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どうもこん○○わ! 白たぬです。
iDeCoの拠出限度額が引き上がるかもなニュースがありましたが、何年から制度改正なんでしょうか
そこで今回は、2026年から拠出限度額が引き上げられたと仮定した場合、
受け取り金額は幾らぐらいになるのか?
受け取り方法はどうするのか?
試算しました。



公的年金等の収入の合計額が65歳未満だと60万円までは税金がかかりません。
(3回に分割して受け取ると60万円を超過してしまうため、税金がかかります。)
これを利用して年金相当額分は全額非課税にできます。
ただし、受取手数料が毎回440円かかるので、手数料合計は1,760円。
年金受取額:約200万円
併用受取金額:約470万円 + 約200万円 = 670万円
ただし、65歳以降に年金を受取る場合です。
【参考】最後に、オール・カントリーのリスク値、リターン値を使って運用した場合です。
■元本約83万円、毎月23,000円、年利17.82%で1年運用した場合(2025年)

投資元本:約110万円
運用成績:約127万円
■元本127万円、毎月62,000円、年利17.82%で6年運用した場合(2026年~)

投資元本:約573万円
運用成績:約1,094万円
一時金で40%の約437万円を受け取り、残り約656万円を年金として11年間、年1回受け取る感じですかね。1回の受け取り金額がだいたい60万円になる計算なので、毎月5万円の収入が増える計算です。これが11年間続けば、生活は楽になるのでしょうか。65歳か66歳には少なくとも国民年金と厚生年金も受給していると思うので、公的年金控除が気になるところです。
それにしても夢が膨らみますねー。
皆さんの投資の第一歩の助力となりましたら、嬉しいです。
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