Rewrite of the World ♪

Rewrite of the World ♪

PR

×

フリーページ

Kanon~基礎知識~


OP曲 『Last regrets』 紹介&解析


ED曲 『風の辿り着く場所』 紹介&解析


AIR~基礎知識~


OP曲 『鳥の詩』 紹介&解析


挿入歌 『青空』 紹介&解析


ED曲『Farewell song』


CLANNAD~基礎知識~


OP曲 『メグメル』 紹介&解析


ED曲 『影二つ』 紹介&解析


挿入歌『Ana』紹介と解析


トゥルーED曲『小さな手のひら』


智代アフター~基本知識~


OP曲 『Light colors』 紹介&解析


ED曲 『Life is like a Melody』


リトルバスターズ~基礎知識~


OP曲 『Little Busters! 』 紹介&解析


ED曲 『雨のち晴れ』 紹介&解析


ED曲 『Alicemagic』 紹介&解析


RefrainED曲『Song for friends』


挿入歌 『遙か彼方』 紹介&解析


『Little Busters! -Little Jumper Ver.-』


沙耶編 ED曲『Saya's Song』紹介と解析


クドわふたー ~基礎知識~


OP曲 『one's future』 紹介&解析


挿入歌 『星守歌』 紹介&解析


ED曲 『星屑』 紹介&解析


Rewrite ~基礎知識~


OP曲 『Philosophyz』 紹介&解析


ED曲 『闇の彼方へ』 紹介&解析


ED曲 『偽らない君へ』 紹介&解析


静流 ED曲『恋文』紹介&解析


Moon編ED曲『渡りの詩』紹介と解析


Terra編ED曲『CANOE』紹介と解析


Kanon 登場人物座談会!?


AIR 登場人物座談会!?


CLANNAD 登場人物座談会!?


智代アフター 登場人物座談会!?


リトルバスターズ! 登場人物座談会!?


クドわふたー 登場人物座談会!?


Rewrite 登場人物座談会!?


KEY 演劇部~アンソロジー小説~


Kanon~after season~


AIR  -空の舞台ー 


CLANNAD~探しもの~


CLANNAD ミスコンパニック!?


-リトルバスターズ0ー


新生 リトルバスターズ!?


智代アフターーいつか届く高みにー


クエストに挑戦!


Keyファン度クイズ Kanon編


Keyファン度クイズ AIR編


Keyファン度クイズ CLANNAD編 1


Keyファン度クイズ CLANNAD編 2


Keyファン度クイズ 智代アフター編


KEY オカルト新聞部


キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

レジスタ3772

レジスタ3772

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2008年02月22日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類






いつものように学校の学食で幼馴染5人で朝食を食べていた。
いつものやりとり(真人が騒いで鈴に蹴られる)の後、

「謙吾、鈴、真人 旅行の用意ってもう済んだ?」
3日後にせまってきた修学旅行を前にふと気になって聞いてみた。

「ああ、もちろん」 

こくり。

謙吾と鈴はそれぞれ問題ないとばかりに答えた。

「そっか~僕も早めに準備しないと~」 



「旅行って・・おまえらどこか行くのか?」 

そう問い返してきた真人に、みんなの箸の動きがぴたっと止まる。

「・・・もしかして週末が修学旅行って忘れてる? それとも真人は行かないつもりなの?」  
みんなの考えを代弁して僕が聞くと

「・・え?・・・のぉぉぉぉ!!完璧に忘れてたあぁぁ!!!!」 

真人は頭をかかえながら絶叫した。

「アホだな」

「またこいつは・・先週の担任のHRを聞いていなかったのか?『来週末は修学旅行だから・・』と諸注意を言っていただろうが」
謙吾がもっともな指摘をすると

「ああ、確かに聞いていたぜ。だがよ、担任が旅行に行くっていう自慢話だと思って途中から寝てたんだよぉぉ!!」

「・・どこの世界に、自分のクラスのHRの時間使って個人の旅行の自慢話する担任がいる」



「ぐおお~大アホって言うなぁぁ~鈴!!」

「大大アホだな」

「ぐおおお~大が増えたぁ!」

そんな3人のやりとりがキリがないのでフォローするように

「まあまあ、真人。僕もまだ準備をしていないし。今からでも準備は間に合うから・・」


「違ぇんだよ理樹。修学旅行まで後何日?・・ていうこのワクワク感をここまで味わえなかったのがショックなんだぁぁ!!」

再び頭をかかえて絶叫する真人。

「真人・・子供じゃないんだからさ・・」

高校生にもなってそんなセリフを言うのはこの学校で一人なんじゃないか?と真人に苦笑しながら、ここに来てからずっと考え事をして黙り込んでいる恭介が気になって声をかけた。

「さっきから黙っているけど、考え事?恭介?」

そう聞くと、ぶつぶつと考え事をしていた恭介は

「ああ、理樹。修学旅行でオレ達皆で何して遊ぶかを考えていたんだ。この1週間夜も眠れなかったぜ・・」

ここにも子供が居た!! ・・て・・え?

「ねえ恭介。僕たち4人は修学旅行だけど、恭介は3年生だから修学旅行じゃないと思うけど・・」

その言葉に動きがぴたっと止まった恭介

「・・何故だああああああ!!」
そして絶叫した。

「馬鹿だなコイツ・・自分が修学旅行に行けないこと忘れてやがった」

「修学旅行自体を忘れていたオマエが言うな」

真人が呆れて言ったセリフに、鈴が口をはさむ。

「大方、修学旅行っていう楽しいイベントを聞いて自分自身で盛り上がりすぎて、自分が3年生って事も忘れてたんだろう」

謙吾が冷静につっこんだ。

(ああ、たぶんその考え正しいと思うよ謙吾・・)
その考えに心の中で同意した。

「ていうか何でだよ!修学旅行なんていう楽しいイベントにオレが参加できないんだよ!不公平だ!理不尽だ!」

「いや・・理不尽なのはお前だよ・・」
恭介の訴えに、真人が珍しくまともに返答した。

「ちくしょう・・こうなったら・・。よし、お前ら。ミッションスタートだ!
内容は『修学旅行にオレが参加できるために学年の壁を越えろ』だ!」

「ええ!!」

恭介のむちゃくちゃなミッションのスタートに僕たちが驚いていると

どげしっっっ!!

「少し冷静になれバカ兄貴」

妹からの、ハイキックのつっこみにちょっとだけ冷静になる恭介。

「くそぉ・・こうなったら、自費で参加してあっちで合流するしかないのか・・」

そう悔しげにつぶやく恭介

「あの・・恭介?僕たちは修学旅行だけど恭介たち3年生はまだ夏休み前だから授業あると思うけれど」

「・・・・・・」 

僕のつっこみに恭介はそのままの姿勢で固まった。

「・・・・・なら」

「だからといって、授業をズル休みするというのはあたしが許さないからな」

恭介が発言する前に、鈴から先手をうって恭介にクギを刺した。

「・・・・・ちっくしょぉぉぉぉ!!!」

そうしていきなり立ち上がった恭介は、走って食堂を出ていってしまった。

「・・なんなんだアイツは・・?」

「ほっとけ」

真人と謙吾は走り去っていった恭介の背中を見ながらつぶやき

「はあ~」 
僕と鈴は顔を見合わせため息をつくのだった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年02月23日 17時01分35秒 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: