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この日記によると このワインを飲むのは9/4が一回目であって、その後2回飲んだがブログにはアップしてないので、これが4回目と思われる。 サントリーの輸入で1600円ぐらい。 とても黒く凝縮感がある。バニラ香と樽のココア香が強く甘めだが、とても美味しいのでコストパフォーマンス高い。 E4 17-
2018.01.29
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このワインは、この日記によると12/4に1回目飲んでいる。コート ド カスティリョンのAOC で 重松貿易の輸入。明るいガーネットで香りはそんなに強くないが、旨味や甘み、グリセリンはバランス良いしタニックな締まった良いワイン。
2018.01.29
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呉昌碩 ご しょうせき は清末から中華民国にかけての中国近代で最も優れた芸術家。生涯に渡り、中国最古の石碑 石鼓文 の書写を慣行したという。石鼓文は、中華を統一する前の秦の国の作ではないかと言われている。始皇帝が統一した篆書文字を発布するより以前に使われていた篆書が彫られているらしい。呉昌碩が篆書で書した般若心経12軸。なんだか凄い迫力がある。呉昌碩晩年の82歳の書。 見る人が見ると既に解脱なさった超絶の書であるらしい。
2018.01.28
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広島県はかなり広い面積だしその為か、日本酒どころと言われているが、広島産で美味しいお酒が、そんなに沢山あるかはねこまんまねこ的には疑問なんだ。 もちろん、広島産を飲んだ本数が絶対的に少ないのかもしれない。とにかく、県によって美味しいとか美味しくない、ではなく、造り手の銘柄の中でいかに精米歩合を小さく精米し、美味しい澄んだ酒を作ろうとするか、に、美味しい酒が出来るかどうかがかかっている。 また、美味しい、美味しくない、は価格の割に、というコストパフォーマンス的に言うわけだから、精米歩合を小さくして美味しい酒を作っても、バカ高いコストパフォーマンスの悪い酒だったらやっぱり価格の割に美味しくない評価になっちゃう。これは日本酒に限らずワインでもなんでもだ。 ねこまんまの最強日本酒、それは佐渡の北雪の純米大吟醸。これは1升瓶で5000円ぐらい。これ最強!あと新潟の鶴齢かくれい の大吟醸、これも1升瓶で5000円。これ日本最強!! 最強ーっ!!連呼! この美和桜は甘みは強いけど、まあまあの切れがあって素晴らしい!
2018.01.24
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わざわざキャップシールの写真まで掲載したのは、リュルトン家のワイナリーだから。日本リカー株式会社輸入。4990円税別。マルゴー村名のクリュ・ブルジョワ級では高めだが、リュルトン家のワインと考えれば安価である。流石の私でもマルゴーAOCのワインをそれほど飲んだ事は無い。この日記をつけ始める前にシャトー・マルゴーも飲んだ事がある。しかし、マルゴー村は何本飲んだか忘れた。30本ぐらいだろうか、そんな私に言わせてもこのワインはマルゴーらしい と言わざるを得ない。マルゴーの特徴はメルローの割合が多いことから優しいと言われる。おそらくカベルネと半々ぐらいのセパージュで、タイトでいながら厳しい荒々しさは無く、あくまでも優しくスムースな飲み心地がマルゴーらしさかと。品があるワインとはどのようなワインか? 何とも言えないが、強いて言えば、粗々しく強さで押してくるのではなく、締まったタイトなボディで、調和のあるつまり偏りのない、バランスと香りで主張する、余韻が長いワインが品があると言えるのだ。D4, 18シャトー・ラ・トゥール・ド・ベッサン[2010]年・AOCマルゴー・クリュ・ブルジョワ・(マリー・ラウル・リュルトン家元詰)Chateau La Tour de Bessan [2010] AOC Margaux Cru Bourgeois (Marie Laure LURTON) 珍しくもう一歩踏み込んで述べると、このアルゼンチンのメンドーサ地域マルベック種のワイン 1500円、は同じ日に開けてとても濃くて美味しいワインなのだが、しかし、上のシャトー・ベッサンはこのワインの濃さとは次元の違う場所にある。濃さではアルゼンチンが勝るのかもしれない。しかし余韻の、喉に残る芳香、長さ、が全く次元が違うのである。アルゼンチンのマルベックが悪い訳ではなく、むしろ1500円のコスパは十分、しかし次元が違うということなのだ。
2018.01.23
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こちらはファーバーカステル アルファ マチック シャープペン。ボールペンと同じく廃番品であるが、非常に人気がある。 中古とはいえ信じられない程のプレミアム価格のついた品! チタニウムボディではないが銀銅色のいぶし銀。こちらも W. Germany刻印。持ち易い。派手過ぎずかといって個性を主張する見た目が絶妙なバランス。
2018.01.23
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前から欲しかったボールペンを遂に手に入れた! 筆記具に興味の無い人が聞いたら目ん玉飛び出るほどの金額だった。しかも中古で。 というよりこのペンは廃番品でもう売ってないのだ。 このチタンの鈍い光り、素晴らしい! Germanyと刻印。もう少し古いと、W・Germany となるのだが、惜しい。。 と、思ってたけど息子に自慢したら W.Germanyって彫られてるよ だって。老眼進行中。
2018.01.23
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魏故建威将軍扶風太守清河張君墓誌銘。北魏王朝の時代、建威将軍となった。扶風 ブフウの街の太守であった。張氏の墓誌銘。この人の諱イミナは永 と云い、字名 アザナは 長命 と云ふ。と読める。亡くなったのが延昌二年とあるので513年、北魏の宣武帝の治世に亡くなっている。建威将軍とは四品の一位の位という事だから、極端に高い役職ではないが、五品までの官職にあれば唐の時代は墓に石碑を建てても良かったそうだから、相当な貴族だ。扶風は、現在の西安の西に広がる県だった。清河は街を意味している。つまり官位が建威将軍で扶風の太守というから扶風知事の様な事を務めた貴族だったのであろう。張永は513年に亡くなっている。この拓本の文字は六朝時代の楷書である点は、以前に書いた 皮演墓誌 516年と同じで、時もほぼ同じだが、文字は全く異なり、龍門二十品に見られるような鋭利な荒々しい楷書である。一見すると汚いというか乱暴に書かれた文字に見えてしまうが、そうではない。やはり真似の出来ない気品のある文字なのだ。中国では文字手本として製本されているほどの墓誌らしい↓。http://tl.zxhsd.com/kgsm/ts/big5/2017/01/05/3718422.shtml 折り畳んで和風の額に納めたら途端に格が上がった気がする。
2018.01.23
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パイナップルの様な 洋ナシのような香りのある安価でコストパフォーマンスのよい白。 1080円。
2018.01.22
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貝殻荘 は神楽坂に本店がある有名店。 経営者は貝殻荘以外にも神楽坂近辺に色々と店を運営しているそう。 かなり美味しい。
2018.01.22
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創業大正八年 洋食 日本橋 好成軒 と看板に書かれている。 創業大正八年 というのは誇れることなのだろうか?? 私の実家は創業大正14年の店だった。私の祖父は浅草の生まれで、神保町で修行し大正14年に品川に店を出したらしい。父が継いで人も使っていたが、昭和50年台に顧客が激減し、富裕層しか使わなくなると同時に外国製の既製品が溢れて来た。普通なら三代目の私は店舗を継ぐのかもしれないが全くその気が無かったし、もうやって行けなくなるという未来を予見した二代目の父がこの仕事を継ぐのは止めろと私に言った。 大正八年は既に100年前である。大正八年に創業したこの洋食屋さんが今も二階建てで繁盛しているのは、お店の人達の人柄もあるだろうが、色々と 変化 して来たからだと思う。おそらくはレシピを時代の好みに合わせて変えて来て生き残って来たのだろう。やり方を変えるのは怖い事だと思う。顧客が離れるかもしれないし、自分たちも変化を受容するのは大変だ。 時代のニーズに合わせて変化出来ないと何の店でも創業からの年数にかかわらず廃業を余儀なくされるのだ。 この好成軒さんは、日本橋という古い下町でお客の変化に対応して来た確固たる信念がある。
2018.01.22
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今日はキングダム 49巻の発売日。私の二男はこれまでにマンガを2000冊買って(買わせて)いるマンガ通・マンガマニア である。あるとき彼が「このマンガ面白いらしいよ」と私に渡したのがキングダム1巻だった。 私はマンガは読まないが秦の始皇帝のはなしらしいと聞いて興味を抱き、1巻を読んだ。 次の日、2〜42巻をヤマダ電機で大人買いしてそれを2日で全部読んだ。 こんなに血湧き肉躍る様なマンガがあったのか!と驚嘆した私は、それ以降の続編を発売日に買っている。 この新刊も20分で読んでしまった。何と面白いのだ!! 日本史上最大の関ヶ原の合戦は、多目に喧伝されて東西10万と兵力が集結したというが、中国では、紀元前230年に20万の兵が戦うような大戦が何度も有ったという。今、49巻では秦と趙合わせて40万の兵が戦っている。最高である。
2018.01.20
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2010年のCHATEAU PUYGUERAUDのとても濃い品質に感服したので、2004年を買ってみた。 色は2010年よりやや薄いガーネット。澄みあり。タンニンの荒々しさは無くて、タニックだけど細かくなっている。旨味、グリセリンは十分でバランス良し。
2018.01.19
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シャトー マグドレーヌ ブフー 2010 ブライ地区名のワイン。 重松貿易の輸入。 うーん。美味しくない。1200円のコストパフォーマンスはとても悪い。
2018.01.18
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1月1日は二男の16歳の誕生日だった。この発泡酒 ねね は、かなり泡立ちが良く フルーティでヨーグルトっぽさもある軽い味わい。
2018.01.17
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ネイビーシールズ というと、昔、チャーリー・シーンが主演したレバノンを舞台にした同題の傑作映画があって、その続編かと思ったら全く関係ない様だ。しかも、邦題にのみネイビーシールズと付いてて、原題はレネゲードと言う映画のようだ。 レネゲードとは変節者という意味らしい。。 まあまあの映画である。前半のアクションは良かったけど、後半ややかったるし。。 リュック・ベッソンが脚本提供しているらしい。リュック・ベッソンは若い頃スキューバダイビングを好んでいたらしい。グラン・ブルーなどはその知識から出来た映画なのだろう。だから金塊を深い湖底から引き揚げる難しさなどを表現したかったのかもしれない。しかし私の様な素人にはやや解り難かった。 j.K.シモンズの演技はほぼセッションと一緒。。 84点。
2018.01.17
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輸入は重松貿易株式会社。1000円ワインとしてはかなり良質。
2018.01.15
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このイベントは今年で10回目になるそうだ。 楽しいイベントだ。 日本には知らない地方や祭り、食い物があるという事を再認識させらせる。
2018.01.14
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エリタージュ ド シャス スプリーン はシャトー シャス スプリーンのセカンドワイン。過去に飲んだかどうか覚えていないが、ファーストのシャス スプリーンは何度か飲んで、とても良い印象がある。 2010年は良い作年であるが、このセカンドは少し薄い。
2018.01.13
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このワイン は、シャトー ブラナ グラン プジョーという造り手のセカンド・ワインとのこと。レ ゼクラ ド ブラナ と読むらしい。セカンドで3100円税抜は結構お高めの設定。色は濃い目のガーネットで透明度は低い。香り普通だがタンニンが強烈で11年経過もまだまだ生気に溢れる。果実の凝縮感も充分でバランス良い。E4 17メルロー50 カベルネ45 、新樽50パーセントとのこと。まあまあコストパフォーマンス良い。
2018.01.13
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ムリス村 村名ワインのクリュ・ブルジョワ級のシャトー。 2005年は結構良い年なので、かなり濃い色合いが残っている。 香りは何となくケミカルなツンとした香りがあったが、それは最初だけだったかもしれない。 年相応にマイルドになっており、芳醇な旨みがありながらも尖った感じはなく余韻はかなり長い。 この12年で養った調和と精緻さが素晴らしい。印象的。
2018.01.12
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オー・メドックのクリュ・ブルジョワ級のシャトー。 国分株式会社の輸入。 こなれてきておりアタックは普通で酸味が強めにある。甘みは全く無くスモーキーな味わい。
2018.01.11
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国分グループ本社株式会社の輸入。 スペインでは、TINTOは普通の赤ワインのこと。 明るめの濃い色合いで、香りは弱め。 野イチゴの味わい、ミディアムボディー。
2018.01.11
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イタリアのワイン。 サリーチェ・サレンティーノというのがDOCノ地区名らしい。造り手さんはCANDIDOというのか? イタリアのワインの悩ましい所は地区名と造り手とブドウ品種がどこに書いてあるのかラベルが難解なこと。 LA CARTA というのが何を意味しているのかがわからないところ。 矢鱈とラベルの文字が多いのだ。 ブドウの種類はかかれていないがネグロアマーロ種が主体らしい。 全部読むと、サリーチェ・サレンティーノ リゼルバ 2010 ラ・カルタ カンディード となる。 サリーチェ、サレンティーノ はプーリア州の地名だという。 オレンジが光るルビー色。お味は少し甘い感じでプラムや巨峰の様なジャミーな感じが強くてボルドーの精緻さとは違うけど悪くないです。 1680円
2018.01.09
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今年最初の劇場公開映画の鑑賞。 昨年の劇場公開鑑賞回数は28回で、目標の30回に達しなかった。 今年は絶対30回、いや40回行ってみせる!! キングズマンは2017年公開のイギリス映画。一作目もまあまあ面白かったが、この2作目はパワーアップしている。ストーリーがどーでもいい話であるのは007シリーズと同じであるが、007シリーズよりも現実離れしていてエンターテイメントに寄っている。 ちょっと長くてアクション・シーンの連続に疲れる。また、イギリス映画のせいか、なんかトーンとかニュアンスが微妙に慣れ親しんだアメリカ映画と違うので違和感を禁じ得ない。悪くは無いのだが、よくもない。 エルトン・ジョンが出演しているので2点プラスして87点。
2018.01.06
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山廃仕込 とはよく聞くワードだが、実は私は山廃の意味を知らない。酒の権威であるわたくしすら知らないならば。世界中の人も絶対ほとんど知らないし説明出来ないはずだ。 米は備前雄町を使用している。1.8リットルで3000円。 通常の日本酒に比較して色がかなり濃く付いている。山廃の酒はいつも色が濃い。だから山廃は色が濃いんだよねー! と言っていれば、通っぽい感じになるかもしれない。でも山廃の意味を知っている訳ではないけどね。 香りや旨みも強い様な気がする。しかし、日本酒という物は基本的には酔うための酒であり、味をどうのこうの語る物ではないと考えている。
2018.01.06
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ドイツの赤ワイン。spatburgunder とは、ピノ・ノワール品種のことらしい。バーガンダーがブルゴーニュを意味する。ドイツ国内の赤ワインで最も生産されている品種がこのスパットバーガンダーつまりピノ・ノワールということらしい。 色は明るいガーネットで香りは確かにブルゴーニュのスミレっぽい。味はやや甘め。
2018.01.04
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ポムロールの名門シャトー。2010年で7年経過しているので、かなりこなれておりタンニンや酸味は弱くなっており、調和がある。凝縮というよりは調和とかバランスが素晴らしい。 6000円。 輸入は株式会社モトック。
2018.01.04
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