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映画「母べえ」を観ました。 自慢ではありませんが、僕はかなり涙もろいです。ちょっとでも感動的なシーンがあると、すぐに涙が出ます。ですので、泣きそうな映画は、必ず1人で行くことにしています。っていうか、最近映画はほとんど1人で行ってます。 今回ももちろん1人で行きました。ただ、急いで出かけたので、ハンカチもティッシュも忘れて行ってしまったのでした。すごいバカです。 しょうがないので、シャツの袖で拭きながら観ましたが、映画が終わる頃には、両目とも真っ赤でした。 でも、なんていうのでしょうか、とても元気が出る映画でした。 舞台は昭和15年の東京です。第二次大戦前夜の、激動の時代を強く生き抜いたお母さんの話しです。・・・というと、ありふれた感じですが、まあ観てみてください。 優しいだけでなく、とても強い一面もあり、怒って帰ってしまうような場面もいくつかありました。 主人公「母べえ」の吉永小百合も良かったですが、「山ちゃん」役の浅野忠信も良かったですね。なんというかキャラが自分に近い気がして、すごく感情移入できました。 原作も読んでみたくなる作品でした(^o^)。
2008年02月11日
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「呪いのビデオ26」を観ました。 1ヶ月ほど前に「呪いのビデオ25」が、かなり怖いという話しを書きました。この「26」は僕的には、その上をいっています。 この「呪いのビデオ」シリーズは、一番最初の(テレビのモニターに女の人が映る映像)が、メッチャ怖かったので、ほぼ全作品を観ています。中には、正直、かなりトホホなのもありましたが、最近の数作品は怖いですね。 特にこの「26」は、僕が観たかぎりでは、一番怖いです。 特に怖かったのが「セミナー・キャンプ」「湯灌」「廃屋の住人」の3つです。メインの冷蔵庫の話しは、映像そのものよりも、それが撮影されたいきさつの方が怖かったです(映像もなかなかのものですが)。 極めつけは「湯灌」でした。 昔、このブログに「死体洗いのアルバイト」の話しを書きましたが、この「湯灌」は、ある意味、本当の死体洗いのアルバイトです。 元そのアルバイトをしていた女性がからんでる映像ですが、マジで背筋が冷たくなりました。 季節はずれですが、「ゾッ」としたい人には、オススメです(^_^;)。
2008年02月09日
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「新・必殺仕置人」のDVDを観ました(^o^)。 買ったのは、最終回「解散無用」が収録されているやつで、最後の4話が入っています。 必殺シリーズは大好きで、子供の頃から見ていましたが、中でも僕はこの「新・必殺仕置人」が一番好きでした。 最後から2番目の話し「愛情無用」は、初めて見ましたが泣きました。人間らしい感情なんか、まるで持ち合わせていない、殺人機械みたいだった「死神(河原崎建三)」が、最後は人間になって死んだのですねん。 正八(火野正平)が、死神が残した藁の舟を持って「これなんだかわかる?」と仲間に聞くシーンは号泣ものでした。それを無視して出て行く3人も仕置人らしくて良かったです。クールやなあ。*** 最終回は何度観てもスゴイです。 巳代松(中村嘉葎雄)が拷問で廃人になるシーンは、子供の頃見て、トラウマになりましたが、今、見ても強烈です。 そして右手を真っ黒焦げになるほど焼かれてしまった「念仏の鉄(山崎努)」は、鬼気迫るものがありました。短刀で刺されながらも、焼けただれた右手で最後の仕置きをして、色町に繰り出して・・・壮絶な最期を遂げます。 そしてそして、なんといっても中村主水(藤田まこと)!!この回の主水は全シリーズで一番カッコイイと思います。 なんか・・・一番好きだった「新・必殺仕置人」を入手すると・・・他のシリーズも見たくなってしまいました。必殺には魅力的なキャラが多かったですからね。 最後に僕が大好きだった必殺のキャラです。・中村主水(藤田まこと)・念仏の鉄(山崎努)・棺桶の錠と市松(沖雅也)←どっちかというと錠の方が好き・知らぬ顔の半兵衛(緒形拳)←藤枝梅安よりも好き・巳代松(中村嘉葎雄)・秀(三田村邦彦)・三味線屋の勇次(中条きよし)・組紐屋の竜(京本政樹)・おくら(萬田久子)←ちょっとマニアック?
2008年02月03日
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