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年を重ねるにつれ、物事へ対する柔軟性が出てきたようなそうでないような…。ただ単におばちゃん思考になっただけかもしれない。たとえば、昔はとにかく、とにかく、チャラチャラしたオトコが嫌いでもあり気になる存在でもあった。なんであいつはあんなに女にモテるんだろう、なんかむかつく。だいたい、AちゃんとBちゃんを二股してさらに次のターゲットに向かうってどういうこと!?抗議しなくちゃ…!!!みたいな、うざいタイプだったかも。でも、こんな仕事を始めるようになり、男と女の違いを研究していけばいくほど「この地球上には、いろいろな価値観をもった人々が存在していて、必ずしもみんなが同じ価値観を持たなくちゃいけないという決まりはないんだな」ということがわかってきたら、どこの誰が浮気したとか、ずっと不倫関係を続けているという話を聞いても「それぞれの価値観だから誰もそれを止めることはできないよな・・・」みたいに考えるようになってきた。つい数年前まで「まぁ!けしからん!!」と思ってたけど、いろんな本を読んで、そういう愛の形もあるんだなと思えるように。けれど、決してそこに賛同しているわけでもないので、そういうお話を聞いたらなるべくすっと関係は断ち切る。そしてそれについてあれこれうだうだ考えない。彼らの考え方なんだから、と思ってそれはそれでいいじゃない、と。そこについて一人で「許せない、許せない」と考えていると自分が参っちゃうし、もっと明るくて楽しい時間は必ずあるはずだから。そう、物事を考えてブルーになったり、イヤな気持ちになることは自分の人生にとってマイナスな方向へ向かうという感情からのお知らせでもあるらしいので、すっと気持ちを切りかえよう。私もなかなか体調が戻らず、昨日はちょっとブルーな気持ちを引きずっていたけれど、「あ、こういうことか!」と思って気持ちを切り替えて自分が明るくなる話題をネットで探していた。物事の捉え方を少しだけ変えることで、人生はちょっぴりラクになる。そんなのできない!と思わず、まずはあなたの楽しいことにチャンネルを合わせてみてくださいね。
2009年01月27日
木曜の夜から寒気がし出して金曜は39度まで熱が出て、昨日も38度台で上がったり下がったりしていましたが、今日になってようやく落ち着いてきました。風邪というよりは疲れ、といった感じですね。以前までは体調が悪くなると、あぁ早く治ってくれ…ともやもやとした気持ちでいっぱいでしたが今回はなぜか「流れ的に疲れがたまってたんだな。休め、ってことだな」と思ってポン太や親戚のおばさんの手を借りてのんびりさせてもらいました。さて、週末にハピ婚相談所内で5件のお見合いがありましたが、結果は上々のようです。出会いのきっかけがお見合いだっていいじゃないですか。お見合いだって、出会うべくして出会うご縁だと私は真剣に思っています。そして、本当に一組でも多くのカップルがハピ婚へとつながる結婚をしていって、お互いを大切に思いやりあいながら毎日をささやかに過ごしていってほしいな・・・と願っているのです。特になんだかここ最近またこの気持ちが強くなっていますね。今回の体調不良時、ポン太が夜中にアイスノンと冷えピタを取り換えてくれました。口では「早く治せ!!体調管理ぐらいしっかりしろ」と厳しいのですが(^_^;)、誰よりも気づかってくれるそのやさしさは結婚前からずっと変わらないのでありがたいです。ホントに。ポン子が「いちご食べたいー!」と叫んでいるのでまた。
2009年01月25日
ハピ婚相談所には関西方面の会員さんもいらっしゃいます。私が会員のみんなに伝えているのは「自分からもどんどんお申し込みをしていきましょう。NOのお返事が来たとしてもへこたれないこと。お見合いまで至ったらその時点でお相手とは対等な関係なのですから、ヘンに意識せず自分のいいところをアピールしてきてください」ということ。関西組、頑張っています。自分からお申し込みをどんどんしたり、パーティに参加表明もしています。そしたらお相手からお見合いOKのお返事も入ってくるようになりました!ここが本当のスタートライン。お申し込みされないとお見合いしたくないわ…なんて受け身の時代ではないのが2009年!せっかく入会したのにもったいない。今日も昨日も同じデータの中で連盟全体で成婚者が出ているのですから、チャンスは会員になった時点で大きく広がっているわけです。昨年成婚が決まった会員さんも、ご自身からお申し込みをされて結婚に至りました。これからはスカイプも取り入れて、地方の方とも対面カウンセリングをやっていこうと考えています☆今年もハピ婚相談所内からたくさんの成婚者が出ますように…☆さて、今から青色申告会で確定申告のアドバイスを受けてきます!
2009年01月22日
耳に入ってくる情報ってつくづく自分の意識次第なのだな、と感じている。「結婚とは苦労するもの」といった価値観を持っていたころは、結婚生活における大変な出来事や相手に対しての不満、愚痴、離婚問題などをよく聞いていた。けれど、今の私は「結婚生活の幸せはパートナーと共に築き上げていくもの」といった意識が強いからか、既婚者からのなにげないハッピーな出来事や「あぁ、よかったね~」と微笑みたくなるようなエピソードを聞く機会が多い。本当に。具体的に書くと、・旦那さんが子供の面倒を見てくれていたから○○のコンサートに行けたとか・お互いに協力しあえているからこそ、仕事が続けられるとか・自分の友達が遊びに来たときに旦那さんがクラムチャウダーとパスタを作ってくれたとか(これは吉日さんのご主人のエピソード☆)・旦那さんが一番の理解者とか・うちも初!海外旅行に行く!とか。そういう話を聞くたびに、「あぁ、ちゃんとしっかり結婚生活を楽しんでいる人たちは確かに存在しているんだ」ということを実感する。ちなみに今、耳に入るエピソードでうれしいのはやたらと妊娠ラッシュ&ベビー誕生なこと!ママ友が妊娠中だったり、ほかのママ友がつい先日出産したり、ポン子の同級生のママも妊娠中だったり、ヨガの先生まで「予定日は7月です」と来たもんだ。妊婦のころの気持ちってもうほとんど忘れかけてきたけれど(^_^;)、なんだか不思議で、あったかくてやさしくて、未知の世界だったなー…。しかし最近の妊婦はみんな細い…!!言われないと本当にわからない…。って、何を書きたいのかわかんなくなってきたけど(^_^;)、とにかく意識によって情報は変わるみたいだから、ハッピーな結婚をしたいと思うのならお相手探しの時点で結婚に向けてハッピーな気持ちを持ち続けることが大事な気がするのでした。
2009年01月21日

ポン子がハワイでシャッターを押してくれた写真。 4歳、上手じゃん!気にいっています。
2009年01月20日
このブログで初期の頃から何度も書いてきた親との関係。正直、楽天日記を始めたばかりのころ(つまり最初の本を出した頃)からつい最近まで「いろんな解決策があるみたいだけど、もうきっと一生、私は親との関係について悩んでいくんだろうな」といった想いがありました。けれど、昨年ぐらいからその気持ちに変化が訪れ始めたのです。きっかけは去年の今頃参加したEFTセミナー。ここで習ったタッピングを使って、自分の親に対する(特に母親)気持ちをクリアにする作業を続けていました。そしたら過去の記憶を再生してもその時の悲しかった感情がわいてこなくなったから、あらフシギ。また、頻繁に親との交流を持たなくちゃ…!といった長年のプレッシャーを捨てて「私は私の道を進めばいいんだ。反対されていても、もういいや。だって、今進んでいる道の方が楽しいんだもの。これからは何でも事後報告で、まずは自分の気持ちを第一に考えていこう」と考えながら過ごしていました。それから、そうだな…、夜寝る前にいつも「お父さんとお母さんが明日も幸せを感じられますように」とそっと願っていたのもホントです(^_^;)。あと、秋ごろからはポノポノを知って、いつもポノポノを唱えながら「お父さんとお母さんが平和でありますように」と願っていたのも事実です(^_^;)。その結果なのか、親に対する自分の想いを変化させたからなのか、つい先日母と電話で話したらこんな感じのことを言われたのです。「あんたはずっと海外好きなんだから、これからはいくらでもポン子ちゃんと旅行に行きなさい。好きな道を歩んでいけばいいのよ。ポン子ちゃんにもそれを教えてあげなさい」…!!!!こんな風に全面的に母親から肯定の言葉を投げかけられたのは、小学生以来かもしれません。(ちょっと大げさだけど)その言葉を言われたとき、「あ、ようやくお母さんは認めてくれたんだな」といった安堵の気持ちが芽生えました。これまでは母を置いて海外へ行くと、なんとなく申し訳ないような分が悪いような気持ちに襲われて、どこか自己嫌悪に陥っていたのです。でも母からやっと旅立てたというか、もう40歳だけど(^_^;)、やっと重い荷物を降ろせたというか、うまく書けないのですが親から認められるということはこんなに精神的にホッとするものなのか…ということを今改めて感じています。20代のころからずっとずっと、「認めてほしい!」といった気持ちと闘ってきていましたが、その感情を少しゆるめて「まぁ、いっか。他にも愛してくれる人はいるんだから」とリラックスしながら少し親と距離を置いていたのがよかったのかもしれません。その間にぶつかったり、いろいろありましたが…。きっと母から見た私像は、あぶなっかしくてフワフワしたイメージがずっとあったのでしょうね。でも、ポン子を一生懸命育てている想いが伝わっているらしく(^_^;)、少しずつ「あぁ、ケイコもようやく大人になったか」と思ってくれたのかもしれません。親に対しての怒りの気持ちがなくなると、なんだか空が広く感じられます(笑)。ハートの壁がキュキュッとクリアに磨かれた気分でもあります。相手を「ゆるす」ことは、自分を「ゆるす」ことでもあるのですね。
2009年01月20日
15日の16年ぶりの再会から3日。その間、いろんなことを考えました。(これが元彼から言われる「ケイコはすぐにtoo much thinkingだ!」というところなのだと思う)結論から書くと、「誰かを好きになっても結婚する相手ならば、やっぱり自分が自分らしくいられる人が一番なんだ!」ということ。この再会で感じたこと。それは、「この人と一緒にいるとやっぱり私は自分らしさが表現できないーーー」ということでした(^_^;)。これまでコツコツと続けてきた努力やその結果や、これから先に向かって叶えていきたい夢などを伝えても、なんとなく暖簾に腕押し状態。うまく言えないけれど、お互いが「共感」出来ていないんですよね。いや、相手はもう恋愛相手でも結婚相手でもないから当たり前といっちゃ当たり前なんだけど。でも、どれだけ自分が自分を好きでいても、どれだけ自分の心の中に愛をいっぱいため込んでいても、目の前の相手によってそんな自信はほんの一瞬でどこかに消えていっちゃうような、そんな感情を味わいました。同時に、ハピ婚会員のみんなやワークショップなどで顔見知りになったみんなが「彼といるとなんとなく自信がなくなってしまうんです…」と言っていた感情って、こんな感じなのか!といった発見も。そういえば彼と付き合っているころは、彼の一言一言に「何の意味があったんだろ??」と悩んでは「Don't think too much!」と言われ、自分の気持ちにごまかしながら会っていたことを思い出しました。でも当時はたくさんお世話になったし、英語も本当にいろいろ教えてくれたし、今回の再会でもポン子にプレゼントを持参してきてくれたり…と、彼のやさしさは未だに変わっていません。そのあたりは本当に感謝しています。そんなことを吉日さんに伝えてみたら「プレイボーイって、心が見えないよね。安心感がないんだよ。かっこいいんだけどね。そこが魅力なんだけどね。だけど、こっちは不安になっちゃうんだよねーーー」と言ってくれたので、あ、そう感じたことがあるのは私だけじゃないのか、と納得しました。ハートの見えない恋って、ツライですよね。やっぱり結婚までして一緒にいるのなら、オープンハートな相手が一番、だと思います。手前味噌で恐縮ですが、ポン太とは付き合っているころから本来の自分が出せて、それは今でも続いていてポン太が嫌味を言ってきたとしても本心は応援してくれていることがわかっているのでぜーんぜん気にならないのです。だからこそありがたいことに、やりたい仕事や、夢に向かって元気にワクワクと動き出せているのだと思います。どんなに好きだとしても、やっぱり結婚に向けての相性ってありますね。もしも今、あなたが彼に自分のことを理解してもらおうかとどれだけ躍起になってもわかってもらえない感情を味わっているのなら、そこに執着しない方がいいかもしれません。人生をラクに明るく進めていくためには、お互いに共感しあえるパートナーを見つけることです。自分の感情を小難しくぐちゃぐちゃにする必要がない人。そしてそんなお相手は必ずいるはずです!(共感しあえる相手でも、時にはケンカしたりぶつかったりすることもありますよ)必ず、必ず、必ず、いるはずです!あなたがそれを信じたときから。余談ですが、最近のポン子はテレビを見るたびに「あ!お母さん、あの人、イケメン!かっこいいね。ああいう人とけっこん、したい」と目を輝かせているので「ポン子よ。イケメンが好きなのは私も同じだからよくわかる。だけど、ハートがあったかい人と結婚するんだよ」と今から伝えています(^_^;)。それでもポン子は「えーー、イケメンがいいにきまってんじゃん」と言ってるけど…。
2009年01月18日

先日、元カレに会ってきました。その彼とは、こちらのブログで書いていた上海に住む同い年の人。元カレと言っても、もう16年前のこと。一年に一度クリスマスのシーズンにメールのやり取りをしていましたが、今月初めて東京に来るというので「16年ぶりの再会をしようじゃないか」と久しぶりにメールが来たのです。ポン太に言ったら最初は「え!オレもついて行く!!」とか言ってましたが、最終的に「ブログに面白く報告するんだったらいいよ」と言われたので、「んじゃ、行ってくるわ♪」ということに。しかし月日が16年もたっちゃったし、お互いに家庭も出来たことだし、仕事もいろいろ変わったし、人間的にずいぶん成長したんじゃないかなー…と思っていたのですが…。会った瞬間、共に出た言葉は、「全然変わってないね!!」ばかり。それからはこれまでの16年間についてお互いのことを喋る、喋る、喋りまくり。英語で会話をしているのですが、なぜか彼と話すともう日本語のようにベラベラ言葉が出てきて何か言ったあと詰まってもすぐわかってくれるのが当時は本当にありがたいな、と思っていましたね。少し太っていたけれど、相変わらず彼はかっこよくて面白くてやさしくてマメで、笑顔が憎めない16年前の姿そのまんまなのでした。家庭を持って落ち着いているのかと思えば「女性から誘われたら、オトコはNOって言えないものだよ、you agree???」とか「女は若いに限る!20代前半の彼女が欲しいね!you agree, too??」とか「家庭も大事だけど、自分の人生を楽しむことも大事だ。あまり深く考えないことが、人生にとっては一番重要なんだ、そうだろ?だろ??you agree? you agree??」なんてことばかり言われていて、あぁ…、相変わらずだわ…、まったく本当に、過去の私はことごとくこういうプレイボーイに心を奪われていたんだよなぁ…、と後半はうなだれていました(^_^;)。そんな彼からポン子に「これ、おみやげ」と、キッズ用のモンクレールのダウンをくれたので、「え!?うへー、ありがとう。で、私には??」「ケイコには、ふっふっふ…、何だと思う?」と笑いながら手のひらの中に何かを隠して差し出すので「なに??またコックローチのおもちゃとか???」と言っていたらこれが出てきました。なんと、16年前に貸しっぱなしだった爪切りです・・・。確かに、私のものです。そうだ、確か、シドニー出発の日に成田で買ったような…。そういえば、いつか貸したような遠い記憶が…。彼は、「15年間使っていたよ。今でもよく切れる。優秀なつめきりだ。一年間の賃料を1ドルとして、16ドルを君に払うよ、なんちって、がははは!!」と笑っていました。16年間も持っていたとは、なんて律儀な…。何度も引っ越しをしたって言ってたのに。そしてさすがプレイボーイ!というか、おさえるところおさえている…。これが出てきたとき、ちょっぴり感動してうるっと来ました。「あと16年間君が持っていて。56歳になったらまた会おう!!そのときはお互い、よぼよぼの老人だね!がははは!!」と笑っていました。帰りがけ、駅の途中まで一緒に歩いていたら、彼が静かに鼻歌を歌い始めました。低くてやさしいメロディ。そういえば彼は気分がいい時に決まって鼻歌を口ずさんでいたよな…。そして、その歌声を隣で聞くことが本当に好きだったんだよな…。と、ちょっぴり切なさも味わいながら16年ぶりの再会は終了。シドニーで出会った二人が、上海と東京に住んでいながら再会するなんて。人生長く生きてくると、時々こういう贈り物の瞬間がやってきますね。
2009年01月16日

今年も夢の宝地図を作成しました。2005年からこちらのブログで年始めに宝地図をUPしておりますが、これまではいつもいつもいつも旅行パンフレットや雑誌からハワイの景色を切り取っては貼り付けていました…(^_^;)。それが今年はとうとう生写真だぜ!やったぜ!!(コウフンしている)過去の宝地図を見て「あぁ、本当にハワイに行きたかったのね…」と冷静な気持ちになってしまいました。これまでの宝地図では「あのバッグが欲しい」とか「あのお店の洋服を買えたら…」みたいな写真を貼りだすことも多かったのですが、今年はなんというか、自分の夢に向かってもっと具体的に動き出していこう!みたいな内容になりました。宝地図を作って机の前に貼ると、ホントにワクワクしますよ♪一年の始まりにおススメです今年は初めてポン子と一緒に作りました。ポン子の宝地図はこちら。毎年一緒に作るのが恒例になってもっと成長してきたら、きっと自分の欲しいものややりたいものをペタペタ貼り付けていくことでしょう。それを見て、一年をワクワク感で過ごしてくれたらうれしいな。あと、トイレにも昨年からプチ宝地図を作成しているのですが今年はやっぱりポン子と一緒に作らないと怒りそう…。プチ宝地図には、本当に願っていることだけを書いたり写真を貼っていくのです。ちなみに去年のプチ宝地図は「2008年10月までに家族でハワイに行っています!!」というもの。ちょっと時期がずれたけど実現出来たので、今年は何にしようかな…とぼんやり考えている時間がまた楽しいのです。
2009年01月13日

子連れで初のハワイ旅行へ行ってきました。ハワイへ旅立つのは結婚式以来だから五年半以上ぶり!実はもうずっと「ハワイに行きたい、ハワイに行きたい」という気持ちを抑えきれませんでした。今回は今年の仕事において更なるパワーアップをはかるため、どうしても現地のパワースポットに足を運んでおきたいと願っていたのです。そしていよいよ出発当日。子連れで行くとなるとこれまで持っていかなかった荷物が。その内訳は、・子どもの機内用の着替え・体温計・冷えピタ・いつも飲む風邪薬と解熱剤(かかりつけのお医者さんに事前にもらっていました)・機内で遊ぶためのぬりえ、お絵描き帳、色鉛筆・機内で見るためのDVDプレイヤー(成田のTSUTAYAで借りました。DVDを持っていくのを忘れたのでその場で2枚買いました)・機内で騒いだ時用に、付録付きの本…といった感じ。行きの飛行機ではポン子も物珍しかったのかおとなしく座っていましたが、時間が半分ぐらい過ぎたら機内が乾燥してきたのか「体がかゆい!」を連発。そうだった、肌が弱いんだった…。次回はいつものクリームも持参しないと。一日目は着いたあとバタッと三人で昼寝。ポン子が「プール!プール!!」と言うので夕方に行ってみたら、寒い…。二日目の朝も、まずはプール。ポン子と共にホテル内のラグーンにて足でこぐ乗り物(名前がわからん)に乗ったり、ホテル内でのんびり過ごしていました。3日目はどうしたかな…。えっと、あ!思い出した。午前中は買い物に行き、午後はポン子とレイメイキングに参加。ハワイ滞在中、なんだかどんどん日本語が巧みになっていくポン子。あれ?昨日までそんなこと言ってたっけ?というくらい急におしゃべりが上手になってちょっとビックリ。私がお店のスタッフやトロリーの運転手さんに「サンキュー!」と言うと一緒に大きな声で「さんきゅー!」と言うのが面白かったです。↓の写真はポン子が撮ってくれたもの。そして4日目!待望のパワースポットへ。色々と情報は調べていたのですが、レンタカーで巡るよりはツアーに参加する方が賢明だわ、と思って、現地ツアー会社主催のヒーリングツアーなるものに申し込みました。オアフ島内のパワースポットを次々と回っていくのです。途中立ち寄った海がものすごーく美しくて人もあまりいなくて感動…!パワースポットで、私が特に強い力を感じたのは以下の3か所。↓は、マカプウ ヘイアウ・ヒーリングプール。昔のハワイの人たちはヒーリングプールで呪文を唱え瞑想を行い、精神の浄化(スピリチュアル・クレンジング)を行うことで悲しみや苦しみ、後悔や恨みを解放し、体のバランスを図り新たなスタートへと向かっていったそうです。(↑ツアーパンフレットより。以下の説明文もパンフレットから引用)↓はバースストーンズ。こちらは、ハワイ王族のお産場所だったそうです。王族が誕生する神聖な場所として当時は王族以外は立ち入り禁止だったとのこと。ここの石の上で産まれた子供は神からの洗礼を受け、マナを授かりより高貴な存在にあるということで、オアフ島以外からも出産を控えた王族女性がこの地を訪れたそうです。このパースストーンズには出産の際に苦しみを和らげるマナ(霊力)があるといわれ、現在でも安産を祈願して多くの人が足を運んでいます。ちなみにこの場所、モデルの梨花さんがブログで紹介して以来大人気スポットらしいです。(全然知らなかった)最後はワヒアナ ヒーリングストーンズ。マナ(霊力)が宿っていて、触れば病気やケガが治ると信じられていているヒーリングストーン。二人のハワイアンの修道女の姉妹がこれらの石に神聖な力を吹き込んだ、と言われています。個人的にはこのヒーリングストーンが一番クラクラ来ました…!!もう着いた瞬間、石を見る前から「この周りの空気はなんか違うぞ」といった感じ。一番右の石が一番パワーがあるとのことで、みんなが触り過ぎて黒くなっているそうです。けっこう長いツアーで、ポン太もポン子もぐったりしていたのですが(^_^;)、私だけ目はキラキラしていて最後まで元気でした。ハワイの景気もあまりよくない…とガイドさんが言っていましたが、こういうパワースポットがハワイ全体を守っているのでは…と感じました。このツアー、すんごくよかったです。家に戻ってきてさっそく宝地図を作りましたが、パワースポットの写真を貼ってみたらそれを見ているだけで元気が出てきます。日本にもパワースポットがたくさんありますが、私はなんというか、やっぱりハワイのパワースポットにぐぐぐーっと力をもらったような気がしています。今回の旅をして感じたのは、やっぱり、何事も「よし!やるぞ!」と決めると物事が動き出す、ということ。もう何度も何度もハワイ行きを計画しては「やっぱりポン子が小さいから無理だわ」とあきらめていたのですが、いざ行ってみたらポン子もたくさん歩いてくれたし「ハワイ、大好き!また行きたい!」と言ってくれているのでよかったなーとホッとしています。余談その1。五年ぶりに海外へ行って感動したこと。・私の携帯がハワイに着いて電源を入れたとたん、ハワイ機能に変化したこと!!魔法みたい。突然現地時間に変わって、その下に日本時間が出て、そしてふつーーーーにメールの送受信が出来るのです。(日本時間が出るからメールするタイミングもよくわかる)いやはやすごいよDocomo…。・飛行機ってすごい…。ちゃんと目的地まで運転してちゃんと空港に着地出来るパイロットって本当にすごい…。毎日それがふつーーーに行われているってホントにホントにすごいこと…と感動していました。余談その2。帰りの飛行機に乗る際、現地の女性スタッフがポン子の名前を見て「ハワイ島に彼女と同じ名前の町があるのよ。最後にAが一つ余分につくけど」と言われ、ポン太と共に心が躍りました。次回はハワイ島のその場所に行けってことだわ!…と。目標があると人は頑張れますね(笑)。またハワイに行くのを夢見る大安一家でした。
2009年01月12日
昨日、無事ハワイから帰国してきました。ポン子と一緒に初めて飛行機に乗り、道中色々ありましたが風邪もひかず元気に帰ってこられたことにホッとしています。旅行記については後日写真と共にUPしていく予定です。さて、本日は今年の新たなお仕事第一弾について書いていきます。うーん、何度かタイプキーを打っては消している作業を今繰り返しているのですが(^_^;)、えっと、思いきって書きます…。実は「マリソル」という雑誌の「2009年マリソルキャラクター」に選ばれました。マリソルキャラクターは読者代表モデルとして、ビューティやファッション企画に登場するチャンスが与えられます。昨年の夏にこの募集要項を見て、吉日さんと「いっしょに受けてみよう♪」と冗談半分で応募していました。吉日さんによく笑われるくらい私は本当に洋服が大好きで(^_^;)、もしも選ばれた暁には普段自分が着たことのないようなファッションで誌面に出られるかも…といった単純な憧れと、もしかしたら後々仕事のPRになるかも…と思い、まずは応募してみよう♪と軽い気持ちで書類を出していました。きっとキレイな人ばかり応募してくるだろうし、いかにもザ・モデルー!といった細い体型の人ばかりが選ばれるんだろうな~…とどこか他人事のように思いながら日々を過ごしていたら…ある日、携帯に「書類選考に合格しましたので、面接に来てください」とメッセージが入っていたのです。いやー、驚きました。まさか、連絡が来るとは思っていなかったのです。でもそのあとは、とにかくカメラの前でポーズを取って笑っている自分の姿を想像しては(^_^;)、うーん、楽しそー♪とワクワクしていました。そしていざ面接当日。控室にはオシャレでキレイな女性たちが数名座っていました。そうかー、こういう人たちが応募してくるのかー、うへー、キレイだなぁ~…と内心、オヤジのような目線で静かに待っていたら私の名前を呼ばれていざ面接室へ。部屋に入ると、ズラーっと女性編集者さんが10名ほど並んでいました。でもみんなホント―にファッショナブルでステキだったので、「うわー、やっぱりファッション雑誌の編集者さんってセンスが違うわ」とまたまたオヤジ目線でウキウキしていたら、「そのワンピースはどこのですか?」「そのブーツはどこで購入しましたか?」「いつもどのあたりでお買い物をされていますか?」「お仕事は…、結婚相談所主宰となっておりますが内容は?」「美容室はどこに行っていますか?」みたいな質問を矢継ぎ早にされました。でもこんなにファッションのことについて熱く語ることのできる場はこれが初めてだったし、何か言うとすぐにツーカー!と返って来るのがすごくうれしくて(^_^;)、なんだかとても楽しかったんですよね。ちなみに「大安ケイコ」としてはほかの雑誌に取材されて出ている経験があるので、面接までは「大安ケイコ」としての活動は伏せていました。本を出していることも、アンアンに出ていることも隠して(^_^;)いました。面接の結果は10日後に連絡が入る、ということでした。けれど、いざその日になっても私のところには連絡が入らなかったので「やっぱりダメだったか。まぁ、いいや。貴重な体験しちゃったなー。ブログに書こうかな」と思っていました。そしたら次の朝、「HAPPY婚」の編集者さんと打ち合わせをしていたら携帯の留守電に「2009年度マリソルキャラクターとしてぜひお願いしたいと決定しました」と入っていたのです。いやー、驚きました…。まさか、まさか、ええーっ、私でいいの!????って感じ。さらに、その時点で「大安ケイコ」としての活動について言ってみたら、「読者モデルとして登場していなければOKですよ」と言われ、ここもクリア。後日、この撮影となったのです。(この日のブログには「取材」と書いてありますが、まだこのときは発表前だったのでそのように書いていました)そしてそして。とうとうその発表ページが掲載されている「マリソル」が7日に発売されました。今回は4人の方が選ばれたそうですが、撮影当日に他の3名にお会いしたら、いやー、キレイ、キレイ…!!!ホント、一人だけオヤジキャラ参入…って感じなのでした。というわけで、これから一年間「マリソルキャラクター」として新たに頑張ります。既に来月号の誌面用の撮影も終えてきました。どこかでずっと憧れていた世界だったからまさか本当に実現するとは自分自身が一番驚いているのですが、スタッフの方はみんなフレンドリーだしワーキングマザーもたくさんいて心強いのです。いろいろ不安要素もありますが(^_^;)、勇気をもって挑戦していこうと思っています。ぜひぜひ「マリソル」をチェックしてみてくださいね。ページ半分私の顔でビビるかと思いますが…。
2009年01月11日
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みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、いよいよ2009年ですね。2年前、数秘術マスターのキャロルに「あなたは2009年が一番いい年になるわよ」と言われていたので、今日が来るのをワクワクと待ちわびておりました。ちなみに2009年を数秘術的にみると、2の年。(2009を一の位になるまで足すのです)世の中のパートナーシップについての価値観が強くなり、他者を支え、相手の達成を助けたいといった気持ちが強くなる年なので、個人的には「結婚」が増えるのでは…と感じています。秋~年末にかけて男性から「もう、一人の時間は充分だと感じた」と言った相談も多く受けるようになってきました。きっと今年は互いに互いを助け合い、隣に誰かがいることでもっと自分自身が輝ける、そんな結婚が増えていくのでは…と思っています。ハピ婚相談所内でも続々と成婚者が誕生していきますように。さて、2009年の私の個人的な目標。まずは「体調管理」ですね。去年からずっとこのテーマについて真剣に考えています。元気だと仕事も育児も家事もバリバリ進むことができるけれど、去年は頑張り過ぎてガタッと寝込むことがあったので、今年は自分の身体の声を第一に聞きながら進んでいこうと思っています。あとは、ジャズの歌の練習を続けてまたどこかで歌えるといいな。まだまだ先の話ですが、いつかはジャズバーで歌ってみたいです。これも長年の夢で、心のどこかで「そんなことできるわけがない」といった思い込みがありましたが、もしも実現出来たらとっても楽しいだろうな~と考えるだけでワクワクしちゃうので(^_^;)、大事に温めながらコツコツと練習を続けていきます。ほかには、今年から取り組む大きな仕事で(これも夢みたいな現実(^_^;)、楽しく活動できるといいな。それから「家族と仲良く」ですね。自分の夢を実現させていくためには、家族からのサポート力が本当に大きいので、ポン太&ポン子にやさしい自分であるよう、年明けにはいつも気持ちを引き締めます。ちなみに今年の私の手帳はこれです!リピーター続出!ノートと一体化したスケジュール帳A5LIGHTサイズ PetiteFleur プチフルール HappyDiary ハッピーダイアリー2009 Fleur/Pink フルールピンクおととしのクリスマスワークショップでプレゼントとして参加者のみなさんにお配りしたミニサイズを去年ずっと私も使っていたのですが、毎月目標を書くところがあって、毎日の行動も小さく書けるところがあったので、夢をたくさん書いていたらどんどん叶っていったのです。というわけで、今年は少し大きめの方を購入しました。すぐに売り切れちゃう…とのことでしたので、もう10月から原宿のキディランドで買っていました(^_^;)。この手帳の表紙のすぐ裏に今年の目標や夢を書き、それを宝地図にして貼りだして毎日眺めます。去年の宝地図の願い事も半分くらい叶ったかな。「世界一周旅行!」とか書いていませんし(^_^;)、叶いやすい夢も織り交ぜるのがコツかな。みなさんの2009年はどんな年にしていきたいですか?みんなで応援しあいながら互いの出会い活動を支えあっていきましょう♪今年もみなさんが元気でハッピーでありますように。
2009年01月01日
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