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雨の夕刻、帰り道。通いなれた道で車を走らせていたのだが、あれ、先ほどから、何だろう今日は?違和感とでも言おうか、いつもと違うぞ、視線?ではないよな、おいおい何これ?運転しながらなのでなかなかその違和感の正体を見つけることができぬまま、それでも絶対に何かがいつもと違う!僕の視界の何処かで何物かがうごめいている!やめてくれぇー!そっち方面のお客さんは特に勘弁してくれぇー!地球外のお客さんもできれば他を当ってくれぇー!たのむから僕をそっとしといてくれぇー!そう願い、びびりつつも勇気を振り絞って運転の合間に違和感の正体を確かめんとそこら中をチラ見していた僕は、ある時とうとうバックミラーに写る黒い影を確認した。な、な、な、なんだ!時折横切るあの影は!ちょうどウマイ具合に信号待ちで捕まったので、今だチャンスだとばかりに僕はバックミラーを覗き込む ん?んん?んんん?なんじゃそりゃー!犯人は、後ろのドアについてるワイパーでしたー。この車乗ってから一度も動かしたことの無いワイパー、存在自体も忘れてたのに、どうかした拍子にスイッチ入れちまったみたいで、律儀に首を振っている。だいたいスイッチが何処なのかさえも解らない。その後少しして雨は止み、フロントのワイパーも必要がなくなり止めたのに、リアは止める事ができずに結局家まで動いたまんま。そこで一句 幽霊の 正体見たり リアワイパー おそまつ
2009.09.30
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本日は、長女が修学旅行でお伊勢さんへと旅立ったため家族が約一名少ない。修学旅行です、お伊勢さんです、赤福です、でもね最近の修学旅行は昔とはチト違っております。まず第一に、伊勢に行くのに伊勢神宮に参らないんだと!何故だっての、なんでも宗教上の理由で鳥居をくぐれない子がいるからなんだとか、確かそういった話らしいが・・・日本人だぜ!別にどんな神さんを信仰してるかしらないが、日本には昔から八百万の神さんがいらっしゃるんだから、クリスマスケーキを食べて秋祭りには神輿をかついでそれでいいんだと思うんだけど、そんなこと言ってちゃ富士山だって登れないての。ま、とにかくそんなワケで参拝はなしと。それから赤福ね、これも僕らの子供の頃は赤福だけは小遣いで買わなくても前もって予約した分だけが帰りの近鉄電車できっちり配ってくれるというシステムだった、でも今はそれもないんだと。あの食品偽装が悪かったんだろうか?赤福命の僕には辛い仕打ちだ。ついでに書くとあとミキモト真珠島にも鳥羽水族館にも足を運ばないらしい、その代わりに向かうのがパルケエスパーニャつまりは遊園地、なんとも現代風の旅行になっております。しかしまあ我が娘はそんな旅行でもウヒャウヒャで楽しんでるんだろうな。そんでもって、どんなお土産を買って帰ってくれるのだろうな?木刀はいらんぞ!
2009.09.29
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物事は何でも、継続してる時の方が無理が利く。体をトレーニングするにしても勉強をするにしても、めげずにやってる間はしんどくても続くのだけれど、一度サボり癖がつくとなかなか元のペースに戻らない。いや実際長い事続けていたのだから不可能じゃないんだけど、いかんせん体が、頭が、いうコトをきかない。そうです、この長い長い言い分けは我がブログのことなんですよね。実際二年以上もサボらず毎日続けて来、三年目ぐらいから隔日になりだし、いつしか週二、いまではいいとこ週一ペース。時間が無いワケじゃないんだけれども、楽をする事を覚えた体がいうコトをきいてくれない。それと、更に言い分けになるのだが、日を開けてしまうとよけいにクオリティイの高い日記を自分に課してしまうというのもあって、先週だって二度ほど書きかけたのに、結局途中で止めてしまった。だいたいクオリティーの高い日記など今までも書いたためしも無いくせに、一丁前に作家気取りでなに言っちゃってくれるのか、自分ながら笑ってしまう。ま、とにかくそんなワケでブログをサボっていいコトなど一つもないのだな、と、今日は殊勝に反省しきり。かと言って、更新が元に戻る保障はないけれど・・・須磨に行ってきた、連休のことだ!何年ぶりだろう、須磨の水族館と海岸に足を伸ばしてきた。水族館は、少し前に曲芸するイルカが一頭になってしまったとのニュースを見た気がしたのだが、僕の心配をよそにイルカは六匹に増殖し、今まで以上に元気にシブキを上げていた。あとアマゾン館で見たピラルクが実に感動的だった!みんなも須磨水族館に行ったら絶対アマゾン館に立ち寄るべきだと思うぞ!一方八月中ならばキワドイビキニのオネエちゃんであふれていたであろう須磨海岸は「今はもう秋♪」な雰囲気をかもし出し、随分人がまばらだった。階段状のコンクリートに腰掛けると実に情緒があった。そうすると、タチマチ僕の頭には中村雅俊のあの曲が響き始めた、しかもきっちり伴奏から。チャチャチャンチャンチャン・・・・たぁだぁー お前がいい わずらわしさに 投げた小石のぉー♪俺たちの旅ぃー、のエンディングゥー、かーすけ、オメガー!また会う約束などすることもなく それじゃーまたなと別れる時の オマエがいい♪とまあそんな感じで、海を見ながら浸っておりました理解できる人だけ着いてきてね努力目標、また明日!
2009.09.28
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最近なんだかとってもパスタが恋しい。もともと麺類は好きな僕なんだけれども、今までパスタはラーメンやうどんや蕎麦など麺類メジャーリーガーよりも明らかに軽く見ていた、おそらくマイナーだと決めてかかっていた。でもね、そんなパスタ君、ホントはメジャーリーガー達を圧倒するような力を備えていたのね。そう、実に奥深くって侮れない存在だった。加えてね、ラーメンなんてのはなかなか家で本格的に作ると言うワケにいかないけど、パスタはけっこう手軽に作れるのだ。その気になればカルボナーラだってぺペロンチーノだってできてしまう、日に日に上手くなる、これは嬉しい。ちなみにウチの場合はオリーブオイルとニンニクが常備されていないので献立に制限があるけれど、それでも冷蔵庫の中の食材と家にある調味料でも十分旨いパスタはできるのだ、たとえば最近気に入ってるのが和風パスタ。ベーコンとほうれん草、なければエリンギ、もしくはしめじでもOK、ベーコンもなければ焼きブタで代用も可能、とにかく何でもあるものを軽く炒めて茹でたパスタにからめ、味付けは醤油とみりん、最後に荒引きコショウと塩で味を調える。イケます。ごっつ旨いです。なんだか深みにはまりそうそうな気がします。ここで話は変るが、先日V6の深夜やってるグルメバラエティー番組を見てたら、くしくもクリーム味のパスタが特集されていた。「クリームか、ちょいしつこいな!」と最初はやや斜めから番組を見ていた僕だったのだが、甘かった。悔しいぐらいに旨そうなパスタが紹介されていた、その名も「北海道のうにを使ったクリームパスタ」嗚呼真夜中にグルグルと腹を鳴らし、そして悶絶討ち死に。
2009.09.21
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ある晩のこと、マイ文机の前に座りパソコンのキーボードをカタカタ打っていると、無駄に元気な長女チロリンが勢いよく近づいてきて僕にこう言い放った。「お父ちゃん、パァリー来んねん!学校にな明日パァリー来んねん!」へ、何、パリー?パリーって言ったらめちゃイケに登場したクワガタ虫かい?それとも泥んこになって活躍する犬っころかい? どろんこハリー えっ、どっちも違うって!そんじゃ結局何が言いたいんだい、ふんふん、なになに、明日の授業参観は社会の授業に決まったと、それから、その時間に皆で勉強するのが日本史で、うんうんなるほど、その日本史でやるのがペリー来航だと、そう伝えたかったと。解るかーぁ!そんなん伝わるかぁー!しかもペリーがパァリーになってるし!たのむで小学六年生!
2009.09.12
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毎日通る通学路に、エスケープの裏道から幹線道路へと出る緩やかな上りのS字がある。合流間近でS字は、左手に池を見ながら谷側へ大きくカーブしタチマチ右へ切り返して本線とつながる。毎朝市内とは反対側へと走るので渋滞知らずな僕なのだが、この合流地点だけはいつも決まって前が詰まり、このS字の何処かで信号待ちをするコトになっているのだが、この信号待ちが曲者なのね。というのも、僕とは真逆に道路側から曲がってくる車にとってはこの交差点、曲がったとたんに下りのS字が待っており、しかも一発目左への鋭いコーナー、左折したハンドルを戻さずそのままキープしておかないと哀れコースアウトで池へと飛び込むコトとなるのだ。しかしさらに逆から考えると、そのコーナー池側でたびたび身動きの取れぬ信号待ちをしているコチラにとっては、左折してきた車は我が愛車の横っ腹にむかって正面から突っ込んでくるの図、となるんですよお客さん、池に飛び込むにしても間違いなく道連れとなるのね。でもまあこの道を使うのは地元の人が多いから、たいていは問題なくS字をクリアーしていくのだけれども、それでも横っ腹を無防備にさらしているのはけして気分のいいもんじゃなかった。そして昨日もまた、まさにその位置で信号待ちをしていた僕。そこへ、信号が変わってまず曲がって来たのはスクーターのあんちゃん。ややオーバースピードだったがそこは身軽なスクーターのこと、強引に倒しこんでクリアーし視界から消えた。しかし、次にそのスクーターの真後ろから左折してきたのは2トンよりもやや大きく見えたので4トンくらいだろうか?トラックが一台、明らかにその数分前から先ほどのスクーターとバトルしていたであろう雰囲気をかもし出しつつ、スクーターを追ってありえないスピード交差点を曲がってきた。その瞬間「終わった!」と思った、それから「家を出る直前にトイレに行ってよかった!」と思った、だって行かず出てたら間違いなくココでちびってたはずだから。と、とにかくそれくらいの勢いで4トントラックは現れ、さらに例によって途中からはコマ送りとなり、刻一刻と車の横っ腹に向かって突っ込んできた。さよなら、さよなら、さよならーあぁ、頭の中でオフコースのLPが回りだす。いよいよこれまでか、なかなか楽しい人生だったよな、僕は一人いまわの際ごっこに浸っていたのだが、嬉しい誤算と言うべきか、トラック兄ちゃんは素晴らしいドラテクの持ち主で、タイヤを軋ませ、サスをいっぱいに沈み込ませて、なんとかS字をクリアーして消えていった。仕方ないので信号が変るのをまって僕は、何事もなかったように車をスタートさせた。
2009.09.03
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