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不思議な映画でした(笑)。率直に言えばものすごく ヨーロッパ的な視線 で東南アジアから日本までの、 アジアを見ている映像 という印象でした。
「これって、今でしょ!?」というカラーシーンまで使われていて、結局、 逃げている男の行方は不明 ですし、 追いかけている女は死んでしまうし 、なのですが、女の、何とも夢のような復活のシーンが映し出されて、見ているこっちには、筋なんて通らなくても
「よかった!よかった!」なわけで、
「なんじゃ、これは?」映画全編に漂う、そういう不可解は、まったく解決しなかったのですが、
なんだかおもしろかった!でした(笑)。
「モーレンへ」という、多分、 モーレン・ファゼンデイロ という、これまた映画作家でもあるパートナーに対する献辞なのですが、 凡人 には鬼才のすることはわかりませんね(笑)。わからないけど 拍手!
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