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お馴染みのおてや観音、何回?いや何十回行ったろうか?何回行っても飽きないこの観音様に御大師様。通称、おてや観音とも呼ぶが、他にも沢山な呼び名がある。コウモリ岩、おてや橋、おてや観音、落合の滝・等々。薄暗い洞窟には昔コウモリも棲んでいたが、今では一匹のコウモリもいない。時にはイノシシ達が夜中に出没するらしい。昔見た修行者が滝に打たれる姿も今はない。何が魅力なのか、時折行きたくなるから不思議である。※爺さんのひとりごとはこちら
2011年12月30日
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デジカメの進化はめざましい。それでもフィルムカメラにはかなわないと、アナログ派も健在だ。そんな議論をよそ目にデジタル技術は進化する。爺さんは、進化を楽しむ派である。今年はミラーレスカメラが脚光を浴びた。どのカメラ雑誌もミラーレスカメラの記事が満載だ。爺さんもO社のミラーレスを数年前に買ったが、連写速度にタイムラグは粗末なもの。それが今や動く被写体も難なくこなす。ソニーNEX-5の初期製品だ.このシリーズが2年足らずで何機種出ただろう。大きく進化したのがNEX-7だ。画素数も2400万画素を超え撮像素子はAPSだ。残念ながらタイの洪水が影響して発売日が大幅に遅れた。待ちくたびれたミラーレスファンは他社のミラーレスに走る事はないだろう。それほど優秀なカメラらしい。今日の写真は、初期のミラーレスNEX-5で撮ったウミネコと猫である。※爺さんのひとりごとはこちら ■ウミネコ飛翔(1)■ディスプレーを見ては撮影は困難。被写体を近くに誘い、連写で撮影。■NEX-5で撮る■■野良のチャタ君■NEX-5でノーファインダー撮影。
2011年12月29日
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爺さんの写真日記「イラストと写真の二人展」繰り上げ開催のお知らせ。正月2日~「イラストと写真の二人展」の飾り付けも完了。予定日を繰り上げて、今日から開催。朝日新聞より取材の電話あり。 繰り上げ開催の旨、伝えておいた。※爺さんのひとりごとはこちら
2011年12月23日
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師走も下旬、歳をとるのが早くなった。どの暦も同じはずなに不思議なものだ。間もなくクリスマス。昨日も午後からウミネコに会いに行った。ウミネコと付き合った後、松浦市と佐賀県の県境を走る。何回、このコースを走っただろうか。今日の更新は、ウミネコばかりじゃつまらないので、次回まわし。※爺さんのひとりごとはこちら■西木場教会■
2011年12月20日
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ウミネコにはまったが、なかなか時間がとれない。仕事の合間に出かけようとすれば野暮用が入る。撮影に打ち込むにも電話が入る。便利な携帯電話も時には邪魔になる。何時もの現場へ急行。鳥たちも爺さんを覚えたらしくパゼロを見つけた途端、ウミネコたちが騒がしくなる。本当に可愛い鳥たちである。※爺さんのひとりごとはこちら■一番乗りのトビ■■ファインダー内で追いかける■■動く被写体の逆光は難しい■■飛び立つ一瞬にシャッターを切る■
2011年12月17日
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初めて会う人を初対面と言うが動物同士も同じ事。爺さんと動物との出会いも初対面が多いが、そこにはエチケットもちゃんとある。先ず相手は初対面の爺さんに、警戒心もある。この爺さん大丈夫かな?と疑いの目で観察するが、たいていはOKのサインを眼で発信してくれる。ま~爺さんが猫か犬に見えるのだろうか?相手が安心したところでシャッターを押す。撮った写真をプレビュー画面で見せてあげることもあるが、殆どが理解できない。カメラの自慢話にも興味がないが、納得はしてくれる。動物には人間のようにVポーズがないから、自然な写真が撮れるので気持ちが良い。※爺さんのひとりごとはこちら■野岳湖で出会った猫■初対面ながら近づいてきた。■家へ逃げようとしたが気になった猫■■最初は吠えたが声を掛けたら・・■■飼い主の白髪頭をなめる猫■
2011年12月16日
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今年もウミネコの季節がやって来た。動きのある物なら鳥であろうと猫であろうと写欲が沸く。どうも動物的本能が騒ぐのか?それなら爺さん、鳥を狙う猫と大して変らない。※爺さんのひとりごとはこちら■釜田湾を囲む雑木林も色づいた■■街灯に止るウミネコ■■降下体勢OK!■■さすが猛禽類のトビは迫力満点!■軽量のα550は良かったが、400mmのGレンズとのバラスが悪かった。次回はやっぱりα900で撮ろう。
2011年12月14日
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昨日は、写友のMさんを訪ねた。Mさんは、90歳に近い方で、大の写真と猫好きだ。その猫好きの実態を撮らせて頂こうとカメラ持参。いるいるわ・・猫が十数匹に犬一匹。※爺さんのひとりごとはこちら■お出迎えは先ず外猫さん■■Mさんの膝で遊ぶ家猫さん■■家猫たちを羨ましく見る外猫さん■「決して立ち入り禁止をしている訳でもないのに何時しか猫たちの申し合わせで棲み分けされたようです。」と、Mさんは話してくれた。
2011年12月13日
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鳥は羽があるから自由に飛べる。しかし、羽があっても飛べない鳥もいる。白鷺は世界中に分布する、誰もが一度は見たことのある鳥である。日本画の題材にも多く使われ、日本人が好きな鳥である。優雅に大空を飛ぶ姿、冬空の下で河川にたたずむ姿は一段と寒さを感じさせる。※爺さんのひとりごとはこちら■寒いな~白鷺■■子育て中かな~■■優雅に飛ぶ■
2011年12月11日
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前にも老木をアップした。樹皮だけで生き延びた老木を見上げれば梢は青々。何度、訪れてもその雄姿は変らない。※爺さんのひとりごとはこちら■樹皮だけで立ち続けて何年が経ったろう■■我が身が老いになれば、老木が好きになる■■次は表皮だけを撮ってみよう■■15mmのレンズは別世界・・■
2011年12月10日
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バカにも色々あるが、中でも愛犬、愛猫、の親ばかは人間以上のバカもいる。我が家のばあさんと娘は、大の動物好き。そう言う爺さんも負けぬとも劣らず動物バカ。それに、爺さんの姪っ子も同じ。こちらは血統証を優先した犬バカ猫バカだ。我が家の犬猫には血統証など無関係で、捨て猫に捨て犬ばかり。それでも我が家の一員に認知され、それぞれ彼らは誰が主かを心得ている。先日、久しぶりに公園へ愛犬と連れだって来た姪っ子と愛犬エンジェル。犬種はロットワイラーの大型種だ。性格は温和しく力持ち?だって作業犬だから当たり前。姪っ子の箱入り息子、過保護で何一つ作業などしない。手前味噌ながら我が家の愛犬は留守番をこなす仕事犬。何も教えていない無学犬、それでも飼い主との会話は不自由しない。やっぱり親ばかの家族犬と言う犬種には間違いなさそうだ。※爺さんのひとりごとはこちら■好きなボール遊び■■姪っ子に忠実なエンジェル■■遊びも疲れるな~■
2011年12月05日
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誰にも思い込みがあるもので、恋の片思い程の厄介な事ではない。今の季節になると垣根に赤い実がぶら下がる。その実は愛らしく色も鮮やかで、赤い実の正体を長い間キツネの提灯だと思っていた。毎年その実を見ても、爺さんにはキツネの提灯がぴったりに思えたからだ。本当の名は、ビナンカズラ(美男葛)である。だとしたらキツネの提灯とは・・?。疑問が沸くが、やっぱりキツネの提灯には夢があった。その夢は、今はお目に掛からないキツネだ。かつては、キツネの撮影に没頭したときもあったが、今じゃ北海道のキタキツネぐらいだ。ホタルグサとか言う花があるが、こちらの花がキツネの提灯らしく見える。でも、この歳まで間違った花の名で爺さんは夢が見れたのである。※爺さんのひとりごとはこちら■ビナンカズラの実■■散った山茶花■■スミレの花■もう師走なのにスミレが寂しく咲いていた。風邪を引かなきゃ良いのだが・・
2011年12月04日
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