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本当に久しぶりの「日本語教師」」のカテゴリでの日記更新です。日本語教師という職業を離れて、早2年半。今日久しぶりに日本語を教えました。相手は品証内部の通訳さん4人。今までも日々の中で日本語を指導したりはありましたが、改まった形での指導は会社に入って初めてです。共に働く人たちに、今後のための引き出しを増やしてあげられる立場でありたいと日々思いながら・・・通訳さんたちに、より日本語に接し、向上するチャンスを与えたいなと。昨日の夜、思い立って本日から開始。いつまで続くかは判りませんが、週1回1時間程度でやっていきたいなと。ちなみに参加者4名の通訳さん、3名は日本語能力試験1級取得者、1名は2級も持っていない人。また、4名中2名は通訳に専念、2名は担当業務兼務。さて、本日のお題は・・・「~にとって」「~に対して」「~として」の使い分け。「~にとって」「~に対して」は中国人には難易度の高い文法です。ちなみに能力試験の2級文法です。さすがに1級取得者は感覚で使い分がほぼできていました。問題は・・・もう一人の通訳さんではなく・・・私自身でした。驚くほどにセンスを失っています。2年半のブランクがここまでとは思いもしませんでした。事前の準備ゼロということもありましたが、文を見てすぐにポイントが光ってこない、なので、どう説明を持っていくかの道筋もあやふや、行き当たりばったりの説明に・・・もちろん素人さんよりはマシだと思いますが、お金をもらえるレベルには至らず・・・学生さん(今は通訳さん)を前にしての、逃げ場のない状況での突然の質問とやりとり。以前はエクスタシーさえ感じた環境ですが、本日はそれ以前のレベルでした。勉強会の方法などの以前に自分自身の言葉へのセンスが鈍ってます・・・上手く教えられたと手ごたえゼロです。久しく言葉で脳みそに、汗を掻いていませんでした。本日は脳みそに、冷や汗を掻くことさえありませんでした(苦笑)今後もゆっくり準備する時間はないですが、自分自身の言葉を磨く意味も含め、週1回の勉強会を楽しめればと。次回は報告書でよく出てくる、「判断いたします/しました」「推測いたします/しました」「推察いたします/しました」「考察いたします/しました」「考えます/ました」「考えられます/ました」の使い分けを説明してみようかなと。人気blogランキング
2008年08月21日
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来週は日本出張です。相変わらず、移動の多い出張なのですが、今回いつもと違うのは…ローカルスタッフ帯同ということ。初めての日本と言うことで、完全引率。一切単独自由行動無しの出張です。でも、ローカルスタッフにとっては、またあるか判らない貴重な機会。仕事以外にも少しでも満喫してもらえればと思いつつ…8/27(水):蘇州→上海→名古屋8/28(木):名古屋打合せ 名古屋→東京→仙台8/29(金):仙台打合せ8/30(土):仙台→東京 東京観光 東京→小松9/1(日) :石川県観光9/2(月) :小松打合せ 小松→名古屋9/3(火) :名古屋→上海→蘇州人気blogランキング
2008年08月19日
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我が家にはBSが入っていないので、CCTVで女子バレーボールの日本対中国を観戦中。やっぱり日本の解説でみたい、というのが本音です・・・野球は台湾戦が生放送でやっていましたが、解説の拙さが気になってしょうがなかったです・・・まぁ、大陸では全く野球が人気ないだけに、放送されただけでも喜ぶべきなのですが・・・さて、今日も蘇州の庶民の生活の一こまをご紹介。以前にも紹介したことのある、彩香新村というローカル系団地がある地域です。新区と市内の間にある団地で、たまにぶらっと散歩に行くと楽しかったりします。個人商店が並ぶ姿は、日本の商店街にも合い通じるものがあるかなと。洋品店あり、金物屋あり、玩具屋あり・・・デパートなどとは違って、売れるのかな・・・!?と心配になる品揃えも日中大差無しかなと。洋服で言えば、相場は100RMB(1500円)は当然。30-50RMB(500-800円)が多く、15RMB(240円)辺りが売れ筋といったところでしょうか。こちらの写真は洗濯物ではありません。これもまた売り物です。何処から運んでくるのかは・・・不明ですが、恐らく近所から運んできて、売り場にしているのではないかと。オバサマ好みのデザインが主流で、一応市場要求には一致しているのかなと。以前こういう青空市場で、ジャージを買ったことがありますが、お値段は10RMB(150円)。アジダスのデザインでしたが、1回洗濯しただけで、毛玉がエライことになってしまい・・・数度でゴムが伸びきってしまい・・・「安かろう、悪かろう」を地で行ったジャージでした。中国では街の至るところで、露店を見かけます。ただどの程度売り上げがあるのか、気になるところです。一日にどれだけのお客さんが足を止め、どのうちのどれだけのお客さんが値段を尋ね、どれだけの人が値段交渉まで行うのか・・・ただこういう光景が見られるか見られないかで、その街の印象も随分変わってくるのかなと。日本は今日でお盆休み終了でしょうか?ということは、来週からまたメールの嵐が・・・社内打合せに、上海打合せ、昆山打合せと、いろいろ予定がぎっしりです。人気blogランキング
2008年08月17日
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蘇州に観光旅行で来たことがある人といえば、寒山寺の除夜の鐘を聞きに来た人か、江南地域のツアー旅行で蘇州園林に足を伸ばした人ぐらいでしょうか。わざわざ「蘇州」のために来る観光客は決して多くはないのだろうと思います。そんな蘇州ですから、蘇州で宿泊という人も意外に少ないのではないかと。なので、庭園以外に足を伸ばして、ぶらぶら散歩したという人はなかなか珍しいのでは!?でも、蘇州は決して興奮するような観光SPOTがないだけに、逆にぶらぶら散策をした方が楽しめる街かなと。開発の進む蘇州市内ですが、観前街や石路北側、蘇州駅南側は、昔ながらの「老蘇州」が残っている地域。悪く言えば、開発に乗り遅れた地域。良く言えば、庶民の昔ながらの息遣いが感じられる地域。嫁さんの実家がいわゆる昔からの蘇州の中心にあり、まさに「老蘇州」「蘇州の下町」に位置しており、毎回彼女の実家に行くときは、思わず寄り道したくなるのです。今日の写真はそんな彼女の実家の周辺、蘇州の下町の写真です。あちらこちらに屋台が出ており、朝御飯に困ることは一切無し。夜は夜で惣菜屋さんがあるので、仕事帰りの夫婦も大助かり。初めて来たらきっと迷ってしまう、細い路地が複雑に入り組んでいます。夜は灯りが少ないので、ちょっと・・・と感じてしまうほど。嫁さん曰く、昔は問題なかったけれど、最近は外からの人も増えて、やはり治安は以前に比べれば悪くなっているとのこと。もちろんそれも昔との比較であって、蘇州は他都市に比べて非常に治安が良い街ですが。この路をまっすぐ行くと何処に出るのか判りません。でも、とりあえず行き止まりまで歩いてみようと思ってしまう、何でもないありふれた路地です。両脇には昔からの家屋が並び、防犯用の高い壁に、さらなる防犯対策として中国特有のガラスの破片が突き刺さっていました。洗濯物は路上に干したり、部屋の窓からせり出した物干しで干したり・・・今の若者はさすがに下着などを、見えるところで干すことに抵抗を感じるようになっていますが、下町ではまだまだ普通に下着も路上で干されていたりして・・・あまりに堂々と干しているので、いやらしさも感じさせません。上の写真の左手に見えるのは、看板がちょっと傾いている床屋さん。カット4元(60円)と魅力的なお値段です。写真撮影時は2時ごろであまりの暑さで路地に人はほとんど無し。夏休みの子供をたまに見かけるくらいで、この床屋さんも子供が留守番役。今でも下町では青空床屋を見かけます。後数年もしたらお目にかかれなくなるかもしれません・・・家の前で野菜売り。といっても、こちらも暑いので、「店員さん」は家の中で涼みながら店番です。家の中にいると誰かが盗っても気がつかないのですが、そんな心配はないということでしょうか。こういう路地裏を歩いていて思うことが一つ。思いのほか路地がきれいなこと。定期的に清掃を行っているからかもしれませんが、ほとんどゴミは落ちていません。ゴミ捨て場や公衆トイレは別ですが、当然路地裏を歩いていても嫌な臭いもありません。蘇州の下町のとある家屋。中庭があり、そこで調理をするという家が良く見られます。大体の場合、中庭は何世帯かが共有していて、台所も共有という場合が多いのが特徴。そしてもう一つの特徴は、かなりくたびれてはいますが、ほとんどの家にしっかり水洗トイレが広まっていること。家が朽ち掛かっている=貧乏、というのは蘇州の下町には当てはまらないようで・・・元々豊かな土地なだけに、地元の人は派手さはありませんが、非常に安定しています。以前、それこそ崩れそうな家から、PCを立ち上げた時の音楽が聞こえてきたときには、そのギャップに思わず笑ってしまったほど。蘇州人は貯金好きと言われますが、どこにお金をかけるかという価値観が素朴と言えるかもしれません…今日も昼は十全街まで足を伸ばし、「同得興」へ。7月以降既に4回目。今回もしっかりスープまで全部平らげ、碗の底を拝んできました。新区にもオープンしてもらいたいものです。人気blogランキング
2008年08月15日
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日本がお盆休みということで、メールが非常に少なく、快適な1日でした。明日は自分も休みを頂いて、3連休に。ささやかな夏休みです。先週末に日帰りで南京に行ったので、今週末はゆっくりオリンピック観戦でもしようかなと。ということで、今日は南京の写真をご紹介。南京の観光スポットの一つである『夫子廟』。といっても、前回の日記でも書いたように、由来を把握していないので、自分にとってはただのお土産屋さん街といったところ。それでも、昔ながらの建物もあり、買うものは無くても食後の散歩には悪くないかなと。『夫子廟』の周辺に、今風の洋服屋さんなどが並び、地元の人らしき人も多く訪れているこのエリア。今風のお店と一緒に、観光客向け用の骨董(?)土産屋さんもそこそこの軒数が並んでいます。建物が結構年季があるだけに、写真に撮るとなかなか味のある雰囲気に。実際には写真よりももっと「普通」の感じですが・・・1軒1軒の屋根瓦や造りを見るほうが、お土産屋さんの品物を見るよりも面白いというのが皮肉です。こういうお土産屋さん、置いてあるものは中国全土、ほぼ同じです。何処に行っても見かけるお土産、見るたびに生計が成り立つのか!?と人事ながら気になったりして・・・ただ一つ残念に思うのは・・・こういう観光地のお土産、貴重な工芸品・民芸品と胡散臭い偽物や廉価品が混在していること。米粒に字を書いたり、それは細かい刺繍だったり、水晶(?)ガラス(?)の内側に絵を描いたり、判子を彫ったり、・・・それはそれは立派な伝統工芸と言えるようなものが、全く評価も受けず、安価な偽物シルクと同じ扱いを受けたりして・・・前へ前へと突き進む中国、伝統工芸がそれ相応の評価を受けるにはまだまだ時間がかかるのでしょうか。思わず迷い込んでみたくなる路地。そんな路地が中国には多くあります。日本で迷いたくなる小路とはまた違う、ちょっと「妖しさ」を醸し出す小路といったところでしょうか。香港映画とかの見すぎかもしれませんが、細い小路を歩んでいき、裏口を開けると何かが待っていそうな・・・もちろん実際にはそんなことはないのですが、散歩するには飽きません。洋服屋さんの通りは地元っ子で溢れているにもかかわらず、土産物通りはほとんど通行者無し・・・いても、自分のような冷やかしばかりですから、1ヶ月の売り上げがやっぱり気になります。1回の売り上げが相当大きいのか!?でも、普通皆さんそんな何千元なんて買い物しないだろうし・・・そもそも数百元だって使わないだろうし・・・家賃も馬鹿にならないだろうに、とそんなことばかり考えてしまいます。商売そっちのけ(?)でお昼ご飯です。こういう光景はアジアの光景、アジアの魅力と言えるのでしょうか。生活の匂い・そこに住んでいる人の息遣いが伝わってくる光景、これこそ中国の魅力、アジアの魅力かなと。こういう魅力を楽しめるかどうかで、中国の楽しさも変わってくるのかもしれません・・・北島選手の2冠、どちらも結局動く映像は拝めず・・・きっと中国のCCTVでも放送していたのでしょうが、縁無く・・・ちょうど星野野球が生放送ということで、久しぶりの動く野球放送を楽しめます。人気blogランキング
2008年08月14日
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南京に訪れるのは、今回で3度目。2000年に『奔流中国』という学生集団旅行で訪れ、2008年2月に国際結婚の手続きで再度訪れ、今回が3度目なわけですが、中国四大古都と言われる南京をまだまだ全然満喫できていません。今回の訪問で訪れたのは・・・観光客はもちろん南京っ子も訪れるであろう、『夫子廟』へ。イメージだけで言うと、上海の豫園をもっと今風に、蘇州の観前街をもっと古風にした感じだろうか。ただ豫園同様、『夫子廟』の謂れを全く勉強せずに、さらにメインの廟に足を踏み入れていないので、ここで語れるほどの情報も無し・・・ここへ来た目的は、昼ご飯。南京といえば・・・ということで、『鴨血粉si湯』です。(「si」は「糸糸」一字)鴨がとにかく有名なようで、鴨の血と鴨のレバーを、春雨麺で頂くという趣向に。鴨の血はともかく、レバーが苦手な自分は、食べられるけれどボチボチといったところ。ただ、南京に来たら、せっかくだから是非是非!という一品です。それから、レストランで冷菜でもポピュラーな・・・『塩水鴨』です。これは自分の舌には美味。蘇州でも普通に食べられますが、名物と言われたら頼まないわけには行かないかなと。他には、『叫花鶏』という鶏肉料理なども有名な南京。昼ご飯ではなく、晩御飯ならもっといろいろ名物料理が堪能できるのですが、日帰りでは軽食で我慢です。三国志関係の遺跡もあるそうなのですが、まだまだ南京MAPを研究できておらず、今後また縁があれば、といったところでしょうか・・・人気blogランキング
2008年08月12日
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ついにオリンピックが開幕。10時ぐらいで終わるだろうと思っていた開幕、なかなか中国が入場せず、気がつけば11時に・・・聖火点灯は12時。しっかり寝不足になってしまいました。それにしても、日韓W杯を四川で観戦し、ドイツW杯を蘇州で観戦し、アテネ・中国オリンピックを蘇州で観戦・・・中国で観戦したイベントがどんどん増えています。昨日は日本からの出張者と南京に足を運んできました。目的地は・・・『南京大虐殺遇難同胞紀念館』です。非常にデリケートな話題なので、この場で日中の見解の相違などには一切触れるつもりはありません。ただ自分の目で見てきた感想を備忘録として書き留めておくということで。自分は以前2000年頃ここに訪れているので、今回で2回目の訪問。基本的には当時と今で自分の南京大虐殺に関する知識に変化は無し。中国への親しみの感情も、滞在時間は増えているものの、理性的な部分では当時と大きく変わっていないだろうと。そんな自分の当時と今回で感じた差異とは・・・正直言うと、1回目の印象は・・・ほとんど記憶に残っていません。主義も主張も理念も無く、ただひたすらに凄惨な人形が並んでいるという記憶です。多分に自分の記憶形成時に変形したものもあるでしょうが、そこには「前向きなメッセージ」は見受けられず、ただただ「後ろ向きな嘆きと恨み」が浮かび上がってくるような・・・当時の中国は今ほどには国際化していなかったでしょうから、メッセージの矛先は中国国内だろうと思います。ただ、この展示物を自国民に見せて何を伝えたいのだろう!?恨み・憎しみをそのままの形で心に留め、消化・昇華させることなく忘れるな!!という印象を感じた記憶があります。今回の再訪問。1年以上拡張工事で閉館していたそうで、最近開放されたとのこと。以前は覚えていないのですが、今回は入場料無料。土曜日の午後ということで、入場者は多かったです。バスでの団体さんで、ガイド付きも結構見かけました。日本への暴言が聞こえてくるかな、とも思っていたのですが、皆さん、各個人で閲覧に見入っており、ほとんど私語は聞こえてこず・・・日本に関する私的な暴言は耳には届いてきませんでした。その理由の一つに、閲覧の内容も関係しているのではないかと・・・以前の印象と違って、今回の印象は・・・一途に感情的な展示物はほとんどなく、日中それぞれの『証言』に軸足を置いているのが印象的でした。以前のような単なる愛国主義の素材というよりは、多分に国際社会の中の『負の遺産』として、語り継ぐべき素材として扱おうとしている姿勢が感じられました。『証言』を強調し、だからこそ『真実』ということを強調しすぎているきらいはありましたが・・・感情的になりそうな思いを、一生懸命に抑制して展示している姿勢は好感を覚えました。それだけ世界の目を意識せざるを得ない情勢の中に、中国は身を置くようになったということでしょうか。非常に印象的だった泥人形はほとんどなく、グロテスクとも言えた凄惨な展示物も減っていた印象。限りなく薄れた記憶を呼び戻し・・・以前の展示は『考えることよりも、感じる』こと『思考停止』を要求、今回の展示は『感じた後、どう考えるか』が伝わってきました。同行の出張者の方曰く、日本で真偽の議論を呼んでいる写真もほぼ無かったとのこと。その方は、この2年間、日中双方の語る南京大虐殺をいろいろな形で入手してきたようですが、その人曰く、凄惨で惨く(むごく)、グロテスクとも思える写真などはほとんど無かったとのこと。ある意味では意外な感もあったかもしれません。蘇州でも虐殺・暴行があったとのこと。ここで日中の主張の相違を語る気はありません。ただ、数年ぶりに再度訪れた記念館、印象は180度変わりました。もちろん見終わった後に考えさせられるものがありました。ただそれは盲目的に感情をえぐるようなものではなく、冷静に考えるきっかけを与えるものでした。ただ愛国主義教育全盛で育った人たちは、感情的に思考停止状態で、南京大虐殺を受け止めています。今後、これを見た人たちがどう変わっていくのか、今後、中国の教育がどう変わっていくのか、大いに気になるところです。ただお粗末・幼稚としか言いようのない、日本の対中国報道や偏見溢れる日本は自分自身を顧みていない・・・中国の振る舞い、中国人の振る舞いを蔑み嘲笑う姿が、実は合わせ鏡の自分の姿であることに気がついていない・・・まずはいかに日本が変わるか、ということも書き加える必要があるのかなと・・・非常にデリケートな問題で、皆さん、様々な考えがあると思います。今回の記載はあくまでも当地を訪れた自分個人の印象ですので、ご了承ください。人気blogランキング
2008年08月10日
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待ちに待った週末。休みです。上の階の内装工事がうるさく、9時半に起床。10時半には家を出て、先週同様わざわざ昼ご飯のために十全街へ。「同得興」で早めの昼ご飯を満喫し、少し十全街を散歩し・・・12時半過ぎに車で市内から新区へ・・・最近は蘇州も車が多く、あちらこちらの大きな交差点で警察が交通規制と、違反車の取締りに励んでいます。4年半見慣れた蘇州の街角の光景、公安が交差点に立ち、車が信号待ちをし、自転車が車顔負けで車道を走り・・・そんな当たり前の見慣れた交差点の風景の中に・・・黒い煙とオレンジ色の当たり前の光景にはない、不自然な光景。でも、その不自然な「異物」の脇を、普通に車は右折をし、普通に自転車は車を恐れず、道路を横断。公安もいつもの定位置で、普段と変わらぬ様子。もう少し寄って見ると・・・紛れもなく、車、燃えてます・・・中国では「面包車」と呼ばれるミニバンから火が噴いてます。でも、その横にはいつもと変わらぬように、車が信号待ち。燃えてる車の隣の車線に割り込む車がいないことが、敢えて言うなら普段とは違う光景でしょうか。別の角度から。中国は基本的に右折は赤信号に関係なくOK。右折車以外は、直線車、自転車共に、皆さん、お行儀良く、信号待ちをしています。もちろん、ここは中国。日本以上に野次馬好きな国民性ですから、自分の周りには野次馬はいますが、車はもちろん、自転車の皆さんも野次馬化せず、そのまま通り過ぎていくクールな大人な対応です。最初に頭に浮かんだのは・・・オリンピック前の「テロ」。でも、冷静に考えれば、テロならバスなど被害範囲が広がる選択をするだろうし、そもそも世界への衝撃度を考えたら、わざわざ蘇州という小さな街を選ぶこともないだろうと。嫁さん曰く、夏には毎年何件か車が燃えるニュースが流れているのだとか。日本なら廃車当然の10万キロオーバーに加え、日ごろのメンテ不足で、どこかの配線で発火するのだとか・・・自分がこの現場に遭遇して、ほんの5分ほどで消防が到着。早々に消火活動開始です。消防車が2台来たのは、万が一の2次災害を考えてでしょうか。気になるのは・・・車内に人がいるのか、ということ。消火活動開始して、5分ほど。白い煙と共に消火完了。避難勧告もなく、野次馬も数十人レベルで、全くの混乱なし。たまたま今日は何気なく一眼レフを持ち出したのですが、まさかこんな光景に遭遇するとは・・・蘇州電視台と思われる取材班2名も現場取材。消火後は無残な鉄の塊。消防隊員の様子から、運転手は既に避難していたようで、不幸中の幸い。ただ、周囲には避難した運転手らしき人は見かけず・・・自分と同じように野次馬はいても、怪我をしている人はもちろん、自分の車を不安気に見ているそれらしい人もおらず。そこで邪推。車検をしていないとか、車の本当の持ち主ではないとかで、後々の手続きや処罰を恐れ、早々に現場から立ち去ってしまったのではないか!?と。あるいは自分が来る前に救急車で搬送されたか・・・真相はわかりません。燃えているときから空いていた後部座席のドア。きっと運転手以外にも乗車していた人がいたのでしょう。車内は完全に燃え切ってしまい、真っ黒に焼けあがり、鉄骨の形状を留めているのみ。消火後の交差点の光景。一台こんがり焦げている以外は、やっぱり普通の信号待ちと特に変わりません。消防車はホースの撤去作業に移り、自分も撤退。この車を撤去するのはどの部署の仕事になるのでしょうか!?結局自分がいたのはわずか10分ほどですが、その間、自主的に皆遠巻きに見るのみで、全く規制も混乱もなし。怪我人が出ていないと良いのですが・・・いよいよオリンピックまで1週間を切りました。8月8日の工場勤務、特に夜間の業務を振り替えるという工場も多く出ているようです。8日の夜はきっと外で過ごす人は少ないのでしょう。人気blogランキング
2008年08月02日
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