全19件 (19件中 1-19件目)
1
山形県村上市の、十四代で有名な高木酒造さんのお酒で、出荷数、期間限定の生酒。本醸造となっているが、精米55パーセントで本醸造 特選 としている。このお酒は、720ml瓶が6000円前後で取引されている。さて、私の評価で言うと、6000円は高いかな?と。しかし4合瓶で2000円クラスの高級日本酒よりは全く次元の異なる高みに在る酒だとおもう。なので4合瓶で4000円ぐらいだと嬉しいなと言うクラス。兎に角米の、日本酒の旨みが蔓延しており、醸造アルコールの臭みは全く感じられず、甘味も強いが酸味もあり、切れが感じられて素晴らしい日本酒だとおもう。本当に上質だが、十四代には遥かに及ばない。という位置?
2023.04.30
コメント(0)
黄砂っぽい東京。。。長距離レースになるほど騎手の力量が左右するとは、よく云われる。本当かどうかは騎手しかわからないが。トータルで、競馬は 馬8:騎手2 ぐらいか。長距離は 馬7:騎手3 ぐらいか。 競馬に精通している私はそう思う。コーナーが何回もあるし、そのコース取り、ペース配分、仕掛けのタイミング、つまり仕掛け始めた地点からの残りの距離、他の馬の余力、息遣い、自分の馬の余力。そういう全てを騎手が判断するから、上手い騎手ほど長距離は有利であろう。実は2023春の天皇賞、「勝とう!」と思っている騎手は3~4人で、多くは着狙い、出来れば3着とか、出来れば5着 とか、、、それぞれが勝つのではなく出来ればの狙いを持って走っている(当たり前だけど)。勝とうと思っている陣営と騎手と馬は下記の4頭。タイトルホルダー 横山和→横山和、菊花賞1.2.3着馬の、アスクビクターモア 田辺→横山武史ボルドグフーシュ 川田→川田ジャスティンパレス ルメール→ルメールアスクビクターモアの田辺だけが下ろされている。(出遅れのせいだと思われる)この4人の騎手は、その他の馬と騎手は眼中に無く、4頭しか見ていないだろう。ね。かといって、この4頭の中で1〜3着まで決まるかと言えばそれは展開の綾があるから分からない。3着を狙ってる馬もいるのだ。さて、横山武は兄横山和のタイトルホルダーを4コーナーで追いつめる事はしないだろうなと、、そう思われる。アスクビクターモア陣営に恩は無いし、兄の馬を追いつめるというよりは、ほれほれっと、「可愛がる」と思う。そうなるとタイトルホルダーは少し楽かな?などと思うのだが、、しかしジャスティンパレスのルメールは、しっかり4コーナーで詰めてくる。そうなると、タイトルホルダー&ジャスティンパレスの馬連が一番濃厚に考えられるのではないかとそう考えがちである。そこが、甘いんだよー。眼中にない馬が台頭する余地が出て来る。その前に馬が居るんだよ。アフリカンゴールド。アフリカンゴールドが逃げる。すんなり2番手にタイトルホルダーが付ける。3番手、4番手にアスクビクターモアか又はジャスティンパレスが行く。そうなると、勝ちたい4人の騎手は、みんなアフリカンゴールドは勝手にへばって落ちてくるとほぼ眼中に無くそう考えるから、タイトルホルダーも思い切ってつかまえには行かないで、ジャスティンパレスが追ってくるのを待ってしまう。長距離レースの馬の配置は全部騎手が決めている。短距離レースみたいにガーーーっと行く馬なんかいないから。アフリカンゴールドの国分騎手は、とにかく平均ペースで、3200m余力が持つ様に乗るだけ、多分2000m通過2.06.0ぐらい。。すると、タイトルホルダー横山和が、後ろからくる馬を待った分、アスクビクターモアも捕まえに行くのは遅くなり、ジャスティンパレスだけがルメールの勘の鋭さで捕まえに行くから、タイトルホルダーは切れがあるわけではないので、あれっ?って、抜かれて、ジャスティンパレスが抜け出すと思う。アフリカンゴールドがまさかの粘りで2着するのか?って思われた時に、何とゴール前でボルドグフーシュ=川田が差してきて2着する。と、いう事で、ジャスティンパレスが勝ち、ボルドグフーシュが2着アフリカンゴールドが3着。この3連単で間違いなく取れる!!間違いなく、、は少し度が過ぎているか。。あと、京都競馬場巧者という馬がいるとすれば、アイアンバローズかもしれない。3着あっても驚けないし、何故16番人気に落としているのかわからない。
2023.04.28
コメント(0)
「RAMEN 圭一屋」は、小田原市鴨宮にあるどちらかと言うと豚骨ラーメンのお店らしい。が、味噌ラーメンを選択した。これがもうどえらく美味しい味噌ラーメンだった。900円。革命的!そのあとその近くの酒匂川河口でヒラメ狙いで釣りをしたのだが、全く釣れる気配もなかった、しかし、釣りをしている私は釣れても釣れなくても自然と対話しているのであり、これは精神衛生上非常に有益なのだ。また、同時に西湘バイパスからは海を背景とした1人の釣り人として風景の一部になって見えているのであり、それはそれで社会の役に立っているのである。 若い時には全く気にならなかった浜辺の花が、気になったりする。上はハマヒルガオ。下の花は名がわからない。。それでも気にしているだけ素晴らしい。
2023.04.24
コメント(0)
ハーバーグリル は何と!、横浜のアメリカンハウスが運営するお店だった。ランチはソフトドリンク飲み放題が付いてとてもお得。メキシカンファヒータスが絶品。
2023.04.20
コメント(0)
囲碁の名人位を江戸時代後期の家元が争う壮絶なお話し。実在した碁打ちと家元の史実に基づくストーリーを百田尚樹が素晴らしい考察を交えて描いている。私は多少囲碁が出来るので余計に面白いのだが、仮に囲碁がわからなくても楽しめる小説になっている。(ヒカルの碁も囲碁がわからなくても面白いらしい)一体誰が主人公で、だれの目線で書いてあるのか分からないが、だからこそ読者それぞれが思い入れのある自分に似ている登場人物を応援出来るようになっている。名作。
2023.04.20
コメント(0)
二男が「第一志望群」の企業から内定を貰った。ココにお世話になるかどうか分からないが、連結で2万人、日本人の90%は知っている会社。(私の会社は600人しかいないけど日本人の99%が知っている。。)実際には、人事の人が電話で、「ぜひ一緒に働きたいと思いました。色々な事情で言葉では伝えられないのですが、6/1を空けておいて下さい。」と言われたらしい。。「6月1日に来て」という意味は、「その日に会社は内定を伝えますよ」という意味だ。建前上は「6月1日から選考解禁」なので、「それよりまえに選考していたり、内定を出すのはおかしい」という世間体への配慮から、選考解禁後である6月1日に内定を出す企業も多いのだ。(経団連に加盟している企業とか大企業ではそのような対応を取っていることが多い)。 (実際この会社は3月からの面接を、1回目面談、2回目面談、3回目面談、、、という呼び方をしていて、「面接」とは呼んでなかった。)まあつまり、4月のこの時期に「6月1日の予定を空けておいて」と言われた場合は、=「内定」という意味である。二男は猫背で姿勢が悪く、姿勢と歩き方に問題があると思っていたので、この会社の対面の最終面接の前に会いに行って、歩き方、立ち方、座り方の練習と、面接の想定質問に対しての応対や切り返しの練習をしてきた。車の中でもずっと30通りの質問への回答練習をしてた。日本の企業では正社員は余程の事が無い限り定年まで働ける。契約書すらない終身雇用が前提だ。「内定」というのは、つまりその会社で「60歳とか65歳とかの定年まで雇用するに値する人間だ」と「評価された」という事なのだから、他人が客観的に判断しても息子はそこまで成長して認められる人間に育ったのかーと、非常にありがたく、感慨深い。4/8にオンラインで、ファ@@@@@@@社の一次面接を受けて、二男は相当な手ごたえがあったらしいが、一次面接で落ちていた。この会社は「グローバルリーダー候補」職を受験したのであるが、ダメでした、、のお祈りメールと共に、なお、〇〇さんはよろしければ「地域正社員職」の選考にお進みいただけますので是非どうぞ!。みたいに書かれていたらしい。。。まあでも、よ~〜っく考えると、ファ@@@@@@@社は世界でも業界トップクラスの、売上2兆円超えの、そのグローバル職っつったら、モノホンのマジ凄い人材じゃないと受かんないわな。業界研究もしていない学生がぼんやり面接受けたってダメだよそりゃあ。最近は他にも書類審査でセ@@@@社を落ちている。また、J@@の適性検査でお祈りされている。。一方、レ@@@と、J@@@の書類選考を通過している。全体通してエントリー書類の通過率は60%以下なので、今後就活する人は沢山出しといたほうがいいと思う。30社出しても書類通過するのは15~18社ぐらいだと思う。(難易度とか知名度のレベルにもよるけど)
2023.04.19
コメント(0)
食べログ3.5を出している人気のつけ麺店。醤油はとても品の良い出汁の効いた素晴らしいお味です。濃厚つけ麺、はつじ田を少しサッパリさせたような感じ。
2023.04.19
コメント(0)
翔峰 しょうほう は、美ヶ原温泉にある五つ星の宿。松本城の近くに住む二男と妻と3人で泊まってみた。二男の借りているアパートから車て5分しか離れていない温泉街である。お風呂が本当に素晴らしい!!!お勧め出来る。ほとんど二男と就活の話しとYouTuberの話しをしていた。五つ星の宿というのは、私も2年前まで知らなかったのだが、観光経済新聞社が決めている人気温泉旅館ホテル250選に5年以上入選した宿に与えられる名誉ある称号です、となっているが、よく分からない。
2023.04.17
コメント(0)
蕎麦と馬刺セットランチ 1500円 キノコ蕎麦ランチ 1200円 天麩羅馬刺蕎麦お焼きランチ 1800円のんじゃえ、という店名だけど蕎麦屋である。白馬の駅から車で5分のこの店は、圧倒的にコスパ良く、ロケーション、ホスピタリティ共に素晴らしい!雨が降っていたのが残念だ。長野オリンピックのジャンプ台の方にある。
2023.04.15
コメント(0)
ファントムシーフ(ルメール騎手)が最も勝利に近いと考える。競馬開催は基本的に土日×4回=8日間を1単位として、1回中山、2回中山、3回中山・・・となっていて、明日の皐月賞は3回中山の8日目(最終日)となっている。3回中山で使用するコースは1~2日目はAコース、3~8日目は仮柵を内側から3メートルに設置したBコースとなる。つまり明日はBコースの6日目となり、Bコースの内側は馬が密集して走る為に土がむき出しになっている箇所が多くなる。馬の蹄の蹄鉄で芝を後方に削り飛ばしてしまうからである。(ゴルフのアイアンでプロが芝を飛ばしてしまうような感じである。)レースが終わると、コースを管理するJRAの関係者が隊列を組んで歩いており、この蹄の後の芝が掘れてしまった部分にシャベルで土を補充して平らにしているが、そこには当然まだ芝は生えてこない。コースを休ませて東京や新潟で開催している間にようやく芝が根を伸ばして芝が生えてくるわけである。中山は明日の開催の後は9/9の4回中山開催までレースが無いから、最もコースが痛んでいる状態で皐月賞が開催されるわけである。(ちなみに東京の芝コースだと幅員(横幅)が広く24mあるためにAコース24m、Bコース21m、Cコース18mと3段階に仮柵を設定できるので傷んできたらB,Cコースが使えるが、中山だとA、Bコース2段階しかない)内側を走る馬の蹄鉄が、芝ではなく、この土の穴に入ってしまうと芝のクッションがない分推進力が削がれる。内側を走ると穴が多いのでそれだけ脚を取られる確率が高まり、疲れやすく、またスピードが削がれるわけである。中山に土曜日芝のレースは5レース用意されており、この5レースの実施により65頭がこの雨の中、更にコースの内側を走る為に、明日は内側の穴ぼこはどんどん増えているわけである。(ただでさえ、Bコースの3/31.4/1.4/8.4/9の4日開催によって内側は相当に傷んでいる上に雨の中で65頭が走るわけ)日曜日に芝コースが乾いて良馬場に回復したとしても内側はかなり荒れている。つまり何が言いたいかというと、ゲートが内側の馬は、外のゲートに入った馬がいるので、スタートして1コーナーまで必ずほぼ内側を走ることになる。これによって穴に脚を取られる回数が多くなりがちで疲れやすい。外の馬は割と外側を自由なコース取りで走れるから楽が出来る。とくにカーブでは内側が痛んでいるので、仮柵から外に5メートルぐらい大回りした方が距離はロスするが馬の体力を温存できる可能性もあり、そこは騎手の判断が重要になってくる。それと、馬の歩幅の関係もある。馬の1歩は、完歩、というのだが、1完歩=8mの馬は2000mを約250歩で走るが、1完歩=7mの馬は2000mを285歩で走る。飛びの大きい馬ほど、穴ぼこに嵌まった時に推進力が削がれるといわれている。何故なら飛びが小さい、6m~7mの馬の方が次の蹴りに早く戻れるので推進力の戻しが有利だからである。100メートル走でのウサインボルト選手は39歩で走るけど、カールルイス選手は43歩だったという。人間でも完歩の幅はまるで違う。100メートルを39で割ると2.564メートル。ボルトは平均で一歩2.56メートルで走っていて、スピードに乗ってからは一歩2.75メートル、最後の一歩はほぼ3メートルに達するそう。俺なんて今は幅跳びしても3mも飛べないよ。。何が言いたいかと言うと馬場が悪くなって(荒れて)くると完歩の短いピッチ走法の馬の方が有利であるので、今回私がピッチ走法の有力馬とみているのはファントムシ-フであり、騎手もルメールとコース取りを間違える騎手ではないので、ファントムシーフが最も勝利に近いと考えなおしたわけである。相手は、横山典のトップナイフ、川田騎手が駆け出しの頃所属していた安田隆行調教師(3月引退)にクラシック勝利を届けることしか考えていないダノンタッチダウン(距離・道悪共に厳しいけど)、タスティエーラ(松山)、に絞る。大穴はゴールドシップ産駒のマイネルラウレア。
2023.04.15
コメント(0)
高砂 は富士宮市のお酒。原酒って書いてあるからには、激しくコクがあると思ってしまうけど、コクが無く、しかも薄い。何のコメ使うとこんなに薄い日本酒出来るのかな?獲れたてのブリの刺身という完璧なアテを用意してんのにこの酒では釣り合わない。ほんっとーに静岡は日本酒後進国だと思う。旅館とかだとさ、地元の日本酒揃えようと思って静岡県の日本酒ラインナップするわけ。でも同じ値段で新潟、福島、山形、、、とかの酒の方が圧倒的に美味しいのだね。
2023.04.15
コメント(0)
国宝の五つのお城全て、中に入った事がある。城はどの角度で見ても美しいし、威厳がある。ロマンがある。松本城に入るのは3回目。小ぶりで外部の駐車場から歩く距離が少なくて楽である。彦根城とか、姫路城は辿り着くまでに体力を遣い果たす。国宝ではないが、熊本城なんて大き過ぎて一日がかりになってまう。松本城の初代藩主は秀吉から任命されて深志城10万石を治めた石川数正だと言われている。家康の臣下から急に出奔した謎の人物である。家康が江戸に封じられて石川数正を松本城に置いたのは、やっぱり中仙道の要衝を家康(江戸方面)から守らせる意味があったのだろうと、一般的には考えられるが、しかし、石川数正は家康と共謀のうえで「秀吉側に出奔した」と見せかけて出奔した可能性もあるらしい。かなり以前から秀吉に誘われていて本当に家康を見限って出奔したとも言われている。わからない。しかし、数正の死後、息子の康長は信濃松本2代藩主となったが、、1613年に大久保長安事件に連座して謹慎となり、康勝も所領を失うなど比較的不遇な目に合い、大阪の陣で戦死するなどしている事を見るにつけ、本当に家康を見限って出奔したから江戸時代には不遇となったとも考えられる。
2023.04.14
コメント(0)
肉わかめうどん 500円麺が太くて四角くて、一本ずつしか食べられないほど重い。食べログ3.66を叩き出している店。みうらうどん、は元祖と書いてあるが、何の元祖かは全く分からない。いつのころからか、富士吉田のうどんは太くて歯応えがあると有名になり始め、都内にも少し吉田うどんの店が出来たりした。
2023.04.13
コメント(0)
二男の様子を見に松本まで行って、安曇野や大町方面に行ったけども何も無いし雨も降ってるしで思い切って白馬のスノーピーク・ランドステーションまで来てみた。一回見てみたかったんだよね。併設レストランで昼ごはんを食べようと思ったが、外国人がわんさか待っていて、時間がかかりそうだったので退散しました。この建物にスターバックスも入ってる。スノーピークのアパレルは最初から庶民を相手にしないプライシングだと思う。私は買えない。そこがぶれないから成功している。
2023.04.13
コメント(0)
いわゆる3歳、クラシック5大競争の登録料は1回目 2歳10月 10,000円2回目 3歳1月 30,000円3回目 レースの14日前 360,000円となっていて、出走馬は合計40万円を払って出ている。この登録料は賞金に補充される。しかし、デビューが遅かった馬や、ハナからクラシックまで進めないだろうと思われる馬の管理者や陣営は1.2回目の登録料を登録していないでいて、払っていない場合も多くあり、そういう馬が意外に早く勝ち上がってクラシックの出走権利を得た場合には、3回目だけを、14日前 2,000,000円 という高額ペナルティー、と言える追加登録料を支払ってようやく出走できる。この200万円は賞金に充てられるのであるが、皐月賞は10着まで賞金が出るので、10着でも2億円の2パーセント、400万円出るから10着以上になれば取返しできるのだけど。今回皐月賞でこれを払ってでも出走するのはタッチウッドという馬。ちなみに、6着8%、7着7%、8着6%、9着3%と結構出るわけ。かつて皐月賞で追加登録料200万円を支払って出走したのはアジアエクスプレスという馬で、結果皐月賞は6着と負けはしたものの、朝日杯を勝っていたし、スプリングSも2着していたのでそこそこ自信はあったのだろう。この時の1着賞金は1億円だったかもしれないが、損はしていない。この馬はこの後ダート路線に変更してレパードSを勝っている。現4歳牡馬世代は朝日杯を勝ったドルチェモアが、楽勝かと思われた4/8のNZTを7着に敗けたことで混とんとしている。ホープフルSの勝ち馬は14人気のドゥラエレーデだったから、レースのレベルに疑問符が付く。大将格はスプリングSを勝って3戦3勝のベラジオオペラか、朝日杯2着のダノンタッチダウンかと思うが、この2頭はロードカナロア産駒であり、私の思い過ごしかもしれないがロードカナロアの子は比較的短距離に名馬が輩出されている。ステルヴィオ、ファストフォース、ダノンスコーピオン、ダノンスマッシュなど。。2000m以上だとアーモンドアイ、サートゥルナーリアしか実績馬がいない。もちろんこの2頭がサートゥルナーリアの様に皐月賞を勝つことは十分に可能性があるものの、もっと向いているのがタッチウッドだと考える。前走は2着に負けているが、出遅れて勝ち馬よりは2馬身の不利というかハンデが出来てしまったが、それでもかなり長く追いかけて600mぐらいで先頭を奪取し、最後勝ち馬に交わされた。最も強い競馬をしていた。本番でスタートを決めて逃げられればかなり粘れるだろう。現在3歳牡馬は抜けた馬がいないためどの馬にもチャンスはありそうだが、しかしこういう時に注意しなければならない事はあれもこれもと買い目が多くなる事である。私の予想は当たらないと思っている読者はいるかもしれないが、少ない買い目で当てようとしているからそもそも確率が低い事を予想してるわけ。結論としては、弥生ディープ記念で早いペースを好位、先行して勝ち切ったタスティエーラ、勝ちタイムは遅いが4角で外に膨らんだのに驚異的な脚で伸びてきたソールオリエンス、それと前述のタッチウッドの3頭の争いに、あとはホウオウビスケッツ、フリームファクシ、距離がもった際のダノンタッチダウンまで。 3連単1着タスティエーラ、ソールオリエンス、タッチウッド2着と3着には上に挙げた6頭を。
2023.04.11
コメント(0)
忍野八海というのは、富士山の浸透水の湧水群。3回ぐらい来たこと有るが、桜が咲く場所という認識は全くなかったので、標高が高くて今桜が満開で得した気分。4/11
2023.04.11
コメント(0)
同じコース同じ距離の阪神ジュベナイルフィリーズを大楽勝したリバティアイランドだが、4ヶ月近く間隔が開いた今回も最終追い切りはしっかり併せ馬をして来たことで、相手が未勝利馬でそれに合わせて貯めて貯めて併せていたとはいえ、併せ馬で追い切り出来たということはほとんど死角は無さそうに思う。普通のファンならリバティアイランドが連を外すことは考えにくい事は理解できるから、ここで無理にリバティアイランドの粗さがしをする事は、当たり馬券から遠ざかってしまう事に繋がる。相手探しのレース。武豊で2連勝負け無しのライトクォンタムはディープインパクト最終年度の産駒という事もあって人気にはなるだろうが、追い切りが軽めの単走だった事で、馬体に余裕が無いのか、或いはここでは無理せずオークスを狙いに切り替えて来たのか、という推測が出来てしまう。どうもリバティアイランドの短距離向きの馬体から、2400mならチャンス有と踏んで、オークス狙いに切り替えたと思われる。おそらく桜花賞では5~8着になって、4/23の東京競馬場のオークストライアル「フローラS」に出走してからオークス本番へのローテ―を考えているはず。今回は無印でよい。エフフォーリアの妹でチューリップ賞3着したペリファーニアは人気になりそうだが、チューリップ賞のレベルに疑問があるチューリップ賞 5ハロン=59.9秒 決勝タイム=1.34.0ジュベナイルF 5ハロン=57.0秒 決勝タイム=1.33.1ジュベナイルの1000mラップは殺人的な速さであり、先行してバテなかったのは4着アロマデローサだけだった。(今回は出走していないがこの馬は大成する可能性がある。)チューリップ賞の勝ちタイム1.34.0で走っても、ジュブナイルの7着にしかならないので、あまりレベルは高くなかったと思う。もちろんもっと速いペースで流れていれば0.5秒ぐらい詰まったかもしれないが、あくまでも仮定のはなしであるし、速く流れればモズメイメイの逃げ残りもなかったし、2.3着馬も変わってきただろう。ということで、モズメイメイ・コナコースト・ペリファーニアは現時点での能力に少し疑問符が付く。クイーンカップを買ったハーパーは川田が乗っていたのでルメールに乗り替わって余計に人気が上がるかもしれないが、クイーンカップでマイナス12キロとギリギリに仕上げてなお激走してしまった反動が心配。こうなると阪神ジュブナイルフィリーズでリバティアイランドの2.3着した「シンリョクカ」「ドゥアイズ」がやっぱり強かったのではないかと思わざるを得ない。なぜドゥアイズがローテーションが詰まってしまうクイーンカップに出たのか疑問だったけど、賞金が足りなくてクイーンカップで2着以内に入らないと桜花賞出られなかったのでした。でもそれでも2着にキッチリ入るんだから力がある証拠。だとしたらジュブナイルで2着して本賞金1700万円で出走確定でゆっくり休養出来たシンリョクカの信頼性は増すばかり。結論1着 リバティアイランド・シンリョクカ2着リバティアイランド・シンリョクカ3着ドゥアイズ・コナコースト(持ちタイムは無いが最もしぶとそうなコナコーストを3着に追加)全4点厚く買うならば、1着 リバティアイランド2着 シンリョクカ 3着 ドゥアイズつまり、ジュベナイルフィリーズと同じ3頭同じ着順。
2023.04.07
コメント(0)
二男が3社の最終面接に進んだらしい。全て4月の中頃に行われるので東京に帰ってくるという。そのうち2社は3次面接で最終です、役員面接ですと言われ、かなり志望度は高いらしい。そのうち1社はーーさんは適正検査の結果が上位20%レベルだったと言われかなり気分が良かったという。一方で、大手信販会社と中規模の広告代理店を書類+適性検査で落ちたという。うーむ。捨てる神あれば拾う神あり。人間性が否定された訳ではないからクヨクヨすることは無い。してないが。(いまだに業界がめちゃくちゃ。。)明日の朝にオンラインで、ファ@@@@@@@社の一次面接があるが、業界が異なるので、ファ@@@@@@社以外に受けている会社はとか訊かれるのだり〜から受けなくて良いかー、とか言ってるから、「何か次の面接に役に立つ切り返し方法とか質問とか場面とか、とにかく役に立つ事があるかもしれないから練習、経験として受けてみたら?。少なくともファ@@@@@@@社の正社員とタダで話せる訳だし。こんな事もう無いよ多分。」と言った。あまり入社の意思も無いのに練習のつもりで一次面接に来られる会社もたまったもんではないけど、どんな一流企業であっても、練習だと考えて面接に来る学生は絶対にいる。しかも沢山いる。それを許容せざるを得ない就活と採用活動の仕組みに今の日本はなっている(新卒一括採用が根強いからである)。我々のせいでは無い。なお、4/5締め切りの旅行会社、4/7締め切りのメーカー、4/8締め切りの不動産、4/11締め切りの政府系団体にエントリー書類を提出するために、今も文章を捻り出して苦闘している。これらは手持ちの会社が無くなった場合のオプションというか後方の予備部隊みたいなものだ。実際に会社に行って面接する場合には、はっきり言って会社の面接官はあまり話の内容を聞いておらず、短い時間でその人の人となり、コミュ力を見ている。なので、↓・ノックをする場合は、3回。(アテンダントの人事員が扉を開けてくれるケースもある)・「こんにちは~!」と大声で言いながら入る(ふつうは「失礼します!」と言うが、差を付けられる=コミュ力が高いと思わせる)→・声を出すことで自分の緊張をほぐす効果がある。・頭が天空の中心から引っ張られているように、背筋を伸ばして心持ち大股で歩いて椅子迄行く。・椅子の横に立つ。・@@大学@@学部@@学科、@@@@と申します。本日は宜しくお願いいたします。(大声で)・どうぞ。と言われたら、「失礼します。」と言って腰掛ける。・膝の間にこぶしが2つ入るぐらいにして脚を開きすぎない。・両手は軽く握り、膝の上に置く。背筋を伸ばして少し顎を引く。・面接官が何か言っているときは、首から上だけをその人の顔を見る様に動かす。・答える時に、聞いた人だけに顔を向けて話すのではなく、尋ねた人ではない人にも時々向いて話し掛けるようにする。自分で少し頷きながら話す=同意を求める営業姿勢によくある。・結論を先にいう。例「就活の軸は何ですか」答え「私はお客様の反応が直接確認できるようなホスピタリティ産業、サービス業において人の役に立ちたいと思っております」「なぜならば~~~」とか。。と結論を先に言って理由を後からいう。・どんなに長くても回答は1分以内。40秒ぐらいが良い。・とにかく笑顔で話す。・もっと早い6日の面接に予約をしてわたくしの志望度の高さをアピールしたかったのですが、大学のゼミでどうしても東京に来られなくて14日になってしまいました。申し訳ございません。と言えたらいう。・今日は長野から来たのですか?と聞かれたら、「実家は品川区ですので、昨日松本から品川に帰って1泊して本日は実家から@@線で参りました。」 と答えて、少しは都会っ子のセンスもあるところをアピールする。・それは遠くからはるばる大変でしたね。と聞かれたら、(俺なら「交通費が出ないのに悪かったね」的にこういう事を言ってねぎらうから)「今回は東京に出て来るのに合わせて来週最終面接を2社入れて効率的に会社を回るようにしています」と言って、暗にそこまで進んでいる会社があるんだぞ、俺を採用しないと他社に取られてしまうんだぞと匂わせる。マイナスには絶対ならない。
2023.04.07
コメント(0)
もう阪神の優勝しか見えないっ!!大阪杯を勝つのはジャックドール又はヒシイグアス。以下に理由を述べる。昨年日本で行われた古馬G1で最もレベルが高かったレースは天皇賞秋2000mである。勝ったイクイノックスは先週のドバイWCで「シーマクラシック」を4馬身差の大楽勝。天皇賞秋で逃げて僅かに交わされ2着になったパンサラッサは、2月の「サウジカップ」1800mで優勝し、賞金13億円を獲得した。3着のダノンベルーガは先週ドバイWCの「ターフ」1800m芝で僅差の2着(勝ったロードノースは3連覇と相手が悪かった)となった。天皇賞の上位3頭は世界的な名馬となった。天皇賞でその3頭から僅差で4着したのがジャックドールだ。しかも8月の札幌記念ではパンサラッサに競り勝っている。2000mが得意で、今回のメンバーではトップクラスの力がある。藤岡佑介を下ろして武豊を配したとなったら負けられない一戦である。(管理している調教師藤岡健一は藤岡佑介の父親であり、前走から武豊に乗り替わるのは断腸の思いだったはずだが、馬主も初G1がかかっているので万全を期したと考える)ヒシイグアスも香港カップ2着、宝塚記念2着とG1にあと一歩の所まで迫っており、宝塚記念ではデアリングタクト、ディープボンド、エフフォーリアを負かしていて、ここでは力が上と考える。中山記念は太め残りの+14キロでも自力で押し切った。叩き2戦目のここでは馬体も締まり松山騎手も大仕事の気配が漂っている。ジェラルディーナは勝ったときの相手のレベルに疑問があり、スターズオンアースは牝馬限定しか走っておらず、牡馬の一線級と初顔合わせなので力関係がよくわからない。今回は思い切ってはずす。勝ってもおかしくはないが。。本線は馬連だが3着にはキラーアビリティとヴェルドライゼンデ、ポタジエ。ノースザワールド。
2023.04.01
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1