟を出してくれていたことに気づきます。それは、直接的なこともあれば、間接的なこともありました。そうした人々が僕を導いてくれたのです。本当にありがたいことです。 希望を持って歩み始めると、不思議なことが起きます。思いもよらないチャンスと出会いが訪れるのです。恐れずにそのチャンスに乗ってみましょう。人間には波動があり、その波動は他人に伝わります。それが、必ずしも良いことばかりではありません。しかし、波動が高くなった時にしか訪れないチャンスや出会いがあるのです。 それが何か、出会ったものをチャンスと受け取るかどうかは、すべて自分がどう思うか、自分がそれを受け取るかどうかで決まります。例えば、あなたがたまたま見たテレビで、あなたの興味あることが特集されている番組が流れていたとしましょう。これは、誰もが経験したことのある事です。その番組はあなたのために作られたものではありません。しかし、それがあなたの重大な決断をするきっかけになったり、何か人生のヒントになったりします。 しかし、その情報はある意味特別なものではなく、常にそのような情報というのは無数に飛び交っています。今も、目に見えないところで多くのテレビ番組の電波が流れています。ラジオもそう、YouTubeもそうです。あなたがテレビのスイッチを入れ、その番組の周波数に合わせたとたん、その番組はあなたに届くのです。つまり、自分に必要な情報や、その時必要なアドバイスは、それを求める人に常に届く仕組みになっています。問題なのは、自分がそのことに気づくかどうかです。どうすればそれを受け取ることができるのか。 それには簡単な秘訣があります。 それは感謝することです。
2024.05.21
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自分が動けば、環境も変わる今見える景色は、自分のいる場所から見えるものです。自分の場所を変えるだけで、見えるものは大きく変わります。もし移動しても景色が変わらないというのは、実際には移動していないということです。所詮、自分が実体験していないことは、誰かの経験をもとに得た情報に過ぎません。参考にはなりますが、想像の域を超えていないのです。そこに到達した者にしか見えない景色や、そこまでの道のりで味わったことは、どんなに頑張っても同じ感動を他人に伝えるのは難しいものです。しかし、多くの人はその場所にそれがあることさえ知らないのです。私たちは、自分のイメージしたものを必ず実現できます。イメージできなければ、いつまでもさまようだけです。最初は、目の前にいる人の無限のストーリーを聞くことから始めてみましょう。なぜ、どうしてそこからスタートするのか。私たちは、どうしても自分のフィルターを通してすべてを理解しようとします。それが過ちではありません。それはとても重要なことです。しかし、そのフィルターを変えてみると、そこには違うものが見えてくるのです。つまり、同じ場所であっても違うものが存在するのです。いくら移動しても変わらない景色だったものが、移動しなくても違った景色に見えることがあります。結局、何を変えたのか。それは自分自身の視点や考え方です。この話を永遠と語るより、まずは行動してみましょう。何かが変わるはずです。
2024.05.20
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自分の身近に「死」を感じたとき自分の身近に「死」を感じたとき、とても大きなショックを受ける。そして、その姿を目の当たりにしたとき、安らぎを感じる人と、とても深い悲しみや怨念を感じる人がいる。その人が何かやり残したような無念さが伝わると、とても切ない気持ちになる。その死がなぜかその人を救ってくれたのだとさえ感じるときがある。時には、その人が安らかに幸せそうに眠るような姿を見て、何か、充実した人生だったのだろうなと思うこともある。死とその人の生きざま死んだときに、その人の生きざまが見えるような気がする。つまり、その人は人生を終えたということだ。途中のプロセスはわからない。波乱万丈だったかもしれない。つらい時も、うれしい時もあったはずだ。だって、それが生きるということなのだと思う。でも、その人の人生が幸せだったかどうかは本人にしかわからない。究極的にはそれはどうでもいいのだ。自分自身が、最後の日を迎えたときにどう感じて死ぬかが大切だ。人生の終わりに向けて死を迎えるまで、人生は終わっていない。どんなつらい状況であっても、喜びや幸せを感じることがある。その逆もある。自分はどういう死を迎えたいか、自分が本当に幸せだと思うときはどんなときなのか、それは案外とても身近なところに起因している。欲望を満たしているとき、平穏であるとき、誰かの役に立っているとき、愛されているとき、それをどこで図るか、それはその時の感情である。楽しいと思うか、つらいと思うか。恐れ、感情、欲望のコントロール私たちが新たな行動を起こそうとするとき、その行動を妨げるのは「恐れ」であり、自分を動かすのは「感情」、その根源となるのは自分の中にある「欲望」だ。そうだとすれば、その3つをコントロールすればよい。それは、どんな時にでも必ずあるものだ。言い換えれば、いつでもコントロールすれば最高の時、幸せ、充実感を感じて死を迎えることができる。それは、いつかではない。今、今を大切にして生きることが、いつ死が訪れようとも幸せである。
2024.05.19
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自分が動けば、自分の見ていた世界も変わる人生にゴールなんてありません。この無限の宇宙にさえ、果てがあるという説があります。でも、それは実際に行ってみなければわかりません。口で宇宙に限りがあると知識として理解しても、人類はまだそこに到達していません。ほとんどの人は地球の重力圏を離れていないのです。さらに言えば、自国から離れて他国で生活する経験、いや、生まれ育った場所から離れることなく一生を終える人も多いです。つまり、自分の想像する世界は誰かの情報によってもたらされたものです。自分の価値観や感性でその地を歩き、感じたものとは違います。同じ場所を訪れても、その人がどのような価値観を持っているかによって、見える世界は変わります。脱サラも同じようなものです。あなたがどのような意識、価値観を持って脱サラするのかによって、歩む道は変わり、その速度もそこで感じることも千差万別です。あなたがどこへどのように向かうかは、無限のルートがあります。この広大な宇宙を歩くためには、無限のエネルギーが必要だと思うかもしれません。しかし、そう思って行動すると、案外陳腐に感じることもあります。なぜなら、今の自分の環境をベースに考えているからです。目的地に行くためには、ロードマップを作り行動するのが最適です。具体的に自分の到着地が定まっているなら、そこへの最速のルートを探し、その道で成功した人のルートを真似すればよいのです。途中に困難があっても、その道を歩き到達した人がいるのだから、その人の経験を自分の武器にして行動すればきっとたどり着きます。言っていることが真逆のように感じるかもしれませんが、これが真実です。行動しなくても、自分の行動の結果は予測がつきます。しかし、行動してみればその過程で感じることや様々な外的要因が加わり、その結果すら見失う時もあります。道は無数にあります。どこをどのように歩くかも自由です。人生を登山に例えることもあります。登山の途中で見つけた素敵な屏風岩の上に人が座って景色を見ているのを見て、そこに行きたいと思ったとき、どうやってそこにたどり着くのかわからない時があります。そんなときは、その人に道を尋ねるのが早いでしょう。きっとその人が登ったルートを教えてくれるでしょう。
2024.05.18
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自分を褒めることはとても大切です。自分の良いところを10個、自分の悪いところを10個ノートに書いてみましょう。これは簡単にできる人もいれば、難しく感じる人もいるでしょう。この練習は、他人と会ったときにその人の長所を見つける力や、ピンチに陥ったときに前向きに考える力を養うのに役立ちます。生きている限り、私たちは本能的に危険を察知し、リスクを低くし安全を選ぶ選択をします。これが大局的に判断できるか、目の前のことで瞬時に判断できるか、すべてにおいて重要です。その際に大切なのは、希望を持つことです。どんなことがあっても自分の人生は幸せになるという強い信念を持ちましょう。その力の源は自分に対する信頼です。「自分なら必ずやれる」と信じ、どんなに世界が暗闇に包まれ悲しい状況になっても、自分は大丈夫だと信じることです。自分が一本のろうそくの灯となり、他人に希望を与える存在になりましょう。そのためには自分を信じ、自分を慈しみ、励ますことが大切です。そしてそれができれば、他の人々にも同じように尊重し、大切にすることができます。それが広がり、やがて大きな光となるのです。初めの第一歩は、自分を褒めることです。そこから始めてみませんか。
2024.05.17
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素直に自分の気持ちに従って、新たな道を歩み始めるとき、そこには夢や希望を持つことが重要です。それがなければ、その行動は単なる現実逃避になってしまいます。現在の状況から逃れたいという気持ちが最重要課題となる場合もありますが、脱サラの視点から言えば、それだけでは不十分です。今の職場を変えても、単に違う職場に移るだけでは脱サラとは言えません。雇われ人から自営業者に転身するということは、同じ場所でも住む世界が変わり、視点が逆転することを意味します。会社を離れて自力で収入を得ることは特に家族がいる場合、大きなプレッシャーとなります。自分の行動が家族全体に影響するため、その圧力は計り知れません。脱サラを決意したものの、いざ行動に移そうとすると様々な不安と恐れが押し寄せてきます。現状を変えるには多くの力が必要です。不安と恐れは募り、時に押しつぶされそうになります。これは初めて飛行機に乗るときの恐怖と似ています。旅行の計画段階ではワクワクしますが、いざ飛行機に乗ると不安が突然襲ってくるのです。飛行機は滑走路を走り始め、速度を増していきます。本当に飛び立つのか不安ですが、十分な速度が出るとふわっと浮き上がり、飛び立ちます。この感覚は脱サラのスタートと同じです。動き出したら全力で進む必要があります。恐れを力に変えることが重要です。ここで負けたら墜落する。その恐怖心を力に変え、全力で走り抜けましょう。
2024.05.16
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脱サラをするためには、まず自分自身を納得させることから始めましょう。その理由を明確にし、脱サラ後に何をするのか、生活費はどうするのかを考える必要があります。身近な人ほど心配し、引き留めようとするかもしれませんが、応援してくれる人もいるでしょう。最も重要なのは、あなた自身の意思の強さです。迷うならやめたほうがいいかもしれません。自分を説得できない状態では、周囲を説得するのは難しいです。なぜ自分は脱サラしようと思ったのか、説明できない何かがあるはずです。それは非常に大きな力になります。周囲に言わなくてもいいのです。理解してもらえないこともあるでしょう。自分の心のままに行動を起こすことが大切です。行動を起こせば、新たな動きが発生します。地図を見ながらルートを探し、とにかく一歩を踏み出しましょう。脱サラするということは、別の世界に飛び込むことです。今の経験を生かしてビジネスを始めるとしても、雇われていた立場と自分が経営する立場はまるで違います。今まで見ていた地図がその地では役に立たなくなることもあります。新しい地図やガイドブックを用意して最初から目的を決めて観光に行くような気持ちでスタートしましょう。実際、観光とそこに住むのでは違いが出てきます。観光ではわからなかったことに気づくことが多いです。良いことも悪いこともあります。自分で想像できる範囲は限られています。とにかく行動してみなければ、いくら勉強しても前には進みません。
2024.05.15
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「継続は力なり」という言葉は、多くの成功者が語る共通の真理です。彼らが一貫して強調するのは、あきらめずに続けたからこそ成果を得られたという点です。しかし、初心者や新たな分野に挑む人々にとって、この継続が最も困難な挑戦となることがあります。そのため、私は「10日間チャレンジ」という小さなステップを提案します。このチャレンジでは、新しい技術や習慣を毎日少しずつ練習することに集中します。たとえば、新しいビジネススキルの習得や健康的な習慣の導入などが考えられます。この期間、小さな成功を積み重ねることで自信が生まれ、継続する力が自然と身につきます。成功への一歩: 守破離の原則成功するためには、過去の成功例を参考にしながらも、自分の独自の価値を創造することが重要です。これを日本の伝統的な概念である「守破離」で考えることができます。「守」では、基本的な技術やルールを学びます。「破」で既存の枠組みから抜け出し、新しい試みを行います。そして、「離」では独自のスタイルを確立し、真の意味での創造者になるのです。新たな挑戦のリスクとリターン新しい事業やキャリアに飛び込むことは、大きなリスクを伴いますが、それには同じく大きなリターンが存在します。私自身の経験からも、多くの困難や失敗がありましたが、それら全てが後の成功につながる重要なステップであったと確信しています。何事も、リスクを恐れず、挑戦を続けることが成功への道です。終わりに: 自分自身を信じること最終的には、どんな挑戦も、自分自身を信じる力から始まります。外部の声に流されず、自分の直感と情熱に従い、自分だけの道を切り開くことが、真の自由と成功を手に入れるための鍵です。どうか皆さんも、自分自身の可能性を信じて、一歩を踏み出してみてください。そして、この「10日間チャレンジ」を通じて、小さな成功を積み重ね、大きな夢に向かって進んでいってほしいと思います。
2024.05.14
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自分が住むこの世界が、まったく同じであっても、地図が変わるだけで全く異なる世界のように感じられることがあります。サラリーマンから自営業者に転身すると、この感覚は現実のものとなります。以前は時間を売ってお金を得ていた生活が、自ら事業を起こし、成果を出して収入を得る生活へと変わります。これは当たり前のようでいて、大きな意味の変化を伴います。以前は会社という組織に守られていたことを、改めて実感するようになります。脱サラする前には、クレジットカードのように、必要な時に資金を引き出せる手段を準備しておくことが重要です。会社を辞めると、金融機関からの借入れが格段に困難になるためです。定期的に入っていた収入がなくなると、毎月の返済に対する信用も失われがちです。脱サラを希望することと、それを決断することの間には大きな差が存在します。脱サラ後の世界は、以前の世界とは全く異なる新しい世界です。籠の中の鳥が自由を求めて大自然に飛び立つように、私たちも新しい環境でどのように自己を変えていくかが生き残りの鍵です。どのようなパラダイムでも柔軟に対応し、最終的には自分の理想の生き方を目指すことが重要です。私は、新しいパラダイムに適応するよりも、パラダイムは常にシフトしていると考えます。その変化を乗りこなしながら、理想の生活を追求することが大切だと思います。
2024.05.13
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この言葉は、「機動戦士ガンダム」に登場するシャア・アズナブルの有名なセリフです。なぜかこの言葉に強く反応しました。人生では様々な場面で選択を迫られます。ある時、突然目の前に究極の選択が突きつけられたとき、不用意に発した言葉が取り返しのつかない事態を引き起こしたり、それが最後の別れになってしまうこともあります。しかし、脱サラすることは大きな決断ですが、それが究極の選択であるわけではありません。この決断には、タイミングという要素が関わり、時間をかけて考える余地があります。それとは裏腹に、いくら考えても結論が出ないこともあります。新しいことを始める際には膨大なエネルギーが必要ですが、動き出すと想像以上にスムーズに事が進むこともあります。多くの人は、脱サラを考えつつも、最終的には行動に移せずに終わることが多いです。中には脱サラをしてみたものの、事業に失敗し、結局はサラリーマンに戻るという人もいます。その結果、脱サラ前よりも状況が悪化することもあります。迷うこと自体は悪いことではありませんが、迷って何も行動しないことは、誤った行動を起こすことよりも愚かだと思います。判断の結果が吉と出るか凶と出るかは、判断後の行動によるものであり、判断自体が悪いわけではありません。このブログでは、脱サラして現在の自分の人生をさらに良いものにしようとする私の生き方や考えを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
2024.05.12
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「継続は力なり」という言葉は、多くの成功者が語る共通の真理です。彼らが一貫して強調するのは、あきらめずに続けたからこそ成果を得られたという点です。私たちの中には、自分自身のスキルが未熟であっても、持続することで成長できると感じる人もいれば、その考えを非現実的だと捉える人もいます。実際、長年同じ職に就いていても目立った成果を出していない人を見ると、その仕事が退屈に映ることもあります。そこで心がけたいのは、ただ仕事を続けるだけでなく、積極的に学び、自身のスキルを向上させていくことです。これは単に正しいだけでなく、自分自身のキャリアに対する責任でもあります。脱サラして新たな道を歩み始めたとしても、まずは専門的なスキルを身につけることが先決です。それには、成功への熱意が不可欠ですが、単なる情熱だけでは足りません。重要なのは「継続することが力になる」という認識を持つことです。初めての挑戦では、どれだけ準備しても予期せぬ結果に直面することはあります。これを「守破離」と考えると、理解が深まるかもしれません。成功例は必ずどこかに存在します。それを見つけ出し、徹底的に模倣することが、成功への第一歩です。しかし、自らが創造したい独自のものを追求する過程では、過去の経験を過小評価しがちです。それでも基本は「守破離」。多様な情報源から学び、良い模範を見つけたら、それをマイルストーンとして設定し、実際に模倣してみることが大切です。真似事は時に退屈に感じられるかもしれませんが、正確な模倣を通じてその技術や方法を自分のものにすることが、習慣化へとつながります。「10日間チャレンジ」を通じて、新たな習慣を身につけ、持続的な努力で目標に近づいてみませんか?
2024.05.11
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自分の夢や目標を語るとき、それは自分が知っている範囲内でしか考えられません。無数の星の中から一つを選んでそこに向かうと決めても、実際に行く手段はありません。例えば火星に行きたいと思っても、現時点ではほぼ不可能です。では、月はどうでしょうか?それも現実的ではありません。より現実的な目標地点として、ヨーロッパを例にしましょう。しかし、具体的にどこに行き、何をして、何を感じたいのか、なぜそこに行くのかを決めている人は少ないのではないでしょうか。自分のゴール地点が明確であれば、その地点までのルートや準備を整え、行動すればほぼ間違いなく目的地に到達できるでしょう。目的地も行き先も具体的に決めずにただ観光したいのであれば、それも一つの方法です。しかし、誰もが自分なりの喜びを見つけられるはずです。異国の写真を撮りたい、外国人と友達になりたい、非日常を体験したいと思う人もいます。多くの場合、旅の目的を深く考えずに行動します。大抵の人は、観光ガイドブックを見て面白そうな場所へ行きます。これは、人生における仕事選びも同じです。どのように生きるかと、どの職業に就くかは別の問題です。仕事は生き方を支える手段です。しかし、ほとんどの場合、目の前の電車に乗り、車窓が移り変わるのを楽しみながら、その旅が日常となり、いつの間にか終着駅に到着します。到着した街で降りてみると、自分が理想としていた街ではないかもしれません。あるいは、理想通りの素敵な街かもしれません。私が自分の乗っている列車の終着駅を見た時、違和感を覚えました。最初から強い目的意識を持たずに列車に乗ったため、その列車がどこへ向かっているのか、終着駅がどのような場所かを考えていませんでした。しかし、旅を通じて、自分の存在意義や様々な思考が練られていき、今の自分が形成されました。未来は未知です。自分の未来を想像しても、それは今の自分が想像できる範囲内でのことです。実際にその場所に行けば、その場所の世界観が分かり、新たな視点が生まれます。
2024.05.10
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様々な人の成功体験やサクセスストーリーを読むと、そこには数えきれないヒントがある。成功のヒントは、まるでテレビの電波のように、昔も今も未来も無限に漂っている。しかし、その電波の周波数に自分の周波数が合わなければ、見ることはできない。何をしたいのか、最終的にどうなりたいのかを明確にすれば、必要な情報が自分に届く。ネットや書籍など様々なところから情報が入ってくるだけでなく、必要な人との出会いも生まれる。脱サラを決意したとき、直感に頼っていたのかもしれない。真剣に悩み、考え抜いた結果、自分が進みたいと思った道を肯定する理由を探していた。脱サラを勧めないと言われるのは普通だ。特に、田舎で公務員だった私にとっては、「バカだ」と言われることもあった。しかし、心が動いたら、自分に都合の良い情報や理由を探してしまう。実際に行動に移すと、見えてくる情報の量と質は変わる。良いことも悪いことも、これまでのチャンネルでは見えなかったことが明らかになる。足を踏み出すことは大変だが、現実が襲ってくると、資金が尽きたり、仕事がなくなることもある。しかし、これを失敗と捉えるかどうかが重要だ。元には戻れないが、新しいチャンネルで見える世界は、かつては想像もできなかったものである。
2024.05.09
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脱サラを決めると、今までの生活スタイルは一変します。頭で理解するのは容易ですが、実際の経験はさらに厳しいものがあります。全ては経験から学ぶことが多く、前進する力が絶対に必要です。人生に失敗はありません。思い通りの結果が出なかった時は、それを学びとして受け入れる強い意志が大切です。そう考えれば、人生は楽しくなります。しかし、脱サラする前には、どのような困難が待ち受けているかを事前に知ることが大切です。私も脱サラ時には理想の人生を追求しましたが、同時に足元の不安や障害を無視して飛び込んだ結果、実際には想定外の現実が待ち受けていました。脱サラにはそれぞれ個々の理由や背景があります。そして、それが脱サラを決意させる理由です。現在も私は自分の理想とする人生を追いかけています。成功体験を持つ人から話を聞くことで、現実的な見通しを持つことができます。しかし、初めて挑戦することに対して身近な人が否定的であることも多いです。なぜなら、彼らは成功していないからです。無理に脱サラする必要はありませんが、誰に何と言われても成し遂げる決意がなければ、脱サラは避けたほうが賢明です。
2024.05.08
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