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こんにちは、みち太郎8です。今回は、SF映画を紹介していきます。タイムトラベルが普通に出来て、観光として体験できるようになった映画です。もし、ごく僅かにでも過去を変えてしまったらどうなるかというお話になります。2005年の作品です。ちょっと怖い映画です。化け物が襲いかかってくるし、どんな変化が起きるかわからないので。結構、酷評されてます。個人的にはかなり面白かったんですがねー。CGがね、ちょっと合わない感じがあるんですよねー。滅茶苦茶に酷いわけじゃないから中途半端な評価になるのかなー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・サウンド・オブ・サンダー主演はエドワード・バーンズ。ハリウッド版の着信アリに出演してます。時は2055年。夢の技術が完成したが、危険で世界を滅ぼす可能性がある。ハットンはこれを金儲けの道具にしたという文言からスタート。タイムトラベルで金持ち相手に恐竜狩りツアーを行う、タイムサファリ社。恐竜狩りツアー後に、過去の恐竜を研究している主人公が、会社のAIのタミーと仕事中に社長のハットンから金持ちの相手をしろと呼び出されます。会社のパーティーに参加している際に、タイムトラベルは危険だと叫びながらワインかな?を撒き散し乱入する女性がいました。女性は直ぐに警備員によって外に連れ出されます。女性が気になってあとを追いかける主人公。ソニアというタミーを開発した女性でした。彼女は地球は滅びると話します。タミーの開発者にソニアの名前がないと言う主人公に、彼女はタミーを開発した途端に、社長のハットンに奪われてしまったと話します(守秘義務があって話せないと言っていたけど、主人公にバラしてますが?)。研究施設の様な所に移動して、主人公は自分の夢をソニアに話します。いつか絶滅した動物を生き返らせてみせると言う主人公(今生きている動物は大体、絶滅してしまっています。ライオン、ワニ等)。恐竜狩りはヤベーよ過去が変わるかもとソニアが言うも、政府も管理しているから大丈夫と過信している主人公(映画なんで絶対に警告通りの事が起きる)。サファリ社で交換する機械を落として壊して、そのままセットする社員。何か水漏れしていますが、誰も気付きません(基本的に人災)。家に帰ると、恐竜狩りに参加していた金持ちの娘が侵入しており、何だかんだ受け入れる主人公(犯罪です)。次の日の他の金持ちによる恐竜狩りツアー。3つのルールを話します。過去のモノを持ち帰らない、現在のモノを残さない、小さな変化も起こさないというルールです。遠い過去ほど、影響は大きいと説明します。過去に到着して、恐竜が登場。銃を撃とうとするも、レーザーのリンクシステムに異常が発生し、銃が撃てませんでした。同僚で幼馴染のジェニーが慌てて恐竜を誘い出します。主人公も恐竜を誘導。何とか急いで銃を作動させて恐竜を撃ち殺します。危うくライトを落としてしまうところでしたが、ジェニーがキャッチ。火山の噴火が始まるので、急いで現代に戻ります。戻る途中で、タイムトラベルシステムの通路に足跡が付いているのが見えます(何かを踏んだ様子)。現代に帰ると、金持ちが訴えるぞーと怒っております(トラブルで恐竜撃てんかったしなー)。何か上手いこと言って、丸め込む社長。レーザーの故障は液体窒素が漏れたせいでした(落として壊したやつかな)。外の景色が一瞬、歪みます。家に帰り、ドアマンと話す主人公。11月なのに、21℃はおかしくない?という会話をします。主人公は朝になってTVをつけると、ニュースで真夏並みの暑さになるとキャスターが話します。更に数千匹の魚が湖岸に打ち上げられていると話しました。家で枯れかけていたはずの植物が、息を吹き返して成長していました。外に出てみると人集りが出来ており、どうしたのか尋ねると、ぶ厚い壁とコンクリートの道路に植物がめり込んでいました。サファリ社にて、また恐竜狩りツアーを行います。恐竜時代にタイムトラベルしてみるも、いつもと様子が違っていました。すでに恐竜は死んでおり、5分後起こるはずの火山が噴火しました。すぐに全員でポータルに急いで戻ります。タミーの計算ミスにより、5分遅れていたのです。タミーに問い掛ければ、計算は合っていると言います。政府のタイムトラベル管理局の役人により、事業は閉鎖となってしまいました。タミーへのアクセスも不可になりました。主人公は社長に何かを変えてしまったんじゃないかと話します。主人公がタクシーで移動中に、急に地面が陥没。事故に巻き込まれるも特に問題ない主人公。地面に根をはった植物が成長して、地面が陥没した様子でした。事故現場の近くが目的地であったため、そのままあるマンションへ向かいます。そこにはタミーの開発者のソニアがいました。ソニアは住民に植物がアチコチ根を張っているのを責められて人を拒絶していたので、業者に化けて部屋へ入り込みます。主人公はソニアに過去を変えてしまった事を話していると、世界を時間の波が襲うのが見えました。衝撃で倒れる主人公。悲鳴が聞こえて扉を開けると、人が虫に襲われていました。虫が向かって来るので、逃げ出す主人公達。しかし、すでに周りを虫に囲まれてしまっていました。酸素濃縮用の水のタンクを発見し、ホースで水を虫に向かって流します。漏電して部屋は爆発、逃げ出して二人は屋上から飛び降ります。外は木が大きく成長しており、そこに落ちて無事でした。見渡す限りの景色では、木が住宅を飲み込み始めていました。急激に光景が変わった事に対する疑問をソニアに投げかける主人公。過去の変化は段階的にやって来て、波は段々と大きくなる、6500万年分の進化の波が、現在へと押し寄せてくると言います。天候、植物、動物、そして人間の順に変化して行くと。最後の波まで、いくつもない、防ぐ方法は多分あるかなと話します。サファリ社に戻り、主人公が過去に戻ってやり直すしか方法はないとソニアは言います。政府の管理局の役人は許可しないと言うも、これしか方法はないと言い説得。ソニアがタミーを操作して実行することに。変えた時代に戻ると、光景はかなり変わっていました。更に次の波がやって来て、急いで現代に戻り、全員に大声で波が来ると警告を出します。目が覚めると辺りは真っ暗になっており、発電機を作動させます。会社の中にいる人間は皆、無事でした。ソニアになぜ失敗したのかと尋ねると、波紋の輪が幾重にも覆っておりそれを突破して過去へと飛べなくなっていると言います。何とかすると言うソニアに、とりあえず過去の映像を見てみようと言います(もっと早くに見とけよ。何しに過去へ?)。映像を見ても特に何もありませんでした。帰って来たときに、質量が1.3g増えている事が分かりました。何かを持ち帰ってしまった様子です。バイオフィルターで分かるやろと言っていると、社長が電気代の為に、バイオフィルターを停止させていました(安定の危機管理ゆるゆる)。何かを持ち帰ったのは、ビビリちらしていた客の一人やろと推測します。ソニアが考えた方法では、事件が起きる1年前に戻れば波紋を飛び越えられるとの事でした。長い間滞在(15〜20秒だけ)はできないので、彼等に構わないでと(過去の自分達かな)。とりあえず過去を変えた原因を見つけるために、客のエックルズに会いに行く事に。出発する段になって、居たはずの警備員がいなくなっており、床には引きずった血のあとがありました。レーザー銃を担いで向います。進化を遂げた恐竜もいるかも(フラグ)と話しながら出発。役人はタミーを見張ると言って残ります。公園を通り抜けてエックルズの家へと向います。ペインが植物に襲われて、更に何かの動物が後を追ってきている様子でした。ペインを助けて先を急ぎます。急いで進んでいる途中で、ルーカスが恐竜とマントヒヒのハイブリットの生き物に襲われて連れて行かれます。主人公が追いかけてレーザーを撃つも、外殻が固くダメージを与えられませんでした。前を向いた瞬間、喉の辺りを撃つと生き物は倒れました。急いでソニア達の元へと戻ります。戻ると大量のハイブリット恐竜に追いかけられていました。ペインが毒が回って俺はダメだと恐竜達を食い止めると、主人公達に全て託し、恐竜達に囲まれて食べられます。主人公達は先へと急ぎます。目的のマンションに到着し、先に襲われている人を助けます。マンションを警備している人を説得して中に入れて貰い、住んでいる部屋と向かいます。エックルズと会い、話を聞き、荷物を調べるも何かを持ち帰ったのは彼ではありませんでした。もう一人の客を調べに行きます。駐車場にある車に、窓を壊して乗り込みます(犯罪が多発)。車を運転していると何かが過ぎりました。もう一人の客のミドルトンがいるマンションに、割とあっさり到着。マンションは植物が覆っており、住人は棘の毒による幻覚で殺し合いをした様子でした。ミドルトンの部屋に到着し、鍵を壊して侵入。ミドルトンを探していると、突然銃で撃ってきます(正当な反応)。ミドルトンは既に植物の毒が回っており、説得しようとするも錯乱状態にありました。銃をぶっ放しまくりながら主人公達を襲おうとするも、違う人を撃って殺してしまいます。主人公が回り込んで、レーザー銃を突きつけると、自分の頭部を撃ち抜いて、自殺してしまいます。ミドルトンの荷物を調べると、恐竜ツアー時に履いていた靴に蝶がついていました。蝶を踏んでしまったせいで、過去が変わってしまったのでした。急いで車に戻り、サファリ社に向います。車での移動中に、コウモリと恐竜を混ぜたような生き物に襲われます。レーザー銃で攻撃するも、ルーカスが空へと連れ去られます。更に次の波が襲いかかってきます車は横転しながら、会社へとインします。主人公、ソニア、ジェニーの三人は会社の中を進みます。社長は死亡していました。ソニアは次の波で人類が変化してしまうだろうと言います。ソニア達は過去へのポータルを繋ぐための準備をしながら(3km先の大学に行かなきゃいけない)、主人公が過去へ行くための服を取るためにロッカーを開けると、役人が隠れていました。静かにするように主人公達に言います。天井を指差すので、見上げると大量のヒヒ恐竜が眠っていました。ソニアはゆっくりとポータルに必要なタミーの部品を引き抜きます。何とか目覚めさせずに済み、大学へと向います。役人はここに残ると言うので置いていくと、気が変わったのか主人公達の後を追おうとしますが、目覚めたヒヒ恐竜に襲われてしまいます。主人公達は地下鉄から大学へと向かいます。硫黄の匂いがするという化け物フラグを口にしながら、水浸しの地下鉄の線路を進みます。斜めになった電車を発見し、その中を進みます。しかし、行き止まりで扉が開かず、引き返そうとするも地上から漏れ出た大量の水と瓦礫で電車がひしゃげてしまい、戻ることも出来なくなりました。あと少しで水が入り込み危険な状態になるため、窓を破壊し、水の中を泳いで、換気口を探すことにします。突然、窓を壊して侵入してきた巨大な蛇(リュウグウノツカイっぽい)の様な生物にジェニーが襲われて連れて行かれてしまいます。窓が壊れたので、電車内に水が溜まって来て、すぐに潜って脱出することに。先にソニアは電車から脱出。再度、蛇の化け物が襲いかかって来ます。主人公がレーザー銃で撃とうするも使えず、襲いかかってきた所をナイフで刺します。一旦離れたかと思いきや、化け物の尻尾が主人公に足に巻き付き、食べられそうになった所で上から降ってきた瓦礫によって、押し潰される化け物。足が解けて意識を失い、溺れそうになっている主人公を助けに戻ってくるソニア。ソニアに助けられて換気口から外へ出て大学に入ります(大学、すぐそこ)。研究室へと入り、ポータルとタミーを起動します。入り口までヒヒ恐竜が迫って、ドアをこじ開けようとしていました。とりあえず着替える主人公。タミーに事件があった一年前まで戻るように告げ、設定を行うソニア(一年前に戻って、更に事件があった時に時間を戻すとの事)。主人公はソニアに正常な状態に戻ると皆忘れてしまう、何か証拠がいるから何とかすると言って、ポータルに乗り込みます。そして、ついに最後の波が迫ってきました。主人公を波が来る前に過去へと飛ばします。最後の波が到達すると、ソニアの姿は変わり果てていました(ナマズみたいな魚人っぽい感じ)。一瞬、事件から一年前に戻ったあと、事件のあった日へ。主人公は事件の日へと戻り、ジェニーに呼びかけて、ジェニーに自分の姿を撮れと、社長がバイオフィルターを止めて大事件が起きたことを伝え、主人公を撮ったディスクを波が起きる前の主人公だけに見せろと言います(ややこしい)。主人公は蝶を踏まない様に、足を踏み外しそうなミドルトンを通路に戻して消え去ってしまいます。過去から戻る際に、デリスというスタッフの一人にジェニーがバイオフィルター切ってること分かってるよという事を耳打ちします。ポータルに乗り込む前に、ジェニーの前を踏まなかった蝶が飛んでいきました。戻ってデリスが社長にやべーぞとバレた事を話します。ジェニーが主人公に、恐竜ツアーの際に主人公が写り込んでいた映像を渡して、主人公の頬にキスをして離れていきます。主人公は映像を観たあとに、ソニアの家を尋ねます。仕事を辞める、ソニアの危惧した事が現実として起こっていた、その証拠だ、と言って映像を渡します。ソニアが主人公をコーヒーでも飲まない?と誘ってエンドです。この映画の設定が大好きなんですよねー。過去を変えた後の変化が波として襲いかかってくるという段階的に変化が起こって行くというのが、じわじわと迫ってくる恐怖という感じで面白かったです。何か辻褄合ってないような所もある気がしますが、ストーリーとして成り立っているからOK。最後の方の恐竜っぽいのや、植物が襲いかかって来るのがもうちょっとあったら、個人的にはもっと楽しめたかもしれません。個人的には普通の部類の映画だと思ってますのでオススメします。ただ、CGは上手くはない。むしろ違和感あるので、下手な方かも。まぁ、ウィジャ・シャークとかよりマシなので、全然大丈夫ですよー。では、また次回。
2022.09.01
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、規模はショボいが、世界を滅すかもしれないセミ映画を紹介していきます。夏に出てくるあのセミです。原題はわりとそのままCICADAでセミです。今回は、邦題のほうが正解かもしれません。正直に言って、滅茶苦茶にかなり凄く酷い映画です。レベルで言うなら、ウィジャシャークばりの素人か?っていうレベルの映画です。セミも作り物感が出まくっています。でも、悔しいけど笑ってしまった。悩みがある人は見たほうが良いかもしれませんよ。何かどうでも良くなる気がします。この程度でも、映画として出てるんですから大丈夫。酷すぎると割と癖になります。内容はないですので、死ぬほど暇な時に観てください。ネタバレ注意(内容ないけど)。フワっと紹介です。・セミマゲドン出演者は誰も知らない。結構、出演者の年齢層が高い。とあるハリウッドの近くの公園で、親子が自然保護活動をしていました。大量のセミが飛ぶ中で、セミの生態について話す母親。生殖が17年周期、成体になるまで地中深くで過ごす等。練習場で、コーチと二人で野球の特訓をする子供の頃の主人公。球を避けまくる主人公に活を入れるコーチ。コーチの言葉で成長を見せる主人公。公園の管理の為に、作業員の男性が怪しい中国語で書かれた散布剤(木の根を成長させる粉らしい)を散布機に入れます。入れる際に、頭から粉を被ってしまいます。もう一人の作業員の若者は、散布機を使って公園中に撒いていきます。作業員の男性は水を飲むと、口から泡を吹いて、頭が爆発して死亡します(粉を口に入れたとか?何で爆発?)散布剤を吸った小さなセミが、コーチの首に吸い付くと、泡を吹いて倒れるコーチ。主人公が駆け寄ると、コーチの頭部は爆発します。なんてこったーと、嘆く主人公(大根芝居を見せつける子供)。セミの生殖活動と、割と大きめなセミ?(昔のウルトラマン等の怪人の様なフォルム)が地中に穴を掘って潜っていく映像と、主人公がメジャーリーグで活躍して、引退して落ちぶれていく映像という怒涛の展開でタイトルコール。現在、主人公は落ちぶれて壊れた韓国車に乗っていました。修理を依頼するも、お金がなく払えません(修理屋のジジイも韓国車を滅茶苦茶にディスってたけどいいのか?)。壊れたままの車で走り出す主人公。野球の練習(演技にしても酷い。下手くそ)をして、自分の野球カードを全部中途半端に燃やして黄昏れます。ストリップクラブで働く主人公の彼女のシンディ。金持ちの男に誘惑されるもブチ切れて帰ります。シンディを迎えに来た主人公。現在、シンディのヒモの様子な主人公。割と最低な事を言いながらシンディと喧嘩をしますが、とりあえずランディという主人公の親友のバーへ向かいます。公園で、自然保護活動を今も続けている息子のネルソン。写真を取っていると、足元にいた何かに躓いてしまいます。それは地中から出てきた中途半端な大きさの多分セミでした。小型犬くらいのサイズの完全に作りのも感が凄いセミを、持っていたペンで突き刺して唐突に殺します。ヤバいと言って殺したセミを小脇に抱えて走り出すと、足元からポコポコと出てくる大量のセミたち。セミたちは木に登って、羽化していきます。セミの権威であるウォルシュ教授に電話をかけて、スゲーもの見せるから一時間後に会おうと言うネルソン。車に乗り込んでホッとしていると、飛んできたセミが公園を走っているランナーを殺してしまいました。一人で蜂の特集を見ながら(蜂が集団だから強いという番組。セミ集団になるから最強的なやつかな)トレイラーで酒を飲む老人。目の前で、電撃殺虫器(青色に光って虫寄ってくるやつ)にデカいセミが引っ付いて、バチバチなっているのを発見し外へと見に行きます。酒を飲みながら、セミのケツ焼けてるなーと言っていると、後ろからフヨフヨと飛んできたセミに首に吸い付かれて(首をやられたーが、セミにやられた人達の決めゼリフ)死亡します。主人公とシンディが親友のランディの店に行きます。ホームレスの男を店から追い出して、酒を注文します。主人公がトイレに行っている間に、ランディがシンディにセクシーアピールしながら、シェイカーを振ってカクテルを提供します。シンディもノリノリです。ネルソンが車を走らせていると、人々がセミに襲われていました。店外に追い出されたホームレスも襲われて、首がやられたーと死亡。運転している車の前を大量のセミが覆った様で、事故を起こしてしまいます。ネルソンは急いで、主人公達がいる店に飛び込みます。飛び込んで、外やべーから戸締まりしろと叫ぶネルソン。信用してもらえません。信じてもらうために持っていたセミの死骸を投げ付けます。セミの死骸を弄くりながら解説を行うも、まだ信じないので店のカーテンを開けて、人々がセミに襲われているのを見せます。セミを更に弄くり回すので、嘔吐してしまうシンディ。汚えと言うクソ野郎な主人公。シンディを慰めに行くランディ。二人になった所で、シンディは誘惑するも、親友は裏切れないと拒むランディ。ネルソンは主人公にセミは交尾をするまで、人を食べまくる。人肉ビュッフェだーと話します。セミの目的は、栄養たっぷりの髄液を吸うことらしいです。唐突にセミが店の中に侵入してきて、グダグダと退治します。危ないので店から逃げ出して、主人公の車に急ぎます。それぞれ店から武器を持ち出します。ランディがショットガン、シンディがビリヤードの棒、ネルソンが虫退治ラケット(小さい)、主人公が店に飾っている自分が活躍していた時のバットを持っていきます。ネルソンが中々乗り込めずにセミに襲われそうになり、普通なら巻き添えを食らっているだろう位置で、セミを撃ち殺すランディ。ワタワタしながら車に乗り込みます。大量のセミが空を飛ぶ中(背景ガッツリ下手なCG)で、車を走らせてセミの権威の教授がいる大学に向かおうとするも、教授は電話の向こうであっさり死亡。途中にいた花売りの青年も、セミに空へと運ばれ主人公の車のボンネットに落とされ、驚いて急発進して青年を落としていきます。街の外へと出ようと車を走らせるも、今の状況を隠蔽しようと軍が入り口を封鎖していました(自宅へ帰るようにヘリで呼びかけていた軍人はセミにやられて死亡。)。封鎖していた軍人もセミに集られて死亡。主人公達にも襲いかかって来るので、逃げ出します(数百いるとか言うが、そんないない)。行く当てがないので、ネルソンの家へ。ストリップに入り浸っていた金持ちだけセミにお尻を襲われて死亡。ダラダラとネルソンの家に入ります。シンディとランディはソファーでイチャイチャしながら横になり、主人公とネルソンは身の上話をして仲良くなります。一晩寝て起きると(必要を感じられないよくわからない夢のシーンあり。セミは砂糖が好きって言いまくってくる)、皆で珈琲を飲みながらニュースを見ていました。ロサンゼルス警察の署長が、ニュースキャスターをぶん殴り、ニュースを乗っ取ります。署長はTVでセミの情報提供を求め、人手足りんから通報すんな、黙って家に居ろよと言います。ネルソンがセミに詳しいので、大勢の人を救うために、警察署へ情報提供しに向かいます。向かう途中で行き止まりでエンストして車が止まってしまいます。ホームレスがやられている間に、車から降りて、徒歩で警察署へと向かいます。警察署に空から突っ込んで爆発しているセミ。ネルソンの解説では、セミのお腹は砂糖で一杯で、砂糖は可燃性だから有り得るらしい(有り得んよ)。警察署入り口では、警察官がセミと戦うも、次々とやられていました。署長と合流し、セミの事を説明しようとするも、署長もあっさりやられてしまいます。別の場所へと逃れて、セミほっといて避難しよーとシンディが言うと、ネルソンが普通のセミは大きくないし、爆発しないと言います(ほんなにな)。そして主人公が急に、俺はもう隠れない、セミ殺しのMVPだと訳の分からない事を言い出し、喧嘩が勃発します。結局、セミが迫ってきて隠れることに。シャッターや扉が開かないので焦っていると、銀色の三角のホイル帽子を被っている老人に助けられます。ランディがセミに腕を吸われて負傷。倉庫の様な所に入れてもらい、ランディの傷を雑に焼いて(火で熱したふわっとしたアルミホイルじゃ無理くね?)止血します。外ではセミ達の人肉ビュッフェが開催されます。倉庫の中で、トランプをして過ごす面々(老人まぁまぁヤバいやつ。本気のクソ野郎)。しかし、天窓を割って侵入してくるセミ。倉庫の中で立ちションして無防備だった老人がやられます。皆で2階に逃げると、2階のダンボールの中にはキャンディが大量に入っていました。何匹ものセミが窓を割って侵入してきます。セミと戦いながら、逃げ惑います。悠長にお互い告白し合うシンディとランディ。空気の全く読めない主人公は、そんな二人を無視して外へ逃げるぞと声をかけます。下に降りて、セミに髄液をちょっと吸われて体が動かなくなるネルソン。ネルソンはセミが交尾をするのを止めるように主人公に言います。更に俺を殺して行ってくれーと言われて、バットでネルソンの頭を潰します(バットでそんな頭部飛び散らんよ)。車を何とか動かして、公園に向かおうとする主人公。ランディとシンディが止めようとするも聞かないので、二人も一緒に公園に向かいます。公園に向いながら、思い出のコーチが空に浮かんで主人公を鼓舞します。公園に着いて、二人に何かあったらすぐに逃げるように言う主人公。木の上でセミの交尾が始まりました。ノープランで公園のセミを割と長い時間叩きまくります(ちょっと楽しそう)。流石に限界が来たのでシンディが離脱。主人公はランディにシンディの事を託します。17年後の為に、今セミを根絶やしにすると意気込む主人公。シンディとランディは建物の中に避難して、イチャイチャし始めます。主人公はバッターボックスに立ちます(昔の野球練習場)。右半分の画面を占める、空に映るでかめのコーチが鼓舞します(何でかコーチが頭パーンなって死ぬシーンも再現)。ちょこちょこ野球の解説も入ります。セミをバットで打つ主人公(子供の頃のなんてこったーという酷すぎる演技も空に映される)。更に迫ってくるセミを渾身の一打で打ち抜くと、セミ達が次々と連動して爆発して行きます。主人公は塁を回って、本塁へと戻ってきます(アホなのか?)。ホームベースを踏んで喜んでいると、セミに集られて空を飛びながら八つ裂きにされます。セミ達の交尾後、卵から孵ったセミ達が地面を掘って、地中へと潜って行きます。朝になり、隠れていた建物から出てくるランディ達。落ちていたバットを見て、全滅させたんだなと感慨深げに浸るランディ。安心して朝食を食べに行く二人。地下を潜って行く、セミの映像でエンドです。エンドロールで、製作中の撮影風景が流れます。そこそこ長いです。皆、楽しそうですねー。なんだこれー?何がしたいかは、よくわかりませんし演技も下手です。なのに意外とCGを多用している。題名で思わず観てしまいましたが、脳みそがついていかない。セミがちょっとカワイイですよ。首をやられたー!という決めゼリフが癖になります。空に映し出されたコーチの頭部がパーンなるシーンで、滅茶苦茶笑ってしまった。反則やん。絶対にいらないシーンでしたから油断してた。ある意味で想像の上を行く映画でした。本気で展開が読めない、手に汗は握らないゆるゆるの映画でした。好きだわー。中途半端じゃなく、心底酷い映画は最高ですね。映画を本気で楽しみたい人は、観ちゃ駄目ですよ。最高の酷い映画が好きな人には、かなりのオススメです。本当に時間の無駄ではありますから、どうしようもないくらい暇な時に観てください。では、また次回。
2022.08.27
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、普通に超有名作品を紹介していきます。シリーズもので人気があり、何作も続くのですが、2でギブアップしました。怖いとかじゃなく、地味に痛い方法を選んでくるから楽しいんで観られなかったんですよねー。ゾンビとか血みどろは想像の範囲外なので笑って見れるんですが、ソウは嫌がらせかと思うくらい痛みが想像できる感じがしんどかったんです。あと、シリーズ長いわー。1は最高に面白かったですし、最後は鳥肌が立ったくらい天才的な終わり方で感動しました。これは是非とも観てほしいですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ソウ主役は、シリアル・キラーのジグソウになるんですかねー。視点も変わるし、登場人物も多いです。水がはられた浴槽の中で目覚める男性。溺れそうになりながら何とか這い出すと、足は鎖に繋がれて、目の前には血まみれの男性の死体がありました。そして、もう一人、同じ様に足を鎖で繋がれた男性がおりました。部屋に閉じ込められている医師のローレンスと、アダムの二人は自己紹介をして何とか脱出しようとします。しかし、全くビクともしませんでした。アダムは自分のポケットにカセット用のテープが入っていることに気付きます。同じ様にローレンスのポケットにもテープが入ってました。ローレンスの方は更に、拳銃の弾と小さな鍵が入っていました。鍵を足の鎖に使ってみるも、違いました。アダムに投げて渡すも、アダムの鎖にも合いませんでした。鍵は諦めてカセットを再生させようとアダムは上着を使ったりしながら、死体が手に持っていたポータブルカセットを手に入れます。カセットを再生すると、散々ディスられるアダム。死に場所は、今いる場所で、死にたくなかったら抜け道を探せと言われます。次は、ローレンスのカセットを再生します。ローレンスの方には、アダムを朝の6時までに殺せという命令が入っており、部屋の真ん中で横たわる死体は、毒で苦しんで自殺した。実行できなければ、妻と娘がどうなるかなー?という脅しが入っていました。”X”が宝の目印だと言います。何度もテープを確認すると、小さな声で、心に従えという声が入っていました。便器のタンクにハートが書かれており、何かあるか探します。汚い便器の中(おーう。という声が思わず出てしまう。素手はちょっとな)を探すも何もなく、タンクの中に2つのノコギリが入っていました。お互いにノコギリで鎖を切ろうとするも、全く切れる様子もなく、ローレンスがノコギリは足を切り落とす為のものじゃないかと言い出します。そして、この今の現状を作り出したものに心当たりがあると話します。警察が追いかけており、まだ捕まっていない殺人鬼の話をし始めます(ローレンスは犯人だと疑われていたから内容を知っています)。警察が死後3週間たった中年男性の死体を発見。死体は自らレーザーワイヤーに突っ込んで死亡。ローレンス達と同じように残されていたテープには、男性へのメッセージが残っていました。男性はリストカットをしており、自ら死にたかったらじっとしてればいい。生き残りたかったら、後2時間後くらいにドアが完全に閉まり、出られなくなるからそれまでに急いで、レーザーワイヤーが張り巡らしてある先にある出口を探して向かえと残っていました。男は2時間ほどもがくも、ドアが無情にも閉まってしまいました。警察は男性の体に、ジグソーパズルの跡が残っているのを見つけました。それにちなんで、ジグソーキラーと呼ばれていたとの事でした。正確には、殺人鬼ではなく人を自殺に追いやっていて、自ら人殺しは行っていないと話すローレンス。その次の殺人は、病気だと偽っていた男に毒を注入し、解毒剤を金庫に仕舞い、壁中に金庫の番号のヒントを書き連ねておりました。男の体には可燃性の液体を塗っており、ヒントを見るために持っていたキャンドルの火が引火して死亡します。警察は現場を見て、壁に穴が開いており、誰かがそこから覗いていたことに気付きます。前回も覗いていた様子でしたが、今回はペンライトを忘れており、ペンライトの指紋を調べます。過去で、ローレンスが結腸癌から前頭葉まで癌が転移し手術が出来ないある患者の老人の病状を、研修医達に説明を行います。患者は…と言っていると雑用の男性が、ジョンですと答え、興味深い人ですと話します。ローレンスが緊急で警察に呼び出されて説明は中断して、オフィスに向かいます。警察からアリバイを聞かれて、どうして?と尋ねると、殺人現場に落ちていたペンライトはローレンスのものでした。署に呼び出されて、弁護士にどうすればいいか相談します。素直に喋れと言われて、人と会っていたけど…と濁します(愛人かな?)。という所で、監禁されている現在に戻ります。それが5ヶ月前の話でした。アリバイが成立し、無罪放免となったところで、警察から唯一の生存者の話を聞いてほしいと頼まれます。何か思い出すことがあるかもしれないと。アマンダという女性は、手術室の様なところで、イスに拘束されており、口を覆い頭部までガッチリと拘束具が嵌っていました。パニックになっていると暫くして、ジグソーからのTVメッセージが入ります。時間が経つと、口に嵌っている拘束具が口を切り裂くよー、こんな感じで、と、頭部だけのマネキンに嵌っている機械を作動させて、マネキン爆散(切り裂き?)。鍵は死体の腹の中だよーと言われます。急いで、腕の拘束を外して立ち上がると頭部にあったピンが外れて機械が作動してしまいます。床には男性が仰向けになって横たわっていました。横にはナイフ(オペ用のナイフ)もあり、男性の服をめくると、腹部に?(ハテナマーク)が書かれていました。男性の腹にナイフを滅茶苦茶に突き刺して、鍵を取り出します。しかし、男性はこの時、大量の鎮痛剤を打たれて動けないだけで、意識があり生きておりました。何とかギリギリで鍵を開けて、口の端がちょと切れたくらいで拘束具を外すことに成功します。そこに、仮面を被ったジグソーが現れて、やっと命の重さが分かって良かったねと言われます。アマンダは麻薬中毒者で、今回選ばれてしまったのでした。警察はアマンダにジグソーに感謝してるのか?と尋ねると、助けてくれたと感謝している様子でした。全てを話し終えると、アダムはローレンスが黒幕じゃないかと疑います。割れた鏡をもってローレンスを脅そうとすると、手に持った鏡がマジックミラーであることに気付きます。鏡を更に破壊すると、カメラが現れました。この映像を撮っているようでした(TVの向こうで、俺は助けられないぞと観察している人物あり)。ローレンスは冷静に、対抗するには敵を知らなければと、Xが書かれた場所を探します。アダムが妻子が危ないのに冷静だなと煽ると、怒るローレンス。娘の最後の言葉を思い出していると話します。悪夢を見る娘を寝かしつけて、仕事で呼び出されるローレンス。妻とは険悪な雰囲気でした(離婚寸前かな)。娘と妻の写真があると、アダムに渡して見せるローレンス。写真の中に、妻子が監禁されている写真があり、裏にはXを探せ、目を閉じれば見えてくるものがあると書かれていました。それをローレンスには知らせないアダム。ローレンスが出ていったあと、隠れていた男が妻子を拘束します。更にローレンスの家を隠し撮りする、ジグソーの正体を追う男性。タップ刑事はずっと一人で、ジグソーのことばかりを捜索しておりました。アマンダに残されたメッセージの映像を隈なく調べ、あるマネキン工場に辿り着きます。マネキン工場に同僚と潜入すると、机の上に何かが置かれており、その上に布が被せてありました。布を剥ぎ取ると、そこには次の現場だと思われる模型がありました(今のローレンスとアダムとの状況と一致する模型)。他には映像にあったマネキンと、豚の頭の被り物がありました。動くモノもあり、布を取ると、そこには捕らえられた助けを乞う男がいました。何かフードを被ったあからさまに怪しい人物が見えたので、布を被せ直して、先に怪しい人物を捕まえることにします。刑事達は、物陰に隠れます。フードを被った人物が捕らえた男に近付いてきた所で、逮捕しようと姿を表すも、フードを被った人物がドリルの機械を作動させてしまいます。同僚が急いで助けようと沢山の鍵の束を使うも中々開きません。タップ刑事はフードの人物に銃を突きつけて、どうすれば開くか答えるように言います。同僚が銃で撃って、ドリルを破壊します。フードを被った人物が隠し持っていたナイフでタップ刑事の首を掻っ切ります。同僚が怪しい人物を追跡します。追いかけていくと怪しい人物の後ろ姿が見えたので撃つと倒れます。倒れた怪しい人物に近づくと、床にピアノ線が張られれおり、それを足で引っ掛けてしまいトラップが発動。上から降ってくる銃弾で、同僚は死亡してしまいます。何とか死にかけながら追いかけるタップ刑事。しかし、怪しい人物には逃げられてしまいます。結構、元気に生きていたタップ刑事。映像が、ローレンスの家を見張っている現在に戻ります。前に逮捕したことがある男がローレンスの妻子を監禁している様子でした。何かちょっとおかしくなっているタップ刑事。ローレンスとアダムの方へ映像が移ります。二人を監視している男の横にある時計は、4時になっていました。ローレンスはXが書かれている場所を探すも、写真を見ていてローレンスに協力する気のないアダム。何だかんだ言いながら、写真の事は話さずに、部屋の電気を消させます。電気を消すと、壁のタイルに蛍光塗料でXが書かれている場所が浮き上がってきました。壁を壊すと中から鍵のかかった箱が出てきました。最初にカセットと一緒に出てきた小さな鍵を使って開けると、中から携帯電話(ガラケー)、タバコ、ライターと何かが書かれた一枚の紙が入っていました。タバコをくれと五月蝿いアダム。紙には、タバコは無害。人を殺すのに銃はいらないと書いてありました。とりあえず、携帯に連絡してみます。しかし、携帯は受信しか出来ない様になっていました。昨夜のことを思い出すローレンス。車に乗り込むと、後部座席に誰かが乗っており、降りて電話をかけている時に襲われてしまいました(普通に後部座席に誰かいるの怖いやつ)。襲われて今、閉じ込められています。ローレンスは何故、電気を消せばいいと気付いたのか?とアダムに尋ねます。アダムが直感と言うも、嘘がモロバレでした。更に問い詰めると、妻子が捕らえた写真をローレンスに渡します。ショックを受けるローレンス。アダムは言えなかったと謝罪します。どうすればいいか考えるローレンス。血に毒が回れば、自ら引き金を引くという言葉が頭を過ぎり、タバコに倒れている男の血液を付けて部屋の電気を消しました。暗闇の監視している人物にわからないように、アダムに協力を要請するローレンス。血を浸していないタバコとライターをアダムに投げるローレンス。アダムがタバコを吸い込むと暫くして、苦しそうにしながら倒れます(倒れる演技です。アダム下手だった)。アダムが倒れたので、言うとおりに殺したぞと監視者に呼びかけるローレンス。しかし、アダムの足の鎖から電流が流されて生きているのがバレてしまいます。ローレンスが苛立つ中、アダムがどうやってここに来たのか思い出します。アダムが家に帰り、写真を現像していた途中で寝てしまい、部屋は真っ暗でした。電気を点けようとするもつかず、懐中電灯もつきませんでした。家の中で物音がしたので、カメラのフラッシュを焚きながら見て回ると、ソファーに人形が置いてあり、笑い声を出すため、バットで破壊します。人が隠れていそうな場所を開けると襲われて、現在の状況になっていました。アダムが話し終えると、携帯に電話がかかってきます。妻子からの電話でした、娘が話したあと妻に交代し、妻からアダムは信用するなと言われ、電話が切れてしまいます。正直にローレンスはアダムを信用するなと妻が言っていた事を話し、俺の事を知っていただろ嘘つき、お前は誰だ!と激高します。それに対してアダムが金を貰ってローレンスを尾行して、秘書との浮気の写真を撮っていた事をバラします。ローレンスがホテルで秘書との密会中(アダムに尾行されている)、電話が掛かってきて、全てお見通しと言われ電話が切れます。急いで帰るローレンス。その後に拉致されます。ローレンスは誰が写真を撮るように依頼したのか問い詰めると、アダムはボブと名乗る首に傷のある黒人男性だと話します(タップ刑事)。タップ刑事は、相棒が殺されてから頭がおかしくなり、刑事を首になってもローレンスを追い続けていました。ローレンスはアダムに、お前は被害者じゃなく加害者だと憤り、燃え尽きたかの様に妻子の写真を見ながら床に横になってしまいます。アダムが写真を見て、ローレンスの家に誰かいた事に気付きます。ローレンスが見るとそこには、病院の雑用係の男が写っていました。アダムとローレンスが時計を見ると6時になっており、タイムアップになってしまっていました(妻子が危険)。二人を監視していた雑用係がタイムアップだと、脅しながら妻に電話を掛けさせます(ローレンスの家で監視していた)。ローレンスに電話を掛けた所で、拘束を自分で解いていた妻が雑用係に反撃し、銃を奪います。雑用係の持っていた携帯を奪い、ローレンスに電話をします。ローレンスと電話で話す妻。貴方が必要と言われるも、閉じ込められて出られない事を話し謝るローレンス。子供に意識を向けた瞬間に、雑用係が襲いかかって来て、二人は揉み合いになります。壁に向かって発砲した事で、元刑事のタップがローレンスの家に向かいました。妻が雑用係の足をハサミで刺して、雑用係が床に倒れ込みます。そこに飛び込んでくるタップ。雑用係とタップは二人で銃撃戦の後に揉み合いになります。その間に妻子は無事逃げ出します。頭を花瓶で殴られて倒れるタップ。その間に車に乗ってローレンスの元へ向かう雑用係。すぐにタップも追いかけます。妻子がどうなったか分からず、泣きまくっていたローレンスは、泡を吹いて倒れてしまいました。呼びかけるアダム。すぐに起き上がるローレンス。感電して倒れただけで無事でした。ある廃工場に辿り着き中へと入っていく雑用係。タップもその後を追います。工場内で追いかけっこをする二人。揉み合いになったときに、タップは胸を撃たれて死亡します。ローレンスは抜け出す為に、鎖に繋がれている自分の足をノコギリで切り始めました。何とか足を切り離して、這って真ん中の死体から銃を手に入れてアダムを撃ちます。アダムが倒れ、ローレンスは家族に会わせろと監視者に呼びかけるも反応がありませんでした。ローレンス達がいる部屋へ飛び込んでくる雑用係。時間切れだとローレンスに銃を向けた時に、生きていたアダムが雑用係に飛びかかります。揉み合いになり、トイレのタンクの蓋で雑用係を殴り殺すアダム。ローレンスが這って外に助けを呼びに行くと部屋から出ていきました。アダムが鍵を探して雑用係の懐を探ると、カセットが出てきました。再生をするとそこには雑用係もジグソーによって命を握られて今回のゲームをさせられていた事が分かりました(ローレンスの妻子を殺さないと一定時間で毒がまわる)。その事が分かったアダムの目の前で、死体だと思っていた男が立ち上がりました。全ての黒幕のジグソーは、ローレンスが担当する癌患者のジョンだったのです。一番の最前列でこのゲームを楽しんで観察していたのでした。実は鍵は、バスタブの中にあり、目覚めた時に流してしまったことにジョンに言われて気付くアダム。ゲームオーバーだと言われて入り口の扉も閉められてエンドです。サイコパスかよー。最後の死体だと思っていた人が生きていて、黒幕だと分かった瞬間は鳥肌が立ちました。本気でサイコパスとかが考えつくやつよ。凡人は想像も出来ませんでした。この発想は天才的でしたねー。しかも、ちゃんと黒幕は最初の方に登場していましたしねー。なので、1が一番面白いと思いますねー。過去と現在がわりとあっちこっちいったり来たりするので、ちょっと時系列が分かりにくいかなーと思ったりもします。これは本当に見てほしいですねー。ちょっと痛い事が苦手な人は気をつけて下さい。個人的には1だけでいいかも。では、また次回。
2022.08.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、お魚の映画を紹介していきます。2011年にリメイクして3Dにした新しい方の映画を紹介します。ピラニアという魚が昔のほうの映画で一気に有名になったような気がします。それまであまり聞いたことがなかったですからね。未だに、水族館に行っても何か怖いですねー。襲ってこないのは分かってるんですけどね。ウィジャ・シャーク等とは比べ物にならない、クオリティーの高い映画で、かなり面白いですよね。3D版だからか、立体的で臨場感があります。予算って大事。パニックあるあるでお馴染みのセクシーシーン盛大に入っております。水辺のパリピ祭りです。数の暴力最高でした。ピラニアは大量殺人可能で、サメなんかより最強なんじゃないかな。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ピラニア3D主演は保安官役のエリザベス・シューかな。インビジブルに出演してます。ある大きな湖で、釣りをしていた初老の男性。急に、地震が起きたかと思うと湖の底が割れて、渦ができボートが引き込まれてしまいます。湖の底から出現する大量のピラニア達。ボートから転落した男性に襲いかかるピラニアの大群。男性は回転しながら、食い散らかされて死亡。湖は真っ赤に染まって、ピラニアのタイトルコールでスタートです。ビクトリア湖という大きな湖で春休みに、ボートとビキニで溢れかえると、FMのラジオ放送でお伝えするラジオDJ。パリピで溢れかえるビクトリア湖。ジェイクという青年がバイクで妹を迎えに湖に向かいます。途中で、母親であるジュリー保安官が仕事をしている所に遭遇。母親の仕事っぷりを見たあとに、湖へ向かいます。バイクを置いた所で、昔の知り合いの女性ケリーに会います(ケリーに惚れている様子のジェイク)。立ち話をしていると、ジェイクと仲の悪いトッドという男性が、ケリーを迎えに来ます。ライブを楽しむとの事で、ケリーがジェイクを誘うも、ジェイクは兄弟の世話があるからと断ります。ダニーという胸が大きい女性が、兄のジェイクを待っていた妹のローラに話しかけます。ローラがジェイクは胸が好き等と暴露しながら二人で話していると、ジェイクが現れます。ジェイクがダニーと話していると、監督のデリックがカメラで撮影しながら近付いてきます。ジェイクが地元の人間だと分かると、撮影を手伝えと言われます。一度は拒否するも、何だかんだで参加することになります(ダニーの事が気になる様子)。デリックの撮った作品(ちょっとエロ)を部屋でネットで見るジェイク。そこにジュリーが入ってきます。焦って隠すジェイク。ローラがジェイクは別の予定があるとバラした事で、明日は兄弟の子守のはずと念を押されます。ちゃんと子守をするとジュリーに約束するジェイク。夜に呼び出されるジュリー。湖に釣りに出ていた男性が帰らないという通報でした。湖の岸辺でボートが発見されており、桟橋を歩いてボートに近付きます。桟橋を歩きながら、湖の底で大きな揺れがあり、潜水調査をジュリーの案内で行う予定だと同僚から言われてしまいます。ボートを発見し、桟橋から手をのばすも届かず、桟橋が壊れて湖に落ちてしまいます。何とか這い上がろうとしていると、背中に無惨な男性の死体が覆いかぶさってきます。何とか引き上げて、死体の様子を見るも原因が分からず、解剖にまわします。ジュリーは湖を封鎖したいと話すも、今は稼ぎ時だと(ジョーズも同じこと言ってたな)言われてしまいます。湖で飛び込みしていた男性が襲われて死亡するシーンを挟みます。ジェイクは兄弟(弟はゼイン)に二人で大人しく留守番をするように交渉し、ローラから60ドルをせしめられます。家で大人しくしている事を約束させて、マリーナに向かうジェイク。ジュリーは湖底調査をする人達と合流し、目的の場所へと向かいます。ジェイクはマリーナに到着し、デリックが用意していた大型クルーザーに向かいます。途中でケリーと遭遇し、デリックに誘われて、ジェイクは止めるも、なんだかんだ一緒に船に乗り込むことになります(ケリーもジェイクに気があるかも)。ゼインとローラはサクッとジェイクとの約束を裏切って、カヌーに乗って湖へ漕ぎ出してしまいます。船で目的の場所に到着し、ダニーとクリスタルという二人の美女が真っ裸で、湖を泳ぐサービスショットが長めに設けられています(3Dなサービス)。真っ裸の美女を船の底のガラス窓から撮影するデリックとその部下のアンディ。テンション上がるジェイク。そこに母親のジュリーから電話が入ります。何とか誤魔化し、バレずにすんだジェイク。船の甲板から、湖に浮かんでいたケリーの姿が無いことに気付き、急いで湖に飛び込むジェイク。辺りを探すと、ケリーは普通に船に乗っていました。湖の中にある島に着いた、ローラとゼイン。しかし、乗ってきたカヌーを結びそこねて、カヌーは流されてしまいました。ローラが周りを通るクルーザー等に呼びかけるも、中々気づいて貰えません。サンダルを脱いで、湖の中に入って呼びかけます。素足で何かを踏んでしまい、出血してしまいます。血に気付いて、近くまで近付いて来るピラニア。ドヤ顔で姿をアピールするも特に何もせずに去っていきます(3D的な演出)。目的の湖底の割れ目に到着したジュリー、ノバク、サム、ポーラの4人の調査チーム。サムとポーラが、湖底の割れ目へと潜水調査を行います。湖底の下に更に大きな湖がある様で、それを目指します。ボンベを背負って、湖底にある洞窟を通って、先へと進むサムとポーラ。サムが、かなりの大きさの地底湖に到着します。サムが何かの卵を発見し、素手で取ろうとすると手を噛まれてしまいます。発煙筒で辺りを照らすと、大量のピラニアに囲まれておりました。襲われまくるサム。サムを繋いでいた、ロープが切れてしまい、呼びかけても反応がないため、急いでポーラが地底湖へと向かいます。出てきたピラニアにポーラも襲われ、急いで逃げるもあちこち噛みつかれます。ノバクが助けに向かい、ノバクはちょっと噛まれるくらいでポーラを救出。ポーラを船に引き上げるも、全身を食い尽くされて死亡。一匹だけ船に残ってしまったピラニアがいました。撮影にケリーも参加させようとするデリック。ジェイクはちょこっと止めようとしたするも、デリックに煽られてケリーは彼女じゃないし等と言ったり、ケリーは参加したりで、もどかしい関係の二人(早くくっつけよ)。ジェイクとケリーの絡みになりそうでしたが、飲みすぎたケリーが吐いてしまい中断。船に残っていた一匹のピラニアを熱帯魚店に持ち込むジュリーとノバク。かなり魚に詳しい様子の老人カール。持ち込んだピラニアの事を聞くと、200万年前に滅亡したピラニアの祖先だと、化石も持ってきて二人に説明します。共食いで生き延びてきたのではないかと推察します。普通には殺せるけど、早く駆除をしないとヤバい言います。カメラで撮影中に、小島に取り残されている兄弟に気付くジェイク。デリックに助けに行かなきゃというも、撮影してるからと言われます。ジェイクが母親は保安官だと話すと、ヤバいと焦って(薬やってた)、急いで兄弟を救出に向かいます。別の所で、パラセーリングをしていた女性の下半身がピラニアによって食われます。湖の入り口付近での大量のパリピ祭り。保安官達が岸に上がるように警告するも、誰も聞く耳を持ちません。小島に船を寄せて、ジェイクの兄弟を回収します。Tシャツスケスケ祭りに遅刻だと憤るデリック。座礁するよーと完全にフラグを立てるジェイク。船底にあるガラス窓から、ピラニア達が通り過ぎて行くのが見えました。突然、スクリューに水草が絡まって、船が停止してしまいます。船が蕩かないことにブチ切れるデリック。無理矢理船を動かそうとします。ついに大量のパリピ達に襲いかかるピラニア達の群れ。皆、パニックになります。ジュリー達や、保安官達が協力して襲われている人達を船に引き上げます。無理に大量の人がステージにあがりステージが倒れて、人々が湖に投げ出されてしまいます。ワイヤーが当たって体が千切れたり、船に挟まれて首が千切れたりと別の意味のサービスショットあり。ノバクが水上バイクで人を助けて回り、ヒーロー的な活躍を見せます。トッド(ケリーに振られやつ)が小型のモーターボートを使って、人を轢き殺しながら逃げ出します。髪が絡まった女性によってボートが止まってしまうも、無理にモーターを回して女性の顔がズル剥けになったりします。しかし、トッドのボートは湖にいた人達に乗り上げられ転覆、ピラニアの餌になります(悪いやつにありがち)。デリックがエンジンを何度も動かすと、水草は千切れますが、前にあった岩にぶつかり、ガラスは割れて水が入ってきます。ぶつかった衝撃で、クリスタル、アンディ、デリックが湖に落下してしまいます(アンディ死亡シーンすらない。哀れ)。クリスタルは食い散らかされて死亡(口からもピラニア出てくる演出あり)。デリックはダニーが何とか引き上げるも、下半身を食いまくられます(アソコもなくなる。ピラニアが食べる演出あり)。兄弟は無事ですが、ケリーが船内に取り残されてしまいます。どんどんと船内に水が入ってきます。湖では大勢の負傷者がお互いに助け合い、岸辺へと辿り着いておりました。保安官の一人(ミッション・インポッシブルシリーズに出ってくる人)が頑張って、人々を助けます。銃の弾がなくなったので、船のスクリューを持って、ピラニア達を殺していきます。しかし、数の暴力に負けて死亡。湖は凄惨な光景と化していました。ジュリーの携帯にジェイクから船が沈みかけていると連絡が入ります。ジュリーは急いでジェイク達がいる場所へ向かいます(ノバクも同行)。ジュリーとノバクがジェイク達の乗っている船の近くに到着。岩があり、近距離まで近付けないので、ロープを投げてお互いの船に縛り、それをつたって渡ることに。ジェイクは責任を感じて船に残ります。ダニーを先頭にしてロープをつたうも、重みでロープが下がり、ダニーは跳ねるピラニアにアチコチ噛まれてしまい、湖に落下してしまいます。ローラとゼインとジュリー(一瞬ピンチになるもセーフ)は無事に渡り切ります。ジェイクはロープを外して自分の体に巻き付けます。死んでると思っていたデリックをピラニアの餌にしようとすると生きており、濡れたTシャツ見たいと言って死亡します(筋金入りだね)。死亡したデリックを湖に放り込み、ピラニア達が群がっている間にケリーのもとへ向かいます。ケリーがいる場所へ到着し、船内のガスボンベを開けて、発煙筒を持ちます。ケリーに抱き着いてもらい、無線でジュリー達に、合図をしたら思いっきり船で引っ張って欲しいと頼みます。ケリーとジェイクはキスをして(やっと恋人か)、10カウントで合図します。ジェイクとケリーは潜り、発煙筒をガスボンベへと放ります。ノバクがエンジンをかけようとすると、中々かかりません。何度もエンジンを回すとやっとかかり、急いで船を走らせます。引っ張られるジェイクとケリー。ピラニア達が集まってくるも、ガスボンベに引火して、船は爆発。衝撃でピラニア達も死亡します。少し離れた所で船を止めて、顔を出したジェイクとケリーを船へと引き上げます。ピラニア達は全て死亡。喜んでいると、熱帯魚店のカールから無線で連絡が入ります。カールがピラニアを調べて見ると、実は今まで人々を襲っていたのは子供のピラニアだ、との事でした。その話を聞いて、ノバクが親の顔が見たいと言うと、大きめなピラニアがノバクの体に噛み付いて、湖へ引きずり込んでエンドです。ピラニアを久しぶりに見ましたが、いいですねー。大量殺人が可能な所が。サメ余裕で負けるなー。あんまり内容はありませんが、色んな意味でサービスショットはてんこ盛りです。これ3Dの映画館で観ていたら面白かったかもしれませんねー。こちらに迫ってくる感じがありますし。淡水魚も面白いですねー。サメも淡水に現れがちだけどね。では、また次回。
2022.08.17
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こんにちは、みち太郎8です。最近は、歳を取ってあまり遊ばなくなってしまいましたが、ちょっと前までは、イカの玩具が大好きでした。その為、イカのエンペラ(三角のところ)が見るも無惨な状態に。飼い主に似て、海洋生物が好きなのか?カバンにダイオウイカのマスコット下げてます。今度、観てみるのイカ的な映画でも良いかもしれない。下は、ボロボロになったアイスクリームの玩具。補修した結果、見た目が完全に芋虫に。オペ失敗ですねー。これも最終的に破壊されました。では、また次回。
2022.08.12
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、多分ホラー映画なんですけど、全てを物理で解決してしまう、最高にスカッとする映画を紹介していきます。こういうのを待っていました。主演はニコラス・ケイジなのですが、真面目に見せかけたコメディです。ニコラス・ケイジは一言も喋りません。皆が解説してくれるから大丈夫です。これは面白い映画ですよー。安心して観られますのでホラーが苦手な人にもオススメです。脳筋最高。全てはパワーで解決。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ウィリーズ・ワンダーランド主演は、もうちょっと良い映画に出たほうがいいと思うニコラス・ケイジです。ヒロイン役のエミリー・トスタが滅茶苦茶可愛いです。ご機嫌な音楽がかかる部屋で襲われる男女。それを見つめる小さな女の子で始まります。車をほぼ暴走で走らせる主人公。道路の途中でタイヤがパンクしてしまいます。道路には、警察が車両を止めるマキビシみたいなやつが置いてあり、それでパンクをしてしまった様子でした。地元の男性(ジェド)が車で通りかかり、車と一緒に運んでもらいます。ウィリーズ・ワンダーランドという遊園地を燃やそうとする少女リブ。保安官に見つかり、拘束されてしまいます。連行されているところに、主人公達が通りかかり、リブと主人公は目が合います。主人公を乗せた車は暫くして走り去っていきます。リブは部屋に繋がれてしまいます。車を運び入れた工場の壁には大量の行方不明者のポスターがありました。主人公はジェドに車の修理をお願いするも、現金しかダメと言われて支払いが出来ませんでした。交換条件で労働で返すのはどう?と言われて、頷く主人公。ウィリーズ・ワンダーランドのオーナーのテックスを紹介されて、ウィリーズ・ワンダーランドを再開したいからキレイにしてくれたらお金払うよーと言われて、了承する主人公。中に入り、遊園地の紹介映像を観ます(テーマソング的なやつ結構流れるので、覚えてしまう)。キャラクターのロボット人形は全部で8体あり。メインキャラクターのイタチのウィリー、ワニのアーティ、妖精のサラ、カメレオンのキャミー、ゴリラのガス、おやすみナイト、ダチョウのオジー、カメのティトの8体です。昔は賑わっていたけど、人形が子供に怪我をさせてしまい、閉鎖に追い込まれてしまったと語るテックス。掃除用具入れの説明をして、ウィリーズ・ワンダーランドのTシャツを渡して、これで君も従業員の一員だと言います。明日の朝に来るから、ちゃんと休憩しながら自分のペースで仕事してねと言って去っていき、入口に鎖を巻き、鍵をかけて主人公を閉じ込めるテックス。男の悲鳴は耳障りだと言って、ウィリーズ・ワンダーランドから離れます。リブが閉じ込められている小屋に仲間たちがやってきて、解放して貰い、男が閉じ込められているのを助けると言うと、皆でウィリーズ・ワンダーランドに行くことになります。主人公はTシャツに着替えて、真面目に掃除を始めます。タイマーをセットして、休憩時間になれば、厨房で冷やした持参のエナジードリンクのパンチを飲みます。休憩が終わるとまた掃除を再開します。掃除中に気配を感じて振り向くと、すぐ近くにダチョウのオジーの人形が立っていました。オジーを小突く主人公。すると動き出して、顔を食べてやると言って、オジーが襲いかかって来ます。持っていたモップで応戦する主人公。オジーの嘴で顔を怪我してしまった主人公。凶悪な笑みを浮かべると、モップの柄を真っ二つに折って、柄でオジーをボッコボコに殴ります。オジーのオイルが噴き出すほどズタボロにして、最後は中の機械の芯を引き千切りとどめを刺して壊します。汚れたのでTシャツは新しいものに着替えます(ウィリーズ・ワンダーランドのTシャツは何枚かある)。保安官事務所にて、エヴァンという保安官の同僚が何で、この町の入口を封鎖するの?夜勤中は何をしたらいい?と質問をすると、電話を見てろと言われます。鳴らんといいなーと言われて黙ります。壊したオジーを袋に詰めて、外に捨てに行こうとするも、入り口が開かなくなっていることに気付く主人公。しかし、休憩時間になったので、エナドリを飲んで休憩します。厨房にあったピンボール台を綺麗に掃除します。休憩が終わって、次はトイレ掃除を始めます。徹底的に綺麗にすると、トイレの外で音楽が聞こえだします。人形が歌って動いていました。電源を落とすと、人形は止まります。すると、急にトイレのドアが閉まり、様子を見に行く主人公。トイレの鏡に、血文字っぽくお前の誕生日と書かれていました。かくれんぼだー、目玉と魂食べるぞーと声が聞こえると、トイレの個室のドアが全て閉まります。全てのドアを開けて確認する主人公。最後のドアを開けても誰もいないと見せかけて、上から下りて襲いかかって来るゴリラのガス。取っ組み合いになり、途中で主人公がトイレのスッポン(ラバーカップ)をガスの口に押し付けながら攻撃し、トイレの小便器にガスの頭を押し付けて、足で踏みつけてガスを破壊します。またTシャツを着替えて、お腹をガムテープで巻いて傷の保護。ガスをゴミ袋に詰めます。ライトアップされているウィリーを見つめる主人公。休憩時間になったので、エナドリ補給。キレイにしたピンボールで遊びます。リブとその仲間たちが到着し、ウィリーズ・ワンダーランドの入り口周辺にガソリンを撒き、火を着けようとするも、中に主人公が居るために中断。リブが主人公に危険である事を呼びかけるも、主人公は無視して黙々と掃除を続けます。仲間たちはもう燃やそうと言うも、リブはそれを止めて、一人で中に入ります。ダクトを通って侵入するリブ。ダクト内でワニのアーティに襲われます。何とか逃げ切り、ダクトから這い出した先で、今度は妖精のサラに襲われます。悲鳴を上げるリブ。リブの悲鳴を聞いて、助ける助けないで揉める仲間達。リブに惚れているクリスが率先して助けに行こうと提案するも他のメンバーが渋ります。キャシーが助けに行くと一番乗りで、屋上に上がります。リブの安否を確認した主人公は再び掃除へ。屋上でも再度揉めます。キャシーの彼氏のボビーが、リブとクリスには迷惑している。クリスが尽くしているのも無駄だからという言葉を聞いて、キレてボビーにクリスが襲いかかると、屋上の床が抜けて、全員落下してウィリーズ・ワンダーランドにはいってしまいました。リブも仲間達に合流します。リブがサラを、持っていたナイフで刺そうとすると、それを止める主人公。主人公は再度、厨房に戻ります。それを追いかけるリブ。キャシーとボビーだけ楽しそうと言って、ハッピールームへと二人で向かいます。主人公が何故ここで掃除をしているかリブに説明した様子で(声を出して説明するシーンはなし)、リブがそれは嘘だとこのワンダーランドの過去を説明します。連続殺人鬼のジェリー・ウィリスが作り、彼が育てた異常者と運営しており、遊びに来た家族をハッピールームでケーキとショーもてなして殺していたとの事でした。この場所から異臭がするので、警察が捜査し、突入すると、ジェリー達は、ハッピールームで悪魔の儀式を行い自殺していました。ジェリー達は、儀式で自分たちの魂をロボット人形に移していたのでした。事件から十年後、新オーナーになったテックスがウィリーズ・ワンダーランドをオープンするも、ロボット人形が勝手に動き出して、客を殺して食べた人形もあり再度、閉鎖することになったと説明します。テックスはこの場所を破壊しておらず、ウィリーに従っている、町の人間も加担していると言っていると、キャシーとボビーがいないことに気付きます。キャシーとボビーは殺人鬼達が自殺したハッピールームで盛り上がって合体。また、歌いだしたウィリー人形。6羽のニワトリをリブ達になぞらえて歌います。5羽になっちゃったで、歌が終わると、後ろからおやすみナイトに刺されるアーロン。皆、散り散りに逃げ出します。主人公は休憩時間なので、エナドリ飲みながら、ピンボールで一人で盛り上がります。合体中(服は着たまま)のキャシーとボビーを出歯亀(ワニだけど)するアーティ。とりあえず、動かずに見守ります。クリスはガスのゲーム場という部屋に隠れながら、保安官に連絡します。一度は無視されるも、再度電話をかけリブもいると言うと、クリスに逃げろと言って保安官はエヴァンを連れてウィリーズ・ワンダーランドに向かいます。リブの仲間のダンは、逃げた先で、サラとカメのティトの2体に食い殺されてしまいます。おやすみナイトに追いかけ回されるリブ。休憩時間が終わったので、主人公が参戦します。おやすみナイトの頭を壁に叩きつけまくって、オイルまみれになりながら床へと倒します。倒れたおやすみナイトを剣で首チョンパして、完全に破壊します。急にボビーに襲いかかるアーティ。キャシーは外へと逃げ出そうとするも、ドアが開きません。主人公とリブが通りかかり、主人公がドアを蹴破ります。キャシーとボビーはすでに殺されていました。アーティが襲って来たので、一本背負いで床に倒して、馬乗りになってボコボコにする主人公。リブは呆然と見守ります。アーティの口を縦に割いて、喉から手を入れて動力を引き千切って破壊します。カメレオンのキャミーがクリスの所にやってきて、この体から解放して欲しいとお願いします。最初は信じられないクリスも、キャミーが他の皆と違っていい子で、助けてくれたら何でも話すと言うと信用し始めます。保安官はエヴァンに敵はウィリーだと話すも笑って信じません。保安官は真剣だと言って、真実を話し出します。ロボットは悪魔だと町の外の人達に言っても信じてもらえず、テックスはワンダーランドを解体しようとします。しかし、依頼した解体業者が家族とともに食い散らかされており、以降誰も解体を請け負ってくれなくなります。朽ちるまで近づかないようにするも、飢えたロボット人形達が町の人達を襲い始め、あちこちで死人が出てしまった。生贄を捧げる代わりに町民を襲わないように人形達と取引を交わしたと話します。基本的には、天涯孤独やモラルの低い人達を生贄にしておりました。しかしハプニングもあり、生き残ってしまった子供を保安官が保護して育てたりもしておりました(それがリブ)。保安官はリブは失えないと急ぎます。キャミーと取引をしているクリスの所にやって来るリブと主人公。キャミーはあっさりと裏切ってクリスを殺します。主人公とキャミーの対決になるかと思いきや、主人公の休憩時間のアラームがなったので、預かっていたナイフをリブに返して颯爽と厨房へと戻ります。取り残されたリブは呆然としながら、ナイフを構えてキャミーと向かい合います。しかし、キャミーの舌でナイフは弾き飛ばされてしまいます。殴ったり、蹴ったりしながらキャミーに挑むリブ。ナイフを拾って刺したりするも、キャミーは倒れません。リブが追い詰められてしまうと、休憩が終わった主人公が助けに現れます。持ってきたワイヤーをキャミーの首にかけて、キャミーをぶん回して、ゲーム機等にぶつけまくります。倒れたキャミーをそのまま引きずって戻ります。途中で現れたサラとティトはぶん殴って、ダウンさせて通ります。入り口まで到達すると、チェーンと鍵を開けて保安官が現れます。主人公に銃を突きつけて、キャミーを離すように言います。キャミーを離し、跪く主人公。この町の考えじゃないと保安官はウィリーに謝罪します。保安官たちは主人公を後ろ手に結束バンドで拘束して、リブを連れて行き、主人公を置き去りにします。保安官はエヴァンにリブを連れて行くように指示します。保安官はワンダーランドの外で見張りをします。エヴァンはリブを連行して行きます。途中で貴方は人殺しだ、共犯だと、エヴァンを非難するリブ。車を止めて、人殺しじゃないと怒るエヴァン。私はワンダーランドを燃やして正義を行うけどどうする?と焚きつけると、エヴァンはのってきて戻ろうとするも、車の上に乗っていたティトに襲われてエヴァンは殺されてしまいます。リブが銃を構えるも、ティトによって弾は抜かれてしまっていました。弾の入ってない銃で、ティトを殴りまくるリブ。命乞いをするのをほっておいて、ワンダーランドへと向かいます。結束バンドをかけられたまま、サラとキャミーとウィリー(ラスボスなんでまだ動きません)と対決する主人公。音楽をかけて、頭突きで倒したり、足で蹴ったりします。サラの首を足で押し潰してから、腕力で結束バンドを引き千切り、キャミーの首も引き千切ります。残るは、ウィリーだけになりました。ウィリーはまだ動かないので、ガッツリと掃除を始める主人公。倒したロボット達は、ゴミ袋に詰めて、リブの仲間たちの死体も一箇所に並べて、シートをかけます。ウィリーを見つめて、休憩へ。エナドリを飲みながら、ピンボールの音楽(ロックなウィリーの歌)を聞きながら、最高潮に盛り上がる主人公。踊ったりしながら、最高得点を叩き出します。休憩時間が終わって、ロボットのゴミを外に捨てに行く主人公。それに保安官が気付き、銃で主人公を脅します。中に戻り、保安官がウィリーを呼ぶと、保安官の胴体を爪で半分に引き裂くウィリー。主人公にも襲いかかってきます。動きが早く太刀打ちできない主人公。あちこちを爪で引き裂かれてしまいます。ボールプールに倒れ込む主人公。起きてこないので、死んだかな?とその場を離れていくウィリー。主人公は起き上がると、厨房へ向かい、エナドリのパンチをズタ袋に詰めて、棒も強化して、再度ウィリーに立ち向かいます。紙吹雪(キレイに掃除したのに)が舞い散る中での対決。棒で、ウィリーの襲いかかる手を防ぎ、パンチ入り袋を振り回して、ウィリーを殴りつけます。エナドリ袋でウィリーをボコボコにします。棒とエナドリ袋で滅多打ちにして、最後は頭部を引き千切ってウィリーを破壊します。朝になって、テックスとジェドが主人公の車を運んで来ます。入り口の鎖が外れていることに気付き、窓から中を見てみると、中が以前のように、キレイになっておりました。二人は驚いて中へと入って行きます。主人公は服を着替えて、何も言わずにテックスから鍵を受け取ります。外へと出ると、歩いてきたリブと出会い、二人で主人公の車に乗り込んで、大音量で音楽をかけて走り出します。テックスとジェドはキレイになったワンダーランドを見て、再度、遊園地としてオープンしようと嬉しそうに話します。そこにまだ生きていたサラがやって来て、車をガソリンで引火させ自分ごと爆破します。主人公が車で、道を歩いているティトを轢き殺してエンドです。最高にいい映画ですねー。力はパワー的な、物理で全てをねじ伏せる。ちょっと人形達が、可哀想になりましたね。意外と歌も耳に残って、忘れられないやつです。ニコラス・ケイジが一言も喋らないまま終わるけど、そんなに違和感を感じませんでした。滅茶苦茶エナジードリンク飲みまくっていましたが、良い子の皆は危険なのでやめましょう。カフェインの取りすぎで死亡しますよ。これはガチ。では、また次回。
2022.08.07
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、サメ映画を紹介していきます。何でも混ぜればいいってもんじゃない、サメ映画。題名で、完全にバレるサメとタコを合体させてしまったものになります。出オチにも程があります。そんな題名で来られたら観るしかない。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シャークトパス出演している人達は誰も分かりませんでした。サンタモニカのご機嫌なビーチで、海を楽しんでいる二人のブロンドの女性。一人はメールに夢中になっており、もう一人が海に泳ぎに行きます。海で泳いでいると、後ろからサメが襲ってきました。あわやモグモグタイムかと思われた瞬間に、サメを捕まえるタコの触手。サメを退治したタコの触手を持つ生き物は、遠隔操作されている様子(背中に何か機械ついている)で帰って行きました。女性は無事でした。とある研究所にて、多分所長が、お偉いさんを案内しながら、海軍のためにあのタコとサメの生き物(S-11)を開発し、完璧に操作可能で、軍の兵器として使えると映像を見せながら説明します(操作不能にすぐになるやつ)。S-11を研究所へと戻す途中で、小型船が近くを通る事が分かり、お偉いさんは小型船をバレずに追跡出来るか試させます。追跡途中でS-11は小型船と衝突(もっと距離を空けろ)。操作していた機械が故障し、S-11は解き放たれてしまいます(付けていた機械、弱いな)。S-11は人を食い殺して(タコの触手は突き刺さる様子)、メキシコへと向かいます。お偉いさんは、捕まえるまで研究中止と言って出ていきます。研究所のメンバーもメキシコへと向かいます。メキシコにクビにしたアンディという海に詳しい男がいるので、所長は部下(サントス)に言われて召集します。報酬を払えば参加すると言います。生け捕りに出来たら払うわ、最高傑作だからな傷を付けるなと言う所長(機械壊れた時に、爆破しようとしてなかった?)。所長の娘のニコールが脳波へのリンクのための矢を刺すように言います。アンディ一応、頑張ろうとします。女性新聞記者のステイシーがS-11の目撃者を金で釣って話を聞き出します。砂浜で金目のものを探す女性と、バンジージャンプをするカップルの女性の方がS-11にやられます。S-11を操作するために船でPCを操作するニコール。アンディはニコールを口説くも、塩対応で振られます。水着のサービスショットを挟みつつ、研究所のメンバーは大型船と小型船の2台で海に出ます。S-11が居ると思われる場所まで近づき、鎮静剤の準備をします。信号をキャッチすると南の辺りのビーチに近い場所にいる様子で、そちらに向かいます。新聞記者のステイシーは、カメラ回してS-11を目撃したという男性に、目撃したという場所で取材を行います。余計な事を口走る目撃者の男性(ペズ)にステイシーが怒っていると、本当にS-11は海辺に姿を現しました。ビーチで過ごしている人達に、襲いかかる雑なCGのS-11(役者が合わせようと頑張る)。CGが上手くないので、足が一杯ありますが、一人ずつ襲いかかって来ます。少し高い位置で取材をしていたステイシー達にも、登って襲いかかって来ようとするS-11。足を避けて無事でした。また海の中に潜っていく、S-11。追いかけているも信号が消えてしまい途方に暮れる研究所メンバー。ニコールのタコは岩場を好むという発言で、かなり小さい島の様な岩場を目指します。所長はTVで、S-11が大々的なニュースになっているのを観ます(ニュースでシャークトパスと呼び始める)。軍のお偉いさんから電話が入ります。酒を飲んでから、何とか捕まえるからとお偉いさんに話します。浜辺に降りて、アンディがニコールに、S-11があんなに攻撃的なのおかしくね?所長が遺伝子操作したんじゃね?と話すも、ニコールは知らない様子で、あんたは言われた仕事をしてればいいと当たりが強めです。新聞社に連絡をして、担当を外されたステイシー。ペズがS-11は南下していってるという事に気付き、ステイシー達は特ダネ映像を狙うために、ボートで当たりをつけた場所に向かうことに。アンディ達は目的地に到着し、一度海に潜って様子を見てみることにします。グルっと岩場を回っていると、急に泳いでくるS-11。他の二人がやられる中(タコ成分あるので、墨も吐いちゃう)、アンディの鎮痛剤の矢は見事にS-11に命中します。しかし、矢は抜かれてしまいます。何とか船まで逃げ切るアンディ(特にそんな積極的に襲ってこないS-11)。足に怪我を負っていました。処置をしてもらっていると、ニコールに所長から電話が入ります。失敗したと言っていると、勝手にS-11の遺伝子プログラム書き換えて、殺人鬼にしちゃったと告白する所長。更に忖度大事だから、大人になって仕事しろと言う所長。作戦を続けるように言います。アンディに八つ当たりするニコール。急いで、もっと南へと向かいます。到着すると、そこにはステイシー達を乗せた船が停まって居ました。アンディ達は危険なため、立ち入り禁止だと大きな声で叫んで警告するも、ステイシー達には全く聞こえませんでした。仕方なく銃を空に撃つアンディ。離れるために船を動かそうとするペズの邪魔をするステイシー。そこにS-11が現れて、ペズがやられてしまいます。ステイシーにも襲いかかろうとしているので、アンディがS-11を銃で撃ちまくると退散していきます。急いで追いかけるも逃げられてしまいました。人が多くいるビーチでちょっとずつ暴れるS-11。目撃者が増えていきます。ラジオのDJは、シャークトパス何かいるかよと言った為(死亡フラグ)に、あっさりやられます。ステイシーはいつの間にか陸に帰っているも、取材は続けると意気込みます。S-11が現れる位置に先回りします。ニコールはアンディへの態度を軟化させます。誘き寄せるために魚の内臓を海に撒きまくるアンディ。一回、別の船を襲ってからやって来るS-11。特に何の作戦もないので、サントスがやられて、またまた逃げられます。S-11と並走して、襲われたり、銃で撃ったりしていると船が故障して止まってしまいます。S-11は砂浜の方へと向かいます。ニコールがサントスがやられたことを所長に報告するも、サントスくらいいいんじゃね?生け捕りな、とまだ言う所長。金を更に払うからと言うも断って電話を切るアンディ。軍のお偉いさんから再度連絡が入ります。生け捕りどう?無理なら殺すために部隊送るわーと言うお偉いさんにブチ切れて、通信を切る所長。所長は船を停めるために波止場へと向かいます(所長は船の上で何してたの?)。船から降りて、銃(S-11を狙うやつじゃないと話すと)を持って、ニコールを追跡します。ダンスショーのステージで、人々に襲いかかるS-11。そこにアンディが到着し、S-11を撃ちまくるも、またまた海へと逃げられます(銃、かなり当たってるのにノーダメージか?)。陸からS-11の進路を予想して追跡します。進路の途中にいる一般の人達は、銃で脅して避難させます。アンディ達の前に、所長とその部下達が現れます。アンディに、生け捕りにしないなら殺すと、脅しをかけてきます。ニコールが止めようとするも、所長は自分の最高傑作だから何をしても守ると言います。一触即発の場面で、S-11が近づいて来たアラーム音が流れます。所長はニコールを守って、ちょっと避けます。部下たちを襲う、S-11。アンディが撃ちまくるも、ダメージを与えられず、触手で倒されてしまいます。ニコールも足を掴まれてピンチに。所長がニコールを助けようと、S-11に挑むもやられてしまいます。ニコールが駆け寄ると、爆弾のスイッチ、アクセス出来る…と言い残して所長は死亡。川を登っていくS-11(何でサメたちは川に行きがちなんだ)。スクープを追うステイシーの車に乗って、川へと向かうアンディ達。人々を襲っている所に到着します。ニコールは矢が刺さって脳波にリンク出来れば、爆破出来るとアンディに話します。アンディにS-11に矢を刺すよう頼みます。ニコールにリンクの準備をして貰い、アンディはS-11の近くに向かいます。ステイシーとカメラマンはさらっと死亡(カメラマンは死亡シーンすらなし)。割とあっさりと矢が刺さります。木の棒で、S-11と対決しながら逃げ惑うアンディ。リンクの準備は完了するも、パスワードが分からず時間がかかります。何度かパスワードを入力していると、パスワードが分かり(娘の愛称)アンディの超至近距離で、S-11が内部から爆破。アンディは特に何もなく無事でした。S-11が再度、襲ってこないよなーという映画の死亡フラグを口にしてエンドです。サメとタコを合体したわりに全く活かしきれていない映画でした。とりあえず、全体的に緊張感がないです。シャークトパスの足、全部に人が捕まっているとかなら、もうちょっと盛り上がった可能性もありますが、如何せんCGがそこまで上手くないので、一人ずつしか襲えません。あと、ずっとシャークトパスが行ったり来たりしているだけ。内容纏めたら、30分で終わるわ。発想は良かったですよー。普通の人は、タコとサメを混ぜようとは思わないはずです。まぁまぁな数の人間が襲われるのも良かったですねー。これ、続編あるんですよねー。よく出せたなー。しかも、三作目までありますよ。では、また次回。
2022.08.02
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超王道ゾンビ映画のバイオハザードを紹介して行きます。といっても、こちらはミラ・ジョヴォヴィッチではない、原作のゲームに近い内容になっております。正直、最初から求めていたのはこれやで。最近ゲームした所だったので、登場人物の名前がよく分かりました。バイオハザードの1と2を合体させたような内容になっています。お犬様のゾンビがやっぱり最強すぎて恐怖を覚えました。当たらないんだよ、弾が。バイオハザードは動物系が強すぎる。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティメインはクレア役のカヤ・スコデラリオですかねー。メイズ・ランナーに出演しています。全員が主役級なんですが。回想からのスタート。幼くして両親を無くし製薬会社のアンブレラ社が運営する養護施設に引き取られたレッドフィールド兄妹。妹のクレアは本来であれば施設に居ないはずのリサというどこか様子のおかしい少女と知り合います。兄のクリスはそんな女の子はいないと言って信じませんでした。クレアは少女を探してウロウロします。施設長に見つかってベットに戻るとリサのところにあった人形がベットにあり、リサに顔を掴まれて叫んで目を覚ますクレア。目を覚ますと、ヒッチハイクして乗せて貰ったトラックの中でした。クレアは兄に会うために、ラクーンシティに戻る為にヒッチハイクしておりました。今やラクーンシティはアンブレラ社の本社が移転した為に過疎化しているとのことでした。トラックの運転手がよそ見をした際に、女性を轢いてしまいます。慌てて降りて様子を見ます。トラックの運転手は逃げる気満々で、クレアが街に運ぶように言って一瞬目を離した隙に、女性の姿はなくなっていました。トラックの運転手の飼い犬が、女性の血の跡を舐めてしまいます(恐怖のゾンビ犬の誕生)。トラックの運転手はさっさとお犬様を連れてトラックに乗り込みます。レオン・S・ケネディ。モーテルで飲みすぎて寝坊する新人警官(ゲームでも配属初日から遅刻というダメっぷり)。レストランで寝ていると、同僚に絡まれます。夜勤の前に店に来ていた、ジルと知り合います(ウェスカーもいるけど、トレードマークのサングラスはかけていません)。ジルとウェスカーは誰も住んでいない筈のスペンサー邸が異変ありと同僚から聞かされます。ウェスカー達は仕事に戻ります。ジルに惚れるなよと、店のおばちゃんに言われるレオン。おばちゃんの目から血が流れ、外では異形のカラスがガラスに衝突して落下。そのままトラックに乗せて貰って、ラクーンシティに到着するクレア。一人で家へと向かいます。様子のおかしいお犬様がトラックの運転手に噛み付いてしまいます。家の扉をノックするも、誰もいない様子で、無理矢理扉を開けて入るクレア。不法侵入して色々と家を見て回ります(クリスもジルに惚れている様子)。2階から降りてきたクリス。クレアが5年前に家出したっきり、音信不通だったことを責めます。クレアは知り合いが残した、アンブレラがやって来たことについて語った映像をクリスに見せます。アンブレラはやべーもの垂れ流してるが、もっとヤバいのが流出してしまったとの内容でした。クリスはそれを見ても信じませんでした。急に、アンブレラ社が街への一斉放送で、サイレンを鳴らして自宅待機を命じました。クリスは問題ないと言って、署に向かいます(警察官)。クレアは水に問題はないか探っていると、外のガラスのドアに有名な言葉を書く女性が(かゆい。うま。ゲームの日記に書かれた内容で話題になりました)。ドンという音がして玄関が開きます。少年が机の下に隠れているのを見ると、女性がガラスのドアをぶち破って入って来て、叫びながらクレアに覆いかぶさります。跳ね除けて、クレアはバイクに乗って、家から走り去ります。署にて待機するクリス達。署長に召集を受けて、アンブレラの創始者であるスペンサー家の館から部下が帰らないとか色々と言われます。一緒に聞いていたレオンは、受け付けに戻れとブチ切れられる酷い対応を受けてすごすご戻ります。ウェスカー達は、警報の理由を調べろと命令されます。ウェスカーのポケベルにロッカーを見ろと文字が入り、ロッカーを見ると何かのデイバスが入っておりました。それにはラクーンシティは午前6時に破壊されるとありました。クレアがバイクを走らせていると一台の車とぶつかりそうになります。車には、養護施設の施設長が家族で乗っており、施設長はクレアの事に気付いた様子でした(夜で雨やのに見えるか?)。施設長は過去にクレアに何かしようとした風の回想あり。施設長はクレアを避けて急ぎます。クレアをラクーンシティまで乗せてくれたトラックが大暴走で、警察署前で横転し大炎上。運転手は火だるまになりながら警察署に入ってきます。音楽を聞きながら居眠りするレオンはそれに気づいていませんでした(マジで仕事しろ。何かレオンがダメ人間すぎんか)。レオンに近付こうとした所で、運転手を撃ち殺す署長。やっと目が覚めるレオン。入り口を閉めろよと言われ、ちゃんと閉めます。署長はレオンを残して、警察署から車で走り去ってしまいました。一人で取り残されるレオン。クリス達は、ヘリでスペンサー邸へ(バイオ1の始まりのシーンですねー)。山の中でパトカーが横転しているのを発見します。ヘリから降りて、乗っていたはずの二人を探すも見当たりませんでした。スペンサー邸へと向かう一行。大きな洋館のスペンサー邸に辿り着き、中へと入ります。そして、中を探索するために二手に別れることに。ジルとウェスカー、クリスとその他1名(誰だっけ?リチャードかな)。逃げ出そうとした署長でしたが、アンブレラによって街は封じ込められ、逃げ出そうとしたものは銃で撃ち殺されました。署長も車を銃でボコボコに撃たれて、仕方なく警察署に戻ります。警察署の地下駐車場でゾンビ犬に襲われる署長。ピンチな所を寸前でクレアが助けに入ります(ゾンビ犬は消火器でボコボコに)。そんなクレアに銃を向けるポンコツレオン。上の階に戻ると、入り口には様子のおかしい住民達が押し寄せていました。ヘリで脱出するため、クリスに連絡を取ろうと言い出す署長。スペンサー邸を探索するクリス達。探していた同僚を発見するも、白衣を着た男に噛みつかれて危険な状態に。白衣を着た男が近付いて来たために撃つも中々死にませんでした。そのことに驚くクリス。クリスが懸命に治療しようとするも同僚死亡。ちょっと一人で行動していたリチャードはゾンビ達に襲われると同時に、クリスもゾンビに襲われて囲まれてしまいます。クリスは何とか脱出するも、リチャードは噛まれて死亡します。デバイスを見ながら指示に従って行動するウェスカー。ゲームであった謎解きをこなします(ピアノ弾くと扉が開く)。ウェスカー達のいる場所へと突っ込んでくるヘリ。それ気付いたジルがウェスカーと急いで退避します。警察署で武装するクレア。地下にある留置場から声がするので、レオンが向かうことに。牢屋に入れられていたのは、陰謀論を唱えていたクレアの知り合いでした。知り合いにあっさり銃を奪われて出すように指示されるレオン。モタモタと鍵を探して、牢屋を開けます(その間にT-ウィルスとかG-ウィルスの話をしてきます。警察官は抗体的な注射をされていた様子)。開けると同時に同じ牢屋にいたゾンビに食い殺されてしまい、ゾンビはレオンにも襲いかかって来ますが、クレアが助けてくれます。知り合いが死んでいるのを見て、レオンにしっかりしないと死ぬぞと発破をかけます。立ち上がった来たゾンビを撃ち殺して、ちょっとキャラが変るレオン。爆発に巻き込まれても大丈夫だった、ジルとウェスカー。ウェスカーはデイバスが無事だった事を確認して、ピアノで開いた扉の先に施設が広がっているのを見て、ジルに正直に話します。誰か知らんが女性が、アンブレラが移転し始める頃に接触して来たといいます。ここに大金あるやろ、ラクーンシティから出るのにお金いるんやと言うウェスカー。ジルは自分達を見捨てるのか?と言います。クリス達にヘリ墜落した事を言わないとと、ウェスカーに話すも、ウェスカーはそれを無視して施設内へと走っていきます。一人で取り残されるジル。警察署では遂に入り口が突破されてしまいます。ゾンビになった住民達を躊躇なく撃ち殺しながら、搬入口から脱出します。署長がヘリがある山までの道を知っているとのことで、付いていきます。一行は、クレア達が暮らしていた養護施設へと到着します。この場所に、スペンサー邸へと通じる隠し通路があるとのことでした。養護施設に入って化け物に襲われます。署長があっさり死亡。長い舌で襲ってくる化け物、リッカー(こいつも銃が当てづらい)。レオンがピンチになると、リサがリッカーを倒して助けてくれます(ゲームではリサ、不死身)。リサもクレアの事を覚えている様子で、スペンサー邸への案内を頼みます。リサから鍵を貰って開けると、エレベーターがあり、乗り込んで地下へと降ります。暗闇の洋館を一人で進むクリス。ゾンビに襲われまくりながら倒すも、弾切れでナイフで応戦(ナイフとか無理ゲーだった)。ライトもなくなりジッポを灯すも、消えたり着いたりしながらゾンビ近づいてくるホラー演出。危ないとことに、ジルが合流します。ゾンビを倒してから、お互いの生存を喜び合います。ジルからウェスカーが裏切った事を聞かされるクリス。二人でウェスカーの後を追うことに。クレアは地下に降りて、降りた先の部屋にあった資料を見てしまいます。ここでは子供を使った人体実験を行っていた様子でした。それに何となく気づいていたクレアは、ラクーンシティから逃げ出したのです。ウェスカーは施設長一家がG-ウィルスを持ち出そうとしているのを見て、それを奪おうとして施設長とその妻を撃ち殺してしまいます。死ぬ前に自分にG-ウィルスを打ち込む施設長。ウィルスを持ち出そうとするウェスカーを撃つジル。ウェスカーはもうダメだと言って、夜明けには街が破壊される、下にはトンネルがあり、列車があるので山の向こうに行けると話し、今すぐ列車に乗れと言って死亡。施設長の娘のシェリーを保護して急いで進むクリス達。ジルとシェリーが通れた場所で詰まって入れないクリスは、化け物に変化した施設長が迫って来ているので別の場所に隠れます。施設長が化け物になってクリスを探します。滅茶苦茶にディスられるクリス(妹は賢いのに、兄は愚かとか)。居場所がバレて、施設長に殺されそうになると、クレアが兄のピンチを救います。トドメはクリスがさして息の根を止めます。列車を発見して乗り込みます。爆破まで、あと5分になってしまっていました。列車は無事に発車します。しかし、途中で爆発に巻き込まれて脱線。更に第2形態になった施設長が襲いかかってきます。レッドフィールド兄妹が襲われているところに、ロケットランチャーを持って登場するレオン。施設長に向かってロケットランチャーをぶっ放します(クリス近距離にいたけど無事。バイオハザードシリーズのよくある終わり方)。施設長は姿形もなくなります。トドメの大爆発に巻き込まれても、無事に脱出する5人。トンネルから出てきた所でエンドです。エンドロール中に、ウェスカーが生き返るシーンあり。更にゲームで度々、暗躍するエイダも登場しますよ。ゲームをやっていた人なら分かるネタがちょっこっと出てきますよー。ただ、この映画に出てくる男達が揃って情けない感じかもしれません。レオンがタダのダメ人間になってる。ウェスカーが一番キャラが違いすぎてコレジャナイ感が凄かったですねー。あいつ悪役感が凄かったのになー。これは次回作は難しいかもしれませんねー。1と2を混ぜて、ちょっと盛りすぎた感がありましたからねー。やっぱアンブレラは悪いやつら。スペンサー邸の謎解き、滅茶苦茶苦労したんだよー。もうちょっと出してくださいよー。ゾンビサメとか巨大なワニとか、何処までも追ってくるタイラントさんとか期待していたんですけどねー。次回作に出るんなら絶対に観ます!レオンの決めセリフなかったなー。残念。では、また次回。
2022.07.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超常現象の映画を紹介していきます。超常現象といっても、自然が起こした不思議な現象として出てきております。世界を探せば意外とあるかもしれないと、ちょっと思いましたがこの映画ほど極端なものはないでしょうけどね。結局は、人間が悪いことしよる。綺麗なビーチなんですが、楽しめるのは最初だけです。ある意味で怖い映画でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・OLD主演は誰なのかよくわかりませんー。ネタバレですが、子供がすぐ大人になっちゃうしなー。トーマシン・マッケンジーやアビー・リー・カーショウなど出演。ある一家が旅行でリゾートに到着します。このリゾートはウォーレン製薬という製薬会社が運営する施設でした。母親のプリスカ、父のガイ、姉のマドックス、弟のトレントの四人家族で、プリスカがネットで見つけてここにやってきました。歓迎を受けて、両親はウェルカムドリンクのカクテルを。兄弟はドリンクバーへ向かいます。ドリンクバーでは弟のトレントが、ホテルの支配人の甥のイドリブと仲良くなります。まずは家族で海を楽しみます。トレントとイドリブは海にいる人の名前と職業を聞いたりして遊び回ります。その夜に、プリスカとガイはケンカをします。この旅行が終われば、プリスカは家を出ていく予定でした。それをプリスカの病気もあって、引き留めようとするガイ。しかし、プリスカは聞き入れませんでした。夫婦喧嘩は姉弟に筒抜けでした。喧嘩が終わって、トレントはイドリブから貰った暗号クイズを解きます。イドリブから明日の誘いでした。ビーチでマッパで泳ぐ女性と怪しいサングラスをした男性の映像が入ります。翌朝、朝食中に支配人からプライベートビーチを紹介されて行ってみることにします。自然保護区にある特殊な岩石で囲まれた奇観が見られるということでした。朝食中に別の席で、てんかん発作を起こす女性パトリシアと夫で看護師のジャリン。それを助ける医師のチャールズ。しばらくするとパトリシアの様態は落ち着きます。ホテルの車で、プライベートビーチに向かいます。チャールズ一家(母のアグネス、夫のチャールズ、妻のクリスタル(かなりの年の差っぽい)、娘のカーラ)も一緒にビーチへと行くことに。大量の食料と荷物を持たされて、自分たちだけでビーチに向かわされます。岩の間を抜けて、綺麗なビーチへと出ます。各々に海を楽しみます。マドックスはビーチに座っていた男性がミッドサイズ・セダンというラッパーだと言うことに気付きます。ファンなのか、挨拶をしたいとガイに言うも、止められます。岩場の近くには色々な物が落ちており、ホテルのナイフは錆びていました。岩場の影になっている場所で、海に浸かっているトレントの所に真っ裸の女性の死体が流れて来ました。驚いて、ビーチにいるプリスカの元に急ぎます。チャールズとガイの二人で、水の中から引き上げて布を被せます。セダンの知り合いの女性のようですが、女性は一人で海に泳ぎに行って戻るのを待っていたということ以外、話しませんでした。セダンに皆の疑いの目が向けられます。ずっと鼻血が止まらないセダン。ガイはセダンに統計の話をして自分が、保険数理士だと話します。俺がやったんじゃないと言うセダン。ガイはセダンを宥めます。警察に連絡しようとするも、電波が通じませんでした。チャールズが遺体とセダンを見張ってろと言っていると、そこにパトリシアとジャリンの夫婦がやってきます。ガイが車で来たのか?と聞くと、車で来たけど、もう帰っていたと話します。色々と話していると、とりまジャリンが車が止まったところまで行って電話をかけてみることにします。岩の間を抜けようとするも、頭に圧力がかかり、頭を抱えてビーチに戻ると気絶してしまいました。プリスカが子供の様子がおかしいのでチャールズに見てほしいと頼みます。子供達は何かを食べながら向かい岩場の上に何かが光っている事に気付きます。子供を見ようとチャールズが向かっていると、アグネスの具合が急変して亡くなってしまいます。ジャリン達がトレントとマドックスの相手をしてくれます。名前や年齢を聞いていると、ジャリン達が二人の年齢に違和感を感じます。そこにプリスカが現れて子供を見なかったか聞きます。子供は目の前にいると言われて、二人を見て絶句するプリスカ。二人は急激に成長しておりました。急に出口の岩場へと走り出したセダン。チャールズもそれを追いかけます。しかし、二人共に途中で頭を抱えて戻って気絶しました。他に出口がないか全員で探すも、やはり頭に圧力がかかり、いつの間にか戻って気絶してしまいました。再度、子供達を見てもらおうとガイがチャールズに声をかけると、チャールズは急に持っていたナイフでセダンを切りつけました。襲われると思ったと話すチャールズ。セダンの傷は直ぐに塞がってしまっていました。海で死んだ女性は多発性硬化症、セダンは血が固まりにくい病気でした。チャールズは子供達は、成長していると言います。パトリシアが主導して、自分の事を話してもらい、仲間意識を高めようとします。その時に、プリスカの気分が悪くなり、腹部にあった腫瘍が大きくなっていました。意識を失って倒れるプリスカ。その場で、腫瘍を取り出すことにします。チャールズがナイフ(セダン切りつけたけど、血液感染とか大丈夫?)で腹部を割くと、傷は直ぐに塞がってしまいました。再度、腹部を割いて、指を入れて傷口を広げたままにします(衛生面がかなり気になった)。腫瘍はついにメロン大の大きさまで成長していました。腫瘍を切除中にストレスからか、様子のおかしいチャールズ。目が覚めるプリスカ。腫瘍が無くなって、気分が良くなったと話します。セダンが死亡した女性の様子を見ようと被せていた布を取ると、女性の遺体は既に白骨化していました。プリスカが死体は7年前後で白骨化すると話すと、この場所が時間に異常があることに気付きます。およそ30分で、1年くらいの時間が経っていると推察します。1日で、約50年の歳を取ることになります。周りにある岩が細胞を急速に成長させており、岩の間を抜けようとすると深海から海面へ急浮上するのと同じ状態になり、気絶してしまうとジャリンは推察します。8〜10時間かけて岩の間を抜ければ出られるはずと説明します。その場にいなかったカーラとトレントを呼ぶと、カーラのお腹が急に大きくなっているのが分かりました。カーラのお腹にはトレントとの子供が出来ておりました。すでに妊娠5ヶ月くらいの状態になってしまっていました。陣痛が来て、直ぐに子供が産まれるも、タオルに置いた一瞬だけで赤ちゃんは亡くなってしまいました。チャールズもどんどんと様子がおかしくなっておりました。チャールズはセダンを滅多刺しにして殺してしまいました。ぼーっとしているチャールズの手からナイフを取ります。ジャリンが海を泳いで出口を探す事にします。各家族にそれぞれ病人がいて、何故このリゾートを選んだのか聞くプリスカ。それぞれ検索したり、メールが送られてきたりしておりました。病気を知って選ばれたんじゃないかと話します。空港までも専用車で飛行機もと、旅に出られないように工作出来ると言います。マドックスに離婚しようとしてた?と聞かれるプリスカ。正直に好きな人が居たと話すプリスカ。今は違うと言うも、それを受け入れられない様子のマドックス。その場から離れます。マドックスが気持ちを落ち着かせようと、海に入るとそこにジャリンの死体が流れて来ます。ジャリンは泳いで沖へ出たときに、気絶して溺死してしまったようでした。セダンと一緒にいて、死亡した女性も同じ状態だったと思われます。カーラはここから出られずに老いたくないと、岩壁を登り始めてしまいます。皆で止めるも、聞かずにどんどんと登って行きます。やがて途中で止まってしまい、気絶して落下して死亡してしまいます。単独行動をせずに一緒に居たほうがいいと、パトリシアに声をかけると、パトリシアは急にてんかん発作をおこして死亡してしまいます。老化が進行して、ガイは視界がボヤケて見えることに気付き、プリスカは片耳が聴こえなくなっていることに気付きます。クリスタルは老いていく自分の姿を見られないようにしていました。クリスタルは低カルシウム症で、背中が曲がり始めていました。夜になり始めたビーチで火をおこしながら、ガイはプリスカに浮気のことを知っていたことを告げます。二人は共にいたいと仲直りをします。燃やすものがないかトレントとマドックスの二人が探していると、前にビーチにいた人のノートを発見します。そこにはこのビーチは地磁気によるものと長年海面あり蓄積された特殊な鉱物によって急速に老化するのではないかと考察していました。それを聞いて、レントゲンの様に金属の筒の中に入れば脱出出来るのではないか?と閃くトレント。しかし、作れるようなものがありません。ノートには他に以前にビーチにいた人達の名前と住所が書かれていました。崖の上から、こちらを観察しているカメラがあることに気付くトレント。焚き火の側で二人で過ごすガイとプリスカ。そこにナイフをまた持ったチャールズが襲いかかって来ます。切られる度に傷は治っていきます。プリスカとガイがお互いを庇い合います。ガイはプリスカに子供を逃がすように言い、プリスカが急いで子供達に隠れる様に言うと、プリスカはまたガイの元へと戻ります。トレントとマドックスは岩壁の間へと身を潜めます。真っ暗なので、トレントが見つけたマッチを擦ると、クリスタルがそこに隠れて居ました。見るな。と言って岩を投げつけてくるクリスタル。しかし、大きな岩を投げようとすると重みで自身の腕の骨が折れてしまうクリスタル。折れた骨は瞬時に曲がったまま治っていきます。クリスタルは這って近付いて来るも、動く度に全身の骨が折れていき、全身が曲がりくねって死亡してしまいます。チャールズに襲われているガイを守るために戻ったプリスカ。手に持った錆びたナイフでチャールズに切りつけます(破傷風を狙って)。チャールズは血液の中に錆が回ってしまい死亡します。夜、家族で穏やかに過ごすも、プリスカとガイは寿命で亡くなってしまいます。朝になってかなり歳を取ってしまったトレントとマドックス。まだ脱出する事を諦めていませんでした。とりあえず、砂の城を作って遊びます。そこでイドリブの2通目の暗号があったことを思い出して、解読します。そこには”伯父さんはサンゴが嫌い”と書いてありました。サンゴが金属の様な役割を果たして、岩の影響から守ってくれると予想し、二人でサンゴまで海を泳ぎます。サンゴを通り抜けようとした時に、マドックスの着ていた服がサンゴに引っ掛かってしまいます。丘の上で監視していた運転手。ビーチの様子をずっと観察していました。マドックスとトレントの二人が水面に1分半以上顔を出さないため、死亡したものと見做し、今回の治験の観察を全員死亡で終了します。ある研究所へ帰還する運転手。そこではウォーレン製薬会社が新薬の研究を行っていました。ビーチを利用して、本来であれば長期に渡る治験を一日で行うことが出来ます。ホテルに来た客に合わせた新薬をウェルカムドリンクのカクテルに入れて提供し、ビーチにて薬の治験を行っていたのです。今回は、てんかん発作があったパトリシアに薬が作用し、8時間以上効果が現れて、年月にして約16年半効果がある事が立証されました。ホテルの支配人や研究員達は、客の宿泊に関する情報を消去して証拠の抹消を行ったり、現状を理解した上で新薬の研究の犠牲にしておりました。トレントとマドックスは無事にサンゴを抜けて、ビーチから脱出します。ホテルに戻り、ホテルの砂浜で出会っていた警察官にビーチでの犠牲者の名前が書かれたノートを手渡します。その後に、フロント玄関にて告発を行います(イドリブが居たので、手紙を差し出すトレント)。ノートに書かれた人物たちが全員失踪しているのを確認した警察官はホテルの従業員を全員逮捕します。ヘリで伯母に会うためにリゾートから立ち去るトレントとマドックスでエンドです。中々、難しいテーマなのにやりきった作品でした。ほぼビーチにしか居てませんが、全然いけましたねー。ストーリーも分かりやすくて、時間が早く進む設定なので展開も早いです。これは、かなり面白い映画ですねー。もちろん無理矢理な所もありますが、ツッコミがそこまでいらない普通にしっかりしている映画です。最後の結末というか、製薬会社の陰謀は最初から予想しておりましたが、中身のストーリーは予想外です。自然のほうが恐怖を覚えますねー。支配人の顔を見て、こいつ悪いやつだなと思いましたしねー。それは予想通り。製薬会社は悪いことしがちですねー。バイオのやつとか。では、また次回。
2022.07.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、植物が人間を襲っちゃう系の映画を紹介していきます。気付かずに観たら中国映画でした。かなり昔に観たアニメ映画で、本当の植物人間になるやつ本気で怖かった記憶があるんですが、何ていう映画だったのか。植物は割と強いですよねー。ゾンビと一緒で火力に弱いですけどねー。植物なのに太陽光に弱い。光合成‥‥どうなってるのか。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・リスタート・アース中国映画なので、役者さん達は全然分かりませんでした。主人公は娘のいる父親で、植物が人間を襲い地球を覆ってから2年後。何とか二人で頑張って生きていました。母親は植物の研究をしており、研究していた植物が意志を持ち暴走してしまい、人々を栄養にしようと襲いかかってきます。母親は研究内容を持ち出そうとするも、母親と娘が植物に同時に襲われ、主人公が娘を助けた為に母親は亡くなってしまいます。研究していた植物は太陽光と紫外線に弱い性質を持っていました。ある日、家で眠っていると植物に娘が連れ攫われてしまいます。主人公は急いで助けに向かうと、ある研究所に娘が連れて行かれていました。中に入ると、娘は植物に紫外線ライトを照らして襲われないように耐えていました。そこに主人公が助けに入り、何とか難を逃れられたかと思うも、襲われて一瞬気絶してしまいます。そこに軍人達が助けに来てくれます。司令の任務の途中で、抑制剤がないという事で研究所へ寄った時に出くわして、助けてくれました。隊長は娘がいましたが、亡くなってしまったとのことでした。軍に所属している21という名前の男性に避難所を探していると話すと、今は地球は更に危険な状態だと言います。植物が地下に巨大な根を張っており、第二の大規模な襲撃で人口の9割が死んでしまうと、あと54時間未満でそれが起こってしまう予想だと話します。大丈夫。何かの抑制剤を世界中の47ヶ所に撃ち込めば、植物は正常に戻ると副隊長の女性から説明を受けます(確実に失敗しそうなやつ)。成功は確実と言っていると、地下から植物の襲撃にあい落下。地下にて応戦します。部隊の一名が重症に。目の見えていない植物(蛇みたい)が辺りを窺いながら近付いて来ます。副隊長と主人公と娘が、避けながら抑制剤を持ち出そうとするも音を立ててしまい、植物が襲いかかって来ます。重症だった隊員が主人公達を庇って自爆をして、主人公たちは外へと吹き飛ばされます。隊員が全員、主人公達のもとへ集合します。主人公が機械に詳しい様子だったので、隊に協力して欲しいと隊長に頼まれるも、娘を守りたいから無理と断ります。副隊長が避難所の場所が分かるものを渡して解放してくれるも、娘が世界を救いたいと隊に同行しようとします。娘に、母親がいたら同じことをすると諭されて、隊に付いていく主人公。目的地を目指す途中で、小規模な植物の襲撃に合います(世界規模じゃないけど、かなり巨大)。ビルが倒壊したり、地下から襲撃してくる植物を避けながらバスへと逃げ込みます。その途中で一名の隊員が離脱。植物に跳ね回されて、スクランブルしながらビルに突っ込むバス。何とか太陽光が出て、植物は落ち着きます。襲撃によって本部に連絡できなくなり、このままでは任務に失敗するとの事で、信号塔に接続して連絡出来るようにします。ちょうど都合がいい感じに、今いるビルから信号塔に繋がる橋が出来ていました。かなり危険な目にあいながら渡ろうとするも、近くのビルが倒壊し、娘が落ちてしまい隊長がそれを助けます。二人を支えていたワイヤーが切れそうになり、何とか主人公が引き上げようとするも出来なかった為に、隊長は副隊長に全てを託して、娘の代わりに自らワイヤーを切り落ちていきました。橋を支えていたビルも倒壊、急いで渡り切ります。信号塔に着き、割とあっさり電気が回復。司令部に繋げます。植物の新たな生体信号を送ると、世界規模の襲撃は後4時間に迫ることになっていました(流石に早まりすぎ)。世界の連合司令部から本体の根に外殻が覆っており、それが邪魔をして抑制剤の注入が困難になっていると作戦の中止が伝えられます。外殻を壊す作戦も行われたが、何れも失敗。海面には植物の影響がないので、海面での生活を行うノアの方舟計画を実行に移し、一人でも多く生き残る方へと移行すると説明します。すると主人公が全世界に繋がっているマイクで、娘の誕生日の話や、家族の元へ居たいよなー、簡単に諦めないで欲しい、作戦を実行させて欲しいと熱く頼み、全世界が作戦を継続することに。発射台へは特に問題なく到着します。発射台を起動して設置。抑制剤を発射するも、防護壁に阻まれて失敗。植物が反撃してこようとします。火山の動力を使って発射台を動かしていることを聞いた主人公が、火山の力を使って、外殻を割ろうと提案します。安定装置を切れば、マグマを活性化出来るというも、回線が切断され遠隔操作が出来ませんでした。何故かギーという隊員が持っていた爆弾を使って安定装置を爆破することに。安定装置を爆発する位置が複雑だと言って、主人公が爆弾の設置に付いていきます。主人公は娘に絶対に帰ると約束します(死亡フラグ)。地下に降りると植物が活性化しており、行く手を阻まれてしまいます。更に襲われた衝撃で爆弾のスイッチが起動。植物に応戦するも、攻撃されピンチに。ギーが犠牲となり(爆弾の近くで自爆するとか危険)、主人公と副隊長は先に進みます。地下へと降りる道で、主人公は副隊長を置いて先へと進みます。副隊長に娘を託します。何とか這いずりながらも爆弾を定位置で爆発させようとします。最後に通信で娘と会話し、爆弾は爆発。見事にマグマが外殻を破壊し、抑制剤が植物の根へと届き、植物を沈静化させ正常に戻すことに成功します。最後に娘の語りが入ってエンドです。そこそこ主人公が頑張る超王道ストーリーです。もっとオリジナリティに溢れた設定を盛り込んでもらえると有り難かったですねー。安心して観れる映画なので、それは良かったです。最後がハッピーエンドじゃなければ感動したかもしれません。普通に超ハッピーエンドです。でも、CG頑張っていたので、予算があるって素敵ですねー。CGが浮いてない。ちゃんと役者と合ってますねー。たまには、世界滅亡しそうな系を観てはいかがですか?では、また次回。
2022.07.18
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こんにちは、みち太郎8です。もうすぐお犬様の誕生日です。毎年、いつものカリカリじゃない豪華な夕食と、お犬様用のケーキでお祝いします。これは結構前の写真ですが、家族の誰かの誕生日の時には、お布施と引き換えに着けさせられるお祝いカチューシャ。今のお犬様用のケーキは普通におしゃんです。美味しそうなんだが、食べると生クリームはあんまり味がしません。お値段的には人間用より高いですよー。好きみたいだからいいんだけどねー。冷凍で置いておけるので便利です。ケーキは飲み物の様で、秒でお犬様のお口の中に消えます。美味しいらしい。今年も冷凍庫にケーキご用意してますよー。では、また次回。
2022.07.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画のホラーを紹介していきます。ガラケーを使用した映画になります。そのままのタイトル通り、携帯に着信あって、昔流行った着メロ流れ出すやつ(昔は、歌すら流れないからね)。ホラーも時代に合わせて変化するというのも面白いですよねー。当時は怖かったけど、改めて思うと何か懐かしい気持ちになる映画ですねー。この時代に流行った都市伝説がネタになってます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・着信アリ主演は柴咲コウです。これも2003年の映画でした。19年でこんなに時代は進化するのか。携帯パカパカしてたのに。合コンの飲み会に参加する主人公。友人にのぞき穴恐怖症と揶揄されます。頑なにコンロの火を着けていると、何かの映像が過ぎります。参加している男性にホラーな話をされていると、主人公の肩に手が置かれて振り返ると、遅れてきた友人の陽子が到着します。後輩の通夜に参加してきたと話します。トイレで陽子が着替えながら話します。後輩の死因はスキューバダイビング中にはぐれてしまい、溺死だったと話していると、着信が入ります。友人は自分の着メロじゃないと話すも、陽子の携帯でした。番号を見ると、陽子自身の携帯番号から着信が入っていました。残っている伝言を聞くと、明後日の日付になっており、踏切の音と女性の声が入っていました。合コンに戻り、他の人にも聞いてもらうと、携帯の持ち主である陽子の声じゃない?という話をします。陽子は否定して、彼氏からのイタズラ?彼氏いない等の会話をしながら、お開き前に電話番号の交換を行います。とある場所で、死体の口を開けようとする葬儀屋の男性(堤真一)。警察がやって来て、死体触ってるので声を掛け、死体は事件の関連性があるから、警察預かりなと話します。サラッと流す葬儀屋の男性。大学の講義中に、陽子が彼氏を裏切って合コンであった男性に乗り換えようと携帯を弄って(彼氏とのデートキャンセル)教授に当てられます。適当に答えて、チャイムがなり講義は終了。陽子はバイトへと向かいます。バイトの帰りに主人公に電話を掛けてくる陽子。電話をしながら歩道橋に差し掛かると、もうすぐ留守電に残っていた時刻になろうとしていました。そして、留守電に残っていた通り、雨が降り出し留守電通りの言葉を言ってしまった事に気付きます。陽子は振り返ると、何かを見て恐怖を覚え叫びます。歩道橋の金網が勝手に切れて、何かに引きずられて、電車の上に落下する陽子。感電しながらバラバラになり、腕だけが動いて、携帯を操作していました。通夜に参列する主人公。陽子の部屋の中を見ていると、物音がします。そこに葬儀屋の男が登場(普通に考えたら変質者)。主人公の問いかけにも無言で去っていきます。主人公は別の友人から陽子は即死じゃなかったらしいという話を聞きます。陽子の後輩の女子高生が、陽子は殺されたという会話を聞いて、女子高生に詰め寄る主人公。女子高生はダイビング中に死んだ子も自分の携帯から電話があった。死の予告電話がかかってくる、恨みを残して死んだ女性が殺している、死んだ人のメモリーから次を選んで次々と殺していると話します。自分の番号を着信拒否しておいた方がいいよと言って去っていきます。大学で、陽子が乗り換えようとしていた男性に陽子の話をする主人公。挙動不審になる男性は、携帯を操作して主人公に留守電を聞かせます。聞くとその男性の声で、更に日付は今日のあと2分後になっていました。信じない男性。エレベーターを呼んでいると、別の女性から声をかけられ留守電の通りに言ってしまいます。するとエレベーターの扉が開くもエレベーターは到着しておらず空の状態で、男性は見えない何かに足を掴まれてエレベーターの中に引きずられて落下します。即死ではなく、しばらく生きている状態でした。男性の近くにあった携帯のボタンが独りでに押されていきます(ガラケーだから、ボタン式)。警察から事情聴取を受ける主人公。何かおかしな事が起きていることを伝えるも、信じてもらえませんでした。別の友人である、なつみが主人公の部屋で陽子たちの話をして、主人公は二人の携帯の電源を切ります。夜に目が覚めると、時計が止まり、携帯の音楽が流れ出します。陽子と同じ、着メロでした。主人公は急いで自分の携帯をチェックすると、セーフ。着信があったのは、なつみの携帯でした。着信を確認すると、明後日の日付での着信で、写メが入っており、なつみが写っている後ろには何かの手と黒い物体が近づいてくる画像でした(昔の携帯なので、滅茶苦茶画像が荒い)。主人公は大学で、自分たちの電話番号のメモリーを消している友人に囲まれているなつみを引っ張って携帯ショップに行き、携帯を解約します。家に帰ると心霊番組の収録をしているTVのスタッフ(孤独のグルメの松重さんも出演してたのね)たちに囲まれてしまいます。例の噂を知っており、なつみを撮影しようとします。主人公が止めに入り解約した事を伝えるも、スタッフの女性の携帯を渡され、撮影を開始します。開始直後すぐに、またあのメロディーが流れ出し、なつみの番号から着信がありました。携帯を見ると、なつみの陰でこちらを覗く女性らしき顔が写っていました。霊能力者が除霊してくれるというので、なつみはTVスタッフに付いていきます。葬儀屋の男性が主人公の方を見いる事に気付き(ストーカー)、立ち去っていく後を追いかけます。主人公は何か知っているなら教えて欲しいと聞くと、留守電に入っていた時刻を聞いてきます。素直に答える主人公。山下(葬儀屋の男性)はおもむろに陽子の携帯を取り出すと、現在は使われていないある番号を見せます。陽子ははねられた着後に、その番号に発信していました。もう一つの焼けた携帯を取り出すと、その携帯にも同じ番号がありました。もう一つは山下の妹の携帯で、火事で死亡したと話します。即死じゃないため、病院で死亡し口から飴玉が見つかったと言います。なぜ楽に死ねなかったのかと言い残し、特になんにも分からないまま立ち去る山下。の後を追う主人公。携帯に残されていた番号は、移転する前の病院の番号でした。陽子の事を知らないか尋ねるも、関係ない様子でした。病院でしばらく考えていると、なつみの事がTVの特番として大々的に予告していました。主人公はなつみの元へと向かおうとすると、エレベーターに男性が落ちた瞬間に聞いた、シュッシュという同じ音を聞きます。音の方を見ると、吸入器の音でした。それを知って、パソコン(古い)に病院のデータを保管している男性を訪ねる主人公達。喘息持ちの死体のデータを調べてもらい、ある小児喘息で死んだ少女の死体を発見します。10歳の水沼美々子という少女でした。水沼マリエという母親がおり、山下の妹の携帯にその名前が入っていました。住所が分かるも、母親は行方をくらませており(葬儀代も未払い)、携帯に掛けてみるも出ませんでした。主人公と山下は車に戻ります。主人公はなつみにTVに出ないほうがいいと止めるも、主人公は何も出来ないだろと言われ、電話を切られてしまいます。山下の妹(児童相談所勤務)の手帳には、美々子という少女の喘息があった記録が書き込まれて、更に美々子の妹の菜々子という子が画鋲を誤飲したり、目に農薬が入って病院に行ったりしていた記録がありました。そんな事を話していると、会社から電話があって、欠勤しまくって、葬儀屋を首になってしまう山下。次の日に、妹の勤務していた児童相談所へ向かう二人。職員に話を聞くと、母親の虐待を疑っていたものの、虐待とは認められなかったと言います。母親は真剣に看病をしていたと聞いて、代理ミュンヒハウゼン症候群ではないかと予想します。健康な子供を親が何らかの方法で、病人に見せかけて、看病することで称賛を貰おうとする精神的な病。母親のマリエは、美々子が発作を起こしたときに、見殺しにしたんじゃないかと噂があると話します。通りかかりの女子高生がなつみに届いた写メを見て、やべーなと話していました。写メのなつみの後ろに写る女性は更に顔を乗り出していました。警察に話を持っていく主人公達。事件起きてないし無理だから、と言われてしまいます。なつみの番組収録があるTV局に二人で向かいます。門前払いをくらい、スタジオの外のTVで収録を見守ります。緊急特番の番組がスタートしてなつみが登場。カウントダウンをしながら番組を進めていきます。有名な霊能力者の先生(インチキっぽい)が登場して、除霊を行います。しかし、カウントダウンが終わろうとするときに、あの着メロがスタジオに響いてきます。逃げ惑うなつみ。逃げ回って、ふと触れた手には解約したはずの携帯がありました。霊能力者の先生はお経を唱えるも、吹き飛ばされてしまいます。なつみが右往左往していると、あの映像で見た壁が現れて、後ろから忍び寄ってくる影がありました。主人公達はスタジオに乱入し、なつみを助け出そうとするも、目の前でなつみの身体中がねじ切れて死亡。死亡する前に、病院に連れて行ってあげるという声がしました。なつみが死亡した後に飴玉が口から出て来て、ついに主人公の携帯にも死の予告電話が入ります。諦めてしまった主人公を励ます山下。主人公の腕に火傷の傷があり、山下が尋ねると、親に虐待されていた事を話します。山下に話しているうちに、昔の記憶を思い出してパニックになる主人公(首吊りした祖母の姿を見てしまった)。山下が落ち着かせようと、抱きしめます。次の日に、水沼一家が暮らしていた部屋へと向かいます(管理人に開けてもらう。個人情報がばがば)。部屋の中はそのままになっておりました。携帯料金未払いで解約になっている通知書を発見します。ベランダで鳴きまくっているカラス達。色々と家探しをする山下。主人公は机の上にあった破られ放置された写真(中途半端に破られ、あとちょっとで元の状態へとなるけど)を、元の位置へとはめていきます。写真の菜々子の首には、横に切りつけた様な跡が、美々子の顔はありませんでした。最後に母親の顔を合わせます。すると後ろの戸棚から何かが這い出てきました。激しくかなりオーバーに驚く主人公。山下が戸棚を見るも特に何もなく、テープのないビデオカメラを手に取ります。いよいよ主人公はやべーなと思った山下が、主人公に帰るように言います。二人は分かれて、母親の居場所を探します。山下は、育児所へ。ここで暮らす菜々子に会いに行くも、半年間一度も連絡がなく母親の居場所は分かりませんでした。菜々子は虐待の影響で喋れなくなっておりました。菜々子が持っているクマのぬいぐるみのお腹を押すと、あの死の予告で流れてくる着メロの歌が流れ出します。子供番組で流されていた曲でした(滅茶苦茶に不安を煽るような曲ですけど。)。主人公は病院で母親の行方を尋ねます。母親の行方は分かりませんでしたが、移転前の病院がまだそのまま残されているという話を聞き、そこに向うことを山下に伝える主人公。山下は俺が向かうから、部屋に居ろと止められてしまいます。しかし主人公は旧病院に一人で向かいました。夜の病院に入り(肝試しは不法侵入になるので、所有者から許可を貰おう)、奥の病棟に入ろうとするのを一瞬躊躇う主人公。しかし、携帯電話の着信音が聞こえたので、山下が居るのかと思い、中へと入ります。中は真っ暗なので、ブレイカーを上げて電気をつけます。着信音と、物音がする方へ。鏡には、主人公の後ろを付いて歩く女性の影が写ります。着信音を頼りに2Fへ。近い場所で、着信音が鳴り響き、歩いていく影が見えたので、慌てて追いかけます。タイルに手の跡が付いたあからさまに怪しい場所へと入っていく主人公。躊躇いながらカーテンを開くと、処置台の上に真っ二つに山下が折って捨てた筈の主人公の携帯があり、蛆が集っていました。更に携帯には主人公自身の番号で着信が入っており、携帯の上に血が落ちています。ホラーあるあるで、部屋から走り出ると倒れてしまい、床に尻餅をついてしまいます。着けたはずの電気も消えてしまいます。主人公の背後から、天井から逆さになった女性がゆっくりと近付いて来ます。主人公が振り向くと、姿を消してしまいます。背後から手が出てきたり、ドアが開いてホルマリン漬けの何か良く分からない生き物が入った瓶をそろっと置かれたり、猛烈な勢いで足が引っ張られるといったドッキリに大騒ぎして逃げ回ります(幽霊一杯?)。うずくまっているところに、山下が登場して合流。主人公を連れて外に出ようとするも扉にはチェーンが巻かれており、外そうとすると白い手が出てきて邪魔をしてきます。更に扉に顔を押し付け、鉄の扉が人の顔の形に歪みます(幽霊、物理も可能)。主人公たちは部屋へと逃げ込みます。そこにも主人公の携帯があり、死ぬまでに1分を切ったカウントダウンが始まります。主人公の着メロだけじゃない音に気付き振り返ると、腐敗した手に握られて掲げられた赤い携帯が山下の目に飛び込んできます。その携帯は主人公に発信しておりました。赤い携帯を奪い取り、何とか止めようとすると着信は止まりました。時間をみると主人公が死ぬとされていた時間を過ぎていました。主人公に終わったと言う山下。浴槽に横たわって死んでいる水沼マリエと思われる死体を見る山下。主人公もその姿を見て、見つけてほしかったのかなーと言っていると、急に主人公に掴みかかって、襲いかかってくる水沼マリエ(ゾンビっぽい)。山下が斧で攻撃するもノーダメージでした。二人で外に逃げ出そうとするも、主人公だけ閉じ込められてしまいます。ゆっくりと追い詰められていく主人公。扉の外に閉め出されてしまった山下のもとに、死んだ山下の妹が薄ぼんやりした姿で現れます。人の数だけ空があるという意味深な言葉だけを残して消えます。主人公に迫り首を締めてくる水沼マリエ。主人公はマリエに母親の姿を重ねて、いい子にするからお母さんとずっと一緒にいるからと、締めていた手を割と強引に引き離し、マリエに抱きつきます。するとマリエの目にも涙が浮かんでいました。山下が扉を蹴破って入ってくると、マリエはもう動かなくなっており成仏した様子でした。警察が旧病院に到着して実況見分を行います。マリエの遺体は死後半年が経っている様子でした。マリエが持っていた携帯には、今までに死んだ人達への発信履歴が残っていました。警察がぐったりとして座っている主人公と山下の元へと訪れ、菜々子が入っている施設の園長が山下に見せたいものがあると言っているとのことで一人で向かうことにします。主人公は警察が家へと送り届けてくれるとのことでした。園長は菜々子が持っていたビデオの録画を山下に見せます。そこには菜々子を虐待する美々子の姿が写っていました。菜々子がやって来て、山下は虐待をしていたのは姉の美々子だったのか縋り付いて聞きます。ふと菜々子の持っていた鞄の中身を見てみると、中から今までに死んだ人達の口から出てきた物と同じ飴玉が出てきました。菜々子は虐待した後に、美々子がいつも飴をくれたと話します。過去の映像で菜々子を虐待していた美々子。その場面を母親が見てしまい、喘息の発作をおこす美々子を見捨てて菜々子を連れて出ていってしまうマリエ。そのまま喘息で美々子は亡くなってしまいます。主人公が家で過ごしていると何かの気配がして時計が巻き戻っていきます。主人公がドライヤーで髪を乾かしているとあの音楽が流れて来ます。ふと気が付き辺りを伺っていると、山下がやって来て扉を叩きます。扉のチェーンを外し開けようとすると、山下が同じ言葉を何度も繰り返していることに気付きます。扉ののぞき穴から外を見る主人公。そこには美々子の姿がありました。美々子がのぞき穴から尖ったピックのようなもので突き刺そうとしてくる(美々子の物理攻撃。元殺人鬼かなんかか。)のを避けて、部屋の中へ戻る主人公。部屋の中にはソファーに腰掛けている美々子の姿がありました。どうして?と言う主人公(死の留守電に残っていた言葉)。ゆっくりと美々子が近付いて来ます。美々子に近付かれて叫び声をあげる主人公。場面が変わって、急いで主人公の元へと向う山下。山下が部屋に飛び込むと、しれっとした顔でどうしたのか尋ねる主人公。主人公の無事を喜んで、山下が抱きつくと、山下を包丁で刺す主人公。姿見を見ると映っていたのは、主人公ではなく美々子の姿でした。病院に連れて行ってあげるという声を聞いて意識を失う山下。夢の中で、山下は倒れている美々子を吸引器で助けてあげました。山下が目覚めると、手当された状態で、病院のベットに横になっていました。横には主人公がいて、口移しで飴玉を山下の口にいれます(口移しの飴はちょっといらん)。後ろ手に包丁を持った主人公が笑ってエンドです。この映画に出てくる美々子は、ホラー的には将来有望すぎんか。病院に出てくる幽霊は野次馬的な幽霊たちなの?盛り沢山に主人公を驚かせにかかっていましたが。母親がやっていたと見せかけて、実は美々子が犯人でしたという大どんでん返し的なオチはいいですねー。個人的には盛り上がります。日本のホラーは生き残ったと見せかけてーというオチが、結構多いような気がしますねー。そっちの方が大好物です。この時代で、自分の携帯番号からかかってくると死ぬという都市伝説が大流行してましたから、それをモチーフにした映画になりますね。チェーンメールなるものも、かなり流行ってました。不幸の手紙的なのがメールで送られて来て、5通他の人間に送らないと死ぬとか、不幸になるという様なボッチには厳しいイベントでした。早々に諦めましたけどねー。生きてます。ボッチをなめるな。送る相手がおらん。では、また次回。
2022.07.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、派手なアクション映画を紹介していきます。シルベスター・スタローンとその他有名な俳優さん達が出演する映画。普段は共演する事のない、主役級の人達が出てくるので、すごい豪華ですが、特に内容はないです。派手にドンパチを繰り広げるだけの映画です。アクション好きにはオススメの映画ですよ。おじさん達がかなり頑張っています。脳筋最高!ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エクスペンダブルズメインでシルベスター・スタローンや、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー等が出演しています。ゲストでアーノルド・シュワルツェネッガー(全作品に出演)、ブルース・ウィルス等。傭兵業をチームで営んでいる主人公。海賊に捕まった人質の救出作戦を船に乗り込んで実行。ガンナーの暴走で派手に銃をぶっ放して、結果的に人質を殺そうとした海賊は皆殺しにします。残っていた海賊を吊ろうとする目がイッテるガンナーを止める主人公の言葉も聞かないので、ヤンが力ずくで止めようとするも返り討ちに。主人公が銃を突きつけて止めます。一旦、ガンナーは拘束。主人公達が所有している飛行機で帰宅。主人公の副官の様な立ち位置のクリスマス。恋人の元に会いに行くも、浮気されていました。失意のまま、いつもチームで集まっている、元はチームにいたツールという男性の店に行きます。主人公はツールにタトゥを入れてもらっていました。主人公の元に新しい依頼が入ります。メキシコ湾にあるヴィレーナ島という島があり、そこは将軍が支配する独裁国家でした。アメリカ人と手を組む将軍。協会にてチャーチという男から依頼を受ける主人公。トレンチという同業者も加わり、競合に。トレンチが降りたので、主人公が依頼を受けます。チャーチは島の資源を手に入れたいので、将軍を排除しろと言います。先ずは、偵察に向かうことを伝えます。仲間に説明をするために資料を見ているとガンナーが訪れます。主人公はガンナーに仕事から外しただろと言うも、食い下がってきます。ヤクをやっている奴は信用出来ないと話す主人公に、覚えてろと捨て台詞を吐いて、立ち去ります。ツールの店で、チームの仲間に今回の作戦を伝えます。ヤンが息子のために金がいるから、もっとくれというのを断り、トールの耳タコな話を聞き流して、クリスマスと二人で先に偵察に行くからと伝えて、飛行機で島へと偵察に向かいます。動物の保護団体に擬態して島を訪れる二人。島へは希少な野鳥の観察を行うために訪れた説明します。無事に入国許可がおりて島を探ります。島を歩いていると、将軍に仕える軍隊がやってきます。隠れながら(ほぼ隠れてない)将軍に協力するアメリカ人と軍を撮影する二人。合流場所に着いて案内役を待ちます。案内役のサンドラという女性が現れて、主人公達に島を案内します。宮殿を見たいという主人公達。近づける場所まで向かいます。クリスマスは途中下車して別行動へ。宮殿の近くまでやって来て、サンドラが何故協力するのかを疑っていると話す主人公。サンドラは島を以前のような美しい島へと戻すために行動していると話します。二人が話しているところに、軍隊がやって来て囲まれます。サンドラが交渉をしようとするも駄目で、連れて行かれそうになり、主人公も銃を突きつけられ、地面に膝をつかされます。そこにクリスマスが現れて、投げナイフで軍人を殺して、主人公も持っていた銃で参戦。その場にいた軍人たちは皆殺しにしておきます。主人公達は逃げ出して、停泊している飛行機まで急ぎます。追ってくる軍隊とアメリカ人。飛行機に到着するも、サンドラは島に残ります。主人公が時間稼ぎに隠れて待機。クリスマスが飛行機を発進させます。主人公は頑張って桟橋を走って船に飛び乗ります(まぁまぁな年のおじさん頑張る)。飛行機で飛び立ち、一周回って上から軍隊を銃撃したり、ガソリン散布して火を着けたり、やりたい放題な主人公達(悪役がやるやつ)。そのままトンズラします。島では、サンドラがやったと即バレします。娘を殺してねというアメリカ人に、家族は殺さないと拒否する将軍。ビジネスだからと圧をかけます。アメリカ人の元をガンナーが訪れて、主人公達を裏切って手を組みます。主人公達は、将軍と一緒にいた男を調べます。ジェームズ・モンローという男で、元CIA局員。今回、チャーチと名乗る仕事を持ってきた男は、CIAと繋がっており、CIAはモンローのせいで麻薬という収入源を失ったという事でした。主人公達に、モンローを始末させて麻薬を再び独占しようとするのが今回の依頼の狙いでした。主人公は仲間と話し合って、この仕事は辞めよっかと決定します。クリスマスは彼女に再度会いに行き、彼女が男に殴られているのに気付き、相手の男をボコボコにします(殴るのはいかんが、彼女も完全に浮気してるしなー)。彼女に、これが俺の仕事。と言って、仲直りした感じです。主人公はツールに会いに行き、仕事断ったけど、彼女のことが頭を離れないと話します。ツールは昔の話をして、一人の女を救えたはずなのに救わなかった、後悔していると言います。主人公はそれを聞いて立ち去ります。居場所がバレて捕まるサンドラ。モンローの部下によって、拷問を受けます。サンドラから主人公達の目的を吐かせようとします。主人公はクリスマスとヤンに、一人で島に戻るわーと言います。クリスマスが止めるも聞きません。ヤンは一緒に行くわと、車に乗り込みます。二人で車に乗り、飛行機へと向かいます。車の中で、金をもっとくれというヤン(家族はいないらしい。金が欲しかったから言ってたの?)。赤信号で止まっていると、急に銃撃され、カーチェイスと銃撃戦が始まります。ガンナーも襲いかかって来ます。カーチェイスしながら、敵の数を減らして、ガンナーを廃工場に誘導します。主人公がガンナーの車を横転させるも、怪我がちょっとだけという頑丈なガンナー。立ち上がり向かってくる所をヤンが襲いかかり、二人のタイマンになります。ヤンが頭上注意の狭い場所を使って、戦うも返り討ちにあい、危うく殺されそうになっている所を、主人公がガンナーを撃って止めます。ガンナーから雇われた相手を聞き出します(一人しかいなくないか?)。飛行機へと到着すると、仲間達が既に集まっていました。死ぬときは一緒だと、全員で島に向かうことにします。島では将軍が軍隊を招集しておりました。将軍はモンローが主人公達を雇ったんだろうと、不信感を募らせており、サンドラを連れてくるように言います。主人公達は隠れながら、潜入します。仲間達それぞれが、爆弾を大量に設置しながら侵入。主人公は囚われていたサンドラを救出します。割と無造作にサンドラを連れて走っていると、敵に囲まれてしまいます。サンドラは連れて行かれ、主人公は拘束されてボコボコにされます。主人公のピンチに、仲間達が助けに入ります。アクションシーンを挟んで、敵は皆殺しにします。主人公は一番強そうな男とタイマン勝負をするも、競り負けて、逃走を許してしまいます。将軍はモンローに金を持って帰れといい、決定的に亀裂が入ってしまいました。主人公達が出口に急ぐも、軍隊に周りを取り囲まれていました。モンローが演説する将軍を撃ち殺し、サンドラを連れてヘリで脱出しようとします。サンドラが大統領府みたいな建物から脱出したのを確認して、設置していた爆弾を起動し、大爆発させて建物をぺしゃんこにします。爆発に乗じて、主人公達が特攻し、銃撃戦になります。滅茶苦茶に撃ちまくり、爆弾を投げ込んだりしながら、軍隊をど派手に掃討して行きます。ヘリへと急ぐモンロー達を追いかけるも、軍隊の攻撃によって中々進みません。溝に流したガソリンに火を着けて、行く手を阻んだりするも、それを越えていかれてしまいます。主人公達の仲間のトールが、モンローの部下の大男とタイマンをはり、男を火に落として勝利します。主人公は大砲を投げてそれを撃ち抜き爆発させ、ヘリを爆破します。それでもまた逃げ出すモンローを追いかける主人公。直接モンローと向き合う主人公。サンドラを人質にして、主人公に銃を降ろすように言うモンロー。銃を降ろすとモンローが主人公の肩を打ち抜きます。俺と一緒で金のためだろ、俺と組めと言うモンロー。サンドラが抵抗して離れた隙に、モンローを撃つ主人公と、背後からナイフを投げて突き刺すクリスマス。モンローは倒れ、サンドラを無事に救出します。サンドラに別れを告げて、島から立ち去る主人公達。ツールの店でどんちゃん騒ぎをして、ガンナーもしれっと仲間に復活してエンドです。アクションとドンパチもりもりの映画ですが、ストーリーはうっすいです。有名人たちの共演と、派手な爆発を楽しみましょう。頭を空っぽにして見れるので、疲れているときに丁度いいですよー。爆発と銃で大体をすませるので、スッキリします。シリーズの4が公開されるという事で、楽しみにしております。ジェイソン・ステイサムが投げナイフ使いなのもいいですよー。男ばかりで、絵面がかなり暑苦しい事になっています。とにかく濃い。まぁ、それが最高なんですけどねー。では、また次回。
2022.07.03
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、普通にホラーを紹介していきます。題名でかなりバレると思いますが、幽霊船のお話になります。ビックリするシーンが多いです。怖いというよりエグいなーというシーンが多いです。個人的には面白いと思う映画です。幽霊がかなり出張ってきます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゴーストシップ2003年の作品です。もう19年も前かー。主演はジュリアナ・マルグリーズです。ERに出演している様子。カール・アーバンも出演してました。ザ・ボーイズの人。海を航海中の豪華客船で大勢の人がダンスを楽しんでいる映像で始まります。甲板でダンスを踊っている人々の間をワイヤーが巻き取られて、体が真っ二つになり血みどろの大惨事に。背の小さい少女だけが生き残ってしまいます(ワイヤーに当たってそうな位置なんだけどなー)。サルベージの仕事をしている主人公達の会社。あるサルベージを終えた後に、ギャラの山分けを行い、酒場で乾杯していると、フェリマンという一人の男性が近づいてきました。その男は、飛行機で天候調査をしており飛行中に漂流している船を発見し、交信を行うも応答がなかったと話します。発見者として儲けの20%が欲しいと話します。サルベージして引っ張って来るかどうかを話し合います。とりま船長のマーフィーの判断でこの話に乗ることに。フェリマンに乗るけど儲けは10%だからなと言い、じゃあ付いていくからなと一緒に行くことになります。フェリマンがグッタリしている中、自由に過ごす面々。主人公がサルベージの為のタグボートに乗っているメンバーは家族だとフェリマンに話していると、船を操縦しているサントスがマーフィーに来てくれと連絡を入れます。レーダーに映ったり消えたりする大型船の影。ドッジに頼んで、船首灯を点灯させます。船に呼びかけていると、急に目の前に大型船が現れます。急停止を行うも、ぶつかってしまいます。落下し、船に挟まれそうになるドッジ。ギリギリ無事です。船の中のメンバーは衝撃で倒れたりします。大型船にはアントニア・グラーザ号と名前が書いてありました。リーダーは船のことを知っている様子で、イタリアの船で1962年に忽然と消息を絶ったと話します。船の横につけて、主人公達はクレーンで乗り込みます。フェリマンとグリーアはタグボートの方でお留守番です。無線は繋ぎっぱなしにしております。操舵室を目指して中をゆっくりと見ながら歩きます。未だ動いていた振り子時計が急に鳴り出します。”船へようこそ”とルービックキューブの様な物で文字を変えられる玩具が、勝手に文字になるホラー演出が入ります。ドアを開けるとマンダーが調子に乗って先頭を行きます。途中で、腐っていたのか床が抜けて落下しそうになり、主人公が何とか体を掴んで、全員で引き上げます。マンダーを掴んだ際に、下に少女の姿を一瞬見る主人公。今度はマーフィーが先頭を歩くことに。操舵室に到着し、物証となるものを探します。夜明けに引き上げる予定で行動します。色々と見回っている時に、デジタル時計を発見します。先客がいた様子でした。船に何があったと思う?というフェリマンに、無人のまま航海を続けていた幽霊船の話をするマーフィー。予定通りにグラーザ号は引っ張って帰ろうと話します。主人公の様子がおかしいので見に来るフェリマン。主人公にどうしたのか聞くと、少女を見たと話します。フライトしてると幻覚を見るわと話すフェリマンに、同意を示す主人公。翌朝、潜水して船の様子をみると、船に穴が空いており、浸水していました。今も船は沈み続けている様子でした。穴を中から塞いで、ポンプで水を抜く計画です。サントスは主人公達の船のエンジン直せと言われます。グリーアは沿岸警備隊に連絡しようとするも、マーフィーが同業者に横取りされたくないと止めてしまいます(危機管理能力ゆるゆる系)。穴を塞ぐ前に、全体の事前調査を始めます。主人公はプールに違和感を感じ、調査をしてプールから上がろうとした時に、目の前に少女が現れ、主人公は驚いてプールに背中から落ちてしまいます。ちょっと出血してしまい、プールの穴に血が吸い込まれていきます。倒れているとフェリマンが現れて、主人公に大丈夫かと聞き、一緒に調査に向かいます。二人が気付かないうちにプールは一面、血の海になります。船長室に入った、マーフィーは洗面台に血の付着したカミソリを発見、更にお酒が目に入り飲もうとします。しかし、鏡に映る老人の姿を見て驚いてお酒を落としてしまい、正気に戻ります。ドッジとマンダーが機関室に到着するも、そこは水浸しでした。仲間に無線で呼びかけるも、通じず。主人公達は、洗濯室に到着し船倉に通じる扉を開きます。すると水と共に死体が流れ込んできます。主人公達は急いで沿岸警備隊に連絡しようと入り口へと向かうも、閂が下りて閉じ込められてしまいました。死体を避けながら船倉の方へと向かいます。船倉で昔の車や金の延べ棒を発見します。マーフィーの元へと向かう主人公。途中でドッジとマンダーに、たちの悪いドッキリをされる主人公。全員集合して、木箱を開けて大量の金の延べ棒を見て全員、息を呑みます。いくつも金の入った木箱があり、大喜びします。相談の結果、金塊(推定2〜3億ドル)だけ持ってトンズラすることにしました。この船はやべぇとなって、引き上げは諦める事に主人公達が乗ってきたタグボートのエンジンを修理して、さぁ出発となった際に、勝手にプロパンガスの栓が開いていきます。タグボートのエンジンを掛けた瞬間にボートは爆発してしまいます。エンジンを掛ける寸前に、船にいた少女が止めようとしているのが主人公に見えましたが、間に合わず。船員の為に海に飛び込む主人公。サントス以外は何とか生きていました。グラーザ号に戻り、今後のことを話し合います。マーフィーは責任を感じており、主人公が慰めるも落ち込んでいました。主人公が何とかこの船の穴を塞いで、島を抜けようと話します。夜明けを待って、修理することに。しかし、グリーアが反発します。沿岸警備隊に連絡しとけば(幽霊船おるから映画的に無駄なやつ。自分の責任と感じての発言)と、恨み言を言って仲間割れに。夜明けまで思い思いに過ごすメンバー。ドッジとマンダーはふざけあって、船内にあった缶詰を食べるも、霊の仕業か、途中で虫を食べている事に気付きます(地味な嫌がらせ。虫嫌いな人は閲覧注意)。主人公は乗客名簿から少女の名前を探し出し(少女は一人旅)、船内を探し歩きます。船内に来たところで、扉が一斉にしまりビビる主人公。誘導されるように、一つだけ開いた扉がありました。中へと入る主人公。中を調べていると、突然目の前が開き、首吊り死体が現れます。レストランで飲んでいたグリーア。急にレストランが時間が巻き戻ったかの様に、昔のキレイな状態へとなり。正装をした大勢の人と、歌手の赤いドレスを着たフランチェスカという女性が現れました。女性に誘惑されるグリーア。まんまと誘惑に乗っかって誘導され、壊れたエレベーターに落下して死亡。船長室で飲んで眠っていたマーフィーの目の前で、急に瓶が動き、グラーザ号の船長が現れました。首吊り死体の首からロッケットペンダントを取り、写真を開く主人公。後ろから少女が現れて、話します。写真に写っている両親を追って、一人で船に乗ったと。主人公が母親に似てると少女は言います。マーフィーと話す船長は、船が消息を絶つ2日前に、沈没しそうなローレライ号の救助を行い、ローレライ号から金塊を運び込んだと話します。生存者はたった一人だけ居たと写真を見せてきます。驚くマーフィー(映画見てる人は後で真相が分かるやつ)。少女にどうしてこの船にいるのか尋ねる主人公。少女は捕らわれていると話し、悪魔の刻印がーとか、船が一杯になると等、真実を話そうとするも何者かが邪魔をしてきます。逃げて!と叫んで、少女は消えてしまいました。主人公を探すマーフィーの前に死んだはずのサントスが現れて恨み言を言いながら、マーフィーを脅かして来ます。主人公がマーフィーを発見するも、マーフィーの目には、主人公がサントスに見える仕様になっており、主人公に襲いかかって来ます。止めようとするも主人公の事を殺そうとします。そこにフェリマンがマーフィーの事をぶん殴って気絶さて助けてくれます。マーフィーは男性陣によって、縦型の水槽の中に閉じ込められました。フェリマンが主人公がつけているペンダントの事を訊ねるてきます。主人公は素直に少女の事を話します。筏では逃げられないので、当初の予定通りに船の穴を塞ぐことに。特に何も起こらずにアッサリと船の穴を塞ぎ、貯まっていた水を抜いていきます。船の方向を定めてこのまま救助を待とうと話します。主人公はグリーアを探しに行くことに。またまた主人公の前に少女が現れます。少女が示す方を見るとグリーアが死んでいました。ショックを受けていると、少女が主人公に見せたいものがあると、船であった過去の映像を見せてきます。船では、従業員の格好の犯罪者達が殺鼠剤を料理に混ぜて殺したり、映画の最初の甲板であった映像の様にワイヤーで殺したり、人々をプールに集めて銃で乱射して殺したりと大虐殺を行います。少女も犯罪者の手によって、首を吊られて殺されてしまいました。犯罪者達が金塊に殺到すると、フェランチェスカの為に仲間を裏切る一人の男が仲間を皆殺しにし、フランチェスカはその男を撃ち殺し、フランチェスカも惚れた男に殺されてしまいます。フランチェスカの手には男によって焼き印が入れられます。男の顔が見えると、その男はフェリマンでした。全ての元凶は、フェリマンによるものでした。主人公は急いでマーフィーの元に戻るも、水槽には水が入れられており、マーフィーは水死。マーフィーの手にはローレライ号の生き残りの男(フェリマン)の写真が握られていました。主人公は泣き崩れます。急いでドッジのところへ向かう主人公。マーフィーが死んだことを告げます(グリーアも死んでるよー)。船を離れようと話しているところで、フェリマンが現れたので、ドッジに銃を渡して二人共に、目を離さないように言い、マンダーを探しに向かいます。マンダーは抜いていた水が詰まった原因を探しに水の中へ。機械の歯車に挟まれて、ゴリゴリやられ死亡。主人公が見に行くと、水が血に染まったので、死亡したのに気付きます。フェリマンがおもむろに上着を脱ぎだし、悪役感丸出しで、ドッジに迫ります。主人公の事を好きなんだろ、想いを遂げさせてやるから邪魔すんなと言います。かなり近づいてきたところで、フェリマンを撃つドッジ。フェリマンは倒れるも死んでいませんでした。主人公は船を爆破しようと爆弾を仕掛けます。そこにドッジがやって来て金塊はどうすんの?と、まだ諦めきれないようでした。主人公が本気だと悟ると、爆破すればーと煽ってきます。主人公はドッジにマンダーがどうなったのかなぜ尋ねない?と聞くと、ドッジの姿はフェリマンの姿に変わりました。ドッジはやられる映像もなく死亡した様子。主人公はフェリマンに何者なのか聞くと、主人公と同じ”回収屋”だと話します。船いっぱいに魂を集めたら、地獄へと送る仕事をサタンから命じられていると説明します。船が爆発すると魂が逃げてしまうので、交渉をしようと持ち掛けてくるフェリマン。主人公は仲間を返してと言い、交渉は決裂。フェリマンが鉄の棒を動かして主人公にぶつけ、主人公は水の中に落下します。主人公を追いかけてフェリマンが飛び込んできます。水の中で揉み合いになる二人。水の中にあった水中銃で、フェリマンの足を刺し、怯んだすきに(痛みは感じる様子)、水中銃で爆弾の起爆装置を撃ち、船を爆発させます。大爆発を起こす船。フェリマンは木っ端微塵に消し飛びます。魂達が船から開放されます。主人公は少女に誘導されて、水の中を泳いで船から逃げ出します。少女や魂たちは開放されて、天に昇っていきます。箱に掴まって海を漂う主人公を豪華客船が救助してくれます。主人公が陸に到着し、救急車に乗せられます。そこで金塊入りの箱が豪華客船に積み込まれていくのを眺めていると最後にフェリマンの姿があり、NOー!と叫ぶも救急車の扉は閉まってしまいエンドです。幽霊船というより、フェリマンの一人での大活躍な映画でした。不死身すぎる。死なないのは卑怯ですねー。悪魔最強すぎやせんか。社畜だけど。まぁまぁエグ目な映像が盛り沢山です。大虐殺シーンとか盛り上がりますねー。少女が頑張る。過去の映像を見せてくれるとか、死人にしては大活躍。金塊には目が眩みますよねー。あれだけあったら仕方がない。思ったより物理な攻撃が多くて、幽霊ってなんだっけ?ってなります。意外な方へと変わっていったので、ただの幽霊船の話ではなく個人的には好きな展開でした。ドッジの最後が映像にもないという悲惨さよ。では、また次回。
2022.06.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、主人公が超常現象を起こしちゃう系の映画を紹介していきます。想像していたのと違って、これじゃない感が凄かった。パッケージを見て期待していたのと違います。かなりミステリーに寄せて来てますが、欲しいのはそれじゃない。内容が盛り沢山過ぎたんですかねー。面白かったんですが、最後の結末で最初からそうしてたらいいのに。とは、ちょっと思いました。話が全く進みませんがね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・(r)adius/ラディウス主演は、ディエゴ・クラテンホフ。ブラックリストというドラマに出ている様子です。主人公が目を覚ますと、車が横転しており、事故あったようでした。一人で歩き出して、途中で向かってきた車に助けを求めるも、車の中の運転手は目が白くなって死亡しておりました。死亡した人の携帯を使って警察に通報する主人公。名前を聞かれ、自分の名前が何かも覚えていない事に気付き、慌てて懐を探ります。財布を発見し、免許証で自分の事を確認してると、目が白くなって死亡したカラスが車のボンネットに落ちてきます。怖くなって走ってその場から去る主人公。主人公が地元の小ぢんまりとしたレストランに入ると、建物内にいる全ての人達が死亡して居ました。何があったのか不審に思う主人公。レストランに近づいて来た車に乗っていた男性も死亡。主人公はウィルスを疑って、自分の服を割いて口を抑えます。レストランにあった地図を持って、免許証に書かれていた自分の家だと思われる場所を目指します。何のハプニングも起こらず家に到着します。ノックをしても反応がなく、鍵もかかっていたので、自分の家だけど不法侵入します。家電を確認したりしても思い出せないからか、回転する系のインテリアグッズを苛立ちで回すと、湖でボートに乗っている自分の姿を思い出します。テレビでレストランの事件が放送されていました。原因は不明とのこと。自分で割った玄関のガラスをとりま塞いでいると、外で農作業中の男性がいることに気付きます。外は危険である可能性がある為に、中に入るように呼びかけるも男性には聞こえませんでした。近づいてくる男性。文字にして見せるも、更に近づいてきます。ある程度の距離を近づいて、突然男性が死亡してします。何が起こっているか分からない主人公。家でニュースを聞きながら状況をまとめます。そもそも何故、自分には何も影響がないのかを疑問に思います。考え得る最中に、外のカラスがうるさくてブチギレる主人公。その鳴き声でカラスを実験に使うことを思い付きます。止まっているカラスに少しずつ近づいて行く主人公。ある一定の距離まで近づくとカラスが急死します。そこで、自分のせいで死んでいる事に気付きます。距離を計測する主人公。ネタバレでパッケージにあるので、多分半径15メートル近付くと死亡してしまう様子。人に会わないように、物置小屋に籠もる準備をしていると自宅に警察官がやってきました。主人公を探して近づいて来るので隠れるも距離が近くなってしまいます。すると突然、警察官の目の前にカラスが死んで落ちてきます。それを見た警察官は撤収します。夜に一人の女性が主人公を尋ねて来ました。物置で物音を立ててしまい、近づいてくる女性。主人公は近づかないように警告します。女性は主人公の名前を知っていました。女性は主人公の言うことを聞かずに、扉をノックしました。近づいて来ても、女性が生きていることが分かりゆっくりと扉を開けました。女性は主人公の名前を呼び、自分のことを知らないか?と尋ねます。主人公のトラックに同乗していて事故にあっていると話します。主人公は記憶がないことを伝えると、女性も同様に記憶がないと話します。女性が取り敢えず家の中を見せてほしいと頼みます。近くをウロウロしていた犬も主人公のすぐ近くまで寄ってきても生きていました。女性は警察でトラックの登録者が主人公であることを聞いて、家までやって来たと話します。主人公の家を色々と見て回るも、女性が住んでいるような気配はありませんでした。主人公は家電に映る女性の姿を見て、ある地名の場所を思い出しました。女性とともにその場所へと車で向かいます。車の中で、自分が何者か知りたいと話す女性。名前も覚えておらず、名無しのジェーン(ジェーン・ドゥ。日本で言う名無しの権兵衛)と名乗り、主人公はジェーンと呼ぶことに。思い出した橋に到着し二人で歩くも何も思い出せませんでした。ふとした瞬間にジェーンが橋から紙のようなものを投げ入れた事、主人公も一緒にいた事を思い出します。しかし結局何をしていたのかは思い出せませんでした。次は、事故現場に向かうことにします。車の中でレストラン等の一連の事件の原因について、自然に存在しない人間か作ったんちゃう?と発表されます。事故現場は円形に真っ黒になっていましたが、火事が起きた様子はありませんでした。一瞬何かを思い出した主人公。ジェーンにどの位置に立っていたのかを尋ねます。二人は丁度対角線上に円の端になるように立っていた様子でした。主人公はレストランであった事をジェーンに打ち明けます。人や動物が自分に近付くと死んでしまっていることを説明します。何で今頃言うねんと激おこなジェーン。主人公は異変が無くなってるから大丈夫と諭すも、走って行ってしまうジェーン。主人公はその後を追いかけます。道路で揉めているところに警察官がやって来て、トラックの件で主人公に話しかけます。主人公が警察官と話している間にジェーンはどんどん離れて行きます。ジェーンが一定の距離から離れてしまうと、急に警察官が死亡します。慌ててジェーンが戻って来てその状況を見てしまいます。主人公はジェーンを説得して付いてきて貰います。近くにいたヤギで実験をし、ジェーンが主人公から離れるとヤギが死んでしまうことを証明してみせます。主人公は原因を究明するために医者に見てもらおうと、病院へ向かいます。事故にあって記憶がないと言って病院でCTスキャンをしてもらいます。結果を待っている間に見たニュースで、警察が警察官が死亡した件と自宅近くで男性の死体が発見されたことから(レストラン等の死体と状況が一緒なので)、主人公を危険人物に指定したと放送しておりました。ヤベーっと主人公とジェーンは逃げ出す事にします。しかし、既に病院には警察官が来ておりました。真実を話したら?という主人公に対して、ジェーンは逮捕されて引き離されるからと話します。医者が丁度いいタイミングでやって来たので、結果を問い詰めるも、特に問題ないと言われてしまいます。それを聞いてから慌てて逃げ出す二人。エレベーターに乗り込もうとして、壁に貼っていた行方不明者の紙を見て、橋の上から捨てたものが行方不明者の紙だった事を思い出すジェーン。主人公は先にエレベーターに乗ってしまい、扉が閉まって、主人公とジェーンは分かれてしまいます。ジェーンは慌てて階段を駆け下ります。主人公は次の階で、乗っていた人達を全員降ろします。すれ違いながらも何とか合流することに成功し病院から逃げ出します。勝手に人の土地に侵入して休憩する主人公。ジェーンは橋の上で捨てた行方不明者の紙に書かれていたのは自分であった事を話し、思い出さないほうがいいかもと話します。とりま休もうやと落ち着かせる主人公。夢で事故が起きた瞬間を夢に見る主人公。ニュースで主人公と同行している女性はローズという名前で、夫がいることも放送します。そして、その夫が会見に参加してジェーン(多分ローズ)に愛してると呼びかけました。それを聞いたローズことジェーンは、夫に会えば何か思い出すかもと会いに行きたいと主人公に話します。主人公は行った方がいいよ、俺は残るわーとジェーンに言います。ジェーン(ローズ)は夫がどんな人かわからないし、一緒に来てほしいと主人公に頼みます。二人でジェーン(ローズ)の夫に会いに行くことにします。夫のサムに会いに行き、車に乗るように説得します。主人公の顔を見て疑うサムに何とか信じてもらい、人のいない場所でサムにすべてを話します。当然、信じないサム。分かっているので、主人公はジェーンから離れてハトが死亡するのを見せます。ジェーンの信じていい?という言葉で仕方なく主人公達を匿うサム。サムが経営している印刷工場内で匿ってもらいます。何とか研究者に仲介して貰う事と、バレる危険がある為に車の処分をサムに頼みます。印刷工場内で、行方不明者の紙を発見します。ジェーンの写真が載っているも、名前はリリーとなっていました。そこにサムがやって来て双子の姉であることを説明します。主人公抜きで、二人で話したいとジェーンに言うサム。姉の話をするサムとジェーン。姉が失踪してから夫婦仲は悪くなってしまっており、丁度疾走してから一年になったあたりで、喧嘩をしジェーンは出ていったと話します。しかし、モーテルに泊まっていると言っていたと、いつも通りに数日で帰ってくると思っていたとサムは言います。サムとの会話中に、橋で姉が見つからず絶望して、飛び降りようとしていた所に主人公が現れて声をかけて助けてくれたことを思い出します。サムには話さず、食べ物を持ってきてほしいと依頼します。ジェーンは主人公にあの日に橋で初めて会った、貴方は命の恩人だと話します。サムが食べ物を持ってきます。主人公に入り口に寝袋あるからと取りに行かせて、ジェーンに主人公とどういう関係かを聞きます。複雑なのと誤解させるような言い方をするジェーン。怒るサムに貴方を思い出せないと追い打ちをかけます。テレビで主人公は人の脳の電気信号をランダム化させて破壊していると解説していました(何でわかるんや)。印刷工場に貼っていた湖の写真を見て、ジェーンを車に乗せて湖のある自分の別荘を目指していた事を思い出します。二人っきりでその別荘に行くことをサムに話すと怒ります。更にサムは警察に通報してしまい、急いで出ようとするも間に合わず、警察が突入して来ました。手錠をかけられ、二人は引き離されてしまいます。周りにいた野次馬も巻き込んで、その場にいた全員が死んでしまいます。主人公はショックを受けた後に、ジェーンの元へ急ぎます。サムに手錠の鍵を開けてもらい、二人で別荘へと向かいます。別荘へ向かう途中によった店で見たテレビの映像で、宇宙からの飛来物による閃光が映っていました。原因これやん!となる二人。NASAに連絡する?と話すも盗聴でバレたらあかんしと、何もせずに別荘へ。後ろから尾けて来る車がありましたが、気づかない主人公。納屋みたいな所へ到着しそこで過ごします。今後、宇宙からの飛来物が原因と理解してくれる人が現れても、治るとは限らない、一生二人で隔離されるかもしれないと話す主人公に、ジェーンは構わないと答えます。主人公はとりま外に空気を吸いに散歩へ。主人公が外に出たあとに、薪ストーブに燃え残ったノートを発見するジェーン。そこには今まで行方不明になった人達の事が書き込まれており、ジェーンの姉の事や、ジェーン自身の名前まで書かれていました(ジェーンはこれから殺害する予定だった様子。証拠はしっかりと燃やそうな)。主人公は湖にボートを浮かべていると水面の波紋を見て、人を湖に沈めた事を思い出してしまいます。出会った日に、二人は車で別荘へ向かう途中に、主人公が薬でジェーンを眠らそうとして揉み合いになり事故を起こし、車から這い出て二人が対峙した時に宇宙からの飛来物に撃たれて記憶を失ってしまったのでした。ショックを受けるジェーン。湖で猟銃で主人公を脅して、湖で姉を探すように強要して怒り狂います。静かに項垂れる主人公。何でか一回、キレイな映像を挟んで掘っ立て小屋に戻ると、主人公達を尾けていた男達に囲まれます。銃で主人公達を殺そうとするので、主人公はジェーンから離れます。ジェーンは止めるように言うも、主人公は自らの意思で男達を殺してしまいました。更に拘束していた少年から逃げ出したジェーンが撃たれてしまいます。少年はジェーンが離れたので死亡。ジェーンの傷が酷いので、車に乗せて急いで病院へと向かいます。病院で担架にのせられて運ばれるジェーンを見守ってから自分の頭を撃ち抜いて自殺する主人公。主人公の瞳孔がアップになってエンドです。主人公が殺人マシーンになってしまった原因をワクワクしながら待っていたんですが、結構サラッと流されてしまいましたねー。それを楽しみにしてたんやーと、ちょっとガッカリしましたが、内容は普通に面白かったんです。ミステリー感があって。普通に記憶喪失だけで、いけたんじゃないかなーとも思いますが、何かないと面白くないか。ただ、何でも原因をすぐ宇宙に頼るのは如何なものか。宇宙好きなんだけどねー。主人公の頭を最初からぶち抜けば解決すると思ったけど、身も蓋もないですよねー。90分くらいですし、結構好きな映画でした。ちょっと色々とツッコミたくなる所はありましたが、映画はご都合主義なんで致し方なし。では、また次回。
2022.06.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラーなのか?って言う正直ちょっと良くわからなかった映画を紹介していきます。POV方式を採用しており、画面酔いしますので要注意です。めちゃくちゃ揺れます。主人公がトレジャーハンター的な感じで、父親の意思をついで、賢者の石を探します。ただ、それ完全に犯罪やろ的な場面が一杯ありますので、良い子の皆はマネしない様にってテロップが必要なやつです。結局、怪人が活躍するかと思いきや、特にそんな事もありません。いつも思うけど邦題のセンスがいかがなものか。原題は、 AS ABOVE, SO BELOW(上なる如く、下もまた然り)なので怪人関係なかった。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・地下に潜む怪人主演はパーディタ・ウィークス。レディプレイヤー1にも出ている様子です。イランにて、テロリストに見つからないように現地にいる父の友人に協力してもらい、遺跡の中から鍵となる牛の石像を発見し、重要な彫られた文字を記録に残す主人公。急いで退避する主人公。名前を呼ばれたので見てみると、男性の首吊り遺体が見えます。その瞬間に、テロリストによる遺跡の爆発が始まってしまいます。倒れながらも走る主人公。何とか元の部屋に戻ってくることが出来ました。今回の協力者にフラメルの石を探していた人々は皆、死んだと言われます。タイトルコールが入って、取材を受けて、カメラの前で話す主人公。カメラマンは賢者の石のドキュメンタリーを撮影しているベンジー。自己紹介から始まり、賢者の石について語ります。主人公の父親のことについても聞かれ、話の中で父親が自殺している事がでます。600年前に存在した錬金術師であるフラメルが賢者の石の生成に成功し、富と永遠の命を手に入れたと、フラメルが住んでいた家と墓碑が飾られている博物館を廻りながら、カメラに向かって解説を行います。墓碑の暗号を解くために必要だった牛の石像に彫られていた文字を手に入れましたが、主人公は読めないので今から読める人物に会いに行くとのことでした。教会の扉をピッキングして押し入る主人公(犯罪です)。不法侵入をして勝手に修理を行う(今回は、壊れた教会の鐘)ジョージという男性に依頼をしようとする主人公。しかし、かなり強めに拒絶されてしまいます。主人公のせいでトルコの留置場に入れられた為に、恨んでいる様子。主人公がローズの石について話すと目の色が変わります。修理した鐘が動き出したので、急いで教会から退散。博物館にあるフラメルの墓碑を見ながら、暗号を解いていくジョージ。ある筈の暗号が見当たらないので、墓碑を勝手に触って裏向きにして、更に薬品をかけて火を着けると暗号が浮かび上がってきます(主人公が勝手過ぎてちょっと引く)。その暗号を解き明かすと、フラメルの墓の地下340フィート下、賢者の石はカタコンベ(地下墓所)の中にあるのではないかと推察します。パリで陥没があった場所に隠し部屋があると睨みます。ジョージは地下に行くことを全力で拒否します。主人公とベンジーは様子見で、カタコンベのツアーに参加します。色々と見回りながら、賢者の石に辿り着く方法はないか思案していると、ツアーに参加していると思われる若い男性が、クラブにいるパピヨンという人物に会えば連れて行ってくれると言います。ツアーの列から離れているので、ガイドに戻るように言われていて、ふと振り返ると若い男性の姿はありませんでした。パピヨンに会いにクラブへ。ジョージも同行。クラブへ入るのと入れ違いで出ていく白い服を着た女性がガン見してきます。パピヨンと交渉する主人公。隠された宝がある筈と言う主人公に最初は笑っているも、結構すぐに宝は山分けなと乗ってきます。何だかんだ言いながら、参加しているジョージ。パピヨンからメンバー紹介されます。登山家のゼッドと女性のスージー。パピヨンと道の確認と、装備を確認して警察に見つからないように、急いで(まぁまぁ堂々と道を横断)トンネルに向かいます。トンネル内にある小さな穴を通り抜けます(ベンジーのカメラ以外にヘッドランプに小型カメラを装着しています)。ジョージは嫌がるもトラブル(煙幕弾とかあり。警察かな?)が起きて参加せざるをえなくなります(子供の頃に弟が洞窟で溺死したので、洞窟恐怖症に)。主人公はジョージにトルコでの事を謝罪し、今回参加してくれた事を感謝します。ジョージ、翻訳のためだとツンデレな感じです。狭かったり、水位の高い場所もあったりする暗い洞窟を進みます。たまに人がいた様子もみられます。なにかの宗教儀式を行っている人達もいます。骨がいっぱい積まれた場所を越えて行くと説明するパピヨン。主人公は明らかに埋めた様子のトンネルの方向が近道だと説明します。パピヨンはそのトンネルは不吉で一度通ったものは、誰も帰ってこないと話します。それでも食い下がる主人公。モグラという愛称の男で、地下に住んでいたが好奇心で入ってしまい、戻って来なかったと言って、トンネルに入るのを拒むパピヨン達のチーム。仕方なく、骨が積まれた場所を通り抜ける事にします。皆が通り抜ける中で、最後のベンジーだけめちゃ詰ります。一人でパニックになるベンジー。主人公が落ち着く様に声をかけ、骨を平らにするようにアドバイスします。何とか這って進むと骨が崩れ落ちてしまいます。皆でベンジーを引っ張って助けて何とか全員が骨の道を越えるのに成功します。抜け出てみると全く同じ場所に出ている様子で、不吉だと言っていたトンネルが越えた先に同じようにありました。怒ってパピヨンに掴みかかるベンジー。パピヨンは一本道でそんなはずがないと愕然としています。他に道がないので、主人公は意気揚々とトンネルを塞いでいた瓦礫を撤去しトンネルの中へ。諦めて全員、トンネルの中に入ります。中に入ると壁にはパピヨンのサインが描かれていました。一度も中に入ったことがないと言っていたパピヨンは疑われます(パピヨンは嘘ついていない様子)。トンネルに急に電話の音が響きます。昔は電話を引いていたけど、もう撤去されてると話すパピヨン。全員で音がする方へ。途中で、パリの地面が陥没して数百人の死亡事故が起きた場所を通ります(パピヨンの話では修復作業中にも50人が消えたらしい)。ジョージの家にあったピアノと同じものも出現。故障している箇所も同じでした。また電話の音が響き渡ったので、止められるのも聞かずにガツガツと電話を探して進む主人公。鳴る電話に出る主人公。出てみると責めるように話す男性の声がします。怖くなって途中で切ります。するとすぐ近くに、ぬぼーと男が立っており、男は行方不明になっていたモグラという人物でした。出たいならこっちとモグラが案内してくれます。天井が崩れてきているので、急ぎます。モグラが出るには降りるしかないと、深い井戸へと案内します。主人公は降りた場所に隠し部屋があると確信していると話すので、全員でワイヤーロープを使って降ります。途中で留め具が外れたベンジーが落下し、手に怪我を負います。更に水路のような場所を進んでいると水ポチャするジョージ。そこで反響がおかしいことに気付くジョージと主人公。急に音が響き急いで進みます。ちらっと男の子の姿が見えます。モグラの案内で真ん中に柱がある部屋にたどりつくとそこは行き止まりでした。怒るパピヨン達。しかし、主人公とジョージは柱や壁に描かれた絵をもとに謎を解いていきます。謎を解き明かすと、隠されていた部屋への通路が開きます。通路の先には、広い空間があり、十字軍の服を着た男性の遺体が腐ることなく台座に横たわっていました。主人公は更に謎を解き、水が光っている場所を発見します。光を辿って潜っていくとと黄金が大量に置かれた部屋に出ました。松明の灯りが燃え続けていました。全員が部屋へと到着します。パピヨン達は黄金に大喜びします。主人公達は壁に描かれた絵から賢者の石を手に入れます。主人公は黄金は罠だと気付き、黄金がある部屋の扉を外しているパピヨン達を止めようとするも既に遅く、扉は外れてしまいました。扉が外れたのと同時に、部屋の天井は崩落。主人公達は全員、無事でしたが、モグラの姿だけ見当たらりませんでした。スージーも腕に怪我を負ってしまいましたが、主人公が賢者の石を使い傷を治してみせます。崩落に備えた抜け道を探します。神秘への扉を発見し、哲学みたいな錬金術の原理を語る主人公。下に通路を発見します。下った先に横穴があり、壁に”この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ”という聖書にも書かれている地獄の門にある文字が彫られていました。狭い通路を抜けて出ると、賢者の石を手に入れた部屋と同じ作りの部屋へと出てきます。しかし、全てが反対になっていました。更に通ってきた筈の道も消えてなくなっていました。仕方なく先へと進みます。来た道と同じ道を戻るように逆に辿って行きます。十字軍の男性の遺体があった場所に出ると、そこにはモグラが居ており、おかしい様子でした。恐る恐るスージーが近付くと、スージーに襲いかかります。スージーの頭を石の床に滅茶苦茶に叩きつけて、何処かに消えてしまいます。賢者の石を使ってと言われて使用するも、既にスージーは死亡しており効果がありませんでした。スージーはその場に残して先へと進みます。前と同じ井戸のある場所へと出て、また下へと降りることになります。最後にベンジーの番になり降りようとしていると何者か(多分、ベンジーの関係者)が飛び出てきて、ベンジー落下して死亡します。進んで、骨が敷き詰められている場所を這っていると、ジョージが骨の下に弟の姿を見ます。主人公が現実じゃないと言って骨から掘り出そうとしているのを止めます。明るい場所を発見し、恐る恐る見てみると、車が燃え盛っていました。炎に包まれている車の中に、一人の少年(カタコンベツアーでパピヨン勧めた人かな)がいました。俺のせいじゃないと騒ぎ出すパピヨン。急に車の方にパピヨンの体が吸い寄せされていきます。全員でパピヨンの体を抑えるもダメで、車の中に吸い込まれ、空間が歪んでパピヨンは地面に足だけ立った犬神家状態で埋まってしまいます。慎重に進んでいると、目の前を黒いローブを来た人の形をしたものが過っていきます。恐怖の中で、急にトルコのときは最高だったと主人公に告白しだすジョージ。主人公も同意します(置いてったくせに)。覚悟を決めて進むと、少し広い空間に出ます。そこには王座のようなものがあり、黒いローブを来た人物?が座ってました。主人公達はその後ろを駆け抜けます。壁には奇妙な人の顔に似た彫刻がありました。その壁を背にしてローブの人物の動きを窺っていると、急に彫刻(二足歩行のガーゴイルな感じ)が動き出しジョージを羽交い締めにして噛みつきます。首から血を流すジョージ。主人公とゼットは二人で安全な所までジョージを引きずって行きます。主人公がジョージに賢者の石を使うも効果がありませんでした。主人公はこの石が本物ではない事に気付き、本物を手に入れる為に、同じ道を戻ることにしました。ゼットにジョージを託して、急いで来た道を戻ります。石像の人間?を突き倒し、血みどろの水路で手が伸びてきて引き込まれそうになるも這い出し、首吊りしている人の顔に掛けられた布を取ると自分の顔でドッキリしてきたり、地面に顔が生えたり、一人で盛り沢山な目に合いながら本物の賢者の石を手に入れます。石像達が近づいて来そうになったので、ゼットに避難の為に引きずられるジョージ(普通に死ぬ)。途中で首吊りをしている父親に、首吊りをしようとした時に主人公に電話を掛けたようで、それに出なかった事を謝ります。すると父親の姿は消えていきました。急いでジョージの元へ戻ります。途中で落ちているカメラで石像をぶん殴ったりしながら、ジョージの所へと辿り着きます。首を手で抑えながらキスをすると、首の傷は塞がり、ジョージも復活します。石像の集団がタイミングよく襲いかかってくるので、急いで逃げ出します。逃げた先には底の見えない井戸がありました。主人公は罪を告白して降りれば大丈夫と、ジョージとゼットに罪を告白させます。ジョージは自分のせいで弟が溺死してしまったと。ゼットは子供は自分の子じゃないと拒否したと話します。そして、3を数えて手を繋いで、井戸へと飛び降ります。全員無事で、落ちた先は密室で、周りに何も見当たりませんでした。絶望するゼット。冷静なジョージは下にマンホールがあることに気付き、持ち上げようとするも動きませんでした。しかし、下に押すと動いたので、押しながら横にずらして動かします。マンホールが開くと外でした。マンホールから降りながら上るというややこしい出方をしながら外へと脱出します。主人公とジョージとゼットが外に出れた事を抱き合って喜びます。ゼットは主人公達から離れて去っていきます。主人公とジョージはもう一度抱き合います。最後に、ベンジーが主人公にインタビューを行った映像が流れてエンドです。怪人はちょろっと出て来たローブの人物なのか?ってぐらいで、何処に怪人要素があったんだろうか?それが一番の謎でした。賢者の石を手に入れちゃったんですが、いいんかい?一応、頑張っていましたが、謎はサックと解いちゃいます。疑問はかなり一杯残りますが、ゴリ押しでこういう映画だからと納得しました。手はこんでいたので、結構面白かったですよ。ただ、POV式の映画なので(更に登場人物の何人ものヘッドカメラにも切り替わる)、何が起こってるのかちょっと分からない時があります。最後、脱出した先も反転した地獄の世界だったとか、絶望を重ねてくれると大興奮したんですが、三人は生き残ります。ゼットが影薄い割に生き残ってビックリでした。割と早めに死にそうだと思ってました。ごめん。主人公が犯罪犯しまくって、周りに迷惑をかけまくりますが、主人公はそんなもんって気持ちで見てください。では、また次回。
2022.06.18
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こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、ご飯前はちゃんと待て出来る子です。極稀に、ヨシと言う前にしれーっと食べるときもありますが、基本は長い時間でも待て可能です。猛烈にアピールしてきますがね。飼い主の方が待てるかどうかです。しかし、美味しいオヤツ(犬用のホットケーキとか。人間が食べても美味しいです)を手にすると豹変します。欲望のままに近づいてくる。撮影しようにも動きすぎてブレブレに。ブレた結果のヤベー顔です。うちのお犬様、ゾンビに噛まれたっけな?食べる時にゼロ距離で圧をかけられ、ヨダレまみれ必須です。それは飼い主へのご褒美ですな。では、また次回。
2022.06.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビとサメを混ぜちゃった映画です。正直言って、どっちも好きなジャンルですが、どっちかだけでいいわ。両方は宝の持ち腐れになるので、本当にいりません。安定のちょっとチープな感じの映画です。まぁ、新しいことをしようとした努力は認める。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビシャーク 感染鮫出ている出演はほぼ知らない人たちです。約1名、ZBullにも出てる人がいたんですが、どれか分からん。海岸でSUPをしている女性に襲いかかるサメ。そのサメは更に大きなサメに喰われます。様子を見ていた女性に大口を開けて襲いかかってくるサメから映画スタート(チラッと何かの施設をアピってきます)。バーで働く主人公と同僚のブリジットと主人公の妹。過保護な主人公は、妹がナンパされているのを見て、絡んでいる男性を追い出そうとして、店の中で喧嘩が勃発。同僚のブリジットが、店の奢りだ!と客に酒を振る舞って喧嘩を収めます。彼氏とイチャつく主人公。彼氏にある島に旅行に誘われます。四人じゃないと安くならないとのことで、妹とブリジットも一緒に行くことになります。とある施設で何かゴタゴタがあり、危険なサメが逃げだしてしまいます。博士が、ソナーを復活させるよう(サメ探せる)に部下に頑張ってと頼みます。施設の警備主任である元軍曹に、議会にバレたらヤベーから早めにサメ殺してなと言います。警備の仕事ちゃうやんとボヤく軍曹に、腕利きなんだろうと発破をかけられます。色々と準備をしている彼氏。予約の確認の後、主人公達の母親から電話があり、娘たち連れて無人島行くらしいなーと、過保護過ぎて圧をかけてきます。何度も大丈夫か確かめる母親。彼氏は大丈夫だからと説得します。今度は先に連絡しろよと言われて了解ですと返し、電話を切る彼氏。彼氏は、聞いていませんでしたが、ラジオから島がある辺りに嵐が来ると言っておりました(旅行行くのに天気予報チェックせい)。モーターボートで、島へと上陸します。予約してあるコテージですが、想像よりしょぼくてブリジットが、がっかりします。テンションだだ下がりで、チェックインします。チェックインする際にホームレスがイスに座ってましたが、本当の受付とすぐに変わります。夜にはディナーショーがあると受付の人が手作り感溢れるのバーに案内してくれます。海岸に打ち上げられた腹をくわれたサメ。散歩をしていた少年がそれを発見します。受付兼バーテンダーのレスターに海にあった施設について尋ねます。昔の軍の実験施設だったと話します。この島は、シャークアイランド(原題)と呼ばれるくらいサメの島であったと言います。今は見たことないけどねと言います。基地は開発される予定でしたが頓挫し、反対側にマリーナが出来てしまった。こっちの南側も大きくしてみせると意気込みます。海に日光浴しにいったブリジット。サメを発見し、主人公達を呼びに来て、皆で見に行きます。調子に乗って、サメのすぐ近くで写真を撮ろうとする彼氏。海岸にいた保安官に怒られます。謝っているとCG粗めのサメが急に動き出し、彼氏をカミカミしながら全身飲み込んでしまいます。彼氏早めの退場。保安官が銃でサメを撃つも効きませんでした。彼氏を飲み込んだら、海へと帰って行きます。保安官、サメを追いかけて海の中に入ると足からカミカミされて、全身を食べられて死亡。アンテナをつけたサメが画面に映ります。過保護に主人公達を心配する母親。ニュースでは、しきりに嵐のことを報道していました。主人公達は、モーターボートで島から脱出しようとするも、鍵は彼氏が持っていたので動かすことが出来ませんでした。彼氏が死んだので、ショックを受けている主人公を慰める妹。サメ死んでたよなー、沿岸警備隊呼ばなー等、話していると、完全に人形な保安官の死体を粗めのCGサメ(2体)がカミカミしていると、何かに気付いた感で主人公達が乗っていたボートにタックルしてきます。ロープを解いていたので、停めていた桟橋からボートは離れていってしまいます。主人公がボートにあった無線を使って呼びかけると、何故かサメを探していた研究所に繋がります(軍用のチャンネルらしい)。サメが襲ってきてると話すと警備主任が助けに行くと言います。主人公がチャンネルを適当に弄ってしまって、そこで通信が途切れました。主人公がサメの気を引いて、桟橋へジャンプする作戦実行。ブリジットは真っ先に桟橋へ。妹に早く行くように言うも主人公も一緒にと言うので、順番に桟橋へと飛び移ります。ここは特に襲ってこないサメ(妹、ちょっと桟橋で転ぶ)。主人公達は無事に陸地へ。保安官人形は無くなり、遂に布切れだけになります。ビーチで酒を飲んでいる二組のカップル。一組のカップルの女性が、彼氏に退屈だからと言われて、海に入って真っ裸になることで退屈じゃないアピールをしているとサメに一口でパックンといかれます。慌てて彼氏も彼女を探して海に入るとサメに足を狙われます。主人公達は、レスターのいるバーに駆け込みます。警察を呼んでと言うも、島には居らず、本土から呼んでも嵐で来られないと言うレスター。主人公達は嵐のことを知りませんでした。軍にもう一度連絡すると言う主人公に、レスターが無線を取りに行ってくれます。妹は主人公に誰も死なないでほしい、守らなくていいと話すも、主人公は頑なに妹を守ると言います(過去に何かあった様子)。レスターが無線を持ってきたので、さっき繋がった軍に連絡します。施設にいる博士に繋がり、博士はサメの事を色々と尋ねて来ます。博士は専門家を派遣したから、心配ないからと言って無線を切ります。あれゾンビのサメじゃね、と言っていると、海で浮き輪に乗った人たちがサメに襲われていました。レスターからクレー射撃用の銃をもらって主人公と妹は助けに向かいます(ブリジットは死にたくないと拒否。正しい)。四人組で既に二人は食べられた様子。残りの二人を助けるために桟橋から銃をサメに撃ち込むも全く効いていませんでした。桟橋に突撃してくる銛が刺さったサメ(安定のCGと海面が合わないクオリティ)。主人公達は逃げ出すと、突撃の衝撃で主人公が海に落下します。サメが迫ってきてピンチになった時に、サメにロケットランチャーが撃ち込まれて、木っ端微塵(主人公達の後ろでさり気なく助かっている残りの二人)。施設から現れた軍曹が助けてくれました。あのサメなんや?と主人公達が聞くと、機密事項だからと教えてくれません。施設から来たとか、ちょこちょこ情報を喋ってんじゃね?な軍曹。協力すると言う主人公達に安全な室内で助けを待てと言う軍曹。執拗に協力を申し出て無理やり納得させます。軍曹と別行動していたB班の元へ向かう主人公達。B班は全滅しておりました。辺りは血まみれで、B班が持っていた銃は弾を使い切っていました。草むらを見ると頭だけのサメがいました。そのサメはまだ動いておりました。海岸には大量のサメが血の匂いを嗅ぎつけて集まっておりました。軍曹の無線に博士から連絡が入ります。状況を聞かれたので、現在の状況を話します。サメの感染が広がっており、島民にも被害が拡大している、ブルースという銛が刺さっている施設の実験ザメが仲間を増やしていると博士に伝えます。人間にも感染する可能性があると話す博士(ゾンビフラグ)。博士に解決策練るけど、そっちも何とか自体の収集を図ってねーと無茶振りされる軍曹。レスターに愚痴るブリジット。撮影の為に、リポーターとカメラマンが桟橋に近付きます。それを見ていたブリジット達は危ないので注意しに行きます。また桟橋をサメに体当たりされて海ポチャするリポーター。それを助けようとするブリジットに襲いかかるサメ。主人公達が到着し、軍曹が手榴弾をサメに投げつけ、口の中に放り込みます。サメ爆破されながらも、ブリジットに齧り付き、ブリジット死亡。再度、主人公達はバーに戻ります。妹は両親に電話(父、頑張って島に来ようとするも嵐で断念)。主人公は軍曹とサメそっちのけで、身の上話をします(主人公は昔、荒れていて15歳で子供を産んで、子供は養子に出したとのこと)。軍曹も別れた妻がいて子供が二人と話します。主人公の両親、家で主人公は強いから大丈夫と話しています(主人公だから、本気で大丈夫なやつ)。レスターが無線で沿岸警備隊に呼びかけるも嵐で通じず。レスターはあのサメ何だよと、軍曹を銃で脅して聞き出そうとします。しかし、機密事項で話せないと言います。主人公がゾンビザメの研究かよと言うと、ペロッと政府主導で、人間の死んでしまった組織の再生の研究でサメ使ってたと話し出す軍曹(機密って何だっけ?)。研究の被検体であるサメのブルースに異変が起こり、研究者を殺して逃げてしまったと。サメを集める機械が壊れてしまい、現在修理中で、それが直らないとどうしようもねーと話しますサメに噛まれれば感染すると言うと、妹がじゃあ人間にも感染する?と聞くと、人間ゾンビが現れます。主人公に背後から襲いかかるホームレスゾンビ。体を撃っても死なないので、定番の頭を撃ち抜きます。博士が頼りだと急いで基地に向かいます。レスターは急にイキって、俺がゾンビを何とかするから主人公達は基地に向かえと送り出します。基地の研究所では、博士が作った薬は効かない様子です。信号送ってサメを集める機械が復旧。部下が博士にサメ退場した後は、まだ研究を続けるのか聞くと、そこまで強くないと研究を続ける気はない様子です。まずは事態の収拾をしなければと言います。部下は研究を続けるべきだと励ましてると、サメに両足を喰われます。叫ぶ博士。レスターが島の仲間たちを集めて、演説をブチかまし、サメに突撃します。攻撃するも死なないゾンビザメ。博士と連絡を取る軍曹。博士がサメを集める機械が復旧して、サメを集められると話します。基地にある爆弾で一網打尽だーと喜ぶ軍曹に、ワクチン作るからサメの脳でいいから取ってきてと言われます。都合のいいことに、B班が壊滅していた砂浜にサメの頭だけが落ちていたのを思い出し、取りに行きます。砂浜にて、サメの頭部があった所に行くも、ありませんでした。妹が、何かを引き摺った跡がある事に気付き、背の高い植物の茂みを抜けて(特に途中で襲いかかってきたりはしません)、サメの頭部を発見します。微妙にビチビチしているサメの頭部をコートで包んで、基地に運びます。基地の入り口までの橋は両脇が海でした。静かすぎるので、罠を警戒します。サメの頭部を抱えながら進むと、またまた体当たりしてくるサメ。ちょっと落ちそうっぽい時もあるけど大丈夫。しかし、サメにデカいナイフが刺さったままで(レスターが刺したやつ)、サメが近づいてきた時に、それが軍曹の足に刺さって怪我を負います。海岸にいた動き遅めのゾンビがやって来て、主人公も襲われそうになりますが、ゾンビの頭部をパクリといって主人公を助けているサメ。急いで基地の中に入ります。基地の中にいた博士にサメの頭部を渡します。色々とゾンビザメの事について語りだす博士。サメの頭部に作ったワクチンを試すも効果がありませんでした。とりまサメを集めて基地ごと爆破作戦を実行する事に。爆弾を設置し終えて、主人公が軍曹に、妹を守って家まで送り届けてくれるように頼みます。軍曹は主人公も守るよと言ってくれます。博士が見ていたロケットペンダントの写真の人物が誰か尋ねる妹。博士は、兵士だった兄だと答え、死亡した兄が切っ掛けでこの研究を始めたと言います。こんな結果になってしまったけど、研究は諦めないと意欲をみせます。サメたちが集まってきたので、急いで外へ出ます。外へ出て、博士がワクチンを持ってくるのを忘れた事に気付き取りに戻ります(妹もついていきます)。主人公と軍曹はとりま橋から出て、海岸へ。博士と妹は基地にて机にあったはずのワクチンが無くなっていたので探します。妹が台に乗っていたサメの頭がないことに気付きます。博士が床に落ちていたワクチンを手にすると、サメの頭が博士の足に噛みつきます。博士はもう噛まれたから駄目だと言って、妹にワクチンを託して行く様に言います。橋を走ってくる妹を見守る主人公達。妹が爆破するように叫び、軍曹が爆弾のスイッチを入れて基地を爆破。妹は爆発を避けるために、海へと降りるとサメのブルースに飲み込まれます。ブルースだけ他のサメを犠牲にして生き残っていました。主人公は妹への恨みでかかってこいとブルースに挑みます。襲いかかってくるブルース。しかし、流石に砂浜ではビチビチしか出来ないので(頭いい設定のはず)、ブルースに刺さっていた銛を使って滅多刺しにしますが死にません。レスターが現れて、水中銃を主人公に渡します。主人公は水中銃をブルースの脳天に一撃で当てて、ブルース死亡。砂浜に打ち上げられたブルースのお腹の中で、蠢く妹。それに気付いた主人公はブルースのお腹を割いて妹を救出します。喜んだのも束の間、妹はゾンビになってしまっていたので、主人公に襲いかかってきます。主人公は襲いかかってきた妹のこめかみにナイフを突き刺して、殺します。妹の手から落ちたワクチンを手に入れる軍曹。主人公と軍曹とレスターが生き残って海岸から歩き出してエンドです。基本的にサメが人間を齧りまくるので、ゾンビになる数が少ないという致命的な欠点のあるゾンビ映画です。サメが無敵なのはいいかも知れませんがね。あと、こういう低予算サメ映画にありがちなCGの粗さは基本ですね。やっぱり水面に馴染まないサメたち。最後の方で軍曹が何も活躍出来ずに見てるだけなのが、ちょっと可哀想になりました。主人公が怒りに任せて暴れまくる。ゾンビをもっと出せー。数が少ないよー。でも、そういうサメへの飽くなき探究心はいいと思うので、色々と混ぜていって欲しいです。最後まで観て思いましたが、嵐来なかったな。では、また次回。
2022.06.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、結構ファンタジーなのに、めちゃくちゃ重くて暗い映画を紹介していきます。ちょっと不気味なファンタジーです。好きな雰囲気の映画で、内容も好きなんですが、とにかく暗いし、最後もハッピーエンドじゃないです。見方によったらハッピーなのかもしれませんが、後味は悪いです。でも、最高に好きな終わり方なんですよねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・パンズ・ラビリンス主演はイバナ・バケーロ。スペインの女優さんらしいので知りません。1944年の戦争終結後も、まだ反対勢力が燻っているスペイン。映像では、鼻から血を流して倒れる主人公。昔々、地下に王国があり、その国のお姫様が地上へと逃げ出します。外の光に目が眩んで記憶を失って、寒さや病で亡くなってしまうも、父王はいつかお姫様の魂が別の肉体に宿ることを信じているというおとぎ話を読む主人公。大尉の妻になった身重の母親。大尉が主人公の新しい父親になります。車にて移動中に、母親の気分が悪くなり、車を途中で停めます。主人公も降りて山の中を見回ります。目のように見える石を拾う主人公。石碑があり、片目が欠けていたので、拾った石をはめると、石碑の口からでっかい虫が出てきます。主人公は嬉しそうに母親に妖精(完全に虫)を見たと話します。大尉の所に到着します。厳格な大尉。挨拶しようとする主人公にも厳しい大尉。山の中にいた虫が目の前に飛んできたので、捕まえようとするも逃げられて、追いかけていく主人公。誘導するように遺跡の中まで飛んでいき、主人公もついて行き、中まで入っていきます。奥深くまで行こうとするも、メルセデスという大尉に仕える女性に迷うからと止められます。父親である大尉が待ってるからと家に案内されます。執拗に父親じゃないという主人公。山の中にゲリラが潜んでおり、補給路を絶つ作戦を立てる大尉。監視所を設置する場所を地図で示します。それを覗き込もうとするメルセデスに医師を呼ぶように告げる大尉。主人公の母親が眠れない様子であり、薬を処方してもらいます。メルセデスは誰かが怪我をしているので、医師に見てほしいと頼むも、薬だけ渡されて、これ以上は協力出来ないと言われてしまいます。それを見てしまう主人公。慌てて部屋の扉を閉めます。母親とベットで一緒に寝る主人公。何故、大尉と再婚したのか尋ねると、一人は寂しいからと答えます。主人公は自分がいるのにと言うも、大人になったら分かると言われてしまいます。母親に頼まれて、お腹の中の弟に、結構暗めのおとぎ話を話して眠りにつきます。大尉のもとを訪れる医者。大尉は子供の具合を尋ねます。それは大丈夫と答える医者。大尉に臨月なのに無茶さすなやと言うと、息子は父親のもとで生まれるべきだとよくわからない持論を話します。大尉は部下に呼ばれて、銃を撃った容疑者を捕らえているとのことで、会いに行きます。親子で捕らえており、病気の娘に食べさせるために兎を狩っていたと銃声の理由を話します。何かちょっと親子が怪しいので、荷物から出てきた酒瓶の様なもので、息子の方の顔面を滅多打ちにします。父親は大尉に、悪魔!人殺し!と非難すると、大尉は父親を撃ち殺します。息子の方も辛うじて生きていたので、撃ち殺します。更に荷物を調べると、兎が出てきたので、ちゃんと調べてから呼べやと、部下に注意します。夜、何者かの気配で目が覚めます。母親を起こそうとするも起きず。何度も主人公のもとに現れた虫が目の前にやって来ます。主人公が妖精?と聞いて、おとぎ話の挿絵を見せると、虫はその妖精の様に変化します。虫であった妖精は主人公を再度、遺跡へと案内します。遺跡の奥に、大きな円の地下遺跡が現れ、主人公は下へと降りてみます。地下遺跡で気配がするので呼びかけていると、ヤギのような格好をした守護神パンが現れます。主人公の事を地下王国のお姫様と呼びます。お姫様の肩には証拠の印があると言われます。本当のお姫様かどうか判断するために、3つの試練に耐えるように言われ、何も書かれていない本を渡されます。大尉との晩餐会の日。主人公は浴室に隠していた本を取り出すと、絵と文字が浮かび上がってきました。鏡を見ると、主人公の肩には月のマークが入っていて、お姫様だと喜ぶ主人公。服を着替えてメルセデスに見せると、可愛いと褒めてくれ、ミルクを飲まないか?と誘われます。メルセデスが乳搾りをする横で妖精を信じるか尋ねる主人公。メルセデスは子供の頃には信じていたと話します。パンに会ったという主人公に、メルセデスは母親からパンには気をつけろと言われたと言います。配給が届いて、大尉に呼び出されるメルセデス。色々な品物が運び込まれた貯蔵庫の鍵を大尉が持つとのことで返します。山から煙が上がっており、大尉達は馬で向かいます。焚き火をしていた跡がありそこには、抗生物質と宝くじが落ちていました。気配がするので呼びかけても出てこず、一旦拠点に帰ります。主人公は本に書かれた通りに山の中へ入り、イチヂクの木の下に潜り込み、泥だらけになりながら巨大カエルの口に魔法の石を放り込みました。ネバネバの物体を吐き出した中に、魔法の鍵があり、それを手に入れる主人公。戻ってくると、外は暗くなっており、木にかけていたドレスも泥だらけになってしまっていました。晩餐会で、配給手帳を敵のゲリラに食料が行き渡らないように、一人一枚ずつ配布します。大尉が、ゲリラが抗生物質を持っていた事を話すと顔色を変える医者。ちらりとメルセデスの方を見ます。息子が生まれる前に、清い土地にする宣言を告げる大尉。馴れ初めを聞かれ、正直に答える母親。客に対応が不慣れだからと言う、素っ気ない態度の大尉。大尉の父親の知り合いの話も素気なく答えます。メルセデスは晩餐をこっそり抜け出して外のゲリラに合図を送るも反応がありません。そこに主人公が泥だらけで現れます。浴室にて母親から失望したと言われる主人公。大尉も怒っていたと話すと、嬉しそうにする主人公。母親が去ると、妖精が現れます。妖精に案内してもらい、迷宮の遺跡へと向かう主人公。パンに鍵を手に入れたことを話ます。鍵を大切にするように言われ、試練あと2つあると言われます。宮殿の庭を一緒に歩けるのを楽しみにしていると言われます。別の日、主人公が本を開いて次の試練を尋ねていると、本のページが真っ赤に染まっていきました。母親のもとへ急ぐと、出血していました。慌てて大尉のもとへ行き母親の事を話します。医者は母親は絶対に安静と告げ、主人公とは別の部屋に寝るよいうに言います。大尉は何があっても母親を治すように言います。別の部屋を用意された主人公。メルセデスに母親の様になるなら子供を産みたくないと言って慰められます。主人公がメルセデスにゲリラに加担してるんやろ、心配やと言い、メルセデスも主人公の事が心配やと子守唄を歌ってくれます。メルセデスはこっそり隠していた物資を持って、ゲリラに参加している弟の所へ。医者も同行。洞窟に潜んでいるゲリラ達。物資を渡します。怪我をしている人の足はもう駄目なので、医者が切り落とします。眠っている主人公のもとへ、パンがやって来て、試練やってないと言いに来ます。母親が病気だからという主人公に対して、関係ないと言うパン。ミルクに浸したマンドラゴラの根を母親のベットの下に置いて毎日、血を2滴垂らすように言われます。次の試練は、パンからもらった白いチョークで壁を描き、その扉を使って妖精の導きに従うこと。扉を潜ったら、砂時計を使い砂時計の砂が落ちきるまでに戻ってくること、食べても飲んでもいけないこと。というルールを守らなければ身の危険が起こるの事でした。扉を抜けて、城の様な道を通ると沢山のご馳走が置かれたテーブルがあり、テーブルの前には目のない奇妙な人型の生き物が座っていました。テーブルの皿に両目が置かれており、天井の絵には奇妙な人型が子供を食べる絵が描かれていました。更に、大量の靴が積み上げられておりました。妖精を開放すると、3つの鍵穴がありました。妖精は真ん中を示しますが、主人公は一番左の鍵を開けます。中からは、黄金の小さな剣が出てきました。主人公は帰ろうとするも、途中でお腹が空いて、テーブルにあった食事を食べてしまいます。手に目をはめて、襲いかかって来る人型の生き物。主人公を守ろうとした妖精が二体食べられてしまいます。慌てて逃げる主人公。しかし砂時計が落ちきってしまい、扉はしまってしまいました。もう一度書こうとするもチョークが折れてしまいます。主人公は急いで天井に扉を描き、何とか捕まる前に自分の部屋へと逃げ込みました。メルセデスの弟のペドロは、増援来るし大尉を討つと宣言。医者にその後はどうすんねん、違う敵が来るだけ、やめとけと言われてしまいます。それでも戦うと誓うペドロ。メルセデスに帰る様に言います。主人公は言われた通り、マンドラゴラの根を母親のベットの下に入れます。ベットの下に潜っていると、大尉と医者がやって来て、医者が母親の熱が下がったのを喜びます。大尉はいざという時は、息子を救えといいます。その後すぐに外で爆発があり、軍人は皆、外へと出ます。主人公はお腹の弟に、母親を苦しまずに産まれて来たら、王国に連れて行って、王子様にしてあげると約束します。爆発した場所を見に行くと、列車は脱線しておりました。襲われた人間はゲリラは何も奪っていかなかったと言います。また、別の場所で爆発があり、帰ると貯蔵庫にあった物資は奪われておりました。貯蔵庫にあった鍵は開けられていました。山の中で、大尉達の軍とゲリラ達の銃撃戦が行われます。大尉達の軍の圧勝で、足を負傷した生きている人間だけ捕縛され、後は念入りに殺されてしまいます。生きて捕まったゲリラがいることを知り、慌てるメルセデス。弟ではありませんでした。大尉に拷問されるゲリラの一人。夜眠っていると、主人公のもとにパンが訪れます。主人公は試練で事故が起きた話すも、生き残っていた妖精がパンに真実を耳打ちします。するとパンが禁を破った貴女は、試練に負けたから、王国へは帰れない、人間のように老いると言われてしまいます。大尉は医者に、拷問したゲリラを治療するように言います。大尉は医者の鞄に抗生物質があるのを発見し、持っていきます。ゲリラは医者に、ちょっと喋ってしまった、殺してほしいと頼みます。医者は、ゲリラを安楽死させます。主人公は母親のベットの下のマンドラゴラに血をあげようとすると、大尉に見つかってしまい、これは何だと詰め寄られてしまいます。主人公は答えられず黙っていると、母親が起き上がって庇ってくれます。母親に魔法の根だというと、おとぎ話じゃない、現実は残酷なんだから学ばなければと、マンドラゴラの根を燃やされてしまいます。マンドラゴラの根が燃えると、母親の具合が急に悪くなってしまいました。ゲリラを安楽死させたのが、大尉にバレた医者。医者は大尉に撃ち殺されてしまいます。弟は無事に産まれましたが、母親は亡くなってしまいます。メルセデスをめちゃくちゃ疑ってかかる大尉。完全にゲリラとグルだろと言わんばかりの言い方で、メルセデスを攻めてきます。メルセデスは逃げる準備をして、眠っている主人公に声を掛けます。主人公は一緒に連れて行ってほしいと頼み、メルセデスについて行きます。しかし、速攻で大尉に見つかってしまいます。部屋に連れ戻されて平手打ちをくらい、いつからメルセデスがゲリラとグルだったか知ってたんだと詰め寄られます。主人公は監視をつけられて、監禁されます。誰か侵入してきたら主人公から殺せと言われてしまいます。捕まったメルセデスを縛り、拷問しようとする大尉。メルセデスは隠し持っていたナイフを使い、拘束を解き、ナイフで大尉を刺して、口を切り裂きます。逃げ出すメルセデス。しかし、軍人達に囲まれてしまいます。ピンチになったメルセデスを弟のペドロ達ゲリラが助けました。主人公のもとに、これが最後のチャンスだとパンが現れます。弟を連れ出して、一緒に迷宮へ行きなさいと言われます。こっそり大尉の部屋に忍び込み、酒の中に睡眠薬を仕込みます。弟を連れて逃げ出す際に、大尉にバレてしまいます。大尉はお酒を飲んでおり、フラツキながらも主人公を追いかけてきます。住んでいた拠点にゲリラ達が襲いかかって来ます。メルセデスが主人公を助けに来るも、入れ違いになってしまいました。森へと逃げ込む主人公。追いかけていくる大尉。地下遺跡まで辿り着いた主人公の前に、パンが現れます。パンは弟を渡すように言います。無垢なる者の血を捧げれば、扉は開くと言い、弟の血をちょっとだけ捧げるからと言うも、主人公はそれを拒みます。怒るパンに、主人公は弟は渡せないと言います。そこに追いついてきた大尉。大尉の目には主人公が一人で何もない所で、喋っているようにしか見えません。大尉に弟を渡します。弟を渡した後に、主人公は大尉に撃たれてしまいます。倒れる主人公。迷宮から出た大尉を取り囲むゲリラ達。もう駄目だと悟ったのか、ゲリラに息子を渡す大尉。息子に父親が死んだ時間を伝えて欲しいと言う(大尉の父親が死んだ時間を時計に刻んで大尉に渡すように言った)も、父親の名前すら教えないと言って、大尉を撃ち殺します。その後、遺跡の奥へ主人公を探しに行くメルセデス。主人公が血を流して倒れているのを発見します。主人公の血が地下の遺跡へと流れ込みます。主人公の身体が光に包まれ、声をかけられ目覚めると、キレイな服を着て宮殿の中にいました。父王に最も重要な試練をクリアしたと言われます。パンからも選択は正しかったと言われます。王妃からも、父王の横の席に座るように言われて多くの人々から歓迎される主人公。現実では、笑ったまま亡くなる主人公。主人公の死体に縋り、泣くメルセデス。王女は父王の跡を継いで、何世紀も王国を治めました。世界では、王女が残した小さな印が見つかるかもしれませんというナレーションでエンドです。これはハッピーエンドなのか?という終わり方です。主人公にとっては救いなのかもしれませんが、まぁまぁ悲惨。ファンタジーというよりも、主人公の妄想話という風にも見える映画です。現実は辛いから逃避行する主人公。どっちにとっても観てる人に任せるという感じの映画です。出てくる妖精と守護神のパンも、中々のビジュアルで薄気味悪い感じです。可愛くはない。バッドエンド寄りなエンドは大好物ですね。たまには暗くて重い映画もいいですよー。では、また次回。
2022.06.03
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、急にキレるおっさんの映画を紹介していきます。ちょっと思ってたのと違ったんですが、めっちゃ耐えてキレるかと思ったら、そこそこ早めにキレるヤバいおっさん。ストレスはこまめに発散しましょう。あと主人公、結構我がままだぞ。戦い方がスマートじゃないのが、良かったですよ。暴れまわるおっさんが主人公です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・Mr.ノーバディ主演は、ボブ・オデンカークです。ブレイキング・バッドに出演しております。警察に捕まった主人公が、懐からタバコだったり、猫缶だったり、子猫だったりを手品のように取り出して、何者?と聞かれる所からスタートします。主人公は、工場の経理として働いている平凡な男性。毎日、代わり映えのしない毎日を過ごしています。奥さんとは長い間スキンシップもなく、同じベットで寝るも、あいだにクッションを挟んで寝ています。火曜のゴミの日は毎回、遅くなって出せず。そんな同じ毎日を過ごしていたある日、家に二人組の強盗が侵入。ゴルフクラブを手にするも、戦わずに警察に連絡しようとすると、強盗にバレてしまい、銃を突きつけられます。素直に机の金と時計を渡して、結婚指輪は渡すのを拒否していると、主人公の息子が強盗に襲いかかります。息子がガッチリと一人の強盗を抑えてるも、主人公は息子に強盗を解放するように言います。息子が拘束を解くと、息子に殴りかかる強盗。妻も起きてきてしまいます。逃げ出す強盗達。息子を主人公が助け起こそうと手を出すと、払って、主人公に情けないと言います。警察を呼んで、事情を説明。強盗は、ピザの箱が挟まったガレージの扉から侵入した様子でした。ゴルフクラブを使ったか聞かれて、使ってないと答えると、若い警察官に、俺だったら…(倒すのになーと言いたい様子。)戸締まりきっちりしてねーと言って警察官達は帰っていきます。自分の不用心のせいかなと責任を感じる主人公。眠れなくて、下のソファーで寝ようとして居る所に、娘がやってきて一緒に眠ります。娘が猫が飼いたいと言ったことに同意する主人公。会社に出社すると、妻の弟が強盗の話を息子から聞いており、主人公に護身用としてイキりながら銃をくれます。主人公はその銃を冷蔵庫へと隠します。工場を買い取りたいと社長(妻の父親)に交渉していた主人公。しかし、最高の条件で売りたいと、断られてしまいました。主人公が仕事場の部屋に鍵をかけて、ラジオを付けると、ラジオから誰かが話しかけてきます。主人公は公式には死人だもんね、と言われます。強盗の事を聞かれて細かく話す主人公。男女二人組で、銃を所持していたものの、弾は入っていなかった事も確認していました。主人公にバカなことはやめろよと釘を刺す、ラジオからの声。父親が入所している老人ホームへ行く主人公。一緒に食事をしながら話をします。父親は、大丈夫かと主人公に聞き、大丈夫と答えるも、そうは見えないと言われてしまいます。家に帰ると、娘から猫のブレスレットがない、泥棒が取ってないよね?と言われます。それを聞いた主人公は、そのまま家から出ていき、もう一度父親の老人ホームへ向かいます。寝ている父親を横目に、父親の上着を羽織っていると、眠っていると思われた父親が起き上がってきます。主人公はやらなきゃいけないと話すと、だったらやれと背中を押してくれます。二人組の強盗の内、女性の手首にあったタトゥーを元に、タトゥー屋をあたって強盗の居場所を探します。あるタトゥー屋で、怪しまれ(父親の部屋にあったFBIのバッチを使用してバレる)店にいた男たちに囲まれ、一触即発の事態に。しかし、主人公の手首のタトゥーを見た瞬間に、その場にいた退役軍人が急いで鍵のかかる頑丈な部屋へと逃げ出したのを見て、全員戦意喪失。主人公に居場所を教えます。主人公は強盗の家へと乗り込み、男の方をぶん殴り、銃を突きつけて時計を取り返します。猫のブレスレットも出せと脅すも、強盗は知らないといいます。泣き声がしたので、その部屋へと見に行くと、病気だと思われる赤ん坊がいました。それを見た主人公は、その場から立ち去ります。外の壁を苛立って殴りまくる主人公。バスに乗って帰っていると、酔っ払ったタチの悪い男達がバスに乗り込んできます。主人公はバスの運転手を降ろして、警察に通報できないように携帯を預かります。バスに乗っていた若い女性に絡む男達。男達にぶちのめすと宣言して向かっていく主人公。ズタボロにされながらも、男たちをぶちのめしていきます。ナイフで刺されたり、外に放り投げられたりしながらしつこく向かっていく主人公。女性は合間を縫って、逃げていきました。最後は、リーダーの首を鉄パイプ(バスの手すり)で、ぶん殴って瀕死にします(一度呼吸困難になるも、死なないように処置を施す)。生きているのを確認して、バスの運転手に携帯を返して、家へと帰ります。主人公が家に帰ると、妻が起きていました。血まみれで、怪我まみれの主人公に驚く妻。妻が主人公の手当をしてくれます。手当をしてもらっているときに、主人公は妻に、長い間愛し合っていない、君が恋しいと心の内を話します。夜、主人公が眠ったあとに、妻は一緒に寝ているベットの間のクッションを取り払いました。デカい字幕でユリアンと出て。迷惑な運転をした車から降りてクラブに入るおっさん(このおっさんがユリアン)。おっさんクラブの舞台で、歌と踊りを披露します。ロシア人の仲間たちに迎えられて、基金(オブシャクと呼んでる)の警備をしているユリアン(おっさん)が、仲間に警備大丈夫?と不安がられて、ブチギレて態度がでかい男をぶちのめします。何かまとまった所で、ユリアンに電話が入ります。病院に向かうと、主人公にバスでブチのめされたリーダー格の男はユリアンの弟でした(めちゃくちゃ年離れているように見える)。弟を瀕死にされて激おこなユリアン。一緒にバスにいた仲間に話を聞きながら、八つ当たりします。やったやつの正体は?と聞かれて、主人公が落としていたメトロ(公共交通)カードをユリアンに渡します。家にラジオの声の主から電話がかかってきます。主人公にバスの中で、ブチのめした男たちの中にユリアンの弟がいたから、詳細は理髪師(コードネーム的な)に聞けと言われるも途中で電話を切る主人公。家族にラザニア作るよーとテンション高めで話します。仕事場に行っても、理髪師に会えというメッセージが入ります。理髪師に会いに行くと、情報屋と思われる人が、主人公にユリアンの情報を渡します。ユリアンはイカれたやつで、現在ロシアン・マフィアの年金基金を預かっており、年金のお守りに疲れていると話します。ユリアンの趣味は、絵画だと言います。ユリアンの方も、雇っている情報屋に主人公の事を調べさせます。情報屋はペンタゴンの職員を脅して、情報を聞き出します。しかし、情報屋は主人公の機密文書にあったノーバディ(存在せず)という文字を見た瞬間に、ユリアンに情報だけを渡して仕事を降りてしまいました。ユリアンは主人公の居場所が分かったので、部下に生け捕りを命じます。主人公が家族で、団欒を楽しんでいると、ユリアンの部下達だと思われる車両が家の近くまでやって来ます。それに気付いた主人公は、説明せずに急いで家族を地下シェルターに閉じ込めます(警察は呼んじゃダメとヤベー宣言)。ユリアンの部下達、武装して家の中に侵入。バットで殴ったり、包丁で滅多斬りにしたりしながら部下を倒していきます。部下たち生け捕りどうした?という感じで銃乱射。主人公が返り討ちにしながら数を減らしていきます。しかし、主人公がふらついた所でスタンガンを押し付けられ、手錠をはめられて、車のトランクに詰め込まれます。車のトランクで早めに覚醒する主人公。手の関節を外して、手錠を取ります。トランクにあった消火器を取り出して(海外の車には消火器積んでるのか)、トランクスルー(トランクと後部座席の真ん中にある開くやつ。名前が分からなくて調べました。)を蹴り倒して、中に消火器を噴射します。車の内部は真っ白になり、信号機に正面から激突し縦に一回転します。トランクから這い出す主人公。ユリアンの部下の一人だけ生きていたので、何者だと聞かれたので詳しく語ってあげます。とある政府機関で、”会計士”をやっており、全ての機関から一番恐れられる人間だと話します。主人公は逮捕されないと言った所あたりで、部下死亡。走ってお家に帰ります。家に帰り、家の中の惨状も酷いが、見た目も酷いのでシャワーを浴びてから地下シェルターから家族を開放します。死体がいっぱいの中を抜けて、家族を車へ(娘だけ目隠し)。事情を説明してと言う妻に、後で必ず説明するからと家族を避難させます(生きて戻ってきてねと言う妻。主人公じゃなかったら死亡フラグ)。主人公は隠していた金塊を取り出し、部下たちの死体(一人だけ辛うじて生きている)を並べて過去を語りだします。政府の金を持ち逃げしようとした男を消そうとするも、気が変わり逃してやり、一年後男の様子を見に行くと、幸せそうに家族に囲まれた普通の生活を送っていた。それを見た主人公は羨ましくなり、それが欲しくなったと。普通の生活は思った以上に良かったと語ります。更に続けようと部下たちの方を見ると、ソファーの下に発端となった猫のブレスレットが落ちているのを発見しました。主人公は家ごと部下たちを高温で燃やし、隣の家の羨ましいと思ってた良い車を盗み走り出します。主人公の父親の所にも、部下達がやって来るも、父親に撃ち殺されて死亡します。主人公は働いていた義父の工場を金塊を積んで買い取ります。工場にて敵を迎え撃つための準備をします。ラジオで音声だけの相手と会話。相手に俺は助けないからなーと言われる主人公。主人公は一人で年金基金がある建物に乗り込み、銃乱射で皆殺しにしながら、ユリアンの趣味である絵画を一つパクって、後はスプリンクラーにガソリンか何かよく燃えるやつ投入して、建物ごとお金を燃やします。クラブでご機嫌に歌うユリアン。その前に現れ、食事をする主人公。爆弾で脅しながら、ユリアンと二人きりになります。ここらで手打ちにしませんか?とユリアンに話しかける主人公。年金基金を焼き払った事も伝え、見ものだったと煽る主人公。ユリアンに整形してカリブの島でバーでもしたらいいんじゃない?と逃げた方がいいと勧めます。そっちやりすぎだからと言う主人公に、弟を殺したやろが、と怒るユリアンに、家にやってきたらあかんわーと言います(あきらかに主人公の方がやり過ぎな気がする)。答え待ってるねと、盗んだいい車の中で待機します。交渉決裂したので、主人公は車で逃走。ユリアンも部下ともに追い掛けて来て、銃乱射。車で蜂の巣されながらも、工場まで逃げ込みます。工場内に入ろうとするも、銃で撃たれて中々入れません。肩を撃たれる主人公。そこにラジオの声の主が助っ人に登場(父親と主人公と写っていた写真があったので、多分兄弟)。主人公の父親も現れます。工場内で、父親は引退しようとするもこれが忘れられなかったと楽しそうに、ユリアンの部下たちを殺していきます。主人公も銃で撃ちながら、工作したエグめのトラップを発動させていきます。主人公一家、工場内で大暴れします。後はユリアンを残すだけになり、全員の銃が弾切れになってします。主人公が、シールド(警察がテロ用とかで持ってる透明の盾)に爆弾を貼り付けて特攻。ユリアンに近い位置で、ピンを抜いて爆発させます。主人公も吹っ飛ぶも無事です。ユリアンはズタボロになって即死。主人公は父親と兄弟を逃して、警察に自ら逮捕されます。冒頭のシーンへ戻ります。警察に誰でもないと言っていると、警察の携帯に連絡がありすぐに釈放。3ヶ月後に、主人公と妻が営業の人に案内されながら家を内覧。営業の人の携帯に連絡があり、主人公あてであった為に変わると様子の変わった主人公。妻が営業の人にこの家に地下シェルターはあるか聞いてエンドです。想像してたより、主人公が我がまま過ぎるんだが。欲しいものパクリがちですし。戦い方もスマートじゃなく、ズタボロになりながら特攻して行くタイプです。世に放ったらあかんタイプ。でも、捕まらないという主人公。やりたい放題。まぁ、頑張って理性働かせてるんでね、おさわり厳禁な主人公。最後の主人公一家総出の戦闘シーンは派手で、トラップもエグいやつばっかりで良かったですよ。では、また次回。
2022.05.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、幽霊っぽいけど幽霊ではない映画を紹介していきます。化け物に近いかもしれません。物理攻撃を繰り出してくるんで。ドッキリの多い作品になっております。設定は面白いんじゃないかと思います。電気が付いたり消えたり。明るいの大事って思いますよ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ライト/オフ主演はテリーサ・パーマー。あんまり知らない。マーティン役は、新しいチャイルド・プレイに出ています。服飾関係(マネキン置いてある)の社長と思われる男性が、ビデオ通話で、息子のマーティンに妻(母親)の具合を尋ね、直ぐに帰るからと約束して通話を切ります。病院の医者に連絡を取り、自宅に来てもらうように頼みます。部下の女性が帰る準備をしていると、暗闇の中に何かがいるのが分かりました。しかし、電気を点けるとその何かは消えてしまいます。部下の女性は社長に気をつける様に言って帰ります。社長が帰ろうとすると物音がしたので、音がする方へ。暗闇の中に何かがいました。電気が消えて(人感センサー)、再度点けると暗闇で立ち上がる人型をした何か。姿が見えなくなった瞬間、逃げ出す社長。しかし、いつの間にか足に怪我を負っており、転んでしまいます。近くには人型の爪が中途半端に長い、化け物が立っていました。化け物は電気がついている場所には入ってこれないことに気付く社長。急いで、電気が点いている部屋へと入りますが、急に電気が消えてしまい。社長はズタボロにされ、殺されてしまいます。主人公が恋人未満な男性とイチャイチャするも、泊まらせずに早めに男性を家から追い出します。社長を亡くした妻(母親)は一人で暗闇に向かって会話をします。話し声を聞いて母親の元へ行く息子のマーティン。私達の会話で目が覚めたのねという母親。私達?と疑問に思うマーティン。早く寝なさいという母親に促されて、ベットへと向かいます。チラッと振り向くと、暗闇に長い爪の化け物が見えて、慌ててベットへと向かい布団を被ります。扉を見ていると、ドアノブがガチャガチャと動きます。サイドテーブルの電気も一瞬、消えそうになり怯えるマーティン。学校からの連絡で呼び出され、福祉児童局の職員の女性に話を聞く主人公。マーティンは主人公の父親違いの弟でした(社長は義理の父)。マーティンは学校で居眠りを何度もしており、夜眠れていない様子でした。主人公は母親はずっと抗うつ剤を飲んでいると話します。職員の女性をスルーして、マーティンを連れて家に帰ります(ボーイフレンドに車を出してもらう主人公)。主人公はマーティンから母親の状況を聞きます。母親には友達はいないの?と聞くと、ダイアナという友達がいると話します。顔色が変わる主人公。ダイアナはただの夢だからと念押しします。マーティンは家に入ってすぐに自分の部屋に向かい、荷物を詰めます。主人公は母親と話をし、抗うつ剤を飲んでないことに気付きます。抗うつ剤を飲まない間は、マーティンを預かると言うと、主人公を責める母親。マーティンが母親が誰かと話していた部屋を覗くと、急に爪の長い化け物が扉を閉めます。マーティンは自ら荷物を持って主人公の家に行きます。泣いて止めるように言う母親。振り切って、主人公の家へ(ボーイフレンドは車担当のアッシー)。ボーイフレンドは家から追い出します。マーティンと仲良く過ごす主人公。夜、目を覚ますとマーティンが居ませんでした。部屋の入り口に、人影が見えたので声をかけるも反応がありません。家の外の看板が光るとその人影は消えていました。よく見ようと覗き込む主人公。看板の明かりが消えると人影が現れ、光ると人影が消えます。光が消えて暗闇になると、立ち上がり襲いかかってくる爪の長い化け物。看板が光った瞬間に消えたので、急いで部屋の明かりを点けます。周りを見渡しても、何も居ませんでした。主人公はバスルームに向かいます(ほんのり泣いてひどい顔なんで)。バスタブのカーテンが閉められ、光が漏れていたので見ると、マーティンがライトを握りしめてバスタブの中で眠っていました。母親からの連絡を受けて、福祉局の女性が主人公の部屋へと訪れます。母親からマーティンを引き離すには、主人公が責任ある大人になって、母親を訴えないといけないと言われてしまいます。福祉局の女性はマーティンを連れて母親の元へと向かいます。マーティンは眠れたから、頑張ると言って去っていきます。主人公は家に落ちている服を拾い集めていると、夜に人影が居た場所の床に”ダイアナ”と掘られていることに気付きます。それを見た主人公は昔にあった事を思い出し、ダイアナが存在することを確信します(子供の時、お絵描きしていたスケッチブックにダイアナが自分の事を書き込む)。またまた、アッシー(ボーイフレンド)を呼び出して、母親の家に向かいます。呼んでも出てこないので、隠している鍵(テッパンの隠し場所、植木鉢)を取り出して家に侵入します。家の中は、電気が点いておらず。アッシーには一階を探してもらい、主人公は2階へ。目に入った書斎へ入ります。書斎のライトは線が切られていました。壁に貼ってある写真を見ると、二人の女の子が写っていました。裏には、”ソフィー(母親)とダイアナ。マルベリー・ヒル病院”と書かれておりました。書斎を漁る主人公。病院関係の資料を発掘します。当時のカセットテープの音声を聞くと、ダイアナの記録が録音されておりました。ダイアナは特殊な皮膚病で、光に対して過敏な反応を示す病気でした。更に性格は乱暴。日光浴療法の為に病院に来ていたソフィーに固執している様子で、ダイアナはソフィーと友達だと言いました。実験で、ダイアナに光治療を行うと、ダイアナは消失。完全に消えてしまいました(治療の写真あり。影が焼き付いた様になっている)。主人公は昔の自分の部屋へと入ります。部屋のライトは電球が抜かれていました。タンスの一番下の引き出しに、これみよがしにちょっとだけ出ている昔に書いた絵を発見します。記憶の通り、ダイアナと書き込まれた絵がありました。絵を発見した途端、急に部屋のドアが閉まってしまいました。また化け物に襲われる主人公。ソフィーに関わるなと言われて脅されます。アッシーが扉を開けて助けに来てくれます。主人公は過去の病院の資料を持ち出して、母親の家を後にします。家に帰って来るマーティンと母親。今夜は、3人でポップコーンで映画と言われて、母親と二人だけがいいと言うマーティン。母親は考えておくとしか言いませんでした。映画を観ながら、話をする母親とマーティン。映画の途中で母親が席を外すと、電気を消してしまいました。慌てるマーティン。母親はダイアナの話をします。ダイアナは生きていると、ずっと電気を消して、3人で暮らそうと話します。化け物のダイアナがすぐ近くまで来たので、逃げ出すマーティン。ダイアナが襲ってくるので母親が止めるも、倒されてしまいます。マーティンは電気を点けて、家の外へと飛び出して行きます。主人公の家に戻り、アッシーは主人公にダイアナの事を訪ねていると、マーティンが家にやってきます。アッシーは食べるものがないので、パシらされて買い物へ。主人公はマーティンにどうしたのか尋ねると、どうせ信じないと言おうとしませんでした。主人公が信じると、ダイアナは現実だと話します。主人公はマーティンの父親である社長が色々と調べていた資料を見て、ダイアナの事を話します。ダイアナは、人の頭に入って来て洗脳を行うと、父親もそれで自殺しており、同じ病院にいた母親のソフィーに友達だと洗脳を行ったと。病院で行った実験でダイアナは亡くなり、母親がダイアナを存在させている。母親が弱っているときにダイアナは現れ、母親の心が強くなればダイアナは消えるはずだと主人公は推察します。マーティンは自分の父親もそれをしようとしたと話します。だから無理じゃないかなーと。ドアの外から音がしたので、アッシーが戻って来たと思いドアを開ける主人公。しかし、ドアの外には誰もいませんでした。警戒しながら、奥のクローゼットを開けるもないもなかったので、油断していると、マーティンがベットの下に引き摺られて行きそうになり、主人公が引っ張り出しました。いつの間にか合流したアッシーも交えて、3人で再度、母親の家へ。母親にダイアナの事を問い詰め、彼女は死んでいることを認める様に迫ります。二度と友達を拒んだりしないと激高する母親。主人公に見捨てた癖にと詰め寄り、いつものダイアナがいる部屋に篭ってしまいます。主人公はマーティンに、危険なため、主人公の家で過ごす様に提案するも、どこも一緒と母親の家に残ると言います。主人公達は電気が消えないように準備して、母親の家に留まることにします。主人公はマーティンに一緒に眠って欲しいとお願いされます。アッシーに弟と寝ると伝え、帰っていいよと言うも、俺は逃げないと言って、泊まってくれると言います。ラブラブになる二人。主人公は母親の部屋に行き、今日は泊まることと、愛してると伝えます。閉じこもった母親は、明日の朝やり直そうと、主人公と仲直りをします。二人で抱き合っていると、母親が袖を引かれて部屋の中へと戻って行きました。紙を渡されたので見てみると、そこには助けて、という文字が書かれていました。主人公は風呂場で母親の薬を探すも(海外では大体、風呂場の鏡の後ろの収納に薬を入れてますよねー)、捨てられてありませんでした。風呂場の電気が点滅し出したので、急いでマーティンの元へと戻ります。マーティンのベットに入り、母親を治すために何とかすると話す主人公。気付けば、家中の電気が消えてしまっていました。主人公は急いで手回しの懐中電灯を点けて、アッシーを探しますが、一階のソファーには居ませんでした(アッシーは外へと様子を見に行っておりました。外の電灯も停電)。主人公は電源をつけるために地下のヒューズを見に行きます。一瞬、消えかける懐中電灯。ヒューズのスイッチを触るもつきませんでした。一人でベットに残されていたマーティンは主人公が居ないことに気付き、火がついたロウソクを持って主人公を探そうとします。そこに傷付かない程度に襲いかかって来るダイアナ。ロウソクの光を向けながら、逃げ出して地下にいた主人公と合流します。一人にすんなや、と怒るマーティン。主人公は謝って、マーティンがこれはダイアナの仕業だと言うと、罠であることに気付きますが、ダイアナに入り口の扉を閉められて閉じ込められてしまいます。なんにも知らずに家の中に戻ってくるアッシー。主人公の声のする方へと向かいます。扉を開けようとするアッシーに襲いかかって来るダイアナ。何とか外へと逃げ出し、外でも襲われるも車のライトを点けて逃れます。車に乗り込み、エンジンをかけるアッシー。地下でアッシー逃げたなと、マーティンが言うも、主人公はアッシーは逃げないと言います。でも主人公は逃げたでしょとマーティンに言われます。また、懐中電灯が消えそうになるので、地下で明かりになるものを探します。母親が子供に手を出すなと、ダイアナに怒って言います。このままじゃいけないと、薬飲もうとすると、ダイアナにぶん殴られて、タンスに頭を打って気絶。地下で焼却炉みたいなやつで火を燃やし続けます(地下なんで長時間は危険)。マーティンがブラックライトを発見したので、それを手にして主人公は地下を探索。地下を見て回っていると、ダイアナの手型を発見したり、壁にびっちりと文字が残っていたりします。ダイアナが記したと思われる文章は、闇に囚われている、皆がソフィーを取り上げようとする等と書かれていました。顔の潰れたマネキンを見ていると、そこにダイアナが紛れ込んでおり、襲いかかって来ます。ブラックライトでは消えないダイアナ。ダイアナの姿がはっきりと見えます。腕を掴まれた時に、マーティンがダイアナを光で照らすと、ダイアナの手が焼けて消えて行きました。火がつている場所まで逃げる主人公達。ブラックライトであれば、ダイアナの姿が浮かび上がる事を発見します。しかし、ダイアナによって焼却炉の火を消されてしまいます。絶体絶命かと思ったときに、逃げたと思ったアッシーが警察官を連れて戻って来ました。警察官によって、地下から助け出されるも、警察官を殺害していくダイアナ。マーティンをアッシーに託して、母親を助けに行く主人公。二階へと向かうと、話しかけて来るダイアナ。父親のところに送んぞと脅しをかけてきます。ダイアナに立ち向かうも、ダイアナに二階から落とされたり、壁にぶん投げられたりして殺されそうになる主人公(まぁまぁ頑丈な主人公)。母親が現れて、銃をダイアナに向けるも効きません。それならばと、母親は自分の頭を銃で撃ち抜くとダイアナは消えてしまいました。母親が死んでしまい、ショックを受けながらも、主人公とアッシーとマーティンが家族のようになってエンドです。結構、特殊な設定のホラーでした。皮膚病でライトを当てたら蒸発って、そんなアホなとは思いますけどねー。そこはスルーしないといけないとこ。ゲームでも闇に呑み込まれる的なのが病気な感じでありますしねー。病気にすれば、大体がOKなはず。海外のホラーは結局、物理攻撃で来るのが多いですねー。闇に呑まれると爪がするどくなるんか?電気が消えると近づいて来るのが怖いですよねー。電気が点いたらホッとするという緩急のあるホラーでした。かなり設定は頑張っていて、好きですね。ただ、逃げたって主人公責めるけど、あの家なら速攻で出ていくって。無理無理。では、また次回。
2022.05.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、栄養ドリンクを飲んだ人々が凶暴化する映画を紹介していきます。聞いたことあるような名前の栄養ドリンクのパクリな題名。ゾンビっぽいですが、噛まれたりしても大丈夫なので、ちょっと違います。凶暴化して、襲いかかって来るだけです。会社内で起こる映画なので、会社を辞めたい人等が観るのにピッタリな映画になっております。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・Z Bull主演はブレントン・スウェイツです。見たことある人だと思ったら、キングオブエジプトで観ました。というか、メインが意外といい映画に出演している人達ばっかりだった。ヒロインのサムはドント・ブリーズ出てるやん。武器製造のアモテックという会社の経理部で働く主人公。月曜日から遅刻します。幼なじみのサム(女性)の紹介で会社に入社しており、エレベーターで会ったので遅刻を注意され、遅刻をしないように腕時計をプレゼントされます。遅刻がバレないようにこっそり自分のデスクにつくも、モロバレで上司のナスバウムに呼び出されます。ナスバウムは、主人公に報告書を早く提出するように告げ、会社が合併を行うので、気をつけないとクビだよと話します。自分のデスクに戻ると同僚のレントワースとムラトが話しかけてきます。クビになる人が出てきているとの事。地域担当部長代理(嫌な差別野郎)がレントワースにクビを言いに来ます。レントワースはナスバウムに呼び出されクビを言い渡されました。会社の無難な過ごし方を視聴者にレクチャーしながら、呼び出された開発部へと向かいます。バトルスーツのロボットを開発中の開発部(環境に優しい有機物で動きます)。開発部に発注されていた薬品がまだ届かないので、急がされます。開発部の用事が終わって、休憩しながら薬を吸ったり、仕事中にビデオゲームを作ったりと、全然仕事をしない主人公。更に同僚の邪魔もします。CEOによる啓発セミナーがあるも、報告書を書くために途中退場します。会場にゾルトという栄養ドリンクが大量に運び込まれていました。それを横目に家に帰る主人公。家でシェアして住んでいる友人(ヨッシーの服を着たお犬様にもお願いお願いされます。カワイイ。)に誘われて普通に遊び呆けて寝てしまいます。朝起きると、報告書には大量のエラーが(spelling errorとあったので誤字脱字が凄いのかな?)。急いで仕事場に向かうと入り口にガードマンは居ませんでした。入れ違いで、急いで帰る開発部にいた男性。血まみれで倒れている人達に気付かずに、自分のデスクに座ります。着いてすぐにナスバウムから呼び出しが。エラーのままの報告書を印刷して、ナスバウムのオフィスへ。オフィスで鉛筆がめっちゃ背中に刺さって死亡している男性を発見してしまう主人公。糖尿病でエラーが多くて、会社の損失だからと話すナスバウム。エラーと聞いて渡した報告書に焦る主人公。急にキレそうになったり様子のおかしいナスバウム。一旦は誤魔化せるも、襲いかかって来るナスバウム。解雇手当は死亡だとか言われます。周りの同僚も凶暴化しており襲いかかってきます。逃げ出し、すぐ近くに隠れてやり過ごします(凶暴化した人達は素通り。絶対に隠れるの見えてたよね)。隠れた所にいた同僚に襲われてるも、反撃します(同僚は死亡)。また隠れて警察に連絡するように電話をかけるも、社内のコールセンターの職員が外に繋いでくれないまま死亡。忙しそうに仕事をしている風を装って、暴れている人々の間をすり抜けて、会う約束をしていた幼なじみのサムを助けに向かう主人公。サムも栄養ドリンクのゾルトを半分だけ飲んでおり、気に入らない事がある度に襲いかかってきます。正気に戻ったり、襲って来たりするので、本で殴って反撃した時に気絶したので台車にサムを縛り付けます。サムを縛った台車を押しながら逃げる主人公。凶暴化した宣伝部がいるので、再度隠れます。隠れた場所に、同僚のムラトがいて、襲いかかって来るも、彼はラマダンで断食中だった為にゾルトを飲んでおらず正気でした。隠れた部屋の扉からコソッと宣伝部の様子を伺っていると、主人公の上司が宣伝部に合流。ナスバウムは宣伝部に俺の下につけと言います。拒む、宣伝部のリーダー。宣伝部のリーダーは、ナスバウムによって殺されてしまい(潰してアレンジしたゾルト缶で首チョンパ)、ナスバウムが宣伝部を吸収し、暴動を続けます。主人公達は、階段で逃げようとするも、暴徒たちが道を塞いでおり通れず。エレベーターで逃げようとするも、エレベーターもぶっ壊れます。何とか通気孔からの脱出を図ろうとするも、台車は通れませんでした(台車のサムを強引に押し込もうとするも当然、無理)。主人公が窓を割って脱出しようとするも、会社全体に緊急防護壁(ロケット弾も防げる)が作動してしまい、更に脱出が難しくなりました。脱出するには解除コードを持っている(社長の親指が必要)社長の元へ向かわなければいけなくなりました。危険な上層階を目指すことに。主人公達は、自分達も狂った演技をしながら危ないオフィスを横切って通り抜けます。静かな場所に出ると、おばあちゃんのエレナに遭遇。エレナもヨボヨボしながら(腰が関節炎)襲いかかって来ます。主人公は花瓶で殴り倒し(故意)、ムラトは体に乗り上げられたので、逃げてエレナを壁にぶち当ててしまいます(事故)。ぶっ倒れるエレナ。ほっといて、次は人事部へ。人事部は女性ばかりの部署で、一人が生贄になってボコボコにされて死亡していました。なんにも知らずに仕事(雑用)をしていたレントワースがピンチになってしまい、主人公がナスバウムのモノマネをして助けようとします。しかし、いらん事まで言ってしまい、人事部が襲いかかってきそうになります。サムが機転を利かせて、人事部のリーダーのリサが色々やったとでっち上げて話して、矛先がリサに向くように仕向けます。リサが襲われている間に、レントワースを助けて、営業部へ。大暴れしている中を通らなければいけないので、会社の備品を使って、武装します。サムも力になりたい、凶暴化したら殺してくれていいと言うので、信頼して解放します。主人公、サム、ムラト、レントワースの四人で、営業部に立ち向かいます(主人公はトイレのスッポンが武器)。営業部に、戦う気はないよー、向こうに行きたいだけだよーよと交渉するも、営業部は皆殺しだーと全員で突っ込んで来ます。主人公達は大暴れして、営業部をほぼ壊滅させます。サムの具合がだんだん悪くなっていきます。社長室前に到着。セキュリティがあり、中に入れませんでした。社長に入れてくれるように頼むも、拒否されます。中から清掃員が丁度出てきたので、主人公達は社長室内に入り込みます。社長に対面し、ゾルトの正体を聞き出す主人公。ゾルトは兵士の集中力強化の為に作られたもので、第一弾(皆が飲んだやつ)は失敗作だった。多分、フローン博士の部下が会社への不満による報復で社員に配って、こうなっちゃったかなーと話します。主人公がサムのために、解毒剤はないのか聞くと、解毒剤は作ってないけど、フローン博士の所まで行ければ何か分かるかもと言います。ナスバウムが部下たちを引き連れ、社長室前に到着します。社長に外へ出て勢力拡大の為に、防御壁を解除するように迫ります。チタン製のドアは開かないよーと言う社長に。ナスバウムは、業者が壁の工事代金を横領したからチタン製じゃないけどなと、壁を壊し始めます。レントワースはゾルトを飲んで裏切ろうとするも、ナスバウムの部下に殺されてしまいます。ナスバウム達は、壁を壊して突入して来ます。社長が銃を構えて撃ちまくるも、主人公を助けた次の瞬間にナスバウムに手を切り落とされてしまいます(社長の親指さえあればいい)。更にナスバウムが銃を奪い、社長を撃ち殺します。ナスバウムは部下たちに主人公達を殺すように指示して退室します。主人公は残された6人の部下たちを、机にあった弾を銃で撃って一度に倒すという、主人公感抜群な活躍を見せます。サムの具合がいよいよ悪くなって来たので、急いで博士のオフィスへ。博士の部下がいました。博士の部下は、自分じゃなく博士が全て行ったと言います。それでも主人公が責めると、主人公の部署に発注したはずの材料が届かなかった為に、仕方なく代替え品を使ったために副作用が起きてしまったと言います。主人公が解毒方法はないのかと聞くと、ナスバウム達がウジャウジャと占拠している倉庫に、解毒するのに必要な材料があり取ってくる必要があると話します。主人公とムラトは、昔の展示してある武器を根こそぎ持ち出して、ナスバウム達がいる倉庫へと向かいます。武器を持ち、倉庫にコッソリ入るも、防犯カメラで即バレする主人公とムラト。部下達が襲いかかって来て、銃乱射しまくりで殺害していく主人公。必要な材料をゲットすると、ロボットに乗ったナスバウムが襲いかかって来ます。ムラトに薬品を渡し、自分が囮になるから届けてほしいと頼みます。ムラトはあっさり主人公を見捨てて、サムのもとへ急ぎます。ムラトに途中で、差別野郎の地域担当部長代理が襲いかかって来るもボッコボコにします。主人公は部下たちを倒しながら逃げ回ります。逃げている途中で、部下に拘束されてしまいピンチに(一旦、ロボットがパワー不足になるも、差別野郎の腕をちぎってエネルギーにします)。危ないところを、復活したサムが助けに来ます(解毒剤出来るの早いな)。ムラトも現れ、3人で逃げながら爆弾を設置して行きます。ナスバウム入りロボットが現れた所で、会社を辞めると言いながら、爆弾のスイッチを押す主人公。しかし、雷管がなく爆発しませんでした。ロボットが接近してきた所を、足元に地雷をスライドさせます。ロボットが地雷を踏んで、外へと逃げる主人公達。設置した爆弾も爆発して、会社全体が爆発。主人公達は無事、生き延びました。サムに作ったゲームのエンディングを見せて、ムラトがやめろと言ってるのに、主人公とサムはキスをしてエンドです。最後、会社が大爆発するエンディングが良かったですねー。ストレス溜まってる人には丁度いいです。ストーリーもスッキリしていて、テンポも良くて面白いですねー。主人公はとりま、仕事しろ。ところで、解毒剤作ってくれた、博士の部下どうなったんですか?忘れられてない?一緒に爆破は可哀想ですね。ひでぇ。何なら仕事しない主人公の責任が大きいって。一年とちょっとしか働いてないみたいですが。これ映画だからいいんですからね。本当に会社を爆破は辞めましょう。では、また次回。
2022.05.20
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こんにちは、みち太郎8です。最近、暑くなって来たので、廊下に落ちている事が多くなり、お犬様に布団を取られることが少なくなって来ました。お犬様が廊下に落ちる季節。朝起きてきても、全く動きません。横を通るたびに、ナデナデは要求されます。足を上げて、お前が撫でに来いとアピールされます。行くけどな。ひっつくと思っきり嫌な顔されます。暑いんですね。嫌がられてもやるけどな。寝てたの写真撮ってたらバレた。すげー顔してた。起こして、スイマセンでした。では、また次回。
2022.05.14
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こんにちは、みち太郎8です。今回も、ひどめのサメ映画を紹介していきます。まぁ、ヒドそうなのは題名でわかると思いますが、それはもう酷い。最近はやってるんですかね?CGが酷い映画が。でも、酷すぎて最後の方は、大爆笑してしまったこの作品。何か笑わされて悔しいわ。ある意味では最高の作品です。ツッコミ過ぎて、疲れてしまいましたが。誰かと一緒に観たら楽しい作品ですよ。最初の方はちょっとしんどいので、ちょっとだけ我慢して下さい。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦出演者は誰も分からない。皆、演技もヘタでした。素人かよー。主人公が待ち合わせしているっぽい場所へと車で現れ、誰かを秒も待たずに森の中へ入っていきます(わざとだと思うんですが、微妙な手ブレに酔う)。川かと思ったら海だった様子の場所でおもむろに脱ぎだし、水着でバスタオルをひいて横になったと思ったら(めちゃくちゃ影で日に当たらない)、直ぐに海の中へ。海の中で、何か起こっている様子もよくわかりません(水の中、汚い)。誰?もういや(自分で海に入っとる。特に誰もいない)と言って水から上がると、ヴィジャ盤(水の中にあったのに、超きれいな新しい板。アメリカ版のこっくりさんに使用)を発見。待ち合わせの人から電話があり、何かもう出発したらしいので、ウィジャ盤も持って、合流場所へと向かいます。主人公の親友であるキムの両親の友達の家を旅行中の留守番要員として借ります。親友の大学の友達の、ドナ、ジェン、ティフの三人が遊びに来ており、主人公はそれに合流します。ティフはどうしても早くプールに入りたいとプールへ向かうも、隣の家で車を洗っていた男性と仲良くなりたいのか、一緒に車を洗います(何回も同じ所を二人で洗っていて気になってしまった。いや、下の方が洗えとらん。)主人公を含めたティフ以外の四人は、プールではしゃぎます。主人公は疲れたので、ちょっと横になることに。眠っている時に、ウィジャ盤を拾った回想とチラッと酷いCGのサメが襲ってくる夢を見ます。四人でご飯を食べた後(ティフは完全にほったらかし。いつまで車を洗っとるんや)、ゲームをしようという話になり、拾ったウィジャ盤を持ってきてドン引きされる主人公。円になって真剣にやれと強要する主人公。めちゃくちゃグイグイやらせます。しつこく、やめさせてくれません(手を離すとブチ切れる主人公)。ウィジャ盤で呼んだ幽霊は、腹ペコしか言わないやべーやつで最後にウィジャ盤の中央に、古いCGのサメが召喚されます。もう嫌と主人公以外が言って皆、解散。夜、寝ているとサメの悪夢を見て起きる主人公(今度は夢の映像は特になく主人公が何か起きるだけ)。主人公は自分の父親に電話して相談します。とりま調べとくと請け負ってくれる父。何かオカルト系の仕事してます。オカルトは遊びじゃないぞと軽く怒られます。次の日、微妙にぎこちない仲の男女が森の中でデートをしています。噛み合ってるんだから噛み合って無いんだかな会話をして(急に日陰で日光浴とか言って、上半身水着になる女性)男性の方(食べかけのクラッカーをタッパーに戻すのが気になった)が告白しようとすると、薄ぼんやりしたサメがカップルに襲い掛かります。別々に逃げる二人。駆け足くらいで逃げる男性(真剣に走れよ)に襲いかかるサメ(サメが昔の特撮っぽいCG)。食べられる描写はありませんが多分食べられてます。次は女性に襲いかかるサメ。おっそい速度で逃げる女性(男性の方にいって喜ぶゲス野郎)。細い枝でサメに立ち向かうも、血糊?的なのが一応飛び散り死亡したっぽいです。朝からプールで葉っぱでキメているドナ。プールの真ん中でフヨフヨ浮いているサメに葉っぱを勧めますが、パックンいかれて姿を消します(全編を通してえぐめに食べられる描写は存在しない)。朝起きてきた主人公。ウィジャ盤が無いことに気づき、ジェンとキムに怒りながらあれ要るんやと言い、どうでもいい感じに知らんし、ドナが持ってるんじゃね?と返されます(盗ったの?と言う主人公。いらんわ)。ウィジャ盤はどうでもいいんで、とりま朝ごはんらしい。朝ごはんがないので、ジェンが買いに行きます。めちゃくちゃ説明口調で調べ物をする父。何かサメの精霊は予測不可能らしいが何が言いたいかはよくわかりませんが、何故サメを召喚するんだ?という父の疑問は、こっちが聞きたいです。結論は、サメは召喚したらいけないらしいです。タロット占いを説明しながら行う父(伏せたカードをめくる時に、タロットの向きかえるという暴挙に出ながら行います。正位置とか逆位置とかあるやん)。主人公が死んじゃうかも危ない、という結果に。ジェンが森を通っていると、ウィジャ盤発見しましたが、主人公がめんどくさいので放置。森で仕事をしていた警察官にピクニックに来ていた女性の母親が娘が電話にも出ないということで、捜索を依頼してきます(連絡が取れないの数時間だけ)。数時間じゃ失踪にならんから、とりまなんかあったら連絡するわと警察官。警察官は同じ警察の義弟(警察の妻が姉)に連絡します。何でか森を捜索しろと言われたと言う義弟ですが、警察官は一言も言っていないのでエスパー。昼間から酒を飲んで、全く仕事する気のない義弟。昼休憩だからと酒場で2時間居座っております(ずっと酒を飲んでいる)。しゃあなしで、酒場を出ます。酒場の外の階段で立ちションしだす義弟(ヤベーやつ)。立ちションしていたら、サメに食べられます。ジェンも朝ごはんを買って森を抜けて帰っていると、空中を浮いているサメを発見し、逃げ回る(割と走ってました。でも、絶対に隠れられん細い木に隠れたん何で?)も、サメにカリっサクッと食べられます(食べられるときの効果音が大体そんな感じ)。主人公に父から連絡がきます。父はこれから霊媒師に会いに行くとのこと。主人公にウィジャ盤の元の持ち主を探せと無茶振りして来ます。主人公は板がなくなった事を伝えると、主人公の家系は実はオカルト一族らしいので、力を使えとの事。主人公はやってみるそうです。プールにドナが血まみれで浮いてた様子(映像には片腕しかない)で、親友が手を伸ばそうとすると、そのままサメに持っていかれて消えます。それを見て、主人公が大変だーと走り出します。外にいたティフを巻き込みます。森に逃げ込んだ主人公とティフ。幽霊サメを信じないティフ(正当な反応)。サメの気配がしてしゃがむと、頭の上をサメっぽい魚影が通っていきます(真っ黒なサメ型の影)。サメをやり過ごすも、ティフの携帯がなってしまい、サメにバレてしまい二人は逃げます。ティフころんだので、主人公に逃げるように言い、主人公は逃げ、ティフはサメにカリッといかれます。主人公は自分の車に辿り着き、急に戦闘態勢の服を着だし、ショットガンを取り出します。再度、森の中に入るとウィジャ盤を持ったローブの怪しすぎる男が話しかけて来ます。ウィジャ盤の元の持ち主で、サメを板に封印したと話します。何か精霊の力を込めた幽霊ホホジロザメ、主人公の手には余るなとか言われます。サメが頭上を過ぎったら、怪しい男はウィジャ盤を残して何処かへ消えます。霊媒師に会いに来た父。霊媒師に水晶?(光る電球みたいなやつ)でサメの撃退方法を頑張って探って貰います。サメに気付かれれば危険な様子です。主人公に危険が迫っていると言われ、父は水晶?を持ってサメを呼び込み戦おうとするもやられてしまいます。主人公に襲いかかるサメ。拳銃はききません(幽霊だから)。ウィジャ盤でガードして、小屋に逃げ込みます。警察官にもサメが襲いかかって来て、主人公がいる小屋に逃げ込みます。ウィジャ盤で小屋をガードしているので、サメは入ってこれないみたいです。サメをどうすればいいか主人公と警察官はウィジャ盤を使います(警察官はすぐに手を離します。いいんかい)。主人公に父の霊が応じます(死んだ父は、ウィジャ盤使って、愛してるとか無駄にちょっと感動させようとします)。一方、空の上で、父とサメが対決。サメ、口から何か霊気の弾みたいなのを撃ってきます(ショボい)。父もオカルト殺法のミスティックシールドを使い反撃に出ます(ここで不覚にも笑ってしまいました。小学生が考えるような技)。サメと父は、直接ぶつかって爆発します。しかし、サメはまだ生きていました。主人公達に再度襲いかかって来るので、銃を撃つも効きません。主人公がウィジャ盤を撃つとウィジャ盤とサメが消滅して勝利します。怪しいウィジャ盤の元持ち主の男がアメリカ大統領に電話をかけ、作戦は成功であることを伝えます(何がどう成功?)。アメリカ大統領はウィジャ・シャークに第二段階の作戦に入れ、次は巨大化だと、ウィジャ・シャーク2をあわよくば作ろうと匂わせてエンドです。すげー作品です。会話もほとんど噛み合ってなかったですし、全員素人かなー?と思わせる映画でした。オカルト殺法のミスティックシールド(ドクター・ストレンジをパクったみたいなやつ)には完全に持っていかれました。思わず真似してしまうくらいには面白いです。それだけは観る価値があるかもしれません。70分くらいなので、まぁ我慢できる作品ですし、意外と怒涛の展開なのでツッコミが追いつかないくらいには忙しいです。ネタとしてオススメしますが、映画の内容としてはヒドイので友人と観るのがいいかと思われます。2を作ろうとするのは絶対に無理やで。あったら絶対に観るけどね。では、また次回。
2022.05.09
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こんにちは、みち太郎8です。観たことはなくても、一度は聞いたことはあると思う有名な映画のリメイク版を紹介していきます。爪をつけたやつが、夢に出てくるのは基本設定。お名前は、フレディさんです。眠らないようにしなきゃいけないのが大変(眠ると襲われて死ぬ)。眠らなすぎても死にますしねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エルム街の悪夢(2010)主演はルーニー・マーラ。出演作どの作品も観たことありませんでした。メインはフレディですけどね。とある夜のダイナーで、ディーンという男性が夢でフレディに襲われます。主人公が声をかけると目が覚めます。しかし、夢で襲われたはずの手のひらに傷が出来ていました。ディーンに呼ばれてクリス登場(ケイティ・キャシディ。スーパーナチュラルに出演。最初こっちが主人公と思ってたわ)。ディーンは悪夢の事を相談するもクリス信じず。クリスが席を外すと、もう一度、眠ってしまい、ナイフでフレディに立ち向かうも、そのナイフで首を切られてしまいます。現実では、クリスの目の前で眠りながら自分の首を掻っ切って死亡。ディーンの葬儀で、クリスは幼い少女を見ます。少女の胸元には大きなキズがあるのが分かると、少女の足を掴む腕が伸びてきて、クリスは目が覚めます。一瞬、眠ってしまっていました。ディーンの幼い頃の写真にクリスが写っていました。二人は高校の時に初めて出会ったはずでした。元カレのジェシーにディーンが死んだときの様子を話していると主人公がクリスの話を信じると言います。主人公、家のベットで何とか眠らないように頑張ります。しかし、一瞬眠ったときに何かが現れそうに。直ぐに目覚める主人公。クリスは昔の写真を調べているとアルバムにあからさまに、なくなったと思われる写真の跡がありました。母親に尋ねるも、はぐらかされてしまいます。夜に母親が眠った後に、ガレージの二階を調べると自分の写真と切られた子供服を発見。するとフレディが襲ってきたと思って、飛び起きて夢だと気付きます。学校で主人公に惚れてる高校の校長の息子のクエンティンが、主人公に相談に乗るよーとアプローチをかけてきます。クリスは授業中に居眠りをしてしまい、そこでもフレディに襲われ、目が覚めるも、現実でも髪が切られていました。授業が終わって、慌てて家に帰ります。夜、頑張って起きているクリスの所に現れるジェシー。ジェシーも同じフレディの夢を見ているとの事。ジェシーが見張ってくれるとの事にて眠るクリス。夢の中で、お犬様(我が家と同じボーダーコリーかな?)を探しているとフレディが殺してしまいます。慌てて家の中に入ると、そこは幼稚園でした。幼い自分に案内されると、フレディがこんにちは。直ぐに目が覚めたと思ったら、そこも夢でまたフレディに襲われました。現実では、空中をアクロバティックにグリングリン転げ回るクリス(こんな激しいのいるかなー?)。止めようとするも止められないジェシー。ベットに落ちたと思ったら、爪に切り裂かれて血がブッシャーとなってクリス死亡。死亡した事が分かったジェシーは逃げ出します(家の玄関から逃げ出したため、警報作動)。ジェシーは主人公の家に行き、クリスが殺された事を告げます。フレディをどうにかしないとヤバいことになると言い、寝るなと言い、主人公の母親にバレそうになったため、再度逃亡。しかし、警察に逮捕されてしまいます(クリスの血で、血まみれ。どう見ても犯人です)。ジェシーは刑務所に入れられ、頑張って眠らないようにするも結局眠ってしまい、夢の中で炎の上がる工場でフレディの爪によって心臓を貫かれて死亡(胸から血が吹き出しとるがおかしいと思わんのかなー?同じ監房にいた人、やべーやつと一緒になって可哀想)。主人公は怖くなってきて、クエンティンに相談。書店待ち合わせ、調べ物をします。クエンティンも転寝をしてしまい、フレディを見ます。そこに主人公が登場し、クエンティンを起こします。70時間眠らないと脳が勝手に短時間睡眠を起こしてしまい、それでも眠らないと最後には脳が停止し、永眠と。主人公は家で、母親にクリス達と幼稚園が一緒だったかと、フレディについて尋ねるも知らんと言われます(目が泳いでる)。目覚ましかけながら風呂に入る主人公(アラームかかってなかったかも)。寝てしまい、主人公の股の間からちょろっと出てくる爪(フレディ、ど変態)。目が覚めたと思いながら、風呂から上がると部屋に雪が積もっており、歩き出すと、バダムという幼稚園に辿り着きます。そこでフレディと遭遇。主人公の事をよく知っている様子です。主人公の事を気に入っている様子で、首をべろんちょと舐めます(やっぱど変態)。クエンティンの電話で目が覚めます。クエンティンにフレディを見たことを伝えると、急いで来てくれます。バダム幼稚園について調べると、すでに閉園しており、クエンティンは幼稚園のことを覚えていません。家探しすると、出てくる幼稚園の頃の集合写真(クリスやディーン、主人公等、皆が大集合。裏にはちゃんと名前入り。燃やしとけ)。そこに主人公の母親が、登場。主人公が問い詰めると、当時、フレディは庭師として幼稚園で働いており、子供に何かした様子でした。あんな忌まわしい記憶は思い出さないほうがいいと、悪夢はトラウマによるものと決めつけられ、それに乗っかるクエンティン。真相を解明しようとする主人公に、いい加減にしろと言うクエンティン(相談しろとか言っておきながら)。クエンティンの父親が登場したので、帰ります。クエンティンは水泳中に溺れ、夢を見ます。フレディは大人達(主人公たちの親)に追いかけ回され、工場に逃げ込みます。逃げて閉じこもった先に火を放たれ(無法地帯。殺人だよ)、火だるまになって死亡(上着脱いでセーターアピる。上着に火がついたのかな)。火だるまのフレディが向かってきたところで、クエンティンは息を吹き返します。主人公は写真の名前に書かれている人を調べると、いずれも死亡していました。写真にいた一人のブログを見ると動画があり、男性が夢の事について話します。幼稚園の地下で何かを探させようとしているとのことでした。男性が死亡したっぽい所で、動画は切れます。そこにクエンティンが登場。主人公を連れて、冤罪でフレディを焼き殺しただろうと父親に詰め寄ります。親なら分かるってーと父親が言うと激高して退出。きっとフレディは何かを探させようとしているだろうと、幼稚園に向かいます。短時間睡眠が始まる主人公。車で向かう途中で、薬が切れているクエンティンは薬局へ(早めにもらっとけ)。医者の処方箋がないのでくれません(当然です)。主人公は待たされて、眠らないように車のシガーライターを押し付けて、根性焼きします。クエンティンを探して主人公も薬局へ。しかし、結局駄目で、店内で眠ってしまった主人公。フレディに襲われますも、腕を傷つけただけで、何か起こしてくれるフレディ(起きろ血が出てるぞと、自分がやっといて)。目を覚まして、現実にフレディのセーターの端を手にしていました。怪我をしたので病院へ。鎮痛剤を打たれそうになったので逃亡。再度、幼稚園を目指します。クエンティンは病院でアドレナリンをパクって打ちます。生き残ったらデートに誘うと死亡フラグを立てる、クエンティン。車運転中に突然、フレディが立っており、慌ててハンドルを切って事故るも二人共無傷。近くに幼稚園を発見します。窓を割って不法侵入。地下の用具室へと向かいます。部屋を探していると、絵を見て主人公が奥に部屋があることを思い出します。小さな扉をこじ開けて中へ。主人公には中の部屋に、見覚えがありました。クエンティンがある箱を発見。そこには主人公の幼いときの写真がありました(ひどいと言っていたので、フレディにイタズラされた写真と思われます)。フレディは冤罪ではなく、主人公達が真実を話した事を恨んで、思い出させようとした様子でした。方法がなくなって絶望するクエンティン。しかし、主人公は何か方法を思いついた様子でした。眠って行わないと出来ない様子で、主人公はクエンティンに何かあれば起こして欲しいと頼みます。クエンティンはそこらにあったものを武器にして、見守りますが、主人公と一緒に眠ってしまいます。現れたフレディに胸元を切り裂かれてしまいます。フレディと直接対決をする主人公。しかし、夢の中ではフレディが最強であり、弄ばれ、フレディからセクハラを受けます(主人公が昔を思い出したので、フレディは蘇ったらしい)。ほっとかれて、いつの間にか起きていたクエンティンが、主人公の胸に注射器でアドレナリンを思いっきり打ち、目覚めさせます。主人公はフレディを掴んで、現実にフレディを連れて起きます。現実での対決でクエンティンは追い詰められるも、主人公がフレディの腕と首を掻っ切って勝利。幼稚園ごと燃やします(放火の犯罪)。これで全て終わったと、救急車の中でほっと安心する二人。母親と二人で家に帰る主人公。母親にお礼を言っていると、鏡に映るフレディ。爪で母親の目を突き刺し、鏡の向こうへ連れて行きます。主人公が叫び声を上げて、エンドです。眠っても死ぬし、眠らなくても死ぬというホラーをよく考えましたよねー。この設定を考えた人、鬼畜かなー?フレディが、ガチな変態でした。ジェイソンは喋らなかった様に思いますが、フレディは結構喋りますねー。とりあえず、犯罪者を焼き殺すのも無法地帯過ぎ、何故かホラーでは無法地帯に陥る。主人公とクエンティンは放火魔ですよー。なぜ逮捕されんのや。あいつらが怪しいよ。誰かしら疑問に思おうな!では、また次回。
2022.05.04
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、DCのヴィランが活躍する映画を紹介していきます。こちらは続編になりますが、こっちの方が断然面白いですし、前の作品を見なくても結構楽しめると思います。ジェームズ・ガン監督が好きなんですが、これもめちゃくちゃ面白いですねー。ジェームズ・ガン監督、モロ出しの作品です。古い音楽もかなりよく合います。かなりオススメ映画です。ヒーローものの映画にしたら、ちょっと下品で、グロいめですので注意して下さい。悪党が主役なので。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結悪役達が大活躍。いっぱい悪役が出てきます。新しく集めた悪党を使って、前作からの分かりやすい設定の説明からスタート。作戦のために、司令官のウォラーの命令で大佐のもとに、ハーレイ・クイン等、悪党たちが集められます。正式名称、タスクフォースX。俗に、スーサイド・スクワッド”決死部隊”。キャプテン・ブーメラン、ブラックガード、モンガル、ジャベリン、T.D.K、ウィーゼル(二足歩行のイタチ。キモイ)、サバント、そしてハーレイ・クイン(前回からの続投)というメンバーが今回の作戦の為に集められました。輸送機でとある島へ(ウォラーの部下達は誰が死ぬか賭けている)。海岸から少し離れた海に降下。ウィーゼル、海で泳げずに死亡(嘘やん、みたいな空気に)。ブラックガードが即裏切るも、敵に撃たれ死亡。上陸作戦もバレており集中砲火を浴びます。大佐とハーレイ以外、あっさり死亡。サバント(マイケル・ルーカー。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに出てます)が敵前逃亡して、ウォラーに爆弾のスイッチ・オンで殺されます(有名俳優の使い捨てのチョイ役というめっちゃ勿体ない使い方)。一方、ブラッドスポートをリーダーにしたもう一つのチームは上陸に成功(大佐たちは囮かな)。3日前に戻って。ブラッドスポート達をスーサイド・スクワッドへと集めるウォラー。ブラッドスポート(武器のエキスパート。スーパーマンを重体にした。)はスーサイド・スクワッドへの参加を拒否していましたが、娘を取引に出されしぶしぶ受けることに(娘を万引きの罪で、ブラッドスポートがいるヤベー刑務所に入れるぞと脅される)。チームメンバーは、武器のエキスパートのピースメーカー(マッチョ)、二足歩行のサメのナナウエ(人肉大好き)、ラットキャッチャー2(1は父親で死亡、2は娘)、ポルカドットマン(水玉野郎)の4人です。作戦は、南米の小さな島国に上陸し、行っているスターフィッシュ計画(地球外生命体)の実験の研究を跡形もなく消し去ることでした。クーデターを起こし政権を掌握したルナ将軍とスアレスが反米主義の為に、危険な状況に。研究の責任者であるシンカー(頭に何か一杯刺さってる)という男を通っているクラブで捕まえて、このシンカーを使って研究施設に侵入する計画です。そして、ブラッドスポート達のチームが上陸に成功した現在へと場面転換。ジャングルを抜けて街を目指します。同じ時間軸で、ハーレイ・クインは敵に捕まります(ジャベリンから槍を託されるも、誰に渡せばいいかわからないままジャベリン死亡)。大佐も逃げたジャングルで武器を持った人々に捕まります。ブラッドスポート達はジャングルで野営。ナナウエは眠っているラットキャッチャーを食べようとしますが、ブラッドスポートがそれを助けます。ラットキャッチャーとナナウエは和解して友達に。捕らえられた大佐の居場所が判明したので、任務に大佐の救出作戦も加わります。敵がいる場所に到着。ピースメーカーとブラッドスポートが競うように敵を殲滅していきます。大佐の下に辿り着くと、大佐は女性と楽しそうにお茶していました。ソルという女性で、反政府軍のリーダーで、殲滅していたのは味方になる予定の反政府軍。何とかブラッドスポート達は、誰もいなかったと誤魔化そうとするも流石に無理でした。ソルは悪魔に魂を売ってでも政府を倒すと大佐達に協力してくれることになります。シンカーが、研究内容を説明。記録映像でアメリカの宇宙飛行士が宇宙にて、でっかいヒトデを捕獲。ヒトデは分裂して、宿主(人間に貼りつく)に寄生し、栄養を吸って大きくなります。シンカーは新しい大統領に協力を約束し、手を結びます。ハーレイ・クインは敵に捕まるも、大統領になったルナに大歓迎されて、ラブラブに。結婚を申し込まれます。しかし、ルナがハーレイ・クインの逆鱗に触れ、ハーレイ・クインはルナをあっさり撃ち殺します(逆らうやつは子供でも実験に使おうかなーは駄目だった模様。中ボスくらいかなと思ってたやつ、割と早めに死んで普通に予想してなくてびっくり)。再度捕まるハーレイ・クイン。上が居なくなって、自分の天下を喜ぶスアレス。ジャングルを抜けて(途中、ポルカドットマンの生態についての会話あり。水玉は亜空間ウィルスらしい。一日2回水玉を吐き出さないと爆発)、街まで手引きを行う男と合流(大佐のTシャツがびっくりするほどダサいんだが、なぜ誰もツッコまない?何故これをチョイスした)。クラブへと向かうバスの中で、ラットキャッチャーとブラッドスポートが過去のことを語って、親子的な感じで仲良くなります。クラブに侵入し、シンカーが現れるまで時間があるので、皆でお酒を飲んで普通にクラブを楽しみます。シンカーが現れたので捕まえると、軍が登場し、アメリカ人を探していました。ブラッドスポート、ピースメーカー、大佐の三人が囮になって、ポルカドットマンとラットキャッチャーの二人にシンカーを託します。捕まったブラッドスポート達の三人は、軍の車両に乗せられるもサクッと軍人達を殺して脱出。GPSを渡していたので、バスでラットキャッチャー達が迎えに来てくれます。ハーレイ・クインが生きていることを知り、救出作戦を決行。ハーレイ・クインは拷問を受けながら歌ったり、嘘をついたりします。一瞬、気絶したと見せかけて見張りが油断したところを殺害し、拘束を解除し、軍人たちを殺害しながら脱出します(中々アクロバティックでハーレイ・クインのアクションは見応えがあります)。ジャベリンの槍もあったので、忘れずに回収。一人で、ドアから出ていき、外にいた大佐達を発見し合流します。シンカーを脅して、バスに隠れてゲートを通過し、塔へと侵入します(塔の各階に爆弾を設置)。大佐とラットキャッチャーはシンカーを連れて地下の怪しい研究施設へ。顔にヒトデ(分身)を引っ付けた人々が大量にいており、スターフィッシュ計画の要のヒトデは超巨大になっていました(スターロ大王とシンカーが命名)。実はこの実験にはアメリカ政府が関与しており、この国と裏取引をしていた事をシンカーが暴露。今回のアメリカ政府の目的は無かった事にするために、隠蔽する事でした。大佐はデータを持ち出し、マスコミにリークしようとするも、ピースメーカーがそれを阻みます。そんな事をしている内に、かなり早く爆弾が爆発してしまい塔は崩壊。シンカーは怒ったスターロ大王に捕まり、肉片にされます。ピースメーカーと大佐はデータをめぐって、大乱闘。大佐がズタボロにされながら反撃をすると、ピースメーカーによって殺されてしまいます(普通にいい人を亡くした。大佐死んだの、めちゃくちゃショック)。ピースメーカーが大佐を殺すのを見ていたラットキャッチャーはデータを奪い逃走。追い詰めて、殺そうとしたところで現在から8分前へ。ハーレイ・クインとブラッドスポートが頑張って爆弾を設置なう。ナナウエが一人で水槽まで来ると、水槽の中でかわいい生き物たちがナナウエの前に集まって来ます(めっちゃカワイイ)。ブラッドスポート達が入った部屋にて、敵の襲撃に合います。落とした爆弾にポルカドットマンの水玉攻撃が引火(水玉燃える系)し、連鎖的に全ての爆弾の爆発を誘発してしまいます。水槽が割れて出てきたカワイイ生き物は肉食で、ナナウエに襲いかかって食い付かれます。塔の上半分が崩壊。ナナウエは落ちて、軍に撃たれても頑丈なので平気。ハーレイ・クインとポルカドットマンは無事。ブラッドスポートは床と一緒に一階まで落ちていきます。そして、丁度ピースメーカーがラットキャッチャーを撃とうとしている場面に遭遇。ピースメーカーとブラッドスポートは同時に撃ち合います。ブラッドスポートの弾がピースメーカーの弾を貫いて、ピースメーカーに命中し、ピースメーカーが倒れます。そうこうしているうちに、スターロ大王が地下から出てきます(超巨大一つ目ヒトデ。カワイイ)。小さい分身を出して、人の顔に貼り付け、人間を操っていきます。スーサイド・スクワッドのメンバーはウォラーから、任務終了で、好都合だからほっとけと言われるも、スターロ大王に立ち向かいに行きます。言うこと聞かないので、ウォラーがブチ切れて、爆弾のスイッチを押そうとするも、ウォラーの部下がゴルフクラブでウォラーを殴り倒して気絶(日頃の恨みもあるな)。スーサイド・スクワッドのメンバーに部下達が協力します。ポルカドットマンが活躍するも、踏み潰されて死亡。ナナウエも齧りつくも吹き飛ばされます(普通に無事)。ブラッドスポートも大勢のヒトデ人間に囲まれて、武器もなくなりピンチに。ラットキャッチャーが大量のネズミを呼び寄せ、スターロ大王に向かっていき、ネズミ達がスターロ大王の内部に齧り付きます。ネズミ達の攻撃によって倒れるスターロ大王。ウォラーとデータを公表しない事を条件に自由になる取引を行い、皆で輸送ヘリで帰るところでエンドです。エンドロール後も映像があります。これは映画を観て確認して見てくださいねー。ちょっと笑えます。前の作品とは違って、今回はコメディ寄りの作品になっております。もちろん真面目なところもちゃんとありますが。意外と悪党たちが常識人で、いい人たちが多かったですねー。極悪党ではないかも。しれっと人殺しはしまくりですがねー。大佐の服装、総スルーなんだが、何であのTシャツをチョイスしたのか気になるけど、水玉野郎もいるしそんなに気にならんかー。スターロ大王がカワイイ。何か倒されているの見て可哀想になってしまった(倒れる際に宇宙漂っていた時、キレイだったと言っていました)。ハーレイ・クインのアクションが最高ですねー。身体能力と柔軟性が凄い。大佐が死んで、次の作品があっても出てこないのがショックですねー。いいやつだったのに。これは本当にオススメなので、是非とも観てください。あんまりDC感はなく、どっちかというとマーベル寄りかもしれませんねー。では、また次回。
2022.04.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。もう最初からネタバレしちゃうと、ほぼほぼ主人公がエレベーターに閉じ込められており、出られません。なのでエレベーターの映像ばっかりの低予算映画です。でも、その割には頑張っていますし、普通にゾンビ映画としては面白い作品です。レビューの評価は低いぞ。頑張ってるんだけどなー。エレベーターに閉じ込められるって、ゾンビ抜きにしても緊張感ありますしねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・デスフロア主演も出演している人も、誰も知りません。ローマが舞台なので、イタリア製のゾンビのようです。主人公は経営者と言っていたので社長か。車で送迎付き。車のニュースでは、複数箇所での襲撃事件があったとの事で、オーソドックスにゾンビ感を出してきます。会社に到着して、エレベーターに乗り込む主人公。元浮気相手と同乗。口説く主人公に相手はもう終わったからと言います。強引に迫る主人公に対して、元浮気相手は急所を握り強引にやめさせて、くたばれと捨て台詞を吐いてエレベーターを降りていきました(男前。に対して最低な主人公。片っ端から女性を口説いている様子)。なんて女だと言いながら、ちょっと嬉しそうな主人公(ドMかよ) 奥さんから電話がかかってきて、襲撃事件の騒動の話をされます。ついでに出掛けられないから牛乳買ってきてと言われます。断る主人公。急にエレベーターが6Fと7Fの間で停止してしまいます。管理者に連絡する(エレベーターのボタンで)と発電機の問題かなー?人に見に行かせますわー、5分で復旧するから。と言われます。クライアントを待たせているので、秘書に連絡してエレベーターが止まったことを伝えます。無茶振りして引き止めるように言います。エレベーターの外から声が聞こえるので、叫ぶも反応なし。秘書からクライアント、もう帰る気だけど、どうすると聞かれて、自分で考えろと最低なことを言う主人公。まだエレベーターが動かないので、管理者に連絡し、点検に向かった人の番号を教えてもらい連絡します。文句を言う主人公。電話の向こうで、何かが起こった様子で、電話が切れてしまいました。管理者に再度連絡。ブチ切れる主人公に様子見に行くから落ち着く様に言います。一旦落ち着く主人公。外から音がしていたので、何とかエレベーターの扉をこじ開けます。中途半端で引っかかってしまった扉。扉の外には、人の姿が見当たりません。出ようと頑張るも、体がつっかえて無理でした。奥さんから電話があり、誰かが玄関を叩いてるから怖いから帰ってきてほしいと頼むも無理だからと断る主人公(エレベーターからも出れない)。別の人を向かわせるから安心しろと無理矢理納得させます。奥さんに別の人を向かわせているからと連絡すると、テレビで人を襲っていると、テロかもと話します。主人公はテレビは信用するなと言い落ち着かせます。一服していると、人々がエレベーターの前を走って行きました。目の前で倒れたのは、元浮気相手でした。腕を掴んで助けようとするも、何かに引きずられていってしまいました。何が起こっているのか分からず、ちょいパニックになる主人公。扉の外を覗こうとすると、襲いかかってくるゾンビが2体。しかし、ゾンビもエレベーターの扉が狭いので入れませんでした。主人公を狙うゾンビたちも、声が聞こえてそっちの方へと向かっていきました。自宅へ向かわせていた部下から連絡があり、ゾンビに襲われた話をするも信じてもらえず。部下も襲われたのか連絡が途切れますエレベーターの管理者から連絡があり、原因を調べに行った同僚が居なかった事を言います。何が何でも出してほしいと言う主人公。管理者の方に誰かが来た様子で、連絡が途切れてしまいます。主人公は、奥さんと秘書に連絡するも二人共、電話に出ませんでした。秘書から折返しがあり電話に出ていると、扉の隙間からゾンビが襲いかかって来ます。エレベーターの手すりのポールを外して、めちゃくちゃ突きまくって、ゾンビ撃退に成功。倒した女性ゾンビとずっと目が合うので、ポールで押しやって見えない位置に動かします。ガチャという音がしたので、ポールを握りしめて警戒する主人公。扉から覗くと朝に出会ったシルヴィアという女性でした。女性に手伝って貰って何とか扉を開けようとするも失敗。更に、ポールを落として音を立たてしまいます。シルヴィアを何とかエレベーターの中に入れようとするも、入れませんでした。一瞬、シルヴィアに見捨てられたかなと思いきや、襲って来たゾンビをボコボコにするシルヴィア。ゾンビを倒した後、主人公と笑いあって油断していると、シルヴィアはゾンビに襲われてしまいます。奥さんに電話をする主人公。やっと電話に出てくれるも、途中で奥さんが何者かに襲われて電話が切れてしまいます。絶望する主人公。男性が通りがかり入れてくれと言うも、動く気もない主人公。ゾンビが来たので、男性は逃亡。ヤケになり、騒いでゾンビを集める主人公。そこに秘書がやって来るも、ゾンビに囲まれて速攻でアウト。奥さんがTVで見たと言っていた記者が襲われる映像を携帯で確認します。また、扉にゾンビが集合。ついに電気も止まってしまいました。真っ暗な中で、タバコを吸う主人公。そこに警察官がゾンビを撃ち殺して登場。どうやってもエレベーターの扉が開かないので、屋上の発電機のスイッチを入れに行ってくれるとの事。更に警察官、銃までくれます(ちょう良い人)。トランシーバーで主人公が屋上まで誘導を行います。警察官が実況中継を行い、主人公が誘導を行います。障害物があって通れなくなったり、ゾンビが彷徨いていたりしながら進み、黙れと言われながらも直ぐ話しかけだす迷惑な主人公。警察官、結構あっさり発電機に到着して、電力復旧させます。エレベーターに電力は戻るも、扉に何かが詰まって閉まりません。何とか外そうとするも、ゾンビが邪魔をしにきます。とりま撃ち殺します。同僚を撃ち殺して、罪悪感を感じる主人公。警察官がもう皆、化け物だよー、殺らなきゃ殺られると励まします。警察官の方にも、ゾンビが集合してしまいピンチに(音声だけでお送りしております)。また一人ぼっちになって絶望する主人公。銃をいじったり、奥さんの写真見たりします。軍の人間らしい人が、主人公に気づかず秒で通り過ぎて行きました(ゾンビに追われてそれどころじゃない)。銃で自殺を図ろうとしていると、都合よくエレベーターの上から警察官が登場します。警察官は逃げる際に足を噛まれてしまっておりました。二人でタバコを吸ったり、ゾンビは多分ウィルスだろうという事や、奥さんのことを話しながらエレベーターの中で並んで過ごします。徐々に、警察官の様子に変化が。警察官が眠ったら撃ち殺して欲しいと(ゾンビになりたくない。)頼むも主人公は拒否します。警察官は自分で撃つと、止める主人公と揉み合いになり、ぶん殴られる主人公。眠りにつく警察官を、殺す気満々で見守る主人公。一瞬、眠ってしまう主人公。気が付くと、おかしな様子の警察官。平気か(平気なわけない)と声をかけると襲いかかって来ます。銃で撃ち殺します(最後に念入りにもう一発)。警察官と揉み合いになった際に、自分の足を撃ってしまい負傷。ゾンビ達が集まって来たので、警察官が持っていた小型のショットガンで撃ち殺していると、ショットガンの反動で滑って転んで、ポールがあった出っ張りで頭を打って気絶する主人公。誰かの声で目覚めると、ゾンビ達はいませんでした。携帯が鳴っているので、探すと残念ながら目覚ましのアラームでした。がっかりしていると、知らない番号から電話がかかってきてきます。奥さんでした。生きており、軍に救助されたと言います。軍がゾンビを排除していると奥さんが言ったところで、携帯の電源が切れてしまいます。警察官の死体を踏み台にしたりして、何とかエレベーターの扉に引っかかっていた物を外すのに成功します。扉をこじ開けて、警戒しながら外を目指します(時計はめて、背広を着て気合い入れる)。入り口にいた、足のないゾンビの頭部を踏み潰して外へと出ます。外では歩いている人はおらず、倒れている人々で一杯でした。ある倒れている女性から飲み物を嬉しそうに取る主人公。するとゾンビだったので、起き上がって襲ってきます。すると何処からか撃ち殺されるゾンビ(スナイパーが狙撃)。軍かなーと思って助けを求める主人公。イタリアの町並みが映って、エンド?で終了です。最後、エンドに?なので、売れれば続編を作る気だったんでしょうか?エレベーターに閉じ込められるのは一回しか無理ですねー。本気で主人公がほぼエレベーターに閉じ込められているという徹底したゾンビ映画です。面白いとか面白くないとか関係なく、ここまでしたら制作陣を褒めてあげたいほど凄い。一人でずーっと演技しないといけないのは大変ですよねー。100分もあるのでしんどい人はしんどいかもしれません。閉所恐怖症の方などは見たら駄目ですよー。この映画は、頑張ってるなーという目で観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、普通の映画を紹介していきます。トム・クルーズがこの映画に出演して、一気にスターになったと言われている作品。もうすぐ、トップガンの続編である、トップガン・マーヴェリックが公開ですねー。戦闘機がリアリティがあって緊迫感もあり、青春もあって、かなり昔の作品ですが、今でも楽しめるこの作品。青春っていいなー。トム・クルーズも若いですねー。普通にオススメ映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介。・トップガン1986年の作品。主演はトム・クルーズ。若いー。主人公の名前はマーヴェリック。トップガンの説明。エリートパイロットの養成学校。パイロットの中でも入れるのは、約1%だと。インド洋で空母艦隊から出撃している主人公とのグース組とクーガー組。敵機のミグ(ロシアの戦闘機)が急接近。戦闘にはならないも、標準はロックオンにされる事もあり緊迫した雰囲気に。そんな中で、アクロバット飛行で接近し、記念撮影までしちゃう問題児な主人公達。敵機は逃げて行き、主人公達は母艦に帰還します。しかし、仲間のクーガー達は、敵にビビってしまい、操縦できない状況に。主人公は司令官の命令を無視して、燃料がほぼない状態で、仲間を助けます。戻ってきたクーガーは妻子を路頭に迷わせるところだったと、司令官に戦闘機を乗るのを止めることを告げます。司令官に呼び出される主人公達。謹慎や、主人公がやらかしたことを告げられるも、クーガーが降りた事により、主人公達がここでのトップになり、トップガンに入ることを告げられます。トップガンの講義でトップガンを育ている意義と最優秀者には名前が刻まれ、トップガンの教官になれるという説明があり。最優秀者であった中佐のバイパーが教官につきます。バイパーは主人公にトップになる自信はあるかと尋ね、主人公は自信があると答えます。授業後、相棒のグースと一緒にバーへ。トップガンでの現在トップのアイスマン組に絡まれますが、サラッとかわしてグースの発案で主人公が女性をナンパすることに。まぁまぁ下手な歌で女性に迫る主人公(その他、コーラス付き)。隣の席に座る許可は貰います。ちょろっとだけ会話するも、すぐに女性のツレが来た為にあっさり振られます。女性がトイレに入ったのを見て、主人公も女性トイレに入ります(普通にアウト)。更に口説くも。素気なくあしらわれます。講義で民間からの航空物理の博士でトップガンの教官として現れたのが、バーで口説いた女性(チャーリー)でした。やっべ、と気まずくなる主人公。ミグの話になったので、得意気に話す主人公達。中指を立て事など嬉しそうに話します。飛行訓練へ向かう際に、チャーリーにミグの話を聞きたいと呼び止められるも、報告書を読めば?と返す主人公。訓練ではジェスターにルールを破って勝利するも、アイスマンには注意され、バイパー教官に普通に怒られ、ルールを守れないなら去れと忠告されます。バイパー、あれは父親の血かなーと主人公の評価を見ながら言います。夜、グースに妻子を守るために危険なことは出来ないと、卒業出来たらいいと言います。父親の事があるから主人公は大変だけどと。主人公は、グースが家族だから信頼は守ると話します。講義後で、チャーリーをまだ口説く主人公。食事の約束を取り付けることに成功します。チャーリーの家へ。チャーリーが主人公を誘ったのは、ミグの話を聞きたかったからでした。更に、チャーリーは昇進して別の場所へ行く予定になっていました。主人公は母親が好きだった曲を聞いて家族の話をします。父親はF4の戦闘機に乗ったまま行方不明に。詳細は機密でわからないことを話します。チャーリーはそれであんな危険な操縦をするのかと言います。主人公は食事のお礼を行って去ります。別の日に、主人公がシャワー後、エレベーターでチャーリーとばったり遭遇。チャーリーがミグも重要だけど、家に招くのは特別とデレて来て良い雰囲気に。ただ、立場あるからねと釘を差しますが、とりま了解する主人公。講義でバイパーとチャーリーから前回の飛行訓練を見て、無謀な操作すんなやと集中的に注意される主人公。模範的なパターンを取るように言われます。スネ気味の主人公。チャーリーが追いかけて来るも、バイクで走り去ります。しかし、ワイルドで無謀なドライビングで主人公を追いかけるチャーリー。追いついて、主人公に褒めたら、惚れてるのバレるからと行言って二人でキスをして、そのままベッドイン。飛行訓練で主人公は仲間と離れて、バイパー教官を追います。あとちょっとの所で、ジェスターによってロックオンされてアウトに。仲間の機体から離れるなと注意され。アイスマンからもチームワークを無視してると真っ当に注意されます。グースに二度としないと誓う主人公。グースの妻子が会いに来ていたので、チャーリーも一緒になって食事をします。グース家族と仲良しの主人公。グースの奥さんはチャーリーに、主人公はチャーリーに惚れてると告げます。ラブラブな主人公とチャーリー。31回目の飛行訓練。一緒に飛ぶ仲間はアイスマン組。飛行訓練中に、ジェット気流に巻き込まれて、主人公達の機体がコントロール不能になりエンジン停止し、何とかパラシュートで脱出。脱出の際に、グースが扉にぶつかり死亡してしまいます。グースの死に責任を感じる主人公。バイパーにパイロットに事故はつきものだから忘れろと言われます。グースの奥さんに遺品を返す際に、グースは主人公が居なくても、きっと空を挫けずに飛ぶと励まされます。今回の事故では予見のできない事故で、主人公に責任はないとして、再び飛行訓練に参加することに。しかし、敵を撃墜出来るいいポジションに来ても撃つことが出来ず、本来のやる気がありませんでした。アイスマンもヘタだけど、主人公を慰めます。チャーリーも主人公を励ますも、主人公はパイロットをやめる気でした。チャーリーはワシントンへの栄転が決まっており、主人公に別れを告げます。バイパーの家で同じ部隊だった主人公の父親の死の真相を知ります。仲間の機体を助けて父親は撃墜されてしまったと。境界線を越えてしまっていた為に機密になったと、機密事項をペロッと喋るバイパー。どうすればいいか迷う主人公に、辞めるかどうするかは自分で判断しろと言います。トップガンの卒業式に出席し、トップのアイスマンに祝いを述べる主人公。卒業式中に急に、緊急の任務が入り、アイスマン組とハリウッド組と共に主人公も飛ぶことになります。インド洋にて。他国の領海内に入ってしまった情報収集艦の救出作戦を空から援護する役目で、ミグが攻撃してきたら反撃しろとのことです。アイスマン達がミグの機体を確認すると、5機もの機体が飛んでいました。ハリウッド達の機体が撃墜され、主人公が出撃。援護に向かう主人公。敵機に近づき、またもジェット気流に巻き込まれて、機体がコントロール不能になるも何とか立て直します。ミグとの空中戦、主人公が1機を撃墜。その後、アイスマンも1機を撃墜。しかし、アイスマンの機体は撃たれて何とか飛んでいるも戦闘不能に。主人公がミサイル一発を外すも、また1機を撃墜。ミサイルは後、一発になってしまいました。後ろからミグにロックオンされて、急回避を行いミグの後ろに着けてミサイル発射。見事に4機を撃墜し、最後の1機は逃げていきました。主人公が帰還すると大歓声で迎えられます。軍の上層部からも好きな進路を取らせると希望を聞かれると、トップガンでの教官での仕事を希望します。パイロットに戻った主人公に会いに戻ってくるチャーリー。二人、寄りを戻してエンドです。戦闘機の飛行の映像が多いので、観ていて興奮しますねー。急旋回など格好いいですよー。ブルーインパルスも好きで観にいくこともあるんですが、マッハの世界いいなー。乗ったら酔ってヤバいことになりそうですが。皆、男の青春してます。ストーリーはかなり王道なので、ストレスなく観れます。主人公がかなりの自信化ですが、笑顔がいいですねー。誤摩化されるわ。続編の進化した飛行映像が楽しみですねー。では、また次回。
2022.04.19
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こんにちは、みち太郎8です。ちょうど今日、お犬様の狂犬病の注射とフィラリアの薬を貰いに動物病院へ。車に乗れることを察知して期待の眼差しで、飼い主に早く行こうと圧をかけてくるお犬様。めちゃソワソワして、ガン見してくる。意気揚々と車に乗り込みます。車に乗るの大好きなのですが、病院は大嫌い。病気ではすぐに車に戻ろうとします。あとめっちゃキュンキュン鳴き出します。普段、そんな鳴き方せんやん。いつもそんなお犬様を見てニヤニヤしててごめんな。飼い主はホラー好きなやつやから、ビビっているの見るの大好物です。動物病院へ行ったら、今日は先生が集団での狂犬病注射の日でした。お犬様はただのドライブになってラッキー。命拾いしたな。まぁ、今度また行くんですけどね。では、また次回。
2022.04.14
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、地球外生命体的なものに侵略される映画を紹介していきます。音を出したら、エイリアンに殺される、中々にハードな設定になっております。かなり無理ゲー。クワイエット・プレイスのポスターの横に”音量を上げろタコ”という映画のポスターを持ってきて鬼畜仕様にした映画館もあったようですねー。天才。ユーモア抜群。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・クワイエット・プレイス主演はお母さんな役のエミリー・ブラント。オール・ユー・ニード・イズ・キルでトム・クルーズと共演しておりました。89日目からのスタート(何かしら起こってから)。音を立てないように薬局で必要な薬を探したり、物資を調達したりする家族。息子が2人と補聴器を着けた娘が1人です。会話は手話で行い慎重に裸足で行動します。次男がロケットのオモチャを持ち帰ろうとするも、音の出るオモチャで危険であるため、置いていくように夫に言われます。しかし、娘が電池を抜いた状態でオモチャを渡すも、再度次男は電池を入れて持って帰ってしまいます。橋に差し掛かった所で、次男はオモチャのスイッチを入れてしまい、化け物にやられてしまいます。472日後。家族で穏やかに過ごしており、主人公は子供を身篭っていました。外を映したモニター横に、チラッと見える新聞には、メキシコに隕石が落ち、クリーチャーは盲目で音に反応し、外殻は鎧のように固い等と書かれていました。夫は無線でSOSを呼び掛けるも、どこからも応答はありませんでした。娘のために補聴器を作るも、今までいくつも失敗に終わり、娘は嫌気がさして使用するのを拒否します。夫は、それでも補聴器を娘に渡します。夫は息子を連れて調達に向かいます。嫌がる息子を主人公が何とか宥めて送り出します。娘も付いていきたいと言うも、拒否されてしまいました。娘は怒りをぶつけます。ふと補聴器を見て使用してみると、音が聞こえました。娘は一人で、次男が亡くなった場所に向かい、ロケットのオモチャを供えます。夫は息子に生きる術を教えます。川の音は大きいから多少の音は大丈夫であること。滝のそばなら叫んでも化け物は来ないことなど。帰り道で、生存者のお爺さんに出会うも、奥さんを化け物にやられたのか、夫が止めるのも聞かず、叫びだしました。夫は息子を抱えて、急いで離脱。少し離れた場所で、息を潜めます。主人公は一人で居る時に、破水してしまいます。ゆっくりと地下に向うも階段の途中の釘を踏んでしまい、持っていたフレームを落としてしまい、音を出してしまいます。何とか釘を抜いて上がるも、化け物が侵入してきてしまいます。主人公は急いで、ライトを危険信号の赤に変えて息を潜めます。タイマーの音を囮にして、何とか地下から這い出すも、外にも化け物が現れていました。陣痛の痛みを堪えながら、バスタブの中で身を潜めます。夫と息子が家に帰り着き、電灯の赤い色を見て急いで向かいます。息子に花火を打ち上げるように頼み、引き付け作戦で主人公の救助に向かうことに。花火に気付いた娘も急いで家に向かいます。花火が上がっている間に主人公は息んで、子供を産みます。夫がショットガンを持って、主人公のもとに向かうと赤ちゃんを無事に産んでいました。夫は、主人公と赤ん坊を地下へと運び、赤ん坊は酸素マスクを着けて箱に入れます。息子は化け物の気配に逃げ惑います。娘が家に戻り、落ちているライトを覗き込んでいると後ろから化け物がやってきます。化け物が音を拾おうとすると、娘の補聴器に共鳴。ハウリングを起こして、化け物はダメージを受けます。主人公は夫に、あの時に次男を抱っこしていれば良かったと、子供たちを守って欲しいと言います。夫は約束して、外へと向かいます。娘は息子と合流。サイロの上で父親を待ちます。しかし、サイロの上の扉から息子が落ちてしましました。主人公が目覚めると部屋は水浸しで、化け物が直ぐ側まで迫ってきていました。主人公は赤ん坊を静かに抱き上げてゆっくりと後退します。化け物も迫ってきますが、息子が落ちた音を聞いてそちらへと向かいました。娘もサイロに降りて、落ちた扉を使ってとうもろこしに埋まりそうになっている息子を助けます。今度は娘が埋まりそうになります。息子が何とか引き上げると、化け物が襲いかかって来ました。扉で防いでいると、またまた補聴器のハウリングによって化け物は退散します。夫と子供達が合流。抱き上げて喜びます(主人公はモニターで確認)。また化け物が迫ってきているので、子供達はトラックに隠れるように言います。夫は化け物と対峙するも、一撃で吹っ飛ばされて撃沈。トラックに襲いかかる化け物。ピンチになる子供たち。夫は傷だらけで立ち上がり、娘に手話で愛していると伝え、大声で叫び、化け物を引き付けてやられてしまいます。息子がトラックを運転して、家まで戻ります。主人公と子供たち合流。急いでモニターのある部屋へと降ります。息子と赤ん坊を隅に隠して、ショットガンを構えます。音を聞きながら、ゆっくりと迫ってくる化け物。娘が、夫が色々と化け物について調べていたホワイトボードの弱点という文字を見て、補聴器の高い周波数に気付きスイッチをオン。化け物は苦しみだします。娘は近くあったマイクに気付き、補聴器を押し当てると、化け物が頭パーンとなって倒れます。しかし、再度起き上がってくる化け物。主人公がショットガンをぶっ放すと、守られていた外殻が無くなった化け物は一撃で死亡します。モニターに更に迫る化け物の姿が映ります。娘とうなずき合い、主人公がショットガンを構えてエンドです。音を立ててはいけないという、かなりの無理ゲー仕様の映画でした。更に子供が産まれるという、自分達を追い込んでいくスタイル。絶対に音を出しちゃいけないのは、音を出さなきゃいけないというフリですね。お約束。最近の、地球に来る宇宙人はバイオレンス思考ですね。すぐに人間を排除しようとする。たまには優しさに溢れたエイリアンでもいいと思いますよ。この映画は続編もありますが、娘が頑張る映画になってます。ストーリーが何か、可もなく不可もなく。ただ、化け物パニックが起き始めるシーンがありますので、そういうのは好きでした。いつもパンデミック等の起こり始めが大好物なんです。よかったら1と2を続けて観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.09
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミステリーホラー的な雰囲気かなー?と思わせといて、全く違う方向にいってしまった映画を紹介していきます。あぁー、そっちにいってしまったかーと遠い目になる映画ですよ。ここまで書いたらもしかしたら分かるかもしれませんが、まぁ、ジャンル思ってたのとは違いすぎて諦めがつきますよ。結局、ついつい何回も観るくらいには好きなんですけどね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・The 4th kind主役はバイオでもお馴染み、ミラ・ジョヴォヴィッチ。有名人の無駄遣いです。ミラ・ジョヴォヴィッチがタイラー博士の実際の事件を元にした映画と紹介します(実際のビデオ記録ありと。映像を観れば分かりますが、事実ではなく、今流行りのモキュメンタリー(ドキュメンタリー風の作品。)です。)。事実はあなた次第と、やりすぎ都市伝説的な事を言ってきます。映画の監督とタイラー博士(顔が怖い)の対談の映像からスタートします。実際の音声を元に、ミラ・ジョヴォヴィッチが博士を演じている風に再現。子供のためにも思い出さなければいけないと語る主人公。仲間のエイブル博士に心理カウンセリングをお願いします。夫を殺した犯人を突き止めようと、催眠術を使ってその時の記憶を呼び起こします。その時の記憶を辿るも犯人の顔を思い出せませんでした(夫ベットで刺される。主人公は真横にいました)。パニックにもなり、催眠術を解きます。仲間には休むように言われるも、主人公は仕事を続けるといいます。主人公の受け持つ患者が不眠症で眠れないと話し、夜に目を覚ますと白いフクロウが見ていると話します。それは一人だけではなく、何人もが全く同じ事を話します。娘は夫の事件後に突然、失明してしまい、更に学校では仮病だろ、とからかわれる始末。娘の失明は、心因的なものではないかということでした。娘と息子、主人公の3人で夕食を囲むも、息子は父親が死んだことで主人公を責めて喧嘩(その後に、ハリー・ポッター等に出てきそうなフクロウが外に止まっています)。主人公は夫の研究の音声を聞きます。主人公の住む地域では、少なくとも300人は不眠症で同じ症状を訴えている様子です。何かの前兆かな?と不穏な感じ出してきます。トミーという男性のカウンセリングを行う主人公。催眠術で眠らせ話を聞いていると、急に目を見開き夜中に目を覚ました時の記憶で、誰かがドアを開けて部屋に入ってきたと言った瞬間にパニック状態に。催眠術を解くも落ち着かない様子でした。主人公が何を見たのか聞くも、何も見ていないと何度もいい、とりあえず帰らせてくれと家に帰っていきました。夜に主人公の家に連絡があり、トミーが家族を人質に発砲しており(家族は無事)、主人公を呼んでいると言うので急いで向かいます。トミーは自分が何を見たのか分かった、もうこれで見なくてすむ、あれを見れば他に道がない事が分かる。と言って、家族を射殺して自殺します。"ズンアブー・イーター"という言葉を残して。警部に今回の事件が起きたのは、催眠が原因じゃね?と疑えわれ、研究を止めるように言われてしまいます。仲間のエイブル博士が駆けつけて、主人公に休暇をするように勧めるも主人公は頑なに研究を続けると言います。別の患者のスコットが不眠症の原因をどうしても知りたいと主人公に催眠療法をお願いします。主人公は仲間のエイブル博士に同席を頼み、催眠療法を行います。スコットの催眠中にトミーと同じ様にパニック状態に。スコットにも何が見えたか聞くも、頭の中にあるのに見えない、臭いは覚えており、腐ったシナモンの臭いだったと話します。更にその奴らにどこかに連れて行かれたと話しました。主人公は急に宇宙人拉致説をぶっこんできます。そんなわけねぇと否定するエイブル博士。頼んでおいた録音した音声の書き起こしについて、テープを聞いた秘書が、主人公にもう聞きたくないとテープを渡します。音声には主人公が眠った後に、誰かが訪れ、主人公の叫び声と言語翻訳不可能な音声が入っていました。主人公は思わず、自分の声じゃないと否定します。家に帰り、夜に自分に何が起こっていたのか検証します。床には抵抗して引っ掻いた様な傷も残っていました。テープを何度も聞き直し、なんの言葉かを突き止めようとしました。行き詰まった時に、シュメール文明の本に夫のメモが挟まっていたので、書いているアウォロワ博士に電話をし理由を話します。アウォロワ博士は、主人公達の村まで訪れてくれます。謎の言葉は、最古の言語であるシュメール語で、不正確な訳であるが、"創造物""調べる""損なうor破壊する"という意味であることが分かりました。エイブル博士は信じるんかよと、めちゃくちゃ否定してきます。急にスコットの奥さんから電話があり呼び出されて向かいます。ずっと興奮状態で、頭から出さなければいけないけど催眠状態じゃないと思い出せないという事で、再度催眠を行います。催眠状態になり様子を見ていると、スコットが雄叫びを上げ体が宙に浮き出し、シュメール語だと思われる言葉を話し出しました(応じると話す)。しばらくするとベットに倒れ込みます。主人公は荷造りを行い、町を出ようとしますが、警官が現れてスコットが頸椎が折れ、首から下が麻痺した状態になった事で、逮捕されそうになり、それをエイブル博士が庇います。主人公は監視が付き、家に監禁されることになります。主人公は監督との対談で、宇宙人のと接触には4段階あると話します。まずは、UFOの目撃、次にミステリーサークル等の痕跡、更に宇宙人との接触。最後に拉致という4段階でした。警官が主人公の家を監視していると、空にUFOが現れて娘を連れて行ってしまいます。応援を呼んで警官達が到着。娘が居なくなったので、警部が娘の居場所を尋ねるも宇宙人が連れ去ったと言う主人公。信じてもらえず、息子とも保護されて引き離されてしまいます。主人公は何とか宇宙人と交信しようと試みます。エイブル博士に頼んで、テープを録音していた時の記憶を辿る為に催眠を行なってもらいます。宇宙人達に連れ去られ、何か行われている記憶の中でも娘を返して欲しいと訴えます。宇宙人は返さないよー、我は救世主で神と、ぶっこんできます。主人公もまた身体的なダメージを負い、二日後に目覚めると、警部から夫の死は自殺だったと言われます。主人公は誰かに殺されたと思い込んでいたのです。警部にもう一度、娘の行方を尋ねられるも拉致されたまま戻らないと話します。空想から現実には戻らないのかと警部から言われてしまいます。監督との対談で監督は、夫の死について思い込みあったし、皆、信じるかな?と。主人公はどうしても娘を取り戻したいだけと、映像は裏切らないと言います。主人公もまた車イス生活を余儀なくされていました。信じるか信じないかはあなた次第です、としめます。登場人物達のその後を語って、エンドロールでUFOの目撃音声を流してエンドです。ドキュメンタリー風、がっつり宇宙人映画です。真剣に宇宙人を考察した感じの映画になっており、結構珍しい内容かなーとは思いますよ。色々と考えて努力した感じあります。けど、期待したのは別に宇宙人じゃなかったんですよ。まぁ、好きなんですけどね。主人公の実際の映像の方で出ている女性の顔が怖いんだが。シュメール文明は宇宙人が作ったんじゃないかと言われている話が実際にあるので、それをここでも出しているので、結構ちゃんとしてるんだなーと思い面白かったですね。宇宙人が好きな人は是非とも観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.04
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、普通の映画を紹介していきます。かなり好きな映画なんですが、そこまでメジャーじゃないのかなー?な作品。レオナルド・ディカプリオが主役。面白いんですけどね。中世ヨーロッパで、ちょっと年取った元四銃士とか出てきます。レオナルド・ディカプリオは双子で一人二役。何度も観ているこの作品は、普通にオススメ出来るはず。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・仮面の男主演はレオナルド・ディカプリオです。牢屋に捕らえられた鉄仮面を被った男がチラリと出てきてスタート。フランス王朝の時代。貴族達の贅沢により、民衆の不満は高まっていました。元四銃士の堅物のアラミス(現在司祭)と、お股ゆるゆるのポルトスが喧嘩の最中にダルタニアン(現役銃士の隊長)が宮廷からの使いで訪れ、アラミスに宮廷に出向くよう命令があったことを伝えます。フランスはオランダと戦争の真っ最中。ルイ14世に呼び出されたアラミスは、イエスズ会(イエスズ会が王が戦争をしているせいで国民は飢えていると先導)の指導者を殺せと命じられ、承諾します。ルイ14世は元銃士のアトスの息子の彼女に目をつけます。園遊会とか、何かあるかもしれんよ、危険だよと思うことをダルタニアンが忠告をするも、俺王様だけどと無理矢理行います。園遊会中に彼女のクリスティーンを誘惑するも断られ、誘惑中に、イエスズ会士に襲われてそれをダルタニアンが助けます(だから言ったのにみたいな顔する)。アトスの息子は王によって戦争の最前線に送られる事になりました。激おこなアトス。なんとか王を説得すると伝えに行くダルタニアン。アトスは、息子を傷つけたら王もダルタニアンも敵だと言います。王が市民に放った食料が腐っており(王が腐ってるの知ってて指示した)、市民が暴徒と化して銃士を襲っていました。ダルタニアンが駆けつけ説得すると何とか落ち着きました(可哀相な中間管理職)。女性を取っ替え引っ替えしているルイ14世。ダルタニアンがアトスの息子の事と、市民の暴動の事を伝え、良い王になるように言います。一応、了解したルイ14世ですが、市民に食料を配るように指示した人の処刑を命じ(王が言い出しっぺだけど)、市民が襲ってきたら発砲しろと命令を出します。アトスの息子は戦場で死亡。怒り狂ったアトスは単身で宮殿に特攻をかけます。ダルタニアンが何とか宥めるも、アトスはダルタニアンに裏切り者と言って去っていきます。クリスティーンはルイ14世と一夜を共にします(クリスティーンの母親も妹も病気)。地下墓所(カタコンベ)でアラミス主導のもと密会を行う、元四銃士。イエズス会の最高指導者は自分ですとバラすアラミス。そして、王を替えようと提案し、乗っかるポルトスとアトス。ダルタニアンだけは王を裏切れないと去っていきます。アラミスは孤島の牢獄に訪れ、仮面を着けた囚人を外に連れ出します(身代わりの死体を持って来て、熱病だと言って燃やす)。仮面の外れた男性は、名前をフィリップといい、自分がなぜ牢獄に入れられたかは分からないと話します。田舎の館で老婆と司祭に世話をして貰っていたら、6年前に突然仮面を着けられ牢に放り込まれたと。フィリップの顔面毛むくじゃらだったのをキレイにすると、ルイ14世の顔とそっくりでした。アラミスが、全ての真実を話します。ルイとフィリップは双子で、骨肉の争いにならぬように、父王が一人を手放し、死の間際にルイと王妃に真実を話しました。王に就いたルイが王家の血を流さぬように、フィリップに仮面を着けて、牢屋に放り込んだと、更にそれを行ったのが、アラミスだったと話します。フィリップに王になって欲しいけど、失敗したら命はないので、どうするかフィリップに判断を委ねます。フィリップは国王になる覚悟はあると頷きます。ダルタニアンと皇太后陛下はいけない関係。皇太后とルイの元にフィリップ死んだよと連絡がいきます。アトスは仮面舞踏会が開かれる3週間までで、王の全て教え込むのは無謀だとアラミスと言い合います。フィリップは王になる理由を教えて欲しいと言います。アトスが立派な王に仕えるという夢があると話します。息子にもその夢を話していたが、息子は死んでしまった。息子の死は無駄だったのか答えをくれるのは、フィリップ貴方だと言うと、フィリップはやる気になって剣術や馬術など、様々な事を学びます。クリスティーンの元へ、アトスの息子からの手紙が届きました。手紙は宮廷宛で、クリスティーンを愛している、君の事を許すと書いていました。ルイにその事を告げ、まだアトスの息子を愛していると話します。私達は地獄に落ちると言いますが、自分だけやで地獄に行くの、俺、王様だからとクズ野郎のルイ。急遽、宮廷での仮面舞踏会が早まってしまい、明日へと変更になり準備が間に合っていないも、計画を実行に移します。アラミスはこっそり皇太后には真実を話します。フィリップに宮殿の秘密の通路を教えて、今まで暮らしていた家は引き払い、計画開始です。フィリップ、アラミス、ポルトス、アトスの四人は仮面舞踏会に潜入します。アラミスとポルトスが鉄の仮面をチラリズムさせて、ルイに揺さぶりをかけます。幻覚かな?やべーなと、まんまと釣り出されたルイは、追いかけてくるダルタニアンを締め出して、部屋のベットに寝転びます。ベットの上のルイをアラミスがぶん殴って気絶させ、ルイの衣装を奪って、フィリップに着せます。ルイは拘束。緊張するフィリップをアトスが励まして、フィリップは王として仮面舞踏会の会場へと足を踏み入れます。まぁまぁ、キョドりながら王座に座り、ダンスを続けさせます。倒れてきた女性を思わず助け起こしてしまったフィリップ。周りがザワついている時に、皇太后が現れます。親子の感動の再開でした。王と皇太后の栄光を讃えた声でダルタニアンが部屋にいる筈の王が王座に居ることを知り、急いで部屋に入るも誰もいませんでした。拘束したルイを抱えて、急いで運ぶアラミス達三人。皇太后が積もる話はあとでと、先に退室します。その後に、戦争の司令官に手紙を書き、アトスの息子を砲弾の正面に置くように王が司令を出したことを知ったクリスティーンが怒り狂って王を糾弾します。フィリップはクリスティーンの前に膝をついて償いをさせてほしいと言います。周りは騒然とします。ヤベって気付くフィリップ。クリスティーンを部屋へ連れて行って上げるように指示します。ダルタニアンに一緒に退室すんぞとめちゃくちゃ圧をかけられて、ちょっと無駄な抵抗をするも諦めて一緒に退室します。ルイを連れたアラミス達に、ダルタニアンが警戒する様に指示を出した銃士隊達が襲いかかって来ます。小舟で逃げようとするも、水門が閉じられてしまい、銃士隊に囲まれてしまいます。ダルタニアンと、連れられたフィリップが現れます。アトスがルイの首に剣を突き付け、兵を下げるように脅します(フィリップはアトス達が乗る船へ)。水門を開けさせ、漕ぎ出すも、フィリップだけが捕まってしまい、アトス達三人を乗せた小舟は流されて行ってしました。激おこなルイ。皇太后とダルタニアンがフィリップを生かすように嘆願します。フィリップは仮面を着けて牢獄に戻すくらいなら、殺してくれと言うも、ルイは仮面を着けて牢獄で一生を過ごせと命令を出しました。クリスティーンは首を吊って自殺。フィリップは再度、仮面を着けられバスティーユの地下牢へ入れられます。何とか銃士隊から逃れたアトス達の三人。隠れ家にダルタニアンから、フィリップが捕らえられている地下牢は午前0時に10分だけ手薄になるとメッセージがありました。三人は罠だなと、死ぬ覚悟で地下牢へ向かいます。死に装束としてかつての銃士の黒い衣装を纏って。ダルタニアンも皇太后の為にバラを置いて、同じ黒い銃士の衣装を纏い地下牢へ。牢からフィリップを助け出した所で、ダルタニアンが合流します。中庭は兵で囲まれており、ダルタニアンの誘導で別の場所から逃れようとするも、ダルタニアンの動きがバレており、ルイと銃士に周り込まれていました。元四銃士として、銃士達を正面から迎え撃ちます。何とか奮闘するも数の暴力によって追い詰められます。追い詰められたダルタニアンはフィリップが自分の息子であることを告げました。後がないので全員で、銃を構えている敵に向かって正面から 特攻をかけます。銃士達はその勇気に感動して中々撃てませんでした(ルイめっちゃ撃てと言うも)。何とか目を閉じて撃ちます。煙が晴れた後に、5人は全員生きていました。それを見た銃士達は皆、戦うのをやめ5人の勇気を讃えました。ルイはフィリップに斬りかかり、それを庇ったダルタニアンが亡くなってしまいます。銃士の副隊長がフィリップの味方に付き、ルイに仮面を着けて牢獄へ。王に変わったフィリップが兵たちを収めて、アラミス達を友だと告げます。フィリップはルイ14世として名君として統治したと説明が入り、エンドです。ルイが悪いやつでフィリップがいい子やで。突撃シーンは痺れますねー。死にに行く様な突撃が、大好物です。ただ、ちょっと撃たれまくった後にヨロヨロしとるのが笑えてしまった。ダルタニアンの中間管理職で、友人との板挟みに泣けてくる。結構昔の作品なので昔は普通に観ていましたが、大人になってみるとダルタニアンの可哀相な振り回されっぷりに泣いた。上司あんなん最悪やで、王様だけど。何回観ても好きな作品ですね。この時のレオナルド・ディカプリオ、若いイケメソ。では、また次回。
2022.03.30
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、サメ映画を紹介していきます。題名の通り、電気を帯びたサメになります。この映画のCGもまぁ酷い。2018年となっているので、最近の映画のはずなんですけどねー。やる気あるのか分からない映画で、更にサメの映画の割には、あんまり緊張感ないですし、ぶっちゃけ電気いるか?正直、全体的に雑な映画です。川にサメいるか?そういう酷い映画が観たい人だけ観て下さい。作業しながら、横目に見るくらいで丁度いいかも。ツッコミながら観るの好きだから、大好物だが。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シャーク・ショック主演とか全然分からない人達の集まり。特に有名な人はいないと思います。主人公が叔父と自分達が生活しているトレーラーパークに電力を供給しようと、川で風力発電の風車から電力盗みを行っています(犯罪です)。叔父に感電に気を付けるように話し、電気と水は相性が悪いと今後起こること分かっているなとアピールしてきます。叔父が潜っていると、急に嵐が訪れ(嵐が来るなって言ってたけど早えよ。あと、主人公のところにしか雨降ってません。水上バイクなんで、ちょいちょい追いつかずに雨降ってない瞬間あり)、爆発が起こり、水中では叔父に大量の水が襲いかかります。叔父を放ったらかしにして、爆発があった所まで見に行く主人公。何か大変らしいが、この時はよくわかりませんでしたが後に大変な理由がわかります。何か大変らしいので、叔父のところに戻る際に途中で逃げて行く男の姿を水上バイクに付けていたカメラで撮影します。急いで戻った時に、前から来る完全に水にとけ込めないCG丸出しのサメに激突(前方不注意)。主人公が浮いて、回想に入ります。完全な無法地帯のトレーラーパークに住む主人公。土地の所有者の金持ちに毎月金を巻き上げられています。ここの住人もお金を払えなかったりするものもおり、叔父と主人公は電力盗みに行きます(普通に言ってますが、犯罪ですって)。主人公の彼女は、ギスギスする住人に主人公が頑張って、電力引いたら、ちょっと楽になると説得するも皆はあんまり信じていない様子です。一方、金持ちの方は。部下その1に、車に爆弾を積み込ませ、堤防を爆破させトレーラーパークを水浸しにする計画を話します(序盤から説明的)。賃料も払わないやつもいて、あの場所を一掃したいとの事でした(金持ちの割に雑な計画)。回想前に大変だと言っていたのは、多分壊れた堤防を見てかな(あれ堤防って絶対に分からないほどショボいが)。部下その1が、その2と共に車で堤防へ(途中で水に馴染まない違和感凄いサメがチラリズム)。そして、主人公達が川にいる冒頭のシーンになります(回想にする必要はないな)。部下たちが喧嘩しながら、タイマー式の爆弾をセットすると車のナンバープレート外し忘れて、部下その2に無理矢理外させます(アホすぎる)。どう見ても晴れてるけど、雑な嵐がやってきます。何とかナンバープレートを外すも間に合わず、部下その2が規模の小さいショボめの爆発に巻き込まれ、ナンバープレートごと一瞬で姿を消します(文字通り。イッツ・マジック)。逃げ出す部下その1。その姿を主人公に録画されてしまいます。凄い浅すぎる体格に合わない川を泳いでいくサメ。そして、主人公とサメ激突シーンへ。水ポチャすると、水上バイクをカミカミするサメ。主人公は潜って叔父を探します。無事発見し救助するも、その後にサメに食べられた感じです 。多分(血かな?というのが川に広がるCGがあったので。オレンジ色っぽいんでよくわかりませんでしたが。)。主人公も襲いかかられ、風車に繋いでいた電線を噛ませるとサメ炎上(主人公無傷)。主人公は何とかゴムボートに上がります。堤防決壊によってトレーラーパークは水没してしまいました。主人公の彼女もトレーラーハウスに閉じ込められてしまいます。トレーラーによじ登った住人のカウボーイは、ロープを使って主人公の彼女を助けます(閉じ込められた割にあっさり出てくる)。またサメが出てきたので、カウボーイは相棒の馬に跨り、サメと対決するも、馬あっさりぱっくんちょ。カウボーイ、相棒が喰われて嘆きます(結果分かってたけどな。)。自分を助けたヒーローだよとフォローする彼女。めちゃ肉ばっかり焼いていた黒人も閉じ込められており、何だかんだいいながら自力で這い出して来ます。主人公の方は、オールで頑張って進み生きている住人と遭遇(電気ウナギと電気サメの話をしていますが、よくわからない理論)。モーター付きのボートに乗っていたので乗り移ろうとすると、またサメがやってきたのでオールを適当に投げつけますが、当たりません(電気が走って)。電気でモーターが炎上。主人公のゴムボートに移って喜んでいると、住人の女性はサメにぱっくんちょで死亡します。部下その1が金持ちの所に戻り報告します(部下その2は蒸発したらしい)。主人公に見られちゃった(主人公の彼女は、部下その1の元カノ)と正直に報告すると、殺すぞと脅され、目撃者の主人公を消しに行くことになりました。三角関係の男女(片方は現在夫婦)がトレーラーの上で救助を待っており、夫婦の飼っているお犬様の犬小屋が流れて来て、夫婦のぽっちゃり男性の方が助けに泳いで行きます。そこにサメがやってきて電気ショックを浴びせて来ます。動きの止まる男性と、何でか電気によって踊りだす黒髪短髪の女性。電気ショックにやられた男性はアクロバティックぱっくんちょを決められ、死亡。三角関係で仲が悪かった尻軽金髪女性と何か仲良くなった黒髪短髪女性もサクッと食べられます。金髪女性とお犬様は無事でした。主人公は一人でゴムボートに穴が空いてワタワタしたり(ガムテープ発見)。手をガムテープでグルグル巻きにしてオールにしてドヤったりしております。主人公頑張って漕いで、住人の一人にまた遭遇。金髪の女性で流れてきたものを拾って、自分のものにしており、主人公の祖父の形見の腕時計も持っていました。形見やでというも、金を要求されます(まじ無法地帯)。仕方なく腕時計と交換という事で、オールを貰い、おまけで拳銃も貰います。その後、サメが出てきて金髪の女性はチェーンソーを使うも、電気系統を壊され、完全にCGズレてるけど足から飲み込まれます。部下その1に、3と4が合流。生きてる住人がいたら皆殺し計画です。主人公は、サメが後ろを通っても全然大丈夫で彼女達が居るところに合流します。とりま消極的に、ヘリとかの救助を待つ作戦を提案します。主人公が黒幕は金持ちで証拠のカメラは、サメに飲み込まれてしまったと話します。カウボーイは、サメを倒してカメラ取り出して金持ちとサメに復讐だ作戦を言い出します(一生ムショ暮らしだぞと優しめの復讐にウキウキ)。金持ちも出動して狩りする気満々で武器を試し打ち中。ヤル気アピールしてきます。部下その3と4が、生きていた尻軽アル中の金髪をいたぶって、傷をつけサメを呼んで始末させようとするも、部下その3と4が殺されます(下手すぎてアニメみたいな爆発のCGあり)。部下その1、草でカモフラージュして(めっちゃ見えてるし、その場所には生えてない草)こっそり主人公達の話を盗み聞き。金持ちに報告します。主人公達は、黒人が持っている血べったりのお肉を使用し、巻き上げ機を使って、サメを釣り上げる作戦へ(相棒の為だと話すカウボーイは自分のせいじゃね?)。部下その1が頼りなくて、金持ち出動。部下その1、爆弾をこっそり流します(爆弾の位置がカット割で変わります。水に沈みそうだったのかなー)。しかし、現れたサメが沈めてしまうも、サメ電気で小規模に爆発。肉を取っていた黒人のトレーラーが壊れて(黒人は無傷)、サメにモロバレに。血まみれのお肉を流すも、全然流れてないから黒人ぱっくんちょ(皆、アホすぎやせんか。あとサメは映画の都合を考えまくってるよ)。巻き上げ機のロープを取ったカウボーイは、持っていた方の別のロープがサメに引っかかり引っ張られます(小道具の作り物のサメのヒレとCGのサメの質感が違い過ぎや)。地獄に送ってやるとか威勢の良いことを言うもあっさり食べられます。ビール樽を付けたワイヤーに肉を付けるとサメが襲いかかって来ます。肉に食いつきビール付きワイヤーがサメにつきます。主人公は木の上に登って血でおびき寄せると木の上に絡まって釣り上げられるサメ。主人公は電気ショックにやられ木の上から水に落とされます。助けに行った彼女のもとに金持ちが現れます。彼女をサメに殺させようと追いやっていると背後から主人公が現れて金持ちに蹴りを食らわせます。倒れた金持ちを放っといて、彼女を救出。すると倒れてただけだったので、金持ちが薙刀を構えて立っており、形勢逆転。長い愚痴をたれ中々、主人公達を殺しません。主人公も貰った拳銃を撃とうとするも不発。ぶらんぶらんしていたサメに蹴らえて金持ち倒れたので、海に突き落とします。結局、サメに頭を蹴られて金持ちの頭吹っ飛んで死亡。主人公はいらん正義感を発揮して、サメを退治してカメラを取り出そうと頑張ります。金持ち乗ってきた、でっかい扇風機付いてる水上車(乗り物の名前が分からん)にロープを括り付けサメを引っ張って陸まで運ぶ作戦に。サメにパワー負けして、括り付けていたロープが千切れ飛ぶも、風車にロープが絡まり、巻き上げられたサメ、爆発して粉々になります(最後までご都合主義。そんなロープ長くなかったやろ。何で爆発した?)。爆発したはずなのにカメラは無事で上から落ちてきます。主人公と彼女で喜んで二人でキスしていると、尻軽金髪を乗せた部下その1にカメラ拾って逃げられます。尻軽金髪が抵抗して水上バイクの操作が出来なくなり、部下その1は木に刺さって死亡。ゆっくりと追いかけて来る主人公達。尻軽金髪は無事でした。カメラを回収して、生きていたお犬様を助けてハッピーエンドです。ツッコミどころが多すぎて、普通じゃない映画です。サメに恐怖と緊張感が一切持てない映画です。金持ちと部下達もそんな悪い事してないという。紹介しといてすいませんが、なんじゃこれという映画です。おいーーってなりながら見るには最高の映画ですが、いかんせんCGが飛び抜けて酷いです。登場人物全員の計画性がゼロです。誰か映画を作る前にこれで本当にいいのか確認して欲しかった。あと、普通に電気ショックいかせてない。そこがこの映画の良さですかね。観ても暇つぶしにしかならないので、覚悟して鑑賞して下さいねー。では、また次回。
2022.03.25
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画のホラー映画を紹介していきます。モデルは、事故物件住みます芸人のタニシですね。それをジャニーズの亀梨和也が演じています。正直、映画よりタニシの怪談話の方が怖いと思いますね。というか、映画の最後の方がフィクション過ぎて完全に置いていかれたからかも知れませんね。普通の実写が良かったんじゃないかなー?ネタバレ注意。フワッと紹介です。・事故物件 恐い間取り中々、目が出ないジョナサンズ(看板もファミレスとそっくりなやつ。)は、解散してしまいます。主人公の相方は放送作家を目指して、主人公はピン芸人になってしまいます。コンビ別れの最後の挨拶回りの際に、プロデューサーに言われて番組のネタを共に考える事になります。相方が事故物件の話しを持ち出すと、主人公がそこで心霊現象を撮って良かったら、特別に番組のコーナーを作るとプロデューサーに決められてしまいます。主人公達のコンビのずっとファンだった梓という女性は、メイクアップアーティストのアシスタントとしてTV局で働きます。梓と主人公がTVでわざとらしいくらい、バッタリと遭遇。梓が事故物件の話しを聞いて、本当に住むのか聞かれるも、本気じゃないやろとたかを括っています。しかし、後日本当に事故物件を紹介され住むことになります。一軒目の事故物件は、一人暮らしの女性が殺害された部屋で、更に事件によって違法建築も発覚したマンションに住むことになりました。部屋に入ってすぐに、撮影を開始します。ぐるっと撮影したところで、外から音がすると思ったら、マンションの自治会の人でした。扉を開けると、自治会の人が連れていたお犬様が急に飛び込んで来て、窓に向かって凄い勢いで吠えだしてしまいます。事故物件の初日の夜にカメラをセッティングして、撮影を始めるとプロデューサーから電話が入り、女と居るやろと言われますが、部屋に一人きりでした。携帯には女性の声が入っています。カメラには白いモヤ(オーブ)が帯状に映り込んでいました。TVの番組で、その映像が流されます(ガヤの芸人で安田大サーカスのクロちゃん出演。団長は番組の司会)。プロデューサーが大喜びで主人公にこの調子でと声をかけます。元相方が主人公に話しかけ、梓もすぐ近くに居たため、誘って三人で食事に行きます。食事の席で、どうして芸人になろうと思ったのか聞かれたので、祖母が三ヶ月の余命を宣告された際に、毎日笑わせたら1年を生きた。人を笑わせたいから芸人になったと語る主人公。元相方が生オーブ見ようぜーと梓も誘い、主人公の部屋に行くことに。主人公のマンションに着き、梓が駐輪場で黒い人の形のようなモヤ(虫が集まったように見える荒目のCG)を見ます。更に、エレベーターに乗って、部屋がある階に降りたら、エレベーターは立ち入り禁止のはずの6階へ上がっていきます。梓と元相方が部屋の外で片付けが終わるのを待っていると、男性がこの階に降りてきて、梓へと襲いかかってきますが、それは現実ではなく心霊現象的な、過去の映像の様なものが梓には見えていたのです。梓はあからさまに態とらしく、慌てて帰っていきました。元相方と二人で飲みながら、梓のことどうなん?と聞かれるも、主人公には売れるまで彼女を作らないという信念がある様子です。元相方は企画が通らず、放送作家としての仕事がなくなり、主人公に事故物件の企画を手伝わせて欲しいと頼み込み、主人公はしぶしぶOKを出します。結局、撮れ高なしで梓と話していると、梓が幽霊が見えると告白してきます。主人公は幽霊が見える方を指示してもらい、そちらにカメラを向けたら何かが映るかもしれないと、必死になって頼み込みます。いやいやながら承諾する梓。部屋で撮影するも何も見えず、何も映らずでした。主人公が珈琲を入れようとすると、梓の目に男に追いかけられて殺される女性の姿が見えパニックになります(ちょっと梓ビビり演技激しめ。更にマンションの造りどうなってるんや?廊下で襲われてベランダの奥の方の窓の外で殺される)。後日、その映像をチェックすると部屋にあった全てのカメラの映像が、途中で途切れていました。元相方が遅刻しそうになり、勝手に主人公の自転車に乗っていってしまい、駐輪場で主人公がテレビ通話にして連絡すると、元相方の後ろには赤いワンピースを着た女性が立っていました。しかも、主人公の目の前にも同じ女性が立っており、血を流して(急にダラダラ流れ出す)こちらを振り返ろうとした為、急いで逃げて元相方にも逃げるように注意をすると二人同時に車に轢かれる事故に合います。主人公は軽症でしたが、元相方は全治2ヶ月の怪我をしてしまいました。見舞いに現れた梓に赤い服の女性を見たことを伝えると、おそらく殺された女性であることを告げられます。一ヶ月後、主人公達の企画が好評だったため、レギュラー化が決定しました。梓にお礼を言います。不動産屋で2軒目の事故物件を探す主人公。それに特化した不動産屋の女性が担当(江口のりこ。とてもいいキャラ)になり、相談しながら次の事故物件を決めます。事故物件の説明を受けながら(心理的瑕疵、自殺や殺人などで住心地悪い状態。)、殺人があった物件に決めます(不動産屋に圧強めにグイグイ来られる)。契約時にちゃんと殺人と理解して住むことを書面に記入して契約します。主人公と元相方が家に入ると、廊下には割かししっかりと出てくる幽霊?(黒いローブなので、中二すぎて生の人だった時の方が怖いかも)。部屋は、畳と床に血痕跡が残っていたり、風呂場の鏡がガッチリ覆われていたり、シャワーヘッドは古いのにホースだけキレイだったり全く事故物件を隠す気のない部屋でした。洗面台の水はけが悪かった為、割り箸を入れてみると、大量の髪の毛がくっついてきました。別の日、元相方からイタ電すんなと怒られるも主人公に心当たりはなく、携帯に入っていた音声を聞かせてもらうも、何を言っているのか分かりませんでした。主人公の参加した怪談トークライブは大盛況でした(観に来た梓の他の女を見る目が冷たい。タニシ本人もチラッと出てきます)。出版した本のサイン会を見守る梓。主人公の肩に、不自然に浮くCGの髪の毛が見えます。更にファンの女性と一緒に写真を撮ろうとすると、肩の辺りをウロウロする老婆の顔がありました。家の近くの食堂でご飯を食べていると店主が話しかけてきました。事故物件のマンションに住んでいる事を話すと、何があったか話してくれます。70歳の母親が、無職の自分の息子に殺されたという事でした。事故物件住みます芸人でレギュラーになっているコーナーが、2時間スペシャルをやることに。しかし、ネタがありませんでした。今回も、ワンチャン梓頼みで画策。たまたま丁度良いところに、仕事が上手くいかず落ち込んでいる梓に声をかけ励ます主人公。事故物件に連れ込むことに成功します。部屋に上がってもらうと、既に察しのついた梓は心霊現象が映るといいですねと言い、撮影を開始します(梓、いい子や)。途中、お風呂場で蹴躓いて梓を押し倒し、ラッキースケベなラブコメ展開を挟み、主人公は電話が鳴ったので風呂場から出ていきます。一人になった梓は浴槽から音がするので、フタを開けて何か出てくると見せかけて、何もいませんでした。一瞬、油断したら洗面台から音がして、振り返ると鏡に映った老婆が手を伸ばして、梓の顔を水の洗面台に押し付けます(ちょっと洗面台、キレイじゃないですよね)。抵抗の仕方が下手ですが、必死になっているところを主人公が助け出します。洗面台には老婆の髪の毛が貼り付いていました。この部屋で起こった映像が流れます。暴力をふるわれて畳の上で吐血。風呂場に引き摺られ、タイルに頭を打ち付けられ、水をはった洗面台に顔を押し付けられて殺された様子です。梓を助けた後に、元相方の携帯に残っていたメッセージを聞かせて追い打ちをかける主人公。メッセージには死ぬ間際の老婆の捨て子のくせにー!という叫びが入っていました。これは使えると、思わずこぼしてしまう主人公。梓に悪いと思って謝りながら離れると、梓には部屋の隅に黒いローブの人影が見えました。元相方の母が倒れ、父親が火事に合い全身大火傷を負い、実家に帰ると言います。主人公にもう事故物件に住むのはやめたほうがいいと止めます(勝手すぎか)。周りが不幸になってからじゃ遅いよー、梓とかと言うも、主人公は今更やめられないと渋ります。3軒目の事故物件へ。3軒目は、玄関のドアノブで女性が首吊りを。事故物件は一度誰かが住むと告知義務が無くなることを、不動産屋さんにお礼を言われます。ロフトに惹かれた主人公。玄関で手を合わせて(そこで女性が首吊り)、はしゃぎながらロフトを堪能していると、黒いローブがチラリズム。何かに気づいた主人公は起き上がると、ふとロフトのハシゴにへっこんだ跡に気付き、凹みに触ろうとすると、尋常ではない頭の痛みに襲われます。起き上がれない為、番組収録を欠席します。それを聞いた梓は、主人公の家を訪ねます。主人公はロフトにあったストラップの様なものを使い、首にかけます。梓の声に気付いて出てみると、梓の驚いた声で、自分の首に巻き付けているストラップに気付きます。心霊物件サイトで調べると、ドアで首吊りをした女性より前に、男性がロフトで首吊り自殺を図っていました。主人公の出ている番組が全国放送に決定して(それまでは大阪)、東京進出することに。いつもお世話になっている不動産屋さんに東京の物件を紹介してもらうことに。神棚に置いてある掘り出し物を紹介してくれます。恋人が抱き合ったまま無理心中を図った千葉の物件でした。梓にこの物件に住むことを伝えると、全力で反対されます。このままじゃ死ぬかもしれないと言われるも、せっかく売れてきたのにやめられないと言う主人公。主人公が梓を励ましたのと同じ言葉を返されるも、関係ないやろと突き離してしまいました(今までお世話になっておきながら)。東京に着くと、怪しげな男に声をかけられます。神社の宮司さん(高田純次)で、色々と憑いてると、大変な事になる前にお祓いをしたほうがいいと言われ、御守りを押し売りで買わされます。4軒目の事故物件の部屋に入ると、急に部屋の中で倒れて気を失ってしまいます。気が付くと夜で、チャイムがなりドア穴から覗くも誰も居ません。向かいの家の人感センサーのライトは点滅しています。ドアを開けてみるも、誰もいませんでした。女性のすすり泣きが聞こえ慌ててドアを閉めます。家の中の、トイレのドアが勝手に空き、慌てて閉めます。東京の番組にゲスト出演。事故物件の事を面白おかしく話したり、怖い話をしたり盛り上げます。大阪の元相方は実家に帰ることに、梓に挨拶し主人公と縁を切るように言います。主人公は部屋の中から生配信を行います。誰も居ないのに人感センサーが反応する現象を見せたり、配信している主人公の顔が真っ黒になったりします。その配信を見ていた梓の部屋にあった、主人公に貰った傘が倒れます(ジョナサンズのネタに使った傘)。夜に部屋に帰った主人公。布団をひいて電灯をつけるも、急に電気が消えてしまいます。すると足を引っ張るおっさんの霊や、冷蔵庫でアイスを食べる幽霊(怖さが減るって)、天井からひょっこりはんサラリーマンや、お互いを殺し合うカップルの霊が大集合で主人公に襲いかかってきます。宮司に貰った御守りを掲げると、幽霊は消えていきました。ほっとしていると、チラチラ出てきたローブの怪しい顔面黒光り男(多分、死神かなんか。顔が変わります)が迫ってきます。御守りを掲げると、御守り爆散。主人公のピンチに駆けつけ、窓を割って侵入する梓。主人公と梓は、死神?に操られてお互いを殺し合いそうになり頑張って耐えていると、元相方が登場。色々とお祓いグッズを使って、払おうとするも死神?に勝てません。元相方が主人公担当の不動産屋さんに電話してアドバイスをもらい、デカすぎる線香に火を着けてお祓いします。線香の火の粉によって主人公と梓が正気に戻り、元相方が更に線香の火の粉を吹き掛けます。死神?によって、弾き飛ばされた火の粉を傘を使って、弾き返すと死神は消滅します(どんな陰陽師や)。三人は助かって、笑い合います。後日、主人公と梓は二人で一緒の部屋に住むためにいつもの不動産屋さんに、普通の物件を紹介してもらいます。二人で眺めていると、急に死神に憑かれた担当の不動産屋さんが道路に飛び出してトラックに轢かれます。多分、即死な感じで、主人公達は急いで帰ります。他の場所でも自殺を図っている人の後ろに死神が。梓と主人公は手を繋いで歩きます。実際の事故物件住みます芸人のタニシは10軒目の事故物件に住んでいるという文章と、実際の事故物件の画像が流れてエンドです。最後の死神との対決がやりすぎですねー。絶対にいらんかった。最初の方は、良かったんですけどねー。割と主人公がクズ野郎でねぇか。梓を利用しまくるというね。芸人のタニシの話は、本当に怖いですから怖いのが好きな人はそっちの方がいいかもしれません。事故物件は怖くて住めないですねー。ただ、この映画はフィクション過ぎて、もうちょっと何かあったって。最近のホラーのCG雑じゃね?自分が観るやつだけかな。では、また次回。
2022.03.20
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こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、シャンプーは家のお風呂場で行っています。かなりの水嫌いなので、準備を始めると逃げ出します。準備完了して、名前を呼ぶも聞こえないフリをしております。何回か呼んでいると、かなり不本意そうにしぶしぶお風呂場に来てくれるのですが、最近はオヤツで釣ると秒で来るようになりました。そんな食いしん坊のアホの子、たまらなく可愛い。ついつい笑ってしまいます。それで洗われるのに、オヤツには勝てない様子。終わったらご褒美に、犬用の鯛焼きやワッフル等、大好物のオヤツをあげます。犬用のホットケーキ等も、人間が食べても普通に美味しいですね。終わった後の恨みがましい姿。でも、オヤツはしっかり食べた後なんやが?臭くなったらまた洗われるからなー。では、また次回。
2022.03.15
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名はふざけているだろうけど、わりと多分真面目なゾンビ映画を紹介していきます。部屋からほぼ出ないので、かなり低予算なゾンビ映画なんでしょうかね。夫婦二人の映画で、奥さんがヤバいやつ過ぎてゾンビよりもハラハラしますので、退屈せずには観れると思います。近所のクレーマー奥さんとの遣り取りが一番心臓に慝かった映画でしたね。後味が悪い映画が好きなので、これは良かったですね。ハッピーエンドが好きな人は観ないほうがいいかなーと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビの中心で愛を叫ぶ原題はzooらしいです。その題名もよく分からんが。主演は夫の方かな。夫役はエドワード・スペリーアスで。エラゴンの人です。奥さん役はゾーイ・タッパーでドラマ、生存者たちの主演。主人公は教師で、妻とは会話も続かず、うまくいっておりませんでした。ある日の朝、戦闘機が空を飛んでおり、突然マンションの家の天井が壊されてしまいました。揺れもあって、外に出て様子を見に行きます。その時、妻が離婚したいと呟くも、主人公には聞こえませんでした。外に出てみると、航空機が別のマンションに突き刺さっていました。描写はありませんが、急に人を噛む人達が現れたので、場面転換して家に帰ります(部屋までの描写なし)。主人公が説明するも、信じない妻。窓から人を噛み噛みしているのを見て主人公の言葉を信じます。ニュースで感染者について接触しないように放送しており、家から出ないように食料の備蓄を促します。夫婦で家の中にある食料をチェックします。家には2日分くらいの食料しかなく、主人公は反対しながら仕方なくマンションの他の家から調達してきます。主人公は食料をゲットして帰ってきて、廊下には他の住人の気配はなかった、アンダーソンさんの家のドアが開いていたよと話します。ニュースでは窓にばつ印を入れて待機して下さいと放送します。主人公の話を聞いて、今度はその家に妻が完全防備で行くことにします。引っ越し用のダンボール出しといてという妻の言葉に引っかかる主人公。家に帰って来たので、妻に家を出る気だったのか聞くも、きちんとは答えてくれず、整理用?と聞くと肯くので、無理矢理納得する主人公。またまた、交代で主人公が補充係を。アンダーソンさんの家(後に夫婦が出て来ます。妻、嫌い)、大きいテレビあったでと唆し、大きいテレビをゲットして帰って一緒にそれでニュースを見ます(ニュースは放送を中断するから、ラジオを聞いてねと)。繰り返し、救助を待つ人は、窓にばつ印をと放送するので、ガムテープで窓に貼り付けます。一晩寝て起きると妻が知らぬ間に調達に出掛けており、食料だけではなく気に入った服も持って帰っていました。主人公は泥棒はまだ気が咎める様子でした。教会に大勢避難するだろうから、そこに行こうという主人公の提案は却下。家にいろってニュースで言うてたやんと反論されます。感染者が家に入ってくることを想定して、武器を集めます。ラジオで水と電気の供給は頑張るよと、救助が来るまで有意義に過ごしてねという言葉にひっかかる妻。二人で、トランプをして過ごすし、昼間からワインを飲む妻。主人公はそれを咎めるも、毎日やっていると話します。改装の終わっていない子供部屋で、妻が死産した赤ちゃんの成長を見たかったと、もうすぐ私達も死ぬと話しているのを聞いて、主人公が僕達は生きるんだ、習うより慣れろだと二人で筋トレを始めます。ある時、ドアの直ぐ側で音がするので、救助隊かと思いドアを開けると、ゾンビがすぐそこにいて襲いかかってきます。急いでドアを閉めました。急に無性にタバコが吸いたくなった主人公。隠していたタバコを出してくる妻。他には何が?と聞くと押収した証拠品をちょろまかして持ち帰った、コカイン、大麻、LSD、拳銃等を出してきます(コカインを主人公も一緒に吸ってみます)。バレたんやろと言う主人公に。証拠はなかったと、仕事でバレて隠蔽していた様子で、夜の時に主人公のマフィンに薬を混ぜていたと妻は話します(リアルにいたらやべーやつ)。朝になって急に、拳銃でツボを割り出す主人公。母がくれたものなので、妻が怒ります(仲悪いらしいけど)。割ったツボは玄関のドアの前にまいて、踏んだら音が出て誰か来たら分かるようにします。ゾンビに対抗するために、武器を仕込んだり、運動したり、コカイン吸ったりして15時のラジオの放送を待つも放送は流れてきませんでした。ドアの方から音がして、ドアノブが動いていました。警戒しながらドアを開けると、同じマンションの住人が助けを求めて訪ねて来ました。妻は入れたがりませんでしたが、主人公の方が部屋に招き入れます。近所の夫婦の二人は洗濯室に閉じ込められとった、2日間何も食べてないからなんでもいいから欲しいなーと希望します。妻が緊張感の中、笑顔で了承(絶対に嫌なんやんって空気)。あげる食事の準備をしているキッチンで、主人公に食料減るやんどうすんねんと、文句をいいます。主人公は何とかなると行きあたりばったりです。近所の夫婦は、奥さんが超クレーマーの様子で、妻は死産で子供が産めなくなったから、狂っとると夫に話します(理由。洗濯室に貼っといたクレームの貼り紙を剥がしたから)。主人公に妻は、自ら出ていくように仕向けると話しました(コカインは空腹を抑えると言っていたので、食事に混ぜたのかな?)。クレーマー夫婦(夫は良い人、妻がクレーマー)は食事を終え、服とテレビ(盗んだやつ)を見て、同じの持ってるわと言います。妻は、夫婦(盗んだテレビの話で多分、この夫婦がアンダーソンさん)に対してこれからどうするの?とズバリ聞きます。夫婦の夫の方が出ていって欲しかったらハッキリ言ってというのに、妻が居ていいんだよと緊張感の走る攻防を行います。まずは、妻が夫婦に得意なことを聞き出し、整理整頓が出来ると聞きます。夫婦が横になりたいと希望するので、床で寝るように言います。近所で悪評が立つと困る(近所の人、もう居ないやろ)と、自ら出ていって欲しい妻に対して、主人公も嫌がらせをすればいいと乗り気です。まずは、夜に声を出して合体しているふりをしたり、朝に食べた食器の片付けをしてもらい、バラバラになっている靴下を片付けてもらっている間、主人公達は映画を観る等して、陰湿な嫌がらせを続けます(ゾンビより緊張感が凄い)。クレーマーの夫婦も、奥さんの方が苛立って、反乱を起こして支配すると言い出します。夫の方が寝込みを襲おうと提案し、採用。今夜、決行予定。やる気マンマンなクレーマーさん(夫、悪意に満ちた君は素敵だと発言あり、こいつもやべーやつでした。)。映画を観ながら寝てしまった主人公達。それを見て、包丁をチラ見し、今やる?と話しをしていると、妻は起きていました(寝たふり?)。何を?と尋ねると、クッキーを作ろうと思ってと誤魔化します。妻が作る事にします。間違いなくやる気だと、主人公に言う妻。クッキーに覚せい剤を仕込み、クレーマー夫婦に提供します。ちょっと奥さんの方が疑いながらも二人で食べると、おかしくなり、夫婦は死亡してしまいます。やべーなと後悔しながら、麻薬を吸いながらの作戦会議をします。死体を本人達の部屋まで運ぼうと決定してから、死体のもとへ向かうと、死体が起き上がって来ました。クレーマー夫婦を躊躇なく拳銃で撃ち殺す妻(もう死んでるけど)。噛まれなくても感染している事に気付き、自分たちもすでに感染しているかもしれないと疑います(ウォーキングデットと同様の感染方法)。死体は夫婦のお家まで引き摺って、ぽいします。部屋に帰って、コカインを接種して、精神安定剤を服用して寝ます。主人公が起きてくると、妻は起きており、今日が最後かも知れないと、やりたいことをやると宣言(好き放題にしてた様な)。まずは、朝から合体して、二人でジャケット写真の様にバスタブに浸かり、生き残ったあとの話しをします。養子を迎えようと話して、お互いに愛を告げます。出会ったところから始めようと、家の中でデートをします。今までの事を語る主人公。子供が持てなくなって、仕事に没頭して心を閉ざしてしまったことを話します。世界が終って考えが変わった、またやり直そうと話します。盛り上がる二人、突然ドアからノック音がし、外から救助隊だと言う声が。急いでドアを開ける妻。主人公が確認しないとと、止めるも開けてしまいます。押し入ってくる三人組の強盗。金目のものを要求してきて、主人公達は、別々に捕らえられてしまいます。リーダー格の男に迫られる妻は、リーダーが一瞬目を離した好きに、粉で目潰し、ハサミで首をめった刺しにします(妻、無双)。様子を見に来た男二人は、主人公が拳銃で撃って殺害(強盗さん達、出番少なすぎ)。死体は、また外にぽいします。主人公達が世界に二人だけみたいだと、落ち着いていると、外からヘリの音がして窓から助けを叫ぶも、行ってしまいます。追いかけようとドアを開けると、ドアの外にはまぁまぁな数のゾンビがいました。トンカチで殴るも数に押し負けて、ドアを急いで閉めます。そうこうしている内に、ヘリは完全に行ってしまいました。食料が尽き、絶望する妻に一旦寝て、作戦を練ろうと話す主人公。妻が起きてから、武装してゾンビを突破して出ようという作戦を決行します(ほぼノープランやろ)。ドアの前で愛してると言い合って、キスをして特攻しますが、その後はマンションの外の風景が映っているだけで、ゾンビとの対決は描かれていませんでした(どんな演出?)。しばらくして、部屋に戻ってくる二人。作戦は失敗でした。一旦落ち着いて、珈琲を飲んでいると、妻が噛まれた事を告白します。もうワクチンも完成する頃だから大丈夫だと慰める主人公。一晩寝て起きると、妻には飢えが襲ってきていました。主人公は手を切って、妻に血を飲ませます。妻は主人公の血を飲んで、飢えが収まったと話します。しかし、ずっとは続けられないと話す妻に、救助が来るまでは続けると強く言い放ちます。救助を待ちながら、二人は話しをします。もしもな想像の未来予想です。救助隊が来て、ワクチンで助かり、ワクチンの副作用で子供が出来て幸せに暮らす未来です。次の日、主人公が目を覚ますと、洗面台に一枚の手紙がありました。今までありがとう、愛している、自分では終わらせられないから悪夢を終わらせてと書いてありました。書いてあった子供部屋に向かうと、ゾンビに変わってしまった妻の姿がありました。自分をチェーンで固定して、殺してと紙を貼っていました。覚悟を決めて、拳銃を構えた主人公。すぐに場面が変わって救助隊がやってきます。救助隊が見たものは、主人公達がお互いの手を繋いでテープで縛って、体をチェーンで固定し、ゾンビになっている姿でした。救助隊の隊長が急に、愛だと呟いて、部下に条文を読ませて駆除させます。救助隊が部屋を去って、ドアが閉まった映像でエンドです。夫婦の愛がテーマの映画でした。ゾンビがいるからこそ、再び仲良くなるという、愛にスパイス大事ですね。結局、助からなかったですが、安易に助かるよりはこっちの方がいいですねー。バッドエンドの方が好きなので。まぁこれはこれで、ある意味ハッピーエンドなのかもしれませんが。ゾンビの映像がちょこっとしかないし、ゾンビと戦うシーンがないっていうのが、何故そうなったと疑問が凄いです。あと、妻ヤバ過ぎやしないか?クレーマーとの対決が、強盗の存在が薄れるくらい強烈でした。あれが今まで観たゾンビ映画の中で、一番緊張しましたね。多分、見所です。では、また次回。
2022.03.10
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、一番最初にチョロっとだけ触れた、このゾンビ映画を紹介していきます。ほぼシャークネードのゾンビ版な作品です。CGも内容も酷いですが、それがいい。思わず何回でも見たくなる作品です。しっかり作り込まれた映画が好きな人にはオススメしませんよ。この酷さと無茶苦茶さがいいんだと思う人だけ見て下さいね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビ津波主演は、シャークネードでお馴染みのアイアン・ジーリング。シャークネード以外では知らないです(調べたらビバリーヒルズ高校白書にでてたんですね)。ある日、海の海底に亀裂ができ色味のヤバい青色のCGの光が輝きます。その近くでリア充カップルの男性がプロポーズを行い、女性がOKを出したら、男性の姿が消えていました。探すと、近くに血がちょこちょこ吹き出している男性が浮かんできます。慌てていると、背後から青すぎるスキンヘッドが襲いかかって来て、タイトル、ZOMBIE TIDAL WAVEの文字ドーン。主人公が船で友人のレイとその姪のジェイダと釣りをしながら、この町から出ていく宣言をしていると、近くの木造の船が打ち上げ花火を開始。花火を上げているパリピに港湾局だと言って花火を没収します(木造船に引火しているも、炎は何故かCG)。体を押し退けた時にスリをしたのか、木造船の船長にパリピ達のお金を渡します(犯罪では?)。もう一度、釣りを再開する主人公達。めっちゃ竿がしなっているので、大物だと釣り上げようとするも失敗。すると海に水死体が浮かんできます。水死体にしても顔の青すぎる死体を船に引き揚げます(めっちゃ青いことにはツッコミなし)。水中カメラで海の中を見てみると、CGであからさまに怪しい青く光った場所から来たのかなーと推察します。通報を行う為にもどる準備を行います。色々と片付けを行っていると、青い男が起き上がり、ジェイダに襲いかかり、血がブッシャーとなるくらい首を噛まれます。レイが逃げながら対峙するも武器がないし逃げ腰なので、主人公とチェンジ。持っていた青龍刀のようなもので、一度は警告するも寄ってくるので、容赦なくめった刺しにします。一度、倒れるゾンビ。姪のジェイダの様子を見ていると、シレッとまた出てくる青色ゾンビ。海に突き落とすも、ゾンビ泳ぎはじめます。ジェイダの状態が危険なので、無線で救助を要請し、陸を目指します。主人公といい感じになりそうな女医のケンジー(ティーン・エイジャーの娘あり)のケイタイに連絡し、ジェイダが危険であると伝えます。船着き場で到着していた救急車のストレッチャーでジェイダの状態を見るケンジー。噛まれた?と聞かれたので、海での出来事を話します。レイは、ジェイダと一緒に救急車で病院へ(レイが使ってと、車の鍵を渡してきます)。こんな時に主人公にごはんの約束を持ちだしてくるケンジー。特に何も処置していませんが、一応は見て貰ったお礼を言います。とりま、警察のアコニ巡査(中々襲われてやべーやつの事信じてくれないも、海の一箇所だけ青いCGを見て信じてくれます)と一緒にまた海を見に行きます。カフェバーみたいな所で、ライブをやってる男性のダグは女医さんの娘のサムに押せ押せでアピール。サムも満更じゃない感じの雰囲気になります。主人公と巡査は水中カメラで青い光をチェックします。沈没船から青い光が出ていました。カメラに泳ぐ人の姿が映り、主人公がゾンビだと言うと、大笑いする巡査の目に、めっちゃ海を泳ぐゾンビに取り囲まれているのが見えました。急いで逃げます。巡査が仲間に無線で、海にいる人達を避難させるように指示します。主人公は、感染隔離病棟を用意するようにケンジーに伝えます。ビーチにいる人達は、指示に従う気ありませんでしたが、津波警報が発令されたので、逃げます。主人公達の船の後ろに、津波に乗った大量のゾンビが押し寄せて来ます。船がゾンビ津波に飲み込まれるも、主人公なので普通に大丈夫でした。津波で大量に居たはずのゾンビ達は、かなり数を減らしております(大体がCGだから)。津波に襲われたビーチの人達を救助するため、ビーチをウロウロします。どうみても、もうあかんやろと思う、青い顔のゾンビを助けようとする人々は青色ゾンビに噛まれます。ケンジーの娘のサムや、女医の友人のテアニ達はゾンビに噛まれた人達が迫って来るので、逃げ出します。主人公達は人々をゾンビから助けます。主人公は船のスクリューを使って、エグめにゾンビグチャグチャにして退治したりします。病院で目を覚ます、ジェイダ。しかし、すぐにゾンビに変化してしまい、叔父のレイに襲いかかってきます。そこに現れた職員に標的を変え、噛みつきます。その間に、逃げ出すレイ。主人公達は、きりが無いので応援を呼びに行くことに。車に乗り込むと、船で花火をしていたパリピカップルが先に乗っていました。仕方なしに一緒に行くことに。ケンジーが病院で気付くと誰も居なくなっていた為、探していると、お食事中のゾンビジェイダに遭遇。逃げ出し、レイに助けられます。噛まれたらアウトな感染症だと、現実を受け入れなきゃ死ぬぞと、あっさりゾンビを受け入れているレイ(一応、姪がゾンビになった葛藤もあり)。ケンジーも覚悟を決めた様子。警察署に到着した主人公達(車の窓がほぼ全開。正気か?)。警察署の中に急ぎます。途中でいきなりパリピカップルがゾンビに襲われ、ごめんと言いながらシレッと女性の方を突き飛ばし餌にして逃げます(以後、パリピ男性、クズ野郎と命名)。男ばかりで警察署の中に立て籠もります。クズ野郎を責める主人公にも、自己正当化するクズ野郎。警察署にいたポク巡査の拳銃を奪い、ショットガンで反撃をしようとしたポク巡査を撃ち殺してしまいます。ショットガンを奪おうとしたクズ野郎の頭部を主人公がスノードームでぶん殴って、気絶させます。ポク巡査は死亡。クズ野郎は手錠で拘束しておきます。色々と沈没していた船の事を調べる主人公。レヴォク製薬が所有していた事がわかります。巡査は、金庫から取り出したレヴォク製薬と書かれた書類をシュレッダーへ。ゾンビが窓を割り出したので、逃げる準備を。サムとテアニ、その他と逃げ回るも、テアニの恋人のランドはあっさりゾンビに噛みつかれ、サムとダグペアとテアニはゾンビに阻まれて離れて逃げることに。レイとケンジーはゾンビジェイダに追いかけられて、病院内を逃げ回ります。押収した武器を装備して(主人公二枚刃のいかついナイフをチョイス)、警官が使うシールドを装備してゾンビの少なめの群れに特攻をかけ、ピンチになったところをサクッとグレネードランチャーをぶっ飛ばします。それでも動くゾンビ(頭を撃っても死なないゾンビ)。第二波のゾンビ津波が迫って来たので、クズ野郎が目覚めて騒ぐもそのまま車に乗ってサヨウナラ。クズ野郎は頑張って手錠を外すも、ランチャーでも大丈夫だった彼女のゾンビに食い殺されます。サムとダグ(足挫いて役立たず)は逃げ惑いバンドの車に逃げ込みます。乗っていたドラマーがイキって、ゾンビと対決し速攻で死亡。二人は車に乗り込み、エンジンをかけるも車は動きませんでした。一方、テアニは一人で逃げ回り、丘の上の大きな屋敷に到着します(スゲー脚力。結構な遠さに見えたが)。ゾンビに追い詰められ、フェンスを何とか開けてもらえるように必死に呼びかけます。屋敷の主にスピーカーで入れないと言われるも、何度も説得を試みるうちに、主に言われて首筋を見せて噛まれてないアピールをすると鍵が開いて中に入れてもらえました。屋敷の主は、ちょこちょこ怪しい動きをしており、ゾンビも一体捕らえております。テアニは屋敷の主(ドリスコル)と話して、無線を貸してもらい父の巡査に丘の上の屋敷にいることを報告します。巡査はあいつイカれとんぞとディスります。テアニは本人を前にして、仕方なかったとフォローゼロ。車をゾンビに包囲されたサムとダグは、ダグが囮となってサムを逃がそうとします。そこに、主人公達が到着(テアニに居場所を聞いたと言うもピンポイントで着けるかよ)。サムを保護するも、歌って気を引いていたダグはゾンビに噛まれてアウト。サムを連れて、ケンジーのいる病院を目指します。病院に到着し、ケンジーを探すために一旦看護室へ。サムが二枚刃ナイフを借りて一人で看護室へ特攻し、院内放送で自分がここに居ることをアピールします。しかし、一体のゾンビが扉を突き破って襲いかかってきます。ナイフをぶっ刺して、何とかゾンビを引っ込めます。主人公と巡査は、集まってきたゾンビと対決。主人公が近くにあったX線の電線を引っこ抜き、ゾンビ達に電流を浴びせかけて退治します。ケンジーとレイが放送を聞いて集合。ケンジーとサムは感動の再会です。ケンジーとレイを回収したので、外へ。病院の入り口の前に溜まっていたはずのゾンビ達は解散しており、まぁまぁすんなり車に乗り込みます。丘の上の屋敷に到着すると普通に入れてくれます。巡査が腕に怪我をしており、屋敷の主のドリスコルが噛まれた人は入るなと言うも、噛まれてないと言って、全員、特にお礼もなく屋敷に入ります。屋敷にある無線を使わせてもらい、巡査が応援を要請(ドリスコル普通に親切な人)。巡査が下の階で音がしたので、見に行くとゾンビがいて噛まれてしまいます。上に上がっていくゾンビ。レイと主人公がゾンビを押しのけると、ケンジーに襲いかかります(避けんなよ)。危ないところを、スタンガンをゾンビに押し付けてニヤニヤしながら助けてくれるドリスコル。ドリスコルがゾンビで実験を行い、ゾンビの攻撃性について調べており、リンが原因だと話します。青いのはリンが原因かと納得する主人公(どういう理論かは分からん)。リンには電流が有効だということで、スタンガンをパクってスタンガンブレードを作る主人公。今後の計画は、ビーチの切れた電線を使って、潮溜まりにゾンビをおびき寄せ電流を流し、一網打尽にし、更に海底の船を爆破させ残りは沿岸警備隊が来たら退治してくれないかな~行きあたりばったり作戦を決行することに。爆弾はドリスコルが提供してくれます。爆弾やるから出ていってくれと言うドリスコルに、爆弾扱えないから協力してくれない?とお願いする主人公。あっさり協力してくれることに。主人公は勇んで、スタンガンブレードでゾンビ退治をしようとするも、使う前に故障。小さい方の扉をゾンビが適当に触っていたら開いてしまい、ゾンビが押し寄せて来ます。ケンジーが助っ人に来てくれて(大活躍)、二人で協力してゾンビ達を次々に粉砕機に放り込んでいき、庭の肥料にします(BGMはミートマシンの歌)。入り口にいたゾンビを一掃したので、ビーチを目指してゾンビが突然現れそうな洞窟を通ります。ケンジーが自分に何かあったら娘を頼むとお願いするも、主人公は二人共守ってみせると無責任な事を言い、俺には持っているものが何もないと愚痴っていると、レイがイチャついてるなよと邪魔してきます。噛まれたアコニ巡査がゾンビならんなーと言っていると、ドリスコルが腕とか脳から遠いと変化が遅いよーと希望を粉砕してきます。巡査は死にそうなので、警官バッジを主人公に託し、レヴォク製薬の事を暴露してきます。老化防止の研究で、臨床実験を行う為にこの街にやってきた。しかし、実は人体実験を行い、攻撃性のある生物兵器を作るのがレヴォク製薬の真の目的でした。お金をもらって巡査はこの事を黙っていました(病気の妻のため)。空気を読んだゾンビが話が終わったので出てきたので行動開始。主人公は復活したスタンガンブレードでゾンビ退治。一体が上から襲ってきたので揉み合いになっていると、ドリスコルが助けてくれます。巡査はそろそろゾンビに変化しかかっておりました。巡査の手にピンを抜いた手榴弾を握らせるテアニ。ゾンビになった父親が手榴弾で死ぬのを泣きながら見守ってビーチを目指します(何か実は恨みでもあったんか)。船に乗って沈没船爆破チームは、ドリスコル、レイ、テアニの三人です。主人公とサムとケンジーの三人は潮溜まりに電流流すチーム。切れた電線をかなりしょぼい潮溜まりに放りこむ主人公。ケンジーにヒューズ入れてもらうと潮溜まりに電気が流れます。電流が流れるのを確認したので、原チャリでBGM(ゾンビのクラブ)を流して大量のゾンビを集めてまわる主人公。爆破チームは船の周りをゾンビに囲まれているのに、ドリスコルを潜らせようとして無駄死にさせます(どう見たって無謀だった)。船に上がってくるゾンビもいてピンチになります。バイクが砂に嵌って、更に強いゾンビが現れてピンチになる主人公。ケンジーがゾンビを引き付け潮溜まりにインさせます。サムがスイッチを入れて、水があるところ大体繋がっている設定でゾンビを大量に撃退。強いゾンビも激闘の末に撃退します。爆破チームは、レイがテアニを逃し、最後に主人公に無線で話してから爆弾を防水して海に沈め自分の船ごと爆破させます(やっぱりドリスコルは無駄死に)。浮きまくったCG爆破の影響で波が押し寄せて、主人公が逃げているところにゾンビクズ野郎が出現。スタンガンブレードを突き刺し、スイッチを入れると何故か北斗の拳ばりに頭部が爆発します。主人公とケンジー、サムと更に海からテアニが現れてこの四人は無事でした。主人公はこの街に残ることを決意し、ケンジーとくっついてハッピーエンドです。エンドロールは30秒くらいのこんな早いエンドロール見たことないシャークネードではあるある爆速エンドロールです。86分らしいので、サラッと見れるかと思いますよ。あんまり意味が分からない事と言っていることが無茶苦茶な事はありますが、気にしたら負けなので、ありのままを受け入れて鑑賞しましょう。親切だったドリスコルを無駄死にさせたのは、流石に酷すぎじゃないかと思いますよ。あんなにお世話になってたのに。主人公達よりなんぼも普通の人でしたね。脳みそを空っぽにして見れる映画なので、疲れた時にでも如何でしょうか?この作品はひどい映画ですよ(いい意味で)。では、また次回。
2022.03.06
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名程は迷走しなかったけど、何故かいつもオリジナル感を出そうとするアメリカによるアニメ実写化映画を紹介していきます。普通のポケモンの映画にしてくれよ。ただ、想像よりは普通でした。名探偵は完全に不要でした。ほとんど関係ないです。謎はそんなに解きません。まぁ、ポケモンは可愛かったですよ。知らないポケモンが多かったですけど。昔のポケモンしか知らないからねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・名探偵ピカチュウ主演は、ジャスティス・スミスです。ジュラシックワールドにも主演しております。有名な人では、ライアン・レイノルズと渡辺謙も出演しております。怪しい研究所で何かで事故か事件が発生し、ミュウツーが研究所を破壊し、逃亡。1台の逃げ出した車を追い、車が攻撃された所から物語は始まります。主人公にはポケモンがおらず、友人が心配してポケモンをゲットさせてあげようと計画するも失敗します。主人公がポケモンはいらんのやと、言っていると携帯に警察署から電話が入ります。探偵である主人公の父親がパートナーであるポケモンと共に、事故で死亡したとの事でした。ライムシティというポケモンと人間が共存する街へ。連絡があった父親の知り合いの警部補を訪ねます(渡辺謙)。警部補から心配され、父親は君を愛していたよと慰められます。父親の家の住所と鍵を預かります。父親が住んでいたマンションに到着。管理人が寝ていたので、郵便受けで部屋を確認するとコダック(黄色いアヒルなポケモン)が現れて、そのパートナーである記者を目指す女性、ルーシーが現れます。ルーシーは父親の事故を色々と調べているようでした。主人公は何も知らないと言うと立ち去って行きました。部屋の中に入り、色々と見て回ります(TV点けっぱなしで電気代が気になりました)。怪しい煙が出る薬品的なものや、ミュウの事が書かれた新聞や、主人公に送ろうとして出せなかったであろうチケット入の手紙等があり、更に主人公の部屋もありました。物音がするので、警戒しながら見ると、おっさんの声で喋るピカチュウがいました。喋るピカチュウを見て混乱する主人公と、喜ぶピカチュウ。そこに怪しい煙を吸い込んでいたエイパム(猿のポケモン)が襲いかかってきます。逃げ惑う主人公。追いかけ回されるも、時間とともにエイパムは元に戻りました。他の人にピカチュウ喋ってると訴えるも、こいつやべーなという顔で見られるだけでした。ピカチュウと珈琲を飲みながら話します。記憶ないけど、父親は生きとると心で感じると話すピカチュウ。信じない主人公も、とりあえずピカチュウと父親探しをすることにします。ピカチュウが一晩部屋をひっくり返して、Rという怪しい煙が出る薬が怪しいと睨み(エイパムが狂暴化したのと関係があるため)、記者のタマゴの女性が何か知っているかも知れないと会いに行きます。ニュースでライムシティというポケモンと共存する街の立役者のクリフォード親子がポケモンパレードを行うと大々的に発表していました。その横に女性を発見。話をしにいきます。ルーシーは、コッソリと父親の事を調べており、怪しいRの薬も入手しておりました。ある港で父親と誰かが取引した後に、落ちていたと話します。そこに行ってみる事に。港にはバリヤード(超能力系の道化師)が居たので、捕まえて尋問を行います。パントマイム対決みたいな茶番を行って、ラウンドハウスにRがあることを聞き出します。ラウンドハウスは違法なポケモンバトルを行う場所でした。ピカチュウを見た男が自ら名乗り出てくれます(ピカチュウ見ただけで判別出来るのすげーな)。前のピカチュウとパートナーにリザードン(炎のドラゴン)と、自分のコートに傷をつけられたから、再戦させろと言われて戦うことになります。リザードンにRを吸わせる男性。バトルが始まる前に、主人公が使えるはずの技名を伝え、ボルテッカー(知らない技だった)が一番強いからとピカチュウに言います。バトルが始まるとピカチュウは記憶がないので、技の使い方も忘れてしまいピンチになります。そこに主人公がリザードンに掴みかかって、ピカチュウを助けます。更にリザードンのパートナーも参戦するも、倒れてしまい、体につけていたRの容れ物が割れて、建物にいたポケモン全てが狂暴化してしまいました。暴れまわるポケモンのどさくさに紛れて、Rを持っていた男性に話を聞くと、出どころは博士だと話します。狂暴化が収まり、警察が到着して連行される主人公。警部補と話をして、ピカチュウ生きてるから父親も生きてるはずというと、事故のときの映像を見せられ、生きているはずがないと言われます(ピカチュウ生きとるが?)。父親を拒絶して、会わなかった事を後悔する主人公。慰めるピカチュウ。とりあえず、ピカチュウの記憶喪失の原因を探すことにします。いきなり怪しい車が到着して、怪しい女性について車に乗ると、街の偉いさんのハワード・クリフォードの所に案内されます。彼が言うには、Rを作った犯人は息子であり、ポケモンを憎んでいると言います(ハワードが息子を構わんかったから)。それで街は全て息子が支配しているので、誰も信用出来ないから、父親に仕事を依頼したと話します。最新のホログラムを見せられ、父親が生きていることが分かりました。父親はミュウツーが連れて行ってしまい、更にピカチュウの記憶を消したのもミュウツーでした。ミュウツーはミュウというポケモンのDNAから作られたポケモンです。ハワードはミュウツーを探し出して父親を見つけろと言います。ハワードの息子のロジャーについて、ルーシーに調べてもらい、ポケモン遺伝子研究所で父親に事故があった日に、研究所でも事故が起こっているが、報道されておらず怪しいので一緒に行くことに。リザードンのパートナーが言っていた博士は、ポケモンの洗脳の研究をしておりました。研究所に到着し、不法侵入します。完全に敵側に監視されてモロバレしております。研究所には遺伝子操作なのか、進化を操作する実験体のポケモンが多数いました。ルーシーは詳しく調査を行い、主人公達は研究所のメインとなる場所へ。何らかの事故が起こったと思われる、壊れた場所に到達します。そこで記録を調べていると、過去のホログラムが再生されます。ミュウツーを研究し、ミュウツーを使って狂暴化の薬、Rを作り上げ、更に精神転送装置なるものが正常に稼働していると思われた瞬間に、ミュウツーが入っていたポッドを破壊して、逃亡した様子です。ホログラムでもっと過去に遡ると、ミュウツーの捕獲を父親が依頼されていた様子でした。ミュウツーはそれを恨んで復讐したのではないかとピカチュウは話すも、主人公は父親はそんなことしないと信じません。とりあえず、街に帰ろうとルーシーのもとへ戻るも姿がありません。実験体のポケモンが入っていたポッドは全て開いておりました。何かの液体が垂れてきたので、上を見るとゲッコウガ(知らないポケモン)がルーシーを捕らえていました。非常レバーを引くと煙が出て、拘束は解けたので、主人公達は逃げ出します。追ってくるゲッコウガ達。なんとか外に逃げ出し、ルーシーの相棒のコダックがゲッコウガ達を念力で吹き飛ばします。助かったかなと一瞬思うも、今度は地面が揺れて目の前の地面が隆起していきます。あれはコダックの念力波での幻覚かなーと言っているも、現実だった為に逃げ出します。縦になったり、地面が迫ってきたり地面が割れたりと逃げ惑う主人公達。なんとか落ち着いたと思ったら、地面だと思っていたものは、超巨大なドダイトス(知らない。いかつめの亀みたいなポケモン。)でした。ドダイトスが動き、石がピカチュウに当たってしまいます(結構、小さめのやつ)。主人公達は川へ落ちてしまいます。川から上がると、ピカチュウの状態が悪い様子でした(濡れたピカチュウ、完全にぬいぐるみ)。近くを通ったフシギダネ(初期からいるポケモン。)に助けを求めます。必死に頼みますが、何処かへ行ってしまうフシギダネ。もう駄目かと思いましたが、大量の仲間を連れて戻ってきて、主人公を何処かへと誘導します(ルーシーはついてくんなとアピールされて待機)。ついて行った先(途中でにんにく?妖精みたいなポケモン出てくるも名前も分からない)には、何とミュウツーがいました。ミュウツーがピカチュウを助けてくれます。しかし、ピカチュウに約束通り、よく息子を連れてきたと言い、ミュウツーに映像を見せられると、ピカチュウがミューツーを研究所から逃したのでした。途中で映像が途切れ、何者かに捕らえられてしまうミュウツー。捕まえられた先には、ロジャーの姿がありました。ロジャーを追って街へ戻ろうと言う主人公に対して、ピカチュウは自分は裏切り者だったから一緒に居られないと言います。君がそんな事するはずはないと言ってピカチュウを引き留める(主人公とめた時に軽く電気くらう)も、大事な人を傷付けると一人で去って行きました。主人公はルーシーと共に街へと急ぎます。街ではもうすぐパレードが始まろうとしていました。ハワードの所へ急ぐ主人公。ルーシーには市民に伝えて貰うよう頼みます。一人歩くピカチュウ。父親の事故現場に到着します。見るとゲッコウガのものが落ちており、ミューツーは自分達を守ってくれたのではないかと気付き、主人公に危険が迫っている事が分かり急いで街へと向います。ハワードの元へ辿り着いた主人公。ハワードは頭に精神転送装置を装着しており、それを捕らえたミュウツーの頭につけていました。真犯人はハワードでした。真犯人(犯人は大体語りたがるので、今回もしっかりと理由を話してくれます。)であるハワードは、父親は、ミュウツー捕獲に協力した後に、Rについて嗅ぎ回っており、更にミュウツーを逃したから、殺しても仕方ないよねと言います。ポケモンを進化させるために、人間とポケモンと一体化させる計画であり、Rで混乱し狂暴化したポケモンに人間の精神を移す力をミュウツーが持っていると話します。その力をライムシティの住民に使う計画です。ミュウツーは風船に詰めたRを街にばらまいて、町の住民たちをポケモンと一体化させていきます。そこにピカチュウが到着して、ミュウツーに戦いを挑みます。主人公はハワードの精神転送装置を外そうとするも、ロジャーに化けていたメタモン(擬態能力があるポケモン。ロジャーは縛られて拘束)に襲われます。ズタボロにやられ、ビルから落とされそうになっているところに、なんとか拘束から脱したロジャーがメタモンをビルから落として助けてくれます。しかし、メタモンが戻ってきて再びピンチに。主人公がメタモンにRを浴びせるとメタモンはしなしなに。ミュウツーにボルテッカー(電撃特攻技)をかますピカチュウ。歯が立たないが、ミュウツーの目を逸らして、主人公がハワードについていた精神転送装置を外すのを助けます。転送装置を外し元に戻るも、ミュウツーが一瞬混乱し、ピカチュウ落下もすぐに助けてくれます。ピカチュウが無事なことを喜ぶ主人公。もとに戻ったミュウツーに頼んで、ポケモンと一体化したポケモンを戻してもらいます。最後の仕事だとミュウツーがピカチュウと父親を一体化させていたのをもとに戻して時間経過。主人公が家に帰る時間が迫ってきました。誤解がとけて和解しており、主人公とハグをする父親(ライアン・レイノルズでした)。主人公は電車に向かうも、やっぱり一緒にくらしたいとチケットをぽいします。父親は喜びます。主人公は仕事を探さなきゃ、探偵とかどうかなと会話をしながらエンドです。探偵いったかなー?ミュウツー出てきたら何でもありな気がします。ポケモンと一体化する意味とは?色々とツッコミどころはありますが、ポケモン可愛いですね。毛がぬいぐるみなのがいい。今度は、普通のポケモン映画がいいかもしれませんが。ライアン・レイノルズがちょい役もすげー使い方が豪華ですね。では、また次回。
2022.03.01
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こんにちは、みち太郎8です。たまには、普通の映画を紹介しようかと思います。イロモノ映画ばっかでしたからねー。この映画を見たらお腹が空く事、間違いなし。題名の通り、シェフの物語です。美味しいものが食べたくなるよー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シェフ 三つ星フードトラック始めました主演は、ジョン・ファヴロー。アイアンマンに主演。この映画には、ロバートダウニーJrとスカーレット・ヨハンソンも出演してますよー。主人公は、レストランの料理長です。離婚はしてますが、息子と一緒に過ごす日があります。しかし、料理に情熱を燃やしているため、しばしお迎えに遅刻。レストランにある有名な評論家が来るということで、主人公は張り切って、メニューを新しくして準備をするもオーナーに却下され、お店の定番コースを出さなければいけなくなりました。評論家の評価は最低で、酷評でした。落ち込む主人公。元彼女のウェイトレス(スカーレット・ヨハンソン)と元妻に慰められます。息子を家の前で、また待たせてしまいます。息子は毎度、主人公の仕事を見てみたいと言うも、却下します。徹夜で、新作メニューを研究する主人公(凄い美味しそう。腹が減る)。助手に食べてもらうと、激ウマという評価を貰います。息子と家で過ごし、評論家がTwitterをやっているということで、息子に登録してもらい、使い方を教えて貰います。息子は、出掛けるよりもこうして教えたり話したりするのが楽しいと話します。何故、別れたのか聞くもフワッと答える主人公。夜中に早速、評論家にツイートする主人公。しかし、使い方を良くわかっておらず(ダイレクトメールだと思っていた)、ほぼ喧嘩売っているツイートは世界中に拡散してしまいます。朝起きた、息子がTwitterを確認。評論家も下品な反撃のリツイートをしてました。主人公のフォローがどんどんと増えていきます。調子に乗ってTwitterで、今夜新作の料理を食べに来いと挑戦状を叩きつけてしまいます。主人公は息子を送りに元妻の家に行くと、Twitterの件を知っており、力になろうと広報の人を紹介してようとするも拒否する主人公。店は挑戦状を見た人達からの予約がすごいことになっておりました。主人公は、張り切って準備を行います。オーナーが現れて、定番メニューをイジるのは許さん、嫌ならやめろと言われます。主人公はついにブチギレて、店をやめてしまいました。鬱憤を晴らすように、家で豪華な料理を作ります(食べたい。)評論家は、全く同じ料理が出てくることにうんざりしていると、主人公が現れて、フォンダンショコラを握りつぶして評論家にブチギレてしまい、その映像が拡散されてしまいました。動画を見た主人公は元妻の広報に動画を削除してもらうように依頼するも、拡散しすぎてもうどうにも出来なくなっていました。動画のせいで、次の仕事も全く見つかりませんでした。息子に会いに元妻の家に行くと、元妻より、父に会いに行くから、一緒にマイアミに行かないか誘われます。お金ないと断る主人公に、シェフになり、息子も生まれた街だ、気分転換にどうか?息子は主人公の事を求めていると言われて一緒に行くことにします。祖父が働いているライブハウスで楽しそうに盛り上がる親子三人。ライブ後のお店で食べたキューバサンドの美味さに感激する主人公。息子が寝てしまったので、起こして食べさせてあげようとするも、祖父が起こすなよ、作ってあげろといいます。主人公は、元妻に貴方が作る方が美味いと言われて、フードトラック(移動屋台)の事を考えて、元妻の元夫(主人公より前)に相談することにしました。元夫(ロバートダウニーJr)に茶化されながら、オンボロのフードトラックを購入。息子と二人で、掃除したりしてトラックをキレイにします。途中で喧嘩をするも、主人公が謝って、機材のお買い物に二人で行きます。そこで、主人公は息子にシェフの命だから大事にしろよと言って、シェフナイフをプレゼントします。機材を購入するも、重くてトラックに積み込み出来ず、元夫が作業員を使っていいよーと言っていたので、声をかけるも手伝ってくれません。そこに、レストランの助手(ジョン・レグイザモ。ジョン・ウィックに出てます)が現れて、一緒にやりたいと言ってくれ、作業員も説得してくれて皆で積み込み作業を行います。助手が作業員にご馳走すると言ったようなので、主人公と息子は、買い出しへ。助手が戻るまでに準備をしとくからーと。キューバサンド用のローストポークの下ごしらえをし、出来上がって皆で味見をします。主人公はキューバサンドの作り方を説明して、息子にも手伝って貰います(焼き上がり見ているとお腹が減る)。焼き上がったキューバサンドも、三人で味見。最高の出来でした。屋台をご馳走すると言った人たち用に開店します。主人公は嬉しそうに料理を作ります。作業員の人達も美味しいと言って食べてくれます。息子がキューバサンドを焼きすぎてしまった時に、どうせタダだしと言って、主人公はそれを注意し諭しました。息子は主人公の言葉を素直に受け入れます。キューバサンドは大好評でした。マイアミからロスに向ってあちこちに寄って屋台をしながら、帰る予定でした。息子も付いていきたいと言います。夏休みで、元妻の許可も出たので、一緒に旅をすることに。助手が知り合いにトラックをカラーリングしてもらい、息子と主人公の三人で屋台で旅に出ます。サウスビーチで屋台を始めると、店は大盛況。警察がやって来て、許可証を確認してOkもここ以外でねーと言います。更に警察はケーキを握りつぶす動画を見ており、主人公のファンでした。言われるままに一緒に写真を取ります。他の場所に止まり、親子で散歩して戻ると大行列が出来ていました。息子がTwitterで位置や写真をツイートしていたのです。Twitterや6秒動画や1秒動画を使いこなす息子。旅を通じて打ち解けていく主人公と息子。もうすぐ旅の終わりで、息子と話す主人公。息子をいい料理人だと褒めます。旅が終われば学校が始まります。放課後や週末に手伝いたいと言うも、現実に戻らなければならないとそれを断ります。ロスに着き、息子を家まで送る主人公。息子は主人公と中々離れたがりませんでした。元妻が来たので、家に入ります。その際に、息子は動画を見てと言います。家に帰り着き、毎日の旅の記録を綴った1秒動画を見て、速攻で息子に連絡する主人公。やっぱ放課後と週末だけ屋台手伝わん?と言うと、大喜びする息子。ロスで元妻も加わって屋台で商売します。主人公の屋台は大盛況でした。そこに、バトった評論家がやってきて、他人にサンドを買ってもらい食べたと激ウマだと話し、出資するからレストランをやらないか?店も買ったと、好きに料理を作ってくれと話を持ちかけてきます。元々、主人公の料理のファンだった様子。6ヶ月後、評論家が出資したレストランで元妻と再婚パーティーを行う主人公の姿がありました(店名がフードトラックの時の店の名前と一緒)。家族三人、嬉しそうにしている所でエンドです。お腹が減ってる時に、観てはいけない映画ですね。本当に美味しそうです。息子と父親の絆は良いですねー。1秒動画の所は感動しました。何気ない日常の様子はいいな。息子がTwitterという文明の利器使いまくっており、宣伝の仕方は今どきでしたね。料理に対してとても熱い映画でした。美味しいもの食べたいわー。では、また次回。
2022.02.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画のホラーを紹介していきます。心霊好きの中では、有名な心霊スポットである犬鳴トンネルをテーマにした映画になっております。ただ、この映画はホラーを良く観る人は怖くはないんじゃないかなーと思います。まぁ、面白いところもあるので、ツッコミながら観るなら最適です。村シリーズになっていて(繋がりは、ほぼなし)、樹海村ときて、次は牛首村が公開予定になってます。よかったら全部、観てみて下さい。映画館では、観なくてもいいかなー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・犬鳴村主演は三吉彩花です(顔と声はわかりますが、覚えられない)。主人公の兄とその彼女であるアッキーナ(続編でも登場。パラレルな感じ)が肝試しで、まずは、赤い橋にある公衆電話で2時にかかってきた電話に出る(受話器から水の音が)、犬鳴トンネルを通って、犬鳴村と思われる場所に来ました(動画を録画しながら)。ホラー界では犬鳴村の有名な文言、”この先、日本国憲法通用せず”という文字が書かれた看板が落ちています。廃村と思われる村の跡を見て回り、トイレを発見したアッキーナは村のトイレを使用(漏れてもいいから絶対に行かない)。トイレ後に(トイレ中は襲わない優しさ)、ドアをガリガリやられたり、古い建物なので、空いた枠から手を入れられ掴まれたりします。一方で兄の方は、ある家に。そこには檻と鎖と、何かよくわからない動物の骨がありました。こちらも、鎖の音がなったり何かの唸り声がしたりします。アッキーナの叫び声を聞いて、駆け付ける兄。アッキーナは錯乱状態でした。パニックになったアッキーナとそれを落ち着かせようとする兄で犬鳴村のタイトル入ります。病院で臨床心理士として働く主人公。遼太郎という男の子の担当でした。この男の子には女性の霊が付いており、主人公にもその姿が、結構はっきり見えます。家に帰ると、兄からアッキーナがおかしいと相談されます。臨床心理士ではなく、霊感あったやろ的な相談でした。主人公は犬鳴村のことを知りませんでしたが、弟がよく知っており、自由研究のテーマにしてました。父が出て来て、弟に関わるなと言われます。主人公が止めようとするも、黙ってろと言われます。父がお出かけする際に、母に向って、お前の卑しい血筋だなとディスってきます(父、昔の亭主関白的な感じ)。アッキーナの様子を見に行く主人公。童謡みたいな歌を歌ったりしておかしい様子。頬も怪我しています。主人公が大丈夫か聞くも、元気と答えます。アッキーナは犬を見たと言い、そのあと、ダジャレか?的な事を言って外に出ていきます。気味の悪い絵も書いていました。外でおしっこしながら歩くアッキーナ。弟がこっそり犬鳴村の動画見ていると、外のアッキーナに気付き兄に報告。兄がアッキーナを探しに行きます。電話で会話していると、鉄塔から飛び降りるアッキーナと近距離で目が合います。突然の事に驚く兄。アッキーナ何かビクビクなって死亡。アッキーナの葬式でコソコソ話す、主人公が勤める病院の院長と父(アッキーナの死因は溺死だって)。アッキーナの両親に責められる兄(元はと言えば、アッキーナが肝試しに行ったんやけど)。弟が自由研究で犬鳴村を調べており、ちゃんとしたジオラマまで作っているも、呪われて死にたくないので、壊そうとしますが、スゴイ出来なので止める主人公。主人公は弟に犬鳴村の場所を聞きますが、知らんから伝説なんやんと言います。兄とその舎弟達が再度、敵討ちに犬鳴トンネルへやってきます。舎弟の一人は、ビビって車でお留守番していると後部座席に霊がいると思ったら、弟がコッソリと乗り込んでましたー(後ろに隠れていたっぽいけど、荷物取ってたで?モロバレやろ?居残り舎弟がビビって車をフェンスに突っ込ませて怪我してましたが、滅茶苦茶ゆっくりとちょっとしか当たってないよ)。主人公が病院でドクターに呼ばれ、担当の遼太郎君の父親から話を聞くと、母親が死産で養子縁組の手続きをしたら、遼太郎君の実の母親が産み落とした後に死亡してしまい、身寄りもなかった為に、そのまま子供として育てているとのことでした。ずっと付いていた幽霊は実の母親でした。遼太郎くんは分かっており、主人公に怖くないよと声をかけます(いや、怖いから)。兄、舎弟達に止められるもキレた勢いでトンネル内に入り、一人でまだ何も現れていない幽霊と戦います(舎弟は帰宅)。弟もコッソリとトンネルまでやって来て、トンネル前を微妙に塞いでいるブロックに登って、兄に呼びかけます。兄はこっち来るなと、弟に近づこうとすると幽霊がアピールしてきます。弟落下でトンネル内へ。二人共、幽霊に囲まれて悲鳴をあげます(弟はアッキーナにがっちり掴まれます)。帰って来ない二人を探して、警官、両親、舎弟達と主人公で犬鳴トンネルへ(舎弟達、止めたんだけどねーと自己保身)。母が発狂して、止める警官達に暴れまわり(急に豹変)、止める父に噛みつきます(日頃の恨みや)。母、急に犬というより猫っぽい動作に。主人公は遼太郎君の発作で付くことに。院長が急に危篤で病院に運び込まれます。家で溺れたとの事でした。舎弟(リュウセイ)の一人が、犬鳴トンネル近くでバイクが故障。スマホも圏外だった為に、例の電話ボックスを使用。仲間に助けてもらうよう連絡します。連絡を受けた舎弟達が、電話ボックスへ向います。電話ボックスに着くも、バイクが残された状態で誰もいませんでした。電話ボックスの電話が鳴り出します。2人で言い合いながら受話器を取ると、リュウセイの声が繰り返されます。怖くなって出ようとするも、扉が開かず閉じ込められて、下から水が入って来ます。大量の犬鳴村の幽霊に囲まれて水死。最終電話ボックスに3人も詰め込まれてミチミチに。病院で遼太郎君の付き添いを行う主人公(うたた寝しちゃう)。起きたら居なかったので、探しに行くと病室の前に立っていました。話を聞くと、おじいちゃんが呼んでいるとのこと。入ると院長がベットに横になっており、主人公の腕を掴み、水が来る逃げろと何度も呟きます。ベットの周りを残像みたいな幽霊達に取り囲まれます。遼太郎君を連れて逃げ出す主人公。残像の幽霊達に追いかけ回され、追い詰められる主人公達。という所で、夢オチで目覚めます。と、思ったら布団の中から、変異した院長がこんにちは。お前ら、犬殺しの血のせいだと責められて、再度、夢オチでしたで二人同時に目覚めました。看護士が走り込んできて、院長が亡くなった事を伝えてきます。犬鳴トンネル内を警察が調査します。弟のカバンが出て来て、またまた母が発狂。主人公は兄と弟がいなくなったり、院長が死んだりした理由を父に問い詰めますが、答えません。お前らが怖いと、主人公に何か見えとるだろと言います。混ざっちゃいけない血だったんだと言い残して、家から出ていきます。真相を知るためか、母方の祖父の家に行く主人公。亡くなった祖母との記憶を思い出します(祖母には主人公と同じような力があります)。墓あたりからこちらを見守る男性の幽霊が過去にもちらりと見えた主人公。祖母は見守ってるから怖くないよーと言いってました。祖父に真相を聞きます。祖母には不思議な力があり、赤ん坊の時に、家の前に捨てられていた子供だと。今は、ダムに沈んだ近くにあった犬鳴村の子供ではないかと話します。ダムを主人公が見に行くと、墓から見守っていた男性が現れたので、腕をガッツリと掴む主人公(幽霊のはず‥?)。謎の男性に、自分の血筋や犬鳴村の事を問いただす主人公。謎の男性は映写機で犬鳴村の記録を映し出します(幽霊‥?)犬鳴村は山犬を殺して生活の糧にしていた様子。映像では主人公の父方は、電力会社の回し者で、犬鳴村の村人を騙して殺した様です。謎の男性は村人ではなく、村の女性に恋をした外の人間でした。映写機の前に立って、もうヤメてと泣き出す主人公(映写機壊せば?)。見なきゃいけないと怒る男性。映写機を通して、主人公の体から犬鳴村の幽霊が生まれます。主人公は逃げ出しました。主人公が車で逃げていると、電話ボックスで死んだ舎弟達が見えて、ゆっくり走りながら追いかけてきます。まぁ、普通に追いつけずにやり過ごすと、どこに行きたいのか家を通り過ぎて更に車を走らせると、鉄塔から落ち続けるアッキーナが車に、落ちて来ます。最終、車は幽霊入れて5人乗りになります。家に辿り着き、気付くと幽霊はいませんでした。家の前には、“汚れた血”等の落書きとゴミが撒かれていました。慌てて家の中に入ります。家の中に入ると、怯えている父と何かに取り憑かれた様に豹変した母親がいました(あんまり犬っぽくはない)。急いで逃げて、弟の部屋のジオラマを眺めると、電話ボックスに見立てたモノを弟が振ってた時に、音がしていたのを思い出します。開けてみると、中からはアッキーナが撮った犬鳴村の映像が入ったSDがあったので見てみます。赤い橋にある電話ボックスの電話が2時に鳴るので、電話に出ると犬鳴村に繋がるというアッキーナの言葉を聞いて、現場で試します。2時に鳴った電話に出ると、水の音と兄と弟の声がします。犬鳴トンネルに向うと、トンネルの前にあったはずのブロックはなく、普通に通れました。トンネルの先には、謎の男性が待っていました。男性について行くと、犬鳴村に辿り着きます。村には村人の死体があちこちにありました(山犬が死体を漁る。お犬様可愛いよ)。電力会社の差し金で、そのうちダムに沈み、消されてしまうと話します。ある家に入ると、兄と弟が檻に入れられて、鍵がかかっていました。鍵を探します。お犬様がイビキをかいて寝ている別の檻に、鍵があったので、それを取ります(お犬様、普通に気配で起きると思うが)。男性は更に奥に進み、それに付いて行く主人公。奥には、首に首輪と鎖に繋がれた女性が子供を産んでおり、その子供を主人公に託す男性。主人公は迷いますが、連れて行けと言う男性(村が沈むので、子供だけ助けようとします)。女性は子供を取り返そうとします。主人公は急いで、子供を連れて行きます。お犬様がちょろっと襲おうとしていましたが、檻閉められます。鍵を兄に渡して開けて、兄弟三人で逃げます。トンネルの所で、豹変した女性が追いついて来て、男性はズタボロにされポイ捨て。女性は急に、何の踊りかわからないのを披露してくれます。新旧様々な犬鳴村関連の幽霊が集まります。しばらくすると幽霊は解散して女性だけに。犬か‥?という動きをする女性。頑張って、カミカミされながら、男性と兄で女性を抑え、主人公と弟を逃してくれます。逃げた主人公と弟は、ある一軒の家で力尽き、横たわります。赤ん坊だけが過去の祖父の家に残され、主人公達は現在の祖父の家の前で倒れて居ました。主人公と弟は病院へ。弟は目覚めると変な夢を見たと言います。化け物の女性を見たと。主人公は化け物じゃないと(化け物やで)、彼女がいなければ自分達は生まれてないかもと言います。犬鳴ダムで観光中のバカップル。自撮り中に奇妙なものを発見、通報。警察から連絡が来て向かい、死体を確認すると兄でした。足元が盛り上がっていたので、警察に止められながも確認すると、兄の体にがっちりと抱きつく、女性と男性の遺体がありました。祖父の家にあるお墓に入れてあげます。墓の横に立つ、祖母とその両親である女性と男性の3人の姿が見えます。遼太郎君が退院の為に、病院で主人公に挨拶をします。主人公にお友達に宜しくとママが言ってたと言います。帰り際に、遼太郎君のに変化があり、主人公もちらりと犬的な要素をアピールしてエンドです。最初のアッキーナが飛び降りる所までは、結構面白かったんですが、最後の方になってくると疑問に思うことが多すぎてツッコミが追いつかなくなってきますねー。まず、女性の動きは犬じゃねぇよ。これは映画レビューのコメントでもよく言われていました。幽霊と内容も盛りすぎて迷子になってない?急にタイムスリップ的な、タイムパラドックス的な要素もありますしねー。幽霊をがっちり掴めるのは、いかがかと。電話ボックスに3人も詰め込まれるし、あれだけハッキリと大量の幽霊が居たら怖さが半減するような。次の村の樹海村も盛りすぎて、迷走を始めますし。アッキーナがこの次も出てくるのか、期待ですねー。牛首村も迷走を期待します。では、また次回。
2022.02.18
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こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、散歩中に名前を呼んでも基本は無視されます。こっちを見てもくれません。お犬様より歩くのが遅い時は、催促するように見られますが。はよ来いよ的な顔。もうちょいと愛が欲しい。人が好きで、誰にでも愛想を振りまくのに、飼い主には塩対応。即、撫でてほしいから腹見せを決めるのに。散歩中でなければ、一応は呼んだら来てくれるんですよねー。こちらの写真は、急いで前に回って自分に向って来てる風な写真。道が狭いから、こっちに歩いて来てるだけです。このあとは、無理矢理に横をすり抜けて素通りされます。飼い主の扱いよ。では、また次回。
2022.02.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は題名の通り、本気でそのままでビーバーがゾンビになるという映画です。内容は正直言って、すごい酷いですよ。ビーバーめっちゃぬいぐるみ感を隠さない。正気の沙汰ではない。役者もやってる最中に正気にならなかったんだろうか?というくらい手の付けられない映画になっております。でも、こういう映画が好きな人にはたまらない映画です。たまりませんでした。ツッコミが追いつきません。普通の映画が好きな人はオススメしませんので、観ないほうがいいと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビーバー主演も、他の役者もそこまで有名ではない人たちです。危険薬物が入ったドラム缶を輸送する2人組の男性。アメリカンな下品な話をしながら、運転手がおもむろにガラケーを見だして、鹿を轢き殺します。その際に、載せていたドラム缶が転がり落ち、どんぶらこ〜とビーバーの巣まで危険薬物が流れて行き、辿り着いたと思った瞬間に緑色のヤバそうな液体がピューと噴き出してしまいます(流れている間は普通に何ともない)。女子三人組で、週末の旅行へ。ゾーイというお犬様を連れたのが、主人公です。ジェンという金髪女性が、彼氏に浮気をされたので、慰めるために、メアリーという黒髪メガネの女性のいとこの家に旅行へと行きます。池で釣りをしている少年が何者かに襲われる描写がこれからのフラグの為に、はさまれます。本気で何もない中途半端な田舎のいとこの家に到着する三人。隣人の老夫婦の夫人に到着早々に絡まれれる三人。家では携帯の電波が通じないという、ゾーイとジェンは怒るも、ホラーとしては有り難い設定が入ります。携帯使えないので、水着に着替えて、絶対に泳ぎたくない、滅茶苦茶に汚い湖というけど、絶対に池だよという場所で泳いだり、肌を焼いたりします。浮き台で日焼けをしていると、襲われた少年の帽子がわざとらしいアピールをしながら、流れていきます。主人公は水着の上を脱いでウロウロします。途中でビーバーのダムを発見したので、ビーバーを三人で見に行くことに。蛍光に近い緑の液体を見るも、ビーバーのおしっことか言い出す主人公。メアリーも乗っかかります。ビーバーはいませんでした。しかし、ちょっと動きの気持ち悪い大きなクマが出現。驚いて何故か、むきだしの胸を押さえる主人公。クマは、近所の猟師の人が追い払ってくれます。ビーバーは危険だと注意されます。あと、三人とも服を着ろとここはまともな人間の土地だと言われて、反論する主人公(お前だけは何も言うな)。飲みながら、品の良くないネタで盛り上がる女子会。急に外から音がしたので見に行くと、それぞれの彼氏が登場。トミー(メアリーの彼氏)、バック(主人公の彼氏)、サム(ジェンの彼氏、浮気野郎)。二組のカップルは部屋で盛り上がっている中、ジェンがサムにSNSで見つけた女性とキスしている写真について問い詰めます。グダグダ言い訳するサム。無理やり仲直りしようとするサムに怒って、ダメージを負わせてからバスルームに向うジェン。バスルームでシャワーを浴びようとするジェンに襲いかかって来る、CGなしのぬいぐるみビーバーがバスタブの中に(2回目見直して、気付いたんですが、いや、あんたバスタブのとこにあるシャワーひねっとったやん。音で気付きました風にしたけど、あからさまに見えるて)。ジェンは慌てて、彼氏のもとへ急ぎます。皆にやべえビーバーの事を説明するも信じてもらえず。一応、皆で確認に行きます。ビビり散らかすサム。呆れてトミーが交代してドアを開けます。バックが何もいないよーとはしゃぐと、またビーバーが襲ってきます(洗面台の棚の中に隠れるという頭脳プレイを発揮)。トミーが持っていたバットで殴打するも中々死なず。体がちぎれても動くビーバー。何とか静かになったので、袋に詰めて、玄関の外にポイします。ビーバーおかしかったなーと言いながらも、とりま一晩はいとこの家で過ごす事に。外に置いたビーバーの死体が動き、朝見ると無くなっていました。男性陣も加わって、警戒心の欠片もなく池で泳ぐ事に。ジェンだけはビーバーを警戒して、水に入らないようにしておりました(一番正しい)。浮き台では、メアリーとサムがキスの写真について話しており、サムの浮気相手はメアリーでした。池の中に入らないようにしているジェンをからかって、水の中に誘います。ジェンが誘いにのって水の中に入ると、足元を何かが泳いでいきました。突然バックが沈むと、池が血に染まります。さらっと千切られた足を持つバック。慌てて浮き台へと避難します。ジェンは急いで、家に戻り、固定電話から連絡をしようとするも、ビーバーに線を齧られて使えなくなっていました。そこにボコボコにされたズタボロビーバーが襲ってきて、ジェンが包丁で刺して、キッチンに固定。5人はビーバーに囲まれて浮き台の上で逃げ場をなくしていました。浮き台を突き破って襲って来るビーバー。主人公のお犬様を犠牲にして(サムが池に放り込む。許すまじクソヤロー。)、何とか岸へと辿り着き(ビーバー泳ぐのおっそい)、急いで家の中に入り込みます。主人公はお犬様の件で激おこの為、サムの浮気相手がメアリーである事をバラします。とりあえずバックが危険な状態である為、何とか病院へ行こうと、主人公とトミーが急いで車へと乗り込みます。特に襲われずに車の乗車に成功。病院へと向います。家にはクソヤローとジェンとメアリーという最悪のメンバーが残り、窓を板で塞ぎます。お隣さん家にもビーバー侵入(夫の方が、飼ってるゴールデンと入れ替わったビーバーなでなで)。道の途中で、ビーバーが倒した木が道を塞いでおり、通れなくなっていました。トラックが停まっていたので、荷台から斧を盗難。トミーが銃を取りに行くと、ビーバーが木を噛み砕き、木の下敷きになり、何の活躍もせずにあっさり死亡(直で噛めばいいのに)。主人公にもビーバーが襲いかかってきますが、池で会った猟師が登場し銃で撃ち、当たりませんでしたがビーバー退散。バックも猟師のトラックに乗せて、再びお家に戻ります。メアリー達の方は、板を使って窓やドアを塞ぐも、ビーバーなんで木を齧ってしまうので、板の意味は特になし(ビーバー入りやすい様に、窓ガラスはすでになし)。窓から入ろうとするビーバーを包丁で、当たってるのか分からないですが、ちょこちょこ刺したりします。トラックでは猟師が、70年代にビーバー熱が流行って、人にも感染したと話しているので、そろそろお馴染みの感染フラグです。主人公達が家に到着するも、ドアも板で塞がれていた為に入れないので、隣の家まで逃げます。隣人宅は、夫婦どっちもやられておりました。隣人宅の電話線も齧られております。メアリーが休んでいると、ジェンが入ってきました。乗り上げられたと思ったら、見る見るうちに、ジェンの歯と爪が変化していき、ゾンビーバーになってしまいます。サムがジェンを殴って、別の部屋に逃げます。隣人宅でも、バックがゾンビーバーになってしまい、猟師を襲い、噛まれてしまう猟師。助けようと銃で、猟師を撃ってしまう主人公(ダメだわと、殺しといて軽いよ)。2階に逃げ出します。2階にも老婦人が変化しており、2階の窓から飛び降ります。ちょっと気絶。メアリー達の家の床から襲ってくるビーバー達。風呂場に逃げ込むと、サムも噛まれてるんじゃないかと、風呂場で脱がせ全身チェックするメアリー。二人共脱いでチェックが終わるとイチャイチャしだします(今じゃねぇ)。床から、ジェンが現れて、サムの大事な所を噛みちぎります。メアリーは逃げ出すも、周りは火の海になっていました(お馬鹿なビーバーがコンセントの根元を齧って引火)。板で全て塞がれているので、逃げ道のなくなったメアリー。そこにトラックで突っ込んで来る主人公。メアリーを乗せて逃げ出します。猟師ゾンビーバーが銃で主人公達のトラックを撃ちます(ゾンビなのにありか?)。その勢いで、木に当たって動けなくなります。周りを囲むもゾンビーバー達(人間もこみ)。そんなにピンチもなく、車を動かし脱出。上に乗っていたジェンが驚かせて来るも、急ブレーキを踏み、振り落としてから、嫌いだったのと言い、さらっと車で踏んでいきます。隣人の旦那の方とビーバーが齧った木を落とすもスルー。木が塞いでる所に到着。歩いて迂回して通ります(普通に通れとる)。ちょっとだけ行くと、おもむろに拳銃を取り出し、ビーバーなるやろと主人公に銃口を向けるメアリー。主人公が噛まれてないと言っていると、変化するメアリー(噛まれとるんかい)。サクッと頭部に斧を振り下ろします。その後も、何度もメアリーを斧でメタメタに(そいつも嫌いだったんかい)。一人きりで、道路に出て車に助けを求めるも、最初に出て来た車を運転しながらガラケー見ている人に、あー、轢かれたなこりゃ的な所でエンドです。その後も、無駄にNGシーンや、ゾンビーバーの歌もありますので、最後まで楽しめますよ。脚本が狂気的なゾンビーバー。ビーバーをゾンビにしようとは中々思いませんねー。ギャグなのは分かりますが、一応は真剣にゾンビ感を出してもいますし、兎に角、謎な作品です。ゾンビーバーがちょっと可愛いので、恐怖感は全く感じません。まだまだ、ゾンビいけるな。なんでもありですね。ゾンビになるまでの時間差がすごいですし、今噛まれてなる人もいるという、症状は個人差です的なのですかね。ぬいぐるみ可愛いですよー。女性陣は正直、仲が悪くないか?ここまでいくとマニアにハマるのは分かる作品です。良かったら、1度だけでいいと思うので、観てみて下さい。では、また次回。
2022.02.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、火星に行っちゃってる映画を紹介していきます。何かよく分からんが、ワープ出来るゲートを使っちゃう。メインは、エイリアン的なのです(完全にはエイリアンではない)。激しめに襲いかかってくるやつ。更にゾンビ的な要素も追加。一度で2つも楽しめます。かなりマニアックめな映画だと思いますが、なんとドゥエイン・ジョンソンも出ております。皆、意外なとこにいてますねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・DOOM主演は、カール・アーバン。ザ・ボーイズにメインで出てる人です。主人公は軍の兵士です。始まりは、火星にある研究施設で事件が発生し、化け物的なのに追い掛けられる、研究員達。一人一人持っていかれます。最後の2人になり博士だと思われる人、裏切って自分だけ助かろうと扉を閉めてしまいます。博士、急いでラボを閉鎖します。化け物が扉をこじ開けて、博士のご臨終フラグが立って、場面転換。火星での緊急事態で、休暇の筈だった部隊が招集され、事態の解決(殺戮もオッケー)と資産の回収を目的とします。主人公だけ火星に因縁があるのか、休暇取れよと言われます。地球から火星に瞬間移動出来る施設に向います。それぞれ、コード名で、デストロイヤー、マーク、ポートマン、ゴート、キッド、デューク、軍曹(サージ)。主人公がリーパーです。主人公もしれっと参加します。隊長は何か嬉しそうでした。アークという移動装置で、隊の皆で火星に移動(結構、吐いちゃう様子)。装置での移動に失敗して下半身持っていかれたピンキーという車イスの男性が火星の施設のオペレーターを行い、マックがアークへ繋がる扉を守護する担当に。あとは、皆でラボへ向います。データの回収担当として、主人公の火星で働く考古学者の双子の姉が主人公達と行動を共にします。主人公は反対しますが、上の命令なので、拒否できませんでした。ラボには部門があり、考古学、遺伝子学、武器研究の3つで、武器研究だけちょっと離れているとの事。受話器が外れたままで、連絡が取れない6人がいるフロアに突撃します(電話の録音、凄い音してます)。皆、別れて各場所を調べに出ます。激しく通路が壊れている場所もあります。ゴートとポートマンが遺伝子学のラボへ。気持ちの悪い研究物や、檻の中の動物など。ラボの先には、更に部屋があり、そこにはポッカリと穴が開いており、壁には電流が流れている檻の様な、何かを拘束していたであろう場所がありました。キッドとデストロイヤーが博士の部屋へと向かっていると、血のついた白衣が、分かりやすく脇に落ちていました。主人公は、博士である姉をデータ回収の為に護衛して、研究室でデータを抜き出すまで一緒に過ごします。火星で発見された改造人間の親子の標本が部屋にあり、遺伝子の調査をしている様子です(標本のルーシー)。両親が事故で亡くなった為に、姉が発掘調査をしている事に難色を示す主人公。姉も、いや、お前の仕事の方が安全ちゃうやろとなります。ルーシーの遺伝子は染色体が24組あり(普通の人間は23組)、24組あると超人になるといいます。驚異的に強く、適応力があり賢く、50倍の速度の回復力があり、病気にもならなかったとの事。それが人工的な遺伝子操作が行われていた様子でした。滅びた理由は謎です。隊長とデュークは武器研究室へ、最新の武器が欲しい隊長。DNA照合が必要でゲット出来ませんでした。デュークは、姉のことが気になるようで、隊長に話を聞きます。両親が、考古学の火星にいる時に事故で死んでしまったという事でした(主人公、その事を気にしてる)。ゴートとポートマンが博士の部屋に到着。扉は完全に破られていました。中で何かの物体が出現。銃を撃つも当たらず、逃亡。逃げる物体を追い詰めると、それは誰かの腕を抱いて血まみれになっている博士でした(首に怪我もしている)。怯えた博士は、自分で自分の耳を引きちぎります。博士は医務室へ。博士は、ラボは閉鎖してくれ、やつがと話します。ゴートと主人公で再度、遺伝子ラボへ。檻の中に居たはずの動物たちが食い荒らされていました。音がする方を見ると、生きたネズミを齧る元研究者の姿がありました。そういうことかと、何か分かった主人公(檻の動物食べたって事かな)。主人公達を見て、大きいナイフで襲いかかってきます。サクッと撃ち殺します。とりま、一人発見したので報告。遺体の回収はいいから、捜索を続行してくれと指示あり。デストロイヤーと隊長が探索していると、天井のダクトに何かいる様子。デストロイヤーが見てみると、狂暴になった猿が襲ってきます。それも撃ち殺すと、猿の血の中に何かつぶっとした異物が入っていました。医務室で博士の血液を抜きます。博士の血の中にもつぶつぶのモノが入っていました。血液を調べていると、博士逃亡。主人公達がいる背後に大きな生物が出てくるも、下水溝の中に逃げられてしまい、デューク以外(姉の護衛)の隊の全員で突入します。下水溝にもまた血のついた白衣がありました。ポートマン、穴に落下してびっくりへの前フリをかまします(無事に救出)。主人公とキッドがペアを組み、探索へ。キッドがヤクをキメてるのに気付く主人公。キッドに激おこします。化け物がゴートに襲いかかり、噛み付き、首に舌のようなモノを差し込みます。化け物は主人公が撃ち殺します。火星の施設にいる職員を危険なので、全て地球側へと避難する様に指示を出します。ゴートを医務室へと。心肺停止で、蘇生を試みるもダメでした。隊長が姉に主人公が撃ち殺した化け物を見せて、どうなっているのか問いただします。火星に生物はいないという姉。主人公はこの化け物と違うモノを見たと言います。まだ、化け物が他にもいる様子。尋ねられて、外に繋がる出口が北側の通路に扉があるという事で、ポートマン、キッド、デストロイヤーがそちらに向ってねと隊長の指示。その前に、職員を地球側へと避難させます(ピンキーの扱いは雑)。ポートマンは頻りに救援を求めたがりますが、俺たちが救援隊だからねーと、隊長により却下。姉が、主人公が倒した化け物をゴリゴリと勝手に解剖。その間に、何故かホラーチックに電灯がチカチカとします。デュークを探して、部屋から出ると、デュークが出て来てびっくりする姉。チカチカしているのも、停電している様子でした。狂暴になったお犬様が襲いかかって来そうになるも、逃げ出しました。後ろから化け物に襲われるデューク(姉は部屋の中へ)。急いで部屋の中に飛び込みます。化け物が入ろうとする途中で、ナノウォールを壁へ戻します(ナノ粒子で出来た扉、スイッチ一つでナノ粒子で通り抜け出来たり、すぐに壁になったり)。化け物を扉と一体化させるも、舌を切り離し、飛ばしてきます。さっと避ける姉。発掘場近くの扉へ、隊長、マック、主人公の三人で来ます。外を見てしんみりする主人公。死亡している二人を発見。すると化け物が出て来て、マックがあっさり首チョンパ。ピンキーに確認してもらい、凄いデカい化け物で研究棟へ向行ったので、追いかけます。追い掛けられるも、見つからず、ポートマン達と合流してしまいました。化け物の捜索と、扉の守りに分かれ、隊長だけ凄い武器を取りに行きました(落ちていた研究員の腕を使ってゲット)。姉が解剖の続きをしていると(盲腸の手術跡があり人間であることがわかる)、死んだはずのゴートが復活。自分が変異する事がわかり、ガラスに頭を打ち付けて再度死亡。その為に、解剖している化け物が研究員だった事に気付きます。ポートマントイレへ(こっそり救援を呼ぶ)、一人でいたデストロイヤーは化け物に襲われます。穴が開いて、人を拘束していた場所で、ボロボロになりながら戦うも、化け物にやられてしまいます。ポートマンもトイレで、ズタボロにされ死亡。化け物に対して、新型兵器使用するも外れますが、すごい威力でした(壁が溶ける)。医務室へと死亡した二人を持って来ます。壁にめり込んだ化け物を見て尋ねる隊長に、あれは博士だよーと答える姉。証拠は引き千切った耳でした。そこは治らずに残っている。元に戻るか試したい姉に無理だからと、さっさと元博士を撃ち殺します。隊長は姉に、どんな実験をしていたのか尋ねますが、姉は知らないと話します。隊長は、言わないとと脅してきます。主人公がダウンロードしていたデータは?と言って、皆でみる事に。博士達は、24の染色体を使って人体実験していました。穴の拘束具がある部屋で人体実験をしていましたが、被検体が化け物に変化していました。それを見た主人公は、データを壊そうとするも、隊長に任務だからそれ持って帰るからと、とめられて結局、姉が残りの全てのデータをダウンロードする事に。地球側へと続くアーク(ワープするやつ)を守っていたドアは破られ、ピンキーと化け物の姿はありませんでした。急いで、地球側へと戻る事にします。姉が応答しないので、急いで向かう主人公。普通に姉は無事でした。変異について考える姉。ゴートが変異し、デストロイヤーは変異しなかった。発掘されたルーシーも、変異しておらず。ルーシーは怪物にならずに、超人になった。ゲットした化け物の舌に、ポートマンの脳の物質を染み込ませたコットンを近づけると、舌が反応するも、デストロイヤーのモノは反応しません。化け物は感染する相手を選んでいる様子でした。善人が超人になり、悪人が化け物になるという、かなりザックリと雑な結論に至ります(凶暴性の遺伝子配列とか言ってましたが、凶暴性なければ全員が善人か?)。主人公、急に隊長が感染した人を皆殺しにするという事に気付きます(展開が急すぎん?)。急いで、アークへ。隊長と、デュークとキッドが先に地球へ。隊長が生きている人がいれば殺せと命令を出します。地球のアークの施設の封鎖が6時間だったので、後1時間ほどで、それが解除されます。次々と、倒れている人にトドメを刺していく隊長達。あとから到着した主人公が、皆殺しはやめるように言うも、やめませんでした。デュークがピンキーを発見。キッドは隠れていた親子を発見します。主人公と姉は、非感染者は助けようと言うも、化け物を外に出さないで施設を守るのが使命と言い、絶対に殺すマンは揺るがず。キッドが助かって隠れていた人達をどうするか聞くと、始末しろと言われて、キッドはそれを拒否しました。キッドを撃ち殺す隊長。怒った主人公と一触即発になるも、化け物がピンキーを襲ったので、協力して化け物を追います。途中で大量の感染者が、完全にゾンビ状態で襲いかかってきます。撃退しながら撤退し、ナノウォールを作動するも扉にならず、戦い続けていると、デュークが下の排気口から襲われて殺され、隊長も引っ張られて行きます。姉と主人公の二人で逃げて、隠れてます。主人公は撃たれて危ない状況に。姉がCー24(24染色体)を主人公に注射します。主人公が目覚めると姉はおらず、怪我は治っていました。ここから、超人的な雰囲気なのか、FPS(シューティングゲーム)みたいな画面でゾンビ撃ちまくり。化け物達もサラッと撃退。ピンキーだけちょっと変わった化け物になってます。姉を探してウロウロします。ピンキー撃退したあとから、画面が戻ります。探し回ると、姉を発見。生きてました。更に、隊長も生きているも首に傷があるので、完全に感染しております。主人公は隊長に銃を向け、戦闘開始に。隊長の反則級の武器を避ける主人公(最新兵器、一回も敵に当たっとらん。)。主人公と隊長のじわりじわりとした戦いは、何故か拳同士のタイマン勝負へ。中々のアクションを繰り広げ、主人公が素手で鉄の柵を曲げて、隊長を拘束をしたりとちょっと卑怯ですが、力で押しのける隊長。隊長も腕に鉄を巻き付け、主人公をぶん殴り、主人公がピンチに。主人公はアークを起動させ、火星へ隊長を送り込み、更にアークへ手榴弾を投げ込み、隊長を倒しました。主人公が姉を抱えて、地上へと出るエレベーターに乗ってエンドです。何か主人公と姉以外が皆殺しなんだが。善人と悪人で感染とかフワッとし過ぎだし、最後は隊長が邪悪すぎて、化け物の存在が薄くなったような気がしますねー。化け物になると身体能力が上がりすぎるから、中途半端ゾンビのままがいいですねー。映画になるとよく科学者がやらかしますよねー。マッドサイエンティスト集団。映画ではやりたい放題。首に舌を突っ込まれたら、化け物になる映画、一度観て見ていかがでしょうか?では、また次回。
2022.02.03
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラー映画を紹介していきます。アナベル等と同じ撮影会社何ですかね?アナベルに出てきた神父とアナベルの話が出てきますので。びっくり、ドッキリ盛り沢山。最初にメキシコってあったので、幽霊はメキシコ産。幽霊が出てきているのは、アメリカなので、遠路はるばるご苦労様でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ラ・ヨローナ〜泣く女〜主演は、リンダ・カーデリーニ。アべンジャーズのホークアイの奥さん役の人でした。仲良さそうな親子でしたが、母親が川で二人の子供を殺害します。ここからスタート。息子と娘がいる母親が主人公です。朝バタバタして仕事場に遅刻。ケースワーカーで担当していた一家を、同僚女性に回されていたので、上司に怒って意地になって家庭訪問に向います。ただ、警官と一緒に行けよと言われて、警官と二人で訪問。一家の母親に門前払いをくらいそうになるも、何とか説得して主人公だけ中に入れてもらいます。中を見ていると、あからさまに怪しい南京錠のかかったドアがありました。一家の母親にドアの中の事を尋ねるも、出ていってと激高し襲いかかってきました。同行した警官に助けて貰い、襲われていた時に、母親の首にかかっていた鍵を取っていました(手癖悪いなー)。ドアを開けると中に、兄と弟の兄弟がいて、施設に保護しました。弟の腕には、火傷の跡の様な傷がありました。あいつの仕業と言いますが、主人公は母親がやったと思います。施設は安全だよ約束するという主人公に、弟はどこも安全じゃないと言います。家に帰り、亡くなった父親の書斎で遊ぶ息子を見守る主人公。主人公も立ち直れていない様子でした。娘の髪を洗ってあげたりします。施設で過ごす保護された兄弟。兄が急にベットから出て廊下に立ち、鏡を指さします。そこには白い服を着た女が写っており、消えたかと思うと弟の目の前に現れました。主人公のもとに兄弟が川で溺死したという連絡が入ります。主人公は急いで現場へ。主人公は自分の子供を車で待機させて、現場へ行きます。安全だと約束したのにと後悔していると、知り合いの警官に会い慰めされます。そこに兄弟の母親がやって来て主人公を責めます。母親は止めようとしたのにと言い、主人公は誰を止めるのか聞くと、ラ・ヨローナと答えました。母親がパトカーで連行されて行く際に、主人公の息子と目が合います。主人公の息子は一人で車を降りて、事故現場を見に行きます。その時に、声がしたので、声の方へ向かうと、白い服を着た女が泣いていました。女が立ち上がったのを見て、怖くなった息子は後退ります。ゆっくりと前から来ると見せかけて、急に横から現れて息子の腕を掴みました。痛がる息子は、腕を振り払い慌てて車へ戻ります。寝ている妹を起こして車の中に急いで入ります。ドアを閉めると車の外に、女がいました。すると、窓が勝手に開いていきます。慌てて抑えると、車のドアの鍵が開いたと思ったら、主人公が帰ってきて一安心。息子の腕には、川で溺死した兄弟と同じ火傷に様な跡が出来いていました。次の日、兄弟の葬儀へ向かう主人公。葬儀の所で呪術医が儀式を行っているのを眺めます。神父がやって来て主人公と話します。ラ・ヨローナの事を尋ねる主人公。神父は知ってる事を教えてくれます。ラ・ヨローナというのは泣く女という意味で、あるメキシコの美人な女性が夫が浮気して、嫉妬に狂って、復讐として川で子供を殺してしまったと。後悔して女も同じ川で自殺を図り、身代わりの子供をさらいに来るという伝説だと話します。お守りに十字架をくれます。主人公の娘が家のプール付近で遊んでビニール傘を開くとそこに、ラ・ヨローナが映っていました。傘をあげると誰もいません。傘が風にあおられてプールに落ちてしまい、拾おうとするとラ・ヨローナが立っており腕を掴まれfcvc!fて:fff兄と同じ傷が出来ます。+j+!un!!主人公が帰ってきて腕の傷を尋ねるも、転んだとしか言いませんでした。娘は外を気にしている様子。知り合いの警官が家に訪ねて来て、一緒に食卓を囲むも、息子と娘は食欲がない様子。知り合いの警官は、溺死した兄弟の母親にはアリバイがあったと、何か見落としがないか資料を確認して欲しいと言います。怒ると饒舌になると、主人公に激怒している母親と面会して欲しい様子。主人公が目撃した呪術医。川で溺死した兄弟の家で、ねちょっとした黒い物体を採取。主人公は資料を見ていると、兄弟の腕の傷と、娘の腕の傷が似ていることに気付きます。急に物音が聞こえたので、家を見て回ると、チェーンのかかった玄関のドアを開けたり閉めたりしている息子を発見します。夢遊病のようで、主人公が声をかけると目を覚まし、急に勝手に扉が動いたかと思うと、突風が襲い、ドアが勢いよく開きます。主人公は慌てて、ドアを閉め鍵をかけました。息子を寝ぼけただけと声をかけ、自分にも言い聞かせます。息子を部屋に返し、主人公は自分の部屋に戻りました。見ていた資料は全て床に散乱しています。娘の部屋を見るとラ・ヨローナが立っており娘の部屋の扉が閉まりました。急いでバットを取ると目の前にラ・ヨローナが。叫ぶと、子供たちが起きてきて、ラ・ヨローナの姿は消えていました。子供たちを自分のベットで寝かせて、主人公は一睡もせずに起きていました。母親との面会です。主人公を恨みながら、質問に答えます。ラ・ヨローナから子供を見つからない様にしていたと。更に、自分の子供の代わりに主人公の子供を奪うようにラ・ヨローナに祈っていたと話します。母親の腕にも傷がありました。息子が家に居ると、娘の部屋の窓が開いていたので閉めようとすると突風が吹き、息子は尻もちをつきます。なびいたカーテンから、ラ・ヨローナが襲いかかってきます。逃げるも横から押され、階段から落ちてしまいます。そこに主人公が帰ってきて、病院に連れていきます。捻挫だけですむも、腕の傷もあり虐待を疑われて通報されます。知り合いの警官と、仲の良くない同僚のケースワーカーが子供の聞き取りに来ます。主人公が規則で席を外して聞き取りを行い帰って行きます。警官は何かあったらと連絡先を息子に渡します。主人公には、何があったか知らないがしっかりしろと言って帰って行きます。息子と話す主人公。息子は、家で白いドレスの女を見たと、女は自分の子供にすると言っていたと話します。二人で話していると、激しい水音が聞こえます。一人でお風呂に入っていた娘の名前を呼ぶも返事がない為、お風呂に急ぐ主人公。娘はてっきり主人公が後ろにいて髪を洗ってくれていると思っていましたが、実はラ・ヨローナでした。娘を押さえつけて、浴槽で溺れさせようとします。主人公が駆けつけて、何とか助け出すことが出来ました。ほっと一安心していると、今度はバスタブの中から現れて、主人公の腕に掴みかかってきました。主人公は子供を逃し、お風呂のドアを抑えます。力負けしてドアが開いてしまいます。子供を連れて主人公は、教会に逃げ込みます。神父に真実を打ち明け(アナベルの事があったからすんなり信じてくれる)、助けを求めるも、教会の許可が必要で許可されるのは、数週間先になると言われます。他のツテである元神父の呪術医を紹介してくれます(兄弟の葬儀で儀式していた人)。呪術医の元へ行くも、教会の仕事だからと断られそうになりますが、娘が助けを求めるとすんなりOKしてくれます。ラ・ヨローナを見たことはないが、犠牲者は見てきたと話します。家で迎え撃つ準備を行います。生卵を家の角に擦り付ける作業を不審に思う主人公。しかし、卵を割ってみると中身は真っ黒になっていました。まだ手品だろと疑う主人公。すると、卵が勝手に動き出し、勝手に割れてしまいました(黒い液体を浴びる主人公)。ジャッジャーンと戯ける呪術医。武器として、ラ・ヨローナが子供を殺した時に泣いた木(炎の木)を十字架にしたものと、ラ・ヨローナの涙を清めたものを用意しております。遂にラ・ヨローナとの直接対決に。主人公一家はロウソクの魔除けの円の中へ。家の2階から来たかと思うと、ロウソクは一斉に消えてしまいました。階段から降りてくると見せかけて、後ろに居てました。吹っ飛ばされる主人公。子どもたちは逃げ惑い、テーブルの下へ。テーブルクロスが持ち上がっていくとその中にラ・ヨローナが。息子が捕まり外へと引き摺って行かれる所を、待ち構えていた呪術医が助け、ラ・ヨローナの涙で追い払い、炎の木の種を玄関にまいて、家に入れない様にしました。作戦で家族全員を囮として使った様で、怒る主人公。種が結界の境界線だから、崩すなよとフラグを立ててきます。何とか入ろうとするラ・ヨローナ。裏口から入ろうとするので、押さえる主人公達。娘が大事にしている人形が玄関の外にありました(ラ・ヨローナの狡い策略)。娘は、皆がいない間に何とか人形を取ろうと頑張ります(今じゃねーよ。忙しいんやぞ)。フラグ通りに一箇所、結界を崩して人形をゲット。娘は、外に連れさらわれます。目撃した主人公は追いかけます。息子が溺れさせると発言したので、プールへ急ぐ主人公。プールに人形が落ちてあり、主人公はプールへ飛び込みます。プールで襲いかかってくるラ・ヨローナ。呪術医が塩をプールに流し、十字架を持ち呪文でプールを清めます。娘を助けて主人公も無事でした。ラ・ヨローナに襲われた時に、彼女のネックレスを奪っておく主人公(やっぱり手癖が悪いな)。家の中に入ると、娘の様子がおかしいようでした。ラ・ヨローナに支配されており、呼ばれたら行ってしまう状態だとの事でした。次の作戦は、子供を朝までクローゼットの中に閉じ込めるという、溺れた兄弟と同じ作戦でした。しばらくすると、溺れた兄弟の母親が、子供たちを連れて行こうとしていました。更に拳銃を所持。子供を身代わりにしようとします。母親に飛びかかろうとする呪術医が肩を撃たれてしまいます。種の結界を壊すと、突風が吹き皆倒れます。主人公は引き摺られて、地下に閉じ込められてしまいます。子供たちは落ちていたネックレスを拾って、天井裏へと逃げ込みます。襲われそうになった時に、ネックレスを翳すと、ラ・ヨローナの顔が穏やかな以前の顔に戻った様子で、愛おしそうに息子を撫でます。しかし、鏡に被せていた布が落ちると、鏡に写った自分の顔を見て再度、暴走モードへ。何でか急に主人公を助ける母親(助けるんやったらやるなよ)。急いで、屋根裏へ。呪術医も生きていたんで、十字架を持って追いかけます。呪術医が十字架でラ・ヨローナを倒そうとするも吹っ飛ばされます(呪術医、可哀想に)。代わりに主人公が十字架でラ・ヨローナの胸を刺すと彼女は消滅しました。一家は抱き合って喜びます呪術医にお礼を言って、呪術医はタクシーで帰って行きました。水溜りを見る主人公の顔がまだ何かあるかなー?と不安になりますが、一応平和になってエンドです。結構、動きの多いホラー映画ですねー。名前で勝手にジメジメした様な暗いホラーかなーと思っていましたが、一人で頑張るラ・ヨローナはかなりアクティブな悪霊。流れは完全に死霊館と同じかんじです。ただ、ラ・ヨローナ、自分の子供を自分で殺しといて、他の子供を身代わりにすなー。滅茶苦茶、迷惑。最後は、退治してまぁまぁスッキリ解決ですかね。では、また次回。
2022.01.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画のホラーです。2chでは有名なネタである鮫島事件をテーマにした映画です。鮫島事件は、特に本当に事件が起きたのではなく、語ってはいけないとか、知れば公安に消されるとか、そういうフワッとした感じで盛り上がった架空のネタです。この映画では、事件が起きてます。コロナ禍で撮影されたのか、接触少ないように、リモートなホラー。頑張ってました。ツッコミどころは満載ですけどねー。後、好きなYouTubeの心霊チャンネルのゾゾゾとちょろっとコラボしてますよー。ゾゾゾはかなり面白いので、良かったら観てみて下さい。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・真・鮫島事件主演は武田玲奈です。あんまり知らないんですが、わりとちょこちょこドラマ等に、出演している様子。部活の同級生とリモート飲み会の予定で、フミという同級生と電話で話しながら(外ではちゃんとマスク)、お家へ帰ります。途中で同居している兄にリモート飲み会してるから、帰るとき言ってねーと電話で報告。自宅のマンションに着き、エレベーターに乗り込むも、誰も居ないのにドアが閉まりません。それに何故か、もう幽霊を感じてるのか、怯える主人公(察しが良過ぎでは?エレベーター閉まらんだけなら故障かよと思うよ)。自分の階に止まるまで、エレベーターが各階を通るたびに、全く同じ不気味な女性がぬぼーっと立ってます。自分の部屋がある階には、居てませんでしたが、辺りを探してると、エレベーターの鏡に自分の後ろにその女性が映っていました(ちゃんと振り返ってなかったけど、見えるんかいなー?)。かなり慌てて部屋の中へ入ります。家に帰ったら、ちゃんと手洗いうがい。メッセージが来てたので、部屋のカーテンだけ閉めて(ひたすら警戒心が強い)酒とツマミを用意して、PCでリモートに繋ぎます。繋がったら皆で一人のスマホでゾゾゾを観ていました(見えるか?)。主人公、鈴、亮、裕貴、フミというメンバーです。もう一人、あゆみという女性もいますが、まだ現れていません。近況報告していると、鈴と裕貴とあゆみの三人で心霊スポットに肝試しに言った事を話します(2回ほど、女性の霊が主人公の後ろでチラチラとアピってくる)。何にもなかったよーとの事(絶対に何かあるやつ。フラグ立てるの早いな)。あゆみがインしたと思ったら、アイコンのままで動きませんでした。呼び掛けていると、男の声がします。あゆみの彼氏でした。お前らか、一緒に行ったのは。お前らのせいで、と怒っていました(肝心な事をすぐに言わない)。画面が切り替わって、ベットに横になっているあゆみが映し出されます。服の感じとかあゆみと一緒だったので、チラチラ出ていた女性の霊はあゆみの様子です。彼氏がマスクを取ると、あゆみの口は縫い付けられていて、目は白目を向いていました(ご臨終)。あゆみが昨日、呪い殺されると言っており、本当に死んでしまったと、どういう事だと、画面のメンバー向かって問い詰めます(彼氏の問い詰め方が独特)。肝試し行った二人は焦ります。主人公は遅刻して話を聞いてないので、なんの事やら。彼氏の家に急に誰かが来て、彼氏はドアに向かい、一回部屋に帰ってきて、映りながら何者かにズボッと連れて行かれました。警察に連絡しようとするも、誰の携帯も繋がりません。SNSも全てアウトでした(ネットは繋がってるのにと誰か言ってました。リモート中ですからね)。亮が裕貴を肝試しと関係あんじゃねと問い詰めます。耐えきれなくなった鈴が話してしまいます。肝試しであゆみが幽霊見たって、幽霊が見えた部屋を開けたけど、何にもなかった、普通に肝試しして帰っただけと話します。鈴がこの空気に耐えられなくなり、鮫島事件の事を口にしてしまいます。その瞬間に、全員の部屋が真っ暗闇に包まれ自分以外の画像が止まってしまい通信が出来ませんでした。スマホの明かりを頼りにブレーカーを動かすもダメでした。そこに扉を叩く音がします。ドアのスコープを覗くも真っ暗だと思ったら、それは誰かの眼球でした(都市伝説とかでよくありますねー)。慌ててチェーンをかけます。追い打ちにおまけの一回だけ、扉を叩いてきます。ビビりながら、カーテンを開けてみると外は真っ暗闇で霧しか見えない空間でした(異世界に部屋ごと連れてこられた系)。窓に何もいないのに急に手形がつけられたので、慌ててカーテンを閉めました(態とらしくカーテン閉めたのこれの為)。鮫島事件の事を話した、鈴以外の人との通信は回復。各々も外には出られなくなっていました(コロナ禍だから)。鈴の後ろには、黒い物体が。鈴の顔面を掴んだかと思うと、鈴の悲鳴と通信シャットダウン。全員の後ろにも真っ黒の多分、女性が立っていました。主人公の居る部屋の、隣からフルートの音がします。押し入れを開けると、ケースに閉まっていたはずのフルートが外に出ていました。急いで片付けます。残った三人で、裕貴に今の状況の説明を求めます。裕貴は、鮫島事件は2ちゃんで流行った都市伝説で、真相を知るものは誰も居ないと言います。鮫島事件があったという事だけが広がり、真相に触れるものは必ず呪い死ぬというのでした。呪われて死んだ人間の一人が事件について調べた事が書いてあるネットの書き込みを見たと話し、鮫島事件の発祥の廃墟に肝試しに行きましたーと白状します。皆に責められてこんな事になると思わんし、と逆ギレかまして、すぐに反省。俺が何とかするっと言って、PCだけ持って部屋を飛び出します。鈴の部屋に明かりが付き、女性の声がします。マンションの管理人の女性で、扉が開いており、悲鳴が聞こえたので見に行きたとの事。鮫島事件の呪いで殺された鈴が居るはずと言うも、誰もいませんでした。酒を飲んでおり、それで騒いでるやろ、迷惑かけんな!とブチギレられ、警察を呼んでほしいと言うも信じてもらえず、通信をオフにされます。主人公は鮫島事件について、調べた事を説明します。コロナの様に、呪われた人が鮫島事件について語り、語られた人が次の呪の宿主になって呪いを広めてしまうと推察します。だから、語るなという事だと。急に、裕貴の通信が回復。裕貴は古い部屋を焦って移動しています(白風荘に行ってますが、近くない?)。皆で真相を話せと詰め寄ると、語りだします。昔、鮫島という2ちゃんねらーが居て、女の人を連れ込んでは、鬼畜なビデオを撮っており、それを知った若者の正義厨が、女に変装し、鮫島を白風荘という場所に連れ込み、集団リンチ殺人を行ったと。その集団リンチ殺人は、ネット実況配信され、若者達は楽しんでいたと。集団リンチを行った若者達、ネット実況を観ていた者、拡散した者達が次々と呪い殺されて行ったと話します。それが語るなという始まりでした(裕貴、がっつり真相を知っとるやんか。滅茶苦茶詳しい)。裕貴はあっさりと諦めて皆にお礼を言い、何者かに頭を捕まれて退場。主人公は皆と白風荘についての情報を共有します(仲間間の通信は可能かよ)。血の16枚の画像というリンチの写真の最後に扉にチェーンと鍵がかかった画像がありました。三人はその部屋を開けてしまった様子でした。これを閉めれ助かんじゃね?とちょっと希望を見出す主人公。亮がどうやって行くんやと冷静に突っ込みます。突然、主人公のスマホに兄から連絡が入ります。もうマンションの前だよーと。急いで玄関に向かうも、鍵の解錠音と部屋に入って来る音がするも、姿がありませんでした。兄にビデオ通話にして貰い、違う世界にいる事、鮫島事件の事について主人公が止めるも、亮とフミが話してしまいます。兄すぐに信じてくれ、絶対に助けるからと白風荘に向います。助かりたいフミと兄を危険な目に合わせたくなかった主人公は喧嘩。亮が宥めていると、亮の部屋から物音が響いてきます。バット片手に挑むも、ホラー現象の頻発にビビりまくり。勝手に開いた冷蔵庫を閉めると、細い隙間から霊がひょこりはん。あえなく亮も連れていかれ退場でした。主人公とフミが仲直りしていると、兄が幽霊を避けようとして転倒するも何とか白風荘に到着(兄が、何とバイクでノーヘル)。主人公は兄に、写真の番号の部屋通りに回るように無茶ぶりを出します(ネットに順番通り回らないと最後の扉に辿り着けないと書いてある)。意外とすんなり回る、凄い能力の持ち主の兄。最初の部屋に辿り着くと、部屋の窓には傲慢という文字が(雲行きが怪しくなってきた)。主人公が次々に回る部屋の指示を出します。各部屋には拷問の跡と、七つの大罪の文字が書かれていました(急にチープになる)。何者かに襲われながら頑張る兄。フミの部屋が、チカチカし出してピンチに。急かす主人公。ある部屋に入ると、うめき声を上げて亡くなる裕貴が(変顔)。また襲われたので兄、逃亡。諦めきったフミ、フルートの演奏を始めます(カオス)。霊が何度も現れても、これといって何もしない中を頑張って最後の扉に辿り着き扉を閉めました。フミとの通信が途絶え、兄も何処か知らない空間に。主人公の部屋の扉を叩く音と、兄の声が。急いで、扉を開けるも、兄ご臨終。開いた扉から霊が現れて、主人公もきっとアウトだなーとなってエンドです。エンディング後に、管理人の女性が現れて、電話で知り合いに集団失踪事件と、鮫島事件の事を話すと、誰かが来て本当のエンドです。コロナの中、頑張っていましたね。これが視聴者参加型のオンラインホラーなら面白かったかもしれないですが、映画はちょっと厳しかったかもしれません。でも、非接触という形で新しいチャレンジは良かったと思います。ホラーまだまだ色々と頑張れますね。最後の最後に、急に七つの大罪とかヤメて、中二かよってなるから、普通にいらなかったと思いますよ。あと、女性の霊だとばかり思っていましたが、あれが鮫島さんかな?髪が長くて、顔がよく見えんから分かりにくかったですね。誰も扉閉めたから助かるとは言ってないもんね。こういう終わり方が好きですね。ホラーは理不尽な方が個人的には好みです。1時間20分と短い方なので、良かったらサクッと観てみて下さい。ゾゾゾも観てみて下さいねー。すまんが断然、ゾゾゾの方が面白いですよ。では、また次回。
2022.01.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超有名作品のシャイニングを紹介していきます。よくパロディなんかでも、パッケージの画像は使われていますから、観ていなくても知っている人は多いと思います。ただ、幽霊がどうでも良くなるくらいに父親が怖いですよ。もの凄い演技です。当時としては凄いホラーだった様ですが、ホラーを見過ぎてちょっと物足りなさを感じましたね。でも、今観ても暗くて狂気的でいい映画ですね。ホテルで生活が羨ましかったー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シャイニング主演はジャック・ニコルソン。ティム・バートン版のバットマンのジョーカーの人です。主人公は、小説家志望のジャックかな。冬季は閉鎖されるホテルの管理人としての仕事を求めます。支配人から、前任者のグレーディという男が家族(妻と娘二人)を斧で惨殺して自殺した事、警察は閉所恐怖症でおかしくなったんじゃね?と判断したと聞かされます。私は大丈夫と言い切る主人公。採用されたので、妻に電話します。息子は、トニーという見えない友達(人差し指)と会話します(トニー色々と先の事がわかる)。ホテル、文字通りの血の海の映像と双子の女の子が映って、ホテル閉鎖日に。家族三人で、ホテルへと。それぞれ、ホテルの案内を受けます。滞在する部屋や、除雪車や、キッチンと食料庫等。キッチンで息子と料理長はシャイニング(超能力的なの)について話します。トニーが眠らせて色々(未来とか)と見せてくれえるとの事。息子が237号室について聞くと、あからさまになにもないから、絶対に近づくなという何かありますアピールをしてきます。時間経過めちゃ早で、1ヶ月後。それぞれ、ホテルを平和に満喫中。小説家を目指して、主人公は執筆活動を(投げ出して遊んでいる)。息子と妻は、外にある迷路を堪能(模型がありましたが迷子になったら終わるやつ)。夜、息子がホテルを三輪車的なもので遊んでいると、237号室前を通りかかったので開けようとするも、鍵がかかっていました。主人公が夜に広いロビーでタイピングをしている所に、声をかける妻。急に、主人公は苛ついて人格が変わったように滅茶苦茶にキレます。小説捗らんから、喋りかけてくんなや!と理路整然と話しながらキレてます。出てけと言われたので、呆然と出ていく妻。次の日に、遊ぶ妻と息子と、それどういう感情?という凄い顔をする主人公。また、日は過ぎて。大雪のせいで、電話が不通になってしまい、無線で交信する妻。電話の修理は無理っすねーと言われ、無線は繋いだままに。次々に、日が変わるけど。また、三輪車で遊ぶ息子(全編通したら、このシーン滅茶苦茶長く感じる)。目の前に双子が現れます。更に双子が惨殺されている映像が見えてしまいます。目を閉じて、再度開けるとそこには何もありませんでした。主人公と話す息子。ママや僕をイジメないでね、と言います。愛してるからイジメないよーと言う主人公。フラグです。息子が一人で遊んでいると、ご丁寧に、237号室のルームキーがささっており、開いていました。入るよねー。ボイラー室をチェックしている妻は、叫び声を聞いて主人公に駆け寄ります。恐ろしい夢を見たと話します。妻と息子を殺し、切り刻んだと、気が狂うんだと泣き出します。慰める妻。そこに現れる息子。首に凄いアザを作って来ていました。主人公がやったと決めつける妻(他に誰もいないもんねー)。よくもそんなことをー!と言いながら、息子を抱えて走り去ります。あからさまにむしゃくしゃしながら歩き、目についたバーに入ります。あー、魂を売ってでもビール飲みたいと言っていると、バーテンダーが現れます。ロイドとバーテンダーの名前を呼び、知り合いの様子。バーボンをツケで飲みながら、昔に息子に怪我をさせた事がある事を話します。そこに急いで妻がやって来て、他に人が居る。息子の首を絞めたのは、お風呂に入っていた女の人だと言います(どういう状況?)。気でも狂った?と言う主人公(そうなるよね)。場面は変わって、ニュースを観ている料理長。天気予報でコロラド州(主人公達がいる)は凄い雪で、交通網が麻痺するというのを観ていると、何かをキャッチして凄い顔になる(顔、怖いな)料理長。息子の首を絞めた女がいる部屋に来て、風呂場に向かう主人公。綺麗なマッパな女性が出て来て、喜んでキスをすると、全身が腐ったババアにチェンジ。後退りして部屋を出て行きます。料理長がホテルに電話をかけるも繋がりませんので、森林警備隊に電話して、無線で呼びかけてくれんか依頼します(妻もここに無線で交信してた)。主人公が部屋に帰り、妻からのどうだった?という言葉に何もなかったと嘘をつきます。主人公は多分、自分で首を絞めたんだよ、空想癖あるしと話します。妻は、とりまこのホテルから出ようぜ、と言いますが、いつも仕事の邪魔をするとまたもブチギレる主人公。怒って部屋を出て行きます。その間に、ドアに書かれた文字と、血塗れの映像を見る息子。またも、ブチギレながら歩いていると、ホテルはパーティ会場となっておりました。ある意味ガチな、かなり昔のパリピ達がバーに集っています。バーテンダーのロイドと小粋な会話を楽しむ主人公。酒をタダで貰って(店主からと言ってました)、陽気に踊ります(情緒不安定かよ)。給仕の人にぶつかって、わりとドロッとした液体をかけられます。トイレで、給仕の人に汚れを落として貰います。給仕はグレーディといい、娘が2人と妻がいると話します。以前の管理人だったか聞くも、違うと言われますが、妻と娘を殺して自殺した前のホテルの管理人である事を、主人公が新聞を読んで、顔も覚えてると話します。グレーディは記憶にございません。主人公がずっと前から管理人でしょ。と言います。更に、超能力持ってる息子が、この世界に黒人引き込もうとしてるぞ、と警告してきます。いたずら坊主は、よく躾けないといけないよ、娘と妻を躾けたからと、主人公を煽りに煽りまくってきます(殺人教唆)。主人公は、喜んだ様な表情で答えます(グレーディの話し中、百面相)。廊下へ出て、無線から声がするので、部品を取り外す主人公(ぶっ壊さない常識人)。何かを感じたのか、一人ホテルを目指す料理長。バットを持って、ホテルを彷徨く妻。タイプライターで打っている文字には、仕事ばかりで遊ばないジャック(主人公)は今に気が狂うという文字がびっちり。書き上げた小説と思われる、紙の束もずっと同じ文字でした(ちょこちょこ文字の列とか変えてアレンジきかせている)。それを影で見ていた主人公。色々と妻に問い掛け、追い詰めてきます。最後には、頭をぶち割って殺すと発言します。バットをよこせ(渡すわけない)と言いますが、妻は振り回して、主人公をバットで殴ると階段から落ちていきました。気を失った主人公を、外から鍵のかかる食料庫に閉じ込める妻(皆、酷いなー)。息子みせて、医者呼んでくるからと言い離れようとすると、主人公が出来るかなー?無線と雪上車がねー調べてみればと言います。妻が急いで見に行くと、雪上車が壊されていました。食料庫でお昼寝して、グレーディが来て起きます。頼んでいた依頼は無理そうだね。奥さん強いし、負けるなー。とディスってきます。主人公は頑張るから、殺る気あるから。チャンスちょうだい。と約束すると、鍵が開けられました。雪上車でホテルに来る料理長。呑気にベットで寝ている妻(豪胆?旦那頭打ってたのに、放ったらかし。扱い雑じゃね?)。息子、妻が護身用に持ってきた長めの包丁を持って、口紅でドアにREDRUMと書き始めます。妻が起きて、包丁持ってる息子にびっくり。鏡を見ると、文字はMURDER-殺人-となっていました(この鏡文字ネタ、金田一の漫画にあったような)。その瞬間、斧を持った主人公が扉を破壊し始めます。トイレに逃げ込み妻は窓を抜けられなかったので、息子だけ外に逃します。そして、お馴染みの壊したトイレの扉の隙間から顔を覗かせるあのシーンが(ジャックの顔が怖え)。トイレのドアを開けようとする手を切りつける妻(激強)。雪上車がすごい音を立てて、到着。主人公も流石に気付いたので、妻を後回しにして見に行きます。息子は外寒すぎるので、キッチンの収納スペースに隠れます(学校のホラーなら隠れがちな場所。)。主人公はホテルに入って来た料理長を待ち構えて、斧で殺します(料理長は何も出来ず、あっさり死亡)。直接見てないけど、超能力で分かった息子は叫び声をあげます。近くにいたので息子は逃走。追いかける主人公。妻はホテル内で息子を探します。ケツ丸出し(だと見えた)の仮面被ったやつとホテルマンに遭遇(これどういう意図?)。びっくりして逃げ出します。ホテル彷徨って、死んでる料理長を発見したり、頭から血を流した頭皮に毛がない紳士がいたり、血の海をみたり、一人でホラー現象を堪能。寒い雪の迷路で始まる、親子の鬼ごっこ。息子、逃げるだけじゃなく、自分が歩いた靴の上をもう一度歩いて位置のカモフラージュをしたりして滅茶苦茶冷静で頭がいいです。息子は無事に迷路から脱出し、妻と合流。料理長が乗ってきた雪上車を使って、ホテルから脱出します。主人公は出られず、迷路内で凍死という悲惨な最後です。最後に、ホテルに飾られた写真。展望ホテル、1921年7月4日、舞踏会という文字と、写真に写る主人公の姿があってエンドです。料理長以外は結局誰も殺せませんでしたね。ホラーというか、心霊なくても成立しそうなくらい主人公の父親がヤベーやつですね。顔が怖いんだよ。主人公はバットで殴られて階段から落とされるわ、閉じ込められるわ、凍死するわちょっと可哀想になりました。頑張ってたけど、グレーディの言う通り、ダメじゃんという気持ちに。あと、最後の写真も意味深にしてますが、どういう意図なんでしょう?死んだらホテルに、吸収される感じですかね。シャイニングという題名なのですが、超能力はあんまり関係なかったですね。原作とは結構、違う様子です。これ、続編が出てるのですが、続編ってなんだっけ?ってなるくらい、この1の映画と内容がかけ離れています。主人公が息子になって、ちょろっとホテル出るくらい。急に、超能力対決みたいになるし。興味があったら、そちらも観てみて下さい。では、また次回。
2022.01.19
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こんにちは、みち太郎8です。最近が本当に寒すぎて、お犬様がこたつから全く出てこない日が続いております。前までは、お犬様が熱すぎると心配なので、こたつを消したりしてましたが、もう人間の方が寒すぎて無理ですね。お犬様の方は、寒いほうがよく走って、元気です。お犬様は熱くなったら、こたつから出て水を飲むという、岩盤浴の様な事をしているので大丈夫ですね。お犬様の毛量が年と共に、かなり薄くなってきました。毛が減って寒くないのか?と思いますね。胸毛に顔を埋めるのが好きなのですが、以前はもっとモフモフだったんですけどね。まぁ、減りますよね。お犬様に凄い嫌そうな顔をされながら、これからもやっていきます。こたつを開けて覗いたら、嫌そうな顔をされました。では、また次回。
2022.01.14
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、実話を元にした心霊研究家の夫婦の映画を紹介していきます。最後に、昔の写真も用意されており、そこまで流石にホラーな事ある?と思いながらも、ある程度は実話なんでしょうかね。心霊現象は信じていますが、映画ほどの事は起こるのでしょうか?ネタバレ注意。フワッと紹介です。・死霊館主人公は、誰でしょう?心霊研究家の奥さんの方かなー。心霊研究家夫妻が、シェアして住んでいる若者たちの心霊現象について、話を聞きます。人形(滅茶苦茶見た目が怖いアナベル人形。この人形が主役?のスピンオフあり。)を操っているのは、悪魔の仕業だよーと話します。場面は変わって、講義を行って、この映像を説明しております。心霊研究家の奥さんの方はロレインで透視能力あり、夫のエドは教会に認められた悪魔研究家です。中古の家を買った一家が郊外の家に越してきました。ロジャーさんの一家紹介。ロジャー…父。キャロリン…母。アンドレア…長女。ロングヘア。ナンシー…次女。眼鏡をかけた少女。クリスティーン…三女。ショートカット。シンディ…四女。茶髪肩まで。エイプリル…五女。金髪肩まで。皆、家に入るも、お犬様だけが家に入るのを拒みます。エイプリルがオルゴールを外で発見し、そのまま持ち帰ります。子供達(5人。皆、女の子)が、家で隠れんぼをしていると、あるクローゼットの壁にぶつかって、壁を壊してしまいます。父親が壁を取り払ってみると、そこには地下室がありました。地下室の中には、色々とガラクタが置いてありました。マッチでは、限界があったので、確認はまた明日。中古の家なので、あちっこっちガタがきて子供から文句あったり。朝一で父親のロジャーが金目の物がないか、地下室をチェック。家の時計が、3時7分で止まっていました。お犬様のご飯の時間なので、子供が呼びに行くと、お犬様は亡くなっていました。場面は変わって研究家の夫の方が、部屋へと記者をご案内。エドの子供が入って来たので、危ないからダメと怒ります。エドは、ロレインへ記事いい感じに書いてくれそうと話します。またまた、ロジャーさん一家。ロジャーさんが仕事しながら、うたた寝してしまい、目が覚めて、音がするので見てみると、勝手に扉が開きます。階段の方をみると、娘のアンドレアが。シンディが夢遊病で歩き回っているとのこと(前からあり)。ガンガン、タンスに頭を打ち付けます。ロジャーがそっと、ベットに連れて寝かせます。エイプリル以外の皆は、学校へ。エイプリルは、一人で見えない友達と話します。ローリーという男の子の様で、キャロリンが会いたいというと、拾ったオルゴールを回して覗くと会えるとの事で、覗き込むと、エイプリルがドッキリしよる(怒っていいと思う)。隠れんぼしたいと言うので仕方なしに隠れんぼを決行。手のなる方へ。タンスの中から、音がするも、エイプリルは違う部屋に隠れていました。夜、クリスティーンが寝ていると、誰かが足を引っ張ります。同室のナンシーかなと思うも、ナンシーは寝ていました。ベットの下を見るも、ドッキリなしセーフ。と、思っていると、部屋のドアが開きます。ナンシーが起きて、扉を確認していると、クリスティーンがナンシーの後ろに誰か居ると言うと、勢いよく扉が閉まりました。父、母が開かない扉をこじ開けると、クリスティーンが何者かが、一家を皆殺しにするって言ってると、言います。夜、母のキャロリン(原因不明の痣だらけ)が洗濯物を畳んでいると、音がしたり、壁にあった額の写真が一斉に落ちたり、一階を見て回ると、地下室へのドアが勝手に開いたりします。地下室で誰か分からないので、ビビって閉じ込めるぞと煽ると、勢いよくドアが閉まり、地下へとキャロリンが転げ落ちますが、結構無傷。ボールが転がってきたり、電球が割れて、真っ暗になり、隠れんぼを誘う声と隠れんぼのクラップが(イベント盛り沢山)。2階では、シンディがタンスに特攻。アンドレアがそれを止めて、ベットで寝かしつけます。アンドレアがタンスを開けてみるも、何もないのを安心させてからの、タンスの上にヤベー、オニババア的なのが居て、襲われます。滅茶苦茶、いいタイミングで父帰宅。アンドレアの悲鳴を聞きつけて、家に飛び込み、閉じ込められてる母救助。2階に駆け上がり、傍から見たら、一人で床をゴロゴロしているアンドレアを助けます。悪魔祓いしてもダメだった人の講義をしている(悪魔の目的は、標的を弱らせて憑依する事だと説明)と、それを聴講したキャロリンがエドとロレインに子供を引き合いに出して、調査に来てくれるよう依頼します。すぐに調査に向かうエド達。ロレインが見える人で、庭には首吊り、家族にも霊がついていて、家にも何体も霊がおり、家族に巣食おうとしている様子です。悪魔祓いの必要がありました。神父へ依頼するには、段階を踏む必要があります。家の過去を調べると、悪魔崇拝の女性が自分の子供を生贄にして、庭で首を吊って土地を奪う者は呪うと言って自殺(迷惑)。他には、息子が行方不明になった女性が地下室で自殺(多分、息子は殺害)。土地の分割後、池で死んだ人や、別の家でメイドが自殺したりと、とんだ事故物件でした。そんな会話をしていると、録音した筈のキャロリンの証言が録音されてなかったが、その録音が急に流れ出したかと思うと、地獄からの声みたいなのが聞こえます。エド達と助手と警察官が各部屋に機器を設置し心霊調査を開始。録画したりしながら調査します。不穏な空気がしたと思うと、仮眠をしているキャロリンの部屋に霊の姿が。キャロリンの前に魔女が現れ、口に魔女が吐いた血がイン(偶にこの描写あるんですが、オエッてなるわー)。ロレインが急いで駆け付けるも、何もないよーと言われます。夜になって、外で海外の風鈴の様なモノが、揺れだしたので見に行く警察官。特に何もないなーと家の中に入ると、ランドリーにメイドが居てびっくり。シンディがまた夢遊病で歩いていると、部屋の扉が閉まって、開けるもシンディの姿がありません。探すとタンスの向こう側に小さな穴と空間があり、そこにシンディがいました。エイプリルがローリー(幽霊の男の子)は怖いとあそこに隠れると言います。ロレインがタンス内の空間の調査。おもちゃが置いてあり、オルゴールを置いていただろう場所だけ、ホコリが積もっていませんでした(多分普通はホコリ積もってるって)。首吊りのロープを発見すると、床が抜けて落下してしまいます。エドが急いで落ちた場所を探します。ロレインがオルゴールの鏡でみると、幽霊が映ります。あの女がやらせたと話すと、首吊りをしている魔女が襲いかかってきます。急いで地下室から出るロレイン。母親に巣食って、子供を殺させるとキャロリンに幽霊が巣食っていると分かった事を告げると、十字架が倒れたり、ナンシーが幽霊に引っ張られたりします。映像が撮れたので、神父に見せる事にします。皆で急いで車に乗り込むと、ロレインが一人で、誘われて池へと。そこで水に浮かぶ娘の姿を見ます。家で娘が無事か確認。大丈夫でした。これは、魔女からの警告でした。とりま、一家は家から避難します。エドとロレインは、神父にバチカンに悪魔祓いの許可を貰える様に、頼みます。夜に、エドとロレインの娘が霊に襲われます。地下室にあった筈の、アナベル人形もチラッと参戦(この人形は夢に見るくらい怖ぇよ。)エドがドアを破って、娘を救出しました。はよ、除霊しなければ娘も危ないので、家に向います。しかし、キャロリンが二人の娘(クリスティーンとエイプリル)を連れて家に向かったという事でした。急いで後を追いかけます。警察官も同行。玄関に鍵がかかっていたので、警察官が発砲してブチ壊して中へ(無茶しよる)。地下室でハサミでクリスティーンを刺そうとしているのを、皆で押さえつけ、無理やり担いで、外に出そうとするも、皮膚が焼け爛れたりして連れ出せませんでした。また、地下室へ引きずり込まれるキャロリン。地下室で暴れ回り、噛まれる警察官。押さえ込み、顔に布を被せて、イスに縛り付けました。助手はクリスティーンを車に残して、エイプリルを探しに行きます。神父じゃないけど、エドが悪魔祓いをする事に。悪魔祓い中に、家が揺れ、外ではカラスが飛びまわり、鳩ハトが地下室へ突っ込んで来て死にます(ハト、神の使い)。血を吐く、キャロリン。落ち着たかなーと静かになると、急にイスごとキャロリン浮きます。イスごと暴れて拘束から脱出。エイプリルが発見されると、逃走。捕獲に失敗します。狭い場所で、詰まる大人たち。エイプリルを殺そうとするも、エドが悪魔の名前を呼ぶと動きが停止。その内に、ロレインがキャロリンの頭を触って、能力を使い、キャロリンに呼びかけます(ロジャーも声かけて励ます)。暫らくすると、悪魔はいなくなり、元に戻りました。外にも出られ、アザは消えてなくなりました。家族みんなで抱き合って喜びます。エドは、今回の事件のオルゴールを保管庫へ封印。神父より電話で悪魔祓いOKもらいました(悪魔祓いしちゃったけど大丈夫?)また次の事件の連絡がありエンドです。シリーズで、最新作の邦題のサブタイトルが「悪魔のせいなら無罪」というヤバめのがついてましたね。何でこれ作ったんだよと思う、アナベル人形もチラッと出てきます。アナベルの方の映画も良かったら観てみて下さい。この映画は、事実を元にしてると書いてますが、海外の悪魔とか幽霊って主張が激しいですね。ヤバい事故物件にも程がありますよ。盛り沢山。警察官がとんだ被害にあっていましたが、意外と皆無事なんで良かったですね。お犬様も無事であって欲しかったですけどね。では、また次回。
2022.01.09
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、水族館とゾンビを混ぜた映画です。CGがひでぇよ。現代において、ここまで酷いCGもあんまりないです。サイズ感も無茶苦茶。水族館の生物たちが、ゾンビになって襲いかかってきます。ただ、噛まれたりしても、人間はゾンビにはなりません。B級感がたまらない映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シーワールドZ有名な人は多分いませんよ。主人公は、水族館の責任者の女性です。舞台は、老朽化の進む水族館です。まずは、何の種類か分からない巨大な危篤状態のタコに、獣医が焦った態度で、スタッフに注射を要求。渡すなよという前フリのもと、あかん注射(エデン動物園の注射)を渡します。それを雑に注射しても、タコは復活せず。死亡を確認するも、タコ急に動き出し、ヒドイCGで獣医に襲いかかってきます。獣医(顔芸が凄い)が飛ばされて、倒れます。それを助けようとするスタッフにも襲いかかるタコ。タコが水槽から出ていきます。主人公がイルカの死因を調べています。この死因おかしいなーと言っていますので、完全にフラグです。黒人のスタッフと色々と話してから、部屋を出ていきます。黒人スタッフはゴメンな(死んだイルカは別の魚の餌に)と言っていると、サイズ感の可笑しいゾンビイルカにカミカミされます(イルカはこれ以降、登場しません)。男性スタッフが、オンラインでエデン動物園の女性と話しています。注射ヤベーから、絶対に焼却処分しろよ。絶対だからな。と、念を押すというダチョウ倶楽部ばりのフラグを立ててきます。男性スタッフは、手配したからー。何なら書類見る?と言います。主人公も参加して、焼却処分への念を押してきます。完全に、こいつ焼却処分しねぇなというのを感じますが、男性スタッフはVIPの案内へ。主人公は議員の案内へ。男性スタッフは、VIPを雑に説明しながら、案内します。適当な餌やりを見せたりしていると、警報がなって館内に入れなくなります。そこにすごい形相のラッコが襲いかかってきたらしいんですが、残念ながらCGなし。想像で補完ください。気になるー。獣医生きてたので、警備員に報告。外では、警備員(女性)がこの事態に対応中。主人公に無線で連絡するも、切っている為、繋がらず。もう一人の、警備の人は早めに死亡(皆に忘れられてない?)。主人公は、議員と秘書を案内しながら予算をよこせー、老朽化してボロボロだー。と、圧をかけていきます。天井から、動く音が聞きえます(多分、タコの)。何やろかと思っていると、飛び込んでくる獣医。やべーの襲って来てるからと言っていると、水槽が割れて水が溢れ出てくるCGが。皆が、逃げ出します。防火扉が閉まり、更に警報が鳴り響きます。これで外の消防に連絡が(消防員は何の活躍もせずに、ダラダラ登場。一回、エレベーターでタコに襲われるも、ちょっとだけで普通に大丈夫でした)。各エリアが防火扉で出入りが出来なくなりました。特に何もないけど行ったり来たり、CGのワニはゆっくり歩いているだけで、全く襲いかかっては来ません。VIPチームは、水族館内がロックされてしまい中に入れなくなりましたので、男性スタッフの案内で、どうにか逃げ道を探します。海賊船(水族館のイベント用)に乗り込むと、カニが襲いかかってきます。顔を攻撃するので、撃退(攻撃全く当たっていませんでしたが、コマが変わると、男性スタッフの顔が急に傷だらけに)。VIPの顔にもカニが張り付くので、それも退治。何とか水族館の中に、入ります。次に、水槽の近くを通ると、大量のヒトデに襲われます。何故か獣医が集中的に狙われます。頑張ってちょっと潰して、逃走。他の部屋へ。そこで秘書のファイルに小さめのヒトデが隠れる。色々と警備員に相談しながら、移動ルートを決めます。ドヤ顔で、動物が生き返ってると言います。ダクトを通って、別の部屋へ。主人公達は、さっき通ってなかった?と思うくらい同じところをウロウロ。脱出する為に、出口を目指している所で、男性スタッフとVIPとバッタリ遭遇。黒人スタッフがイルカに殺されているのを発見。イルカは何処へ?獣医、携帯ゲット。ワニとセイウチに挟み撃ちになるも、目が見えてないんで、ちょっと避ければ大丈夫です。セイウチに何故か斧で挑みに行くVIP。吹っ飛ばされて、セイウチの牙で串刺しに(何故か刺されやすい様にVIPは仰向けに倒れている)。獣医が携帯に音声録音、別の場所に投げるとセイウチはそっちへ行きます(音に反応する系。携帯の無駄な使い方)。逃げて、出口に到達するもロックが掛かっており、開きませんので、ずっと一人きりでモニターを復活させようと頑張る警備員(タコのぬるぬるで、PCとか故障)。モニターは復活しましたー。復活を主人公達に報告。電力回復の為に、地下へ。横たわってる2匹のサメをゆっくり跨ぐ主人公達(ありえん)。最後の獣医が足を噛まれますが、片足だけなんで大丈夫。高熱を出す秘書。ヒトデがお腹に吸いついて居ました。主人公がお腹をエグめにナイフでグリグリするも、ヒトデの毒で秘書は死亡(早めに言おう。むしろ何で言わんのや)。主人公が頑張ってヒューズを目指します。途中でタコ襲われるも、警備員のほぼ無駄死にの特攻でセーフです(何故か、前から飛び込んで、背中から落ちるという謎)。主人公は、しんどそうに見えるも、割と簡単に到達します。都合良く、火花が出ている切れた電線で襲いかかってきたタコを撃退(丸焦げなんだろうけど、特に色変わったりはなしです。)。電力回復で、しれっと外へと脱出します(この間は何も襲ってこず。ドア開いてるけど、動物達が逃げないのか?)。外へと出て、男性スタッフを問い詰める主人公。議員の指示で、エデン動物園の注射使って混乱を起こして、水族館を潰そう作戦実行の予定でした。主人公は激おこ。男性スタッフをぶん殴って、助けに来た消防員に連行してもらいます。これでエンドです。エデン動物園でも、動物のゾンビパニックは起こっている模様。これは久々にひどい映画でした。でも、そういうの好きなんですよね。全く怖くないので、ぬるっと見れますよ。ジャケットに堂々とサメいるんですが、何の活躍もしません。ちょろっと、足噛むくらいです。ワニも特に何もしません。タコが八面六臂の大活躍です。何かあったら、タコ頼り。シャークネードの話がチラッとだけ出て来てましたよー。一緒の会社なので。皆が全然合わないCGに頑張って合わせようとしているのも、面白かったですねー。あとは、水族館のその後をどうするんでしょうね?かなり無理矢理ですが、このB級感がたまらない作品ですよ。ツッコミながら、観て下さい。ただ、普通に時間の無駄ではありますので、オススメしていますが、観てつならないと怒らないで下さいね。普通の映画としては、ヒドイですよ。では、また次回。
2022.01.03
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、結構な作品が出ているシリーズものの第一作目の、この作品を紹介していきます。急に、前触れもなく予知夢的な能力に目覚める主人公。特に理由が分からん運命に翻弄される理不尽なホラー映画ですね。さっくりと観れる映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ファイナル・ディスティネーション主人公は、高校生の青年です。学校の修学旅行でパリへ。生徒と引率の先生2人と共に、飛行機へと搭乗。飛行機で離陸したと思ったすぐ後に、機体は大爆発。死んだと思ったら、かなりリアルな白昼夢でした。予知で見た流れが一緒だったので、この飛行機は爆発すると大騒ぎをする主人公。当たり前ですが、引きずり降ろされます。何でか、突っ掛かってくる男子学生のカーター。犬猿の仲。というか、カーターがイチャモンつけたがる。友人のトッドが様子を見る為に、一緒に降ります。巻き込まれただけの、カーターの彼女のテリー。完全に何か押し出されて全く関係ないビリー。自ら降りた、クレア。引率の先生が、騒ぎのために二人共に降りますが、パリに詳しいので女性教師は頼んで男性教師の方に飛行機に乗ってもらいます。主人公が理由を説明すると、またカーターが突っ掛かって来ますので、ケンカしていると、外で離陸したばかりの乗るはずだった飛行機が大爆発。FBIに全員が事情聴取を受けます。主人公は予知で爆発を知ったと言うも、当然ながら信じて貰えずに疑われます。友人のトッドが、家のバスルームで身だしなみを整えていると、ウネウネと液体が足元に迫ってきます。焦らして回避しているも、その内に足元に到達して、滑って転倒。洗濯紐が首に巻き付いて、もがくも死亡。液体はウネウネ帰っていきます(もうちょっと何かあっただろこのシーン)。主人公は、また啓示を受けてトッドが危ないと家に行くも、間に合わず。木の陰にはクレアが。トッドの父親が、自殺するの見たんか?と。自殺じゃないよ。と言うも信じてくれません。FBIも居て滅茶苦茶、怪しんでいます。何故か木の陰に居たクレアを訪ねる主人公。奇抜な作品を作るクレア。どうして、トッドの家に居たのか尋ねると、主人公と同じ様な事を感じていると話します。主人公に感応していると。主人公は、何かが主人公達の周りにいて、トッドの死は始まりかもと話します。それを探るため、トッドを検死解剖している場所へ忍び込みます。トッドの死体を見つけると、ヤベー検死官に遭遇。死の運命は、筋書きのある必然だ。新しい死の筋書きが始まり、直感を働かさなければ死ぬぞ、死神を怒らせると怖いよ覚悟しとけと言う検死官(何者?)。さっさと退散する主人公達。クレアと死の筋書きについて話していると、わざわざ絡んでくるカーター。そこに飛行機に乗っていた全員集合。カーターに怒って彼女のテリーが何処かへ行こうとすると、バスに轢かれて死亡。主人公が家でゆっくりしていると、TVで飛行機事故の原因をニュースで説明していました。シリコンの絶縁体の劣化による排油ポンプの異常、燃料が漏れ出て爆発したという事でした。爆発経路を見て、主人公は死ぬ順番がある事に気付きます。次は、先生なので、先生の様子を見に行きます。先生に即バレして、FBIに連れて行かれる主人公でした。主人公はFBIに説明するも、当たり前ですが、信じてくれませんが、何の罪もないので開放。先生の死に方コンボがエグいです。熱い飲み物入れる→高校のカップにパニックで直ぐ捨てる→冷たい氷と酒入れる→コップヒビ入る→PCにかかる→PCショートで爆発→破片が首に刺さる→点々と零した酒に引火で更に爆発→首を抑えようと布を取る、下にあった包丁落ちて刺さる→主人公が助けに入る→他の場所でも爆発→イスが倒れて更に包丁が深く刺さって死亡。のフルコンボでご臨終。主人公は慌てて包丁を抜いてしまい、ビビって逃げ出しました。逃げるところをビリーに見つかり通報されます(何故かいつも巻き込まれるビリー)。クレアが、カーターとビリーを呼び出して主人公を探します。滅茶苦茶あっさりクレアが発見。クレアが身の上話をして、主人公を励まします。カーター達に合流。車で隠れる場所を探します。死の順番がありどうせ全員死ぬと伝えると、カーターが暴走。無茶な運転をして、死ぬ為に線路に車を止めます。他の三人は逃げ出し、カーターだけ車に残る事に。主人公の説得で出ようとするも出られなくなりました。主人公がギリギリで助け出しました。と、思っていると飛んできた破片で、ビリーが首チョンパ。本来であれば、カーターが先で、助かったので、順番を飛び越えてビリーの番に。次は、主人公の番でした。警察が来たので、クレア父の山小屋に身を隠します。厳重に死なないように対策をする主人公(飛び出た釘類全て保護したり、物が倒れないようにテープしたり、手袋で缶詰め開けたり。)。途中で、自分の推理が間違っており、次の番はクレアである事に気付きます。FBIに追われながら、何とかクレアの元へ。クレアは雷によって、電線が切れそれが襲いかかってきます(お犬様も危険な目に合うも大丈夫でした)。逃げまわるクレア。状況は悪化して行きます。主人公が助けに入ります。主人公が電線を持って、クレアはセーフ。車が爆発して主人公は心肺停止も生きてました。半年後。主人公とクレアとカーターの3人で飛行機に乗ってパリへ。パリで祝杯を上げますが、カーターの言葉を聞いて不穏な空気を感じる主人公。死の順番で言えば、主人公の番です。看板が襲いかかって来るも、カーターが助けてくれます。そうかと思えば、違う看板がカーターを襲う所でエンドです。何で半年後に発動なんや?と思いますが、あれかな?死神のホッと油断させといてからの攻撃なんですかね。エンドレスでずっと襲われるのは、無理ゲーですね。というか、周りの被害が甚大だから。滅茶苦茶迷惑。他のシリーズもありますから、色んな乗り物で死にかけるので(橋もあるけど)、前提は一緒ですが、死にかけパターンを楽しんでみては?では、また次回。
2021.12.30
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