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先日、受験生から報告があり、今年の受験生も名古屋大学医学部に合格。弊社からは・二年連続・現役合格。となりました。また、その後お話をさせてもらう機会を設定していただき、その時の話では、どうやら家庭教師的な仕事もしたいらしい。まあ、名大医学部・現役合格。者でもあり、今年指導を開始する学生の中では、おそらく、名古屋でもトップ3に入る数学力。しかし、本人は中学受験の方をやりたい??中学受験の算数・理科においても、名古屋の学生の中では、間違いなくトップクラスの力。問題を解く力だけなら、その辺にある塾の講師に「勝るとも劣らない」と言い切れる。さすがに浜の上位講師並とは言わないが・・・算数・理科の総合力なら、浜学園でも同レベルの講師はごく少数しかいないだろう。(京大の学生がいるので、皆無ではないはず。)ただ、指導経験は、ないに等しい。ご興味のある方は、ご連絡ください。
2025.03.22
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長くこの業界にいると、根拠不明な迷信には頻繁に出会う。「過去問○回で△△校に絶対合格できる」とかは、代表例だが、「地頭」議論も全否定はしないが、一部は根拠不明、子供の可能性さえも否定する迷信的なものすらあるかも・・。弊社卒業生で、名古屋大学医学部に合格した生徒の中には、小5は最レ資格すらなかった生徒や、小5で最レが回せず相談にきた家庭もある。いずれも弊社は週1回だけ関与、勉強方法・習慣・好循環にいかに入るかのアドバイザー的な立場を仰せつかった。まあ、そうは言っても、改善効果は偏差値にして算数で10前後程度の話。弊社も偏差値20の差をひっくり返すような「革命的」な改善案を提示できるわけではない。現実にH2の生徒は、1人もVにたどり着いていない。偉そうなことを言えるほどではない。ここで「地頭論」を持ち出されれば、こちらも押し黙るしかない。それは、百も承知だ。しかし、10程度の差ならば、先日の下のポストの如く、「より正解に近い方法論」を採用できれば、可能性は広がるのに、「地頭論」の一言で可能性を否定する議論には・・・算数で55程度の偏差値があれば、60中盤程度の戦場ならば、そんなに無理しなくても5分に近い戦には、全然持ち込めるし、場合によって勝てるケースも想定できる。それに、そもそも「地頭がいい」子は、先のポストのように、既に2回以上の「準備」があり、「地頭がよく」見えるだけのケースも、他者が知らないだけで結構あると思っている。そう断言できるのは、そもそも弊社がその「準備」に加担しているからだ。まあ、ただ子供の幸福を最も願う人物は、両親であり、我々ではない。それに金銭的な問題もある。どこまで発言するのが許されるの話なのか、どこまで行けば「出過ぎた真似」なのか・・・難しいな、と日々思う。
2025.03.02
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