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今日はいつもどおりハピ婚相談所オフィスでカウンセリングを済ませ、次の用事へ向かおうと支度をしていたら・・・。ふと同じビル内の一角でギャラリーを経営されている女性に声をかけられました。「今、舞台の仮面や衣装の展示会をやっているの。 よかったらぜひ立ち寄らない?」ふむ。面白そうだな、ちょっと寄ってみるか・・・と顔を出したらそこに舞台衣装デザイナー兼タロット占いをされているという方がいらっしゃいました。何でも10分1000円で占ってくれるとのこと。実はタロット占いって本当に現状がドンピシャ!と出てくるのが怖くてここ10年くらいやったことがありませんでした。でも今日はなんとなくその占い師さんにピンと来たので占ってもらうことに。(何とタロットを自分で作っちゃったらしい。タロットはイラストではなくて実写なの。うーむ、うまく書けないが役者さんやモデルさんがタロットのイラストのような衣装を着てポーズを取っているの。その衣装もこの占い師さんが全て作成したとのこと。構想2年、制作5年の大イベントだったらしい)占う内容は仕事について。今の私にとっては仕事がどうなっていくのかが一番の関心事なのです。イヤー、今まで占いといったら「恋愛!恋愛運をお願いします!!!!!!」と言っていたのに人生変われば変わるものだなぁ(笑)。ま、ポン太との今後も気になるけどやっぱりそれよりも仕事だな(笑)。で、タロットの結果。一番上に「force(スペル合ってるかな?)力」というカードが。「今のあなたはパワーを発信している状態です。正常な位置(上下がそのままという意味?)なのでとても力がみなぎっていますね」とのこと。あとのカードとその意味は割愛しますが、どうやら私は既に願い事が叶っていてそこから新たな仕事がどんどんやってきているとのこと。これは、本を出せたことだと思います。本を出したことでいろんな人からお仕事の依頼を頂いたし、いろんな人とのつながりが出来たし、みんなから大事にされているし、今の仕事も本を出したことがきっかけで始めていったから。あとは「自分自身の感性を信じていけば必ず成功につながる」とか「家庭と仕事を両立させていきたいという想いが強く出ている」とか「新たな協力者(強力者とも言えるらしい)が出てくる」なんてことを言われました。三ヵ月後は「移動しなさい。乗り物に乗りなさい」という暗示も。乗り物???ま、新幹線も飛行機もしばらく乗っていないなぁ。占いでこんなにいいことばかり言われたのって実は初めてざます。やっぱり占いも自分のテンションにリンクするのかしらね。昔、占いに行くと決めたときって必ず悩みまくりで表情も暗くて気持ちも沈んでたもんなー。うーむ、なんだか不思議な体験でした☆ちなみにこの占い師さんは2月いっぱいの日曜日にハピ婚相談所オフィスそばにやってきているそうです☆2月にカウンセリングを予約しているあなた、もしも占ってほしかったら紹介しますので言ってくださいね。
2007年01月28日
先日、20年来の友達・A子(仮名)と久しぶりに会ってランチをしてきました。彼女は昨年、30代後半という年齢で結婚したのですがダンナさんと巡り合うまで色々と自分の考え方を変えていったそうです。「ぜひ日記に書いてちょうだい♪」といったお言葉を頂戴したので彼女の口調を思い出しながら書いていこうと思います。以下、A子の言葉です。「私はずっと親・・・特に父親に対して怒りみたいなものがあったのよね。 母や私たち子供が犠牲になるような行動ばかり起こしていて『なんでこんな人が父親なんだろう』と恨んでいたの。 でも、いろんな本を読んだり、結婚している友達の話を聞いていくうちにだんだん父親のことが幼いというか、子供っぽい人なんだな、しょうがないんだな・・・と思えるようになってきたの。そんなことを思っていたら父に対しての怒りが薄れていったんだよね。あと、ホントにどうでもいいことなのかもしれないけれど、目に見えないいいことを実行していこうと決めていたの。電車に乗っていてお年寄りや足の悪い人が乗ってきたらすぐに席を譲ってあげたりとか、会社の同僚や部下に対してやさしく接したりとか。なんか自己満の世界なんだけど、そういうことしてたら精神的に落ち着いてきて『人生って悪いことばっかでもないんだな』と思えるようになってきたの。そんな時に、知り合いから紹介されてダンナと出会ったの。正直、ルックスとかはタイプじゃなかったよ(笑)。でも、この人はなんてやさしいんだろう、なんて一緒にいると落ち着くんだろう・・・と感じたときから好きになっちゃった♪やっぱり、結婚って親への感情とか人に対しての温かさみたいな感情を持っていないとご縁はやってこない気がするよ。それまで私ってけっこう何に対しても怒っていたからね・・・」A子の話を聞いていたら、本当にその通りだよなぁぁぁと私も実感しました。昔の私も自分のことは棚にあげまくりで周りに対して怒ってばかりでした(笑)。だから恋愛しても胃が痛くなったり泣きたくなるようなことばかりでうまくいかなかったんだなぁと思います。30代後半にもなると「もう結婚なんてムリかも!!」と弱気になるときもあるかもしれませんが、A子だってあきらめずに色々がんばっていたそうです。周りにやさしくするということが何で結婚につながるか?と不思議になるかもしれませんが、いろんなご縁を大切にしていくことで自分へ徳がつまれ、思わぬところからいいご縁が巡って来るものなんですね。
2007年01月24日
さっき、いきなりポン太が付き合い当初のデート話をし始めてきました。「あのころのケイコちゃんってさー、なんか作ってたよねー。 何を言っても『そうですね、ウフフ!』とか言って笑うんだよね。 何言っても『ウフフ!!』だったよね。 あ、なんか作ってんなーと思ってたんだよね~。 ま、結婚してからだよね、ボケボケな部分をさらけ出してきたのは。 それまではけっこうチャキチャキした人かと思っていたのに」・・・バ、バレていた・・・。やはり手の内はバレていたのか・・・(笑)。さらに、確かに結婚してからの方が本来の自分出まくりである・・・。(当たり前だけど)笑い方も「ウフフ♪」なんてどこかに行っちゃって今は「ガハハハ!」ばっかりだし・・・。そう、私は周囲からよくチャキチャキのアネゴ系に見られるのだが、実はボケボケのすっとこどっこいなヤツなのである・・・(笑)。ま、すっとこどっこいな性格(どんな性格なんだか)ではありますが、ポン太と付き合っている間はなるべく楽しい自分でいられるよう努力していました。よく「ポン太さんには最初から自分の家族について話したりしていましたか??」と聞かれるのですが、そういう話は一切していませんでした。最初から重い話をしても負担になるだけだと思っていたし、まだ相手は結婚のけの字も考えていないようだったから(笑)。家族の話は結婚しようという話が大分煮詰まってから・・・だったような気がしています。話すときもあまり被害者意識的には話さず、「ちょっと色々あった」みたいに話したかな。過去にどんなことがあったかを正直に話したのは本当に最近のことです。ただ子供を持つことに対して恐怖感があったことは結婚一年目に話していたかも。けれど私自身はどうしても自尊心を育てる子育てをしていきたいという強い想いがあったので、その辺の気持ちはじっくりと伝えていきました。こんな私に子育てなんてちゃんとやっていけるのだろうか・・・と不安でたまらなかったのは妊娠中が一番強かったです。今も思い通りにならないことが多々ある子育てですが、私自身はポン子のことが大好きなので、なるべくノビノビとさせるようにしているつもりです。(この「つもり」がポン子にはどう写っていくのかわかんないけど)迷ったり悩んだ時は先輩ママに相談したり、電話相談に電話したり、仕事に集中しています。いろんな生き方があると思うけれど、私自身は仕事を続けている方が精神的なバランスが取れるのでポン子との付き合い方にも仕事がいい活性剤になっている気がしています。ま、そんな感じで日々はあっという間に過ぎていきますね。とりとめないですが今日はこのへんで。
2007年01月21日
午前中、ポン子の英語教室の振り替え授業に行ってきた。いつもと違うクラスのメンバーに若干とまどい気味のポン子。しかしそこは大物らしく(笑)モノの数分で普段通りの爆走ポン子と化し、すぐに周囲に打ち解けていた。すると一度だけ会ったことのあるポン子よりひとつ年上のN君(仮名)が「・・・ポン子ちゃん、カワイイなぁ・・・!!」と突然みんなの前で発言したのでN君のお母さんと私はビックリ。(前回初めて会ったときは互いに殴り合いのケンカを始めてしまい、周囲が思いっきり引いたのである・・・(^^;)発言後、N君はポン子のあとを追いかけ、何かにつけてちょっかいを出し、やさしくクレヨンなどを貸してくれていた。なんてオトコらしいのかしらん。うーーーーむ、若干2歳と3歳なのだがこんな年でもう恋心って芽生えるものなのかしらん。・・・そういえば、昔の記憶をたどれば私は幼稚園年少時に三角関係にまきこまれた(というか自分からカップルに土足で踏み込んだといったほうが正しい)ことがあったなぁ。あのころから私のダメダメ恋愛遍歴はスタートしていたのだった。だからポン子さんの人生での恋のスタート時には優位でいてほしい(笑)。親バカだけど切なる願い(笑)。N君とポン子の間に恋は芽生えるのか??どうかな(^^;)。
2007年01月17日
おととい書いた日記の主人公・N子さん(仮名)からその後の報告メールが届きました。さまざまなところから新たな出会いが生まれ、今はどの人を選んだらいいのか正直悩んでいるということです。一回目の個人アドバイス終了後、N子さんは「私は~だから男性から大事にされないんです。もう一生私を愛してくれる人なんて出てこないと思うと涙があふれます・・・」と「~だから」の部分を自分でたくさん指摘されていました。けれど私はその「~だから」の部分にばかり焦点を当てず、まずは男女問わず今周りにいる人たちに対して感謝の気持ちを持ち、自分のいいところを数えながら眠ったほうがお肌にも心にも必ず効いていきますヨといったさまざまなアドバイスをしていきました。ここでN子さんが「ほんとかよ、大安ケイコ。 ハッタリじゃないの?」なんて疑っていたらいい結果は生まれてこなかったのだと思います。N子さんは「ま、大安さんがそういうのだからやってみようかな・・・」と半信半疑で(だったかどうかわからないけど(^^;)、自分を肯定していく作業をキチンと行っていったのです。その結果、わずか二ヵ月で効果は現れてきたということです☆やったね、N子さん。劇的変化ですね☆☆☆。どの人がいいか・・・というところですが、とにかく一緒にいて安心できて心があったかくなる人を選んでいってください。どんなに小さなことを話してもふつーーーに話せる相手を選ぶこと。ここがポイントです。今日、日記に書こうとしていたこととダブるのですが、なんというか現代の20代後半~30代の方々は肯定される言葉を心のどこかで待っている気が最近しています。個人アドバイスにいらっしゃる方やハピ婚相談所へのカウンセリングにいらっしゃる方でも「大丈夫よ、今のあなたでOKですよ!」というととたんに涙がポロポロあふれだす人がものすごく多いのです。それだけ私が肝っ玉母さんっぽいのかな(^^;、なんちって。ま、ポン子を産んでからみんなを応援したい気持ちは更に増しました。だってみんなにハッピーになってもらいたい気持ちが強いから。自分自身がツライ結婚体験をしているので、みんなにはそんな結婚生活を送ってほしくないのです・・・!!!夫が寝静まるのを確認してから眠る結婚なんて、ツライでしょ(笑)。先述のN子さんにはあふれんばかりの肯定するコトバが必要だったのだと思います。そのコトバを受けて、まずは自分から周りを肯定していくことを受け入れ、周りからやさしくされてくることで自分自身に対してもやさしくなれていく。この工程がN子さんの輝きにプラスを与え、出会う男性の質が変わっていったのだと思います。出会い活動をしているとよく「いいオトコに出会えない!」と怒っている女性を目にするのですが、これはやはり自分自身をよくよく見つめなおすスタートラインがやってきているのだと私は思っています。私自身も「ヘンなヤツとばかり縁が出来る・・・」と思っていたころはきっと私自身にたくさんの問題があったからなのだと今では思います。結局男女の仲も類友、ですから。もしもあなたが肯定のコトバの力をほしい・・・!と思っていたらぜひ個人アドバイスにいらしてくださいね。みんなが自分らしい結婚へと続いていくための橋渡しを今後も私は続けていきますです☆
2007年01月14日
個人アドバイス三回コースを受講されていらっしゃるN子さん(仮名)から二回目のアドバイス終了後、「パーティでモテ体験を経験しました! こんなの初めてです!」といったメールを頂きました。・・・なんか、雑誌の広告にあるような「このネックレスを買ったら急にモテモテに!!」みたいな展開ですが、作り話ではないです(笑)。N子さんは、周囲の友達がみんな結婚してしまっていて孤独感を感じ、「自分はどうせモテないから結婚できないんだ・・・」と思い込んでいたそうです。けれどお話をじっくり伺ってみるととってもはつらつとした部分があるし、女性らしい面もたくさん持っていたのです。ですから私はそのあたりをストレートに彼女に伝えてみました。最初のうちは「本当に私ってそうなのかな・・・」と半信半疑なN子さんでしたが、アドバイスどおりにファッションや髪型を変え、自分自身に対しての価値観を徐々に変えていったらパーティで大きな成果が出たとのことです。よかったですね、N子さん!!フシギですが、一度でも成功体験があると割りとすぐにお付き合いや結婚に対しての大きな波がやってくるようになります。成功体験を経験すると「あ、自分は受け入れてもらえるんだ♪」といった自信も生まれて来るんですよね。その体験を重ねていくと、本来のあなたを心から愛してくれるお相手にめぐり合えるものなんです。今年はN子さんにもきっといい出会いがやってくるはずです。もっと詳しく書きたいのですが、足元でポン子が泣き叫んでいるのでこのへんで(^^;)。
2007年01月12日

肌荒れ注意報にコメントを頂いた皆様、ありがとうございました。他にもメールや直接お会いした方々から有力な情報を頂いたので、今年はスッピンつるつる大作戦!と称して頑張っていきます!さて、年明け恒例の宝地図を今年も作成しました。去年はこの宝地図の片隅にちょこっと「オリジナルな結婚相談所を作っている」と書いていたら本当にそれが叶っちゃったので、今年も具体的な夢(笑)をたくさん書きました。思えば小学生のときに「日記の一番最初のページに願い事を書いてからノートを使うと叶うらしいよ」と友達から聞いて以来ずーーーーーーーーーーっとそれを実行し続けてきました。独身のときはずっとずっと「理解しあえるパートナーに出会えますように」と書いていました(^^;)。夢を文字に書き出すって本当に大事なんですね。宝地図作成というのは、作成時もワクワクするし、それを見ていてもワクワクするし、いざ目の前に貼ったら「さて、この夢のために今何をすべきか??」といった行動も考えられるのでとても有効的だと思っています。また、昔は日記のフロントページに「~しますように」と願い形式で書いていたのですがそれだとずっと願っている状態が続くらしいので、宝地図では「~しています」、「~しました。ありがとうございます」といった感じで記入するようにしました。最初、宝地図を作ったときは「ぷぷ。ちょっと気恥ずかしい・・・」と思っていたのですが、これを作ることによって生きる活力が出てくるので今は私にとって必需品です(笑)。昔から何か先に目標がないとダラ子になるタイプなので(^^;)、今年もこれを眺めながら頑張っていこうと思います☆
2007年01月10日
一年間飲み続けていたステロイドの影響か、ここんとこずっとニキビやら乾燥などがひどいワタクシ。色々なアイテムを試しているのですが、治ってもまた出てきて・・・の繰り返し。本当はファンデもつけたくないのですが、メイクをしないと目のアザがかなり目立つのでファンデは必需品なのです。。そんな中、今日ドラッグストアでいつも愛用しているメイク落としをなんの疑いもなく購入しようとしたらスタッフの方が「こちらよりもオススメのものがあります。 お肌にもやさしいしとってもいいんです」とレジでいきなり言ってきたのでこれは何かのお知らせなのか??と思い「そ、それではそちらを購入します」と買ってきました。・・・しかし!!!メイク落としなのに、洗ってもメイクが落ちない。(ちなみに普段使っているのはジェルクレンジングなのですがオススメ商品はミルククレンジングでした)石鹸でダブル洗顔しても油の上に乗ったような水が肌の上に浮きまくり。ひーー!!こんなメイク落とし初めてなんですけど・・・。と、いうわけで明日またいつものジェルクレンジングを買ってきます(^^;)。ちなみにRMKのファンデがとても気になっている今日この頃・・・。リップやチークなどは買ったことがあるのですがファンデは未体験。薄づきらしいけど、やっぱ私には物足りないのだろうか。うーむ、カウンターでスッピンになるのが怖くてなかなか行けない・・・。15ミニッツでは堂々とスッピンになっているのに(^^;)。とりとめないですが今日はこのへんで。。
2007年01月07日
お正月3日目は、ポン太&ポン子と共に私の実家へ行ってきました。ポン子は最初、威圧感のあるうちの父にビビっていましたが泣くことはなく、ポン太にしがみつきながら愛想笑いを投げていました(笑)。そんなポン子に対し父は「孫はかわいいね。こいつはいいオンナになるぞ」なんて独特の口調で一言三言話し、すぐにテレビをつけていました。母はポン子のことがかわいくてかわいくて仕方ないという感じでとってもやさしく接してくれるので、ポン子も「おばあちゃん!行こ!!」となついていて私とポン太はビックリ。近所のファミレスに母とうちら三人で行くことになったのですが、母はポン子の姿を追いながら終始笑顔が絶えませんでした。ポン太がいると母は私に対しても特に攻撃はしてきません(笑)。深い話は特にしないけれど会話もふつーに出来るし、その場は本当になごやかでした。「自分は自分のままでいいんだ」と考えるようになってからずっと私は両親と会うと「この私を崩されないようにしなくては」といった緊張感を抱えながら接していました。そう思うようになって六年。最近は「もう自分にはポン太とポン子がいるのだし、こちらに愛情をそそいでいけばいいのだ。父や母の言葉ははるか遠くに言っちゃった。今日も父と母が元気で楽しく過ごせますように。それだけ願っておこう」なんて考えるようになってきたら、やっと精神的に親から独立できたような気がしています。親もそれを認めてきたというか。以前はしょっちゅう電話が来て文句を言われていましたが、こちらから滅多に連絡を入れなくなったらそれもほとんどなくなりました。ここまで来るのは長かったけど(笑)。もちろん今でも深い話はあんまり出来ません。けれど、ちょっと大人な関係になった今の状態は私としては「もうこんな感じで充分だな」と思っています。私のところには親子関係で悩んでいてなかなか結婚に踏み出せない・・・といった女性の方から本当にたくさんメールが届いたり個人アドバイスにいらしているので、私自身の両親との付き合い方をけっこうバカ正直に日記に綴っています。そしてそんな悩みを抱えているみなさんに伝えていきたいのは、「どうか自分が望む結婚を手にしてもいいのだと自分にOKを出していってください」ということ。お母さんから否定の言葉を受け続けたとしても、お父さんから怒鳴られ続けたとしても、どうか今の自分をたくさん愛し、そんな自分を愛してくれる人は必ずいるんだと信じてみてください。パートナーが出来ると親との関係も徐々に変わっていきます。ただし、自分を卑下するような相手とは絶対結婚しないこと。付き合いの段階でいつもあなたの悪い面ばかりを指摘するような相手と結婚すると、結婚してからも「やっぱり自分はダメなんだ・・・」と自暴自棄になります。パートナー選びはいつも書いていますが、互いに尊重第一!と考えてくれる人を。本来のあなたを好きだと言ってくれる人を選んでください。そんな相手と結婚するとちょっとやそっとのヘマでも認めてもらえているという安心感があるので、何よりも親に対して何とかしようといった気持ちが薄れていきます。みんな色々な環境があると思いますが、自分がこの人!と思えた人とどうか新しい家庭を築き、自分が子供のころに求めていた家庭を自分自身の手で作り上げていってほしいなと思います。親子関係で問題があるとどうしても精神的に卑屈になったりするときも多いと思いますが、周りの人々と仲良くしながら、明るくニコニコ元気に過ごしていきましょう。どんな環境に育ったとしても、みんな幸せな未来を手にしていいのだと私は思っています。もちろん結婚したらしたで悩みが出てくるときもありますよ。けれど、結婚すると一人で闘っているような気持ちはだいぶ薄れます。個人アドバイスに来てくださるみなさんはとってもかわいくてステキな女性ばかりです。どうかみんなにとって今年は結婚への一歩が踏み出せる年になりますように。いつも応援しています。
2007年01月06日
昨日発売のアンアン(キムタクが表紙)に久しぶりに写真付きで大安吉日のコメントが掲載されております。コーナータイトルは「本当に恋愛のゴール?それとも・・・? 最新版・結婚の理想と現実」です。イヤー、前も書いたけどアンアンでコメントさせて頂くようになって三年目にしてやっと「結婚」について語れるようになりました。うれしいっす!三年前よりも結婚に対しての体験談を聞く機会も増えましたし、自分自身の結婚生活にも子供が産まれて変化が生じてきたのでタイミング的に今のほうが広がりが出来てよかったのかな・・・と思います。途中ものすごいエッチな特集もありますが(ポン太が「アンアンなのに!」とビックリしていた(^^;)、今週のアンアンは今年こそ大人の恋をしたい!と願う方にピッタリです。ぜひチェックしてみてくださいね。さて。年末~お正月休みにかけて部屋の大掃除をいたしました。ずっと手をつけようと思いつつ伸ばし伸ばしにしていたクローゼットの下も、テッテーテキにやっちゃいました。そこで出てきたのが・・・昔の日記(笑)。実はワタクシ、小学生のころから日記をつける習慣があってこの家に引っ越してくるときも20代の頃から再婚するまでの日記はヒッソリと押入れの奥底に隠しておいたのです。しかし今回の大掃除ではそれも捨てちゃいました。シナリオライター志望時代のシナリオも全部捨てちゃった(笑)。フリーライターとして記事が掲載されていた雑誌もいっぱい捨てちゃった(笑)。結果、クローゼットの中がスッキリ!と片付いて気持ちよかーですばい(何弁だ?)。ただ日記においては私が一番恋に恋焦がれていた時代のものを再度読み直してから捨てようと思い、ちょっとだけ残しておきました。ここだけのハナシ、こういう日記って恋の痛みとかつらさとかが昨日のことのようによみがえるから、恋する独身の皆さんとの気持ちの共有のためにとっておいたほうがいいのかな・・・なんてチラリと思いました。・・・で、本日さっそく読んでみたのですが。・・・イタイ。読んでて「イタタタ・・・・」と胸を押さえたくなるような思い出ばかり(笑)。当時の私は彼に本気で恋していたし、彼を幸せにしたい!という想いでいっぱいでした。けれど、幸せって与えるものではなくて本人が感じるものなんですよね。喜びは与えられるかもしれないけれど、幸せは相手の心が決めること。本当は私自身がハッピーな顔をしているのが彼にとっては一番の幸せだったのに、私は彼の言動に一喜一憂しすぎていつも眉毛がへの字になっているような状態が続いていました。また、「小さい子供がいる夜」というものはあっという間に過ぎるというのに「恋する一人暮らしの夜」は一時間が本当に長かったですね。彼からの電話を待ちわびてお風呂にまで子機を置いておいたり。そんな日々が日記からよみがえって懐かしかったです。うーーむ、やはりアレはとっておこう・・・(笑)。長くなりましたが、今日はこのへんで。
2007年01月05日
今日はポン太ご実家へ新年のご挨拶へ行ってきました。この恒例行事も今年で4回目。早いよなぁぁぁぁ。なんて早いのかしら。最初の結婚を1年弱で終えてしまったときは「こんな私は再婚しても果たして2回以上同じ人と正月を過ごすことが出来るのだろうか??」なんて思っていたのに・・・。人生、成せば成る。どうか来年以降も続けていけますように☆おせちをみんなで頂き、ポン子を囲んで遊びまくり、今年も滞りなく終了・・・と無事家に着いたらポン太が突然「イヤー、ケイコちゃんと結婚してもう4年目かー。 実は指輪を買って『結婚してください』なんて言った瞬間、『これでもう逃げられないんだなぁぁ』なんて思ってたんだよねー、ガハハハハーーー!!」と一人で大声で笑い始めたのでこちらはものすごくビビリました(笑)。そうね、確かに逃げられなかったわね・・・(笑)。さらに話を続けるポン太。「実はさ、家に彼女を連れてきたのってケイコちゃんで三人目なんだよねー。 周りから『二度あることは三度あるのでは・・・!』ってハラハラされていたんだけど『三度目の正直』って展開になっちゃってよかったよね!ガハハハハ!!!」・・・このハナシ、もう何度も聞いているのですが今日も「あら、そうだったのー。 まぁ、光栄ですわね~」と流しておきました(^^;)。そうなんだよねー、お互いにいろんな人との出会いと別れを体験してめぐり合っているんですよね。もしかしたら私とポン太だってちょっとタイミングがずれていたら恋人同士のまま別れがやってきていたのかもしれない。けれどそこで何かをお互いに感じて今こうして一緒にいられるというのは、なんというか結婚相手としてのご縁ってやっぱり確かなつながりなんですよね。ホント、フシギなんだけど普段何気ない瞬間にポン太とポン子が目の前にいるとき、「あ、この光景なんだか懐かしいな」と思えるときがあるのです。だからやっぱり未来は自分で気付いていたのかな、と感じています。過去の体験は全てポン太さんという存在と一緒にやっていくための人生勉強だったのだなぁぁ・・・なんて感慨深い気持ちになる1月2日(笑)。なので、「結婚したいな」という想いがある方にはやっぱり「結婚する毎日」な未来がやってくるのだと私は思っています。みんな心の奥底で自分の未来をかすかに感じ取っているんじゃないかな。だから「ホントに結婚できるのかな・・・」と不安にならず「そんな未来が私にもやってくるわ」と明るくとらえていってくださいね(^^)。でも、動くことは必要ですヨ。お相手は空から急に降ってくるのではなく、意外なところで出会えたりしますから。「結婚したい」と願っているみなさんの未来がどうかすぐそこまで近づいていますように。
2007年01月02日
あけましておめでとうございます。この日記を読みに来てくださるみなさまにとって素晴らしき一年となりますように(^^)。さて、本日は家族三人で近所の神社へと初詣に行ってきました。元旦に行くのは初めてだったのですが、現地へ着いたら入り口までずらーっと列が続いていたのでポン太と共に驚いてしまいました。並んでいる間、既にお参りされた方が目の前を何人も通り過ぎていったのですが、私たちと同年代のダンナさんってやっぱりフツーの方が多いなぁ・・・と感じました(^^;)。さらに年末はポン太とポン子で近所の公園に行ったのですが、そのとき来ていたお父さんたちも(お母さんはほとんどいなくてお父さんだらけだった!!やはり年末はお父さんが育児に参加する可能性高し?)思わず振り向いちゃうようなイケメン!という人はいなかったです(笑)。結婚相談所の男性会員さんのリストを見るとき、つい私も写真からチェックしてしまうことが多いのですがやっぱり人って会ってみないとその人物像はわからないよなぁ・・・と改めて思いました。そんな私の今年の目標は、そうだなぁ、ハピ婚相談所をメインにしながら活動をしていきたいです。1月、2月と講演会が入るような話もありますし、またラジオなどにも出ていけたらいいなぁ。けれど、いつも思っていることだけど仕事と家庭のバランスをうまく取るということが一番の目標かな。仕事仕事!!!とやっているとポン太もポン子もフキゲンになるので(^^;)、家族の存在を大切にしつつ仕事にも力を入れていく・・・なんちって。これがなかなか難しいんだけどね(^^;)。色々協力してくれているポン太さんに感謝、感謝です。(と、ここで持ち上げておこう(^^;)。今年はあなたにとってどんな年になりそうですか?たくさんのステキなご縁に恵まれますように☆
2007年01月01日
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