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エドワード・ゴーリー
の 「シュリークラムのちびっ子たち」
柴田元幸訳(河出書房新社)
を読んで
なんですかこれは? ってなって、紹介したのですが、2冊目です。注文したのは忘れていましたが届きました。
1678年の定義! があって、 「修辞学で、優雅な叱責によって説得しようとする言い方」 と出てくるそうで、あれこれ適当に考えていた邦訳の題名を 「優雅に叱責する自転車」 に決めたということだそうです。
ページを開くとこんな感じです。見開きの左に英語があって、右に翻訳と絵です。この絵の二人は
エンブリーとユーバート
の 兄弟(姉弟?)
で、彼らが一台の自転車の座席とハンドルに二人乗りして旅する絵本です。
これが裏表紙です。 カラス
がとまっているのは 方尖塔(オベリスク)
です。ヨーロッパの広場なんかにあるモニュメントらしいです。 カラス
も オベリスク
もお話の中に出てきます。この絵では オベリスク
が歩いているように見えますが、お話の中では歩きません。
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