全265件 (265件中 201-250件目)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミュージカル王道映画のレ・ミゼラブルを紹介していきます。レ・ミゼラブル自体はかなり有名な話ですね。この映画は皆がほとんどずーっと歌っていて、びっくりしました。オペラっぽいです。しんどくない?って観ながらなりました。セリフが少ないので、めちゃ展開も早いです。あと、突っ込まずにはいられんのやが。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・レ・ミゼラブル主演は、ヒュー・ジャックマン。ウルヴァリンの人。歌も上手いですね。海外の人は何で全員、歌が上手いんですか?主人公のジャン・バルジャンは、パン一つ盗んだだけで、奴隷として19年も働かされます(逃亡した罪も含む)。刑期を終え、シャバに出るも仕事がありません。どうしようも無くなっていた所を、司祭が助けてくれます。しかし、主人公は銀の食器等を盗んで、逃げ出します。結局捕まってしまい、司祭の前に突き出されます。司祭はこれは差し上げたもので、盗んでないと言います。更に燭台をプレゼントしてくれます。神の思し召しだと。開放された主人公は、衝撃を受け別の人間として生きると誓います(釈放許可証を破り捨て逃亡。普通に罪を犯す)。8年経って。市長になった主人公。その街に赴任してくる、ジャン・バルジャンの時を知っているジャベール警部(ラッセル・クロウ)。荷台の下敷きになった男性を助けた所を見られ、凄い力がありますね。とジャン・バルジャンじゃないかと疑われます(本人です)。主人公はすっとぼけます。主人公が経営する工場から追い出される一人の女性(アン・ハサウェイ)。病気の子供にお金が必要な為、髪や歯を売って更に落ちていき娼婦に(ここの展開が早すぎてちょっと置いていかれがち)。病気になり警部に逮捕されそうになっている所に主人公が助けに入ります。女性が自分のせいで追い出されてしまったのを知り、病院へと連れて行きます。主人公とは別の人間が、ジャン・バルジャンとして逮捕され裁判にかけられることに。迷う主人公。裁判所に駆け込んで、自分がジャン・バルジャンだよーっと言って逃亡。女性は、病院で死亡。彼女の子供を守る為に迎えに行くことに。警部に攻撃されまた逃亡。女性の子供が預けられているあくどい宿屋に行き、子供を引き取ります。宿屋の夫妻は、何だかんだ言って金をせびってくるので、払って子供を連れて行きます。自分の子供として育てる事を決め、愛を知る主人公。先回りしていた警部に追いかけ回されますが、荷台に下敷きになった所を助けた男性が主人公達を助けて、まんまと逃亡(無計画すぎる)。9年後。貧乏に喘ぐ市民たちが爆発しそうになっているパリ。革命を指導する二人の青年。その一人、マリウス(ファンタスティックビーストの人。エディ・レッドメイン)は街で見かけた女性に一目で恋に落ちます。それは主人公が連れていた子供のコゼットでした。コゼットもマリウスに一目惚れした様子です。主人公も結構、普通に街を歩いている(逃げてる自覚ある?)と、あくどい宿屋夫妻に顔バレします。更にそこにジャベール警部もやってきます。逃げ出す主人公。宿屋がチクって、主人公がいた事をバラします。マリウスの友達は、明日にでも市民の味方であった将軍の死をきっかけに民衆蜂起を呼びかけるつもりでした。マリウスは仲の良いエポニーヌ(宿屋の娘)に頼んで、コゼットの事を調べてもらいます。コゼットの居場所が分かったので、会いにいくことに。隠れ家的な家で過ごす、主人公とコゼット。コゼットは過去に何があったのか尋ねるも主人公は答えません。庭に出た所で、コゼットとマリウスはばったり会います。お互いに愛を確かめ合うも、主人公に呼ばれてコゼットは家の中へ。主人公の家で宿屋が金目の物を奪い取ろうとするのを阻止するエポニーヌ。警察も来たので、居場所がバレたと思い主人公はイギリスへ逃げる事に。コゼットは嫌がるも、移動する事に。コゼットは門の所に手紙を置いて置きました。エポニーヌは、マリウスの事が好きなので、手紙を取るもマリウスには手紙の事は話しませんでした(居なくなった事は言う)。とりま、別の場所に閉じこもる主人公達。夜が明ければ、革命の時です。市民を鼓舞しながら、革命運動を開始するマリウス達学生。(ここの民衆の歌はいいですよー)戦闘を行いながら走り出し、街の中にバリケードを作り戦います。マリウス達の革命運動に潜入捜査を行うジャベール警部(何故?もっと若いやつとかいただろ)。味方のフリをして、敵はまだ攻めてこないよーとか嘘を言うも、正体も即バレし捕まる警部(当然)。軍が、近づいて来るも徹底抗戦する学生達。撃ち合いになった時に、マリウスを庇って撃たれるエポニーヌ。マリウスにコゼットの手紙を渡します。マリウスは、手紙を活動に参加する子供に託してコゼットに渡して貰うように頼みました。子供は主人公達の場所を訪れ、マリウスからの手紙を渡します。マリウスからの手紙をコゼットに渡さずに、ガッツリ読む主人公(あかんやつ)。主人公は、悩んだ末に学生運動をしている所に潜り込みます。バリケードを作っているところに入り込み、運動に参加を表明。バッタリ捕まっている警部と遭遇し、警部を逃してあげました。明け方になり軍が動きはじめました。この場所以外にバリケードは作られず、他の市民は参加しませんでした。軍による一斉射撃が始まり、バタバタと倒れていく学生達。マリウスも撃たれ倒れます。主人公は倒れたマリウスを連れて、下水から逃げていきます。下水で死体あさりをしていた、宿屋と遭遇。出口を聞いて、そちらに向います。出口には、ジャベール警部が待ち構えていました。主人公は、マリウスを医者に連れて行くと言います。わざと見逃す警部。見逃した事により、自分の正義が揺らぐ警部。自問自答の末に高いところから飛び降りて、自殺(メンタル弱いというか、何で?)。マリウスは医者に見せたことで、生きていました。友達が、皆死んでしまった事を嘆き悲しみます。それに寄り添うコゼット。コゼットとマリウスは結婚する事に(一人だけ普通に幸せになっとるね)。主人公は、マリウスに過去の事を打ち明け、一人で旅立つ事を告げます。マリウスもそれに同意し、主人公はコゼットに何も言わずに去ります。コゼットとマリウスの結婚のお祝いの席に、宿屋夫妻が現れます。主人公が死体担いでたよー。と言いに来ます。宿屋が指に嵌めていたのは、マリウスの指輪でした。マリウスは自分を助けたのは、主人公だった事を知ります。宿屋に主人公が修道院にいる事を聞き出し、コゼットと二人で向います。病気によって、今にも死にそうになっている主人公。コゼットとマリウスが主人公のもとにやって来て生きて欲しいと言います。マリウスは主人公は聖人だと感謝の言葉を伝えます。主人公は自分の人生をしたためた手紙をコゼットに渡して長い眠りにつきます。コゼットの母親である女性が、迎えに来ます。神の国で、死んだ学生達や市民が新しい希望を歌ってエンドです。ミュージカルの舞台や、オペラを観ている様な映画でしたね。ここまでずーっと歌う映画は初めて観ました。衝撃的でしたね。ただ、心情を歌うのが長くて、結構なスピードで物語が進んでいきますね。時代的に、フランス革命の後の時代ですね。歌は良かったですね。民衆の歌は、心が熱くなる様でした。場面に相応しい希望の歌はいいですね。ただ、主人公はコゼットの為だけに何でもするだけで、結構勝手なやつじゃない?学生達が一番、悲惨なんですが。ミュージカルが好きな人には、面白い映画だったと思います。ツッコミも含めて楽しんで貰えればいいと思います。では、また次回。
2021.12.25
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、Netflixオリジナル映画を紹介していきます。こちらはDVDになっているので、普通に観れます。かなり映像の色合いがキレイなのでオススメです。これもエイリアン映画。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・アナイアレイションー全滅領域ー主演はナタリー・ポートマンです。有名ですね。色々と出てますが、レオンで一躍有名に。主人公が隔離され大勢に囲まれて、色々と聞かれている所からスタートです。ストーリー的には、ほぼ終わりのやつですね。主人公は学校で医療分野を教えています。主人公の夫は兵士で、音信不通で一年帰って来ませんでした。それがある日、突然家に帰って来ました。今まで何してたんや?と、問い詰めるも記憶にございませんと言う夫。気付いたらいきなり寝室の外におったよと言います。更に気分が悪いと言って、血を吐く夫。血を吐きまくりながら救急車で運ばれていると、謎の特殊部隊に囲まれ、夫は連れて行かれ、主人公も鎮静剤を射たれ気絶。目が覚めたら、何かの施設でした(字幕にエリアXと)。不審なオバサンが滅茶苦茶質問してきます。心理学者のドクターと自己紹介してきます。主人公は細胞の研究をしている様子で。夫は生きてこの施設にいるが、ヤベェ状態(被爆した様な状態)だと教えてもらい、その様子を見せてもらい、夫の任務の説明と外の様子を教えてもらいます。外は、異次元になっており、灯台に宇宙からの飛来物っぽいのが落ちてから徐々にその範囲を広げています。調査に行くも、夫以外は誰も戻ってこなかったとの事でした。ぼ~っと外を見ていると、シマー(光。異次元の呼び名)の中にもうすぐ入る女性グループと知り合いになります。心理学者の人も隊長として参加する予定。主人公も一緒に行くことにします。5人で(主人公とドクター以外に。シェパード(地形学者)、ラデック(物理学者)、アニャ(救急隊員))シマーの中に入って、気がつくと4日は時間経過していました。4日間いたという記憶はありません。先に進むと建物がありました。周りには、花が咲いていましたが、それは混ざり合って一つなって変異した花でした。ラデック(物理学者)が何者かに、襲われました。皆で助けると、追うように出てきたのは、大きなワニでした。ワニを銃で撃ち殺す主人公。ワニも変異しておりました。湖をボートで渡った先には、軍の要塞がありました。今夜はここで泊まることにします。中に入ると、前の調査隊がここを拠点にしていた事がわかりました。更に、映像が残されており、隊員の腹をナイフで割いたら、内臓が蠢くというショッキングな映像が。目の錯覚だからと信じられない様子でした。建物の中にある、プールの壁には奇妙なものがありました。人間と植物が混ざりあった状態でした。主人公はとりま、細胞を確保。皆、怖いので、見張り台で全員固まって寝ることに。主人公はあんまり眠れないので、採った細胞を確認。蠢いて、凄い速度で細胞分裂してました。自分の番には早いも、見張り中のドクターと交代することに。ドクターと色々と話していると、いきなり音がしたので探るも、見つかりません。全員が集合すると、突然クマが襲ってきて、シェパードを咥えて行きました。パニックになったアニャとラデックが帰ると騒ぐも、主人公が説得し目的地の灯台を目指す事に。途中で、シェパードを発見するもご臨終。先に進みます。数件の民家を発見し、その近くには人型の植物がありました。ラデックがシマーは、光や電波、遺伝子も反射しているという気付いた事を解説してくれます(反射したら遺伝子混ざるってどういう理屈?)。民家の一つに泊まることにします。主人公が民家で細胞を調べると、他と同じ様な速さで細胞分裂をしていました。寝て目が覚めると、アニャが全員をイスに拘束しておりました。主人公を嘘つき(前の調査隊に夫がいる事を黙っていて、バレた)と言いながら、クマもシェパードも君しか見てないからと言います。アニャの指の指紋が動いており気が狂いそうになっていました。主人公をナイフで傷つけようとすると、外からシェパードの声がします。見に行くアニャは、何者かに襲われます。入ってきたのは、人語を発する顔面崩壊クマでした。襲われる主人公達。生きていたアニャが銃乱射で、応戦するも死亡。暴れるクマをラデックが撃ち殺しました。ドクターは朝になる前に、このままじゃ認知症で何も分からなくなると言って、先に灯台に向かいました。主人公とラデックの二人で話すも、主人公を残してラデックはどこかへ去っていきました(植物になったかも)。一人になった主人公は泣きながら灯台へと進みます。灯台の中に入るも誰もいません。何かが落下した様子の穴が開いていました。焼け焦げた死体とその方向を向いているビデオカメラがありました。ビデオカメラはまだ動くので、映像を確認すると誰かと話す夫が映っていました。おかしくなってきた夫は、手榴弾を使って自殺します。死んだ夫に近づく、もう一人の夫が映っていました。主人公は驚いてビデオカメラを閉じて、何かが落下した様子の穴の中へと入っていきます。穴の中には、ドクターが居ました。何かを悟った様子で、何かは全てを飲み込み、全滅させると語って、口から光を吐き出します(口から吐き出すのは、やめた方が良かったって)。まぁまぁな量を吐き出すと、光そのものになって消えます(どういう状況?)。光が集まって、強い光を放つ物体を覗き込む主人公。主人公の血が吸い込まれて、人の形をした何かが生まれます。銃も効かないので、穴から逃げる主人公。しかし、穴の外で待ち構えていました。主人公と同じ動きをする物体。同じ動きをする割に、灯台から出ようとすると抱きついてきます。その後も同じ動きをし、同じ姿をとった物体に、手榴弾のピンを抜いて渡し、主人公は走って逃げます(普通に逃げてるやん、物体は追ってこない)。全然、全く火がついたまま消えない物体は、アチコチに引火させ穴の中にも火を蔓延させ、シマー全体を燃やしていきます(根は一つから変異してるという会話があったから、穴とシマー全体は繋がっている様子)。主人公は一人だけ施設に帰り(映画の合間で)、以上の話を施設の人間達に語ります。色々と分からないと言いまくりです。ちょっと苛ついている多分お偉いさん。シマーは消えており、全て灰になっていたという事でした。シマーが消えたので、夫も元気になっていました。夫と抱き合う主人公。夫と主人公の目には、光が煌めいており。二人ともエイリアンだなーと思って終了です。で?という感じで終わる映画でした。映像は滅茶苦茶に色彩鮮やかでキレイですよ。死にたくないけど、あったら行ってみたい。多分、主人公と夫はエイリアンと入れ替わっちゃったという終わり方ですね。目的がよくわからんのですがね。これ、誰か考察して分かるんですかねー。最後以外は、設定好きですけどねー。何でドクターは選ばれんかったのかも疑問。疑問に対して何一つ答えが出てないけど、これはこれでドッキリも楽しめる面白い映画でした。では、また次回。
2021.12.21
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、小野不由美原作の邦画を紹介していきます。じんわりとした忍び寄ってくるような怖さのあるこの映画。急に、びっくりさせられる事はそんなにないですよ。幽霊的なのは、割と出ます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・残穢 ー住んではいけない部屋ー主演は、竹内結子です。美人ですね。主人公は小説家で、一般の人達から届いた怖い話を集めて、ある雑誌で短編小説を連載しています。最初は、自分で書いた怪談話から始まります。あるマンションに引っ越したばかりの女子大学生から手紙が届きました。畳の部屋を、箒で掃くような音がすると。ある日、音がする部屋が怖くて、見ないように扉を閉めていると、またそのザッザッという音がしたので、急いで扉を開けると、そこにはキレイな金や銀の刺繍の入った着物の帯が一瞬だけ見えたと。帯を解いて、首を吊って揺れている幽霊じゃないかと思うという事でした。音は畳をする帯の音じゃないかと言う事をです。実は、全く同じマンションの住人より、同じ様な内容の手紙が届いていたのでした。その住人の部屋は、女子大学生とは違う部屋でした。その住人には子供がおり、子供はブランコと言って、何かが見えている様子でした。半年程たって、女子大学生からまた手紙が主人公に届きます。音は続いており、不動産屋に聞いても、事故物件ではないとの事でした。隣の部屋に家族が引っ越して来ました。その家族の奥さんが、しばらくして女子大学生にこの物件は本当に何もないのか聞いてきます。毎日、公衆電話から奇妙な電話がかかってくるとの事でした。その家族もすぐに引っ越して行きました。女子大学生の部屋の前の住人は別のアパートで自殺してしまっておりました。そこの大家に、前の住人は、赤ん坊はいるか?と聞いていた様子でした。大家の話では、自殺をする前夜におかしな夢を見たとの事でした。そして、急いで確認をしに行くと自殺していたとの事でした。主人公と女子大学生の二人で、マンションが立つ前のことを周りの家の住人に聞いて回ります。小井戸家という家のおじいさんが、家の中にゴミを隙間なく詰める行為を行っており、隙間が嫌いと話していたとの事。病死。根本家のおばあさんはボケていて、床下に猫がいると思ってしきりに話しかけていたとの事でした。川原家の家は、その前も入れ替わりが激しかったと。川原家の息子が家庭内暴力を行い、母親を階段から突き落としたり、布団に火を付けてボヤをだしたり、あちこちに電話をかけまくったりしていたとの事。この時代は、家は4つ建っていました。更に調べるともっと以前は、高野家、根本家の2つだけだったと。高野家の嫁が娘の結婚式のあとに、家で首を吊って死んでいました。噂では、娘の胎堕に気を病んでいたのではないかと。その嫁は、赤ん坊が家の床から湧いて出ると言っていたそうです。その話を書いた物を、喫茶店で編集者に見せていると、偶然居た同じ作家仲間が話しかけてきました。作家仲間は赤ん坊が、ボコボコっていう話を聞いた事があると言います。更に全く別の話でも、手繰って行くと根は同じという事もあると。そういう話は業が深いと取り扱いを間違えると酷い目に遭うと語ります。作家仲間の担当編集者が、赤ん坊の話を思い出しました。昔あった廃屋に、肝試しで入った人が赤ん坊がボコボコでて来るのを見たと。その廃屋には嬰児殺しの犯人が住んでいたとの事です。逮捕された母親が床下に埋めたのは、遺体は一つなのに、何故か床下からボコボコと湧き出てくるという話でした。作家仲間から当時の新聞が送られて来ました。確認すると、そこには嬰児を殺した母親の記事が載っていました。別の長屋に住んでいた時にも、同様の殺人を7回も行っていたというのです。その長屋の後に建ったのが、高野家と根岸家だったのです。女子大学生達と、主人公で長屋以前を調べる事にしました。長屋の前は、吉兼家が建っていました。吉兼家には、精神病患者がいて、家の座敷牢に閉じ込めていました。その患者は、家に火をつけようとした様子で、声が聞こえると言います。焼け殺せという声が命じてくるというのです。座敷牢の中に、トイレがあって、そこから床下を這い回っていたそうです。赤ん坊を殺した母親も、床下から聞こえるという焼け殺せという声に従ったと供述している様です。女子大学生と主人公の二人で、吉兼家の菩提寺を訪ねました。墓には、患者だった男は入っていないという事でしたが、継母にあたる女性が嫁入りに持ってきたお姫様の絵を寺で預かっているという事でした。ただ時折、その絵の顔が醜く歪む時があるとの事でした。嫁いで来た女性の実家は、福岡だという事です。その絵は、戦火で焼けてしまったと言うことでした。九州出身の知り合いの男性がその家の事を知っていました。奥山家という有名な家だそうです。お姫様の掛け軸の事も、見た事はないが噂は知っていました。顔が歪むと、轟々とした風の音と、人々のうめき声が聞こえ、歪んだ顔を見たものは、必ず呪われると。奥山家が所持していた、石炭の炭坑の事故で死んだ100人以上の労働者の怨みで掛け軸の顔が歪むようになったという話でした。奥山家はもう無く、最後の当主は家の住人を皆殺しにして、火を放とうとするも失敗し、山で首を吊って自殺したと言う事です。実は、類似した怪談話を2年前に書いていました。親戚が没落した炭坑王の土地を、買って建てた家に河童のミイラがあるという投稿でした。投稿をくれた人にコンタクトを取ります。真辺家といい、当時の当主は悪趣味なコレクターで、河童のミイラの他に、江戸時代のさらし首の絵の写し等、更に呪いの日本刀まで持っていました。当主は、呪いの日本刀を使って、自殺してしまったとの事でした。福岡にその家はまだありました。主人公、作家仲間、九州の知り合いの男性、女子大学生の4人で福岡の家に、入ってみる事に。その家の曰く付きの部屋には、仏壇と神棚が何個もありました。一番奥の鉄の扉の中の壁には、御札がびっしりと貼られていました。床には血の跡が残っていました。当主は、神や仏や、魔にも縋るも失敗し、結局は祟りによって自殺してしまった様子でした。その後も、奥山家に纏わる怪談話が次々と出てきました。しばらくして、ニュースで女子大学生の以前のマンションで隣の部屋だった男性が、無理心中を図り、家に火を付けて首を吊って自殺していました。女子大学生は、主人公にもう関わるのはやめようと言います。女子大学生の部屋に最近、音がするようになったのでした。主人公もこれ以上、追い掛けるのは、辞めにすることにしました。主人公や、作家仲間の担当編集者など、様々な人に怪異が起こり、お寺のお姫様の掛け軸の顔が歪んでエンドです。ビックリ、ドッキリはないんですが、ジワリと迫ってくるのが、怖いですね。本当に、こういう話のほうが怖いかもしれませんね。追い詰められてく様な、迫ってくる様な。祟が広がるのは、勘弁して欲しいです。普通に、今時は事故物件なんて山程あるんですけど、孤独死等は仕方がないんですけどね。この映画観たら引っ越し出来なくなりますね。引っ越し予定の人は、割とマジで観るのやめた方がいいですよ。一人暮らしだったら怖いですよ。ゾンビにしときましょう。では、また次回。
2021.12.16
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。うちのお犬様は、家に帰るとちゃんとお出迎えしてくれます。ただし、ご飯中の時は絶対に出て来てくれません。食べる前も、一瞬だけ姿を見せて、秒で走り去ってしまいます。頭をちょんと撫でられたらいい方です。手を伸ばした瞬間に消えていく事もあります。悲しい。愛が足りないってー。名前を呼んでも来ない。マジで泣けるけど、走り去っていく姿に笑ってしまいます。ドタバタ感が凄いんですよね。やっぱりスマートじゃない。では、また次回。
2021.12.10
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、12/3〜映画館で上映開始している、ヴェノムの続編を観て来ましたので、紹介していきます。ヴェノムの最初の映画を観ていない人は、観てからどうぞ。一回しかまだ観ていないので、ふんわりした記憶で紹介します。ネタバレ注意。かなりフワッと紹介です。・ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ主演は、エディ・ブロック役のトム・ハーディです。前に紹介したマッド・マックスの主演の人ですね。先ず前の映画で出てきた、シリアル・キラーのクレスタの過去からスタートします。クレスタは愛し合った恋人がいましたが、彼女は別の施設に移送される事になりました。恋人のフランシスは、移送中のパトカーの中で、自分の力である音波攻撃(シュリーク)を警官に食らわせて、逃げ出そうとするも、警官はフランシスを撃ってしまいました。フランシスが目覚めると、そこは特別な能力を持つ人間が収監される厳重な檻の中でした。音波攻撃も通じませんでした。現在になって、ご指名で、主人公がシリアル・キラーのクレスタに呼び出されます。警察も、未だ未発見の遺体の行方が気になるので、発破をかけます。前回、何の情報も出んかったやろと。面会で、クレスタは自分の言う事をちゃんと記事にしてくれたら、自分の過去を喋るかも知れないねーと言います。帰ろうとした時に、クレスタの色々と描き込まれた部屋の壁を観てから帰ります。担当の警官に勝手に記事にせんとこっちに言えよと言われます。家に帰って、主人公の体の中に住んでいる?(本人は共生と。)地球外知的生命体のヴェノムが、クレスタの部屋の壁の絵を主人公の体を使って、描いて再現します。ある地形が書かれていたので、その場所を調べて遺体があるんじゃないかと勝手に記事にします。警察が調べると、本当に遺体が出てきました。担当の警官にめっちゃ文句を言われ、ヴェノムが食べようとするのを止める主人公。クレスの死刑執行が近日中に決定しました。ヴェノムは人の脳みそを食べたいと騒ぐと、アパートで飼ってる二匹のニワトリ食べろよと言うも、ヴェノムは名前つけちゃったので、食べないと。行きつけのお店(小さい商店)にチョコを買いに行くもありませんでした(脳みそとチョコには同じ、ヴェノム達地球外知的生命体の栄養になる成分が含まれている)。外でストレス発散なのか、暴れるヴェノム(外の工場のニワトリだけ食べました)。窃盗犯を捕まえて、食べようとするも、主人公にとめられてやめます。そんな時に、元カノのアンから電話がかかってきて、会いたいというので、喜んで会いに行きます。お店で会うと、アンが今の彼氏と婚約したと、はめた指輪をアピールしてきます。おめでとうって言ってと、言われたので、とりあえずおめでとうと言います。正直に言えば、ショックだと言って、傷心で家に帰ります。慰めてくれるヴェノム。死刑執行の日に呼ばれる主人公達(招待のお手紙で過去語られる)。最後の話を聞きます。主人公とシリアル・キラーの境遇は一緒だと、父親に虐待されてただろ?等と、煽ると切れて飛びかかるヴェノム。主人公が止めようとしていると、クレスタに手を噛まれます。主人公の血がクレスタの口に付着します。見ると血が蠢いていていたので、それを飲み込むクレスタ。主人公は退場。お家に帰って、主人公とヴェノムは大喧嘩(邪魔しなければ、もっと色々と聞き出せた筈なのにと)。ヴェノムは主人公の持ち物を破壊しまくって、家出します。クレスタの死刑が始まって、毒薬が体に流し込まれると、異形の姿に変化して暴れまわり、脱獄します。TVで脱獄を知った主人公。家に警官が訪ねて来ました。主人公を殺しに来るかと思ったと話します。主人公が何も知らないので、気をつけてねと出ていきます。主人公は残っていた資料を調べて、昔にクレスタが住んでいた教会に向かいます。教会で木に彫ってあった名前を見つけて、警官に報告して、調べてと言うも、警官が昔、移送中に撃ち殺しちゃったと話します(生きてます。)。クレスタは地球外知的生命体:シンビオート(名前はカーネイジ:大虐殺)の能力で彼女のフランシスが収容されているところを調べて、施設を無茶苦茶にして脱出させます。沢山の警官達に追われるも、全て倒してしまう、クレスタとカーネイジ。途中で、フランシスもヘリに向って、音波攻撃をするも、カーネイジの弱点なので、キレられます。クレスタは約束通りに、大聖堂で結婚式を挙げようといいます。招待客は、主人公とヴェノムとフランシスを撃った担当の警官の三人です。ヴェノムがカーネイジのもとのやつなんで、父と呼んでます。主人公は、警官に何か知らないか任意聴取を受けます。何も知れんけどと言うも、そんな訳ないやろ、この化け物なんやねんと言われます。黙秘で、弁護士である元カノのアンにヴェノムを探してもらう様に頼みます。アンがヴェノムを発見。駄々をこねるヴェノムをおだてて連れていきます。取調室にいる主人公を拉致っていく、アンに入ったヴェノム。何とか、一生懸命謝ったらヴェノムは主人公の中に戻ってくれました。主人公は、アンと婚約者のダンにこの街から出ていきと言います。アン達が、荷造りをしていると、フランシスが襲ってきて、アンを連れ去ってしまいました。一緒にいたダンがその事を主人公に伝えます。急いで、アンを助けに行く主人公とヴェノム。更に、警官の方も拉致されております。大聖堂で結婚式を開始する、フランシスとクレスタ。そこに主人公がやって来ます。ヴェノムに変身するも、カーネイジを見てあれはヤベえからやめようと言い出すヴェノム。宥めてカーネイジに挑みかかります。カーネイジとヴェノムが戦うも、大分と劣勢なヴェノム達。クレスタは恨んでいて、あの偏った記事なんやと言われます。時折、フランシスが音波攻撃で参加すると、殺すぞと脅すカーネイジと仲間割れするクレスタ。ダンもカーネイジに火を付けたりして、参戦します。フランシスは警官に恨みがあるので、そちらを首吊りにして殺します(警官、最後に目が青くなって生きていた?生き返った?)。ヴェノムはアンが、殺されそうなのを庇ったりしてボロボロになりながら戦います。塔の屋上まで登って、フランシスを落として(落ちた後に鐘が降ってきて死亡)、音波攻撃にカーネイジに巻き込みます。二人で落ちるも、アン達の協力で、主人公はセーフ。クレスタは落ちて、負傷。クレスタを掴んで、話を聞きます。主人公と友達になりたかったと話すクレスタ。バカじゃね?とヴェノムはあっさりクレスタの頭を食べました。警察に目をつけられたので、ヴェノムの希望である南国に逃亡してゆっくりする主人公達。残酷な守護者を頑張ろうと言う主人公と、多分、嬉しそうなヴェノムでした。エンドロールちょっと過ぎてからのシーン。部屋でシンビオートの世界の触りを体験していると、突然に世界が変わります。何がどうなったか分からない主人公達。TVでスパイダーマンの事を放送されているのを観て、こいつだとTVを舐めるヴェノム。部屋に知らないオジサンが出てきて(きっとオジサンの部屋)、エンドです。主人公とヴェノムが楽しそうに暮らしていますね。ヴェノム、最悪っていう触れ込みだったんですけどね。普通に良いやつなんですけど。何なら、主人公より良いやつ。カーネイジがもっと虐殺するかと思いましたが、小規模でしたね。MARVELですもんねー。そこまでは厳しいかー。シリアル・キラーの小さい時のエピソードが怖いわ。今回の最後の映像は、1月に公開されるスパイダーマンの映画に関係あるかも知れませんね。マルチバースという平行世界の設定がありますからね。良かったら仲良しの二人組みを観に行ってみてください。次回から、ちょっと更新の速度を3〜5日くらいに落とそうかなと思います。毎日は流石に厳しくなって来ました。それでもよければ、また見に来て下さい。では、また次回。
2021.12.06
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、心霊っぽい、魔術っぽい、映画を紹介していきます。ジェーン・ドゥというのは、女性の身元不明遺体の呼び名ですね。日本で言うと、名無しの権兵衛的な。男性の場合は、ジョン・ドゥですね。解剖するので、そういうの苦手な人は要注意です。じんわりエグいですから。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジェーン・ドゥの解剖主演は、ジェーン・ドゥの人になるのかな?モデルさんの様ですね。ある一軒家で起こった殺人事件の現場の地下室の土の中から、ひょっこりはんな身元不明の遺体がありました。家主とも無関係。司法解剖を行う事に。一家の家業で、遺体安置所兼火葬場を営んでいる親子。父親は検視官で、息子にレクチャーを行っています火事にあった遺体を二人で解剖。終わったら、息子は彼女と映画に行く予定です。終了後、息子が一人で片付けをしていると、彼女がやってきてビックリさせて来ます。安置している遺体を見たいと言い出す彼女。父親もやって来て、いいよーと言い3体の遺体の内、好きなのを見せてくれることに。遺体を確認していると、足にベルが付いていたので、彼女が理由を聞きます。昔のしきたりで、死んでる確認用だと。生きていれば、足のベルがなってわかるからとの事。彼女とデートに向かう途中で、馴染みの保安官が遺体を運んできます。急な事だったので緊急じゃないかなと、息子は父を手伝うから、また夜に会おうと彼女に言います。保安官は、4人の殺人があった家の地下から発見されて、今夜中に結果を教えてほしいと言い、出ていきます。父と息子の二人で司法解剖を開始します。ビデオで録画しながら、手順に沿って、死因を解明しようとします。まず不可解なのは、手首と足首が外傷もなく折れていました(しかも粉々)。更に、泥炭が爪や髪には付着しており、舌がちぎり取られていました。同じような状態が昔の人身売買の事件であり、手足首を縛られ、騒がないように舌を抜かれていたと。鼻からハエが出てきて、出血します。口からは、白い糸が出てきて、膣内は切り傷だらけと。次は、内部にうつります。ちらっと時間を気にする息子(彼女との約束には間に合わないなー)。メスを入れようとすると急にラジオの調子がおかしくなります。体にメスを入れると、体からは死んでいるはずなのに血が流れ出してきます(死後1〜2時間くらいならあるよと、父親)。血を冷蔵庫に入れて悪性黒色腫(皮膚がん)もおかしいから入れようとすると、試験管が割れたのか冷蔵庫内と床が血塗れに。解剖を進めるにつれ、かなり異常のある死体であることが分かります。コルセットを使用していた細い腰、肺が真っ黒、体内に切り傷と。途中で物音がしたので、息子が部屋から出て見に行きます。一瞬鏡に人影が映るも、誰も居ません。ちょっと開いていた部屋に入って、音がする通気孔を見ると、傷だらけの飼い猫がいました。虫の息だったので、父が引導を渡し火葬に。解剖の再開。次は、胃とかの消化器官です。体内から、麻酔用の花が出てきたり、魔法陣的な布やそれに包まれた死体の歯が出て来ます。何らかの儀式を行った様子でした。ラジオからは異様な歌が流れてきます。皮を剥ぎ取ると、そこにもびっしりと儀式の魔術が書き込まれていました。ここから、激しいホラー現象の開始です。蛍光灯が突然割れ、電気が消えます。しかも、死体安置室から、死体が全て飛び出してきます。二人は、携帯のライトで照らしながら部屋から逃げる事に。エレベーターは電力が足りないので、使えません。庭に出る扉も、嵐で倒れた木で塞がっておりそこからは出られませんでした。携帯の電波も圏外に。固定電話で助けを呼ぶ事にします。電話が通じ保安官に助けを呼ぶも、声が届きませんでした。事務所のドアの外に、何者かがやって来ます。ドアの下から覗くと、足に鈴を付けた死体でした。ドアをガタガタしてきます。棚を使って押さえつけていると、急に静かになりました。息子がだから逃げようって言ったのに、全部、あの女性の遺体のせいだって、と後悔します。父親がシャワールームで、怪我した腕の傷を洗っていると、急に何者かに襲われます。灰色の目をしてたと言う父親。父親がどうしよう?と言うと。息子がジェーン・ドゥの死体を火葬しようと提案し、もう一度、解剖室に戻ります。死体を運ぼうとすると、ドアに鍵がかかったり妨害にあいます。ドアの外には、安置室にあった筈の死体が外に立っています。急いで、ジェーン・ドゥの死体に火を着けるも、部屋に燃え上がって消火していると、またたく間に死体の火は消えていきます。エレベーターが動いていたので、急いで向かうも、勝手にドアが閉まり、ボタンを押しても反応しません(罠だなー)。死体がゆっくりと向かってきます。無理矢理エレベーターのドアをこじ開けて、入り込むも、今度はドアが閉まらないため動きません。近くまで来た死体に斧で切りつける父親。落ち着いて、ドアから出ると、彼女が血を流して倒れていました。泣いちゃう息子。どうしてこうなったと思う、父親。エレベーターが動いたので、息子を促して、一緒に乗り込むも、結局中途半端に止まります。二人で母親の話をします(不測の事態。悩んでたとか言っていたので自殺かな?)。やっぱりジェーン・ドゥの死体を何とかしたらいけんじゃね?と、またまた安置室へと。真っ白な煙が充満した中を頑張って進みます。最終的に、脳を解剖。顕微鏡で見ると、細胞生きてました。死体が生きてるんですけど、となります。布を調べて見ると、聖書の一節が示されていました。レビ記の一節で、魔女の事が書かれていました。息子は、魔女だよーと言います(17世紀のニューイングランドというので、調べました。セイラム魔女裁判というアメリカで起こった魔女裁判の事ですね)。裁判の結果、拷問されて殺された様子です。魔女を葬ろうとして、儀式に失敗した。あるいは、無実の人間に儀式を行なって、悪魔に変えてしまったのかもと考察します。ジェーン・ドゥは関わった人間に、無差別に同じ痛みを与えて殺さずに復讐していると。父親が、ジェーン・ドゥに向って、私は君の味方だから息子を助けてくれと言うと、父親に傷を移して、死体の全ての傷がちょっとずつ癒えていきます。父親は息子に向って、メスで刺してくれと言います。息子は躊躇うも、結局メスで指します。父親は息を引き取ります。全ての電気が回復して、一件落着感を出してきます。外から、保安官の声がします。息子はドアへと向かいます。保安官が地下室のドアを塞いでいた木を切ったから開けてね、と言うもドアは開きません。開かない事を伝えると、ラジオから流れた異様な歌を歌い出す保安官の声。ベルの音がして、音の方を見て、正面を向くと、死んだはずの父親が立っています。息子が驚いて後ろに下がると、腐った柵ごと落ちて死んでしまいました。翌朝になって、保安官達が現場検証にやってきました。保安官はどうなってるんだと聞くも、真相は分かりません。ジェーン・ドゥは全て、元の状態へと戻っていました。ラジオからは4日連続の快晴だと。嵐など起きていませんでした。ジェーン・ドゥは大学へと運ばれることに。ジェーン・ドゥを運ぶ車からは、例の音楽が流れます。ジェーン・ドゥの足がピクっと動いてエンドです。狭い空間は、怖いですねー。めちゃ暗いけど、真っ暗よりちょっと電気がちらほらついている方が怖いですね。何か出そう。心霊的な動く死体は、ゾンビより怖いの何ででしょうか?ゾンビは安心感あるのに。女性がモデルさんだからか、綺麗なのも怖さに拍車がかかっていますね。解剖は、下手なホラーよりグロいっすわ。では、また次回。
2021.12.05
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回もゾンビ映画を紹介していきます。コメディで、ゾンビも歩くの遅い優しいめの映画です。主人公等のお口が悪い事があるので、下品な事が嫌いな人は要注意です。オーストラリアのゾンビ映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・リトル・モンスターズ主演はアレキサンダー・イングランド。有名じゃない様ですね。主人公は全く売れないミュージシャンで、9年間暮らした彼女と喧嘩をして家を飛び出して、姉の家で居候します。ある日、甥っ子に協力して貰い、サプライズで彼女にプロポーズしようと思い、家に行くと同僚男性と合体中でした。同僚に殴りかかるも、返り討ちに。二度と来ないと言って、家に帰ります。甥っ子(5才)を夜に連れ回したので、姉に怒られる主人公。居候するなら協力してと、学校への送迎をする事に。学校で出会った先生に一目惚れする主人公。仲良くなろうと話しかけ、遠足に付き添う予定の人が急遽来れなくなったため、主人公が付いていくことに。遠足がある牧場の近くの軍の基地の実験施設で、ゾンビが大量発生。抑えきれなくなり、数を増やして基地の外へと出てしまいました。バスで遠足の目的地である、牧場に到着です。牧場には、子供向けTVで人気のテディとフログジー(パペット人形)が撮影を行っていました。主人公達は、撮影にも参加しつつ、動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。園内トラクターに乗って、皆で放牧された羊を見に行きます。運転手が異変を感じて見に行くと、そこにはゾンビがいて噛まれます。先生もゾンビに襲われて、急いでトラクターへ。主人公がトラクターを運転して逃げます。先生は、子供達がパニックに成らないように、歌に集中させます。ゾンビが周り中に溢れており、トラクターでは通れなくなりました。先生が子供達を一列に引き連れて、ゾンビの間をぬって、乗ってきたバスを目指します。主人公は、病気で早く歩けない子供を抱えて殿を歩きます。バスの近くまで来るも、既にゾンビだらけに。運転手も美味しくいただかれてます。予定を変更して、近くのお土産屋に行くも、鍵が掛かっています。中にテディが居るも、鍵を開けてくれません。デザインとして作られた穴を通って中に入ります(小さい小部屋に)。無事に子供達が入るも、主人公だけ取り残されます。屋上から侵入し、テディと乱闘になります。持っていたギターでぶっ叩いて、テディを倒し、子供達と先生を中に入れてあげます。子供達を怖がらせない様に、話す先生にいちいち茶々を入れるテディ。先生が脅して、静かにさせます。その間に、主人公が子供達にポテチを配って、それを食べた甥っ子がアナフィラキシーを起こしてしまいます。注射を打とうとして、失敗。予備は、トラクターにある甥っ子のカバンの中です。先生が一人で、トラクターまでカバンを取りに行きます。そこまで襲ってこない、やる気のないゾンビの間を抜けて行くと、軍人のゾンビに囲まれてしまいました。先生はシャベルで、首を落として倒します。カバンを背負って、お土産屋へ。血塗れでお土産屋に帰ってきた先生。急いでエピペンを打ちます。症状が落ち着く甥っ子。主人公は喜びます。ヘリの音がしたので、テディが急いで屋根に登ると、転げ落ちてしまいます。テディを助ける主人公。反省?して、今までのクソっぷりを告白するテディ(母親たちを入れ喰い)。危険なエリアである牧場を封鎖してゾンビを掃討しようとする軍人達。ゾンビが集まっている、お土産屋に爆弾を投下する作戦です。子供達の母親も様子を見に集まっていました。姉が主人公に電話をかけるも、繋がりません。皆でお土産屋で、一晩を過ごします。子供達が寝たあとで、先生と主人公は二人で話します。主人公は父親が、浮気をして出て行ったの今でも忘れられず、子供を作るの怖がっていると話します。先生も昔、親のお金を取って、バンドの追っかけをして、更にホテルの部屋に侵入した事もあると告白します。先生は婚約指輪をしているも、恋人の浮気で長い事会っていないと。子供達の父親に対する牽制だと話します。仲良くなる二人。朝になって、テディが、テディ達が乗って世界中を回っている車で逃げ出そうと提案します。その車なら、天井が開くので、そこから子供達を車に乗せられると話します。テディと主人公が協力して、車に向かいます。テディが鍵を開けて車に乗り込みます。遅れて、主人公も辿り着きますが、テディは鍵を開けてくれません。しかし、中にいたフログジーに襲われてテディは殺されます。主人公は急いで、車の屋根に乗るもゾンビ達に囲まれてしまいました。姉から電話がかかってきて今までの感謝の気持ちを伝える主人公。甥っ子が一人でお土産屋を飛び出して、トラクターを運転して主人公を助けに現れました。主人公は結構、普通に車の屋根から降りて、トラクターに乗り込みます。トラクターでお土産屋に突っ込み壁を破壊し、全員を乗せて、出口を目指します。トラクターが遅いので、ちょっと後ろくらいにずっとゾンビ達を引き連れます。先生が歌っていると、合いの手入れてくれるノリノリのゾンビ達。軍が待ち構えているすぐの所まで来ました。軍の司令官は、全て抹殺しろと言うも、子供がいると分かると主人公達を通してくれます(子供は二度と撃てんと急に過去を匂わせる)。歌ってあげると襲わないよと、主人公が言うも、普通にゾンビを銃乱射で撃ち殺します。空爆されている時に、キスをし合う先生と主人公。主人公達は、とりあえず強制連行され48時間隔離され監視されます。軍から子供の親達に、現在の状況を詳細を省いて、説明されます。全員で子供達の様子を見に行きます。隔離されながらも、楽しそうにしている子供達。それを子供達の親が外から確認して喜ぶ所で、エンドです。ゆるゆるゾンビ映画です。ゾンビが一緒にノッちゃうのが、最高でした。ゾンビ達が可愛かったです。怖いゾンビもいいですけど、こういうゾンビもいいですね。テディのクズっぷりハンパなかった。他の人が活躍し過ぎて、主人公全部持っていかれてるやん。優しいゾンビ映画(エグめなシーンはあるよ)なので、怖いの観た後に、お口直しにどうぞ。では、また次回。
2021.12.04
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。前回の続き、クローバーフィールドの一応続編の映画を紹介していきます。内容と方向性は、全く違います。続編って何だっけ?的な。でも、こっちの方が個人的には好きかもしれません。酔わないし。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・10 クローバーフィールド・レーン主演は、メアリー・エリザベス・ウィンステッドです。この映画は、登場人物凄い少ないですねー。主人公は、彼氏と喧嘩別れし、家を飛び出して車を走らせていたら、事故に合います。目が覚めると、コンクリートの殺風景な部屋で、点滴がされており、膝は固定して繋がれ拘束されていました。近くに荷物があり、携帯を手にするも、圏外で通じませんでした。部屋のドアが開くと、中年男性が現れました。主人公は誘拐されて閉じ込められていると思っているので、警察くるからなと言うも、誰も来ないからと足の拘束の鍵と、松葉杖をくれて再度、ドアを閉められます。松葉杖の先を削って武器にし、持っていたマッチで火を付けて、現れた中年男性に襲いかかるも、返り討ちにあい、鎮痛剤で眠らされます。目覚めたら、中年男性より、事故ってたの助けたったんやで感謝してね。何からの攻撃かは知らんけど、地上は汚染されてるからと言われます。外の人は全滅だからと。こいつ何いってんだ?的な顔で信じない主人公。結構な音がして、もう一人ここには住んでいるのが分かりました。中年男性はハワードだと、自己紹介します。ドアが開いていたので、部屋の外に出ると、若い男性がいました。名前はエメット。彼も、外は汚染されていると話します。ハワードによる地下シェルター案内。行っとけよと、トイレまで誘導され、近いところで何もしないか見守られます(やべぇやつ)。主人公は外につながる二重のドアに案内され、外で無惨に死んでいるブタを見て、汚染されているの本当かなと、ちょっと信じ始めます。外にあったトラックを見て、主人公にぶつかってきた車である事に気付きます。エメットと話します。まだ疑心暗鬼な主人公。ハワードは元海軍で、衛星関係の仕事と。エメットは攻撃は本当で、地下シェルターには自分から入ったと言います。ハワードに雇われて、地下シェルター作りをしたのはエメットで、知ってたので攻撃を受けた時に、急いで入れてもらったと話します。殺伐とした食事中に、主人公はハワードから外に繋がる鍵を奪い取って、外へと向かいます。しかし、外には車でやってきた女性がおり、顔が爛れていました。ガスを浴びたと言う女性、早く入れろと突撃してきます。怖くなって中に戻る主人公。主人公に、ハワードは、急いでいて車ぶつけてしもた、わざとじゃないんだよ。スマソ。今まで言えんかったと、話します。ハワードはメーガンという娘の写真を見せてきて、娘の話をします。娘は、母親が連れて行っちゃってと。エメットと主人公も身の上話をお互いにします。エメットが生きているのは、何か意味があると良い事を言います。シェルターの中でゲームをしたりして、3人で仲良く遊んで過ごします。ある時、揺れがあり、軍用ヘリが飛んでるなと話していると、警報がなります。エアフィルターの故障でこのままだと呼吸出来ないので、主人公がダクトを通って装置を再起動する事に。装置の部屋へと辿り着き、再起動に成功。ハシゴがあったので、外に通じる窓を覗きます。そこには文字が彫られてあったので、見るとHELPという文字が。最後の方が、血で滲んでいました。更に、床には血のついたピアスが落ちていました。その事を、エメットに報告。娘だと言っていた写真も見せると、それはエメットの妹の同級生でした。2年前に行方不明になっていました。更にポラロイドがあり、そこには今の主人公が着ている同じ服を着て写っている同級生。監禁されて殺されてしまった様子です。とりあえず、二人でこっそりと防護服を作って、どちらか片方が外に助けを求めに行く計画です(計画ザル)。ある日、ハワードに呼び出され、ドラム缶をバスルームまで運ばされます。ドラム缶の中身は、人間も骨まで溶かす溶解液でした。なにか企んでるだろ!と、言わないと生きたまま放り込むぞと、言われます。エメットが銃を奪う武器を作ろっかなーと思って、主人公は知らなかったと、謝るわと、主人公を庇うと、ハワードにあっさりと撃ち殺されてしまいました。二人っきりだね、これで良かったよと喜ぶ、やっぱやべぇハワードでした。隠していた防護服の存在がバレて逃げ回る主人公。追って来たハワードに溶解液を蹴り倒して、浴びせます。防護服を回収して逃げ出そうとするも、溶解液によって線がショートして火事が発生、ダクトを逃げます。まだ死なないハワードが襲いかかってくるも、何とか逃げ出します。戦々恐々、防護服を着て外に脱出。思いきって防護マスクを外しても呼吸は問題ありませんでした。車の上に上って周りの様子を見ると、地球ではありえない宇宙船の様なモノが飛んでいました。ハワードのトラックで逃げようとするも鍵がなく、外で死んだ女が乗ってきた車に触ると、警報が鳴り響きます。慌てて納屋に隠れる主人公。外の様子を伺うと、何か化け物が動いています。死んだ女から鍵を探し出して、外へと出ます。電気が付いている家へと向かうとそれは宇宙船のライトでした。ガスを撒き散らせて迫ってくる船。急いで防護マスクを装着、セーフ。小型の化け物が迫って来たので、トラックの中に逃げ込みます。化け物に噛みつかれるも、防護マスクだけ持っていかれてセーフ。宇宙船にトラック持ち上げられていきます。開いた口に、火炎瓶を放り込んだら宇宙船が爆発。落とされるも無事に生還。女の車に乗り込み走り出します。車のラジオから音が流れて来たので、チャンネルを合わせると情報が入ってきます。ある場所では、敵に勝利し、奪還に成功と。ヒューストンでは、助けを必要としている人がいるというのを聞いてそちらに向って車を走らせて、エンドです。中々にどんでん返しまくりな映画になってます。本当に、化け物おるんかなー?と見せかけて、やっぱり居たり。一瞬、ハワード良い人かな?と見せかけて、やっぱりヤベえやつだったり。翻弄されたなー。裏の裏かなと考えすぎて、わけわからんかった。ほとんど、登場人物が3人だけの映画でしたね(女性はちょっとしか出てこないし)。クローバーフィールドよりこっちの映画の方が好きでしたね。もう違う映画だけどね。緊張感があって良かったです。では、また次回。
2021.12.03
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、POV方式の撮影のエイリアン映画を紹介していきます。ただ、注意して欲しいのは、ものすごく画面ブレしますので、画面酔いしやすい人はちょっとずつ観ましょう。メチャクチャ画面が揺れます。でも、この撮影ならよりパニック感が感じられますねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・クローバーフィールド/HAKAISHA主役はハンディのカメラだ。政府がカメラを回収して再生する所から始まります。何か良いマンションで男女のイチャイチャを見せつけられます。イチャイチャしてた男(ロブ)の兄のジェイソンと、その彼女のリリー。日本に行くロブの送迎パーティー準備中。ジェイソンがカメラ係を放り出し、勝手に係に任命されたハッド。順番に友人の祝辞を撮影していきます。ハッドはマリーナが好きな様子で、撮影にかこつけて話しかけ、あしらわれます。主役のロブが登場してサプライズパーティースタート。ロブとイチャイチャしてた女性のベスも参加するも不穏な空気です。寝たけど、彼女未満。兄のジェイソンがロブにチャンスは逃すなよと発破をかけていると、突然の揺れが襲います。屋上に様子を見に行くと、近くで大爆発が起こり、破片が降ってきます。更に地上に出ると、自由の女神の首が直ぐそばに落ちてきます。ビルとビルの間を、何か巨大な生き物のようなモノが横切って行きます。建物の中に避難して様子を見ます。一旦、生き物が通り過ぎていったので、今の間にブルックリンの橋を渡って逃げる事にします(マリーナも合流)。軍の誘導にしたがって、大勢の人と橋へ。連絡の取れなかったベスからロブの携帯に今、動けないと連絡が入ります。橋に大勢の人が居てよく聞こえないでいると、前方が騒がしくなって来ました。急に化け物の攻撃で橋は崩落し、ジェイソン、連れ去られてグッバイ。皆が慌てて元の道へ。ロブの携帯の充電が切れたので、電気屋で新しいの使用して、ベスのヘルプを聞き、ロブはベスを助けに行くと言います。他の仲間が止めるも、聞かないので、全員で向かうことに。巨大な化け物と戦闘中の軍隊の間を抜け、地下鉄へと逃げ込みます。地下鉄の線路を使って、ベスのアパートへ向かいます。真っ暗の中を、カメラのライトを使って歩いていると、足元を大量のネズミが逃げている様子で通って行きます。絶対にヤバいやつなんで、急ぐも途中で奇妙な音がします。カメラを暗視モードに切り替えると、後ろに小型の化け物が。カメラ係のハッドに襲いかかります。マリーナが助けてくれて、何とかギリギリで逃げられるも、マリーナが噛まれてかなりの怪我を負います。とりあえず、今の位置がわからないので地上に出てみる事にします。地下鉄直結のショッピングモールに出ると軍隊に囲まれます。保護してくれて、撤退用のヘリに乗って避難しろと言ってくれるも、ロブが頑なに拒否。軍人は諦めて、6時にヘリ飛び立つからそれに乗ってね、じゃないとマンハッタン島ごと爆破されっから、と送り出してくれます。マリーナは噛まれたので、一人だけ隔離され、色んな所から出血しており、テントに入ったと思ったら、破裂?血がブッシャーとなってご臨終です。ロブとリリーとハッドの三人で、ベスのアパートを目指します。嘘だろと思うくらい傾いて隣のビルにもたれかかっている所の中に、ベスがいる様子です。隣のビルの屋上から移って、侵入する計画です(エレベーター使えないんで高層ビルで階段)。何とか、隣のビルから侵入して、部屋を発見。ベスは、肩をそこそこ太い鉄棒で貫かれていましたが、何とか生きていました(普通なら出血多量で死んでね?)。鉄の棒をベスを持ち上げる形で抜いて、彼女を抱えて脱出します。途中で小型の化け物に襲われるも、割とアッサリ撃退。玄関から脱出出来ました。ヘリを目指します。化け物との戦闘の合間を縫って、ヘリに到着(意外としっかり走れるベス)。リリーのみ別のヘリで脱出。ベスとロブとハッドの3人もヘリで飛び立ちます。カメラチームは化け物が攻撃されているのを上空から見物。ミサイル攻撃で、倒されたと思い、ざまぁと言っている(フラグ)と、化け物にヘリが襲われて墜落します。墜落しても生きている3人。ヘリから抜け出すと、今までのカメラ係のハッドが化け物に襲われて死亡。カメラだけ拾って、ロブとベスは公園の橋の下に隠れます。逃げる気力もなく、ここで助けを待つことに。二人でカメラに最後のメッセージを残して、爆撃にあい、映像が途切れます。以前のベスとロブのイチャつき映像を見せられて、エンドです。滅茶苦茶に酔う。走る映像が多いし、演出で落としたりします。ピント合せてズームになったりする所が、一番酔いますねー。アメリカの映画って、人助けしようとして良く巻き込まれ事故が多いですねー。映画だからね、止めとけ言われて止めたら話が進まんわなー。エイリアンの全貌を中々見せない、チラリズムが良かったですねー。次回は、全く内容の違うこの映画の続編か?の映画紹介です。では、また次回。
2021.12.02
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、ちょいとぽっちゃりで、クビレ感ゼロ。昔に比べたら体重は減少しましたが、現在の体重18kgはないかなーくらいです。抱っこしたら、こんなくらいのサイズです。病院の診察台に持ち上げるのが、中々しんどいですが、その時は必死になってしがみついてくるので、猛烈に可愛いです。重たすぎて、直ぐにおろしてしまいますが。何でか抱っこしたら、無の表情になるんですよねー。安心感ある大きさなんで抱きつきたいんだよ。がっちりムッチリで最高。では、また次回。
2021.12.01
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、超絶普通なジブリ映画紹介です。この映画が好きで、TVでやるたびに観てましたね。個人的にジブリの中でナンバー1。ついつい漫画も買っちゃったー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・風の谷のナウシカ主人公のナウシカは、族長の姫的な立場の少女です。ナウシカはちょいちょい腐海(防護マスクないと死んじゃう)に訪れては、植物の胞子をあつめています。そこで大きなオーム(でっかいイモ虫。王蟲と書く)のキレイな抜け殻を発見。オームの殻は何でも使える様子で、持って帰ろうとします(全部は無理なんで人を呼んで)。何かの植物が胞子を飛ばして、オームの抜け殻の目の中でのんびり眺めています。その時に銃声の音が鳴り響きました。これは誰かが蟲に襲われているなーと気づいたナウシカは走り出し、すぐさまメーヴェ(ナウシカの愛用の飛ぶ乗り物)に乗り、銃声の元へ。そこで、オームに追われているのがユパ(知り合い。放浪している剣士)だとわかりました。オームを道具を使って、無事にいい感じに森に返したナウシカは、喜んでユパの元へと駆け寄ります。ユパはキツネリスという動物を、人の子供と間違えて慌てて助けた様子です。キツネリスを速攻で懐かせるナウシカ。谷に帰り、ユパは皆に大歓迎をうけます(人気者)。塔でナウシカの父親と長老的なオババとユパとで話をしています。父親も腐海の毒にやられてヤバめな状態だと。ユパに谷に居てくれへん?というも、それは出来ない様子。オババが伝説を話ます。「その者、青き衣を纏いて、金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん」な救世主的な伝説です。夜に突然、風が騒ぎ出したと思ったら、大きな空飛ぶ船が蟲をくっつけて谷に向って来ます。腐海の蟲に襲われた様子で、チラリと窓から女性が見えたと思ったら墜落します。ナウシカは様子見にメーヴェに乗っていたのでそのまま、墜落現場へ。女性を救助するも、手遅れでした。女性は、ペジテという国の人質で、ラステルという名前でした。最後に積荷を燃やしてと言い残します。蟲が残っていて、怒って仲間を呼ぶを実行中だったのでナウシカが落ち着かせて腐海へ誘導します。火が消えて、積荷は全部燃えたと思ったら、気持ち悪い巨神兵と呼ばれる伝説のモノの塊が残っていました。船が腐海の胞子付けてきたので、除去作業。飛行船はトルメキアという大国のモノで、トルメキアの軍が積荷を取り返す為か、谷を襲撃。ナウシカは谷の人達を城へ逃げるように声をかけていましたが、その隙に父親が居る塔にトルメキア軍が侵入しました。ナウシカは塔に急いで向かいますが、そこにはオババの側で父親が亡くなっていました。ブチギレたナウシカは、トルメキアの兵士達をバッタバッタと倒していきます。そこへユパが止めに入り、血を流しながら心の声でナウシカを静止させ、軍の偉いさんに君んとこの兵とか丁重に弔ったのになーと話します。ナウシカは、激情にかられた自分が怖くなり、投降。谷の皆にも大人しくするよう説得します。トルメキアの姫のクシャナ殿下が現れて、巨神兵使って腐海焼いちゃうからと宣言。オババは言い伝えを使って猛反対します。が、ろくに聞いてもらえず。ナウシカと御老体達が人質となりペジテという所に行く事になります。ユパはナウシカに会いに部屋へ。テト(ペットになったキツネリス)が隠し扉をカリカリしてたので開けて入ると、そこには腐海の毒を出す花達をこっそり調べて育てていた様子のナウシカがいました。毒つけるのは、土が汚染されとるからやねんと語るナウシカ。クシャナについて、大型船で飛び立つナウシカ達。空の旅の途中で、ガンシップ(戦闘機の様な小型船)による襲撃にあい、船は墜落させられます(敵のガンシップも墜落)。ナウシカ達の船も墜落寸前で、ガンシップで脱出(ミトという爺やみたいな人とクシャナ)。老人たちが別で乗っていた船も繋いでた線が切れて流されます。追いかけて発見。誘導して、お互いに腐海へと不時着します。腐海の森で、オームの触手による検査。OKを貰い、墜落したガンシップ(襲撃してきたやつ)の情報をもらいます(オームによるテレパシー)。ナウシカだけメーヴェを使用し、1時間して戻らんかったら谷に帰ってと言い残して、ガンシップの元へ。蟲と戦いまくるガンシップに乗っていた少年。蟲にやられる既のところで、救出します。しかし、逃げ回るも蟲に当たって腐海の蟻地獄の様な所に、二人で飲み込まれてしまいます。目が覚めたら、そこはキレイな土と水と空気がある場所でした。防護マスクをしなくても大丈夫でした。腐海の地下空洞で、腐海は汚れた環境を綺麗にしてくれている事に気付きます。少年(ペジテの住人のアスベル)と自己紹介して、見つけたメーヴェに乗って脱出します。ペジテへと辿り着くと、ナウシカ達が目にしたものは、壊滅した都市でした。アスベルがポロッと「これではトルメキアを全滅させても、再建できない」と漏らしてしまいます。ナウシカが尋ねるも、アスベルは口にしません。そこへペジテの住人がやってきて、アスベルはこれはやべやろと怒るも、ペジテの計画は第2弾を発動なう。それは、風の谷を蟲達に襲わせ、トルメキアから巨神兵を取り戻すという作戦でした。それを聞いたナウシカはメーヴェに乗り込み、風の谷に向かおうとしますが、ペジテの人間達に捕獲されてしまいます。ペジテの船に囚われたナウシカを、ラステルの母親が助けてくれ(ナウシカと体型似てる少女が身代わりになってくれる)、谷に向かう様に言ってくれます。そこへトルメキアの船がやってきて、ペジテの船を襲い始める。アスベルと合流。「谷の人を救えるのは君しかいない」と言われ、ナウシカは谷へと向かいますが、トルメキアの船が襲ってきます。ナウシカの元に、ミトとユパが二人乗りでガンシップで助けてくれます(どうやってドンピシャで合流出来るんや)。トルメキアの船を沈めて、ユパはペジテの船へと降りて助けに向かい(トルメキア軍人が乗り込んでるので)、ナウシカとミトは風の谷へと全速力で向かいます。その間に風の谷では残っていた腐海の胞子が繁殖しちゃって、結局森を全部バーニング決定。谷の人々の怒りは頂点に達し、トルメキアへ反乱(腐海除去作業の武器で)。そこへオームの大群が谷へ向かっているという知らせが入り、戦闘は取りやめです。人々は頑丈な船の遺跡に避難しました。飛んでいる内に暗闇で、オームの目が攻撃色の真っ赤に染まった大群が谷へと向かっているのが見えました。ナウシカはオームの群れをおびき寄せている何かを見つけ、こっちに行くからと言い、ミトに谷への伝言を頼みメーヴェで飛んでいきます。ナウシカに邪魔をされると自分たちまで危ないと(オームに狙われるからー)、ナウシカに攻撃をしかけてきます。ナウシカが無防備にメーヴェの上に立って向かってくると、攻撃してた人は撃てなくなってしまいますが、別の者がナウシカを撃ち落としてしまいます。ナウシカと共に墜落してしまったペジテの船(気球みたいなやつ)から逃げようと、傷だらけのオームの子供が仲間のいる対岸へ向って酸の海へと入ろうとします。しかし傷を負った体では酸の海で悪化するので、ナウシカは懸命にオームの子供を止めます(オームの血で服は真っ青)。ナウシカの撃たれた足の傷が酸の海に浸かり苦しんでいると、オームの子はナウシカの事を心配してくれます。ペジテの者に、ナウシカとオームの子を群れの真ん中に降ろすだけでいいからと、脅して運んでもらいます。その頃、クシャナ(トルメキアと合流)が、まだ中途半端な巨神兵をとりま復活させてオームを焼き払っていましたが、オームの群れは全然減りません。不完全のまま復活させられた巨神兵の方が溶け落ちてエグい見た目に。谷の人たちが遺跡へと避難中に、オームの群れの真ん中正面に、ナウシカとオームの子供が下ろされました。しかしオームの群れはそのまま突っ込んで、ナウシカをはね飛ばしました。しばらくして、オームの群れが止まると、中心部から攻撃色の赤い目の色から青へと変わってゆきました。中心にはオームの子とナウシカの倒れた姿がありました。倒れたナウシカにオーム達の黄金の触手が伸びてきて、天高く持ちあげ、傷ついた箇所を触手で優しく触ると、ナウシカが目を覚ましました。そして、オームの黄金の触手で埋め尽くされた上を楽しそうに歩きました。伝説通りの「青き衣をまといて、金色の野におりたつべし」の言い伝えと同じ光景でした。谷の子供からその光景を聞いたオババ(目が見えない)号泣。オーム達は、森へと帰り、トルメキアも去ってハッピーエンドです。いやー、この映画の最後は、何回観ても号泣出来ますね。最後が本気で感動。思い出しただけでも泣ける。かなり王道ですけどね。オーム可愛いしなー。ダイオウグソクムシ的な感じで。メーヴェ乗ってみたいですね。墜落しそうですけど。漫画の方は、ここまでが1巻になってます。漫画は内容が暗いわー。面白いんですけどね。映画と漫画を揃って観ては如何でしょうかー?では、また次回。
2021.11.30
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、このピエロの見た目が怖い映画を紹介していきます。スタンド・バイ・ミー等の子供の青春とホラーを足した様な、ストレンジャー・シングス的なやつですね。何でピエロってあんなに見た目が怖いんだろうか?子供の時にこの映画を観ていたら、絶対に寝れなかった気がします。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・IT/イット それが見えたら終わり主人公は吃音症のビル少年。リッチー、エディ、スタンリー(最初から友達)、マイク、ベン、ベバリー(後から友達に)。ルーザーズ(負け犬)クラブといういじめられっ子仲間。弟が雨の日に遊びに行って、行方不明になってしまい、その事に責任を感じています(風邪を引いて家にいたから)。学校終わりに友達と一緒に、川の側の下水道の出口になる所に、弟を探しに出かけ、そこで靴を発見します。ベティと名前が書かれており、その子も行方不明になっていました。先に進もうとした所に、不良グループ(主人公達もからまれている)に襲われていた転校生のベン(ぽっちゃり)が逃げてきます。主人公達は、ベンを助けて介抱します。ベンを探しに来た、不良の一人が下水道を探していると、ピエロのペニーワイズが襲いかかって、不良が行方不明に。ベンの手当をする為に、ドラックストアに行くも、お金が足りませんでした。そこにベバリーという少女(カワイイ)がやって来て、主人公達をフォロー(万引きしたけど、現実では犯罪だからね)。ベバリーはベンとも話しており、知り合いでした。ビルが次の日に、採掘場で一緒に遊ばない?と誘います。ベバリーが家に帰ると父親がいました。父親はベバリーを支配している様子です。主人公達が採掘場で遊んでいると、ベバリーも飛び入り参加します。遊び終わって休憩していると、ベンのカバンから歴史を調べた資料を出して皆で回し見をします。デリーという主人公達がいる町では、殺人や行方不明者がべらぼうに多いと。子供は更に多いと調べた事をベンが語ります。ベンの家に行き、町で起こった行方不明事件の資料を見せてもらいます。最初の住人は忽然と全員姿を消していると(次の人達、よう住もうと思ったな)。証拠は、血のついた服があった井戸だけです。帰り道で、エディ(超絶過保護のママがいる男の子。)がボロ屋敷を通った際に、感染症のゾンビみたいなのと、ピエロに襲われて逃げ出しました。ベバリーが家のバスルームで、詩が書かれたポストカードを見ていると、洗面台の排水溝から声がします。メジャーを使って見ると、中から血のついた髪の毛が。更に血が吹き出して、バスルームが血塗れに。ベバリーの父親にはその光景が全く見えません(主人公達、全員で掃除するので、幻覚ではない様子)。主人公が夜に家で目を覚ますと、行方不明のはずの弟の姿がありました。追いかけて地下へ降りると、弟がいて一緒に浮ぼうと誘って来て、ピエロの姿になって襲いかかってきます(全員に共通でピエロは浮ぼうと言っております)。慌てて地下から逃げ出します。ベバリーの家の風呂掃除をして、自転車を押していると、リッチー以外の全員がピエロを目にしていると話しています。川の近くの道に、マイク(黒人の子供)の自転車があり、不良に追われている様子で助けに行きます。石を投げ合って、数の暴力で撃退。ピエロ("それ"と呼んでる)について話し合い。"それ"は周期毎に現れて(27年周期)、子供を餌にして冬眠を繰り返している様子。マイクのじいちゃん曰く。"それ"は邪悪な存在で人が一番怖がるものを見せているとの事。ビルの家で下水道マップと昔の地図を合わせると、エディがピエロに会ったボロ屋敷に下水の全てが集まっていました。目的の井戸の家です。プロジェクターが勝手に動いて、画面から襲いかかってくるピエロ。ガレージのシャッターを開けるとそれは消えていました。主人公達はボロ屋敷に向かいます。弟の為に、どうしても中に入りたい主人公と入りたくない仲間達。クジで負けたリッチー(おしゃべり眼鏡)と、エディと主人公の3人で建物の中へ入ります。中で、それぞれに分断され、ピエロに襲われて、恐怖を味わいます。エディがピエロに食べられそうになっているのを、何とかやめさせます。襲いかかってくるのを、ベバリーが鉄の棒を突き刺して撃退。仲間も、全員で助けに入ってきます。ピエロは、地下にあった井戸へと帰っていきました。逃げた時に落ちて骨折したエディ。母親が迎えに来て、主人公達に絶交を告げます。ピエロの恐怖に、主人公とベバリー以外は怖気づいてしまい、皆の仲はバラバラになってしまいました。不良グループのリーダー、ピエロに唆されて、自分の父親を刺殺。ベバリーが家からこっそり出ようとすると、襲いかかってくる実の父親。ベバリーは父親を倒します。そこに、ピエロが現れてベバリーを連れ去ってしまいます。ベバリーが現れないので、家に向かう主人公。家には、ベバリーの姿はなく倒れている父親と天井に書かれた、逆らえば死ぬぞという文字でした。急いで、ベバリーが居なくなった事を仲間達に連絡。全員で井戸の屋敷へ集合して突入します(マイクのみ武器を所持。家畜の眉間に打ち込む銃)。ベバリーが目を覚ますと、大きな空間があり、そこには今まで行方不明になった人達が浮かんで漂っていました。ベバリーはピエロに口の中の光を見せられて、魂の抜けた様な状態で浮かびます。ロープで井戸へ入っていくと、最後にマイクだけが残ったときに、不良のリーダーが襲いかかってきました。リーダーを撃退して井戸へと突き落としました。わちゃわちゃしていると、スタンリー(一番のビビリ)がはぐれ、化け物に顔をガブッと噛まれます。仲間が駆け寄ったので、無事です。弟の姿が見えたので、一人で駆け出していく主人公。広い空間に出て、浮かんでいるベバリーを発見。微妙な位置で、一人では届きませんでした。弟の姿が見えたので、そちらを優先する主人公。仲間達が到着したので、ベバリーを協力して降ろします。声をかけても目を覚まさないので、ベンがキスをします。そこで目覚めるベバリー。詩の主が、ベンだった事を知ります。弟と喋る主人公。しかし、これは偽物だと眉間に銃をブチ込む主人公。ピエロでしたー。ピエロに襲われながら、全員で協力してピエロを囲んでフルボッコに(ちょっと可哀想に見えてきます)。主人公が勝利を宣言すると、ピエロは更に深い穴へと帰っていきました。天井からゆっくりと、浮かんでいた人達が降りてきます。時間経過して。全員で、もし27年後に"それ"が現れて人を襲い出したら、再び集まろうと、血の契を交わしてそれぞれ解散します。ベバリーはポーランドに行ってしまう様子です。最後に主人公が勇気を出して、ベバリーにキスをしてエンドです。ちょっと子供寄りなホラーとなっているかもしれませんが、普通にピエロは怖いよ。続編があって皆が大人なるんですが、それは最後の結末が笑えるので、1だけ観たほうがいいかもしれません。まぁ、"それ"が何かの謎解きはしてくれるので、気になる人は覚悟を持ってどうぞ。あー、青春っていいですねー。ホラーな青春。最高でねぇか。では、また次回。
2021.11.29
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、コメディサッカー映画を紹介していきます。少林寺拳法とサッカーを混ぜてるので、ルール無用で何にも考えずに観れますよ。サッカーを知らなくても大丈夫です。むしろサッカーじゃないから。かなり漫画を実写化したような映画になっています。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・少林サッカー主人公は、少林寺拳法を習得し、鋼鉄の脚を得て、少林を世に広める為に今は大学生をやっています。ある日、黄金の右脚と呼ばれた元プロサッカー選手の中年の男性(昔チームメイトに八百長をやらされ、足を折られた)が、主人公と出会います。主人公は少林の凄さを語るも、バカにされます。主人公が落ちた缶を蹴ったら、缶は空の彼方へ。中年男性は立ち去りました。主人公は、饅頭を作る拳法の達人の女性と出会い、彼女を褒めて饅頭を碌にお金を払わず食べまくり。お金の代わりに汚い靴を置いて行きます。少林を広める為に、兄弟子が働いている店で一緒に歌ったり(オーナーに滅茶苦茶怒られる)するも失敗。中年男性が歩いていると、主人公が蹴った缶が壁に刺さっているのを発見。驚異的な距離に驚き、主人公が喧嘩をしているのを見物して、足技に驚き、サッカーをやろうと誘います。主人公は喜んで、チームメイトを集める為に少林の兄弟弟子に声をかけます。一度は断られるも、諦めかけた時に全員集まって来てくれました。中年男性が監督として、全員に指導を行います。基本的な練習から行って行きます。まずは、ヤバいと噂の相手チーム(スパナとかトンカチを携帯してる)との練習試合を行います。試合じゃなくただの乱闘に。乱闘でボコボコにされバカにされてます。それにより、兄弟弟子達の真の力が蘇りました。少林の技により、相手方をサッカーでやっつけます。鉄の頭、魔の手、鎧の肌、軽功、旋風脚とそれぞれの力を見せつけます。敵チームのリーダーは逃げ出し、他のメンバーは何故か仲間にならせてくれと頼んで来ました。サッカーの全国杯にエントリーするも、拒否されている所に、監督の昔の因縁の相手が。主人公達を見て、全国杯に参加費も出して参加させてくれます(バカにされている)。饅頭屋の女性を、デートに誘います。彼女にシューズを縫ってくれたおかげで、サッカーができる事の感謝を伝えます。試合は、圧倒的な無敵な強さで勝ち進んでいきます(ゲームスタートと同時にゴールにボールが入る時もあるし)。饅頭屋の女性の所で、祝杯をあげます。彼女は、主人公の為に目一杯オシャレをします(酷い格好だけど)。饅頭屋の女将さんにも反抗出来る強さを手に入れ(顔を隠してオドオドしてた)、主人公に告白します。主人公は友達だろと、告白を断ります(全く空気読まず)。遂に決勝戦に出場する事に。敵チームの因縁の相手に、監督が棄権するように買収を持ちかけられますが、これを断りました。チームの皆が欲しいのは優勝だと。主人公は決勝前に試合を見に来てもらう為に、饅頭屋に寄るも、女性はクビになっていました。甘い饅頭を作る店なのに、塩っぱくなっていると。涙で塩っぱくなっている事を想像する主人公。決勝戦の相手は、クスリでドーピングしており、少林寺拳法も全く歯が立ちません。味方の魔の手を持つゴールキーパーも倒されてしまい、審判も買収によって敵の味方です。逃げ出した味方もおり、後一人でも倒れれば負けになってしまいます。鎧の肌の兄弟子がゴールキーパーとして代わりを務めるも、それも倒されてしまいました。控えの選手がいないなら負けだと言われているところに、饅頭屋の女性が主人公の力になりたいと参戦します。彼女は太極拳の達人で、敵に凄いパワーで蹴られたボールを受け流し、相手の力を利用して増幅し、主人公にパスを渡します。主人公はそのボールを全力で蹴ると、嵐を起こしながらボールはゴールポストに入ります(嵐によって相手のゴールキーパー真っ裸に)。優勝杯は主人公達の手に。相手チームは薬物使用がバレて、永久追放に。因縁の相手も逮捕。社会でカンフー旋風が巻き起こって、誰もが少林拳の使い手になっておりエンドです。これは笑える映画になってます。無茶苦茶過ぎて、突っ込む気も起こらない。空気読めない主人公が面白いですね。さらりと暴言を吐くやつ。こんな少林寺拳法を会得できる気がしませんが。ボールが蹴ったら入るの卑怯や。ゆるりと観れる映画なので、一度観てみては如何でしょうか?では、また次回。
2021.11.28
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、かなりヤバめの夏至のお祭りがあるスウェーデンの村のお話の映画になっております。映像が綺麗で、民族的な音楽が好きなのでいい雰囲気ですねー。ディレクターズカット版は、3時間近くありましたが、長いわーと思わずに観れましたね。エグいですし、なんじゃそれ?的な所がありますが、面白い映画だと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ミッドサマー主演は、フローレンス・ピュー。正直、知りませんでした。映画ブラック・ウィドウに出ている様子。主人公は愛している彼氏がいますが、彼氏の方は面倒く思っていることに気付いていました。パニック発作を起こして、彼氏に寄りかかりまくっているのが原因だとそれにも気付いていました。ある日、双極性障害の主人公の妹から自殺を仄めかすメールがあり、妹は両親を巻き込み自殺してしまいました。しばらく時が経って、彼氏がパーティーに出席するというので、付いていくと、友人の故郷のスウェーデンの村に旅行する予定だと彼氏の友人たちから聞きます。家に帰って、旅行なんて聞いてないと彼氏に言います。彼氏は、色々と言い訳して逆ギレ。主人公が段々とパニックに。面倒になった彼氏が、主人公を誘おうと思ってたと言い出します(絶対に嘘だろ)。主人公も、嘘だろうと思いながら彼氏が重ねる言い訳を聞きます。主人公は誘いにのります。彼氏は友人達に、主人公を誘ったことを伝え、色々と言い訳しながら、皆が誘えと言ったことにしといてね、と話します。ちょいと気まずい雰囲気の中で、主人公が来るのを歓迎している体を出します。村に誘ったペレという男性と主人公は話が弾みます。ペレの言葉でパニックになりそうになり、トイレに入ると場面転換して、旅行中の機内へ。男旅に付いていって、旅行なう。友人の黒人のジョッシュが論文のテーマをヨーロッパの祭りにしており、色々と勉強。彼氏は何も決めてません。長時間車に揺られ、目的地一歩手前で車は停車。勧められて、皆でクスリでトリップします。主人公がおかしくなって、落ち着いてから徒歩で目的地に向かいます。歓迎を受け、今日からお祭りが始まるとの事で、祭典に参加します。色々な儀式を共にしながら過ごします。主人公はペレから誕生日のお祝いに似顔絵をプレゼントされます。彼氏は忘れてるからと、ペレにこぼします。村をぶらつきます。村にはルーン文字が使われていたり、ラブストーリーだという絵がヤバかったりします(絵は映画の流れに出てきてますね)。滞在する建物(36歳までの人間は、全員ここで寝ます)に案内され、ペレが人生は季節で、18までが春、36までが夏、54までが秋で、72までが冬と説明。それ以降は?と主人公が聞くと、首を切るジェスチャー。ペレが彼氏に、主人公が誕生日である事を耳打ちします。彼氏は慌てて、お祝いします。次の日はアッテストゥパンという大事な儀式があるとの事。ジョッシュには言葉でわかる様子。ググっても出てこない単語でした。文字の様にか、セッティングされたテーブルで食事を食べながら、主役の男女二人の老人の儀式を見て、別の場所に移動します。老人達は崖の上へと、それ以外は崖の近くで見守ります。老人達が順番に下にある岩へと飛び降ります。女性は即死も、男性が飛び降りて死ねなかったので、村人がハンマーで顔を潰します。外部から誘われた人間はパニックに。命を次に受け渡して、サイクルとして循環させる風習だと説明を受けます。彼氏、ジョッシュへこの村のことについて書くわと宣言(最低や)。ジョッシュ、頑張って勉強して来たので怒ります(当然)。それでも、ここの論文を書くわと言い張る彼氏。今更に、色々と聞き込みをしに行きます。別の村人に誘われて来たカップルは帰るわと言っており、主人公も帰ると騒ぎます。それを、ペレがここに残るように説得し、彼氏との中を割く様な揺さぶりをかけてきます。老人の遺体は、ずっと燃やし続けている火で焼いて骨に。次の儀式(神様に捧げ物をする劇)を観て、主人公は帰ると訴えるも、彼氏は帰らんから一人で帰れと喧嘩します。次の日に、カップルの男性が彼女を置いて、帰ってしまったと騒いでいました(皆、普通に信じるんですねー。どう考えても怪しい)。彼氏の友人の一人のマークが、墓石の役割の聖なる木(遺骨を撒いている)におしっこをして大騒ぎになりました。主人公は、女性達のお手伝いをします。ジョッシュは聖書のような本を見せてもらい、それは近親交配で生まれる障害者が書いていると説明を受けます。写真を撮っていいか聞くも絶対に駄目だと断られます。夕食時に、カップルの彼女の方が居ないので聞くと、駅まで送ったと言われます(怪しさ満点)。彼氏の食事には下の毛が入っていました(恋のまじない)。主人公は、彼氏に嫌味を言います。ジョッシュは夜にコッソリと、聖書の本の写真を撮っていると頭を鈍器で殴られます。女性といなくなったマークもおかしな状態にされています(舌が抜かれている?)。翌朝に、聖書の本がなくなったと発表されます。本を返してくれたら怒らないよと。主人公は女王を決めるダンス大会に参加します。最後の一人が残るまで、踊り続ける競技です。主人公が残り、女王に決定しました。彼氏は、一人だけ呼び出され、コナをかけてきている女性と結婚はダメだけど、合体はオッケーだからと言われます。主人公は女王として儀式に参加します。彼氏は、性交の儀式へと薬を盛られて参加することに(彼氏、種馬だね)。何人もの真っ裸の女性に囲まれて行われます(このシーンはゾッとしますよ)。女王の儀式が終わったので、彼氏を探して、他の女性と交わる儀式を見てしまう主人公。儀式が終わって正気に戻った彼氏は、真っ裸で飛び出します。隠れる所を探して小屋に入ると、そこには飾りつけられたカップルの男性の方の死体ありました。彼氏、村人に怪しい粉をかけられて意識を失います。人を供物として捧げるので、カップルと友人達が生贄として捧げられ、最後の一人を村の人か、彼氏かを女王の主人公が選ぶ事に。黄色い建物に、全ての遺体が運ばれ、村の生きた生贄が二人入ります。最後に、熊の皮を被せられた彼氏(体が麻痺してるだけで生きてる)が配置され、火を放たれます。それを外で見ながら嘆きの儀式を行う村人。主人公は最後に満足そうに微笑んで、エンドです。いや、ヘタなホラーより怖いよー。真剣な宗教的な狂気が一番恐ろしいですよねー。どれもしっかり作り込んでいて、面白かったですね。これはとても良い作品だと思います。やっぱり雰囲気が好きだなー。巻き込まれたやつ地獄ですねー。誘われたやつ全員、生贄だからね。村人が優しそうなだけに余計に怖いわ。これはかなり観てほしいと思うオススメ映画です。でも、長いから普通のバージョンでどうぞ。では、また次回。
2021.11.27
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、シャーロック・ホームズ一杯ある中で、ロバート・ダウニーJrが主演、監督はガイ・リッチーなシャーロック・ホームズを紹介していきます。この映画は好きで、何回も観てます。こちらは続編の方なんですが、普通にこれだけでも観れますよー(登場人物が全員有名ですしね)。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シャーロック・ホームズ シャドウゲームシャーロック・ホームズは、アイアンマンなロバート・ダウニーJr。助手のワトソン君は、ジュード・ロウが演じてます。時は、1891年。連続爆破事件により、フランスとドイツの緊張が高まっています。シャーロックはテロでも何でもないと、モリアーティ教授(小説でも悪いやつ、前回の映画でも存在出ないけど黒幕)が爆破事件の黒幕じゃないかと当たりをつけていました。モリアーティ教授に脅されて雇われているアイリーン・アドラー(シャーロックが気になっている女性)を、教授が暗躍してるのを睨んでストーカー行為をするシャーロック。医師からアイリーンが何かを受け取ったのを奪い取り、返すのは、ディナーの時ねと約束します。医師に報酬として渡した爆弾が起動したので、処理している間に、医師は毒で殺されていました。アイリーンは教授に会って、手紙をシャーロックに取られた事、爆弾の事は知らんけど?と伝えると、もう用はないと始末されてしまいました。奇行にはしりまくりながら、シャーロックは教授の悪事について結婚式(ワトソンとメアリーの)の前祝いの為に会いに来たワトソンに語ります。ワトソンと一緒に、あるお店へと。ワトソンには言わずに、アイリーンから奪った手紙に書かれた女性に会いにお店へ来ました(ワトソンは祝の筈なのに友人が居らず、怒って店で賭けを)。シムザという女性で、兄から妹へ宛てた手紙でした。兄は何かの目的がある様子。シムザへと手紙を渡した後に、隠れていた暗殺者が襲って来ました。シムザをカバーしながら暗殺者を倒します。シムザは去り、シャーロックとワトソン(ベロベロに酔っている)はボロボロの状態で結婚式へ向かいます。結婚式が無事に執り行われたのを見て、車に向かいます。そこに、教授の部下が現れて、教授が呼んでるから来てねと、誘います。大学まで会いに来ました。お互いに戦う気マンマンです。教授はワトソンとその妻を襲うぞーと脅しをかけてきます。更に、アイリーンが死んだからと、血のついた彼女のハンカチを取り出します。シャーロックは死ぬ気で戦うと宣言して、ハンカチを持って去ります。ワトソン夫妻は、列車に乗って新婚旅行。ワトソン夫妻が教授に狙われているので、シャーロックも女装(よく列車に乗れたなー)をして乗り込み、敵に襲われたタイミングで現れます。妻のメアリーを、橋から突き落としておきます(シャーロックの兄のマイクロフトが回収)。列車もシャーロック達も喧嘩もしつつ、ボロボロになって、敵を退けシムザの兄を探してパリに向かいます。ジプシーの村で、シムザに会い、知っていることはないか尋ねます。絵が何枚かあり、同じ印刷機で作ってあり、ワインセラーの傍の印刷機やと思うと話していると、シムザが爆弾魔でアナキストのグループのリーダーの男を思い出します。更にシムザと兄は昔、グループに所属していたと。リーダーのいる場所へと向かいます。リーダーに話を聞くと、兄とは会っておらず、兄は違う事をしているとの事。リーダーは妻と子供を人質にされ、恐ろしい計画にのって爆弾を仕掛けたと。爆弾は後10分で爆発すると言って、自殺しました。銃声を聞きつけリーダーの仲間がやってきます。推理で隠し扉を発見し、抜け道を抜けて爆弾を探しに行きます。抜け道にある道具で、オペラ座に爆弾があると推理し、急いで向かいます。オペラ座に到着し、推理した場所には爆弾は無く、チェスの駒が置いてあり、わざと教授に誘導された事に気付きました。本当の狙いは、凱旋門ホテルでした。間に合わずに爆発してしまいます。爆発現場を調べると、ある男が銃で狙撃され殺されていました。犯人は、教授の部下で凄い腕をもつ狙撃兵のセバスチャン・モラン大佐。殺された男の会社は、大きな銃の製造をしている会社で、更に株を大量に買い占められていました。シャーロックは色々な情報を集め、教授は列車に乗って、ドイツの都市にある銃の工場へ向かうだろうと推理しました。爆破事件で国境が封鎖されているので、馬に乗って山越えをしてドイツの工場へ向かいます(シャーロックだけ小さな馬に。ポニーかな。)。シャーロックはワトソンに、マイクロフトに電報を打ってもらう様に頼んで、一人で工場内に潜入します。工場には、様々な兵器があったり、教授の計画がわかるものもあり。モラン大佐にバレて、捕まってしまいます。教授と再度対面し、教授の計画を話します。ヨーロッパを切っ掛けに世界大戦を起こし、儲けようという計画です。教授は、電報を誰に打ったのか尋ねる為に、でっかい針でシャーロックを釣り上げて拷問(鱒ごっこ。鱒の歌を大音量で歌う教授)。鱒ごっこ終了後に、シャーロックは近距離で教授に、電報打った相手(マイクロフト)の名前を耳打ちします。ワトソンは大砲を発見し、それをぶっ放して、シャーロックを救出します。敵に追われながら、銃弾や大砲が飛び交う中をジプシーの仲間と共に、近くを通る列車に乗って脱出します。列車の中で怪我によって、一度呼吸が止まったシャーロック。ワトソンに贈った結婚祝いをシャーロックに打つと、復活を果たします(何かヤバめの注射)。次は、和平会議が開かれるスイスへと向かいます。戦争勃発にはうってこいです。マイクロフトに会議を止める様に進言するも、証拠ないから却下。教授は和平会議の顧問で、会議の中止をすれば、それこそ戦争が始まると言われます。シャーロックは、シムザの兄が、暗殺者になるだろうと、兄を止めれば戦争は起きないと。マイクロフトが手をまわして、会議に参加します。公式写真(国の偉い人達、全員集合)で、事件が起きるだろうからと、踊りながら兄探しを(ワトソンとも踊るシャーロック。誰かつっこまんの?)。最初に殺された医師は、整形外科の医者で、シムザの兄に整形を施して偉い人に化けさせていました。シムザの兄探しは、ワトソンとシムザに任せて、シャーロックは教授とタイマンへ。チェスで早指しをしながら、今回の事件について話ます。シムザの兄を発見し、暗殺を食い止める二人。兄は兵に連行されて行きますが、モラン大佐に毒殺されてしまいます。教授は、シャーロックに勝利を宣言しますが、実はシャーロックは教授が持っていた全ての財産を暗号で書き留めた手帳をすり替えていました。暗号も解読しており、手帳と解読法をジプシーの仲間に頼んでメアリーとロンドンの警察に託していた事を話します。すり替えた手帳には、漁師を飲み込む鱒がペラペラ漫画で、表現されていました(教授の鱒ごっこを揶揄)。ブチギレている教授。ワトソンと妻を殺すからなとシャーロックに言います。シャーロックは教授を倒そうと、シュミレーションするも負けは確実なので、教授をガッチリと捕らえて、一緒にライヘンバッハの滝へと落ちる気です。丁度、扉を開けたワトソンと落ち様とする瞬間に目が合いました。そのまま滝壺へ。二人の遺体は見つからないまま、シャーロックの葬儀があげられます。シャーロックとの事件を物語として書き記すワトソン。メアリーが小包をワトソンに渡します。小包には、マイクロフトが持っていたはずの酸素吸入器が入っていまいた。それを見て、届けた人は誰かを聞きにいくワトソン。ワトソンが部屋にいなくなってから、ソファーに擬態していたシャーロックが出てきます。タイプライターに書かれていた、ENDの最後をハテナにしてエンドです。この映画は、アクションが好きなんです。一度、シャーロックの脳内シュミレーションのスローモーションの解説アクションがあってから、実際のアクションが行われるのが分かりやすくて有り難いですね。2の方から紹介しましたが、1のシャーロック・ホームズはちょっとパッとしないんですよねー。やっぱり、最大のライバルはモリアーティ教授だからですかね。有名なライヘンバッハの滝落ちもありますし、中々良かった作品だと思います。最後がおいーってなりますよ。感動を返せ。生きているのは、知ってるけど直ぐに復活すな。3も出る予定でしたが、コロナのせいで予定がストップしてますねー。出たら観よう。では、また次回。
2021.11.26
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、一応ホラーなんですが、どっちかと言うとファンタジー感の強いこの作品を紹介していきます。監督がティム・バートンですからねー。ファンタジーに寄りがち。この作品はかなり好きで、何回も観ています。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・スリーピー・ホロウ主演は、ジョニー・デップです。海賊の前の映画。この作品時はかなり若いですねー。舞台は、1799年のアメリカのニューヨーク。絶対に科学捜査を推し進めたいマンな警官の主人公。周りにウザがられて、科学捜査の重要性を証明してみせろと、3人の首チョンパ事件が発生した田舎村のスリーピー・ホロウという場所に行かされる事に。村の地主の家では、殺人事件を忘れる為に、パーティーが。パーティーでは、ゲームが行われており、主人公は地主の娘(ヒロイン)からキスを贈られます。地主に歓迎され家に滞在する事に。地主から医師、牧師、判事、公証人の紹介を受けます。主人公は、事件で殺された村長、村長の息子、未亡人の事を尋ねます。犯人は、首なし騎士で、首は持っていかれたからと言われる主人公。科学信奉者なんで信じません。とりあえず、首なし騎士の事を語られます。首なし騎士は、ドイツの傭兵で強かったけど、倒されて村の西の森に埋められてるよーと。主人公はビビりまくりながら、犯人は生身の人間だからね。見つけてみせるからと、豪語します。次の犠牲者は、マスバスという男でした。葬式後に、判事が、死体は4人じゃなくて、5人だからと教えてくれます。マスバスの息子を助手にして、未亡人の死体を解剖してみます。未亡人のお腹には子供がいました。判事の言うとおり、殺された死体は5人でした。判事は村から逃げ出そうとしていた為、主人公は判事を追いかけて話を聞きます。未亡人のお腹の子の事などを尋ねていると、そこに首なし騎士が現れて、主人公の目の前で、判事の首は持っていかれてしまいました。気絶する主人公。ビビりまくっていた主人公でしたが、気を取り直して、西の森の首なし騎士の墓へ行く事に。森にいる魔女に、騎士の居場所を聞きました。魔術を使って死人の木の所に墓がある事を教えてくれます。木にやってきて(ヒロインも合流、主人公と仲良しになってます)、木の根っこを切ってみると、そこには今までの犠牲者の首があり、墓には首なし騎士の遺体が埋まっていましたが、そこには首がありませんでした。首を探して、騎士は出てきている様子です。急に、騎士が蘇り村へと向かったので、追いかける主人公。村では、助産師の一家が丸ごと首を狩られます。騎士を倒そうとしているヒロインの婚約者。主人公は追いついて、狙われてないからと止めるも、血気盛んに挑むも不死身の騎士(もう死んでるし)。婚約者は反撃されて殺され、主人公は肩を刺されて気絶します。肩の傷でうなされる主人公を看病をするヒロイン。主人公は、母親が父親に魔女だと殺された事を告白します。そして、いい雰囲気に。起き上がれる様になったので、色々と考察をして、とりあえず公証人の所へ。村長が書いた遺書を発見し、既に遺書は開けられて中を見られていました。遺書には、村長が未亡人と結婚しており、更にお腹の中の子供は村長との子供だと言うことがわかりました。だから、遺産の為に殺されていったと。一番得するの地主じゃね?と、疑います。証拠を持ち帰ると、そこにはヒロインが。ヒロインに捜査はどうだったか聞かれ、濁しまくる主人公。机に証拠を入れると、ヒロインは退散。蜘蛛が出て、ベットの下に逃げたので(主人公は蜘蛛がダメな様子)、退治を助手に頼んでベットを動かして貰うと、ベットの下には怪しい魔法陣(助手が悪魔の目じゃんと発言)がありました。夜、ヒロインが証拠を持ち出し、燃やして証拠隠滅してしまいます。父親は犯人じゃないと怒って、主人公と決別してしまいます。次の日、公証人が首を吊っちゃったので、教会に村人大集合。首なし騎士が現れて、地主の妻(後妻でヒロインの義母)に迫ります。教会に逃げ込む地主。首なし騎士は教会内には、入れない様子です。教会内はパニックで、恐怖で真実を暴露しようとした医師を牧師が撲殺。びっくりして、ついつい発砲して牧師を撃ち殺しちゃった地主。騎士が外から地主を引き摺り出し、首を狩ります。悲鳴を上げて倒れるヒロイン。ヒロインが書いていた魔法陣は主人公のベットにあるのと同じでした。犯人はヒロインだと思い、村を出て行く主人公。馬車の中で、ヒロインから渡されたまじない集の本を開いてみると、魔法陣は実は愛する人を悪霊から守るまじないでした。急いで村へと引き返す主人公。何か怪しいと、後妻の死体を検分する主人公。これは後妻の死体じゃないなと感づきます。クライマックスにありがちの犯人が全ての犯行を告白するやつを、後妻がやります。村の外れに住んでたのに追い出されたのを恨んで、遺産をゲットだぜ計画です。遺産はヒロインを殺さないと手に入らないので、ヒロインが最後のターゲットです。ヒロインを助けに来る主人公(助手の方が助けに入るの早かった)。騎士は何しても不死身なので、3人で逃げ回ります。ヒロインがピンチになった間際に、何とか後妻から首なし騎士の頭を取り返して、騎士に返す主人公。騎士は後妻に惚れてたのか、地獄へと道連れにします。主人公とヒロインは結ばれてハッピエンドです(助手も一緒にいるよ)。科学捜査何処いった?というお話ですね。結局、全ての推理を外す主人公。まぁ、結果オーライですかね。可愛いヒロインと結ばれとるしね。内容が全然全く違うドラマ版もありますよ。ほぼファンタジーな推理モノ映画、グロいめだけど、そんなに怖くないので一度観てみては如何でしょうか?では、また次回。
2021.11.25
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、家のお犬様のイケメンアピールを、ただしたいだけの回です。毎日見ているのに、ヤダイケメンって顔を見るたびにおもいますねー。散歩中の虹とお犬様。はぁー、似合いすぎるやろー。雨男なお犬様と、雨女な飼い主、虹は割と見る確率高いですね。こいつ何やねん的な目で見られてるなー。これ。では、また次回。
2021.11.24
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、多分ゾンビなこの映画を紹介していきます。低予算なのか、ほとんど場面の変化はありませんが、それが余計に緊張感があってよかったですね。中々、設定をひねっていて面白かったですよ。ネタバレ注意フワッと紹介です。・ON AIR 脳・内・感・染主演、スティーブン・マクマティってあまり知らない人でした。主人公は、地方ラジオDJをしている男性です。最初に、何かプロローグで意味深な事を言います。まだ夜が明けない雪の中を車で走りながら、電話をしてますが(エージェントにブチ切れてクビに。)直ぐに通話終了で、苛ついて携帯投げます。再度、携帯鳴ったので、取ろうとすると急に女性が現れて何かを言って去って行きました。女性が何を訴えていたのかは、分かりませんでした。主人公は、ラジオ局へ「おはようマジー」の収録に(主人公の名前)。若い女性がオペレーターで、既に待機中。彼女に用事を頼んでブースに入ります。プロデューサーの女性も登場(オペレーターの女性は元兵士)。次は、お日様ヘリというコーナーで、ヘリに乗った男性(ケン)が天気を紹介します。主人公が麻薬取締の情報等を流して過激な話をすると、プロデューサーに滅茶苦茶怒られました(過激な暴露話をして主人公は他の大きなラジオ局をクビになった模様)。ラジオが進んでいると、お日様ヘリ(ヘリには実際には乗っておらず演出、車で丘の上にいる)の男性が町の診療所に何百人と人が暴動の様に押し寄せていると、更に診療所は爆発。人が下敷きになって死にかけていると、軍用車両とヘリが来て、道路を封鎖しているとの事でした。ここで、中継は切れてしまいました。アラビアのロレンスという舞台かな?の出演者が到着したので、ラジオで歌を披露してもらう流れに(主人公、ちょっと暴言を吐く)。歌が終わった後に、少女の様子がおかしくなりました。何度も同じ言葉を繰り返します。リスナーから、電話があるも逃げろ等の声が聞こえた後に、直ぐに切れてしまいます。徐々に、リスナーから情報が入ってきます。巡査からの情報では、群れと呼ばれる程の規模になっており、老人施設を襲撃。言葉をマネして繰り返している様子。若者の車を取り囲んだ集団は、ワイパーのマネを繰り返しましているとの事でした。次は、BBC(イギリスの放送局)から生放送で電話がかかってきます。お互いやり取りをしますが、有力な情報はありませんでした。再度、ケンから連絡がきました。サイロに隠れていると。暴動を起こした人たちは、人食いで犬のようだと。目つきもギョッとするようなケダモノの様だと。今も、ネコ用ドアから覗いたら、バンに乗っている人を引き摺り出して噛みついいていると。人が死にそうな様子も実況中継してくれます。男性が近づこうとすると、急に通信妨害が入ってしまい、電話は切れてしまいました。電波妨害と共に入った外国語を翻訳して、読み上げます。情報源は不明。「安全のために、家族との接触を避けて愛情を表現する言葉を使わない、比喩も使わない、この言葉を英語に翻訳しない事。」との事でした(もうしちゃった)。更に、巡査から町に外出禁止命令が出たとの事でした。ケンから、また連絡が。死にかけている少年の声を伝えます。まるで小さな子供の声の様でした。ちょっと様子のおかしい主人公。プロデューサーがBBCがネコのハニーの話をしていると、話しかけます。ヤバいと思って、プロデューサーもブースの中に入ってきますが、主人公のは演技でした。主人公は、自分たちを驚かすドッキリだろと混乱しています。ちょっと確信したいとブチギレながら外に出てみます。すると大量の人が押し寄せてきます。主人公はまたブースの中に戻り、大量の住民の訃報を伝えます。オペレーターがおかしい様子です。包囲されてた診療所の医師が逃げて来て、窓から不法侵入。医師がオペレーターが病気になっているから襲われるぞ、音を外に出すなよーと。オペレーターがブースに向かってぶつかってきます。医師の話では、犠牲者は別の犠牲者を作ってから自殺すると。町中の人が、今はこんな感じと話します。またまた、ケンから連絡が。生きてる様子も、大勢の人が外をブツブツ言って通ったと。ケンは医師の言葉を受けて、次第におかしくなっていきます。あっさり諦めるプロデューサー。何か小児愛者だったと暴露が始まります(悲しめんから)。何とも言えない空気に。急に、ウィルスの原因を発見する医師。感染経路はいくつかの単語の言葉だと言い出します。言葉を聞き、理解した時に感染すると(タイトルでバレる感染方法)。プロデューサーに子供から電話がかかってきます。医師が辞めるように言うも、電話を続けます。最後は、切れたのかなー。ぶつかりまくっていたが、様子がおかしくなって行くオペレーター。ゲロをぶちまける。体から出ようとして中から爆発的な様子。新しい症状に興奮する医師。局の建物の中に大量の感染者に取り囲こまれます。声に出せないので、筆談。外にあるスピーカーを使って、感染者達を誘導します。医師も感染してしまっている様子なので、医師を残してブースから出ます。キッチンに向かおうとしていると、残っていた感染者にプロデューサーが襲われてしまいした。主人公は感染者をボコボコにして退治(プロデューサーも参加)。停電した後に、中のスピーカーが大音量で音楽が流れてしまいます。壊して止めるも既に感染者大集合。奥の扉に逃げ込みます。そこに医師も飛び込んで来るも、窓から飛び出して、大声で叫びまわります。主人公達を助けてくれた様子。主人公は、ウィルスは言葉を理解すると感染する事に気付き、理解しなければ助かると。感染者が同じ言葉を繰り返すのは、免疫反応だと考えます。プロデューサーも感染。言葉を崩すため、"Kill is kiss"殺すはキスと言っていたらプロデューサー回復。お互いキスします(ちょっと無理矢理すぎな感じが)。主人公はこの発見で感染者達を治す為、最後の放送します。外では、軍が人々を始末しています。色々と単語を理解出来ない様にするも、もう誰もいなくなっている様子。主人公は、詩的にラジオの放送の締め括ります。ミサイルのカウントダウンが始まり、主人公達はキスをしてエンドです。中々に特殊な感染経路のゾンビ映画でした。殆どラジオ局だけで終わっていますが、面白い映画でかなり頑張っています。低予算なんだろなーとは思いますが、音声だけの恐怖っていうのもいいですね。最後の方が無理矢理過ぎて、突っ込みたくなりますが、ラジオ局内だけで完結させると難しいですよね。これは、ゾンビが出てくる量は少ないですが、結構オススメしたい映画ですね。普通のゾンビに飽きた人は、良かったら観てみて下さい。では、また次回。
2021.11.23
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、日本でもリメイクが公開されて、まぁまぁなクソ映画と話題のこの作品を紹介していきます(DVDになったら観ます)。オリジナルの方を紹介。意味は分からないですが、面白いですよ。カナダで低予算で制作された映画ですって。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・CUBE主人公とか主演は特になく。皆が、主役だぜ。白い四角い部屋で目覚めた男性(ハリー・ポッターの屋敷しもべ妖精にそっくり。)。辺りを見渡すと、部屋には回して開ける取っ手の付いたドアが全ての面についていました(天井と地面にもあり)。男性がドアを開けてみるも、色が違うだけの同じ作りの部屋があります。とりあえず、部屋の一つに入って進んでみると、全身細切れになり、男性は死亡してしまいました。一つの部屋に男性が倒れており、地面のドアから、手が血に染まった違う男性が入ってきました。更には、違うドアから女性が二人、上からはもう一人爺さんが入って来て、合計5人になります。どうやってここに来たのかは、誰も覚えていませんでした。警官の男性が、場を仕切ります。不用意に次の部屋に行こうとするのを、止めます。ワナがあって、首を切られかけたと言います。爺さん(7つも監獄を脱出した脱獄の達人)が靴を脱いで、紐を持った状態で部屋にワナがないか調べます。爺さんに皆がついて行き、爺さんは皆にイキり倒し、ミスは命取りだと言った瞬間に、失敗して硫酸噴射で顔が溶けて死亡です。警官は、脱出する為に、皆が何が出来るか聞きます。それぞれ、職業は医者(中年女性)、学生(若い女性)、会社員(若い男性)です。警官が、学生の眼鏡がある事に気付き、更に部屋と部屋の間に数字が書かれているので、学生の専攻が数学じゃないかと数字の謎を解かさせます。学生が数字に素数がある部屋にワナがある事に気付きました。それだけで、ワナがあるか分かるのか聞くと、他のワナがあった部屋のことも覚えていました。素数が含まれてない部屋に入るとワナがなかったので、はしゃぎまくる学生。学生に頼りまくって、部屋を進みます。いくつも部屋を進むと、天井以外の部屋にワナがありました。警官が数字を確認しに登ります。ドアを開けると、上から人が落ちてきました。知的障害のある男性でした。医師が彼をフォローしながら進みます。素数がない部屋に入ると、そこにはワナが存在していました。警官が入るとワイヤートラップがあり、足を怪我するも、寸での所で回避しました。会社員を怪しいと疑う警官。警官が会社員に、絡みまくると会社員が出口はないと口走ります。何で知ってるのかを全員で問い詰めると、会社員はこの建物の外側だけを作ったと暴露します。立方体(キューブ)の外殻の設計図を作ったのが自分だと。何の意味もない建物で、作ったから人を入れて動かしただけと、本当かどうかは分かりませんが、そう語ります。警官が会社員をボコりますが、建物の知識があるのは、彼だけなので止めます。学生は会社員に外殻の詳しい状況を聞きます。すると閃いた学生。数字は、現在の座標を表している事に気付きます。辿って行けば、外に出られるんじゃないかと。数字を辿りながら、外に近づく部屋を選んで通ります。一瞬、疑問に思った番号があるも、スルーします。ワナがある部屋を通らないと、かなり迂回しなければならない為、ワナのある部屋を渡ることに。音が鳴ると、飛び出してくるタイプのワナなので、音を立てずに通る事に。警官は障害のある男性を危険だからと言うも、医師が猛反対。会社員も黙らせるからと、連れて行くことに。何とか、警官以外の全員が渡りきり、最後に警官も渡っていきますが、最後に男性が声を出して、大丈夫だったものの危険な目にあいます。ブチギレる警官(そりゃあ怒るわ)。それを庇う医師。お互い、言い合いになり、警官が医師を殴ります。とりあえず、端についたので、ドアを開けて見る事に。ドアを開けると、外殻まで辿り着いてはいましたが、真っ暗で何もありませんでした。服をロープにして、医師が外に出て様子を見る事に。真っ暗で何も見えないので、揺れたりしてみていると、急に建物が揺れました。医師が紐ごと落ちそうなのを何とかキャッチし、登ってきて警官が腕を掴むも、わざと手を離して医師を落としました。皆には、医師が手を滑らせて落ちたと嘘をつきます。皆、ほとんど眠っていないので、休憩する事に。警官は学生だけを連れて逃げようし、更に襲いかかります。会社員が止めに入り、ボコボコにされます。無理矢理下の部屋に落とされて、部屋をみると、最初に死んだ脱獄王のいる部屋に戻ってきていました。絶望に浸っていると、会社員が、脱獄王が硫酸でやられた部屋がなくなっている事、部屋が動いていることに気付きました。更に27のつく数字を持つ部屋が外に繋がる橋の役目をしている事に気付きます。その部屋を、目指す事に。ワナは因数分解で分かるが、数が大きくて計算出来ないと言っていると、障害のある男性がさらっと因数分解を解きます。飴でつると答えてくれるので、何とかなだめながら進みます。暴走する警官を、扉で挟んで押し留めた後、追ってくるのを罠をはって下の部屋に落としました。3人で進んで行きます。一度、部屋が動いてしまい、障害の男性とはぐれそうになるも、何とか合流。最初にいた部屋に戻ってきていました。実はそこに動かずにいれば、外への部屋に通じたのでした。最後の部屋に到達。扉を開けると、光が差す外でした。生きていた警官が追ってきており、学生を刺し殺してしまいました。更に、会社員も刺し、障害の男性に迫ります。男性は外へと逃げ、警官も外へと出ようとするも、会社員が足を掴んで行かせまいとします。警官はその状態で部屋が動き、挟まれて死亡。会社員も遂に力尽きてしまいます。障害の男性だけが、光へと歩きだしエンドです。人間の極限の心理描写を描いた映画ですね。これは、特に凄い動きがあるわけではないですが、かなり面白いです。ほとんど同じ画像なのに、ずっと観ていられる。正直に言って、警官の気持ちに一番共感してしまった。この映画は続編もありますよ。良かったら続きもどうぞ。では、また次回。
2021.11.22
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回も、ゾンビ映画を紹介していきます。がっつりゾンビというより、どっちかというと病気っぽい感じですね。もちろん噛み付いたりしますし、噛まれたらウィルス感染しちゃいますけどね。昼間の明るいうちは、活動出来なくて夜にだけ出てくるのちょっと有り難い。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・I AM LEGEND主演は、とっても有名なウィル・スミス。何でも出来ちゃうオールマイティな俳優さんですね。個人的には、お犬様(シェパード。我が家のお犬様と比べ物にならないくらい賢い。)が主役だと思ってますが。ニュースでガンの特効薬の話について開発者が語ります(やべー薬だったパターン)。人気の無いまったくない大都市で、お犬様と二人っきりで過ごす主人公。地下室では、感染を治す治療薬を一人で研究しています。毎日、食料や薬を探したり、DVDレンタル屋でマネキンと一人芝居したり、港で他に生存者が居ないかラジオで呼びかけています。鹿を狩ろうとしていると、お犬様が鹿を追いかけて暗闇の建物の中へと入ってしまいました。建物の中には、感染者で一杯でした。お犬様を発見するも、感染者が襲いかかってきます。犬を先に逃し、主人公は感染者と共に窓から落ちます。感染者は紫外線に当たると死んでしまいました。お犬様は噛まれれば感染してしまうも、主人公は免疫があるので噛まれても感染の心配はありませんでした。主人公は自分の血を囮に、感染者を一人捕らえて、研究室に連れて帰ります。感染者を捕まえる時に、別の感染者が紫外線にやられながらも、出てこようとしました。捕まえた感染者を取り返そうとしている様でした。感染者に、研究室でラットに効果が見られた治療薬を試すも、いい反応はありませんでした。また、街に出て過ごすも、いつもレンタル屋に置いてあった筈のマネキンが全く違う場所に置かれていました。焦って、マネキンを撃ち近づくと、自分が感染者を捕まえた時と同じ罠にハマってしまいます。日没が迫るアラームで目覚める主人公。何とか罠から脱出するも、落下時に怪我をしてしまいます。日が落ちて、感染した犬が主人公に襲いかかります。主人公を助けるお犬様。主人公が感染犬を撃退するも、お犬様はアチコチを噛まれてしまっていました。何とか家に帰って、お犬様に治療薬を打つも効かず、変異してしまい、主人公は自らの手でお犬様を眠らせます。お犬様を埋めて、自暴自棄になった主人公は、感染者達に特攻をかけます。無茶苦茶に車で暴れ回る主人公。しかし、数の暴力で押され、ピンチに。意識が朦朧としている時に、助けが入ります。意識が覚束ないながらも、助っ人に指示を出します。目覚めると、自分の家でした。恐る恐る、音がする方に向かうと、そこには親子がいました(母親と息子)。母親は主人公に(勝手に料理作ったので、食べながら)、ラジオを聞いてやって来た事、生存者がいる山村がある(寒かったのでウィルス死滅)事を説明していると、他に生存者がいる事が信じられない主人公はブチギレます。落ち着いた主人公は、母親と二人で話します。母親は、主人公を山村へと誘うも、治療薬を作るまでは、ここに残るといいます。眠ってしまった息子を、自分の子供の部屋まで運ぶ主人公。(間で入る過去の映像で、主人公は軍人で、自分の妻子をヘリで脱出させようとするも、目の前で他のヘリがぶつかり、亡くなってしまっていました。)母親と次第に打ち解ける主人公。日没が迫るので、家中を施錠していきます。再度、母親が主人公を生存者がいるだろう村へ誘います。何故、生存者がいると思うのか、尋ねる主人公に、熱く全ては神様の思し召しと答える母親(リアルならこいつヤベェ)。なら何で、ウィルス流行っとんねんと言い合っている所に、大量の感染者が押し寄せてきました。爆弾で吹っ飛ばしたりして数を減らすも、まだまだ一杯います。家の中まで侵入して来て、三人は地下の研究室まで追い詰められます。研究をしていた感染者に治療薬が効いていました。血清が出来たので、感染者達に、治療したら治ると呼びかけるも、依然として襲いかかって来ています。そして突然、主人公は神の啓示を受けます。主人公は感染者から血を抜き、それを母親に託します。安全になるまで、隠れているように言い、主人公は手榴弾で感染者達に、特攻をかけます。親子は山村に辿り着き、血清を渡してナレーションで主人公はレジェンドになったと言ってエンドです。また、ちょっと変わったゾンビものです。お犬様がべらぼうに可愛かったですね。お亡くなりになったのが、悲しい。主人公よりも生きてて欲しかった。活動は夜と暗闇限定のどっちかというと、性質は吸血鬼っぽいですねー。確か、この映画はエンディングがもう一つあったと思います。DVDで確認してみて下さい。では、また次回。
2021.11.21
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ヒーローものの映画を紹介していきます。といっても、かなり有名な映画なんですけどね。MARVELのヒーローを集めちゃいました映画。元はアメコミで、アべンジャーズもそこから来ています。MARVELは全ての映画で何かしらの内容が繋がっているので、追いかけるの大変です。この映画はかなり面白いので、一度観てみて、好きなヒーローがいたら、個人出演の映画を観てみてはどうでしょうか?ネタバレ注意。フワッと紹介です。・アベンジャーズメインやってたヒーローが一杯なので、主演は好きな人かな。アイアンマンとキャプテン・アメリカとソーがビック3とか呼ばれてますねー。一番好きなのは、アイアンマンです。研究所の地下で四次元キューブ(凄いパワー持ってる光る物体)の研究をしているも、急に暴走を始めます。そこに平和維持組織のS.H.I.E.L.Dの長官が知らせを聞いて駆けつけます。四次元キューブが勝手に次元に穴を開けると、そこからロキ(映画マイティソーに出てくる悪いやつ)が出てきます。ロキはこれまた悪い宇宙人達のチタウリと手を組んで、四次元キューブを奪おうとしていました。ロキは、魔法の杖で研究所の博士(この人もソーに出てくる)とホークアイ(S.H.I.E.L.Dのメンバー。暗殺者)を洗脳して味方にし、四次元キューブを奪っていきました。長官は、ヒーローを招集して、アベンジャーズというチームを作ることに。まずは、ブラック・ウィドウ(こっちも組織の暗殺者。女性)にハルク(変身したら、暴れる緑の大男になる。)を説得させます。ブラック・ウィドウはブルース・バナー(ハルクに変身する前。元科学者。ガンマ線の事故でハルクになっちゃった。)をちょっと騙して、話し合いにもっていきます。一瞬、ブチギレそうになるも、何とか落ち着いて着いていくことに。キャプテン・アメリカ(70年眠りについていた。超人兵士血清で超人に肉体変化。アメリカのヒーローの象徴。衣装は正直ダサい)は、元々兵士なので、長官に言われてすんなり参加。アイアンマン(トニー・スタークという超絶大富豪。自作の凄い鉄のスーツ使用。)は、新しいエネルギーを使用してビルを起動して、秘書で恋人のペッパーとイチャイチャする予定も組織の職員が訪問して、アベンジャーズに参加する様に言ってきます。嫌がるも、恋人に促されて渋々承諾。バナーがガンマ線を追って、キューブの行方を探し、キャプテンは、ドイツに現れたロキの所へと行きます。ロキとホークアイは、研究に必要なモノを盗み出しました。ロキは、民衆に対してイキリ倒します。そこにキャプテンが現れ対決に、少し不利になっている所にアイアンマンがBGM付きで登場し、投降したロキを捕まえました。ロキを輸送中に、雷と共に、ソー(神様。ロキの義理の兄)が現れ、ロキを攫っていきます。ロキを説得しようとするソー。しかし、ロキは頷きません。アイアンマンがソーを追いかけて、喧嘩になり、最後はキャプテンも参加して、一旦、休戦します。ロキを組織の飛行船の檻に捕らえるも、何かを企んでいる様子です。ロキは異世界の扉を開き、チタウリの軍隊を地球に招き入れ、地球を支配する予定との事。アイアンマンとバナーは二人で協力してキューブを探します。アイアンマンが、バナーにハルクに変化しないかちょっかいをかけると、怒る真面目なキャプテン。真面目に働けと言うキャプテンに、アイアンマンとバナーは長官もかなり怪しいからなーと発破をかけます。キャプテンは機密保管室に力づくで忍び込みます。アイアンマンは、ウィルスを仕込み、長官がキューブを利用した兵器を開発している事を掴みます。皆で、言い合いになります(バナーは何度も自殺を図るもハルクのせいで死ねなかったと告白)。そこに敵からの襲撃が。バナーはハルクに変身して、ブラック・ウィドウに襲いかかり、船で大暴れ。アイアンマンとキャプテンは、二人でエンジンの修理を。アイアンマンがエンジンを中から回転させます。キャプテンがレバーを引かなければ、アイアンマンがピンチに。しかし、キャプテンの方は敵の襲撃に合います。キャプテンが何とかレバーを引いて、アイアンマンがボロボロになりながら脱出してキャプテンを倒そうとした敵を巻き込みながら倒れ込みます。ハルクはソーとタイマン勝負に。ソーがボロボロに。これ以上船が壊されたら困るので、戦闘機で外からハルクに攻撃。ハルクは戦闘機に飛びかかりながら落ちていきました(変身とけたらバナーは真っ裸)。ソーはロキが脱出しているのを阻止しようとして、自分が檻に閉じ込められてしまいました。そして、そのまま落下させられます。落下中に何とかソーは脱出しました。暗殺者対決もあり、ブラック・ウィドウの勝利。ホークアイは頭を打って、正気に戻ります。ロキを止めようとした、キャプテンファンの職員が一人、ロキに殺されてしまいました(アイアンマンも知り合い)。ロキはまんまと逃亡。アベンジャーズがリベンジの為に、ロキがいるスタークタワー(最初に出てきた新エネルギー使用のビル)に集結します。一番乗りのアイアンマン。キューブを使った装置が完成していました。攻撃するも、バリアが張られており通用しませんでした。タワー内に入り、生身でロキと向かい合うアイアンマン。アイアンマンに洗脳はききませんでした。タワーから落とされるも、空中でスーツ装着。遂に次元が開いて、チタウリの軍隊がやってきました。ニューヨークの市民を守りながら、大量のチタウリの軍隊(でっかいクジラみたいな乗り物も出てくる)と戦うアベンジャーズ。ソーはロキと一騎打ちをするも、逃げられますバナーも原チャリに乗って駆けつけ、ハルクに変身して敵を滅多打ちにしていきます。全員で戦うも、次元の穴からは次々と敵が現れます。ブラック・ウィドウはタワーで穴を閉じる事に。ロキは、ハルクにメッタメタにやられます。ロキの杖をキューブに使えば穴が閉じると、頭を打って目が覚めた博士がブラック・ウィドウに助言します。組織の上層部の命令で、核ミサイルがニューヨークに打ち込まれました。アイアンマンがミサイルを、何とか爆発する前に次元の穴まで運びます。戻ってこられない覚悟でミサイルと共に次元の穴に飛び込むアイアンマン。核ミサイルを敵の母艦にぶつけ爆発させて、地球にいた敵も全て動かなくなりました。アイアンマンはまだ戻らないが、穴を閉じました。アイアンマンは動力がなくなって、穴が閉じるギリギリに落下して来て、それをハルクがキャッチ。アイアンマンは息をしていませんでしたが、ハルクが遠吠えすると息を吹き返します。復活したアイアンマン、めっちゃ喋る。アベンジャーズ全員でズタボロのロキを取り囲みます。敵に勝利したアベンジャーズはそれぞれの居場所に戻ってエンドです。これは面白い映画ですので、観ていなければ是非とも観てほしいです。個人的には、アイアンマン贔屓。どんどんアベンジャーズシリーズが進むにつれて、アイアンマンのスーツが進化していきます。MARVEL映画は、エンドロール後にも、ちょろっと話がありますので忘れずに観てください。ちな、キャプテン・アメリカが嫌いすぎで単独映画観た事がありません。ただ、シビル・ウォーだけは大事なのでそれだけは観てます(アベンジャーズの仲間割れ映画。アイアンマン可哀想すぎて泣いた。)。アベンジャーズシリーズはエイジ・オブ・ウルトロン、インフィニティウォー、エンドゲームと続きますので、良かったら是非観てみて下さい。では、また次回。
2021.11.20
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。日本の幽霊として貞子が一躍有名になったこの作品。中々、衝撃の映画でした。観たら1週間で死ぬという手法が新しいですね。この時から、不幸の手紙やら、チェーンメールやらがかなり流行った印象ですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・リング主演は、松嶋菜々子です。主人公は、一児の母親。マスコミ関係の仕事をしており、ある呪いのビデオについて取材をしていました。姪っ子が死んだので、子供と一緒にお通夜に参加します。そこで、同じ学校の子が、死んだ四人の噂をしています。全員、同じ日に死んでいる事。その四人は一緒に、何処かに遊びに行っていた事を聞きます。全員の死んだときの形相が相当なものの様子。後日、姪っ子の部屋で写真のネガを発見。現像してみます。伊豆の別荘が写っていたので、行ってみることに(一枚ヤバい心霊写真あり)。伊豆の四人が泊まっていた場所に来るも何も見つからず。管理人室に行くと、何も書かれていないビデオテープがありました。管理人も誰かの忘れ物かなーと言うことで、主人公は部屋で観てみる事に。鏡に映った女性や、歪んだ新聞の文字、海で指差す男性、井戸等。よく分からない映像が流れました。ビデオが終わったあとには、噂の通り無言電話がかかって来ました。怖くなって家に帰り、元夫に相談。主人公の家でビデオを見てもらい、色々と調べる事に。ビデオはダビングして渡します。ダビングしたテープで色々と調べます。指差す男性が何か方言を喋っている様子。調べたら、伊豆の大島の方言で、噴火も大島の三原山でした。古い新聞を調べていると、噴火を予知した女性の記事が載っていました。主人公はあと3日しか残っていないので、実家で過ごすことに。大島にいる同じ局の職員に調べて貰うと、山村志津子という女性が、予知を行って、最後は三原山に身を投げたとの事でした。夜寝ていると、息子が一人で呪いのビデオを見てしまっていました。死んだ姪っ子に見ろと言われたとの事(ちょっと幽霊が見える系の子供)。急いで、主人公と元旦那は大島で呪いを解く方法はないか調べる事に。志津子のいとこの爺さんが生きているとの事で、息子夫婦が宿をやっているので、そこに泊まることに。色々と調べて分かったのは、志津子は東京で博士の超能力の実験に付き合うも、マスコミに散々叩かれて、気が触れて自殺しちゃったとの事でした(本当に昔に超能力実験の話ありましたね。元ネタそれですね)。博士も追放されてると。志津子には娘が居たはずだと。宿に着いて、早速勝手にビデオにあった部屋を確認。爺さんに娘の事なんかも問い詰めるも、そんなもんはおらんと言って何処かへ行ってしまいます。死ぬかもしれない事にビビりまくる主人公。元ダンナに死ぬときは、一緒にいて欲しいと言うも断られます。再度、海にいる爺さんに特攻をかけます。逃げる爺さんを捕まえて、掴んだ腕から過去の映像を読み取ります(元ダンナ急に凄い超能力出してくる)。マスコミを呼んでの公開実験で、イカサマだと騒ぐマスコミの人間を一人呪い殺す、志津子の娘の貞子。何でか、過去の映像の中に居る主人公。貞子に腕を掴まれてアザが出来ます。元ダンナはビデオはこの世のものじゃない。きっともう死んでいる貞子に呪いをかけられたと、言います。島に嵐がやってきて、島から出られません。伊豆の例の別荘に貞子が居るんじゃないかとあたりをつけます。爺さんが嵐の中、船を出してくれる事に(普通に転覆するから映画以外じゃいかんよ)。あと、少ししか時間が残されていないため、別荘へ急ぎます。別荘の床下部分、人が入れるように壊して無断で侵入(犯罪です)。床下に蓋のついた井戸がありました。二人で触れると過去の映像が見えてきます。実の父親である博士が貞子を殺して、井戸に投げ入れてました。急いで、井戸に降りて行くと、所々に爪が剥がれた跡が。実は貞子は、井戸に落とされた後も生きていた様子です。バケツで水を汲み上げて、貞子を探す地味な作業を延々と繰り返すも、中々減らない水(先に、元ダンナが水を汲み上げろよ)。主人公は流石に限界の為にチェンジ。主人公は、貞子に呼びかけながら探します。長い髪が出てきて、更に自らぬーっと出てくる貞子の骸骨(自分で出てくるんかい)。主人公は、骸骨の貞子を抱き締めます。気付けば、ビデオを観た時間を過ぎておりました。死体が発見されたので、大勢の警察が別荘を調査しているのを見ながら二人は帰っていきます。終わったなーという雰囲気を醸し出した中、元ダンナの家のTVが勝手につき、あの呪いのビデオが流れ出します。井戸から這い出てくる貞子。終いには、TVから出て来て迫って来ます。ついに貞子の呪いで元ダンナは凄い形相で死んでしまいます(ちょっと元ダンナの顔、笑かしに来てるから)。主人公は呪いが解けていなかったことに愕然とします。何故、自分だけが助かったのか、理由を考えるます。そして、呪いを解くには、呪いのビデオをダビングして人に見せると呪いが解けることに気づきます(幽霊ヒントくれる)。早速、実家に帰って実行しにいきます。こうして、呪いのビデオの噂は拡がっていってエンドです。一応、続編として"らせん"という映画に続きます。ちょっとぶっ飛んでるので、リングだけで十分です。どうしてそうなったというストーリーになってます。リングが一番面白いです。TVから幽霊出てくるの斬新でした。貞子はシリーズ?で色々と出ていますし、今時もうビデオがないから、進化を遂げてますね。でも、これじゃない感が凄い。不幸の手紙も凄く流行りましたが、ボッチには辛いイベントでしたね。あれは5人とかに送るんですが、友達少なくて速攻で詰んだので、諦めもあるのでやりませんでしたね。時代と共に、ホラーも変わっていくのが面白いですね。では、また次回。
2021.11.19
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ディザスター映画を紹介していきます。予告を見て思っていたのとは、内容が違っていましたが、災害の起こり方は、派手で面白いですよ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジオストーム主演は、300のムキムキな格好でお馴染みのジェラルド・バトラーです。始まりは、世界中の自然災害を何とかしようと、米中主導で17か国で学者を集めて、自然発生する災害をコントロール、監視をする機械を宇宙に作って、各国で管理しあっています。主人公はコントロールする機械、ダッチボーイを作ったチームリーダーでしたが、勝手な事をするので、議会の招集を受けて弟が責任者となり首になりました。しばらくして、おかしな現象がおこりました。アフガニスタンの砂漠の真ん中の村が、凍りつき、村人も凍って死んでいました。それを解決する為に、主人公の弟のエリート官僚が呼ばれ、主人公を呼び戻すように言われます(ダッチボーイ故障してるか原因を探るように、と)。ダッチボーイの方では、何かコソコソしていた職員が、外に投げ出され死亡(確実に故意に)。主人公はと娘が二人でいる所に弟が。弟が、ダッチボーイで原因を探るように言います。主人公は上司が弟じゃなければやるわと。香港でアフガニスタンの件を調べる男性。香港で大爆発が起こります。男性は、弟にダッチボーイの欠陥じゃないかと、このままでは嵐が嵐を呼んでジオストームが起こると言いました。主人公は娘に必ず帰って来ると約束し、スペースシャトルで国際ステーションへ。国際ステーションに着いた主人公は、主任の女性からチームを紹介して貰い、調査を始めます。弟もダッチボーイの衛星に接続出来る機械を調べると、アクセス妨害をされていました。通信にて主人公に報告(結局、弟が上司でちょっとおこな主人公)。話をして、衛星本体のデータを取り出すことに。最後は、結局喧嘩してしまいます。弟の方は、香港の男性が何かを掴んだ様子で会って話すことに。主人公達のチームは、香港の衛星のデータを調べる事に。衛星を呼び出すと、急に掴んでいたロボットアームが暴走し、データはおじゃんに。死亡した職員が吹き飛んだ時に、外に引っかかったパネルのデータを取りに主人公と主任が二人で外へ。パネルを回収するも、主人公のスーツが故障して制御出来ない状況に。あっちこっちにぶつかりながら、翻弄されパネルも何処かへ。何とか推進装置を切り離し、あと少しで宇宙に投げ出されるギリギリのところで助かりました。パネルからデータだけを取り出した主人公。主任にだけ教え、チームのメンバーには嘘を教えます。主任と主人公の二人でデータを調べると、故障しておらず。意図的に行われている事を確認。政府の人間が行ってるんじゃないかと、あたりをつけます。弟の方は、待ち合わせしていた香港の男性が、何者かに轢き逃げされ、ゼウスという言葉を残して亡くなります。主人公は通信で暗号を使い、弟に政府のスパイが犯人とメッセージを伝えます。弟は、国務省の女性と、付き合っている彼女(シークレットサービス)に協力してもらい、ゼウス計画というファイルを調べます。ダッチボーイの故障に見せかけて、故意に世界中に嵐を発生させる計画でした。主人公も、死亡した職員がロッカーに隠したアフガニスタンの衛星のデータを入手。ウィルスが仕込まれていました。通信で兄弟のお互いの、情報を伝えます。主人公は大統領が怪しわーと弟に言います。弟は彼女に大統領だけが持つ、停止コードが必要な為、協力してもらいます。全ての衛星が操作不能になり、地球上で有り得ないくらいの大災害が巻き起こります。東京では、岩くらいの大きさの雹。ブラジルでは、海も人も急速に凍る温度に(ブラジルだけ衛星壊せた)。ジオストームも1時間半で発生する事態に。更に、国際ステーションの自爆機能が起動されてしまいました。宇宙での犯行はチームのシステム担当の男性がやってました。金でやったと白状し、主人公を殺そうとするも自滅しました。弟の方は、上司に嘘を付いて大統領に着いてきた事がバレて問い詰められたので、報告すると、殺されかけます。上司が真犯人でした。大統領自身がコードの為、彼女と二人で大統領を誘拐します。サンダーストームが発生している中、敵とカーチェイスをし勝利(彼女強い)。敵である上司を捕まえます。他のクルーを全員シャトルで避難させ、主人公はコードを受け取り、手動での再起動をする為に、一人で残ることに。主人公は、通信で大統領より停止コードを受け取り、弟に娘を託して和解します。主人公は急いで爆発の中をダッチボーイを止めに行きます。ダメかと思われた時に、主任も残っており、助けてくれます。何とか停止コードを入力し衛星を停止させ、再起動に成功。NASAが衛星を操作出来るように。主人公達は、爆発の中で、一基の衛星を発見し、それに乗って脱出を試みます。SOSを出して、チームの一人がシャトルで助けてくれて、地球に生還します。主人公と弟は、抱き合って喜びます。最後は、主人公と弟、娘で釣りをしてエンドです。予告で見て想像していたのとは違った映画でした。自然災害だと思ったら、故意によるものでしたねー。ちょっとミステリー寄りですね。最近は、本当に自然災害が多いので、このダッチボーイがあれば凄いですよねー。でも、やっぱり自分の利益の為に、悪いこと考えるやつはいるのかも知れませんね。自然災害の起こり方は見てて好きな作品でした。本当には起こって欲しくないですけどね。では、また次回。
2021.11.18
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、普段はべらぼうに可愛いと思いまくっていますが、たまにヤバい顔をしている事も。本気で寝てしまった時の写真がこちら。飼い主がゾンビ好きやからて、ゾンビみたいに白目むかんでいいんやで。これはこれで、ぶちゃかわなんですけどね。舌出てるのが、たまらん。では、また次回。
2021.11.17
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ガチガチのホラーの、死霊のはらわたリメイク版です。原題はevildead、直訳したら邪悪な死人とシンプルなのに、はらわたどっから来たのか気になりますが、内容は直訳タイトルのまんまです(でも、グーグル翻訳で死霊のはらわたって出ますね。はらわた、何故だ?はらわた、腸の事)。思ったより物理的に痛い描写が多いので、注意。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・死霊のはらわた主演は、ジェーン・レヴィ。可愛いのに、この映画ではあまり可愛く見えません。オープニングでは、少女に取り憑いた悪霊を儀式にて、少女ごと燃やします。絶対に誰もこなさそな森の中にある、廃屋か?と思える平屋の家。ヤク中の妹の荒療治の為に兄、兄の彼女、看護師、高校教師の合計で妹も入れて、5人が参加(兄が連れてきた黒いお犬様もいます)。妹に長い事会いにこなかった様子の兄。妹はそっけない態度です。兄は、ご機嫌取りに魔除けのネックレスを渡します。家の玄関は開いており、押し入られた様子でした。家は、元々は兄弟の家でした。母親が死ぬ前に、会いにこなかった兄を恨んでいる様子の妹でした。看護師より、妹は去年も治療を試みるも失敗しており、更に過剰摂取で一度、心肺停止状態にまでなってしまったと、だから妹に頼まれても、連れて行かないように念を押されます。妹がすごい臭いがすると、騒ぎます。犬が敷物を取ると、あからさまに血を引きずった跡がありました。扉を開けて地下室へ。地下室の天井には、吊られた動物の死体が。後は、何か黒いものに包まれた四角いやつと、真っ黒焦げの死体がありました(ひとん家でなにしとるんや)。四角いものは本で、高校教師が本に関わるなと書いてあるのにもかかわらず、読んでしまいます。絶対にヤバいだろっていう呪文を唱え、何かを召喚しました。雨の中で外をひたすら歩いていた妹は、ヤバそうなやつを見て帰ると言い出します。しかし、誰もヤク中の事を信じないので、引き止めます。妹は窓から出て、一人で車で逃げ出します。車で、森を走っていると急に人影が。人を避けて、池に車ごと突っ込みます。何とか陸に這い出ると、泥まみれの人がザバーと現れます。逃げ出すも、木の枝が全身を拘束し、ヤバい雰囲気の少女から移された何か気持ち悪い物体が体の中へと入ってきます。妹を探しに森へ。木の根に倒れていたので、連れて帰ります。家では、妹が怯えて兄にこの森には何か居ると伝えるも、兄は信じませんでした(ヤク中だもんな)。兄が動物の死体を片付けに外へ。連れてきたお犬様が居なかったので探すと、納屋でトンカチで殺されていました(死骸、ヌイグルミ感がすごかった)。犬を妹が殺したと思い、急いでシャワーを浴びている妹の所へ。妹は、熱湯を浴びており皮膚が焼け爛れていました(高校教師は本を確認。状況と同じ絵があり)。車で急いで病院へ行こうとするも、大雨で橋が崩れて通れなくなっていました。お家に引き返し、妹に鎮静剤を打ちました。今後、どうするか話し合っていると(高校教師は何か兄を非難する様な言い方。いや、お前のせいやん。)、妹が現れ、兄に銃をぶっ放します。そして、突然の突風。妹は、今夜全員死ぬと不穏な事を漏らし、倒れます。看護師が銃を確保しようとすると、妹が、ゲロ?を大量にかけます。妹を地下室へと落し、鍵をかけます。看護師が、急いで鎮静剤を取りに行きます。看護師がシャワー室で、薬を用意していると、鏡に口の裂けた自分の顔が映りました。急いで行こうとするも、体が勝手に動きます。遅いので、見に行く高校教師。看護師が自分の口を、鏡の破片で切り裂いており、高校教師に襲いかかりました。胸を破片で刺し、注射器で目のあたりを滅多突き。高校教師は反撃して、看護師をぶち殺しました。高校教師が兄にえらい事をしたと告白します。呪文を唱えて、何かを開放しちゃったーと。頼まれて、砂糖と水を取りに来た兄の彼女。妹に呼ばれて、まんまと地下へ。地下で、手に噛みつかれ、更に妹がカッターで舌をベロン(痛そう)とした状態でキスしてきます。兄が助けに来て彼女を救出。地下への入り口をしっかりと封印します。高校教師は本を燃やそうとするも、全く燃えませんでした。高校教師は兄に、妹を助けたければ、殺すしかないと言います。一方で彼女は、噛まれた腕が気持ち悪い感じに変化した為、切り落としてしまいます。大丈夫だと言って励まして、手当をする兄。何が大丈夫だと言う高校教師(おま言う)。高校教師と兄が言い合いをしていると、彼女によるビス攻撃(ビス打ち込む機械で飛ばしてくる)。高校教師の怪我が増える。兄が彼女にタックルして止めます。ビス落としたら、今度は鉄の棒で殴って来ます。高校教師が更に怪我量産。兄が銃で、反対の腕を落として、彼女死亡。死にかけの高校教師を一旦、避けておいて火を放とうとするも、やっぱり出来ず。何とか悪魔だけを切り離そうと計画。妹を捕えに行くも、逆に殺されかけます。そこに助けに入る高校教師(しぶとすぎないか?)。しかし、刺されて流石に死亡(ここで急に兄にデレる)。兄は、妹を生き埋めにします。悪魔が去ったっぽいタイミングで、掘り起こし、妹を蘇生させます。ダメだったと思わせといて、復活。兄と、妹、二人で喜びます。車の鍵を取りに行った兄の喉をビスで突く高校教師(悪魔に乗っ取られ済み)。妹に来ないように言って、兄はガソリンの入れ物を銃で撃ち自分諸共燃やします。一瞬終わったかなと思わせといて、急に血の雨が盛大に降ります。地面から悪魔が這い出してきて、妹に襲いかかります。妹は、ちょっとづつ切られたりしながら、武器をゲット。悪魔の足を切り落としたり反撃します。しかし、車をひっくり返され片腕が下敷きに。腕を引きちぎって(ちぎれるっけ?)、チェーンソーを悪魔におみまいします。悪魔は地面に溶けていき、妹の勝利です。最後は、朝日が昇って来て、本だけ滅びずに残りエンドです。エンドロールの最後に、ちょろっと本についての解説入ります。これは悪魔系のわりには、物理攻撃が多かったですねー。痛さが想像出来るものが多いので、痛いわーって思いながら観てしまいます。ヤク中の信頼感がゼロで笑いました。高校教師のお前言う的なシーンが一杯でした。9割は君のせいや。でも、ホラーですからねー。誰かしら何かしないと話が進まないですよね。全員の悪魔に乗っ取られなくても、不死身感が凄い映画でした。では、また次回。
2021.11.16
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ブロックのレゴのバットマン映画を紹介していきます。こちらは、レゴムービーという映画の番外編という感じですね。レゴムービーは主役は別なんですが、バットマンがレギュラーとして出て来て活躍します。それが、今回はメインの映画です。レゴだから、子供向けと思ったら大間違いですよー。かなり皮肉がきいてて面白いでし、殆どのものがレゴで出来ているのでそれを観ているのも面白いです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・レゴバットマン ザ・ムービー主役は、バットマンでいいのかなー。バットマンのナレーションで始まり、映画のお馴染みの始まり方をいじります。バットマンで有名な敵の、ジョーカーを筆頭にしてヴィラン達が大集合、ゴッサムシティの発電所を襲撃しました。爆弾を仕掛けて、ゴッサムシティを爆破させる計画です(レゴなんですげー規模で簡単に壊れる。爆破したら市民は奈落の底ですって)。市長に変装して乗り込むバットマン。バットマンが歌いながら、敵を蹴散らしていきます。ジョーカーの計画は失敗。逃げ出す時に、ジョーカーはバットマンに最大の敵で特別な関係だろと聞くも、バットマンは何の関係もないと素気ない態度です(ジョーカー泣き出す。可哀想でした)。爆弾が危ないので、ジョーカーは放っておいて、爆弾を解除。成功したので、皆にチヤホヤされます。滅茶苦茶、喜んで対応するバットマン。孤児院にも、グッズとお金をバラまいてお家へ。バットケイブ(秘密基地)入るパスワードは、"くたばれアイアンマン"(バットマンはDC、アイアンマンはMARVEL。ヒーローライバル会社)。家に帰れば、執事と大きい家に二人っきりです(AIコンピューターもあり)。一人で、大好物ロブスターをチンして食べたり、一人で家のシアターで映画を観たり。家族写真に話かけていると、執事が話し掛けてきます。バットマンの様子が心配だと(映像が流れます。実写映画もあり、乳首がついてるので話題になったバットマンもあり。最後の1966年のが気になるわ。)。家族を作るのを恐れているんじゃないかと聞かれますが、はぐらかします。気付けば、朝で今日はゴードン(警察本部長)の引退パーティーだと。嫌がって駄々を捏ねるも、タキシード選んだらご機嫌に。まだ、バットマンの被りしたままなので外して、バットマンの正体である大富豪のブルース・ウェインに戻ります。TVでスーパーマンが、ファントムゾーン(宇宙刑務所)に敵を送り込んだと話します。ファントムゾーンには、極悪人で一杯だと。それを見ていたジョーカーはまた計画を思いつきます。パーティーで、新本部長のバーバラ(ゴードンの娘)に恋に落ちるブルース。そこに話しかけまくり、養子になりたい孤児の少年ディック。上の空で聞いてない内に養子に。バーバラは、新本部長に就任して、バットマンには出来るだけ頼らないで警察で対応しようと、バットマンとは法律のもとに協力しようと言います。そこに、ジョーカー達が現れ自首します。バットマンは用無しに。家には、養子になったディックがいました。ファントムゾーンにジョーカー達を送るために、スーパーマンから送り込む装置を盗みに行くことに。バットマンでは、入れない場所がある為、ディックを連れて行きます。スーパーマンのお家の孤独の要塞へ。ディックに装置を取りに行かせ、バットマンはスーパーマンの気を引くことに。扉をあけるとジャスティス・リーグ(バットマンも入ってるヒーローチーム)のパーティーが行われていました。誰からも誘われていないボッチなバットマン(集合写真撮るときも、カメラマンだし)。バットマンの指示通りに動いて、装置をゲットするディック。二人は相棒の様な関係に。刑務所に入り、新本部長のバーバラや施設の職員を押しのけて、強引にジョーカーをファントムゾーンに送り込みます。バットマンとディックは檻の中へ入れられます。バーバラは勝手過ぎるバットマンに失望します。しかし、ジョーカーの仲間のハーレイクインが装置を盗みだした事によって、ファントムゾーンにいた極悪人達が解き放たれてしまいました。ゴッサムシティは混乱の渦に(悪人達は、他の映画のキャラ等。サウロン、ヴォルデモート等)。ジョーカー達は、バットマンの本拠地ウェイン邸を乗っ取ります。流石に手に負えなくなったバーバラはバットマンを牢屋から出して、悪人達を倒してもらうことに。バットマン、バーバラ、ディック、執事のアルフレッドの四人で協力する事に。悪人達に襲われて、バットマンは戦闘機を組み立てます(レゴなんで)。それでも、味方を頼らないバットマン。敵に襲われて、アルフレッドが危ない所を助けて貰って、やっと心を開いていきます。ウェイン邸に辿り着いて、テンション上がったメンバーは、皆で、写真を撮ります。家族の集合写真だと喜びます。それを見て、バットマンは3人を遠くへと逃し、一人で敵地へ乗り込みます。バットマンはジョーカーに見つかり、敵に囲まれてしまいます。そして、ファントムゾーンに送られます。ファントムゾーンで、管理者によって過去の自分の勝手な言動を見せられます。バットマンを助ける為にウェイン邸に乗り込んだ3人がピンチになっているのを見て、管理者に戻して貰える様に頼みます。悪人達を全て戻すこと、必ず戻る事を条件に、戻してもらい、皆を助けます。バットマンは大切な人を、二度と失いたくなかったと素直になります。皆で、戦う事に。4人では勝てないので、色んなキャラを召喚して一緒に戦います。戦いながら次々と悪人をファントムゾーンに送り返します。しかし、爆弾は爆発してしまい、街は真っ二つに。ゴッサムシティの住人が皆で、協力して街をくっつけます(レゴだから)。バットマンもジョーカーに素直になり、ジョーカーも協力。街は救われました。感動の別れをして、ファントムゾーンに戻って行くバットマン(管理者に戻ると約束)。しかし、入り口にぶち当たって入れずに落とされます。管理者が出てきて、より良い世界の為に貴方は変わったと言われます。4人は家族となり、楽しく過ごしてエンドです。これ意外と大人向けじゃないですかねー。ネタが。合言葉が、くたばれアイアンマンとか大好きですよ(アイアンマンも大好きですが)。建物も乗り物もレゴですからねー。凄いですね。大変オススメの映画です。先に、レゴムービーを観てみてもいいと思いますよー。これ単体でも楽しめますけどね。では、また次回。
2021.11.15
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、恐竜映画を紹介していきます。ジュラシックパークの大分と後の映画になります。ちょっとジュラシックパークであった懐かしいなーと思う建物なんかもチラッと出てきますよー。こんな恐竜パークがあれば絶対に行きたいわー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジュラシック・ワールド主演はクリス・プラットです。大好きな俳優さんです。今度、マリオの声するらしいですねー。それはどうなんだろうか。兄弟が二人でテーマパークの恐竜の島、ジュラシック・ワールドへやって来ました。その兄弟の、叔母さんは島の責任者です。叔母さんは兄弟にチョロっとだけ合うも、すぐに仕事に戻ってしまいます。仕事は、会社の統括責任者的な感じですかねー。新種のハイブリッド恐竜インドミナス・レックス。頭が良く、パワーもある最強の恐竜(フラグ臭がすごい)。叔母さんは、社長に展示のGOを貰います。元軍人の主人公にインドミナス・レックスの檻が大丈夫か確認して貰えと社長より。主人公は、小型肉食恐竜のヴェロキラプトルの4姉妹の調教に成功。しかし、ぽっちゃり中年が、滅茶苦茶戦争に利用しようぜーと押してきますが、主人公はそれを拒否。そのやり取り後に、新人が逃げた豚を捕獲しようとして、恐竜の檻の中に落下。主人公も檻に入り、新人を救出。ラプトル達に、ちょっと噛まれそうになりながら生還。ぽっちゃり、何かニヤニヤ。兄弟は、子守の女性を巻いて、二人で遊びます。ジュラシックパークで最強でお馴染みのTーレックスも。叔母さん、兄弟の母親である姉から説教される。叔母さんは、主人公に会いに住んでいるトレーラーハウス&小屋へ。主人公と叔母さんは一回だけデートをした仲で、叔母さんはコストと施設運営を考えており、主人公は恐竜の事を考えていて、思想が相容れない感じです。仕方ないけど、仕事なんで檻を一緒に見に行く事に。兄弟で、恐竜ショーを見学(個人的にモササウルス好き。でも、思ったより巨大です。)。つまらなさそうな兄も楽しみだします。インドミナス・レックスの檻へ。調べると、熱探知出来ず。更に壁には爪痕が残されていました。逃げたのかと思い主人公と警備員は中へ。叔母さんは、オペレーターにGPSで恐竜を探させます。しかし、発見したのは檻の中でした。主人公と警備員はピンチに。逃げる時に、警備員が檻の扉を開いてしまったので、恐竜は外に逃げ出してしまいました。警備員の一人は、パックンチョ。主人公はガソリンを被って、自分の匂いを消しセーフ。インドミナスは逃亡してしまいました。施設は、恐竜の捕獲へ。しかし、GPSをちぎり取る等、頭のいいインドミナス。捕獲チームはかなり死亡。主人公がこの光景を中継で見て警告するも叔母さんは聞き入れず。主人公は出ていきました。兄弟は、最新の乗り物に乗って恐竜見学へ(これに乗ってみたい)。退避勧告が出るも無視して、禁止エリアへ進みます(ルールはちゃんと守ろうな)。恐竜を見ていると、後ろからインドミナスが登場。襲われて(防弾ガラスも噛み砕くインドミナス)兄弟は逃げ出して、滝からジャンプ入水。インドミナスは何処かへと去っていきました。兄弟を探す主人公達。インドミナスが通った後には、襲われた草食恐竜達が横たわっていました。主人公達は、兄弟が滝を飛び降りたことがわかり、多分生きている事を確信して再度、探索へ。兄弟は、昔のジュラシックパークのメインの建物へ入りますた(懐かしくて、感慨深いです)。一方、怪しい動きをするぽっちゃり。インジェン社絡みの軍隊を入れてきて、ラプトルを使おうぜと社長へ言います。社長はフワッとお断りしました。兄弟は絆を深めながら、ジュラシックパーク時代の車を修理し、直ったので車で走り出します。到着が一歩遅かった主人公達。入れ違いに。そこにインドミナスが襲いかかって来るも、主人公なので大丈夫です。インドミナスはプテラノドンが一杯いるドームへ突っ込みます。穴が空いたので、全部逃げ出すプテラノドン。社長はヘリでインドミナスを追っていましたが、プテラノドンにやられ、あえなく墜落し爆発。パーク中の人間が無差別にプテラノドンに襲われて、パニックに。兄弟と主人公達は、危ない目に合いながらも何とか合流出来ました。主人公を助けた叔母さんと、唐突にキスする主人公。社長が死んだので、インジェン社が乗っ取り、指揮をとります。ラプトルを捜索に使うことに。主人公の言う事を聞き従い、ちゃんとインドミナスを発見するラプトル達。しかし、恐竜間で話が出来るのか、裏切るラプトル達(インドミナスの遺伝子の中にラプトルのモノもあり)。人間に襲いかかります。主人公は、ラプトルのリーダーを誘導します。叔母さんと兄弟の乗ったトラックに襲いかかる一匹のラプトル。と、思ってたらもう一匹追加。3人で頑張って追い払います。そこに主人公が合流しました。とりあえず、メインの建物へ入ると研究者達は逃げ出していました(インドミナス作った博士もぽっちゃりとグル)。ぽっちゃりが悪事を語りだします。そこに、ラプトル登場。ぽっちゃりはラプトルに美味しく頂かれます。主人公達は、再度外へ。ラプトル達に囲まれるも、襲われませんでした(主人公との絆ですね)。そこへ現れるインドミナス。ラプトル達が主人公の味方に。ラプトルも主人公達もピンチ。弟の方がもっと歯をと発言(歯が多い方が強いって感じかな)で叔母さんが、Tーレックスの檻を開け、インドミナスとの新旧最強恐竜対決へ。負けそうなTーレックスにヒーローの様に颯爽と参加する、ラプトルのリーダーのブルー。タッグを組んで、インドミナスを追い詰めます。そこに完全に漁夫の利過ぎるモササウルス。インドミナスを水槽にテイクアウトしちゃいます。主人公と叔母さん、兄弟の四人は無事生還。兄弟は、両親と再会し、喜びます。主人公と叔母さんは付き合う事に。最後は、Tーレックスのドヤ吼えエンドです。やっぱり映画は、警備体制がゆるゆる。しかし、こんなテーマパークがあったら絶対に行きますねー。楽しそうでした。映画の面白さで言えば、ジュラシックパークが上ですが、ジュラシック・ワールドは普通に行ってみたいです。ジャイロな乗り物に乗りたいですねー。USJで出てこないかなー。来年辺りで、ジュラシック・ワールドの3が公開予定ですねー。また、観に行ってみます。では、また次回。
2021.11.14
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、コメディゾンビ映画を紹介していきます。結構、ゆるっと観れるこの作品。ゾンビはたっぷりと出ますが、遊んでるシーンが多いので、怖くはないですよー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビランド主役は、ジェシー・アイゼンバーグです。グランドイリュージョンにも出演しております。主人公は慎重派な男性で、自分ルールの元にゾンビから逃げ延びています。車がゾンビとの戦闘で壊れたので、徒歩で歩いていると、一台の車が、ガンマンっぽい男性と一触即発の危機が訪れますも、シレッとヒッチハイクして乗せてもらい二人旅へ。お互いに名乗らず、目指している都市名で呼び合います。主人公はコロンバス。ガンマンはタラハシー。同じ東に行くからそれまで一緒にどう?と(2つの都市を調べたらかなり遠かった。)とりま、テキサス州境まで一緒に。主人公は、身の上を語ります。引きこもりで、初めて部屋に上げた隣人の女の子が、ゾンビになって襲ってきたと。トゥインキーを求めタラハシーがスーパーに探しに(お菓子)。トゥインキーは、これ↑二人で、スーパーのゾンビを退治していると、助けを求める女性が。二人で後を着いていきます。女性は姉妹で、女性の妹の方が噛まれたというので、姉である女性が対処すると主人公達が持っている銃を渡しました。すると、全部演技でしたーと、銃は奪われて、車も乗っていかれてしまいました。二人は、徒歩で車を探します。いい感じの車を発見すると、かなり都合よく銃ものってました。道路を走っていると、姉妹に持っていかれた車が故障してました。主人公は姉妹に脅されて、車に乗り込まれ、四人での旅が始まります。最初は険悪も、段々と仲良くなっていき、姉妹が目指すカリフォルニアの遊園地を目的に車を走らせます。車の中では、睡眠が足りないので、ハリウッドの有名人の豪邸で、一休み。豪邸探索中に、家の主のビル・マーレイが登場(本物。ゴーストバスターズの人)。ドッキリで主人公を脅かして、主人公はついつい撃ち殺してしまいました。四人は、豪邸で自由に過ごします。タラハシーは、ゾンビによって子供を無くしていました。姉妹は、仲良くなって裏切られたくないのか、二人っきりで、車に乗って遊園地に行ってしまいました。姉妹が、遊園地中の電気をつけて、乗り物を満喫していると、大量のゾンビが押し寄せて来ました(そらそうだ)。ゾンビから逃げ回る姉妹は、フリーフォールに。しかし、周り中をゾンビに囲まれて逃げ場がありません。そこに、主人公達が助けに入ります。アトラクションを楽しみながら、ゾンビを減らしていき、主人公が苦手なピエロにも打ち勝ち、姉妹を救出しました。姉の方と、主人公はラブラブになり。タラハシーは求めていた、トゥインキーを手に入れて、4人は信頼出来る家族となってエンドです。かなりコメディが強いゾンビ映画です。そんなに怖いシーンもないですし、楽しそうなのがいいですねー。意外と良い事を言ってますし。ゾンビのパンデミックが起きたら、主人公の言うことはためになるかもしれませんね。では、また次回。
2021.11.13
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ループもののスラッシャー映画です。コメディよりなので、そんなに悲惨な感じも、怖すぎる事もなく楽しめます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ハッピー・デス・デイ主演は、ジェシカ・ローテ。ラ・ラ・ランドの人です。今日は、主人公の誕生日で、酔って男性カーターの部屋のベットで目を覚まします。男性は同じ大学の男性で、ただベット眠っただけでした。二日酔いの中、自分の部屋に帰ります。帰るまでの間に、地球温暖化防止の署名活動、スプリンクラー、車のクラクション、男性の失神、一回だけ寝た男性の登場など、様々な出来事が起こります。寮の玄関では、パーティーの話を聞いて、部屋に入ります。同室者が、手作りケーキでお祝いしてくれるも、ゴミ箱にダンクするクズ野郎な主人公。講義に遅れるので、急いで教室へ。講義を受けていた先生の病院へ向かい(途中で夜勤の同室者と遭遇)、先生とイチャイチャする主人公(不倫です)。そこに現れる先生の奥さん。主人公は部屋に帰り、パーティーへ。パーティーに向かう途中の、トンネルの中にオルゴールが。それを無視して進むと、奇妙な仮面を付けた人物が立っており、主人公に襲いかかり、主人公は殺されてしまいました。目が覚めると、また自分の誕生日の日。主人公は混乱します。頭がおかしくなったのかと思いながら、ぼーっと同じ一日を繰り返します。また、自分が殺されたトンネルまでやって来たので、怖くなって逃げ出しました。パーティーへ向かいドッキリに合い、思わず犯人かと思うも、演出でした(奇妙な仮面は試合の応援で売出中)。パーティーに参加して、殴ったやつに誘われたので、部屋へ。音楽、音量アゲアゲの中、男は殺され、主人公も結局殺されてしまいました。また、同じ様に目が覚めるも、パニックに。同じ日の繰り返しです。今度は、殺されない様に、部屋に釘を打ち付けて閉じこもります。しかし、中に犯人がいて、またまた殺されてしまいました。パニックになった主人公を助けようとするカーター。死に続けて、犯人を探すのはどうかと提案。主人公は、自分を殺す犯人を探しながら、死に続けます。死ぬ度に弱っていく主人公。目覚めてすぐに倒れてしまい、病院へ。病院で目を覚まします。不倫相手の先生が、診断結果を話してくれます。重度の外傷を負っていて、生きてるけど、ほぼ死んでね?という事でした。先生はイキって君を守ると主人公に言いますが、主人公は逃げ出します。先生の車の鍵をパクる時に、仮面を発見。一瞬、犯人かなと思わせるも、犯人は別にいて、先生は刺されて死亡。主人公は命からがら車で、逃げ出します。ハイテンションで運転していると、警察によってお縄に。喜んで自ら捕まりに行くも、犯人が追いついてきて、警察を殺して、車ごと爆破され死亡します。また、目覚めて、今度はカーターと一緒に食事をしながら、主人公は自分の話をします。そこにTVで、凶悪犯が自分が殺された犯人がいる病院に入院している事を知ります。そこで、凶悪犯を何とかする為に、病院へ。逆に追い詰められて、助けに来たカーターが死亡。やり直すために、自ら死ぬ事に。もう一度目覚めて、今度はハイテンションで人の為になる事をしていきます。父親とも和解。そして、凶悪犯との戦闘へ。凶悪犯を撃ち殺して勝利(主人公、犯罪じゃないのか?警備員脅したりしたけど)。寮に帰って、同室者から貰ったケーキでカーターと二人で誕生日のお祝いします。終わったと思ったら、また死んでいました。主人公は信じられない思いで、寮に帰ります。そして、ケーキを差し出された時に、主人公は分かりました。全てが同室者の仕業だったことを。計画を全て暴いたら、本性を現す同室者。浮気男の先生にふられた、恨みによるものと(先生は、最低。)。キャットファイト勃発。最後は、主人公がケーキを同室者に食わせ、窓から蹴り落としました。カーターと主人公は良い仲になってエンドです。主人公は結構なビッチ野郎でしたね。同室者からしたら腹立つわなー。最初は、同室者が犯人だと思ってたら(何でか最初の犯人の立ち姿が女性やと思ったんですよねー。後は、釘を打ち付けた時に中にいたし)、やっぱり最終的には犯人でしたね。途中で違うかったんかー。と思ったら、ドンデン返しの犯人でしたパターン。最後は、主人公がちょっと良い子になって良かったですね。これの2がありますが、まだ観てないので、また観ますわ。では、また次回。
2021.11.12
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、サメと言ったらこの作品。キングオブサメ映画。人食いサメの走り映画ですね。これなくして、今のサメ映画があっただろうか。サメが陸を走ったり、タコとサメが合体されたり、頭が6つくらいになったり、しなかったかもしれません(これは極端な例です)。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジョーズ主人公は、赴任してきたばかりの警察署長。アミティ島という、バカンスにピッタリのビーチがある島に突然、人食いサメが。パリピの女の子が、食い散らかされて発見。遊泳禁止の立て札を浜に立てるも、市長が客が逃げ出すと困ると、検視医もいや、やっぱスクリューだったわという大人の思惑満載で、再度ビーチは開放。沢山の遊泳客で賑わうビーチで、サメによって犬と子供が犠牲に。島の会議でビーチを閉鎖して、サメの専門家を呼ぶと主人公は言いますが、市長がまたいらん事を言います。そこに、イキりまくった漁師が、1万ドルならやるからーと言い残し帰っていきます。子供の両親が、サメに懸賞をかけたので島はお祭り騒ぎです。懸賞金欲しさに色々な人達が集まります。海洋学者がやってきて、再度死体を確認、でっかいサメが犯人だからなと。港に大きいサメが捕獲されました(USJで写真取れるサメのやつ)。学者はこれ多分、違うんだけどなーと。市長や周りは写真撮ったり、もう終わった気分に。子供を無くした女性に、主人公は責められました。学者と主人公は、獲ったサメを二人で解剖。やっぱり、死体がないので犯人のサメではないので、船で探しに行きます。船でサメの居そうな所へ。そこには、船が残されていました。学者が潜って確認すると、船体の底に穴が空いており、地元の漁師の死体が。デカいサメの歯もありましたが、驚いて落としてしまいました。次の日、市長に説明するも信じずに、結局はビーチが開放され沢山の観光客が。船で巡視したりと、監視は行います。サメの騒ぎが起こりますが、子供のイタズラでした。と、思ったら、本当に人食いサメが出現。一人の男性が食い殺されます。主人公の子供も危ない目に合い、ブチ切れた主人公は、人食いサメを退治してくれるイキった漁師への契約書へのサインを市長に迫ります。サインをもぎ取り、漁師、学者、主人公の3人で、サメ退治へ。サメとの格闘が始まります。準備が色々あるのでこき使われる主人公達。サメがかかったっぽいので、釣り上げようとするも、線を切られます。姿が見えれば、サメの体に、樽をつけて沈まないようにしたり、発信器を付けたりします。主人公達が緊張感もなく騒いでいると、サメが船体ヘ体当たり。普通に壊されて、浸水。エンジン故障で、修理しているとまたサメが。一応は、直りました。サメとの死闘を繰り広げる主人公達。でも、いらん事をしすぎの様な。想像より、パワーのあり過ぎるサメ。漁師が無茶をしすぎて、エンジン停止。さらに浸水して、半分沈む船。学者が鉄の囲いに入って、毒の銛で付く作戦に(鉄の囲い弱すぎやろ)。想像出来る通り、サメに襲われまくって失敗。学者は逃げ出します。次は、船体に乗り上げながら特攻してくるサメ。漁師が食べられます。主人公は、サメの口に酸素ボンベを咥えさせ、銃でボンベを狙い爆破。サメを木っ端微塵にして勝利しました。学者も生きていたので、二人で樽を括った板に掴まって、沖へと帰りエンドです。何か大人になって観ると、サメよりも人間の思惑のほうが怖いんですけど。サメに集中できん。サメは一気に大量に人食いしてくれる方が、安心して観れますね。子供の頃は、人食いサメが怖かったのですが、改めて観ると何だかちょっと目が可愛い。動きは流石にイマイチですが、サメのクオリティ高いですね。では、また次回。
2021.11.11
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。最近は、雨が降ると寒いですねー。雨でもお犬様の散歩は欠かせません。昔は、ちょっと濡れるのを嫌がっていたんですが、最近はお構いなしですねー。毛が長いし多いので、毎回ドライヤーで乾かすのが時間かかります。一応は、カッパを着てるのですが、頭とお尻はびしょ濡れです。拭いたら、もさもさになる。昔の写真で、ドライヤー前の状態です。まだドライヤーされてないんでご機嫌ですね。ドライヤーも好きじゃないけど、諦めてくれます。では、また次回。
2021.11.10
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、これ何のジャンルか全くわからないんですが、奇妙で怖い映画を紹介していきます。一応は、ジャンル的には、サスペンスとありましたが。説明しても、もしかしたら全くよく分からないかもしれません。正直、観てもよく分かりませんでした。ツッコミむのも難しい。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・プラットフォームスペインの映画なので、役者さんも全然知らない人達でした。主人公の情報が全くわかりませんが、とりあえず男性です。目が覚めると、四角い箱のような、監獄のような場所で、老人と二人きり。現在は第48層で、下にも延々と同じ部屋と穴が続いています。同室の老人から、色々と聞き出します。この牢獄には、1ヶ月間いて、期間が過ぎれば次に移動。老人ばかりが教えるのが嫌になったので口を閉ざします。しばらくすると、真ん中に四角い穴が空いていて、そこに上から台にのった食事が運ばれてきます。ただ、食事は食べ散らかした状態です。上から食べ物が来る事、食べ物をずっと持ち続ける事は出来ないから(すぐに部屋が死ぬくらい熱くなったり寒くなったりする)、食べ物は台が来ているときのみ食べる事。穴が真っ赤になると台が高速で上へ戻っていきます。主人公は望んで、この牢獄へ。決められた期間入れば、認定証が貰える予定。ここに入ってくる人は、何でも一つだけ持ち込んでいいので、主人公は本(ドン・キホーテ)を持ち込みました。老人の身の上話を聞きます。老人は人を誤って殺して、この穴につれてこられたと。ある日、上の層から死んだ人が落ちて行きました。台に乗った女性が降りてきて、その女性が同室者を殺しては、息子を探していると。下の階に降りて行く女性。襲われるも、下の人達を殺してもっと下へと降りていきます。次第に打ち解けていく老人と主人公。主人公も、この状況に慣れていきます。しかし、運命の、一ヶ月目がやってきます。気付けば、第171階層(ガスで眠らされて別の階層へと移動になる)。縛られて、老人は持っている包丁で、一週間後にちょっとずつ主人公の肉を削いで食べる予定と。この階層では、全く食べ物が届かない。肉を削がれていると、前に助けようとした女性が老人を殺して助けてくれます。主人公も老人を滅多刺し。怪我をした主人公の看病までしてくれます。息子の名前を聞いたら、また降りていってしまいました。主人公は、おかしくなりながらも、老人の体に発生したウジを食べて一ヶ月生き延びます(ウジどっから湧いてくるん?)。最終日には、老人の幻覚と会話を。次は、第33階です。犬を連れている、中年女性が次の同室者です。主人公は、女性の顔に見覚えがあります。穴に入るときの面接官でした。彼女も望んで、穴に入ってきたと。主人公は、管理者側だった女性に色々と聞きます。穴は、垂直自主管理センターという名前で、200層まであり、自然と生まれる連帯感が目的と話します。息子を探す女性を知っているので、子供がいるはずと主人公が言うも、16歳以下は入れないと、厳格に管理していると。面接官の女性は、下の階に、皿に準備した分だけを食べて、次も同じ事をして欲しいと毎日訴えます。そうすれば、全ての階に食事が行き渡ると。下の階は全く聞く耳を持ちませんがね。主人公が無理矢理に言う事を聞かせましたが、元面接官は納得しませんでした。台が降りてきたと思ったら、息子を探す女性が瀕死の状態でした。ベットに寝かせて看病します。全員が寝ると、目を開ける女性。犬を殺していました。元面接官は激怒。女性はシレッと降りていき下の階の人間を殺します。元面接官は、彼女には夫も子供もいない、女優を目指していた女性だと。妄想で人を殺す殺し屋になっていると。元面接官は、穴の真実を知らないまま入ったと主人公に話します。癌が末期で助かりたかったから入ったと。次の階層は、202階層で、それより下がまだまだありました。元面接官は首を吊って自殺していました。元面接官と老人の幻覚と、主人公はどんどんおかしくなっていきます。何とか、一ヶ月を生き延びます。目覚めたら、第6層でした。同室者は、穴から出ることを考える黒人男性。上の階に上がろうとするも、嫌がらせされます。やる気がなくなった黒人男性に、一緒に下に降りて皆に食べ物を取り分けて行こうと誘う主人公。武器を持って、台に乗って二人で降りていきます。暴力に訴えながら進むと、黒人男性の知り合いの偉い人が説教してきます。暴力より先に、説得をしろと。訴えたいなら料理を作った人に訴えろと。キレイな状態で料理を戻せと、パンナコッタを伝言として死守します。51階層から、順番に取り分けていきます(説得は速攻で終了で、暴力に訴えまくり)。死んで食べる人がいなくなった階には、台は止まらず。息子を探す女性が、殺されかけているのを見て飛び出す主人公(しかし、すぐに殺されてしまう)。返り討ちに合います。黒人男性も、もう一人の同室者が刀を持ってるので、それで斬りつけられるも逆転勝ち。主人公を助けてくれます。瀕死の状態で、再び台へと。250階層を超えても、穴は続いていました。以降の階の人間は、大体もう死んでいます。パンナコッタ以外の食べ物は、もう残っていません。急に、333階層にて台が停止。ここが一番底だと思うも、実は女の子がいました。女の子を助けようとすると、台は行ってしまいました。パンナコッタを持っているも、熱くも寒くもなりません。女の子がお腹を空かせているので、パンナコッタは子供に。眠って、目が覚めると、黒人男性は死んでいました。女の子を伝言として、自分と一緒に台に乗せます。ずっと降りていくと、真っ暗闇の底へと付き、幻覚の老人に言われて主人公は台から降り真っ暗闇へと。女の子は高速で最上階へと登って行ってエンドです。何ですかね、これ?ちょっと本気で何だかわからないんですが、民主主義の体制に対するアンチテーゼ的な映画なんでしょうか?富裕層と貧困層の現在の世界の縮図を穴で表現してるのか?いや、よく分かりませんが、かなり怖い映画ですね。システムに疑問があり過ぎて、何処からツッコめばいいのかも分かりませんでした。BGMも不安を掻き立てられる様な音楽ですし。よく分からないものが、一番怖い。結局、333層までなのかなー。きっと最後に主人公は死んだんでしょうね。何回観ても、首を捻ってしまう映画。一度、自分で観て、自分なりの答えを見つけて下さい。では、また次回。
2021.11.09
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回はかなりのアクション、ゾンビ映画のバイオハザード。ゲームを元に作られましたが、ゲームの要素はほぼなし(設定上の名前くらいかなー。アンブレラとか、ラクーンシティとか)。バイオハザードという名前のオリジナル映画。でも、今度はゲームそのままなバイオハザードの映画が公開予定ですね。楽しみにしております。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・バイオハザード主演は、この人。ミラ・ジョヴォヴィッチ。美人ですねー。全編を通して主役です。誰かの手によって、アンブレラ社はゾンビパニック発生ナウ。全ての入口を封鎖中。からの主人公のアリスが、シャワールームで目覚めます。記憶喪失で、ここが何処だか分からないうちに、自称警官の男性が主人公を庇うと、特殊部隊が突入。主人公も、隊員の様ですが、記憶喪失中です。全員で、ハイブと呼ばれるアンブレラ社の地下へ。貨車に乗っている時に、扉を開けると記憶喪失の男性が転がってくる。フワッとした記憶で、主人公が結婚したと思われる男性の様子。主人公は記憶ないので、色々と聞きます。ハイブは、アンブレラのでっかい秘密研究所との事。主人公は入り口の番人で、偽装結婚してましたーと。とりま扉をこじ開けたので、突入。レッドクイーンという人工知能が、研究所を守っているハイテクぶり。隊員の任務は、レッドクイーンのシャットダウンです(研究所内の人を皆殺しにした為。原因は現在は、不明)。隊長よ、そんなにベラベラ喋っていいのか?食堂B(食堂ではなかった)を抜けて、クイーンルームへ。ハッキングで、扉を開くもクイーンによって隊員を閉じ込めたままロック。レーザーで隊員が3人と隊長も脱落(ゾンビにやられるよりエグい)。クイーンがシステムを止めるとやべーよ、と忠告しますも止めました。すると全てのドアのロックが解除され、ワラワラとゾンビが。残っている女性隊員は、ゾンビに噛まれました。男性隊員の一人も、開いた扉に大量のゾンビがいた為、美味しく頂かれました。全員、ゾンビにより分断。一人でぶらつく主人公。めっちゃ研究してそうな部屋で、ゾンビ襲われると、急に凄い身体能力を発揮。ゾンビ犬も登場しますが、撃破。一匹は、飛び蹴りでご臨終に(ゲームでは犬にかなり苦戦したわ)。自称警官の男性が、フロアを漁っていると、男性の妹のゾンビが。主人公が鈍器で、一撃必殺。自称警官の男性は、やっぱり自称で、アンブレラ社を探っているもマークされているので、妹を送り込んだと。妹はウィルスを持ち出そうとしていたが、裏切られとるなと。ゾンビに追われて、急いで仲間の元へ。何処にも行き場が無くなったので、クイーンを再起動させて、脱出出来る方法を聞き出しました。ちな、クイーンがハイブの全員を殺したのは、ウィルスの漏洩を防ぐためでした。逃げながら、ゾンビに襲われる主人公達。主人公の身体能力に誰からのツッコミもなく、パイプを伝って脱出。女性隊員だけ、何度もちょっとずつ噛まれる。主人公は、抗ウィルス薬の事を思い出し、探しにいきます。妹を裏切ったのか?と聞かれるも、それは思い出せません。記憶喪失だった偽装結婚の男が、実は裏切り者でしたー。男が銃を主人公達に、突きつけていると背後からゾンビが水からザバーっと。男に噛みつき、男は抗ウィルス薬の元へ(最初に乗った貨車に置いてました。完全に灯台下暗し)。しかし、バイオお馴染みの化け物、リッカーさんに噛み噛みされ、死亡。主人公達も、もう一体のリッカーに、ドアを挟んで狙われます。感染している女性隊員を殺せば、助けてやると交渉するクイーン。死んだと思われた、ハッカーの隊員が生きてたので、助けてくれ(クイーンも再度、シャットダウン)、急いで貨車へ。貨車に乗り込みます。その際、裏切り者の男性は、ゾンビに。主人公は遠慮なく成敗。隊員二人とも噛まれているので、抗ウィルス薬注射。貨車フルパワーで走るも、ちょっと強くなったリッカーの襲撃に。男性隊員は持っていかれ、主人公達も襲われますが、摩擦で火だるまにして撃退(結局、女性隊員はゾンビになって頭部一発で射殺)。自称警官の男性は、リッカーの爪攻撃で、変異。何か真っ白い防護服を来た人達に、別々に連れ攫われる主人公達。主人公が目覚めると、病院で無人。ほぼマッパに白衣というマニアックな格好で外へ。外(ラクーンシティ)は、人も居ずに壊滅的な状態でエンドです。完全に続編が出るぞという終わり方です。バイオハザードは6までで、完結してます。ゲームとはかけ離れすぎて、完全にオリジナルと化した映画。3だったか4かで、かろうじてゲームの登場人物が出てきますが、多分あれも名前だけの別人ですね。まぁ、題名だけなら大体の人は知ってると思う有名作品。じわーっとした怖さはないので、ただのアクション映画として楽しめますよー。よかったら、全シリーズ纏めて観てはいかがでしょうか?では、また次回。
2021.11.08
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、これ一応ジャンルは、ホラーなんですかね?なかなかに、ファンタジー感満載なんですが。観てはないんですが、一応ドラマもあったみたいですねー。キアヌ・リーブス出演作品、二回目。・コンスタンティン主人公は、神父じゃないけど、悪魔祓い専門のガラの悪い男性。タクシー運転手の青年(主人公と一緒に、悪魔祓いやりたい)とコンビです。悪魔を祓ったら、何かいつもと違うくない?と思い、友人の呑んだくれ神父に分かった事あったら教えて欲しいとお願いします(神父は何かの声が聞こえる様子)。主人公は、チェーンスモーカーの為、肺がんでした。協会へ。一方、双子の妹が、病院の屋上から飛び降りて自殺した女刑事が協会にて、いつも告解をしている知り合いの神父に葬式をしてもらえる様に頼みます(カトリックは自殺ダメなので、葬式してもらえない)。しかし、断られます。主人公の方も、天使ガブリエルに頑張ってるから、神様に助けて貰えないか聞くも無理でした。主人公と女刑事は、病院と協会でばったり出会うも、主人公の態度が悪いので、印象最悪でした。女刑事が自宅で妹の自殺した時の映像を確認していると、コンスタンティンと聞こえる(主人公の名前で、ジョン・コンスタンティン)。主人公は、雨の中を歩いていると、急に悪魔の襲撃に会います。そこで、知り合いの店へ。悪魔に襲われたので、使いたいモノがあった様ですが、信じて貰えずに自分の家へ。協会で一緒になった女刑事が家を訪ねてきます。妹の事を相談するも、すげなくあしらいます。帰る女刑事に悪魔が襲いかかって来たので、撃退。主人公が儀式で地獄に女刑事の妹がいるか確認、いました。主人公は、女刑事に身の上を語っていると、主人公の友人が死亡していると連絡が。友人の死体の手には、ダイイングメッセージ的な特徴的なマークが残されていました。もう一人の友人に調べてもらいます。女刑事の妹が自殺した病院へ。何か残してないか探しに行きます。地獄の聖書の一節を残していました。サタンの息子が、人間界を支配しに現れるという。もう一人の友人も、悪魔の手によって死亡。女刑事に帰るように言いますが、拒否して、昔はあった見る力を取り戻します(妹より強力)。友人を殺した悪魔が分かったので、乗り込みます。悪魔を半殺しにして(物理攻撃でボコ)、情報を引き出します。キリストを刺した運命の槍(又の名は、中二大好きロンギヌスの槍)が手に入って、後は霊感の強い女刑事を手に入れればこちらのモノと。女刑事は滅茶苦茶に壁を突き破って、バビューンと連れ攫われます。もう一回、知人の店で敵の情報を仕入れ、準備をして、敵地である、病院に乗り込みます。病院にて、ジッポの火でスプリンクラーの聖水をぶちまけ、悪魔に効く弾丸をぶっ放して女刑事の元へ。しかし、もうサタンの息子に乗っ取られていました。悪魔を祓おうとするも失敗。相棒の青年が死亡。更に、天使ガブリエルも裏切っていて、勝ち目がなくなってしまったので、主人公が自分の手首を切り、サタンを召喚(主人公が死ぬと地獄へのお迎えはサタンが来るので)。サタンはオイタをしている息子を地獄へ返し、ガブリエルは神に見限られます。人間界が息子のモノになる所だったので、見返りとして主人公の望みを叶えます。女刑事の妹を天国に送って貰います。主人公は自己犠牲(自分が死ぬのに、妹を助けたので)によって天国にいけそうになるも、サタンが肺ガンを治して生還。腕の傷も治してくれてました。女刑事も生きてましたー。女刑事に運命の槍を隠してもらい、特に映画にしては珍しく恋人になる事もなくお別れしてエンドです。そんなに有名じゃないと思うんですけど、面白いと思うこの作品。かなりドンパチやりあうアクションが多い、悪魔祓いです。かなりファンタジー。怖くないので、ホラーの入りとしては良いんじゃないでしょうか?では、また次回。
2021.11.07
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画を紹介していきます。基本は、洋画ばかりを観ているのですが、歴史は好きなのでとりあえず観てみたら、これはかなり面白かったですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・のぼうの城主演は野村萬斎。その他も、有名な俳優さん多数出演しております。小説を映画化しております。舞台は、戦国時代。豊臣秀吉による、北条攻めの小田原征伐。北条方の支城攻めで、石田三成による忍城(おしじょう)攻略。主人公は忍城の城主の従兄弟で成田長親、周りからは、木偶の坊で、のぼうと呼ばれています。北条からの使者により、忍城からも援軍を出す事に。城主は、関白秀吉に内通していると。主人公達に、関白の兵が来たら、開城するように伝えて、小田原へ兵をつれて向かいます。あっ、一応は籠城の準備しといてねーと。主人公達は、籠城の準備をすすめているも、一悶着あり、城主の策を農民にバラします。降る為、城に残った兵のやる気も出ません。ついに約2万の豊臣軍が、すぐ目の前まで迫ってきました。丸墓山古墳に陣を構える、石田三成。忍城に使者を立てますが、ワザと嫌なヤツを選びます。使者が到着し、広間にて居丈高な使者が降るか開戦かを聞いてくると、急に主人公(父親が倒れたので、城代に。)が、開戦を選びました。誰も開戦すると聞いてないので、城の仲間に連れていかれます。主人公が自分の気持ちを伝えると、やろうぜー的なノリで開戦する事に。使者にも、その旨を伝え、開戦へと。百姓にも伝えると、のぼうじゃ仕方ないと一緒に戦う事に。城にて、百姓にごめーんと謝る主人公(映画のまま)。父が死んだ事に泣いていると、百姓達が鬨の声を上げてくれます。忍城からの鬨の声が聞こえ、その士気の高さにびっくりして、ちょっと不安になる大谷吉継(石田三成の友人で参謀的な人)。初戦は、それぞれが守り口に別れ、成田軍の勝利に終わり、敵は一旦引きあげました。石田三成は、どうしても水攻めをしたいと駄々を捏ね、工事で忍城をぐるっと囲う堤を作り、水攻めにしました。本丸以外は、沈んでしまいました。士気の下がった百姓の怒りは、主人公達へと。外に逃した百姓達の死体が城に流れついて、怒った主人公が水攻めを破るといって飛び出していきました。船で太鼓と笛を吹く少数の人だけを連れて、敵の兵のすぐ前で、田楽踊りを踊る主人公(ここは流石の狂言師)。敵に寝返った百姓や、兵たちもノリノリに。主人公は、自分が敵に撃たれて、弔い合戦をさせるつもりの作戦です。主人公は敵に撃たれましたが、生きてましたー。しかし、主人公が撃たれた事に怒った敵側の百姓が堤を決壊させました。水は引いたものの、もう一度、三成軍が総攻めを仕掛けて来ることに。戦の火蓋が切って落とされる事になる瞬間に、急ぎの使者が。先に、小田原の城が落城したとの事。北条が負けたので、戦う必要がなくなりました。ので、忍城は開城する事に。石田三成が、主人公に直接会いに来ます。嫌な使者で来た長束正家がもう一回いらん事を言って、戦ってもいいんだぞーと脅す主人公。石田三成がそれを止めて、それぞれの開城の条件を飲んで、この戦いに終止符がうたれました。忍城以外の全ての支城は落とされたとの事でした。ナレーションで、主人公達のその後の人生が語られ、エンドです。これは史実を元に作られた小説を映画化したもので、小田原征伐の時に、唯一落ちなかった忍城のお話ですね。野村萬斎の踊りは流石ですね。歴史が好きな人もそうでない人も、楽しめる映画だと思います。何度観ても面白いですよ。では、また次回。
2021.11.06
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、MARVELのソー役でお馴染みの、クリス・ヘムズワースが出演しているこの作品。主役ではないんですがね。有名な人がたまーに居ると、びっくりしますね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・キャビンキャビン CABIN /クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース 【吹き替え・字幕】【中古】【洋画】中古DVD主演は、クリステン・コノリー。可愛いですねー。真面目な女子大学生役ですね。何処かの施設で働く人達をアピールしてから、映画はスタートです。真面目な女の子、友達の髪を金髪に染めた女の子と彼氏の筋肉バカ(クリス・ヘムズワース)、真面目編入生男子、薬中男子の見事にバラバラの性格のメンバーで、旅行へ。ホラーのド定番感、あるあるを醸し出します。途中で、閉店になっているガソリンスタンドへ。一応、ガソリンは入れてくれるも、不穏な事を言うおじいさん。テンションダウンで、別荘を目指します。別荘に着きます。見た目はボロいが、中は結構いい感じですねー。ちょっと、変な仕掛けもありますが、皆自分の部屋で着替えたりします。それをカメラで監視する、最初に出てきた施設の職員。ガソリンスタンドのおやじもグルな様子。意図的に、この旅行のメンバーは集められ、操作されている様子。そうとは知らずに楽しむ、メンバー。湖で遊んだ、夜は酒盛りしたりします。夜にゲームをしている途中に、唐突に嘘みたいに、わざとらしく地下室の扉が開きます。そら地下室を見に行きますよね。地下室には、モノが一杯。薬中以外が、それぞれ気になったものを触っていると、主人公が、皆を呼んで、日記を読みます。最後に怪しい、ラテン語が。薬中が皆にやめるように止めますが、読んじゃって、ゾンビの家族を召喚してしまいましたー。施設の策略で、どの物品を使っても、何かしらの化け物が召喚される様子。筋肉と金髪が、二人で森でイチャイチャしている(施設側が色々と操作)とゾンビ一家が。金髪が最初の犠牲者に。金髪の血は、何かに捧げられた様子。次は、薬中がどこからか聞こる声に従って外へ。そこに逃げて来た筋肉が。急いで、別荘の中に逃げ込みます。別荘の入口の鍵を締めて、各々自分の部屋へ(ちょっと薬で操られています)。薬中が部屋にあった監視カメラに気付くと、ゾンビの攻撃。薬中は退場。主人公達は、地下から脱出しました(主人公、攻撃してきたゾンビを滅多刺し)。車で、トンネルまで。その間に、日本のミッションは失敗(これは、何て言ったらいいか分からんくらい酷いです。このシナリオ考えたやつ連れてこい。)もう、後がなくなった様子です。主人公達のシナリオが成功しないとヤバイとの事。そうこうしてる内に、トンネルの入口まで。トンネル爆破で崩れて通れなくなっていました(施設の行き当たりばったり)。なので、筋肉がバイクを使って崖の反対側へ。筋肉はシールドみたいなものに、ぶつかりながら谷底へ(凄い悲惨な退場の仕方。飛ぶ前、めっちゃイキってたのに。)残った二人で車で、どうにか逃げようとするも、真面目くんも喉を刺されて死亡。車は、湖の中へ。主人公はゾンビを足蹴にしながら、何とか這い上がります。桟橋で、またもやゾンビに襲われるも、薬中がなんと生きていたので、主人公を助けます。主人公を連れて、薬中が墓の中へ入ります。そこには、エレベーターがあり、施設へと繋がっていました。他に道がないと、乗り込むと色々な化け物が目の前の箱の中に。主人公達が、どの化け物に自分達を襲わせるか選ばされた事に気付きます(化け物達に分かりやすい特徴あり。)。主人公達の乗った箱に気づいたので、警備員を向かわせ捕える事に(一人だけかよ)。警備員が、主人公達に銃を向けていると、ズタボロのゾンビのフォローが。主人公達は、逃げ出すも今度は、大量の兵が。主人公達は、警備室かな~に逃げ込み、ヤバそうなスイッチをオン。すると、大量の化け物が出て来て、血みどろパーティーの開催。施設中の職員が血祭りに。ここ、最高でした。主人公達は、化け物の間を逃げます。そんなに襲われずに、祭壇に到着(途中で、主人公が職員の人を刺殺しちゃった)。館長が現れ、色々と説明してくれます。儀式を行って、生贄をささげ、古き邪悪な神々を復活させない様にしていると。復活すれば、世界中の人間が滅びると。結局、主人公が薬中を殺そうとしたりするも、失敗(館長も死亡)。主人公達は、諦めます。待っていると、古き神が復活したー。的なエンド。今までの王道のホラーには、裏にこんな事情があったのかもしれない的な捻った設定の映画です。ちょっと、普通とは違うことをしようというストーリーは、かなり頑張って考えたやつですね。結構、面白かったです。ただ、ホラーにありがちな、警備ガバガバはかなり気になりますが(血みどろ祭り開催の、あんな危険なスイッチあるか?)。仕方がない。主人公達が最後まで生き残らないといけないから。あと、主人公が殆ど処女の様なものって、どっち?(途中で初めて言うてなかった?)神様の設定、緩ない?ツッコミどころは一杯ですが、普通のホラーに飽きた人は、オススメです。では、また次回。
2021.11.05
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミュージカル映画を紹介していきます。ストリップショークラブを題材にした映画です。セクシー路線です。映画なんで、ストリップという感じはそんなにないです。ショーがメインです。主演がクリスティーナ・アギレラという歌手がミュージカルをやっていますので、圧巻の歌唱力です。では、ネタバレ注意。フワッと紹介です。・バーレスク主演は、先程も言いましたが、クリスティーナ・アギレラ。歌も上手いし、顔も可愛い。好みの顔です。主人公は、田舎が嫌になって、上京しハリウッドへ。仕事を探す(バックコーラス等)も、見つからず、ふらっと入ったバーレスククラブに魅了されて、働きたいと店の人に頼むも、すげなくあしらわれます。なので、勝手にウェイトレスとして、働き始めます。その後、すぐにウェイトレスとしては、認めてもらえました。オーナーには、借金がある様子で、共同経営者の元夫がクラブを買い取るという常連の金持ちを連れてきますが、それを断りました。主人公が、拠点にしているホテルに帰ると荒らされており、隠してあったお金もなくなっていました。頼る人もいないので、仲良くなったバーテンダーの男性のお家に泊めてもらいます。朝になって、バーテンダーの男性が、婚約者がいる事を知り(ゲイだと思ってた)、慌てて出ていこうとするも、止められて居候をする事に。主人公は、クラブでのオーディションに強引に参加。何とかOKを貰います。練習をして、舞台にも立ちます。しかし、仲間に入れずに居残って化粧をしていると、オーナーが昔の事を語りながら、化粧を教えてくれます。バーテンダーの男性が、居候のくせに勝手な主人公にちょいギレするも、婚約者がこれなくなって、家賃がいたいので、シェアしてしばらく一緒に住むことに。主役を務めるニッキという女性は、遅刻はしまくるわ、今回は、酒を飲んで舞台に上がろうとした為、オーナーがブチ切れ、主人公に変わりに舞台に出るようにいいます。舞台に上がった主人公にマイクの電源を抜く嫌がらせをするニッキ。しかし、主人公は圧巻の歌声を披露し、大成功に。歌唱力が認められ、次からは主役に大抜擢。皆の仲間にも入れましたー。主人公と、バーテンダーの男性は次第にいい仲に。恋人未満友達以上という状態です。バーレスクを買い取ろうとする、マーカスという男(ニッキの彼氏?本人は友達と)に強引に連れられて、豪勢なパーティーに。何かクサイ事を言われて、別の日にはお高い靴のプレゼントも。毎晩の様に、マーカスとお出掛けを。マーカスは辞めとけと周りには忠告はされます。バーレスクの仲間の、結婚式。バーテンダーの男性は、婚約者と別れたと言ってベロベロに酔っ払います。主人公は、バーテンダーの男性が好きだった様子で、告白っぽい事を言います。二人は、結局一夜を共に(おちゃらけた前フリが長い)。二人が寝ている所に、婚約者が突撃。男性と婚約者が言い争いをしているので、出て行く主人公。一度、バーレスクのゲイの責任者の家に寄るも、マーカスに呼び出されたので、マーカスの家に。マーカスは、バーレスクの跡地に、ビルを建てるつもりでしたー。主人公は、貴方が好きじゃないと言って退散。バーレスクの借金がいよいよヤバいことに。主人公の機転で(マーカスが高層ビルを建てる予定を、現在向かいに建設中のサンセットが売りのビルのオーナーにバラして金をゲット。)、バーレスクは継続が可能に。主人公とバーテンダーの男性も、仲直り。皆がハッピーでエンドです。出演のクリスティーナ・アギレラ、どっから声出てるんだってくらい、凄い歌声でしたね。内容は、バーレスクという特殊さはあるも、王道サクセスストーリーで、安心して観れます。セクシーなダンスもいいですねー。そんなに、やらしさは感じませんよ。目の保養ではあります。バーテンダーの男性は、割とグダグダしすぎじゃない?そいつもやめとけって言いたい。まぁ、そんなところも気にしながら観てみて下さい。では、また次回。
2021.11.04
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、オヤツを持っていると、ちゃんと言う事を聞いてくれます。待てと言わないと、ゼロ距離まで詰められますが。圧が凄い。年齢を重ねるごとに食欲が増しているような。昔は、もうちょっとだけ落ち着いていたような気がするんですけどね。股の下をくぐったりも、一応出来るのですが、ドタバタ感が凄い。犬用ボーロを鼻の上に載せて待て出来ます。まぁ、上手いこと空中キャッチは出来ないんで、下に落として食べるんですけどねー。たまに、わざと落として勝手に食べる。お主も悪よのー。では、また次回。
2021.11.03
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、韓国のゾンビ映画を紹介していきます。日本で言う新幹線の様な、高速鉄道が舞台です。中々、ゾンビの量が多くて楽しめると思いますよ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・新感染主人公は、子持ちのエリート会社員の男性です。別居中の妻がいて、子供は主人公の母親が見ています。父としては、ダメダメな主人公。子供が妻に会いたいと言うので、会いに行く事に。高速鉄道に乗り込む際も、火災があったり不穏な空気で出発。ヤバめのモノも乗り込みますが、気付かずに発車。列車内で倒れている女性に、乗務員が声をかけると、突然噛みつかれます。噛まれた後は、結構な速さでゾンビに。ゾンビを知らない設定なので、わからないまま次々と噛まれてゾンビに。主人公と娘が近くに居たので、ピンチに。何とか先の車両に逃げ込み大丈夫でした。妊婦さんとその旦那に助けられるも、危うく見殺しにするところでした(しれっとする主人公)。主人公の母親から電話が、母親は別の所でゾンビに。本当は、停まるはずの駅を通過。通過中に、ゾンビパラダイスを見物。ゾンビ危ないので、もうちょっと移動。途中で、休憩。おばあさんに自分の席を渡す娘に、クソみたいな事を教える主人公。でも、娘はめっちゃ良い子です。主人公は、テジョンという駅で停まり、軍隊が待機して隔離されると聞いて知り合いに電話、買収して自分と娘だけ助かろうとするクソぶりを遺憾なく発揮。テジョン駅に着くも、静まり返る駅。絶対に、危険な予感しかしません。案の定、大量のゾンビが。主人公と娘、際どい所で助けて貰い、各々バラバラの車両にに別れて、列車は再度出発ー。主人公にも、ちょっと人を助ける気持ち芽生え始める。娘と妊婦さん達が、13号車でピンチの様子で、主人公達がいる9号車から、ゾンビの中を突撃。突撃中に、ピンチになった際に丁度トンネルに入ると、ゾンビ襲って来ません。音と目視型のゾンビですね。暗闇を利用しながら、娘や妊婦の女性達と合流。同じ方法で、安全な様子の15号車を目指します。14号車まで到達するも、自己保身の集団により15号車に入れません。ゾンビを防いでいる間に、妊婦の旦那が噛まれてしまいます。旦那が頑張って俺に構わず行けーとやってる間に、何とか15号車にイン。娘達と一緒にいた、老姉妹の姉の方は、入れませんでした。自己保身集団に、車両から追い出される主人公達(最初から一貫して嫌なヤツな偉そうなおじさんが率先して扇動)。自己保身集団が、主人公達が入って来れないように、扉を縛っていると、老姉妹の妹の方が、ゾンビがわさわさ居る方の扉を開けてしまい因果応報な結果に。主人公が会社の人にプサンが大丈夫かと聞くと大丈夫ーと。ただ、主人公達が株操作で助けた会社が、ゾンビ騒動の発端だった様子です。主人公、後悔。現在の列車の線路が封鎖されてるので、運行出来る別の列車をと。偉そうなおじさんが、次々と生存者を犠牲にして自分だけ助かろうとする。主人公達は、何とか危ない目に合い、ホームレスの男性の犠牲のもとに、動いている列車に乗り込みます。列車の運転席にはゾンビになった、偉そうなおじさんが。主人公が何とかやっつけるも、噛まれてしまいます。主人公は、意識のあるうちに列車からダイブ。娘と妊婦さんだけが、生き残り、プサンにいる軍隊に保護されてエンドです。韓国の新幹線の中で起こるゾンビパニック。走る車内で頑張ってましたね。大量のゾンビが出てくるので、迫力があって良かったですよ。登場人物もそれぞれ特徴があって、ストーリーもそこまで違和感もなく、主人公も父親として頑張ってて面白かったですね。最後は、いい人に。これの続編がありますが、正直に言って酷いです。そんなに続編でもないですし、全然面白くなくなってました。2が最初なら、普通に観れたかもしれませんが。観るのは、1だけで大丈夫ですよ。では、また次回。
2021.11.02
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、元がゲームのこの映画。ゲームやった事があるのですが、最後までいけませんですた。怖いし、謎解きが中々難しいんですよ。行けたの学校まで。結構、最初はゲームに頑張って寄せている気がします。主人公が父親から、母親になってますが、違和感はないですね。では、ネタバレ注意で、フワッと紹介。・サイレントヒル主人公は、1児の母親です。ただ、子供は養子で、夢遊病者の様です。娘は夜に夢遊病で出歩いて、毎回サイレントヒルへ帰るというので、旦那に黙って(行くことは置き手紙で)、サイレントヒルという場所を目指します。サイレントヒルは今はゴーストタウンで、地下火災が今も続いている様子です。娘との二人旅で、婦人警官(ミストにも出てた、ウォーキングデッドのアンドレア役の人)が怪しんで追いかけて来ます。主人公は、ぶっちして逃げ出してサイレントヒルへ。かなりのスピードで、フェンスも突っ込んで壊します。警官も追いかけてきます。ラジオが凄い音で鳴り出すと、前に急に人が。事故を起こして、目覚めると娘がいなくなっていました。サイレントヒルに到着するも、一面に灰が降り続けています。子供かなーという人影が過ぎったので、追いかけて行くと、急にまわりの風景が変わり、異形の化け物が。何とか逃げていると、世界は元に戻っていました。町の端に辿り着くと、そこには大穴があり、逃げ出すのは無理ですねー(ゲームでも一緒の設定)。そこで、怪しいばばあに絡まれたので、走って逃げます。車に再度戻って、旦那に携帯で伝言を。警官がやって来て、空気読めないんで、主人公は手錠をかけられます。とりあえず、一緒に娘を探すことに。警官が人の話を聞かないんで、異形の化け物と遭遇、戦闘中に、主人公は逃亡。小学校へ。色々と探りながら、学校の中を探索。ゲーム要素みたいにヒントアイテムの様なものも。異形とは違う、怪しい集団も現れたので、逃げます。また出た子供の姿を追いかけて、トイレへ。ヤベー格好の、死体の口から紙切れを取り出す主人公。怪しい集団に見つかったので、籠城。しばらくすると、また世界が暗闇に包まれ、姿をかえます。逃げ惑っていると、三角の鉄を被った、でかい剣を振りかざす化け物が(ゲームシリーズの定番の敵。)。警官が助けてくれて、ギリギリ何とかセーフ。時間を稼げたので、元の世界へ。次のヒントを元にホテルへ。旦那も、サイレントヒルへ。仲間を探す警官達と一緒にサイレントヒルを探索するも、別次元なのか、主人公達を発見出来ず。現場で同行した警官(サイレントヒルの火災で家族死亡)が何か隠してそうなので、資料を漁りに不法侵入。資料にあった、アレッサという女の子が娘にそっくりでした。引き取った養護施設へ。養護施設で、シスターに話を聞こうとするも、だめでした。警官によって家に追い返されてしまいます。主人公達は、ホテルの111号室から、隣の工場へ。怪しいばばあの娘のアレッサに出合うも、炎に包まれ消えてしまいます。また、闇の世界が迫ってくるので、協会へ。協会の中へ入る手前で、怪しいばばあに遭遇。アレッサの事を意味深に語ります。闇の世界に変わっていきます。今までホテルから案内してくれた女性がエグめに死亡。協会の中へと。町の人達に追い出されそうになるも、銃弾一発で沈黙。教祖様みたいな人が皆を落ち着かせます。教祖達と共に、病院へ。悪魔の元へ案内してくれると。しかし、教祖が落ちてたのをパクった、娘の写真入りロケットを見て、主人公達を悪魔の手先めーと、娘の元へ行くのを阻もうとします。警官が、主人公だけを行かせます(かっこ良すぎでした)。警官は、ボッコボコに。主人公、地下へと到着。急いで目的地へと向かうも途中で大量の看護師の化け物が(群舞みたいで良かったですよ)。光に反応するで、消して隙間を通ります。途中で動き出したので、避けると看護師同士の切り合いになってました。走って目的地の部屋へ入ると、目潰し要注意(暗い画面見てからなので、滅茶苦茶眩しい)。過去のサイレントヒルの映像が流れ、アレッサの解説が入ります。諸悪の根源は、教祖様。良い子だった、アレッサを火炙りにしたんで、その恨みを晴らしました(火炙りにされても全身に火傷を負い、生きてました。でも、その方が恨みが強くなりますよね)が、現在も教祖とその信者の妄信っぷりは変わらないという事で、主人公に手を貸せと。娘が殺されんぞと(娘はアレッサの良心。えっ分離?)。主人公の中にアレッサが入りました(どういう状況?)。娘はこんなに見つからなかったのに、教祖達にあっさり捕獲される。協会へ。教祖の扇動で、火炙り待ってましたな信者達。まずは、警官が火炙りで消し炭に。次に娘が焼き殺されない、これ以上ない丁度いいタイミングで主人公が登場。教祖にお前が悪いんやで~と言うと、普通に刺される。血がドバドバ出ると、地の底から、アレッサがベットごと登場。主人公の血はケロッと止まります。アレッサによる有刺鉄線攻撃で、血みどろ祭り開催。教祖も真っ二つに。娘を助けて、場面が暗転すると、全て終わっており(裏世界が終わったのかキレイな協会。ちょっと血まみれを期待したんですけどね)、アレッサの母親だけが取り残されておりました。凄い格好のまま、2人で車でお家に帰りますが、世界線が違うのか、旦那と出会う事は出来ませんでした(いる感じはするっぽい)。という様な感じで、エンドです。ラストまで、ゲームのサイレントヒル出来なかったので、内容がゲームと一緒なのかは分かりません。映画の最後の終わり方、意外と好きなんですが、人によっては、モヤモヤするかもなのでどうなんでしょうね。一応、映画でサイレントヒル2も出ております。ゲームの3をモチーフにしています。遊園地出てきますからねー。着ぐるみウサギが、怖いですよー。夢に見るやつ。でも、ちょっと可愛い。真剣に考えながら観たら、納得出来ないところもあるかもしれませんが(嘘だろみたいな事を平然と言ってますからねー)、真面目に言っているので受け入れましょう。世界が切り替わっていく映像が好きなので(表も裏も)、大変に満足した映画でした。では、また次回。
2021.11.01
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名の通りの宇宙人が攻めてくる映画ですね。戦争という感じではないですが。紹介するのは、リメイクの方です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・宇宙戦争主演は、有名俳優のトム・クルーズです。こういうのも、出るんですねー。主人公は、空気の読めない、2人の子供を持つ父親です。海外では、離婚していても、子供が泊まりに来ますよね。子供が主人公の家に泊まりに来ます。息子は、大学生かな。娘は、小学生くらいです。ちょっとウザい父親な主人公と殺伐としながら、過ごしていると急に磁気嵐が。電化製品が全てアウトに。近所を見に行く主人公。息子が無免許運転で出かけているも、車も止まったので帰って来て何か穴があると。主人公だけで見に行きます。沢山の見物人と一緒に見ていると、突如、辺りが崩壊。地面から巨大なロボットの様な物体が。急に光線を出して、当たると人間は灰に。逃げ惑い、急いで家へ。子供二人を連れて、パクった車で妻の家まで走ります。しかし、誰もいませんでした。とりあえず、一晩を過ごすことに。また、磁気嵐が発生したかなーと思っているとヤバい音がしたので、地下へと避難。朝に出てみると、家にジェット機が墜落してました。取材クルーが近くに居たので今回の騒動が、宇宙人だという映像も見せてくれます。後は、大体の大都市と通じんなーと。また、車で移動。妻の母親、子供たちの祖母の家があるボストンを目指します。息子の方が、何でか宇宙人と戦う気マンマン。車で、川の近くに来るも人で一杯。車は奪われてしまい、とりあえず船に乗って川を渡ることに。そこにも宇宙人が乗った巨大ロボットが来襲。何とか船に乗るも、川からもロボットが現れる。船が転覆し、川に投げ出されます。川にいるロボット達の触手で、お持ち帰りにされる人々。主人公達は、何とか泳いで岸へ。息子が主人公が止めるのを振り切って、一人でロボットの方に突っ込んでいってしまい、生死不明でグッバイ。娘が親切な人の好意で、一緒に行こうと連れて行かれそうなのを見て主人公はそっちへ。軍隊がロボットを止めきれなくて、迫ってきたので、娘と共に人の家に匿ってもらいます。ロボットの探査アームが家の中にも入ってきます。アームとの隠れんば開始。滅茶苦茶、ゆっくりと探してくれるので、バレずに回避しました。ロボットに攫われた人は、宇宙人が育てる植物の栄養分として、血を吸われて巻き散らかされます。しかし、何をしてるかは分かるけど見えない位置でしてくれる配慮あり。年齢制限変わってくるから、グロ回避。匿ってくれたおっさんが次第に発狂。うるさく騒ぐので、主人公は娘が聞こえないように配慮してから、口封じ。ついつい眠ってしまっている所に、探査アームが。バレてしまったので、斧で破壊。そうこうしてる内に、娘が外に出てしまい追いかけます。ロボットの触手に持っていかれる娘。主人公も同じく捕らえられます。主人公が危うく、内部に吸い込まれ血みどろにされる所を、同じく捕らえられている皆が引っ張り出してくれました。主人公は、持ってきていた手榴弾を、上手いこと内部に吸い込ませて、ロボットを中から破壊。皆で助かりました。主人公が、朦朧となりながらボストンへ向かって歩いていると、壊れたロボットや、枯れた宇宙の植物。軍人に聞くも分かりません。まだ、動いているロボットもシールドが無くなったので破壊可能。中の宇宙人は何故か勝手に死んでました。主人公と娘は、祖母の家に到着。妻と現夫、祖母と祖父。息子もいて、家族が揃ってハッピーエンドです。宇宙人が死んだ原因は、空気中などに含まれている微生物が原因との事。これは、今まで観た宇宙人との戦いで一番納得の原因でした。地球には、膨大な数の微生物や菌がいるので、人間は長い年月をかけて適応したので、宇宙人は耐えられない様子。ちょっだけ配慮してくれる宇宙人が出て来るパニック映画です。結構好きなのですが、あんまり人気は無い様に思います。面白いと思うんですけどね。血みどろが足りないのか?では、また次回。
2021.10.31
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回紹介するのは、前の3作はメル・ギブソンが主演だったマッドマックス。怒りのデスロードで主演が変更に。27年後に作ったらしいので、流石に替わりますね。世界観は同じの様です。この作品以前のものは、すいません。見ていません。ネタバレ注意。フワッと紹介で。・マッドマックス 怒りのデスロード主演はトム・ハーディです。MARVELでヴェノムにも出てますね。北斗の拳ばりに、世紀末の世界です。主人公はやべー奴等に追われて、捕まってしまい、血液タンク(輸血用)にされてしまいます。イモータン・ジョーという男が支配する土地で、ウォーボーイズという白塗りの男集団が兵隊として脇を固めています。何か教祖と信徒の様な関係です。その他、民衆は水くれるから、居るみたいです。ちょっとガスタウンに行って、ガソリンと弾丸補充してくるわーと言う事で、大隊長は女性のフュリオサ(単独映画決定してますね)が先行して出発。結構、速攻で裏切るフュリオサ。道を逸れて進みます。更にイモータン・ジョーが捕えていた、女性達を連れていきました。フュリオサの裏切りに気づいたので、大量の車で、後を追いかけます。主人公は車の先に、括り付けられます。結構、無駄に炎が出る車や、炎が出るギターを弾いたやつとドラムの演奏等、ちょっといるかなー?と疑問が残りますが、こういう世界観なんで受け入れましょう。フュリオサの車を追いかけて、怒涛のカーチェイスが始まります。その他の敵も出てきて、激しい戦闘も。主人公は括り付けられてるので、かなり危な目にあいます。カーチェイスの途中で、凄い砂嵐が(中は激しい雷雨)。主人公と輸血で繋がっている男が、自爆しようとするので、何とか回避(ウォーボーイズは死ぬ時、俺を見ろと言って、口に銀のスプレー吹きかける)。砂に埋もれるも、主人公なんで生きてました。すぐそこに女性達が居たので、脅したり、戦って、女性達が乗っていたタンク車を乗っ取ります。主人公だけじゃ、タンク車動かせなかったので、フュリオサが運転して、出発。途中で、取引をしていた奴等と、取引失敗で追いかけっこに。ついでに、イモータン・ジョーも追いついてくる。身重の女性が、身を挺して車を庇い、足を滑らせて落ちてしまい、イモータン・ジョーの車に轢かれてしまいました。それでも、緑の地を目指します。何故か途中で、ウォーボーイと赤毛の女性の恋愛を挟みつつ進むも、沼地で足を取られます。敵は、近くまで迫っています。しかし、敵も沼地にハマって、1台だけ銃をぶっ放して追ってきます。タンク車だけ何とか沼地から脱出して、先に行ってもらい、主人公一人であっさり敵を撃破。銃を奪って帰ってきます。やっと故郷の仲間と合流するも、緑の地は汚染されて、駄目になってました。話合って、別の土地を目指そうとするも、主人公の提案で、何故か砦に戻って、砦を乗っ取ることに(考え方が凄い行き当たりばったりの楽観的)。故郷の仲間と共に、もと来た道を再度、戻ります。そして、イモータン・ジョーの軍団との激しいカーチェイスと戦闘。車の上での戦い等、凄いアクション盛り沢山です。サーカスみたいなアクロバティックなアクションもあり、主人公もピンチの連続です。何とかのイモータン・ジョーの車に乗り込み、イモータン・ジョーを倒します。イモータン・ジョーの車に皆で乗り移ると、ウォーボーイが自爆をして、他の車が通れない様に谷の岩を崩しました。フュリオサが刺されて、死にかけるも、主人公が輸血して復活。ここで初めて、主人公は自分の名前を明かしました。砦に帰って、イモータン・ジョーの死を伝え、フュリオサや女性が歓声をもって受け入れられます。水も大放出。主人公は、一人でこの地から去っていきエンドです。正直、何がなんだかよく分からないんですが、凄く面白い映画です。まさに、考えるな感じろって感じですね。内容は、行って帰っているだけですからね。ど派手で、アクションも凄いこの作品、是非観て下さい。では、また次回。
2021.10.30
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、心霊系が好きで知ってる人もいるんじゃないかと思う、有名なウィンチェスターハウスを題材にした映画です。映画自体はフィクションですが、屋敷は本当にありますよ。ネタバレ注意。フワッと紹介。・ウィンチェスターハウス主人公は呑んだくれの精神科医で、夜中に突然、ウィンチェスター社の法務責任者の男が訪ねてきます。ウィンチェスター社の最高責任者である未亡人の精神鑑定を行ってほしいとの依頼でした。夫人を筆頭株主から、おろしたい様子。主人公は何だかんだ言って断ろうとしますが、大金を積まれたら断れないですよねー。と言う事で、夫人が霊媒師に言われた通りに、20年間ずっと増築中の、7階建ての巨大迷路屋敷へ。夫人の姪が案内をしてくれました。迷ったら死ぬまで出てこれなさそうな屋敷ですね。お部屋に案内され、部屋にてヤクをやっていると(一応、医薬品)、これみよがしに幽霊にアピールされるも、中々気付かず、最終的にドッキリされる。とりま誘われたので、夕食へ。未亡人がどう見ても怪しい格好で登場。食事が始まると普通の人ですが。夕食はご飯が美味しく頂けない感じで進みました。未亡人の夫が経営してた会社は、性能のいい銃を造っているとの事。主人公が部屋でまた、薬物に手を出してから寝て、過去の夢かなーを見ていると、深夜丁度に鐘がなり起きて、ガーデンルームから声が聞こたので、フラフラと部屋から出ていきます。人目を避けながら、ガーデンルームへ(何か疚しいのか?)。入れないんで、夜でも続く、増築作業を見ていたら、未亡人の姪の子供が結構な高さから落ちてくるのでキャッチ。子供が何かに乗っ取られて、主人公に意味深に言います。次の日の診察で、未亡人が邪悪な霊に呪われてると話ますが、当然主人公は信じませんよね。とりあえず、薬物やるなよと未亡人に怒られる主人公。部屋で仕事をしていると、夜の零時丁度に鐘がなるので、部屋を見張っている執事に理由を聞くと、午前零時としか言わない(顔が怖い)。未亡人が家の中を歩いているのを見て、こっそり窓から抜け出す主人公(こそこそしすぎ)。未亡人の降霊術っぽいのを覗き見(最低)。何か自動手記で部屋が書かれてましたね。幽霊に脅されたんで、すごすごとお部屋へ。幽霊も薬物の禁断症状だと思い込みたいから、信じない。再度、未亡人との診察です。主人公は、ウィンチェスター銃で3分死んでたらしい。だから、霊が見えるんとちゃうかと言われます。未亡人は、幽霊が夜中に鐘で呼び出して、部屋の図面を書かせると、部屋が出来ると霊が強くなると話します。何かかなりやべー霊がいるわと。部屋が出来ると霊と会話出来るようになって、好意的な霊は除霊出来たら、部屋を解体する。悪い霊は、封印。主人公が姪っ子と話をしていると、寝ていた子供がいない。子供は悪霊に取り憑かれているので、銃を持って、未亡人に襲いかかりましたが。意外と当たらずに未亡人セーフ。主人公が取り押さえて、目が覚めました。主人公は子供の為に、病院に行こうと言いますが、未亡人は反対。悪霊の証拠を見せたるわ。と。主人公は、若い執事にカバンを取ってきてもらおうとするも、実はそいつが悪霊でしたー。と悪霊によるネタバラシ。その悪霊は、戦争でウィンチェスター銃で兄弟を殺されたので、復讐でウィンチェスター社に押入り、会社にいた人間を銃殺。最後は、警官のウィンチェスター銃で殺されましたー。というやつでした。その悪霊が死んだ部屋が完成したので、悪霊のパワーマックス。結構な規模で色々な部屋も壊して、人々を襲います。主人公は、ガーデンルームへ。奥さんの霊と対峙。奥さんとの過去のやり取りを見せられます。奥さんは、自分を許してやれよと主人公をフォローします。何か一杯、霊が出てきますが、親切に行けよみたいなアイコンタクト。主人公は、再度悪霊の元へ。行く先で、幽霊が、親切にしてくれる。悪霊との直接対決。そんなのありかなー?と言う事が、起こりますが、最後は、やっぱり愛の勝利(倒し方は、よかったら映画を見て下さい)。えぇ…。と、ちょっと思いますが、映画は盛り上がりが大事。意外と派手目な戦闘です。悪霊も成仏出来てハッピーエンド。屋敷自体は本当にありますが、こんな映画みたいな事はないでしょうねー。大分とフィクションが強くなりまくった映画です。ドッキリ的な要素もありますし、屋敷もかなり面白い造りで見応えはあったんじゃないでしょうか?最後は、もう好みかどうかですね。では、また次回。
2021.10.29
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、可愛いけど怖いこの作品を紹介していきたいと思います。最初に観た時は、小さかったので夢にみるくらい怖かったですが、大人になったら大丈夫ですね。ただ単に、ゾンビやホラー見過ぎかなー。ネタバレ注意。フワッと紹介で。・グレムリン発明家の父親が、子供のクリスマスプレゼントにと、怪しいお店でモグワイという不思議な生き物を買って帰りました。店主は売ろうとしませんでしたが、店主の孫がお金に眩んで多分、勝手に売ってくれました。その生き物には、3つのルールがあって。1つ、光に当てない。2つ、水に濡らさない。3つ、深夜を過ぎて、食べ物を与えない。というモノでした。家に帰って、クリスマスプレゼントとして、注意事項を説明して子供に渡しました(子供は普通に働いてる年齢でしわ)。ギズモと名前を付けて、可愛がりました(見た目、昔に流行ったファービーっぽい)。近所の子供が家に来たので、見せていたら倒した瓶に水が入っていたので、ギズモは濡れてしまいました。水に濡れたギズモは分裂して、プラス5匹増えました。 モグワイの生態を見せて、水で増やして一匹は、学校の先生に。夜にモグワイ達が大騒ぎするので、ご飯を上げたら、次の日に蛹になっていました。実は、時計が止まっていたので、深夜を過ぎてエサを与えてしまっていたのです。可愛かったモグワイは、蛹から羽化するとモンスターに変わっていました。グレムリン(小さな悪魔)へ。可愛くないです。まずは、学校で先生が襲われてしまい、それを発見した主人公は急いで家へと帰ります。家では、グレムリン相手に主人公の母親無双が。母親一人で、3匹を倒します。母親の方が怖いわー、何であんなに強いの?倒し方もエグいです。一匹に襲いかかられ、ピンチに陥りましたが、主人公が助けに入ります。グレムリンのリーダーのストライプは、逃げ出して体育館のプールに入り、大増殖。街中で大暴れします。しかし、意外と人間を殺さない。色々なモノは破壊しますが、自分達が遊んで楽しむのがメインですね。あと、光を結構浴びてない?明るいような気がするんですがー。という緩さ。グレムリン達は、主人公の彼女がバイトをしているバーで、好きに騒いでいるも、彼女がカメラのフラッシュを使って、グレムリン達を追い出しました。主人公も合流して、グレムリン達を追います。グレムリン達は、映画館に大集合。白雪姫で盛り上がってました。そこに放火し大爆発させる、グレムリンよりも悪い主人公。グレムリン達を退治します(扉にせまるグレムリン達を軽い板を置いただけで防ぐのは酷いぞ)。しかし、たまたま一匹だけ逃れたグレムリンのリーダーが。おもちゃ屋さんでの、大バトルです。いい子のギズモが大活躍。最終的に、日光の光を浴びせて勝利しました。グレムリンの死に方はエグかったです。この騒動がバレて、本当の飼い主の怪しい中国人が、モグワイのギズモを連れ戻しに来ました。主人公は悲しいけど、仕方なしにギズモとお別れしてエンドです。昔の作品ですからね、何か色々と緩い所もありますが、今観ても普通に楽しめると思います。モグワイが可愛いですね。当時はCGがなかったと思うので、人形なんでしょうが、動きに味があっていいですねー。ただ、母親が一番怖かったようなー。では、また次回。
2021.10.28
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。もう冬じゃないですか。寒いですねー。秋は何処に。本当にモフモフ大事。最近、添い寝してくれる時間も大変長くなっており、幸せです。こうやっていつも布団を奪われます。やりきった顔してましたわ。満足気ですねー。では、また次回。
2021.10.27
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画です。こちらもちょっと変わったゾンビになりますね。皆、色々な設定考えてくれますねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ディストピア パンドラの少女主人公は、頭のとても良い少女で、基地で軍人に囲まれながら、同じ境遇の子供達と暮らしていました。子供達に教育を教える優しい先生と、厳しい軍曹と冷徹な博士。子供達は、意識のあるゾンビ。しかし、特殊なジェルが無ければ人を獲物だと認識してゾンビになる様子。子供達は実験体でした。授業中は拘束される感じ。博士が主人公に選ばせた数字の部屋の子が居なくなった事に気付いたので、次は自分の番号を選びました。次の生贄ですな。主人公を解体しようとすると(先生が救出に来たりもあり)、サイレンが響いて、大量のゾンビがインしてきた様子。助手が噛まれゾンビに。博士はさっさと逃げ出します。やっぱり主人公はゾンビに襲われませんでした。拘束されていましたが、自力で脱出。外では、基地のフェンス崩壊で、軍人がゾンビに食べられまくり。主人公を撃とうとした軍人を先生がとめたので、先生が危険に。主人公は軍人を噛み殺して先生を救助。主人公が倒れたので(麻酔が今、効いてるのかな?)、今度は先生が救助。軍の車に拾われ、基地グッバイ。途中で、主人公を殺そうとするので、先生が放出するも、主人公には行く所がなくて結局同行。車の中には、博士もいて(しぶとそうだし)、主人公は必要だしと、とりま車の上に拘束して、皆納得。本部へ向かう予定ですが、旅の途中で順調にゾンビと遭遇、味方を減らしていきます(軍曹、先生、博士、軍人、主人公の一行に)。車の中で、主人公は感染原因を知らないので、説明。真菌での感染で、キノコが原因でしたー。体液媒介です。との事。ロンドンを目指すそうなので、舞台はイギリスでしたー。大都市なら食料があるやろby軍曹。死亡フラグしかない、映画の為を思った発言です。ゾンビの宝庫へ。音を立てないように気を付けながら、民家から何かないか探索へ。ジェル(匂い消しの役割)と忍び足ならいけるやろと楽観的にgo(ゲームでもしたくない、無理ゲー)。博士がいらん事をして、ピンチに。なるけど、ゾンビが一気には襲ってこない(優しさよ)。ちょっとずつ襲ってくるので、建物内に避難完了。建物内の探索に。博士と主人公だけ居残って、聞かれたので、普通に主人公の出生を暴露。主人公は、感染した母親から二次感染していて、胎内から、内蔵を食い破ってこんにちはー。との事。主人公の活躍で、建物内から出て先に進みます。道路には、チラホラと死んだ?ゾンビから出て実を付けた植物が。途轍もなくデカイ木になってしまったものも。実が開くと、ウィルスが飛び散って世界中がジ・エンドという壮大な死亡フラグでした。街の中に、移動研究室、太陽電池式という有り難いもの発見。中に居たはずの人は、何処にもいません。主人公が食事の為、外へ。もう一人、軍人も食料を探しに行くも、ハトでもかからないような罠にかかって、野生の子供ゾンビのチームに喰い殺ろされました。主人公達が、助けに入るのも罠だった様で、囲まれてしまいます。主人公対地元のヤンキー対決みたいなのを見せられ、リーダーとのタイマンに勝利し、主人公達は研究室へ逃れます。研究室では、死期が近い博士(かなり最初での怪我が原因。敗血症)が、何かのガスを流して、全員気絶させる荒技に出て、主人公を解剖へ。博士頑張るも、実は主人公はかなり息を止めてられましたー。博士、主人公を説得するも、失敗。主人公は外へ。追いかけた博士は、子供ゾンビ達に食べられて死亡。主人公は、木に放火して、ウィルスを撒き散らします。追いかけて来ていた軍曹はゾンビに、主人公にお願いして銃で撃ってもらって死亡。先生は目覚めるのが遅くてセーフでしたが、一生研究室から出られない生活へ。子供ゾンビ達は、基地にいた子も含め集まって、外で先生の授業を受けてエンドです(先生は中から授業)。人間にとってはディストピアで、菌と共生出来ている子供ゾンビにとっては、びっくりするほどユートピアーなんですかね。ちょっと捻ったよゾンビものでした。色々と、オイオイと思うような事はあるかなーと思いますが、まぁ真面目なテーマのゾンビ映画ですね。エンドはちょっとビミョーですが、ゾンビであればいっかー。では、また次回。
2021.10.26
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名と出てくる殺人鬼の格好だけなら、殆どの人が知っていると思うこの映画を紹介していきます。1は軽く紹介して、その続きをリブート版の、ジャレッド・パダレッキ主演の方の13日の金曜日を紹介していきたいと思います。正直、他のは昔過ぎて記憶が曖昧なんです。1はジェイソンごっこする為に、観なおしてます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・13日の金曜日まずは、1から紹介。湖の近くで、殺人が起こってキャンプ場は閉鎖されていたが、年月が過ぎてキャンプ場を再開する予定。何人かの男女がコテージで、再開の準備しながらキャッキャしてると、次々と殺人が起こる。犯人は誰かわからないが、主人公のアリスだけ生き残り、車まで逃げて行くと知らないおばさんが。冥土の土産に色々と聞かせてくれます。話が終わると、おばさんが襲いかかってくる。主人公がおばさんを返り討ちにして(首チョンパ)、カヌーで湖へ。湖から男が、出現。主人公を引き摺り込むという夢オチ(引き摺り込まれる所が夢オチ)。目覚めたら病院でしたー。的な終わり方です。おばさんは、頭がおかしくなっております。理由は、息子ジェイソンが湖のキャンプ場の監視員のせいで死んだと思っており、キャンプ場を再開するやつら全員を殺すマンになってしまったとの事でした。ジェイソンは、1には全く出てきません(夢オチは別として)。何回か連続で観て、ジェイソン探したわー。ジェイソンはシリーズが進むごとに、徐々に今のお馴染みのジェイソンになった様です。リブート版完全に1の続きから始まります。1の最後の映像が流れます。今度は、母親を殺された息子ジェイソンが復讐する感じを醸し出します。湖の近くで適当にキャンプをして騒ぐパリピグループ(定番)。1で起こった元キャンプ場の事もちゃんと説明してくれます。ジェイソンが戻ってきたとの事。カップルが二組に別れたので、一人余るうんちくを垂れるメガネ。一人で大麻草を捜索、即発見。しかし、怪しい人影により、最初の犠牲者に。デートをしに行った方のカップルが、元キャンプ場で家探し。ピンポイントで、写真入りロケット(カップルの女に顔が似てる様子)をくすねていきます。もう一方のカップルはテントで真っ最中(ホラーあるある)。人影を感じたので、出歯亀しているメガネと思い男の方が探しに。メガネの死体を発見。急いで戻ると、トラバサミで足を挟まれ身動き出来ず。女の方は、生きたまま火炙りの刑で死亡です。家探しチームは生首発見(ジェイソン母かな)。床下から襲われる。男の方が刺されまくりで、掴まれ退場。女のほうがテントまで逃げます。追うジェイソン。トラバサミに挟まれたやつはあっさり殺される。女も襲いかかられた所で場面終了。6週間後。主人公を演じるのは、スーパーナチュラル主演のジャレッド・パダレッキ。6週間前に消息不明になった妹(ジェイソンに最後に襲われていた女性)を、ポスターを貼ったりして探しているとの事。中々いいバランスの人材を集めたパリピグループ。そのグループの金持ちと田舎のお店で、ちょっとだけ口論するもお互い出発。パリピグループはリーダーの金持ちの別荘へ到着。ばか騒ぎ。主人公が色々な人に聞き込みしていると(途中で意味深な、ばあさんあり)、パリピ別荘に到着。金持ちの彼女に誘われ中へ入るも、金持ちは拒否なのでまたバイクを走らせる事に(金持ちの彼女もついて来る。主人公狙いだな)。住民(聞き込みの時に大麻オススメしてた男性)が、突然現れたジェイソンに首を掻っ切られて死亡。ジェイソンはズタ袋被ってましたが、穴空いちゃったんで、トレードマークのホッケーマスク発見、装着(そんな怪しいマスク、ピンポイントで落ちてる?)。別荘から湖で遊びに出かけていた、パリピのカップルは、ボートで遊んでいるも、ボートを操縦していた男が弓で、脳天一撃で死亡(狩りなら何でも出来るジェイソン)。女は桟橋の下に隠れるも、バレて上から一突きで死亡。ジェイソンは、ホラー的に妥当な順番で刈っていきます。主人公と金持ち彼女は、元キャンプ場の捜索中にジェイソンが帰宅。危うくバレる所でしたが、セーフ。逃げ出します。主人公の妹は生きていましたー(母親に似てるので、身代わり的な。ロケット持ってるし)。ジェイソンに捕まっている様子。主人公達は気付かずに、金持ち達にジェイソンはヤベーと警告しに行きます。金持ちの家で、警察に通報。警告する前に倉庫に行っちゃってた、アジア人死亡(ジェイソンの足速くない?もう、居るやん)。様子を見に行った友達の黒人も投げた斧で背中をぶっ刺され、囮にされるも誰も助けにこないので、サクッと殺される。次は、金髪美女。通報で駆けつけた警察官もサックリ殺害。主人公達と別に逃げてしまったので、金持ちも殺害される。主人公達は、何故かもう一回、元キャンプ場へ。家の中へ入ると、声が聞こえたので声の方へ。行ってみると、探していた妹を発見しましたー。もたもたしてたので、ジェイソン登場(ジェイソンゆっくり歩いてる割に、はえぇ)。3人で逃げますが、金持ちの彼女だった人がジェイソンにやられて脱落。二人で逃げますが、背後から主人公ボコられたり(どこから出てきた?素手でのボコはちょっとした優しさ)しましたが、またまた逃亡。他人の倉庫へ。何度も殺されそうになりながら、妹がペンダントロケットを使って母親のふりをする卑怯な真似で油断させ、首を鎖で吊り上げるもジェイソンの重さで失敗。エグめの機械でゴリゴリして(流石にそのシーンはカット)勝利。二人でジェイソンを湖に沈めて黄昏ていると、ジェイソンが秒で復活で妹を捕まえてエンドです。ジェイソンが死なな過ぎる。勝てる気がしませんよ。流石に、次の映画で復活しそうだなーぐらいのスパンが良かったですね。全ての死亡フラグを完璧にこなす、王道のホラー映画でした。当たり障りはないですが、王道な殺人鬼を見たい気分の時は、最適です。自分も個人的にグランピングに行った事があるんですが、隣のテントのパリピが深夜になっても寝なくて五月蝿かったですね。なんだかジェイソンの気持ちが分かりました。パリピ殺すってならなくもない。夜は静かにしましょう。では、また次回。
2021.10.25
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、2012という2012年に起こると思われていた滅亡説を映画にしたものですね。これも当時、マヤ歴を使って滅亡を予言していると盛りあがりましたね。でも、大丈夫。今の所は滅亡してない。ネタバレ注意。フワッと紹介でいきます。・2012映画の最初は、ちょっと何言ってるか分かんないですが、科学者達と色々調べたら、地球は滅亡するっぽいわー。という所からのスタートです。主人公は、小説家兼現在は運転手の男性です。妻と離婚してる様で、子供達とキャンプの為にお迎えに。車が壊れてリムジンで、子供は2人で、男の子と女の子(妻には恋人あり。同居)。イエローストーンへ。イエローストーンでは、立ち入り禁止のフェンスが出来ており、家族で中に侵入してみるとすぐに軍人達に取り囲まれました。学者の人が対応したので、湖が干上がってるし何かおかしくね?と言いますが濁されます。学者の人が、主人公の小説を読んだことあるとの事で、丁重に外に連れ出されます。出てみると、どう考えても怪しい男の人に何か聞いたか尋ねられます。ヤバいので、さっさとキャンプへ。子供達が寝た後に、怪しいやつがすぐそこでラジオDJをしてるので、話を聞きに。怪しい男は、世界が滅亡する事を詳しく説明してくれ、政府が宇宙船を制作してる、作っている場所の地図もあると話します。最後の宇宙船の話で信じなくなった主人公は、その場を去りました。各国首脳は会議で、もうヤバいっぽいんで、方舟(旧約聖書に出てくる大洪水を乗り越えた船)に乗りません?と話合います。次の日のニュースで、妻が買い物をしていたスーパーの地面が割れて、真っ二つに。息子の携帯に帰って来いと連絡があり、急いで家へ。一回、子供達を家に送ったあと、ロシアの金持ちのクソガキの送迎の仕事が入ったので、クソガキを拾って空港へ。そこで、クソガキが僕らは乗船券を持ってると発言。ピンときた主人公は小型飛行機を確保して、また家族を連れ出しに。家に到着すると、これ以上ないベストなタイミングで地震が。家族全員(妻の恋人も一緒)を車に乗せて、崩壊するロサンゼルスを爆走。倒れてくるビルの中を走ったり、凄いドライビングテクニック。飛行機はあったので、ちょっとだけ操縦出来る恋人に操縦させて飛び立ちます。崩壊する2つのビルの間をすり抜けたりと、凄い中を素人とは思えない操縦で回避しました。ロサンゼルスの都市が、海の中に飲み込まれるのは凄い映像でしたねー。船の場所が分からないので、地図を持っている怪しい男の元へ。主人公と娘が聞きに行きます。イエローストーンの山の頂上で、まだラジオの放送してました。男から聞き出すと地図は、車の中の棚にあるとの事。そんなやり取りをしていると、イエローストーンで大爆発の噴火が。主人公達は、急いで飛行機の元へ。主人公は地図ゲット。危なくマグマに落ちそうになるも、主人公だから大丈夫。飛行機に乗って再度飛び立ちます(恋人、操縦完璧なんだが)。目的地は、中国でしたー。場面は、変わってホワイトハウス。大統領は、残って真実を話そうとしますが、途中で電気がダウンにしてしまいました。ラスベガスに到着し、大型機がない状態でしたが、ロシアの金持ちとばったり遭遇。自家用ジェットあるとの事で、それで主人公達も一緒に飛び立ちます。妻の恋人がまたまた操縦する事(メインはロシア人)に、凄いなー。大型飛行機も離陸成功です。世界各国で地震の規模と被害は悪化。遂には、地震の規模に応じた大津波も発生です。更に、地殻変動まで(ポールシフトといって地球の磁気が真逆になる説とかもありましたね)。主人公達は、大型機の燃料が足りないので、何とか不時着。操縦していたロシア人は、ダメでした(格好良く頑張ってたんですけどね)。中国のヘリを発見、パスがないと乗れないとの事で、ロシアの金持ち親子だけ乗り、主人公達は置き去りに。主人公達は、何とか現地の人に助けて貰い、船に密航する事に。各国の船は、間もなく津波が到達するので出港準備をしてしまい、大勢の人が取り残されていました。学者の説得によりゲートを開いて、外の人を全員乗せることに。密航した主人公達は、その船に滅茶苦茶迷惑をかけます。ケーブルを挟んでゲート閉まらなくなりました(その際に、歯車に巻き込まれて妻の恋人死亡。)。ロシアの金持ちは自分が犠牲になりながら、子供は何とか船に乗せます。津波が到達し、ゲートが閉まらないんで、当然のように水が入ってきます。学者や、大統領の娘が、歯車に挟まったものを取るように説明。主人公、息子と協力して、頑張って外します(自分達の責任だからな)。ゲートが閉まったので、エンジン始動が可能に。エベレストにちょっとだけめり込むも、セーフ。主人公も死んだかなーと見せかけて生還。家族で喜びます。0001年1月27日と書いてあったので、それくらい時が経ったという事ですねー。水も引いてきたしアフリカに降り立てるっぽいとの事。デッキから外の景色を船の全員で見て、ハッピーエンドです。パニック映画をよく見るので、食料足りなくて船で大量殺人が起こるんじゃね?とか考えてしまいますが、特にそんな事はありません。エンドまで頑張ったので、普通にハッピーエンドでした。映像凄かったですね。こんな事が、本当にあったら怖いですね。いつ災害が起きるか分からないですし、まだまだ滅亡説は飽きずにいっぱいありますからね。では、また次回。
2021.10.24
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、かなり古いこの映画を紹介していきます。1974年の公開だそうです。この映画は、紹介しといてなんですが、鑑賞するの苦痛です。無駄に長く感じるので、最後まで観るのは忍耐が試されます。でも、その中にもキラリと光る面白いものがある映画だと思っております。The Texas Chain Saw Massacreという原題で、訳はテキサスチェーンソー大虐殺、そのままです。悪魔も生贄も正直、関係ありません。邦題が誤解を招く気がします。ネタバレ注意。フワッと紹介。・悪魔のいけにえ最初に見始めた時は、主人公が誰か分かりませんでしたが、車イスの男性を兄に持つ女性が主人公です。色々なニュースが流れて始まり、不穏な空気にします。男女5人で、主人公と兄の里帰りがてら、車でドライブ。祖父の墓がある一帯で、墓荒らしが出るとの事でしたが、祖父の墓は無事。また、ドライブしていると、怪しすぎるヒッチハイカーが。一応、乗せてあげます。ヒッチハイカーの男は、食肉処理場で働いていた様で、細かい説明をして、写真も見せてくれます。突然、兄の持っていた小型ナイフを奪い、自分の手を切り出しました。全員ドン引き。ヒッチハイカーは自分の持ってるナイフを見せびらかしたり、勝手に写真を撮って金をせびったり、断ったら車の中で写真燃やしたり、やりたい放題。仕舞には、持っている自分のナイフで兄に切りつける。ヒッチハイカーを急いで降ろします。ヒッチハイカーは、自分の血を車に擦りつけます。リアルにいたら相当ヤバいやつです。途中で、ガソリンスタンドに寄るもガソリンないと言われます。他のガソリンスタンドを聞いて、出発。主人公と兄の、父の家へ。完全に朽ち果てた廃墟です。廃墟探索した後は、男女のカップルが川遊びへ。川は干上がってましたが、近くに家があったので、そこでガソリンを分けて貰いに。家を訪ねるも、誰も返答がないので、男の方が中へ(不法侵入)。怪しい部屋に入った瞬間にマスクの大男にハンマーでボコられ引き摺り込まれます。しばらくしても帰って来ないので、女性も中へ。人骨らしいものが一杯あって驚きながら、男性を探し回る女性。再度、マスクの大男が出てきて女性は、天井から吊り下げた大きい針に突き刺され拘束され、男性のチェーンソーでの解体シーンを見物させられます。二人が帰ってこないので、メガネの男性が、川に捜索に。メガネも家を発見し、訪ねます。返答がなかったですが、家の柵にカップルが持っていった毛布があります。メガネも家の中へ。冷凍庫からビックリ箱の様に飛び出す女性。驚いているメガネをハンマーで殴る大男。全員帰って来ないので、喧嘩しながら2人で探しに行く主人公と兄。懐中電灯で、暗い道を進んでいると、チェーンソーを持った大男が飛び出してくる(兄が止まれって言ってるのに、止まらない主人公)。車イスなので逃げ場がなく、あっさり切り刻まれる兄。さっさと逃げ出す主人公。逃げ惑うシーンが、無駄に長いです。行ったり来たりします。お約束の様にコケたりもします。正直もっと早く走れるだろ。ちょっと飽きてくる追いかけっこ。主人公はガソリンスタンドに逃げ込みますが、ガソリンスタンドの店長もグル。主人公を捕まえます。ヒッチハイカーも仲間というか、大男、店長との三兄弟でした。主人公は縛られて、一家団欒に参加させられます。この時の主人公は、顔も声もかなり煩い。顔芸が凄かったですがね。三兄弟はじじい(死にかけ。犬神家のスケキヨみたい。)に主人公を殴り殺させようとするも、主人公逃走。ダラダラ追いかけっこ再開。トラックの運転手が助けてくれるも、結局二人とも別々に逃走。次に来た、車の荷台に乗って逃走(中々乗り込めない。大男が追いつくのを待つな。)血みどろで笑いまくる主人公(普通にヤバいんで。)何か踊りながらチェーンソーをふる大男でエンドです。びっくりするほどグダグダな映画です。最後はそこが笑えてきます。主人公の顔面に注目して観て下さい。登場人物が主人公も含め、大体ヤバいと思いますよ。この映画、続編出てるみたいなので、興味があれば続編もチェックしてみて下さい。ただ、よく続編出そうと思ったな。では、また次回。
2021.10.23
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今日は、実写版の進撃の巨人の映画を紹介していきます。この映画は、不評の嵐。だいぶとひどい映画と評判でした。でも、結構好きなんですよねー。この映画は、進撃の巨人だと思わずに、パニック映画だと思って観ればかなり楽しめると思います。ネタバレ注意。フワッと紹介でいきます。・進撃の巨人主演は三浦春馬。主人公は、エレン。ミカサ、アルミンと幼なじみ三人組という、この辺は、そのまま変わらない設定です。世界観も壁で覆われた世界で、ここから出てみたねー、海を見てみたいねーと話していました。思い立ったが吉日、壁を近くで見に行く事に。ザル警備を抜けて、3人で壁まで近づきますが、流石に発見され、逮捕される所を知り合いのおっさんに助けてもらいます。壁に勝手に近づくと死刑らしい。そんなやり取りをしてると、壁の上から、超大型巨人がヒョッコリはん。CG丸出し感で出てきます。全身から煙出てたりは格好よかったですね。そして、足蹴で壁は壊され巨人達の侵入を許します。普通の巨人のビジュアル、滅茶苦茶怖かったー。巨人侵入、攻撃するも砲弾も効かず不死見。人間食べ放題の開始です。映像は、道とか狭くて、人間でみっちりでしたね。捕まえたい放題。主人公達は逃げ惑います。ミカサが赤ちゃんを助けた際に、主人公は人混みに流されて教会の中へ閉じ込められてしまう。外に出ようとするも他の人に止められて、その間にミカサに巨人が迫る。やっとこさ出たら、ミカサは行方不明(100%生きてるやんと思うわ)。死んだと思って主人公はフラフラ〜と逃げ出します。教会内で、食べ放題パーティが開催されて血みどろになっていたのが、テンション上がりました。見所です。しばらく月日が立ったのか、主人公は兵士に、お偉いさんの演説と、マッドな研究者のハンジ(映画の中で一番漫画のキャラに近いと思う)が登場して、戦う為の武器、立体機動装置を説明。仲間の状況説明的なシーンと、ジャンという漫画でも良く喧嘩する人と、とりま喧嘩。夜に出発の作戦計画の実行へ。巨人一杯のエリアへ。早くもいらん事してピンチに(赤ちゃんの巨人怖いな)。オリジナルキャクターの隊長(漫画では人気キャラを変更、ファンの批判を恐れたかなー)と、ミカサが助けてくれる。ミカサは、主人公に気付くも無視。目的地到着。大事な爆薬詰め込み作業。オリキャラ隊長との会話とミカサとの会話あり。結局、ミカサと隊長のいい感じの雰囲気見せられて、主人公は逃走。主人公を誘惑するオリキャラ女性。いけないことこしようとすると、女性を巨人がパックンチョ。気づけば、周りは巨人だらけ。隊長とミカサは大活躍。混乱の最中、爆薬トラック盗難事件勃発(反政府組織とかいってたんで、多分そいつに)。逃げられそうになるも、彼氏を巨人に殺された女性(オリキャラ)がトラックに乗り込み暴走。爆薬トラックごと、巨人に突っ込み大爆発。作戦指揮した人達は、爆薬の為の作戦だったのにと嘆きます。ほとんどド素人連れてくるからや。喧嘩仲間のジャンが弱気な発言をすると主人公が奮起。巨人との戦闘で、主人公も頑張ってみるも片足を食べられます。アドバイスして見守っていた隊長、ため息。あっさりグッバイと見捨てます。巨人はまだまだ居るのでピンチ中、アルミンが食べられかけます。それを助けて、主人公は巨人のお腹の中へ。お腹の中には、いい感じになった女性が入っており(消化不良)、怒りがマックスに。有名なセリフ「駆逐してやる。」が飛び出します。アルミンはエレンが食べられた事をミカサに説明。ミカサはとりま、巨人に向かっていく。しかし、立体機動装置がガス欠で、換えの刃もなくなって大ピンチに。ミカサのピンチにナイスタイミングで、巨人がパーンとなり別の巨人が登場。自分以外の巨人をボコります。一旦、落ち着くと、ミカサを握りしめますが、時間制限が来たのか、煙を上げて倒れ込む巨人。うなじを切開しろと、ソウダ(オリキャラ)に言われ、うなじを切るミカサ。中からエイリアンの誕生ばりの状態で出てくるエレン。何かを悟るハンジと、それは人を見下す眼差しだよ、なミカサ。あと、急にニーチェの名言を言い出し、リンゴ齧る隊長でエンド(知恵の木のみ的な暗示?)。完全に続きなので、このまま2の説明も。主人公の子供の頃の回想から始まります。マッドっぽい実の父親に、かなりヤバそうな薬を注入されます。母親が怒り(当然ですね)、上の子で実験済といって安全だよーアピール(ヤバい父親)。そこに警察が。1で出てきた作戦指揮官がチラリズム。本を一杯隠し持っているので、逮捕なエレンの両親。エレンは、ソウダという1でもちょこちょこ出てきたオリキャラに匿われます。火がつけられて回想終わり。目が覚めると、縛られて、囲まれ銃を突きつけられていました(何で、すべり台に縛り付けられてるの?)。そして始まる指揮官(オリキャラ)オンステージ。エレンが危険なので、殺そうかなーという雰囲気になった所で、アルミンとハンジが擁護するも、結局ダメっぽいので、ソウダ参加、語りだそうとすると直ぐに射殺されました(もうちょっと喋らしてやれ)。突然、上から知性のある巨人が登場。指揮官を死なせて、邪魔なやつも倒しといて、エレンを握りしめて地味に壁を登って退散。残されたハンジ達チームは、壁を塞ぐために不発弾を取りに向かいます。一方の主人公は、連れ去られ、真っ白な部屋で、また気絶から目覚めます(ヒロインだったっけ?)。そこには、詩人になった隊長が。隊長は、主人公を連れた巨人にばったり遭遇、倒せんかったけど、主人公は助けたよーと(嘘臭すぎる)。主人公、お礼を言う(素直か)。そして、真っ白な部屋に映し出される映像。巨人を作り出す実験映像とその結果の映像です。世界中で人間が巨人になるパンデミックが発生。急に発症し誰が巨人になるかわからない(ちょっとゾンビっぽい。)から、人間同士で戦い滅んだと。発症しない人間同士が壁を作って、引きこもりましたー。と(何故か、二人共に真っ白い服に着替えている不思議。)。壁の中の支配者が支配する世界を維持するために、壁を壊したりしましたー。巨人の恐怖は忘れない様にする為にね。政府は悪い奴ら。政府と対抗するために、君を待っていたよ。と、隊長は、言って主人公を反乱軍に誘います。主人公あっさり参加。ミカサやハンジ達がわちゃわちゃしながら運んだ不発弾が壁の近くまで来ると、主人公達が乗った車と急接近。主人公達が、お互い生きている事を喜んでいると、隊長が政府に特攻すると、本性を現します。エレンはそれに賛同出来ないと、隊長に反抗してボコボコに返り討ち。オリキャラの一人が犠牲になって、主人公達は壊れた壁に向かって不発弾を持って逃亡。走っている車にしがみついている隊長(ホラー)。隊長は自分の胸を刺して巨人に変身。主人公達に襲いかかります。とりあえず、まだ変身せずに皆で協力して戦うも、敢なく主人公は他の人を庇ってペチャンコに。そこで、主人公は変身。巨人同士での、怪獣大決戦状態に。主人公がまたボコボコにされるも、卑怯にもその辺にあったものを武器として使い怯ませて、いい感じの蹴りを食らわせ頭部破壊。隊長に勝利しました。急いで、巨人で不発弾を壁にセットしようとするも、主人公がちょっと意識不明に。ミカサの愛の力で、復活。ちゃんとセット。油断していると、1で死んだと思った、オリキャラの指揮官登場。巨人の主人公を受け渡せと、アルミン拒否で撃たれる。弓使いの女性(漫画のキャラ:サシャ)が、指揮官を弓で射抜きまくり。しかし、指揮官が諸悪の根源、超大型巨人として復活。爆弾を取ろうとします。が、中々掴めない。爆弾を死守しようとする主人公達。主人公は、特攻しますが、失敗。爆弾も爆発せず。この間に、ジャン死亡。生きていた隊長が不発弾ごと、超大型巨人の口に、主人公に生きろと言いながら特攻(絶対、隊長が主人公のお兄ちゃんだな)。大爆発。壁も一緒に爆発して、見事に壁の穴は塞がれました。ミカサが落ちていく主人公をキャッチ(無駄に幻想的)、壁の上に登って海を見て(割と近すぎるところに海あり)ハッピーエンドです。これは、進撃の巨人ではありません。という、注意書きが欲しいくらい、オリジナルのキャラが出ずっぱりのオリジナルの映画ですねー。全体を通して、かなり無理矢理ですが、何とか纏まって終わったので、これはこれでちゃんとした映画だと思います。1がたくさん巨人が出てきて楽しかったんですが、2が人間同士の戦いになってしまったのが、仕方ないんですが、ちょっと残念でした。巨人が怖くて血みどろが多いので、パニック系の映画が好きな人には大変オススメな映画です。本家よりも、巨人になる理由は好きでした(ウィルスっぽいからかも)。コケた映画ですが、見方を変えれば面白いと思う作品なので、一度観てみては如何でしょうか?今回は、結構長くなってしまい、すいません。では、また次回。
2021.10.22
コメント(1)
全265件 (265件中 201-250件目)