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昨日の産経新聞朝刊1面に
前警視総監米村敏朗氏のコラムがありました。
題名は『1日30分の文人タイム』です。
氏が大学4年の時、勝田吉太郎教授の学年末の最終講義の
ことが書いてありました。
『 私の講義はこれで終わります。諸君はこれから社会人として
それぞれの道に進むわけですが、1日30分だけ本を読むように
してほしい。その時々に話題となった小説や歴史物、あるいは
論評やエッセイ集、何でもいいのですが、ただし中身のある本を
1日30分だけでいいから読む、そして大事なのはそれを毎日
続けてください
』
コラムの内容は新聞を読んで頂ければお分かりになるので差し
控えますが、
この話を聞かれていた当時の学生は、この提言をどのように
受け止めたのだろうかと思ってしまいました。
自分などは大学時代に教授から言われた言葉などまったく覚え
ていません。学ぶという意欲、姿勢が欠如していたからです。
なので、もし先のような事を言われていたとしても米村氏の
ように長きに渡って記憶に留めて置くことなどなかったものと
断言出来ます。悲しいかな・・・。
今は最低でも30分は読書する時間を毎日作れています。
年を重ねるほどに学習意欲が高まっているのも不思議な感じです
それはよりよく生きたいという強い願望がそうさせているだと
思います。
読み続ける事や何度も何度も繰り返して読む事で、数年前には
歯も立たなかった本を少しは読むことが出来た始めた時に嬉しさ
を感じたりします。
もっと中身のある本を読めるよう成長したいものです。
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