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1月31日(火)昨日は、日中日が射して風も穏やか、路面の雪がちょっと溶けたところに、うっすらと雪が積もりました。朝みてみると、その新雪は3センチくらいか?という程度でしたが、一度溶けて凍った氷の上に3センチほどのフワフワ雪とは、いかにも危険です。人が歩いてでこぼこになった雪が凍っている場所では、ザクザクと比較的歩きやすいのですが、一度溶けきって水になり、その水たまりが凍った滑らかな表面にうっすら雪が積もっているところは、もっとも警戒しなければならないエリアです。
2023.01.31
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1月30日(月)今朝もあいかわらず気温が低かったです。出勤時、仙台はマイナス3℃前後でした。先週降って積もった雪は、正式な発表で4センチということでしたが、道路ではだいたい踏み固められて氷になっているのでそれほどではありません。しかし、その上に新しい雪がほんのうっすらと積もっていて、これが厄介です。乾いた路面の上なら何ということもないのですが、その下に一度溶けて凍ったつるつるの氷が隠れていたら、かなり危険です。~~~昨晩のニュース、そして今朝のニュースでも、全日本卓球選手権の結果などが大きめに取り上げられていました。そんなニュースを見ていると、1988年のソウルオリンピックのとき、卓球がオリンピック競技に採用され、そして星野美香さんが女子ダブルス(記憶ではシングルスだったと思っていましたが、シングルスは1回戦で敗退したそうです)で準決勝まで進み、あと一歩でメダル!というときにもまったくテレビニュースで報道されず、3位決定戦で敗れてメダルを逃し4位になったという結果だけ、「オリンピック、その他の競技」の一番最後にひとこと触れただけでおわり(映像などもなしだったと思う)という扱いだったことを思い出します。今は、選手達の活躍もあるでしょうが、若い人たちがどんどん出てきているのが大きいのかもしれません。~~~ランチタイムは早めに出て、仙台城のお堀「長沼」「五色沼」を見に行きました。昨日、三居沢から戻るときにチラッと見て五色沼が真っ白になっていたので、溶けてしまわないうちに見に行かないと!と思っていたからです。チラッチラッと見てすぐに引き返します。西公園を斜めに突っ切り、西公園通りと広瀬通りの交差点にある歩道橋を渡って・・・Rajへ。マトンカレーをいただいて、そうこうしているうちに13時半が近づいてきました。いつもはランチ後に立ち寄る東北大生協売店にも行かず、直帰。13時半からはオンラインでの研究会があったのですが、戻って来て接続したときは10分ほどの遅刻でした。でも、まだ本論に入っていなかったのでいちおうセーフ?~~~今朝の天気予報で、夕方から雪になるかも・・・といっていましたが夕方になって風が強くなったようです。窓がヒューヒューと鳴いています。日中は日が射して風もなく穏やかでしたが、シャーベット状に溶けた路面の雪が、また凍ってさらに新雪で覆われたら、明日の朝はまた厄介なことになってしまうかもしれません。
2023.01.30
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1月29日(日)ちょうど一週間前の日曜日に、急に思い立って訪ねたせんだい農業園芸センターの梅園。入ってすぐ、蝋梅が二つ三つ花開いているのを見て「もうこんなに」と感動、白梅や紅梅も少しではありますが花が開いているものがいくつか見られていたので、今日はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIに12-40mm F2.8 PROレンズという純正(?)OLYMPUSマイクロフォーサーズセットを持って向かいました。先週とちがって今日は、朝一番ではなく昼前の時間帯となったのですが、日は射していたもののかなり気温は低め。素手でカメラを持って歩いていると手の感覚がなくなっていきます。さて、蝋梅はたくさん花が開いているかなと期待して見てみましたが、かえってきれいに開いている花がない。丸いつぼみも、小さく丸く、茶色いスポットがついているものが多い。膨らんだところで低温にやられたのか?・・・けっこう期待していただけに、ちょっとガッカリしてしまいました。先週咲いていた紅梅も、見てみるとたしかにたくさん花開いてはいたのですが、みなすでにしおれてしまっていました。1月下旬のたった一週間で、咲いてしおれてしまったのか。白梅は、がんばって探せば良いタイミングの開いた花もみつかりますが、やはりこの一週間、寒い日ばかりで気温が上がらなかったので、こうなるのは必然だったのかもしれません。また、せめてOM E.ZUIKO AUTO-T 135mm F3.5くらい持ってきていればよかったと後悔。咲いている花の多くが高い枝にあって、近づくことができなかったのです。でも、梅のシーズンはまだまだこれからなので、また機会を見つけて訪ねてみようと思います。~~~さて、これだけ寒い日が続いたので、三居沢の不動滝は凍り付いているのではないかと思いつき、せんだい農業園芸センター内の生パスタ屋さんでランチを済ませたあと、早速出発。三居沢不動尊(交通公園)前に車をとめて入口に向かうと、すでに本殿の脇からチラッと凍り付いた滝の一部が見えていました。喜んで中へ入り、滝の前へ出てみると、みごとに凍ってびっしりとつららが下がっていました。小さな滝壺も氷のうえに雪が積もり、あたり一面ほとんど真っ白の世界。水はわずかに流れていますが、ほぼ完全に凍り付いた状態でした。今シーズンは凍った滝を見ることはできないかも、と半ばあきらめていたのですが、こうしてじっくりと見ることができてよかったです。ただ、12-40mmレンズの広角端、24mm相当の画角でも、あともう少し広い範囲が入れば・・・KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8レンズを持ってくれば良かったと少し後悔しました。~~~結局、135mm望遠、8.5mm超広角レンズを持って行かなかったために、2箇所の撮影スポットでプチ後悔することとなってしまった一日でした。
2023.01.29
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1月28日(土)今週は、最大級の寒気が入って全国的に低温、大雪に見舞われました。仙台でも、この冬一番の寒さと雪。今日もまだ雪が残っていました。秋保のホテルでミニシンポジウムがあり、車で出かけました。茂庭のNAVIで給油して、10時半の集合時間にまだ間があったので、雪の磊々峡を見に行きます。これは想定済みで、リュックには密かに?OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIとOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROのコンビを忍ばせていましたので、それを手に磊々峡へ。by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO時雨滝(しぐれたき)はすっかり凍っていました。他にも、雪を被った岩の間を水が流れ、つららができているところもあり、なかなかの景色。去年の今頃も、ミニシンポジウム集合時間前に雪の磊々峡を訪ねています。
2023.01.28
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1月27日(金)今朝の広瀬橋からの眺め。by OLYMPUS STYLUS XZ-2空は晴れて、遠く泉ヶ岳の姿も、少々霞んでいますが朝日を受けて白く見えています。昨日、びっしりと氷が張っていた郡山堰上流側の広瀬川も、少し溶け始めているようでした。
2023.01.27
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1月26日(木)昨日積もった雪が、今日もまだ白く残っています。というのも、昨日は一日中氷点下、日も射さず薄暗くて、いつもなら未明に降って積もっても日中の気温上昇と日光照射で溶けるのが常ですが、今朝も昨日と路面状況はあまり変わっていません。でも、天気は回復して日も当たっているので、全部ではないでしょうが一部溶けることと思います。朝の積雪は7センチだそうです。昨日の日記にも書いた「片栗粉のような雪」が7センチ、これは実に歩きにくい。広瀬川の河川敷を広瀬橋の下から宮沢橋手前まで歩きましたが、川の水面が妙に白いなあ、と思ったら全面的に凍りついていたと気づいてびっくり。by OLYMPUS STYLUS XZ-2川岸付近が凍ることはよくあるのですが、一面氷で覆われるというのは珍しいと思います。郡山堰より上流側、宮沢橋を越えて愛宕堰より少し下流のあたりまで、びっしりでした。今日の天気、気温は最高1℃までということなのでキープ可能ですが、太陽が出て日光に照らされたら溶けてしまうかもしれません。ランチタイム。緑水庵の門の前を通りかかります。脇に背の低いサザンカが植えてあるのですが、葉の上に雪を乗せて、いい感じになっています。ここで、真っ赤な花がひとつふたつ開いていたら、まさに絵になるのだけれども・・・残念ながら開いている花はありませんでした。それでも門の写真は撮りましたが。五ッ橋通りに面した良覺院丁公園の植木達。いちばん東の端に植えられたサザンカの垣根だけが赤い花をつけていて、あとは枯れツツジ、枯れシモツケ、まだ小さな固い芽をつけただけのボケの木。片平丁の通りを歩き、日当たりの良い裁判所の石垣とその前の歩道では、早くも雪はシャーベット状になっています。大雪の混乱もそれほどではなく、すぐに溶けて元に戻りそうです。
2023.01.26
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1月25日(水)マイナス4℃を下回ったら、水道管凍結に注意・・・とは、むかしからよく言いますが今朝の最低気温はなんと!マイナス7.5℃だったということです。寒いだけでなく雪も降り積もっていました。朝出かけるときは3センチくらいか。「絶対滑らない靴」が大活躍。雪で遠くが霞んで見えるほどの悪天候、広瀬川の河川敷を見下ろしてみたらby SHARP AQUOS Sense4 SH-M15テレビ局の方々が取材中。ごくろうさまです。お昼に壱弐参(いろは)横丁へ行き、食後にトイレへ行ったら・・・水道管凍結!年々冬があたたかくなってきている中で、珍しく冷え込んだ一日になりました。~~~河北新報オンラインニュースの記事「仙台で積雪9センチ 市バスは最大1時間の遅れ」朝10時過ぎには、仙台の積雪が9センチにまでなっていたという報道。でも、2,30年前には年に数回、20センチくらい積もるのが当たり前でしたが、最近はそこまで積もることは殆どなくなりました。~~~NHK仙台放送局、篠原さんのツイッター「雪って片栗粉みたいになるときがありませんか?」そうそう、何と表現したら良いかことばが出てこなかったのですが(きな粉みたいな?とか考えていた)、まさに片栗粉。歩きにくい状態がよく伝わってきます。「すべらない靴」で外を歩きますが、圧雪アイスバーンとか凍結路はまったく問題ないものの、この「片栗粉」雪の道では難儀します。
2023.01.25
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1月24日(火)何日も前から、ニュース報道や天気予報で繰り返し警告されていた、記録的寒気の流れ込み。年末の大雪、立ち往生といった話題を引き合いに出して、早めの対策を呼びかけています。仙台では、今朝は零度前後でここ数日とかわらず、予想最高気温も6℃ということなので、平年並みということになります。しかし、午後からは北風に変わって強まり、寒気が入ってきて太平洋側の平地でも雪が降り、明日朝にはマイナス6℃まで下がると言っています。マイナス6℃の最低気温とは、仙台ではめったにない低温。昼、ちょっと雨が降ってきました。サンモールのアーケードへ。壱弐参(いろは)横丁の「高級安酒場ゆきむら」で久しぶりの牛たんをランチにいただきました。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15このお店では、ランチタイムのメニューは決まっている3種、この牛たんと、和牛ステーキ、そしてトンテキのなかからチョイスするようになっています。食後に冷たいウーロン茶かホットコーヒーがついて、かなりリーズナブルなお値段。牛たんは狙って来るお客さんもいるようで、すぐに売り切れてしまいます。牛たん専門店では絶対に?ありえない「玉こん」との組合せ。この玉こんがじつにおいしいのです。ランチ後、外へ出てみるともう雨は止んでいる。ときどき空が明るくなったり。しかし夕方になってくると、風が強くなってきました。窓が唸っています。晩ご飯に外へ出ると、かなりの風と冷気。北目町にある「食事 光(ひかる)」に行って、久しぶりに唐揚げ定食をいただいて・・・職場へ戻る。さて、帰宅時はさらに寒くなるので覚悟して行かないと。
2023.01.24
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1月23日(月)朝、家を出るときもまだ氷点下でしたが、風がほとんどなかったのでそれほど寒さは厳しく感じませんでした。しかし、明日から全国的に今シーズン最大級の寒波が来ると予想されていて、太平洋側の平野部でも大雪に警戒せよ、との報道。寒いだけならいいのですが、雪が降って積もったり溶けて凍ったりされると、ちょっと困りますね。ランチは欧州屋でデミグラスハンバーグ。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15街へ向かっているときは、最近魚をあまり食べてないから、なにか魚が食べられるところへ行こうか・・・と考えていたのに、気づいたらエレベーターに乗っていた。やはり予想通り、おいしかったです。~~~河北新報オンラインニュースの記事「宮城583人感染、2人死亡 新型コロナ(23日)」ちょうど先週の月曜日、久しぶりに1000人を切って884人になった、というニュースが聞かれたところですが、その後また1000人超えの日々に戻ってしまっていたのが、今日はなんと、583人に。これはついに第8波が収束に向かう兆候なのか、それともぬか喜びか。しばらく注意して見守るようにしたいです。インフルも気になるし。
2023.01.23
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1月22日(日)数日前、「せんだい農業園芸センター」の梅が咲き始めたというtwitteかfacebookの情報をふと思い出し、急遽行ってみることに。家を出たときにはまったく想定していなかったので、スマホカメラとXZ-2しかもっていませんでした。最初から目的にしていれば、きっちりそれ用のカメラを用意していたのに。センターの梅園に入ってすぐ左手、蝋梅が咲き始めていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2他の梅も、いくつか花開いているものがありました。がんばってXZ-2で撮影。
2023.01.22
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1月21日(土)今日は広島から仙台へ戻ってくる日です。ただし、出発時刻は19時50分。朝9時半に、ルートインホテルのロビーに集合、午前中の用務が終わったあとにみんなでお昼、そのあと飛行機の時間まで自由行動、という予定。昨晩はいつの間にか寝てしまっていたので、朝のうちに風呂に入ったあと、朝ごはんを済ませなければ。昨日の懇親会で、けっこう日本酒をたくさん飲んだのでお腹が空いていない。朝ごはんは少なめに。出発してしまうと、もう西条駅周辺には戻ってこないかもしれないので、朝のうちにおみやげを買っておこうと、西条駅へ。昨日、いちど下見をしていたので、東広島ならではのおみやげをゲットしに行きます。もしかしておみやげ屋がまだ開店していなかったらアウトだな、と思いながら行ってみると、平日は10時開店ですが今日は土曜日、土日祝日は9時開店ということでセーフでした。酒まんじゅうや酒ジュレ(ゼリー)などを買うことができてよかった。お昼はお好み焼き屋さんでランチ。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15その後、バス停まで送ってもらって広島市へ向かいます。広島平和記念資料館の展示内容が、去年大幅にリニューアルされたとのことで、それを見に行きます。バスセンターでバスを降り、荷物をコインロッカーへ・・・と思ったらいっぱい。ようやく空いているロッカーをみつけて身軽になり、原爆ドームから平和記念公園を抜けて資料館へ。入るにもちょっとした行列になっており、ようやく入ったと思ったら、展示の説明書きの文字が小さくて難儀。説明がなくて番号付きのヘッドホンマークだけ、という展示物もあり、音声ガイドを利用すれば良かったと少々後悔。とはいえ、持ち時間は1時間ほどと短いので、ゆっくり音声の説明を聞いていたらとても回りきれないと思って割り切ったので仕方なしです。建物が左右2つあり、廊下でつながれています。前半を見たところでタイムアップ。後半の内容はほとんど見られず素通りというハメに。ある程度予想はしていましたが。空港行きのリムジンバスに乗り遅れると50分待ち、飛行機搭乗にもギリギリになってしまうので、焦ってバスセンターへ戻ります。なんとか出発数分前にのりばへたどりつくことができました。空港に入って、3回のフードコート?で広島ラーメンの半チャンセットで夕食。仙台空港に行ってしまったら、すべて店が閉まっているはずなので、こちらで済ませなければ。ラウンジでスマホを充電。昨日、充電しわすれて寝てしまったので、気づいたらバッテリー残量が15%を切っていましたので。40%くらいまで回復したところでタイムアップ。保安検査場通過のタイムリミット5分前に入ることができました。帰りの飛行機では、隣がずんぐりしたおじさん、しかも落ち着きなく常に動いてる。あまり良い隣人とはいえない相手。アンラッキー。でも1時間半の我慢だな、と思ったら、仙台到着は予定よりも15分早かったとアナウンス。もしかしたら、天気予報で大荒れと言っていたので、日本海側から強烈な風が吹いていていつもより強く押し流されたのかもしれません。とりあえず、仙台へ戻って来ました。
2023.01.21
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1月20日(金)今日から広島へ一泊二日の出張。仙台-広島便の飛行機が早朝と夜の2便しかないので、朝7時35分発の飛行機に間に合うように5時起き、6時に家を出るというキツい一日の始まり。家を出たときはまだ日の出前で真っ暗。長町駅まで歩いて行き、ホームで6時21分発、仙台空港アクセス線の電車を待つあいだにだんだん明るくなってきた。空港には6時40分過ぎに到着。もう一本遅い電車でもギリギリ間に合うのですが、同じ7時35分発の便が札幌行き、福岡行き、そして私が乗る広島行きと3便重なっているので、手荷物検査のゲートを抜けるのに時間がかかると想定して、ちょっと早めに空港入りしたというわけです。飛行機での広島への移動は今回が初めてですが、いつも福岡便などで利用するANAとのコードシェア、IBEXで、飛行機もおなじみのボンバルディアCRJ-700という小さめのジェット機。70人乗りだそうです。なんと、国内で導入しているのはIBEXのみなんだとか。IBEXの機材紹介Web Pageには、「大型機より比較的低い高度を飛行しますので、大型機では味わえない機窓からのパノラマ風景も空の旅にはかかせない楽しみのひとつです。」と書かれています。そういうことを聞くと、窓側に座りたくなりますが、小型で胴体も細いので窓側の壁は丸くなっており、足下がせまいので私の場合は99%通路側を利用します。今回の出張では、ちょうどANAのキャンペーンで片道たったの7,290円でチケット購入し、あえて宿と別にしてもパックより安いというエコ出張です。しかし、今月中旬から始まった、クーポン券をもらえる旅行支援以前に宿の手配をしたために、残念ながらクーポンなしでした。夜の懇親会でもクーポンが使えたみたいなので、ちょっと残念です。用務の開始は14時過ぎからという日程でしたので、9時半前に広島空港に到着して、4時間近くフリータイムがあります。まずは西条駅まで移動。バスでJR白市駅まで行き、そこからふた駅、あっというまに西条駅に到着です。途中、窓から見える景色は田舎ののどかな山や畑・・・そして気になったのは民家の屋根に赤い瓦葺きが目立つこと。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15よく見ると、陶器のようです。この地方独特のものなのでしょうか。あとで調べてみたら、西条盆地独特のもののようです。「ひろしま文化大百科」HPに説明がありました。「西条盆地の赤瓦民家(さいじょうぼんちのあかがわらみんか)」「明治時代末から昭和初期にかけて茅葺や藁葺であった多くの民家や農家が赤瓦葺の屋根に建て替えられたためである。」と書かれているので、それほど古いことではなく、茅葺き屋根、藁葺き屋根の古い家を建て替えるときに赤瓦で葺いた屋根にチェンジしていった、ということのようですね。西条駅の北側に隣接するお寺の大きなお堂などの屋根も赤瓦になっていました。西条駅を出て、まずは宿に荷物を預けて身軽になったところで、ランチへ!・・・と思ったのですがまだ早いので駅の北側にある御建(みたて)神社、その中にある松尾神社に行ってみることに。松尾神社は酒造りの神として崇められている大山咋神(おおやまくいのかみ)を祀っているそうです。ここへ来るまで知らなかったのですが、西条は酒の町で、酒蔵、蔵元がたくさんあります。サラッと一通り眺めさせていただいて、ふたたび駅の南側へ。ランチは宿のすぐ裏にあるくろんぼ屋というお店へ行きました。最近トンカツを食べていなかったのでトンカツ!と思ったのですがメニューの写真を見たらかなり量が多そうだったので、「くろんぼ屋丼」というのにしました。これでもけっこうおなかいっぱいになりました。そして、まだ2時間ほど時間があるので、駅の北東にある「安芸国分寺跡」を目指すことにしました。駅の南東エリア、酒蔵を眺めつつ歩いて行き、踏切を渡って西へ。ほどなく安芸国分寺跡の公園に到着。仙台の薬師堂も、陸奥国分寺跡なので、似たような雰囲気でした。ぐるりと一回りして戻ってくると、ちょうど良い時間に。会議などの用務を終えて夕方からは懇親会。今夜泊まる宿、ルートインホテルの向かいという絶好のロケーションです。一次会終了後、通り沿いにスライドして二次会。そして宿に戻って明日の用務に備えます。しかし、宿に帰って落ち着いたら、そのまま寝てしまいました。不覚。
2023.01.20
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1月19日(木)2011年11月購入のRICOH GXR。最初は24-72mm F2.5-4.4VCレンズユニットとの組合せで常時携帯するスナップ用として使っていましたが、2012年12月にXZ-2へスイッチ。しばらく出番の来ない日が続き、そして2013年1月20日、電子ビューファインダーVF-2とGXR MOUNT A12(ライカMマウントユニット)を導入、手持ちの古いKマウントレンズと組み合わせて使うためにマウントアダプターも買って、まったく新しいカメラシステムに生まれ変わって現在に至る・・・と、2022年4月・・・急に思いついて、ライカMマウントからOLYMPUS OMマウントレンズへのアダプターを購入。もともとは、せっかく写りの良いOMマクロレンズたちが、(マイクロ)フォーサーズではイメージサークルの真ん中しか使われないのがもったいないと感じたのと、超望遠マクロになってしまって使いにくいという問題を、APS-CセンサーのMOUNT A12なら焦点距離1.5倍相当、それにともなってより広い範囲を記録できることで緩和したい、という動機でした。GXRのイメージングシステムでどんな絵が出るか興味もあった、ということもあります。その意味では、ヤフオクで間違って(?)落札してしまったOM 28mm F2.8レンズは目的からはまったく外れていますが、42mm相当の準標準レンズ感覚で30センチまで寄れるこのレンズと組み合わせたときの使い勝手がどんなものか試してみたくなりました。そこで、リュックに入れて持ち出し、朝の出勤時の広瀬川河川敷で少し試してみました。日が出て光が強めだったので、絞り開放で日なたの被写体や風景を撮るにはISO200に落としても飛び気味になってしまいます。by RICOH GXR + OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-W 28mm F2.8また、30センチギリギリまで寄っても、それほどアップにならないことがわかりました。7mmのエクステンションチューブ(EX-7)を使っても、50mm F1.8レンズで寄ったとき(45センチ)と同レベルか少し足りないような印象。エクステンションチューブありなしで、コセンダングサを取り比べてみましたが、こちらはレンズ単体で寄れるところまで寄ってみた写真、そしてこちらはEX-7を入れて寄れるところまで寄った写真。ちょっとピンぼけ気味ですが・・・これならEX-14でも使えそうな感じでした。また機会があったら挑戦してみたいです。
2023.01.19
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1月18日(水)今朝も寒い仙台。広瀬橋から泉ヶ岳のほうを望むと・・・by OLYMPUS STYLUS XZ-2山には雪が積もり、泉ヶ岳スキー場のゲレンデも白く見えています。山の上に雪雲がかかって山頂のほうは霞んで見えるので、今まさに雪が降っているのでしょう。遙か遠い山ではありますが、そういう景色を見るとこちらまで温度の数値以上に寒く感じられます。とはいえ、足下を見ると草や葉は白く凍りついていましたので、気温自体も寒く感じるくらいだったのでしょう。両親とふたりの子どもの4人家族。首を突っ込んで川底の藻?をお食事中。見るからに冷たそうですが平気なのでしょうか・・・こんなふうに、まだまだ仙台の季節は冬真っ盛りですが、そろそろ聞こえ始めるのは花粉症の話題。去年の花粉は、平年に比べて少し少なめだったと記憶していますが、今年はかなりヤバい状況らしい・・・というのをテレビのニュースで知りました。去年の秋時点で、スギの雄花の数がとんでもなく多かったらしいです。毎年花粉症シーズン前に行っている、五橋の鈴木アレルギー、朝HPを見たら、当日でもまだ予約に空きがあることがわかったので、午後に行くことにしました。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15薬は2月10日頃から飲み始めてくださいとのことでした。そのほか、目薬と鼻の噴霧薬、いつもの3点セット。はたして、今年の花粉シーズンはどうなるか、少々心配です。
2023.01.18
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1月17日(火)今朝も仙台は少々気温が低めでしたが、耐えきれないほどの厳しさではない、というくらいでした。昨日の朝は泉ヶ岳がクッキリ見えていたのにちゃんと写真におさめなかったby SHARP AQUOS Sense4 SH-M15(昨日の朝撮影)のですが、今朝は昨日ほどではないものの、泉ヶ岳の雪景色が見えたので・・・にもかかわらず、またもきっちり写真におさめなかったのはちょっとだけ悔やまれます。なかなかこの季節、山がきれいに見えることは少ないので。~~~毎日新聞の記事「中国、2022年末の人口は14億1175万人 人口減少社会に突入」日経新聞の記事「中国総人口、22年末61年ぶり減少 止まらぬ出生減」1961年以来の人口減少だそうです。2023年(つまり今年)にはインドに抜かれると予想されているそうで、ついに中国も少子高齢化の方向に進み始めたということでしょうか。長く一人っ子政策を続けてきたので、近いうちに若者が極端に少ないいびつな人口構成になるのでしょうね。
2023.01.17
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1月16日(月)今朝の広瀬川、あいかわらずたくさんのハクチョウがいますが、けっこう騒がしい。こういうときは、バタバタと飛び立って、そのあたりを飛び回ることが多いです。今朝も例に漏れず、いくつかのグループが飛び立ったり行ったり来たり、そして着水など、けっこう忙しくしていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2夕方になると、ずいぶん冷え込んで来たように思います。週末には相当な寒波が来るとの予想もあるようで、金曜土曜に広島へ出張しますが、行く前と帰ってきたあとで寒さが大きく違っているかもしれません。~~~河北新報オンラインニュースの記事「宮城884人感染、2人死亡 県内の累計感染者50万人超 新型コロナ(16日)」速報で最初に見たときは、タイトルに「1000人を下回るのは○○ぶり」とか入っていたように思うのですが、その後更新された際に除かれたようです。新規感染者数はわずかずつ減っているようですが、過去のピークと比べて死者数が比較的多いようですし、これからインフルエンザの流行も重なってきて、さらに花粉症が出てきますので、一層の注意が必要なのでしょう。
2023.01.16
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1月15日(日)前回、年末の12月29日に114回目だった献血。血小板は有効期限が4日間と短いのに、正月三が日を乗り切れないタイミングでの成分献血となってしまい、年明けのほうがよかったかも、などと後悔したりしていましたが、年末年始でも救急などで必要になることもあるから無駄にはならないですよと励まされ・・・ということで、今日は年明け最初の成分献血です。115回目。はじめてアプリで予約しました。これまではラブラッドのWebページから予約して、献血カードを持参していたのですが、アプリならカードは不要になります。最初の問診も、当日事前にアプリで済ませてしまうことが可能なので、受付手続きが素速く終わります。でも、手元にカードがないと今回、次回が通算何回目の献血となるのか、ちょっとわかりにくくなります。つねに日記などに記録していかなければ。ということで、今回は115回目です。久しぶりに朝イチの9時半予約が取れました。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15気合いを入れて一番乗り。でも血圧測定のところであとの人に先を越されてしまいました。ということで受付は2番目に。いつものように、「濃いめ」の血小板成分献血。およそ1時間です。終了後、休憩して12時前に外へ出ました。ランチは献血ルームお向かいの三越地下、名古屋コーチンの店で親子丼。名古屋コーチンではなくお店オリジナルの鶏、「香草美水鶏(こうそうめいすいどり)」のほうをいただきました。なんとなく名古屋コーチンは肉がかたいイメージがあったので。そして15時の「ライフ鍼灸院」予約時間までの間、どうしようかとしばし考え、初詣で行った2箇所の大日堂(柳町教楽院と田町文殊院)のほかにあって未だ行っていない大崎八幡神社の下にある「大日如来堂」へ行ってみることに。歩いておよそ40分、ちょうど昨晩「どんと祭」をやっていた余韻がほんの少しだけ残った八幡神社でしたが、大日堂はみなスルーしていました。独特のフォルムが興味深い狛犬、左手のお方は片足を上げて「お手」みたいなポーズ。珍しいです。せっかくだからと石段を登って八幡神社の本殿まで行き、拝んできました。さて、ここまで来たら三居沢まで足を伸ばしてみようか・・・ということでさらに牛越橋を渡っていきます。数年前のこの時期には、三居沢不動尊の奥にある不動滝が凍っていたりしたのですが、今年はそんなことあり得ません。やっぱり凍ってませんでした。隣にある「日本初」水力発電所に併設された100年記念館が開いていたので、久しぶりに覗いてみることに。1988年の100周年を機に開設された記念館です。約25分の「東北電気の歴史」ビデオを鑑賞して出発。歩いて戻るつもりでしたが、ちょっと時間が微妙だったので、川内から地下鉄に乗って西公園まで。そして昨日のリベンジのために馬上蛎崎神社と良覺院丁公園を訪れ、少し写真撮影。昨日、取付けパーツを忘れて使うことができなかったLEDのリングライト、今度はきちんと道具を揃えて照明つきでの撮影ができました。by RICOH GXR, RICOH GXR A12 MOUNT UNIT + OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5今度はバッチリ、色鮮やかに撮れている・・・ように見えますが、いかに。
2023.01.15
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1月14日(土)今年の冬は雪が少ないですねえ・・・というのが日々のごあいさつになっています。もちろん、太平洋側の仙台ですから、もともと雪は少ないですが、それにしても降らないし積もらない。凍ることもほとんどない。日本海側は逆に、大雪でたいへんのようですが。ここ数日は、気温も高めで降っても雨になっています。今朝も少し粒の大きめな雨が落ちてきていました。でも、日中すこし雨も上がって、傘がいらない時間帯もあり、GXRにOM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5レンズを組み合わせた装備でお試し撮影をしてみることにしました。まだこの組合せでLEDマクロリングライトを試してみていないので・・・と思って、良覺院丁公園~馬上蛎崎神社エリアへやってきましたが、なんとリングをレンズ先端にとりつけるためのフィルター径49mm用のパーツをもってきていませんでした。一気にテンション下がります。でも、とりあえず「ドライフラワーのようにしおれたシモツケ」と「サザンカ垣根のきれいな花としおれ花」の撮影にチャレンジ。まずはドライフラワーシモツケ。by RICOH GXR, RICOH GXR MOUNT A12 + OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5写真で見るとずいぶん暗い場所で撮ったように見えますが、露出を一段アンダーに(-1EV)してシャッター速度1/760秒まで稼げています。しかし、薄暗いサザンカの撮影ではライトがなければISO800の感度でシャッター速度は数十分の一秒と「激オソ」になってしまいました。とりあえず「どアンダー」設定で撮影して、あとでガンマを持ち上げる作戦に。このようにきれいに咲いている花は明るく見えますが、この写真では1/55秒です。それでもなんとか鮮やかにきれいに写ってますね。しかし、日陰のしおれ花では、なんだか色合いが変わってしまうように見えます。やはりライトを試したい。明日は献血と鍼灸院の予約を入れているので、その合間に今度こそしっかり試してみようと思います。
2023.01.14
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1月13日(金)今朝の広瀬川河川敷。日陰の草むら、凍り付いていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2ということは、それなりに冷え込んだ朝だったということですね。でも、日中かなり気温が上がってきました。(最高気温は15℃を超えたらしいです。もう4月並みということですね)・・・「らしい」というのは、昼前の新幹線で東京へ日帰り出張に出かけたからです。
2023.01.13
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1月12日(木)昨日も、日中は一昨日より暖かかった印象がありましたが、今朝の天気予報で、「今日は南に高気圧があるので全国的に暖かい」といっていました。仙台の予想最高気温は12℃、これは平年の3月下旬並みなのだそうです。明日、出張で出向く東京も3月上旬並みといっていました。上着を少し季節巻き戻しして、11月頃まで着ていたものにもどしました。それでも、外を歩くと少し汗ばむほどに。河北新報オンラインニュースの記事「冬の寒さ、ホッと一息 仙台で春先の陽気」朝の広瀬川。青空も見えて穏やか。by OLYMPUS STYLUS XZ-2広瀬橋から河川敷を歩いて宮沢橋の近くまでやってきてふと川のむこうを見ると、大年寺山の上空に白い月が残っていました。しばらく先に姿を消してしまう、宮沢橋と広瀬川を前景に、大年寺山と青空に浮かぶ白い月が背景に・・・良い景色でした。ひるごはんは、ほんとうに久しぶりに「重箱」へ。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15いつものように?日替わりのお弁当をいただきました。ごはんが前より若干少なくなった気がしますが、刺身も付いて盛りだくさん。でも900円になっていました。前は850円か800円だったように思います。値上げしたのかな?食事後、馬上蛎崎神社のサザンカをじっくり観察。昨日、良覺院丁公園で良い被写体(野草)がすっかりいなくなってしまったので、昨日は素通りしたサザンカを。きれいに咲いている花、by OLYMPUS STYLUS XZ-2しおれかけている花、朽ちた花・・・それぞれ良い味が出ています。
2023.01.12
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1月11日(水)今朝の仙台、珍しく市街上空はどんより雲がたちこめているのに、山沿い泉ヶ岳のほうはぽっかりと青空が見えていてスキー場のゲレンデの白く輝いていました。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15寒さはそれほど厳しくはなく、風もそれほど強くない。気温の記録を見てみると、仙台の最低気温はマイナス0.1℃だったとのことなので、とくに暖かかったわけではないようですが、風がなかったのが大きかったのかもしれません。日中は、昨日に比べればずいぶんと暖かくなりました。最高気温は9.2℃だったそうです。天気予報では、明日はもっと暖かくなるとのことでした。ランチに、6月末以来半年以上ぶりのジュイップへ。ちょっと時間が遅かったので、狙っていたプレート(チキンカツレツ、辛子ポン酢ソース)は終了してましたが、洋風の丼(豚バラと蓮根の生姜味噌炒め丼)をいただき、十分満足しました。しかし、このお店のランチは、パスタ、プレート、丼いずれも800円となっています。ほかのお客さんは、みんなプラス100円で大盛り、そしてもう100円プラスでコーヒーを頼み、1000円にしていました。そんなに量が少ないわけでもなく、オプションのドリンクを私以外全員が注文するというのはどういうわけか?と不思議に思っていましたが、会計のときにその理由が解明しました。つまり、仙台市のスタンプラリーのためということです。1000円以上の支払いでスタンプを1個もらうことができる。でも1000円未満だとスタンプはもらえない。おそらくこのスタンプラリーが終了したら、大盛り、ドリンク追加率がガクッと下がることと思います。ランチ後、良覺院丁公園方面へ。先日は立入禁止にして作業をしていましたが、どうやら公園の清掃だったようです。閉鎖花やその実が開くのを楽しみにしていたスミレもすべて取り除かれていました。馬上蛎崎神社のサザンカもスルーして、片平丁の通りを南下。旧東北帝国大学生物学教室標本園のノコンギクby OLYMPUS STYLUS XZ-2を眺めながら通り抜け、大学生協売店へ。年が明けてから、いつもここで買っている伊藤園の「一日分の野菜」がまったく棚に並んでいない状態が続いています。カゴメの野菜ジュースはあるのに・・・根気強く入荷を待つことにします。
2023.01.11
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1月10日(火)朝のニュースで、雪がうっすら積もって白い景色になっている仙台市内のようすが出ていました。でも、窓の外を見ると明るい薄曇りの天気で、雪は降っていませんでした。家を出て広瀬橋まで来たときは、朝日が射してクッキリ影ができるほどでした。地面にはところどころうっすら雪がありましたので、未明に少し降ったのかなと思う程度です。郡山堰の下、ノイバラの実など写真を撮ったりしながら歩き、by OLYMPUS STYLUS XZ-2宮沢橋を渡り根岸側に出ます。そのあたりまではまあまあの天気だったのですが・・・宮沢橋から堤防の上を愛宕橋へ向かって歩いているとだんだん暗くなってきて、ついに雪が降ってきました。そんななか、向こう岸(七郷堀取水口のすぐ下流あたり)にいたハクチョウに紛れて、白ダックくんが泳いでいるのを発見。XZ-2でスチルとそしてムービーを撮影しました。雪は、かねて吹いていた風で横殴りとなり、吹雪の様相に。でも、職場に着く頃にはすっかりおさまっていました。午後にまた少し雪が激しく降り出しました。すぐに小やみになりましたが。
2023.01.10
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1月9日(月)仙台市若林区、仙台東部復興道路のすぐ西側の限られた田んぼだけに、いつもハクチョウがたくさん集まっているエリアがあります。田んぼはほかにもたくさんあるのに、いつ通っても(といっても週末や休日の朝ですが)すごい数のハクチョウが集まっているのです。by OLYMPUS STYLUS XZ-2そばに車をとめて外へ出ても、まったく逃げていくようすがありません。なかには座り込んでいるものも。眺めているうちにも、ときどき数羽単位でどこからか飛んできて集団に加わったりしています。twitterに動画をアップしました。よほどその田んぼの居心地がいいのか、餌がたくさん落ちているのか・・・近くを車やトラックが頻繁に走るので、静かに落ちつける、という環境でもないように見えるのですが。ちょっと離れた場所の田んぼでは、なぜかカラスがものすごい数集まっていたりもします。そちらはカラスにとって居心地のよい田んぼなのか?鳥の生態は謎だらけです。
2023.01.09
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1月8日(日)去年(2022年)1月30日、8月27日にも一度訪れている蒲生干潟、日本一低い山である「日和山(ひよりやま)」(標高3,000mm(3メートル))へ行きました。もともとこの山は標高6メートルで、それでもかつて日本一低い山ではあったのですが、一度大阪の天保山に日本一の座を譲りわたしていました。駐車場に車がいっぱいとめられていて、おじさんおばさんグループが集まっていました。日和山登山ツアー?と思ったのですが、どうやら蒲生干潟の野鳥観察が目的だったようです。日和山のほうは、まったく登山者?はいませんでした。by OLYMPUS STYLUS XZ-2ふもとの登山口までやってきました。頂上を見上げると、神々しいほどの日の光。「落石注意」「遭難注意」の看板を左右に見ながら・・・無事、山頂到達です。うしろに下山口があります・・・が、なぜか4段ほど登ります。眼下には蒲生干潟、そして太平洋。登頂の証拠写真を撮って、ちょっと離れた場所にある仙台市高砂市民センターへ行けば登頂証明書がもらえます。私はもらったことがありませんが・・・
2023.01.08
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1月7日(土)RICOH GXRに、最近買ったOLYMPUS OMレンズマウントアダプターを介してOM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5レンズでクッキリマクロ撮影を試してみようと思って、リュックに入れて散歩に出たのですが、なかなかこれぞという被写体を見つけることができないまま、西公園、大手町から花壇へ歩きました。結局、XZ-2でいつもの散歩のようにツタバウンラン(だったかな?)、by OLYMPUS STYLUS XZ-2グンバイナズナ(でいいのか?)、首の短いオニノゲシ(?)を撮っただけでおわってしまいました。OMのマクロレンズはF3.5と少々暗めなので、LEDマクロライトと組み合わせて・・・と思ったのですが、なかなか試すチャンスがやってきません。いっぱいまで寄って、グッと絞り込んだアップのマクロ撮影を、GXRのレンズユニットの撮像素子、75mm相当の画角で撮影してみたいのですが。(これは後日(2023年1月15日)撮影したものです)GXRの背面液晶は固定されているので、跳ね上げれば上から覗くことができる電子ビューファインダーVF-2をホットシューに装着しているため、LEDリングライトの本体をそこに取り付けて使用する場合にはVF-2を外す必要があります。そこでアームホルダーを三脚穴に固定することにより、昔の報道カメラマンのような大袈裟なセットになってしまいますが、なんとかレンズ先端のフィルターネジに装着したLEDリングライトで被写体を照らしながら近接撮影可能になります。電池の消耗が激しめなのがちょっと残念ですが、安かった割りにはなかなか良い仕事してくれそうです。望遠マクロ撮影には向かない(光が遠くまで届かない)のですが、超接近にも向かない(光量調節範囲が狭く、電池が消耗しているときでなければ弱められない)というシビアさもあるものの、50mm F3.5マクロで2~30センチくらいの距離ならばちょうどよいと思います。
2023.01.07
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1月6日(金)今朝も広瀬川にはたくさんのハクチョウがいました。郡山堰の上に何羽かねずみ色のお子様ハクチョウが佇んだりちょっと歩いたりしていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2カモが堰の上にいることはよくあるのですが、ハクチョウのケースははじめて見ました。堤防の上を歩いていると、すっかりまばらになったクコの木があり、葉が少なくなっていたので落ちずに残った実がよく見えました。朝日に照らされる側、そして後ろに回って日に透かして見える側でずいぶん印象が変わります。クコの実は基本的に赤色ですが、落ちずにまだしがみついている?実は熟し切らなかったから落ちなかったのか・・・赤というよりは黄色がかったオレンジ色でした。宮沢橋も過ぎて七郷堀にかかる聖願寺橋を渡って行きますが、橋のすぐ横に立つ大きなツバキの木をチラッと見て、きれいな花とつやつやの葉がイイ感じだったので、一度しまったXZ-2をもう一度取り出して、広角端と望遠端の両方で絞り開放撮影。コンデジでもかなりいい具合に写真におさめることができることを再確認しました。
2023.01.06
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1月5日(木)このところ氷点下の最低気温、5℃前後の最高気温、という日が続いている仙台ですが、今朝も家を出るときはギリギリ氷点下。少し冷たい風も吹いていて、なかなかの厳しい寒さでした。昼には、昨日から目をつけていた欧州屋のグラタンをいただきました。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15「ポテトとコーンの『ミートクリーム』グラタン」ミートソースでなくミートクリームというところが、何やら謎めいています。もともとランチは遅めにずらしてとっていましたが、今日はさらに遅め。それでも、お店は大繁盛でした。いままで味わったことのない「ミートクリームグラタン」は、クリームにひき肉がちりばめられているスタイルでした。新作?新メニュー?とにかく、とてもおいしかったです。ランチの後、良覺院丁公園に立ち寄ってみました。低い石垣の下にはスミレがたくさんいます。閉鎖花やそこからできた実、爆ぜて種が残ったものなど楽しみながら観察してきましたが、今日は残念ながらスミレ関連でおもしろい被写体を見つけることはできませんでした。しかし、スミレの脇、石と石の隙間に開きかけたハコベの花を発見。by OLYMPUS STYLUS XZ-2ちょっと花開くには時期が早すぎたようですね。隣の馬上蛎崎神社は、鳥居にお正月仕様の飾りがつけられていました。
2023.01.05
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1月4日(水)今日から通常通りの出勤です。天気もまずまず、気温は少々低めですが風が強くないのでそれほど厳しくないです。広瀬川にはハクチョウがたくさん集まっています。シーズンの始まり頃は、いつもの年より少ない印象でしたが、みるみる数が増えて、もしかしたらいつもの倍くらいになっているのでは?というくらいです。広瀬橋の長町側から河川敷、河原へ降りて行くスロープがあるのですが、いまは工事のため人が入ることができなくなっています。ハクチョウたちは、最近その河川敷スペースに上陸してくつろいでいることが多くなりました。今朝も、陸上で集まっていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2河原町側の河川敷に降り、宮沢橋のほうへ歩いていると、6羽のハクチョウが鳴きながら上流方面へ飛んで行って・・・と思ったら宮沢橋の手前でUターンし、着水。宮沢橋の下を潜ってさらに上流側、愛宕堰の手前では別の二家族ほどが思い思いに泳ぎ回っていました。やはり今年はハクチョウの数が多いように思います。どこかほかの池か川が工事か何かで越冬に使えない状態となっているのかもしれません。しかし、餌場が近くにないので、日中はけっこう遠出しているのではないかと思います。広瀬川周辺で食事を済ませているのであれば問題ないでしょうが。
2023.01.04
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1月3日(火)昨日、実家のある大阪から仙台へ戻って来て、今日は街へ出てみました。といっても、柳町の教楽院大日堂へ初詣。by OLYMPUS STYLUS XZ-2古いお札を返して新しいお札をいただきました。そのあと、壱弐参(いろは)横丁へ行って第1ススキノの味噌タンメンでランチ。さらに田町の文殊院大日堂で、あらためて初詣。今年は元日に行った実家近くの蹉跎神社とあわせて3つの神社で初詣です。
2023.01.03
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1月2日(月)昨年12月30日に、一日かけて帰った実家から今日また丸一日かけて車で仙台へ戻ります。予定よりずいぶん遅れ、朝9時過ぎに出発。北陸は大雪、大荒れの天気という予想だったので、そちらのルートは避けて信州ルートで行きます。途中、それほどひどい渋滞もなく、天気もあまり荒れずになんとか無事戻ってくることができました。ちょうど12時間ほどの所要時間。結局、大晦日の墓参りを含め、車での移動距離は1740キロでした。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15
2023.01.02
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1月1日(日)昨年末、12月30日に車で移動、実家の大阪・枚方に帰省しております。年が明けました。今日のミッションは、初詣へ出かけること。実家の近くの蹉跎(さだ)神社。この神社はとても小さいですが、実はすごい由緒をもつ神社です。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15「蹉跎神社 由緒略記」を書いた看板があります。一.祭神 菅原道真公一.創立年代 天暦(てんれき)五年(951年)由緒当社は延喜元年(901年)正月菅公が太宰権帥(だざいごんのそつ)として九州は筑紫の太宰府へ御左遷の途中此山にて暫時御休息あり遥(はるか)に京の都を望み深く名残を惜みて西へ旅立たてり此の休息ありし山を菅相塚と称ふ然るに都に残られし御公達の中にも御寵愛深かりし苅屋姫の君御別れを惜まれ御跡を慕ひて此地にならせられしが遂に及ばずして遥に西天を望み蹉跎(さた)して悲嘆せらる其旧跡を蹉跎山と名づく菅公は御丈三尺二寸の御坐像を配所にて御手づから作らせ給ひしを村人らが当山に社殿を造営し近郷二十有五個村の産土神(うぶすなかみ)「総社」として斎き祀りしが慶長十九年(1614年)の兵乱に社殿は炎焼したれども御神像のみは厳然と坐せましかば再建せられ中振・出口両村の産土神として奉祀せられる創建より幾多の変遷を経て明治五年より郷社に列せられ翌六年二月堺県より祠官を派遣し爾(じ)後社職を欠かさず明治二十二年三月社殿を改築し以て今日に至れり。御旅所 枚方市大字出口にありと書かれています。今年の参拝は、母の代理として行いました。
2023.01.01
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