2008年02月の記事
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菜根譚 前集九十四
問祖宗之徳沢、吾身所享者是。当念其積累之難。問子孫之福祉、吾身所貽者是。要思其傾覆之易。 祖宗ノ徳沢ヲ問ワバ、吾ガ身ノ享クル所ノモノナリ。マサニソノ積累ノ難キヲ念ウベシ。子孫ノ福祉ヲ問ワバ、吾ガ身ノ貽ス所ノモノコレナリ。ソノ傾覆ノ易キヲ思ウコトヲ要ス。 先祖が時代を積み重ねて現在がある。その恩に感謝し、子孫のためにまた積み重ねていかなければならない。崩れないように十分注意して。
2008.02.29
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保険の解約返戻金で
生命保険の解約返戻金に、質権設定して、銀行からお金を借りることになった。生保から借りると予定利率＋アルファ。銀行からだと約半分。 今回総額、ぬわわわわわ千円。 金利差、約ふわわわ千円。 大きい金額だ。 非常にありがたい。本当にありがたい。
2008.02.28
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入居申し込み好調
先週金曜日から今日までに、入居申し込みが１１件あった。非常に好調である。それだけ空室があることも問題なんだけど、それは良しとしよう。 ただし、退去も４件。 差し引き、７件。 なんとかこのペースで、３月走りきりたいものだ。
2008.02.27
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モノの価格
モノの価格。基本的に、経済合理性に基づく。そして需給により決まる。そして、時間の流れにより変化する。上がることもあれば下がることもある。そのペースも速いとき遅いときも。 理性的な判断が大事である。いかなる場合においても。
2008.02.26
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情報収集
大体のことは、最初の情報収集で決まる。その情報は、種類、量や質、すべて均等に集める必要がある。要らない情報はない。ただ自分で分析できないほど情報を集める必要はない。その集めた情報を、分析判断することがもっとも重要なのだから。
2008.02.25
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自信をなくす
自信をなくす。人間やっていれば、いつもではないが、そんな時もある。 決断できなくなる。人を信じられなくなる。好かれようとする。問題を先送りする。 自分の中に閉じこもってしまう。 人に利用されやすくなる。 上手くいかないとき、そんなときもある。そんなときは、トニカク耐えることである。 責任転嫁せずに、ジッと待つ。自分を信じて。
2008.02.24
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期待すること
何かに期待すること何かを期待すること誰かに期待すること 一つ間違うと、それに伴うある種の不当な利益を願うことにつながる。もしかしたら根本的な部分で、無意識なのかもしれないが。
2008.02.23
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勇気を出して
勇気を出して 捜してごらん勇気を出して みつめてごらん勇気を出して 歩いてごらん勇気を出して みつめてごらん倖せはこころの中に住んでいるから 「 勇気を出して」さだまさしより抜粋
2008.02.22
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借り換えされた銀行担当者から
借り換えされた銀行担当者から、提案をもらう。総借入額の約４％の借り入れに対して、金利の引き下げの提案だ。０.７５％～１.３７５％の引き下げ。 期間が短いので、大きな変化にはつながらないが、それでもそれなりに経費の削減になる。たいへん有難い。 銀行変わらないので、判子とサインのみで終わる。 遅くする意味がないので、早めに実行する。
2008.02.21
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９１４００
914002008-02-20 F_TRUMPさん ありがとうございます。
2008.02.20
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失敗、失念
しまった、失念していた。今日は某団体の同期会。名古屋の中心部の料亭のイッカクにて。 覚えていたつもりだったが、フトきづいたら、終わっている時間。 イカン、本当にイカン。 何処かに気の緩みがあったんだろう。気を引き締めねば。 幹事の皆様、本当に申し訳ありませんでした。（ここで書いても意味がないか？）
2008.02.20
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岐阜市の物件、買えるかも
１月半ばに情報をもらった物件に買い付けいれていた。仲介不動産業者さんから、先日その回答があった。同じく、融資のお願いをしていた、銀行さんからも回答があった。どちらも、当初予定通り。（もしくはそれ以上） 現在すべて空室で、築年数も３０年の、リスクがそれなりに高い物件なんだけど、上手くいけばリターンも大きい。金銭的はある意味商売なのであたりまえだが、それ以上に経験が増えること間違いない事がうれしい。 非常に、有難い事である。この縁に感謝したい。
2008.02.19
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90900
909002008-02-18 ＫＬＣ神戸さん いつもありがとうございます。
2008.02.18
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今日は大家塾
今日は大家塾。マサさんとakoさんが参加。刈谷の新築物件と大シマのＫ日井の物件を見学。 人の説明すると、自分の考えを、再確認できる。 参加された皆さん、お疲れ様でした。
2008.02.17
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徳川綱吉と現在の官僚
五代将軍徳川綱吉。歴代将軍の中でも、頭はよかったといわれている。また、儒学や朱子学などの学問もしっかり修めていた。そんな、どちらかといえば問題を起こさないはずの綱吉が、生類憐みの令をつくった。自分に子供が出来ないことが、自分の干支の犬を大事にしなかったせいだとの、戯言を信じて。 そのために使った経費は、年間二十～四十万石。現在のお金だと、たとえばお米１０Ｋが約５０００円だとすると一石＝お米１５０Ｋ＝約７.５万円、たとえばお米一石＝一両ぐらいだったとすると、約９万円、たとえばお米一石が一人の一年間の消費量なので、お米以外の食費が少なかったことを考えると、約１２～18万円。 ということは、二十～四十万石とは、１５０億～７２０億。（江戸時代の状況を現代に置きなおすことがナンセンスという話もある）まったく無駄なことに。 綱吉が、こんなことをした理由は、一般庶民の暮らしを知らなかったから。もしくは、知っていても省みる必要がないと思っていたから。 綱吉と現在の官僚、類似点があるのかもしれない。
2008.02.16
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レオパレスとＳＥ構法
大シマ、木骨構造といわれるＳＥ構法のファンである。木造の建物として、非常に大シマの理想に近い建て方である。また、ＳＥ構法を使ったメゾネットアパート、を数年前つくったことがある。くわえて、大シマの企画した建売戸建も数棟がＳＥ構法である。 実は最近のレオパレスもＳＥ構法を用いたものがある。http://www.leopalacehousing.com/concept/se/kozo-se1.html イツまでも２×４なんかではないのである。 レオパレス、質問状が出てるらしいが、必要以上の対応はせず、自分の信じる道を進んでほしい。
2008.02.15
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成金
成金とは、元々将棋で歩が敵陣に入ると金将に出世することをいうことで、本来はいいことを現すものだった。今で言うと、アメリカンドリームみたいな感じかな。それが、明治以降、少しあくどい商売（戦争や政治に絡むような）をして、楽に金儲けをする人が出てきた。その人たちを、成金と呼んだ。そのため、現在、成金とはあまり良い意味には使われなくなった。 日本人の感覚からすると、楽に見える方法で、お金を稼ぐことは、よく見られない。自分では、楽をしてお金を稼ぎたいと思っていても、である。 成金、深い意味の言葉である。
2008.02.14
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問答
問答（禅問答）は、禅宗の僧侶の行う修行法であり、試験でもあった。いまでも、臨済宗などに、その名残がある。 その問答、江戸時代においては、果し合いのような真剣勝負の場であった。寺の住職が、雲水と呼ばれる修行僧との問答に敗れると、寺を明渡さなければならなかった。そのため、真剣に修行しておかないと、生活できなくなる。だから精進を積むのである。 そのため、禅僧は教養が高く、地方のレベルＵＰに貢献したのである。 現代においても、各々がいろんな精進を積み、各々のレベルを上げ、各々のレベルが上がることが、広い意味で社会のためになると思う。
2008.02.13
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松下幸之助
松下政経塾、開塾のときの挨拶から抜粋「各自がそれぞれに問いを発し、それぞれに答えを考えだしていく。自立してやっていってもらおうと考えております。」松下幸之助 きっとソウじゃなければ、修練にならないのだろう。他人から教えてもらうことには限界がある。 自分が苦労しなければ得られない。本物は。すべての判断は自分自身で行うのだから。
2008.02.12
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売却される建物
売却される建物には、一般的に、売主にとってなんらかの問題がある。問題があるから、売却するのである。その問題が、買主が解決できるか、買主にとって問題とならない場合、買うことのメリットがある。 ソレは建物自身も問題であったり、売主自身の問題であったり。 大シマ、価値のないものは存在しないと思いたい。その価値に気づいていないだけ。 そのためにも精進が必要である。
2008.02.11
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プロって
プロって何だろう。 ウィキペディア（Wikipedia）から抜粋してみると １．ある分野について、専門的知識・技術を有していること、あるいは専門家のこと。 ２．プロフェッショナルスポーツなど何かの専門分野か、広範囲の人々によって行われる分野において、それを職業としている人。３．趣味としている人であるアマチュアに対する語。プロとアマチュアの境界は、ジャンルによって異なる。 ４．そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第3者がそれを認める行為を実行している人。 ということだそうだ。 銀行でプロとは、何をする人だろう。不動産屋なら、何を。建築なら、大家なら。医療なら、介護なら。物を売るなら、人に教えるなら。 大シマ考えるに、プロとは実行が伴う。１～３は、当然必要な条件に過ぎない。４が大事である。経験がない人に名乗る資格はない。少なくとも、他の人より多くの経験が。 また本当のプロは、自分から名乗らない。ように思う。 大シマ、鍍金ではない中身の詰まったプロ（職人）を目指している。まだ道の入り口である。納得できるまで進んでいきたい。
2008.02.10
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今日は雪
今日は雪。 諸仏無数億而も仏もまた法なり 諸仏の本原の法これ妙法蓮華経なり 帰命妙法蓮華経 生もこれ妙法の生 死もこれ妙法の死 今身より仏身に至るまでよく持ち奉る 宮沢賢治（一九二九年二月）より抜粋 ただなんとなく。雪が降るのをみていたら。 時間が止まったみたい。
2008.02.09
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本日新年会２
本日も、とある団体の、当時の仲間の新年会。実は同じ団体の新年会がいくつも重なった。とりあえず、その中の一つに出席。会場は、とある料亭の敷地に立つ新館。 その新館、新たな仕組みでリーズナブルな料理を提供する。イイコトだと思う。今日の料理はイタリアン。美味しかった。 建物やそのしつらえに、少し気になったところはあった。しかしそれ以上に感動することが多かった。 いろんな意見があるが、頑張ってほしい。 会のほうは、昨日よりは少人数。雰囲気はアットホーム。Ｔさんの人柄なのか。勉強になる。 その後ワインを飲めるお店に移動。 久しぶりに、時間を忘れて話をする。本当に懐かしい雰囲気。 また次回も、と思う。 いい一日だった。
2008.02.08
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本日新年会
本日、とある団体の、当時の仲間の新年会。その当時のメンバーのお店にて。出席率がいい。そして、頑張っている。同い年のとある方から、いろんな話を聞いた。 久しぶりに、当時を思い出した。勉強になった。
2008.02.07
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本日の買い物
本日の買い物ナショナル 洗浄便座×20金額 30万チョット 楽天にて 納品無事に終われば、追加を考える。というのも、家電量販店で値段聞いたら、店頭価格で＋8000円、値引き後で＋3000円。3000×20＝60000円。意外に大きい。 仕入れも重要である。
2008.02.06
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自由になる
自由になる＝自分に自信を持つこと自由になる＝自分に甘えないこと自由になる＝他人に好意を持つこと自由になる＝逃げないこと自由になる＝楽しむこと自由になる＝あきらめること自由になる＝受けとめること自由になる＝自分を許すこと そんな気がする。
2008.02.05
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宮沢賢治
ある星はわれのみひとり大空をうたがひ行くとなみだぐみたり イーハトーブアベニューの陶板より（宮沢賢治）
2008.02.04
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宮沢賢治（春と修羅）
まことのことばはうしなわれ雲はちぎれてそらをとぶああかがやきの四月の底をはぎしり燃えてゆききするおれはひとりの修羅なのだ 宮沢賢治 「春と修羅」より抜粋
2008.02.03
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真面目と臆病
真面目なことと臆病なこと。 ネッコは同じなのかもしれない。 ソレと変わったことばかりすること。 コレも同じことかもしれない。 すべて自信のなさの現われ。 正面から受け止める努力、必要である。逃げないで怖がらずに。
2008.02.02
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今の気持ち
居卑而後知登高之為危。処晦而後知向明之太露。守静而後知好動之過労。養黙而後知多言之為躁。卑キニ居リテ後ニ高キニ登ルノ危キヲ知ル。晦キニ処リテ後ニ明ルキニ向ウノ太ダ露ワルルヲ知ル。静ヲ守リテ後ニ動ヲ好ムノ労ニ過グルヲ知ル。黙ヲ養イテ後ニ多言ノ躁タルヲ知ル。 菜根譚より 立場、それぞれ。よくよく気をつけねば。 肝に銘じる。誰か一人のためではなく。
2008.02.01
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- handmadeのある暮らし。
- ☆木の紙でつくる箸置き☆
- (2025-10-15 19:03:58)
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- １００円ショップ
- ぬいぐるみコスチューム もこもこジ…
- (2025-11-29 23:00:04)
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- 収納・家具・インテリア情報
- ☆ハンモックチェア☆
- (2025-11-21 20:32:26)
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