全6件 (6件中 1-6件目)
1
前回書いた、自分の変化についてですが、今、「霊的浄化」に取り組んでいます。「霊的浄化」(=クリーニング)は数年前に出会った「ホ・オポノポノ」のテーマでもあり、知った時から素晴らしい考え方だなと思っていたのですが、なかなか私自身が「クリーニング」を続けることができず、実際には知っているだけ・・・という状態でした。ホ・オポノポノの「クリーニング」の方法は、心の中で、「ありがとう」「愛してます」「ごめんなさい」「許してください」の4つの言葉を唱え続けることです。そうこうしているうちに時間は過ぎ、ホ・オポノポノも社会的に広まってきて、本もいくつか出版されていたようなのですが、私は最近、全く別のご縁で古神道系の「霊的浄化」のシステムを紹介した本に出会いました。こちらも自分の生活の中である言葉を唱えるだけの方法です。まだ試しに数日やってみているだけなので、あれこれ評価したり感想を述べたりできる立場ではないのですが、楽しく続けています。この古神道系の浄化システムは、数十年前にある霊能者がつくりだしたものらしくいかにも日本らしい発想で、日本が受け継いできた精神的文化、「先祖崇拝と血族的因果応報」の考え方が土台になっています。多分日本人(アジア)以外にはなかなか理解できないし、受け入れられないかもしれないなと思ったりします。ホ・オポノポノも、今の新しいシステムはヒューレン博士の先代(モーナ博士)の方がつくったもので、※モーナ・ナラマク・シメオナ、Foundation of I Inc.,創立者(1913-1992) ネイティブハワイアンの伝統的高度医療専門家カフーナ・ラパアウとして、ホ・オポノポノの伝統を発展させたトレーニング法を編み出す。最初の指導教育者として、医療施設や大学機関を含めた世界中でこのトレーニングの講演、指導にあたり、なかでも国連に招聘されて行ったトレーニングは3回。1983年には、本願寺ホノルル別院とハワイ州議会により、その業績が讃えられ「人間州宝」を授与。 とのこと。20世紀に生まれたトレーニング法とのことで、両方とも20世紀に形式が確立されたものとして似ています。ただ、ホ・オポノポノの傑出して素晴らしいところは、完璧にアドヴァイタに基づいて創られているところだと気づきました。(アドヴァイタは最近わたしがブログで紹介してきた「一元論」のことです。自分だと思っている自意識は実は幻想で、すべてはひとつで相対するもの神と悪魔、善と悪、などは自意識の想像でしかないという考え方)そして、ホ・オポノポノには、どの文化にも宗教にも浸透していけそうな自由さと軽さと普遍性を備えています。洗練されていて、都会的で、商業ベースにも上手にのらせることができるスタッフがいます。そして全く無料です。(自分でクリーニングを続けるのは無料ですが、もしトレーニングセミナーに参加しようと思ったら新規受講7万5千円、再受講3万7500円です。 どうしてこんな高い金額が必要なのかわかりませんが、広めてゆくための広告宣伝および活動費としての資金なのでしょう。私も過去2回ほどセミナーに参加しましたが、本の内容以外で重要なことが話された訳ではなく、ただその場に参加しヒューレン博士と実際お会いしたということがひとつの価値でした。セミナー受けてお金払わないと人間なかなか続けられないものかも)一方、わたしの出会った、古神道系システムはかなり素朴で土俗的な匂いがして、先祖の因縁とか成仏していない霊とか、そういう言葉が使われていて、意識的にはアドヴァイタの認識はないようですが、結果的にアドヴァイタへ導くようです。でも思想的にはちょっと古臭い感じや怖そうな雰囲気があるので、好き嫌いがはっきり分かれるだろうと思います。どちらにしても多分、このトレーニングシステムは商業ベースにはのらなそうで、今後それほどは広まってはいかないなとは思うのですが、実に人間的で力強くて面白く感じているので、私には合っているようです。もちろん、自分でやる分には無料で簡単です。ただ何でもそうですが継続が難しい・・・一方で、ホ・オポノポノの素晴らしさも再認識して感動しているところです。そういう訳で、現在、いろんな遍歴を重ねながら、アドヴァイタ(自我滅却)の認識に至る旅を、人間として楽しみながら続けています。今回、ひとによっては意味不明の言葉を沢山つかってしまってすみません。全部を説明するとなるとブログが長くなってしまうので、過去にご紹介したものはあえて説明を省かせていただきました。ご興味のあるかたは過去のわたしのブログのぞいてみてくださいね。
2011.06.27
しばらくご無沙汰してしまいました。日々忙しく過ごしています。そして、どうやら私にとっては大きな変化が起きる時期らしく、今まで予想もしてなかったような流れの中に気がついたらはいってしまいました。ワクワク感とちょっとした不安感もあるのですが、安心感の方がずっと大きいので、気持ちは穏やかです。夜は早く寝るようになってしまいました。深夜に起きていることが難しくなり、24時過ぎるととにかく眠くなってしまって気がつくと朝になっています。なので、早寝早起きを心がけています。そのせいでブログを書く暇がありません。いつも深夜に書いていたので。。。また近いうちに時間ができたら、最近の変化をブログに書いてみたいと思います。それではおやすみなさい。
2011.06.22
3/11の震災の日に開催予定していたコンサート19時開演の数時間前の地震ですべての状況が変わってしまい、開演することができませんでした。今回、出演者を増やし、そしてチャリティーコンサートとして次回のコンサート予定日だった6/14(火)に延期開催することにしました。東日本大震災の被災者支援チャリティーコンサート「春のびたみんコンサート」日時 6月14日(火)14時開演(13時半開場)チケット料金 全席自由席 2500円 (100席)会場 サルビアホール 音楽ホール(横浜市鶴見区民文化センター)アクセス JR京浜東北線・鶴見線「鶴見」駅 東口から徒歩2分京急本線「京急鶴見」駅 西口から徒歩2分「シークレイン」のマークが目印です。地図はこちら↓http://salvia-hall.jp/?page_id=40出演者と内容リラ・コスモス (ライアー三重奏)・埴生の宿、パッヘルベルのカノン 他ももたらう(ア・カペラ三重唱)オリジナルアレンジの唱歌・童謡・赤い鳥小鳥、浜辺の歌 他咲歌&詩音 (女声デュエット)・上を向いて歩こう 他望月寛之(カウンターテナー独唱)・イタリア古典歌曲と宗教曲 など今回、被災者支援コンサートとして、被災者の方を先着10名様までご招待いたします。都内、あるいは横浜近辺に避難している方もいらっしゃると聞いたので、その方々のなかでもしこのような内容のコンサートにご興味あればメールかあるいは電話でご連絡くださいね。vitaminmura@gmail.com070-6474-0965(詩音)です。*************************************************************演奏会が刻々と近づくにつれて、練習も準備も忙しくなってきました。OLをやっていた時のように効率よくどんどん仕事をこなしてゆく必要性が少なくなり、のんびりムードで準備していたので、今日が日曜日なのを再確認してびっくり。しかも明日は、合唱団で神奈川県の合唱祭というイベントに出演することになっていて、午前中から夕方まで出かけなければなりません。明日帰宅したら一日半で一気に準備しないと!演奏会終了したら、皆様にご報告いたします。
2011.06.11
ブログ更新、1週間ほどご無沙汰していました。ほんの短い間なのに、なんだかとても長い時間がたったような気がします。この1週間、いろいろありました。大きく3つの変化があったのですが、それは猫、6/14のコンサートの準備、霊的浄化です。まずは、猫のことなのですが、5月末に我が家の2匹のうちの1匹の猫の具合が悪いようなので病院に連れて行ったら、腎不全と診断されました。老齢の猫だとかなりの確率でなってしまうそうなのですが、お正月に3匹の兄弟猫のうちの1匹が亡くなり、猫も人間もようやく寂しさにもなれたところだったのに、今回の猫の急激な病状悪化は予想外だったので、ショックをうけました。でも落ち込んでもいられないので、どこまで延命処置をするのか、手をかけるのか、自問自答しながら、病院に通いつつ、日々手当てをしています。人間の場合は、病院に行けば出来る限りの延命措置をするのが普通ですが、猫の場合は、ある程度自然の寿命に任せてあげる選択も飼い主である人間に任せられています。もちろん延命処置は、お金も時間も手間もかかることなので、飼い主の気持ちと猫にかけられる様々な余力がないと手をかけることができません。私の子供の頃は、まだ人間が生きるのに精一杯だったので、ペットの動物たちは今のように病院に連れて行ってもらったり、お金と手間をかけて世話をしてもらうようなことはありませんでした。今は、時代の状況が昔とはずいぶん変わったのだなあと思います。我が家の猫の腎不全は老衰の症状のひとつなので、そのまま自然に肉体の寿命が尽きるのを待つという選択をしても許されるのだとは思いますが、わたしの気持ちとしては、選択可能な手段があるのなら、もう少し延命処置をしたいと思っています。今のところは、猫はまだ結構元気に生活してくていて、今日、明日に急に体調がすぐに変化するわけではありませんが、私も長期の旅行などいかずに一緒に闘病生活をして、日々を大切に楽しみながら過ごしたいと思います。いのち。暖かい動く生命体として存在してくれていることは、これこそが奇跡で、最高の人生の宝物なのだと気づきました。でも、最後は執着せず、いのちがいのちとして循環するに任せる覚悟をしつつ今与えられている時間を感謝しながら周囲の「いのち」(動植物全て)たちと一緒に過ごしたいです。そういう意味では、猫が病気になってから、ますます「いのち」の輝きと素晴らしさを感じるようになり、日々の幸福感が増しました。感謝です。
2011.06.10
Funniest Japanese Girls Prank アメリカの友人(Earlおじさん)が、いつも楽しい、可愛い、可笑しいものをメールを送ってきてくれます。これもちょっと笑えます。http://www.angelfire.com/ak2/intelligencerreport/girls_prank.html
2011.06.02
頭がない方法これも高木悠鼓さんのHPで紹介されていたのですが、面白いのでご紹介しますね。*「頭がない方法」サイトhttp://www.ne.jp/asahi/headless/joy/event/event.html*「私たちの本質を見る実験の動画」(日本語字幕つき)http://www.youtube.com/user/FacelessJapanFilms全部で30分ほどあれば見終えることが出来る動画です。それから、これは「アドヴァイタ」という言葉で検索してみつけたHPなのですが、神経解剖学者ジル博士の脳卒中の体験談です。http://teruterulog.jugem.jp/?eid=643この内容はまれにみる大ヒット映像です。まずは、ごらんになってください。
2011.06.01
全6件 (6件中 1-6件目)
1

![]()
